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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年09月29日
私の現在の嗜好としては、ドラマは現在基本的には範疇ではない。 書籍で言えば小説、映像で言えばTVドラマや映画は滅多に見ない。 昔は違ったのではあるが、最近その傾向に至った理由の一つに過剰」がある。 正直前段階、宣伝でお腹いっぱい、あるいは辟易になってしまう部分が多分にある。 当初は新鮮な手法も、過ぎれば拒否反応の一要因になる典型なのだろうと考える。 勿論それらが好きな人に対して、とやかくいう筋合いのものでは勿論ない。
今年度上半期において、TVドラマ上主役となったのが「半沢直樹」と「あまちゃん」あることは異存がないであろう。 先述したように、当初はチェックもしていなかったのであるが、そこは天邪鬼な性格、終盤少しは関わってみた。 ということで、個人的な感想でも少し。
前者については、最終回のみまともに見た。 終わり方については、想定内のことで驚きはなかったのであるが、まあ続編は相当な確率であるでしょうな。 このことについてTLには専門家ぶっている人の筋違いの感想があって、大いに違和感を持ったのだな。 たかがドラマに何横槍入れているのって。 現実と比較してどうこうって、馬鹿じゃないのって。 所詮ドラマでしょう。現実的でないからってdisるレベルのことではないでしょうに。 そんなにあなたは偉いのですか?とむしろ揶揄したくなる気分ではあった。 まあ時代劇が地上波から消えて、昔で言えば水戸黄門や大岡越前のような気分を求めていたのかもしれない。 見方を変えれば、それだけ鬱憤が溜まっている、という部分はあるのだろうが、それで救われるのであれば、それはそれで良いのではないのか。 ドラマ上のことを現実で試す愚かなことはないわけで、専門家気取りが一番気持ち悪いというところか。
後者については9月になってから、録画しながら毎日チェックすることにした。 このことで感じたのは、15分程度あれば苦にならないということではあったのだな。 これが一時間となれば、結構億劫になったのは間違いがないだろう。 途中で追えなくなれば、それまでの可能性は高い。 小ネタ満載であるとか、隠された意図とか、脚本家の凄さは私が改めるまでもないし、他でいろいろ検証されているから、ここでとやかく言うところではない。 率直に感じた部分を言えば、15分に1時間並の材料を毎日よく盛り込んだものだな、との印象は強い。 こちらについては続編は難しいと見ている。現在に近いところまで時間が進んでいるから、物理的にというのが理由ではある。 私自身は「あまロス症候群」になることはないのだろうけれどもね。単純に後続番組にとってはしんどいなと。ちょっと同情するところか。 危惧はこれで観光が云々、とあまりならないでほしいところで。所詮局側の都合でやっていることでしかないから、あまり便乗しすぎると覚めたときの反動が怖いのでね、そこはあまりやりすぎない方がいいのだろうと。 所詮たかがドラマなのだから。
ということで、面白くも何ともない感想で申し訳ない。
2013年09月27日
行方不明になっていた女子高校生が見つかったという。 無事であったことは何よりであるが、背景には特殊な事情ありそうであるが、勿論ここで詮索しようということではない。 けれどもマスコミはまた執拗に追うのだろうと思えば、今からゲンナリする準備はできている。
昨夜のメイン言えば、やはり野球になるのだろう。 該当する2試合は、共に逆転での優勝決定という過程であるから、物語としては通常は書けるものではない。 胴上げ投手は、北海道での優勝経験以来ということなのか。 まあさすがではあるのだが、一方で思うのは、もう一試合の先発投手のほうで。 いやあ不思議だ、通常であれば敗戦投手になるはずが、なぜかそうならい。 持っている、という言い方はできるのだろうが、しかし公が今年この順位に甘んじていることを簡単に言ってしまえば、彼に振り回されているからとのことは、同意を得やすいであろう。
公といえば、ファン感謝ディを勤労感謝の日にやることがすでに決定しいる。 まあプロ野球においてはこの日にこれを行うことが不文律化されているようであるが、コンササポの立場からすれば、とんでもないことではある。 シーズンのホーム最終戦前日にやられる、ということはドームで前日練習ができないことが確定したことでもある。 まったくやりきれない思いがここにはある。いやドーム関係者も大変だろうと。公の行事が何時までやるのかは判らないけれども、終了後外から引き入れて12:30のキックオフに間に合わせるとなると、徹夜作業になるのか? まあ金があるところには逆らえないのだろうと、ひがみ根性だけは一人前だな、まったく、自分。
と今朝これを書くにあたって、公のHPを見ていたら、こんなのを発見。 鉄道ファンの端くれでも、この車両には乗りたいとは思わないのだが、彼についてはそれなりにリスペクトはしているから、記事としては面白いか。 にしても現在勝ち頭でありながら2軍に行かされているから、すぐには乗れないというのは皮肉すぎる。
2013年09月25日
正確にはこの表現が正しいのかとの気持ちはあるのだが。 スポンサー様であるJR北海道の度重なる事故については、勿論弁明の余地がないものだろうが、スポンサーが運命共同体と考えるサポからすれば、単純に非難して終わりという図式にはならない。 勿論ここまでいろいろなことが起きて、その背景にあるものを考えれば、このままでいい訳はないのだけれども、一方で「それ見たことか」の主張をされるのにも抵抗はある。
ニュースを散見すれば、それこそ他人のことをとやかく言えるのか、というのはたくさんあって。 国会を開けという野党の共同会見、なんてのを見てしまえば、確かに仕事やってんの?くらいの、それこそ根本的な部分だろうし。 JR北海道のことを「大変遺憾だ」と官房長官は言ったようだが、じゃああの原発の問題はどうなのよ、というのが出てくる。 交通機関は、使いたくなければ他の手段の選択が出てくるけれども、そこから逃れられないケースに対してのケアは全然で来ていないだろうに。
消費税は上げます、の一方で大企業に対しては減税します、の論理はどうなのよ、とか。 考え出すとキリがなくなるし、収拾もつかなくなるのではあるが。
昨夜もドームでは無様なことだったのか。たまさか瞬間的に場内を見た時に、平日とはいえあまりにも閑散さに驚いちゃいましたが。 何かねえ・・・。
2013年09月24日
昨夜は涼しいというよりも、寒いという感覚が支配的で、明らかに季節が変わった実感があった。 もう日中でも半袖が厳しくなってくるのであろう。
一昨日夜が相当の暴飲暴食で、当然に昨日の朝はしんどいわけだが、喜びの翌日であるし、休日となれば自由な空気ではあるのだな。 平日だと休息が入るのだが、そうはならず突っ走るから、後で反動が来ることは必至ではあるのだが、こういう日はひたすらの録画・録音消化がメインであるから、体を休める発想にならないのではあるのだな。 天気が良い中、一通りこなし、まあ掃除をちゃんとやってみようではあるのだが、見つけたいものがなぜか見つからない部分があると、それはそれでやりきれなくもあり。
11時前にやおらと出かける。 現在札幌では大通公園で「オータムフェスト」を開催中ではあるのだが、それに付随してサッポロファクトリーと札幌駅南口でも似たようなことをやっているので、それを覗きに。 前後して紀伊国屋書店では、オーロラタウン店・札幌本店ともにまた散財するかの如く購入していて、時間を食うから、余裕は実はなくなる。
ドームサブグランドで練習試合があるのは判っていたが、先にコンサート参戦が決まっていたので回避。 通常休日だと3時開演のことが多いのだが、昨日の場合は2時開演で、練習試合を見ていたら間に合わない事情があって。 コンサートの方が、どうにも力の入れようが半端ない展開ではあったのだが、こちらの方は予想通り疲労が出て、ざっと半分近く沈没していた有様ではあったのだな。
割とたくさん歩いていたにも関わらず、効果は薄かったようであるが、夜は祝勝会第2夜的にやっていれば、当然に整理が進まない。 かくして今朝も今ひとつではあるのだな。
昨日もドームではみっともない試合があったようだが。 というかそんな中でも、意地でもTV放送が続くのもどうなのかね? そんなところにも消化不良は存在する。
2013年09月22日
急遽変更をかけて昨日・今日の帰蘭であったのだが、結論から言えば正解であったのだろう。
まず昨日は帰蘭前にJR札幌駅のみどりの窓口に出向いて、当初使用予定であった「三連休おでかけパス」の払い戻しをしてきた。 窓口氏は、発行済み指定券のなかを見て、申し訳なさそうに小声で謝ったように思えたのではあるのだが、まあこれは仕方がない。 JRの方は、結局乱れた結果であったから、もし予定を強行していたら、どこかで破綻があった可能性は高く、ストレスを抱えるのは必至であっただろう。 まあ今回の件については、これで2回目も実施中止。再リベンジは11月の予定だけれども、果たして問題は解決しているのだろうか。
ということで急遽室蘭での休日となったのであるが、まあこちらの方が結果充足感は大きくなったか。 まず帰宅して休んでいると、賑やかな声が。 室蘭宅の近くには幼稚園があるのだが、そこの運動会であったのだな。まあ催事があるたびに周辺が駐車で溢れるので、判る部分があるのだが。 確か本来は先週実施予定であったはずで、中止になったのを見かけていたから、こちらもリベンジだったわけで。
午後からは車で出かける。 まずは室蘭工業大学での「工大祭」。久しぶりに覗くのであるが、昔とは随分様相が変わったのかもしれない。 一種地域還元的なものも目立つのか。 このくらいの規模が私にとっては丁度良いのか。 その後彼岸ということもあって、母の眠る寺に寄ってから、父の入院先へ。 幸いにも次の水曜日には退院ということになったのではあるが、戻ったところで普段は一人住まい状態だから、それはそれで心配になるのだが、果たしてどうなるのか。
今回の不在中に、当選品が2つ届いて。 片方がニッカのもの、片方が「北海道じゃらん」のもの。 どちらも可能性としては高いと踏んでいたので、そんなに驚きはなかったが。 じゃらんの方は、温泉の元ではある。まあ非売品、オリジナルであるところは貴重であるか。
さて今日はこの後帰札、厚別に向かう。 相変わらず傘は手放せないではあろうが、以前ほどの天候の不安定さはないだろうか。 問題は気温。予想最高気温が20度に届かないとなると、難しい判断には至るのかな。 明日も休日である分、気分的には楽なのが幸いか。
昨夜はNHK-BSでニッパツでのJ1を見ていたのだが、いやはや何とも酷い芝であった。 しかし何故にニッパツで?と思いきや、日産はこちらがあったのね。 うーん、まあうちも2008年に似た理由でやった経緯があるから、何とも複雑な気分ではあります。
2013年09月21日
決断のときが迫っていて、つい先ほどまでどうするか悩んでいたのだが、結局当初の予定をキャンセルすることにした。 まあこの後もチャンスがないわけではないので、今回は無理しないことにしたのではある。
原因はJR北海道にある。 一昨日夕方発生の事故は、結局今日に至るまで解決していないわけで、無理をして行けないこともないのだが、不確定要素が残るとなれば、やはり安全策を取った方がいいだろうと判断ではある。 まあこの三連休は天候を見れば申し分ないだけに、本当に残念なことではあるが、無理に動き回るよりは疲労回復に努めるのが良いのだろうとの天の声だと受け止めることにしましょうか。
それにしても、ここのところいやはやが多すぎる。 仕事上を見ても、それ以前の問題も多く、余計な労力を使って肝心なことができないでいる。 他の理由で逃げているのかもしれないが、それにしても、であってまったくやりきれない。
ということで、ため息をついてから、この三連休が始まるのではある。
2013年09月19日
まずは早起き者の特権、というほどでもないが、レイソルについては、ACL準決勝進出おめでとう。 いやここまでくると、Jというなかでは、日本代表状態であるからにして、サポかどうかでないレベルで応援する気持ちというのは、多分に出てくるのだな。 まあ他の一部のチームがこうなった場合にはそこまでの気持ちになるかどうかは判らないけれども、取り急ぎレイソルは嫌いではないので、割と素直な反応になる。
まあそこからタイトルに結びつければ、また2015年からのJのあれになってしまうのであるが、蒸し返すのでもないにせよ、やはりスッキリしたものには至らない。 所詮現場の声なんて、届くとか理解されるとか、期待するだけ馬鹿を見るということなのかね?
そもそも今朝のタイトルは、サッカー絡みの話を予定してたのではないので、本題に移る。 いやニュース映像をたまさか見て、たまらなくなった、単純な気持ち。 首相がこの秋にも設備投資減税をすると発言したのだと。ふーん企業に対してはこうも甘ちゃんなんだ。 別に経済的論理がどうのこうのではない。かたやで消費税は理由をつけて増税の方向にしているのに。 取りやすいところからは平気でやらかすのに、という思いは、届かないということなのか。
リニアモーターカーのルートと駅の場所が発表されたという。 鉄道を趣味とする者にとっては、無関心ではないにせよ、経済効果と言う言葉が出てくると、まずもって胡散臭く感じる。 嫌いな街の声も出てきたが、何か無批判に受け入れるような状態は、見ていて悲しいかな。 普段より多く飛行機に乗るものにとっては、そのこと自体が楽しいというケースは極めて少ない。 リニアにしても、トンネルが全体の9割近くとなれば、旅では少なくともなくなる。 単純に釈然としない思いは、ここにも発生する。
とまあとりとめのない話になってしまっているのは、背景にやはり周囲に問題が山積されている状態もあるからなのだろうが、何ともやりきれないことではあるのだな。
今夜は満月、というか「中秋の名月」と称される日なのではあるが、少しかは風情を楽しむゆとりを持ちたいものだと反省する朝なのではある。
2013年09月17日
昨日は当初都内で予定していた行動を全てキャンセルして、できるだけ早く帰ることを切望したのであった。 今回はその辺りの記述を試みる。
まず最初に予約していたのは1530発のJAL521便で。 台風18号の動きからすれば、この便自体の欠航はなさそうなのであるが、何が起こるか判らないから、手を打てるのであればやっておきたい。 得割で予約している便であるから、本来は他の便への変更不可なのであるが、前日のうちに16日の札幌行き全便が他の便への無料振替え可能を確認、昨日は早朝から運行状況の確認をすれば、早朝の便は問題なさそうであるが、9時台以降は怪しい。 予約状況を見れば、すべて満席状態であるから、こうなれば朝一からの行動でキャンセル待ちをかけようと算段したのである。
某所からまずは浜松町に出るのだが、ここでまず始発に乗る人の列で面食らう。 そして空港カウンターに向かっていけば、ここでも30人ほどの列。 いやはや。勿論全てではないにせよ、同じようなことを考える人はいるのだろうと。 5時半カウンター業務開始。状況確認画面上は空席無しだから、とりあえずは始発便からのキャンセル待ち対応に変更して、保安検査を抜けていく。
こっからつらくなるのは、そんなにたくさん乗っているわけでもないから、優先できるカードを所持していないことで。 故にあとから来た人にも越される事もあって、結果501・503便ともアウト。そのたびに搭乗口が違うからうろちょろ。 まあ状況を他に見れば、欠航やら搭乗口変更やら使用機到着遅れやら、まあまあ赤字のオンパレードではあるのだな。 幸い札幌便は多数あるから余裕があるものの、同様の状態にある沖縄便共々、キャンセル待ち人数が増えるたびに肝を冷やすことにはなる。
結果を言えば、505便に乗れたのであるが、多分に幸いことではあった。 というのもあとの507便以降は台風18号で欠航が確定、517便までアウトで、519便は引き返す有様。 まあ当初乗る予定であった521便は飛んだものの、約2時間遅れ。他の便も最低で同じくらいの遅れであり、最終便の新千歳着は日付をまたぐという凄まじさであったのだな。 ちなみに私の乗った便も天候調査が入って危なく、それゆえ実質の離陸も1時間近く遅れたのであるが。
戻ってみれば道内も雨が止まない状態が続いていたのだが、本州で見た一時的な降り方に比べればかわいいものであったか。 昼前には札幌宅に着いていたのであるが、改めて出かけることはせず、まあ時折運行状況を見ているのだが、JALの酷さに比べANAはまだ余裕があったことにちょっと嫉妬したりもしたのだな。 さきほど昨日の運行状況を見たのであるが、夜の方は便によって到着が前後しているので、これはこれでその場にいたら結構ストレスがたまったであろうと、今だから言えることではあるか。
三連休中は無茶なこと(こと起床に関しては)をしていたから、今朝も多少のダメージが。 まったく他にもいろいろあって、結果散々というのがタイトルに出来そうなことではあったのだな。
2013年09月12日
ホームラン記録が歴代1位に並んだという昨日という日付は、勿論忘れることができない日でもあるのだな。 今から12年前のことは、鮮明な記憶としてあるわけで。 2001年9月11日は火曜日であった。その日kitaraでは札幌交響楽団の定期演奏会があった(当時は現在と違い2回公演ではなく、曜日も固定されていない)。創立40周年の英国公演を控え、壮行の意味合いも含め演奏曲・ソリストとも持っていく内容でやったのである。 そこから帰宅後TVをつけると、様相がおかしく、以後のことは改めるまでもない。 そして国内に目を転じれば、あれから2年半ということになるのだが、何だかとってつけたような印象しかなかったのは私だけであろうか。 ポーズとして風化させてはいない、とだけしか見えない。 一方で目立つのが悪趣味の展開を見せる殺人事件のその後。 本当に必要性のないところに勢力を尽くすんだなと、呆れて見るしかない。 力のかけ方が違うだろうと憤慨しても虚しいのだが。 このぐらいの熱心さを、2年半前発生した出来事のその後に同じような意識で費やせないのか不思議でならない。 それにしても事件のあった場所がトルコというところが、別な観点で気になる。 いや本当に友好国なのだと。日本語でお詫びの弾幕を見ると、一方で2020年五輪の結果があって、複雑な気分ではあるのだな。
無神経な笑顔を見せつけられるために嘆息する。 無かったことにしたい人々によって、解決は遠のく。 肝心の問題の解決までは、道筋すら見つけられない。 一方で意味不明のことが多発し、理解を超えている。 もどかしさは終わらない。
2013年09月11日
まったく困ったもので、朝の早さだけは変わらない。 故に慢性的に寝不足な感じは、日中に影響を及ぼすのでもあるが、悪循環の繰り替えしが良い影響を及ぼすことはない。
相変わらずの大騒ぎである。 いい加減脱することはできないのだろうな、と唸りながらではあるのだが。 周囲がさほどの関心がないこととのギャップが、一層不思議な感覚を与えるのでもあるが。 何なのでしょうかね。
海外で殺人事件が発生して、マスゴミはまた愚を犯している。 だから名前を出す必然性はあるのか。そこに昔の友人とかを出す行為が卑劣なことくらい判らないのか。まあ判らないから愚かなことを繰り返すのだろうが。 悲しみは近親者で共有すれば十分なわけで、そこに他人が土足で入りこむようなことではないだろうに。
政治家は何をやっているのか。 そもそも政治をしているの?というくらいに見えてこない。 欲しいのはパフォーマンスではないわけで、実態が伴わないことの連続ではやりきれないだけだろうに。
とまあ、愚痴るだけなのか。 昨日の代表戦は、すべてリアルタイムで接する機会があったのに、4ゴール中ちゃんと見たのが1ゴールという体たらくではあって。いい加減な視聴だこと。 相変わらずの、はここにもある。
2013年09月10日
未だに大騒ぎしていることに便乗するのもあれではあるのだが、忘れないうちに書き留めておきたいと考えて、今朝も触れてみる。 あの決定に至るまでの過程というものを、今回は嫌というほどに見せつけられたのであるが、ことプレゼンテーションのときの映像は印象深いものがあった。 必要以上の笑顔と、根拠のない自信。 そんなことを考えていたのである。
何を言わんとしているのか、今更説明は無用であろう。 すでに論理の破綻が始まっている部分があるのだが、そこに触れるのは極めて限定的。流されてうやむやにされるのであろう。 長いものに巻かれろとか、決まってしまったのだからとか、ではないのだろうが。
経済効果なるものが出てきている。 いつもこの言葉に胡散臭さを感じている身からすれば、またか、でしかない。 何とも平和なことである。
大騒ぎに使われた金額について、言及されることはないのだろうな。 潤うのはいつも一部に限られる。 そうした人々には、増税なんて屁でもないのだろうから、所詮庶民の声が届くことなどないのだろうな。
肝心なことは伝えられない。 一方で不要な個人情報は平気で晒される。 直近でもホテルでの殺人事件があったようだが、個人名を出す必要性はあるのだろうか?ましてその人のなりについて知らしめるのもどういう了見なのか。 本当に未だにこの不遜な姿勢が改まらないのは、たまらないことではある。
とまあ、またあらぬ先に行ってしまっているのは、自身の不安定さもあるのだろうな。 いい加減真っ当になれよと、最後は我が身を恨んでおしまい。
2013年09月05日
いやあスッキリしない天候が続きますね。 札幌に関して言えば、夏の当初はずっと雨がなかったようなのが、ここに来て取り戻すかのような勢いもあって。 またそれが不安定な形でくるから、予報もまちまち傘は常に手放せない。 ニュースで大雨の被害が映し出される時に感じるのは、これがいつ何処であっても不思議でない、今や特別なことでもないのだろうという感覚であって。 決して他人事にはならない、次はすぐ側で起きたとしてもおかしくはないという意識を持つことに至るのだな。 それにしても程度を超えているというのはあるのだろう。ニュースレベルに至らないレベルでも、ちょっとした恐怖というのはすでに何度か経験してきたことだし、こういうのも過去にはちょっとない。
一方で、という表現が正しいのかどうか、ニュース素材として大きいのは2020年五輪が何処に決まるかのことで。 私自身は正直あまり関心がない。 それ以前のことがあまりにも大きすぎる実態もかたやであるのだが、単純に報道量に辟易している部分もある。 何日も前から現地入りして云々というのが出てくれば、いったいその費用たるやどうなのか、その分をもっと有効に使う場があるのではないのかとも考える。 更にはそうしたことから浮かれているかに見えるマスコミというのもあるんだろうな。 何か違う。違和感は常につきまとう。
マスコミの違和感ついでに言えば、スポンサーである新聞紙上で移転10年目の公についての連載記事というのもある。 私自身は直接触れていないのだが、他のブログやツイッターを見るところに拠れば、評判はあまりよろしくない。 どうも他人事のようになってしまっている部分が大きいのか。少なくとも当事者意識はない模様。 まあ他のことについても決して反省する気など更々ないのだろうから、その点で期待するのは難しいのではあろうか。 何もスキャンダラスなことを求めているわけではないのに、彼らはさも我々がそれを欲しているかの如く言われてしまってはたまったものではないのだな。 まあ期待するだけ無理だから、こちらは自助努力で選択していくよりないのだが。
とまあなってしまうのも、身近にまた無責任な状況を見ることが多いからでもあるのだが。 嘆息だけは減らない。
2013年09月03日
最初に昨日の意味深の表現について。 結果から言えば、解決の方向です。 実は帰宅後、就寝前になって試合に持参したデジカメがないことに気がついて。 恐らく試合結果から注意散漫なままであったのだろう、ちゃんとリュックにしまっていなかったのだな。 で昨日厚別公園の管理事務所に確認したら、保管していることが判明。 私の場合はデジカメのケースに特徴があるので、結論も早かったのではある。 もしこのまま行方不明だとしたら、気になるのはカメラ本体よりも、データの方ということなので。 とりあえずホッとしました。 面白データもあるので、それについては後日の展開とします。
昨今のニュースで、そのやり口に気分が優れなかったものに、女子中学生の行方不明から殺害、というのがあったのであるが、どうしてそうなるのか。 こと細かくやる必然性はどこにもない。 単に興味本位にしか写らないのだよ。 被害者関係者の真情を考えれば、よくぞそこまで考えもせず土足で踏みにじることが平気でできるものだと思うのだな。 昨日は竜巻が起きて。それが大々的にニュースになったのであるが、その後のことで、また似たような感想を持つに至る。 記者が被害を受けられたお宅を訪問して何かを聞いている。 そんなの必要か?邪魔なだけだろう。 どうも他人の不幸を喜んでいる、あるいは非日常の様を映し出すことにのみ熱心で、感じているであろう心情にまでは至らない。 竜巻といえば、道内でも結構注意情報が出ていたことがあったのだが、こればかりはどうにかできないもどかしさがある。
さて肝心のタイトルについてであるが、またしても個人的な部分による。 今日数時間後にあることで、どういう展開になるか読めない部分があって、所詮それどうかなるか、でもあるのだが、いらぬ不安は直前には増大するのだろうな。 それにしてもかたやで、直接関与しない輩の粗雑な行動を見るにつけ、オイオイとも感じるもので。 まったくこれはこれでやりきれない。
2013年08月31日
昨夜はkitaraに出向いていた。恒例の札響の定期を聴くためではあったのだが、今回はちょっと特別な部分があって、それを踏まえながら、またプログラム冊子についても踏み込んでみようというところで。
今回の指揮とソリストは韓国出身者で。 背景には札幌の姉妹都市である韓国のテジョンにある管弦楽団との交流が、姉妹都市提携以前にあり、今回そこの芸術監督兼主席識者を招聘したことがあって(ちなみに来年は札響の音楽監督がテジョンの感変額団を指揮する-来年創設30年になることも関係しているのかもしれない)。 優れた都市にはサッカーチームとオーケストラを有するものだと、何かで見た記憶があるが、まあこの点では両都市とも同じということにはなるのだな。
演目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とマーラーの交響曲第1番。 前者についてはソリストが結構自由であったなとの感想があり、後者については最後の金管がちょっと残念だったなとの感想がある。 で冊子には解説などあるのだが、最近のものは札響での初演・最近の演奏・総演奏回数の表示もあるのだが、マーラーについてちょっと気になって。 有名な割には演奏回数が少ないと。今回で9回目であるのだが、恐らくこれは人の確保の問題もあるのだろう。 ホルンが8本なんて通常ありえないし。 前回の演奏が9年以上前のサントリーホールということは、ホクレンスペシャルでのものだから、その前が同じプログラムでのkitaraということである。 その公演は当初音楽監督が指揮する予定で札幌入りしたものの、練習後急病で急遽東京に居た正指揮者を呼び寄せての演奏、このときの組み合わせは前半にモーツアルトの交響曲第41番であったのではなかったと記憶しているのだがいかに。 とまあこんなことを思い出していたりもしたのだな。
もう一つの興味はパトロネージュにもあって。 早い話サッカー言うところのスポンサー様であるのだが、口数に応じて出てくるのを見るといろいろ思惑も見えるもので。 最高位のプラチナ会員の中に北海道のプロ野球の球団があって。ちょっとこれは口惜しい。 それ以前の表記では親会社ではなかったと見ているのだが(室蘭宅にあるのですぐに確認できない)、さすがに悔しい。 コンサドーレに関わるスポンサー様の名前を見るとニンマリともするのだが、方やで開拓の余地というのはまだまだあるのかもと考えてしまうのは、コンササポの性でもあるのだな。
ということで、クラシックに関心のない向きには、面白くない、あるいはちんぷんかんぷんかもしれないけれども、演奏外でもこういうこともできますよ、ということではあります。
2013年08月30日
雨の朝である。 正直なところ、日中に降られるくらいであれば、外に出ていない時間帯に降られる方がまだマシな気分である。 雨音は、喧騒から逃れる部分では有効ということか。
といきなり叙情的なスタートであるが、別段今日はポエム路線でということではない。 当方見聞きするものとしての領域は、ニュース物は多い。 TVにせよ、ラジオにせよ、定期的にはチェックするし。 新聞は最近は適当な度合いが大きくなっているのか。 PC上はかなり適当。 基本路線は、鵜呑みにしない、である。 所詮は編集が入る世界である、恣意的にすることはいくらでも可能なのだから、まともに受け止めない。むしろ疑うくらいでちょうどいい。
こんなことは以前にも書いたような気がするのだが、また改めているのは、それなりの理由があって。 またぞろのような悪趣味が見えるわけで。 他人の個人的な事件においての執着心たるや、気分がすぐれなくなるもので。 関係するのはその周辺だけなのに、さも大事のようにしてこと細かくやる。追求すべきは他にもっとあるだろうに、他人の不幸は蜜の味の如くにされてはやりきれない。 最近では有名歌手の自殺などもあったのだけれども、一連の流れを見るにつけ、相変わらず尊厳も何もない、ただスキャンダルゆえに面白がっているかのごとくで、耐えられなくなることを平気でやりやがる。 同様のことが自分の身の回りに起きた時に、同じことができるのかなのであって。想像力には少なくとも乏しいのだろうなと、軽蔑するよりないのだが。
話は飛ぶが、消費税増税野是非についての意見徴集というようなことが行われているのであるが、これも虚しさが先に立つのだな。 全体が見えていない感じがするのはどうなんだろう。 声が大きいところだけの主張でやられてしまっていては、たまらないのだがね。
日々目立つのがプロ野球の結果か(北海道においてはそこの公の情報が、負けても大きくだし)。 昨日はサッカー日本代表の発表もあったのか。 どちらも関心が薄いんで、個人的には白けた気分が支配的だけれども。
例によってあちこちに飛んでしまったけれども、出てきているものだけで流されたくないということだけは、ぶれないようにということではある。
にしても9月1日の予報から雨マークが消えないのが、今一番の心配事であったりもする。
2013年08月28日
多少は室温は下がったはずなのに寝苦しい夜だった。 夜中に3度、目が覚めて、最後は自力で起きられない始末。 とそこに雷鳴と大雨。 オイオイそういう予報だったか。少し回復が遅いんでないの?
雨は最早ただの雨にあらず、というのが感覚で。 快晴であっても、少なくとも折り畳み傘が手放せないのは、すでに常識化としているし。 実際あっても驚きには値しない。
最近の遭遇で、共に車の運転中であったのだが、2度極端ではなく恐怖に襲われるレベルの雨というのがあって。 24日の室蘭と昨日の札幌と。 急激な降り方で前が見えずらいというのは、本当に恐ろしくもあり。 部分的短区間でも冠水部分に出くわすと焦るし。 昨日の場合は、移動が東から西へで。 行く先の空の雲は明らかに怪しく。そして何度も雷の柱が見えてきた矢先に突如の豪雨。音からして雹混じりのレベルで。 しかし短時間だから、タイミングを測ればさほどにもあらずで。
昨日のうちにけりがついたかと思っていたのだが、またで。 またといえば竜巻注意報が出ているのだけれども、これはこれで出たからどうにかできるものでもないのがあれで。 いやはや、まったくの朝。
まあ天候のことで、これだけ書けることが果たして良いのかどうか、うーん悩ましい。
2013年08月26日
昨日の動き方は、多分に天候次第という部分があって。 あまりに酷かったら避けようか、と前提しながらの予定。 まずは朝一番のバスで帰札。部屋内での滞在時間を最小にして街中へ。 最終目的は「市電フェスティバル」にあったのであるが、その前に書籍の買い込みとようやく出来上がったメガネを引き取りにオーロラタウンで用事を済ませて。 個人的には結構タイトな感じ。 「市電ー」の方は晴れている中で行って、最終的にダイコン50円とねぎ100円を土産にしているのでは何のための訪問だったか不思議な部分ではあったのだが、辞して戻ればあれだけの快晴が嘘のように曇りだし、雨がポツポツと来る。 いやサポ的にはSSAPに出向くのが筋なのでもあろうが、怪しい天候では二の足を踏む。 何とか雨に当らずに帰宅し、天候に問題がなければ厚別に出向いて知事杯決勝を見ようかとの算段であったが、着いてすぐに土砂降りとなれば、断念するよりない。 実際キックオフが30分贈れ、SSAPの方もハーフタイムが30分延長という事態の天候では、致し方ない。 厚別の方はTV中継があったのであるが、全国的にも雨のニュースというのが試合中にも挟まるようなところ。 ピッチが酷くて、試合としてはなかなかに難しい感じのところであって、後半は随分と晴れ間も見えていたのであるが、終盤また土砂降りでは、おっかけ出かけるというのもしなくて良かったのか。
道内では雨との戦いの中であったのだが、昨日のメインは勿論夜の試合にあったのだが。 まずスタメンメールにあった主審の名前が見覚えがなくて、不安になる。勿論コンサの試合には初登場。 で不安的中。初期のI本、アウエイ愛媛戦で忘れることが出来ないK紙、最近のI内各氏に続いて忘れてはならない中に加わることになったわけだ。 幸い試合の方は、アウエイ富山戦で得たようなことにはならず済んで何より。 いや食生活的には乱れる口実を作ってしまったのは、個人的には問題であったが、やさぐれずに精神の安定には良かったのかね。
とはいえ、例によって早起きしていればまだまだ蒸し暑さを感じるのが変なところではあります。
2013年08月24日
まったく傘が手放すことが出来ない日々である。 雲一つない晴天であったとしても、信じてはいけない。どこでいつ降られてもおかしくないのは、今や常識の域であろう。 今朝もまた局地的な豪雨のニュースが目立つ。 場所もそのたびに変わるわけで、本当に安心できる地域などないのだな。 一方で降らないところは全然降らないのだから、このバランスの悪さはどうなのだ。道内でも極端に出てくるのだからやりきれない。
昨夜帰蘭してみれば、路面は濡れてたわけだから、やはりこちらも安心できないということか。 最も夜中に心配はなく、今朝は清々しい快晴。 月もずっときれいに見えているのは、心の精神安定上にも寄与しているわけである。
にしても今週はダメ人間であった。 いや常にだろう、と言われても致し方ない部分はあるが。 大阪からの帰道後、疲労の蓄積度が酷すぎて回復が遅れる。水曜の晩は気分良く過ごしたわけだが、また自己矛盾に陥る展開を見せてもいたのだから、やっかいなものだと言わざるを得ない。
お盆の頃を過ぎれば、本来は秋へまっしぐらのはずなのに、週間予報を見ても最高気温はまだ25度近く、最低気温も20度近くと、室蘭的には真夏が終わらない。 贅沢な悩みか。 いやそれより明日の天気だな。知事杯決勝は何とか雨にならずに済んで欲しいところだが。
個人的にも周辺の事象がなかなかに読みきれないところではありますが、何とか体力回復なるように願いつつやっていきたいところ。
2013年08月21日
今夜もう次節がきてしまうので、先延ばしは出来ないから、無理に進める。 宿は日曜宿泊ということで、チェーン店系で押さえたのであるが、前回の反省を生かしてトラブルは無しと。 今回の驚きは外国人客がやたらと目立っていたことで、通常見かける比率からすれば10倍近い印象というのは何だったのだろう。
行動部分で行けば、試合当日と翌日とで明確な差があった。 試合前では博物館系統中心。 まあ過去にも行ったことがある部分多数からすれば、選択肢は少ないのであるが。 元々時間に余裕があるのでもないので、万博までの途中で2箇所ということではあった。 一つは「交通科学博物館」。JR西日本の運営なのに、JRを使わないで行くわけである。 初めての訪問でもないのに行くことにしたのは、来年春に閉館が発表されているからではある。 実のところここは鉄道以外の展示もあるから、結構貴重なのであるが、その後どうなるかには興味があるのだが。 もう一つは「日本民家集落博物館」。緑地公園駅から結構歩くというのが誤算であったが、まあ意外性があるというのか。ただちょっと認知度が低いのが難点なのか、日曜午後なのに閑散としているのはもったいないことではある。 実際駅を出て一応案内があるものの、料金の表示無し、方向を示す看板はあってもどのくらいで行けるのかも不安要素ではどんなものかと。
試合翌日は月曜日だから、基本博物館系統は選択肢にならず。結果デパート巡りとショールームとであった。 まずは「北海道物産展」をやっているから、というだけの理由で京都大丸へ。この辺はフリーチケットの自由さではある。 で正直しょぼい印象ではあったのだがね。 次にまた万博記念公園駅に出向いて、大阪ガスのショールームを覗く。いやあ規模の大きさに度肝を抜かれる。 月曜午前にもかかわらず、そこそこ人がいたのもあれではあったが。 最後は阪神・阪急両百貨店へ。ともにギフト解体品のセールをやっているからではあるが、正直な感想はどちらも意外と上品であったか。これに関していえば、現在丸井今井様でやっている方に軍配が上がるのではないのだろうか。 本当のところは、缶ビールの扱いに注目していたのだが、共に見つけることができなかったのが、結果無駄足ではあったのだがね。
ということで珍道中はこのくらいにして。 今夜次の試合があるというのに、未だ疲れが残っている感じに加齢を気にする朝なんですよ。
2013年08月20日
大阪方面へは、2年連続8月に行ったわけだが、特徴に乏しいようでそうでもなさそうだから、こんなタイトルにしてみました、ようなもので。
飛行機も2年連続ピーチを使用。今年は会場からすれば伊丹利用が便利(何せモノレール1本で行ける!)なのではあるが、需要期ゆえの運賃の高さと、それ以上に昔に比べて便数が減っている現状からすれば、選択が難しい。 幸いというのか、関空のピーチは昨年秋に専用第2ターミナルができていたので、前年との比較も含めての楽しみはあるのか、というこじつけは出来る。 まずはそのことから。 さすがに新ターミナルが出来たので、昨年のようなしょぼさは解消されていた。まああの変なルートは今にして思えば懐かしいくらいだが。 専用ターミナルはそれなりのもので、搭乗口もちゃんと割り当てられている。 しかし建物はプレハブというのがLCCらしいが、中の施設はそれなりの充実度であったか。 けれども歩かされる部分が残るのは、らしいとも言えるがね。 時間に余裕が必要なのはいつものことではあるのだがね。
2日間の滞在中、メインの使用としたのが「スルッとKANSAI」の2日用である。 JR以外の私鉄・バス乗り放題で、3日用は現地で購入可能だが、2日用は出発前にクーポンで調達しなければならない。 そこでまず手数料が上乗せされていたのが何だかなあではあったのだが(以前はなかったし)。 手数料込みの総金額が4115円。 果たして元はとれたのか。 昨日帰札後ざっと書き出してみたら、約1.5倍分乗っていた計算になった。 まあ逆に言えば何も考えずに乗れる事もあるのだが、似たような路線も何度か乗っているし、効率面ではあまり賢くはなかったようである。
移動中こと2日目は疲労感が半端なくて、しょっちゅううとうとしてしまっていた。 故に本の消化も少なめ、今朝も起床に際して疲労感を残してのスタートではあるんですな。
2013年08月17日
正直このテーマで書くことになるとは、想像もしていなかった。 一昨日車にて帰札し、駐車スペースは街中で24時間停めても安いところを探し結局900円という某所に置いていたわけだ。 ほぼ定時退社後にそこまでは徒歩15分ほど、札幌宅に戻り今度は荷物を積み込んでの帰蘭。 食事は前日に用意し、冷蔵庫の中に入れてあったものを助手席に置き、信号停車時につまみながらの展開。 帰蘭も高速道路は新千歳空港ICを使用することにして、しかしそこまでのルートは一昨日とは変えていくのだが、やはりお盆とはいえ一般的には会社帰りの時間帯でもあるから、すんなりとは行かない。 暗い事もあるが、ICまでは結構な距離で不安にもなるくらいで入り込むと、行き先の方向で雷が光っているのが見える。 そして高丘バス停付近から雨が降り出すのだが、あっという間に土砂降り。さすがに怖さを感じながらの運転ではあった。 室蘭宅までの所要は、一昨日に比べると早い方ではあったが、しかし不満は残ることで。 時間も遅いので、荷物の整理は大半が今朝回しにする。
今朝は早々に始まっている。 自分の意思以上に寝ていられないというのが真相。 激しい雷雨で目覚めてしまうのだが、過去体験したことがないレベルなのである。 時間的にも軽く1時間以上、頻繁にでもあり落ち着かない。 おまけに室内は温度が高い。寒暖計を見れば28度あって。 道内の住宅であるから、エアコンなんてしゃれたものはないし。 すでに汗をかきつつ、なのである。
現在は雨は止んでいるので、窓を明けて風を入れるようにはしているが、いやはや困ったことではある。 予報を見れば日中は曇で推移する模様。 まあ明日は気温で今日よりも10度近く高い所に行くわけだから、文句も言わずに耐えてみよう。
2013年08月16日
今年の夏休み前後の動き方は、当初と大きく変わって推移している。 当初は14・15日に函館1泊で「青春18きっぷ」利用、江差線乗りおさめを主に移動。16日は通常出社で帰宅せず直接夕方に帰蘭。17日は恒例の室蘭札幌車往復、18日は室蘭から直接大阪入り、19日は有給休暇という段取りであった。 それがとある事態から14-17日の部分が変わっている。 14日は「18きっぷ」で帰蘭するも遅めの時間、昨日は夕方に車で帰札、そのまま荷物運びもやって車は一旦街中に停める。今日は通常出勤して車を引き取って札幌宅に寄って帰蘭させる荷物を積み込んで室蘭へ。17日は遠出せずにいて、18日からは当初の予定に戻る。 まあ今はまだ書く段階でないことによって、変更をかけているわけだが、いや今回の事態はある意味必然になっていたのかもしれない。 本来すべきであったことをしただけでもあろうし、そのために色々な形で雰囲気を知るところとなったのではあるのだが。
昨日の車による帰札は、時間帯の関係で一部高速道を使った。できたての新千歳空港ICで降りる形で、どんなものかと見たわけであるが、正直なところ微妙。室蘭側からのアクセスという点では利便性が高まったが、札幌側からだと少し戻る感じになるので、果たして実感としてどうか。まあ街中を抜けるよりはましなのだろうが。 にしても気まぐれ理由にしても、高速を降りてからの行程があまりにもストレスもので、結果は室蘭宅を早朝出発し高速未利用で札幌宅までいくのよりも所要が掛かってしまったのだから、ちょっとこちらも何だかではある。
先月末に始まる、自身と周辺のあれこれの中で、一気に整備が進まる傾向にもあるのは、ひょうたんから駒に近い部分があるのかね? ともあれ前向きに捉えて行きましょうや。
2013年08月14日
昨夜は帰省中の高校時代の友人と会食をしていた。 例年、年末年始・GW・夏休みの頃と3回会っているのではあるが、今年のGWは仕事と体調の理由で機会がなく、8ヶ月ぶり以上ということではあった。 多少の心配もあったのであるが、まあいつも通りでほっとしたことではあったのだな。
当方は会社の夏休みというのが、今日と明日ということで。 当初はミニトリップということで予定したのだが、一昨日発生の事象で予定変更。動き方が変わることに。 まあよくよく考えれば、タイミングの事もあるけれども、結果としては必然であったのかもしれない。
予定変更で、今日の札幌宅の滞在時間が多少増えることにもなったので、まずは雑然としている室内の片づけから始めよう。 いや本来なら平日でもやれることではあるのだが、こんなことでもないと踏ん切りがつけられないのが、少々悲しいのだけれどもね。
とニュースを見れば、来週の予報の中で「異常高温」というのが出てきて。 北海道と沖縄を除いた45都府県が対象って、どういうことよ。 何当地の天気は今日午後から一週間晴れマークなしなのかよ。何だかねえ。それでも夏日は続くようだから、体調的には厳しかろう。 勿論本州の人から見れば贅沢な悩みなのだろうが。 などと、と唸ってみたところでおしまい。
2013年08月10日
今月に入って、まったく順調なまま終わる事のない日々が続いている。 昨日もまさかの来訪があって、余計な心配があってもみたり。 会社で乗っている車にしても、使っているPCにしても、不可解な異常が発生したりで、まったく祟られているとしかいいようがないようなことが多くて、参る次第で。
天候を見れば、まったくやりきれない。 幸い札幌市内においては、災害に至るほどの雨量はないものの、晴れていてもいつ来るか判らない不安定さ。あるいは局地的な降り方とか。降れば土砂降りとか。安心は少なくとも出来ない。 近距離で地下にもぐる、または出るにしても、傘がないと不安で手放せない。 実際地下鉄乗車前小降りでも、30分もしないで着く目的地が土砂降りで大変、というのが昨夜の状況でもあった。
JRはこの雨で、また函館方面全滅、ということもあってか、昨夜帰蘭する際の大谷地バスターミナルで見た函館からのバスは増便でやってきていた。 当方は先にサッカー号が来たのを見れば、わりと空いていたから安心していたら、次の白鳥号はまさかの補助席利用で。 登別で6人降りて通常に戻ったのであるが、降りた客はどうやら中国人らしかったので、温泉に向かうつもりだったのか。 ついでに言えば、最近見かける外国人観光客はアジア系と同等数欧米系でもあるのだが、昨日の午前中に観光とは無縁の場所を親子4人で歩いているの見たときには、ちょっと驚いていたりもして。
今朝の室蘭は曇である。 NHKのデータ放送で気象状況を出せば、昨夜は気温が下がらないまま、最低気温が20度を超えたままであった。 室蘭の感覚では、充分に熱帯夜的な状態であったとも言える。最も疲れが先行していたから、寝苦しいことはなかったのだが。
今年の夏休みは、まとまってとる形になっていないため、普段通りの週末ではあるが、亡き母の初盆であることは、室蘭宅で実感するところではあるのだが。 まとまった時間が取れる今日もまた、あれやこれやすることで、体は休まらないのだろうね。
2013年08月09日
そう言えばと。 一般的には、まだ公にすべきでもないことが先月末にあってからというもの、私自身及び周辺で思うに任せないことが重なっているのかもしれない。 単純にだからそうなのか、でもないのであるが、さすがに気にならないわけはないのか。 例によって何のことやらかもしれないけれども、個人的には重いのかなと考える昨今ではある。
と暗くなってもあれだけれども、昨夜はちょっと散財に走る。 まずはご用達の紀伊国屋書店オーロラタウン店。大雨で本来であれば前日入荷の雑誌を含めそのほかも入れて5千円近く。 続いて富士メガネ様オーロラタウン店へ。約4年ぶりに新調しようということで。 前回作成時に初めての遠近両用にしたのであるが、どうも近いほうがかすみがちなこともあって、再検査込みでやってみれば、やはり少し度が進んでいた模様。 気が若いつもりではいても、確実に加齢は進んでいることを実感するわけだ。 地下街のポイントクラブがあるわけだが、今月は毎日ポイントプラスということで、平日でもOK。加えて富士メガネ様は案内はがきの粗品進呈の期限が近づいていたから、という理由もあったものではある。
そのくらいで気が晴れるということでもなく。 天候はといえば、晴れていてもいつ降り出してもおかしくない状況があって。 さすがに今日は曇で始まっていて、どうやらまとまりそうだが。 いずれにせよ、日曜日午後に降らなければ御の字だがどうなるか。
まあ今日が金曜日で。 来週は途中会社の夏休みも挟まりながらの変則状況。 少しか環境に改善がありますように、と個人的には願いながらの状態。
おっと思いよりも早く雨が降り出してきたようだ。 その分早く回復してくれればいうことなしだが、って予報はほとんど一日中雨なの?
2013年08月06日
それはいつ何処で起きるか判らない。 最近の豪雨のニュースがあるたびに感じるのは、尋常でない様相で。 場所としても極めて限られた部分で、量的にも例えば1日で例年の1か月分相当とか。 このおかしさは、何かの警告と見るべきなのかもしれないのだが。
しかしそれが故に、関係ない地域からすれば、一過性で通り過ぎていくことでしかない、レベルのことになってしまう。 現地ではずっと深刻であるはずなのに、共有は出来ない。
横並びのニュースを見るにつけ、責任感のない気分を感じてしまう。 個人的な事件への執拗さを見るにつけ、自分に置き換えた場合の配慮のなさに愕然とする。 スキャンダル大好きでいいのか? 他人の不幸を喜んでいるかのような雰囲気は貧しい。
過激な発言をする人は、基本自分を安全な場所に身を置いている。 勇ましいことを言う割には、根拠もなく、まして自分に被害が及ぶようなところからは距離を置くし、更には平気で罵詈雑言をやらかしている。 現場で向き合った中で、物事を見ている身からすれば、何て空虚なことかは、見えてこないのだろうな。
このままではいけない。 小さなことに拘っているうちに勢力が弱ってしまうのであれば、もっと大きな枠組みで物事を見たほうが良いのだろうに。
雑然とした、自分の部屋の周囲を見るにつけ、何とかしないとと思いつつも、夜には疲弊しきっている状態で、何ともやり場がない。 結局長い休み明けからの月曜日は、鬱々とした気分が支配し、いつも以上の生産的になれないところから、嘆息するだけとは、自身も嘆かわしいと呪ってしまう朝なのよね。
2013年07月31日
昨日は個人的にちょっとショックなことをやらかして、多方面に迷惑をかけてしまった。 まあ職業柄、その後の処置の過程は、混乱なく進められたのは、実体験としても貴重なことにもなったわけであるが、意外なところで問題が発生。 と言うほどのことでもないのだろうが、一般常識からすれば当然あろうはずの反応とか展開がなくて、そのことに驚いたのでもあって。 それが小さい子供であればまだしも、それなりに責任があるはずの立場の人の反応だから参ってしまう。 何かあまりにもベクトルが違いすぎて、どう表現したらいいのやら、くらいの感じではあったのだな。
昨夜の千葉方面であった野球の試合は、なんか長々とやっていたようで。 二刀流で売り出し中の彼が打たれたわけだが、それでも敗戦投手にならないどころか、チームは連敗を止める結果になるというのは、何とも強運の持ち主かもしれない。 もっとも防御率を見れば、とてもやっていける数字ではないのだろうが、これ以上の関心もないので深い入りはしない。 ただそれに関連しているのでもないが、球団親会社の広告がその日の朝刊見開き2面にでっかくあったのを見るにつけ、金があって羨ましいなあ、と恨み言を呟くのみなのである。
まあ全柔連の騒動は予想通りの展開だったか。 今更でもないが、本当に甘いというか、理解していないというか、程度が知れることではある。 あとその前に某政党代表の辞任騒ぎもあったが、これも予想通りの展開で鼻白む思い出しかない。茶番でまたのさばっていくのだろうと思えば、何ともやりきれなくもなるが。 こういう事象には無視するのが一番効果があることだと考えるのだけれども、本気を出す気はマスコミにもないようなのだな。
とまあ、脱線してしまって。 脱線、と書いて思い出すのがあの鉄道事故だけれども、そもそもあれも何であんなにスピードが出せることになっている構造なのか、の不思議はある。 まあ高速道路でも100キロ制限なのに、一般乗用車のメーターが180キロくらいまであるようなものなのかね?
いやはや昨日のショックでいつも以上に異常になってしまいました、というところで止めておこう。
2013年07月30日
テーマにしたいことはたくさん抱えている。 少なくとも写真てんこ盛りで済ませられるのであれば、いくつかすぐにできそうなのであるが、なかなかに取りかかれないでいる。 実のところ一昨日から腹具合が今ひとつなのである。 これが問題なのは、始終そうなのではないこと。食欲が落ちれは、これ幸いとなるのだが、そうでもないこと。 時折急に来るので、その瞬間だけ我慢して通り過ぎていくかのよう二。 まあ今朝はまだそれが来ていないので安心しているのではあるが、兆候がないわけではない。 かくして集中できない時間帯が多くて、参ってしまうことが多い状況。
せめて明るい話題があればいいのだが。 見かけるのは不愉快なことか、どうでもいい重要性もないことか、まったく無駄が多い感じでしかない。 さも自分たちは市民の味方だとか、要求しているからだとかいいながらも、裏では所詮こんな程度よ、と舌を出しているようなさまが見えて嫌らしい。 まったくこちらも困ったことでしかない。
最近のニュースで心痛めてしまうのは、「今まで経験したようなことがない」という冠がつくくらいのものまで出た集中的豪雨。 これがピンポイントであちらこちらに出てくるのだからたまらない。 そこまで極端でもなくても、我もうひとつの拠点周辺も半端ない週末だったし。 そこからそんなに離れていない札幌との落差の大きさにおののいてもいたのだな。
とここにきて、また、あれが。なのでそろそろ終わりにする。
2013年07月29日
まあこの時期恒例と言うべき日で昨日ではあった。 出かける先は芸術の森。目的はPMFのピクニックコンサート。これはコンサのホームゲームが重ならない限り毎年続けていることではある。 今年はJ2で日曜固定開催で心配があったが、たまさかJ1が中断中、試合日が土曜だったから、年明けの年間スケジュール発表の時点で参加確定ではあったのだな。 今年のケースでは、芸術の森美術館での展覧会も見ることにしていたから、こちらも前売りの段階でチケットを購入、先に見ることにして早めの外出ということで、都合10時間半近くにわたる行程になった次第。
芸術の森美術館の方は、まあ珍しくたっぷりと見た感じではある。 道内出身者、あるいは道内在住者でこんなにいるのか、でもあるのだがそれでも全体の半分くらいか。その中でも知っているのが更に半分程度で。 個人的には問題点が2つ。一つは動線がハッキリしないこと。一応床に矢印があるものの、それに従っていただけでは見落としが出てしまう。 もう一つは漏れがあったこと。今回出展していない作家を含めて、その内容を北海道地図に落とし込んでいるのだが、私の地元に関係する人がない。 これは、ちゃんと言った方がいいのだろうねえ。
で昼前から坂を登って野外ステージへ。都合6時間半に渡る耐久レースでもあるのだが。 今年は天候が安定しない。屋根のある椅子席という選択もあったが、そこまでの予報ではないから芝生席で。 まあ気温も上がらないから、事実上最初から上下の雨具を着こんでの鑑賞。傘もあるが、こちらは荷物を守るためのもの、というのはサポ的は理解できよう。 いや実際傘を差しての鑑賞は、失礼に当たる、というのが意外と理解されていないのが残念な部分であったのではあるが、こんな天候のためにコンサのポンチョが花盛りだったのには驚いた。最低でも2桁は着込んでいて、いい宣伝になったはずではある。 肝心の内容についてであるが、最近はちょっと岐路に来ている感じはする。 昨年から「PMF賛歌」なるもの作って、一緒に歌わせようということをやっているのだが、私はこういうのを良しとしないので無視している。 曲はホルストの組曲「惑星」の木星をベースに編曲したものを利用しているのでもあるが、これ自体も今ひとつで感心しないのだな。 来年がPMF開始25周年ということで、バーンスタインの胸像をつくるということがあって、その募金活動も行われていたのだが、これもどうか。 少なくとも本人がそんなことを望んでいるとは思えないのだがね。 意外だったのは、最後に久しぶりに花火が上がったことで。 最近は終演が早く明るいうちに終了するからなのか、それとも予算の関係かは不明ではあるのだが、やっていなかったのだな。 個人的にはまさかの復活で、しばし眺めてもいたのだが、量的にもここ数年やっていなかった分を取り戻すかのような勢いでなかなか終わりそうで終わらない。 まあ「むろらん港まつり」の花火が今年は開催延期でも早々に実行不可能で見られなかったことを思えば、ラッキーなことではあったのだな。
それにしても、昨日午後は時折来る腹の痛みに絶えながら、ということで時々来る雨の対応を含め、苦行になってしまっていたのでしたな。
2013年07月27日
今週末の個人的事情により、昨日は午後から休みとして帰蘭した。 昨日の札幌は予報よりも崩れが少なく、晴れ間が見えていたのであるが、バスに乗れば札幌を出て北広島に入ったとたんに雨となり、以後ずっとそのままであって。 花火大会でいえば、札幌の方は何とかできたようなのだが、室蘭の方は早々に中止が決定。地元紙の夕刊にその旨が載るほど、早い動きであったわけである。 で今朝はというと、2時台から起きてしまっているのだが、これは寝苦しさとかではなく、雨の降り方が半端ない状況であったからで。 室蘭の場合は札幌ほど降雨がないということではないのだが、この降り方は尋常ではない。今まで足りなかった分を取り戻すかのような勢いとでも言うのか。
忘れないうちにまた見た奇妙な夢を。 どういういきさつか判らないが、ある女優の自宅に夜行くことになって。 そこは一軒家の古臭い家で、コミック本がたくさん積んであり足の踏み場がない。壁の方には雑誌が何故か表紙を剥がした状態で積んであって。 で夜に何かあったわけではないのだが、いつの間にか寝てしまい、起きてみるとその父親が覗きに来た形になったのであるが、別に何か言われるでもなく、というところで目が覚めていたのだな。 何なんだ。欲求不満が溜まってもいるのか?
雨は現在小康状態であって。 うーん悩ましい。 この後帰札となるのであるが、ドーム周辺の天候は如何に。せめて10-14時の間は雨回避でお願いしたいが。 今年の以前の試合で外にフードコートを設置した際、あまりにも酷い風雨で悲しいくらいに閑散としたことがあったので、こんなことにならぬように。
今回の帰蘭は短時間ではあるのだが、室蘭宅で大きな動きがあって。 大型のアナログTVと冷蔵庫を廃棄処分にして(勿論リサイクル料金を払って)。 冷蔵庫は両親が約4年前に社宅からこちらに移る際にそのまま持ち込み、居間に置くという状態が続いていたのであるが、母が亡くなってからはそこまでの必要性がないから、先にあったほうを処分したのである。 で今朝その場所に居間にあるものを移動させたのだが、高さがあって途中で支えた形になってしまって。 まあ元に戻すのも難しいことではあるのだな。
話を戻して。 今日の集客はどのくらいか。 昨日の前売数値では、ようやく9千人を超えたところか。 当日売りを含めて、1万人を切ることはないとは思うが、大きく出た目標値には難しいであろう。 それでも1試合平均集客数が減ってきているのを、何とか取り戻すべくことを祈念して今朝は終了。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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