ですね。 ミラーゲームで且つ湘南も右攻撃的で左守備的と札幌と似たような両WBですが、白井は結構アタッキングサードに顔を出すタイプなので、上手く武蔵と進藤とポジションチェンジを繰り返し、一点目がまさにと言う形でした。しかし反面守備の際に裏が空いてしまう部分が出ますが、その点は武蔵とボランチがカバーし遅らせていました。恐らくロペスでは守備の献身性で武蔵のチョイスになるのだなと。 左に関しても、上下動に無理が効く菅が完璧に古林を消しました。スプリント30と両者の攻防が激しかったことがスタッツにも、現れていなすね。古林を下げて野田を入れた時点で菅に勝負があったと思います。人によっては菅の仕掛けやクロスに不満を唱える人もいますが、福森のクロスを活かし、守備のカバーが出来るのは現状菅が適任と考えるミシャの思考も納得です。左WBに求められる事は、相手SB・WBを下げさせ、高い位置で福森にクロスを上げさせる事が確率としても上がるので。又左に白井を置くことでここ数試合得点をあげているように、内に入ってくる為、チャナがサイドに流れる場面が見られましたが、チャナはバイタルに居ることで脅威になるため、組み合わせ的には今日の配置がチームとしても機能すると感じました

昨年から思っているのですが、菅選手は、白井選手が試合で結果を出すといいプレイが増える気がします。１本だけうったミドルシュートは、白井選手や中野選手にはない武器なので、磨いていってほしいと思っています。ＷＢにこぼれたボールを強烈なミドルシュートで決めれるようになると新しい武器になると思います。

>赤黒梟さん 菅選手、２年前よりも去年、去年よりも今年と、当然かもしれませんが、使われ続けるほどに福森選手との連携が良くなっているように感じます。自身の攻撃力と運動量＋福森選手の攻撃力を活かすための菅選手の起用。ポジション争いをさせながら最適解を見つけるミシャの采配、素晴らしいと思います。

>まさひろさん 菅選手のパンチ力あるシュートはさすがと思いました。 スタメン落ちからの湘南戦で、またひとつ成長してくれることでしょう。