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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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世界へ羽ばたくために

2015年07月01日

U-22日本代表のコスタリカ戦が終了。
札幌から招集された櫛引選手は、
残念ながら出場機会がありませんでした。
どんな思いでベンチから見ていたでしょう。

自分が出場したら・・・という、
良いイメージを持って、
札幌に帰ってくることができるでしょうか。

サポーターとしては、
「5分でも、3分でも、ピッチに立つ姿が見たかった」
ところですが、
それは、招集された選手の所属クラブのサポーター誰もが思うところ。

出場は敵いませんでしたが、
招集されたことで、
得るものは多かったでしょうし、
きっとモチベーションも上がったに違いありません。

これから先、
リオ五輪に行くためには、
代表に選ばれなければなりませんし、
代表に選ばれるためには、
所属クラブで出場を重ねて活躍しなければなりません。

今回は招集されませんでしたが、
荒野選手だって、
複雑な気持ちでTVを見ていたことでしょうし、
その他のU-22世代だって。

北海道から世界へ

そのためにも、
もう一度クラブで。


post by kabao

21:17

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スタジアムの雰囲気

2015年06月16日

本当に6万人も入っていたのでしょうか、
埼玉スタジアム。
とてもホームのスタジアム、
満員のスタジアム、
連続でW杯出場を目指す国のスタジアム、
そうは感じられませんでした。
少なくても、TVで見ている限りではね。
親善試合!?
それ以下!?
Jリーグの試合の方が、
余程スタジアムの雰囲気が良いと思います。
勝っても負けても引き分けても、
アイドルのコンサートのようなスタジアムじゃあ、
先が思いやられます。
選手も戦いづらいだろうね。
まあ、アウェーで勝てばいいんだよ。


post by kabao

21:35

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コンサドーレ札幌の荒野拓馬

2015年03月11日

コンサドーレ札幌の荒野拓馬がそこいること。

コンサドーレ札幌の荒野拓馬がピッチを駆けていること。

コンサドーレ札幌の荒野拓馬がボールを蹴っていること。

「元」でも、

「前」でもない、

「コンサドーレ札幌の荒野拓馬」

それが一番大事で、

それだけで十分な、

U-22日本代表強化試合。

どんな日本代表の試合よりも楽しい。


post by kabao

20:10

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ラグビーW杯札幌開催決定

2015年03月02日

2019年に日本で開催されるラグビーW杯。

今日、
その開催12都市が決定し、
立候補をしていた札幌市(札幌ドーム)も、
選ばれました。

http://www.rugby-japan.jp/news/2015/id30975.html

開催都市は、
北は札幌から、
南は福岡、大分、熊本まで。

また、
試合会場を見ると、
札幌ドームをはじめ、
豊田スタジアム、
エコパ、
博多の森などなど、
サッカー、
Jリーグの本拠地としても馴染みの場所が
多く選ばれています。

何試合が札幌ドームで開催され、
どこの国が札幌ドームで試合をすることになるのか。

実際、チケットが入手できるかわかりませんが、
その昔は、
国立競技場や秩父宮競技場に見に行くくらい、
ラグビーが好きでしたので、
4年後の札幌ドームにもぜひ、
世界のプレーを観に行けたらと思います。


post by kabao

23:26

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自分達のサッカー

2014年06月25日

「自分達のサッカー」ってなに?

今回のブラジルW杯が近付くにつれ、
「自分たちのサッカー」
という言葉を随分と耳にしました。

メディアを通じて耳にしただけですが、
勝つために自分たちのサッカーをするはずが、
いつしか、
自分達のサッカーをすることが、
目的になってしまっていたような気がします。

では、
自分達のサッカーができなかった時にどうするのか。
この質問に対する答えが、
少なくても今大会の3試合にはありませんでした。

攻撃的サッカーにしても、
攻めてばかりのサッカーという意味ではなく、
守備も攻撃的に行うサッカーであり、
攻撃のための守備をするサッカーだったのではないでしょうか。
それがいつしか「攻撃的」という言葉だけが独り歩きしてしまっていたようですし。

今大会の敗因は、
多くの要因が重なり合った結果ではありますが、
とにかく、
「勝つ」ための準備をし、
「勝つ」ためのサッカーをすること、
そして、
「勝つ」ことが全てだと思います。


post by kabao

20:17

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