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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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早いもので

2019年12月16日

今日は今月の折り返しとなる日ではある。

いや12月の場合はそれよりも「年内残り何日」という表現の方がメインになるのか。
まあ今年も残すところ「2週間余り」とでも書けば、時間の過ぎゆく早さの表現には適しているのかもしれないが。


昨日のU-18は残念な結果であった。
スコアこそ惜敗だったけれども、実際は結構圧倒されていた模様で。

まあこちらの方は、半分組み合わせ上の運もあるのでね、何とも言いようがない部分が出てくるのだけれども、また1年頑張りましょうでしかないのだが。

でこれで道内のプリンスリーグ以下の編成も決まってくるというのが、これからの動きということになる。


トップの方も、一昨日で来期のJ1-J3までの所属が各々確定したので、今日は恐らく大まかな日程が出てくると考えられる。

こちらの方も重要。

そして選手の方もイベント参加が残っているのだが、来シーズンのスタートまではもう1カ月は切っているのだな。

大きな変化ない分、こちらとしては安易に物足りないというモノではない。
充分に英気を養いましょう。


この先もしていくことになるであろう、今年の回顧的な部分を取り上げれば、その総タイトル的な部分は、例年以上に公私ともども色々あり過ぎた1年ということになるのだろう。

そのことはこれからの生き方にも影響を及ぼす部分が多分にあったから、生活のリズム含め色々と変化しつつあるというのも、今年の傾向ではあるのだろう。


そうね、会社の方も年内はあと2週間か。

しっかりと詰めていきましょう。


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04:41

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新しい光景は続く

2019年12月15日

今年の12月は、いつもと違う状況になっているわけである。

こと選手については、今オフは契約満了がないことが明言されているから、オドオドすることなく行けているのだな。

一方で今まで縁がなかった「代表」という部分については、もう当たり前の状況にあって、昨夜なんかも今までと違う雰囲気ではあったのだな。


E-1の第二戦は、スタメン総入れ替えが明言されていたから、うちの菅と田中も出る可能性があって、そしてそうなって。

そしたらあーた、菅がいきなりゴール決めてしまうではないかと。

あのルヴァン杯決勝戦を彷彿とさせるコースといい、時間帯といい。

いきなり盛り上がる我がTL。

自宅で、忘年会上で、明日の参戦を控えた広島の地で。

リーグ戦が終わっても楽しめる要素があるのはいいねえ。


さて今日はU-18の最後の挑戦があって。
約8時間後には結論が出ていることになるがね。

明後日は代表戦で初の同僚対決が発生するのか。

まだまだドキドキは終わらない。


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05:11

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最後の椅子

2019年12月14日

まずはU-18のプレミアムリーグ復活への初戦は、無事勝利したと。
とはいえ、次明日の相手はマリノスですからね、またこちらも因縁めいた部分ありで、何せコーチの一人に元監督がいるんでね、この辺りもどうなんだろうと。

まあともあれ、悔いのないようにという事ではあります。


今日はJリーグ全体の最終戦である、J1参入プレーオフの決勝戦がある。
これで来シーズンの各リーグの内容が確定するわけだが、何とも厭らしい気分にはなる。

現行制度での経験はないとはいえ、21年前にあの理不尽な戦いを経験しているものとしては、決して感情移入できないことではないのだが。

ついでに、現在徳島にいる征也にしてみれば、古巣対決になるわけだが、その辺の意識があるのかどうか。出場記録を見ればそこそこのようだがね。


U-18の方にしてみても、一応最後の試合が明日なわけで。
こちらは全体とすれば4つの椅子のうちの一つではあるけれども、最後の一試合には違いないから、似たようなことではあるのだがね。


そして今夜はE-1の第2戦があって。
監督は総入れ替えを予告しているようだから、菅も田中もA代表としての初出場はありそうなのか。
いつもならこちらも他人事が、またそれなりに見るのだろうな。


ということでシーズンオフの週末も、まだまだサッカーの話題に事欠かないことではあります。


post by akira37

04:44

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静かなオフに

2019年12月12日

先程まで雨音がしていたんだよな。
で気温を見れば10度近くあって。そうプラスの。
今日はこの先気温は急降下、夜には氷点下って、あーた体に良く無さすぎる。

一方で夜中の地震は、震源地がまた珍しい場所で。
今やどこで何が起きても不思議ではないにしても、こうあちこちで続くと不気味さはあるのだな。


今オフは、こと人事的には我がサポートチームにおいては静かなものである。

いやこういうことは会社内においても面白がる事案ではないのでね、静かに見守るものでしかないのだが。

他方を見れば、今年は監督交代が早い段階で目立つ印象はあるのだがね。
うちは、まあそれを高みから見ているだけなのだが。


12月ももう中旬に入ってきていて、だからと言って年の瀬を慌ただしく感じるようなことにならないのは、何なのでしょうかね。

いや一旦積もった雪が、ここのところの高温で溶けてしまったから、ということもあるのだろうが、どうも実感にも乏しくて。


あ、今更どうでもいいのだろうが、昨日の昼にラグビーW杯のパレードがあったのだが、何故に平日で徒歩なの?という部分はある。

特に優勝したからではないのだから、というのもあろうが、このタイミングだけはちょっと解せない。


さて今日も気張りましょう。

安閑としているようでそうでもないんですよ。
けど時々来る極度の睡魔には参るのだが。


post by akira37

04:41

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ホッとし涙する

2019年12月11日

昨夜の日本代表戦の試合は、コンサ的にまた新しい光景を見たことになったのではあった。

相変わらず天邪鬼な我々は、もう選出されることへの喜びの段階は過ぎていて、あとはちゃんと出場できるかの方が気になる部分。

今大会においては海外組がいない分、出場機会の可能性は大きいから、普段よりはやや真剣になる部分があるが、実際にスタメンに名を連ねてみないと判らない部分があって、まあそれ次第と。


幸いスタメンに名前があったから、そこそこには見ていたのだが、ようやく代表初ゴールとなって。

本人的にもようやく一安堵といったところにはなったのだろう。

勿論我々としても静かに喜びを噛みしめてはいたのだが、それだけでは終わらなかった。


試合後のインタビューには当然呼ばれるわけだ。

こちらとしては、当然に贔屓目があるから、その受け答え方にも感心していたのだが、まさか所属チーム名も出してそこに感謝の意を込めるなんて、そうそうできるものではない。

ええ加齢の身には、もうもうぐっと来てしまうのですよ。
本当によくできた子だ。誇りだよ。


今大会は特殊な状況だから、これで代表定着という部分で安心できる材料には即ならないのだろうが、得点した事実は残るから、この先また期待はしちゃうぞ、でいいんでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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その引退リリースに想う

2019年12月10日

そう昨日公式に出てきたこれのことね。

まあこのことについては、色々な受け止めがあるのだろうが、多くはあの時のことを思い出すのだろう。


良い思い出としては、2012年のアウエイ浦和戦なのだろう。
J2降格が決定した後の、彼の2ゴールによる勝利。
あの試合は私は現地で見ていたのだが、あの年の数少ない楽しいことの一つではあったはずだ。

しかしそのあと海外挑戦を言い出して、オフシーズンにごたごたした挙句戻ってきた辺りから明らかにおかしくなってしまったのは、これも共通した認識になるのであろう。

輝きが失われて、2014年宮の沢でハーフタイムパーティがあった後、突如本人の口から讃岐への移籍表明の衝撃は、今でも思い出される。
そう、正直なぜそのチームなのか、という部分もあって。

そこから金沢、秋田と移って今回のことに至るわけだが、正直その後の活躍はパッとしないものであったから、今回の事態には驚きはない。


U-18時代に将来を嘱望されて早くから期待されたからと言っても、プロで大成するかと言えば必ずしもそうならないのは、かつての智樹や征也の現状を見ても感じる部分ではあるのだが。

まあ他にもU-18出身で現在他チームにいる選手の契約満了発表は、今年もすでに何件か出てきているから厳しいことには変わらないのだがね。


20代で引退となれば、うちの現社長もそうだったから、必ずしもマイナスに捉えるべきではないのかもしれない。

あの時は2001年12月始め、たまさかその年2度目の北九州市内で知ったのだな。
翌シーズンのユニ発表時のモデルをしていたのに、なぜ契約満了なのよとの記憶は今でも鮮明だったりする。

ここはついでの戯言だが。


彼は今夜SNS上で生発信するそうだが、正直一抹の不安はある。

何せ最近の彼の発言は結構怪しい部分があるのでね、チームを離れても心配事は続いているのよ。

さてどうなりましょうか。


post by akira37

04:41

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束の間の休息の始まりに

2019年12月09日

昨夜はJアウォーズがあって。
なんか相当酷い代物だったそうで。

厳密に言えば、昨日はまだJ3があり、J1・J2入れ替え戦も14日に残している段階での開催。
例年であれば日曜日ではないのが恒例なのが、そうなったのは、明日から始まるE-1の影響ではあるのだろうが、ちょっと締まらない印象はある。


応援する立場としては、来年2月まで何もなしではあるのだが、その他の予定としては今月も週末なんかかんかあって。

昨日は午後から出かけてのB1リーグ観戦。
北ガスアリーナ札幌46でのレバンガ北海道VS三遠ネオフェニックスの試合。
相手は開幕からずっと連敗中だったのが、前日の試合で今シーズン初白星を献上してしまったからのことではあったのだが、昨日は安心できるレベルの展開ではあったと。

こちらは相手の状況が気になるところで、やはり勝てない理由は攻撃に時間がかかり過ぎるのが要因の一つにあるに感じるのが素人目でもあって。
実際オーバータイムにかかるケースも少なく。

そんなこともあって、終わりの方でバチバチする感じにもならなかった次第。

これでレバンガは通算成績を5分に戻したわけだけれども、それでも東地区の順位が最下位なので、相変わらずB1リーグは各地区の格差があり過ぎるのだと。

まあこちらへのお付き合いはあくまでも趣味の範疇。
昨日の試合には一昨日のドームからの流れで観戦したコンササポもそれなりにいた模様。


さてこれからの部分は、去就ということになるのだが、うちに関しては今のところ変な話はでていない。

まあその辺のおびえ方については、もう数年前までの状況とは変わっている部分も、今までに見ていない光景の一つなのか。


post by akira37

04:41

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難しいモチベーションだけれども

2019年12月06日

昨日朝二度寝した際に見た夢が強烈であった。

開いた新聞にコンサの二面広告があって、ドーレくんが両羽根を広げている姿がドドーンと中心にあるような構成で。中身不明もインパクト大。
加えてコンサ特集の別刷りが8ページ建てで2セット込。
こんな新聞あったら当然買いなのだろうが、さてどんな新聞だったのかは夢だからさっぱり判らずモヤモヤしたのではあったのだな。


取りあえず昨日で宮の沢での全体練習が終了して。

果たして降雪による影響がどの程度あったことか不安ではあるが、今日はドームでのことだし、まずはしっかりと明日に備えてもらいましょう。


こちらサイドととしては、何とも難しいことではある。

いやもうルヴァン杯決勝のリベンジの場という事しかないのでね、それだけで気分をアゲアゲするしかないのかな。

個人的には来年度対策として、今シーズンの轍を踏まぬよう来シーズンの手続きを早々に済ませたということではある。


相手サポに対しては、存分に北海道の本気の冬を堪能してもらって、お土産に「勝ち点3」は持たせないという気概で行きましょう。


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04:41

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もう驚きの次元は過ぎている

2019年12月05日

昨日はリーグ戦終了後にある代表戦のメンバーの発表があって。

まあ今回は海外組が基本召集されない前提があるから、選出される可能性が高いことも予測されたので、もう名前が出て当たり前な気分になってしまっていたのだな。

当然選出されること自体でもう騒ぐレベルは過ぎているという意識が、すっかり昔とは違うのだなあ。


とはいえ細かく見ると色々あるのだが。

進藤の名前がないことについては、何か監督がコメントを出していたようだが、基本こちらとしては意味不明。
いやちょっとでも前回試合に出ていたのだとすれば、今回お試しは無しというのも判るのだけれどもね。

一方で来期加入の田中がA代表の方で出てきたと。
確かにあの活躍度合いからして、選出そのものの驚きはないけれども、何故こちら側かについては不明。

そしてU-22の方では岩崎の復活があって。
まあ正直うちでの状況からすれば、むしろ現段階では難しいイメージなのだが、逆にチャンスと捉えて活躍できればそれも良しとできるけれども、果たしてこちらも試合に出ないと意味がないので、その扱いはまた注目なのだろうね。


そして今シーズンは現チームとして最終戦をもって活動終了と発表されて。
例年だと翌日に練習があって、そこでサポを含めた集合写真も撮ったりしていたのだが、今年はそれはないと。

まあね今年は例年より終了が遅いし、来年は早いし、休養期間の確保を考えれば致し方ない部分があるから、文句を言う筋合いのことではない。


あと、そうね今夜ラジオでコンサ関連番組があって、昨日段階で公式HPに告知がないので、貼っておく。

毎年あるこの手の番組は、シーズン終了後にやるのが既定路線なのだが、シーズン終了前とはタイミングとしては珍しい。
この辺りも休養期間確保との関連があるのかどうかではあるが。


そうそうもう一つは契約満了選手の発表があるのかどうか。

昨日時点では一切出てきていないけれどもね。
この部分へのコメントは出たら難しいが。


post by akira37

04:41

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良いイメージで行こう

2019年11月30日

現在鳥栖駅前のホテルにいます。
ここを利用するのは2度目になるのですが、前回の時は鳥栖での試合にあわせたのではなく、福岡戦のあとでした。あの時はいろんなことが重なって福岡市内での宿確保が絶望的で、北九州も難しく、あそうだと県外ならと鳥栖で検索したら確保できたという記憶があります。
今回は常宿にしている博多駅付近のホテルが参戦を決めた時点でアウト、こちらは余裕だったからの選択ではありました。


飛行機の便の関係で、前後泊が必要な行程、月末にかかる問題はあったのですが、ある目論見と国の施策のからみで早々と有休消化を決めて参戦することにした次第。

結構アウエイ参戦率は高いと鳥栖ですが、J1どうしでは初参戦なのかな。


個人事情を言えば、今年のアウエイ参戦では著しく結果がよろしくない。

唯一の勝利が磐田戦でしたが、その時も前後泊している。
しかも駅前のホテルであることも共通していますから、ここは一つあやかって行きましょうというところ。


なお前後泊の行程ですから、試合前後も色々予定していて、そのことは後日書くけれども取り急ぎのPRを。

昨日は札幌から福岡まではJAL様の2便目で、予想通り社長もいたし、サポ率も高かったのではある。

普通であれば、時間帯的に何かできることではないのであるが、大宰府市にある九州国立博物館で現在特別展三国志をやっていて金曜夜は8時までだからと寄ることにしたのである。

いやあ単純に凄かった。何と基本撮影可能でもある。

金土は夜間開館があるので、その方が落ちついて見られるでしょう。
入場料金が安くなるだけでなく(なおクレジットカードや電子マネーでも支払い可能)、おまけもついてくる(勿論事前に知っていたのではなかったのだが)のでお得です。
通常展示も見られるし、こちらはこちらでまた凄いし。


さて肝心の試合ですが、また難しくなるんでしょうかね。
前節の苦い経験を活かしてほしいところです


post by akira37

05:06

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色々と決まった日に

2019年11月25日

昨日は基本部屋に籠っていた。
買物に出かけるくらいが少ない外出で。
空気感はこの時期にしては気温が高いから、「ぬるい」。寒いよりはいいのだろうが、体には良くない。

午前中は「気が付いたところ掃除」をしていて。
特段、年末に向けての大掃除を小分けにしようという事ではないのだが、やれると思ったところを少しずつがポイントか。
そんなんでやり過ごしていた。


午後からはサッカー中心の世界へ。

J2の最終節は中継もあったから、それを横目にしながら他の動きも見ると。
結局J1昇格に絡む部分では6位まで前節の順位通りの確定で。
ドラマというほどのことではなかったのだが。

異彩を放ったのは、「13-1」というスコアだな。
勿論Jリーグ新記録。2ケタ得点も初だが、こんなの野球でもめったにお目にかからない。
チーム内で2人ハットトリックを出す、というの新記録なのかな?レアには違いない。
勿論一人で8得点というのも新記録だが。
いやあこういう時ばかりは、負けた方のチームでなかったことを幸いにするしかないのか。
いやはやではある。


むしろ昨日はJ2残留を巡る争いの部分が熾烈だったのか。
J2ライセンスを持たたない藤枝が2位以内の可能性を残しているので、J2の21位が即降格にはならないのであるが、最後の最後で入れ替わって運命を変えてしまった部分は大きいな。

こうなればあとは鹿児島は藤枝を応援するしかないという、他力オンリーという生殺し状態なのはきつい。


そしてJ3では北九州がJ2昇格を決めて。
前年が最下位ですからね、これが実は一番の驚きなんでしょう。

いやあ本当にこのクラスでは監督次第、というのがよく判る恒例ではあります。

ミクスタでJ2の試合をやるのは来年が初になりますからね、J2関係者にとっては楽しみではありましょう。


夜はACLを眺めていて。

素人目にも力の差がはっきり判るレベル。
あまり細かく書くことでもない。
過酷すぎる世界を見れば、昨今の我がサポートチームの状況ではきつすぎるね。



post by akira37

04:41

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何やってんでしょうかね・・・

2019年11月20日

昨日は久方ぶりに日本代表戦を最初からちゃんと見てみたのではある。
結果は承知の通りであるのだが、その感想はタイトルに集約されるという事で。

そういやコンサの選手がA代表でスタメンというのは、初でいいんでしょうかね。違ったか。まあ予想通り先発までは良かったのだけれども、ハーフタイムで交代では、そりゃ激おこ案件であって。

いやそれ以上にホームでの試合なのに、前半だけで4失点というのはねえ・・・。
いやうちも似たようなものをつい先日三ツ沢で目撃したけれどもさ。
何と言うか、何しているというか。

通常は相手チームのことについては、特段の言及はないのだけれども、前半だけでハットトリックを決めた選手の名がロンドンということで、古い人間にしてみれば懐かしい共通のフレーズ「楽しいロンドン、愉快なロンドン」がTL上に溢れる始末で。
そして18番の選手がまるでチャナティップみたいだと、コンサ的には騒然となったり。
珍しい空気。

前半の出来からして、DF陣総とっかえくらいの荒行を期待したのだが、それすらもならず。
挙句には交代枠を残して終了だなんて、「チャレンジ」の名が泣くだろうと。
進藤は出さないだろうという空気があったにせよ、初選出4名のうち出たのが1名だけでは、それこそ何もチャレンジしていない。
それよりも今更こんな選手を出すのか、というのが少なくとも複数あっては、いったい何が目的で、どんな意図でやったかすら不明。

ともあれ、勘違いしている向きには、ベネズエラさんには感謝するよりないのだろうが、何ともお粗末様でしたとさ。


post by akira37

04:41

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ようやく来たのか、という感じ

2019年11月19日

初音ミクといえば、発祥が北海道なのだから本来はもっと身近な存在であってしかるべきなんだろうとは考える。

しかしあまりにもメジャーになり過ぎてしまって、ちょっと遠くに行ってしまった存在にもなってしまった感もまたあって。
簡単に手を出しにくくもあったのだろうと推測する。

今回の企画実現は、当然にダイアモンドヘッド様の尽力という事もあるのだろうが、個人的にはこれで釣られてくる観衆に期待したいのだな。


そう今年のラグビーW杯で急浮上したキーワード「にわかファン」。そこなのよ。
どんな形でも客を増やすことは大事なんでね。

今回はちゃんと出ている前売状況を見れば、正直しんどい状況。
相手が磐田となれば、昔はゴールデンカードだったのにね。
今回ばかりは、どうも結果次第でうちが「見送り人」になる可能性が大で、しかも最終戦ほどのモチベーションが少ない状態だから、盛り上げるにはかなりしんどい。

理由はどうであれ、きっかけがミクでもいいんではないのかと。

普段はグッズの増大を好ましく見ない口ではあるが、今回ばかりは可能な限りコラボグッズを出してほしいところだけれども、どうなりましょうか。


かつて公の都合で、試合を平日夜にやらざるを得ないことが多い時期があって。

その中で実現したのが劇団四季とのコラボで。
確か当時道内ではキャッツをやっていたんでしたっけ?
平日夜で公演が無い日であることを逆手にとって出演者を出すという事になったら、その筋のファンがサッカーに無関心でも結構来場して、平日夜とは思えない数字だったような。

今回は休日だけれども、今一つパッとしない前売状況にカツが入ればな、という気がしているので、うまく回ることを祈願する次第。


post by akira37

04:41

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落差

2019年11月18日

本題の前に。

昨日のレバンガは凄かった、ということで。
そうBリーグで未勝利であった千葉相手に、22戦目にしての初勝利という事で。
まあ今年は相手がイマイチで、前日の試合も途中までリードしていたことを考えれば、不思議でもないのだがね。
いやあ、これはチームにとって一つの「歴史が動いた」事象。

こういうのを見れば、うちの最終戦もあやかりたいよね、となるのは必至。
とにかくまずは良いイメージを作ることでがある。


さて本題は昨日のU-22代表戦のことで。
普段は傍目に見ておしまいだけれども、今回は関係者が複数出ているから気にはなる。

いやあ、まあ立場が代わればこんなに見方も変わることの好例なのかもしれないが。

まず結果は惨敗で良いのでしょう。
素人目にも大失敗には違いない。
試合後監督がロッカールームで暴れたらしいのだが、そこれこそ「おまいう」案件でしょう。

まあね、世間的にはあの2人の動向がメインではあるのだろうが、サッカーは11人でやるのだから、全体を見ないといけない。
いやあの2人が結果を出していれば、発言にも耳を傾けられようが、無得点ではこちらも何だかなあにしかならない。

うちからはすれば、最初菅が活かされずだったし。田中の評価はそこそこ上がったのが好材料も、我々が見たかった三好と菅の絡みはすれ違いでおしまいと。
正直判ってないねえ、だろうに。
こっちは昨年一緒にやっていたのだから、それを活かさない手はないはずなのに、試しもしないのでは話にならないわけで。

いやはやな感想にしか至らない。


さて次は明日の試合だが。
武蔵はちゃんと出るだろうけれども、進藤はどうか。
呼んだ以上は、ちゃんと使えよではあるが、果たしてどうなりましょうか。


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04:41

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そうなるのか

2019年11月17日

夜になっての芸能人の不祥事ニュース。
中身云々より、このタイミングには気を付けなければならない。
その裏に潜むことを洞察しないと、また道を誤ることになりかねないのだから、それにつられてはいけない。
いくら目を背けようとも、起きたことをなかったことにはできないのだから、無理筋の部分は追求し続けなければいけない。


さて昨日のJ2の結果で、まずはJ1昇格・J3降格各1チームが確定したと。
まあそこまでで、こと昇格の部分では残りを巡る部分が混沌とし過ぎている。
当該チームのサポは、それこそ胃が痛いレベルではないのかと察するが、如何に。

本当この時期この場にいなくて良かったことには違いない。


普段は代表の試合は関心すら起きないのだが、今回は別で。

先日は、一応コンサ史上初のW杯予選出場とはなった武蔵ではあったが、終了間際10分足らずで何ができるって、ということで。勿論そんなので評価されてたまるものかではあるのだが、次の親善試合では是非とも最初から出て結果を出してほしいところだが。

その前に、今日はU-22代表の試合があって。
休日の昼間という、珍しいことではあるが、こちらの方は更に関係者が多いからちゃんとしたものを見たいという事は、さらに上回るが。


てな感じで。

今日も寒く荒れるけれども、何とかしていきましょう(って明日の最高気温は2桁なの?)。


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05:00

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運命の日

2019年11月16日

と、3年前の立場だったら言っていた日なんだろうなと。

うちにとっては、3年前と言えば11月12日がそうだった。
急遽決めて新千歳から成田までの日帰り往復で行ったフクアリのことは、勿論忘れることができない記憶。

それがあってからの、3年連続J1達成、来年は4年目と更なる未知の領域に行くのだと考えると、感慨深いものはあるわけで。


今日はJ2第41節で、残り2試合。
前節まで、まさかの何も決まらないまま来てしまった状態なわけだが、今週末は代表ウイークで、まあ5人も代表選手を出してしまっている(そんなの3年前など想像がつかなかったよな)立場としてはそこそこに楽しむのではあるが、まあ高みの見物と、恐らく決まるであろう来年の仲間の確認をしましょうと。

汲々としない気分の週末は、精神衛生上よろしい。


とはいえ、いきなりの冬は、そうだ練習が大変だという事であり。

今週末試合がないことは、幸いなめぐりあわせだということにしておこう。


もう今年も残り1カ月半だと考えると、時間の経過の早さにおののくわけだ。

思い起こせば、のことはあるのだが、それはまた改めて。


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05:18

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ズレを感じながら

2019年11月12日

そうねスポーツの話題。

我々にとってはサポートチームのことが第一であって、他はその後に来るもの。
あくまでベースがサッカーであり、チーム関連ではそこからバドミントンやカーリングに興味が行く、地域的にはフットサルやバスケットボール、バレーボールへと広がる。

しかし現実は・・・。


何か野球の方でプレミア何とかってやっているらしいんだけれども、報道量の割には熱がこもらないというか。

大相撲の方も九州場所が始まっているけれども、今一つだし。ただ一頃壊滅状態だった道内出身力士が少し戻ってきている部分は関心としては向きやすいのか。

そうそう野球と言えば、キャンプがどうのってやっているらしいけれども、これこそどうでもいいことではある。


何かといえば国レベルの話が中心だろうが、サッカーにしても日本代表だからどうかではなく、そこにサポートチームから選ばれているかどうかで全く対応は変わる。

というか代表の試合結果そのものよりも、選ばれた以上出場するまでが最低目標であるし。

それは日本以外の国の代表の部分も当然重要視されるわけで、まあ正直成績は後回しなんだなと。

この辺、恐らくは一般的でない受け止め、ズレになるんだろうかね。


TVは特にニュース絡みは、まず音を出さない。
正直苦痛だしね。
今は字幕を出せる機能もあるから、余計な音源は不要。
それ以上に聴くと不快になるケースは多いし。

そして大事なのは何?
外国の問題は事細かくやるくせに、国内の諸問題への追及の甘さは何なのかと。

あるいは立場の弱いと見るや徹底的に懲らしめる態度をとるくせに、強いものに対しては点で歯向かうこともしない。
考察もなく垂れ流すのは、報道ではなく広報でしかないのだから、それができないのならメディアの存在価値はないんだよ。

その自覚が足りないくせに、大きな顔をしているからマスゴミと言われてしまう事に正面から向き合えないのであれば、やめてしまえでしかないのだが。


ああ最後は愚痴か。


post by akira37

04:41

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佳境の季節に

2019年11月11日

まあ我がサポートチームの状況は、前節でACLがなくなり、順位も昨年を上回れなくなってしまって、今一つな空気になってしまった感は否めない。

とはいえ、最終節はルヴァン杯決勝のリベンジの場が用意されているのだから、ここはモチベーションを保っていかないといけませんな。


来シーズンへ向けて、全国レベルのリーグ編成がどうなるかの部分で、この週末は色々な動きがあって、決まった部分もあれば、まさかの未確定のままもあって。

まず確定的な部分を言えば、FC今治がJFLで4位以内を確定させて、来季からJ3参入をほぼ決めたと。

正確に言えば、JFLからJ3へは「昇格」ではないので、表現には気を付けたいところではあるが、ともあれ今回のケースではオーナー・選手にコンサOBがいるので身近なことではある。


JFL昇格への最終関門である「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019」は1次ランドが終了して、決勝ラウンド進出4チームが決まったと。

北海道的にはスカイアースが未勝利のまま終了してしまったのだが、他のチームにも関係者がいるのでそこは期待しましょうか。

でFC今治が抜ければ昇格枠は3になるので、極めて広き門ではあるのだが、貧乏くじは引きたくない戦いになるんでしょうかね。

で残る4チームを見れば、福井と高知があるから、現在全国リーグに所属していない県が少なくとも一つは減る計算になる部分は、個人的には楽しみ。


J2を見れば、何も決まっていない。
柏の2位以内も決まらなかったし(さすがに次節で決まるのでしょうが)、FC岐阜の21位以下は決まったものの、J3からの昇格チーム数が確定していない(J2ライセンスのない藤枝が2位以内の可能性を残しているので)、こちらもJ3降格が確定していない。

J1昇格プレイオフの部分についても、勝ち点差2の中に6チームがいることも含め混沌としていて、何とも。

J3からのJ2昇格部分は、前述の藤枝の動向しだいで枠が1になる2になるかがあるので、可能性のあるチームはライセンス上3と広き門にしても、未確定のままだと。


と気楽に見ているけれども、次の週末J1は無くても、J2・J3で一挙にいろいろ決まる可能性がありそうなのが、まあ楽しみなんでしょうかね。



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04:41

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バタバタの先は

2019年11月09日

いやあ、まあ、何故というか、現在は東京におります。
でこの後のメインは三ッ沢オンリーになってしまって、今日の午前中はどうしましょうか。


元々は参戦の予定ではなかったのですが。

たまさかAIRDOのキャンペーンでディスカウントマイルがあって、ようは少ないマイル数で特典航空券が手に入ると。
保持している分で、往復するには余裕だったのではあるが、11月限定となればこのタイミングしかなかったわけである。

気が付いたのが遅かったものだから、その気になれば日帰り参戦も可能だったものの、特典の枠の関係で前日入りするよりなかったというのが実情。


バタバタしながらが続いたため、結構な無駄もしてしまったしなあ。

でやっぱり忘れ物もあって、その投資もあって。

飛行機そのものは只でも、その周辺にかかる(かかった)ものも多いので、得なのかどうかでもあるのだが。

当初は試合前に川崎の市民ミュージアムに「のらくろ展」を見に行こうかと算段したのだが、台風19号の水害で現在休館中。

これも誤算、で今日の午前中の予定は白紙。


そうそうAIRDOの今月の機内誌はサポ的には保存版か。

表紙裏に竹丸渋谷水産様。裏表紙前に石屋製菓様。
まあ石屋の方は特段色はないのだが、竹丸の方はもろコンサ色を前面に出しているので、このインパクトは相当なものですよ。

この機内誌は乗らなくても入手可能ですから、機会があれば是非見てみてください。


さて今日の試合ですが、かつての苦手意識もどうか、ホームでは2連勝しているけれども、アウエイでは未勝利なのでね、何とかしたいところ。

相手は現在調子が良いわけだし、一泡吹かせられれば幸い。


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05:25

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流石に驚く

2019年11月07日

以前だと無縁だった世界が、当たり前に変わっていく状況になっているという事なのであろう。

前節の結果で、残り4試合の時点でまずはJ1残留が確定して。
以前だと、まずは残りあといくつみたいな部分に注目していたのが、今年はそうではなくて。
気が付いたらそうだったくらいの。
いやもう上の方しか見ていません状態、というのは昔では考えられなかったのにねえ。

慢心するのは危険ではあるけれども、以前では今時分はビクビクしていたのが、もうずいぶんと変わってしまったのね、ということではある。


次節が終われば、いわゆる「代表ウイーク」ということではあるのだが、こちらも以前は全く無縁の世界であった。

しかし今は出て当たり前、それも各国代表がいる状態というのも普通になってしまったのだな。
チャナティップはもう主力だし、ソンユンも必ずのレベルに来たし(あとはW杯予選での出場がいつになるかな)。

前回の時は全く無縁になってしまったのだが、武蔵と菅の代表復帰はまあ驚きでもなんでもなく、そりゃルヴァン杯の準決勝・決勝を見ていれば当然そうなるくらいだろうし。

まあここまでは特段の驚きもないのだが、やはりなぜそこに「進藤」なんだろうな、と。
流石にこれは驚き案件。
しかしこれとてサプライズというほどではなくて、少なくとも心の隅にはあっても不思議ではないくらいの意識はあっただろうから、そんなにビックリするほどではない。
加えて来期加入の田中(現在はJFA指定選手であるのだから、公式もちゃんと出せばいいような気がするのだが)も加え都合4人が日本代表と。

以上計6人もの各国代表を抱えているなんて、どこの強豪チームなのよ、てな感じが何とも落ち着かないことではあるのだな。


ことのついでに。

昨日は日本代表の新ユニの発表もあったのだが、まあこちらの方はリーク情報通りで驚きもない。

というかどうしたらこんなにダサくできるのか、くらいの感想しかなくてね。

ええうちも昔は提供スポンサーだったけれども、あのタイヤ跡ユニ以後、縁が無くなったのは本当に良かったとしか言いようがないことではある。


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04:41

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調整能力

2019年11月06日

先週金曜日にその話が出た時点では、その反応に対して幾分かの改善を期待もしてみたのだが、結局のところ変わらなかった。

ええあの問題。
2020東京五輪のマラソン・競歩を札幌でやることについての、いわゆる「中央」のメディアの壮大なる「札幌dis」が止まらない事。

いやまあね、レベルが低すぎて話にならないのだけれども、まあその程度のものだと判ったという事だけは大きなことなのかもしれないなと。


そもそもの発端が最初から嘘でスタートしているのだから、こうなることは本来予見できたわけで。

ええ開催地決定のニュースの際、その時期が7月下旬から8月上旬ということで、その部分だけで何をやっているのだと。
そしたらどうも開催時期が先にありきで、それに合わせるために誘致文書に嘘を並べたわけだ。

気候的なものはそう簡単に変えられるものではない。
いくら対処方法を出してみたところで、ドーハでの世界陸上のザマを見せられた後では、流石にIOCとしても慄いたというのが実情なのだから、責めるべきは本来そこだろうに。

それを何を考えているのか、偉そうな態度でdisるとは勘違いも甚だしい。
同じ系列局のこととはいえ、ここで道内のメディアが毅然とした態度になるのは正しいのが救いではあるがね。


そこで今回のラグビーW杯のことを思い返す。

まあ成功したという事でいいんでしょうな。
勿論そこは日本代表が初のベスト8になった部分もあるのだろうけれども、協力体制という部分にも着目しないといけないでしょう。

試合会場の多くがJリーグチームの本拠地として重なっている中では、その部分の調整が必要なわけで。
その一番象徴的なのがFC東京の「アウエイ8連戦」。本来のJリーグの規定では3試合以上連続してホーム・アウエイとなることはダメなのだが、そこは色々な協議があって特例を認めたのだと。
ええうちも含めて、試合こそそのようなことにならなくても、8割以上を主会場でやるべきところを例外措置発令で実施した部分があるし。
競技が違うから、方やのリーグ戦を中断するわけにいかないなか、改めてよく調整したものだと、今では言えるのだろうと。

これ主管がIOCみたいなところだったら、大変なことになっていたのだろうなと。
ええあそこは他の都合も考えずに平気で試合会場を他のことに使用しないようにする期間が長期で設定するわけですからね。
たかだが長くても3週間のために。


まあ今回のごたごたは、最後はだれも責任を取らないで終わりそうな勢いを感じるのだけれどもね。
どうにも傍目にもため息しか出てこないことではある。


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04:41

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選ばれる存在

2019年10月29日

ルヴァン杯決勝戦前は、公式HPの入り口がいつもと違っていて。
終了後はまた別の入り口になっていたのでもあるが、今朝は通常モード。

まだまだあの試合の余韻というか、興奮状態から抜け出すには時間がかかるのかもしれないけれども、そろそろ通常モードに戻りたい。

今日はオフ明けの練習開始ともなることだし。
週末にはリーグ戦があるのだし。


と、昨日は新規加入選手のリリースがあった。
それも来年ではなく再来年の。

確かに彼は練習参加時から注目度は高かったけれども、まさかの先物買い。
いやこんなことができるのは、強豪チームだけの特権でうちには関係のない話だと思っていたのだけに、驚きはそれなりにある。

コメントを見れば、「選ばれる」対象になってきていることを素直に喜ぶべきなんだろうと考えるのだが。

今回のことは、勿論その背景に、ソンユンのことがあって。
いつかの事態に備える意味合いも強いのだろう。

まあ来年はJFAの指定選手にもなって、ちょくちょく試合に係わることにもなってくるのだろうと考えると楽しみはある。

想定されるように、武蔵との絡み、なんていうのも出てくるのかな?


「いつかの事態」といえば、ミンテにも当てはまるわけで。
いや今やDF陣で欠かせぬ存在になっていることを考えれば、こちらのケアも大変。

全く無策ではないとは考えますがね。
やはり狙うとすれば、川崎からの古巣強奪ですかね。
こちらの方は、現在の契約内容にもよってくるのだろうし、それ以上に本人の意思がどうかの方が問題だけれども。
いやまあ、妄想は只なんで。勿論他に掘り出し者が出てくれば、それもありではあるが。

ついでに言えば、現在神戸にいる彼の場合は、年齢的に見ても仮に帰還があるとしても、役割は変わるんだろうな、くらいのイメージではある。
一応社長は常にコンタクトを取っているらしいが。


ここ数日出てきている、遠征記というか珍道中的なブログを多数見て、正直今だから言える楽しみでもあったりするのだが。

我々は常に遠征については金銭以上に難しさがある部分を改めて感じさせてくれるところでもあって。
それをその心配が少ない他のサポに揶揄される権限はないと考えるけれども、そんなのは無視でいいんでしょうね。

今回の試合結果で共感が広がれば、単に準優勝だからダメ、ではなくて将来に繋がることにはなっていくと考えるのですがね。
試合内容の分析は必要、だけれども必要以上に卑下することもないんですよ。
ええ我々はまだまだ経験値は足りない事実はあるのですから。


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04:41

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あれから一週間

2019年10月28日

先週月曜日、全国紙の全面広告としてこれが出た。

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タイトルは、そこから一週間という意味ではある。

ファイナリストになったという事の意識は、そこからさらに強まったということでもあるんだな。


その先のことは、今まで見たことのないような展開でもあった。

試合が近づくにつれて、我々が知らなかった場所での全国展開というメディアへの登場というのもあって。

J公式のこれに関してのツイートが、こんなに激しいものだというのもあった。
勿論昨年までは、関心が向くこともなかったけれども、今年は出てくるたびに関係してくるものだから、かえってこちょぐったいくらいの感覚にすらなって。


試合後だって、土曜夜に始まって昨日から深夜時間帯に至るまで、全国レベルのスポーツコーナーでの取り上げがあるから、最早一部コアだけではなく、全国的への波及度合いも相当なものだったのだろうなと。

まあ優勝しないと記憶の彼方に、という事は危惧されるのだろうが、その手前ファイナリストになった時点で、もう扱いが違うものだということはよく判ったものなのだな。


道内のローカル局での扱いは、今日がピークだからまずはチェックしておきましょう。

しかしそれが終われば、週末にはリーグ戦が戻ってくる。

実のところ、9・10月はリーグ戦未勝利のままなのでね、残るところ5節、ルヴァン杯ファイナリストとしてのプライドにかけてもしっかりとした結果を残さないと、それはそれとして今回のことが無駄になるだろうから、また気持ちを切り替えましょうね。



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04:41

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そして物語は続く

2019年10月27日

昨日は諸事情で現地へも行けず、しかもメディアに接するタイミングも異様という状態ではあった。

まあ朝からはTL上で情報の共有・共感をし、ときに提供もしたりしながら試合開始を待っていたものではある。


私の場合は、前半終了寸前までラジオを聴いていて、情報遮断状態、次に接することができたのは4時過ぎということであった。

ラジオを聴いていて、まず驚いたのがうちの声量であった。
圧倒しているじゃん。
そして菅のゴールの瞬間もよく判らないままで、ようやく理解して。勿論1点リードで安心できるはずもなく、放送からの印象は相当相手ミスやバー・ポスト選手に助けられているものであった。
そして前半終了間際の失点は知らぬまま情報遮断と。

次にかろうじて情報を得た時には、同点にされたところまでは判ったけれども、後半終了間際の部分の情報は得られずに、4時過ぎまで待つことになる。

そしてTLを追って驚いた。結局その時点で試合終了になっていなかった。
後半終了間際に勝ち越され、ああもうだめかと思ったら、深井のゴールで延長に入って、福森の直接FKで得点したと思ったら(Vゴール時代だったらここで終了で、大盛り上がりだったのだろうなあ・・・・)、また追いつかれて、最後のPKも一時はリード状態も、最後はああなったと。

このチェックだけで、現地でいる並みに疲れがどっと出てしまった感じ。
現地観戦者とメールのやり取りをしてみれば、虚脱状態が手にとって判ることでもあったのだな。


個人的には「勇気をもらった」とか「感動をありがとう」という表現が嫌いなのでそれは使わないけれども、これだけのことをされたら、まあ今回ばかりは許してもいいかなとは少しは思うが。

いや違う。この結果は一方的ではないのだから、礼を言うのは違うだろう。
共に戦った結果なのだから。
その場に我々も居たのだから(現地参戦が叶わなかった人も心は明らかにそこにあったのだから)。


なかなかに心の整理はつきにくいけれども。

あちらにしてみれば、初めて決勝戦に臨んでから20年目で5度目、今まで無得点だった(405分目にようやく、という記録だが、うちは10分で得点したぞ)ところからの栄冠だから、文句を言われる筋合いはないだろう、と言うのだろうな。

PK戦の場所はコイントスの結果だから致し方ないにしても、MVPは違うだろうと言いたい。
だいたい3失点もしているのだし、最後のPKストップにしても、特段スーパーセーブでもないのだから(進藤にしてみればしばらくいろんな形で晒されて気の毒だが)。


まあ、これで今年の最終戦が単なる消化試合にならなくなって良かったとも言える。

依然としてリーグ戦では未勝利のままだしね、今回のリベンジを果たす目標ができたことを良しとしよう。


こういうゲームだから、本気で悔しいというのも、また共通した感想ではあるだろう。

まずは精神的にも休ませたいところですな。

お疲れさまでした。


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05:41

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号泣する準備はできている

2019年10月26日

改めるまでもなく、ついに来てしまいました決戦の日。

昨夜のTLはある意味すさまじい様相であった。
J公式のツイート量の半端なさは、前夜祭を含め大盤振る舞い。
そこに我がサポートチームがかかわっている誇らしさがあって。

一方でいつもであれば時に殺伐ともなる我がTLが、押しなべてポエムにも似たくらいに感傷的で。
ええすべてはこの日のために位の勢い。


昨夜飛行機で移動組はダイヤが乱れて大変だったそうで。

JAL様の最終便の出発は今日の午前1時をゆうに過ぎていたとか。
何もここでかつての北海道のスローガン「試される大地」を地でやらんでもいいだろうに。
しかし現在の北海道のスローガンは、「その先の、道へ」だからその意味することはハッキリしている。


実は個人的には諸事情で今日の参戦はないのであるが、もうここ数日は色々な形で気分高揚すべく音楽かけまくりで、現在もBGMがある状態でやっている。

そして映像の方も昨年今年のサッポロビール様サンクスマッチの煽り映像を見ては涙腺が緩みそうになっている。
そう18年前のこれもそうだな。

20年近く前には「背番号の12の日々」とういう名作があって。勿論シチュエーションは変わっている部分はあるけれども、魂は色あせない。


今日の決勝戦は、どちらが勝っても初優勝という事ではある。

しかし相手は過去4回決勝に出ていて未勝利、しかも無得点、という状況ではある。

それが「シルバーコレクター」と言われる所以でもあるのだが、その最初の試合2000年の当時のナビスコ杯決勝は私は当時の国立で見ている。
アウエイ参戦は2001年の博多の森が最初で、道外で初めて見る試合がこれであった。
スコアこそ2-0ではあったものの、当時のチェアマンは得点以上の差があったとのコメントは記憶に未だにある。
当時のフロンターレはJ2降格の危機にあって実際そうなってしまうのだが、ゴール裏も寂しい印象は、これまた記憶にあるところではある。


勿論そんな過去話をしてみて、どうにかなるものでもないのだがね。

今や置かれている差は歴然としてあるのでね。

でも一発勝負だし、こちらにはもともと失うものもないし、まずはしっかり後押ししていくだけです。

私自身は念を送るしかなく、リアルタイムで接することも難しい状態だけれども、今回はラジオ中継もあるし、どこからでも応援可能、サポとしてやれることを精いっぱいやり遂げましょう。

そしてタイトルにした状況になることを祈願しております。


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05:18

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そして因果は巡る

2019年10月25日

いよいよ明日になりましたか。
いつもであれば、こんなカウントダウン的なことも言わないのだけれども、流石に緊張の度合いも強くなろうというところであろうか。

北海道から向かう組は、すでに昨日から出ているようだけれども、本格的には今日午後からがピークなんでしょうかね。

新千歳空港ではJAL様がレプリカ等着用で対応しているとか、選手・スタッフ搭乗便にはアナウンスが流れたりだとか、応援団幕を出したりだとか、すでに本番モードに入ってきているのが、また有り難くもある光景だということで。


さて今回の対戦を相手を考えるとき、色々な記憶を呼び起こす。

一番は旧JFL時代、1997年のホーム・アウエイ共に4-3という壮絶な試合ではあろうか。
2試合とも勝利したとはいえ、どちらも当時のルールであったVゴールでのものだから、まあ90分では勝ててはいなかったも言えるのでか。

そして承知の通り、Jリーグの公式戦では、リーグ戦では未勝利のまま。アウエイでは昨年まで得点すらできていなかったという事実はある。

まあカップ戦でみれば、2008年の当時のナビスコ杯で勝利はあるのだが。
ただ場所は室蘭入江でのこと、一応ホームとはいえ、本来の本拠地でもない。早い話札幌でも公式戦では勝てていない、ということにはなる。

日付的に言えば、この年の10月26日にアウエイでの対戦もあって、こちらも敗戦であったと。


ここまでネガティブな話を出してしまえば、もうあとは上昇するよりない、ということを強調するだけ。

場所も中立地の埼スタだから、余計な過去のことも考えなくていいし。


我がサポートチームは元々川崎にあった「東芝堀川町サッカー部」を源流としている。

だからこじつければ、フロンターレとの試合は「元・川崎ダービー」ということもできるのだろうが、その後のことを思う時、確かに資金力のこともあって大きな差がついてしまったのは否定できないことではある。

しかし、うちとしては発端はともあれ、現在では市民クラブとして育ってきた自負があるのだから、その力で向かえばいいのではないのかということなんでしょう。


連日J公式のツイートも明日に向けての情報多々で、今まで無縁な世界があまりにも身近過ぎて多くて戸惑いもあるのだけれども、いい緊張感で迎えたいものですな。


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04:41

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異様な高揚なのか

2019年10月24日

いやあ何か変な感じではある。
連日26日に向けて何らかの情報が出てくる。
メディアもそうだしHP上でもSNS上でも出てくる。

今までは全く無縁で出てきたところで一瞥していたものが、今は全て関係してくるのだからね。

そして現在はアプローチの問題から、紙テープの問題にシフトしている。
元々黒は手に入れにくいらしく、赤に関してはあちこちで在庫切れを引き起こしている模様。恐るべし、コンササポというところか。


その前に。

昨夜は天皇杯の準々決勝があったのか。
まああの組み合わせの中では順当だったのか。NHK-BS1ではHONDA.FCが出る試合をやっていたから見ていたのだが、なかなかのもんであった。
ただ相手が鹿島というところがやはり難しい部分なんだろうなと。

ACLの方もあって、浦和は決勝進出を決めたと。
ただこの先の日程が変則的で、しかもJ2降格の危機がなくなったわけではないから、ちょっと大変そう。


さて東京五輪のマラソンを札幌でやるという事について、札幌ドームを使う話があって、その改修費用に何十億円だかかるとか。

正直何だかなあ、な感じ。

いや簡単に来るのは歓迎だ、とか言えんぞこれは。

何をどう改修するか判らんけど、そんなに費用がかかるものなのか?
費用負担を求めてきたらどうするの?
そもそも北海道マラソンのコースがあるのだから、それをベースにしたものではいけないのか?
ドームを使えば高低差の関係で、本来であればアウトのはずだが。

いやまあ改修となれば、すでに発表されているプロ野球の日程にも影響するのではないのか?こと公の部分は無関係でいられない。

ついでに言ってしまえば、五輪の野球競技の主会場は神宮と横浜スタジアムらしいのだが、なぜ東京ドームが会場になっていないのかね?
野球の場合雨が降ると中止になるから、ドーム以外の会場だと、あの限られた日程の中でこなし切れるのかね?

いろんな理由があるのだろうが、個人的には謎は多い。


さて元に戻ると、ルヴァン杯の決勝はもう明後日のことなのだな。

出場組は今日の移動だから、そのメンバーも気になるところだけれども。
勿論だれがバスに乗ったかの情報漏洩はご法度よ。

緊張もするけれども、一種の祭りでもあるのだから、精神的には少しは楽しみたいけれどもね。


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宮の沢からkitaraへ

2019年10月23日

昨日は元々午後からkitaraでコンサート参戦があり(それも1時と5時からのダブルヘッター)、ドニチカキップの利用を決めていた。

もしやと見れば、コンサの練習スケジュールは2日間のオフ明けで10時からとあるから、追加料金なしで問題ないと行ってみることにしたのである。


最初はミーティングの時間があるだろうからと、10時過ぎの到着で向かってみれば結構なギャラリーの数。加えて報道陣も多く、決勝戦本番近しを感じることではあったのであるな。

で選手がピッチ上に出てきたのが10時20分頃であったろうか。監督の話はそんなに長くはなかった方なのだろうか。

注目点は怪我人の復帰状態。報道の通り、ジェイとチャナティップは通常メニューをこなしていたから、当然に朗報には違いない。

荒野は最初から別にランニングしていたのであるが、宮澤については最初は見当たらず。厳しいのかなと思っていたら、11時10分頃ビッチに現れてランニングをしていたから、重症ではなかったと見るべきなのか。何とか当日ベンチ入りまでにはなってほしいと願うばかりである。

11時半ごろ離脱。結構長い時間いても飽きないのはサポの性ではあろうか。

なお監督は、少なくとも10時台は恐らく例の椅子に座って社長と結構長い時間話をしていた模様。内容は報道に出てきたように、関係者全員を上京させるという事だったのかもしれないが、真相は勿論判らない。


コンサートの方は、マリンバ主体とパイプオルガン主体の2つ。
結構レア、そしてテクニックを感じる共通項はあったのか。

その間には一旦大通に戻って本を購入などしていた。

中島公園の紅葉が素晴らしくてカメラを向ける人多数。見頃としてはもうピンポイントでこの時期のみかな、週末も確認する形になるけれども、もうピークかもしれない。

また空いた時間にスマホで公式HPにアクセスすると、決勝戦モードの導入画像になっていて。いよいよ本番近しを思わせてくれる。


たくさんのリリースが出てきて、その中のメディア情報でいえば、早速深夜にあったものは録画したものを今朝再生した次第。

いやはや全国ニュースで練習風景まで出てくるなんて、さすが扱いが違うのだなと関心しきりの今朝のスタートではある。


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その前に

2019年10月18日

いやあ、そりゃ26日の試合に向けて盛り上がるのは良いのだけれども、その前に今夜はリーグ戦があるのでね、今日だけはしっかりと気持ちを切り替えて向かわないといけない。


それにしても、何故に金曜日の試合なのか、というのはある。
今日の試合はDAZN下で政策的に行われている「金J」の対象試合でもない。

コンサ的には過去アウエイでは何試合か金曜夜の試合があり、前節もそうだったわけだけれも、ホームでは久々ということでいいのかな?

まあ当初会場未定だったのは、公が日本シリーズに出た場合のことを想定していたわけだが、試合そのものは金曜にはやらない。
考えられるのは、仮に土日にした場合に公の試合時間と重なる、放送上も不利益という理由くらいか。


そんなこともあって、今日の試合はシーズンパス対象外の扱い。
となれば、前売数字にはその分はないから、どうもチケット販売状況のグラフが寂しい。

まあ今日は「仕事人ナイト」でもあるし、持株会の引換券行使は可能なので、実際は読めない事にもなるのだけれどもね。

ともあれ寂しい環境にならないようにはしましょう。


ところで昨日書いた件、どうも本当になりそう。

コースそのものは、今更新しいものにはならないのだろうから、北海道マラソンをベースに考えるのだろうが、問題なのは1回で終わらないことでもある。

マラソン・競歩で男女別となれば、都合4回はあるわけで、そのたびに規制するのとなれば、単純に歓迎で済むようなことでもない気がするのだが。

勿論それ以外にも色々あるけれどもね、こればかりはどうにも。


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因縁

2019年10月16日

勿論、何かに文句をつけよう、ということではない。

13日の試合のことは何度でも記憶に蘇らせて楽しみたいことではあるが、まずは改めてその相手のことも考えて整理しておきたいという事ではある。


そうカップ戦で、準決勝で、G大阪相手となると、やはり13年前のことに触れなければならない。

2006年の天皇杯準決勝の相手もG大阪で、当時はうちはJ2だったから普通に考えれば優位ではないわけだが、J1の3チームを破っての勝ち上がりだったからそれなりの期待はあったわけだ。
結果は1-2での敗戦だったけれども、決勝点がオフサイドではないかという疑惑はあって、恐らく当時VARがあればその案件だった可能性もあるだろうが、ともあれそういう悔しい記憶があるから、そのリベンジの場としての認識もあったのだな。

故に今回の勝ち上がりは2試合合計という違いはあっても、13年前のモヤモヤを払拭したとも言えることなのである。

その事実を抑えておくことは重要でしょうな。


決勝戦の相手となると、どちらが来ても過去の戦績からすれば圧倒的に分が悪い事実はある。

でどちらがやりがいがあるかといえば、やはり川崎の方なんだろうなと。

一応鹿島の方は、ここ2年アウエイでは引き分けられるところまで来ているけれども、川崎はそこまでの域ではなく。
今年アウエイで引き分けたのが等々力においてはJリーグの試合で初、得点すらも初だったくらいだし。

勿論JFL時代、1997年のHA両方とも延長Vゴールで4-3の勝利というのは伝説的な死闘ではあるのだが、それ以来の勝利をともなる。

いや厳密に言えば、Jリーグの公式戦で1度だけ勝利があって、それが当時ナビスコ杯の室蘭での試合だ、という事を思えば、今回は中立地でのカップ戦だし、過去データを気にすることはないのだ、と言い張ってみよう。


それにしても今回のことにしてもすでに25日夜から26日朝の東京方面便はすでにほぼ満席状態というのが事の重大さを感じさせるところではある。

そこで思い出すのが2006年天皇杯の準々決勝がユアスタであったときのことなのだな。

当時は青函トンネルを夜移動することが可能だったから、飛行機は便数の関係もあってすぐ限界が来たはずだし、北斗星なりはまなすなりの利用が多かったわけだ。

今回はその部分が無理にしても、函館まで夜行バスでその先は新幹線だとか、苫小牧から八戸までフェリーでその先新幹線だとか、それでキックオフに間に合うという情報も出て、まさに当時も言われた「陸海空」での移動というのがまた見られるのだろうね。

あの時代はまだSNSはなかったのかな、2chでの移動実況が面白かったのだが、今回もまた似たような展開になるのか、そんな楽しみ方も見てみたいものではある。


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04:41

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