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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年02月08日
まあやはりこの時期は、遠征計画を立てるのが楽しいわけではあります。 昨年との比較で言えば、やはり上京機会が著しく減ってしまうのだなあ、というのがそもそもの前提として、J1とJ2の差として実感させられます。 全体の日程を眺めてるとき、ある程度の特徴も見出せると言いましょうか。 ちょっと思いつくままに書き出してみる。 *公とのバッティング具合 例年に比べて少ない印象がある。11/8の会場が未定であるのは、日本シリーズの絡みであり、それを除いたとしても、ホームで同一開催日になるのは4回。うち1回はこちらが函館(で相手がなぜか釧路)の時であり、もう1回はこちらがデイマッチで、相手がナイトゲームだから実質重ならないので、同じ時間帯で厚別・ドームが重なるのが2度しかない。それも平日ではなく週末のゲームだから、あの大雨の平日徳島戦(6-0の大勝)のようなことはない。 *地方開催の妙 例年室蘭・函館開催は春先というのが定番なのだが、今年はない。でよく見るとハッピーマンディ絡みのところにあるから、札幌からだと単なる往復だけでなくついでの観光が可能である点は、結構ポイントかもしれない。しかも公がどちらも札幌で試合をしていないことは、例年比でも良いことではないのか。 *日曜開催の多さ 全試合の半分以上である26試合。しかも3・4月は土曜の試合がない。 極端なのは月別で見てもあったりして、7月は毎週末土曜日にホームゲームがあり、8月のアウエイはすべて日曜日だったり、9月は土曜日の試合がない、とかまあまあ凄まじい。今年はJ2発足11年目だが、開始当初の原則J2は日曜開催だったことを彷彿とさせてくれる。 てな感じで、今朝も茶を濁しました。 グアムキャンプももう少しで終わり。長いと思っていたのに、早いものですなあ。
2009年02月07日
ようやく出まして。早速どうするか考えて見ます。 ポイントは新規会場をどれだけ増やせるかにあるのですが、未対戦チームが5チームありますから、まずはそこに注視する。 KKウイングは何度も行っているから、残りは4つ。全体を見ても感じることだが、1試合しかないアウエイゲームが水曜にあるとその時点でアウト(まあ栃木は熊谷だから、尚更行く価値はないしなあ)。 一方2試合ある3チームの試合はすべて週末なのだから、どうも今年の日程くんはいま一つの感じがする(まあ他にも日曜開催が多いとか、ドームは4時開始が多いとかもあるが)。 ということで、取り急ぎ来月の桃太郎は参戦決定。長良川はどっちをとるかになるけど、どうにかしましょう(こちらの場合は別途名古屋と四日市に足を延ばしたいし)。 にしても苦しい感じはあるかな。やはり新鮮味に欠ける部分が多分にあるので、4月以降分は大いに悩みそうです。
アウエイ側から見ると、福岡さんにはまた嫌味を言われるのですか。 本当にここはドームと縁が薄い(過去1回)。 今年は厚別の平日に室蘭か。室蘭に関していえば、史上最多4度目の登場になります(過去は、98年J1参入戦、99年ナビスコ、03年J2)。年に1度か2度のチャンスしかないのに、よくも当たるものだ。
2009年02月06日
昨夜は会社の帰りに大通西2丁目のショップに(公式HP上の表示は「ショツプ」だが)に顔を出す。 毎年何かしら買っているというのでもないのだが、今年は初日でもあり、そこそこあったので少し協力してきました。 案内方々少し触れますと、 *昨年モデルのレプリカユニ/6000円-確か長袖はすでになかったような。サイズは各種あるようですが、この感じですと週末まで持つかどうかは怪しいです。 *Tシャツ系/1500円-さすがにアウエイでは着れませんが、夏場にはいいでしょう。で1枚購入。 *手袋・帽子・マフラー/500円-定番であります。個人的には手袋が片方しかない(サッポロビール様提供の非売品)ので、購入。他に500円ものとしては、予想通りというか「雪だるまドーレくん」があります。 ガチャポンもありました。200円です。こちらも最終処分状態、無くなり次第終了でしょう。 マフラーは通常買わないのですが、今回は一つ買いまして。 キックオフの時に監督が挨拶時にかけていたのと同じもの。あの時は遠めにはコンサグッズの一つと思われない感じでいたのですが、やはりそうだったようで。実のところコンサの文字は端にあるだけですので、アウエイに持っていっても被害にあわずに済みそうな感じです。店員には監督が着用したことを前面にPRしてくださるようお願いしましたが、果たして今日以降そのようなポップが出るかどうかは興味深いです(しかし、ここに出てくるってことは売れていないからなので、その点では複雑)。
さて本日のメインイベントは日程発表にあります。 例年ですと2週間前に出ていますから、今年の遅さは尋常ではない。ACLとの絡みによる都合とはいえ、たまりません。 まあ某所ではいろいろ出ているようですが、それとてキックオフ時刻まで判明するケースはレアですから、開幕戦が遠征にあたるサポにとっては、航空券を安く確保するには大変なことになりますので、やはりもう少し考慮して欲しいよなあ、という感想になります。 ともあれ本日夕方以降は、今年の週末予定を考える上で重要な局面を迎える、と大げさに書いてみます。
2009年02月05日
本当に代表戦については、真面目に対峙していないこの頃です。 さすがに当日まで試合があったことすら、ということはないにせよ、相変わらず音は消しているし、他のことをしながらの横目見ですから、5点も入ったというのに、どの得点シーンもリアルタイムでは見ていない有様(そのくせ失点シーンはしっかり見たのだが)。これで何か書こうというのはおこがましいきもするけど、ネタもないのでやってみる。 いやあ正直つまらなかったです。 たくさん点が入れば、普通はそれなりにわくわくするのでしょうがねえ。 むしろ相手のふがいなさの方が目立つわけで。 これで来週の予行演習には、勿論ならない、といっても過言でないでしょうなあ。 実際W杯予選になれば海外組が来るわけで。そうすると必然的に昨日のスタメンから漏れる選手は出てくるわけで。それで予行演習になるということの方がおかしい。 まあ個々の評価は、専門でもないのでやらないが、果たして昨日活躍された選手がどういう処遇になるのかは、別な点で関心があります。 そうね、GKだけは一言言ってもいいかな、と。 正直菅野を見てみたいと思ったのは、私だけではありますまい。 長くJ2で見ていたものとしては、気になりますからねえ。 あの中では3番目なのもしれないのだろうが、せっかくの機会なのだからもったいない感じ。正直言えば、昨日のGKはかなりきついでしょうなあ。悪いけど。
2009年02月03日
昨日の練習試合は勝利だった。勿論この時期の結果で一喜一憂するものではないのだろうが、負けるよりはいい。 ちなみに勝利といえば、昨年7月のフクアリ以来約半年ぶり、サテライトを入れても9月以来、無失点となると昨年7月の厚別・大分戦以来だから、まあどれをとっても久しぶりなことではある。 最初結果の速報を見たときに、DFの位置と思われる部分に中山の名前があって、???と思っていたのだが、その後の携帯サイトの詳報によればやはりそうだった模様。 確かに複数ポジションをためす意向は示されていたから、驚くのにも当たらないのだろうが。 深夜3番組では関係者各々3名が現地入りした証拠としての映像と話しが出てきた。 思うに昨年の今頃はこんな雰囲気ではなかったし、実際そのところも語られている。 でまあ監督とのやり取りを各々に見つめた感想としては、タイトルのようなものなのであって。 別に過去の監督のやり方をどうこう言うものではないのだが、形は違えど前前任者・前任者とも自分のスタイルを貫く(悪い言えば押し付ける)点では同じではなかったのか。 今回の場合は、勿論自分なりのスタイルがあるのだろうが、無理にはめ込まないのですなあ。状況・実態・はたまたレベルも含めて、柔軟に対応するのであろうことは、すでに出てきている、というところなのでしょう。 ど素人の考えですから、違う意見もおありでしょうが、少なくともようやく出始めたキャンプ情報を見たところでは、そんな感じで受け止めています。
2009年02月01日
サッカー界的には、本日から新年度扱いである。 多くの選手が2/1-1/31までの契約だから、すでにキャンプインしているにしても、晴れて本日から一員という感じですか。 そしてコンサも晴れて(?)J2の一年になります。 にしても今期コンサの非契約選手の多くは引退か行き先未定に大別されたまま本日を迎えている(一部JFL行きが決まった人もあるようだが、公式発表はまだだし、今日ここに参加する選手もまだだし)。 これからだと、行き先があったとしてもJFLか地域リーグが中心になってくる。ともあれ、未定者の早期解決を願うしかない。 それにしてもこれには驚きでしたなあ。いくら今までと空気が違い、営業用と言われようとも。 そしてマスゴミは今日から野球のキャンプインでそちら一色になるのだろう。 勿論こちらは例年通り関係なく無視して、コンサ中心にサッカーのみの関心です。 いつもの年ですと、すでに日程が発表済みですから、ワクテカしながら遠征計画を練っている頃でしょうが、今年は2週間遅れの今週6日発表。そこからようやくエンジンがかかってくるということです。
で来週は恒例のサポーター集会があるわけだが、例年この時期は選手・スタッフともキャンプ中だから、当然に出席不能ではある。ところが、今年はグアムと熊本の間にあって、ちょうどやっていないんですよね。キックオフ前日の北湯沢にサプライズゲストがあった経緯からすると、こちらにもサプライズがあるのかと期待したりもするのですが、果たしてどうなりますか。
2009年01月31日
昨夜の「コンアシ」もすばらしかったですね。大雑把に見ても、この考え方に異論を挟まれる余地は無いのだろうと思います。というか他局に比べてもますます水をあけている感じがするのも、共感していただけるでしょう。 どうしてこうなるのか。 端的に見れば番組作りに対する「姿勢」に集約されるのでしょう。 まずもって目線がどこにあるのか。サポが知りたいと思う情報を短時間で伝えるにはどうするべきなのか、を心得ている。 それが他局との差に現れるのでしょう。 TVhは道内他局に比べれば、余裕があるわけではないのですが、やり方次第で支持を得られる典型的な例でしょう。 まず足元を見つめよ。侮る無かれ。真摯な態度は必ず実を結ぶ。
ここのところスポンサー様である丸井今井については、改めて書くまでも無く苦境にある。 そこに至るまでの経緯についての論評をこの場でするものでもないのだが、知った範囲で感じたことなどを。 現在道内4店舗あるうち、室蘭店だけは別会社での運営なのだが、たまたま見かけた数字を見ると、特徴が見られる。それは従業員1人あたりの売上高が一番だということ。実際使える経費が少ないから、結果知恵を必要とされるのだろうが、このことが数字に出てくるということか。 であれば、この先の改善の余地は他店においてもあるのだろうな、ということで。 勿論、当方は現場内にいるわけでないのだから、余計なことなのかもしれないけれども。
少々無理のある結び付け方だけれども、日々の暮らしの中で、こんな発想もたまにはあります、ということで。
2009年01月30日
先日Jリーグの観戦者調査報告書が出され、新聞各紙にも概要が載りましたが、論調は押しなべて「40代中心の観客」を強調、さも若者は見ていないぞ、的な感じがしております。 他の競技はどうか、例えばプロ野球なんか、と「プロ野球 観戦者 年齢」とキーワードを入れてググレば、なぜかJリーグ関係の記事が並んでいる。妙ではあるのだが、少し進んでそれらしきものは、とこちらを見れば、そもそもそういう調査すら野球ではやっていないではないの。これじゃ比較のしようがない。何を持って、そのような論拠になるのか、まあ思い込みはいつものことだからと、こちら側では方付けてもいいのだろうが、面白くはないねえ。 報告書の中身については、正直特別な感想はない。 ただ調査方法として、実際に被験者経験からいえば、疑問符があるわけで、少なくとも配布時間帯からすれば、偏った傾向が出るのは必然と見るから、額面どおりに受け取る必要もないのだろう。 だけじゃ面白くないので、ちょっと揶揄する。 個々の設問でどうこう言うことはない。 調査報告書の3ページ目に概要が載っているのだが、いろいろ楽しい。 *全体の平均有効回収率が93.4%だが、コンサだけは62.6%と30ポイント以上低い。次に低いロアッソが82.4%でこことも20ポイント近く差があるから、ここだけ見ても、回収方法に難があったことだけは容易に想像がつく。 *原則500枚を配るのだろうが(新潟が唯一1000なのはなぜか、という突っ込みもあるが)、配りきったところとそうでないところに差があるのは何故か。そもそも先に記したように、配布時間帯すら統一されているかどうかも怪しくなるよなあ、と。 *しかも調査期間が6月から10月と4ヶ月近くに渡っているとなれば、いわゆるライト層の部分に及ぼす影響は大きいと見るのだが、果たしてどうか。 ということで、変に深刻にならなくていい、くらいのことは言ってもいいかな、と。
2009年01月27日
今年のチームの牽引者は誰か、という話ではない(あとで別な形で出すかもしれない)。 火曜朝恒例、月曜深夜3番組チェックの日ではあります。 共通して言えるのが、本日のタイトル、ということでしょうか。 「ぞっこん」は鍋パーティが主役であり、まだ続くし、キャンプレポートもさわりのみ。 「Eスポ」は今回も野々村不在で、例の「自費取材」もさわりだけで、来週がメイン、って舐めているのか。 「F」の方は、ちゃんと監督とのインタビューを出してきたか。初めてでないかね、いわゆる専門家との対談は(おっといきなり「退団」と変換されてしまったのは、時節柄よろしくない)。こちらもキャンプの画があったが、他でも見かけたもののようだから、代表取材(あるいはHFC?)の素材であろう。 まあどこもそんなに目新しいこともなく、例によって無駄な公の話題中心というのが、相変わらずでありました。
さてデリケートな話題が新聞紙上に出てきましたか。 確かに不自然な部分が多いですから、いちよう覚悟だけはした方がいいだろうと心がけておりますので、万が一の事態になったところで、騒がないようにだけはしましょう。
2009年01月24日
日格差が10度以上ですか。老体には厳しい朝です。 更に今朝はつるつる路面ですから、慎重に歩かないと痛い目にあいますので皆さん注意しましょう。 昨夜の「コンアシ」は相変わらず濃かった。キックオフイベントの映像が出てくるのは当然としても、キャンプの様子が出てくるとは思わなかった(ちょっと映像が荒かったような気がするが)。で監督の草むしりもしっかり映っていたりしていたくらいにして。 携帯サイトの方にも毎日来てはいるが、正直中味には期待していない。それは取材能力云々ではなくて、今時分はそんなに変わり映えのするようなことはやってないだろうし。 いくら「楽しく」といっても、遊んでるところばかり見せられても困るし。 単純に怪我無くやっていればいいくらいであります。 昨日の野々村ラジオでは、現地から。例によって自費・一人取材だそうで。もちろんこれを額面通りに受け取るはずはない。本当に自費ならそもそも行くのか?いや放送で言えるということは、ネタぐらいに考えるべきだろう(いや、実際そうだとしたら、かえって嫌らしいですよ)。 部下の健作が行かせてもらえているのだから、まあ常識的な線で理解しておきましょう。
例年ですと、今頃は日程の正式発表もあって、当方の年間スケジュールの大枠を決める、ある意味一番ワクテカする時期のはずなのですが、今年はACLの関係で日程くんの作業も遅れていて、おそらくあと2週間ほど待つ必要があるのがもどかしいところです。 まあどうでもいいとお思いの方もいるでしょう、「お年玉つき年賀はがき」の抽選も例年より遅い明日ですので、何となく全体的に遅めの展開、ってことでしょうか。
2009年01月22日
1.一部で噂になっていた、プレシーズンマッチの発表がありまして。 でこれまた承知の通り、場所は沖縄ですが、FC東京は宮崎でコンサは熊本でキャンプ中ですから、双方とも遠征した上での試合であります。 でよくよく見ると、不思議な感じが。 まあ料金が通常の試合並なのはどうか、ということもありますが、琉球放送55周年記念なのに、後援に琉球「朝日」放送が入っているのはどういうものか。 個人的には参戦予定ですので、諸々の検討はこれから入ることになります。 2.グアムキャンプとなりまして、携帯サイトにも情報が来ましたが、監督のことは「石さん」呼ばわりするのですね。是非とも貫き通して欲しいところです。で内容はといえば、「草むしり」。そりゃ前監督がひたすら走っていたのに比べますと、本人は年齢的には難しいだろうとはいえ、いきなりその話題かとは、正直微妙で。 3.で場所がグアムだし、昨日の道新では選手の出発の様子すら紙面に載らなかったから、期待していないでおこうか、と思いますわなあ。そうしたら今朝の道新スポーツの1面に持ってくるのか。ということは記者を派遣しているのか。うーん、よく判らない。
2009年01月21日
昨日の雪はさすがに閉口ものでした。しんしんと重たい雪は堪えます。 そんななか選手たちも無事に出発したようで。 現地からは、監督に「元気ですか?!」と聞かれたら、「はい」としか答えようがない中山特派員がレポを寄せるようですから、期待しておきましょう(罰ゲームの連発で疲労困憊にならぬことだけを祈る)。 さて夜は何かやっていましたか。 いや前日までは眼中になくて(そりゃキックオフがあれだけ面白かったら、日本代表なんて正直どうでもいいのですなあ)。 まあそれでもいちようチェックはしましたが。 監督の予言だけはあたりましたか、難しい試合になるって。だからってそうすることもないだろうに。 別にこの結果を踏まえて、将来がどうのこうの言うつもりはありませんが、突っ込みどころだけを書いてみる。 *相手チームの10番は野々村だったのか(いや「ノノ」だな)。 *試合後のスタッツを見れば、相手のシュート数は1とか。凄い、シュート成功率100%じゃないか。 *アジア杯の別の楽しみは、選手登録上の問題もあって、追加選手は自動的に追番になるから、背番号がどんどん大きくなることで。すでに50番台まで出てきているのですか。これは楽しみです。一度は3桁というのも見てみたい。 *にしても何度も足を入れたことのあるKKウイングですが、観衆が3万人を越えたのですか。これをもって、代表人気健在とか言っていいのでしょうかねえ?
2009年01月20日
昨夜はお付き合いの関係で、帰宅が午前様になりまして。 しかし今日は休日でもないので、いつも通りに起きております。 眠いですが、深夜3番組のチェックだけは欠かせない。 今回は、まず総体での感想から。 当然にキックオフの話題が中心になるが、共通するのは監督の閉めの言葉になる。 映像的には、もちろん使わないはずはないよなあ、そりゃあ。 何のことはない、ああすれば必然的に使われることの現われ。 以下、個々に。 「Eスポ」は今週も司会に野々村不在ではあったが、コンサ的には存在感ありあり。オープニングも、まあ当然だろうが監督のノリノリの発声からって。溝畑社長との分では、番外編があったが、中心は野々村本人にまつわることで。ああしてみると、2002年に降格した要因のひとつは、野々村不在にあったとも言えるのでしょうかねえ。 「ぞっこん」は大森の鍋パーティが異色だが、これとて昨年までだと、企画段階で没にされていた可能性は大なのだろう。内容はふざけているようでいて、実は至って真面目なものかもしれない。拡声器パフォーマンスはその気になればすぐ出来るから、やってください。 「F」は面白みが少なかった。まあこれは元日本代表の個性が反映されているのであろうか。過去の監督は良くも悪くも真面目であったから、本人的にはやりやすかったのかもしれないが、今回はいきなり弾けていますからねえ。早くも煽られた感じ、冷静に分析していけるのかは未知数です。 さて本日のタイトル、漠然と思い出したようにつけてはおりますが、方々で楽しさ全面のスタートの裏にあるもの、と言った方がいいでしょう。 楽しくやるためには、一方で相当の覚悟が各々に求められます。求めるだけでは駄目で、こちらも受け止め参加していくことが必要です。 堅苦しくはないようでいても、意味を履き違えないように、今から心したい、との気分であります。
2009年01月19日
単純に、面白かった。 この手のスタイルになって、毎年参加しているけれども、多くは背番号とユニフォームくらいしか興味が湧かないのだけれども、今回は単純に笑ったり、拍手したり、とおおよそ自分らしからぬスタイルでもありまして。 たくさんの人が当日の様子をアップしていますので、こちらはシーチケ優先入場特典のことから。 西ゲート前で待機するのは寒さ対策としては問題ないのですが、開場1時間前ほどに着いても、結構な列なのには閉口したもので。 で入場はお行儀良く2列になって誘導される。これはVIP用に専用通路を通るからなのだが、そのスタンドに向かうところに若手選手が2列に並んで、ハイタッチでのお出迎え(このときすでに新練習着着用)。まずここからして、いつもと違う。 入場後はしばらくスタンドに詰めて座らせられるのだが、ピッチ上を見ているとGUCHYがスタンバイ中。入場終了を見計らって、監督・新入団選手のミニトークショーとなって、これがいわゆる「特典」でした。 いちようつたない風景を載せておきます。![]()
全体の様子はこちらが詳しいので、ご覧いただくとして、残りは私の感想でも。 大森白鳥やグアムドールズも面白かったけれども、最後の監督挨拶で全部吹き飛んだ感じで。 いやあまったくこの掌握術にはおったまげるしかありません。 ここまで言われて、サポートできなければ末代までの恥。やはりしっかり性根をすえて心しなければならないと感じた次第です。
選手の今年への一言の中で、「楽しく」というキーワードが出てきておりました。これは先代・先々代の監督の時には決して出てこなかったものでありましょう。 勿論勝負事ですから、楽しいだけで済むものではありませんが、少なくとも悲壮感の中で対峙するよりは、ずっと健康的に向かい合えそうです。
2009年01月18日
昨夜北湯沢で恒例行事があり、サプライズゲストが用意されている旨が出ていたのだが、まさか監督が出てくるとは思ってもいなかった。 いや可能性は0でないにしても、キックオフイベントよりも先だからねえ。 まあHFCと監督との間にこんな会話があったと想像する。 HFC:キックオフイベントの前日にサポーターの決起集会があるんですよ。 監督:ほほー面白そうだなあ、わしがサプライズで顔を出してもいいんかのー? ここでもまさかの逆オファーか? 冗談は置いといて、今日はそのキックオフイベント当日となりました。 まあ基本的には例年同様の感じであるのだろうが、いつもと違うこともあるようなので、どうなるか。 どのような基準で配られたか正直よく理解できていないHFCからの賀状による抽選はどんなものなのか。 シーズンチケット特典の優先入場で何があるのか(しかしイベント開始2時間前集合というのは、結構ハードルが高いよなあ)。 幸い天候も良好なようです。穏やかにスタートできることができるのが吉兆と考えましょう。
昨日のカウンターは777でした。何か良いことあればいいなあ。
2009年01月17日
昨日新入団選手の会見があって、こちらの方は監督就任会見よりも早く公式HPにもアップされたようで。 改めて言うのもなんだが、コンサの選手は結構顔を重視しているのだなあ、という感じはする。 昨夜の「コンアシ」は当然に監督・選手の会見模様が出ていたのだが、監督の映像は、実は初めてではないかなあ。 所用で録画してあったNHKのローカルニュースにも出てきたのは好ましいが、今朝の道新スポーツの1面は公だから、ここだけは相変わらずよく判らない。 で明日はキックオフイベントがあるが、優先入場に挑戦する予定だが、果たして特権がどのようなものかは、気になるところである。 いやあやはりうきうきしてきますなあ。
それにしてもキックオフイベントのスケジュールの表示誤りはいつ修正されるのだろうか・・・・。
2009年01月14日
昨日の録画対応は、公式発表の前でしたので予測でしましたが、概ね予想通りの展開で外れもなく終了して。 でまあ帰宅後3番組をチェックしていくのだが、同じような質問になってしまうのは仕方のないところで、後はどれだけ独自色を出せるのかに目が行ってしまう。 結論からすれば、一番工夫があったのはHBCか。元東芝選手で、現在札幌在住の2人に聞いているあたりが。 NHKの方はさすがか選手時代の写真を持ち出せたのがグッドでしたでしょうか。 肝心の会見の内容については、いろいろな方が触れているでしょうが、個人的に一番ぐさりと来たのは、やはり昨年厚別で降格が決まった試合のことについて触れられた件。 そうさ、崖っぷちなのに観客が少ないというのは、やはり駄目なんですよ。 にしてもと、やはり最初に縁があったチームというのは、離れていてもずっと気になるもののようで、現役を離れて15年以上になってもそう言っていただけことは有難いものです。 さて何度も触れていますが、今期は我々も試されていますので、監督の想いを汚さぬよう精進していかなければなりません。
2009年01月13日
火曜日朝の恒例「月曜深夜関連3番組チェック」も今朝からスタートしたわけで。 オフだからどのように出てくるのかは興味深いところなのだが。 で今回はアルファベット(3文字の略称のほう)順で。 *「Eスポ」-夕方に野球のほうが出ていたのでまさかとは思ったが、新聞予告にはありましたので、しっかりチェック。まあタロット占いは愛嬌だが、無視は出来ない(ちなみに1999年の今時期、ラジオで同様の企画があって聴いていたら、昇格が難しいような結果になって、それが当りましたのでねえ)。肝心の野々村インタビューは時間の割りに充足していました。本人のブログで取材した旨がありましたから、溝畑社長への分は予測どおりですが、シャムスカとも話をしていたとは。まあ内容的には何度も言い古されている感じがありますが、結局は行動力にかかるのであります。ちなみに社長が北海道庁に出向経験があったとは初めて知りましたが。 *「ぞっこん」-まあこんなもんですが。メインは横野へのインタビュー程度で。「どさんこワイド」に監督出演の予告があったけど、肝心の何時頃かはここでも判らず。 *「F」-今期メンバーを出しながらの説明だが、エジソンの扱いは本当のところどうなのだ?確かに退団情報は出ていないけど、日本に戻ったとも出てこないし。「コンアシ」では不確定要素だったが、こちらでは普通にフリップに出ていたが。まあ改めてみると、素人目にも単純にDFが足りない感じはする。 さて本日監督がTVジャックするということで、新聞の番組表を見る限りでは各局とも名前は出ている(TVhは時間が短いから恐らくないだろうと思うが)。 基本的に生出演だろうが移動のことも考えると、録画対応する局もあるだろうから、どこがどの時間帯になるかは予測はつかない。 例によって昨日現在でどの時間帯に出てくるかは公式HPにも出てきていないから、あてずっぽうに予約録画をしてきたが、果たしてどうなるやら(キックオフイベントがない年は、選手が手分けして新ユニのお披露目をしたのは2005年のことだったけど、時間帯は出ていたなあ-最も当日の発表だったか、よく見ると書いてあるのは番組全体の時間じゃないか!)。 どうもこのへんがHFCらしいのだが、肝心のところを改善していかないと先が思いやられるのではあります。
2009年01月12日
昨日は予告どおりにサッポロファクトリーに出向いてきました。 シーズンチケット確保のためですが、開始直後は混みあうのが必至ですから、目安は11時頃。難なく買えました。 っと、実は最初列が長くて?と思ったのですが、こちらはクレジット専用。 現金購入は列ができていないので早かったわけです。 クレジットカードの方は、対応する種類が少ないこともあって、窓口を少なくしたようなのですが、それが裏目に出たようでして。私自身は昼前に辞しましたので、その後を知りませんが、少なくともHFCとしては反省材料でしょうなあ。 確かにスポンサー様関係のみしか使えないカードを使用したい気持ちはサポ的には判らないでもないですが。 さて私の本来の目的はドーレくんの撮影にある。今年も無事に終了。 で後は様子を伺っているのだが、本当に子供好きなのね。
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ドーレくん、今年もよろしくです。
突っ込みどころはたたんで。 *ポイントカード事前入力は、確かファクトリーでは受け付けると思って持参したのだが・・・。 *優先入場特典だが、結局集合時間が早まっているだけで、それを外したら駄目ってことじゃん。こちらのイメージとしては、並んでいる人を横目にフリーで入れるイメージだったのだが。まあ西ゲートから入れる、ってことだからこれで札幌ドームの全方角から入れることになるのか(東は2002年のW杯で経験済み)。 *オリジナルDVDの引きかえは3月からか。うーんせめて2月からは無理なのか。
2009年01月11日
通常の週末は、金曜か土曜に室蘭に戻り、土曜か日曜に札幌に戻るのですが(どちらも「戻る」という表現で突っ込まないように)、今回はまだ室蘭に戻っていません。まあ明日が休日だからでもありますが、今年のこの時期のケースとしてはイレギュラーでもあるからで。 いや例年ですとファクトリーでのシーズンチケットイベントは第2土曜日にあるのですが、今年はそれが第2日曜日になっていて。 一方恒例になっているkitaraのニューイヤーコンサートが昨日だったから、前倒しするよりは後に室蘭戻りをした方が良いのだろうとの判断で今に至っています。 シーズンチケットイベントに出向かなくても、シースペースで買えないことはないのですが、特典をもらえる云々よりも、やはりドーレくんに会わないと1年が始まらないようなことにもなっていますのでねえ。 トークショーには出てくるでしょうが、これも例年通りですと、午前中のうちに顔を見せるはずです。 昨日は特に目立った動きもなく、明後日には監督就任がありますし、いよいよ動き出しとしては、こちらも本格的になってきました、との報告で茶を濁す。
だけでは面白くないので、ちょっと雑談。 *サッカー高校選手権で決勝に進んだ広島皆実だが、これを「みなみ」と読むのを知ったのは昨夜のことであった(「かいじつ」だとばかり思っていた)。 *「乾杯」は曽田の出演だったのだが、収録場所はなぜに寿司屋?(場所特定できないし)最後は襟裳岬の風景って、何を狙っているんだ?(まあ話していたことは至極真っ当だったけど)
2009年01月10日
昨日はさすがに何もないかと思っていたら、こんなのがあったのね。まあこればかりはコメントのしようがないのだが。 長いと思われていたオフも、明日はシーズンチケットイベントがあるし、更に1週間後はキックオフイベントがあるから、やはりあっという間のことなのですよねえ。 で最近定着しているとも言えるのが、キックオフイベント前日にあるこれ。私自身はこの手のものが苦手で参加したことはないのだが、結構盛り上がるらしい。 一見すると何気ないようにも思えるのだが、実のところこういうことは簡単に出来そうで出来ないものに感じている。 内容に出てくる、スポンサー様各社の協賛による「合同」企画、という部分。 こういう形態は、他にあるのだろうか。 リーグ戦においても、昨年はなかったが、過去にはスポンサー様共同でのサンクスマッチをやっていたが、これもよく考えれば、通常では有り得ないことだろうし。 些細かもしれないけれども、こういう特異な企画があることは、誇りに思っていもいいのではないのかと、勝手に考えているのだがいかがでしょう。
ついでに、ユニフォームスポンサーについても、時に成績不振時には撤退が報道されるけれども、結局のところはことJリーグ参加以後は大きな変動もなく来ている。 新規がなかなかないという見方をすれば、進歩がないようにも思えるのだろうが、例えばこのように大きく変わってしまうのもどのようなものか。少なくともスポンサー様への愛着度合いを考えれば、コンササポ以上のものは得られない気もするのだが、皆様にはどのように感じるでしょうか。 勿論どちらが良いとか正しいとかではないのですがね。
2009年01月09日
さすがに毎日はないだろうと思いつつも、昨日も公式発表があったので、ブログネタ的には非常に助かっております。 *大塚の引退-ある程度予想される部分はありましたから、驚きません。やはり大怪我をすると選手生命を縮めるのだなあ、との感想に至ります。何度か触れていますが、当時「秘密兵器-西-」のロスタイムゴールで勝った試合の試合開始間もない頃に至近距離で見ていて、ただならぬことを察知していましたからねえ。 また引退選手の報道でしたが、新天地でも力を発揮して欲しいものです。(にしても移籍報道が出てこないのは、本当にこれで終わりなのだからだろうか・・・・) *キャンプ日程の発表-一部で洩れていましたから、これも驚くものでもなく、まあ例年のパターンではあります。 となると、やはり今年も行かねばならない。昨年は行きで史上初の体験をして大変でしたが、まあそれを除けば充実した見学内容になりましたので、今年も天候だけは順調であることを祈願しておきましょう。
2009年01月08日
実質新年度3日目の昨日、何か出てくるかと思っていましたが、やはり出てきましたか。 *鶴野の水戸入団-ユースでは1年の時から目立っていたことはユースヲタの私でなくても印象に残っていましたので、コンサでのトップ昇格がなかったときは少々残念な気もしていました。まあ良かったのではないのですか、っていうか今度は敵になりますから、対戦時にベンチにいたときには大いに拍手とブーイングしましょう(私の場合は心の中でのほうだが)。で改めて説明するまでもないけど、ユースから直接他のチームへの入団という形ではコンサ史上初になります(まあそのまま昇格したものの、いろいろあって現在他チームにいるという実例も1名だけありますが、あえて触れない)。 *Uシートの前売券の値段間違い-関心がないのであまり注視していなかった。確かに元々SA席アウエイ側の転用だから、極端に下げられたのではSA愛用者としては納得の行かない部分ではあるのだが、ちょっとお粗末な感じである。まあこの席にシーズンタイプはないので、現時点で直接的な影響はないのだろうが・・・。 今期非契約者の中で、現役引退やレンタル元復帰以外の情報が出てこないのは寂しいところですか。 いや補強としても、外国籍選手ばかり情報としては目立っているのだが、移籍部分では荒谷以外に名前が出てこないもの寂しいのだが(コンサOBでシーズンオフに札幌駅や新千歳空港でよく目撃されると言われている人以外は-まあこの人はまずないだろうと踏んでいるけど)。やはり監督の正式就任がないと出てこないのでしょうかねえ?
2009年01月07日
年明けから人事動静に絡むことが出てきていますが、初日ともいえる5日分はさほど驚きもありませんでしたが、昨日の分は意外なものが多かったので、タイトルにして見た次第。 *相川の件が一番考えていませんでしたかねえ。25歳か。まあコメントからすると、次がはっきりしているようなニュアンスにも取れるので、その道で頑張って欲しいものです。 *宮澤の件はどうなんでしょう。親にしてみたら、「まったくこの子ったら、怪我とか不調とかばっかりでえ」な感じなのでしょうか。昨年のこの時期も招集がかかっていて、キックオフイベントには不参加でしたが、これで逆に今年のイベント参加に道が開けたのを喜んでいいのだろうか。 *中山の件はどうなんでしょう。見る限り1年限定になるのか?個人的には年末にあった年棒を巡る闘争を書いてもらいたい気もするが、それはないだろうし。ともあれ復活は良かった言うべきでしょうか。 今日も何か起きるのでしょうかねえ?
2009年01月06日
仕事始めが月曜日というのは、結構しんどいです。 というのも、必ずその夜には新年会がありますから、翌日はその痛みを抱えてしまいますので。 さてHFCも新年を待っていたかのような新入団選手の発表がありましたが、まあ想定内ですので驚きには至りません。 もう一つは智樹の現役引退ですが、これも驚きません。移籍リストには載ったものの、こうなることは充分予想できました。 本来選手として続けて行きたいのであれば、少なくとも2007年末の時点で出場機会を求める行動があっても不思議ではありませんでしたからねえ。それがなかったということは、札幌以外の選択はない、そこから契約を更新しないとなれば、引退しかない、ということになりますんで。 で落とし所としても妥当なのかなと(表現が微妙だが)。 新監督の記者会見は13日に決まったそうで。当初上旬にあるといわれていたが、それは本来10日までを指すのだろうが、まあ細かい突っ込みは置いておこう。 で各TV局行脚するんですか。まあいいでしょう。公との競争云々よりも、できることからやっていくのが第一ですんで。
2009年01月02日
いやあ弱くなったのだろう、昨日はのっけから疲れ出まくりでありました。 そんなに飲んだわけではないのですが、ちょっと横になるとうとうとしてしまう始末で。 ということで、天皇杯決勝はすべてを見ていたわけではない。 幸いうとうとしていた部分では大きく動いたところではなくて、後半途中で新年の挨拶に来た妹宅一家によってはっきり起きて。姪たちもそれなりに選手を知っていたり、石崎氏が次期監督であることを認識していたり。 嵐が去った後に、延長戦部分を見ている。 本来疲れが多いはずのガンバが交代枠を延長になっても残していたのに対して、レイソルはすでに交代枠を使い切ってしまっていたのか。 で播戸の交代がぴたりと嵌って決勝点を決めて勝利だなんて、まあまあ出来過ぎですよ。藤ケ谷も活躍していたし、誰かが書いていたけど、裏ではコンサ関係者が目立つというのは、何とも言いようがありませんな。 まあ順当な感じでしたのでしょうなあ。ガンバのモチベーションはことACLのチャンピオンが連続出場せねばならぬ気概が上回ったというものでしょうか。 現実問題としてレイソルがACL出場ということになれば、結構厳しい結果が待っているかもしれませんし。 我々としては魂を受け継ぐ立場、ということでもありましょうか。 もろもろを思えば、昨日の結果は良かったのかもしれません。 さて今日は金曜日ですから、正直正月気分というよりは、普通の週末の感覚になっています。 changeすべくの意識は、すでに始まっています。
2008年12月30日
昨日朝、ふと、そういえば柳下氏が監督就任したのはいつだったのかなあ、と公式HPを見てみれば、2004年以降のニュースリリースしか見られないのね。 ただ2004年1月の時点でないのだから、天皇杯決勝前に発表があったのだろう。故に今回のケースにしても、天皇杯準決勝の結果にかかわらず動きがあるだろうと踏んではいたのだが。 試合の経過を時折眺めていて、先制されたときは「あるな」と。それが同点にされ、逆転で終了したのを見たときには「どうかな」と。 まあ結果は承知の通りですが。 でフィジカルコーチの件も含めて、ここまでサプライズの無い状況というのも珍しいか(唯一はGK荒谷の加入かねえ)。 で少なくとも次期監督は天皇杯決勝経験者(最低でも準優勝)ということになるのだが、「初」でないところが、またあれなんですかねえ。 もう一つ言えるのは、監督を3代続けて「J1現役監督」から迎えるということ。 これはこれで珍しいのではないかい? 改めるまでも無く、石崎氏は選手時代に東芝での経験があるから、広い意味で言えば、初のコンサOBの監督就任ともなるのか。 ともあれ、明後日の元日は4年前と似たような心境で天皇杯決勝を眺めることになるのでしょうか。
ところで、昨夜帰蘭したら「シーズンシート」の案内が届いていた。以下はその雑感。 *キックオフイベントは経費削減のためにはがきでの告知を出さないそうだが、シーズンシートの申し込みの方は、カラー印刷で金がかかっているのが明白だから、どうも合点がいかない。 *座席の見直しがあって、ファミリーシート設置そのものは評価しても、その場所が従来のSA自由席アウエイ側なのは、従来そこで見ていたものとしては合点がいかない。 *来シーズンのホームゲーム数は25.5試合だから、単純に見て札幌以外が3試合か4試合あるのか。これはどう解釈したらいいのかは、やはり1月下旬まで待つしかないのか。 *購入特典に2008年のDVDが付いてくるのだが、正直どのように編集されるのかは、ある意味興味津々である。
2008年12月23日
3つを比較した場合、やはり今回ばかりは「E」に軍配が上がるのだろうが、他のも勿論触れる(見所が少ない順で)。 「ぞっこん」は例によって「乾杯」の映像使い回しもあったのだが、ある意味貴重だったのは吉弘のインタビューがあったことか。来年は正念場だろうなあ、と個人的には思う。 「F」は拡大バージョンゆえにつまらなくなるのは予想通りか。交渉難航中の中山がゲストというのはどうなんだろう。終始表情が硬かったように感じられたのは私だけではありますまい。 なお予告にあった競争については、藤田の負けでしたか。まあ服装分がハンデということでよろしかったのかと。 で「E」のほうだが、特集部分以外の言及はない。まあ不必要だし。 今夕の「HANAテレビ」でもやるのだろうか、それらしきことは書かれているが。 事実上の独占インタビューであったのだろう。まあ置き土産としてはあまりにも貴重過ぎてそれこそ「言葉にならない」ものの感想しか出てきません。
それに寄せてでもないのだが。 私のブログを長く見ている方には承知のことであるが、私の音楽のメイン守備範囲はクラシックです。 で最近とある曲にはまっておりまして、まあクラシックでこういうことは珍しいのですが、その曲とはラフマニノフの「交響曲第2番」。ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲の2番や3番が圧倒的に有名なのだが、この曲は演奏時間が1時間近く大曲なので、ちゃんと聞く機会に恵まれたのは最近のことで。 昨年夏に生で聴く機会があったのだが、それは大通ビアガーデンでアウエイ仙台戦がPVされていて、その演奏部分をキャンセルして行ったものだから、聴き逃してもいたのだが。 前置きが長すぎた。この曲は冒頭から切ないのだが、こと第3楽章はもうもうこみ上げてくるものが抑えきれないほどに訴えてきます。 まさに昨今の「しまふく寮」を巡る数々のものについて、シンクロしてしまい、まあまあ最近ゆるくなった涙腺を決壊させてくれます。 皆様も機会があれば是非。冒頭の数分だけでも心を洗わせてくれます。 とあらぬ方向に行ってしまいましたが。
2008年12月21日
天皇杯で史上初のベスト4(=賞金ゲット)まで行ったのは、わずか2年前だったのですよね。何か随分昔みたいな感じもしてしまう今日この頃、皆様お変わりありませんでしょうか。 昨日は室蘭に居ましたから、BSが無い環境では試合の経過はPCの画面上で。詳細についてはNHKの夜のスポーツニュースと、深夜にあった天皇杯ダイジェストで対応することとなります。 先にどうでもいいことを記しておきますと、今日試合があった3会場は今年は縁が無かった場所ですが、来年のJ2ではすべてお世話になるところです(ユアスタは改修予定があるので、必ずしもできるとは限らないが)。 その点では事前学習としてはよい、という見方はありますが。 では各々の試合についての雑感など。 *鳥栖VS横浜FM@ベアスタ(同時期に博多の森が「レベスタ」になったので、混同しかねないのがどうもだが) 来年も同じ監督の下でやる鳥栖の姿は、一番チェックすべきものです。NHKの取り上げ方としては、やはり下克上狙いですから一番力が入っていましたなあ。で相手が横浜FMということで、こちらも天皇杯で対戦していましたから、勢いそういう比較にもなるのですが、正直怖いです。真面目にやらないと大変なことになるであろうことくらいは、素人目にも明らかでしょう。 *清水VSFC東京@ユアスタ やはり場所柄思い入れは深いですかなあ。FC東京サポはクリスマス仕様で、しかも試合終了後は選手も挨拶時に同じ仕様であったのか。こういうのは単純に羨ましい。で意外にもFC東京としては初の準決勝進出なのか(ガス時代にはあったけど)。 *柏VS広島@桃太郎 いやあ凄まじい。スタッツを見れば広島が柏の倍シュートしているし。実際圧倒的に押していた上に、微妙やら惜しいシュートがあったのだが。 最もJ2とはいえ、J1復帰を決めているチームには下克上は似合わない。 で状況としてはコンサがヤンツーを迎えた時と似た状況になりつつあるから、ここは最後まで決勝に行ってもらいましょうか。 さてタイトルにある「勉強」の意味ですが、確かに本文中にもそれなりのことはあるのですが、真意は別にある。それについてはたたむ。
直接天皇杯に関わった部分ではないのだが、一般のスポーツニュースの方は、最初がベアスタでの試合のことで、最後が鳥栖GMの松本氏についてであった。 現在でも練習の際には顔を出したり、選手が出てどのような影響を受けているか、といったような内容でありました。 昨年鳥栖に行かれた方はお気づきになったかどうか、松本GMと岸野監督は試合前にサポに挨拶しに行っております。 これがどういうことを意味しているのか。 今年ホーム柏戦の後がどうであったことかを比較するにつけ、現状が情けなくなってしまいます。 なお現地特派員からの報告では会場MCも進歩していたそうです。こちらはどうかを思うとき、もっと危機感を持たないといけないと強く感じ入った次第です。
2008年12月20日
先日予想を立ててみたものの、やはり当たらんものだなあ、というところから。 第3節が平日になるだろうとの予想が外れたので、1・2節が連続アウエイスタートの可能性が出てきました。 まあこればかりは、1月の正式日程発表まで待たねばなりません。 でもうひとつの関心は、休みの週があるのかどうかでしたが、見事にありません(苦笑)。 おそらく史上初でしょう。 J2リーグはしばらく奇数チームでの開催でしたから、変則的とはいえ休みが長くなる時期がありましたが、来年は偶数チームで開催、休めません。 10月には天皇杯が入りますから、その時期の日程は昨年と同じ、昇格争いが佳境に入っていますから、また「ベストメンバー問題」が出てくるのは必至でしょう。 平日の開催は11回。半端だ。 来年は偶数チームによる3回戦制だから、ホームゲーム数に差が出ます。 ホームゲームが多いチームが平日開催も多いということなのか、また単純に上位9チームがホームが多いということになるのか、これもまた1月への興味でしょうか。 ともあれ来年の予定穴埋めにこれからは入れますか。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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