今日から開幕した『さっぽろ雪まつり』。

夜、
大通での会合に参加した後、
大通会場を歩いてきました。

とにかく、人・人・人。

特に外国人観光客の多いこと。
アジア系だけではなく、
様々な国の方々が札幌に来ていることを実感しました。

今年は『進撃の巨人』や『ドラゴンボール超』の大雪像もありますが、
やはり一番のお目当ては『北海道新幹線』の大雪像とプロジェクションマッピング。

１０分ごとに上映されるプロジェクションマッピング。
１回目は写真を撮りながら、
２回目は最前列で目に焼き付けて、
３回目は動画に収めてと。

何せプロジェクションマッピング自体初めて見たのですが、
北海道の雄大さと、北海道新幹線のスピード感が、
見事に表現されていて素晴らしいの一言でした。

３月にはいよいよ北海道新幹線が営業開始。
函館遠征の時に、実物を見に行きたいな♪

明日明後日から『第６８回さっぽろ雪まつり』が始まります。

　大通会場　　　２／５～２／１１

　すすきの会場　２／５～２／１１

　つどーむ会場　２／５～２／１８

今年から、
つどーむ会場の会期が１週間延長され、
２／１８までの開催となりました。

昨年は仕事でつどーむ会場に行きましたが、今年は出番なし。
嬉しくもあり、寂しくもあり。

　その１
　その２

大通会場の大雪像、ライトアップ、プロジェクションマッピング。
すすきの会場の芸術的な氷の彫刻。
つどーむ会場のチューブスライダー、すべり台。

春節と重なっているそうですから、
一層多くの外国人観光客もいらっしゃることでしょう。

ぜひ、真冬の札幌を満喫していって欲しいと思います。
すすきの会場の「コンサドーレ神社」もよろしくね♪


※2012年、Ｊ１シーズンを控えたコンサドーレ神社

インフルエンザが猛威をふるっているようです。

札幌市保健所のインフルエンザ発生動向によると、

一定点医療機関当たりの患者数が、

１月第３週からぐんと跳ね上がっています。


学級閉鎖情報にも、

札幌市内の多くの小・中・高等学校での閉鎖状況が報告されています。


僕の職場でも。

自身がインフルエンザに罹って休んでいる者や、

家族がインフルエンザに罹って看病のために休んでいる者が続出。

今日も「役職」のある者だけで４人も休みました。

それでも仕事は回っていましたが（苦笑）


幸い、

長男の高校、二男の中学校は、

今のところ学級閉鎖になるほどインフルエンザは流行していないようです。


風邪・インフルエンザはとにかく予防。

雪まつりやなんかで人ごみに行く機会が増えたり、

受験勉強なんかで不規則な生活を送ることが多くなるかもしれませんが、

手洗い、うがいと規則正しい生活、栄養補給で、

皆さんお大事に。


※インフルエンザの知識と予防

今シーズン３度目の歩くスキーをしに中島公園へ。

今回は初めて午後から。

たまたまかもしれませんが、

午前よりも外国人観光客が少なく、

その分空いていた感じがします。

気温は低かったですが、

天気は良く、

気持ちの良い汗をかき、

昨日のアルコールもすっかり抜けました。

歩くスキーを終えた後は、園内を散策。

コンサートホールkitaraや豊平館。

夏の姿も素敵ですが、

冬の姿も美しかったです。

公園を出た後は、

駅前通りを大通まで歩き、

お土産に鯛焼きを買って帰りました。

今日も好天でしたので中島公園へ行き歩くスキー。

前回、上着を着たままで汗だくになった反省を踏まえ、
体の温まり具合に合わせて、帽子を脱いだり、上着を脱いだり。

そんなんで今日は約１㎞のコースを７周。
気持ちの良い汗をかいてきました。

今日も外国人観光客が多かったです。

そして、歩くスキーのあと、
折角ここまできているのだからと、
思い立って、市電・行啓通停へ。

そこから市電に乗り、
すすきの～狸小路～西４丁目まで、
ループ化開業区間を初乗車してきました。

歩道脇を走る路面電車はなんだかとても新鮮。

僕は地下鉄乗り継ぎのため西４丁目で降りましたが、
半分くらいのお客さんは降りませんでした。
ということは、それだけのお客さんが開業区間を通過して、
西８丁目、西１１丁目方面に向かうということなんでしょう。

次回はぜひ１周してみたいです。
そして、新型車両に乗ってみたいです。

行啓通停

やってきたのは真っ赤なコカ・コーラ電車 

新設された狸小路停 

 
移設された西４丁目（内回り）停で下車

※市電停【すすきの】【狸小路】【西４丁目】は、
　地下鉄駅【すすきの】【大通】【豊水すすきの】のどこでも、
　乗継料金が適用されるようになりました。
　http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/shiden_loop.html#noritdugi-shitei