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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年05月22日
昨日は仕事上でいささか不愉快なことがあって。 勿論極めて私的なことだから、詳細を書くまでもないのだが、夜冷静になってみると、なんとも理不尽すぎてやりきれない。 まあ電話でのやり取り上だから、見えない部分でどうこう言えるものでもないのだが、怒るのは簡単。しかしそれはすぐに収まって、悲しさだけしか残らない。 単純に立場や年齢的にこちらが不利とは言え、一方的に関渉されてはたまりません。それがどういう影響を及ぼすなどとは、考えないのだろうなあ。反面教師にするよりありません。
日頃HPやブログを多数見ることがあって、ことコンサ関連は比重としても大きい。 その中でも玉石混交だから、価値のないものは自然と淘汰されていくから、そのことについては、まあ特筆すべきでもない。 弱るのは、一見もっともらしいことが書かれている場合である。 ことその中身が独りよがりであると、時に陰湿に怒ってみて見えないところで反論を試みたりもするのだが、まあ結局は徒労でしかないから、最近はやっていない。 おまえは今更になって気づいたのか、とも言われそうであるが、しかしサポートすべきチームに対して真剣に向き合っていれば、多少は判ってくれるではあろうと考える。 単純に答えは現場にしかないと考えているので、ちゃんと見もせずに批判するのだけは止めましょう。また過去の栄光にすがるような、単純に古くから知っているだけは偉くないことは自覚しましょう。 って誰に言っているかって?自分自身への戒めもありますが、いくつかの複数多数に向けてでもあります(最もこんな些細なブログを見られているとは思いませんが)。 とまあ収集がつかなくなりましたが、昨日の件で動揺はありますので、ご容赦のほどを。
2009年05月20日
果たしてこのタイミングでこのテーマがいいのかどうかはあるのだが。 別に流行を追うのでもなく、現状では大騒ぎしている様を外から眺めている感じしかない。 勿論現地での大変さについては、揶揄すべきものでもないのではあるのだが、やはり実感には乏しい。 ただ正直どうなのだろう。 やはり騒ぎすぎな感じがする。 連日ニュースで相当数の時間を割いているようだが、そこまでのものか。 一番の問題は、政府が「冷静な対応を」と言っている姿が、ちっとも冷静に見えず、かえって煽っている感じの印象しかないのだが。 用心に越したことはないのだろうが、中身を見れば冬に例年あるようなものを上回るとも思えない状態からすると、必要以上の大騒ぎはかえって火に油を注ぐ感じしかしないのだが。
そんなことよりも関心は今夜の試合に移っているわけで。 9試合負けなしの状態でも、相変わらず安心しきれるわけではありませんから、まあいい緊張の連続であるのは良いことかもしれません。 なお昨日ドームであったらしいお祭り騒ぎについての論評は、特にありません。
2009年05月15日
ご存知の方もいますでしょうが、JR北海道様では「三連休おでかけパス」を発売します。 これを発売する背景には、 *ETC利用促進策(いわゆる1000円乗り放題)に対抗するため *定額給付金利用促進(札幌はこれから) があるのでしょう。 でなぜわざわざ取り上げるかと言えば、今年のコンサホームゲームで札幌以外の開催に利用できるからに他ならないからです。 以前日程発表の際に感じていたことですが、あえて三連休(9月は五連休だが)にぶつけているのは、HFC的にも施策があったような気がしていました。 そこにこれですから、十分活用したいものです。 勿論札幌発基準で単純往復では元がとれませんが、うまく使えば観戦と観光を兼ねられ、かつスポンサー様であるJR北海道の増収にも貢献できるので、遠方であれば遠方であるほど検討していただければ幸いです(勿論個人的に謝礼を貰っているわけではありません)。 いやあ正直ETC絡みの施策は、本当のところどないなものかと、感じている向きがありますんでね。 エコの観点からもよろしくみたいな感じではあります。
ところでプレス発表をよく見てみると、該当日に三連休でない部分が含まれているのにお気づきですか。 まあ使えるのだからいいのですが、後から実はだめです、ってことがないように願います。
2009年05月14日
寝起き直後、歯に何か挟まっている感触があったから、昨夜の食事の青菜でも引っかかっていたかと、舌を動かして取り出してみれば、どうも違う。 以前にも一度あったのだが、歯が欠けたのが挟まっていた、というどうにもみっともない感じで。故に今朝はそのあいた部分の隙間が落ち着きません。
木曜ですから、「朝6のぞっこん」があるわけですが、正直毎週大森が生出演する意味がないのではないのかと感じるこの頃(真面目な話、経費削減がうるさく言われている昨今では、毎週朝このような形での出演はかなりも無駄な経費創出な気がする)ではあります。 本日は上里でしたが、印象に残ったのが「あが」と「北海道米大好き」では、まったく何の番組かわからない。
天気予報を見れば、昨日の札幌も不安定であったが、今日も予報が難しいのか、雨のはずが晴れている。最もこれが続く保証はない。 道北の方では、つい先日真夏日を記録したことは、記憶に新しいのだが、その地方で雪の予報が出ているのは、当地にとってはたまらないでしょうなあ。
某スポーツ紙では1面を飾っているところもあるようだが、復帰が28日だとか。まあ個人的にはあまり関心のない部分であるのだが、当人の失態によって認を失った仕事のキャラクターとして出てきた「地デジカ」に対抗して、最近は「アナロ熊」なるものが出てきていて、その行く末の方が結構気になっていたりするのだが。
でまあ今朝一番の驚きはカウンター数が通常の倍近くあったことか。 うーん、やはりタイトルは大事なのかね。確かに気になるような感じではありましたから。
2009年05月12日
たまさかNHK3時のニュースを見るタイミングがあったのだが、いきなり字幕で出たもんだなあ。 いやあ昨日一番の話題なんでしょうが(おかげで例の判決についてが吹っ飛んだ)、どうにも唐突な印象はぬぐえません。 まあこの件については、当然にデリケートな話題ですから論評はしませんが、夜のニュースの中心になるのは仕方がないにしても、相変わらず「街の声」をやりますから、当然その部分は音を消していました。
夕方の変な時間帯に携帯に見慣れぬ電話番号でかかってきました。時間帯といい、番号といい、私の場合は限られていますから警戒して出ません。 必要ならかけなおすだろうし。 で2時間後に別の番号が出て、何となく見覚えがあったので出てみれば、部屋のガス警報装置が期限切れなので交換したいとのこと。 じゃあ最初にあった番号表示が携帯であったのは、担当者のものか?ともあれその後来ていないから、そうだろうと解釈して、この件は終了。
夜のニュースのくだらなさに嫌気がさして、いきなり風呂掃除を始める。 深い意味はないのだけれど。
で就寝直後に妙な夢を見てしまった。 コンサの練習を見学しに行っているのに、何故か練習に参加している。 シュート練習をしていて、うまくいかないところを、後ろから石井に羽交い絞めにされる、という感じであって。
何とも。 まだまだ疲れが取れていない様子で。
2009年05月09日
昨夜はkitaraで読売日本交響楽団の公演に出向いた。 そもそもは読売新聞の北海道50年を記念しての招致であったわけだが、なぜか「ホリ」の協賛がついたので、お土産に夕張メロンピュアゼリーがついた。 中島公園のところどころに係員らしき人あり、行くと明らかに不慣れで招待枠で来ている感じの人ありで、いつもと様相が違う。 それは観衆の様子にもあって、曲が終わらないうちから耐え切れずに出て行くご老体と思われる方が多く見受けらるところにもあった。 休憩中に札幌交響楽団の団員が聴きに来ているのを見かけたものだから、後半の演奏中はいろいろことを考え出していたりもしたのであった。 サッカーに例えるのもあれだと思いつつ、くだらないことも含め連想したり。 例えばサントリーホールは国立競技場だろうと。 kitaraが札幌ドームとすれば、北海道厚生年金会館はさしずめ厚別か、とか。 札幌交響楽団の尾高音楽監督と高関正指揮者はさしずめS級を2人抱えているようなものだとか。 まったく何だか。 いや真面目な部分ではコンサの現状を見て、何か考えがまとまりそうなところもあったのだが、これについては日を改めてできたならばアップしたい。 真面目に演奏会の感想を言えば、普段札響を聴き慣れているものからすれば少々違和感がある。全体に軽い感じもそうだが、ホールの活かし方というか特性の理解度は違うのだろうと。うまい下手よりも微妙なズレを感じてしまうのが、素人ながらにも新鮮な感じであった。
さて本日は無謀な展開を予定。 この後浜厚真に向かってプリンスリーグを観戦。まあ全9節のうち、行ける日がこの日しかないので(返す返す室蘭開催日が6/7の日曜にしてホームゲームの日であるのが恨めしい)。 でコンサU-18の試合は、行程上前半のみで終わらせるよりないのだが。 その後はkitara向かい「札響ブラス」を聴きに行きます。昨夜とはまた違った感想になるのでしょう。
2009年05月08日
昨日は1日以来の地下鉄乗車だったのだが、なんか変な感じで。 いつもは出社に際しては朝刊を読んでいるから、あまり周囲を気にしないのだが、昨日朝はそれもないから時々車内でキョロキョロ(挙動不審者ではない)してみると物足りない。 そう広告が異様に少ないのですよ。中吊り関しては1車両内に2枚しかなくて、何とも見通しが良すぎる。 帰宅時にもう一度確認したらば、今度は1枚も無い。さすがにこれは非常事態なのだろう、という感じを得る。 ついでに座席上の部分も確認してみると、いわゆる公共性のものを除けば正規というのか本来の広告は数えるしかなくて、何ともさびしい光景なのであった。
もう一つ、いきなりグローバルに。 休み明けの東京証券株式市場では日経平均株価の終値が9385円70銭ということで、今年の最高値を更新したのだとか。 株をやらない私にとっては関心の薄い分野なのだが、あちこちで不況のニュースがある中で、単純になぜこうなのかは理解できない。 解説によれば海外の流れを受けているようなのだが、暴落の時もなんか必要以上に下落したような記憶があるから、単純に影響を受けやすいだけなのかね?というど素人的な感想しかない。
個人的なことを一つ書けば、体調的には反動が来ている感じ。 別段休み中に特別なことをしていたのではないけれども、どうにも疲れが取り切れていない感じではある。 いかんなあ、って明日からまた休みか。うまくいかんものだ。
2009年05月07日
久しぶりの出社日だけど、木曜日というのが感覚として変ではあります。 そこにもって新聞休刊日だから、朝の手持ちぶたさはいつも以上だし。 木曜日だから「朝6」は大森出演の日なのだが、出てくるまで気がつかない始末だし。 で今朝は藤田でしたか。最後に手書きフリップが出て「子供が欲しい」って、ここだけ見たら訳わからんだろう。 そういや西の時はカーテンの代わりの段ボールとか、宮澤の時は「トゥース」をやらせるとか(笑いの方は関心が薄いので、面白さすら分からないけど)、いったいここのコーナーは何を狙っているのか。 現在は若手中心だけれども、そのうち高齢者を同じようにいじれるのか。そもそも毎週1人ずつの紹介だと、半年先にはネタが尽きるから、その時はどうなるのか。ともあれ変な関心の方が最近は先に立ちますな。 昨日は午後のバスで帰札したのですが、いつもと比べて客が多い。 そのことは織り込み済みだったのだが、車中恒例によって雑誌を読んでひと眠りしたら、なんか様子がおかしい。 単純にスピードが落ちているような・・・、と外を見れば渋滞の様子。 勿論首都圏で出てくるような、何十キロというのでもないし、いちようそれなりに動いてはいるから厳密には違うのだろうが、例の1000円効果なのだろう。かなり驚いた。 実際高速の出口は一般部分で列が出来ていなかったから、明らかにETC車が多いことの証拠なのだろうが、こういうのを見ると、精神的には調子が狂う感じではあります。
2009年05月05日
今日はこれから札幌に出かけるのですが、予告どおり前節の「試合後」のことを。 3日のメインは「博多どんたく」の見学にありました。勿論これは最初から決めていたことではなく、単純に札幌への飛行機が午前便より午後便の方が安かったから、という理由の副産物でしかありません。 「博多どんたく」といえば、GW中の人出ランキングで毎度トップに出ますから、名前は知っていましたが、実際中身となるとほとんど判らない。 で事前にいろいろと調べてみると、とんでもないものであることが判った次第。 正式名称「福岡市民の祭り 博多どんたく 港まつり」は、札幌でいえば複数の祭りが一緒になったような感じである。雪まつり・札幌まつり(北海道神宮例祭)・6月のあれ・北海盆踊り等。何でもあり、というのが正しいのであろうか。 最も起源は830年(!)前の「博多松ばやし」にあって、それにいろいろなものが付け加えられていった、ということなのであろう。古いものと新しいものがうまく融合している、というところでしょうか。 さて見学としてはどうするのがいいのか、ガイドブックを見て何度も検討した結果は以下のパターンで。 宿を8時に辞して、まずは櫛田神社へ向かうこととする。「博多松ばやし」はここでお祓いを受けてから市中を巡る。![]()
正直見学に際してはゆるい感じで、かように写真を撮ることに苦労はない。で30分ほどその列を追いかけてみたりもしたのだが、これもゆるい。見ていると老舗と思われる店の前では地謡いがあって、一種の接待行為があるのに歴史を感じさせる。 その後は天神方面に向かい、10時から演舞台各所をチェックすることとなる。札幌で6月にあるあれと比べられないこともないのだろうが、もとより性質が違う。まあ言い方は悪いが、一種素人演芸大会に近いものか。演目も様々であり、最少人数で2人から、何でもある。いちようコンテスト対象でもあるのだが、一人一票であり、別段審査員長も無く単純に人気投票だから、まあかわいいものである(それでも賞を狙うところはそれなりにあるんだろうが)。他にも写真コンクールや小学生向け絵画コンクールもあり、見ている側が参加できるスタイルは、6月のあれにはないものである。
市役所前に広場があるのも驚きだが。
開始前の舞台。
10分単位で行われる。ちなみに細かいことだが、間違いがある。
開幕当初は手持ちぶたさだったので協力したが、2時間後に訪れたら長蛇の列だった。 左のブースは宮の沢でもおなじみで、個人的にはコンサのスポンサーとしての期待があるのだが、札幌では6月のあれを応援していると見ると、ここはスポーツよりもお祭りの方が好きなのかもしれない。
こちらも札幌でPRでよく見かけることがありますな。 全体像を見るには、パレードを見るのが一番と判断して、開始前にスタート地点に向かう。分刻みで行われるこれにしても、見学に際してはやはり割とゆるい。
これが
こうなって
こうなる
この付近で見ていましたから、
開幕のテープカットも見えます。ちなみに衣装を着ているのが関係者(市長やら知事やら含む)で、その右に見えるピンクの姿が、前日選出のミス福岡です。
名物の一つである「花自動車」ですが、エコ的にはどうなのだろう・・・。 従ってこのような写真を撮ることにはさしたる難がないわけであります。いやあ何でもありですから、真面目に付き合えばもっと楽しめるのであろう。 原点の「博多松ばやし」が830年であることを最初に書きましたが、今回は商工会議所が130周年、市制施行120周年、開港110周年の節目でもあることを「まとめて」お祝いというのが、なんともであります。 いやあこれだけのことをまとめられると、正直「かなわないなあ」の感想が最初に出るわけです。
おまけ 櫛田神社の近くにダイエーがありました。初めて福岡に行った際に入店したところ、サッポロクラシックがあって驚いたことがあります。 その後来た時には店はシャッター閉まったままだったものですから、撤退したのだと思っていたのですが、今回前を通ったら新しいビルになっていて、グルメシティとして24時間営業店舗で復活していました。 「開店60日祭」とかやっていましたから、最近のことなのでしょう。物色してみたら、ビールコーナーで衝撃の事実発覚。A社とK社のものしか置いていない(もう一つのS社はなかったが、缶チュウハイはあった)。何だこの差別は。勿論何も買わずに出た次第ではあります。
2009年05月04日
もう明日は試合ですから、旅の思い出はさっくりと、でも2回に分けて。 今日は「試合前」編。 福岡市内で特段の観光の予定もしていなかった私が向かった先はこちらでした。賢い方はこれだけで目的地が判るでしょうが、いちよう説明を。 駅前は左右に道が分かれていますが、こちらの店(ネーミングの由来は非常に気になるのだが)
の前を通りますと、あっという間に目的地
に着きます。絶対に迷うことはありません。駅から徒歩1分でも大げさではない距離。
メニューの表紙。夜は別に用意されているのでしょう。
こちらをいただきました。和風ハンバーグ定食、1200円です。 博多からの往復運賃は3680円でしたから、合わせて4880円。でタイトルがそうなるわけです。 少し補足をしておきますと、店内は1階にカウンター席が6つ。2人用の座敷席が5つ(でよかったのかな、うろ覚え)。先客がありましたが、3人以上の場合は2階に案内するようで、私が入った時は1階にずっと1人でした(入店は12時15分頃)。 ランチメニューは大半が1000円ですから、正直気軽に来られるかと言うと、難しい面があります。 場所柄を考えても、どのくらいの賑わいかは想像が難しい。 味の方ですが、特別でなくとも、普通においしかったであります(グルメ評論家ではないので、細かい説明はできません)。 行った理由というのは、勿論元コンサ選手に関わるからでもありますが、扱いが豆腐ということは私の両親が永年豆腐製造に携わっていることもあって、食品の中では関心度合いが高いからであります。 従って、食事をして終わりではない。 その後その先にある複合商業施設(ご多分に漏れず、ここも敷地内の半分近くが空いてうら寂しいのだが)の地下にあるスーパーを覗けば、予想通り三原食品の豆腐類が小売されていたので、試合後のつまみにしようと何点か購入した次第。
写真はその一部ですが、ネーミングといい、商品戦略といい、結構なやり手だという感想を得ました。 「一丁一心」ですが、勿論豆腐料理がメインではありますが、普通の居酒屋的メニューも豊富です。店内も贔屓目無しでも清潔感があります。 別の機会に夜のメニューも試してみたい感じですが、場所が場所だけに簡単に行けないのが難点ではあります。
ちなみに佐賀県鹿島市はだそうです。 駅前は再開発されたのか、妙に小奇麗で、道内で例えれば富良野に近い感覚でしたでしょうか。
2009年05月02日
勿論タイトルはGWについてのことです。 現在福岡のホテルにいます。今日の試合は7時開始ですから、直行便利用であれば今日午前の出発でも充分間に合うのですが、先割運賃で比較した場合前日の午後便+宿代と大差ないので前日入りした次第です。 かような説明でもわかるように、GW中は運賃が高いですからそもそも遠出することは原則無いのですが、今回はこれを逃すとしばらくアウエイ観戦ができないこともあり、運賃を見ていたら選択によってそんなに高くならないので設定したわけです。 ちなみに帰りは明日になりますが、午前便より午後便のほうが安いのでそちらを利用。別段気にしていなかったのですが、「博多どんたく」の最初の方くらいは見学して帰れることになります(まあ急ぐほどでもないし)。 前置きが長くなりましたが、GWの旅行は10年ぶり。前回は1999年のことです。 当時は室蘭勤務でしたから、シーズンパスも所持しておらず、ホームゲームもすべて行くようなことになっていませんでした。従ってこのGW時は厚別で2試合あったのにもかかわらず参戦していません。 今では同じ行程は不可能になってしまいましたが、安く上京することの実践を兼ねて出かけたのではありました。 メインは室蘭-直江津航路を利用すること。そこに行きでは夜行バスを絡ませましたから、1万円少々で上京可能でした。ざっと日程を書くとこんな感じ。 4月30日(金)深夜室蘭港出発 5月1日(土)夕方直江津港到着、高田発の深夜バス乗車 5月2日(日)早朝池袋到着、その日の宿泊は親戚宅 5月3日(月)JR利用で横川、長野新幹線開通で廃止になった軽井沢までバス、その先は「しなの鉄道」で長野、メルパルクに宿泊 5月4日(火)早朝は、今御開帳で話題の善光寺に出向く、その後は直江津までJRに乗り、確か雨になったので港までは歩くのを断念してタクシー利用だったはず 5月5日(水)夕方室蘭港着 2日の厚別開幕で甲府相手に6-0で爆勝したのを知ったのは、宿泊先の親戚宅で夜ニュースを聞いた形だったか。 5日の試合はフェリー内のTVでやっていて、最後まで見ないうちに下船したようなだった記憶なのだが、ちょっと曖昧。 さて今夜の試合まではまだ半日以上あるのですが、日中は某所に出かけます。福岡空港利用は今回で7回目と、新千歳(千歳)・羽田以外では最多の利用ですから、観光面でもあらかたこなしていることもあって、そう考えた次第。 気持ちよく日中を過ごして、夜もその先もご機嫌のままでいられるよう念を送ります。
2009年04月29日
今年の場合、GWの定義はどうなのだろう。 最大でいえば、4月25日から5月10日まで16日間あるというのが、別段特別ではなく、しかも例年であれば羨ましいであろう部分が、今年の場合は仕事そのものがなくて止むを得ずの部分があるから、手放しで喜べるようなものではない。 多くは今日から、であろうが当方は原則暦通りの休み方なので、本日休みの後は、明日・明後日と出社だから、まだ長期休暇の印象はない(まあ最もこの2日間にしても仕事にはならないのだろうが)。 以前にも書いたような気がするが、ハッピィマンディの増加で週半ばの祝日は妙に感覚で過ごし方が難しくなる。 と、いきなり理屈をこねた感じはどうかではあるが。
さて今日は試合があるから、午後から出向く。 2人の出場停止で、スタメンやフォーメーションがどうかの部分は多分にあるけれども、個人的には出たものを楽しむくらいの気分である。 ここにきて3連勝、相手は3連敗7試合勝ちなしの状況だからといっても、勿論慢心することなどはないだろう。 前節の結果で出場停止者が出たことは、逆に緊張感があるだろうから、考えようによっては何事もなく迎えるよりはいいのかもしれないと考えるようにしよう。
話は飛んで、この時期のらしい話題の一つは、いわゆる「1000円」にまつわる部分だろう。 高速道路で最大でこれだけ、の政策でニュースの方も、煽りすぎかという感じでもあるのだが、正直のれない。 もともと実家の車にもETCがないからでもあるが、あったところでわざわざ遠出をする気はまるでない。 力むまでもなく、こんなのは環境面でも逆行しているし、本来必要とされる事業者に向けては何のメリットもないからであって。 なんか違うだろと。
タイトルの部分は、故に自身にとっては何も特別なことにはならないのだ、ということではあります。
2009年04月26日
昨夜就寝時には結構な風雨だったのが、今朝は大変静か。 と外を見れば一面真っ白である。まあ気温はプラスだから、融けて行くのだろうし、本来5月でも雪は降るのだから驚くべきではないのだろうが、やはり一瞬「えっ?」くらいには感じる。
定例では、原則最終土曜朝が散髪に出向く習慣であって、昨日がそうであった。 今回の場合は珍しく先客が2名あって、長く待たされることになったのだが、ちょっとあれな展開になったために書き出してみる次第。 その客同士は話の内容から小学1年からの縁のようなのだが、まずもって声がでかいから、聞きたくなくても耳に入る。そのこと自体は、まあどうでもいいけど、独り蚊帳の外状態(店主夫婦もよく知っているので)は結構惨めなものである。 で最初の客が終わって、私の番になったのだが、久しぶりのためか話し止らず居座って続くから、今度は双方の声が私を挟んだ形で展開する。まあこれも何とか我慢できる。 問題は先に終わった方が、やたらとタバコを吸っていたことであった。1時間足らずの間に5・6本。場所は私が脱いでいた上着のそばである。 いや一服する程度なら許容範囲でしょうが、これはさすがにひどい。 最も私が終了した後も2番目の客が髪染め中で残っていたから、文句も言える状況でなく去ったのだが、当然に私の上着は見事に臭かった。 話の内容から、私とほぼ同年代のようだったのだが、こんな常識的なことも判らないのかと思うと、怒りよりも情けなさが先に立ってしまう。本人は久しぶりで楽しかったのかもしれないが、こちらにとってはいい迷惑。周囲を見渡す想像力すら働かせられないものだろうか。
昼過ぎ携帯電話に「非通知設定」表示で電話があった。用心しながら出てみると、カード会社から転居先不明で戻っている由。 2年前の引越しの際にすべてやったつもりでいたが、漏れていたらしい。 で一通りやり取りをした後にクレームを。「非通知」とは失礼ではないかと。 訳のわからぬ弁明をしたようだが、これが受け手側で「非通知の場合着信拒否」の設定をしていた場合、どうするつもりだろう。 ここにも自己都合でしか考えられない事例が存在する(まあ取り立ての場合番号が表示されるとまずいからなのだろうが、こちらはそんな滞納もしていないし)。
夕方裏浜町(知らない方への説明:取り壊したアーケードのあった通りより1本駅より)を車で通ったら新しいスナックの店と思われる看板が目に入る。 「キックオフ(ひらがなだったかもしれない)」と書かれていたような。 単純にサッカー好きかと、想像してみる。
さて今日の試合はこともあろうか、2箇所でPVがあるのか。 どちらにも行く気はないけど、どっちかに行けと言われれば小樽の方だろうね。池内の解説、という興味があるし、ノルベサの方は司会があれなので避けたいし。 こちらの方は、携帯サイトで確認しつつ、試合状況を想像することにします。
2009年04月25日
あるいは楽をしない。長いものに巻かれない。というサブタイトルでも、か。 もっといえば、なんでも真に受けない、ともいうのか。 もっと器用であれば、何でもあわせて楽にできるのかもしれない。 例えば昨夜公が勝利したことについて、話を合わせてみるとか。しかし関心のないものについて、いっぱしの評論家のように口を挟む主義もないので、極めて無関心でいる。いやすでに意識せずにそうなっているのだが。 もうすでに次に意識が移っている先日の爆勝にしても、現場で見ていなかった人から口を挟まれる様には、返答に困る。 あの場の空気は、あの場にいなかったら共有できない。 どこかでいっぱしの評論家の如く唸られたところで、だからどうしたのって。あんたはそんなに凄いのかい、と揶揄してお仕舞いになる。 昨日釈放された人のことについても、結局のところ騒ぎすぎだけだと。 表面を捉えてとやかく言うのは勝手だけれども、わが身に置き換えてみた場合に誰もがそんなに聖人君子面して言えるのかよって。 冷静にならずに、ただただセンセーショナルに騒ぐのが貧しい様であることに、相変わらず成長しない場面を見ているだけで。 激情的にならず、淡々と。しかし心の中は冷静に熱く。 矛盾に満ちた表現でしょうが、そんな感じで明日に対処します。 周囲の作られた流れに惑わされること無く、我々は我々の価値観の共有のなかで見つめていきましょう。
2009年04月24日
昨日のメインはあのことなのでしょう。 社内でたまたま最初にインターネット上でニュースを見かけた人が声をあげて(その度そうされるのもどうかなのだが)、まさかと覗いてみたら本当だった。 「公然わいせつ罪」と聞いて、最初痴漢とか「淫らな行為」とか想像してしまい、まさかと思えばそんなはずないわけで。しかしまあ事の真相を聞くにつれ、何ともやりきれなくもある。 興味はここまで。確かに各方面(映画の公開もあったよなあ、とかTVとかCM-特に地デジは頻繁だからなあ)に影響を及ぼす、までのことは考えても、まああとは当面自粛で、そのうち「○○メンバー」と呼ばれる(前例あり)のかなあ、までの想像くらいか。 夕方になって、薬物検査があったことを題材に面白く言う向きがあったのだが、ここまでやるとやりすぎだろう。 傍目には他人事でいじるのは楽しいかもしれないが、そんなに騒ぎたてることのものでもない。 いや擁護することではなくて、当然にファンはがっくりだろうし、残念な行為ではあったのだが。 逆にTV局が、ここぞとばかりに喜んで警察の前から早口で喚き散らすのが、何とも見苦しいのだな、ということなのでした。
2009年04月23日
昨夜のNHK「歴史秘話ヒストリア」は新島八重を扱っていた。夫の新島襄は歴史上の人物として多少は聞き覚えもあったが、奥さんまではまったく無知だったのだが、録画したものを今朝見て、何とも魅力的な人なのであったのだとの感想。 当時は悪妻などと言われていたようなのだが、実態は実に野心的。物怖じしないから良い、という単純さではなく、根底に平等があって、お互いに敬意を払えているからこその展開、と読み取ったのだがいかがか。 いやあ未だ独身のものとして、昔はこんな人が理想なのだと思っていた時期もあり、懐かしいやら甘酸っぱいやらまで出てきてしまったが、それはともかく、だいぶ世の中が進んだとはずなのに、存外見つけられないのは、実は大して進歩していないことなのかもしれない。 まあ私の場合、単純に「俺について来い」タイプではないのですがね。
昨夜の某掲示板は、珍しく荒れることもなく穏やかな流れであった。 まあ昔の、ことFWに関しての話題が多かったのは、清野が中国で活躍していたからが起点だったのだろうが、それはともかく、何とも不思議な感じで。 恐らくそうなったのは、この場所では珍しく他を罵倒することなく淡々と率直な感想の積み重ねだったからかもしれない。 そういう流れから直接つながらない方向に行くのだが、いろいろブログを散見する中で、見苦しいのはやはりたまさか知っている選手がいることによって、目線が上からになってしまうものだろう。自慢ほど鼻白むこともないわけだが、読む側にしてもそんなは期待しない。むしろ淡々としてくれた方がいいわけで、別段貴方に教えを期待しているわけでもないのだ、ということがわからずに、結果不遜な気分というのか、後味が悪くなってしまうのである。 何とも脈略がなくなってしまう状態だが、そうなってしまうのは結局「敬意を払う」ことが出来ないからなのだろうと。 文体は人を現してしまうので(勿論これは自身への戒めでもあるのだが)、自慢たらしい表現は慎まないといけないという教訓に至るのである(うーん何か最初の勢いだけで最後が知りつぼみになってしまったのは反省-もうすこしちゃんとまとめておくんだった)。
さて昨日の公については、またしても今朝の扱いは前日と同じような扱いのような感想である。 先発投手の復調は、それはそれでいいもかもしれないが、敗戦の原因をしっかり追究しておかないと、間違った方向に行く。 あくまでも負けは負けなのだから。
2009年04月22日
1.昨日から公の主催ゲームが東京ドームで行われている。 まあ負け試合だったことについては、特段の感想もないのだが、相変わらず打線が好調だからといって、そのことだけで盛り上がるのは見苦しい。どんなに良い内容であっても負けは負け。これがコンサだと単純に批判するするくせに、こういうときはポジティブになるのはみっともないと感じる。 というのが主眼ではなくて、問題は場所のこと。公は札幌にフランチャイズを移しても毎年東京ドームで試合をしている。これはまあなくならないであろうことは、たまさか移転前年東京最後のファン感謝ディに出向いた(横浜国際でみっともない最終戦に参戦した翌日だったので)時に挨拶で言っていたからいいのだけども、こういうのがある一方で「地域密着」などと言われるのは個人的に理解に苦しむ。 まあプロ野球の場合は、主催ゲームで「ホーム」というのが適切でなく、「フランチャイズ」=興行主催権とでもいうのか、細かく見ていくと面倒になるのでそれ以上突っ込まないけど、あくまでも地域がどうとかは言うほど重要視する部分でない。実際昨日の巨人主催ゲームは長崎でやっていたし、先日は東京ドームでオリックス主催のゲームがあったりしているわけで、サッカー的には理解できない。 2年前に西が丘でホームゲームをやったコンサは、あくまでも例外でしかないのだから、感覚的にも折り合いをつけるのは難しいでしょうなあ。 2.本日から札幌で新規タクシー会社が営業を始めるとかで、昨日はそれに反対するデモがあったとか。それ以前から、協会としては認可するなと言ってみたり、認められると差し止めを求めるなど、一般人からすれば極めて見苦しい行為をしていると感じている。 選ぶのはあくまでも客なのだけれどもね。 運賃の安さを言うけど、個人タクシーの初乗りと変わらないし。 新規が駄目と言うけど、規制緩和後見慣れない名前のタクシー会社は見かけていて、それについて今回みたいな大騒ぎになったような記憶もないし。 何か変。 個人的にはタクシーに対して正直良い印象がなくて、公共交通を担っている割にはレベルの低さを感じている。空車時の異様な遅さ、車線変更時にウインカーをあげない、ひどいのになると右折車線から走行車線に割り込むのまでいる。 こういうのを見るにつけ、普段でも利用する機会が少ないのに、かえってマイナス効果を及ぼすだけではないのかと。 いや別段嫌いだとか敵視しているとかでもありません。実際知っている人は固定客を掴んでいて、勿論楽ではないにしてもそこそこにやれている。そこには当然に営業努力が見えるわけで、ただ漫然とやって妙な主張だけでは理解が得られないことは、感じてもらった方がいいでしょうなあ。 3.最近話題の漢字検定関係の部分。個人的には級を持っていないし、受けてみたいとも思わないけれども、明らかに変ですよなあ。 まあ「関係者」からの話を何処まで本気にするかはあるのでしょうが、前理事長が「無給」だといいつつ、「在任中」に「退職金を貰う」というのは、何を根拠にできるのか。不可解すぎますな。 このことは単純に理解を超えています。
2009年04月17日
タイトルを思いついたのは、今朝NHK総合でMLBの生中継をやっていたからではある。 この中継、4時半に半端な形で終了。ニュースが次に控えているからなのだが、あまりにも早い回での終わりだったから、このくらいならやらないほうがマシ。 まあ通常はNHKはそれでも野球の中継ではまともの方だろう。 多くの地上波、こと民放では前後が当然のように切れる。途中から見てもリプレイが頻繁に流れるから、最初から見なくても良いような感じなのだろうが、冷静に考えてみればおかしなことで。 他の競技で、一部分だけの放送で終わらせることが果たしてあるのか。 いやサッカーは確かに枠としてリーグ戦では2時間あれば充分だから楽だから、とかの問題ではない。 野球並みに時間がかかりそうなものとすれば、テニスがフルセットの時が想定されるだろうが、この中継で端折ることは想像がつかない。 とすれば、あの中途半端なプロ野球中継というのは、果たしてどんなものだろうかと、今更にしかしかなり変なものだと思わざるを得ない。
別段その中継のあり方批判がメインではないのだが。 お気づきの通り私の日常の朝は異常に早くて、通常起床時間は4時前後。 朝のTVとの付き合いは、夜録画中のものの再生のほかは、NHKとS局が定番。 S局のほうは4:53から「朝6」が始まるのだが、タイトルから見て想像つくように、もともとは6時台のスタートだったのが、ここまで早くなってきてこんな時間のスタートになってもタイトルを変えていないのだが、その関係で前にある「あさよん」が中途半端に終了する(現在金曜日はさらに変なのが挟まっている)。 どうもこのような感じが嫌でもあるのだけれどもね。 ついでに言えば、土曜朝は「ズムスタ」を並べて見ているのだが、東京ではこの4月から30分繰り上がって5:30からのスタートになったのが、こちらは逆に繰り下がって6:28からのスタートなので、番組途中からいきなり始まるという、よく判らない状況になっている。 こういうのもどういうつもりか、いやらしい感じである。 まあ局の都合があるのだろうけれども、何ともな感じの積み重ねではあります。
こう書くと、お前はTV大好き人間か、と思われそうですが、それは違う。 朝の場合は、流している、というのが基本。嫌な部分は音を消す行為はしているし、ただ全体像を捉える訓練みたいなものです。
2009年04月15日
今朝見た夢は、何とも不思議な感じであった。 私の通勤は地下鉄から降りて、地下街を通って地上へが定番なのだが、どうも様相が違う。 地下街の各店舗すべての前が黒幕で覆われていて、その幕間から中がかろうじて見える程度。当然に地下街全体も薄暗くあって、何故か某局がインタビューしている姿などあったから、中継なのだろうが、かような状況だから地上への階段が何処からかも見当がつかない。 適当に歩いてようやく出てみれば、目的地からはとうに過ぎた場所であって、まったくと引き返すような羽目になっていた。 どうなんでしょう、こんなのは。
変わって、昨日始まった「のんのん。」(タイトルからして「アンアン」と「ノンノ」の混合か、で判る層はそれなりか。いや2回目のゲストがタイトルから間違って出演を承諾したとしたら、有り得なくもないが。勿論狙いは映画の宣伝だろうが)。放送時間帯からして当然に録画対応なのだが、見た感じでは正直微妙。何故にこの曜日のこの時間帯なのか、少なくとサポ層向けよりは、どう見ても奥様方向けなのだが、まあそこは野々村だから何とかなるのだろう。 25分番組なのに、途中で提供スポンサーが変わるのはよく判らないなあ。 公情報もあるけど、終わりの方で付け足しみたいなのは、コンサ的には○か。保存編集上は終わりを切ればいいし(というかスッキリした終わり方じゃないよなあ)。
さて今夜はどうなんでしょう。 正直いろんなことを語れる気分ではありません。 まあ結果次第では、今夜の行動に変化があるかもしれませんが、何とか各方面に良い影響が出る行動となれるように、少なからず願うよりありません。
さて今朝見た夢は何を暗示しているのでしょう。 何か「出口が見えない?」 でも出れたじゃない。 しかし「場所があれ?」 確かに微妙な位置だけど。 深く考えても仕方がないよなあ。けど履いていた靴がどうみてもカジュアルタイプだったのは解せないままで。
2009年04月14日
昨日の最高気温が20度超えですか。何か変ですねえ。 確かに運転する車中は暑いですから、窓をあけましたが、勿論エアコンを入れるなどということは、別にエコがどうとか言う前に非常識すぎるので、勿論しない。 今朝は久々にしっとりとした上に、体感的には寒いくらいではありますが、ここでまたコートを着たり、ということはしない。これもまた慣れないといけない時期のことではある。 とはいえ、春は眠気が多くなる。今朝は遅れてやってきた疲れのせいか、自力で起きられることもなく、その後の調子もいつもと違う。 火曜日の朝は、月曜深夜の番組チェックをするのが恒例なのだが、今朝はそれもせずに。まあ何となく、する気も失せたというのが正直な部分ではあったのだが。 昨日から生活習慣改善を急に考え始めている。その理由のひとつは、体調面でどうにも体重がやや高め安定になっている部分があったからではあるのだが。 かといって極端なダイエットに走るのではなく、やれるところからしようレベルのことではあるのだが。 それに乗じてではないのだが、部屋の中の雑然とした部分も変えようと。 何でも「いつかは使うだろう」と溜め込んでしまう袋関係にしても(まあ札幌でも7月から「ようやく」ごみ収集の有料化が始まるという絶好の口実もあるが)、積み重ねれば単なるごみだから、それらの整理から始めようと、昨夜はとっかかってみたり。 そこにガスの検針結果が来たのだが、愕然とした部分が。 札幌宅では3月になって、急に部屋備え付けの暖房機の交換工事があった。 従来のはガス方式で、ここはプロパンガスだから燃料代が半端にならぬから、入居時から使用せず、当時は灯油代が高騰していたけどまだましとポータブルの小さいものを購入使用していた。 これからは暖房の使用は必然的になくなるのだが、実際新暖房機も使っていないからその分の灯油は使っていないのに「灯油設備使用料」なるものが上乗せされてきている。 まあ判らないでもないが(新品をつけているし)、こういう一方的なやり口は反感を呼ぶだけである。 たまさか他の部分で使い勝手も悪く思われてきている部分があったものだから、本気で引越しを考えた方がいいのかもしれない。 いやあ何がきっかけになるか判らない、ということである。 その前、昨日からの云々については、一方で我がチームの現状もきっかけのひとつになっている。 勿論自分自身の生活が変わったところで、どう影響するかなどはないのだけれども。
まあ無理にポジティブに考えるとすれば、今必要なのは単純な「きっかけ」でしかない、とも捕らえているので、何とか乗り越えて欲しいと願うよりないわけで。 自身にも向けてだが、逃げてはいけませんよ。
2009年04月11日
毎日良い天気が続いております。この陽気がそのまま明日の結果に繋がればいいのですが。 個人的にはあちこちに問題が発生している状態。 一つは自身の重量がちょっと危機的状態にある模様で。真面目に取り組まないと、ちょっとまずいかもな状況に入っているかもしれない。 実際細かな痛みがあちこちに見られるし、腰の具合もあれだし。 物が片付かない状況も続いている。 自分の範疇のものだけでも、コンサ関連を中心に収拾がつかないところに増殖することが止まないでいるし。 その上実家からの荷物も室蘭宅には増殖しているのだが、こちらも25年以上前からの古い書籍の選別・収納作業をしている状態。落ち着かないままです。 まあ仕事の方も、何と言うか安閑できない状況が続いているので、これまた不安定な材料になってはおります。 いやあもろもろ改善せねばならんのだと、そんな感覚が溢れつつあります。 うーん変わるきっかけにしたい。 何かあれですけど。とにかく前向きに。そんな感じ。
2009年04月10日
昨日は「暑い」と表現するのが正しいような陽気でしたなあ。 今日も最高気温の予想が19度って、どうなんだろうかの気分。確かに春めくのはいいけど、通り越して夏のように感じてしまうのは、体調面から見て思わしくない。 4月に入って、地下鉄内での携帯電話の使用がOKになった。そのことはいいのだけれども、最近の車両を見ていると、使用禁止エリアを示す「黄・緑色」の表示が目障りである。しかもこのエリアの指定の仕方は、優先席(札幌市営は「専用席」だが)付近に限定されるのが通常なのだが、今回のやり口は専用席の向かい側の席及び付近のドア全面まで含んでいる。 正直過剰なくらいに思うのですが、いかがなものでしょう。何か、世論に負けた悔しさを異常に表示したいかの如くのように感じるのですが。 もう一つ気になっているのが、消費者金融の広告。以前問題があって自粛していたのが、最近また富に派手に復活したかのような印象。 というのも、以前あったものは、どちらかと言えば無名なタレント(あるいはそれで売り出し予定)の起用が多かったように記憶しているのだが、最近のはすべてでないにしろ、比較的著名な人を起用していることだろうか。 製作側としては、これで安心感や親しみやすさを演出する意図があるのだろう。しかしうがるまでもなく、出演者がどう見てもこういうものに縁がなさそうなのは、単純に変だろう。特にA社のT氏については、失笑するよりないのだが、果たして皆さんどう思われますか。
「過剰」といえば、道内のスポーツ関連番組では、公の量が圧倒的である。 個人的には本来のスポーツ面で多くなるのであれば、致し方のないものだと考えるのだが、それが何とかの弁当の企画(それも何週間も引っ張る)とか無駄な質問コーナーとか、本質と関係のない部分が多いのはどうか。 まあこれは「最近」ではないので、畳んでおくけど。 けどこんなのを楽しみにしている人ってどれだけいるんでしょうかね?どうもこういうのを見ると、マスゴミの驕りにしか感じないのだけれども(追求されれば視聴者のニーズとかで逃げるのだろうが)。
2009年04月09日
いきなり硬いタイトルで恐縮ですが。 いや、こと細かく見ているのでもなく、まして経済評論家でもないので、あくまでもど素人の戯言になってしまうのだが、率直に言って、「心に響かない」。 何でだろう。 多くの施策が、縁がない項目、というのもあるのだろう。 買い替え補助、というのもあるのだが、たまさかその該当するものを買い換えるタイミングに来たらラッキー、程度であって、そのために買い換えようとする動機には果たしてどれだけなりうるのか。 また手当て増額、といっても一時的であれば、どうなのか。恒久的でなければ、あまり意味を成さないような気もするし。 第一財源を考えれば、また将来の増税のことがあるから、安閑と出来るものでもないでしょうに。 一方で訳の判らない金の使い方は、あちこちにあるわけで。 どうもその存在理由を思うに、自分だけ良ければいい、問題があっても自分の時にはことを荒立てない方がいい、等、無責任で利己的なものが目立ち、全体のためとか、将来のためとかの視点が欠けている。 身内だけ良くて楽しいですかね? ああそうか、だからマスゴミは、なのかと思い始めたのだが、これ以上やると収拾がつかなくなりそうなので今日は終了。
今朝の「朝6」はうとうとしていて見逃してしまった。 内容は夕方までにはHPに出てくるからいいとしても、すでに見られた方のブログからは、怒りの空気が。 まあ予想通りの範疇ですがね。
2009年04月07日
昨日は多くの小学校で入学式がありました。仕事に出たときにも、その行きか帰りか、初々しい姿を見かけました(まあ多くは母親の方が気負っているくらいに目立つのだが)。 と我が身を振り返ってみます。もうあれは40年も前のことなのか(遠い目)。 細かいことは記憶の彼方にもないのですが、鮮明に残っているのが記念写真。母親と自宅前で撮ったカラーのものです(と断りが必要なのは、昔は白黒もあって、カラーの方が高くて-当時で1枚70円だったような)。恐らく自身が写っているものとしては最も古いカラー写真ということもでもあるのでしょう。今では行方不明(ちゃんと探せば出てくるのかもしれないのでしょうが、何せ部屋のあちこちが倉庫状態ゆえに)ですが、あの風景は記憶から消えておりません。 もう一つの印象深い記憶は大学入学の頃の話。 初めて親元を離れて本州へ向かったのだが、この時期頃街中の市役所付近の公園で見た満開に近い桜も記憶に残っている。 道内で桜といえばGW頃以降の話であり、そもそも開花ごときでそんなに大騒ぎするようなものでもなかったように思うのだが(逆に言えば、昨今がうるさすぎる傾向にある)、ちゃんと見る習慣がないものにとっては、ある意味衝撃的でもありました。 別段名の通ったものでもありませんが、印象としてこれ以上のものには出会っておりません。 でここから何かの教訓は、ありません。 まあ一昨日の出来事の記憶を消すのには、たまには清々しいような内容もよかんべか、というところです。
2009年04月05日
何のことかといえば、週末利用している室蘭-札幌間の高速バスのこと。 先日とあることを調べていて、そういえば4月はバスダイヤの改正時期だからとあちこち見ていたらこれを見つけた。 ここに及んで初見だったのは、前回の室蘭往復が「青春18きっぷ」利用でJRだったからに他ならないのだが、読み取るとこれは大きな自体ではある。 室蘭-札幌間のバスについて、歴史を紐解いてみる。 高速道路ができる以前、1往復だけ存在していたと聞いている。最もこの路線は当然に所要時間がかかるから、ほどなく廃止されたようだ。 それが復活したのが25年前のことで、当時は札幌からは白老ICまでが高速利用、その後登別東ICまでになり、現行の道南・中央バスで7往復ずつになったのが登別室蘭ICまで延びたときである(当時はその増便分が速達便として登別室蘭ICで降りる形であった)。 その後はどんどん変更点が加えられて主に停留所が増えていく形のものだったのだが、長い間室蘭市内・札幌市内部分で微妙に経路が違ったり、ダイヤに違いあったりしたのだが、今回の変更で「ほぼ」同一になったのである(当初まったく同じだと思っていたのだが、一昨日改めてダイヤを確認したら、中央バス側は室蘭市内で東室蘭駅前を経由しているので、若干違いが残ったのだが)。 だからどうした、と言えばそれまでだが、判りやすくなったことだけは事実であるので、個人的には大事なのよ。 なお当然ながらカードの使用については、各々の会社のものしか使用できないし、一部室蘭・登別・札幌市内間で乗降できるのが中央バスのみ、というところはそのままである。 金曜の夜の帰蘭は道南バスによる新ダイヤ(大谷地発が8分後にずれた)だったので、だいぶストレスはなくなったのが何よりであった。 今朝はこの後中央バスによる新ルートでの帰札になるので、どんな感じかが楽しみでもある。
おまけ:札幌宅の近所で新路線が誕生した。 ちょっと経路が違うにしても、新札幌駅から厚別までのシャトルバスを一般化した感じである。最も1時間に1便(部分的に2便)では使いでとしてはどうか。けど普段シャトルバスを利用されている方には、変化をつけるのには面白いかもね(ホーム側に行くにはこちらの方が便利そうだし)。
2009年04月01日
一番身近なところでは、地下鉄絡みがありますなあ。 携帯電話の使用OKについては、今更ではあります。個人的には毒されていないので、さほど影響がありませんが、今まで監視員みたいな人が注意する様を見ていたので、それがなくなるだけいいのかもしれません(最も専用席エリアでは不可のままだから、そこを狙い撃ちする可能性は否定できないが)。 もう一つは東西線で開始されるワンマン運転。これも順調に行くかどうかは不安ですが、個人的な関心は別にある。基本的に案内放送がどの路線でも自動化されている中で、東西線では時におしゃべりな車掌がいて、必要以上に肉声案内があり、それがうざく思われたこともあったので、その点では歓迎すべきなのだが。 本来気にしていなかったのに、かなり個人的に浸透してしまったのが、岡山市の政令指定都市移行。 全国18番目でありますが、要件緩和でここ数年多く出てきているので、すぐに全部言えるかどうかは自身がない。 知らなくてもいいミニ知識を列挙していくと、岡山市に設置される区は4つ。この少なさは静岡市の3つに次ぐものである。 政令指定都市とJリーグチームの存在の関係は結構あって、ない方を挙げるほうが楽である。その数は3つ。答えは各自でお調べください。 ついでなので、先日の試合の振り返りの補足。 岡山滞在は月曜までだったから、試合翌日の朝刊も手にしたのだが、スポーツ面にあった写真は、HPにもあるのだな。コンササイドから見ると、何ともな感じである。 ちなみ社会面にあった記事もHPにあって、岡山市長の挨拶の様子は、ちょうどコンササポに向かって来場謝辞を述べている部分と思われるのは、これまた記念にはいいかと。
さて今日から新年度ですから、それなりのことをとは思うのですが。 もう人生の半分以上が社会人生活であり、学生生活のトータルよりもとうに長くなっているから、それなりの感慨もあろうものなのだが、相変わらず成長していない部分は多くあると感ずるこの頃でもあります(まあ実際昨日休み明けで出社したら、いない間で大騒ぎがあったというのは、何ともな部分だったのだが)。 立派な呼びかけを出来る度量があるとは思えませんが、あえて触れてみてはこんなところか。 「流されるな、自分の言葉で語れ」でしょうか。 周囲に歩調を合わせるだけのやり方だけでは、楽でしょうがそこに面白みがありません。主体性のない発言は無責任につながるので、そうならないように言葉を選んで欲しいものです。 なんて、偉そうですが、勿論こうしたことを書くということは、自分自身に対する戒めでもあります。
2009年03月31日
今回の遠征は「青春18きっぷ」+広島空港利用という、常人では想像もつかぬような手法で行きました。故に通常ではお目にかかれないようなことにも遭遇するわけで、まあそれはそれで面白いわけで。 観光らしきことはちょこっとしましたけど、まあ趣味的にJRに乗っている時間の方が圧倒的ではありました。 その中で気になった部分をちょっと出してみる。 *広島から岡山での移動は呉線経由の1番電車であったのだが、途中のアナウンスで、「青春18きっぷ」に触れる件があった。曰く、日付スタンプを押していない人への案内で。沿線には無人駅も多いからなのだろうが、耳にしたのは初めてである。 *駅到着のアナウンスの際には、必ず「ドアから手をお放しください」と言う。これは始終ドアに手をつけている人がいるからなのか? *岡山から広島空港へ向かい白市で下車する際、その空港行きバス乗り換えの案内があったのは、正直驚きではあった。 そのJR白市駅であるが、確かにホームからは空港行きバス乗り換え表示がでかでかとあるのだが、それを積極的に利用している空気はなかった。 実際下り列車から降りたのは私一人。反対の列車からは2人のみであったから、とても頻繁に利用されているようには思えない。 じゃあ空港まで客が3人かというとそうではなくて、地元の2組の母子が見学に行こうという珍しい光景に出くわした。 それも一組が未就学児を含む子供3人のため、運賃計算上パズルみたいな状態になって。 結果2組で大人3人分ということになった。空港までは片道380円だから合計1140円。更にこの運転手はバスカードが1000円で1100円分利用できることを思い出してそれを勧めるという親切心を出す。 そのやりとりを聞いていたのであるが、場所柄方言丸出しで、ほのぼのとした空気が流れましたなあ。 白市と空港を結ぶバスは所要15分程度。連絡バスではあるものの、通常の路線バスだから途中の停留所(何とか集会所前と言われてもなあ)もあるが、今回利用では往復とも途中での乗降はなかった(まあ当然だな)。空港からは普通のバスだったが、空港行きの方はリムジンタイプが来ていて、全然合わなかったことを付け加えておきましょう。 いやこんなことを長々書いたところで面白みがないかもしれませんが、今回の旅の中では一番のらしさではありました。
2009年03月29日
何故かの解説が必要でしょう。 当初A社の岡山便を想定していました(JAL様はない)。で、その線で当たっていると、広島便のほうが旅割で見ると安いのを発見。しかも札幌からだと遠方だからマイルは多くなる。 一方で「青春18きっぷ」があるから、JRを利用する分にはただ。広島空港が広島市内から離れているのは事前知識としてあったが、白市駅までのバスに乗れば安上がりにできる。 岡山だけでなく2県分消化できるから、この点でも有利。 まあ観光は鼻から考えていもいないので。 ということで広島便で決定。 で支払いを済ませた後に、広島便であればJAL様も直行便があったことを知ったのはその後のことで。 うーん失敗。 ということで、昨日は室蘭9:22発のJRでスタートし、一旦札幌宅を経由して再びJR乗車、飛行機は10分遅れたものの、当然5週間前のようなこともなく無事に初めての中国地方に足を踏み入れました。 で乗り継ぎのバスまで時間があったので、少し散策すれば、印象は大昔父の実家に行くのに利用した庄内空港、あるいは社員旅行で利用した福島空港に近い感じで、要は周りに何もない、車優先の駐車場がドンとあるだけではありました。 連絡バスは民家が点在する中をのんびりと行くだけであり、接続のJR白市駅も特別の感じはない。 以後初のJR中国地方利用は感慨に薄い。 淡々と進んで、19:00に広島駅到着下車すれば、さすがに路面電車王国の雰囲気はあるが、かつて訪問したところから想像すると駅前が思いのほかしょぼい感じも含めて熊本に似た感じか。 今回の広島は、あくまでも足を踏み入れるだけが目的とはいえ、時間がある以上はやはり「原爆ドーム」を見ないといけないだろうと、広電で向かえば、10人ほどの外国人(恐らく留学生か)と一緒に下車して見学となった。 TVでは何度も見ているのだが、実際この目で見ると相当に生々しい。 軽々に戦争の悲惨さを言うべきではないのだろうが、やはり一見しただけで訴えるものは違うのである。 さて現状は5週間前同様に、インターネットカフェで仮眠を取った状態である。 当初はちゃんと宿を確保するつもりでいたのだが、これまた「青春18きっぷ」があるが故に、たくさん乗るためには早起きした方が良い=一般のホテルでは損、という判断でありまして。 まあ当然に睡眠不足ですから、この後の展開のきつさは想像されるのでしょうが、ともあれしっかりとパワーを送って夜は豪勢にいきたいと考えております。
2009年03月28日
というほど大げさなことではありませんが。 室蘭の天候は、昨夜も今朝も穏やかそのものなのですがねえ。 心情的には落ち着かない部分は多分にありまして(まあ最近アクセス数が落ちているのは、今一の日々なのだからだろうなあ)。 本日旅を始めますが、例によって単純な行程ではありません。 そうですねえ、すんなり行かないというのか、やりそうなことはやらないし。 まあ基本的に体力勝負、なんてこの年齢ですることではないのでしょうが。 いやあいきなり愚痴っても仕方がないのですがね。 何かと盛り上がりにかける毎日ですんでねえ。 うーんこれからの遠征報告が実りあるように祈念するのみであります。 しっかりしなければ。
高速道路が1000円、というのが今日から本格運用なのだが、だからと言って無理に出かけなければならんものでもないのだとは思うのだが。 何か、こういうニュースって、裏に大変貧しいものを感じてしまうのは、持てぬ者の僻みなのでしょうかね(実家の車には必要性が無いのでETCはついていない)。
2009年03月27日
ずいぶんと雪溶けが進んで春らしい、と思っていたら、今朝はまた一面真っ白でありまして、例年のこととはいえ、順調に一挙に春になるものではありません。 まあコンサの現状もそうなのだと、一足飛びに良くなるものではないのだと、無理やり理解させておきましょう。 昨日のニュースから掻い摘んでみれば、相変わらずの馬鹿騒ぎですか。 学生は春休みだから、まあ判らないでもないにしろ、平日の昼間に空港に駆けつける暇な人たちは、いったい何なのでしょう。 何かが大きく取り上げれれば、とにかく乗っからねば損だとばかりに騒ぎに参加する。何と主体性のないことですか。 で副大臣の辞任ですか。まったく理由を聞いていて呆れ果てるよりない。 自分のやったことの問題性よりも、議会運営上に対する妨げを理由にするなんて、なんて恥知らずか。 そして自分は辞任したが、どっかの党首は辞任しないなんて、何を馬鹿な比較をしているのか。 こういうのは怒りよりも、本当に日本の政治のレベルが情けなく恥ずかしいくらいになっていることを如実に示している。 そのことの自覚はまるでないのだろうねえ。
さて今週末は今シーズン初の遠征ですが、実質今日からのスタートです。 個人的には初めての土地なので、それなりのわくわく感があってもよさそうなのですが、いかんせんチーム状況があれなので今一つの気分。 しかし新参者に恥ずかしい姿は見せられませんので、しっかり念を送ってきます(まあ実質今年初遠征のPSMは勝っているから、縁起的には悪くないはず)。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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