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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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玉ねぎ忍者

2007年10月31日

11月10日。
息子達の小学校の学習発表会まで、あと10日。

長男達3年生も、配役が決まり、練習が本格化してきたようです。
3年生の劇は「玉ねぎ忍者、ただいま参上!」。
区のシンボルの玉ねぎを学習した事をきっかけに、
先生が玉ねぎをテーマにした劇を書きあげたようです。
ストーリーはいわゆる学園もので、
長男は校長先生役に立候補したようですが、
選考で敗れて赤忍者に決まったと言っていました。

1年生、2年生と、舞台の袖で呼びかけと歌の役だった長男、
初めての「役」にとても楽しみです。
セリフはもちろん、忍者らしく(役としての)得意技を披露し、
格好は黒っぽい格好の上に赤忍者の衣装。
「赤黒」でステージに立つみたいです。

「けんかした山」にタヌキの役で出る次男は、
茶色い靴下に新聞紙を詰めたのをお尻に付けて舞台に上がります。
2人ともセリフを覚えたようですが、
「当日までお楽しみ」
だそうで、一切教えてくれません。
本当に当日が楽しみです。


何かが変わり始めている

2007年10月17日

来月、僕の幼馴染が大阪に転勤する。

来月、僕の高校時代の親友が東京に転勤する。

2人とも栄転だ。

社会に出て働き始め、家庭を持ったり、子供を儲けたりしながら、

10年以上が過ぎた。

何かそういう変化の時期なのかもしれない。

たまたま僕の回りだけなのかもしれないけれど、

少なくても僕の回りでは、何かが動き始めている気がする。

人生の、社会人としての転換期を迎えているような気がする。

その時になって慌てないように、

今出来ること、今すべきことを、最大限やっておこうと思う。


もうひとつの厚別最終戦

2007年10月14日

昨日の厚別最終戦、
実は、僕の仲間達にとってもいろいろと意味のある試合でした。

まずは後輩M君。
今年から観戦デビューを果たし、
札幌ドームそして厚別へと足を運ぶようになりました。
札幌ドームでは開幕戦、そして打ち合いとなった東京V戦と勝利に恵まれていたのですが、
こと、厚別となると参戦の度に「引き分け」。
昨日の厚別最終戦で「厚別初勝利」を飾りました。
とても喜んでいましたよ。
でも、この後輩M君、参戦した試合は無敗なんだよね、
3勝5分か6分くらいかな。
後輩君不敗神話?

それから、幼馴染でサポ仲間のK。
急な話なのですが、会社の人事異動で来月中旬に大阪へ転勤する事になったのです。
いつ札幌に戻って来られるかはわからないため、
本当に「厚別最終戦」となってしまいました。
7年前の厚別デビューから一緒に通った厚別、
いろいろな思い出、
悔しい思い出の方が多かったけど、
最後の試合、とにかく勝利で飾ることができて良かったです。

これからは、関西圏のアウェーゲームに参戦してくれる事でしょう。
Kにとってのホーム最終戦は、
24日の徳島戦。
勝利で送り出してあげられると嬉しいな。


アディダス杯 2日目

2007年10月07日

昨日に引き続き「アディダス杯ちびっこサッカー大会」。
今日は、決勝トーナメントと、
各ブロック3位チーム同士、4位チーム同士、5位チーム同士の交流トーナメントが行われました。

昨日、即席チームながらAブロック1位で勝ち抜いた長男のチームは、
Cブロックを2位通過のチームとトーナメントの初戦を戦いました。
どちらかというと押され気味の試合展開ながら粘り強く守った試合は、
前後半を終了して0対0。
大会規定によって即PK戦となりました。

5人ずつによるPK戦は、長男のチームが先攻。
相手の1人目を長男のチームのGKが止めたのに対し、
長男のチームは2人目が枠を外し、むかえた5人目。
長男のチームが先に決めたのに対し、相手チームが枠を外して試合終了。
運にも味方されて、準決勝、ベスト4進出となりました。

準決勝も、どちらかと言えばおされ気味の展開の中、
前半に相手選手が中央から抜け出して先制ゴールを奪われてしまいました。
後半は、幾分盛り返しチャンスも作ったのですが、結局ゴールを奪う事ができず、
0対1で敗れ、即席チーム夢の決勝進出はなりませんでした。

それでも3位に入賞となり長男にとっては、
初めて「対外試合」を経験し、
初めて「大会」に参加し、
初めて「勝利」の味を知り、
そして初めての「入賞メダル」を戴くことができた思い出の大会となりました。

まさかメダルなんか貰えると思っていなかった長男は嬉しさ一杯で、
家に帰ってくるなり早速自分の机の正面に、
ケースに入ったメダルを飾ったのでした。
そして、「もっともっと沢山試合をしたかった」とも。

即席チームで参加した今回の大会で、
またひとつサッカーの楽しさを知ってくれたなら、
それだけでも十分に価値のある2日間になったことでしょう。


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アディダス杯・初日

2007年10月06日

3年生の長男が通うサッカースクール。
夏期スクールがもう間もなく終了するのに合わせ、
はじめて3年生だけのチームを作り、
東雁来で行われた「アディダス杯ちびっこサッカー大会」に参加してきました。

大会は、3年生以下の全20チームが参加。
5チームずつ4つのブロックに分かれて、決勝トーナメント進出を争います。
試合は、出場選手8名、前後半8分ハーフ、選手交代はフリーというルールでした。
初日の今日は全4ブロックの予選リーグ。

長男の通うスクールからは、
男の子のチーム3つと女の子チーム1つの計4つのチームが、
全てのブロックに入る形で出場。
チームごとに始めての背番号ももらい試合に出場。
息子は13人いるメンバーの10番目の選手という事で「10」を付けました。

普段のスクールでは、紅白戦のような形で試合はしているものの、
対外試合は今日が初めて。
そもそも試合になるのかと不安だったのですが・・・。
息子のチームは見事ブロック1位で決勝トーナメント進出!
5チームのうち3チームが勝点9で並んだのですが、
得失点差で長男のチームが1位通過となったのです。

途中出場も含めて4試合全てに出場した長男、
コーチの配慮もあってか、FW、MF,DF、GKと全てのポジションで出場させてもらいましたが、、、
本人も言っていましたし、僕が見ていても感じましたが、DFが一番合っていました。
FWをやっていても、MFをやっていても、攻撃にうまく参加できないばかりか、
気が付いたら最終ラインにいるんです(笑)
長男に聞いたら
「いつ敵に攻められるかって気になるんだもん。」

身長はどちらかというと低い方ですが、何度か敵のパスやドリブルをカットをして、
なんとか味方に迷惑をかけずに済みました。

10月だというのに、
観戦する僕らもTシャツという信じられないくらい良い天気の中、
長男は思いっきりサッカーを楽しんでくれたようでした。