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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年12月04日
先週の土曜日。
午後は最終戦でしたが、午前は次男の幼稚園の発表会に行ってました。
以前にも書きましたが、次男の通う幼稚園は年長1クラス、年少1クラスの2クラスしかない小さな幼稚園。
そんなわけで、発表会といえども出番は劇、歌、踊り、体操と4回もあり、
僕はのんびり見ている暇などなくカメラマンとして大忙しでした。
その中でも特に印象に残ったのは子供達の歌でした。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
『世界中のこどもたちが』(作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか)という歌。
長男も通わせたここの幼稚園では、園歌と同じくらいたくさん歌う機会が多い歌なのですが、
長男の時は楽器で演奏しながら歌いました。
そして、今年は「手話」。
そうです園児が「手話」を交えながら歌ったのです。
せかいじゅうのこどもたちが いちどにわらったら
そらもわらうだろう ラララ うみもわらうだろう
せかいじゅうのこどもたちが いちどにないたら
そらもなくだろう ラララ うみもなくだろう
ひろげよう ぼくらのゆめを とどけようぼくらのこえを
さかせよう ぼくらのはなを せかいににじをかけよう
せかいじゅうのこどもたちが いちどにうたったら
そらもうたうだろう ラララ うみもうたうだろう
僕、この歌が大好きなんです。優しくて、前向きで、明るくて。
そんな歌を、子供達がちっちゃな手で一生懸命手話を交えながら歌ってくれたんです。
思わず涙ですよ。
家に帰ってきてからはお風呂に入りながら、早速次男を「先生」に手話を習い、
長男と3人で一緒に歌いました。
長男から4年続いた幼稚園の発表会、一番心に残る発表会になりました。
2006年11月25日
実家からの更新となります。 今日は21日に6歳になった次男と、27日に60歳になる父のお誕生日会。 父と次男の希望で、某イタリアンレストランへ行き皆で食事をしてきました。 歳に似合わず?コッテリ系の好きな父は、チーズとかクリームとかが大好きなのです。 「誕生日おめでとう!」と言って乾杯をし食事をしていると、間もなく、 若い店員さんが何人か、入れ替わり立ち替わりに来ては、 「お誕生日なんですか?おめでとうございます。」 とか、 「どなたのお誕生日なんですか?」 とか、 次男に「お名前なんていうの?」 とか。 随分愛想の良い店員さんたちだなぁと思いながらも、あまり気にせず楽しく食事をしていました。 そして、食事も終盤にさしかかり、子供たちはデザートを注文しました。 すると、次男の注文したデザートが乗ったお皿に、なんと「HappyBirthday ○○君」という文字とローソクが! そしてさらには、注文していない父にもデザートのサービスと「HappyBirthday おじいさん」の文字。 家族6人で驚いていると、なんとフロアスタッフ全員でHAPPYBIRTHDAYを合唱してくれたのです。ほかのお客さんもいましたが、もう勢いにまかせて、全員で手拍子にあわせて唄っちゃいました♪ 最後にはポラロイドで記念写真まで撮ってくれて・・・なんて素敵な誕生日だったでしょう。 食事をしに行って、こんなに楽しい思いをしたのは初めてかもしれません。 クッチーナ南平岸店のみなさん、父の還暦のお祝いに素敵な演出、ありがとうございました!
2006年11月21日
6年前の11月21日も今日のような雨降りの天気でした。
そして、その雨が昼過ぎに雪へと変わったのです。今日よりも寒い1日でした。
そして、6年前の11月21日も今日と同じ火曜日でした。
その日僕は、妻と2歳の長男を連れ病院へ。妻と別れて僕は長男と2人待合室で待機。
長男は最初のうちは訳もわからず絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、病院の階段を登ったり降りたりしていましたが、そのうちすべてのものに飽きてしまうと、母親がいないことに気づいた様子。
一度母親がいないことに気づくと、もう駄目で、延々と母親を探し続けるのです。僕は何とかごまかそうと、高い高いをしたり、おんぶをしたりと、汗だくになりながら必死になって思い出さないようにしました。
そうこうしているうちに、看護師に呼ばれて部屋に入ると、そこには疲れ果てた顔の妻と今、このように生を受けたばかりの次男がいたのです。
しかし、ほんの数秒の対面ですぐに外へ出されたため、長男のご機嫌取りに疲れ果てていたこともあり、また、「立会い出産」のはずが「出産直後のご対面」になってしまったため誕生の感動もそこそことなってしまいました。
そう、今日は次男の誕生日。
ついこの間うまれたばかりなのに、もう来年は1年生。ホントにあっという間です。
そして最近思うのですが、まだ息子達を赤ちゃん扱いしている自分や妻を見ていると、自分の親が自分をいつまでも子ども扱いする気持ちというのがなんとなく判るような気がしてきました。親にとって子供は幾つになっても子供なんだなと。
昔に比べると難しい世の中のようですが、子を思う親の気持ちはいつの時代も一緒。
健やかに育って欲しいものです。
昨日のいただいたコメントについて。 >オレが昔夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。 >お袋は霜焼けで、親父は胸焼けだった。 >わっかるかな~わっかんねえだろうなあ~ 松鶴家千とせですね♪
2006年11月20日
朝焼けが向かいのアパートを鮮やかに映し出していた今朝のこと。 長男「父さん、夕焼けみたいだね。」 僕 「おぉ。綺麗だな。夕焼けは夕方。朝は朝焼けって言うんだぞ。」 長男「ふーん、朝焼けっていうんだ。夕焼けみたいに綺麗だね。」 次男「夕焼けぇ~。夕焼けぇ~。」 長男「夕焼けじゃないぞ。朝焼けだぞ!」 次男「♪夕焼け小焼けで、またあした、またあした~」 長男「朝焼け!!!」 次男「ねぇねぇ父さん。小焼け ってなに?」 小焼け!?小焼けってなによ・・・わからん。 小焼け;「夕焼け」と語調をそろえていう語(Yahoo辞書より) そりゃないぜ。
2006年11月19日
今日は穏やかな日曜日。 先週履き替えた夏タイヤ。寒くてそのままにしておいたのを、綺麗に洗ってタイヤラックに納めてやりました。子供達にも比較的汚れの少ないタイヤを1本ずつ洗うのを手伝わせて。洗車ブラシを使って子供なりに考えながら格闘していました。おかげで僕は2本しか洗わなくて済み、時間も半分で終わりました。 お駄賃は100円×2で。 それから、だいぶ体が弱ってきた入院中の祖母のお見舞いに行ったり、冬用ワイパーを買いに行ったり。ワイパーは某オレンジ色のカー用品店で購入したのですが、買おうと思ったものと、手に取ったものが1列ずれていることに気づかずそのままレジへ行き会計を済ませてしまいました。そして店から出て車に戻る間に商品番号が違うことに気づき、慌てて店内に引き返し買いなおすというちょっとしたハプニングも。 それとちょっと季節外れですが、 今年の夏にキャンプで捕まえてきたクワガタ(♀)。 ここ2週間近く!?姿を見ていなかったので、もう死んでしまったかな?と思い飼育ケースを開け、土を静かに掘り返してみたら・・・![]()
まだまだ元気でした。
いったいいつまで生きるのやら。
でも、今年の夏、あれほど喜んでいた子供達はすっかりクワガタへの関心が薄くなったようです。
おい!お前達の為に飼ってるんだぞ!
いや、いいんです。僕が楽しければ♪
クワガタにも少し土を足してやって冬支度。
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