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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2023年12月27日
いわゆる年末年始というのは12月29日から1月3日までの期間を指すのだろうが、TV・ラジオの番組欄を見やれば、すでに年末体制に入っている部分はある。 まあ個人的には民放はほとんど見ないから、こと夜に3時間以上やるような特番には目もくれない。見たところで薄さを感じるのだろうし、そもそも何時間も付き合うのは徒労だし。
タイトルにある「異変」とは、例年であればあるはずのものがないことへの違和感ではある。 ラジオでいえば、今まで大晦日恒例だったこの番組の年またぎ特番が今年はない。まあこの時期恒例の「バイロイト音楽祭」の放送が大晦日までやることが早くから出ていたから、わかってはいたのだが。 因みにラジオマンジャック自体は年末の30日に通常放送ではあるのだが、驚くのは正月3が日でも特番でない部分があって、FMで元日朝から語学講座があるのにはおったまげるよりない。
TVでもそうで、「土スタ」は大晦日に特番があったものが今年はない。だからからか、MCの一人であるお馴染み「あだっちー」がいつもと違うと呟く次第で。 ブラタモリと家族に乾杯の特番はあっても、どこかロケに出かけるようではないし。 そして一番の違いは3が日に必ずあった新春ドラマがなくて。再放送で茶を濁しているし。
まあなければないでいいのだけれども、NHKフリーク者としてはちょっと気になることが多すぎるんだなあ(J事務所問題で人が用意できないことも大きいのだろうが)。
2023年12月26日
NHK-FMの番組に「×(かける)クラシック」というのがあって、個人的には録音対象にもしているのだが、今年最後の放送でメール投稿が読まれてしまったという話である。 本放送は日曜の午後2時からだけれども、当日はkitaraに居て時間帯もかぶるから聴取は回避、「聴き逃し」でも聴けるのだが、帰りの車中は本放送を聴き、昨日午前8時から再放送があるから、それを聴いたら「あっ」となったわけで。 まさかの冒頭で、しかも長文が省略もなくということで、個人的サプライズということになったのだな。
元ネタはこれになる。10月に発表された時点では、名曲コンサートの2回目は曲名等未定であった。 それが今月に入って定期会員向けに来た同様の物を見たら、内容がアップデートされていて、その部分に曲名の一部と追加出演者名があって、そこに「×」のMCの名前があったのである。 ということで、これをきっかけにしてメールしたのだな。 方や今年のジルベスターで世界初演を目の前にしている状況だし、合わせ技で取り上げた次第。 なお聴き逃しは大晦日まで可能だから、冒頭の部分だけでも興味があれば確認可能です。
まあね、共通項目としては指揮者の秋山氏含めこの3人は「テツ」ですからね、名曲で鉄道ものの続編となれば、このような人選になったのは、恐らく中の人にこの番組を聴いている人がいるからであろうことは想像に難くない。 個人的には札響とkitaraのPRができて、してやったりではありました。
全く話は飛ぶけれども、昨夜は風呂上りにちょっと飲む際のあてに、たまさかコンビニで見つけたものにしたのだな。これは旨い!いや想像以上で。 また買おうと即座に決定。 これもまた良きサプライズではありました。
2023年12月25日
一昨日、昨日と日帰りで札幌に行っていて。主目的は両日ともkitaraでのクリスマスコンサート。23日は井上道義氏指揮の「最後の」クリスマス、24日はオルガンと合唱。 タイトルはその最後の最後にあったことに由来する。
井上道義氏は来年末をもって指揮活動を終了することを早くから明言していたから「kitaraのクリスマス」の副題にある「道義のラストクリスマス」が、kitara自体の最後と決めつけていたのだが、実はそうではなかったと(来札自体は来年5月の札響定期が最後)。 元々よくしゃべるし、よく動く人ではあるのだが、最近は病気療養も多かったから、流石に動きが厳しい状況で。 やはりちょっとしんどいなあ。 とはいえ当日が誕生日で喜寿になったとは到底見えないのだが。 そしてもっとの驚きは演奏時間の短さで、休憩20分アンコール込みで1時間半というのは、過去にもなかったわけで。 そんなものだから23日の帰蘭は当初の予定よりも早かったようなわけで。
昨日の「クリスマスオルガンコンサート」の方は、プログラム上は15時開演で16時20分終演予定とは書いてあるものの、過去の経験上それで収まったことはなく、昨日もそうだったと。 例年前半オルガンソロ、後半がプラス合唱というスタイルなのであるのだが、いつもと違ったのが3点。 一つはオルガン以外の楽器が加わったこと、一つは曲の1つが団員の一部を2階席後方に移動してのアカペラ、そして最後がサプライズであったと。 それはアンコール2曲で終演、かと思ったらホワイエに移動して更に観客を見送りがてらの合唱までやって。こんなの、通常の演奏会でもそうそうない(演奏会前にプレコンをやることはあっても)。 だもんだから、帰蘭については当初予定よりもさらに遅くした次第。 時間配分的には中島公園からJR札幌駅まで歩いても問題なかったのだが、札幌は積雪こそないものの、道がテカテカだからね、夜だしと地下鉄移動にしたわけだが。
そんなわけで帰宅は9時半近くにもなっていて。そこから暖房を入れずに就寝、その代わり今朝は早めに入れて始まっている。 一週間後は新年だけれども、特段気ぜわしいとか焦るとかもなく、ただ日々粛々と今年はことを進めるだけではある。
2023年12月23日
いやあチームの何たらについては、噂が出ては有耶無耶の状況が続いてみて。 生殺しというべきかね、他のチームのようにどんどんというのとも違うのだろうが。 落ち着けないけれども、何とかできるものでもないし。 じりじりは続くと。
今日明日は日帰りの札幌行き。 目的は1点豪華な形。 勿論プラスαはあるだろうが、淡々と。 この2日は急いで出る必要がないから、まだのんびりはしている。
年末年始のことについては、その都度の部分が昨日はパッと放して。 あとは決めたことについては、粛々とその日にという段取りではあるが。 遅々としている部分はあるけれども、すっきりさっぱりと行かんのだろうな。
今日を乗り越えれば、とりあえず真冬日から脱するのか。 雪に関してはね、岩見沢とか留萌とか稚内の様相を見るにつけ申し訳ないくらいで。 室蘭は薄っすら白くはなっても、除雪てほどではないからなあ。
冬至を過ぎると、これからは昼の時間が長くなっていくことだけが気分的には救い。 ああ昨日はプラネタリウムを見ていたのだな、最も大方寝ていたのだが。 いけませんなこんなリズムは。
2023年12月22日
今日は冬至である。 こと夜明けの遅さが身に染みている最低のところであるから、過ぎれば気分的にも上昇するような感覚はあるのだな。 昨今はずっと真冬日なこともあるし、部屋内が暖まりにくいことでもあるのでね、この辺が最低ラインであってほしいと。
困ったニュースが多いわけである。 自動車の部分でいえば、実際在職中に使用者であったのでね、そういえば的なことも出てくる。 ミライースというのは、他メーカーにないくらいに軽乗用車では安いのだな。 そして自身が乗っている時ではないけれども、不可解な事故もどきがあったときには、自身の乗り方で責められたりもしたけれども、そんな極端なこともなくて、今にして思えば今回の事象は無関係でもない気がしないでもない。
そして政治の方といえば、もっと無残。 いやこの時期は国の予算であーだこーだとやるわけだが、それを押しのけての政権党のごたごたは何だと。 いやあね派閥離脱で問題解決にはならないのに、何と甘いことかと。 所詮は仲良しクラブの範疇でしかないのに、それで良しとする姿勢は不可解以外でもない。勿論大甘で舐めてもらったら困る事象でしかないし。 そしてそれ以上に困ったのがこの国のトップの在り方で。 我関せず、というか他人事にしか見えず。当事者意識がなさすぎるのはどうしたものか。 路頭に迷わせるだけは立派という皮肉しかない。 少なくとも現実を直視できないのであれば退場願いたいのだけれどもね。どうにももどかしい。
今年も今日を入れて残り10日か。 例年とは違い気忙しいこともなく、淡々と日々を過ごす。 毎日何等かのすべき課題が出てくることを粛々とするのが健全なのかね。 変に気張らずにの姿勢でしかない。
2023年12月21日
予報ではこの土曜日まで真冬日が続くと。 幸い室蘭の場合は積雪するほどの雪ではなく、まあそれ以前に風で飛んでしまうわけだが。 その風も今は大人しいけれども、今日はこのあと10メーター越がしばらく続く予報で、またその音で凍えることになるのかね。
今までの年末年始といえば、仕事の合間に時間やりくりであったわけだが、今は仕事がないから時間そのものは余りあると。 故にいつまでにどうするとかの焦りはなくて、淡々と過行く中でこなすと。 そしてしばらく寒い日が続くせいか、部屋の中の温まりが悪くて、動きが鈍いのはマイナスなのかな、とか。 一方で最大の利点は、仕事がらみのストレスがないことだな。うん、精神衛生上きわめて健全。
年末の恒例行事としてかつてはあった、TV番組情報誌の各種早期購入、視聴録画検討も今や過去のこと。 昨日になって書店でようやく確認すれば、そもそもが減っている。 1誌のみ購入してみてみれば、あまりに未定が多くて使い物にならんわけだ。 まあいいけど。
サポートチームで色々ある噂は、公式に出るまで静観するのはいつも通りで。 出たところで踊るようなものでもないし、落胆するものでもないし。 まあ淡々と進めるだけよ。
2023年12月18日
今日の予報では完璧な真冬日、それも最高気温がようやくー5度くらいにしかならないということで。 一方で風は相変わらずずっと10メーター越えでは、体感的に厳しかろうと。 だからと言ってずっと籠っていられない行程なので、今から不安ではある。
今月も半分が過ぎてしまって、2週間後には新年だなんてちっともその気にならないというところではある。 今月の上旬はずっと旅だらけ、メインは東京での演奏会参戦、都合4団体4会場ということではあったのだが、後半は演奏会についていえば3つ参戦、すべてkitaraというところではある。 ということで昨日はその最初「札響の第9」を聴きに行くだけの日帰り参戦ではあった。
今回の投稿は演奏した団員の呟きによるわけである。 毎年必ず聴きに行っているから、もう何十回ということになるわけだが、演奏会の傾向はその時々である。 昔は第9の前に、ベートーヴェンの序曲、レオノーレやコリオランあたりでちょっとやって、というのが定番だったような。 その後は第9のみというのが主流になって、最近はまたその前に何かやるということで。因みに今年東京で聴いた時はワーグナーのマイスタージンガーだった。昨年の札響の第9ではワーグナーのジークフリートの牧歌だった。 東京でといえば、以前日本フィルの時はモーツアルトの交響曲第9番があったから、まあこれは9番繋がりでいいのだろう。
今年の場合は法人の曲だったから、札響の演奏者としては違和感を持った辺りが発端なのだろう。 ここでは演奏家の良し悪しとかではなく、考察で行ってみる。 もともとベートーヴェンの第9が特殊な交響曲であることの評価には異存がないわけで、その最たるものが声楽を組み込んでしまったことにある。 もうそれだけでも異質なわけだ。 となれば、その前に何を持ってこようと、関係があろうがなかろうが自由だろうという見解ではある。 アンケートはとっているから(私は通常出さないが)、そこで人気が出れば再演もありかなという感じか。あまり深い意味はないような気はする。
さて次の土日もkitara参戦。クリスマス絡み、土曜日は恐らく誕生日でもあるところを主催者が狙ったであろう井上道義指揮で。日曜日はオルガンバージョンで。 以上で今年の演奏会参戦納めにはなります。
2023年12月17日
昨日の朝も結局疲れがあってもいつもと変わらないタイミングで自力で起きていて。 いつもと違うのは温泉宿でかつ結構いい部屋だったものだから、専用の内風呂(源泉かけ流しがずっと出っぱなし)にまず4時前に入浴して休息、前日のTLを追って今度は宿の風呂(実は部屋の真下であった)に向けば、露天風呂は結構な熱さも自分にとっては程よく。上がって脱衣所で昨夜の磐田サポにまた出くわして。 朝食は肉系がなく、そんなにすごくなくてもそこそこで不満は出ない。 外は程よい降雪。最も気温が上がる予報だから融けるレベルの中、無茶行動の始まり。
登別東ICから札幌に向かうわけだが、極端に急がない。 速度制限あり、最初50キロ、途中から80キロ、最後は制限なしと変わっていって。 何を急ぐのかと、抜かれた台数では過去最高レベルなのだが、初冬の特に高速道路は慎重にあるべきなのにどうしたものかと。 久しぶりに南郷通で中心部に向かう部分はさほどの混み方でもなく、目的地の駐車場に初めて滑り込むタイミングもベストではあった。
札幌での目的はこれ一択であり、午前中の講演を聞いたのちに帰蘭するだけがメイン行動で。 始まる前にサイン会・フォトセッションあり。私も著作を持参してのことではあったのだが、「古地図と歩く 札幌圏」の2冊のうち1冊目は現在売り切れ中とのことで、周囲にいた関係者に珍しがられるということもあって。
さて昼食をどうしようかということで、同行者と悩んだ結果国道36号線を走っているうちに「みよしの」様の看板が目に入って提案したら久しぶりだしと賛同を得て、美園店へ。 駐車場誘導のおじさんがいるくらいに繁盛しているのは何よりで。 私自身も久しぶりに食してみれば、いつもの味というか特別感はなくても安心感あるのは、やはり地元のソールフードたるものだということを改めて感じた次第であったと。
急ぐことがないからと戻りは36号線をひたすらだったのだけれども、反対車線札幌方向は北広島IC付近から恵庭市に入ってから位までずっと渋滞が半端なくて。いやこちらでなくてよかったと。 同行者の離道が室蘭午後8時発の青森行きのフェリーだから余裕がある。 結局あちこち連れ回して、最後は夕食は駅前の回転寿司にしたのであるが、私自身も久しぶりで、コロナ後随分様相が変わってしまった印象が先にあって。
ということで1日半ぶりに自宅に戻れば、家前の駐車スペースは真っ白だったけれども、今朝は気温がプラス、今朝見ればもう融けていると。 今週の予報を見れば、まず今日はこの後気温は急降下、明日は完ぺきな真冬日、あとは毎日雪マークという、まあ本格的の冬なんだろうなというところではあります。
2023年12月15日
室蘭に戻ってから、朝刊のチラシがぐっと減っていたのである。 多くても3社程度で。 しかし今朝は見るからに投函の状態が厚くて、ざっと10社以上あって。 さてこれは・・・。
この時期故の話になるのか。 まあ今年も残り半月となって、年末商戦に拍車はかかると。 実際中身を見れば大半がそうなるわなあ、と。 だから食指が動くかというと簡単ではないけれども。
大型店が多くなって、昔ながらの「商店会」レベルの部分はなかなかに難しい印象がある中、ごく身近な部分と昔から辛うじて頑張っている部分を見て、唸るのではある。 簡単ではない。 それを見て揶揄するものではない。 しかしなあ溜息が出る部分は多分にあって。
室蘭市の場合、2度に渡って「プレミアム商品券」の募集があって。 一応枠可能性ありのことではあったけれども、希望額通り来ていて。 2度目は上限額が1回目より増えたけれども、そこまではねえ、てな感じで。 まあ年末年始は何かと物入りになるから、それに当てればいいのだけれども。
さてさて今日から年末まで週末は移動激しくではある。 体調を崩すほどにはならんだろうけれども、冬故の慎重さをもって行きましょう。
2023年12月13日
昨日の朝は今シーズン初めてはっきりとした降雪を見たのではあるが、午後外出する前までにはほとんど融けて、除雪をするほどではなく。 まあしないで済むに越したことはないなと、他地域で必要なくらいの映像を見てはホッとすると。
今朝はきついスタートではあって。 昨夜また無駄にあれこれ考えてしまって就寝が遅くなり、結果朝はしんどい気分を抱えたまま始まっていて。 全く上手く回っていない。
昨日は「今年の漢字」の発表があったのか。個人的には「オワコン」認定の一つなので、どうなろうといいけれども、乗じてニュース内で色々聞くようなのはいらないと。まあ穴埋めに良いのかもしれないが。 個人的には別段感想も、自身で何か表明することもない。
そして国会の方に目を向ければ、もうもうね何だろうね、見せつけられているほうとしてはとにかく堪らないばかりで。 理解を超えるばかりというのか、終わった状態の人のやり口にはげっそりするしかないのよ。 本当に見ていられないというのが第一で。 どうしたらいいもんだか。
2023年12月12日
昨日は特段急ぐ要件もなく、歩数合わせのために昼過ぎ10数分ほど外出した以外は、自宅に籠っている昨日ではあった。 毎日平均1万歩以上歩いていた日々だったから、というよりは寒いし余計な費用をかけない方の選択であったと。 朝は風も強かったしな。
昨日からちゃんとした冬になった印象、ただ今はほとんど無風なのが室蘭にして不気味な感覚ではあって。 今日は流石にちゃんと出かける。細々した部分の解消は最低限あるしな。 そしてまずは週末に向けての準備と。 一方で昨夕来火がついてしまった来年1月後半の予定を整理すると。 他にもまだまだ。
さて我がサポート選手たちといえば、タイと道東から戻って来て本格的に全面オフになるのか。 そしてまた戦々恐々とした日々が来るのかね。 ぼやぼやしているうちにあっという間に年越しするんだろうな、という気配はあるが。 まずはまた整えながら。
2023年12月11日
まあ派手に動いていたのはJRの「大人の休日俱楽部パス」を2セット、1-5日、6-10日分を用意していたからではある。 一番の狙いは5日にあった「Jアウォーズ」参戦の目論見ではあったのだが、申し込みしたものの外れで、結果何じゃらほいみたいになったのではある。
1日は上野駅下車後に東京国立博物館と国立科学博物館立ち寄り、投宿後NHKホールでのコンサート。 2日は盛岡駅下車後散策、午後からJ3いわての最終戦参戦後に帰蘭。 3日は札幌ドームでのコンサ最終戦に行くのがメインだったのだが、行く前に大量の書籍購入、終了後は混雑を見越して遅い列車にて帰蘭。 4日は青森日帰りを決行、県立美術館と棟方志功記念館訪問。 5日は特段の外出はなし。 6日は札幌日帰り。当初は夜のレバンガの試合に無料チケットでの参戦予定も体力的な問題と、チームの不甲斐なさが影響してキャンセル。午後からの外出も書籍とコンサートチケットの購入のみで終了。滞在2時間弱。 7日は東京駅下車後、貨幣博物館立ち寄り。投宿後東京オペラシティでのコンサート。 8日はお札と切手の博物館、紙の博物館、印刷博物館立ち寄り、東京芸術劇場でのコンサート後投宿、出直してサントリーホールでのコンサート。 9日は午前中予定なしも、新幹線を自由に使えるからと高崎に出向いて駅前の美術館で竹久夢二展の鑑賞。夜遅くに帰蘭。 10日は午後からの外出でピンポイントのhitaruでのバレエ「くるみ割り人形」の鑑賞のみで帰蘭。
以上で今年の遠出はおしまい。 なお札幌へは今週末から日帰りで5回出向く予定。最初1回目は自家用車を使用するものの、残り4回は「青春18きっぷ」利用の予定。 物好きにもほどがある。
今朝は久々に「らしい」強風であって。 乱高下が続いていた天候も、今週はようやく平年並みになるのか。 明日からずっと雪マークあり。最低気温は必ず氷点下、最高気温も暖かい日でも4度予想。 まあ室蘭の場合は積雪にはならないでしょうがね、冬本番には違いない。
2023年12月10日
今回の上京では、演奏会巡りの他に博物館系統もそれなり行ったわけだが、思いかけずのテーマ共通項が「印刷」になったということである。
初日東京駅で下車してその足で向かった先が貨幣博物館。正式名称はその前に「日本銀行金融研究所」というお堅いもので、無料も入口からして物々しい。 そう飛行機に乗るときと同じように所持品の検査があるんだな。怪しくなくても身構える。 最も展示そのものはこと丁寧で子供でも分かりやすいようにという意図がはっきりしていて、自作お土産やら遊びの要素も多数。結構時間をかけて楽しめるのかも。
初日の宿を王子駅前にとったのは偶然ではあったのだが、ここではまず紙の博物館となるのだが、10時開館では持て余す。 たまさか北とぴあの最上階で来年1月末まで休館中の渋沢史料館の代替展示があったので覗いていたら、すぐ近くにお札と切手の博物館があって9時半開館だからこりゃいいと予定外で向かって。なおこちらは国立印刷局の所有。 こちらでは新札が発行されると「ナンバー4」の銀行券が展示されるので、来年7月発行のもそうなるだろう、実券を見られるのは貴重。 紙の博物館のある飛鳥山公園へは、モノレールアスカルゴの初乗車も記録して。 飛鳥山公園は2度目になるのだが、以前訪問時はなかったからね、加齢の者にとっては有難いことではある。
最後は印刷博物館。再訪ではあるが、前回は都バス利用で行ったので楽々だったのが、今回はJR駅から結構歩いて。ただ途中の案内がしっかりしているので迷うことはない。 以上4つを初日と2日目の前半の演奏会の間にこなしていたことになる。 まあだから何だ、でもあるけれども、そんな珍しいこともあるのだという話。
2023年12月09日
昨日は昼と夜の2つ演奏会参戦がメインであった。 午後2時からの東京都交響楽団第989回定期演奏会(@東京芸術劇場)と午後7時からの日本フィルハーモニー交響楽団第756回東京定期演奏会(@サントリーホール)である。 演奏会選択の方法としては、当然時間帯が重ならないことが必須ではあるけれども、滅多に聴けない曲が含まれることが優先される。 前者でいえば、ラフマニノフのピアノ協奏曲「第1番」であり、後者でいえば、外山雄三や伊福部昭作品となる。 まあ各々堪能はしたのだけれども、前者については真後ろに「ブラボー親父」いて閉口した。周囲の観客の驚きもよく判る。いや1度ならずに何度も叫ばれてしまっては興ざめなのよね。おかげで曲の感想が飛んでしまうのだな。 自分は気持ちいいかもしれないけれどもね、こんなのはさ。
旅の目的は演奏会参戦だけではない。 もう一つの目的たる博物館巡りは、今回はテーマが偶然にも重なったというか、成り行き上上手くできたというのか。 その詳細については改めて。
2023年12月08日
はい上京中です。 昨日のメインは、東京オペラシティコンサートホールでの東京交響楽団「東京オペラシティシリーズ第137回」演奏会への参戦であった。
時節柄だよねえ。これが色変化していく。10分おきくらいには音楽に合わせて着いたり消えたりのパフォーマンスもあったり。
ホールに入ると、まあこんなことになっており、作者は
だったりするのだな。
メインプログラムはベートーヴェンの「第9」になるわけだが、まずそもそもオペラシティの檀上は狭いから、合唱団が乗りきれない。故に一部は2階席を利用するという珍しい光景にはなっていたのだな。 そして曲目の性格上、通常はアンコール演奏があるわけないのにあって驚いたと。 曲目は「蛍の光」。 いやあまだ12月上旬なのに、まるで大晦日のような雰囲気になってしまったのだな。 ともあれ珍しいものを見たという記録である。
さて今日は昼と夜の2公演対応。先週も一度行っているのを含めると4公演対応、全て別の会場、交響楽団も全て別ということになる。 勿論別に狙った話ではないのだが結果的にそうなるだけなのだが。
おまけ。 オペラシティの地下1階部分には飲食店や物販店がたくさんあって。 そのうち成城石井の通路を挟んで向かい側にある店は弁当・総菜・野菜を扱っているのだが、閉店午後8時半なのに5時過ぎの段階で弁当・総菜類が半額になっているのだな。 いやあこれは知っていると得だぞ、という情報ではあります。 そっか、札幌にもあるのか。ココノススキノにもあるから、同じ対応をしているかのチェックは必要かな。
2023年12月07日
それにしてもなんだな、気温がすでに10度を超えているだなんて。 加えて今日は二十四節気でいうところの「大雪」。室蘭の場合は雪は舞っても積もらない。むしろ今月に入って青森や盛岡で積雪を見ているという不思議もあったり。
さて今日のタイトルは、「宿泊を伴う」こと前提での意味である。 行先は東京方面、2泊3日となれば、目的の一つにあそこがあるかと推測されるかもしれないが、今回の行程にサッカー参戦はない。だから明後日国立競技場にも行かない。 当初の予定では行くつもりがあったけれども、まあすでに国立での天皇杯は経験済なのでね、無理しなくてもいいのか、てな感じで。 でメインはコンサート。2日間で3か所、すべて違う交響楽団のという、また無謀なことを考えたものだと。
因みに今月は札幌行きも何と8回もあって、すでに2回終了。 残り6回は連続する日もあるけれども、宿泊はしないので、その意味では遠出に含めないということではある。 いやまあこちらも基本コンサート絡みが多いけれども、連続しても宿泊費を考えれば日帰り連続の方が無難というわけではある。
それにしても相変わらずの気候変動の激しいこと。 今日は既に10度を超えたわけだが、明日は下がり、明後日はまた10度超えて、日曜日は最低が氷点下になって、月曜日が真冬日予想って、日格差落差が激しすぎるやろう。 まあこんな調子だから、雪になっても積もらないのは助かるけれどもね。
今月上旬10日までは動き方が派手だけれども、それを過ぎれば今月の平日は基本おとなしめ。 年末故の慌ただしさ、なんてものは無職のものにとっては無縁。最も気になればまたお片付けに手を付けては収拾がつかなくなるのかもしれないが。 勿論大人しく何もしないことにはならない。
2023年12月06日
そう昨夜は寝付きに失敗したのである。 布団に入ってから頭の中が暴走して、無駄なことをあれこれ考えること2時間近く。いやはやもうこうなったら逆らってもしょうがない。 何とか寝たのは0時を回ったところではあった。
昨日は一日中市内から出ることなく過ごしており、外出のメインは講習というかなんというかへの対応のみ。 買い物も忘れぬうちにがベースで、これもどうにか。
今日は午前は大人しくなのだが、午後からまた怒涛の出歩きがあるのだな。 現状当然の寝不足から整えていかねばと。
昨日は契約満了選手のリリースがあったのか。 2人は予報通り、1人は意外にも。 ただGK陣はレンタル中を含め6人いる状況だから、溢れる人は出ても仕方がない。 そして皆それぞれの活躍があったから、コメントには寂しさを覚える。 今後は出ていきそうな話がどうなのか。またいきなり来てしんどいことになるのか。 恐怖の日々が始まるのだな。
昨夜はJアウォーズがあったわけだが、途中でチェックを止めた。 関係する部分では功労選手賞のカズゥなのだが、登壇はあっても特段何かの扱いがあるわけではなかったから、その時点でジ・エンドなわけであって。
寒暖の差が激しい日々で、昨日は気持ち悪い「ぬるさ」であって、明日までは2桁気温になるのか。 そして週末に向けて雪と雨マークが交互に来てまた最低気温が氷点下になると。 相変わらず試され過ぎだよなあ。
2023年12月05日
昨日は日帰りで青森に行っていた。 まあ手持ちの切符でなせる業でもあるのだが、10月にフェリー利用で車を走らせていた際、不完全燃焼になっていたのものが残っていたから、今年のうちに解決したいという理由からが発端。
一つは県立美術館で、前回は常設展の一部を見過ごすという失態をやらかしていたこと。 もう一つは来年3月末で閉館する棟方志功記念館の訪問である。前回は休館日だった。 どちらも基本月曜日は休館日なのだが、日によっては開いている場合があり、今回はどちらも開館していることを事前把握しての訪問ではあった。
前回との違いは車ではないので、共にバスを利用、青森駅を起終点にして1往復ずつを予定していたのではあったのだが、幸い新青森駅下車時に美術館に直接行けるバスの便があったので、手間と時間が省けることにはなって。 結果当初予定よりも1便早く帰蘭できたような次第ではあったと。 それにしても雪は残っていて、歩道が歩きにくいのは今から困ったことではあったとさ。
行く前にはコンビニで久しぶりに日刊スポーツを購入して。 勿論1面が小野引退にあったからではあるのだが、裏1面も使用していたと。 実はこの1面は道内だけではなく、東京版でもそうだったというから、青森のコンビニで見かけた時も当然1面になっていたと。 更には例の本も持参していたから、帰りの特急の乗車中に読み切って。 まあ、実際はもっと書けない話があるんだろうなという感想が先立つことではあった。
昨日まで毎日列車に揺られる時間が長かったのだが、今日は休止。本当は狙いのことがあって遠出を組み立てていたのだが、外れたのでね久しぶりに室蘭市内から出ない生活の予定ではある。
2023年12月02日
現在地東京です。 色々あって来ているのですが、今回は飛行機を使っていない。 察しのいい人は判るでしょうが、今回の行程はJRの「大人の休日倶楽部パス」を使用しているゆえのことではあります。
その前に1 脚本家の山田太一氏が亡くなられた。まあ自身からすれば亡き両親とほぼ同じ世代なので、驚くことはなかったのであるけれども、ちゃんとTVドラマを見た数少ない人でしたからね、結構喪失感は大きい。 最初の明確な記憶はNHKの「土曜ドラマ」枠での「男たちの旅路」第4部「車輪の一歩」であった。そこから作者の名前でドラマを見るきっかけにもなって。 一番の記憶は「ふぞろいの林檎たち」になる。なにせ主人公が完全同世代でしたからね、シリーズが始まるたびにしっかりと見ていた。 都合4部作なのだけれども、実はドラマ化されていない幻の第5部があって、先般その脚本が出版されて取り寄せたばかり。 思いを寄せて読むことになろうね。
その前に2 昨日は「新語・流行語大賞」の発表があったのだが、個人的には予言が当たった格好になって。 その点ではよかったかと。 道民的には「OSO18」がトップ10に入ったのは感慨深いけれども、違和感が残る言葉も散見されるので、やはりオワコンには違いない。
さて本題。 行った場所を写真で紹介。東京国立博物館で明日までの開催なのでね、今回は外せなかったのだが、なぜに美術館での開催ではないのだ?
国立科学博物館で開催前から興味があったので前売券を先にゲットしていたのだった。いやあこれは面白かったね。
NHKホールでのN響第1998回定期演奏会の終演後である。現在はカーテンコール中の撮影がOKなので、一応やってみましたとさ。
滅多に風景は撮らないのだけれども、今回は真似してみたと。いやあ銀杏の木は立派だったと。けれども12月だよなあ。 これは上野公園のものだけれども、高校の修学旅行生が多かったなあ。今時期のものなのか。そういえば、東室蘭駅でも見かけた高校生は新千歳空港までのバス乗車集合のためだった模様。
NHKホール横の通りではこんな感じになっている。やはり冬はイルミネーションだよね。金曜の夜だったし、まあそれらしき人も多かったというのは予想外の遭遇ではあった。
さてこのあとはまた予想外の場所に行く予定。 それは国立競技場ではありません。
2023年12月01日
この時期は皇族の誕生日が続く。 昨日が秋篠宮殿下、今日が愛子様、9日が皇后陛下ということで。 で12月1日といえば前述の通りなのだが、それを知った瞬間を含め、自身にとっては特異日なので絶対に忘れないと。 その日は人生初の、千歳(新千歳)以外の空港発着便を使用した日、それも乗り継ぎでということで、当時まだあったJAS使用、新千歳ー羽田ー(旧)北九州ということであった。 その乗り継ぎのタイミングで空港内に「おめでとうございます」の掲示が出て知ったような次第で。 北九州空港からは連絡バスで小倉に向かったのだが、車内で聴いたラジオは山口の民放、当日は2002W杯の組み合わせ抽選日であって、民放ラジオでも中継していたのだな。 ということは何度も書いてきた。そしてその行程では、2泊3日ずっと北九州市内にいたと。 その滞在2日目に当時コンサドーレの選手であった現チェアマンがいわゆる戦力外になったニュースがあっただとか、確か翌年のユニフォームのモデルだったのにとか、なんていうのもある。
さて今日は、自身がオワコン認定している「新語・流行語大賞」の発表があるわけだが、既に白けているからどうでもいいけれども、まあおもろないことになっておしまいだろう。 一応予想はしたけれども、そうならない自信もあるし。 どうなりましょうかね。 そして私自身は今日から怒涛の変な行動の始まりであって。こと10日までの上旬は、毎日なぜそこに?的な話も多くなるし。 あと1時間後にはその出発となるのであります。
2023年11月28日
昨夜は結構降雨があったんだなあ。そう雨。雪ではない。 今朝は5時前の段階ですでに気温が8度もある。日中は一応2桁予想、最も夜には風速がまた10メーター越えになって気温も急降下。 明日の予想最高気温は0度。そして30日は真冬日になりそうって、まったくまた試されそうなことではある。 かような次第故に、今朝はストーブをつけるのに躊躇しているのだな。いやつけてもいいけど、あっという間に暑くなるからなんかもったいない。
そうね、3日後にはもう12月なのか。早いといえば早いけど、ぴんと来ないね。 30日にはココノススキノの開店があるけれども、勿論すぐに近寄らない。3日はドームに行くから、そのついでも考えられるけれども、今のところ予定はしていない。 行くのなら少し間をおいて、という発想は、狸小路のモユクサッポロと同様の考え方ではあるのだな。 11月30日開業といえば、新札幌に「BiVi新さっぽろ」もできるのか。 こちらはあまり騒ぎにはなっていないけれども、当然行くのは少し間をおいて、とはなるのだろう。 個人的には核テナントに「コープさっぽろ」があるので、隣駅そばの「ひばりが丘店」の行方が気になってはいるところではある。
個人的には来月上旬の予定が昨夜確定したので、その部分の整理を急ぎしないとならないと。 まあ酔狂な部分は多いのでね、今月後半は結構おとなしめなのだけれども、1日以降はちょっと移動が激しいよ、ということを匂わして今朝は終了。
2023年11月23日
現在の気温がすでに2桁で、それが昨日から続いているというのが正しいのであろう。実際昨日の日中は暑さを感じるレベルだったしなあ。 今日も最高気温が15度を超えるというし、勿論本来の平年でいえば2桁にはならないはずなのだが。 それが明日以降の週末は雪マーク。気温は急降下して、土曜日には下手したら真冬日になりそうな予報は変わっていない。 全く今年は特に折に触れて書いているけれども、日格差が大きくて体調維持では大変なことをまた強いられるのだな。
タイトルの「怒涛」は自身の動き方にちなんではいる。 今月の場合は前半と後半で大きく違いがあって、後半の先週末と今週末は遠出そのものはないことになっていて。 一方でコンサートには関わっているから、一昨日と今日は札幌日帰り。土曜日には室蘭でのコンサートに出向く予定だから、今週は一日おきにクラシックを聴く機会がある形ではあるのだな。
コンサートといえば、以前は気に入れば気安く出向いていたのではあるが、現在は札響主催公演以外は厳選の上という形になっている。今日がその日ではあるのだが、行くかどうかが出演者と演目次第ということになる。 そんなあーた、ホイホイと行っていては交通費の方が入場料より上回るケースが出てくるからね、簡単ではないのだよ。
そして12月になれば、初日から怒涛の展開が待っている。 いやまあコンサートだけの回数でも半端ない。 上京もするけれども、飛行機の利用予定はないし。 週末の土日は、大晦日以外日中は室蘭にいない予定だし。 いったい何を考えているのでしょう。
さてこちらの記事にもなったように菅が出演した「サッカーの園」の再放送が今夜あるので、改めてチェックしてみてくだされ。 公式HPからも問い合わせというか、この件の告知をお願いしたけれども、今朝段階では出てきていないのでね、おせっかいながらも重ねての告知ではあります。
2023年11月22日
昨日は月2回ある「資源物ごみ」回収の日であった。夜が明けて何とか見えるくらいのレベルの朝6時過ぎに指定場所に出しに行く。 そして戻るとき、ぼんやりと現れたのだな、あいつが。 そう、エゾシカである。 来た道の途中に佇んでいる。そしてこちらを凝視しているようにも見える。 クマではないから、襲ってくるようなことはないと思いつつも、自宅にはその前を通る必要があるから、近づくのは当然に怖い。 しばらくして悠然と動いたのは自宅方向。なので恐る恐る戻るのだが、見当たらない。自宅対面は展望台の下裏で崖面なのだが、その中に行ったのか。 そしてどうにかこうにか自宅に戻ったのではあった。 いやあ近くではキタキツネを見ることもあるけど、流石に初めてのエゾシカはでかいから怖いぞ。
昨日のメインは夜7時からの札響hitaru定期演奏会だけなので、札幌へ行くのは午後からという珍しいことではあって。 到着後に余裕があり過ぎたから、これを見ようと地下に潜る。 まあ文面をちゃんと見ておらず、この巨大広告だからてっきりチカホにあるものだと思い込んでいたのだな。 ゆえに大通駅とさっぽろ駅間を往復、無駄歩きをしたことにもなっていた次第。 ついでだからこれから見る人へのアドバイスをするとすれば、掲載場所は大通駅南改札口付近、みずほ銀行宝くじ売り場と三越地下入口の間にあるということなので、ひとつよろしくという次第である。
演奏会の方は、入場するとまずこの方がいたのだな。ちょっと光の加減で怖い感じになっている。 理由はまあ今公演でのコンサートマスターが彼女だったからで、そう名前が同じ「リボン」であるよしみ、今回で2度目の共演(?)ではあったと。 故にお土産にリボンナポリンがある公演ではあったのだな。
終演は9時過ぎであり、宿泊をしないから帰蘭の交通機関は「すずらん12号」一択で、室蘭着は11時44分の定刻ではある。 途中南千歳で石勝線からの乗り継ぎを取った関係で若干の遅延はあったのだが、最後は取り戻して。 中ですることといえば、時々TLを眺めることくらい。 そしたら11時前に例の件でわちゃわちゃになったのだな。 そう「ミサイルとみられる」ものの発射で。 何とか日付が変わる前に自宅に戻ってTVをつけてみれば、まだなんかやっていると。 当然すぐに寝ようとするものの、夜遅くだと興奮状態にあるからすぐには寝られず。 それでも何とか就寝し、流石に本日の行程上の早起きは自力では無理だったが、先ほどまで予約録画を流していたら、その時刻には当然画面が変わって。 判ってはいても怖いなあれは。
ということで、今朝もあるたくらみのために既に行動開始中ではあります。
2023年11月21日
あまり芸能のことや政治のことは得手としないのだけれども、今朝はちょっと苦言的にやってみる。
J事務所やT塚歌劇団の問題を見ていると、「どちらを見ているのか」という点での違和感があるのだな。 本来は被害者救済が最優先されるべきなのに、その部分が置き去りにされている。そして内輪に対しては甘々な対処であり、そのうち忘れてくれることを期待すべきかのように曖昧になっていく。 何なのでしょうね、この傾向は。積極的にかかわる立場ではないけれども、酷く虚しくなるばかり。
政治の方を見れば、国のトップも相当あれだけれども、それ以上に擁護ばかりしているK団連会長の発言が醜い。 あーた「理解されていない」って、我々の感覚からすれば当たり前すぎるでしょうに。 自己の利益ばかりに目が行っていて、全体が見えない、弱者への思いを寄せられないのだから、当然の帰結でしょうに。 まったく馬鹿馬鹿しく、唾棄すべき発言に眩暈しかしない。
ああ、やんなっちゃう。
2023年11月18日
昨日は一日中嵐のようであった。 強風警報は午前5時過ぎに発令してから半日以上出続けていたし。 実際まずは雨よりも風が酷くて、瞬間最大風速が昼のニュースでは全国3番目とか出ていたし。 そして午後は雨量がどっとの展開になって。 現在はほぼ無音なのが薄気味悪いくらいではある。 昨日の行動は、結局午前6時過ぎに散歩に出たのが唯一の外出ということになってはいたのだな。
さて今日の話題は想像のように昨日のこれを受けてのことではあるのだが、道内的には今月は歌手の訃報が続いた形になる。 彼の場合は出身が道内ではないけれども、ラジオ番組を相当長くやっていたからね、まあ身内同然みたいになるわけだが。 そして個人的にはいわゆるドンパ、同じ歳なのでねちょっと思うところにはなる。
それにしても今年は歌手の訃報が多い印象、こと70代前半でという傾向があって。 再三書いているように自身は専門領域ではないし、詳細を知っているわけではない。 しかし名前を出せば代表曲名くらいはすぐに出てくるくらいの知識はある。 それくらい今とは違う影響があったのだな。
と今年の紅白はどうするんだ、というのがあるわけだが、これだけ多くの訃報ともなれば一人や二人だけで済ませられないだろう。 かといって時間の制約はあるわけだから、半端にはできないだろうし、ちょっと行方は気になるところだが。 まあ別建てて詳細にやるのがベストだろうが、果たしてどうするか。
昨日はまず朝から「オータニさん」の満票MVPに始まったわけだが、就寝後に離婚の話が出て。またどうにもやりきれなくなってしまったわけだ。 最初の話は一見良いことで取り上げているような感じだけれども、個人的にはまた号外だとか街の声が大嫌いで。加えて道内的には身内みたいな扱い方がまた嫌いなのでね、両者ともしんどいことにしかならんのよ。
さて今日は流石に外出の予定があって、籠ることにはならない。 ちょっとは気分よくなれるかどうか。
2023年11月16日
昨日JR北海道のリリースがあって、来年春のダイヤ改正に伴うあれこれが出てきたので、ちょっと感想と今後のことについて、自身にとってはバスの変更部分もあるので交えながら書いてみたい。 まあJRの方もメインは、快速「エアポート」の毎時6本化と一部特急の全指定席化になるのだが、実際に出てみると色々不具合が出てきそうな感じは既にある。
個人的には室蘭起点で物事を見ているので、その点をメインに記しておく。 まず新千歳空港との往復についてだが、バスについては既に10月1日から値上げと往復乗車券の廃止が行われている。 JRについては往復割引きっぷがまだあるので、価格面では優位性がある(まあ乗り換えが必ず必要だとか、特急を利用すれば高くなるのはあるけど)。バスは便数も少ないので、行きはともかく帰りは飛行機の到着が遅れると使えなくなる可能性が出てくるから厄介。JRだとまだ本数があるから救いようがあるが。 自家用車で行くのが一番精神安定的にはいいのかね?駐車料金の問題はあるけれども、時間を気にする必要がないメリットは大きいし。
12月からは都市間バスの多くが値上げの対象になっていて。幸いこちらの部分は回数券も往復乗車券も残るので救いがあるけれども、利用頻度は多いから、今月中にある程度回数券の買い込みが必要か。 区間によって今まであった回数券や往復乗車券が無くなるのは、ちょっとどうなのかねえ?効率化とか経費の問題があるのだろうが。
来年3月のJRのダイヤ改正に伴う部分で見過ごせないのは、先述した部分以外のところにある。 「エアポート」増発の一方で、普通列車は分離されるから(日中以外の運用は判らないが)、例えば上野幌ー沼ノ端間の乗車だと2度乗り換えが必要になるわけで、これってマイナスですよね。 そしてサラっと書いているけれども、往復割引乗車券は全廃だから、そのデメリットも少なくない。まあ片道だけでの割引が可能にはなるけれども、自由席オプション券もなくなるから、リリースから想像するに値上げにはなるわけで。 実際のところどうなんでしょうね、特急停車駅でも時間帯によって駅員がいないケースがあるから、混乱は必至とみるけれども。 指定席は事前に購入の場合はチェック不要でも、今後は乗車後の手数が増える気がするのだが、どうなりましょうか。
JRの方については詳細は年明けに出てくるのかね?今回の改定では切符購入時点でも料金の変化があるし、事前準備はこれ以上に必要。 実際自身が新千歳空港や札幌を往復する際、どのような手数が増えるのか、今から面倒は必至でしょうなあ。
2023年11月15日
昨夕午後4時たまさかのタイミングではあったがTVをつけたら、NHK総合はT塚歌劇団の記者会見のリアルタイム中継ではあった。 例によって音は出さないまま、ダラダラとつけてはいたのだが、結局のところ問題が多い話だった模様。 芸能的な部分では、元々門外漢でどうこう言う筋合いのものではないのだが、結果としてかえって反感を募らせる結果にはなったのだろう。 そりゃあ残されたものの発言は、対象が亡くなっている以上そのまま信じるに値はしない。
そして一方ではT事務所の件で、残念なことに犠牲者が出てしまったと。 その要因が第三者による誹謗中傷にあることが悲しい。 毎度のことながら利害関係のないものが、匿名をいいことに貶める行為は卑怯以外の何物でもない。 まったくこんなことで人生を台無しにされるのはたまったものではない。 やっている方は正義感マシマシのつもりなのだろうが、いい迷惑にしかならんて。 こんなことがまた出てしまって、嘆息するよりないのだな。
そして政治の方を見れば、依然として「今だけ、金だけ、自分だけ」が判断基準の世界でしかない。 だから為政者のトップは、市民の本当の苦しみを理解する気すらない。 発言も原稿を読んでいるだけだし、支離滅裂だし、こんなのを見せつけられてはたまらないだけだと。 繰り返しになるけれども、「聞く力」がない輩には「暖簾に腕押し」の感覚しか感じられんのよ。
他にも世界的な問題にも希望を見出せないのだが、あまり範囲を広げると収拾がつかなくなるので止めておく。 いやあ何だかね、明るい話がないのか。せいぜいあるのは「雪見だいふく」コラボの争奪物語くらいか・・・。
2023年11月14日
そう、昨日は年末の紅白の面子が発表されたと。 暦を見れば金曜日ではないものの、13日で仏滅って、別に縁起を担ぐものでもないからいいのか。
で見やれば、感想はまず「新語・流行語大賞」候補発表の時と同じになる。 そもそもがもうとうにオワコン扱いでいいのだろうに加えての、知らない名前が多すぎる。 個人的には音楽に関してはクラシックを専門的に聴くものの、歌謡曲はたまさかの遭遇機会にしか接しない。 昔はそれでも流行り物は自然と耳にするのであるが、今はまずない。 故に背景を聞いて、ようやく選出理由が判るわけだが、どうにも苦しい。 大〇洋だけは、まあ先般責任者を務める番組で生放送披露したくらいだから、当然にそうなるだろうの予想は立ったわけだが、その程度のことで。
個人的にはそんなことよりサッカー絡みの話が気になるわけで。 ことJ2はプレイオフ進出チーム以外は(おっとACLはまだやっているから5チームか)、シーズン終了なって、監督人事やら契約満了の話も多く出るようになって。 選手の名前の中にコンサOBがあると、ちょっと唸ることになってしまうのは常ではあるが、まあうまく次が見つかるように祈るしかないだけで。
そっかもう今年も残り約1か月半しかないのか。 やはり早いですなあ。 気温が下がり、風は強く、雨音から雪に変わるようになれば、億劫になりがちなので、何とか回避しないとね。
2023年11月11日
ハイ、現在地札幌です。 で、外を見れば白いものが舞っていると。 予報通りの初雪ではあります。 広島から先乗りされているサポの方々、流石に驚くでしょうなあ。昨日は雨でそこそこ暖かだったし。
今日明日と札響の定期演奏会があるのだが、昨日来たのはその練習見学会があったからではある。下野氏指揮では初ですからね、これはと馳せ参じた次第。 勿論これだけでは弱い。 たまさかセイコーマートのUHB店が9日に開店するのを見ていたから、こちらに立ち寄る。何といても開店記念セールの目玉は「おにぎり50円引き」なのでね、買い込むことにして。なおセールは今日まで。 アクセスサッポロでビジネスEXPOをやっているとのニュースもあったのでこちらにも寄って。最も無職となればさして長居をする必要はなく。 あと展示コーナーが撤去されていたのは残念だったな。以前はコンサの古いグッズも見られたのだが。
あと最初から決めていたのはユモクサッポロの水族館で平日の今どきであれば落ち着いてい見られるだろうとの算段で、まあそれは正解ではあったのだが。 正直な感想を言えば、ちょっと入場料は高い印象。このくらいのものであれば1000円程度かなとは思う。 同じくらいの料金であれば夏に行った京都水族館の方がずっと見ごたえがある。 展示方法が特殊なこともあってか、慣れないというのが第一かね。 なお現在夜間専用のパスを販売中なので、2回以上行くつもりならこちらがお得とは言える。 夕食はポールタウンにある川崎のパートナーでもある店にした。理由はリンク先にある。1000円でならお得。なおごはん、キャベツ、味噌汁はおかわり自由。期間は明日まで。
さて今日は試合に行って、その後がkitaraという流れ。ドームに行くまでは余裕があり過ぎるという珍しいことにはなっている。
2023年11月07日
無職となってしまったからは、拘束がないので無理して外出する必要はないのである。 雨の中で歩くことは、目的がないと苦痛でしかないしね。 最も音を聞く分には退屈しないので、今回の雨も昨夜就寝前から続いているけれども、憂鬱にはならない。
とはいえ中に籠っていては歩行数がはかどらない。 現在明治安田生命のアプリではバトル中だから、その点からも最低3000歩以上は確保しないといけない。 家の中でそれを達成するためには、相当動き回らないといけないから、昨日の場合であれば、雨の止んでいる時間帯に近くのサッカーパークに出向いて稼ぐ。 家からの往復プラスピッチ外周で1000歩くらいにはなるので、これでどうにかなっている。
今日の予報では夕方までずっと雨マーク。一方で風の方がこの後ずっと10メーターを超す予報になっているのがちょっとどうなのか。 昨日は車の利用無しで終わったけれども、今日は細かい要件の重なりで利用予定、その先でどれだけ歩けるかがカギになる。
さて今日は資源物ゴミの回収日で。これはやはり回避できないから、小止みを見計らって行くしかないかな。 何せこの回収は場所がちょっと歩くところなのでね。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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