堀米選手の新潟への移籍が発表になりました。


選手に対しては、

基本的に、

「去るものは追わず」

「来るものは拒まず」

なのですが、

堀米選手に関して言えば残念であり寂しいというのが本音です。


それは、

Ｕ-１２からの生え抜きで、

トップチーム昇格後もその成長を目の当たりにしてきて、

将来の札幌を背負って立つ選手だと、

勝手に思い込んでいたからなのだろうと思います。


そして、

自らの成長の場として選んだクラブが、

来季、残留を争うのではなかろうかと思われる新潟であること。


選手自信が選んだ道ですので否定も肯定もありませんが、

決断した以上は、

大きく羽ばたいて欲しいと思います。

札幌のため、

札幌サポーターのため、

なにより、

自分自身のために。