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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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上手く回らないこと多々

2019年08月21日

そういえばと思い出す。

先週土曜日は、年3回恒例の車での室蘭札幌往復日であった。
その行きと帰りで一度ずつ通行止めに出くわすということがあって。
その分普段通らない部分を運転していたりもしたのだが、その割にはタイムロスは少なかったのではあるが。


いやあまあ仕事上でも思うように回らないのだと。

問いかけの答えがないだとか。
一体人を何だと思っているのかと憤慨しかけてみたり。

思い出したくないことを思い出させられたり。

もっともこれなんかはさっさとこなしていれば、悩まずに済んだ部分ではあるのだが、どうしても緊急性がないであるとか手間がかかりそうだとかになると後回しにしてしまうことが問題なのだがね、いやあ困った性格でもある。


そうね天候なんかも、昨日は雨の部分があるのは判っていてもそんなに降らなくてもいいのにというくらいの量があったりしていたし。

こういうのって気概がそれるとでもいうことになるのか。
前向きな気分にはなかなかならないことで。


そして今朝もまだ無駄に早く起きてしまっている。

もう外は秋の風が吹いているけれども、室内はまだ夏の熱気が残っているのでね、寝苦しいほどではないにしても落ち着かない空気ではあるのだな。

なかなかに快適な環境とはいかない。


精神衛生上の回復はいつのなることやら。


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04:41

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最終日も予定変更

2019年08月19日

お盆休みを含む、今月10-18日の9日間は、まず地下鉄定期券の所持を外す前提があり、10-16日についてはJRの「北海道・東日本パス」を使用することを前提に色々予定を立てていたのではある。


11-13日については過去に書いたように東北方面の旅行をしていた。

でフリー切符最終日の16日は出社後JRの普通で帰蘭する予定だったのだが、台風10号の影響で苫小牧より先が全滅。しかしバスは通常運航だったから、色々思案することになって。

苫小牧まで行ってもそこから先はバスでは無理なので、結局JRは新千歳空港まで。そこから先はバスということにしたのだが、想像以上に混んで。
そうか元々空港から室蘭方向にJRで予定したいた客が流れるのだからそうなるかと。
そうしたら、私の隣に外国人のバックパッカーが来たのであるが、最近はスマホで何でもできるから、たまに横目で見るとどうやら行先は虎杖浜の宿の模様。
ふむ、であれば登別で下車しないとまずいのだが、着いても降りそうにないから手ぶりで無理やり降ろしたが、あの大雨の中無事宿に行けたのだろうか。


昨日は室蘭側で午前中の予定があったのだが、こちらはキャンセルして変更。
予定よりも3時間早く札幌に戻ることにしたから、急遽ドニチカキップを利用してあちこちに行った次第。

まずは東急百貨店様に「勝栗」を貰いに。勿論それだけでは行動としては貧相だから追加購入するのだが、丁度選手パッケージ入りの「なまらバターバウム」があったのでそれを。
帰宅後中を確認したら、背番号順に20・21・26であった。

その後はポロクルで「北大マルシェ」を覗きに。ねぎが1本20円と安かったので2本購入して札幌駅へ。

そこから宮の沢を目指したら、到着は2時前。
リカバリー中心の練習は大方終わっていたが、前日の試合結果からか空気は穏やか。引き上げる選手の顔も穏やかではあったのか。
クラブハウスから引き上げる選手の様子を見ていたら、ジェイと白井がファンサービス対応をしていて、この辺りで引き上げる。

そこから先は中島公園に移動、kitaraに出向いてチケットを複数枚購入。
最後は丸井今井様の「解体セール」に寄って、例によって丸大食品様中心に購入。前日の結果からいつもよりも多めになるのは致し方ない。勿論支払いにはコンサ仕様のエムアイカードを提示。


ということで帰宅後は個人祝勝会第2部的な夜で。

その影響か、今朝はやっぱり調子が今一つ。

今日から本格的な現場復帰になるのだが、困ったことではある。


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04:41

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何か変な感じのままに

2019年08月16日

今日一週間ぶりに出社するのだけれども、休みなんてものは過行くのがあっという間なのだなということで。

まあまだ全員が揃うわけでもないから、恐らく空気は緩いのだろうとも考えるけれどもどうなりましょう。


昨日は朝帰札したのであるが、室蘭を出る頃は霧雨で肌寒い状態。

それが札幌入りすれば薄日ありの結構気温も高めで、半そでの違和感はなかったと。
ただ風がらしくないくらいに強かったのか。

で10時前に戻ってからは、外へは出ない生活。
まあ溜まっているものの処理というのもあるので。


台風10号の影響の方は道内ではこれからで、RSRはすでに今日の分が中止だとか。

個人的には通勤時間帯の雨が心配ではあるが、これも果たしてどんな感じになるのか。

そして今日は通常ルートでの出社でもないのでね、予測がつかぬことにはなっていく。

ええすべて個人的事情ですが。


曜日感覚がおかしくて、どうにも変な感覚のままではあるけれども、ちゃんと社会復帰しましょうね。


post by akira37

04:41

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振り返れば時間の経過は早い

2019年08月15日

個人的には夏休みは今日まで。
明日出社して、また連休という流れではある。


10日から使用しているきっぷの関係で、昨日もJRに乗っていたのではある。
当初は予定していなかったのであるが、使えるのであれば行くのもありということで。

目的地は安平町。道の駅にはGWの時に車で行ったのであるが、JRでもそんなに歩かない距離だということで試した次第。

朝7時前にスタート。苫小牧乗り換えで追分まで。
下車したのは私一人であった。

駅構内にあるルート図を確認して出発。
外には経路を示すものが無くて不安ではあったが、迷うこと無く現地へ。

途中結構な勾配の上り坂ではあったが、何とか。寺と神社が途中にあるのだが、寺の鐘がある部分が青いのは結構斬新な印象。
そして歩道には結構な本数の亀裂があって、果たしてこれは昨年の胆振東部地震によるものなのか。

今回の訪問はGWの時の補完なので、その確認がメインである。
キハ183系の保存にはクラウドファンディングで寄付もしたのであるが、中が公開されているので入ると、冷房が効き過ぎの先に名前があったので記録して退出した次第。

当初よりも予定を早めて、1本前の特急で南千歳へ。急いでも苫小牧よりも先の普通列車まで時間があるから、新千歳空港内で1時間弱滞在する。
普段はゆっくり見て回ることなどないのでね。

まずは紀伊國屋書店でサカダイを忘れないうちに購入。
できたてのイシヤカフェで休息したのち、今更ながら初めての飛行機関連のミュージアムを見学してみると丁度いい時間。

後は淡々と戻るだけだが、苫小牧からの列車は混雑が酷かった。
一両故に席争奪戦も激しかったのであるが、理由は時刻表を何気に見て判った。
「青春18きっぷ」で時間を有効に使うのに最も適しているのだな。
最長で名寄・上川からの始発で函館に当日のうちに到着可能。逆コースは接続の関係で成立しない。
またこの先東室蘭からの長万部行きは、小幌駅見学には丁度いいもので。折り返しまでの所要は30分くらいで手頃ですからね。って今年の年始休みにこの行程で行ったことを思い出すと。


夜のメインは、当初予定では厚別にいるはずだった時間帯に見る天皇杯3回戦視聴ではある。

「BS劇場」とはよく言ったもので、まさかの終了間際のバックパスがオウンゴールになって延長に入るなんて、だれも予測がつかんだろうに。
まあこの試合はPK戦になる直前で決してしまい、ジャイキリにもならなかったのが残念ではありましたか。
他では法政大とHONDAが勝ち上がった部分は、確かにジャイキリだろうけれども最早実力的にはそん色ないので実態は違うような気がするのだがいかがであろうか。


今日は急がず、しかし昼前には着くように帰札。

最も明日夜また帰蘭するのだが。


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04:41

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遅延で始まり、遅延で終わる

2019年08月14日

昨日は盛岡から室蘭までただ戻ってくるだけではあったのだが、その乗り継いだ列車がそうだったということである。


スタートはIGRで八戸まで。
列車は折り返しでの運用だったのだが、何とホームに入りかけたところで停車。
何事と思ってアナウンスを聞いていると、貨物列車の遅延が影響している模様。
乗っていた乗客にとってはいい迷惑というか、直前でそれはないだろうと。

結局当該列車は5分ほど遅れて出発し、最後まで遅れは取り戻せず。
まあ八戸での接続は余裕があるから、問題はなかったのだが。

八戸からは青い森鉄道、その後は一駅JR東日本で新青森。

この辺は順調。客層は明らかにお盆の帰省者と、いわゆる「テツ」が入り混じったカオス状況ではあるのだな。意外なローカル駅でも乗降がある辺りがらしい時期ではある。

新青森からは新幹線。特定特急券と新函館北斗から森までの特急自由席県と乗車券を事前購入。

今回の旅では基本普通列車利用だけれども、全部それだと遅くなりすぎるためが故の措置で。

森からは普通列車乗り継ぎに戻るのだが、ずっと冷えた空気の中か出ると、本州よりも暑いんでないのか?

この先は風をたくさん受けての北上。客層の大半は「テツ」。まったくしんどい。自分も同じ輩ではあるのだが。

長万部で乗り継ぐと、アナウンスが。
接続を取る函館からの特急に遅れが生じていて、12-3分遅延するよし。
まあ最後の東室蘭への列車が接続に余裕があるので、この辺は気にする部分ではなかったのだが。

小幌で大量に乗車があったのは、この列車が秘境駅見学帰りにはちょうど良いからで。

結局遅れの方は取り戻しきれず、東室蘭で苫小牧行きへはダイヤ上3分接続も当然接続を取って遅れたのであるが。

室蘭行きの方も到着が若干遅れ、接続を取る札幌からの特急も遅れたので、最終的に2分遅れで室蘭着となり今回の2泊3日の予定は終了したのであります。


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04:41

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ただいま北上中

2019年08月13日

昨日は八戸スタート、東方から南下、西方から北上で盛岡まででした。
今日はこの後北上して、帰蘭するだけではあります。


八戸駅に出向き、八戸線の朝市の列車を待ちます。
何とここでコンササポ発見。携帯ストラップで判ったのですが、見知らぬ顔で声をかけられず。
一方当方はKAPPA様の名前が胸にでかでかと入った、赤黒Tシャツ姿だったものですから、見る人が見ればピンと来たはずですがね。

八戸線の車両はおニューに置き換わっていて、室蘭線でお下がりばかり乗せられている身からすれば羨ましい限り。快適にまずは陸奥湊まで向かいます。コンササポの彼は下車しなかった模様。

目的は今回の旅唯一とも言える観光、「岩鼻岸壁朝市」に向かいます。通常は日曜朝限定ですが、HPでお盆中の臨時開催を確認していた故の行動。
2度目も堪能しました。
いえまあ個人的には知らぬ人とと親しく話すのは苦手なんですがね、一品一品が安いですからついつい荷物になるのも構わず話しながら買い続ける。それでも千円を超える程度なのですが。
その中でハイライトがとあるパン屋で。元々120円とか140円のパンを100円で売っている。本来140円のを2つ買ったら120円のパンがおまけで入って。
かくして400円分を200円で購入した次第。
あははは。

順調に戻って次の列車まで30分くらいあって、今度は陸奥湊駅前の朝市に潜り込む。こちらは本来は日曜はやっていないので、岩鼻と両立しないのだが、この時期故のダブル特典みたいなもので。
覗いてみてまあまあ楽しいと。いや朝食抜きで来るのが正解、各店で好きな魚類を購入して最後にご飯と汁もので朝定食の完成ですからね、今度は計算して来よう。


後は南下するのみ。

久慈駅では三陸鉄道への接続が悪く、2時間弱のインターバルがあるのだが、前回下車時に行けなかった部分も含め、困ることはない。
ここは今でも「あまちゃん」命ではありますからね。
で現在駅前に複合商業施設を建設中なので、次があればこれがどうなっているかの確認作業となるのでしょう。

この後は三陸鉄道の初乗りが、旧山田線引継ぎ部分を含めた全線突破ということで、ひたすら外ばかり見ていた次第。
そして漁港が見えるたび、その新しすぎる建物と、広々とした空き空間に心を痛めるものでもあったのだな。

終点盛駅下車後は、BRTに乗って気仙沼に向かう。
これまた初めてではあったのだが、なかなかに興味深かった。
出発後はしばらく線路をはがした後の専用道路を通るのであるが、元々の踏切部分はこちら側に遮断機があるのだな。BRTが近づくことで感知して上がるのだが、何か変な感じでもある。
ずっと専用を走るのではなく、途中で一般道にでる。正直乗り心地はこちらの方がいい。正直専用の舗装具合がイマイチなのか、鉄道以上に揺れていたのでね。
で最後残り2駅分のところで、また専用に戻るのだが、ハイライトは短いトンネルが6つ連続する部分か。

気仙沼駅からまた鉄道で一ノ関へ。同一ホームのでの乗り換えで盛岡までが昨日の行程でした。


さてこの後は約半日かけて室蘭まで戻るだけです。


そうそう書き忘れるところだった。

BMT乗車中も場所によって心痛める場面に出くわすことにもなるのだが、その最大が陸前高田駅付近ということになる。
いや消失している面積の広さたるや、今まで見てきた中で最大で絶句する。
勿論新しい建物はそれなりに建ってはいるのだけれども。まだまだ少数の範疇なのでね。


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04:41

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ただいま南下中

2019年08月12日

一昨日は試合後に帰蘭し、昨日午前中から2泊3日で東北方面旅行ということで、今朝は八戸にいます。

昨日はゆっくりと南下したわけですが、移動だけでもいろいろとあるわけで。
で今回は鉄道オンリーの世界、観光よりも乗ることメインにはなっていくのですが。


単純な移動だけでもまあいろいろとあって。

原則特急は使わない方針ですが、新幹線は一部仕方なく使うし、ダイヤの関係で普通だけではかかりすぎる部分があるから、そこも別料金。

安くつくのかどうか、怪しいレベルですらあるんですがね。


一寸移動中の点描でも。

東室蘭から洞爺までの車中、五月蠅いガキどもがいたのですが、予想に反して北舟岡で下車。何があるんだろう。

洞爺から長万部は特急で。自由席が異様に空いていたのだけれども、客の大半が外国人というのは時代か。

長万部では1時間半ほどのインターバル。何かあるわけではなかったのだが、あの「かにめし」は店売り中心はいいのだが、その店の横に中は列車をイメージした座席と映像放送があって、丁度昼時、退屈はしなかったか。
それにしても下車したらいきなり「まんべくん」登場、たまたまいた子供に後ろから近付いたらギャン泣きされていたたまれず。
その後前出の場所前で車の誘導などしておりました。

数少ない普通列車でほぼ同時に出るのは、山線が激混みなのに対して、南下する方はがらがら。最も客層はほぼ鉄系か。
淡々と鹿部経由で向かって新幹線乗り換え。

特定特急券で楽々かと思いきや、木古内から乗車してきた高校野球の遠征帰りの一団には参ったか。
トンネルだらけでスピード命しかないので、外見はつらい。

最後は青い森鉄道となるわけだが、最初から最後まで乗り通した中に、うるせいババア3人組というのがあった。
途中から乗ってきた人からも白い目で見られるくらいに際限ないでかい声で、一時間半まあ良く飽きないものだと、不快になって一日目は終了。


今日も早くから移動でスタートです。

最初の目的は本来は日曜朝だけしかやっていないところが臨時開催のあの場所へ。


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04:53

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何ともすぐれない話

2019年08月08日

今日の予報ではようやく真夏日からは解放されそうだけれども、今度は雨が来るのか。
湿度が高いと、それはそれでまた体力消耗に繋がるので、厳しさの継続は変わらないのだろう。


昨日の大きな話題と言えば、やはりあれなのか。

人様の結婚だとか離婚だとかは、極めてプライベートなことなので普段はいちいち関心を向けること無いのだが、今回ばかりは少々不快なのでちょっと触れてみたい。

いや第一発表の場が首相官邸ってどうなのよ。
いつから公的な場所を私的なことで使っていいようになったのか。
しかも本人は閣僚でもないんだろうに。
これが第一。

加えてそれをただ何の批判もなく、垂れ流すことしかできないマスゴミ。
今や批判精神の欠片もない彼らに期待するのは無理なのだろうが、場所からしても相当おかしいことに突っ込むこともできないなんて終わっているだろう。

重大なニュースがあっても、ただ淡々と広報的にしか処理できない昨今では、どうしようもないんだろうがね。

やっていることが「井の中の蛙」状態であることに気が付かないと、本当に置いてきぼりにされるだろうに。
ああ危機感の欠如にはクラクラする。


まあ今回のことでサポ的には、この際不快なことを加えて指摘おきたい。

確か彼女は以前サッポロビール様のCMに出ていたのだが、しばらく見ないと思っていたら最近はK社のそれも発泡酒のほうのCMに出ている。
同じ業界で、メーカーを鞍替えしてCMに出ることは、化粧品などでもあるから驚くことでもないのだろうが、今回たまさかこんなことがあったものだから、ついでに苦言したくなるのだな。


さて移籍市場が活発化してるのを傍目で見ている昨今ではあるが、何か不穏な動きが我がサポートチームにもあるようで。

公式に発表されてみないと何とも言えないから、ここまでにするけれども、話が出て行くものばかりというのは、なんともやりきれない。


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04:41

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また憂鬱な日々

2019年08月07日

いやまあ、野球が好きな人には申し訳ないけれども、この時期はそうなってしまうということ。

ただでなくても、プロ野球の情報過多に加えて、高校野球も加わりますからね、正直関心が薄くなってしまった者にしてみれば、苦痛でしかないのだな。


何もこの暑い時期に、同じ場所限定でやらなくても、というのまずあるし。

健康を考えるのであればドーム球場でやればいいのだろうが、そこは「甲子園」だから意味がある、などと言う人も出てくるんだろうな。

いや一方で過密日程だとか。

もし甲子園をドーム化する、などと言う話が出てくるとすれば、意味不明な反対論も出てくるのだろうな、とか。


特段声高に反対を叫ぶものではないけれども、選手寿命を考えれば必ずしも健全は場でもないのだろうしね。

嫌であれば、無視すればいいだけのことなんだし。

変に郷土愛を叫ぶのもおかしいだろうし。


基本野球に関しては無批判に特別扱いされるのが嫌だというのもあるのだが。

この時期、高校レベルでも他の競技で全国レベルのことはやっているけれども、ほとんどニュースにならんではないか。

これだけ取っても立派な差別なんだけれども。


まあ個人的にはサッカー観戦に係わって20年以上になるけれども、まだまだ先は長いという感想しかないけれどもね。

そんなことを考えてしまう、暑い夏の朝。


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04:41

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運命の日か

2019年08月02日

ええ個人的には、である。

ここ数日の暑さが、この件について功を奏したのかの結果が出るのか。

たまさかその尺度を図る物の不調があって、直前の調整が見えなくなって。

まあこうなればなるようにしかならんし。

あと数時間の辛抱となるのか。


何のことか、となるんでしょうがね。

答えについては、明日以降にでも。


post by akira37

04:41

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難解の果て

2019年08月01日

昨夜は今年のPMF道内での最後の演奏会に出向いていた。

通常平日月-木の演奏会は体力上の問題もあって参戦しないのであるが、昨夜の指揮者はゲルギエフ氏。何と前売完売で流石の人気、が理由ではない。

演目にショスタコーヴィチの交響曲第4番が含まれていたからである。


この曲、勿論PMFとしても初ではあるのだが、kitaraにおいても初。
私自身CDで何度か聴いた経験があっても、生でとなると初めてであるからにして、興味本位が上回って、というのが理由ではあるのだな。

今回のPMFにおいては、ここ数シーズン参戦が減少気味だったところから増加に転じている。
理由はブルックナーの6番とかマーラーの8番とか、これまた稀な曲が取り上げられたからなのではあるのだが、聴き終えて今回のが最難解であったという印象ではある。

ショスタコーヴィチの交響曲と言えば、5番が圧倒的に有名ではあるのだが、その直前に書かれた4番は初演が大幅に遅れるなど、いわくつきの曲でもあったのだが、諸事情諸説ある中では、単純に演奏が大変だから、というのが最大の理由なんだろうな。

ええ実際ブルックナーとは違う修業状態でしたからね。

編成が巨大で、並々ならぬ意力は判るのだが、正直思い先行、詰め込みすぎというのか、1曲で2曲分の内容とでもいうのか。
あるいはもう少し推敲すれば聴きやすくなるのに、というくらいの粗削り方とでもいうのか。

まあ平日の夜に聴くのは、体力がないとしんどいね、という結論でもあったのである。面白かったけど。


終演後はまだもわっとした空気の中を帰宅していく。
字ずらを変えれば、最初変換されたように「来た苦」という有様ではありました。

ええ演奏会後の興奮状態も相まって、ややしばらく眠れない月またぎの夜でした。


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04:41

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慣れないままに

2019年07月30日

今週の予報を見れば、この先一週間は真夏日の予想で。

いやいくら今月中旬までずっと冷夏気味だったのを取り戻すかのような勢いというのはどうなのよ、な気分ではある。
しかも問題は湿度の高さで、そりゃ本州の猛暑に比べればマシな方なのかもしれないけれども、当然に慣れないことではある。


そして個人的にはこの場に及んで風邪をひいている状態で。
昨日は一時最高で38度近くにまでなっていて。

本来であれば素直に休めはいいのだろうが、事情が許さないので出社。
しかし基本役立たずの状態。

今朝は体温が少し下がってきているので幾分楽ではあるけれども。

一番いいのが睡眠をよくとることなのだろうが、元々が睡眠不足で抵抗力が落ちているところから始まっており、当然こんな気温だから十分な確保が難しいともなれば、環境は劣悪よ。


かくして今朝もクラクラしつつ始まっているのではある。

それにしても思考しようとすると頭痛がしてくるのは困ったことだなあ。


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04:41

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予想された展開

2019年07月29日

何って、自分の体調のこと。
恐らく風邪だろうと踏んでいたら、ついにというか昨日から熱が出始めている。
それが現状今朝も戻っていないので、苦しんでいるということで。


にもかかわらずどれだけ予防で来ていたかは怪しく。

休日に予定していたことは、動き回りも含めて激しいままで。

ちっともやすめていないじゃないか、ということでもある。


いやまあこういうことなんで、無理しなければならぬ状態にあるのがきついのだけれども、無理せず励まないと、って矛盾しているか。

ということなので、今朝は手短に。


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04:41

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ようやくの夏なのに

2019年07月28日

昨夜は今シーズン初となる窓を開けたままの就寝になって。

夏だから暑いことは当然なはずなのについ先日まではそうならず。
今週は一昨日以来からの真夏日は平均的に来そうな予想になっていて。

まあようやく本番なのであろうが、体調的には今一つ。

どうやら風邪らしい。
熱は出ていないけれども、のどが痛い。

急激な気候の変化への対応と、不摂生に睡眠不足が影響か。
昨日の帰札のバス内は過去にないくらいに爆睡してしまっていたしな。

まったく加齢を顧みずに無理しやがる。


そうね休日も結局ハードワークしていて。

少しも自制できない。
まあ何というのかね。

それを片付かない部屋の状態を見て嘆息する朝。


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05:16

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花火

2019年07月27日

もうしばらくちゃんと見ていないですねえ。
というのが個人的状態。


昨夜は雨の予報があって。

室蘭では港まつりの花火大会は早々に延期が決まっていたようなことで。
まあ実際はというと、午後になっても雨は降らず、4時台に集中的に降ったものの5時台以降は止んでいて、あとは小康状態。

雨だけだと無理してもやれないこともあったのでしょうが、室蘭の場合は霧がありますからね、結果懸命な判断だったのでしょう。


札幌の場合は強行したようで。

まあ規模が違いますし、延期すると何かと大変だというのが理由でしょうがね。
最もこの時期の花火大会は、昔は3週に渡ってあったのが今や1回だけですからね、問題は少ないのでしょうが。

昨今はこうした無料のものよりは有料スタイルも増えたと。
個人的にはそこまでして見に行くことはありませんが。


室蘭である場合は、自宅の一室から半分くらいは見えるので、それで十分だと。

昔は積極的に向き合うこともあったのですがね、今は横着が精いっぱいでしょうか。


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05:36

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相変わらず

2019年07月25日

ハッキリしない天気ですなあ。

降るんなら降るんでちゃんとしてほしい気分。
今朝も路面は濡れている。しかし曇。
予報を見れば、降る時間帯はあるという程度。量も少なそう。
しかし基本曇というのは、あまり精神衛生上よろしくない。

気温もそれなりに高いけれども、夏というほどの感覚ではなく、湿度だけ高いというのは体にはしんどいと。


自身のことを言えば、思うような方向に行っていなくて、こちらも気分的には晴れないままで。

全くこんな調子ではたまらない。


大雑把に言えば、国外国内共に何だかなあの状況はあって。

英国の首相が変わったのだが、ぱっと見米国の大統領と見分けがつかないというのか、なんか方向性も似ているかのようで、これは滅入る材料なのか。

国内を見れば、例のあの問題も番組名と裏腹な感じが続いているし。

そんなことより政治は、となると、協力すべきところが内輪もめだとか、お互いを揶揄しあったりだとか、そんな場合なのか?でもあるのに。

いや結果からすれば、どうしてそのような大見えを切れるのかについても、スルーだし。
そんなことを伝えているだけでは、ただの広報だろうに。
何の思慮もなく、ただ垂れ流す行為に恥じることもなくなれば、お先真っ暗だろうに。


なあんも考えないで過ごせることは、常に思い悩んでいる身からすれば羨ましいのかもしれないがね、そんなのは許せないんで、色々と支障があるんだと。

肝心な時にやる気がそがれるのだけは、何とかしないといけないのだけれどもね。
疲労の質もよろしくないと感じるこの頃、まだまだ調子が上がらない。


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04:41

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らしくない日々

2019年07月24日

いやあ、参った。
まさかこんなことになるなんて。

と書いて、もしやあのこと?と思われるかもしれないが、そうではなく、まずは自身のことで。
どうも思うように行っていないのが、いささか心外。
そんなのを見てしまって、かえって不調に陥る感覚はどうなんだろうと。


最近の天候についてのことが一つある。

もう7月の下旬なのに一向に夏らしさが感じられない。
5月に30度越があったけれども、最近あったけ?ということで。
加えてここ数日の風の強さは夏じゃあないだろうと。
朝夕涼しいのは助かることだけれども、これもらしくないし。

週間予報によれば、明日以降は連日最高気温が30度前後ということになっているのだが、何だかねえ。
しかもその中で晴れる日が一日しかない。
26日は札幌でも室蘭でも花火大会があるけれども、果たして挙行できるのか?
勿論細かいレベルで見ればこの先前後してくることはあるんだろうがね。
どうにもスッキリしない。


スッキリ、と言えば彼の顔が浮かぶのであるが、昨夜乗り込むとかいった話の先はどうだったのか。

いやあれはもう芸能ニュースの域ではありませんからね。
面白がることではなく、真面目に注視することではありますが。


移籍市場でまるで縁がなかった我がサポートチームではあったのですが、今朝のスポ紙には名前が出ていますな。

勿論公式発表があるまで取り上げるつもりはないけれども、まあありそうなことではあって、驚きもないのが実情でしょうが。


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モヤモヤが続いて止まらない

2019年07月23日

いやあ、自分の体調にまさかの事態が発生して、それはそれで結構滅入る材料になっているのだが。

あと10日で何とかできるレベルなのか?でもあるのだが、こればかりはやってみなければ判らない。
正直遅いかもしれないのだが、どこまで開き直れるかと。


さて昨日はあの長々とした、しかしまるで意味不明で中身のない会見があったらしいのだが、もうこれはどうしようもないということなんでしょう。

その朝のコンササポを隠さない芸人の怒りの爆弾発言もあったようだし、もう変わらないと。
いや実のところ、これに限らず「終わりの始まり」はたくさん見受けられるのだろうと。


低い目標を設定して、それで達成した気になっている某人については、今更驚きもしないのだが、最早騙されてはいけないのに、何すかねちっとも歯ごたえのないような反応は。

いや身近でもさして仕事もしないのに、勝手に大きく見せてはつまらないことしか言えないのを感じているんでね、やりきれないばかりでしかないのだが。


弱ったもんですな。

ああまたため息が大きくなる。


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ぼやける

2019年07月22日

そうね、最近目の調子がよろしくなくて。
ということではない。
いや実際スッキリしてはいないのではあるのだがね、ものを見るときには。


ああ、ようやくツイートができる、ということでもないですよ。

ぼやくことが、できる、でもない。


そう選挙が終わっての感想。

まずは色々と虚しさが募る。
この結果を産んだ要因の一つにマスゴミがあることを忘れてはならないのだな。

私なんぞは開票速報なんていうのは、特段必要ともしない口で。
実際昨夜も夜8時に動き出したのをちょっと見ておしまい。

いやね、正直「何を競っているの?」というレベル。
そんな最終的に同じ結果に至ることに対して、違うでしょうと。
その前に視聴率を理由に、肝心なこともやらない姿勢はどうなのか。
挑戦することもせずに、もっともらしいことを言い訳にする気持ちは見苦しい。


たまさか直近で吉本のあれこれがあったのだけれども、これとて一見もっともらしいことをしていても、決して自分たちに都合の悪いことは取り上げないのだからね、全く白々しいと。

個人的にはお笑いについてはあまり熱心ではないので、論評そのものをする資格はないのだが、どうもねこんな形はスッキリしないって。


さて最初に戻れば、今回の選挙結果だって、出た数字の表現一つで印象は変わるわけだ。

どうも、こちらにしても最終的にはずるい表現が多数を占めそうだけれども、まだ早々に語る時ではないか。


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04:41

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微妙

2019年07月20日

曇り空の厚別ではある。

TVのデータ放送で予報を出して見れば、今日は一日中曇りマーク。
気温そこそこであっても、湿度が高め。
北海道らしくないと言えばらしくないのか。
いや昨日の状況を見れば、雨具は必要だろうと。
急に結構来ていたこともあるし。


今日のタイトルに込めた意味は別な意味もあって。

最近のパットしない、我がサポートチームの状況もあってか。

流石に予想スタメンを見ればいじってくるようではあるが。

まあこちらは構えずに行くだけがね。
ええ変に気負わないほうがいいんでしょうし。


久しぶりに腹具合の悪い状態で起床して。

確か目覚ましが鳴って起きたはずなのに、数分後に止めたはずなのにまた鳴って。

こちらも何とも微妙なことではある。


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05:12

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やりきれない

2019年07月19日

いやあ、言葉にできないということはこういうことなんだろうとは思うのだが。

昨日発生した放火事件は、単純に「無差別殺人事件」でいいのだろうけれども、犯人とは無関係で巻き添えを食った犠牲者に対しては、本当にいたたまれない気持ちにしかならない。

勿論動機は究明されるべきことではあるのだけれども、失ったものは返ってこないのだから、最後はやるせないことにしかならないのだろうね。


まったく、こんな時期に、というのもあるのだな。

折りしも参議院選挙の真っ最中で、どうにも盛り上がりの程度が低いことにイラつきもあるのだが、大事な選択の時期にこうした事件で関心が奪われることも、また堪らないことなのではあるんだな。

ねえ、ただニュースを見流してそれで良しとはしない方がいいんだろうということなのだが。


うーむきついよ。

本当にしんどいよ。

けど逃げてはいけないしな。

いつどうなるか判らない、悔いを残さないように、常に心構えていないと・・・。


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04:41

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コンサートのダブルヘッダー

2019年07月18日

当初は予定してなかったコンサートへの参戦を決めたのは、わずか一週間前のことであった。なので、昨日は急遽午後から休みを取っていた次第でもある。

一日に2つのコンサートをこなすことは、過去にもあったのだけれども、平日でとなると初。
いやその行為が凄いというよりは、どちらの演奏会も特筆すべきだからでもあるからなのだな。


この時間と場所しかなかったからという理由で、PMFの当初の予定にもなかった演奏会を知り、恐らく今後聴く機会がないだろうという理由もあって無理したのである。

長い歴史になったPMFの初期の芸術監督であるエッシェンバッハのピアノもさることながら、フルートのカラパノスという未知の部分に興味が惹かれたからでもあるのだが、これがとんでもなかった。
ど素人が聴いても判るくらいのテクニックの凄さは、驚きをもって余りある。今年でまだ23歳というんだからね、これを今聴けたのは後生に自慢できるレベルではなかろうかと。


同時間帯に大ホールでは札響ポップスのコンサートがあったのではあるが、これは招待制。開演前に知っている顔を何人か見かけてみたり。

私が参戦するのはその夜の部ではあって、その間約3時間あったから一度帰宅して着替えて出直した次第。
やはりそこそこ暑さがあるのでは、気軽になりたいんでね。

このコンサートでは後半に指揮者の力で有名どころの歌手が登場するわけだけれども、今年の五木ひろしは過去と比較しても別格の風格があったのではある。

普段歌謡曲は聴かない身ではあるのだけれども、70代に入っても老けない声たるや、こちらも驚きレベル。
真面目にマイク無しでも十分届くのではないかと聴き入ってたことではあったのだな。


かくして、今朝はまたどっと疲れた身を無理に起こして始まっている次第ではあるのです。


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04:41

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苦痛の季節に

2019年07月17日

いや、まあ何がって野球に関心が薄いものにとっては、ということである。

道内においては、あのチームの話題が常に頻繁にあって目にしたくなくとも頻繁にやってくるということがあるのだが、この時期は加えて高校野球も加わるのでね。
ええこれも過剰な報道があって。そこに美談込みともなば、もうもうやってられないと。

個人的には試合の放送までFMに侵食することがあって、先日の日曜日がそうだった。
私自身は道外でもNHK-FMはアプリで札幌局のものを聴くのであるが、この時は流石にやっていない東京に変更して回避したような次第でもあったり。

まったく野球に関しては免罪符の如く何でもありという姿勢がいただけないのだが。


一方サッカーでは。

時節柄移籍報道が多いのだけれども、我がサポートチームだけは例外的なようで。
これをどう見るかはあるのだろうが、何でも欲しがる病気よりはマシだろうと。

ええどんなにスーパーな選手だったとしても、団体競技なのだからそんなに簡単に特効薬みたいなことにはならない方が多いのだし。

何もないことの方を良しとした方がいいでしょう。

確かに現状はちょっとしんどいのだろうけれども、安易な言動は慎みたいとは考えるのではあります。


ネガティブな表現が多いのは、未だ支配している疲労というのもあるのだろうかと。

どうもね、簡単ではないというか、質的にちょっとあれな部分を感じてもいるのでね。

なかなかに思うような回復でもないのかなとか思いつつ時間が経っていくのだと。

幸い朝夕の空気がこの時期にしてはひんやりしているのが救いかな。


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04:41

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旅をするとまた次の旅を考える

2019年07月16日

2年前の今治参戦では純粋に試合だけで、福山も今治も通過するだけでしかなったのである。

今回はそれなりに見学などもして、そこそこ旅らしくなったのであるが、したらしたでまた次のことに至るのだな。


福山で観光と言えば、まず「鞆の浦」ということになる。そうあの「ポニョ」の舞台モデルとなった場所。

資料館とかもあるからそれを見るとなると時間を要するが、街並見学であれば別段時間の制約はない。
幸いバスの本数も20分に1本あるから、8時前には到着して小1時間見て回ったのではあるのだな。

今回は到着時から小雨状態であったから十分とも言えず、勿論見ていない部分もあるから、また次を考えることにもなるのだな。

なお13日夜、空港からの到着の際大渋滞にはまったのは、たまさかその夜に鞆の浦での神社行事にぶつかったためであることを知ったのは、鞆港バス停で臨時便があったことを確認したからではある。

その後福山駅裏にある城やら博物館やらも見学するのだが、この一帯は他にも文学館・美術館・資料館等文化施設が密集した地帯で、全てをこなすことができていなかったから、これまた次回への課題となった次第である。


昼過ぎのバスで今治入りした後は、こちらも城見学をして。
いやどちらもそうであるが、天守閣まで行くと結構足に来るということでもある。

今治と言えば、室蘭出身者として「焼き鳥」文化に触れたい気持ちはあるのだが、こちらもずっと雨、日曜夜で店もよう開いていない。見つけても正しいビールでないとなれば、またこれも次の機会にでしかなくなる。

駅前ではなく、港寄りにアーケード街があって、道幅広く規模も大きいのに閑散としているのはいささか寂しさもあったのだな。


ということで昨日昼過ぎには帰札。

夕方にはkitaraに出向くという強行軍でこの三連休を締めくくったのではある。


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04:41

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酔狂に動く

2019年07月14日

現在は広島県は福山市の宿にいるのであります。
で本日の最終目的地はまた別にあって、それを当てたら相当マニアックなことでもありましょうが、過去に一度なぞっているので難しくはないか。


昨日帰札後の午前中は予報に反して結構晴れていた時間もあったのですが。
午後新千歳空港に向かい、JAL様の広島行きに搭乗、着いたら土砂降りだったと。

そこから直通バスで福山に向かうのですが、イメージとしては新千歳から室蘭に向かうような所要と運賃の感覚。
山の中を走るのですが、ところどころ崩れている様が痛々しい。
そして高速ICを降りると大渋滞。土曜の夜の7時近くに何事かレベル。
おかげで駅前到着が所定よりも15分以上遅れていたのではありました。

駅前は何やら提灯がたくさん見える。
宿までの間に祭をやっていることを確認。
そう先日の円山の裏参道でやっていたような、地元商店街主催のものだったのだな。


で投宿したのが8時前。
そこまで試合経過のチェックをしていなかったのだが、NHK-BSを見れば1-1でHTと。

まあ後半のことは忘れたいので書かないわけだが、うーんTL上に罵詈雑言を見るのはつらい。


今日の行程上では、幸い当初の予報からはずれて雨に当たらずに済みそうではあるのか。

まあね傘を差しながらの行動はしんどいのでね。

そこは運が強い、ということにしておこう。


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05:01

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2019年07月13日

「久しぶりの」本格的な雨であった。
昨夜は酷いくらいであった。
だからダメということではなく、農産物のためにはむしろ恵の、であるはずだが。
しかし、相変わらずの極端ぶりではある。


現在は止んでいる室蘭ではある。
予報ではしばらく曇。
夜にはまた雨。

そして3連休中は晴れ間が望めないくらいなのか。
パッとしないね。


この後某所に向かうのではある。
そちらの天候も基本雨。
いやあ、まったく上手くはいかないもので。

最も当初の予定からずれて、肝心の時間帯には回避できそうになってきているのは幸いか。

行先は大分ではないですよ。
あちらの予報では試合時間帯は雨回避が難しそうですから。
まあ観戦上は屋根があるので問題ないでしょうがね。

なお気温の方は札幌と大差ない模様なのが吉と出るかどうかでしょうか。


ようやく繁忙状態からは脱しつつあるけれども。

いやその分整理されていないことに目を向けないと。

今回の旅はまた酔狂なことではあるけれども、体力的精神的に回復要素があればいいんだけれどもね。


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05:00

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一難去ってまた一難

2019年07月11日

ようやく引っ越しと期末期首の多忙から脱しつつあるところなのではあるのだが、ここに来てまた別な困難が。

歯痛である。

ものを噛むと痛みが走る。
恐る恐る歯を触ってみると、どうやら奥歯が虫食っている模様。
ああ、この時期に。
果たしてすんなり治療へ向かえるのか。


鹿児島で負傷した腰痛は、直接的な部分では回復していても、慢性的な部分では変わらずで。

こちらはこちらでまた落ち着かないことでもあり。

満身創痍状態は基本なのかね。


今朝もまた無駄に早起きになっていて。

心から十分に睡眠を得られていないことがねえ、これまたきつい話でもあるのだが。


室蘭宅も札幌宅も室内がやや荒れ気味で。

拙いことは承知でも、力を入れて整理するだけの気力と体力に乏しくて。

これはこれでまたため息ものではあるんだがね。


何時になったらスッキリするのやら。


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04:41

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ポロクルの再開

2019年07月10日

昨夜は予定通りkitaraに出向いていたのであるが、いつもと違う行程を踏んだのではある。

事務所が引っ越した関係で、以前は可能だった歩きでは時間がかかりすぎるため、当初は行き市電帰りは地下鉄の乗り継ぎを考えていた。

しかし、と現在の職場は近くにポロクルのポートがあるし、kitara近くにもあるから、そちらを使う方が得策と判断したのではある。


実はここ2-3年は使用していなかったのだが、随分様変わりしたのである。
料金は単独使用の場合1時間100円から150円に上がったのではあるが、すべて電動アシストタイプに変更。
自転車の色も白からコンサ的にはアピールしやすい赤黒になって。

料金プランも増えたから、月定額で登録。
元を取れるかと言えば怪しいことでもあるけれども、職場引っ越しで他の場面でも活用機会が増えるかもと考えた次第。


もう一つの理由としては、利用可能時間の延長があったわけで。
確か以前は午後9時で終了だったものが、10時までになっている。

これであれば平日のコンサート帰りにも使えるのだな。

最も昨日のコンサートは予想通り通常より長かったために、最後まで付き合っていたら利用不可(最終の利用開始時刻は午後9時半)になりそうだったので、拍手が完全に鳴りやまぬ前に辞したのではあるが。


職場移転に伴って地下鉄定期区間も変更したから、以前は利用可能だった大通-さっぽろ間が現在は使えない。

ポロクルであれば、ちょっとした移動にも使えるから、これもこれからのプラス材料に使用ということではある。


さて昨日のコンサートでは、久しぶりに帰宅が午後10時を回ってしまったために、当然に朝がしんどい状態ではある。

まあ引っ越しに伴うゴタゴタも収拾に向かっていることではあるからまだ救いだけれども、今週末に来る3連休を励みにまた頑張りましょう。


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04:41

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滅多にないが始まる

2019年07月09日

今年のPMFはすでに今月6日から始まっているのだが、私の最初の参戦が今夜の演奏会だから、というのがタイトルの由来ではある。


正直昨今はなかなか成立がしんどい状況のPMFでもあって、そんな中今年は30回目の節目ということでの注目はあるのだが、私の視点は別にあるのだな。

それがタイトルにもある「滅多にない」ということで。

そう普段聴けそうにもない交響曲が揃った印象があるのだな。


まず今夜のホストシティ・オーケストラ(札響のことですな)演奏会ではブルックナーの6番がある。

どちらかと言えばとっつきにくい、地味なブルックナーにあっては、4番や7番は比較的演奏機会も多いし聴きやすい方なのだが、6番というのはまあそうない。
勿論私自身生で聴くのは初めてになるから、それだけでも楽しみで。

普段平日夜の演奏会は、翌日への体力的な問題もあって避ける傾向にあるのだが、これは別ということにもなる。


次に挙げるのはマーラーの8番。PMFとしてはこれでマーラーは全曲取り上げることになるらしいのだが、これが最後になるのは最も演奏するのが困難だから。

というのも別名「千人の交響曲」というくらい演奏人員が膨大になるのでね、準備だけで相当時間も金もかかるから簡単にできない事情がある。

これに関しては生で聴くのは2度目。
果たしてどうなりましょうか。


そして芸術監督であるワレリー・ゲルギエフが指揮する演目がショスタコーヴィチの4番ということである。

通常週末にやるPMFオーケストラ演奏会が平日夜になっているのは、指揮者本人の多忙が理由なのだろうが、普段であれば避けるべきところが演目がこれでは行かない理由にならない。

ええショスタコーヴィチの交響曲と言えば5番の演奏が9割以上を占める中、この選曲はらしい感じでもある。
過去にも5番以外をやっていますしね。
こちらも生で聴くのは初めてになるから、それだけに無理していく参戦を決めた次第。


はからずも滅多に聴けない3曲が偶数番号という偶然もあるけれども、個人的には30周年の記念だから、というよりはよりマニアックなプログラム故に久しぶりにちゃんと参戦が多い今年のPMFということになるのだな。


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たくさんの祭りに触れてみて

2019年07月07日

今朝の室蘭も濃霧で始まってはいる。

昨日朝の予告通り、祭りに触れまくることにはなったのである。


午前中は学校祭でまとまる。
それだけではないのだけれども、母校に触れたのちに道すがら別の高校の様子も見かけたから、もう一つの高校にも出向いて見たのではある。

そうたまさかではあるが、市内の普通科がある高校3校では各々進行中であったのだな。

そこで感じることは、学級数の減少ということがちょっと寂しくもあるのだが。


午後はまず撮りフェスの開会式に潜り込む。
今年の場所は文化センターで、まあ入場に特段の制限がないものだからね。

一通り見てみると、今年4回目なのだが、毎年参加しているおばさんもいる模様だったのだな。
これはこれでありがたいことではあって。


その後ワニ祭りに出向けば、周辺の駐車場は満杯で止めるのに難儀する。

ここでは通常のモノの他に日本製鉄(以前は新日鐵住金、その前は新日本製鐵、その前は富士製鉄)の職員によるたたら製鉄の実演が公園を使ってあることで。

これについては過去何度か見たことはあるのだが、実際に取り出す瞬間に遭遇したのは今回初めて。
ここに解説親父がいて、この話がおもろいものだから笑いながら見入っていた次第。

撮りフェス参加者もいて、そこにNHKの取材もあって(夜のローカルニュースで流れた模様)、まずまずいい賑わいではあったのである。


その後地球岬に寄ってみれば、勿論ここにも撮りフェス参加者はあり。

室蘭宅に戻る過程で小橋内・祝津両神社の祭りにも触れて、予告通りの一日にはなったのでした。


さて今日はホームゲームがあるのだけれども、札幌でも色々祭りがあるんだな。

その部分、可能な限り試合後に向かう予定にしているけれども、はてはてどうなりましょうか。


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05:14

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