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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年07月25日
1.昨日は午前中健康診断があって、その終了をもって昼過ぎに帰蘭という形になった。札幌を出る頃は曇であったが、太平洋側に出ると霧雨というよりは見事なまでの濃霧の連続で、こりゃ港まつりの花火も無理だろうと思っていた。ところが風呂上り後に何やら音がするので窓を開けてみれば、どうやら強行実施している模様。室蘭宅和室からは高いものはかろうじて見ることも可能なのだが、音はすれど姿は見えぬままで、何だかなあであった(確かに昨年は中止、延期の場合は26日実施なのだが、予報ではこの後も微妙なのだろうからやったのだろうがね)。 2.てなことがあった後、未定のままだった9月以降の試合スケジュールを確認する。こちらも意外な感想が出てくるわけで。 *確かにアウエイ岡山戦は5連休の最終日にもかかわらず19時開始はいじめだろう。 *12時半開始が多いのは何故? *ホーム富山戦は会場未定のまま(確か全体を通しても唯一のはず)だが、理由は公がらみとはいえ、いつ決めるの?チケット発売日からすると9月中には決めないとならないのだが、果たしてどうなるやら。 *最終節はJ2が12時半、J1が15時半開始だが、これまた微妙だよな(過去2年はそれぞれ12時と14時半だったのだが)。 3.他のニューリリースも突っ込みどころがある。 *中途加入選手のお披露目イベントって、過去にやったことがありましたかね? *残りシーズン分のチケットも例によって出てきたけど、今年は3回戦制だから「1/3シーズンチケット」だなんて、何とも中途半端な印象しかない。 今朝の室蘭は見事な濃霧。雨の方は現状小康状態だから、帰札時にはかろうじて傘無しでも強行突破できそう。 問題は厚別の天候だが、相変わらず予報では試合時間帯に限って雨マークが出ている。まあ雨量は少ないだろうからその点はいいけど、高温多湿は結構やる方・見る方双方にとって厳しいものがあるかもしれない。
2009年07月16日
悲しむ暇も与えないHFCには何と言ったらいいのやら。 確かにクライトン退団劇には、裏で動いているだろうくらいは想像していたが、こんなに判りやすい展開になるとは。 最もすでにFC東京の練習に参加して獲得が見送られた経緯をどう見るかの問題はあるのだが、過度の期待をしない程度に見守るくらいがちょうどいいだろう。 にしても退団劇直後の入団発表は、かつての藤ケ谷の後の林を思いだしたのは私だけではあるまい。 そしてもう一人の発表には驚いた。煙りもないところからもそうだが、J1のレギュラークラスというのも初めてじゃないかねえ? 当然初の石崎人脈からの補強だけれども、ちょうどDFに難が見られるところであったし、これで嵌まればここまで落ちていた信頼の回復の一助になるのだろう。 勿論そんなに簡単なことでないことは十分承知しているけど、何もせずにもやもやしているよりはいいでしょうから。 まあ少なくとも次の函館遠征のモチベーションの復活にはグッドタイミングでしょうか。
2009年07月15日
改めるまでもなく、昨日大きな発表があったのだが、そのことは最後に触れる。 最初の二つは監督解任劇なのであるが、これも改めるまでもないことではあるのだが。 シャムスカについては散々出てきたし、流れとしては自然だから驚きません。 昨年コンサも酷かったとはいえ14連敗はできなかったし。なんでも延長戦廃止後の新記録更新中らしいが、延長があった時は確か京都が記録を持っていたようなと、関心は別な方向に向かってしまう程度かな。 あと昨年果たせなかった九石ドーム訪問の可能性がかなり高いとも言えるか。 大きさでは話題としては小さいだろうが、柏の高橋解任の方が興味深い。 何せ石崎氏を解任してまでさせたのだから、当の本人に心境を聞いてみたいものだが、答えないだろうねえ。 こちらも来年当たる可能性が出てきたけど、まあ楽しみになるかどうかの言及は止めておこう。 さて肝心のクライトンについてだが、何とも表現が難しい。 最初に感じたのが、絶妙のタイミングかなというもので。 現状からいえばJ2残留した際の理由が立つくらいなもので。 確かに存在の大きさは図り知れないのだろうが、それゆえの弊害-例えばボールを持ちすぎることで攻めのスピードが落ちる-からは脱却できるだろうし、空いた枠に出場機会が乏しい選手にとってはチャンスなのだから、これをプラスにする方向で考えて欲しい。 勿論我々としては彼の功績を無駄にせずに進まねばなりません。 またしても雨の朝で、気分的には高揚させるのには厳しいですが、めげずに励みましょう。
2009年07月10日
ダヴィの移籍が発表された。まあこちらとしては昨年も似たような話でわたわたしていたことがあったから、驚くことはないのだけれども、先の神戸監督の辞任といい、中東絡みの話はどうにもすっきりした感じはしない。 移籍選手といえば、スタートが札幌の場合(外国人選手においては最初の所属が札幌の場合)はその選手がどこへ行っても、それがたとえJFLや地域リーグであっても気になるものである。 某掲示板でも、何かと言えば古い選手名が出てきては、外国人については今どこにいるかなどは、結構知らなくてもいいのに知らされているものだったりする。 リーグ戦が半分まできて、いわゆる補強という名の移籍もあちこちで出ているが、コンサにおいては承知の通りない。まあネタ的には、しなければみたいな話もあるのだろうが、個人的には早急なものはないだろうと踏んでいる。 いや単純に最終目的が「J1昇格」であれば、付焼刃的なものもありだろうとは考えるのですがね。 順位が中位にありながらも、目標が「J1定着」ということになれば、単なる短期的な補強など有り得ない、と考えるのですが。補強もカラーにあわなければ無駄に終わりますし、長期的な目標に適合するかは難しいですからね。 でまあ明日は早くも試合があるのですが、ある意味最大のリベンジの場であるはずです。 今シーズンここまで最もみっともない試合であったアウエイ熊本戦を、明日はホームですから、ここはきっちりとお返しをする必要がありますのでね。 勿論単純ではないでしょうが、明日の試合に関しては他とがどうとよりも、のしをつけて返すくらいの勢いであってほしいものです。
2009年07月09日
いやああの時地下鉄車内でのみっともない姿は、恐らく変なおじさんでしかなかったでしょうなあ。 昨夜は会社の歓送迎会があって、試合中の大半は状況を確認するにあらずで。 終了が8時半であり、出た後携帯で確認したら、TV観戦者のメールを含めて、何とも相当にやばい状況ではありました。 でまあ地下鉄乗車中に状況は地獄から天国に変わって、下車後買い出しに出てそのあとの記憶は極めて曖昧なまま終了し、今朝は疲労感がいっぱいなのであります。 まあどう取り上げるかには興味がありましたが、やはりマスゴミはマスゴミでした。 疑惑のホームランがあったにせよ、負け試合を最初に持ってくるセンスはやはりいただけません。 それは新聞も同様であって。 まったく、肝心な時に役に立ちませんな。 褒められた内容ではなく、またゴールシーンも綺麗というよりは泥臭く、というあたりが、今後に向けてプラスになるようにしなければなりません。 ということで、今朝はあまり多弁しません。
2009年07月08日
個人的なこと言えば、本日が誕生日であって、四捨五入すればもう50代というのが、全然ピンとこない。まあ髪は相当に白いけれども、気持ちはむしろ逆行しているくらいの勢いでありますから、年齢的な部分はいちいち考えないようにしています。 とはいえ、あちこちの原因不明の痛みは長引くばかりで、右腕の肘とか左足首とか、おおよそ判らないというのがあれでしてねえ。 まったく・・・・。 本日試合のあるチームの方も、満身創痍に近いのだろうけど、そんなこと言ってみたところでどうにかなるでもなく、現有勢力でやり繰りするよりないのだから、ぐずぐず言っても始まらない。
愛媛戦と言えば、2年前の今日も試合があって、その時はホームで勝利したことは、個人的には大変喜ばしいことであった。 確かチーム創設以来同日の開催は初(まあ当然に自分の誕生日だから日付は意識する)だったのが、今年で2回目は果たしてどうなるか。 ちなみに前回のアウエイ愛媛戦と言えば、恐らくアウエイ観戦史上でもベスト3に入るであろうくらいの興奮する試合であったことは言うまでもない。 あの時は急遽ブラジルから帰国させられた西が「秘密兵器」だとか言われて、結果を出したのでした。 今朝のスポ紙では、その役割を石井に向けていますが、思惑通りいくかどうか(まああの試合は一方で大塚が事実上の選手生命を断たれたとも言える大怪我をした試合でもあったのだが)。
最近の状況から、例えば某掲示板上でも罵詈雑言が絶えない。 また最近の投稿から、こと先日の「ナツコン」においての野次というか罵声というか、醜い振る舞いに警告をするものが増えている。 チーム状況がおもわしくない中では、何かと不満を爆発させたいのだろうが、それで問題が解決するほど生易しいものではない。 監督がサポに向けて求めている「覚悟」のありようを、もう一度しっかり考えて臨んでいかなければ、長期的に見た明るい将来などはありようがないのだ。
と最後は少々力んでみましたが、個人的特別な日事情ゆえ、ご容赦ください。
2009年07月07日
1.昨日は道外からの友人との2人旅の帰りになったわけだが、彼が離道する前に時間があったことから、宮の沢に30分ほど立ち寄り練習見学。 今までも何度か見てはきていたが、ちょっと違う印象があったので敢えて記する。 *平川氏が一般席にて見学。周囲はほとんど気づいていないはず。 *野々村氏は我々が途中から見始めた後に登場、そのままスタッフルーム方面に侵入。 *別に意識しているのではないのだろうが、メイン寄り利用で練習。いやあ過去にないくらいの声出しを聞けて、過去のもの静けさが嘘のよう。 *ミニゲームで一番響くのが監督の指示って・・・。 2.夜はkitaraに出向いて、PMFの「PMFアニバーサリーオーケストラ演奏会」を聴いていた。 PMFは今年20周年ということで、10年ぶりにPMF修了生メンバーによるオーケストラチームを編成したのだが、公演そのものは昨日と今日のみ。 指揮はかつて永年芸術監督を務められたエッシェンバッハ氏であったが、本編は滞りなく終わった。 ところがこの演奏会、休憩中に「終了後20分ほどの演奏をする」との案内があって、何なのか?と成り行きを見るしかない。 勿論プログラムにはそんなことはどこにも書かれていないし。 結果どうなったかというと、 *一旦場内が明るくなって、壇上から団員退場。 *ダニエル・マツカワ氏がマイクを持って登場して、そのあとの説明(私はその間トイレの中)。 *メンバーのうち13名が再登場。 *ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を予定通り20分ほど演奏。エッシェンバッハ氏は場内に入り一般観衆に交じって鑑賞。 *場内は明るいまま。残った客は半分くらいか、またそのうちの半分が立ったまま(普通ではルール違反)のまま聴いている。 *私はトイレから戻ってから本来の席ではないところで見守る。 かくして通常よりも30分オーバー、帰宅は10時を回り、旅疲れが取れないうちに疲労が追加されたようなことになりました。 このようなことは「アフター何とか」(アンコール曲案内板に書かれていたものすべてを読み取る気力なし)というらしいのだが、いやはや初の事態に驚いたわけではありました。 この部分、公式プログラム集にも書かれていないのですが、ダニエル・マツカワ氏のところの紹介には、この公演に参加する旨があったのは、やはり予定通りのことであったということでしょうか。 3.「ナツコン」が終わって、地下鉄内掲出のスケジュールポスターも変わって、今回は上里が登場。問題はスケジュールの方で42節まで載っているのだが、9月以降は試合開始時刻の公式発表がまだなので未定のままで出ている。 こういうのも初めてのような気がするのだが。
2009年07月04日
周りの雑音なんて気にしている場合ではないのだ。 各々が何ができるかを考えて行動していくのみである。 個人的にはシーズンパスを持っているものの、売り上げ貢献と気分転換を兼ねてU自由席を購入したのだが、昨夜売り切れのメールが。 うーん予想外の展開だけれども、頑張りましょう(何を?) 過去大イベントをやるときとか、観衆が多いときは結果が出ていないとか言われているけれども、そんなのはあくまでの過去のデータの積み重ねの傾向でしかないわけで、必然ではない。 問題のあるデータがあるのであれば、それを変えていくのもまた我々なのだから、いちいち反応せずにやっていくのみです。 5月の連休時のイベント時には、ともあれ勝ったではあるまいか。 あの時もサンクスマッチだったけれども、メインは「ファミリージョンディ」だった。 今回もサンクスマッチだけれども、メインは「ワシのナツコン」。キャラクター出演数もパワーアップしているのだから、条件が悪いとは言えない(結構気にしている?)。 天気だって似たような傾向だろうから、大丈夫さあ。 とまずは弱気の虫を払いのけて、10時前に着くように出かける段取りであります。
2009年07月03日
まただ、朝からのばか騒ぎ。 そりゃ公的には3連勝は面白いのでしょうが、たまさか音を消して眺めていることがあった身にしてみれば、昨日の試合はみっともないというか、相手敵失に助けられただけというか。 これがコンサ的になれば、「内容が悪い」の方が先に強調されるのでしょうなあ。 こう書くと(ここは文節を分けて変換させないと、「降格」と出てしまうので、結構気にする)おまえは結局公を気にしているのではないのか、との意見もあろうなのだろうが、何せ要求もしないのに勝手に情報が来るから、その分についてはそれなりに受けとめようということだけである。 そもそもどんなに勝てなくても降格がない、あるいは昇格がないという世界は、こちらから見れば所詮ぬるま湯の世界にしか映らないのであって、一度サッカー界の魔物に取りつかれてしまったものにとっては、些細なことでしかないのだなあ。 で明日に向けては、次から次と施策が出てきて、HFCとしても並々ならぬものを感じる。 それを揶揄するのは自由だろうが、立場としてはどうなんだろうと、言ってはおきたい。 ここまでやろうとして意気に感じないでどうするのだ、くらいのことはあって、どんな形にせよ貢献していかねばなるまい、との感情に至るわけである。 少なくともその日その日だけが楽しければ良いのだ、ということの生き方ができなくなっている身には、朝のばか騒ぎが白々しくも思え、タイトルにあるような、こちらは高尚な姿勢なのよと虚勢を張りたいのである。
2009年07月02日
4日に向けてのPR活動として、昨日は4番組に手分けして生出演、ということだったので、各々の雑駁なところを。 ラジオの方は、時間帯がかぶるかと2台用意して構えていたのだが、さすがにそんなことはなかった。 ノースウエーブの方は、もともとコーナーとして確立しているから先の通常コーナー時間帯に来たのだが、そこで食べられても・・・と感じつつ、まあこちらは安心して聴いていられる。 AIR-Gの方は、正直原稿通りの展開、というのがまあ致し方がないのだが、ここでも食べるのか?(見えないのに)てなところで。こちらの方は質問を聴取者から受けたものを披露しつつ、な感じではありましたか。 TVの方は勿論リアルタイムではなく録画対応ではありましたが、イチオシが予告していた時間帯に目いっぱい出ていたのはちょっと驚きではあった。 個人的なことを言えば、しょっぱな公のことをやっているのもどうかであり、他の関係ない話題に付き合わされるのは結構な心労だろうな、くらいの同情はある。お好み焼きは見せるだけ。 こちらの肝は、むしろ気象予報士がレプリカユニを着ていたことに拍手ものであり、同時にドーレくんも出演で盛り上げていたことの方であろう。 どさんこワイドの方は、予想通り駅前からの出演だが、これを見るとキックオフがなかった年、ユニサプライヤーがA社であった最後の年に手分けして選手がお披露目をしたことを思い出す。 ここにもドーレくんは連投出演、ノースウエーブにも乱入していた大森が出てくるあたりはお約束であろうし、まあお祭り騒ぎ的な部分にはらしいけど、それなりに対応出来ていた方であろうかねえ。 こちらの方は余計な出演はなし。 今日もあるので録画予約済みだが、新聞番組欄にそれらしきことが書かれていないのはどうしたものかねえ?
2009年07月01日
さて7月だ。 個人的には誕生日を控えているのだけれども、勿論何かを要求するのではない(と言いつつ、その日は試合があって、以前ホームで対戦した同じ相手が、今回はアウエイである、という因縁なのだが、となれば勘のいい人は日にちが特定できるはずである)。 世間的には大分足並みが乱れたとはいえ、バーゲン初日である。これだけは曜日に関係なく7月1日から、というのが関心のないものにとっては未だに理解不能である。 ここ数年大通地区は苦戦しているから、事前から当日にかけて買い物券のバラマキをするのも恒例化している。 札幌市的には今日からごみ収集の有料化が始まった。 これに関しては正直うるさすぎる印象しかない。 まあたまさかその直前に引っ越し作業をし、当然に大量にごみが出たから、その分は無料のうちに処理はしたのだが。 これに関しては、室蘭では当たり前にやっているので、別段特別な処置を考えているわけではない。 7月4日に向けては、いよいよ本格化してきたところである。 昨日はメニューの発表があり、今日午後はTV・ラジオに選手を動員する旨も発表されるなど、並々ならぬものがある(ラジオの方は時間帯がかぶっているのだが、調整は効かなかったのか?)。 いえそれ以前から、各局では招待券企画があちこちであり、ラジオでは深川やグッチー(ちなみ当日は本人がMCを務めることが公表済みである)が引率するツアーも企画されているくらいである。 サッポロビール様では4・5日にイベントがある。コンサ公式HP側では相変わらず公開が遅れているが、4日は試合があるので無視してもいいのだが(ファクトリー会場のMCはあの方だというし・・・)、5日は恵庭にドーレくんが登場、ファクトリーには監督とドールズが出演されるので、こちらも計画に入れておきたいところでありましょう。 勿論、肝心なのは試合がどうなるかなのだが、今月ある6試合で今シーズンの趨勢が決まるであろうことは恐らく間違いないところである。 大イベントをやると肝心の試合が今一つ、ということはかつてあったのだが、そんなことを気にしている場合ではなく、一つ一つ目前の課題を解決していきながら進んでいくよりありません。 タイトルは、まあその決意表明も多分に含んでいるのであります。
2009年06月24日
1.昨夜帰宅すると、急遽受水槽の工事をするのだとか。その間断水するから、食事やら風呂やらの時間調整が必要になるので、まずぶつくさ。でその日は特段にTVを見る日ではなかったものの、NHK-BSでACLの1次リーグハイライトなどをやっているから、何気につけていたら、急に受信不能に。他のチャンネルもそうだったから、恐らく工事の関係で共同アンテナの電源部分か何かを外したものと想像。管理会社は当然に時間外だし、短時間とはいえ、余計なことされるのはたまらないものだ。 2.こういうリリースもやりきれない気分にはさせてくれる。口の悪い人は無駄金を払い続けるのか、との文句を言うのだろうが、一番つらいのは本人なのだから、安易な表現は慎みたい。しかし、まあ、かける言葉は難しいでしょうねえ。 3.公が札幌市と食育のことで何とか、というニュースがあり、マスコットを親善大使にするのだとか。これ全国版にまで載ってしまったのだけれども、個人的には鼻白む思いでいっぱいである。 すでにコンサがやっているから。 以前に植樹を始めた時も、あとから追いかえるように始めて、大きな顔をされたようなニュースがあった。 まったく、あとからお株を奪うようなことばかりかよ、との悪態突きもあるのだが、肝心なのは「目立つこと」ではなく「地道にどれだけ継続して根付かせるか」にあるのだから、あまり気にしないことにする。 4.まああと個人的には旅疲れが抜けきれない、毎度の悪循環に陥っているのがあれなのだが。週末には個人的大事業が控えていて、その準備でごちゃごちゃでもあるのだが、何とか乗り切らねば。
さて今夜の試合でありますが、今年の厚別開催では天候面で最も安定していると思われます。 故に、タイトルのような結果にならぬことを願って向かうこととします。
2009年06月22日
昨夜は松江に投宿したのですが、街を散策中に天国から地獄のような気分を味わうとは思っておりませんでした。 で夜は寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めてしまうし、最後は雷雨で気分は朝からどんよりなのであります。
昨日は米子であったJFLガイナーレVSホンダロックの試合を見ていたのであります。ホンダロックを見るのは入江での天皇杯以来。 最大の目的は、ガイドブックの購入(笑)。いやこれは郵送でも手に入られるのだが、定額小為替を送ると拒否されるので、現地調達をするようになった次第。 今年はJ2が毎週末あるから、どうするか迷ったのだが、両チームにコンサOBがいることもあって(当日は両名ともベンチ入りせず)、これを選択した次第(別の理由もあるのだが、それについては後日記載予定)。 当日の天気予報では雨のち曇りであったのだが、鳥取を9時前に出たころは快晴ですでに感覚的には猛暑。米子に近づくにつれ雲が多くなったものの、試合中は時折日が差すくらいの陽気。最高気温は30度って、冷夏状態から来た道民にはきつい。 現状ガイナーレはJFL2位であり、よほどのことがない限り来年Jに加盟するだろうと思われるのだが、この日の試合はそんなことが嘘としか思えないほど酷かった。 簡単にまとめると「雑」。成り行きでしか試合が進まず、どうしたいのか判らない。 形としては攻めも守りも下位であるホンダロックのほうがまともであって。 試合は後半28分CKから決めてホンダロックが1-0で勝ったのだが、CKの精度もこちらが上で、実際その前の後半26分にもCKからゴールしていた(これはオフサイドの判定でノーゴール)。 一方のガイナーレはちっともゴールの匂いがしないくらい変な方向にばかり飛んでいた。 こんなのではJ2に来ても、大変だろうなあ、が率直なところ。 なお観衆は2500人を超えていたから、水戸さんより上です(苦笑)。 ちなみにホンダロックのゴール裏は9名(ちゃんと数えられた)。こういうゲームで勝つと、至福だろうなあ、が感想でありました。 実際のところJFL4位以内でJ加盟OKというのはどうなのだろう。 単純にJ2のレベルを落としているような気がしてならない、と昨今考えてしまうことが多いのではあります。 だけでは面白くないので証拠の写真をいくつか。この駅で降りて向かうのですが、本来停車しないはずの快速列車を臨時停車させる措置はすばらしかったねえ。 でその列車にはガイナーレサポの一団がいたけど、こういうのは幸せな光景だよなあ。 一方私の前にはなぜか岡山サポが(苦笑)。まさかJFLの試合を見るのかと思いきやそんなことはなく、その前の伯耆大山で下車したから、間違いなく桃太郎に向かったのであろう。
当日の会場。「どらドラ」が「どらやきドラマチック」の略称というのが何とも微妙。
現在ガイナーレには背中スポンサーがないのだが、それを募金でやろうという活動中でありました。1口1000円。当日協賛すると、どらやきが貰えました(本当)。 右下に見えるMCの紹介ですが、この方ベルマーレでもやっていたことがあるとか。 そういやガイナーレの選手も主将の吉野をはじめベルマーレOBが多いのはユニフォームの色も同系統だし、なんかの縁かねえ。
米子東山は、会場規模がコンサ的には室蘭入江に相当する感じで、実際改修する前に似た感じではありますが、一番の違いはバックスタンド真裏にJRの線路があること。従って、バックスタンドは仮に改修しようともこれ以上広げるのは無理でしょうなあ。 ちなみに会場前には結構な数の屋台ブースが出ておりました。レベスタほどではないにしても、地方開催としては結構な規模で、それゆえか客引きも尋常ではなかったのですが。
なんか逃避行的なのですがね。 まあ負けても旅先だし、夜は駅前デパートで半額になった惣菜を購入して飲んだのですがね(予算的には1000円以内で終了)。 勝っていればもっと飲んだのでしょうが、気分的には半端なまま。 昨日の結果は「またかよ、いい加減にせえよ」で集約されるのでしょうが、個人的には論評する気力もありません。
2009年06月19日
クライトンが無事帰国した。 まあニュースリリースでは帰国日時が最初から明記されていたから、驚くことではないのだが、こと外国人に絡むこととなるとトラブルはつきものだから、やはり心配ではある。 シーズン当初も合流が遅れて、熊本キャンプからの参加についても、正直半分くらいは疑っていた。この時も無事に合流していたのだから、やはり無用の心配だというべきなのだろう。 今シーズンの外国人選手は例年に比べてもハズレはない、との評価があるのだが、ここはやはり成績よりも性格重視の選択は間違っていない、ということなのであろう。 いやあ、まあ疑心暗鬼は常に心の中に潜んでいるのだろうが、それよりも信じて見ていくよりないのだろうな、と改めて思うところではある。
と、ようやく公式ブログの方も安定を取り戻したのか。 ただ今回の顛末については、ちゃんとした釈明はあった方がいいような気がしますが、どうなるでしょう。
2009年06月18日
1.昨夜の日本代表戦は、ある意味コンサの試合を見ているかのような展開であった。まあねえ、どういうのかセットプレイに対する弱さは、先日の徳島戦並みに酷いものだったのだが。それ以上の感想はない。 むやみ矢鱈に1位通過、というのが本当に現実的であったのか。相当数のメンバーを帯同させなかっただけで、非常に弱弱しく見えるのが、また不思議である。 2.今朝の「ぞっこん」はダニルソンだったのだが、結論フリップが「悪い人じゃない」ってどうなのよ。しかも次節も出場停止なのにこのタイミングというのがねえ…。 そんなに怖い顔とは思えないけど、警察官もいい加減覚えてほしいけれども。
2009年06月16日
勿論ど素人だから、細かい部分でどうこう言えたものでもないのではあるのだが、無責任、かつ感覚的に書いてみたい。 ここまで現在の上位5チームとの対戦を実際に見たのだが、単純な差は、コンサは「若い」に尽きる。言い換えれば、相手の方が試合巧者である点は強調して差し支えない部分ではあろう。 だが、それが良いことかどうかと言えば、必ずしもそうとも言えない。 勿論ここには贔屓目が多分に入るのだが、相手全般に言えるのが「つまらない」。こんなのでは先があるのだろうか、ということで。 以下各チームごとに書いてみる。 *湘南-一番J1に近い感じがするし、今後も大崩れはないだろう。雰囲気としては2007年のコンサに近い状況でもあるし。けど子飼いの選手の補強で躍進、というのは個人的にはあまり好きではないので、将来性には疑問がある。 *セレッソ-現在拮抗している4チームの中では、J1昇格には最も危ないと見ている。評論家的にはJ1昇格候補の最右翼であろうし、実際スターも多いが、ならば何故3シーズンもJ2にいるのかの説明がつかない。最後に詰めの甘さが出る気がする。 *仙台-上がるのであれば一緒に、だめなら一緒の方がいい、という都合のよい感想しかない。最後は惜しいけど残念でした、ということのような気がする。 *甲府-一度J1を経験した者は、やはり只者ではなかったというところでしょうか。当初野々村がJ1昇格候補に挙げていたのを疑っていたのだが、目は確かなところでしょう。 *徳島-万年最下位からの脱出は見事ではあるが、将来性はあまり感じない。先日の試合のメンバーでは、正直東京Vよりも知っている名前が多かったことに驚きもあったのだが、その分高齢化しているわけで、その先となると厳しい。
2009年06月09日
6月に入ってから、一日のどこかで雨が降っているような感じですが、今日は何とかなりそうな。 とはいえ、予報ではまた明日から雨マークが続いていて、当初なかった14日もついてしまっている。 なんだかなあ。 もし雨になれば、これを思い出すはずだ。 雨で、相手が徳島戦といえば、2006年9月のナイトゲーム(詳しくはこちら)。 その時もドームでは公が試合をしていた。 このときは相手はリーグ優勝がかかり、こちらは土砂降りで厚別史上最低の入場者数を数え、某Nスポーツ紙上では、あえて少ない部分を切り取った写真を掲出して観衆の少なさを演出し、顰蹙をかったことを思い出す。 まあこの試合は6-0の大勝で、ドームの勝利チームよりも得点が多かったことも記憶しているし、必勝弁当が最初から値下げされていて、食べたのも雨に当たらないように入り口で駆け足だったのも、まあどうでもいいのであるのだが、よく覚えているものだ。 で今週末も似たケースになる。 今シーズンは公と少なくとも札幌市内で同時間帯に試合があるのはこれしかないくらい珍しいケースになっているのだが、敵はこれだけではない。 最大は明日から始まるあれだが、まあこちらのほうは珍しいことではないのでいいのだが、何かよりによってコンサートが目白押し。3組もあるのだが、こちらの方が脅威かね。 運動会も札幌市内は大方終了しても、道内各地ではこれからが佳境だから、影響はないとは言えなし。 まあ心配しても仕方がないのですがね。
2009年06月07日
昨夜は特別な夜ではありませんでした。 勿論日本代表戦は、無理して見られない時間帯ではありませんでしたが、見ようともせずに普段どおりの就寝。今朝は3時半頃の起床で充分明るく、いつも通りであります。 結果は最初携帯のニュースで知り、その後PC上で知ったわけですが、まあそんなもんでしょう。 試合開始の時間差の関係とはいえ、世界最速決定には勿論何の価値もない。 関係サイトを見渡すと、馬鹿騒ぎらしきものもありましたが、それほどのものかという感想しかありません。 まあそれにしても今回くらいドラマがないのも珍しいのか。 16年前のドーハの悲劇や12年前のジョホールバルの歓喜というのは、今でもアナウンス付きで思い出されるくらい鮮明な記憶だけど、今回はそんなのはない。 4年前は比較的楽とはいえ、アウエイ北朝鮮戦が無観客試合になるとかのエポックはあったが、今回はそんなのはない。 だいたい最終予選で無敗というのは、どうなんだろうね。 むしろもう一つのグループの方が熾烈で、目が離せない展開である方が、第三者的にはずっと面白いのだが。 いや4大会連続出場で、慣れたともいえるのかもしれないが、こちらはあくまでも目の前のことしかないから、本日これからある試合の方がずっと大事であります。 これは偏見でもなく、無理しているのでもなくて、永年サポをやっていれば当然辿り着くであろう心境なのかもしれません。 従って馬鹿騒ぎ出来るのは、あくまでも贔屓のチームが勝ったことに因るほうが自然でしょうねえ。
2009年06月06日
*コンサドーレ札幌『共通ウィズユーカード』 すでに触れているけれども、補足しておくと市交通局としては毎年出すのは施策として確実ですので、今後もあるのでしょう。 にしても公との差別的な待遇はやはり解せない。 あと選手別に出てくるかどうかは、今後の成績次第か。 *コンサドーレ札幌 ホームゲーム 特別企画“3万人大集結!『わしのナツコン!』遊ぶ!唱(うた)う!戦う!札幌ドームに来てみんさい!”実施のお知らせ 長い!(苦笑) 集客のポイントは、「宏太も来るかもよ?」でしょうか。 5/5の時のようなイメージでしょうか。あの時は強風で「ふわふわ」が最初しか運営されていなかったようだから、そのリベンジの場であるとも言えよう。 マスコットもまた同じ面子なのか。新メンバーの追加はあるのか。 あとタイトルからして、当然に広島風お好み焼きは出てくるのですよね? *コンサドーレ札幌のTシャツをデザインしよう!!ファッションデザインコンテスト『N1 Mode Grand Prix 2009』開催のお知らせ 以前ヤンツーが監督時代にあったようなイメージでしょうか。 にしても賞金が正直いまいちな気がするのは私だけでしょうか。 個人的には賞から漏れた作品も個別に販売する策が欲しい感じもします。 *コンサドーレ札幌2009ホームゲーム『仕事人ナイト2009』実施のお知らせ これは出てくる気がしておりました。 個人的にはこういう日にビールを安くする施策を抱き合わせるのもありかと思うのですが。 いちよう2試合対象ですが、その先の水曜ナイトゲームにもありと見ています。 いろいろやってみることは良いことです。 表面だけを捉えて批判する人が時折見かけるのですが、それは貧しい姿勢です。
2009年06月04日
批判を覚悟で言えば、引き分けるくらいなら1度負けた方がスッキリするだろうし、勝つにしても大量点よりは1-0の経験をしていた方が良いだろうくらいに考えていたので、昨夜の結果はある意味理想的でありました。 実際は試合を見ておらず、携帯速報で想像するよりもないのですが、まあ前半あれだけ枠に当たって決まらないと、後半はまずそうな感じはするものです。 で先制しても、終わりころにはまた危ない状況だったことを取りあえず乗り越えたのは、今後に生かせるのでしょうなあ。 でもう一つはクライトン不在でどれだけやれるのかもあったのですが、こちらはさほど心配していない。 相手にしてみれば、クライトンを抑えることは第一命題ですから、いないことはポイントをどこ置くのか、かえって難しいでしょうからね。 そういう部分では、まずまずだったのでしょうか。 で試合後、一時帰国の発表があり、今朝の「朝6」の「ぞ」ではよりによってタイミングの悪い取り上げになってしまったのか。 まあこればかりは防ぎようもないことですので、静観するよりありません。 ついで日曜朝の番組で監督出演の告知も出たか。そういや前監督の時はなかったような気がするが。予告編をちょっと見た感じでは2代目チョッキや自宅が出てきそうだから、まあ楽しみではあります。 3位との勝ち点差が縮まらないのはあれですが、もやもやは少し取れた感じです。
2009年06月02日
その1 今週道内ではラジオの聴取率調査がある関係で、民放各局はたくさんのプレゼントを用意して競っていろいろやっているのだが、こちらとしてはそれを理由に聴いたり応募したりするようなことはない。 で昨日朝の場合、タイミング良く10:15頃からのこちらを聴けたのだが、通常と違いゲストとして深川の先輩が出る、ということで注視していましたら、この方が出ていたのね。これで室蘭出身者3人が揃うということになるのですが、本人のブログを見るまでもなく録音であり、来週に続く展開になりましたので、興味のある方は来週チェックしてください。 にしても学年が一つしか違わない、というのはちょっと意外な感じで聴いておりました。 その2 夜はkitaraに出向いてシエナ・ウインド・オーケストラの札幌公演を聴きに行く。 多くの方は忘れていると思うのだが、今年の開幕戦に呼ばれた伊東たけし氏が今公演にゲスト出演されているのであります。 そうなると、あの時のことに触れるかどうかに個人的には期待があったのですが、まあ予想された展開。 出演は第2部にあり、指揮者の金聖響氏とのトークに現れる。 大雑把な会話の冒頭の様子はこれ。 金「さて札幌です。伊東さん、札幌は?」 伊東「今年2回目です。」 金「1回目はkitaraで?」 伊東「いや札幌ドームで。コンサドーレの開幕戦(厳密にはそうは言っていないが)で吹かせてもらいました。」 私自身kitaraには開館以来12年近く通っていますが、トークでコンサの名前をはっきりと聞いたのは今回が初めてで、ある意味感慨深いものがありました(公の方は、時々出てくることがあるのですがね・・・)。 これをきっかけに聴衆が関心を持っていただければ幸いなのですが。 最もそれ以上に盛り上がらないのはしょうがないのですが。 後は両人の札幌大好きトークが炸裂でありまして、伊東氏は藻岩山でスキーをした話をしておりました(ドームでも聞いたような記憶があるが)。 ちなみに金氏も札幌に縁があって、指揮者デビューは札幌交響楽団であったことは、記憶されてもよろしいかと思います。
例によって深夜の2番組を今朝再生させましたが、「ぞ」の方は、どう見てもOB出演試合の方に力点が置かれていて笑いましたな。 まったく、普段からちゃんとやれよ、の感想が先に出ます。
2009年06月01日
昨日はこちらに出向きました。コンサの試合日には撮影不可能にして、ここまで足を入れたの初めてか(正式名称としては「陸上」が入らないのか?)。 前日試合後室蘭に戻り、昨日は10時の試合開始に間に合うように帰札したのだが、正直ハラハラ。 前日は冬でもないのに、なぜか室蘭着が30分近く遅れる始末。ところが昨日はほぼ定刻通りに運行(雨なのに)したから、まあ余裕が出来ました。
ここから入場するという、珍しい体験をした次第。
結果はこうだったのですが、試合途中で前日同様のトラブルがありましたから、
こんなのも見られました。 さて肝心の試合ですが、9点も入りましたのでそれなりに書いてみます(小樽FCサイドの目で、元コンサ選手以外は判らないので番号表示)。 すでにブログに書いている方もいますし、時間は遠目の時計で確認していますので、多少ずれがあるでしょうが、その点はご了承を。 -前半- 3分-クリアミスからシュートを打たれ、GKがいったんセーブするもCKから先制される 13分-左サイドを駆け上がった堀井が角度のないところからのシュートで同点 27分-ゴール前の混戦から堀井がヘッドで決めて逆転 40分-野々村のCKが相手選手にあたりオウンゴールで3-1 43分-センターサークル付近から権東がスーパーミドルを直接決めて4-1 となれば、圧勝となりそうなものだが、そうは問屋が卸さない。 -後半- 終始ペースを握られ、ほとんど相手陣内でのゲームになり、いつ失点してもおかしくない状況になり、25分、29分と立て続けに失点し、4-3。 38分-直前に交代した13番の選手から黄川田に渡り、前に出てきた相手GKをかわし、無人のゴールにいれて5-3 42分-恐らく野々村のミスが基点での失点5-4 何とか逃げ切っての勝利。 この試合でも3点差はセーフティリードではなかった(苦笑)。 後は全般的な感想。 *ゲームの組み立てとしては、圧倒的にVANKEIの方が上でしたね。 *でこちらはユニフォームスポンサーにサポーター持株会の副理事長もされているこちらがついているのね。どうりでブランドがKAPPA様なわけだ。 *野々村はやはり基本的に走ってはいなかった。 *佐賀は太ったのが遠目にもよく判った。 *大森は前半で退いたのだが、試合終了後にはいたから仕事の都合ではなさそう。 にしても取材陣もそれなりにいたから、あちこち出てくる(すでに出たところもあるが)のでしょうなあ。
2009年05月30日
今日これから試合があるのに、そぐわないタイトルだが、思いついたものだから、そのまま進めてしまう。 本題の前に、昨夜のNHKの番組のことから。 第1クール終了を受けてのものだったが、ミーティング風景が見られたのが新鮮だったか。 今朝の現在進行中の番組でもやるはずだから、未見の方はご覧あれ(間に合うかどうかは、運次第)。
さて、サテライト。 昨日正式に2試合分の発表がありました。 ここまで発表がなかったのは、昨年から地方開催も念頭に置いているため、調整が必要であったからであろうことが推察される。 6月28日の仙台戦は、前日がアウエイだから必然的に宮の沢しか考えられない。最も前日の試合も相手が仙台で、2日続けて同じチームとやるというのは、少なくともコンサにとっては初である。 7月12日の東京V戦は、一部で噂が出てたように士別での開催。これはJ史上最北の開催となる(旧JFLで旭川開催があったが、それも更新か)。 で何故に士別か、というのがあるのだが、たまさか昨日札幌交響楽団の定期演奏会があり、プログラムを見ていて、何となく理由がありそうなので、ここに掲出しておく。 中に6月の演奏会予定が載っており、30日に士別での公演があるのだが、そこのは冠として「士別市開拓110年記念」とある。どうやら記念行事の一環ではないのか、というのがこちらの推測。 まあいずれにしても、行くのは難しいから、参戦はパスだろうなあ。
さて本日だが、天候が読めない。 先ほどはぱらついた感じもあったが、晴れ間も見えている。 いずれにしても前回同様風があるだろうから、その点はしっかり対処してほしいところではありますなあ。
2009年05月29日
昨夜は木曜日なのに何故かJ2リーグ戦3試合がありまして。 勿論個々に詳細を見ているわけでもありませんから、結果からの感想でしかないのですが、それがタイトルの由来。 *@国立 いやあ先日の厚別でのロスタイムは何だったのかと。ああなって波に乗れないのであれば、あんなことはしてほしくなかったと。それにしても寂しき観衆。徳島より少ないってどうよ。 *@鳴門大塚 普通に考えればセレッソ優位なのでしょうが、監督退席処分の後の同点劇でしたか。なんでも後半ロスタイムに露骨な時間稼ぎがあったらしいのだが。まあこういうのを見ると、一昨年の厚別での東京V戦のような感動を徳島は味わったのだろうな。 *@富山 地味に近づいていた富山だけに、勝ち点を延ばしてくれなかったことは助かった印象か。 結果次第では暫定順位が下がるところだったが、いろいろな意味で理想的な結果ではありましたか。 勿論こちらとしては、他のチームの順位がどうこう言っている状況ではありませんから、目の前の課題を確実にこなすだけです。 今夜6時台のNHKに監督出演があるようですが、新聞番組欄にある「好調コンサ石崎監督に聞く」というものを額面通りに受け取っている人は少ないでしょうし。
2009年05月28日
昨夜は日本代表の試合があり、今朝はCL決勝があったということなのですが、どちらもいちよう日中は認識していたはずなのに、そしてどちらも最初から見られる環境にあった(今朝の場合は4時前開始、というのは特別早起きすることでもないので)のに、どちらも途中からチェックしました程度、という収まりの悪さでしたと。 日本代表の方は存外差がついてしまったことであり、まあ某所の感想でも悪くはなさそうな感じではあったのだが、それだけのことであって。 別にだから凄い、とかにならないのは、やはり選手レベルで縁がないからなのでしょう。 今朝の方は、さすがに知っている顔も多めだけれども、やはりそれ以上にならないのは、基本的にサポというのは、地元チームが優先であり、その先もその所属リーグまでだから、という当たり前の結論に達するのではあります。 従って、そんなことよりは、なぜか今夜あるJ2の試合の行方の方が遥かに気になるわけで。 それにしても木曜という半端さに加えて、1日開けて土曜日にある、というのはどうなんだ。 単純に金曜日にもキリンカップがあるから、というのは理由として判るにしても、来週は水曜に試合があるから、中3日と中5日ではかなり不公平な気もする(かくいうコンサも中3日側で損する方)のだが。 最も次々節はアウエイとはいえ、場所が場所だけにホームジャック確実でしょうからね、そんなに心配でもないですが、勿論今はまずは次節。 常に間断なく気を張らねばなりません。 そんなわけで、W杯絡みでどうこうしている部分については、やはり関心が薄いのであります。
2009年05月26日
現状火曜朝は、月曜深夜2番組の録画再生があるわけだが、Eが無くなってからは、明らかに差があるのだろうなの印象ではある。 通常時間が長いほうが、余計な企画ものなどあって見苦しくなるのだが、現状では短い方の番組に無駄が多い、というのは同感していただけるであろう(まあ長い方も、かつては弁当企画を何週にも渡ってやる愚はあったが)。 でまあFの方であるが、第一クールが終了し、こちらの最後にあった部分を映像で見せた後での、平川氏の解説は良くできていたいう感想がある。 当初文面だけ見ると、結構かちんと感じた方は多いのでしょうが、実際に個別にどこが問題かを出されると、判りやすくなる。 これは勿論ないものねだりをするのではなく、まだ伸び代があるところへの叱咤激励であって、非難や切り捨てではないことは理解した方がいいのであろうなあ、という感じでした。 勿論受け方は人それぞれだから、ここまでの結果を受けて諦めるのは勝手ですが、自身の責任逃れは簡単であっても、それでは問題の解決にならないので、やはりどんなことでも真正面から向き合うよりありません。
にしても今度は農園経営ですか。 以前から食育に取り組んでいるから、別段驚くこともないのですが、目標は自給自足なのか。または再就職先の更なる拡大なのか。
2009年05月21日
昨夜は例によって携帯サイトで時折状況を見るだけでしたが、前半途中くらいで、0-0で終わりそうな予感があって、まあその通りだったわけですが。 メンバー発表の時に、主審の名前が見慣れなかったものだから、初物には違いないとは思っていたけれども、J主審担当2試合目だとは思わなんだ。 果たしてどうなんだ、の空気がありましたが、結構微妙な感想しかない。 前回の担当試合がこれだったということは、平日夜しか担当できないのかね?(と観衆が共に2千人を下回っていることは、心境としてはいかがなのかなあとかも) 試合映像は今朝少し見たけれども、よく負けなかったというのが妥当なようで。 ということはアウエイだし、まあ10戦負けなしだし、2試合連続無失点だし、3位とは勝ち点差が詰まったから、その点は良しとするしかないのか。
今朝は「朝6ぞっこん」があって、岡本が出てきたのだが、もはやこの時間帯はどこに行こうとしているのかわからん。 印象に残ったのラジオ体操とウニ丼では、さっぱり意味不明だろうに。
2009年05月19日
たまたまうまく時間が取れたので、2か所とも昨日行ってきました。 公式HP上にある「パネル展」に期待するとがっかりします。 道新の方はまだ点数がありますが(にしても試合中のものが数枚は寂しい)、宮の沢の方はもっと少ない。 で実際おいてあるチラシ(開幕前にやったものとの違いは、裏面が石屋の全面広告になっている)を見ると、特別にパネル展を謳ってもいないので、まあ間違いではないでしょうと。 まったく見どころがないわけではなくて、道新の方では映像を楽しむことができます。 ドームで選手紹介の時に流れるものなのですが、全選手分見られますので、まだベンチ入りしていない選手がどんな感じかが判ります。 ちなみに監督のものは、違うような気がしましたが。 元々チケット販売告知に合わせて作られたようなものなのですが、見たことはない感じ、しかもその告知内容がすでに終了した試合というのは、ちょっとどうかなあ・・・。
これだけだとあれなので、昨日の宮の沢の様子などを少し。 滞在したのは正午少し前から45分くらいでありました。 メインの練習は終了していましたが、アウエイバックスタンドよりで10人ほどが居残り練習中でしたので、サブメンバーかと思っていたらそうでもなくて、引き上げた面々の中には岡本や西がいましたから、必ずしも固定されたものではないようです。 承知の通り、サポが進入できるスペースが増えていますので、プレスルームの中もしっかり見えるのですが、監督への取材は30分以上やっていたでしょうかねえ。 昨日の天候は最初不安定で風が強いこともありましたから、見学者数は少なかったですが、その分選手からサインを貰うのは容易だったようです(私にはその趣味がないので、遠目に見ているだけですが)。一人で10人以上貰っていた彼もいましたなあ。 まあチーム状況が悪くありませんから、選手の方も断ることもなく、淡々とサインしたり写真に納まっておりました、とさ。
2009年05月18日
何やら難しいことを書こうというのではない。 たまさかホーム4連勝した分について、各々のアウエイ観察を雑駁にやっつけてしまおう、な企画。 *C大阪の場合 正直あんだけしか来ないのか、の印象が強い。とても上位にいるとは思えなかったなあ。この色づかいを見ていて、全体に薄いのが、何か「幸薄い」と感じてしまったのが第一でした。 流行なのかもしれないけれども、個人的にはあまり縁起としてはいかがなものかと感じた次第。 *愛媛の場合 来るだけでも大変で、某掲示板で話題になっていたことが目の前で展開していたことが一番の印象。 往復車移動の状況が示されており、何とか後半に間に合ったことは当人のブログでも紹介されていた。 *栃木の場合 正直あまり印象がないのだが、コンサOBがいる関係で、一部物議をかもしだした弾幕が出ていたが、結局隠れてしまったのね。 *岐阜の場合 ドームでの試合の場合、通常優先入場開始少し前に間に合うように着くバスで向かい、下車後はアリーナ側を通ってアウエイ側から入場する(前置きが長い)のだが、このときは明らかにその様子を楽しんでいるアウエイサポがいた(服装が緑系統)。 こういうほのぼのとした感じは単純にうれしい。 で弾幕の数では恐らくC大阪をしのぐくらいであったように記憶しているが、比較のために載せてみる。
一つ気になるのが「ナダレ軍団」なるもの。これが何を意味しているのか、未だに気になっております。 とまあ、茶を濁すようなものでした。
昨日は帰札後、他会場の経過の確認。先に試合を終えて、しかも勝った後というのは、何とも余裕でいられるのは、健康上よろしいことです。 一番の注目と言ってよい長居での試合は、とんでもない展開であったようで。まあ次節に向けて役に立てたのでしょうか。
2枚並べて載せて気付いたこと。 広告看板の位置は試合ごとで違うのね。
2009年05月16日
土曜日の試合であります。 厳密には今月2日にアウエイでありましたから、違うといえば違うのですが、少なくともホームにおいては今年初。前回はGW中であって土日分散開催ではありませんでしたから、通常の土日分散の中では初めてと言えます。 まあ今年はJ1・J2で36チームあるわけですから、通常毎節都合18試合あって、同一日にやることは放送上も無理があることは承知しています。 勢い土日分散になりますが、その配分は9試合ずつ。土曜開催はJ1の方が通常7試合(5とか6もあるが)ですから、当然にJ2の割り当てが減り、必然的に日曜開催の方が多くなるのは致し方ないのですが、開幕して2カ月以上してから初めてになるとは思わなかった。 それに2時開始となると3節のアウエイ甲府戦以来、ホームゲームでは開幕戦以来か。 いろいろ並べていますが、何を言いたいかといえば、個人的には久々のパターンであるということで。 個人的事情ですが、土曜2時開始のドームでの試合の場合は、試合終了後室蘭に帰るべく段取りしますので、荷物をJR札幌駅のコインロッカーに預けるところからスタートします。 従って、その作業も今年初。まあそのこと自体今シーズンは26試合もホームゲームがありながら、数えるほどしかないというのが、まあらしくないのか。 と多少ネタに困り気味で書き連ねてみたわけで。
昨夜の「イチスポ」も確認しましたが、監督生出演はいいとしても、3選手のパフォーマンスはどうなのか。勿論過去の監督のもとでは絶対に有り得ない状況か。 まあ昨今の心境としては、2点差をつけられても負けないと思える一方で、2点差をつけても安心できないという、何とも微妙な感じで推移していますから、いずれにおいても手ぬかりなくサポートするだけですな。 録画は勿論しますが、期待すべきは果たして池内が初の解説でどのくらいできるかにあるのは、多くの方と共有できる部分でしょう。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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