先日は次男の自由研究が完成しました。

そして今日は、

長男の自由研究のラストを飾る「落語鑑賞」に行ってきました。



長男が自由研究の課題を「落語」にすると決めてから、

夏休み中に札幌で落語が聴けないものかと調べたところ、

　「サンピアザ寄席」　

という、

毎月第２月曜日に新札幌のサンピアザ劇場で行われている寄席があることを知りました。



こちらの寄席には、瀧川鯉橋さんと、札幌出身の春風亭べん橋さんの２人が出演。

１人ずつ新作落語を披露したのち、

今日はべん橋さんが古典落語「質屋庫（しちやぐら）」を演じました。


正直、

僕自身が初めての生の落語、初めての寄席だったので、

会場や噺家さんの雰囲気がどんなものかと若干緊張していたのですが、

子供のほうが素直で、可笑しな場面では声をあげて笑っていましたね。


最後は、

高座の前や、噺家さんとの記念撮影もさせてもらい、

夏休みの自由研究としては最高の締めとなりました。


さあ、あとは今日の感想をノートにまとめるだけ！