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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年07月10日
なんとなくフランスを応援していました。 イタリアのサッカーがあまり好きではなかったし。 ジダンも最後だったし。 でも、PKまでいったらイタリアでしょう。 決してジダンが退場しなくても、イタリアが勝っていたような気がします。 それでもジダンには最後までピッチにいて欲しかった。 あの場面でどんなやり取りがあったのか? 頭突きをしなければならないほどの発言があったのか? 意外と「熱くなりやすい」そうですね、彼。 試合は決勝に相応しい、いい試合でした。 決勝Tはどれも好ゲームばかり。 日本があの中に入るなんてまだまだ早いと素直に思いました。 とにかくこれで睡眠不足から開放されます。 そしてJ2は後半戦に突入です!
2006年07月07日
久しぶりに映画を見てきました。 子供の付き添いで見た映画を除くと、いつ以来だろう。 「初恋」 かの、三億円事件を題材にした映画で、原作は中原みすずの「初恋」(2002年)。 今までにこの事件を扱ったどの作品とも視点が違うのが、犯人(正しくは実行犯)が事件を起こした動機。 この動機が犯人に行動を起こさせるのですが、 まさにそれが、迷宮入りしたこの事件の真実を語るかのように描かれています。 そして、なぜ実行犯が女子高生なのか。なぜ彼女は実行犯を引き受けたのか。この映画の主題はまさしくそこにあり、そこが、この映画を単なるドキュメンタリーで終わらせていないところなのです。 主演の宮崎あおいさんをはじめとする、出演陣の、セリフは少ないけれど表情でつなぐ縁起も素晴らしく、時代背景や、自動車をはじめとする大道具・小道具もきめ細かに描かれていました。 僕の親の青春時代とは、こんな時代だったのですね。 昭和史に残る大事件と悲しくて切ない恋物語を繋いだこの作品、機会があればぜひ。
2006年07月05日
ドイツ×イタリア 準決勝に相応しい素晴らしい試合でした。 ボール際の激しさは、僕が見た今回のW杯の試合で一番でした。 そんな中でも、正確なキープ、ボールコントロール、パス。 両チームともさすがです。 延長後半14分にイタリアが2得点を挙げたわけですが、この2点目には驚きました。 これが世界のサッカーなのでしょうか。 貴重な1点を挙げて、残るはあと1、2分。てっきりボールキープするものだと思っていたら、 ロングランで走りこんできたデルピエロがフリーでパスを受け、GKとの1対1からループで2点目。 あの時間帯にあのプレーを当然のようにやってのけるイタリア。 目の覚めるワンプレーでした。
2006年07月02日
ブラジル×フランス 「引退」という2文字を背負いチーム全員の信頼を受けてタクトを振る「背番号10」。 11人の1人でしかなかった「背番号10」。 2人の「背番号10」の出来が勝敗を左右したといっても過言ではない一戦でした。 ポルトガル×イングランド レッドカードに沈んだイングランド。 狙い通り120分間を耐え抜きましたが、戦いもそこまで。 イングランドの若武者がピッチを去り、ポルトガルの若武者が勝利のPKを決めるという、 対照的な結果となりました。
2006年06月28日
やっぱりスペイン×フランスはリアルタイムで見たかったなぁ。 地上波のみのわが家では無理な話なんですけどね。 ベスト8決定しましたね ドイツ × アルゼンチン イタリア × ウクライナ イングランド × ポルトガル ブラジル × フランス どのカードも楽しみです。ここからのカードは全て地上波ありですから、なんとしてでも見なければ! オランダとスペインが姿を消したのは残念ですが、その2チームを破って勝ち上がったのがポルトガルとフランスですからねぇ。アジア勢やアフリカ勢の台頭が叫ばれる昨今ですが、今回の大会に限ってはほぼ順当に実績のあるチームが勝ち上がっているのではないでしょうか。しかもウクライナ、ポルトガル以外は全て優勝経験国ですもんね。みなさんはどのカード、どの国を応援しているのでしょう。決勝はどのカードになるのでしょう。あの、札幌ドームでのカードが決勝で再現なんてことにならないかなぁ(^^) とりあえず体調整えておかなきゃ。
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