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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年01月26日
今朝も昨日に続いて、自力で起きられなかった。 で直前まで大作の夢を見ていたのも同じで。 今回のは、何かを探していて、何箇所かを数度探しても見つからず、そういえばもう一つ可能性のある場所が、というところで起こされたので、それが何だったのか、意味不明なまま終了、かくして消化不良で一週間のスタートか。 昨日は帰札後も寒いことを理由に街中に出て、まあいくつか書籍を買いあさっておりまして。 普段は用事がないと、日曜の午後から出かけるのは億劫でしかないのですが、目的があるときは何とか。 いえ、まあ、いきつけの「さっぽろ地下街」の日曜日は、ポイントが倍付くので、それなりに意味があって。 ついでにプレシーズンマッチのチケットも購入。どうも自由席はあずましくなさそうなので奮発してSA指定席にしたが、席名があっても、どの辺かはピンとこない。 で帰宅後、それなりに注目のあった大相撲中継を見やる。いや、例によって音声を消したまま。 結果は承知の通りだが、どうにもこちらも消化不良。 結局、優勝力士(あえて名前を書かない)が強いというよりは、大関陣がふがいなさ過ぎることに尽きるのだろう。 で表彰式に総理大臣が出てきたのか。またパフォーマンスか、くらいにしか見えない。 今朝の扱いはどうか。 道内的には、もっと女子マラソンやレラカムイのことをもっとやるのかと思いきや、あくまでもメインは公か。 やっぱり、何だかなあ。
2009年01月25日
今朝は疲れがどっと出ていた。久々に目覚ましでの起床だったのだが、直前まで超大作の夢を見ていまして。大雑把に言えば、とある敵から見知らぬ仲間たちが協力し合って脱出するかのようなものなのだが、自分の役どころは主に囮で逃げ回るような役割か。 今更ではあるが、おみくじの話。 元旦には室蘭八幡宮参拝の際に必ずひくのであるが、今年は末吉であった。まあこれだけ見ると、さして良くないようにも見えるのだが、中身は存外悪くない。 総体としては「苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です」とある。 個々に見ても、良い部分は多い。 願望-他人を助けよ 人の助けにて叶います 待人-来る おとずれあり 商売-利益相当あり 争事-勝つことやすし コンサ的には最後がグッドですかね。 数日後、会社の新年会があり、席にはなぜか新春用のお土産におみくじがついていた。 そちらの方は中吉。 総体としては「自分の足元しっかり固めて幸運を見極めて 長所をのばせば吉」とある。 個々に見ても、こちらも良い部分は多い。 恋愛-思い通りにいきます 願望-努力すれば必ずいかなう お勤-自信を持って まあ商品だから、必然的に悪いことが書かれることは無いが(苦笑)。ここでも2つめはコンサ的にはグッドで。 いやあこの2つをもって感じたことは、下手に大吉がでなくて良かった、というもので。過度の期待をするなとの意図もあるのだろうし。
ネタの無い朝は、こうしたもので茶を濁すのも良かろう、と思っていたのだが、某所で何やらいろいろ出ている。そのことについては畳む。
いやあ、コンサの現・元外国籍選手の移籍がらみの話で。現の方は、実際キャンプに合流していないのだから、それなりの覚悟があったりもするのだが、もう一つに方は、何だかなあではあるから、あれなのだけれども。いやあ移籍した先で今日体制発表があるらしいから、ある意味注目なのだが、こうして書いてみると、奥歯に変なものが挟まりまくりだなあ、というところで止めておく。
2009年01月23日
加齢のせいか、一度蓄積した疲れから回復しにくい昨今ではあります。 海の向こうでの大騒ぎが終わって、一段落した感じもしないでもありませんが、勿論根本的な問題は、どこを切ってみても終わってはいない。 しかしまあ、どうなんだろう。悲観的になっても良いことはないにしても、あまりにも能天気な状況にしか見えないというのは。 海の向こうの出来事で、日本での支持率がどうの、と今朝のスポーツ紙にはあったようだが、だから何だというのか。 就任式があった夜の日本のニュースで、日本人へのインタビューの中に、日本をどうかして欲しい、みたいなものがあったが、何を考えたらそんなこと言えるのか(それを放送するのもどうかではあるが)。 他は何かね。 相変わらず愚にもつかぬ芸能ネタが跋扈している。 誰それが結婚しようが、離婚しようが、妊娠・出産しようが、それらは本来の芸能とはまったく別次元だ。それをさもとても重要なことのように吹聴して、肝心の芸の中身ついては論評はおろか、中身にすら触れることがない。本末転倒の極みだが、まあ今更マスゴミに期待するのは愚かなので、嘆息するだけにしているが。 どうも、である(NHKの回し者ではない)。 本筋と関係のない部分で盛り上がるというのか、そんなのは平和だから、とも言えるのですかねえ。いやまったく弱ったものだ。 幸いといえば、そういうのを見聞きしている中で、いらないものの選別能力だけは身についていくもので。 いつまでも己の特権に甘んじて、さも上から見ているような作り方をしている方々においては、いつかしっぺ返しが来ることを肝に銘じていたほうがよろしいですよ、とまあ不遜な書き方だが、無理にまとめてみる。
2009年01月16日
日中よりも夜の予定が立て込んでいる今週とは言っても、勿論変な意味ではない。 昨日は会社関係の会議と賀詞交換会があって、一昨日夜と同じホテルに出向いていました。 当然ながら、飲み食いの内容としては半分くらいは前夜と共通していますから、食べ損ねたものはリベンジというはしたない結果であります。 まあビールについては、札響の方で当然サッポロビール様協賛(今年は黒ラベル、クラシック、エビスと選択できたのはグッド)でしたが、こちらの方はK社だったので手を付けず。 その後は忘れかけていた「フォトアルバム」を受け取りにシースペースに行った後は、kitaraへ。今夜はオーケストラアンサンブル金沢(以下「OEK」)のニューイヤーコンサートへ。 指揮がkitaraのクリスマスで登場の井上氏だから、選択した部分はあって。 まあ演奏そのものは至って普通にやっていたのだが、最初団員が登壇するのを眺めていると、本来そこにいるはずのない人が居るではないか(そう判るのは、もちろんその顔をよく知っているからなのだが)。 つつがなく演奏が終わって、通常はアンコールがあるが、そこは井上氏、単純に演奏しておしまいにはならない。 まずは私の疑問の種明かしから。 トランペット奏者の一人がインフルエンザにかかって、急遽札幌交響楽団(以下「SSO」)の福田氏にお願いした由。 なるほどOEK音楽監督でもある井上氏は、SSO音楽監督である尾高氏とは旧知の仲だから、ホットラインでお願いが行ったのであろう。 まあ演奏曲目に奇をてらったものがなく(過去に多数演奏した経験があるはず)だから、当日の召集で何とかなったのだろうが、まあ本人にしては大変なことではある。 OEKは1988年に故岩城氏の肝いりでオーデションによって結成されたものだから、メンバーを見ているとPMF-Oを見ているような感じで。 そういうメンバーを紹介しつつのアンコール演奏は、さすがの井上氏でありましたとさ。 ちなみにピアノのソリストも1988年生まれでありましたが、何とも演奏後が「にっこにこ」でありました。 まあある意味何とも珍しいものをたくさん見たような次第ではありました。
2009年01月15日
個人的には夜の予定が目白押しの今月中旬、その第一弾が昨夜の札幌交響楽団のニューイヤー&パーティなるもので。 前半がミニコンサート、後半が団員との懇談会、という段取りで終了が午後9時の予定。なのだが、例年通り時間通りに終わるわけがない。 まあコンサートそのものは8時5分前終了だから、ままいいペースと思われたのだが、そのあとがいけない。場所を変えての入場に時間を要し、乾杯までの挨拶3名が計25分ほどかかったから、実質30分じゃあどうもならん。 まったく毎度のことだが、この辺は改善希望なのだが、まあ無理だろうな。 一層のこと開始時刻を繰り上げるか、終了時刻を繰り下げるかしないとねえ。 で例年よりも会員の参加者が多いこともあって、乾杯直後に某団員と話し込んだ私は、思いのほか食べることは出来ませんでしたとさ。 今朝になってコンサの携帯サイトを見れば、新外国人選手来道が載っている。 はて、これは何時頃に掲載されたものか。 まあこれは今朝のスポーツ紙でも取り上げられているから、確認は一般的にもOKか。 昨夜が遅くなることもあって、ローカルニュースを録画しておいて今朝見れば、石崎監督の道庁表敬訪問なんていうのが出てきた。 ともあれ露出が多いことは結構であります。 さてさて本日もいろいろあって大変であります。 余裕をもっての行動は、今こそ自分に求められています。
2009年01月05日
昨朝、首相が記者会見をやって、書初めをしたのだそうな。 その頃私は、FMを聴きつつ本を読んでいたから、そのものがあったことすら知らなかった。 FMの方は途中で津波注意報発令で事実上中止になってしまったような形で、結局通常番組に接しないままに帰札する形になってしまったのだが。 でまあ夜のニュースでその様子を確認したのだが、正直どんなものかと。 恐らくあれはそれなりの効果を狙ったのだろうが、はっきり言って辟易ものである。 くどいようだが、政治の世界で大事なのは、「具体的に何をするのか、できたのか」なのであって、得意げに色紙に書かれた文字の説明をされたところで、何にも訴えるものはない。 まあどっかの知事が何か目立つ行事があると、しゃしゃり出て、顔を売るようにしか見えない行為もそうなのだが、我々が望んでいる部分とかけ離れた行為というものは、かえって逆効果になることくらいは、いい加減学習して欲しいものである。 少なくとも、現状を考えれば、そのことがどういう影響を与えるかくらいは、判らないものか。 結局ため息にしか至らないのが、また寂しいところなのだが。
2009年01月04日
もう気分的には終わっています。 いえ今朝は通常の日曜日の朝に戻っています、というかそうでもしないと休み明けは通常の1週間ですから、だれてはいられません。 今朝は遅まきながら、今年初の夢を見まして。 会社の元同僚たちと、何故か縁日の屋台で焼きそばやらお好み焼きを作っている。ただそれだけなのですが。 昨日は恒例の札幌への車往復の日でした。 母親がこの時ばかりと、同乗してきますので、まあ自分だけの用事だけでは終わらないのですが。 出かける時は天気もよろしく、車も少ないですが、札幌に入れば雪が舞うのは、一般的な冬を感じます。 札幌宅で荷物の出し入れをした後は、中心部に向かって、まあデパートでお土産等を買うのに付き合う。 不景気だと、ニュースでは言っておりますが、実際見る限りではそんな感じではない。一昨日、所用の前に室蘭でのコンサのゲームスポンサーににもなった商業施設を覗いた際も似た印象を持ちましたし。 本題に戻り、食料品売り場では、個々のテナントで福袋を出したりしていますが、ざっと見た感じでは、2000円タイプよりは1000円タイプの方に列ができている辺りが、まあらしいのでしょうが。 帰りがけは多少見通しが悪くなったこともあって、運転に気を使い、戻った後は結構疲労があったものの、また方付けをしていました。 いやあ年末年始は片付け中心に過ごしておりましたとさ、というのが一番の中心でしたか。 何とも、はや、パッキリしませんでしたな。
おっと「乾杯」はやっていたのね。 いちよう見落とし方のためにかいつまんでおきますと、2選手が今年の抱負を漢字1字で色紙に書いておりました。 藤田が「勝」、横野が「戦」です。 にしても、焼肉しながら、という設定はやはり意図不明だなあ・・・。
2009年01月03日
意味は改めて説明するまで無いことではあるのだが、何故このようなことを持ち出したのかを少々説明。 この年始は幸いに個人的にはFMが充実しているものだから、TVは基本無視で関わっていて。 それを聴きつつ年末で一旦中断していた後片付けを再開したような次第で、その中にかつてアウエイ観戦した時の資料がBOXにあったものを、初めてひっくり返して今となっては旬なものが出てきた。 現在では道外の競技場としては一番行っている等々力。その一番最初の訪問時が2003年6月のことであった。 金曜夜の試合。曽田のバックパスを今野章に奪われて0-1で敗戦したのだったな。スタッツを見ると、相手DFに箕輪の名前があって、試合後の反省会をした居酒屋での扱いがひどくてこんなところでアウエイの洗礼を受けたのか、とかの印象であったのだが、記憶としては間違いないでしょうか、関係諸氏。 その試合で手にした資料を見ると、今のマッチディ・プログラムと比較にならないくらいに質素(悪く言えばお粗末)なものであるのだが、その時の川崎の監督が石崎氏である。 この試合が第16節、それまで1敗しかしてなくて好調だったはずだが、最終的には勝ち点差1でJ1昇格を逃して監督解任となったのではあります。 ちなみに先ほどコンサの2004年のオフィシャル・ガイドブックを見たら、監督の名前が間違っているのだな。手元にある方は、ご確認を。 さて今日の主眼はそこからではない。 タイトルからの想像では、まああながち間違った方向ではないのだが。 最近の世の中の傾向として気がかりなことを書きたくもあって。 それは過去を懐かしむばかりで、新しきを知ることにはなっていないのではないのかと。 「昔は良かった」だけでは何も生まれないよね。そこから学ぶことをしなければ、進歩は無いのに。 元日に首相が何か言ったらしいけど、勿論世界的には無視されている。 威勢のいいことを言ったところで、中身が伴わなければ、訴えるものがないことの典型でしょうなあ。 いささかまとまりのないところは、正月ゆえあれで、と逃げてはいけないのだが。 ただかようなことについて、流すのではなく、もっと注視しないといけないということです。
2009年01月01日
あけましておめでとうございます(最初の入力で「あきまして」となってしまったことは内緒だ)。 今朝の室蘭は曇。夜は風も強く雨も降っていたりして、白鳥大橋のカウントダウン行事はどうだったのか、花火は無理のようだったが。 現況としては思ったほど暗い曇ではなく、東の方は切れ間から明るさも感じられるので、純粋の初日は無理でも太陽は拝めるかもしれない。 元日の恒例行事を済ませて戻ったところです。 朝刊のまとめ買いをして、地球岬に出向いて並んでいる車の列を見て、室蘭八幡宮で破魔矢を購入する。 初日の出狙いの車の列は、例年に比べると少なめだったようです。基本的は室蘭と札幌ナンバーが中心ですが、道外ナンバーが無いわけではない。 その中で異色を放っていたのが「柏ナンバー」だな(大阪ナンバーは見なかった)。このことがどういう意味を示すのか、午後に答えが出ることについては、明日のエントリーで触れる予定。 さてタイトルであるが、これは昨日のうちに思い出していたことで。 一昨日の夜、NHKのいわゆる一年を振り返る番組の中で出てきた部分に触発されたもので。 政治の部分で、与党と野党がそれぞれの主張をしたインタビューを受けて、それを見たゲストが言った感想が「どちらも国民の方を向いていない」というものだった。番組的には司会者が困ってしまって、実質スルーだったけれども、このことは多くの人が思うところに違いない。 昨年のキーワードで、今年も続くと思われるものに「change」がある。 日本語で動詞で見えれば「変える」と「変わる」の2通りがあるが、気持ちとしては前者で行かなければ。後者は受動的、待っている印象が強く、自らの力が感じられない。 よって「change」を叫ぶ時は、決して他人事ではなく、自分のこととして考えていこう。 年初から堅い話の印象を持たれるだろうが、このくらいの覚悟が無くては諸々の面で乗り切れないだろう。 生活面でも、勿論コンサも、しっかり腰をすえていきましょう。
と、入力中に友人から電話があって、地球岬の初日の出は全国中継されたとか。出たらしくて、こちらとしては複雑な心境。
2008年12月31日
公式ブログを始めて4度目の大晦日となりました。 過去3回に比べますと、今年は明らかに熱狂度は低いです(苦笑)。 あえて振り返ろうにも、良き思い出があまりも少ないですから、感傷に浸ることもできませんが、まあそれなりに見てみましょう。 今年を敢えて総括するとすれば、それはチームが1年でJ2降格になってしまった結果、ということよりも、むしろそこから見えてきた諸問題に焦点を当てるべきでしょう。 それはチームの状況が良い時には見えてこなかったものの顕在化であり、今出てきたことは将来を思えば悪くないことではないかと。 調子が悪くなってくると、自分のことを棚に上げて他を批判することが多くなります。しかしそれでは根本的な解決には遠い。 J2降格決定後のUSの応援拒否という事態は、とにもかくにもいろいろと考えるきっかけにはなりました。 それはその行為が単純に良いとか悪いとかではない。 結果至ったのは、「自分として何ができるのか、何をしなければならいのか」という、実はシンプルにして単純なことだったような気がします。 来年がその思想の元、自分なりにできることから始めようという、まあ原点に近いところからになるのでしょうか。 さて今日の過ごし方としては、室蘭宅の方がまだまだ混沌としていますので、気が向いたらいきなり片付けに入ったりするかもしれません。 こちらの方も、無理をせず、しかし何も変わらないのではなく、少しでも前進が見られるようにやっていくことにありましょう。 最後はおなじみの言葉で。 皆様良いお年をお迎えください。 いえ単純に決まり文句ではなくて、チームの真の意味での成長も願って、サポ皆様も心の底からそう言えるような雰囲気になることを願って。
2008年12月29日
世の中的にはどうなんでしょうかねえ?もうお休みモードなのでしょうか。 こちらは本日が仕事納めになりますので、通常出社なのですが、周りがどうにもだれた雰囲気になっているというのか。 昨日は毎年恒例の第9を聴きにkitaraに出向いていまして、その前多少は街中の様子を伺ったりしたのですが、どうにも不景気な感じがしてこないのは、果たしてどのように解釈したらいいものやらと・・・。 で夜は愚にもつかない番組が多いから、好きなCDを聴くのがメインだったり。 今朝は今夜帰蘭するための準備でわさわさしていたのではあるのだが、TVの方が通常の平日朝のパターンと違っているから、これはこれでまた調子が狂ったりする。 でまあ午後には天皇杯の準決勝があるのだが、何故に平日なのか、29日にこだわる理由というのが相変わらずの疑問のままなのだが。 ともあれ今年は重要な意味を持っているので、その側面で関心を持たねばならないのよね。 結果次第では、夕方頃に大きく動きがあるのでは、ということになるのかどうか。 心境的には区切りを付けるような感じにならない今年の年末ではあります。 何と言いますか、継続審議中なることが公私共々多い感じで。 とかなんとか、とりあえずは1年無事に乗り切れたのかな、とはまとめてみましょうか。
2008年12月28日
昨日は大方札幌宅に居まして、主に(最初変換すると「重荷」と出てしまうのが、何ともだが)大掃除を中心にして過ごしておりました。 今年の出社最終日が明日ということもあって、今週末は室蘭に戻っておりません。従って妙に時間がありますから、ここ2年ばたばたしていたのは違って、余裕をもってやっております。 昨日はずいぶんと寒かったわけですが、午前中は何とか暖房を付けることなく過ごしました。 狭い札幌宅ではありますが、結構やることはある。まあ普段いかに不精にしているかの証拠でもありますが、多少なりともスッキリにはなりましたか。 夜は自分だけのペースでいます。 番組関係は大方年末年始状態ですから、ペースを乱されがちなのですが、正直食指が動かないことが殊更多い感じであります。 年末年始は1週間ほど札幌宅が留守になりますが、それに備えての番組予約チェックにしても、正直苦労もなく済みそうです。 いやだからと言って、年内へ向けて清算して来年へ向けての抱負などを考えるような気分には到底ならない。 今日の朝刊を読んでいても、単純に今年を振り返ってなどという悠長な感じではなく、明らかに問題が継続していることが判るような展開を感じる。 社会情勢は、こと政治については見事までに先送りのままで終わってしまったこともあるのだが、どうにも切り替えてうんたらな気分にはならない。 普段より政治に関して関心が低いほうではないけれども、今年くらい意思を示したくてうずうずしたこともないだろう。 今日を入れて残り4日、まだまだ考えを巡らすことを止めることはなさそうです。
2008年12月27日
あいわらず安閑とできない日々です。 昨日は先延ばしできない仕事があって、車使用で手稲と月寒へ行かねばならなくて。 午前中の手稲は、途中宮の森から先はひたすら吹雪。仕事を終えて中心部に戻るときが最悪で、一番ひどい時では視界が1メートルまでないような状態になりましたから、相当に気を使いました。 まあ途中電車通り沿いを通った際に、対向でササラ電車、併走で3両が数珠つなぎ状態、という貴重な目撃体験ができましたが。 またよりによってこの2件の仕事が結構濃密なものであって、帰社すれば相当に疲労困憊。先延ばしにできるものは極力避けて退社した次第です。 まあ東京から帰省中の高校時代の友人と会うためでしたが。 彼のほうが、仕事が自動車関連で昨今のニュースにある状況から想像がつくように、年内の仕事納めが3日繰り上がったとのこと。身近に実感できます。もっとも大変なのはこれから、年明け後のローテーションが見えないとぼやいておりました。 彼とは帰省のたびに頻繁に会っていますから、夜の場合のパターンはお任せ、3件を約2時間強で駆け巡るような形で終了。9時前には帰宅しておりました。 なわけで、今朝は疲労困憊がまだ残っていますが、今週末は帰蘭せずにいますので、今日のこの後は大掃除中心、外出は極力ないということになります。
2008年12月26日
*まずは雪ですか。昨日の予報では朝から降る予報だったに曇りのまま推移して、午後から降ったのは雨。夕方から雪に変わったから、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」とのクリスマスソングの如くになったわけだが、実際はそんなロマンチックなものではない。 *個人的には年末ゆえののんびりした状況ではなく、本日の動き方は市内の端から端という部分もあるので、現状通行止めの高速道路が果たして開くのかどうかは、動きの上で重要な鍵になるのだが。 *昨夜は天皇杯をそれとなく見ていたが、やはり勢いの差だろうな、と。この際休養充分なのは当てにならない。 *ついでに相変わらず残ったままの地下鉄構内にあるコンサの試合結果表だが、いい加減剥がしてもらえませんか。これは見せしめ?罰ゲーム? ということで、本日も穏やかにはならないのでしょうか。
2008年12月25日
一週間後は新年なんですよ、などということはまるで考えられないくらいに、まあ最近は詰まっております。 昨日・今日とある恒例行事についても、縁がありませんから、普段どおり。 いや気まぐれで「サンタドーレ」を買ってしまったから、時節柄ちょっと飾っては見ましたが。 世の中を見れば、今年の年末は安閑としていられない人が例年以上に出ているのだけれども、肝心要の政治が最後まであのザマだし。 うーん、まあ、個人的には仕事面ですっきりしない部分は多分にあって、少なくとも人がやっていることに敬意を払えないのを見るにつけ、能力以前に人としてどうなのかを考えてしまう部分もあったりして。 天候は相変わらず乱高下中。今朝は暖かいが午後から寒くなって、週末はあれるのか。 どうにもこちらまで世の中にあわせてくれなくてもいいのに、とぼやきたい空で。 いやはやこの場に及んで、どよんとしてはいけんのだろうが、実態はすっきりしないのよねえ。
2008年12月24日
興味のない人にはどうでもいいようなことでしょうが、つらつらと。 昨夜はkitaraで「kitaraのクリスマス」コンサートに出向いていました。 kitaraは開館以来今年で11年目ですが、恐らく唯一同一日に継続して行っている催事です。 大晦日には「ジルベスターコンサート」がありますが、確か初年度からやっていなかったように思うし。 1月には「ニューイヤー」を初年度からやっているけど、日にちは一定していなし。 7/4が開館日なので「バースディ」をやるけど、これもやらない年があったり、日にちがずれたこともあったし。 回りくどいけれども、まあ12/23が天皇誕生日になってからは、もう判で押したようになっているわけで。 札幌勤務になった2001年以降は毎年購入しているので、全部参加している、と言いたかったが、2年前は天皇杯の準々決勝と重なって急遽参戦したから、友人に譲って記録は途絶えたのではあった。 このコンサートは聴衆の特色が出る。一つは家族連れが多いこと。もう一つはアベック(古いな)もとい、カップルが多いこと。 故にそのあとのことも考えれば、早めに開演すればいいところだが、昨年までは6時開始であった。 でアンケートに諸事情を考えれば早めの開演がいい、と書いたところ、通じたのか今回は5時開演。これであれば終演後にお食事会をやっても遅くならずにベターですな。 まあ前置きが長いのを止めて、本題。 昨夜のは単純に面白かった。いや指揮者が昨年に引き続いて井上道義氏である上に、ピアノソロで小曽根真氏が来たから面白くならないわけがない。 大体クリスマスコンサートと言えば、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から出てくるのが定番だけれども、ないし。最後以外は、とにかく楽しけりゃいいだろうの精神だからね。 何せ指揮者はしゃべるし、踊るし、被り物もするし、何でもありだからね。 ソリストも協奏曲の即興部分が異常に逸脱するから、通常の演奏時間よりその分だけで5分以上オーバーするし。 まあこの2人、年末恒例のジルベスターでも共演があって、一部はTV放送されるから、興味があればご覧あれですよ。 ちなみに井上氏は年明け1/15にOEKを引き連れてきますが、最後にしっかりPRしていきましたとさ。 まあ昨夜の話題の中心といえば、もちろんボクシングよりもGKの陣容が結果固まったことであろうが、その件についてはたたむ。
結局、林本人の意思が第一優先、しかし仙台に金がないからレンタル延長。 一方こちらも金がないから、安くとなれば所謂「移籍リスト」に載っているような中から選んだのではないか、との推察は成り立つが、もちろん真相は判らない。 確かに高齢(30代のGKは洋平以来?)ではあるけれども、当然思う部分というのは通常の移籍以上にあるだろうから、サポとしては素直に応援すべきであろうというのが筋ではないのかと、単純に考えております。
2008年12月22日
昨夜のCWCは例によって音は消したまま、時折見やる程度でいました。 まあ幸い得点シーンは両試合ともリアルタイムで見られましたか。 で単純に決勝戦について言えば、やはりあのクラスの人々は、牛丼屋の謳い文句でもないのだが、単純に「速い、強い、うまい」ということになるのでしょうかね。少なくとも球が出た先には必ず味方選手がいる図というのは、やはり魅力です。 で今朝のスポーツ新聞がそのことを1面にしているからいえば、必ずしもそうではない。まあ系列の関係の社が1面なのは普通だろう(にしても、表彰終了直後の選手をあの場所でインタビューするセンスだけはいただけませんな。しかも、コートくらい着せてあげろよ。聞いている方だけが暖かい服装って、失礼すぎるだろう)が、他が何か今更の誰かの結婚だとか、サンタクロース姿の宇宙人とか、明らかにおかしいだろうって。 とまあ、ふざけるのはこのくらいにして、以下はちょっと真面目に。 最新号の「日経ビジネス」の特集は「こんな税制いらない」。サブタイトルが「先送りの罪、日本が沈む」となっている。 一通り見ての感想は、日本の無策ぶりというのか、根本に手を付けられないのだろうなあ、ということで。 一方で昨夜のNHKスペシャルは「医療再建 医師の偏在 どう解決するか」というのをやっていて、こちら録画したものを今朝飛ばしながらの確認だったのだが、気になったのは、ここでも政府の無策ぶりなんだなあ。 昨今いろいろ出てきている医療問題にしても、もっと強制力を持って医師配置をしていれば、あれだけの大騒ぎにならないのかもしれない。 先日首相がハローワークを訪ねて相談者と見事なKYな面談をしてくれたけれども、こんなパフォーマンスをする前にやるべきことがたくさんあることにはやはり思いが至らないのだろうなあ。 まったく暮れも押し詰まってくる中で、特段の回顧をする感じでもない中、こんなことばかりの話題、というのも希望が見えずきついっすなあ。
2008年12月18日
いえ難しい話をするわけでは勿論なくて。何せ理系にはとんと弱いですし。 札幌宅には無駄にTVが3台ありますから、時に2台・3台が同時に映し出されていることが多数あります。 それが録画再生ではなくて、各局別々にそのときやっている番組を並べている状態を見ると、時に変な感覚に襲われます。 方や深刻なニュースをやっている。一方では能天気に芸能人がゲームに興じている。 うーんこれが同じ国内で起きていることなのだろうか。 例えばこんなこと。まったく必要とも思えないニュースソースの一つにプロ野球選手の更改情報があります。 だれそれが何億で更改したなんて、別世界とはいえ要らない情報です。そこで、例えば「何千万しか上がらないので保留」とかいうのを目にすれば、石でも投げつけたいことは実際にならないですけど、気分はよくありません。 一方で昨今の不景気で派遣社員がどんどん一方的に契約打ち切りになっているのを見るにつけ、何ともやりきれなくもなります。 これもまた同じ国内での話です。 まあ円高については、つい最近までちゃんとした報道がなかったのではないのでしょうか。 急に1ドル80円台なんて、正直びっくりでした。だいたいにして90円台になっている時期のニュースは記憶にないくらいの勢いですか。 確かに輸出がメインの企業にとっては大打撃ですが、一方で海外に出かける分には有利ですから、例えばウオン安で韓国に行って買い物三昧なんていうのを記事で見かけると、それはそれでまたどんなものかと考え込んでみたりもします。 別段結論もなく、ただ思うに任せたままの記述ですが、こうした混沌とした状況の中で、詰まるところ政治の世界が一番の異次元ではないでしょうか、との思いに至ります。 この未曾有(「みぞうゆう」ではない)の事態に対して、早く手を打たないといけないというのに、変な意地の張り合いをしていて、なんら具体策の進行には手が向けられていない。 それは彼ら自体がやはり我々が思っている世界とは別なところにいるよう状態なわけであって、それに対し一刻も早く意思表示を示したいのにその機会が奪われていることに、忸怩たる思いを抱えたまま年を越してしまうのだろうなあと、嘆息するこの頃なのであります。
2008年12月15日
解説するまでもなく、今年の漢字に選ばれた文字である。 で最近のことで思ってみる。 まず昨今の気候。今日はまあ冬らしい感じではあるのだが、先週同様に今週も気温の乱高下が予報されている。真冬日は冬だから違和感がないにしても、最高気温が10度を超えてしまうのはさすがにどうかではある。今週はさすがにそこまではないようだが、それでも5度を超える日が出てきそうだから、また歩く際や車の運転の際には必要以上の緊張が必要となるのだろう。 政治に関する諸々のことは、改めてコメントする立場にならない。 ただ何か急に3カ国で会談して、その後の記者会見かで、いつもチェックしているNHKの「週間こどもニュース」がつぶされたことは、単純に腹立たしい。 昨日は街中に出ていたのだが、人出を見ていると本当に不景気なのか疑わしい感じではある。 一昨日母親の足代わりで買い物に付き合った際も、大型店ではそこそこに人が出ていて、ほんまかいなくらいの感想があったくらいにして。 でまあdozeのポイントが個人的目標に届いていないから、物色すべく丸井今井南館5階に行けば、中心部に目立つ囲いが。 ニュースにもなっていたあれである。 公の「ファッショントークショー」とか。トークショー自体は珍しくもないが、ファッションショーもやったのかね?何を考えているんだか。 ちなみに行ったのは2時過ぎ。開始は4時で整理券を配るとの表示が出ていたが、特に並んでる風もなかったのは、すでに配布が終了していたのかどうかは定かではない。
2008年12月11日
昨日あったこと(勿論入れ替え戦のことであって、公の新入団発表ではない)については、終わった後にでも述べるのが適当でしょうか。 で昨日の投稿にコメントをいただいたので、その回答という形で今朝は済ませてしまおうかと。 好きな番組を書く以前に、嫌いな番組というのがあって、それはTVにも共通する部分もあるのだが、以下のようなものになる。 *人生相談系のもの-午前11時からやっているものは、もう何十年にもなるのだろうが、相変わらずのことが多いということなのだろうか *ショッピング系のもの-何かね、欲しくもないのに恩着せがましく聞こえてならないのよ *素人(一般聴取者)が電話で出演があるようなもの-時に変に作ったり、怪しい発言があったりで落ち着かないから じゃあ好きな番組はというとき、特定の番組名よりも、傾向を書いたほうがいいのだろう。 *クラシック音楽については、可能な限り(時間だけ見れば、NHK-FMがダントツになる) *いわゆるパーソナリティーの話し方がプロであるか(下手なしゃべり手は聞き苦しくなって、その時点でさよなら) *その上、時に有意義と感じられる言葉が出てくることがあるか(いつも出なくてもよい) 本当は好きな番組名を要求されている気もするのだけれども、正直恥ずかしい部分はあるので、割愛しようと考えたけれども、一つだけ挙げておきます。 文化放送(道内ではSTVラジオ)の平日午前11時45分頃から始まる「純喫茶 谷村新司」。 投書をベースに話題を膨らませており、時に昼間には合わないような内容が出てくるところが気に入っている、が理由ではありません。 実は個人的には何度か投書していて、記憶に間違いなければすべて読まれています(物で釣っている部分がありますが)。 従ってお礼としてもらえる「番組特製エプロン」は、自宅に3枚あります(全部で4つ貰っていますが、一つは友人に譲渡したので)。 って最後は自慢話か(苦笑)。
2008年12月10日
移籍報道に関する部分は、皆さんいろいろ出しているでしょうから、こちらとしては例によって気が向いたら、書くかもしれません。 でまあ、天邪鬼に思いっきりずらしてみる。 現在道内の民放ラジオ各局では「何とか週間」「何とかウイーク」と言って、いろいろなプレゼントバラ蒔きをやっている。 これはこの時期表題にあることが行われるからであって、6月と今月ある年2回のこれは、番組制作関係者にとっては数少ない評価システムだから、まあいろいろと必死になるわけである。 最も私としては、そんなことに惑わされることはなくて、定時に決まったところを聴いている。 一日の間で同じ局のみの一定ではなく、自分にとってのラジオ聴取スタイルは数分刻みで動くという、製作者側から見れば、何とも人騒がせな存在かもしれない。 それは、例えば長時間でいろいろなコーナーがある番組では、この部分は聴くが、この部分は絶対に聴かないくらいに徹底している。 だからどうだと、これ以上膨らましのないような話なのだが、まあ敢えて言えば、番組の視聴にあたっても自らの基準で流されることなく向かいたいということでしかないのだけれども。
2008年12月08日
トレーニングに行ったのではありません。 2週続けて行ったのですが、今回は唯一ここであるレラカムイの試合を見るため。 運賃節約のため、行きは東札幌から歩く(定期券があるので)。実は大谷地から厚別まで歩くよりも近い。 試合内容はスポーツ紙でなくとも、道内面では詳細に出ているようではあるが、いちよう掻い摘んでみる。 1Q-先制するもすぐに逆転される。 2Q-差が広げられ、10点差で終了。 コンサ的には、当然ここで愕然とする。 3Q-あっという間に追いついて逆転する。 4Q-更に差を広げ、終わってみたら10点差での勝利。 まあこういう展開ですから、こと終盤の盛り上がりは半端ではありませんでした。なるほど、単純に試合はこうなると面白い。 昨年は月寒で1試合見ていて、今回はきたえーるで、昨年との比較としての見学ですから、周囲がどうあろうと、淡々と見つめていましたが。 昨年との違いや、気になったことなど。 *マッチディプログラムは昨年は有料であったのが、今年は無料で判が大きくなっていた。 *きたえーるでは、2階を開放しなかったのがどうにも解せない。そのほかにも入場制限区域が多く、観衆が増えたので(4200人あまり)その部分もあとから開放するというのは見苦しい。 *向かったのはたまたまトヨタ自動車の選手バスが国道36号から曲がるころであったのだが(約1時間15分ほど前)、開場して2時間近く経っているいるのに、入るのに待たされるとは思わなかった。ちなみに社長はお出迎えしていましたが。 *ファンクラブ向けのポイント加算はタッチ式か。この方法は欲しいなあ。 *まあアトラクション等は特に論評するものでもありません。 *昨年は応援方法などを事前に指南するものがありましたが、今年はなくてもそれなりにできているのは、やはり積み重ねですか。 *試合開始が2時なのに、実際は10分遅れというのはどうなんだろうか、と。 *結構審判団が怪しかったのは、サッカーを見慣れているものとしては、同情するよりない。 *コンササポとわかる人はそれなりにいましたか。 これで最下位脱出とか。最も今年参戦のリンク栃木が上にいるのだから、先輩としてはしっかりしてもらわないと、というところでしょうか。
試合観戦休息中に、携帯サイトで箕輪の完全移籍を知ったのだが、これってレンタルからの完全移籍選手としてはJ全体としても第1号ですよね。 まあ単純だけども、こうしたことが早く解決することはいいことです。
2008年12月04日
昨日なんか順位が出たのだそうだ。 20位以内を見てみると、買ったのは1冊だけだな。 と言っても、普段本を読まないことには勿論ならない。 正直この順位の中には、怪しいものが多いと思えるし。 昔は読書は嫌いな部分に入るものだった。恐らく多くの人が感じるように、学校で読書感想文なるものを書かせられるからだろうとは思う。 今は違う。財力に多少余裕があることもあるが、月平均購入金額は、おそらく1万円を下ることはないはずである。 別に急に偉くなったからでもなく、加齢による、という部分があるのかは難しい。というか、特段の理由はない。 昔は新聞・雑誌にある書評のページは、無駄というか、飛ばす部分であったが、現在は勿論そうではない。購入の目安にざっと目は通す。 最近はいろいろなブログで取り上げれることも多くなったから、そちらに触発されるケースが多いか。 あくまでも選択は自分にあるのだが。 何を言いたいかって、本購入に当たっては「売り文句」に惑わされないってこと。 だから所謂「ベストセラー」を理由に買うことはない(ただし、そう言われる前に購入した本が、ベストセラーになったときは、単純にうれしいが)。 あくまでも自分の基準で。それだけのことで。 別に強制するものでもなんでもないのですが、たまさかそういうランキングは報じられたので書いてみた次第。
2008年12月03日
この時期になると出てくるのが、プロ野球における更改情報。 それもいくら貰えます、という下世話なものが中心で。 プロチームとしては、来期の編成を考えた上で、まず非契約選手を決め、その後年棒交渉となるのは、まあサッカー界とも変わらない。 ところが取り上げ方には、雲泥の差がある。 まず野球の方は新聞の片隅に退団選手情報が出るのだが、まあ主に一軍出場もない選手が中心だろうからか。 一方サッカーといえば、非契約選手情報は少なくとも野球に比べれば大きい扱いになる。 なんなんでしょう。 それ以上にみっともないのは、いくらで更改したかを表明する場。 あれって必要なんでしょうかね? それを聞いて面白い? こちとら関係ないし、縁もないし、不愉快になるだけ。 サッカー界とは少なくとも5-10倍の差があるのだろうが、仕事量としてもそうなのかどうかは判らん。 サッカー選手に成り代わって愚痴ろうというのではないのだが。 ああいうのを見せ付けられると、余計に見たくなくなる昨今なのよ。
2008年11月27日
また首相が失言したようで。 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」 いやはや保険制度の根幹を理解していないようで。 今更ですが、もはやつける薬もないのでしょうか。 パソコンの普及によって、確かに直接文字を書く機会は減ったのではあるが、文章を考えることはむしろ多くなったと言えよう。 実際こうしてブログを書き連ねている行為にしても、ただ趣くままではなくて、結構気を使っている部分は多い。 また電話そのものも減っているとはいえ、仕事上かかせないし、やりとりのなかでもメールを使う場面は公私共々あるから、その場面でも慎重になっていくのよね。 そりゃ加齢に伴う自覚やプライドは多分にもあるから、よりふさわしくもあり、また表現によって相手を傷つけることがないようにするのは、当然身についていないといけない、との考え方には、少なくとも批判はないでしょう。 そうしたなかで、日々目にする首相の軽々しい発言の数々は、本人の資質以上に恥ずかしい気分にさせられものではあります。 私に外国人の知人はいないけれども、もし聞かれたら説明に窮しますって。
直接関係ないかもしれないけれども、昨日天皇杯5回戦の残り1試合があったことをすっかり失念していて、ニュースの中で知ったもので。 携帯サイトでメンバーを確認したら双方ともやはりメンバーの入替をしたようだけれども、特に磐田は相当数であったことが、またベストメンバー問題とかいって賑わすんだろうなあ(にしてもサブが5人しか登録しないって、来年の予行練習なのか?)。 そうそうサッカー協会会長のことばのありようも、首相ほどでないにしてもひどいものがあるな。と無理に結び付けてみる。
2008年11月26日
と言っても、昨日今年の紅白に9年ぶりに出場することになったグループについて書くのではない(それにしても、最近は訳わからないよなあ)。 今日の朝刊の短い記事にこんなのを見つけた。 「英政府は24日、景気対策として17.5%の消費税(付加価値税)を一時的に15.0%に下げると表明した。検討が取りざたされてから2週間で34年ぶりの消費税減税を決め、発表後7日で実施する。動きの速さには、驚かされた。」 記事ではその後また増税する時にどうだとかの意見があることも紹介されているが、それはともかく、「決めたらすぐ実行」の行動力には感心するよりない。 翻って我が国はどうか。 相変わらずのらりくらい。 本当にこの国の首相は、国民の窮状を理解しているとは到底思えない。 責任は野党にあるのですか? そうじゃなくて、いいと思えばとっとやれることはいくらでもあるはずなのに、「逃げない」と所信表明した割に逃げ回っているとしか見えない。 内輪の世界の中でごちゃごちゃやっていたところでは、何も変わらないことすら判らないのかねえ。 いや判らないからそうなのか、とため息が出てしまうんだよなあ。
2008年11月22日
来年1月から導入予定の札幌市交通局のICカード「SAPICA」。モニター募集に当選しました。 JR北海道の「Kitaca」もモニター募集があって応募し外れたのですが、こちらの方は利用価値が低いせいか順当に当ったようで。 モニター期間は今月20日からなのですが、現物の配達日も20日で、配達記録扱で不在通知になったものですから、実際に手にしたのは昨日の事で、これでは初日から使用するにはハードルが高すぎるのではないのかと、まずは小言をたれてみる。この手のICカードはすべて同じところで作っているのだろうことは、形と裏面を見れば判るのですが、他の同様のカードとの違いを言えば、次の点が挙げられます。 1.ウイズユーカードには元々プレミアムがついていますから、その処理がどうなるかが注目ですが、こうなっています。乗車区間分の10%をポイントとして発生させ、そのポイントが乗車区間分の金額に達したら優先して引き落としをかける。個人的にはチャージ時点でプレミアムをつけたほうがすっきりするような気がするのですが、将来の展開を考えると難しいのでしょう。ウイズユーでは1万円には15%のプレミアムがつきますから、この点では不利でしょう。って意識しなくてもいいのだろうけれども、判り難さはあるだろうねえ。 2.そのためかどうか、他のカードが使用にあたって最低区間運賃分の残額がないと利用できないところが、こちらは10円以上あれば使用OKです。 まあどんな感じになるのかは、ある程度使用しないと見えてこないのでしょうが。 SAPICAは当面使用範囲が地下鉄のみであり、プレミアムの関係からKitacaとの相互乗り入れも難しいようなので、どの程度普及するかかなり厳しいでしょうねえ。 個人的には「ドニチカ」くらいは機能として付加して欲しいところだけれども、プログラム的には難しいか。
2008年11月21日
いきなりですからねえ。 外が明るい。 誰も足跡をつけていないところを歩くのは最初のうちは楽しい。 日中は車に乗る必要があるから、運転は当然にいつも以上に慎重になるのだが、昨日の場合こちらが優先道路で、横切ろうとした車が当方側を確認しないで突っ込んだものだから、危うくなるところだった。この場合は相手にぶつかるとやばい、の他に自車の制御の問題もあるからねえ。 で最高気温がマイナスで、今シーズン初の真冬日になって、練習も場所を含めて大変なことではあります(この状況の激しさは是非ともサッカー協会会長に体感してほしいものだよ)。 今日はまた路面凍結で歩くのに疲れ果てていますし、日中はプラスになりますから、きっと暑いと感じていくのでしょう。 かのようにめまぐるしく変わっていくこの時期、心まで疲れないようにして3連休を迎えたいものです。
と何とも冴えないのは、昨夜飲みすぎたせいでもあるのですが・・・。
2008年11月20日
深深と雪が降っております。昨夜からだったようですが、こちらが気がついたのは朝になってからで。 寒さの方は昨日すでに冬のものを感じていましたが、こうして積もってみますと、いよいよな感じででもあります。 今週はのっけからずっと冴えないというのかやる気が起きないというのか、怠惰としか見えない状態が続いていまして。 いい加減目を覚まさないといかんぜよ、くらいの時の冷気はいいのかもしれません。 今朝は3時10分頃に目が覚めまして。いちようカタール戦の方は録画対応していましたが、残り5分+αの位の画面はリアルタイムで見まして3-0で勝っていましたか。 そのまましばらくはゴールダイジェストなども見ましたが、珍しくと言っては何ですが、完勝でしょうね。 ポイントを無理やり集約すれば、絶妙な位置取りと正確な配球ということになるのでしょうか。 まあうまくいくときなどというのは、こんなものでしょう。 さて自分のことだけども、真面目にしゃきっとしないといけません。
ところであまり政治的な話題を出すこともあれだと思いつつ、最近どうしても多く気になるのが首相の言動。 昨日あったのは「医師は社会常識が欠落している」と発言したとか。恐らく本音だろうけれども、どうもいけないのはそういうことを発言した場合に、他にどのような影響を及ぼすのか想像できないことなのだろうなあ。 結局こんなことをしていると、無用な敵を増やすだけにしかならないことくらい、一般人でも想像がつくのに。 まったく情けない。
2008年11月19日
と来ると、まずは昨夜発覚の殺人及び殺人未遂事件なのでしょうが、正直よく判りません。勿論犯人が共通するであろうことは、推理上自明でしょうが、なぜにこの時期このタイミングなのか。で目的がよく判らない。何の得にもならないだろうに。困ったこととしか言いようがない。 警視庁の警視の飲酒運転には唖然とするよりなかった。幸い他人を巻き込むような事故がなくて済んだが、これで人身が絡むような事故でも起こしたものなら、想像を超えてしまう。 飲酒運転と言えば、撥ねておいて何キロも引きずるという、想像しただけでもおぞましいことが複数起きている。 相手のことよりも、その時点での保身の為にそうなってしまうのだろうが、どうにかならんだろうか。いや懲役のほかに、永久的に運転資格の剥奪、を考えてみても無免許でやられたらたまらないしなあ。 どうにも基本的な部分で人間が駄目になってしまっているのか、と思うしかないのか。 むやみに唐突な形での冥福を祈らなければならない人を増やしてはならない、とやりきれなくなるこの頃。 どうにも、この頃は事前の予防が効かないような事件が多くて、安心できません。 少なくとも、必要以上に偉くなったり、危険な時間帯には外にいないようにするしかないのでしょうか。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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