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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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通夜に思う

2007年06月18日

前の職場の元上司が亡くなり、通夜に行ってきました。
まだ50歳そこそこで、奥さんと3人の子供を残しての他界でした。

祭壇に飾られた元上司の写真は、彼が趣味にしていた釣りで大物を釣り上げたときの全身写真。
参列者のあちこちから、「いい写真だね」という声が聞こえていました。
最初に病気が見つかって治療をした時、僕は部下だったのですが、
貫禄のあった体型が明らかに1回りも2回りも小さくなって退院してきたのです。
でも、今日の祭壇に飾られた写真は、その時よりも更に小さくなってしまった写真。
確かにいい写真ではあるのですが、病気の進行を感じさせる辛い写真でもありました。

そして、そんな元上司の写真を見ながら、もし今自分が死んだら、
祭壇には赤黒ユニを身にまとってスタジアムで喜んでいる写真を飾ってもらい、
お経の代わりに応援歌やコンサに関係のある音楽をかけ続けて欲しい、
そんなことを考えていました。
そして、残された家族やサポ友には、僕の写真を持ってスタジアムに行って欲しいな、とも。
少なくても今はそれくらいコンサが大切なのです。


仲間入り

2007年06月17日

昨日のお祭りで、長男が「茶漉し」ですくった500円の金魚。
今朝、開店と同時にホームセンターへ行き、金魚の飼育セットを購入してきました。
僕が子供の頃はガラスの水槽で、それに水を入れると、とても子供には持ち上げられないほど重かった記憶があるのですが、今はアクリルの水槽が多いようで、しかもエアーポンプやそのほかの小道具がセットになったものが安く売っていたので、すかさずそれを購入。そのほかに、敷き砂利や水草、カルキ抜きなんかもついでに購入し、それでも思っていたより安くあがりました。

帰ってきて、
①水槽と砂利を水洗いして砂利を水槽の底に敷き、
②エアーポンプをセット。
③カルキ抜いて温度調節をした水を水槽へ。
④水草を浮かべて、
⑤エアーポンプをON。
⑥しばらく水槽の水に酸素を送ったのち、
⑦金魚をIN。

調べると、いろいろ手順があるようですが、とりあえず元気に泳いでいます。
金魚と一口に言っても色々と種類があって、
わが家に仲間入りした金魚は、フナのような形をした「ワキン」ではなく、
体の上下に幅があり、しっぽが大きくヒラヒラした感じの「リュウキン」という種類のようです。

わが家ではつい先日、
飼っていたメスのクワガタが死んでしまったばかりなので、
子供達はヒマになれば水槽に顔をくっつけて金魚を覗いています。

ちなみに長男がつけた名前は「キング」。
王様の「キング」と金魚の「キン」を掛けたようです。
うちの金魚、オスだったらピッタリのネーミングなんですけどね。

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凄み

2007年06月12日

6月の札幌にしてはとても暑い1日でした。
暑さなら札幌も熊本に負けていないんじゃないかなというくらいでしたが、
これだけ暑くなれば甘党の僕でもビールが飲みたくなるっていうもの。
中山選手お勧めの新商品

「凄味」

極上の苦さ
BITTER&SHARP
というだけあって、苦さは今までにない美味しさでした。
けれど、所詮甘党の僕。
ALC.6%にやられてもうフラフラ、生きているのも起きているのもやっとって感じ。
やっぱり僕にはケーキにコーヒーの方が合っているかも。

「生搾り」
「雫」
「凄味」

うん、やっぱり「凄味」が一番強そうだな、って全部発泡酒でスイマセンね。


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クワガタの死

2007年06月09日

去年の夏わが家にやってきたクワガタが死にました。

今朝、次男がクワガタを見るといったので、

明るいから土にもぐってるんじゃない?と返事をしたら、

「いや、ここにいるよ」と言うのです。

変だなと思い見てみると、クワガタが仰向けになっていました。

昨日も同じところにいたと言うので、2,3日前には死んでいたみたいですが、

次男は気がつかなかったようです。

去年の8月に捕まえてきて、10ヶ月。

長く生きるものは2年くらい生きるとも聞きますが、

素人が飼って冬を越したのだから、まあまあ生きた方じゃないでしょうか。

子供達は2人とも神妙な顔をしていました。

長男は「夏まで生きていたら山に返してあげたかったのにね」と言っていました。

あとで、3人でお墓をつくって埋めてやろうと思います。

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揺れる思い

2007年05月29日

話題の某歌手の歌ではありません。

最近3年生の長男が、クラスメイトから野球少年団への入部を誘われているらしいのです。
今日、妻から聞いた話だと、クラスメイトで少年団に入っているS君が息子を熱心に誘っているらしく、それに加え、S君以外にもクラスメイトが3人、今年の4月に入部したというので、息子の心が揺れているようなのです。

今年1月の時は、サッカーチームや野球チームへの入部についてまだハッキリしていなかった息子ですが、今はかなり気持ちが野球に向いているようで、やはり親よりも友達の存在は大きいということでしょうか。
妻と息子の間では、とりあえず練習を見に行ってみようか、といったところまでは話が進んでいるようで、まあ、練習を見に行ったら十中八九、入部しそうな気がしますね。
自動車でも、試乗をしたら最後、その車が欲しくなるってのと同じですよ。

僕としては、野球でも、サッカーでも、それ以外でも、なにかスポーツをやって欲しいなとは思っているのですが、本人がその気にならなければどうしようもないという事でいえば、今回のことは、なにがきっかけであれ、どんなスポーツであれ、息子がその気になっているのは正直嬉しいです。
あとは、実際入部ということになれば、当然、夏場は土日もなにもなくなってしまうと思われるので、そうしたら、コンサの方はどうなるんだろうってこと。子供優先になるのか、コンサ優先になるのか。こればっかりはそうなってみないと判らない気がするんだけれど・・・いや、判りきったことか。