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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2022年06月22日
そうだったな、今日から参議院選挙が始まるんだった。 選挙というと、そこでの憂鬱とは、あの大音量。 所かまわずやって来るあれ。 繰り返される愚行とでもいうのか。 勿論禁止されていないからではあるが、それがどれだけの効果を生むかは不明。 むしろ嫌悪感を抱くあれは、逆に投票しないための参考になることのほうが多いのかもしれない。
最近の感覚は、なんでも値上げされる。 その実感たるや半端なく。 しかし政治家の実態の多くは、他人事が多くて。 だから、ぞんざいな気持ちは今こそ排除されないと。 真剣に向き合わないと、大変なことになりかねない分岐点くらいの意識で。 きついけれどもね、きついけれどもね。
今夜の試合はどうなるのだろうと。 少しか緩和剤になる結果であれば良いのだが。
2022年06月21日
今回の上京では、試合翌日の予定はノープランのままであった。 飛行機こそは夜の便を早々に抑えていたのではあるが、変更することは追い金になるのでね、その選択肢はなく。
でようよう決めたのは一週間前であった。 日曜日だから昼間のコンサートでもないかと探していたら、東京オペラシティコンサートホールで長時間にわたるものを発見。 試しに空席状況を見てみれば、超余裕で。 ならばと抑えたのだな。初めての会場だし。 コンサートは「MUSIC LAND」という企画もの。全5部。ピアニスト自身が各パートでテーマに沿った選曲をして、数多の出演者があるというもので。 各パートは45分。 第1部のみ別扱い。0歳児以上OKということで、会場の雰囲気は常に泣き叫びがある異様な空間。まあこれのみ入場料1000円という安さもあって。 入り口にはおびただしい数のベビーカーを見たこともあったりして。 最終第5部は飛行機の便の関係で割愛したけれども2-5部は通し券で無駄なく。 4-5部の間の出演者トークショーも堪能してのことではあったと。
東京オペラシティコンサートホールは今年開場25周年。ということはkitaraと同じ年齢ということになる。 ホールは天井が高く三角形が特徴というのは、TVで何度も見ていて知ってはいたのだが、実際入場してみると感じるのは、サントリーホールもそうだったのだが、思ったよりも狭いということで。 まあいかにkitaraが贅沢で余裕のある施設であるかを再確認することにもなったのだなね。
でこのコンサートの開始が正午だったので、午前中をどうするかにあったのだが、困ったときの上野、ということでトーハクで開催中の特別展へ。 ええ沖縄大好き人間としてはタイミングとしてもベストであったと。 お土産に散財して。 500ページ近くある分厚い図録も手に入れて、満足度も高く。 ミュージアムショップにはキャラクターとのタイアップ商品も多数あって、昨今の商魂たくましさをを垣間見ることにもなったのだが。
というわけで、前夜のやさぐれを癒すには十分な休日ではあったのである。
2022年06月20日
昨日の地震といえば、石川県での震度6弱というのがあったわけだけれども、夕方には福島・茨城で震度3があったし、近々では沖縄とか徳島と全国あらゆるところで起きていて、今や特定な地域も珍しくもないし、改めて備えが必要という認識を思い返す次第だったのではある。
そして夜中には雷が。 通常であれば夜11時過ぎのことは就寝中になるので知らずに経過するのだが、昨夜の場合は上京からの帰還が遅かったから、遭遇する形になったわけで。 それにしても半端なかった。 ちっと久しぶりに凄かったな、という月並みな感想しかないのだが。 幸い札幌宅に入った後の雷だったから、雨にはあたらずに済んだのだが。
そんなわけで、今朝は当然に自力で起きられず寝不足で。 溜めこんだものの消化はこれから。
予報では現在はまだ曇りのはずであったが、すでに外は明るく。 明日は夏至だもんな。そして晴れているのは救いか。
土曜夜のことを思い返すとつらくなるので、今はまだ避けるべくほかのこと考えようとしたいが、どうなるか。 どうにもこりゃこりゃ、思った以上にメンタルがしんどいのかもしれない。
2022年06月18日
昨日TL中に現れて、慌てて確認したのがこのリリースであった。 うーん、これはこの先の予定に大きく影響する話だからね。
当初は6月末までの予定だったのが延長されてのことだったから、余裕こいていたのが正直なところ。 この切符のCMは、一時発売中断中に開始されるという異常さがあったわけだがね。 現在帰蘭中だが、帰札したらまた練り直さないと。 やはり8月の山の日+お盆のころ、9月の敬老の日と秋分の日を絡めた日に予定していたからね。 このペースでいけば、実施不可能。 最も来月からは、青春18きっぷや北海道&東日本パスが出てくるから、そちらで調整することになるのだろう。
ところで恐らくあまり認知されていないようなのだが、バス版の同様のチケットがある。 以前は金券だった。7000円で1万円分利用できて、これはこれで結構使った。 現在はスマホ利用が必須なので、高齢者の利用にはハードルが高いであろうから、普及度はどのくらいか。 道南バスに限定すれば、紙版のものがある。いろいろな種類があるので、用途によって利用されたし。
2022年06月12日
昨日の午後はkitaraに出向いていたのである。 演奏会は「小林愛実ピアノ・リサイタル」のために、ではあったと。 昨年のショパン国際コンクールで4位入賞を受けての、という形であったから発売早々にチケットを抑えたのだが、実際前売完売になったの何よりでしたでしょうか。 どうしても道民的にも2位の反田恭平のほうが目立ちすぎますからね。
演奏会自体はアンコール3曲込みで2時間20分ほどの公演だったのだけれども、休日の昼間だからそんなに長くなること自体に問題はなく。 タイトルにある通りなので、西4丁目-中島公園通を市電で往復したわけで。 終演後は混むであろうからと、珍しく急ぐこともなくゆっくりと帰宅したのではありました。 一応素人の感想を述べれば、きれいな演奏でしたかねと。 ミスタッチはほぼなく、技巧的な印象を与えないあたりが聴きやすいというのでしょうか。 で演奏が終わるたびに4方向に向けて頭を下げる行為も高評価。通常横や後ろに向けてはおざなりになりやすいものだけれどもね。
この公演、チケット発売時点でルヴァン杯プレイオフ第2戦の試合日程が決まっていたから、賭けでもあったのだな。 幸いというべきか2位通過だったから、ホームと重なることなく済んで。 ついでに試合時間も重ならなかったのだが。 まあ試合結果についてのコメントは止めておきましょうと。 仮に1位通過だったら、2戦目は厚別でクルクル変わる天候と寒さで嫌になっていただろうな、という部分はあるか。
市電は今日も無料で、別に狙っていたわけではないのだが、本日もkitaraでのコンサート参戦があって。 はは偶然といえばそれまだだが、その次の市電無料の日の今月25日もkitaraへ行くので、どうにもよくできてしまった話にはなっている。
2022年05月31日
5月最終日である。 明日から6月なのね、って時間の経過の速さだけには、まずはくらくらする。 今日の札幌の日の出は3時59分だとかで、ふむ判ってはいるけれども早すぎるなあ、と。 まあ自分の生活リズム的には違和感はないが。
出てくるニュースで気がかりといえば、そりゃあウクライナのことは大きいのだろうが、身近なところでは「値上げ」のオンパレードでしょう。 まずは自身の生活にかかわるところに関心が向くのは当然。 無駄なものを買わなければ済む話もあるけれども、公共料金である電気・ガスだけは限度があるしなあ、とため息が出る。 いろんなものの値上がり方が異常なペースで。前回から1年も経たないうちにというのがざらにあってもはや驚きにもならないことに驚く。
明後日はドームで日本代表の試合があるけれども、どんだけの盛り上がりがあるのか。 個人的には参戦回避ではある。いや費用的な面もあるけれども、平日夜は試合終了後のことが憂鬱になるのでね。 未だSNS上では発売中が流れてくるくらいだから、あまり売れてないのだろう。 地下鉄車内での広告を見るのはごく最近のことだし。 いや集客面でいえば、うちも苦戦しているし、公にしても週末対巨人戦で制限なしでも厳しい数字だったし、正直それどころではないのだろう。 これが現実。
昨日の国会の中で、質問に対する首相の回答が絶望的で。 問題に対しての反応が押しなべて「これから考えます」的なことばかりで。 いやもう既にだいぶ前から問題になっていることを、さも今始まったばかりに言うなって。 そうして時間が経過するだけで悪化するのははっきりしているのに、所詮身近ではない、切実ではないとなれば蚊帳の外でしかないんだろうな。
そんなことばかりで、どうにも力が入らないのよね。
2022年05月28日
今朝も自力で起きられなかった。 明らかにおかしい。 そして夢も見ていたらしいのではあるが、記憶にとどまってはいない。
雨である。昨夜帰蘭した際は止んでいたのだが、今朝はまた降っていて。 憂鬱である。 いや農家の人にとっては恵みの雨のはずだから、文句を言ってはいけない。
昨夕バスに乗る前は最悪ではあった。 問題は雨よりも風。台風並みが大袈裟でないくらい。 傘も折り畳みだと全体壊れるはずだからと、ちゃんとしたものをさしても煽られては持っていかれ骨が折れてしまう。 いやはや全く苦難は続く。
昨夜は先週と同じ時刻のバス利用ではあった。 先週がひどい状態だったので心配ではあったのだが、昨夜は通常モードであった。 先週が酷かった背景にはこれがある。 事実上の半額。そりゃ異常に混みあうはずである。 現在はこの施策があるので、特定の会社に集中することもなくいけるのだろう。
今朝も疲労を抱えたまま始まっていくのではあって。 そろそろ異様な状態から脱したいがね、うまくいかん。
2022年05月25日
昨日の朝はこうだった。 居酒屋のアルバイトのために、午前8時指定でその店に出向くと中が暗い。 恐る恐る中に入っていくと、女性アルバイトが数人はしゃいでいるが、声をかけても反応がなく、さらに進むと店主らしき人が肉団子をらしきものを作っている。 そこで声をかけても反応が薄く、逆に何か言われているのだが聞き取れず、それを繰り返すうちに採用になる前にクビとか言われたくらいにして。 何なんだといいつつその店を出たところで目が覚めただとか。
今朝はこうだった。 札幌の中心部にとある古いビルがあって。その上層部に謎の工場があって。 どうやらそこは併設されている設計事務所の試作品を作る場所のようなのだが。 2人に案内されてその不思議な光景を見た後の帰り際に忘れ物に気づいて戻って探すと、それは見つかったのだが、それは洗濯後の靴下一組。 なんでそんなものを持ち込んでいたのか説明不可能なのだが。
どうにも2日続けてこんな有様とは。 どんだけ疲れているの。 実際自力で起きられていないし。 まだ水曜日だけれども、夜の試合に向けて励みましょう。
2022年05月24日
あの知床での事故からはや1か月が経過して、きょうにも船が引き上げられるという。 最近は行方不明者も見つからないままの時間が長く経過して風化しかねない状況にもなっているのだが、このままだとまだ先は長い話であろう。 地元住人、漁業者、観光関係者は未だ心配の種が尽きない様相が見て取れるのに、それとは違う人がいるのだな。 そう肝心要のあの社長とかいう人。 どうにも他人事なのである。 肝心の当事者がこれでは、犠牲者は浮かばれない。
仕事上でもそうだけれども、都合が悪くなると逃げる輩が大嫌いでね。 だから日々のストレスが減ることがないわけだが(苦笑)、何せ相手はそのこと自体を理解していないから厄介でもあるのだな。 自分は無関係だとでも思っているのか。 いい歳してそのことにも気づけないようなら終わっているのだがね。 かくして行方の分からないものを抱えてしまう悪循環でもあるのだがね。
別に特段誰かに評価されたいなどとのこともないけれどもね、ただただ無神経で他人事のような態度だけは取りたくないということでしかない。
2022年05月21日
昨日のあれは、自宅PCが急に不調になってしまったことによるのだが、結局にっちもさっちもいかずに断念。 幸い室蘭宅のほうで何とかなったので、今朝はこうしていられるのではある。
トラブルといえば、昨夜の帰蘭が大変なことになってしまっていて。 まず大谷地BTからの乗車時に過去にありえないくらいの待ち人。そして来たバスもほぼ満席状態で、いったいどうなっているのやらで。 そうしたらそのバスが接触事故を起こしたとのことで、動かなくなり、結果代車が来るまでで30分以上待たされてどうにか、という展開。 まあそれでも最終的には20分遅れ程度で着いたのだが。
こういう時は反応観察するに限るのだが、文句を言う輩に限って動作が鈍いのはやはり定番か。 運転手も急な交代で大変だろうに、事故を起こしたほうの運転手名を聞いてどうするんだって。ただでなくても遅れているのに。こういう人が降車時の運賃支払いであたふたしているんだから、困ったものではある。
ということがあっての今朝は、個人的には予想外にうまくいかなかったことが好転したので、まずまずなのか。 たまさか昨日は久しぶりの予想外の再会もあったくらいで、そのことが気分転換にはなっている。 まあこういうときは、ものごと都合よく考えるに限るな、ということか。
2022年05月17日
もうね、函館訪問も半端ないくらいしているから、改めて観光などしないわけで。 とういことで昨日は、自動車専用道の未乗区間をレンタカーで通して目的はあっという間に達成。天気もいいのに、改めて何かすることもなく。 予定よりも1本早めて帰札となったわけである。
北斗には都合3回乗ったのだけけれども、全て8両か9両で。けれども乗車すると、1両には10人足らずという有様で。 恐らく修学旅行対応なのだろうが、私が乗った際には遭遇することもなく。 まあソーシャルディスタンス的には爽快だったけれどもね。
で最後は車内で半分以上眠りこけるということだったと。 時間があるから本も持ち歩いていたけれども、点で読む気力もなく。 最後までボロボロ。 故に今日現場復帰が不安になるレベル。 いやはや2泊以上の旅は、もはやきついのかね?
2022年05月16日
一昨日のkitaraの後は、北斗20号とはやて98号を乗り継いで八戸まで移動したのだった。 八戸の宿は、単なるつなぎでしかなくて滞在6時間半ほどで出発となっていたのである。
今回の旅は目的が2か所、まずは保険としての意味合いもあっての館鼻岸壁朝市に行くことであった。 まあこちらの方は手慣れたもので、八戸線の臨時快速で陸奥湊まで。そこから10分ほど歩けば迷うこと無く着くわけである。 日本一カオスな朝市で一時間半ほど居たであろうか。朝食と日常の食糧調達を兼ねてということではある。 なおヴァンラーレのホームゲーム試合日は、サポ有志による集客活動もお馴染みの光景ではあったのだが、今回は場内アナウンスも加わって。最も対戦相手のチーム名が発音しずらいのか、ギラとヴァンツの間に一呼吸するものだから妙な感じになってはいた。 そうそう北九州サポも何名か見かけたのだが(早朝から黄色いのですぐわかる)、こういうタイミングで遭遇できることがアウエイ観戦の醍醐味だよな、とも感じた次第。
もう一つは津軽飯詰駅に行くことであった。 こちらは自身初、情報はこちらにある通りではあるのだけれども、何せタイミングは月1回時間も限定されてしまうので、今迄行けてなかったわけである。 コロナ禍ゆえに急遽開館中止になるとことなので、八戸を保険にしていたわけだが、無事達成、こちらも1時間半ほどの滞在ではあったのだが、まさかのKT氏に数年ぶりに会うこともあって、事情を聞くこともできたので有意義な時間ではあったのである。
こちらにはフリーパスを利用でのことだったので、その後金木駅まで足を延ばしていた。 定番となる斜陽館も行ってみたのではあるが、想像以上のスケールの大きさに驚いていたのではある。 ついでに津軽三味線の生演奏を聴いてもいたので、予定変更そのまま津軽鉄道の完乗は次回に回して津軽五所川原駅に戻ることにしたのだが、何と乗車時に客が0。それがずっと続いて、終点ひとつ前の駅で爺2人が乗ってきただけだったのは、この先の存続ということを考えると何ともしんどい旅の終盤だったのである。
ということで昨夜は函館まで戻るのが限界だったので、今朝はその駅前のホテルからの投稿。 勿論それゆえ今日は有休消化ではあるが、特段の予定はなく、想像外の事だけをして札幌に戻る予定。
2022年05月15日
昨日の試合のことを振り返るのではない。 その時間帯は、直接触れる状態にはなく、あとで経過を知って無視するに限ると決めたので。
昨日の個人のメインは、午後2時からのkitaraでの札響のコンサートである。 名曲シリーズとしては、今シーズン初。指揮はこの4月から札響正指揮者に就任した川瀬賢太郎であった。 あえてここで取り上げるのは、その場面場面で特筆したいことがあったからではある。
今シーズンの名曲シリーズでは、開演前に指揮者のプレトークがあるのだが、まずそこからしてあった。 マイクからの声が小さいとのクレームが最前方からあったらしい。 で途中から声が大きくなって。 当初は正指揮者就任披露として組まれたのであるが、先月のhitaru定期で代役指揮をしたため、ちょっと間抜けなことになってしまったのではある。
なるほど、いろんな楽器の音が楽しめるプログラムではあったかと。 1曲目、ラヴェルの「マ・メール・ロア」 今迄生で聴いてきた中では一番良かったような。というか、これに関してはこれ以上の書きようがない。 2曲目、プロコフィエフの「ピーターと狼」 昨年、旧北海道四季劇場でやった時以来2度目の遭遇。その時のナレーションは森崎博之と東李苑だったな、と。森崎の顔の大きさが、東の倍くらいあったという大げさでない感想を思い出した。 3曲目、R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番 昨日の最大の収穫であった。指揮者が今回のソリストに昔ほれ込んでCDを買って、今回共演できることの喜びの話をしていたのだが、なるほどこれは凄い。 加えてアンコールにメシアンの曲をやったのだが、これが超絶技巧でもその点では過去最高レベルの遭遇か。 これだけでも何杯でも飯が食える話。 その後壇上にいた金管奏者のツイートがその衝撃を語っていたのだが、勿論首肯する話である。 4曲目、ラヴェルの「ボレロ」 今更説明不要だし、何度も聴いていた曲ではあるけれども、ちょっとしんどかったかな。というのも、あのリズムを小太鼓以外で刻む場面が何度かあるのだが、少なくとも4件スッキリいかない状況になってヒヤヒヤだったのである。 その前のアンコールの影響があったかは不明だけれども、妙に動揺を感じた次第。
まあとかとかあっても全体的には満足ではあった。 そうそう書き忘れていたことがあった。 最初団員が入場時、壇上でただならぬ空気が支配する場面があって。 後で当該者のツイートから、弓が折れ曲がるという珍事が発生したようで、いやはや実は最初から色々起こる先駆けだったのかねえ?
さて休日なのに早い投稿なのは、この後に予定されている行動に備えてはいるからではある。 そのことについては明日にでも。
2022年05月13日
コロナ禍になって以来、もう2年以上そうなのだろうが、まずは風邪をひかなくなったのは、やはりマスク着用の日常化があるのだろう。 それはそれでいいのだが、最近の急な高温のせいか、ここのところくしゃみと鼻水が頻発する。出たしたらしばらく止まらない。 これで高熱だったりすると厄介だけれども、幸い平熱なので感染の心配はないのだがね。
そんなんで過ごした今週は、あっという間というきもするのだが、週末向けての高揚感があるのかといえばそうもならず。 まずは今日も無事に乗り切ることが大事というのが、何ともかね。 何ともな気分は支配的だけれども、また今日も何とか乗り切りましょう。
2022年05月12日
今朝起きると妙な明るさがあって。 はて日の出にはまだ早いはずだが、と思ってみたらそれはパソコンの画面だった。 昨夜終了時に更新プログラムのインストールが表示されたから、終了後シャットダウンを選択したつもりが再起動にしていた模様で。 うーんどうなんだこれは。
昨日の投稿後、出社して知ったあのことはまたきついことであった。 そういえば一週間ほど前にも似たことがあったなあ、と思い出し。 しかしこれ以上深入りしは勿論しない。 興味本位で済ませて良いことではないからね。 ただただ痛ましいだけである。
所詮本当のところは本人しか判らないわけで。 周囲の状況から推測してみたところで、何か判るものではない。 それなのに自宅前からの生中継とか、何考えているのだか。 視聴率のためには何をやっても許されるという間違った認識しかないのだろうなあ。
さて自身の事。 いや最近気温が高いせいか、体がついて行けない感じがある。 結構頻繁に鼻水が出てくるのは、そのせいであろうか。 熱を測れば平熱だから、風邪ということではないだろうが。 最も熱が出るとすれば、コロナを疑うのが第一義なので身構えてしまうことになるので、昨今は慎重にもなるがね。
自身の生活の中でも不満は毎度抱えたままだけれども、精神的に健康でいられるよう気を使いましょう。
2022年05月11日
まだ5月の中旬に入りかけたばかりだというのに、この気温の高さは何だ。 当然に体が順応しないから、へたり具合が半端ない。まあそうして生産性が低下するんだろうな。
解決しないことが溢れている。 一番大きいのがロシアとウクライナのことになるのだろうが、一向に収拾がつかない。というかどう解決すかすら見通しが立たない。 傍観者でいいとも言えないだろうけれども、具体的にどうしたらとなれば途方に暮れるよりない。 コロナ禍の件については、もう周囲のあれこれに埋没しかねないけれども、こちらも何ら解決していない。 ただ前週同曜日の新患者数の増減だけで一喜一憂に終わっていることが虚しい。 本気で解決しようとすらしているのかすら怪しい。 知床の観光船のことはねえ、本当に心苦しくしかなく。まったくあのくそ社長には当事者意識が無さ過ぎて腹立たしいばかりだけれども、行方不明者が見つからないまま停滞していることもしんどい。 こればかりは、どうにかできることでもなく、見守ることしかできない。 山梨のことはねえ、恐らく事故なのだろうけれども、どうにも痛ましい。 勿論親への誹謗中傷なんてもってのほかのだけれども、どうにも落ち着かない。
まあ並べてみたところでどうにかなるものでもないけれども、暗澹とするしかないのか。 明るい話といえば、オオタニサーンのホームランくらいかね? 何とも締まらない。
2022年05月10日
一昨日の練習試合のことで書き漏らしたことがあった。偶然ではあるが、今日のタイトルに繋がることでもある。 それはBTOPサンクくりやまの選手の背番号が極めて見にくかったこと。ユニフォームの色と同系統で、よく目を凝らさないと判らない。 その後HPで気になった番号の選手を調べようとしたら、今度は探すのは容易ではない。選手の顔を認識していればいいけれども、最初の部分に背番号の表記がないから、背番号からだと予想を立てて開くよりない。これは結構イラつくことになりかねない。
大型連休というものが終わって。その合間に出社はしていたけれども、まあ当然に忙しさは通常よりは少ないから、明けてからは怒涛になる。 イラつきという点で言えば、郵便事情がある。単純に劣悪になった。連休中の無配も加わって、実に投函から一週間以上も経ってようやく、ということが市内どうしでも起こりうる。 消印を見てため息をつくことにもなるのだな。 暇よりはやるべきことがある分は救いではあるが。
一方でひたすら受け身であるとか、自身の事として考えられないとかに直面すると、また嘆息することにもなる。 いつどんな場面であっても改善の意識は必要と考えるが、何時までも旧泰然とした姿勢に甘んじているのを見るとイラつくのではある。 同じことの繰り返しではジリ貧なのが明らかでも変わろうとしないで、それを是とするような姿勢を見ると、またイラつくのである。
もっと話を大きくすれば、それは政治の世界にも見られる。 貧困にあえぐ人々は明らかに少なくない。 しかし一向に対策が打たれるように見えないの何故だ。 所詮は近視眼的、刹那的、真剣さには欠け、自分の利益しか考えていない。 判断基準がそこにあれば、そこから漏れたものは全て他人事にしかならない。 少子化が言われて久しいけれども、今だけ金だけ自分だけの政治家には将来への投資という発想が乏しすぎる。 そんなのをばかり見せつけられては、またイラつくのである。
そうは言っても、前を向いて行くよりないのではあるがね。
2022年05月06日
今回の遠征では試合翌日のプランを決めていなかった。 まあ現地に行ってからの情報収集で考えるパターンで。 初めての地だったりすると、事前に下調べをして作るのだが、大阪ともなれば何度も行っていて新鮮味がないということもあってね。
その前夜は週中だではあったのだが「Jリーグタイム」があり、その後に不定期番組の「サッカーの園」があって、テーマが「監督」、当然うちは対象になるはずだからと見ていたのだが、どちらも肝心な部分で疲れて記憶にない有様で。 まあ昨夜帰宅後に確認したわけだが、後者についてはちょっと残念だった。 そうチーム名に「北海道」がついていない。 加えて選手へのインタビューがあったのだから、当然事前にHPかSNSに予告しても良かったのにそれもなく。 まあ「サッカーの園」は後日再放送が唐突にあるはずなので、その際は是非PRしてほしいものだと。
本題に戻る。 結局ポイントは中之島であるというお祭りに立ち寄ることだけを決めて歩くことにして。 宿は通天閣近くに取っていたから、大雑把に言えばミナミからキタへ。 梅田までは寄り道しつつということで。 まずは難波の高島屋まで。9時半過ぎに出発なので、丁度到達時は開店間近くらい。やはり結構並ぶのね。 そこからはアーケードの商店街を北上。勿論心斎橋大丸にあるイシヤショップにも寄るのだが、店限定「ゆきどけ」は以前購入済なので、道内で買えない期間限定品をチョイス。 こどもの日だよなあ、と老舗和菓子店店頭に柏餅とちまきがあったから、これを自分用に。北海道ではべこ餅になるのでね、むしろ珍しい。
中之島まつりは賑わっていた。 なるほどね、結構ユニークなもので、これはこういう時期でないと遭遇出来ない。 そして正午前に梅田地下の喫茶店で休息。歩数を確認してみれば既に1万2千歩を超えていた。 後見たのは阪神百貨店の地下かな。建て替えられた話を思い出して行ってみたのだけれども、昔みたいな猥雑さが無くなって小ぎれいで。ちょっと寂しい。
最終的には2万歩を超えていたのではあった。 久しぶりの、今年では初の記録ではある。 となれば今日がどうなるか。今のところ足にダメージはないが。
2022年05月02日
昨日の午前は、多くの人が宮の沢や東雁来に向かっているであろうとは違う行動をしていた。 目的地は札幌ドーム。メインは午後からのラグビー早明戦ではあるけれども、前座試合が沢山、開場が8時半ということもあって8時前には札幌宅を出ていたわけである。
沢山組まれた前座試合の場内MCの担当は、特に自己紹介はなかったけれども、以前ラグビーW杯前にドームでやった大学ラグビーの試合と同じ、HBCの菅野アナだったはずだ。 残念だったのはヴィジョンに表示されているチーム名が判りにくいことで、そのためアナウンスで補完するのが大変そうではあったのである。
メインの試合はNHK総合でローカル放送があったのだが、場内MCの担当はSTVの岡崎アナだった。 NHKの方は札幌拠点放送局内で8K映像を使ったパブリックビューイングも行われていたのだが、試合前にその会場とドームとをつなぐ様子もビジョンに出たわけだが、そのドーム側の進行がSTVの吉川アナということで、まさかのその口からNHKの名前が出ようとは。 ということは、PV会場には本人がドームのピッチ上にいる姿が映し出されたはずで、先日のテレ東の番組に続いて他局に進出ということになったのだろう。 後でTVの録画したものを確認したら、どうやらNHKの実況の方はドームでやっていたのではなかったようで。海外からの配信を局内でやることはあるけれども、こんな中継は珍しい。
個人的には観戦環境は劣悪であった。 座席はバックスタンドアウエイより中段くらいにいたのだが、斜め後ろにいるラグビーの指導もしているらしい男性の話声がやたらでかくて。 サッカーも野球も関心が無いだとか、ドームの飲食は高いとか、いちいち大きな声で言うなって。このご時世もあってもう少し周囲への配慮って必要でしょう。
タイトルにはもう一つの意味があって。 実はバックスタンド下で別のイベントをやっていたのだな。 その音が時折漏れてくるから、何してんだろう状態だったわけでが、こちらも別な意味でのゲームイベントだった模様で。 まあ確かに現在のドームとすれば、空いているスペースは行事的に重なろうが貸したいということなのだろうが、何とも落ち着かなかったことではあったのである。
2022年04月26日
23日の厚別は確かに疲労感が増しただけだったけれども、うちには他にもあるのさ、ということで。 週末の土日にはバドミントンチームが2連覇ということだったし。 現在はカーリングのミックスダブルスの試合が進行中で、他の競技に逃避行できるのが強みなのか?
札幌の桜は今が見ごろになりつつあるのか。 会社の行き来や仕事中の車内からも沢山の桜を目にするようになった昨日ではあったか。 だからといって、花見をするということでもない。 室蘭は昨日が開花日ということになったので、この週末は滞在時間も長めだしあちこち巡ってみましょうかね。
桜といえば、昔はそんなに大騒ぎするようなことはしなかったと。 咲くのは大型連休後というのが相場だったように記憶している。 昨今は連休前というのが多いのがあれではあるが。 かように北海道的には桜は5月のものだったのが、今でもショックとして大きい記憶が、関東の大学に入った40年以上前、初めて4月上旬に市役所近くで見た桜であった。 そうか1か月も時期が違うのか、ということで驚いた記憶は、その色の鮮やかさと共に思い出すことではある。
昨日は尾崎豊の没後30年目の命日だったのか。 まあ個人的には特段思い入れはないけれども、20代で没したことの衝撃はもちろんあるが。 息子がもう親の享年を超えているというのも、時間の経過で変なことにもなりそうな感じでもあるが。
今日は高校時代からの友人の誕生日であることを先ほど思い出して。 生きていれば還暦を迎えて、という話もできたのだろうが、残念ながら3年前の2月に急逝している。 その時は亡くなる前夜に電話があって、体調が良くないのに一人暮らしの母親が心配で帰省しようとしていたから、無理するなと何度も言ったのだけれどもね、 翌々日の夜、妹さんから電話があったときには唖然とするよりなくて。 以後無駄話もできずに溜まっていく一方で、もうこんなに経ってしまったのかと。 いやはや時間の経つことの早さよ。
2022年04月18日
昨日のメインは午後からのkitaraだったので、朝帰札後の午前中は部屋に籠っていて、週末分の録画チェックを。 昼食後街中へ。 また本を無駄買いして。この癖だけは変わらない。 通常何もなければ午前中に街中の用事は済ませるのだが、今回はコンサートが午後なのでそうしたわけだが、こうなると流石にFC東京サポも見かけないということにはなっていたと。
コンサートについては2時開始ということもあって、定期券外区間は行き来とも歩いたわけで。 これで週末は3日連続1万歩越。流石に帰宅後はちょっとしんどかったなと。 因みにコンサートは有名なピアノ協奏曲3曲をを独奏者一人でやる企画もの。 定演とは流れる空気が違うのが、ちょっとしんどかったかな。
明後日にはまた試合があって。 相手は好調だけれども、昨夜の試合がアウエイだったからそのまま戻らずに来るのだろう。 まあルヴァン杯の試合とはいえ、前節逆転負けで、しかも同じ相手と今度はホームであるから、当然重要となる。 いつものことではあるけれども、怪我なく済んでほしい。
2022年04月15日
確かに「春眠暁を覚えず」という言葉がありますがね、最近はとみに眠たい。
昨夜はhitaruで札響のhitaru定期に参戦。 今年度から指揮者とコンマスが増加して、図らずもお披露目公演にもなっていたのだが、演奏会は当初の予定よりも長くなってしまい(プログラム上の演奏時間合計換算比)、帰宅が久しぶりに10時を回ってしまって。 通常であれば公演後は興奮状態が残るので、なかなか寝付けないのだけれども、昨夜は割とすんなりではあった。 最も夜中は1時前、2時前と目が覚めてしまって、どうしたものかと寝直して。 かくして3度目は目覚まし時計頼り、当然に眠たいまま。
元より生活リズムが一般的ではないから、変な時間にきつくなる。 7時半前に出社後誰もいない間の1時間に大半の処理を済ませれば、まず第一波が来て。 昼に第二派があって、最近では夕方退社直前の時間帯に第三波が来るような有様で。 そう春だもなあ、と言っても、ちょっと酷すぎる。
まあ今日をやり過ごせば、というのもあるけれども、週末は週末で生活リズムが変わるのでもないのでね、結局また持ち越しての繰り返し。 かくしてなかなか治らない。
2022年04月10日
昨日は久しぶりにずっと室蘭に滞在していて。 何をしていたかと振り返れば、細々と色々なものを購入して心の隙間を埋めていたような感じにはなったのか。 まあモヤモヤを解消する一助になったのかどうかが怪しいが。
半日後には試合が終わっているのか。 正直あまり身構えないようにしている。 元よりコンデション上でのハンデはあるのだから、その点を考慮しなければならない。 正直「日程くん」には、今は恨みしかないのでね、まずは無事であることが最優先は変わらない。
自身のことに戻れば、昨日の動き回る中で、今シーズン初めてくらいの暑さを感じていたもので。 この程度の動きでもそうなのだから、選手にとっては夏日の世界に飛び込むのはきついのだろうな、と今から案じる。 だからパフォーマンスに難があっても、簡単に批判することだけは、今からしないでいこう。
2022年04月01日
まあ新年度ではある。 気持ちの上でそうする、あるいはそうなる、という感覚にはなれずにいて。 勿論時間は続いているものだから、あえてそうすることでもないわけだが。 しかしそんな気にもならない感じで今朝を迎えたのではあって。 昨年末から新年については、個人的事情もあって、そんなことを考える間もなく時間が経過してしまったような感じではあったのだが、今はまた別な感じで似たような展開になってはいる。。
昨日はこと夕方以降は、正直精神的にしんどい部分があって。 いや自身の好き勝手において、影響されてしまうことへの嫌悪感が増大していたのだな。 まあ50歳を過ぎて凝り固まった世界にいるものに対しては、どうにも救える気分にもならぬもので。 我慢は体に良くはないのだろうがね、うーんしんどいな。
まあこの先のことを考えれば、周囲に惑わされずに行くべき方向の準備に時間をかけることが多くなるし、その方が健全だよなあと納得させていくばかりか。 いいのかこんなので、っていうのもあるけれども、やはり時々毒を吐かないとバランスはとれない。
2022年03月28日
難しいことを書こうというのではない。 昨日は今年初の10度越になったのではあった。 流石に「暖かい」という表現ができるようになってきた。 最も今週末の予報には雪マークがあるから、簡単に春は来ない。 4月に入ってからの降雪には特段驚かないし。 それがタイトルへの主旨。
昨日は前日の反動で今月最低歩数になった。 まあ実際疲れが出ているのが判ったくらいではあったし。 昼前に少しの外出はあったけれども、午前11時前以降はずっと室内に籠っていて。 時折の日差しはもう春のものだったし。
そのまま明るい気持ちになれればいいが。 しかし世の中を見ればどちらも混沌から抜け出せず。 先行きの見通しも立たないことばかり。 身近でも遠くでもやりきれないことは数知れず。 けれどもまた前を向いて行くしかないって、毎日同じような終わり方だな。
2022年03月27日
昨日は恐らく今月最高の歩数になったということではある。
昨日の帰札時のバスは、久しぶりに満員御礼状態で落ち着かなかったのではあった。 その間最初の方はこの時間帯としては最後となる「GO!GO!コンサドーレ」を聴いた流れで次の番組を聴いていたら、ホールでの公開放送だという。 ならばと向かうことにしたのが最初の行動になったのだな。 特段番組そのものに興味があったというよりは、この時期の公開放送には「揖保乃糸」が出店、試食もあるというのが主で。いや食べる方はメインではなく、購入品の方は普段スーパーでは手に入れにくいものもあるから、に加えおまけとして麺つゆのつかみ取りもあったりしたからではある。 そのおまけの方は、11時過ぎに行った時点では最高量だったらしい。 本人的にはつかみ取りは得手としていなかったので、意外なことではあった。
その後きたえーるに向かう。 レバンガの試合を土曜日に行くのはレアケースでもあって。 急遽の1000円企画は、結構な人数になった模様で興行的には貢献できたのかな。 最も試合は無残であった。 リードできたのは最初のほんの一瞬、各Qで10点以上の差が付き、終わってみれば自身初の100点ゲーム(相手が!)の遭遇になった次第。 まあ最初の方で、つまらないというかありえないというかミスをしてしまえば、その後への影響大という典型。 内容的には過去何度か見てきた中では最低レベルでしたなあ。
その後はkitaraに向かう。 「札幌オリンピック50周年記念式典&アニバーサリーコンサート」に応募、当選したからではあったのだが、正直悔いた。 いや目的はコンサートそのものではないのが自明であり、市長・知事・JOC会長の話はとてもではないけれども耐えられないものであったし。 会長の話は、発声に難があることもしんどい部分だったが、「オリンピックが最高峰の大会」というのは違うだろうと。 私の斜め後ろのババアが演奏中も発語したり、ライブ配信もあったこともあって、休憩に入った時点でそのまま帰宅したのではある。
帰宅後、ライブ配信に間に合ったからちょっと見てみたけれども、まあ離席して正解だったなと。 演奏を純粋に楽しみたい側としては、後半はちょっと展開的にもきつかったし。 NHK-BS1を見れば、Bリーグ「川崎VS名古屋」の中継で終盤だったがシーソーゲームは名古屋が第4Qに逆転勝利ということで。 きたえーるでのことがあったから、単純に試合観戦としてはこちらの方が面白かっただろうと。
3地点を結ぶ間は、勿論地下鉄にも乗っていたけれども結構歩く部分も多くて、帰宅後明治田生命のアプリで確認したら、今月最高の歩数更新でタイトルのような次第でありましたとさ。
2022年03月21日
その1-最近の地下鉄車内 広告が賑わっている。 一つは座席上半分を占めている北海道ガスであり、もう一つは中吊りの半分を占めているNTTドコモである。 ただ内容は本筋ではなく。 どちらも電気料金が安くなりますよ、という共通点があって。 どうもなあ、と。 私の現在のスマホは今年1月に更新したのだが、費用は全て溜まったポイント充当、移行設定は全て自身がやるということで、本体のみショップに引き取りという形だったのだが、その際にもその話を持ち掛けられて断った経緯があったと。 ガスが電気を、となれば北海道電力側はガスをということでもあり、共に5か月間無料とか、何だかなあという気分にしかならない。
その2-久々に大通と札幌駅間を徒歩で往復して 一つはあそこがパートナー様でなくなったことの確認ではあったのだが、やはりそうだったと。 しかも一方の公の方とは継続されていることに愕然として。 まあこうなれば購入面で気にすることはなくなるわけだが、うちだけ外れたことへの残念さが何とも言えない気分に陥るわけで。 うーむ。 久しぶりにチカホを歩いて、ようやく今年の我サポートチームのスケジュールと選手が載ったパンフを手にしたのだが、ここまで遅いのはなぜなのかと。 そうすでにホームゲームは2試合消化しているけれども、ドーム内で手にすることもできていないし、郵送もされてこないし。 うーんまあいろいろあるんでしょうなあ。
その3-相変わらずの偏向 個人的にはラジオではNHK-FMを聴く機会が一番多いのだが、この時期は義憤が高まる。 かたやで大相撲の中継があり、かたやで高校野球の中継があれば、それがFMにまで進出して通常やっている番組が無くなることにもなって、私にとっての楽しみが減ることにも繋がるわけで。 普段のパターンが崩れることもそうだけれども、本当野球偏重には参る。 そして週末からはプロ野球も始まるし、ますますイラつく機会がふえるんだろうな。
その4-そしてバラマキ 首相がインドに行っているらしくて。 で一方的に成果を強調しているらしいのだが。 なんか5兆円を支援するのだとで。 またお得意のバラマキか? あの元首相が「外交の〇〇」と言われていたことを同じではないか。 国内の貧困を差し置いて、外国に金を出す余裕なんて本来はないはずだし、順番としてもおかしいのに、見栄を張りたいのかどうかこんなことを繰り返す。 まあこのことに限らず、内向きには本当に無策で。 しかし虚栄心ばかりは立派で。
勿論今はロシアとウクライナのことで心痛める光景が連日発生しているわけだが。 こちらも正直忸怩たる気分が先行してもどかしいのよね。 気にならないわけではない。 しかし自身の生活も大事で。 想いを寄せても対処に苦慮する日々。
2022年03月17日
どんだけ疲れていたのだ。 昨夜の地震発生時は熟睡中で、全然気が付かないで。 札幌でも震度2はあったのに。
でいつも通り自力で起きたときは午前2時前。 勿論そんなこと知らないままだから、すぐに寝直して。 そして次が3時過ぎ。 TVを付けたら唖然、というのが今朝のスタート。
何度か書いてきたが、やはり心配するのはこれが本震と言えるかどうかの部分で。 11年前の時は、前震がこんな感じだった記憶があるから、しばらくは様子を見ないと、となる。 それにしても、かの地での紛争は終わらず、勿論コロナ禍も改善せず、我サポートチームの様相を気にしていたら、前節の相手チーム側にも陽性者が発生してしまって。 何とも幾重にも苦難が襲うというのは、どうにもなあとしか言えない。
関係者で無くなった新チェアマンに置かれては、いきなり難題が増えることにもなるのか? 現在も定時番組抜きで進行しているけれども、夜が明けて果たして真相がどうなのかとなれば、また不安が増えるのかね? まずは大事にならぬことを祈るよりない。
2022年03月15日
雪解けが急激に進んでいる。 つい最近までは積雪も1メートルを切らない状態だったのが、今は普通に路面が出てきている。 この先も名残雪のような予報はあっても大事にはならないであろうかと。 なんだかんだ言っても3月ともなれば春が近づくということなのか。
昨日よく目にしたのは、旅行者。そうゴロゴロ転がしているものや、お土産で想像は付く。 「まんぼう」とか言いながらも動く人は動くということか。 そしてあるホテルの近くでは大量の袴姿。どこかの大学か専門学校の卒業式でもあったのだろう。 これも春らしい光景なのは微笑ましくもあるが、一方でこのコロナ禍で満足できる学びの生活だったかを案じてもみる。
私自身は慢性的な腰痛状態がかれこれ一週間にもなるのか。 何かに集中している間はいいけれども、ふとした瞬間に思い出したようにしんどくなるのは困ったことだ。 心配の種はこれに限らずで、仕事上も安心できない部分は抱えたまま。 ちっとも楽にはならない。
天気予報に雨マークが出てくるのか。 傘の心配をするのは、冬ではない贅沢な面倒。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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