＞民法第８７７条【扶養義務者】 ＞直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務があ＞＞る。 この条文解釈ですが、自分の家庭生活を犠牲にしてまで扶養しろということではありません。 ご自分の家庭生活を普通に行なってなお余力があればということと解釈しますがいかがでしょうか。 自分の生活でいっぱいいっぱいなのに親族の扶養義務があるから扶養しろというのではどちらとも共倒れになりますから。

こんばんは、お久しぶりです。 実は私も、つい最近身近でその件について考えさせられる事象がありました。 kabaoさんとはたぶん違う性質のものなのでしょうけど。 一人が全てを担うのではなく、少しずつ分散できれば気が楽になるのかもしれませんが、 実際にはなかなかそうは行きません。 また、誰も頼れない、頼らせてくれない場合もあるのかもしれません。 当事者でないならば、冷静さも必要かもしれませんね。

実際にそんな状況になったら、どうだろう？ たとえ、それが血のつながった自分の親兄弟だったとしても。 現実は何もしてあげられない、してあげない子どももいる、兄弟もいる。 難しいですよね、きっと。それぞれ自分の生活があるし。 私はまだそんな状況にはなっていないけど、 そういう人たちを仕事上、たくさん見てきている。 そういう人たちを見ると切なくなるけど、でも 現実は仕方がないことなのかもしれないなーと思ったりもする今日この頃です。

お久しぶりです｡ そういう事を最近､私もとても､いろんなメディアを見ててもそう考えることが多くなりました｡ そういうのはとても簡単じゃないですよね｡ 実際私はそういう風になる前に｢私だったらそんなときはこうするな」って考えるケド､いざとなったら全然できない方です｡ 話は少し変わりますが､前にうちの婆ちゃんが倒れた時､母に｢救急車早く呼んで！」って言われたけど､｢119｣のダイヤルをすることさえ危うかったです｡ そんなこともちゃんとできない自分に恥をかきました。人の命がかかってるというのに・・・。って感じで｡ あ、扶養義務の話とこの話はちょっと違うくなっちゃったけど･･･。。自分の周囲の人がそうなった時、ちゃんとやれるかなぁ。・・・自信はありません｡ 簡単な事に感じる、当たり前に感じる事だけど、現実になればそうもいかないんですよね｡

義務である以前に、こういう状況を考えると怖いですね。 親兄弟でなく、自分がそうなったらと思うと。