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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2007年07月30日
昨日は朝から晩まで仕事のためコンサのコの字もなかった1日だったのですが、 (そうでもなかったかな?) 帰ってきてみると、仙台がC大阪に敗戦。 勝点差が縮まるどころか、1つではありますが開いた格好になりました。 既に第3クールも中盤に差し掛かろうというこの時期、 そしてこれからシーズンの終盤に近づくにつれ、 勝点1、 そして残りの試合数というのが重たくなってくるはず。 逃げるチーム(札幌)にとっては、 勝って勝点差を大きく広げたいところであったことは確かではありますが、 追うチーム(仙台、東京V)にとっては、 試合数が1つ減って、なおかつ逃げるチームが1歩(勝点1)歩みを進めたというのは、 大きな痛手となったことでしょう。 逃げるチームよりも追うチームの方がより、勝ち点差と残り試合数を計算するものですから。 (僕らも一昨年はそうじゃありませんでしたか?) そういう意味で、 たとえ内容に乏しい引き分けであっても、負けるのとはその持つ意味に大きな違いがあって、 さらにこれから先は引き分けそのものの意味も大きくなってくるはず。 追いかけるチームは、追い付くために勝点差の計算をするようになり、 残り試合が少なくなっていくことで、間違いなくプレッシャーがかかってきます。 そんな時こそ僕らは選手・チーム・サポーターが一丸となって粘り強い戦いをし、 1歩ずつ歩みを進めて行けたら・・・ きっとGOALは見えてくるはずですよね。
2007年07月28日
正直負けを覚悟しながらのゲームでした。 前半後半とも、確かに札幌が良い時間帯もありましたが、それもごく僅か。 その僅かな時間帯で得点が取れれば、それはとても素晴らしいことであり、 勝点3という結果も得られていたことでしょう。 しかし、そうは簡単にいかないのは承知のとおり。 ほとんどの場面で、競り負け、走り負け。 1歩目がどれだけ早く出るかで決まると思うのですが、 これは札幌の選手のクオリティが低いからではなく、 やはりコンディションの差だったのでしょう。 確かにホームゲームで下位チーム相手の引き分け、 観ている側としては不満が残る試合だったかもしれません。 しかし、前節の仙台戦と2試合で勝点4、 また今日のような試合内容でありながら微妙な判定のPKによる1失点というのは、 評価とまではいかないにしても、良しとすべきだと思います。 欲を言えば、 「転んだら即ファール」という主審の判定基準を生かすようなプレー、 例えばポストプレーやドリブル突破などで相手のファールを誘ってのセットプレー、 なんていう試合運びが出来れば、もっとチャンスもあったかもしれませんけどね。 どこのチームから勝点3をとっても、勝点3には変わりがありません。 監督が言っているように、現実的に考えれば4試合で勝点8は十分な数字です。 今は、サポーターも含め、 たった1つの試合結果だけでブレてしまう事の方が恐ろしいことですから、 冷静な判断をしようじゃありませんか。 ただ、今日の試合を見た限り、選手の疲労蓄積は正直いって気にかかります。 8月16・19日の2連戦(中2日)、 8月26・30・9月2・5日の4連戦(中3日、2日、2日)、 昇格争いの正念場になりそうですね。 それこそサブ&サテライトメンバーの力が必要となるときではないでしょうか。
2007年07月26日
昨日の余韻醒めぬまま、 今日はサテライトの練習試合、室蘭大谷戦を観に宮の沢へ行ってきました。 といっても、午前中は夏休みに入った子供たちを、 ポケモン映画に連れて行ってきたんですけどね。 さて、 今日僕の最大の注目は、相川でも、大伍でも、岡本でもなく、 室蘭大谷の宮澤君。 とにかくどんな選手なのか、一度生で見ておきたいと思っていました。 で、その宮澤君。 相手がコンサということもあって、自由にプレーする時間、 ボールが回ってくる時間が少なかったように思いますが、 ボールタッチが非常に柔らかい! あと、身長があるわりにスピード、それも一瞬で裏に抜けるスピードは、 某サテライトの某FWよりもあるような気がしました。 今後プロになって体ができたらと思うと楽しみな選手ですね。 で、試合のほうは前半が純サテライトメンバー。 西 相川 上里 鈴木 岡本 岩沼 吉瀬 金子 岡田 高原 相川が2点、流れの中から得点を挙げましたが、チーム全体でとったゴールというよりは、 どちらかというと相川個人による2得点という感じ。 1点目はスルーパスにDFを背負いながら左足を振り抜き、 2点目はゴール右エンドラインで粘ってキープし、味方に戻すと見せかけ角度のないところをズドン。 一方、室蘭大谷は2点を失った後、中央からのスルーパスを、 宮澤君が左に流れながら受けてGKとの1対1を決めてゴール。 前半は2対1で終了しました。 ただコンサ、チームとしては相変わらずで、 ボールを動かすだけで選手が動かない、パスは足元でばかりもらいたがる、 パスを出したら出しっぱなし、声は出ないと、 まったくチームとして意図のあるサッカーには感じられませんでした。後半は昨日のサブメンバーが揃って出場。 砂川 石井 カウエ 金子 関 川崎 吉瀬 岡田 池内 高原 得点は流れの中から、カウエと金子が1点ずつでしたが、 前半とはうって変わって、 ボールも人も良く動くし、スペースへどんどん走るし、声は良く出るしと、 こんなにも変わるものかというくらいサッカーの質が変わりました。
特に砂川、池内はプレーでも、声の大きさでも際立っていました。 その結果、室蘭大谷はほとんど攻めることが出来ず、防戦一方。 終了間際にようやく少し攻め込んだくらいだったでしょうか。 ちょっとレベルの差がありすぎでしたね。 そんな感じの練習試合でしたが、 後半開始前には、 池内が室蘭大谷の加藤監督と握手を交わしていましたし、 試合後は三浦監督と加藤監督がしばらく話し込む姿がありました。 監督同士どんな話をしていたのでしょうね。
最後に今日誕生日の相川が、恒例の卵&小麦粉の餌食になっていました。 ゴールを決めてみんなに揉みくちゃにされるよう、早くトップにあがらないとねぇ。
2007年07月26日
昨日はビアガーデン大通公園8丁目広場のサッポロビール会場で サポ仲間、仲間の仲間、仲間の仲間の仲間、、、 みたいな感じで12~13人の団体でPV観戦でした。 こちらの方が席取りをしてくれたおかげで、 なかなかの好ポジションで試合を観ることが出来ました。 僕達の周り、それも観戦にはもってこいの場所には、スタジアムで見かける顔・顔・顔。 皆さん考えることは一緒なのね。 さて試合のほうですが、 西谷の意表をつくシュートで一気に両チームエンジン全開となりました。 そして、征也のクロスに真ん中で1人張っていた元気が、 およそ元気らしからぬ右足でのボレーを綺麗に決めて先制。 精度、スピード、いずれも征也の方が1枚上だなと思わせるクロスでした。 それから、征也がクロスをあげる前のプレー、 ダビが粘って突っ掛けたこぼれ球からがクロス~ゴールに繋がったあたり、 征也のゴールでもあり、ダビのゴールでもあったかもしれません。 先制しただけに、次の1点に重みの出てくる試合となりましたが、 後半早々、やはり藤田からのセンタリングにニアで中山がつぶれたところを、 中央でダビが押し込んで2点目。 中山のところで押し込んでおけよという話もありますが、 深くえぐってのクロスはやはり藤田ならでわのプレーでした。 征也に対する監督のコメントは厳しかったようですが、 やはり、征也がいるのといないのでは全てにおいて違うなという印象をあらためて持ちました。 そしてその後にスナが控えているということも。 昨日は西谷とのチェンジでしたけどね。 あと、シュート数が20対6だったようですが、 確かに危険な場面もあり、高木の好セーブもありましたが、 観ていた感じ、「やられる感」はあまり感じませんでした、個人的に。 押し込まれつつも集中していたというか、自信を持ってプレーをしていたというか、 それほど、ばたついているようには見えませんでしたよ。 とにかく、 昇格を考えるうえで最も重要な、3位チームとの差がこれでまた開いたわけですし、 福岡、東京Vに続いて、仙台にも勝ち越しが決定。 アウェーでの完封勝利は、非常に価値があるものだと思います。 攻撃力を高めつつ、第1クールのような守備を取り戻して、もう一度勢いをつけたいですね。 コンサの勝利に、美味しいビール。最高♪最高♪
2007年07月24日
明日は、 征也だ、 曽田だ、 PVだ、 サウジ戦だと、 浮かれているようですが、 (いや、浮かれてはいないか・・・) みんな、 大事なことを忘れてはいないか。 仙台・・・ 16番・・・ GK・・・ そう、明日は林との初対決! 試合に出ることを求めて仙台へ渡った林よ、 意地を見せろ! 小針になんか負けるんじゃねぇ~
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