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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2007年07月05日
只今、札幌ドームから帰宅しました。 最近、少しコンササポに染まりつつある後輩君から、 「招待券を2枚もらったので一緒に行きませんか。」 とのお誘いを受け、 どうせ西武3連戦のうち1試合は観に行こうと思っていたのもあり、 コンササポに染まりつつある後輩君のご機嫌を取っておこう!?というのもあり、 行ってきました。 ちなみに、この後輩君は先日の徳島戦でゴール裏デビューを果たし、 明後日の山形戦も参戦する予定になっています。 よしよし♪ さて今日、 ドームのレフトスタンドへ到着して1番最初に感じたことが、 「あぁ、今日は負けそうだな。」 ということ。 まあそう感じた瞬間に勝負は決まっていると言われればそれまでですが、 スタンドの雰囲気がそう感じさせたのです。 スタンドの雰囲気、密度、空気、そういったものが軽いというのでしょうか。 平日の3連戦の3試合目。 対戦相手が西武。 相手投手がエース級で、こっちは高卒ルーキー。 まあ、いろいろな要因があるのかもしれませんが、 まだまだ、平日と休日、対戦相手なんかによってレフトスタンドの雰囲気に差があるんですよね。 スタジアム全体の雰囲気はやっぱりお客の入りに左右される部分があるでしょうが、 メインで応援するところの雰囲気がこれではね。 その点コンサドーレは、ゴール裏はいつも変わらず熱いなと、ちょっと1人胸の中で誇らしく思いました。 そして、この誇らしさを胸に、明後日も精一杯サポートしようと心に誓ったのでした。
2007年06月07日
ユニフォームってのは、 やっぱりそのチームの「顔」みたいなところがあって、 コンサドーレにしろ、日本代表にしろ、プロ野球のチームにしろ、 そのチームを思い浮かべる時、真っ先にチームのユニフォームやそのカラーが思い出されるものです。 もちろん、赤と黒の縦縞を1stユニフォーム持つコンサドーレ。 それはもう、僕らにとってかけがえのないものであって、 これから新たな「顔」を作ろうとしているこの方に、 サプライヤーに無理難題を押し通せたのも、サポーターの持つパワーに自信があったから だと言われると、今さらながらではありますが嬉しい気持ちになったりします。 (もちろん当時のこの方を含めた関係者の方の尽力には頭が下がる思いですが) 築き上げたものを受け継いでいくパワー、 新たなものを作り上げていくパワー。 さて、カミカゼにはどんな顔が誕生するのでしょうか。
2007年05月31日
札幌藻岩山 札幌の南区に位置する藻岩山。 スキー場は札幌市民の行楽に、展望台は札幌の観光地として利用されています。 僕も、小学生、中学生の頃はよくスキーを滑りに行ったものです。 「モイワ」 こちらによると、最初は「インカルシペ」(アイヌ語で「いつも上って見張りをするところ」)だった山の名前が、 「モイワ」(アイヌ語で「小さな山」)と呼ばれたアイヌの聖地に円山の名前がついたため「モイワ」の名前が引き継がれたとか。 夜は札幌の夜景が一望できる藻岩山。 街の形では函館の美しさに負けるけれど、輝きの大きさでは北海道一の夜景だと思っています。 JRタワーが高さ173m。 札幌テレビ塔が高さ147.2m。 藻岩山は531m。 そうです、今日5月31日は藻岩山の日。![]()
2007年05月25日
勝てないときは何をやっても勝てないという見本のような試合でした。 今日の札幌ドーム、 ファーターズ対スワローズ 8回までスワローズ先発のグライシンガーが、切れの良いストレートとチェンジアップを駆使して、 ファイターズ打線を散発4安打に抑えて迎えた9回裏。 誰もがグライシンガーの続投、完封勝利を思い浮かべたその時、 コールされたのはスワローズのピッチャー、木田。 ここからスワローズの悲劇が始まったのです。 抑えられてきたピッチャーが交代するというのは、打つほうにしてみればヨシッ!という気持ちにさせ、 抑えてきたチームにすると、ヒットが1本でも出ると嫌な雰囲気になるもの。 結果、先頭打者がヒットで出たところから、エラー、フォアボール、ヒット、 そして最後もエラーで一挙3点を奪って、ファイターズの逆転サヨナラ勝ち。 勝てないときは、ついつい手を打ちたくなるもの。 負けると、「あの場面で手を打っておけば」 などと言われがちで、どうしても我慢ができない。 しかし、結局今日のスワローズはそれが完全に裏目に。 ライト側のグラウンドには、スワローズのメガホンが無数に投げ込まれていました。 流れをつかめるか、流れをものにできるか。 勝つチームっていうのは、そんなところにも差が出るもんです。 もちろんサッカーも。
2007年05月17日
田中幸雄選手、2000本安打達成おめでとうございます。 ・田中幸雄(たなかゆきお) ・背番号6 ・1967年12月14日生 40歳(22年目) ・184cm 91kg ・右投/右打 ・宮崎県出身 ・都城高から1986年ドラフト3位で日本ハムに入団 (ちなみにこの年、西武・清原、巨人・桑田、阪神・遠山、広島・長富、大洋(現横浜)・中山、ヤクルト・伊東、ロッテ・園川、 南海・西川、そして日本ハムには現野球解説者の広瀬哲郎氏が入団。) ・同年6月10日、対南海(現ソフトバンク)戦で初ヒット、初ホームラン、初打点を記録。 とにかく、この歳になってもなお現役を続けていられることが何よりも素晴らしいと思います。プロ野球横浜の工藤投手、中日の山本昌投手、サッカー横浜FCのキング・カズなど、40歳を超えてなお一線級で活躍する選手には本当に頭が下がる思いです。 2000本という数字に満足することなく、300本塁打(残り14)、1000得点(残り32)、400二塁打(残り8)という記録達成、そしてチームの巻き返しのために、これからもどんどんとヒットを重ねていって欲しいと思います。 我がコンサドーレにも、チームとして初の200試合出場を目前に控えた選手がいます。数字としては比較できるものではありませんが、こちらも、300試合、400試合と目指して活躍を続けてほしいものですね。
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