カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2013年07月29日
まあこの時期恒例と言うべき日で昨日ではあった。 出かける先は芸術の森。目的はPMFのピクニックコンサート。これはコンサのホームゲームが重ならない限り毎年続けていることではある。 今年はJ2で日曜固定開催で心配があったが、たまさかJ1が中断中、試合日が土曜だったから、年明けの年間スケジュール発表の時点で参加確定ではあったのだな。 今年のケースでは、芸術の森美術館での展覧会も見ることにしていたから、こちらも前売りの段階でチケットを購入、先に見ることにして早めの外出ということで、都合10時間半近くにわたる行程になった次第。
芸術の森美術館の方は、まあ珍しくたっぷりと見た感じではある。 道内出身者、あるいは道内在住者でこんなにいるのか、でもあるのだがそれでも全体の半分くらいか。その中でも知っているのが更に半分程度で。 個人的には問題点が2つ。一つは動線がハッキリしないこと。一応床に矢印があるものの、それに従っていただけでは見落としが出てしまう。 もう一つは漏れがあったこと。今回出展していない作家を含めて、その内容を北海道地図に落とし込んでいるのだが、私の地元に関係する人がない。 これは、ちゃんと言った方がいいのだろうねえ。
で昼前から坂を登って野外ステージへ。都合6時間半に渡る耐久レースでもあるのだが。 今年は天候が安定しない。屋根のある椅子席という選択もあったが、そこまでの予報ではないから芝生席で。 まあ気温も上がらないから、事実上最初から上下の雨具を着こんでの鑑賞。傘もあるが、こちらは荷物を守るためのもの、というのはサポ的は理解できよう。 いや実際傘を差しての鑑賞は、失礼に当たる、というのが意外と理解されていないのが残念な部分であったのではあるが、こんな天候のためにコンサのポンチョが花盛りだったのには驚いた。最低でも2桁は着込んでいて、いい宣伝になったはずではある。 肝心の内容についてであるが、最近はちょっと岐路に来ている感じはする。 昨年から「PMF賛歌」なるもの作って、一緒に歌わせようということをやっているのだが、私はこういうのを良しとしないので無視している。 曲はホルストの組曲「惑星」の木星をベースに編曲したものを利用しているのでもあるが、これ自体も今ひとつで感心しないのだな。 来年がPMF開始25周年ということで、バーンスタインの胸像をつくるということがあって、その募金活動も行われていたのだが、これもどうか。 少なくとも本人がそんなことを望んでいるとは思えないのだがね。 意外だったのは、最後に久しぶりに花火が上がったことで。 最近は終演が早く明るいうちに終了するからなのか、それとも予算の関係かは不明ではあるのだが、やっていなかったのだな。 個人的にはまさかの復活で、しばし眺めてもいたのだが、量的にもここ数年やっていなかった分を取り戻すかのような勢いでなかなか終わりそうで終わらない。 まあ「むろらん港まつり」の花火が今年は開催延期でも早々に実行不可能で見られなかったことを思えば、ラッキーなことではあったのだな。
それにしても、昨日午後は時折来る腹の痛みに絶えながら、ということで時々来る雨の対応を含め、苦行になってしまっていたのでしたな。
2013年07月27日
今週末の個人的事情により、昨日は午後から休みとして帰蘭した。 昨日の札幌は予報よりも崩れが少なく、晴れ間が見えていたのであるが、バスに乗れば札幌を出て北広島に入ったとたんに雨となり、以後ずっとそのままであって。 花火大会でいえば、札幌の方は何とかできたようなのだが、室蘭の方は早々に中止が決定。地元紙の夕刊にその旨が載るほど、早い動きであったわけである。 で今朝はというと、2時台から起きてしまっているのだが、これは寝苦しさとかではなく、雨の降り方が半端ない状況であったからで。 室蘭の場合は札幌ほど降雨がないということではないのだが、この降り方は尋常ではない。今まで足りなかった分を取り戻すかのような勢いとでも言うのか。
忘れないうちにまた見た奇妙な夢を。 どういういきさつか判らないが、ある女優の自宅に夜行くことになって。 そこは一軒家の古臭い家で、コミック本がたくさん積んであり足の踏み場がない。壁の方には雑誌が何故か表紙を剥がした状態で積んであって。 で夜に何かあったわけではないのだが、いつの間にか寝てしまい、起きてみるとその父親が覗きに来た形になったのであるが、別に何か言われるでもなく、というところで目が覚めていたのだな。 何なんだ。欲求不満が溜まってもいるのか?
雨は現在小康状態であって。 うーん悩ましい。 この後帰札となるのであるが、ドーム周辺の天候は如何に。せめて10-14時の間は雨回避でお願いしたいが。 今年の以前の試合で外にフードコートを設置した際、あまりにも酷い風雨で悲しいくらいに閑散としたことがあったので、こんなことにならぬように。
今回の帰蘭は短時間ではあるのだが、室蘭宅で大きな動きがあって。 大型のアナログTVと冷蔵庫を廃棄処分にして(勿論リサイクル料金を払って)。 冷蔵庫は両親が約4年前に社宅からこちらに移る際にそのまま持ち込み、居間に置くという状態が続いていたのであるが、母が亡くなってからはそこまでの必要性がないから、先にあったほうを処分したのである。 で今朝その場所に居間にあるものを移動させたのだが、高さがあって途中で支えた形になってしまって。 まあ元に戻すのも難しいことではあるのだな。
話を戻して。 今日の集客はどのくらいか。 昨日の前売数値では、ようやく9千人を超えたところか。 当日売りを含めて、1万人を切ることはないとは思うが、大きく出た目標値には難しいであろう。 それでも1試合平均集客数が減ってきているのを、何とか取り戻すべくことを祈念して今朝は終了。
2013年07月26日
そう、便利ですよね、とりあえずこれ1枚あれば、全国何処でも乗れるから。 ってそのすいか(suica)の話ではない。 ちなみ脱線ついでに言えば、定期券として持つ場合はそれぞれの地元カードで。それ以外はsuicaを持っていれば充分、という理屈ではあるのだな。 地下鉄通勤する者にとっては、sapicaはようやくバス・市電もOKになったけれども、これは他社では使えない。 個人的にはモニター時代に当選してから使用を継続中なので、デポジット分を負担していないのが自慢ではあるのだが。
いきなり失礼した。 今日書こうとしてるのは、勿論食べ物としての「すいか」ではある。 先日の松本遠征で、こと不明を恥じたのが地元特産である「すいか」であった。 ちょうど季節的にも旬な頃、試合会場でも無料配布があったが、こういう祭もあったくらいで、この方も運良く行っていたのだな。 時間があれば地元スーパーを覗くようにしている私でもあるが、確かに今回見た中でもすいかの試食をやっていた。 そこまで有名だったとは。うーん、まだまだ勉強が足りない。
今回わざわざ書いている理由には、亡き母のことがあって。 私自身はどちらかと言えば不得手とするほうではあり、まああれば少し食べるくらいである程度なのだが、母の場合は季節にかかわらず、見かければ手にするくらいではあったのだな。 最も晩年は病気との付き合いの関係で、そうそう容易く手を出せなかった思い出もあるから、ちょっと寂しいことにもなるのだけれどもね。
さて今週末の天候はどうやらスッキリしないまま推移しそうではある。 まあ何とか良い方向に外れる、個人的には今夜、明日・明後日の午後は少なくとも雨回避でお願いしたいが、どうなりますやら。
2013年07月25日
今朝の目覚め方はよろしくなかった。 夜は11時台、1時台と目が覚めて、寝苦しい感じではないのにと思いつつ寝なおしていたのであるが、お陰で自力で起きられないということにもなっていて。 そのせいか久しぶりに夢を見たのであるが、またしても脈略もない展開で。 一つは転勤で来る新支店長の部屋探しをしている現場に出くわしていて。その場所が私がかつて住んだ事もあるアパートだったりしたものだから、なぜか付き合って見ていたら、ひどい部屋ばっかりだったとか。 そこには何故かレンタカーで向かっていたのであるが、駐車の仕方が悪いと言われて直したりもして。 一方で妙な行事に参加していてもいて。公道にもかかわらず、やや上り加減の道に色々な液体を撒いたり、障害物を置いたりする中を車で如何に避けて行けるかを競うかのような。その車に同乗していたのだな。 でそれが終わってレンタカーに戻ろうとしたら、見当たらずにあたふたしているうちに、目が覚めたということで。 いやはや。 その夢の中には私が今一番会いたくて話をしたい人も見えていたので、何とか近づこうとしていて見失うということもあって、上手くいかないことに嘆きもあったのだな。
こんなことになってしまった一因は、この場に及んで松本遠征時の疲れが出たことも関係しているのか。 何せ昨日昼に来た睡魔は半端なくて、自分でもやりきれないくらいに疲れがどっと出たような感じで。 まったく、としかいいようがない。
今朝は久しぶりにちゃんとした雨になっていて、加えて連続夏日も解消される予報なのではあるが、更に週末を見ればパッとしない。 明日は花火大会があるし(個人的には室蘭側が気になるのだが)、明後日はドームで試合、日曜日にはPMFのピクニックコンサートと野外行事が続くので、すべて雨マークありには、ちょっとゲンナリではあるのだな。 まあ札幌だとずっと雨がなかったから、農家にとっては恵みの雨なのだろうが、何も週末に来なくても、との思いはある。 せめて掛かる時間帯くらいは曇であって欲しい。 昨日出た、社長の切実な映像もあるが、ドームでは屋外イベントもあるから、なんとしても雨だけは回避して欲しい。 いや集客に影響することについては、極めて敏感なのでね。 何とかお願いしますよ、でしかない。
2013年07月24日
昨夜のNHK-BSの番組では松本が出てくるものがあって、その中で井戸に触れる部分があったのが、個人的には何ともタイムリーではあったのだな。 今回の行程では、週末恒例の帰蘭が後に来ているので、22日は最初から休暇申請、故に21日は松本から室蘭までとなる。 ベースは「青春18きっぷ」に2日目。しかしそれだけでは時間的にも間に合わないから、一部追加料金を払いながらの動きとなる。
松本からは始発の普通列車で。前日の東京からとは当然に客数が違い、ずっと一人でボックス占領状態が続いていた。 来るときとは逆の景色を眺めながらの同じ路線なので、本読みながらでもあるが、例によって睡眠不足であるから、結構きついことには違いない。 ちょっと特徴的なのは、野球部の朝練があるのかそれらしき坊主頭が乗ってくるのであるが、彼らは駅に着くだびに立ち上がり、ホームに居る先輩に都度挨拶するという手間をやっていたのだな。でこれが下諏訪まで続いて下車していった。 出発直後、信濃毎日新聞の購入を忘れたことに気づいたが遅く、長野県内いる間に駅売店か駅前のコンビニかで買えないかと算段したが、結果果たせずなままになる。 甲府から立川までは特急をかますことにして、約20分ある乗り継ぎ時間を利用して、10年ぶりに下車して駅前を見渡せば、そんなに違いがないようであるが、ヴァンフォーレのフラッグはやはり目立っていた。 立川から西国分寺まで各駅停車後武蔵野線に乗り継ぐ。 接続のタイミングとしてはすぐ可能なダイヤであったが、その先の行程では1本後でも同じなので、ここでも下車してみる。 駅直結のスーパーが朝6時から開店してたのに驚いたのである。 武蔵野線の最初の区間は初乗車であり、南浦和に達した時点でこの路線の完乗と相成った次第。 次の乗り継ぎは東松戸で、本州内では最後であり、あとは成田空港までのアクセス線ということで車内は一挙に国際色豊かではある。ここは別料金。 前日も乗っていた区間ではあるが、夜で景色は判らなかったから結構外を見ていたのであるが、開発途上区間が多いのが印象的なことではあったか。 成田空港まではJRだけでも行けるのであるが、普通列車のみだと1時間に1本程度で極めて使いにくいから、最初から選択肢ではなくなるのだな。
成田空港からの出発は始めててあるが、話には聞いていたが、途中で搭乗券と身分証明書の提示を求められるのはやはりわずわらしい。 成田の国内線出発は、とってつけたような所にあるのが何とも。おまけのような。ついでのような。 最も時間があって国際線側も見たのであるが、何とも寂しい感想しかなかった。 構造上か、LCC参入前から、恐らく国内線搭乗にはすべてバス移動と思われる状態で。 これもまた寂しいことであるが、マニアックな見方をすれば飛行機を間近に見られる機会が多いのは面白いのか。
新千歳についてから先もJRではある。 一旦札幌宅に戻り、荷物を詰め替える等々をすること10分程度。あとはまたJRに戻って帰蘭となる。 当初の予定より早く着いて、参議院議員選挙の開票速報番組開始前には室蘭宅に辿り着いていた次第。 まあ「18きっぷ」利用分としては充分にオーバーする使い方ではあった。
一応これで3回シリーズの終わりとなるのだが、内容優先で文書だらけで面白みに欠ける。 写真を撮っていないわけではないので、そこは改めて放出する予定にして、今朝はおしまい。
2013年07月23日
いやあ昨日は全国にコンサのニュースが届く騒ぎになっていて、本来ならそのことでもいいのかもしれないとなるところではあるが、例によって天邪鬼なので、というよりは忘れないうちに、という思いのほうが強いので、遠征絡みの話を続ける。
今日は試合前後編ということにもなりましょうか。 宿は駅すぐ側ということで、チェックインにははるかに早すぎる10時半過ぎには着いてしまったのではあるが、まずは荷物を預け(おもてなし云々を言えば、チェックイン時までに先に部屋に荷物を入れてくれているという)、レンタサイクルについて聞けば、ここで貸し出しをするのだという。 通常は観光協会なり、観光案内所ベースで統一したスタイルでやるのが当たり前と思っていたところで、事前に調べてみたらそうでなかったようだから尋ねたわけだが、本当にそうだとは思わなかった。 ともあれ身軽になってスタートするのであるが、個人的に吉報と考えたのは、山形戦と似たシチュエーションになったことであって。 あの時も試合前に観光をレンタサイクルでしていたし、街の人口規模も見学するところも似通った部分があるし(城と博物館は同じ敷地内だし)、天気も良好となれば、これは悪い話ではない。 まずは定番の松本城に向かうわけだが、途中で賑やかな音が。それに釣られて覗いてみれば、体験型イベントがあったのだな。 後にパンフレットを手にしてみれば、土日2日間で4箇所での開催。 たまさかそのうちの2箇所に遭遇しながらのことではあったのだが、今年14回目のこのイベントはなかなかに興味深いものであった。 さてメインの城であるが、私は博物館とセットで。共通券があるから、これを利用すれば博物館分は実質ただ。 城の方は、タイミングのせいか外国人の団体にまぎれてしまう形。勿論サポも多数いて、やはりどこにでも出没するのは変わらない。 博物館の方は、たまさか山形同様に古い施設なのは今一つであったのだが、発見があったのは市内にあるほかの10以上ある同等施設も含めて、統一感のあるパンフと地図を作っていることであろうか。 広域であるからにして、一日にして全部は無理にしても、こういう形のものがあればやりやすい。 このあたりは、札幌でも見習える部分ではなかろうか。 施設の見学としては、有名な旧開智学校や時計博物館(メーカーがある土地柄ではなく、個人蔵なのだな)、旧制高等学校記念館と都合5施設を見て。 あと町並みとしては、上土通り・縄手通り・中町通りに金沢でも見たような雰囲気を見出していたりしていたのだな。 無知だったとはいえ、初めて知ったのは、松本がスイカが有名だったことと、街中に多数の井戸があることでありましたでしょうかねえ。 で時間をもて余して自転車を返却しましたら、ホテルフロントにサポが居たというオチがつきます。
試合後は勿論祝勝会となるわけですが、場所は同席者の提案でとあるビルへ。 私自身は近くを通った際に気づいていなかったのでありますが、ビルのテッペンにサッポロ黒ラベルのでっかい広告があって。 夜ですから勿論目立つのですが、そこに向かえばどうも入居しているテナントすべてでサッポロビールの扱いがある(うち一店は銀座ライオン系列の中華料理屋である)と判ったのでそこで安心してやった次第。 軽く上げて宿に戻る際に、前方に選手らしき2人組を発見。近づいてみれば若き妻帯者2名と判明したのであるが、ここはそっとしておこうと、しかしもう少し様子見についていったら、そこにはおばさまサポ3人がいて見つかってしまいましたとさ、というおまけを書いておしまい。 まあ勝利後の夜ですから、少しは多めに見ましょう。
2013年07月22日
本来であれば、参院選のことについてでも触れるのがいいのでしょうが、正直色々な面で表現しにくい部分を持っている感じでもあるので、止めておきましょう。 で予告通り余禄をやっていきますが、都合3回シリーズの予定。物好きでしょうが、それなりに付き合えれば付き合ってください。
まずは松本に着くまでの過程を1回目として。 一部重複もありますが、まとめとしてというか、記録としても。 タイトルの「初めて」というのは、自身初の成田空港利用にあります。 LCC利用は2社目になりますが、今回はジェットスターということで、まあこちらは現在JALと共同運航ということでもありますから、大手をふって書けるということになりますか。 出発は19日夕方から。退社後でも余裕のある120便となります。 新千歳でチェックインする際にまず驚くわけですが、検査場が独立していることで。 これは元々国際線で使用していたものを転用した形ですから、実は動線上も短いということにもなるわけですな。 待合室は何故か3階にあるのは、以前チェックして知ってはいましたが、やはり殺風景。 でチェックイン開始が使用機到着遅れで15分ずれると聞いた時は、ちょっと焦りましたが、想像以上にスムーズなのには驚きました。 実際時間感覚の徹底さは、想像以上でしたか。 クルーの名札に特徴があって、苗字ではなく下の名前をひらがなで、というのは新鮮でしたな。 座席は実は予約時点で確定しており、前の方の通路側ではありましたが、成田ではバス移動なので、あまりメリットはないと。 着陸は定刻の15分前という早さでしたが、バス利用であることもあって、最終到着は定刻どおりかと。 であまりにも殺風景な状況に愕然とするものでもありましてか。 シートピッチはそれほど狭くないですから、まあ割り切れば充分です。 あとひたすらゴミ回収に努めているのも印象的でしたかな。
成田から都心へは、直行便は最終の2本しかありません。 スカイライナーは魅力ですが、1200円余分に掛かって時間短縮が20分程度での差では食指も動かない。 かくして追加料金無しで、仮眠先の日暮里までの乗車。何とか当日中に大人気ない場所に入ることは出来るわけです。 まあちゃんと寝ることは難しいのが承知で、実際2時間程度の睡眠で20日を迎えることになります。
20日は「青春18きっぷ」使用可能初日でもありますし、時間も余裕があるので普通列車のみで松本に向かいます。 日暮里からは始発でなくてもいいのですが、成り行き上一番最初の便で。 時間に余裕がありますから、まずは東京駅で下車。人気のない中を散策するのは悪くありません。 東京からは、日中ではありえない各駅停車で中央本線へとなりますが、想像以上に客が多い。 お茶の水でほぼ席が埋まりますから、始発から乗るのは正解なわけです。 土曜日の朝ですから、夜明かしした客が多く、魑魅魍魎とした様を見ながら、通勤ラッシュ並で移動になります。 電車は高尾までですが、八王子で下車。乗り継ぎは松本までの直通ですから、始発から乗るのが当然でありまして、始発段階で満席。 客の特徴は、登山目的者が割合として多いことでしょうか。 甲府までは10年前の参戦で景色にも記憶がありますが、そこから先はハッキリしない。 恐らく初めての乗車になるので、景色を優先しますが、睡眠不足でもあるのでなかなかにしんどいことではあります。 で一時遅れたものの、最終的には定刻どおりに到着して、本日のところはこれにて終了。 なお松本は大学時代に篠ノ井線から入って以来で、約30年ぶりですから「久しぶり」となるのです。
2013年07月20日
本日松本戦に参戦するわけですが、すでに動き始めています。 一番楽なのは直行便を利用する方法ですが、早期購入を狙ってもやはり高額であることから断念。別な方法を探ります。 折りしも今日から「青春18きっぷ」が使用可能になりますから、それを活用する方法も可能になります。 かくしてLCCも利用しての大移動の途中にあるわけです。
昨夜は退社後に新千歳空港に向かいまして。 初めて使用するジェットスターということになるのですが、結構新鮮な驚きがありました。 まず保安検査が別で専用だったこと。ゆえに意外にもスムーズで動線が短いことにもなります。 専用の搭乗口「0番」は一旦3階に上がってから2階に下りるという妙なことで。 搭乗開始が遅れましたが、今までの他社とは違うバタバタ感で結果定刻に間に合うのは凄かったでしょうか。 クルーの名札が、苗字ではなく下の名前で表記されているのも新鮮といえば新鮮。 これまた初めての利用になる成田空港は、定刻の15分前着という早さでしたが、バス移動ではそのメリットが活かされないのは残念ではありました。 で最終の「アクセス特急」にて日暮里で下車。大人気ない場所に来て、現在に至ります。 現状周囲はいびきが激しいですが。
承知のとおりジェットスターはJAL系でもあり、現在ではコードシェアもされていますから、コンササポ的には無問題でしょうなあ。 ちなみに今回の航空運賃は往復で約15000円ですから、時間さえ気にしなければ利用価値大ですな。
さてこの後は修行でもありますか。普通列車の乗り継ぎを繰り返して、都合5時間以上かけて松本に向かうこととなります。
2013年07月19日
一昨日夜は、kitaraに出向いたのであるが、終演後外に出ると結構風が強くて、冷たいと感じていたのではあった。 うん?これは・・・。 そういえば快晴の空は、随分と澄み切って高い印象もあったから、もしかしてもう秋なのか?とも感じたところで。 でも実際はまだ7月中旬。いくら北海道とはいえ、本来であれば1ヶ月先くらいの気候を先取りしているような状態というのは、おかしい。
まあわずか半年先の前のこと思えば、異常なくらいの降雪があって寒かったはずで、それが春を飛ばして急に夏になったかと思えば、これだ。 まったく気候の感覚の間隔は、おかしくなっているとしかいいようがない。
さて明日の参戦に当っては、諸般の事情から今朝の段階から準備に入っている。 睡眠は、寝苦しさとは別に順調ではなく、結果3時前からスタートしている割には遅々としているわけで。 現地では観光をするくらいの余裕はあるのであるが、段取りも不十分なままになりそうではある。 予報を見れば、一応雨の心配はなさそうではあるが、局地的に何が起こるか判らない昨今でもあるので、雨具は念のために潜り込ませる必要があるのだが。
その前に今日ではあるが、個人的には一つ不安を抱えている要素があるので、まずはそれが無事であることを願いながらのスタートではある。
2013年07月18日
今回の参議院議員通常選挙においては、昨日投票を済ませました。 この制度、できてから10年になるのであるが、できてからは私は投票日当日に投票をしていない。 普段の生活が週末に室蘭と札幌を往復する生活だから、不測の事態に備えて、というのが表向きの理由であるが、実際はその方が楽だから、というのが本音である。 実際投票所へはそれなりに歩くので敬遠したい旨があるのだが、期日前投票だと平日の時間のある時に区役所に出向いて済ませられるからなのだがね。
今回は理由としては正当性があるのか。 今週末は松本戦に出向くので、投票日当日は帰札する過程にあるのだが、一応時間が取れないわけではないが、これこそ不測の事態に備える意味合いが強い。 こと移動に際しては、最近のJR北海道での事故多発もあるので、真面目に安心できないのでね。
で今回の投票に当っては相当に悩みましたなあ。 一つは過去への反省があり、どこまで信用できるかの見極めは果たして難しい。 ネット選挙解禁で、ことTL上にはいろいろなPRや中傷が渦巻いているのであるが、こちらも見極めが必要になる。 比例区だと入れたい人間が何人か出て悩ましくなる一方で、こいつだけは絶対に議員にさせたくない、というのも出てくるので、毎度ながら選択に困る。 これといった人選ができない場合に、当選させたくないマイナス票なるものを入れられれば、どんなにかいいのかとも思うこともあるのだな。
自分が投票しても変わらないからといって、回避する意見を時折見かけるが、私は良しとしない。 こと若年層の投票率低下は著しいのであるが、それはそれだけ施策が反映されないことにも繋がるのだから、将来のためにもよろしくない。 私の30年近い投票暦の中では、一度も棄権がないのは、自慢かどうかは別にしても、こと地方議会だとそもそも知らないケースもあるから大いに悩むことがあっても意思は示してきたつもりで。 少なくとも棄権した人は、結果悪影響が自分に及んだしても反論する権利などないと認識する立場なので、別に選挙管理委員会の回し者ではないけれども、投票には行って欲しいというところで、今日はおしまい。
2013年07月17日
殺人事件とか虐めによると思われる自殺とか、起きるたびに感じることがある。 この執拗さはなんなのか。それを向ける先は本来違うのではないのか、と。
表現は悪いが、自分とは直接関係のないことをいいことに、不謹慎な表現だろうが、楽しんでるとしか思えない扱いはどうなのだろう。 加害者を責めるあまりに、被害者の個人的なところまで暴露されてしまったのでは、尊厳も何もあったものではない。 てなことを言えば、いや一般視聴者が要求しているから、と嘯くのだろうが、いい加減にして欲しい。 では問う。その被害者にせよ加害者にせよ、自分の身内・関係者であったとしても、そこまで面白おかしく扱えるのだろうかと。
「他人の不幸は蜜の味」という表現があるが、私は嫌だ。 幸せなことなら、おすそ分けにも預かりたいと考えるけれども、他人の不幸を見て自分はにはそういうのがなくて幸いだ、みたいな貧しいところにはなりたくない。 往々にしてこういうのを好む人は、自分のプライベートな部分に突込みが入ったときには相当嫌がるはずなのだが、どう考えいているのかね?
昨日、元首相が現首相を訴えるということが発生したのであるが、少なくとも現時点でTVのニュース上では黙殺されている。 その内容のレベル以前に、これはどうしたことかとなるわけだな。 執拗に追う先は、本来こちらではないのかね? 一個人の極めて限定的な世界を、さも重大事にして扱う以前に、やるべきことはまだまだたくさんあるはずで。 だからあまり行儀がよろしくない「マスゴミ」という表現に至るのは、自業自得なんだろうと、いい加減に気づけよ、といっても変わらないのだろうなあ・・・。
2013年07月16日
結果昨日もハードで、休めていなかったのですが。
帰札する日の朝は、まず洗濯から始まるのであるが、やっている最中に博多祇園山笠の追い山が始まってしまうから、片手間に見ながらとなる。 この祭の進行は、曜日と関係なく日にちで決まっているから、休日に見られるケースは限られるわけであるが、平日であったとしても、スタートが4:59で1時間あまりで終了だから、個人的にはまったく影響を受けない。
帰札のタイミングについては、大いに悩むところで。 宮の沢でのTMが14:30からとなれば、室蘭発11:30のバスでも何とかなるのだが、結局10:30のにして。 時間短縮のためのJRも考えたが、この時間帯に走るはずの列車は運休扱いでどうにもならない。 それまでの間は、久々に市立水族館へ。 「海の日」記念で、入場無料。まあ普段でも300円だから、それに拘るものでもないのだが。 で開館60年となる今年であるが、勿論道内では最古。古臭いと思われる展示方法も、むしろ開き直りとも見られる言葉があったりするのは、今だから許されるのかもしれない。 いやそれなりの苦労は見られるのだが、昭和の香りが残るし、幼少の頃と変わらない部分も多分にあるから、結構切ないものでもあるのよね。
濃霧の室蘭であったが、帰札のバスは最後快晴の中を走る。 当初余裕の座席は、登別で大量に乗るという事態になるのであるが、これはTLを追っていると判る、またしてもJRの事故がらみで。 実際大谷地で下車したら、新千歳空港行きバスへの列は、通常の10倍くらいあって面食らったのだな。
で結局は試合を見るためだけの宮の沢往復であった午後にはなります。 試合内容については、他の人が書くでしょうから、雰囲気中心にすれば、まず客数が半端でない。 当初メインのみの開放が、試合開始直前にバックの4分の1くらいまで開けることにもなって。 当然人気は日陰になるバックということになるが、今更移動も面倒なので日焼け覚悟で見ていたのではありました。 まあ気になるところは工藤とフェホになるのですが、どちらもゴールはなく。記録上は工藤は2アシストになるのかくらいで、イマイチな感じ。 フェホの方は、後半開始から30分限定の出場だったので、様子見な感じだったのでしょうか。まあ彼がボールに絡むたびに歓声が沸くというのも、光景としては珍しいのか。 あとは他の状況を。 試合開始前は上里がランニング。しかし、何故にそんなに着こむ? その後パウロンとホスンを確認し、味スタメンバーがリカバリーをした後に古田が出てきて、ままほぼ見られたのか(一部不出場もあったけど)。 そんな休日でありました。
2013年07月14日
昨日は久々に辛い状態が長かったのであるが、記録としても書いておこうかと。 勢いのまま流れた2次会先は、創作焼鳥の店であった模様。参加人数14名、レシートを見るに、飲み放題なのに一人1700円程度で済んだわけで。 何か勢いで支払った記憶だけはハッキリしてる。 久しぶりの午前様で利用したタクシーも思いのほか掛かっていなくて、4千円に届いていないのがちょっと意外な感じでもありましたか。
で昨日朝はやや暫く二日酔いから縁を切れずに苦労し、久しぶりに薬の力を借りる始末だったのは、いささか情けない感じでありまして。 そもそも昨日はすぐ帰蘭の予定にもしていませんでしたから、まあ幸いな展開であって。 昨日のメインは午後2時からのPMFオーケストラ演奏会のkitaraにありましたから、ゆっくりとして。 それでも本来であれば12日に手に入れられるはずのサッカー関係書籍を13日になって買いに昼前に出向く先は、勿論紀伊国屋書店オーロラタウン店でありまして。 そのまえ商工会議所イベントスペースにはこやつが居たものだから、人だかりが凄まじいことではありましたか。 kitaraの方では、通常土日祝日の演奏会は、午後3時開始のことが多く、当初そのつもりでいたから、気がつくのが遅ければ馬鹿を見るところでもあった。 演奏会の方は、予想通り疲れが出て前半は半分聴けていない状態であって。後半は教授陣が混じりますから、壇上は通常の1.5倍くらいの人数。故に音量のバランスが悪くなるのは毎度のことながら、ではありましたか。
その後帰宅し、帰蘭へとなるのですが、バスは思いのほか乗ってもいて。 まあ演奏会でいいだけ毒を吐いた感じではありましたから、バス内は寝る事もなく済んだのではありますが、予想以上に到着が遅れたのはいかがであったのか。 今日も室蘭泊ですから、基本的に気楽な夜と朝ではありますが、さすがにまだ疲れが取りきれていないから、また久しぶりの目覚まし頼りで始まっている今朝なのではあります。
2013年07月12日
「海の日」は未だになんか慣れない感じである。 7月といえば、まずは夏休みがあって(勿論社会人になってからは関係ないのだが)そちらへ向けての雰囲気が先に出るのだが、その前に3連休というのがピンとこないのだな。 今週末は遠出の予定はない。 アウエイ参戦には日程的に有給消化もせずに行けるのであるが、さすがに何度も行っている味スタは新鮮味がない。 今年は毎月1度はアウエイに行くことにしているが、今月の最優先は次節のアルウインにあるから、端から予定もしていなかった。 7月といえば個人的にはPMFにも出向く時期なのであるが、今年は大人しめ。その数少ない中の一つが明日のコンサートで。 3連休中だから問題ない。 帰蘭で3泊はさすがにどうかでもあるし。 ということで今夜はそのまま札幌に居る。 との背景もあったので、今夜のこちらへの参加は早々に決めていたのであるが、申し込みしたものの確かめるすべもなくモヤモヤしていたら、昨夜になって受け付け確認のメールがあって一安心の朝なのではある。 で今日を乗り切れば、というところまできた。 連日の疲労の蓄積が最後に出ないように、と。 まあ個人的には以前別の某所であったときのように正体不明にならぬように。 そして同じようなネタを仕込んでいきますが、どうなりましょうか。
2013年07月11日
恐らく昨日から出回っている札幌市交通局の広報誌は、それなりかもしれない。 テーマがスポーツということであるからにして、ある分仕方がないのかと思いつつも、真ん中に野球のボールがでっかい構成には、ちょっとセンスを疑う部分があるのだが、何故か公のユニはなく。コンサとエスポのユニはあるのだから、どういう基準なのか。こちらはタオマフもあるし。 まあ本編を見れば、さすがにあちらの比重が高いのは致し方ないが。 しかしこちらの強みは、厚別のみならず宮の沢も出てくるところだろう。 練習場まで、となればさすがに千葉県は出せないしね。 と皮肉も言うのか。いや札幌にも練習場はあるけれども、あちらは中を見られるような構造ではないし、取り上げる意味はないか。
ということが本日のメインテーマではないのだが。 普段の仕事の流れの中で、人それぞれの発言・行動を見るとき、どれだけのものがあるのか、推量するわけだ。 薄っぺらな人というのは、責任回避であったり、悪口が得意だったりするもので、自分らしさが見えてこない。 意見が違う時に、単に非難するだけの人には、自ら動きもしないくせに、という傾向が多いから、こと個人攻撃の様には、他の賛同者があるからいいのではなく、冷静に対処していかなければならない。 そりが合わないからといって、その人の人格を否定までしていいはずはないのに、そこまでやらかしていることに気づいていない高齢者が多いのには困ったものではあるのだな。
とまあ、何とも締まりがない表現ではあるが、自分の中にあるモヤモヤを出して見ましたよ、の一つではある。
2013年07月10日
最近は暑苦しさからか、夜中に一度目が覚め、そのあとぐったりしての、自力で起きられず、というのが続いていて。 うーん、どうしたものだか。 と今朝TLを追っていたら、札幌が熱帯夜であったとの表示が出て。 TVのデータ放送を出してみたら、実際は23度まで下がったようであるが、今日これまでの最高が26.6度となっているから、深夜は確かにそうだったのか、と。 そりゃしんどいなあ。 天気予報では雨マークだったから、窓を開けることをせず。実際起きたら濡れていたから降っていたのだろうが、何とも言えない気分。 いや前日がかろうじてとはいえ、真夏日ではなかったから、そこからの違和感は相当なのかな、とか。 実感としては湿度が高い分、真夏日の前日よりはきつかった印象ではある。
と何をだらだら気象について書いているのかといえば、これと言ったネタがないからでもあるのだが。 いや昨日は大きな話題があっただろうと。 確かにあの方が亡くなられたことは、大きいことには違いないが、どうも主張に絡ませる部分が見えてくるにつけ、触れたくなくなる。 静かにご冥福を祈る以外の何が必要だろうか。 ここぞとばかりに利用するのは、どちらの立場にせよ見映えはよろしくありませんな。
とまあ、なってしまっているのも暑さのせいで冷静さを欠いているからなのか。 周囲に問題が多い事もあって、精神が休まりませんし。 ため息の多い日々は続くのでしょうな。
2013年07月06日
今週末の帰蘭は今朝これからである。 昨夜はkitaraに出向いていたから、が理由なのであるが、ある意味歴史的な演奏会ではあったのかもしれない、と感じたところから始める。
昨夜の演奏会は、札幌交響楽団の「夏の特別演奏会」であった。最近始まった企画ではあるのだが、過去が馴染みのある曲中心であったことからすれば、今回の趣向は斬新に近いものがあったのだな。 個人的にはもう少し冒険を希望していたから、その点で叶ったとも言えるのかもしれない。 まあ通常ではありえない、協奏曲4連発ソリストがすべて団員というのは、なかなか聴けるものではない。しかも全て上質となれば、いったいこのチケットの安さはどうなのだろうか、とまで思うところなのだが。 聴いているほうは、半分コンクールにも近い緊張感もあったものだ。 ゆうに2時間オーバーでくたくたになって戻り、どうにか10時前に帰宅したものの、その後暫く起き続けていたから、今朝は当然にしんどい。
今朝のタイトルは、先のことに最近続発しているコンサのホームゲームに絡むいろいろなことも関係している。 単に明日の試合に限らず、その後に控えている試合についても早くも出てきていて。 この仕掛けの早さも過去にはなかったように思うし、こじつければ企画力の一環なのかなとも感じているのだな。
ついでながら。 今回の投稿にあたり、結果的には関連付けて書けることになったのが、某週刊誌がやらかしたWEB投票で。 それが始まった時点の批判から、早晩中止に追い込まれるだろう思ったら、その通りになった件は、企画力という点からすれば、あまりにも貧困だった言うべきだろう。 いやはやなことではある。
さて明日の試合であるが、天気予報を見ればいつの間にか雨マークが消えている。 これを吉報と見るべきか。 消化しきれないくらいの催事を楽しむにはもってこいだろう(まあ裏にドームでなんかあることは無視するに限る)。 あとは肝心の試合で結果を出すことだけよ(個人的には翌日のことにも影響するから、一つ宜しくでしかないのよ)。
2013年07月04日
今日は参議院選挙の公示日なのだという。まあ正直それに構う余裕がない部分があるのだが、無視したり白けていたりしている場合ではない。 最もここに至るまで目にしたもの、街宣車による大量音声とか、各政党のやりもしない顔を売るだけの立て看板とか、毎度の醜い光景ばかりは、どうにかならないものかと思うわけで。 いい加減旧態依然としたやり口から脱して欲しいのだが。ネット選挙OKとて、実態としてどこまで許されているのかはよく判っていないのは、実は問題なのだろうがね。
で何だ、2020年五輪誘致のための最終演説があったとか。 開催の良し悪し以前に、ああいう場で高揚した姿を見るにつけ、単純に違和感を抱いているものでしかないのだな。
それ以上に心配なのは天候か。 西日本では半端でない状況になっている模様だが、最近はどの地域を見ても「極端」な傾向ということを抜きにして語れないくらい、少なくとも普通ではない感覚はある。 そして札幌はというと、昨日から6日間連続予報では雨マークが消えないとなれば、次節のホームゲームもしんどいことになろうかと。
と昨夜は試合があったわけだが、傍目にも触れたくないくらいの不甲斐なさではあったのだな。 現場を直接見ているわけではないから、下手な感想を述べるのは難しい部分はあるのだが、個人的な見解は、相手チームどうこう以上に別の要因が大きいのかなと。 一つは別の敵、天候というのもあろうし、アウエイ連戦にもかかわらず一度札幌に戻っていた事の部分もあるだろうし。 もう一つは、メンタル面なのか、これだけは直接個々に聞いてみないと判らないのではあるが。 加えて選手の選び方だとか、交代のあり方だとか、まあ挙げればキリがないのかもしれないが、また集客に影響するとなれば、経営上の心配をしてしまう悲しいサポの性なのか、ということに至ってしまって、収拾がつかないままに終わらせる朝でしかないのかね。
2013年07月03日
また倦怠期にはいっているのか。 どうにも向かっていく気力に欠けている感じが続いている。 例えば室内。いいだけ物を増やしておきながら片付けには入れていない。 仕事の面においても、どうしても面倒なことは先延ばしになってしまっている。 困ったもんだ。
夜中に2度目が覚めてしまう。 暑苦しいのか、すっきりしないまま、もやもやを抱えたままにスタートしてしまっている。 今日から暫く天気が下り坂のままで、日曜日に雨マークが消える見込みが今のところないのが、ちょっと鬱であったりもするのだがねえ。 いやはや朝から湿っぽい書きようが、我ながら嫌になってしまうのだが。
久々に平日のナイトゲームが今夜あるわけだが。 せめて溜飲が下がる結果を望みたいものだと。 昨夜の社長出演番組をたまさか見たけど、ここまで想定内なのだとすれば、過度にならぬ程度の期待で見ていいのかもしれないのかね? にしても相変わらず固定されないメンバーは、相手にしてみれば予測不能だから結構厄介な気もするのだが、実際はどうなのだろう。
他力でもすこしは元気になれればいいのかな、と願う朝ではあります。
2013年07月01日
そりゃあ確かに通常とは違う疲れを抱えていたさ。しかしベットではなく、導線の途中で事切れたかのように寝てしまったと、いうのはどう説明したらいのか皆目検討がつかない朝となっているわけではあります。 普段であれば、「あっそか」で済ます事もできたのでしょうが、暦では1年の上半期が終わった、月が6月から7月に替わったけじめがあってもしかるべきなに、このザマは何とも見苦しい・・・。
とぼやいても仕方ないのですが、何とか通常の動きに向け動き出している次第です。
昨日の動きのメインは、JFL相模原VS秋田の観戦にあったのですが、当初ほかの予定を組んでいたのはことごとくなされず、珍しく搭乗まで余裕のないことになって、これまた参っていたわけではあります。 早くもばてばての朝ですので、簡単に昨日のことをまとめれば、こうなります。 まず気になっていた町田のその後ですが、駅周辺にあったゼルビア色は一切なくて、寂しい思いをしたことではありました。 JFLの試合の方は前半、総合のDFのザルさ加減で1-1で折り返したのですが、後半は何とも眠たいままで結果ドロー。参りました。 初めて訪れた競技場は収容15000人強でJ2開催でも問題がないくらいに立派でありました。 で29日の試合については、思うところが皆さんあるでしょうが、こうしてJFLの試合をみれば、それでもずっとまともに見えることだけは声を大にしておきたいことではありました。
それにつけても、今朝の状態はどうだったのか。 まったく困ったことだと嘆いたくらいでおしまいにします。
2013年06月26日
思いっきりリズムを変えるだけの余裕がないせいか、傍目には無茶な生活リズムを繰り返している。 早起きはいいけれども、疲れ果てたままで。日中に疲れが溜まって、昼寝少々がまた悪化に拍車をかけ、夕方にはばてばて、夜には早い段階での睡魔との闘い。 こんなことであるから、どっかで破綻をきたす気がしないでもないが、まだまだ思うようには展開しない。
自分だけに要因があるのであれば、さほど気にもしない部分ではあるのであるが、結果自分の行為を棚に上げて非難する状況になれば、いったい何なのか、という局面が目前にあって。 当の本人は勢いに任せているだけであるから、冷静さをすでに欠いている状態。こんなのではそれ以前だろう、と思いつつもやりきれなくなる。 いつからそんなに偉くなったのかを思えば、あまりにも幼稚すぎてやり場が無くなる。 とまったく相当の意味不明な事の羅列ではあるが、根本に見えていないであろう自己主張だけではたまりません、というのが状況です。
いやはや、と起きがけからくしゃみと鼻水の中、早くも疲労モードなのではあります。
2013年06月25日
今朝はコンフェデをやっていないので、多少は気楽な感じではあります。 基本4時試合開始ですと、起きてから外出するまでの範疇で終わりますから、付き合うには充分ですが、その分しんどさがあとから出てきますからね。実際昨日もそうだったのですが。
いやあ、まあニュースなんぞを斜めに見ておりますが、相変わらずな感じではあります。肝心な部分には触れない。 もはや表面に出てくるものだけを受け止めるのではない、その裏にあるもの、報道されないものを見ていかないと見誤るとでも言うのか。 最後は自分の判断で。一般論に収斂させて安全圏に居ることを良しとしないものからすれば、そこに安住する者は魅力には乏しいと判断するだけなのだが。 少しは自分の頭で考えれと。不都合になると、感情的になり非論理的にもなる様を見れば、またかと舌打ちするだけ。 いい加減、目立つだけの行動に対しては、無視するだけでいいのではないのかね。
ここにきて過剰なまでの状態ではあるから、心休まるどころか、疲労蓄積する日々となれば、冷静さに欠く状況は気をつけなければではあるのだけれどもね。 週末には遠征を予定しているものの、飛行機の便以外は、まだアウトラインすら煮詰めていないなんて、まったくなところなのではあります。
2013年06月24日
土曜日にホームゲームがあっての翌日、ということではまったく同じ形。キックオフ時刻も同じであったから、試合終了後のバスも同じであったのだが、前回と違うのは客数。増便はなく、空いていて早くは着いていたのだな。 明けて日曜の朝は、前回と同じく天気は好転し、コンフェデの試合を選択をしながら見た後に外出して、母校の解体状況を確認するのも同じ。 札幌へ向けてのバスは1本早めたのだが、これはその後の行動を考えてではあったのだが、後のおばさん2人の話が途切れず声がでかくて休まらなかったのではある。
早めに戻ったのは、午前中に街中の用事を済ませるためではあった。 皆様もご用達、紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向くのが主目的。日曜日はポイントアップということもあって、買いたい本がたくさんリストアップされた中で向かったのだが、すべてあって。他にも色々見繕ったら、トータル1万円超えだなんて、やはり病的ではあるな。 いつもと違う光景は、もう一つの赤黒い人々があったからであって。札幌ドームでのEXILEに行く人々は、服装と所持品ですぐ判るから、まあ半端ない。 ちなみにこの週末は真駒内でケツメイシも来ていたのではあるが、こちらの方は一組を目撃しただけで、極めて質素ではあった。
そうして正午前に帰宅し、一休みの後また出かける。2日続けての厚別、試合は道リーグの札幌蹴球団VSトヨタ自動車北海道である。 キックオフ15分前に着くと、観衆は他に3人とう寂しさ。まあ試合開始前に増えたのではあるが、それでも3桁には届かない程度なのであった。 試合は前半トヨタが1-0でリードして折り返すものの、後半は蹴球団が逆転し4-1で終了。蹴球団の2点目がPKで原因を作った相手選手が2枚目イエローで退場だったから、このあとは一方的になってしまったのが残念ではあった。 残念というとカードもそうで、先ほどのを含め都合6枚のイエロー。このクラスにしては出すぎではないのかと感じたのではあったのだな。
夜は前週に続いて一人宴会状態。 ゆえに今朝は少々お疲れモードで、コンフェデを2画面にして見ている状態ではある。
2013年06月18日
例えば天候の展開については、もはや説明を要しないのかもしれない。 色々な形で現れる異常な状況についても、すでに当たり前のことになっているのかもしれない。 だからいちいち驚くのは止めた方が、健康的にやれるのではないのか、ということではあるのだが。 といきなり抽象的に過ぎるか?
実態はボロボロである。 一つの原因としては、自分の生活のリズムがあるのであるが、日中の諸々を過ごせば、夜の状態は目を覆うばかりにやる気が起きない。
自身の事もあるが、実のところ目に入る世界も非常識に溢れているのか。 美的センスに何かを言えるものを持ち合わせはいないのだが、見れば元々の素質を落とすメイクがあるのか。 その上で品位を落とす話し方、あるいは馬鹿騒ぎを見れば、何処の人種かとすら思えるわけで。 いや普段の中にも酷い言葉使いは蔓延しているわけで。 身近に信じられないようなやり口で、いい歳をした人間がはびこっているのだとすれば、もはや期待も救いようもないものだ。
と朝からなんとももどかしいというか、陰湿とでもいう状況になっているのは、個人的に昨夜あったことが影響しているわけで。 断り方にしても、催促しないと言えないのか。 こんなのにあたると、極めて気分はよろしくない。しかし相手は客だから感情を顕には出来ない。
かくしてストレスを抱えたまま、またいつもと変わらぬふりをして朝を迎えているのである。
2013年06月17日
昨日は午前中に帰札したのであるが、振り返れば年甲斐もなく無茶だったのかなの総評ではある。 必要以上に早起きし、選択の傍らブラジル戦を見た後、帰る前にちょっと車で散策。母校のその後を見る目的もあって動いたのだが、すでに解体工事が始まっている様を見るのはやはり寂しいものであって。 濃霧の中を出発するのだが、旧室蘭駅舎ではウオーキング協会主催の大会があるのか。何でも宮沢賢治来蘭100年とかで昔の足跡を辿るみたいなことなのだが、打ち合わせ中の話が漏れるのを聴いてみれば昔の地図も配布するという。欲しいなあ、と思いつつも参加者限定だから見送りざるを得ないのだが。 札幌行きのバスはスカスカで快適であり、多少睡眠もあったのであるが充分ではなく、といった感じ。
無理して街中に出る事もなかったのであるが、うじゃうじゃした中で出てみれば、また無駄に思い悩んだから、白石区民センターに出向くには間に合わずといった展開。 では、と札幌まつりは神輿渡御をしっかり見てやろうと、駅前通を南下していく。 なるほど改めてちゃんと見やれば、実は初めてであったりもするのであるが、結構何でもありなんだという感想がある。 ついでに中島公園内を覗けば、あまりにもカオス過ぎる。まあこちらも何でもありなのだろうが、一方でレベルの低さ的なものが随所に見られてちょっとげんなりしたのだな。 ということで歩き回り、戻ってからも結局昼寝にも至らなかったのだから、夜の状況は悲惨。 夜中ものた打ち回り、今朝も引きずったままの状況ではある。
と現在コンフェデレーションは試合中であるのだが、やはり面白いなあ、というところで今朝はおしまい。
2013年06月14日
ずっと厳しい状態が続いている。 少なくともゆとりはない。 じっとしている間もなく駆け巡るのは、時間を持て余すよりはいいのであるが、時折積み残し先送りになっている状態があるので、自戒せねばということではあるのだが。 にしても夜になれば疲労困憊から抜け出せずに、帰宅後にすべき用事を思い出す辺りは、結構来ている自覚はあるのだがね。
毎日色々なニュースに溢れかえっている様を見るにつけ、消化しきれていない感じはあるのだが、だからと言って軽視していいものでもない。 どう見ても浮かれきっているとしか見えないかの国の首相の発言をまともに受け取ってしまっては将来につけを残すだけではある。 株には特段の興味はないが、ひたすら乱高下する様を見れば、経済で遊んでいるとしか見えないのは、言い過ぎでもないと考えるのであるが。
かような次第でもあるので、どうにも冴えが見られない昨今ではあるが、暫くはかような状況は続きます。 明日の試合前に、昨日のTGはまたしてもスコアだけ見れば悲惨ではあるが、それだけで終わらないことを願う事しかできないことでもあります。
さて今日もハードな一日になるのは確定済みですが、これ以上体調を崩すことのないように向かいましょう。
にしてもいい歳をして、自分の感情に任せてしか言葉を吐けない中年を見ると情けなくなるのではある。 視野が狭すぎるのを見るにつけ、嘆息するよりないのは悲しいことではあるのだな。
2013年06月13日
昨日の午後は結果疲労困憊状態であったようで、ある意味他のことをやるのには適した研修に出てたものの、それも活かせないままであり、帰社してみてもどうにも気力湧かず、忘れごとも多い有様であった。 そんな状態でkitaraに出向く用事があるとなれば、またきついわけであって、帰宅後はかなり状態の悪さを抱えたままの就寝。 当然に朝はボロボロでスタートしたような状況である。
そんななか、スポーツ事情で大きなことが2つ出てきて。 一つはサッカーであるが、こちらは我々にすれば大問題であるが、恐らく一般的には大きな扱いにはなっていないだろうが、またぞろ出てきたとでも言うのか、風雲急を告げるとでもいうのか、TL上では大騒ぎになっていたが、PC上での記事を探せばこれになるのか。 いやあ、まったく何と言うのか。 勿論サポ間でも議論百出ではあるのだが、基本見えるのは、置き去りにされている感覚、何処を向いているのか、普段関わりもしていない人たちがドヤ顔している姿なのではあるのだな。 もう一つは野球に絡むことだが、こちらは逆に私なんかはあまり関心がないのであるが、今やニュースのトップにもなりそうな「統一球」問題。 このことはある夕刊紙がすでに4月から記事にしていたような経過もあり、今更遅いよでもあるが、ともあれ昨夜の記者会見の様子を疲れきった状態で見やれば、相当に下品な代物でしかなかった。 トカゲの尻尾切りで逃げ切れるとでも考えているのか、このコミッショナーとやらは。
これらのことから連想したのが、今朝のタイトルなのではある。 まったく何処を向いているのやら、というのがあって、当事者置き去り、というのも共通項か、まったくやりきれないことでもあるのだな。
ああいやだいやだ。こんな感想しかない。
2013年06月10日
昨日は午前に仕事があったために、通常の時間帯で出社していて1件出向くというのをやっていて、その前後は社内であった。 他に人がいない状態では、普段やれないことを気兼ねなくやれるという点では、はかどるもんだと改めて認識した次第でもあるのだが、側で騒音行事があるのは苦笑もんでしかない。
段取りの問題もあって、街中は喧騒で避けたいにもかかわらず、何故か札幌宅と地下鉄で2往復してしまう愚行にもなってしまって。 結果的に病的に書籍を多数購入するにも至って、いったい私は何をしているのだろうと。 加えて用紙を2度忘れてあたあたするなど、らしくもなく。 まったくなあ、というのがタイトルにあるようなことで。 最後は疲労困憊って、どうしたもんだか。
と、あのコンテスト行事を示すにも相応しいのが、今日のタイトルでもあると感じていて。 TL上にも流れた疑問というか、違和感。 私自身も好まない状況で遭遇したものからも感じてはいたのだが、正直何処に向かっているのか。 最早あれは単なるダンスコンテストになってしまっているのでないのか? 当初の主旨は何処へやら。 訳が判らない状態に陥っているのかもしれない。 内輪の論理で意味不明になっていくさまは、同時期にあったあの「総選挙」にも通じるものがあるのかもしれない。 結局ごく一部のなかでの騒動でしかない。 そこでどれだけマスコミが騒ごうとも、部外者は結局冷淡に見つめるしかないのであろうと。
と書いているうちに私の方もタイトルにある状態に陥ってしまったところで止めておこう。
2013年06月09日
今にして思えば、朝履こうとした靴下の状態が不調だったことが、ケチのつき始めだったのかもしれない。
最近の帰蘭時からの持ち帰りとしては、売ることが出来ない湯葉というのがあるのだが、それを忘れてしまって。 これもまたあれか。 そして帰札時のバスも通常よりは大目の乗客で。運転手の呼びかけに応じようともしないおばさん2名にイラつきもして。
昨日のメインは午後3時からのkitaraにあったわけだが、その前にもあれこれと予定はあった。 まずKAPPA様のクローズドセール。札幌宅を出て地下鉄のホームまで行った時点ではがきを忘れたのに気づき戻る始末。 セール会場はサッポロファクトリーホールなので、側でやっているコンテスト行事につき合わされるのが難点であるが、今年も無事(?)お布施終了。 いやあ予定より買いすぎて、荷物になってしまったことが、これまたあとで影響を及ぼす。 あれこれ考えつつ札幌駅北口に歩いて辿り着けば、何やら妙な大声が。 どうやら北大と東北大の剣道部と思われる面々のエールの交換模様。 いやそれが妙だったのは、ショートコントをやっている部分があって。今どきはそんなことなのか。 しばし眺めて、これがまた良かったのかどうか。 駅前の紀伊国屋書店札幌本店では、オーロラタウン店で買えない本を手にするのだが、この時点で結構タイトな展開。 しかしkitaraへは、定期券区間である「さっぽろ-大通」以外は歩いてむかうのだった。 TLで試合経過を見ると、まず幸先よい感じであったが、kitara入りしてみれば逆転されたまま前半終了。 次に確認する時は試合終了後の休息時になる。 展開からして、後半もスコアレスにはならないと踏んで見てみれば、うーん、であった。 結果次第で出向くかもしれないと考えていた場所があったが回避。kitaraから大通までは個人的罰ゲームとして地下鉄にも乗らずにして移動。 午後6時前に帰宅。
当然飲酒も自粛で、情けない感じの夕食の中で、また別の事態があったのだな。 一つは岐阜のホーム初勝利であったか。それも後半最後のプレイでという劇的さで。いやこのことは他チームのことであっても嬉しいわけで。 もうひとつは、ある意味勝手に国民的行事にしてしまっている感がある「総選挙」の結果か。 いやああの1位は結構深い意味があるのだろうし、これからに与える影響が大きいのかもしれないという勝手な期待であったりもする。 これもサッカーとは無縁であるのは、彼女が大分出身で、地元では放送されていないのに現地と中継が結んであり、そこにニータンが出てきたことでもあったのだな。 ちなみに今回会場になった日産スタジアムでのJ1中断明け最初の試合の相手がトリニータであるのも偶然にしては出来すぎている話ではある。
さて個人的には、今日は客先の都合で午前中出社の仕事ではある。まあそれ以外は無人の社内で仕事が出来るの良しとしてやっていきましょう。 まあまた騒音に付き合わされるのが難点ではありますが。
2013年06月08日
昨日は展開上午後から振休ということで帰蘭していたのではあった。 まあ今週末の金曜日は、あのコンテスト行事が絡んでくるから、喧騒から逃れられたのは精神衛生上悪くないことで。
新聞紙上が先行し、大学側プレリリースがすでにあったが、カムバックサーモン第2弾が公式にも出てきて。 ふむ古田の同期であったか。正直ユースに詳しくないものにとっては昔の印象は無い。 大学での活躍は改めるまでもないところであるが、Jチーム間で争奪戦かとまで噂されていた中での獲得劇は、コンサ愛が最大ではあるのだろうけれども、冷静に見ても賢い選択ではある。 現状では新卒Jリーガーは給与面で言えば横一線からのスタートなのだから、早くそれを上げるのであれば、出場機会が多そうなチームを選ぶのが早道だとも言える。 実際強豪チームに入ったところで、出番が少なければ「あの人は今」状態にもなりかねない訳で、そのことは現在フェアスカイにいる元Jリーガーを見ても感じる部分なのでね。
最初に書いた事情で、夜の番組は室蘭でのチェック、となる部分でNHK総合を見れば、室蘭出身者が2人出ていたわけで。 アナウンサーは11年ぶりの札幌勤務になる9歳年下の優秀な高校の後輩であって。 元モー娘。メンバーは19歳年下であって、昨今何かと噂の多い元メンバーたちの中では現状印象が薄い状況ではあるのだが。 てなことで自分も随分歳をとってしまったな、ということを無理に組み合わせてみたわけだ。
室蘭ついでに書けば、来週サンフレッチェが入江でキャンプということで。 道内でキャンプするのは初めてなのかね? 少なくとも試合では来ていない初室蘭ではあるのだが、週間予報を見れば雨回避は確実、最高気温もだいたい20度前後で推移する見込みだから、絶好の練習環境ではないだろうか。 最も朝夕は、今朝もそうだが濃い霧になるだろうから、その点では面食らうかもしれないが。 コンサ的には、小樽でのレッズ同様に練習試合が組まれたことの意味は大きいでしょう、と無理にまとめてみる。、
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索