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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2021年07月02日
タイミングとしてはたまさかではあったのだが、SNS上で札幌市のワクチン接種の情報が出て辿り、基礎疾患持ちという条件で請求をかけたと。 ニュースではその分の発送が先月30日にあったとのことなので、昨日到着を確認した次第。 同様に請求した人々の中には、日中のうちに予約まで辿り着いた人も多かったのだが、こちらは帰宅後の開封。 へとへとの状態ではそこから先に進めず、実際の行動は本日の予定。 別に早い者勝ちとかいう世界ではないから、あわてずに進むことにしたい。
ワクチン接種は、特段全ての安心を担保するものではない。 接種しても上手く展開しないケースもあるし、したからといってマスクなしで大騒ぎできるということでもない。 故にEUROで馬鹿騒ぎの映像を見るにつけ、阿保かと思ってしまうし、実際発生者も出ているし。 何だか。 個人的には2回接種が終わったとしても、普段の生活に大きな変化を求めない。
それにしてもコロナ禍が現状段階がどの辺にあるかすら怪しくて、そもそもがよく理解できていない。 系統だってまとめられている場所もあるのかもしれないが、どうにも億劫にはなってしまっている。 常に用心は欠かさない、という姿勢は続けるだけだが。
2021年07月01日
それが起こるのは、通常であればGW中だったり、年末年始だったりするわけだが、連休でもないのにそうなるのは珍しい。 普段からあまり月末を意識していないのではあるが、昨日は期末でもあることも相まって珍しく感覚がおかしくなり、週末のような感じにもなってしまったという話ではある。 勿論昨日は水曜日だから、週間で見ればまだ半ばと認識し直したところで、またどっと疲れてしまうのだった。
昨夜は寝つきそのものは悪くなかったのだが、夜中に目が覚めてみれば、まだ12時前ということで愕然として寝なおす。 その次が1時半頃で、いやはやとまた寝なおすと結構ぐっすり。 3度目は目覚ましによってだったが、こうなるとむしろ疲労感は就寝時以上ということにもなる。 一方でその間2度目も別な夢を見てしまっていて。 内容は違うものの、もう記憶にはない。 ただ妙に込み入っている部分が、起床時の疲れにもつながっているのか。 思い出そうとして、かえっていやになる。
今日は月初にして期初でもあるのだが、本来その前にかたついているべきことが残っているののが、また厭らしくもあり。 まあ言えない諸々もあっては、余計にストレスでもあるが、それでも前には進まないといけない。 なかなかスッキリには遠いなあ。
2021年06月29日
本来、その二つは片方の挙行のためには決して無視できない事象であるはずなのに、時間の経過とともにますます無視化が進んでいるのである。 かくしてその二つは別次元に存在しているかのような扱いになっていくのだなと。 いや決して報じられていないわけではない。 しかしその因果関係を抜きにして、ひたすらに邁進化するやり口はどうなのであろうかとも。
相変わらず疲労が多く、そして抜けきらず。 どうも質的にも悪くなっている感覚がある昨今で。 まったく、夜もそして起きたそばからも疲れ果てているというのはどうしたものかと。 やるべきことはたくさんあるのに、目の前が雑然化しても取り掛かる気力が湧かない。
もうすぐ7月になって。 ということは今年も半分が過ぎようとしているわけでもあるが、相変わらずの高揚感のないままにであって。 たまさか昨日こんな文書に出くわしてしまえば、その高圧的な表現にげんなりしてしまう。 もっと他に言い方があるだろうに。
とかなんとか言いながらも、今日も老体に鞭打つかの如く出かけるのですがね。 張りつめ過ぎないようにはしたいところ。
2021年06月26日
週末である。 昨夜帰蘭し、今朝の室蘭は快晴。 もうこれだけで儲けものの気分ではある。
最も昨夜の都市間バスは、久々の混雑で参っていた。 「緊急事態宣言」からの解放のためか、超混雑で、大谷地での乗車待ちも10人以上ともなれば、補助席利用というあり得ない久々の光景。 ひたすら窮屈なまま戻ってきたのではあるが、そこからの解放は清々しくあった。 そう昨夜は満月。1か月前の時は皆既月食で騒いでいたのだが、今回の美しさは格別。ほっとさせてくれてはいたのである。
今日のメインは月末故の床屋。 そこに竹丸渋谷水産様のフェアがあるというので、覗くことにしようと。 昨今ガソリン代が高騰していて、遠出には痛手はありますがね、やはりパートナー様のための行動には躊躇しないでというところか。
まあね、日々溜まった膿やらストレスから解放するために有効利用しようと、今週末は気張らずにいきましょう。
2021年06月25日
会社的には今月が決算月で、期末まで一週間を切っている現在はそこそこに慌ただしさがあるのだが、今年は例年以上に混沌としている。 社内事情なんてものは関係者以外には書いてみたところでどうにかなるものでもないのだが、今年は愚痴りたいくらいに「ぐちゃぐちゃ」している印象でまとめてもいいくらい。 まずはとにかく落ち着きやしない。
このコロナ禍にあっての、関連ニュースとしての一つにワクチン集団接種向けの供給が止まっただとかがあったのだと。 正直またかの印象が先にあり。 場当たり的対応が、また露呈したなと。
そもそもの始まりが非合理的・非科学的なところからスタートしているから、次々襲う第〇波的なことも対処療法の繰り返しでしかないと。 ワクチン接種なんか見ていても、所詮は最後は丸投げで、急ぎたいところは職域でとかなっているけれども、そもそも2回必要という部分で、その間隔も含めてちゃんと管理できているのかと。 時に何らかのミスで廃棄されるだとか、一人に3回だとか、間違ったものを投与だとか、出てくる話が杜撰の極みばかりで。 で最後は更々責任を取る気がない連中がやっていることだもの、曖昧に放置される結果はもう明らかだと。
いつなればスッキリするのかねえ。
2021年06月24日
なんでも東京五輪の開幕まで1か月を切ってしまった本日なのではある。 まあそのものに対しては、もう興味も何もないのでただ時の過行くのを見つめるくらいの意識しかないのだが。
しかしまあ何だ、ここに来て色々出てくるのだな。 象徴的なのは最近あった2か国目の選手団入国にかかわるアレコレ。 わずか10人も満たない中での大騒ぎは、水際作戦の杜撰さを露呈しただけで。 この先もっと多くの人々が来るのに、と考えれば戦慄しか起きない気がしてならない。
もう何ていうのか、実際はひたすら別世界の出来事のように扱われているのだな。 本来は密接な関係があるはずなのに、あえてその部分を避けるやり口。 らしいといえばらしいし、諦めたらそれでおしまいだろうけれども、悲観的な結末しか見えてこない。
我々Jリーグの試合観戦にかかわるものにとっては、今でも誇りにしていいであろう、昨年初頭の綿密な対応を経ての現在がある。 決して専門家の意見をないがしろにしなかったし、生活が懸かってもいるわけだから、どうすればよいかを突き詰めてきた結果が現在に至っているわけだ。 しかしこと五輪のことになると、具体的に何か科学的に検証しつつここに至った形跡がない。 まあ都合よく利用する分には長けているのかもしれないが。
昨年3月に延期を決めた時点で、やれることは色々あったはずなのだが。 いわゆる「Bプラン」も考慮することなく、ただただ時間の浪費を重ねてきて現在に至っている。 この先のことはどうなるかに込めたのが、本日のタイトルでしかない。
2021年06月22日
昨日から「緊急事態宣言」から「まん延防止等重点措置」に移行したとかで、ニュースでは飲みに出かける人へのインタビューなんぞもあったわけだけれども、何だかなあ、という感想しかまず出てこない。 そうまでして飲みたいものか。 個人的には飲酒は不得手ではないけれども、そうまでしても飲まないといられない性質でもないし、なくても困らないから、こうした大騒ぎにはちょっと引いてしまう部分はある。
で長くなるとあれなので略するところの「まん防」。何と気持ちが悪い言葉か。 「緊急事態宣言」と比べれば、色々基準値が違うらしいけれども、根本は変わらない。 何だか無理な造語に辟易してしまうのだな。
そういえばコロナ禍の始まりの頃、今でも変わらないが「自粛要請」というのが盛んに出てきて、これなんかも矛盾する言葉であり、無理やり使うことで当たり前のようになってしまったけれども、当然ながら自粛は自らが行うものであって、要請されてすることではない。 言葉を壊すという部分では、あのフリップ芸もそうだけれども、補償も十分でないところで強制されるのではかなわないというだけであり、未だ苦難の人々の声は大きく伝わらない。
最近では「発出」とか「人流」という表現も出てきているが、これとてこうしてブログで変換しても出てこないくらいの造語であろうに。 いや何とも気持ちが悪いだけでしかなくて、これを平気で使う神経を疑うレベルであろう。
最たるものは「自宅療養」ということばだろうな。 一見不思議ではない表現でも実態は違うだろうということで、医療行為をしているわけではないのだから単なる「自宅待機」だろうと。 こうした何となくやっている風の表現が一番厭らしい。 毎日の感染者数や死亡者数のニュースが出るけれども、その増減で一喜一憂はしない。ただまあ言う方は何も感じないだろうが、個々の数字の中にはそれぞれの背景があるので単なる数字でというのも気味悪い。 ただかなり前になるが「自宅療養」という名の、実態は「自宅待機」で札幌市内だけで一日で4人が死亡というニュースを見た際には戦慄を覚えた記憶がある。 何も医療行為がされずに無視されたまま亡くなられたことは、本当に申し訳ない気分にしかならない。 その辺への追及は甘いよなあ、という当時の感想は今も残る。
まとまりがないが、コロナ禍での言葉の乱れを考え出すときりがないという話だけは主題である。
2021年06月21日
昨日のメインは、午後からの札響定期に出向くことであった。 本来は土曜日参戦がメインなのだが、この4月から土日の公演でシステム上スライドしたものの、日曜日の方が落ち着く様相ではある。
今回の公演では、ソリストの部分で渡航制限があっての変更があった。 もう何回目になるのだろう、このパターン。 先月の公演では大幅に変わって、曲目も指揮者もという部分ではこちらの方が大規模。 なお今回の公演でのピアノソロは今最も引っ張りだこである藤田真央であったのだが、こちらも本当なら昨年の「新・定期」第1回の登場予定だったのが中止になって約1年越しの待望の登場ということでもあったのだと。
9月の定期公演はkitara改装後初となるのだが、こちらも曲目変更の発表がすでにあって。 こちらもコロナ禍の影響があるわけだが、指揮者の方はもう1年半近く来日できていない首席指揮者で、札響60周年の記念公演の位置づけでもあるから、何とかなってほしいとしか言いようがない。
一方で、五輪に絡む部分では、すでになし崩し的になっているとの感想しかない。 陽性者が出れば、その周辺の人々は当然濃厚接触者であるはずなのだが、何の措置もなく行ってしまったと。 そもそも入国後は待期期間があるはずだが、その辺は無視されているし、飛行機同乗者に対する追跡も十分ではないし。 まだ五輪関係の選手入国が始まったばかりで、この先のことを思えば憂鬱になるしかない。
片方は苦労に苦労を重ねて、結局入国断念というケースを多く見てきているものにとっては、一方での特別扱いに忸怩たる気分にしかならないのである。
2021年06月15日
起きれば外は暗め。 曇、というのが一番落ち着かない。 路面が結構濡れている。 一雨あった模様だが、何時降っていたのかは定かではなく。
今日の予報を見れば、最高気温は20度を超える程度だから、まずまずか。 最も一日中曇の予報がスッキリしない。 この先を見れば明日から3日間は夏日近くの暑さ。 晴れ間もありそうだが、肝心の土曜日の予報から雨マークが取れない。 厚別で試合のある日の天候は、やはり気になるのでね。 何とか前後にずれてほしい。
世の中を見れば、相変わらずスッキリしない事象が続く。 所詮は科学的根拠もないままになし崩し的に進むことばかりだから、どうにもこうにもな感じで。 そういや頼みもしないのに、のこのこ海外に行ってきた国のトップがいたようだけれども、帰国して隔離しなくていいのかというのは、前回も思ったことだが。 今回も特例なの?それがまたこの先なし崩しのまま進む根拠になれば、何ともとしかならないのだが。
暇じゃあないのはいいとしても、相変わらず振り回され案件が多いままというのは、それはそれでスッキリしないことで続いて行く。
2021年06月11日
毎朝起きたそばから疲れているのである。 睡眠は疲労回復のためにもあるのだろうが、まるで役に立っていないのが現状であって。
そのさなかで、今日は最大の難関が午後に待ち構えている。 更新試験なるものをやるのであるが、日にちをを自由に選べるものを何故にこんな時期に設定してしまったのかと、今更に悔いても仕方がないのではあるが。 一方で落ち着かない事象には事欠かず。 まったく精神が休まる暇もない。
コロナ禍にあって、日々構えている部分があるから細かい部分での予防には役に立っているのかと。 そうね簡単に風邪にはならなくなったし。 無茶もしなくなったし。 いや正確には加齢で無理がきかないというのが正確かもしれないが。
愚図愚図言っても始まらないがね。 きつくとも気を引き締めて行きましょう、と奮い立たせる朝。
2021年06月01日
もう6月なんですもんね、加齢だからの部分もあるのだろうけれども、本当に時間経過が早すぎてついて行けないくらいの感覚もあるのだな。
さてタイトルは五輪を迎えるにあたっての3事例という副題でもいい感じの話である。 直近で言えば、聖火リレーのために京都のサンガスタジアムのピッチが荒らされたというのがサッカー界隈では話題になって。 単純にその画を見れば、ただただ痛々しいのが目につくわけで。 修繕すればいいだろう、というのがその後に出てくる話なのがどうにも。 いやその後の試合に影響がなかったからいいだろう、ということでもないのだろうがね。 全国的にもニュースになったといえば、代々木公園でPVをするために木を伐採するという話。 いや密を避けよと言いつつ、それを助長する矛盾した行為を平気でするのかということでもあり。 そもそもが決まってしまったのだから、有無を言わさずにやってしまおうという姿勢が解せない。 そしてそれより1か月前に札幌であったテストを兼ねたハーフマラソン大会。驚いたのは大通公園の芝を準備のために剥いでしまうという発想であった。 これも終了後には修復するからいいだろう、ということなのだろうが、心情的にこれまた痛々しい姿になることには違いなく。 こんなことを見せつけられてしまっては、嫌悪感が増すだけだろうにと。
共通するのは強行突破。 五輪のためにはすべてが許されるとでもいう世界なのか。 心情に配慮する姿勢が最初から欠如しているというのは、単純に理解は得られないぞ。 こんなようなことはこの先まだまだ出てくるのだろうな。 憂鬱の種は尽きない。
2021年05月26日
今夜はスーパームーンで皆既月食があるのだとか。 天候も予報では晴れなので観測日和でもあるのだが、皆既月食の最中は試合中。 ドームでの観戦者にとってはリアルタイムで見られない。 まあ試合後でも部分食は続いているので、欠けた月を見ることはできそうであるがね。 こういう日には福岡みたいにドームの天井が開けば面白いのにと思わずにはいられない。
とのっけからロマンチックな話になるのは、現状があまりにもだからではあるのだが。 いやまあ昨年の今時分は、試合もなくもっとピリピリした空気だったようにも記憶しているのだが。 感染者数も現在よりはずっと少なかったのだけれどもね、この差は何なのか。
勿論こちらとしては試合観戦できることは有り難いのだけれども、制限付きアウエイ客はなく、5000人限度の今日の試合なんかも、やはり不自然さは否めない。 ただやる以上は粛々と後押しすべく行くだけなのですがね。
昨今聞かれるようになったのが「外圧」か。 やはりというか、想定通りというか。 この問題の解決に自らの力ではできないという結果になりそうなのかね。 まったく情けないったらありゃしない。
2021年05月21日
札幌ドームの件で続報がないのだけれども、その後ステージはどうなっているのだろうか。 次の試合はもう明日に迫っているのだけれども、また一昨日と同じままなのか、それとも元に戻っているのか。 今日中に何らかのアナウンスはあるだろうけれども、まさかこんなことになろうとはね。
さて未だ現在の最重要事項といえば、コロナ禍の収束に尽きるのだろうが、こと国会を垣間見る限りどうにも心もとない。 いやなんですかね、そもそも副大臣の複数が遅刻とか、子供じゃあるまいし。 法案審議にしても、それこそ「不要不急」の部分で拙速だったり、どさくさまがいのことをやろうとしているし。 何なのでしょう。
そうそうワクチンだよな、今は。 札幌ではその予約の関係で、一昨日は電話回線に混乱が発生して仕事上にも影響が個人的にも出たし。 いろいろ言われている部分はあるけれども、根本がいい加減だから、最終部分で混乱を生じさせている、という雑なまとめでもいいくらいで。 どうにも真剣みということでは、まるで覚めたままで推移していて。 これでは解決は遠いとしか言えない。
何度も書いてきたけれども、「今だけ、金だけ、自分だけ」しか頭にない連中ではひたすらダラダラいって、最後は惨めなことにしかならないんだろうな。 昨年の今時分はあの「10万円」の給付があったころだろうか。 今はそんな話も出てくる気配もないし。 相変わらず酒類を中心にする飲食店は虐げられ、博物館や美術館、演劇やコンサートにかかわる部分への無理解で中止にしか追い込めない無策。 個人的には仕事上でも不可解なやり口に無駄なエネルギーを注がざるをえないこともあって、疲弊は止まらないままなのである。
2021年05月18日
昨日はきつかった。 ちょっとの昼寝が爆睡になってしまって約1時間。 通常昼寝は10-15分くらいが効果的と言われるのだが、これくらいになるとかえって疲れが増してやる気減退、使い物にならない午後になっていたのではある。
さてタイトルは相変わらずなので、という言葉が付随する。 またの「緊急事態宣言」だけれども、昔のような緊迫感もなく。 進歩したかといえば怪しい。 時間を決めての時短営業とか休業要請とか、科学的合理的判断からは遠いままでの繰り返しで。 博物館や美術館の休業もよく判らない。 コロナ禍以後はチケットの事前時間帯入場制限付きで販売するのが当たり前になり、まして場内ではおしゃべりなどあり得ないのだから、対象になること自体が意味不明で。 いや区別するにしたって単純に恣意的としか言えないレベルでは、真面目に考えているとも言えない。
ワクチン接種についても聞こえてくるのは杜撰さの極みとでもいうのか。 あの自衛隊が担当して云々にしても、極めて愚かな話しか聞こえてこない。 予想通りだろうがね、どうにも嘆息するばかりだと。 詰まる所、結局は全てはあれが元凶だしなあ。 あのリレーはもはやリレーすらしていないだなっていうのは、シュールすぎて意味不明だろう。 形だけ整えればいいのかね、まったく。
「不要不急」のことばは、言っている方のやっていることが不要不急というのが大半で、これまた失笑レベルでしかなく。 せめてはっきりとした理由の下でないといかんのに、それすらでもなく。 ああああただただ無残な将来しか見えない。
2021年05月14日
昨夜は疲れ果てていて。ちょっと横になっただけでウトウトしてしまい。 ふと起きて時計を見れば、通常就寝時刻を過ぎている。 そうなれば寝つきが悪くなるものだが、そうもならず。 しかし朝は通常よりも1時間早く目が覚めて。 逡巡する。寝なおすか、そのまま起きるか。 結果は後者。まあ消化するべきことがたくさんあったので時間の有効活用にはなったのだが、日中への反動は必至だろうな。
と書けば、個人的な老化現象が劣化か、といえば無関係ではないけれども主問題ではない。 いや昨夕は仕事上で、あまりにも理不尽な言われようもあったものだから、ちょっと興奮してしまったことからの継続でもあるのかな。 もうね、どこを見てもワヤ、というまとめにもなるのだろうが。
そう政治家の言動には、もはや怒り以上に悲しみが先行する。 所詮狭い範囲でしかものを見ていないと、明らかな過ちすら気づいても直さないのだろうし。 左とか右とかということ以前に、聞く耳を持たない時点で終わってしまっている。 そうこうしているうちにおいて行かれる結果の一つがコロナ禍に対する対応のすべてに繋がるのだろう。
それ以上に酷いのがマスコミとものだが。 いやもうそう称する価値すらないのかもしれない。 基本垂れ流しでは工法と変わらないと言われること久しいし。 対立する意見ともなれば、私の嫌いな「街の声」に頼るし、自身のメディアの意見ではなく、外国からはこう言われていると逃げるし。 ここにも責任を負う覚悟も見られない。 そんな姿勢ではね、問題の解決は遠いだろうと、また嘆息するよりない。
求めているのはそんなのではないのだよ。いい加減気づけよ、といっても手遅れなのかもしれないが。 また鬱々と始まる朝。
2021年05月12日
時に1年以上前の状況を思い返す。 患者数は今より少なかったけれども、規制等は今より厳しかったのではなかったのかと。実際試合はずっとやらないままだったし。 でその対策として、じゃあ今がどれだけ進歩したかといえば、甚だ心もとない。 過去の経験を活かしているかといえば、それも怪しい。
幸いに自分の職種は、日本語としておかしい「自粛要請」の対象にはなっていないけれども、対象になっている人のことを考えれば、ひたすら気の毒でしかない。 その要請に対して、これも1年以上も前から補償とセットで、と言いつつ相変わらず進歩もないままで。 ちゃんとやる意思がないままズルズル来ているから、こうなってしまうだけのことでもあるのだろうがね。
政治家を職業として見た場合、ものを生産・製造するわけでもなく、売るわけでもないわけで。 一番大事な言葉が貧困で心もとないのであれば、対価を貰ってはいけない状態ではないのかと。 線引きが科学的でなく曖昧なことも、詰まる所判断基準が自身にとっての損得でしかないのではないのかと。 そして最終的に責任から逃れたいから、相変わらず「お願い」で茶を濁す。
こちとら日々の生活維持のために真剣に頭を悩ます日々なのに、こうして変わらぬ曖昧さで今日もまた振り回されるのだろうな。 「不要不急」はよく出てくるけれども、一番それをやっているのが政治家ではないのか? 現在一番急ぐべき問題はコロナ禍に関するものなのに、それを差し置いてということが多すぎやしないか?
2021年05月11日
老体には急激な気温降下が堪える昨日でしたなあ。 いきなり前日比10度も、だが風が強いのがきつい。
休日が過ぎて、出社してみるとまた色々あるわけで。 社内事情だから、事細かに書くことではないのだけれども、とにかく急な話が多くて対応に苦慮していきそうではあるのだなと。 そんなのがあって、またあの世界もどうなのかと。
今や政治のやっていることは、ひたすら信頼を失っているのではないのかと。 それ以前に自らの意思で「語れない」のであれば、そこに居る資格などない。 覚悟もなく、責任からすら逃げるしか能がないのであれば存在価値などない。 その割には偉そうなのだけれどもね。何なんでしょう。
それなりの立場にある我が身、だからだけではなく、そうでなくても自らの役割を考えれば、こんな末端にあっても責任の取り方を心の隅くらいにはおいているぞ。 都合が悪くなれば逃げるしかないやつらに、トップなど務まらない。 毎日嘆息するばかりなのは厳しいね。
2021年05月09日
そもそも出てくる数字には常に懐疑的ですからね、過去最高だからと言っても、ああそうですかとしか言いようもなく。 で対策開始が12日からですか、地下鉄の終電を30分繰り上げるのを。 個人的には全然影響もないのだけれども、そもそも何故その日からなのかの合理的というか科学的というか根拠がよく判らない。 そもそも「緊急」と言いながら、すぐ始めるわけでもなく、予め期限が決まっているというのもおかしな話で、解除するのであれば先に理由が明確でないとおかしいのに、誰もその部分を突っ込まない。 別に国や道のトップが言うことについて逆らおうということではないけれども、再三ダラダラとしかやらない上に、課したルールを自らは守らないということ繰り返していれば、誰が信用しますかという簡単なことでもあり。
まあこのコロナ禍が、最終的にいつ納まるかは見通せないままだけれども、ただありそうなシナリオは日本以外の諸国が収束が見えている中で、この国だけは今と変わらないダラダラを続けていて、嘲笑される姿なのかもしれないね。 ああいやだいやだ。
2021年05月08日
昨夜の帰蘭は快適であった。 乗車率が50%を切っているので、気兼ねなくできるし。 このケースの帰蘭では、NHK-FMを聴くケースが多いわけだが、昨夜は予定が急遽変更になった。ニュースが通常の時間より伸びてしまい、プログラム自体も変わったのである。 理由はそう首相の記者会見の設定があったから。 それが判った瞬間で聴くのを止めた。
後に判ったのは、この生中継をしたのがNHKだけだったということで。 通常であれば、首相の緊急記者会見ともなれば、民放も特別体制になる。 それがならなかった。 そのことが全て。 何を今更。
もう何を言うか判ってしまっているし、質疑応答したところでも、満足な回答ができないことも自明になっているから、生中継するだけ無駄なのであろう。 何とも情けない話である。
とここで外は雨が本格的になってきたか。 音だけを聴く限りにおいて、このこと自体は嫌いではないから、まあ心休めるにはちょうどいい感じか。 ああもう何だかね、うんざり。
2021年05月07日
長い休みから仕事に復帰すると、いつもと変わらない物量の中身だったとしても結構疲労度が高くなるなという昨夜ではあった。
相変わらずの混沌というか混迷というかの日々ではある。 まあハッキリ言ってしまえば、自分のやっている仕事に対して責任も持たず覚悟もないような国のトップをいただいていることは、不幸でしかない。 どうにもこうにもいかに責任逃れができればいいようにしか見れないというのは、悲しいことではあると。 決断は相変わらず遅いし、科学的根拠もないし。 そりゃ自分可愛さのためが優先であれば、困っている人の悲鳴など届かないのだろうね。
もう一方で。もう修復不可能なレベルにまで来ているのがマスコミなんだろうと。 こちらも責任も覚悟も無さ過ぎる。 今やTVでのニュースは音を消して見るのが当たり前で。 そりゃ戯言など聞きたくないし。 いやもうさ「街の声」とか「海外ではこう言ってます」式の卑怯な手法から脱却してくれないかね? そんな腑抜けな姿勢で、信用を得ようなんて虫が良すぎる。 存在意義がないと言われて、反論できますか?というところまで来ているという危機感すら感じられない。
狭い範囲とはいっても、それなりの責任を持たされて仕事をしている身からすれば、現状は歯がゆいばかりですって。 近場でも責任逃れを見れば、卑怯者としか評価できないのでね。いい歳をして餓鬼みたいになるよな、ということで今日もまた鞭打って出かける。
2021年05月05日
昨日は昼に帰札するのがメインの日であった。
投宿先では無料朝食がついてきたのだが、通常であればビュッフェスタイルがコロナ禍の関係でルームサービス方式に変更になっていて、15分単位で時間指定する形になっていた。 ふむこれはこれで面白いのだが、通常料金では1980円なので値段の割にはちょっと躊躇するレベルではあろうか。
早期予約の関係で安めの便は昼前発しかなかったのだが、現在は手数料無料で搭乗便変更可能で一便早目に変更して空港に向かうのではあった。 余裕あり過ぎで着いたから、店舗を少々物色する。 まあ開けていない店も多い。人も少ない。 以前は期間限定で出していた「ISHIYA GINZA]も現在は通常出店になっているのか。第1ターミナル利用時には覚えていきたいところではある。
チェックインし搭乗を待っていると、近くに複数名の人々の話声が耳に入る。 どうやら今日午前にあるあのハーフマラソンの関係者らしい。 まあこれに関しては今日の試合前にあるから、現地で見ようと思えば見れるのだが、何せ大会本部が見に来るなというから、勿論行かないけれども。
急ぐ必要性もないから、ゆっくりと。 快速エアポートもガラガラで快適ではあった。 1時半頃札幌宅に戻れば、基本昨日の予定はおしまい。 上京中は無理した生活になっているから、夕方にかけてもグダグダになったまま夜になり、まだグダグダでおしまい。
2021年05月04日
昨日投稿したように、昨日当初予定していた時間指定の美術館・博物館・コンサートが全て中止・延期となった中で、まずは先日の芸術の森美術館の流れで、川崎の藤子・F・不二雄ミュージアムの時間指定をかけたのではあった。 予約枠としては3時以降のみということで、昨日の予定の最終にしてその前をどうするかというのが次の思案になったのである。
川崎市には、未訪で岡本太郎美術館があったなと。調べればやっている、しかも場所は藤子のミュージアムに近いのではないということで、生田緑地に行くと決めて、調べればその中には「かわさき 宙と緑の科学館」と「日本民家園」がある。となれば最大6時間近い滞在でもなんとかなるではないか。 ということで長時間滞在を決めて宿を出たのであった。 因みに一昨日の宿は横浜のとあるところにしたのだが、最寄駅からもそれなりに距離があるホテルは、その途中に商店街があり、それがまた興味深いところで、これまた想定外に良かったということもあったので、話としてはその続きとしても繋がる部分である。
生田緑地では、まず科学館のプラネタリウムの確保に一番乗りで並ぶ。本館そのものは無料であったが、まあそれなりで。プラネタリウムの方は過去いくつか見てきた中では当たりであったほうかなと。 アップダウンが多い生田緑地で、ヘロヘロになりながら移動する途中で昼食、岡本太郎美術館も当たりであった。いやはや撮影し放題とは。 これまた堪能して日本民家園は息を切らしながらの展開であった。通常とは逆コースの西門から正門へのコースであったのだが、いきなりの登り階段だけで息を切らす。その後もアップダウンが続いてきつい。 で何とかこなして5時間以上ぶりに出てみれば、駐車場に入るべく車の列が酷く。何だかなあと。
ラスト藤子の方は二度目ということで、前回訪問時との違いを堪能しながらでも一時間近くは滞在。 最後はもう歩きたくないとバスと私鉄を乗り継いで投宿した次第ではある。
ところで生田緑地内の3施設では、WAONカードがあると入場料金が2割引きであった。 これは細やかな喜びであったのだが、料金支払いには使えないのが謎ではある。
2021年05月02日
準備がやはり十分でないと慌ててしまう、という朝ではある。 まったく詰めが甘い。
昨日は年3回定期の室蘭と札幌を車で往復する日に設定していた。 諸々の事情が早く出る必要があると踏んだので、昨日の投稿が異様に早くなった次第である。 夏場であれば、どうしてもスピードが出がちになるが、そこは無理はしない。 実際早朝からパトカーを見かける機会が少なくなく、別に悪いことをしているわけではないのだが、当然に身構えるしなあ。
もっと札幌宅滞在時間を多めにとってもよかったのだろうが、そうならないところが性格ではあるのだな。 車で来ているからと、早くから予定していたのが芸術の森美術館でやっている「ドラえもん展」である。 元より駐車場券は回数券でまだ残っているし、という条件もあっての車での参上。 駐車場自体は9時からスタート、美術館開館は9時45分だから肌寒いこともあり、時間調整をしつつ最後は9時半までCRCとハイジのFMを聴いてから向かうこととする。 結構人出が早い、と見ていたのは先に見える工芸館前に並ぶグッズ目的の人々であった。その数10人以上。 肝心の美術館の方は、並んでるだろうとの予想は見事に外れ、実はフライングで開館していた次第で。 見る分には特段混みあうこともなく、快適に見ていたのではある。 戻る際グッズを物色して見れば、あまりにもの点数の多さに苦笑してしまうのだな。 とか思いつつ何点か購入して昨日のメインは終了。
スマホが振動して何事かと車に戻って見てみれば、地震発生。 ラジオを付けてみれば、NHKは当然に通常番組を飛ばして放送中ではあった。 まあ連休中に落ち着かないことではある。 なお札幌でも震度を観測したようなのだが、個人的には感じぬままではあった。
芸術の森からの帰蘭であれば、通常は中山峠越を選択するところだが、久しぶりに支笏湖畔から美笛峠経由、大滝から壮瞥洞爺湖畔から虻田に抜け、有珠善光寺の桜もチェックして国道37号に戻るルートにしたのではあった。 特段拘ったのではないにせよ、各所で桜を愛でるには充分な環境下ではあったかと。 GWを過ぎてしまえば、今年は難しいのではないか。 最後崎守の一本桜をチェックしてみれば、こちらはちょっと早いかなと。 で室蘭宅徒歩圏内の祝津公園内の桜は、ドンピシャであったということではあった。
さてこの先のGW中の予定であるが、大幅に変更を余儀なくされているので、その辺りは後日触れるとして、まずは当初の予定で行くところまで行くのではあります。
2021年05月01日
というのも、今年のカレンダーは1999年と配列が同じだからである。 配列は同じでも祝日は違う部分が多い。まだいわゆる「ハッピーマンデー」は始まっていないし、4月29日が「みどりの日」であったりもしていたし。 当時は室蘭勤務で、コンサに関してそこそこ現地で試合を見るようにはなっていたけれども、シーズンパスも所持していない。 GW中の試合はたまさか5月は2日・5日と今年と同じ日に試合をしているのだが、どちらも厚別であったが、どちらも現地に行っていない。
じゃあ何していたかといえば、有休消化なしでも5連休ということで、当時あった室蘭-直江津航路で初めて白鳥大橋をくぐっての上京を目論んだのだな。 このフェリーの2等運賃が5250円、直江津から池袋までの夜行バスも5250円で都合10500円で東京に行けるということもやってみたわけだ。 勿論船中泊と車中泊を2日続けるので、今ならやりたいとも思わないが、当時はまだ30代だったから、平気で実行したのだな。
30日の夜に出発、翌日夕方直江津着。夜行バスで2日早朝池袋着。早く着きすぎて、無駄に山手線を何周かした記憶はあるのだが、細かい行動は忘れた。 その日の夜は板橋の叔父宅に泊まる。厚別での試合が甲府相手に6-0の圧勝。宏太がハットトリックしていて、チェックは夜で驚いたのだな。 3日は横川の「碓氷峠鉄道文化むら」がメイン。長野新幹線開通で鉄道で行けなくなった横川-軽井沢間をバスでうねうねしながら登ったのは結構記憶になる部分。夜は長野のメルパルクに宿泊。 4日朝は定番善光寺に向かって、後は直江津までJRのんびり。途中高田で下車して前島密記念館に行ったことは間違いない。 夜のフェリーで室蘭へ戻る。到着直前、船内のTVでは厚別での試合をやっていたのも記憶にある。
以上、今ではできない旅の思い出。
こんな時間に投稿だなんて、尋常ではないのだが、勿論理由はある。 それはまた後日。
2021年04月30日
GWに入ったといっても、個人的には暦通りの出社であるから、昨日は唯一繋がらない休日ではある。 さてどうしようかと思案した際、白老の「ウポポイ」は昨年7月に初めて行った際、年間パスポートを作ったもののそれきっりだったので、元を取るためという根性ではなく、未見の部分も多いのでこの機会に、と考えたのではあった。 しかも前回は車での訪問、今回はJRの「一日散歩きっぷ」利用で。これであればまずは往復で元は取れる。
朝一の便で新札幌から東室蘭行きを狙って行ったら、早く着いたのでまずは苫小牧行きに乗車。極めてガラガラなのは快適である。 下車して乗り換えるまで、この時間帯は結構いろんな列車が各方面に出るので、3月改正で車両の運用がどうなったのかも確認しながらと。退屈はしない。 で当初の列車に戻れば、使用車両は従来通り。 これを遣えば、白老着が早すぎるので、そこはフリー切符の特典利用で更に行き折り返して丁度いい場所ということで、竹浦下車。 折り返すまでに30分近くあるものの、時刻表から追い抜かれるための時間があるのが読み取れるので、外にいる時間は短くて済む。 でここで改正後初のH100型乗車になった次第。 「ウポポイ」滞在予定時間は3時間余りを予定。 核は博物館であるけれども、ここは民族共生象徴「空間」であるから、他の部分も色々あると。タイムテーブルを確認していろいろ動き回れば、3時間はあっという間ではある。 これで全てを網羅できたのではなく、まだ未体験部分はあるから、パスポート期間中にもう一度行く算段をすることは決定。
さてこの後どうするかと考えたときに、苫小牧乗り換えで本数の少ない岩見沢行きに繋がるので、追分まで向かうことに。 この車両はキハ40からキハ150に置き換わったのだが、途中でトラブルが。 というのもの、途中早来で下車した若者3人がKITACAで乗車してしまっていたのだな。そのための手続きで結構時間を要して。まあその後の行程がタイトではないから気長に眺めていたけれども、苫小牧からの乗車の場合は気を付けていないと起こりうる話ではある。 目的は道の駅である。全然気にしていなかったのであるが、当日は併設された「ポッポらんど」の初日ということで、急坂を上って見下ろすとまずその部分が目に入るわけではある。 なるほど結構な賑わいであるが、まあ札幌近郊としては身近で手軽な場所になるから、これは想定の範囲内であろうか。 で色々あるイベントで人気といえば、外のミニSL。いい大人もはしゃいでいた次第。 といくことで、狙っていたのではないけれども「ポ」で繋がる旅の完成。
さて戻りはどうしようと。 一日散歩きっぷゆえ、普通列車であれば苫小牧に戻って帰るルートも時間帯的にあるのだが、流石に歩き疲れてしまったので、南千歳までは追加860円使用特急でショートカット。当初の予定から1時間以上も早く帰宅できたことではあったのだな。 てなわけで、今朝は歩きすぎで足がまだしんどい。
2021年04月27日
現在の「緊急事態宣言」に関する話題の中でこういうのがある。 NPBコミッショナーが「納得いかない」との怒り。 当然だわなあ、プロ野球そのものへの関心が無い自分であっても、こんな対応をされてはたまらないと思うのは共通だろうに。 「無観客試合」は言えば簡単にできると思ってんだろうな。 けれども無収入で経費をかけることの意味を理解できない政治家には、簡単な理屈すら通らないのだろう。 大型レジャー施設に対して同様の要請があるのも、おかしなことで。 客のいないところでアトラクションやキャラクターが動いている図は想像しただけでもシュールではないか。
寄席は「生活維持に必要」と盾をついて要請に応じていない。 流石に上手い!でもあるのだろうが、「言葉遊び」に対抗するのであれば、こちらも「言葉遊び」を利用して対抗しているわけだ。 これに反論できるか?!
都知事が都内から出るなとか、都内への流入を避けろ、と言うのも笑止千万で。 通勤通学でそうしている人はどうしたらいいの。 いやたまさか都県境に住んでいる人は、普段の生活圏内で移動が頻繁におこるのに、それすら無視するの? よく大学や駅が都県境に位置していて、その場合はどうなるのというのもあるし。 まったく意味不明なことではある。
元より「4人以下ならよくて、5人以上ならダメ」とか営業時短で終了時刻を8時だとか9時だとか言うけど、その科学的論拠は、と言えばないし。 何となく、以外にどう説明可能か?
昨年の今時分は、盛んに「不要不急」が言われていたけど、結局これも曖昧ゆえに自己責任でやるよりなかったしな。 まったく翻弄されるのだけは勘弁の日々。
2021年04月26日
現金なもので、勝利後の週末は心穏やかに過ごせるというだけのことでもあるのだが。 そう精神衛生上は、勝ち点3は大事。
それにしても昨日の天候には弱った。 最高気温が10度にもならない。前日が20度近くまで行ったことからすれば、10度以上も下がるというのは、それだけでも堪える。 加えて空も安定しない。 雨で始まる曇り晴れを目まぐるしく変わる。 昨日の外出は短時間ではあったのだが、そのタイミングでも雨にあってしまってはいたのである。
そのほかの時間は、部屋に籠っていたわけであるが、久しぶりに掃除の時間は多く。 掃除機もかけたし。 洗面所や風呂内の汚れもそこそこに落としたり。 そんな些細な行為でも気分は晴れる部分はあるし。
まあそれ以上のことはないのであったのだが。 今週中は木曜日からGWが始まるのではあるが、気分は晴れない。 色々予定はしてみたのだけれども、あの緊急でない事態宣言でキャンセルの連続。 何でしょうな、やり場のない気分は多いまま。 それでも粛々と行きましょう。
2021年04月23日
流石にあの発言はどうかと騒然となったわけである。 西の方の知事の、例によって思いつきでしかないこと。 そうJの試合を含む、イベントに対しての無観客化に触れて。 当然にサポは騒然となるわけだな。
1年以上前、JリーグがNPBと共闘してコロナ禍に対しての対策をまとめて、勿論その資料は国と違って隠蔽も改竄もしないものだから、全て目にすることができたわけだが、それに触れたとき、正直ここまで微に入りやることに驚いたのだな。 どうしたら試合ができるのか、Jの運営会社・選手・スタッフを守るためにはどうしたらよいのかについて、真剣に検討した結果が、現在に至っている。 勿論試合に行く我々にしても求められていることを守っているからこそ、現在大きな問題になっていないのでしょうに。 それを理解もできずに、思いつきで発言する無能な西の方の知事は、もっと追及されるべきですがね、マスコミは甘いまま。
一方で国のトップも知事も、あの発言の諸々を見れば、どれだけ真剣にやっているかが疑わしい。 いつまでも基本「お願い」でしかなく、言っていることも科学的分析に基づかないし、そんなのだから進歩もない。 1年前ならともかく、もうこれだけ時間が経過すれば、対応も変わってしかるべきなのに、何か変化はありましたか? ここまで来れば、立派な人災でしょう。 時間はあったのだから。 そして問題発生すれば責任転嫁しか頭がないのでは、そんなトップはいらない。
東京五輪のことにしても、1年以上前に延期を決めたときから今迄たくさんの時間があったわけだ。 それを遂行するために、どれだけのちゃんとした対策を講じてきたのか。 ただ何となくやり過ごして、その部分については現実と別世界で処理されているかのような。 本来関連性があるはずなのに、何なのでしょうなあ。 本気度が疑わしい。 所詮は私利私欲しか頭になく、国民の生命についてはまるで他人事でしかないのでしょうな。 優先順位、ということではもう絶望的でしかない。
まあこちらとしては、やれることを粛々とするしかないのですがね。 まったくたまりませんよ。
2021年04月20日
相変わらず早い、でいいのだろう。 勿論加齢に伴う部分は大きいのだろうが。 それ以上にコロナ禍に伴う部分の影響は大きいままであるし。 そう相変わらずメリハリはない。
気が付けば、今日で今月も3分の2が過ぎてしまうのだし。 来週になればGWということで、月末を有休消化にすれば7連休にもなるわけだが、そんな考え方すらする気はない。 そう特段それを前にしてウキウキするというのが例年だろうが、当然に昨今は情勢がはっきりしない。 仮に予定してみても、直前に変更を余儀なくされる部分は大きいから、固めすぎてもダメだろうしね。
関東や関西の周辺のバタつき具合を見れば、なんだかなあと。 いや昨年の今時分は、今より数字が少なくてももっと緊迫していたのだが。 どうにもよく判らない。 自粛といえば、まず最初に飲食店の営業時間のことが出てくるが、正直馬鹿の一つ覚えにしか見えないのだな。本質は別なところにあるのに、肝心な部分に手を付けないで済ませているのが実態でしょう。 だいたい責任を取る気もない癖に、画になるところにはしゃしゃり出てきて「お願い」しか言えず、いよいよ困ったら恫喝するしか能のない首長はいらないのだって。 マスコミも目立つから出すのではなく、具体的にやっている所をもっと報じるべきなのだろうに、そうした地味な取り組みには光が当たらない。 我々としては、そんな表面的な部分に騙されること無く、自身の頭で判断できるように注視しなければならんでしょう。
それにしても、あの部分だけは相変わらず別世界。そう3か月後に来るというあれですよ。 いまがどんなに厳しいとも、あの界隈だけは粛々と進む。 それこそ別次元で進むのが何とも。 まあ判断が遅れれば遅れるほどどうなるかは、言いたくないけれどもね。 最後はため息。
2021年04月19日
昨日も一日中雨だった。 正確には夜には上がっていたようだけれども、日中の活動時間ではそうだったので、まあいいでしょう。
特段の項目がない限りは、日曜日は午前中街中に本を買いに、後は部屋に籠る、というのがスタイルであるが、昨日の場合チェック項目が別に2つあって、雨にもかかわらず地上に出る時間があって。そうなれば、また発見もあったりすることであって。 恒例の紀伊國屋書店オーロラタウン店に物色に向かう途中、小鳥の広場前にある札幌商工会議所コミュニケーションスペースでは北海大和様が出店中だった。 パートナー様の出店とあれば、協力しないで済ませられない。 高額の購入には至らずとも、おまけ付きというのは何とも得したような感じでもあって。 そして帰り際には閉店セールの最終日に出くわして。最も肝心の食品系は安くなっていなかったのは謎だったが。
午後はNHK-FMを聴いている時間が長く、途中ウトウトしたりして夕方までだらだらと。 その間もJリーグの試合は行われていて。まあ今はよそ様のことを気にしたくはないと。 最もこうチームによって試合消化数が違えば、順位の比較もあまり意味があるとも言えないのだがね。
今日の天候は、現在曇りから午前中一時雨があって、夕方には晴れ間が戻るということでいいのかな。 ずっと鬱々とした天候からようやく脱することができるとなれば、まああの夜の忌々しいことも記憶の隅に追いやれるのかな。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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