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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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えチケだよ

2007年07月12日

わが家にも後半戦の「え・チ・ケ」が届きました。
シーズンチケット購入者に送られる招待券の後半戦分で、
西嶋・石井・ダヴィ・高木の4選手のえチケ。
うん、どの選手も表情生きていて良いですね。
個人的には西嶋選手がお気に入り♪
試合は9月15日(土)第4クール初戦の仙台戦。
どんな状態でこの試合を迎えることになるのか、ドキドキ・ワクワクですね。

20070712-00.JPG
そうそう、 子供たちは、お風呂で「厚別の歌」を大合唱していました♪ これも、「厚別の歌」効果でしょうか(^^)



第27節・福岡戦から~厚別の歌~

2007年07月11日

「厚別の歌」効果だったのかもしれないし、別な理由だったのかもしれない。
とにかく、今日のゴール裏にはしばらく感じなかった「密度」を感じました。
息苦しさを覚えるほどの密度を。
夜で雨模様のゲームで、昼間の陽射しが降り注ぐ中でのゲーム以上に「密度」を感じたのは、
やはりサポーターの熱気であり、サポーターの気持ちだったのでしょう。
とてもいい空気が流れていました。

 勝ちたい。
 勝たせるんだ。
 信じるんだ。

いろいろな思いを歌に乗せ、
先制しながら追い付かれても、なお、後半の開始からみせた攻撃的な姿勢は、
いくらかでも僕らの思いが届いたからであったと思いたいのです。

 厚別の歌

今回の企画は、48試合を戦い終えた時に2位以内にいることで初めて
成功だったと言えるのではないでしょうか。
そのためにも、まだまだ歩みを止めるわけには行かないのです。
今日の気持ちを最後まで持ち続けようじゃありませんか。


発信することの意味

2007年07月10日

今日の北海道新聞朝刊の25面、
札幌圏の話題を掲載したOh!さっぽろのコーナーに、
曽田選手のインタビューがカラー写真入りで大きく掲載されていました。

今年と昨年のチームや自分自身の違い、
J1とJ2の違い、
J1昇格やファイターズについて、
後半戦に向けた抱負など、
とにかく、正直に真面目に答えてくれているなという印象のインタビュー。

このインタビューを読むだけでも、
曽田選手の真面目さ、素直さ、
それから今年はプレーに迷いがないことがとても良く伝わってきます。

サッカーに興味のない人もライブ・コンサートを見る感覚でスタジアムに来て欲しいとか、
アウェーでも5万人の観客の中でプレーしたいしそれが札幌のサポーターならなおさらとか、
熱さも持ち合わせている選手なんだなぁと。

そういえば山形戦の試合終了後、
ゴール裏で挨拶を終えた曽田選手が、サポーターに向かって叫んでいましたね。
どうやらこのようなことをサポーターに伝えようとしていたようです。
ここ数年、札幌にこのような選手がいたでしょうか?
選手が直接発信することの意味ってものすごく大きいと思うんです。
僕達もしっかりとその意味を受け止めなければ。

悔しい思いはプレーしている選手の方が強いはず。
悔しさを胸にそれでも気持ちがぶれることなく共に戦い抜きたいなと、
そして、最後にみんなで笑いたいなと。

そのために明日からもう一度 POWER to 1


【告知!】
 明日は「厚別の歌」で選手を迎えましょう!


厚別の歌で迎えよう

2007年07月09日

一昨日で前半戦が終了したかと思ったのも束の間、
明後日からは、すぐに後半戦。
中断期間や、調整期間どころか、前の試合の反省もそこそこに後半戦に突入することになります。

軽く前半戦の総括でもやってみようかとも思いましたが、やめました。
僕の望んでいるのは、前半戦を首位で折り返すことではなく、
48試合を終えて首位(2位)にいることですから。

チームの、そして僕達の今後を大きく左右する残り24試合。
悔いを残さないためにも、選手に要求するばかりではなく、
僕達サポーターも最大限のパフォーマンスをしていかなければなりません。
僕達サポーターこそ、息切れをしている暇なんかないんです。

そんな後半戦緒戦の、大事な福岡戦を控え、
ゴール裏のみなさんが このような企画を提案されています。

  行け行け 赤と黒の 俺たちの札幌
  そうここは我らの厚別 見せろおまえの情熱

この企画、ゴール裏だけの企画ではありません。
スタジアム全体がスタンディングオベーションのように歌を歌いながら、
入場してくる選手を迎えるのだそうです。

ゴール裏の面々の熱い思いと、
普段ゴール裏には来ることはないけれど同じように熱い思いを抱いている皆さんの思い、
ひとつにしませんか。


第26節・山形戦から

2007年07月07日

冷静に振り返ると、それほどひどい内容ではなかったと思います。
チャンスもお互い同じくらいあったし、
お互い外しあって、お互い守りあって。

ダヴィは惜しいのがいくつもありましたよね。
だけど、惜しいのがダヴィでもあり、同点ゴールを決められたのもダヴィであり。
良くも悪くもあれがダヴィなんです。

高木は、1失点はしたものの今日は当たっていましたね!
山形の決定機を何度も防ぎました。
最後のところでDFが体を張ったり、高木の好セーブがあったり。

大声援の中プロデビューを果たした岡本。
もう少したくさんボールを持たせてみたいなと思いました。
けど、守備はまだまだですね。
今日の出場を刺激に、そしてサテライト組は岡本に負けずに、トップへ上がってきてほしいものです。

たぶん、
今まで順調に勝ち星を積み重ねてきたことで、
サポーターも勝って当たり前、みたいなところが出てきているのではないでしょうか。
過度な期待をしていたならば、今日の試合は満足できないはず。
きっと、僕たちサポーターも試されているのでしょう。
今は耐える時。
このまま順調に行ってはいけないと。

それでも首位であること。
それでも勝ち点51であること。
それでもホーム負け無しであること。

俺たちが悲観したって始まらない。
アドバンテージをもって、再スタートです!