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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2019年11月13日
北海道的に言えば、この時期札幌ドームで行われるイベントを指すことになるのだが、通常は天候を言うわけだから、例年だと一致しないのであるが、今年はそれが冗談で済まなくなってしまいそうである。 予報によれば、今夜深夜時間帯から雨、明日はそれが雪に変わって金土は完全雪マーク、最高気温が一挙に10度近く下がって、最低気温の方も0度前後と、まあ極端なわけで。また体調管理が大変という事にもなるわけだな。
気候でない方の嵐についていえば、コンサート自体は明日から3日間なのだが、恒例の前日グッズ販売があるから、今日から関係者の姿が見えることになる。 過去にも書いたような気がするのではあるが、何か大きな行事がある度にその「経済効果が云々」に対しては懐疑的だけれども、この件関しては侮れない事象である。 そう飛行機やホテルに関しては特需で予約が困難になり、直接的に落ちるものもグッズ販売のみならず、というところまで行くから、はっきり目に見える。 いやあこれで解散してコンサート自体が無くなることによる影響は、昨日決まったJR日高線のバス転換以上のものがあると言えば、大げさすぎるか。
ともあれ真面目に今夜からは天候に留意が必要なわけで。 毎年やってくる本格的な雪に対しては、毎度のことと慣れているようでも、シーズン開始当初は慌てるのでね、まずは慎重に行きましょう。
それにしても、このタイミングであの発表とは。 いやファン心理としては微妙なところはあるのだろうけれどもね。 この慶事に対しての影響はいかに。
2019年11月08日
あっという間でもいいのだろう、シーズン終了まで残り1カ月になっていて、ちらほら選手の引退という報が出てくる頃になった。 まあ当サポートチームの場合は、そんな噂もないころではあるけれども。 そういや最近は試合そのもの以外でスポ紙の1面を賑わすということもあって。 大物外国人選手移籍か、とか代表選出でだとか。 まだまだこんなのは慣れない。
今日のタイトルは前から温めていたものでもあるのだが、まさか実感としてそうなるとは。 いや天候に関してはまだ先だろうと思っていた冬の到来が、昨日急に来たことである。 冷たい雨からみぞれに変わって、あっという間に初雪となって。 そうなればタイヤ交換がまだだなあ、という話が問題化してくるのだし。 ええ来週は峠越があるので、その前に済ませないとと、少々慌てる。
毎年のこととはいえ、毎度慣れないこれもまた冬の始まりの話ではある。
2019年11月05日
そうね、気分的には初日の快勝があったことで、大変充足感がある気分で始まったから、昨日も特段のことでなくても落ち着いていられたとでもいうのか。
今年と来年のカレンダーはイレギュラーな祝日が多くて。 今年の場合は、新天皇即位絡みで結果10連休という事態も発生したし、10月には29年ぶり2度目というのがあり、誕生日の関係で現行法制下で初めての天皇誕生日がない年ということになって。 だから今年の12月23日は30年ぶりに祝日ではなく、例年であればここに三連休が来るのであったのが無くなって。 加えて今年最後の祝日が土曜日なのものだから、月-金の祝日自体も今年は昨日でおしまいと。 そんなことわざわざ考えんでもいいののだが。
昨日は帰札前に気まぐれに文化センター付近を車で通ったら、でっかいトラックが横付けされていて。 よく見たらスキマスイッチのツアーが判るもので。 今は便利な時代だから、外出中でも検索可能、昨夜は室蘭でコンサートがあるのが判明。 前日は札幌のhitaruでやっていたことも判ったから、終演後夜中に移動したという訳で、その大変さに思いをはせた次第で。 帰札後は午前中は録画物の再生中心。 昼からやおら出て、本を購入後きたえーるに向かう。 丁度入り口のところで大会でもあったのか、高校弓道部の集団があって、その某高校が着ていたウインドブレーカーがKAPPA様でしかも色が赤黒であることで、単純に気分を良くして入場するようなことで。 試合の方は、対戦相手して個人的には初になる秋田という事で、この辺はしっかりとしたいところではあったのだが、いきなりスタートが0-7という出足で、オイオイと。 最大13点差があったときには、どうしたものかねえ、という感じではあったのだが、ここは5千人超の観衆がものをいったのか、逆転し、逆転されても、また逆転したということで、まずまずではあったのかと。 今年初の観戦ではあったのだが、今シーズンは昨シーズンのようなことだけにはならない感じで帰宅したことではある。
ということでこの先来週以降は年末年始まで、週5日の勤務になるわけだが、勿論単純にそうではなく、有休消化もいれながら変化はつけていきますけれどもね、まずはそういう流れという事ではあります。
2019年11月04日
この3連休は2日のコンサと今日のレバンガの試合参戦のみがメインで、その間は帰蘭しているだけのシンプルな展開である。 昨日は午前中に旧室蘭駅舎に出向いて、正式にお披露目になったSLと、展示物の状況変化を確認したのが外出のメイン行事。中の方は結構整理がついた感じで、スッキリした印象ではある。
後の時間は室蘭宅内の物の整理。 そのままにしておくと、ただ取りあえず積み上げるだけのことを繰り返しているので、もう今回は足の踏み場もなくなりそうな勢いではあった。 今回の方針では、廃棄物の徹底が確定しているので、それの除去をメインにしたら、結構スペースも空いて、まずは見た目はよろしくなったのかと。 いやまあ本当のところは、普段から丁寧にしておけばっ時間をかける必要もないのだけれどもね、ということではあるが、ともあれ気分的にはよろしいことではある。 この後帰札して、午前中は同様になるのかな、もう減らすものを決めてしまえば、集中的な除去は考えずに可能なのでね、まずはそちらも進めましょう。
と今日は特別な日で、7年前の今時分はバタバタというか、病院で何とも言い難い時間を過ごしていたのではある。 まあ、このことは個人的な部分だから、あまり感情表明する部分ではないのだけれどもね。 時の経つのは早いものですなあ。
2019年11月02日
2020東京五輪のマラソン・競歩が札幌でやることが正式に決まったのだとか。 でそこに至るあれこれだとか、その後のこととかがため息ものなのではある。
昨日の決定の際に、四者会談があったのだというのだが、そこに今回やる札幌や北海道の関係者がいない。単純に驚きの話にしかならない。 そして東京都知事は皮肉を言ったようだが、これとて特段本人の株を上げたことにはならない。 むしろちゃぶ台をひっくり返すが如くした方が良かったような気がするが、結論は自明でも見苦しい。
このことについて午後の民放ワイド番組内で、壮大な札幌disりがあったのだとか。 何か上から目線で。さもうちらが強奪したようなことを出しては、コースのことでどうだこうだと。 あの、勘違いしてほしくないのは、こちらがお願いしたことではないことで。 一方的に急に言われて、こちらとしては何とかしなければならないときに、あのザマは酷すぎる以外の何物ではない。 当然道民は猛反発だね。 ああいやだいやだ。 まあこんな番組元より見ないけれども、相変わらずの低レベルに辟易する。
札幌側としては、ビヤガーデンと重なることや、北海道マラソンとの兼ね合いを心配する向きがあるわけだが、正直たかだか半月しかない行事のための規制や拘束があまりにも長すぎる。 最初出てきたときは半年近くの占有を主張されて、多くの既存施設が困惑する事態になって。 実際は猛反発を受けてその期間は短くなっても、影響を受ける側にとってはたまらない。 すでに発表されているプロ野球の日程によれば、五輪で使用する場所をフランチャイズにするチームは約2か月間使えない。 果たしてはこれは影響のないほかのチームと比較しても、公平なことであるのか。 東京ビックサイトや幕張メッセという、展示会を主体とする場所も同様に影響を受けていて、毎年その時期にやっている行事が追い出される事態というのもおかしな話だし。
そして行き着く先がだれも責任を取らない世界のなることはハッキリしているから、もう今から弱ったもんでしかない。
2019年11月01日
今日から11月である。 というより、今年も残り2カ月という部分が強調されて、時間の経つのは早いもんだねえ、という感覚の共有に至るとでもいうのか。 ただ昨日が月末だったのだが、木曜日だったので変な感覚でもあったのだな。 週末みたいな気分で。 危うく今日は土曜日ではないのか、という風にはなってのんびりしてはいけないと。
公式HPの方は明日に向けていろいろ情報が出てきているのだが、どうも夜中に仕事したらしい形跡があるのはどうかな。 そして前売状況は出ないままと。 それにしても昨日のうちにドームは場面転換が終わっているはずなのだが、試合前日練習が宮の沢なのはなぜ? 何か理由があるのか、まあこちらがどうこう言う筋合いでもないが。
2020東京五輪のマラソン・競歩が札幌に来るかもしれなという部分で、何か昨日の昼間の某ワイドショー内で壮大な札幌disがあったそうで。 こちらとしての本音は、特段お願いしたことでもないことについて、何上から目線で偉ぶっているの?ということのようで。 全くこんなことをしているから、まっとうな議論にならんのだろうと。 まあ、国会は国会であの体たらくなざまは恥ずかしいという感覚もないのだろうと思えば、こちらも単純にみっともないことではあるんだがね。
さて今日を乗り切れば明日からは3連休で。 昨日書いたように個人的な部分では一山超えた状況なので、心にわだかまりを抱えずに行けるのは救い。 まずは明日の試合参戦、気を緩めずにいきませんと。
2019年10月31日
昨日と違ってぐっすりと寝ていた方ではあった。 今朝は久しぶりに目覚ましの利用で起きたのであるが、その直前妙な夢を見ていたのではある。 何処かの島内にある市電みたいのを乗り継いでみたり、そこから先船で渡る部分が出てきて、丁度走れば間に合いそうなくらいのレベルで関係者の親父が便宜を図ってくれたのは良いのだが、乗車券もなしに乗っていいの?くらいの状況。 特段駅名を確認もしていなかったから、どこなのかねここは。 そんな意味不明な夢を見たという事は、相当疲れていたのだな。
と、TVでは現在首里城が燃えている様の中継画像が出ていて。 いやはや何とも痛々しい。 再建されてから見に行っているものとしては、こういうのを見るのは辛いね。
話を戻す。 もう明後日にはリーグ戦が控えているのであるが、ルヴァン杯決勝戦燃え尽き症候群みたいのがまだ散見される。 公式HPもそうなのか、未だ前売状況が表示されていないので、どのくらい来場が見込めるのか見当がつかない。 先日の勢いで観衆が増えるのであればよいのだが、ちょっとどうなんだろう。 今年最後の三連休初日、久しぶりにアウエイチームのマスコットも登場というのだから、何とか盛り上がってほしいのだが。
個人事情としては、長らく懸案になっていた事項がようやく解決に向かって。 済んでみれば、一人思い悩まずさっさとやれたことのはずなのだが、という自責の念はあるのだがね。 よりあえず、ようやく平常精神に戻れることが幸い。 はあ長かった。
明日からは11月で、今年も残すところあと2カ月なのか。 早いね。 今年は初雪が遅めなので実感に乏しいところだけれども、あっという間に冬になってしまうのだろうかね。 ともあれ、実のところJ1残留も確定していないのだから、残り5試合気を引き締めて行きましょう。
2019年10月30日
本題の前に。 昨夜就寝時にずっと懸案事項としていることの解決策になるかもしれないアイデアを思いついてしまったものだから、体が興奮状態になって眠れなくなってしまった。 疲れさすために起き上ってTVを見たりしていたものだから、いつもより1時間以上不足のまま起床。この先が思いやられる状態になっている。
某方面でよく使われる言葉。「終わっているコンテンツ」の略称。 これを思いついたのは、五輪というモノについてなのである。これはオワコンではないのか、と。
承知の通り、札幌で2020東京五輪のマラソンと競歩をやろうという話が唐突に出てきて、道内ではニュース素材になってしまっているのだが。 以前にも書いたようにドーハであった世界陸上を見て、正直このままだとやばいとIOCが怖気づいた、というのが本音であろう。 何故札幌かといえば、気温のことはあるにせよ、すでに札幌ドームがサッカー競技の会場になっていること、新たなコース設定にしてもすでに北海道マラソンで実績があるから、時間がない中では何とかなるであろう位の意味合いだろうと推測している。 でまあ相変わらず東京都知事が騒いでいるようだけれども、こと費用の面になるとナーバスになるのは当然ではある。 こちらとしても簡単に喜べるようなことではないのはまずある。
そもそも1964東京五輪の時でも夏場は無理だからと、10月開催だったはずで。 今回の場合は先に日程ありき、それも誘致のためにあり得ない甘い理由でやってしまったと。 加えて当時の謳い文句「費用は既存施設を使うのでかからない」「コンパクトな会場設置」だったわけだが、絶対そうならないことは読めていて、実際もう滅茶苦茶なことになっているのは、改めないけど。
そもそも4年に1度ということもあるんだな。 そりゃアスリートにとってはこれでメダルが取れれば箔が付くという事なのでもあろうが。 でもサッカーを見ても判るように、五輪では23歳以下原則、オーバーエイジ3名までという制約がある時点で、真の世界一を選ぶことにはなっていないよね。 当然W杯の方が格としては上なわけで。 他の競技だって、世界選手権があって、そちらの方が日程的にも種目的にも余裕があるし数もあるし、五輪に比べれば中身充実。 ただ取り上げ方が拙いだけで。
五輪をやると、インフラ整備が進むことは、過去の3回の実績からでも明らかではあるけれども、今それが必要かという面はある。 特に東京の場合は、前回だと一応第二次世界大戦からの復興という意味合いもあったけれども、今回その大義名分すらないわけで。 飽和状態で今更感がある。 けれどもこうなるのは、結局一部の人のためにだけしか恩恵がないことで、オワコンだともなるのだな。 勿論それ以前に「アスリートファースト」は、もう宇宙の彼方にでも行ってしまったくらいに重視されていないのだから、本末転倒もいいところだろうと。
例のマラソンと競歩の件が最終的にどうなるのか、というのはあるけれども、私としてはただただ冷淡な気分にしかなれないだけではある。
2019年10月22日
今日は休日である。 正式名称「即位礼正殿の儀」ということで、何とかの日みたいに「日」がつかないのが表記として正しいのかと、カレンダーを見る。 最も今日がその日と決められていても、祝日扱いになるかどうかは昨年中には未定だったから、カレンダー上の表記も日付の色が黒いまま、直前までピンと来ないままというのが受け止め方ではある。
この日がカレンダー上に現れるのは、史上2回目でいいのかな。 前回は1990年11月12日であった。昭和天皇が崩御されたのが1989年1月7日だったから結構間があったことが判る。 実は前回の日付は、個人的には即答可能で。 理由は私の初めての姪の誕生日であるからなのだが。だから何だ、でもあるが。 前回の暦を見れば、その日は月曜日で。今回は火曜日。大安でもないので、この辺りの選定理由はよく判らないが。
3月の春分の日以来、土日に繋がらない飛び地のような週中の休日というのは、睡眠上無理が続いている日々にとっては助かる、というのが本音。
2019年10月21日
昨日でラグビーW杯の日本代表の闘いが終了したという事で。 少しは落ち着きのある空気に戻るのだろうか。
ベスト4というのは、正直現実的な部分ではなかったと。 決勝トーナメントでの初戦相手は、ニュージーランドか南アフリカになる組み合わせの時点で、相当難関だったわけで。 いや4年前の奇跡を持ち出しても、状況が違いますからね、やはり予選リーグと決勝トーナメントでは戦い方が変わってくるし。 実際前半のスコアだけ見れば、可能性がないわけでもなかったのだろうが、これも作戦、後半勝負は経験値の差が出てしまうものなのだろう。
現地の空気にしても、恐らく2002年サッカーW杯の時に近かったのではないのか。 最小限の目標はクリアした。 しかしその上を目指すには、緩かったのではないのかと。 何が何でも、という空気を作らないとこの先は難しいのは、すでに判っていることではある。
まあこれで4年後の目標ができて良かったのではないのかと。 加えてトレンドに出てきた「にわかファン」の行方こそ大事なわけで。 ここで終わらせては勿体ない話なので、むしろこの先が重要なんでしょうな。
個人的には試合中、同時間帯にやっていた野球の日本シリーズの話題がほとんどTL上に出てこなかったことが象徴的で。 いつどんな時でもスポーツの話題といえば、まず野球からという姿勢には辟易しているのだが、最後の最後でこういう扱いになることは、むしろ喜ばしい。 ええもうね日本シリーズ自体が、「日本一」を決めるのではなく、各々のリーグのCSシリーズ突破チームどうしでの戦いに変貌してしまってから、意味不明になってしまっているわけで。 当該チームのファン以外、それこそ「にわか」をむしろ遠ざけている要素のような気がするがいかに。
2019年10月20日
昨日の行動のメインは、午前と午後に一つずつ、そのために札幌宅を往復してから、夜帰蘭という流れであった。
午前の部は、サッポロファクトリーホールで開催のKAPPA様のファミリーセール。 一応開場直前に着くように向かったのではあるが、いやはや凄まじい勢いではあった。 こちとら、あまりものは増やしたくはない、しかしいいでものがあれば、くらいの気持ちが、ちょっと大きくなってしまった結果がちょっと問題ではある。 それにしても、まあまあ皆様の勢いは凄かった。この場だけは別世界、不景気などはどこへ行ったのか、くらいの感想。
午後はkitaraへ札響の定期公演へ。通常は2日間開催のA日程という金曜夜の方の会員ではあるのだが、承知の通り今回はドームの試合と重なったために、土曜の公演に振り替えて向かったことではある。 ポンマー氏指揮のバッハの「ヨハネ受難曲」という大曲1本。休憩込みで2時間半近くの演奏で、疲労困憊の本人は半分以上沈んだ状態だったのだが、最後は理屈抜きで涙もろくなっていたことではある。 そう単純にやられてしまった印象。 先日のルヴァン杯の試合同様、ここでも理屈抜きで感極まってしまった模様。 全く加齢には弱ったものよと。
さて今日はどうしようかと。 色々思うところがあるのだが、まずは早めの移動にはしようと、投稿は早めではある。
2019年10月17日
いや何がって、昨夜来賑わっている話ですよ。 来年の東京五輪のマラソンと競歩を札幌でやれという「IOC」からの要望というか要請というか強制というかということで。 まあ個人的には東京五輪に対しては反対の立場なんだけれども、一方で一度決めたら立ち止まって考えることもしないし、屁理屈をつけてでも強行突破するだろうから、引き返す考えには期待していないのだけれどもね。 もう開幕まで1年を切っている状態で、こんな話が出てくること自体がまあ異常ではあるのだけれども。
元々誘致の話が出てきたときには、「金がかからない」「コンパクトな会場設定」というのが最初にあったのは、決して忘れてはいない。 同時にそれが無理であろうことも想像できてし、実際決まった後は無尽蔵に金はかかるし、会場の方もどんどん広域化していって、どこがコンパクトなのよ状態だし。 そこに出てきた今回の話。 いやあもう札幌も東京の一部ですか、なんて冗談も出てくるくらい。 まあね、暑さ対策としては「まだまし」でしょうが、8月の札幌は北海道マラソンの現状を見ても、決して楽ではない気もするが。
今回の件は、今年のドーハでの世界陸上の異常さに慄いた、というのが発端で。 第一マラソンのスタートが深夜という事ですら変だったしね。 東京五輪のマラソンにしても、暑さ対策といってどんどん開始時刻が繰り上がって。 朝の6時スタートでしたっけ? 誰が見るの?そして準備する人は徹夜状態になるのだろうし、かといってボランティアに対する態度は相変わらず酷いままだし。 いや実際競技参加者は、普段の生活リズムを崩してまで準備しないといけないわけだから、最早「アスリートファースト」ではないわけだ。 全く起こるべくして出てきた、まあ一つの方向性なのでしょうな。
まあね、最初に日程ありきで、どう考えたってあの真夏の間にやること自体が間違っているのに、屁理屈をつけて誘致した時点で予想されたことではあるのですよ。 もうね今回のニュースに限らず、屋外でやる競技すべてで問題発生は自明でしょう。 すでにテスト大会でやったトライアスロンの、あのトイレのような海という部分は、もうどうしようのないレベルだろうし。
とまあ、つらつら書いてきたけれども、最後は虚しくなるだけなのかな。 一部の人の金もうけのために、多数の犠牲があっていいはずはないことだけは強調しておきましょうか。
2019年10月15日
昨日は午後に宮の沢に出向いてユースの試合を見てきた。 相手は愛知FCということで、ちょっと愛媛と混同しそうになりそうなのがあれではあったのだが。 結果は6-0と、まあ大勝だったわけであるが、なんか祝日のため月曜日である感じがしない、変な気分でもあったのか。 愛知側には恐らく親御さん中心と思われる観戦者が少なくとも2桁はいたわけだが、この3連休を使って、初めての北海道という人も多かったのかなとか想像してみたり。 となれば、今回は足の方は大丈夫だったのかと見てしまうのは、勿論台風19号の影響を考えるからではある。
現在でも被害状況の映像というのが、今朝もまたニュースで流れるくらいにはその大きさを感じることである。 勿論復旧にはまだ相当の時間がかかるのは自明であるのだが、どっかの政治家は「この程度で済んで良かった」みたいなことを言ったそうな。 勿論どうにもあんぽんたんすぎてお話にならないレベルの低さではある。 第一済んでいもいないし、犠牲者数の大小の問題でもない。 まあそこの政治家の所属する政党のトップがあのざまであるから、押して知るべしなんだろうが。
こういう非常災害時に、特に自治体長の言動というのを見て、力量に差があることを知るわけである。 台風15号の時の千葉県知事の酷さは今更説明するまでもないことではあるが、今回のことにしても雲泥の差が出てきたことは記憶にとどめておきたい。 今回のことを受けて、住居選択の事由がきくのであれば、対応の良い自治体に引っ越すことは選択肢として当然出てくるだろうし、ダメなところは次選挙で出てきても落とすための材料にしなければならない。 こちらもあの胆振東部地震からのことを考えると、わずかまだ1年ちょっと前のことなのに、もう忘却の彼方になってしまっている部分はあるのでね、この辺りはしっかりしないと。
そうもうね天災と、それに伴う人災は、いつどこで起きても不思議ではない時代と考えるのでね、やはり普段から備えとしっかりした考え方を持つよう、改めて認識しないとならないのよね。
2019年10月12日
来る前からこんなに話題になることなどが無い話ではある。 道内とて直接的なことがないのかもしれないが、決して無縁ではない。 予測がつくことではないけれども、準備は可能。 全くこんな形で試されるとは。
良い意味で予測が外れてほしい。 被害は出たとしても最小限でありますように。 何とも落ち着かないことではある。
2019年10月06日
大敗の翌日なんていうのは、とにかく「前日何かありましたっけ?」になればよくて、結果まあそうだったのは健康的ではあるのだろう。
昨日は昼過ぎに帰札し、ほどなく帰蘭となって一日が過ぎて行ったくらいで。 室蘭宅で風呂・軽く夕食の後は、ラグビーW杯の日本戦を不真面目に見ていたくらいで。 昨夜の中継はNHKではないから、勿論音は無い状態で。 いやあまあ、最後の最後の盛り上がりは良かったですな、憂さ晴らしにももってこいだし。 で今朝はまたNHK総合で朝2時から放送していたから、個人的には後半部分をちゃんと確認し直したと。 ええまた結果が判ってみる試合は安心できると。 今朝はまた4時過ぎにあった世界陸上のリレーの様子を生確認してかと。 まあ多くの人が就寝中にこんなことしているのは異常なのだろうがね。
さてこの後はマラソンがあるのか。 現地真夜中のスタートって、まあ異常ではありますがね、どうなるのでしょうか。 その後はまたすぐには帰札せずに、久しぶりの場所へ寄ってからと。
さてようやく外が明るくなってきましたか。 余計なことを考えずに行きましょう。
2019年10月02日
今回の発熱はどうやら収束方向に来たらしい。 今朝は夜中に目が覚めることもなく、結構熟睡感があった。 熱の方も一時は38度台後半だったのものが、36度台後半になったようだし。 最もまた仕事に出ればちょっとの無理で戻るのかもしれない。
昨日は「東京ドロンパ」と「ヴェルディ君」の誕生だったそうな。 その由来は「都民の日」に由来するところは明白なのだろうが、でもヴェルディ君は元川崎だよな。その辺の整合性はとれているのだろうか。 翻って「道民の日」はあったけ、と思い出した。一昨年から制定されていた。 けれども認知度はまだまだ。 確かに一昨年は多少ニュースにもなったけれども、3年目の今年はてんで印象すらない。 まあ制定時の知事といえば、繰り返しになるけれども5期20年も在籍した割には、何かをやりとげた印象もなく、問題を解決した印象もなく(ことJR北海道の問題は・・・)、せいぜい「試される大地」に代わる文言と、支庁を振興局に変えたくらいの印象しかないからね、このことも押してしるべしか。
公共の記念日的なといえば、室蘭市の場合は8月1日が市制施行日ではあるのだが、夏休み中なので特に学校が休みになるようなこととは縁がない。 むしろ高校の開校記念日が6月10日で、いつの年だったか、もう40年近くも前のこと、まだあった昔ながらの映画館で「2001年宇宙の旅」のリバイバル上映を見に行った記憶がある。 もう斜陽も斜陽で、平日の日中ではあるから、客も一桁台しかおらず。 今でこそ何度もTVでやっているし、DVDも所持しているけれども、映画館で見たのはそれが最初、その難解さにくらくらした記憶しかない。
さて昨日は消費税率の変更があった日で、一応帰宅前に隣のスーパーを覗いてみたのではあるが、確かに一般の食料品は従来通りであるし、酒類は上がってはいたけれども、特段購入意欲もなく素通りしただけではあったのか。 何かニュースで馬鹿騒ぎを見るにつけ、この国民性はどうにもならんのだなと嘆息することしきりではあったのよ。
2019年10月01日
10月1日朝の謎と言えば、まだ4時半だというのにニュースを読むアナウンサーの胸に赤い羽根があることで。 それは募金してつけたものではないだろうと。使い回しなのか、という疑念が毎年起こる。
と、それは本題ではない。 タイトルに沿って言えば、個人的には特に対応はしなかった、のではある。 正直昨年暮れ辺りから、必要最小限のものしか買わないようにしているから。 だから今回も特別なことはしていない。 しかし何だね、ニュースを見る限り、一般家庭への影響は大きいことなのに、10%になることが嬉しそうに見えてしまうのは、斜め見過ぎか。 いやただでなくとも、今回は軽減税率がどうだとか、ポイント還元がどうだとか、いちいち考えていたのでは疲れてしまう。 こんな複雑なことに対して持たなくて廃業を考えるとこも出てくるなんでいうのは、本末転倒も甚だしいのではないのか。
そうそう厳密に言えば、少しだけ対応があった。 懸賞はがきの投稿を昨日中に済ませること。締め切りが今月・来月でも上がらないうちにやってしまうのはありなので。 しかし郵便料金も変なもので、はがきや一般的な定形郵便物は細かく上げるのに、それよりも重量のあるものは据え置きだったりすることがある。 しかも今回のみならず、前回消費税率が上がった時も据え置きだったものが、今回も変わらないという根拠はなんなのかは、日本郵政にはちゃんとした説明を求めたいくらいだ。
さて個人的にはここに来て高熱で苦しんできたのであるが、今朝は幾分落ち着いたのか。 昨日は月末で、その日中の振り込みが必要で銀行に出向けば長蛇の列で目眩がしそうだったくらいではあるのだが、こういう時に限って誰も気遣ってはくれないもんでさ。 と最後は愚痴ですか。
2019年09月30日
昨日の状態については、一部触れた通りではある。 何となくヤバそうな感じはしていたのであるが、室蘭宅には体温計がないから、札幌に戻ってから測ってみれば,何と38度もある。 当初は街中に出るつもりではいたのだが、こんな状態では回避するよりなく、ずっと室内で臥せっていたのだな。
まあ元より睡眠不足で、ちょっと無理すれば、ということなのだが、ここに来てのこの状態はどうにもやりきれないことで。 あとは頻繁に寝てみる、頭には保冷材で冷やしてみる等やっているのであるが、今朝の段階でも下がらず苦労している。 仕事のことがあるからね、最小限はやらないとではあるのだが、まったく弱ったもので。 溜息しか出ない朝ではあるのだな。
2019年09月25日
いやあ個人的にも昨日の状態が酷くて。 起床に係わる状態のこともそうなのであるが、3連休明けで出社するなり気力が減退する様は正直自分でも辛い感じで。 本当に使い物にならなかったのだと。 ああ思考もヘロヘロ、どうしたものかと。
今朝もまたしんどく。 ええまた夜中に目が覚めて。困ったことに寝なおして次覚めた時点でもまだ早いという事。 こんなことを繰り返しいたら、また日中へのダメージも心配するくらいのことではあるのだろうかと。
全くなんだろうかと。 蔓延るニュースの劣化に滅入る。 相変わらずプライベートレベルのことについては熱心だけれども、国家レベルになれば腰が引けている。 何時まで経っても、だからマスゴミは、のレベルから脱せない。 そんなことば好き好んでいるのではなくて、事実がそうなのだからそうするしかないのだと。
どうにもなあ、と呟くことしかできないことが多くて。 欝々とする時間多し。
2019年09月24日
昨日は特段の外出の用事もなく、天候の予報がずっと雨という事もあって、そうしていたということである。 こんなのはインフルエンザで強制的に休みになった時以来か。 全く外に出ることもなく室内で過ごした居たのではある。
勿論、ずっとボケーとしているのではなくて。 ええそれなりに整理するようなこともしていたし、掃除もしていたし。 ただし根を詰めてまでではなく、気になったところをそこそこにのレベルではあったのだな。 他には先週の3連休で録画してあった未消化部分も結構進めて。 おかげでだいぶHDDにも空きができたことではあったのである。
午後は基本BGM的にNHK-FMの「今日は一日井上陽水三昧」を流していたのではある。 まあ特段のファンとかではないことではあるのだが、娘がゲストに出てきた辺りは面白かったなと。 彼女の存在はたまさか10年前にETVの番組に出演があり、珍しい名前だから調べてみて理解したことではあったのだが、今回長めにちゃんと声を聴いてみれば、結構面白いことではあったのだな。 まあしっかり聴くというのでもなくて、途中昼寝が入ったり入浴があったりもしていたのではあるが。
幸いというか、この先はまたしばらく平穏な予報にはなっている。 最も気温の方はそのまま秋へ、という感じではなく、週末また夏日になりそうで、まだまだ体調管理には気を付けないと、というところか。 それ以前にまた今朝は夜中に目が覚めて、寝なおしたら勿体ない感覚にしかならなかったので、ここは改善の余地ありなのだがね、スッキリはしないことではあります。
2019年09月21日
昨日の昼はアリオ札幌で調達して車の中でということを考えて走らせていた。 近くになるにつれ外国人の姿が多く見受けられ、これはラグビーW杯観戦だろうと考えるわけだが、しかし何故にここに? まさか外国の観光ガイドブックにアリオが紹介されているとは思えないのだが、いやもしかしたら目的地がサッポロビール園様であるとすれば、サポとしては嬉しい。 その可能性はあるだろう。札幌が「ビールの街」で北海道では「ジンギスカン」というのがあるという紹介がされているとすれば、是非チェックされるはずだ。
まあ実際アジア系以外の外国人を多く見かけるようになったのは実感としてある。 退社後は札響の定期公演にkitaraへポロクル利用で向かう。 その道すがら、サポートシップパートナー様であるキングスター様に入店を待つ外国人の姿が少なくとも30人以上かを横目に。 こちらも目的はあれなのだろう。 実際提供されるビールにはラグビーW杯公式であるあれが含まれるから、観戦場所としても相応しい。 しかしここには我らが誇る「北海道でしか飲めない」サッポロクラシックもあるので、是非来札の記念に飲んでいただきたいものだと、節に願ったことではある。
今回の札響の定期は今年80歳を記念してのホリガー氏によるもの。元々オーボエ奏者としても名高く、加えて作曲もやるというので、プログラムの方もその三様を堪能できる仕掛けではある。 まあ未聞の曲も多くて、結構しんどい感覚もあったのだが、最後がシューマンの交響曲第1番ということで落ち着いたのではあるのだが。 最もこの曲は「春」という副題があるので、果たしてこの季節に合致しているかと言えばあれではあるが。 なおこの定期では本編の前のロビコンで先日亡くなられたエリシュカ氏の追悼演奏という事で、メンバーの基本が弦の首席・副主席クラスを中心とする面々で。 ロビーには故人の在りし日の写真も飾られ、空気はいつもと違っていたのではある。 それにしてもホリガー氏は若々しかったなあ。 注釈が無ければ、とても御年80歳とは思えない。
終演後大通に戻る足もポロクルで、ということでパークホテルの前を通ったら、丁度止まったタクシーからの降客が外国人たちで。 こちらの目的も間違いなくあれなのは、日本代表ジャージを着用してからなのではあったのだが、この世界でこういうのありなのねと感じたのではある。 この時点で当日の試合はまだ終わっていなくて、最終結果は帰宅後に知ることとなるのであるが、まずは何とか。 初のハットトリックに、トライ4つ以上に与えられるボーナスポイントも初のはずだから、これも「珍しい」でいいのだろうね。
2019年09月20日
まただ。 今朝も夜中に目が覚めてしまって。 ほとんど連日、夜1130から200くらいの間で。 勿論寝なおすのであるけれども、次起きるまでが異様に短い感覚。 2-3時間が15分くらいの印象で、どうにも勿体ない感じが、またたまらないことではある。
昨日の天候にも参った。 目まぐるしく変わる。 晴れていたかと思ったら、急な雨。すぐ止んだかと思ったらまた降っての繰り返し。 結構風もあったから、傘をさすのも大変なくらい。 そして本格的に寒く感じる帰宅時。 暗くなるのも早くなって、心は寂しい。
嫌なニュースに出くわす。 たまさか被害者の子どもの名前が字こそ違えど、サポートチームの選手名と同じとなれば、それはまた困った記憶になってしまって。 で逮捕されたのがその父親だという事が、またたまらなくもさせてくる。 この先色々な形で報道されては理由が出てくるのだろうが、親子間でのことというだけで、もう悲しい。
そしてあれだな。 東電の責任者への無罪判決というものは。 被災者にとっては、これではどこに怒りを向けたらいいものか、暗澹たる気分にしかならない。 来年の五輪でも暑さによるあろう問題が出た時に、誰が責任を取るかは相変わらず不透明なままだし、まったく何でも都合が悪くなると逃げる姿だけは見苦しいね。
そして今日からラグビーW杯が始まるのか。 正直サッカーほどの関心は向かないのだけれどもね。 その分冷静に関わりましょうか。
2019年09月19日
また夜中に目が覚めてしまった。 その後の展開を見れば、また今日もしんどいことが待ち構えているようでもあり、きついなあと朝からため息をつくものでもある。 そして体調は相変わらずパッとしないままで。
台風15号による被害からの解決が進んでいないのをため息をついて見るしかない。 何だかね、何と言うのか、どこまで本気なのかが良く判らない印象ばかり強くて。 地元出身の芸能人がポンと大金を出したり、フェスで募金を募る行動は尊いのではあるが、そこに余計な言葉はなく。 一方で言葉を生業とする政治家や行政のトップからは見えてこないものが多すぎるのだなと。
今年この道のトップが代わったわけだけれども、前任者が何をやったのかを振り返った時に、思い出すのは支庁が振興局となったことと「試される大地」からの標語が作られたことくらいの印象しかない。 大きな身近な問題であるJR北海道のことについていえば、結局何の判断も意見も言わないで逃げてしまった印象しかなくて、長年やってきた割には印象が薄すぎるのだな。 単純にそんなんで良かったの?でしかなく。
話が飛び飛びであるが、一人でやれることには当然に限界があるものの、トップに立つものの影響度を考えれば、いくらでも導きは可能なことで。 その大事な言葉をないがしろにしている限りは、決して支持などしようもないものだがね。 真正面を向くことすらしないでいるやり取りを見れば、ひたすら無能を感じる。 そんなのが威張って長くやっていると、尚更嫌気がさす。
ある政治家を評価する際、この人には批判するものがないというのがあって。 なぜなら、ただ当たり前のことを尤もらしく言っているだけだからだと。 そう中身が無さすぎる。 ごく最近も質問に対して、まるでポエムのような回答があったというのを見て、もう愕然とするよりなくて。 ええ肝心なことから逃げているようでは、すでに馬脚を現しているだけではないかとね。 それが誰かについては書くの嫌なので、調べてみてください。 もう印象だけで祀り上げるのは止めにしたいものだ。
具体的に動いている人は単純に尊重しなければならないのだと。 無駄な言葉を重ねているだけの者は、ただただ時間の浪費を感じ虚しくなるだけだと。
2019年09月17日
東京での1泊2日の行程を経て昨夜戻ってきました。 久しぶりの最終便利用ということで、結構みっちりの内容、しかし疲労感は当然に半端ないという朝ではあります。
今回の旅の特徴は珍しいことがありまして。 一つは時間に余裕があること。 まあこれはそもそも予定していた部分が少ないという事情もあったのですが。 もう一つは、私にしては珍しく食に関する部分が多かったと。 このことは改めて書くことにして。
たまさか見かけて、急遽行くことにしたのが東京国立近代美術館で開催中の「高畑勲展」である。 昨日朝開館時を狙って行ったのではあるが、雨模様だったからか、行列はさほどなく、しかも早めに入れたからストレスフルだったのではある。 いやあ驚きといえば、説明文が4各国語なのだな。勿論外国人の鑑賞も多く見られたわけであるが。 展示物でいえば、字のきれいさでしょう。 とにかくちゃんと読めるだけでも凄いと。
特別展のチケットで常設展も見られるということで、そちらも見た。 この美術館に来るのは時間の制約もあって過去何度かの体験も特別展のみで、今回初めてそちらも。 そしたらあーた、結構凄いことになっていて。 いやこれはちゃんと見てこなかったことを悔いるレベルで。 かくして2時間近く堪能した次第ではありました。
実はもう一つ狙っていたところがあったのですが、こちらの方は場内混雑で入るまで1時間近くかかるという案内で断念。 まあちゃんと準備していないと駄目な典型ではありました。
2019年09月12日
そうね、あと10日もしたら秋分の日が来るのだから、当然に暗い時間は増えるはずなのだが。 夜明けが遅くなり、日が暮れるのが早くなると、気分的にあまりよろしくないと。 ただでなくても前向きにする要素が減る感じなので、何ともこの時期はモチベーション維持が難しい感覚。
今回の台風15号での停電がまだ続いている。 昨年我々が経験した時、私自身の札幌宅では約1日半ほどでの復旧だったのだが、それでも何かと長く感じ大変ではあった。 しかし今回のケースでは今日も復旧が難しいことが伝えられてきていて、このまま行けば一週間近くにもなるというのは、流石にきつすぎる。 けれども、どうにも改善には程遠いようにしか見えてこないのがきついのだが。
今やニュースなどは真面目に見るべきもではなく、むしろ注意していないと危ないようなものであって。 ええ昨日はそれでも内閣改造が優先なんて、やはりどうかしている。 マスゴミはずるいから、そのことを指摘すれば、いやそれは国民が望んでいるからなどと逃げるのだろうが、生命の危機が迫っていることと緊急性の無いことを比較すれば、どちらが優先されるかは本来自明のはずなのだがね、どうにもたまらない。 物事を気分や印象で流しても行けないわけで、こんな様を許していいことはないのだって。 ああお先真っ暗。
うちの武蔵に対して心無い言葉が投げかけられて、それに対して本人が誠意ある回答をしているのを見かけた。 ジェイもそうなのだろうが、自分の言葉で対応できる選手をサポートしているチームに持っていることは誇りにしていいんだろうね。 最近の欝々としたことが多い中にあっては、わずかでも光明なことではある。
2019年09月11日
昨夜の代表戦だけれども、まずスタメンに武蔵の名がないという時点で真剣さが失われるから、映像も当然に確認しないまま。 一応前半はTLで2-0だったことまで確認して就寝したことではあった。 またしても夜中に目が覚めるということで、11時半頃だったものだから、まあ勢い結果を確認してみればスコアはそのままも、うちの武蔵は途中出場できた模様で。 まあね、酷いピッチコンディションと荒い相手の状況下で怪我無く済んだのが一番ではあったのか。
昨日の昼くらいから、今日行われるという内閣改造のメンバーに関することがちょろちょろ出てきていて。 個々の名前には各々言いたいことがいつも以上にあるわけだけれども、それ以前に今それをやる必然性と、ニュースでもそれ優先という部分で、単純に「そんなことをしている場合か」なのである。 折りしも今回の台風15号の被害では、特に千葉県下において大規模な停電が続いている。 このことに対しての国と県の動きが鈍すぎで忸怩たる気分にしかならない。 停電が長引くことにおいては、我々も昨年の今時分に経験しているから、本当に気の毒としか言いようがないし、大変なことは理解できるのだけれどもね。 今回の場合は気温も高いままだから、そちらへの対処ができない部分で昨年以上に心配なわけだ。 けれども人命にもかかわることでもあるのに、何か後回しのようにしか見えないのはどうしたものか。 まったく嘆息するよりない。
個人的には慢性的な腰痛に加えて、相変わらず夜中に目が覚めることに加えて、昨夜は変に体をひねったためか背中の左側の痛みを抱えたままで、前向きな気分に水を差すようなことになってしまっているのだな。 ああどうにもこうにも・・・。
2019年09月10日
今回の台風15号の影響の映像を見てみると、丁度1年前の地震を思い出すことになるのではある。 共通項の一つは停電であり、もう一つは通勤にまつわる部分で。
そりゃそうだ、オール電化の家で停電になれば何もできない。 結局その衝撃的な映像を出しても、どうにもならん気はすると。 別に昨年のことを引き合いに出して、普段からどうのこうのでもないのだろうがね。
毎年この時期は9月1日の関東大震災があって、加えて昨年の経験から地震に関してはより敏感ではあるのだが、台風となると今一つ切実感が無かった気がする(でなければあんな状況で外に出ての中継なんて正気の沙汰ではないはずなのだが)。 何かねえ、相変わらず進歩ないなという印象にしかならんと。
電車が多数止まって、そんな中で何とか無理に出社しようとする姿なんてものは、どうにも哀れとしか言いようがない。 いや昨年の今時分は、立場上無理しても最初は動いたけれども、結局不可能に対する決断も早かった記憶があるから、何とも駅での長蛇の列を見るとやりきれない感覚にしかならないのよね。
それと別に9月に入ってからの真夏日なんてものは勘弁してほしいわけで。 相変わらず夜中に目が覚めてしまっては、その後の展開がきつくなってしまって、ヘロヘロなままの日中になるのでね。 これはこれで困ったことよ。
2019年09月08日
昨日札幌宅には11時過ぎに戻った。 そこに余分な荷物を置き、急ぎクリーニングを出して、また移動の続きをする。
まずはJR苗穂工場へ。今回の移動では運賃がかからないことにはなっていたのではあるが。 昨年は直前に発生した胆振東部地震で中止になったイベントではあるが、最近は鉄道記念日とは別にこっそりやっている印象ではある。 久しぶりの訪問ではあるのだが、未見の部分が中心。 ちゃんと見たのはあの車両くらいか。 あと近所ということでサンプリングがあったトモエの商品がお土産。
そこからアリオを抜けてポロクルのあるポートへ。 次の移動先はkitaraだから、これが一番早い移動手段でもあるのだが、この木金で歩き回った影響で結構しんどいことにはなっていたのである。 kitaraへは札響名曲シリーズへの参戦であるが、こちらも昨年中止になったコンサートのリベンジ企画で。こちらも色々あったことではあって。 エリシュカ氏逝去後初の主催事業、演目にドボ8が含まれていたのは、偶然ではあるのだがろうがね。 で留学中だった首席ホルン奏者の復帰があり、全般的には管楽器の副首席奏者が降り番だった模様だとか。 そんなことが気になることで。 いや演奏そのものは面白く聴いたのだけれども。
終演後はポロクルを利用せず、足と時間の問題もあるの地下鉄で札幌駅へ。 普段は乗らないS北斗の自由席で帰蘭。 思いのほか混まなかったのはその前にすずらんがあったからではあるのだろうが。 東室蘭では本来乗り継ぎに26分待つところが、臨時便があるので10分前にも出る。 理由はスワンフェスタで花火大会対応ではあるのだが、結構な乗車。 もう40年前の世界ではあるが、やはり高校生は周りが見えず五月蠅い。 後は買い物をして帰宅するのみ。 花火の方はガスかかり気味で、果たしてちゃんと見えたのだろうか。 室蘭宅の2階からは音だけで、全くダメではありましたか。
さて今日この後は札幌に戻るのであるが、また激しく動くことを考えている。 どうも現時点で体力に不安はあるのだが、果たしてどこまでやれるのか。
2019年09月07日
今週の木金は出張ということで普段行けないようなところをも含めて、移動距離が相当多くなるような行程を組んだ。 故に、今朝は無理が祟って、腰と足がしんどいようなことで。
一昨日の目的地が函館と東京、昨日の目的地が川崎と仙台と盛岡。 内容によって滞在時間も違うのだけれども、よくもまあこんなことを考えついたものだと、我ながら呆れた次第。
流石に昨日中に札幌まで戻ることはできなかったのであるが、諸事情で青森仁淀を取ってみれば、今日の行動の最初が大変になることがすでに確定。 故にいつも以上に、いやいつも通りでもあるのだが、早く動き出すようなことで進行しております。
2019年09月03日
札響名誉指揮者であるラドミル・エリシュカ氏が亡くなられた。 享年を見れば、驚くことではないのだろうが、結構喪失感は大きい。
昨日朝クラシックに見識がある某政治家のツイートで名前だけの呟きを見かけたのが始まりだった。 その後海外の関係誌の情報がリツイートされ信憑性が深まり冒頭に出した、国内では本命の発表にと至ったことではある。 そこに至るまでの間も、札響のライブラリアン氏が国内で客演した楽団の声明をリツイートしていて、改めてその影響力にも見入っていたことであった。
日本デビューが70代半ば、それを聴いた現札響名誉音楽監督である尾高氏が首席客演指揮者として迎えて、わずか10年くらいではあったけれども、札響のレベル向上にも寄与したことは疑いがないところであろう。 個人的な自慢としては、kitaraであった札響主催公演のすべてを聴けたこと、そしてリリースされた全CDを所持できたことになるのかな。
故人の趣味にサッカー観戦があった。 基本年2回の来日で、演奏会翌日の日曜日に何度かコンサのホームゲームがあったように記憶しているのだが、この辺上手く招待できればなあ、と思ったこともあるのだが。 今となってはもう無理な話だけれども。
札響には公式カレンダーがあって、毎月演奏会の様子が出てくるのだが、9月のそれは指揮者が奇しくもエリシュカ氏のもので。 たまたま偶然なのでしょうがね、こんな風になってしまったのは。
改めて、生前の数々の演奏会に接することができたことに感謝し、ご冥福をお祈り申し上げます。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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