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僕の人生を変えた厚別開幕戦

2006年05月02日

今年も厚別競技場の季節がやってきましたね。

僕にとって5年前の厚別開幕戦。
この日を境にして僕の人生は大きく変わりました。

2001年5月12日
コンサドーレ札幌 vs 鹿島アントラーズ

それまでもコンサドーレはもちろん、
ある程度選手の名前も知っていて、
TV中継もたまに見たりしていましたが、
スタジアムに足を運んだのはこの日が初めてでした。

なんとなく赤い格好をしていけばさまになるだろうと、
友人と2人でお揃いの赤い○ニ○ロパーカーを着て、
何も知らずに会場に着いたのが試合開始20分くらい前だったでしょうか。

J1昇格後初の厚別開催。
しかも相手は王者アントラーズ。

B自由席はおろか、スタジアムのどこを見回しても座れそうな場所なんてありません。
結局ホームB自由席、メインスタンド側の端っこで立ち見観戦となりました。
(この日の入場者数19,920人は厚別競技場の最多記録)

この頃の僕はまだサッカーの見方も良く知らず、
ただワー、キャー言っていただけのような記憶しかありません。

それでも、
赤黒ブランケットを使った人文字の美しさに感動し、
スタジアムの雰囲気に酔いしれ、
劇的な勝利に興奮したのを覚えています。

初めて観に行った試合がこの試合だったというのは非常に幸運だったと思います。
結局この日がきっかけとなり今の僕がいるんですから。

さあ黒の戦士たちよ!
今年も聖地厚別で熱い戦いを見せてくれ!!


5月1日のお返事 ??? 


未来の赤黒戦士たち

2006年04月30日

昨日は
 みどりの日だからしょうがない
ということで、もう忘れました(痛い敗戦だったけど・・)

で、世間ではGWといっても
休みが暦どおりの僕にとっては、普通の日曜日でした。
で、遠出をするわけでもなく市内をブラブラしていて、
ふと近くを通りかかったので、雁来のグラウンドを覗いてきました。
初めて来ましたが、
本当に周りには何も無いところなんですね。
でも、周りに何もない分、青々とした立派な芝生が目を引きました。
プロ予備軍とはいえ、いい環境ですね。

グラウンドではU-15U-12がそれぞれ練習をしていました。
駐車場側ではU-15が練習をしていたのですが、
 選手の体格、
 プレーの質や早さ、
 コーチ陣の指示の内容、
どれをとっても、
将来プロを目指す、選ばれた選手たちにとっては当たり前なのかもしれませんが、
とても中学生世代とは思えないくらいレベルの高さを感じました。

智樹や大伍も何年か前はこうやってトレーニングに励んでいたんでしょうね。

この中から将来、たくさんの戦士が誕生してくれることでしょう。
そんな彼らの目標となるべく、
ユース出身のトップ選手にはより一層活躍して欲しいものです。




森下監督からの指示を真剣に聞いています。


 


プレーのスピードも早いです。


 


あたりは厳しくいってます。


 


ポジショニングもしっかりと。



4月29日のお返事 ### 



それでもきっと買うんだろうな

2006年04月25日

道○の記事にいちいち反応しているときりが無いけれど・・・

 小さなことだけどそれがコンサドーレ札幌の今を表わしているんじゃないか。

こういう書き出しで始まるコラムが今朝の朝刊、スポーツ欄に掲載されました。
以下内容をかいつまんで記すと、

 風が強く寒かったこの日、選手たちはユニホームの上に黒いコートを着ていた。
 脱いだのは子供たちが退場した後だった。
 子供たちはユニホームが隠れた記念写真を見て残念がるだろう。
 ほんの数分コートを脱ぐことがプレーにどれほど影響を与えるものか。
 「コートを脱ごう」という選手がいて欲しかった。
 試合に集中している選手にそれを求めるのは酷かもしれないが、
そんな余裕がロスタイムの安定感に繋がるように思うのだが・・。

子供たちに対するサービスを求める気持ちは解らなくはないが、
それと、ロスタイムの出来事を結び付けるとはなんて浅はかなことか。
しかも、それを新聞の記事にするなんて・・。
あきれて物が言えませんよ。

さらに函館開催の出来事を、年1回の開催だからサービスすべきのような書き振りですが、
厚別であっても、室蘭であっても、
一緒に入場している子供たちにとっては、それが特別な出来事なわけで、
函館の出来事を特別、事を大きくして取り上げるものでもないのではないでしょうか。

今日は朝から、とてもがっかりした気分でしたよ。

どうせ、選手たちがコートを脱いでいて、試合開始早々に失点でもして負けていたら、
 
 勝負に対する厳しさが足りない

とかなんとか批判するんでしょうね。
もういいや。
勝手にしてって感じです。

そんな新聞社が発行する「コンサドーレ札幌10年史」。

・・・。
 
・・・。

きっと買うんだろうな f(^^;)



4月24日のお返事 ~~~


悔しさと満足の真ん中で・・・

2006年04月24日

今回の函館のゲームですが、

僕の中でなにが悔しかったって、

連敗中で手負いのに勝点3を与えてしまったことが非常に悔しいです。

4連敗ともなれば相手もジタバタし始める可能性だってあった訳ですから。

なんだか生き返らせてしまったみたいで・・・。

柏が万全の状態で、試合自体も手も足も出なかったのなら、

ある意味、負けを納得していたかもしれません。

しかし、先制したうえに、あの前半の試合内容ですからね。

まだ第1クールだから順位のことはあまり言いたくないですが、

やっぱり、

首位から勝点差1の2位というのと、

勝点差6の5位というのは、

気分が違います。

とはいえ、僕らの目標は、今、トップ2にいることではなく、

第52節まで終わった時にトップ2に入ることだということを

自分自身に言い聞かせようと思います。



今回の遠征では、函館ブランドを満喫できました♪

 ○ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー
 ○ハセガワストアのやきとり弁当
 ○麺厨房あじさいの塩ラーメン
 ○ペイストリースナッフルスのチーズオムレット

 その街のブランドって大事ですよね☆
 
 来年は勝利を挙げて函太郎のお寿司でもたらふく食べてきたいものです(^^)


4月23日のお返事 ★★★


正真正銘の3位!

2006年04月17日

3位という順位も嬉しいですが、それ以上に嬉しいのは

 得失点差+6

あー、なんか強いチームって感じがしませんか?
得点12点で13チーム中3位
失点6失点で13チーム中3位タイ
得失点差+6点で13チーム中3位

つまり正真正銘の3位ってことですよね!

去年なんかだと得失点差はずーっとマイナスだったイメージしか残っていませんものね。
結局最後も-3点でしたし。
やっと我等がコンサもそれなりのチームになってきたということでしょうか。

それからシュート数。
ここ3試合のシュート数が23対6(草津戦)、21対14(神戸戦)、28対5(湘南戦)
3試合合計で72対25ですよ!!
すごいですね。
まあ、実際試合を見ていると点の取れそうなシーンはたくさんあったなとは思いますけど、
とはいえ、まずはシュートを打たなきゃ入りませんからね。
それに、これだけ攻めているっていうことは、攻められていないっていうことにも繋がりますし。

4連勝の権利を掴んだわけですから、ぜひ掴み取って札幌に帰ってきて欲しいものです。
そして週末の柏戦。
準備はOKです!



 
楽しい函館遠征にするためにもまずは明日!!


その明日ですが飲み会が入ってしまいました。
1次会終了後に後半だけどこかで観戦できないものか、
はたまた1次会の途中で抜け出して試合観戦できないものか、
思案しながら床に就きたいと思います。


4月16日のお返事 ⑮⑮⑮