カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2021年12月24日
そうね、世間的には今日はクリスマスイブで明日がクリスマスではある。 しかし個人的にはあと一週間後が大晦日で、その翌日が新年なんだということの方が大きいのか。 まあそのどちらではあっても、特別な高揚感もなく時間が経過していくわけだが。 淡々と過行くことでしかない。
今年の場合は、明日室蘭では「えみらん」の愛称がついた、環境科学館・図書館の開館日なので、いつもとは違う動き方をするのだが。 いや今年の12月は、別に狙ったわけではないのだが、週末が特徴のある時間を過ごしているのでもあるのだがね。 その辺はまた別の日にでも。
ここのところのドカ雪で、クリスマスらしさには間にあったというところではあるが、過ぎてしまえばもう体はボロボロ。 渋滞が酷くて時間がいつもの倍以上にかかることは覚悟の上とはいえ、道のガタガタは体に堪える。 おかげで忘れていた腰痛がぶり返す。 ちっとも休まらない。
今日も何とか乗り切っていこう、と気合を入れる朝なのか。
2021年12月18日
当初は別のテーマを用意していたのだけれども、昨日のあれこれが衝撃的過ぎるので変更してお送りする。
そう、何ともやりきれない事件が起きてしまったものだ。大阪のビルでの放火。 ビルでの火災といえば、歌舞伎町のことを思い出す。 放火といえば、京都のあの事件を思い出してしまう。 理由はどうあれ、とんでもないことで。巻き込まれてしまった人にとっては、こんなアホのために人生を終わらされるなんて悔やみきれない。 こんな年の瀬にいやなことだ。
昨夜帰蘭したのであるが、こっちの雪は拍子抜けするくらいの少なさで。 一方で札幌といえば、ドカ雪。 何すかね、この極端さは。 どうにも平均的な変わりようにはならないのは、もう当たり前のことなのだろうか。
救いはカーリングの結果か。 まずは目出度い、でいいのであろう。 けれども我方があれだったこともあるので、落ち着きのある感じにはならんのよな。
で今日の予報では真冬日だと。というか、気温そのものが上がらないという展開は、そりゃ冬だから驚くことではないけれども、ついて行くのが大変という感じになるのだろうな。
2021年12月17日
起きてみれば、外は白く。 まあ今は止んでいるけれども、ようやくそれらしくなったとも言えるのか。 今日の予報はこの後はほぼ雪マーク。果たして本格的な積雪の先駆けになるのか。 この土日は加えて真冬日予想だなんて、体に良くない。
にしてもカーリングだ。 どうにもスッキリしない。 我サポートチームは五輪への道を絶たれ、ロコの方はプレイオフに回ってしまったと。 すんなりいきませんな。 改めて難しい競技ではあることを感じる。
さて本筋の方は相変わらずのままで。 まあ契約更新の方は、例によって一斉発表だろうから慌てることもないけれども、移籍関連だとあまりも大人しくて。 そしてそろそろリーグ全体についての来シーズンの概要が出てもいい頃だが。 毎年一定ではないにせよ、もうそろそろあってもいいのだが。 果たして今日はどうなのか。
あっという間に時間が経ち、12月も半ばを過ぎて、2週間後が大晦日だなんて恐ろしいくらいの感覚ではある。 相変わらず年末年始へ向けての高揚感もないままに、また今日も乗りきることが優先でやっている。
2021年12月16日
ええ、あのことではありますが、子供もいない独り身にとっては無縁の話ではあります。 だから成り行きを見る目も冷淡になってしまうところはあるのだけれども。
いやまあこの時期において、このゴタゴタ感はどうにもいただけない。 そうでしょう最後は自治体に丸投げだ。くだらない制約を付けていたずらに混乱を招く。 他にも仕事があるのに、どうしたもんだかとしかならない。
一事が万事、まずは身内の儲け優先。その後のことは知ったことではないとばかりで。 何が優先か、判っていないというよりは、もう形とメンツしかないんだろうな。
「手間をかけずに、迅速に」とは対極にあるこの事態に、出るはため息でしかない。
2021年12月14日
そう、昨日発表された「今年の漢字」。 また「金」なんだとさ。
五輪のある年には、判で押したように出てきた。 これで何回目かわからないくらいで。そんなもんかね? 実際は「金メダル」からの連想よりも、「金欠」とかの負のイメージの方が強いのかもしれない。 しかし今回の投票では全体の5%にも達しなかったとのことで。 これで「代表している」と言われても、という想いは強い。
オワコンであることについては、だいぶ指摘者が増えた感じがあるのは喜ばしいか。 先日あった「新語・流行語大賞」にしても、まだ話題にする人がいる?その中に何があって、大賞が何だったか、即答できる人はどれだけいるのか。 そう関心があればもっと流布するのにそうならないは、やはりオワコンだからであって。
だからもう止めた方がいいんだろうと。 むしろ取り上げる方が恥ずかしいというか、見てられないというか。 しつこくとも今後も言い続けたい。
2021年12月11日
思い返せば、最終戦はわずか一週間前の事だったのよね。 そこから今週はもう、通常で言えば1か月くらいに起こるようなことが押し寄せてきて、毎日が落ち着かない感じになっていたのではある。 で週末を迎えて、ちょっとほっとしたというのか。 少し冷静になれそうな感じな気分の朝ではある。
昨日の社長出演のラジオは、移動中の車中で聴いていたのではある。 まあ本人に関することで言えば、最後にちょろっと。 当然の展開であって。 そりゃあそうだ。もう自分でコントロールできる範疇を超えているのだから、公式に出てこない以上、何かできるものではない。 実際のところ、もう決まっているのだろうが、こればかりはその時を待つよりない。 で今日のラジオではどのように話すのやら。
それにしても今オフは妙な展開である。 特に監督人事に関しては、かなり盛んな印象。 急展開あり、横滑りあり、雰囲気も違う。 一方で選手関係では、引退も多めの印象。契約満了も多いけれども、移籍についてはまだ少なく。 契約満了では、コンサOBとかユース関係とか、その部分で目立つのは何とも寂しい感じではあるのだが。
我サポートチームで言えば、予想外の矢が2本飛んできて。それだけ大変なことになってしまって。 選手についていえば、出る話が出たものの、とりあえず収まって現在は波静か状態。 一番気にしているレンタルで出している選手については、現状どうするでもこうするでもないし。 勿論慌てる話でもないにせよ、無ければ無いでどうもスッキリはしない。
束の間の休息ではある。 来シーズンはまた早く始まるとなれば、スタートも早いのだろう。 実質1か月もないというのは、短いオフではあるのね。
そうそう、今日はトークショーがあるのか。 何かネタになることはあるのかね? 最もメンバーを見れば、期待薄だが。
2021年12月09日
そうね、夜は氷点下になるけれども、日中はそこそこ上がっているから、まだ冬らしさは感じない。 予報では今週末からパッとしなくなる、週明けには雪マークがあるけれども、また最高気温は上がる日が来るようだし。 まあ真っ直ぐに冬にはならんのか。
12月だから、気ぜわしくなるかといえば、そんなんでもない。 けれども週末は結構バタバタしていたりもする方向、けれどもなんか楽しめるのかといえば、そういうのでもないのだろうし。 やはり北海道の冬は雪がつきものだから、それが見えないと気分的に盛り上がらないか。
どうも、何だか。 パッとしないままに時間は経っていくのか。
2021年12月02日
出てから気づいたのである。 12月1日には「新語流行語大賞」が決まるということで。 で出てみての感想が本日のタイトルである。 既に触れているように、年末の「レコ大」「紅白」と合わせて、まずもって「知らない」のである。流行しているかどうか以前に、判らないことだらけ。
正直、何時までも続けていないで、さっさと辞めればいいのに、という感想しか出てこない。 論評を加えるくらい馬鹿らしいレベルではあるなあ。 面白がっているのは、当事者だけではないのか、というものであろうね。
そんな作られたような世界の事よりも、サッカー界的には昨日出てきた主審勇退の方がもっと大事なことである。 うーん、惜しい話ではあるけれども、体力も必要な職業ですからね、そうそう無理も効かないだろうし。 まあそれよりも辞めるべき人は他にいるだろう、という論は、名前は出さないけれども同意できる部分は大きいか。
さて昨日は気持ち悪いくらいの暖かさではあったのだが、今朝はすでに氷点下だそうで。 全くスッキリしないし、まだまだ試され続けられるのね。
2021年11月30日
今日で11月が終わり、明日から12月で時間が経つのが早い、とは言っても感傷的にもならない。 予報を見やれば、月が変わると毎日ぐずつく感じ。 気温予想は明日の最低気温がプラス10度、日曜5日の最高気温が0度って、改めて試されている感じの乱高下ではある。 一方コロナに関しては、また変異株とかで、今日から新規外国人入国不可とかきな臭くなってきていますなあ。
来年のJリーグは、収容客数100%OKでも声出し禁止継続とのことで。 正直を言えば、逆の方が嬉しいのだが。 経営的にはきついけれども、両隣りに客がいない状態というのは、慣れのせいもあるけれども、結構快適ではあるし。 まあなかなかどうにもでもあるが。
12月に入れば、毎週末予定が。 今週末の最終戦はどうにか参戦の目処がたち、翌週からは毎週末kitara行きがあって。 プラスアレコレと。 時流には乗らずに、粛々といきますか。
2021年11月29日
当初の予定では、昨日は籠る予定の日にしていたのだが、あることをきっかけにして外出予定を組んでドニチカで出かけていた。 あることというのは、NHK札幌拠点放送局である「放送技術展」を見に行くことであって。 本格的に局内に入れることも目的ではあったのだが、普段であれば東京まで出向かないと見られないものをここで見られることの意味は大きいものの、関係者が多すぎて落ち着かない印象ではあった。 その後大通に出て買い物と。「さっぽろ地下街」のセール抽選では、昨日までは倍引けるといういうことで、例年であれば終盤ギリギリまで待って集中させるのを、今回はまず本来なら2回分を4回引いたんだな。 そうしたら結果は末等2本当てて。個人的には少額商品券であっても大成功ではあったという話である。 その他にも別な案件で買い物があって、午前中の外出は終了であったのである。
先週末は出張もあったので、録画物が多く、それらは昨日起床後も消化していたのだが、昨日午後の時間もまだ続くと。 そしてホームゲーム最終戦終了もあって、とりあえずため込んでいた細々コンサ関連番組やらコーナーやらをBDに移して、HDDの中を上げる作業などもしてと。 最後夕方は、JRの企画チケットの使用開始日を変更するために新札幌駅に出向いて昨日の主力作業は終了。
今週はもう12月になるのであるが、勿論加齢に伴う移ろいの早さという感じもあるのだが、今年は個人的事情もあって感傷に浸ることも盛り上げていこうでもなく、淡々としている。 いろんな予定も昨日のようにいろいろと変更を加えていくこともあり、予定表は日々変更が加わるし、調整も入るのを繰り返している。 週間天気予報を見れば、また乱高下か。 先週末ようやくの積雪があったが、今週はまず最高気温が2桁の日が3日続いて、次に一度大幅に下がり、また2桁になって、また下がりと。 今週末は最低気温も氷点下が続いていよいよ冬が本格化するのかな? 傾向としてすんなりと行かないのは、冬に向けても同じか。 日々体調管理に気を付けるべきは、コロナ禍の部分にかかわらず慎重にすべきは変わらない。
2021年11月24日
何のこっちゃでもあるのでしょうが、昨日の個人的動きが総称するにふさわしいということなので。
午前中は近代美術館に出向いて「富野由悠季の世界」展を見ていた。 まあこれについては、来年1月まで期間があるので慌てなくてもいいのだろうが、コロナ禍においてはまたいつ急に開催中止になる可能性は捨てきれないのでね、早いうちに行くに越したことはない。 で混雑の予想がつかないから、早めに行ったら開館20分前の段階で先頭で、開館時には10人くらいいたのかな? まずは疲れた。通常美術館においては、絵を「見る」ことが主体なのであるが、ここでは「読む」作業が頻発する。故に時間がかかる。映像もあるから、最低でも2時間は欲しいところではないだろうか。 なお個人的には特段ガンダムファンでも何でもない。
その後大通の紀伊國屋書店オーロラタウン店で本を買って帰宅。 昼食と少々録画を見て1時間半ほど滞在してからまた出かける。今度はkitaraへ。 午後3時からの「バッハ・コレギウム・ジャパン」、そして午後6時半からの「トリオ・ミーナ」という連戦で。 まあ連荘というのは、体力的にもきつくなるのだけれども、まあまあ何とか。 帰宅後の興奮度は睡眠に影響を及ぶことなく済んで何よりではありましたかと。
内容について細かく書くことではなく。 まあそんな行動内容なので文化的だった、という一日でありましたとさ。
2021年11月23日
今年最後の祝日だったなと。 で月曜でも金曜でもない日に休めるのは、個人的には嬉しかったりする。 遠出をするのであれば、連休を活かす意味合いからしても大きいけれども、それが少ない昨今にあっては、むしろこの方が良い。
先日年末の紅白出場歌手なんてものが出てきたときから温めているネタでもある。 それ以前にも「流行語・新語大賞」のノミネートが出たときにも言ったなと。 そうそうそれよりも前に、まったく話題にもなっていなかったけれども、「レコ大(未だに!)」ノミネートでもそうだったけれども。 とにかく知らない名前が多すぎるという括りなんだな。 もはや、恒例行事とはいっても、無理があり過ぎる中身になってしまえば、存在価値すらどうなのだろうということである。 いつまでも過去の栄光にすがる感があり過ぎて、どうにも扱いに困る。
今年は1年遅れの夏季五輪があり、年が明ければ冬季五輪があるのだけれども、これも似た存在、そう十分に「オワコン」だろうと感じるのだな。 特に冬の方はそんな感じ。 スキーにせよスケートにせよ、世界各地を転戦するW杯の方がずっと価値がある。 五輪がある年は、その期間だけ中断するだけで、別にあってもなくても困らない存在。 総合力で順位を決める方が、ずっと理にかなっている気もするのだが、「一発勝負」を是とする精神下では理解されないのだろうなと。 だからその瞬間に向けての大騒ぎに辟易してしまうのだな。
過去の習慣にしがみつくばかりでは、先が知れているとも考えるのですがね。 五輪なんかは、むしろマイナー競技に特化した方が良いくらいな感覚。 メジャー競技は、W杯や世界選手権でその場があるし、中身も濃いのだから。
てなことを思ってみたところで、どれだけ共感が得られましょうかね? ちょっと自由な朝に思うことだったりではあります。
2021年11月20日
いやあ流石に昨日の天候には参った、というのが中心の話ではある。 昼食は久しぶりにファミレスで。珍しいことにドリンク飲み放題を付けて。 まあ資料のチェックもあって、一時間ほど滞在していたのだけれども、その間に天候急変。 午後から北広島へ向けて国道36号線を進むと、正直生きた心地がしなくらいの大雨に暴風で暗くて、引き返したい気分も支配的で。 その後客先から帰社途中は小降りで助かってはいたのだが、退社時には何とか上がっていて、そこからkitaraへ。 中島公園内に入れば、子供の声が賑やかだったのは、天文台の方から。 そうだ、部分月食があったなと、空を見上げればちゃんと欠けた月が。 晴れるものだとは思っていなかったから、正直ちょっと驚いた感じをもってkitara入りしたのではある。
演奏会は「神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ デュオ・リサイタル」ではあったのだが、驚きはアンコールに現れる。 そうあんな超絶技巧の塊のような曲を持ってくるのかって。それも10分超の曲を。体力的にもきついはずだが。 いやはや一番の盛り上がりであったことではあったのだな。 そんなことがあったので、帰宅は10時直前くらい。 就寝に苦労したのは前日に続いてだが、さほどでもなく。起床も自力で現在に至ると。
昨日は朝からMVPで盛り上がっていたのであろうが、そんなことも関係なく進むのよ。
2021年11月19日
久しぶりに目覚ましで起きていたのであった。 理由はハッキリしている。昨夜の就寝が遅かったから。 別に不摂生していたわけではなく、布団に入ってからも結局1時間くらい眠れなかったから。 そうなったのは、その前にコンサート参戦があったからではある。
夜公演は、基本9時くらいに終わるから、そこからの帰宅だと通常の就寝時刻までわずかしかない。 布団にいつも通りに入ってみたところで、頭の中はまだ興奮が残っているからそうなるともうだめだと。 どうでもいいようなことを考えては疲れさそうとしてもどうにもならない。 かくして戦いが延々と、でどうにか。
まあ今日を凌げば土日が来るから多少はあれかと。 最も今夜もコンサート行きなので、また似たような経過になりかねない。はたしてどうなりますやら。
2021年11月16日
元皇族であった人がニューヨークに行った話、NHKまでやっていたのには流石に鼻白んでしまっていたわけだが。 もうね、いい加減にしなさいよ、でもあるのだが、昨夜出てきた芸能ネタが上手く火消しになればいいのだが。 まあこの結婚の話には、意外性も何もないのだけれども、ニューヨーク行きの馬鹿騒ぎが無くなるのだとすれば幸いなことではある。
にしても、レベルが低すぎる。 また彼らは言うのであろう、それは視聴者が望んでいるからだと。 馬鹿にするのもいい加減にせよだ。 そんな身内でも何でもない人のプライベートなことに、どんだけ感心を寄せるか、そんな暇なんてないんだって。 肝心なことも伝えない、このくらいの熱心さを政治の世界に何故向けられないのか?
そう一見問題がある大きなニュースネタでも、アリバイ程度にしか報じない。 あるいは他人事のように自らの責任を回避するような書き方しかしない。 そこに誇りはあるのか? 人畜無害なんてことは、その世界には似合わない。 どうしてまあまあここまで弱腰になってしまった、ということであろうかと。
まあね、近くでも責任回避的行動を目にするものとしては、どうにもやりきれないからでもあるのだがね。 自意識過剰なくせに、自らを省みることもせずに過ごせるとはおめでたいことでもあるのだが。
一雨ごとに冬が近づく感覚の昨日であった。 流石に今週中にタイヤ交換をしておかないとやばいなとも思わせることでもあり。 季節はちゃんと移ろって。 今年も残り1か月半、となれば感傷的にもなるのか。 いやいやまだまだ安心ができないコロナ禍ではあるので、気を緩めなどしないぞ。
2021年11月14日
別に休日だからといって目覚めが遅くなるものでもないのである。 まあ昨日はやや遅めスタートも変わりなく。 けれども早く出なくていい分、まずうとうとがあって。 帰蘭は朝のバスで。 まだしっかり眠れそうな気がして、実際高速道路上では大半寝ていたと。 そして少々の買物をして昼食って帰宅したら、また眠れたと。 夕方買い物に出て、戻って、風呂入って軽くやりながら、何となくまた寝てと。 ああそれなら普通は就寝に苦労するのだが、それもなく今朝に至る。 だから何だでもなくて。特段のこともないままに過ごす休日もありましたとも言える昨日ではありました。
2021年11月11日
何のことかって、昨夜のレバンガ。 千葉ジェッツ相手にチーム発足から通算200勝だったとか。 因みに100勝の時も同じ相手だったそうな。 私が参戦した7日の試合に続いての、上位相手の逆転勝ちで。 この強さは本物なのだろうか。 それにしても共に第1Qだけを見れば大差をつけられてしまうので、またダメなのかと思ってしまうのだけれども。マゾか。 いやあこれは結構な大ニュースなのだろうがね、取り上げ方はまた寂しいんだろうなと。
なんせあのチームにあの人が来たインパクトは、マスコミ的にはネタに困らないわけだし。 いやそれはまだ続いてる本家をも凌駕するレベルというのはどうなのか。 そう「CS」と略されるあれについては、昨夜の試合は両リーグとも順位通りだった模様だけれども。 ところで略するといえば、あの肩書は略すると「BB」なんだよな。 どっかで聞いたような。あああのクマか。
さてこの後のローカルのスポーツコーナーがどうなるかは興味深い。 まあ普段通り、まずは野球からなのだろうがね。 これでバスケが先に来たら、一応本物だろうが、果たしてどうなりましょう。
2021年11月10日
昨日の大雨はしんどかったですな。多少の救いは風が想定以上には強くなかったくらいで。 しかし退社時に、現在取り壊し工事中の旧厚生年金会館のところの歩道は狭くなっているところを歩行中に、馬鹿車が猛スピードで駆け抜けたものだから全身に水しぶきを掛けられてしまい、そばに石があったならばぶつけたいくらいの衝動にもなったものだった。 全くやりきれないばかりではある。
さてタイトルの由来は、10万円が5万と5万になったという話。 そもそもが根拠の無い18歳以下というところからスタートした話だが、年齢制限すら無意味なのに加えて、この後退具合はどうなのか。 しかもすぐにやる話ではなく、来春にということだろう。 クーポンというのは無駄な経費が掛かるわけで、また利権が見え隠れすることなのだろう。 必要なのは即効性がある年齢無制限の現金支給なのに、何故にこんなに時間を掛けたがる?
しかもこの話、内輪で勝手に決めている話で。 そう国会自体はようやく今日から始まるんだっけ? 長い間開かないでいい身分だったことよ、という恨み節。 議員なんてものは議会で論戦をすることが仕事なのに、それを放棄しても金が貰えるのだから、コロナ禍でさんざん酷い目にあった人たちから見れば、なんじゃそりゃでしかない。
そういや昨日は都議会議員で4か月も雲隠れしていたおばはんがようやく出てきて、まだ続けたいんだとほざいて。 あのさ、会社員でも4か月も仕事に出ないとなれば、有休消化や病気療養休暇も使い果たして欠勤扱いになるの。 報酬を寄付したからいいでしょう、でもないわけで。 身分は保証されたままで、よく言えたものだと。そんなあんた、投票してくれた人たち云々言うけど、交通事故を多発する問題人間だったと事前に判っていたら、選ぶわけないだろうに。 ふざけるにもほどがある。
そういや衆議院議員選挙後の動きの中で困ったことが発生しているのだなと。 簡単に言えば、あんた事前にそんなこと言っていないのに、何前言撤回して偉そうにしているのよ。 これも事前にそういう態度を示していたら選んでいなかった例だろう。 まったくどいつもこいつも自分の好き勝手に解釈しやがって。 それを信じて投票した人にすれば、簡単に翻されてしまうと自分の意思は何だったのかにならないのか? 勝てば官軍なんていうのは、蹴とばされるべき案件ではないのか。
まあまあこんなことばかりで嫌になる。
2021年11月09日
そうよ、昨日朝よりも今朝の方が疲れ具合がよろしくない。 まあそれ以前に昨日は一日中使い物にならなく場面が多すぎて困ったもので。 集中力にも欠けるし。
やることたくさんあるのはいいんだろうけれどもね。 けれども負いすぎるからね、そもそもが。 報われるかどうかなどは、あまり関係もないし。 いやその損得だけでやれば、こんな無駄が多い人生もないのだろうが、とか。 なんやいきなりわけわからんて、これも疲労過ぎるからかね。
今週末は試合がなく、個人的予定も余裕があるけれども。 えっ?代表戦?それっておいしいの?という、いつもと同じセリフになるのか。
現状腰に疲れが来ている感じだけれども、出社までに戻るかね?
2021年11月08日
一昨日の「魔笛」後に帯広に移動し、投宿していた。 目的は2つ。それをこなすことは日帰りでも不可能ではないにしても、時間に余裕があった方が望ましい、との判断は間違いではなかったようである。
一つは帯広美術館で開催中の「水木しげる魂の漫画展」。たまさか前日の午前にNHKローカルで番宣込みの番組が放送されたことものあってか、開場前に着くようにバスで行けば、入口前には10人ほどの先客が。 最も入場してみれば、前売券を持っていた私の前に持参の客はなく、混む前の状態でスイスイと見られたことではある。見終わった後出てみれば入場制限で待つ人の列が長かった次第。 今シーズン、道内では旭川での江口寿史、釧路での安野モヨコに続く漫画家シリーズものであったのだが、一番らしいものであった。 そう過去は展示方法の奇抜さに目が行くのであるが、今回はオーソドックスなスタイル。 しかし過去に朝ドラで知っている部分もあるけれども、初見部分も多く充足感は高かったなと。
その後百年記念館を覗いたりしたのだが、駅までのバスは時刻的になく。いや平日1時間2本が1本になってしまえば、使えないから、と帰りは徒歩で駅まで。 長崎屋のインデアンで昼食としてたのだが、まあ待っている間に厨房内を見るのも楽しくではあったのだな。
もう一つはよつ葉アリーナ十勝で開催の「レバンガ北海道VS宇都宮ブレックス」の観戦。レバンガの試合観戦としては今シーズン初。このアリーナ自体も個人的には初。 前日の試合が前半だけで30点差という無様さであって、この試合も第1Qが先制後失点を重ね2-10になった時は、また再現かと思われたのが、10点差で終了。 第2Qで1点差、第3Qで逆転、第4Qで詰まりそうで詰まらずに終了といった展開。前回勝利も4年前の帯広開催時というから、宇都宮にとっては鬼門になってしまったのかね。 まあこんな試合をされたら、ブースターとしては気分上々かね。 最も今シーズン初めてスターティング5を変えてきたというのが功を奏したのでもないのだったのだが。
ということで充足感多く、帰りの車内では半分以上ぐっすり寝てということでもあったのよね。 なお歩数は通常の倍以上1万8千歩を超えていた模様ではある。
2021年11月07日
昨日の個人的メインは、hitaruであった東京二期会オペラへの参戦。 理由の一つは演出が宮本亞門ということで、これが随分飛んでいたものだから、結構楽しめたというか、オペラは拘束時間が長いのでしんどいことも多いのだが、この公演はそれも苦にならないだけでOKということでもあったと。 特長の一つが、プロジェクションマッピングを使っていることで。 通常はセットを組むから制約が多いわけだが、こうなれば変幻自在。けれども結構金もかかるだろうな、という感じで見ていたものである。 過去二度は共に北海道二期会で。最初が教文、二度目がhitaru。 当然演出そのものはオーソドックスではあったのだが。
昨日の公演は午後2時スタートだったから、当然アウエイ清水戦とはもろかぶり。試合状況の確認は休憩中のみで、時間的には後半に逆転した直後くらいだったと。 それを見てからの後は終演後に結果確認となるのだが、個人的予測は負けはないだろうが、しかし、で。 それが当たってしまってのドローでは、その後の行動にも影響するもので。 何とも締まらない感じで推移していたのである。 その後の行動については明日にでもまた。
そうそう今公演の指揮者について触れておくことにする。 川瀬賢太郎であったのだが、まだ30代半ばだから業界的には若手の部類だけれども実力者ではある、と。 でわざわざ取り上げるのは、来年度から札響の正指揮者に就任することが先月発表されていて、来シーズンの体制の中では一番驚いたことではあったのだな。 まあ現在神奈川フィルの常任指揮者であるのが来年3月で退任というタイミングもあるのだろうが、この辺サッカー界でも監督の巡りあわせに通じるものがあるものだということである。
2021年11月03日
昨日はずっと雨の一日で、たまにはいいけれども続くと塞ぎ込みがちな気分にもなろうというもので。 今朝もまだ残っているのかな。
何かね、相変わらずのモヤモヤ感があるのだけれども。 どうも冷静に考えてみれば、タイトルのようになっていないのではないのかと思う部分が多々で。 そうその時々の情勢にふわふわとついて行けば楽かもしれない。 けれどもそこに自身の主張はあるのか。皆と一緒に騒げば、責任は及ばないのかもしれないけれども、そんな安全圏に安住しているものに興味が湧くものかと。
総選挙が終わって、あちこちゴタゴタもしているようだけれども、気になるのはその内容以前にそこに至る経過。 一番ダメなのはやはりマスコミなんだろうと。 もうなんだろうね、全然あるべき形での仕事をしていないのだと。 必要なのは、目立つことでも人畜無害なことでもない。
とかとか。 少々疲れているか。 今日は祝日という部分では、週中にあるのは一息付けて良いかなと。 そんなところ。
2021年11月01日
困ったものだなと。 いや選挙どうのよりも、昨夜の京王線での事件ですよ。 本当に迷惑な話で。 全くたまりませんな。
個人的な不安定さがいろいろあるんでね、総選挙のどうのこうのまでの余裕はない感じかね。 何なのだろう。 単純な話でもないだろうけれども、詰まる所はマスコミの敗北なのだろうなという感じかな。 いつまでこんなことを続けるのか、でしょう。
真意は上手く伝わらないかもね。 まあ結局は人なんだな、という部分はあるけど。
2021年10月31日
今日はハロウィンという日なのだが、昨夜の渋谷の様子がどうとかがあったとか。 うーん、色々と虚しい。 そもそもが日本のものでもないし、実際は今日という日にあることなのに、昨日が土曜日だからだろうかとしても、何だかなあにしか見えない。 それはする方も、取り上げる方も両方であって。 そんなに大事なことなのか?
改めるまでもなく、今日は衆議院議員選挙の投票日であるのだが、ここまでニュースを見やっても、重要視されないままここまで来てしまったと。 むしろ投票後の開票特番が重視されるという、変な状況と言わねばならない。 最終結果はどうやっても同じなのに、そのスピードを争うだとか、肝心な問題点について後だしじゃんけんしたところでどうにかなるものでもないのに、変だとしか言いようがないじゃないか。 その突込みがないのも寂しい。
私自身はすでに期日前投票済であるけれども、まだで投票権がある人は忘れずに行きましょう。 もはや屁理屈をこねている場合ではない。 行動を起こさないと変わらない。 それくらいしかできないけれども。
ハロウィンなんかで浮かれる以前に権利の行使をまずはしてからですよ。
2021年10月30日
明日は衆議院議員選挙の投票日ではある。 個人的には既に期日前投票済で、情報が追加されても今からどうこうできるものではないが。
昨日はようやく雰囲気に触れた日にはなったのか。 帰宅時の会社最寄り駅と、帰蘭途中の街中で、各々候補者名の連呼を聞いたわけだが、どちらも当方の選挙区ではないのでね、どうにもねえ。
室蘭宅に戻れば、選挙公報が郵便物に交じって投函されていた。 札幌宅の方では、昨日現在ついぞ見かけなかったのだが。 投票後だけれども、ちょっと見やれば、新鮮味がある。 言い換えれば、それだけ現状のマスコミが何をしているのかね?という感想にも至るのだが。
今日はどうかな。基本出かけない予定ではあるが、果たして静かなままではあろうかと。 そして明日の夜は憂鬱になる。 FMまで投票「後」特番をやられるのは堪らない。 どんなに結果であろうとも、午後8時過ぎに溜息をつくのだろうな。
ともあれこちらとしては、時間がある限り今日もまた「断捨離」的行動がメインの予定ではあるのだがね。
2021年10月29日
昨日の天候は酷かったですなあ。油断がならんとでもいうのか。 雨かと思えば晴れ、晴れたかと思えば雨、その繰り返しが短時間で発生する。 ちっとも気が休まらないとでもいうのか。
それは仕事上でもそうだった。 詳細は書いてみたところで仕方がないし、そもそも個人情報の観点でもよろしくはないから、大雑把な表現にはなるが。 昨日の場合、簡単に言えば青天の霹靂のような事象が発生して、その理由については今日探りを入れるよりないわけだが、まだ詳細も判らないうちから一方的に非難されることがあって、既に憔悴しきりなのではある。 かたやで、最近は時間をかけて築いてきた関係での成果もあったばかりだから、この落差に溜息が出る一方で、やりきれなくなるばかりではあるのだな。
常日頃言うけれども、問題が発生したときにただ大騒ぎして徒労感を与えるという姿勢はいかがなものかと。 勿論自身の行動に原因があれば、素直に反省して受け止めればばいいだけの事なのだが、まだ何もわからないうちに一方的に大騒ぎするとか、ただ推測だけで安全な場所から面白がるとかの行為は唾棄すべきことでしかない。 まったくイライラが止まらず、昨夜は寝つきも悪かったけれども、疲労が勝ったのか幸い睡眠不足感がない朝ではあるが。
今日この先は憂鬱の方が多いけれども、逃げることなく向かいましょう。
2021年10月28日
いやあ野球の事なんかね、まあ基本世間ほどの関心度合いが高いわけでは勿論ないのだけれども、ここ数日の出来事ある意味痛快な感じということで。 勿論公のGMがあの人になると発表されたことなので、じゃあ監督はやはりあの人なのか、という部分についてはどうでもいい。
プロ野球は2日続けて両リーグの優勝が決まったのだけれども、共に前年最下位からというのが、何ともなのではある。 こうなれば、シーズン開始前に、いわゆる「評論家」が順位予想したものは総崩れなのだろうなと想像するが。わずか各々6チームしかないのだから、予想パターンすら限られるわけで、どの面下げて釈明するかは見ものかもしれない。
最もこのあと「CS」と略される、こちらにとってははた迷惑部分で、日本シリーズ進出チームを決める作業が残っているから、必ずしも優勝チームが出てくるとは限らない。 今年のような場合だと、優勝以外のチームが日本シリーズに出てきたら興ざめすること必至だろうがね。 元々どうなろうと関係ないので、これ以上書かないが。
一方で昨日はサッカー天皇杯の準々決勝があったわけだけれども、こちらの方は番狂わせは難しいのかね、という総評。 そのカードの一つは、中2日で今度はルヴァン杯の決勝と同じになのだが、大差がついたことが果たしてどうなのかという部分での楽しみしかないのかね。
てな感じで、こちらとしては茶を濁しておしまい。
2021年10月27日
そうあの話。 もう名前を出すのも嫌になるくらいの人の「北海道米」を貶める発言。 いや論評すら値しないくらいに低レベルの、らしいからいいのではなくて、本当に軽すぎる。 本人的にはちっとも考えていないのであろう。 もうね80歳を過ぎているのだから、大人しくしてくれた方がずっといいのだが、そうならないのは救いようのないほどの背景があるのだろう。 こんな話、もう政治姿勢以前のことで、こちらに来れば投票されることもないから自由気ままかもしれないが。 各方面から非難メッセージが出ても、また懲りずにやるんだろうと思うと虚しい。 それは本人のレベルの範疇で終わることではなく、この国のレベルを貶めることでもあるからね。 ここにも「今だけ、金だけ、自分だけ」の弊害が見て取れるのであろう。 ああやだやだ。
ところで今回の選挙では、まだ選挙公報を見かけていないのよ。あと5日しかないのに、どうなっているんだろう。 拙速なやり口は、こんなところにも影響があるのだろう。
2021年10月26日
「ミッチー」って誰よ、というところからではあるが、クラシック音楽にかかわりがあれば、ああとなることではある。
先日の土日にあった「札幌交響楽団第641回定期演奏会」は当初予定の指揮者がコロナ禍の関係で演奏曲目も含めて変更になったわけであるが、それがお久しぶりの井上道義氏であった。 彼の別称がファンの間では「ミッチー」なので、というのがタイトルにしたことではあるが、では「苦言」とは何か。 事件は前半が終わり、休憩に入る直前に起こったのである。 指揮者自身が話をすること自体は珍しいことではないが、通常は演奏開始前か終了後、アンコールがあればその前が相場であって、休憩に入る直前というのは極めて珍しく、こちらとしても虚を突かれた感じになっていたのである。 その内容からして、まあ苦言だよなあ、ということで結構ピリピリした感じになったのではある。
彼の提言は、札響は武満徹の演奏団体としては、他に比べて積極的と言えども、最近の楽団員は知らない人も増えているということ。そして伊福部昭作品については、北海道出身者としてもっと取り上げるべきだということであった。 前者については、首席指揮者であるバーメルト氏が意識している部分があって、直近に発表された来年度のプログラムの中でも、定期演奏会では2度演奏があるから、方向性としては間違っていない部分であろうかと。 伊福部昭についても次の来年1月定期で演奏があるから、珍しいことではないのだが、指揮者本人にしてみれば、まだまだ足りないという認識なんだろうなと。
まあ札響関係者からすれば、直接関与されていない人から言われるのは、面倒な話でもあるのだろうがね、しかし耳が痛い話というのは期待しないとされないことの裏返しでもあるのでね、謙虚に受け止めればいいんでないのだろうかねえ。 時に刺激的な話というのは、厄介にもなりかねないけれども、私自身はそれを楽しんでいたことでもあったのよ。
2021年10月22日
昨日のトピックの一つといえば、ことクラシック音楽をよく聴くものにとっては大快挙のことである。 そうショパン国際コンクールについての話。 そのことは充分誇っていいことではあるのだが。 ニュースを見かける度に厭な気分になってしまう。
今回のケースでは日本人が2位と4位入賞ということなのだが、じゃあ1位はどうなのかという部分については、まず出てこない。 せめて名前くらい出せないのかという単純なこと。 「日本スゴイ」はいいけれども、それしか能がないのかと思ってしまうのだな。
この傾向はノーベル賞の発表でもあって。 今年の場合だと、日本「出身」で現在「米国籍」の人の受賞者があったのだが、これにしても本人ばかりクローズアップされてしまう。 今回の場合は3人の共同受賞なのに、他の2人のことは点で言及されない。 全くこの偏り方は何なのだろう。
そうね、スポーツでもそうだろう。個人対戦型で、決勝で優勝なり準優勝なりしたときに、対戦相手の情報が極端に少ない。多いのが「〇〇国の選手」という表現で、このあたりにも失礼という発想もないことに愕然とさせられるのだな。
正直なところ、このマスコミにおける癖は治らないのだろう。 最近とみに取り上げる選挙に対する姿勢でもそうだよな。 まあどうにもならんと、諦めるよりないか。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索