今朝のラジオで平川さんが言っていた。

「２２，７０７人もの観衆に一番プレッシャーを感じていたのは審判ではなかったか。」

なるほどと思った。

札幌ドームの閉塞的な雰囲気。

必要以上に響くサポーターの声。

経験の浅い審判ならなおのこと、そういうこともあり得るのではないかと。

そのことが良いとか悪いとかではなく現実として、

札幌ドームや僕らサポーターが作り出す雰囲気が、

実は選手だけではなく、審判にも影響を与えているってこと。

もしそうなら、やっぱりホームの利となるような影響を与えたいに決まってる。


スタジアムのブーイングに意固地になる審判。

スタジアムのブーイングに冷静さを失う審判。

スタジアムのブーイングにビビッてしまう審判。


スタジアムの雰囲気までもコントロールしてしまうほどの審判なんて世界にもそうそういないだろうからね。