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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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2日続けてのバス往復

2024年07月15日

一昨日、昨日と日帰りの札幌往復は共にバスでした、という話ではある。
今回は基本目的が各々単独故に、独特のルートではあるということになる。


一昨日はドームのみが主体。となると、バスは大谷地で下車し、バスでドーム前まで乗車、試合後は福住駅から地下鉄で街中へというルートになる。
細かいことではあるが、これ単独だとドニチカ利用よりも安くなるからなのだな。バスはドーム前で降りても福住駅での乗継割引が適用になるからこその芸当なのだが、バスは1時間に1本だから選択が難しいという部分はあるけれども、2時キックオフの場合は室蘭発650、大谷地は923発に乗り換え、10時まではたらたら、その後赤黒ラウンジで整えてからの再先行入場という流れにはなる。

今回の行きのバスは酷かった。通常補助席でも足りなくなると増便なのだが、今回はそれがなく。登別駅前乗車予定の4名が溢れ後続便にというのは、ちょっと初めて見たかもしれない。
それにしてもすぐ後ろにいたおばさん2人組のおしゃべりが止まらず、片方が地声が大きくて本当に耳障りで辟易していた。
全く周りが見えてないのはしんどい。


昨日はkitaraでのPMFオーケストラ演奏会がメイン。となればバスは中心部まで。実のところ駅前バスターミナルの廃止後初の終点までの乗車になって。
現在の終点停留所は、赤レンガ広場前が目前ということなので、駅前という割には半端に離れた場所である。
ゆえに地下鉄利用で行く場合はケースによって大通駅からとさっぽろ駅からと両方の手段にはなる。

昨日の場合は終演後からバス発車時刻まで余裕があったから、結局kitaraから始発バス停まで歩き続けて。
赤レンガ広場ではイベント最中でタイミング的にはアイドルのステージでファン含め異様な雰囲気ではあったのだな。

昨日の帰りはさほどの混み方ではなかったのだが、相変わらず図々しい爺と婆がいるもので、前者は窓側に詰めろとアナウンスされてもずっと通路側にいたし、後者は座席に荷物を置くなというのに置き続けて、まったくどちらも横に座らせまいと失礼極まりない。
本当にこういうの見かけると心の中ではぶん殴りたくなるものではある。


とまあこんなことで長々書くことでもないのだろうがね。

そうそう降車の際、事前に準備ができていない客は半分以上いるのか。現金の場合は事前にチェックして用意することができていないのが大半だから、余計に時間がかかっている。他に迷惑がかかっているなんてことは考えないんだろうなと、半分諦めながら見つめるのが主体にはなっているのだった。


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05:31

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新紙幣

2024年07月04日

そう昨日のこと。
正直このバカ騒ぎには辟易する。この先何度も見かけれことになるであろうものについて、たかだが初日というだけで大騒ぎ。全く見ていられない。


今回紙幣3種類が変わったわけだが、20年サイクルということでは2回連続でいいのかな。

40年前は実のところ結構衝撃があった。大学4年の時というタイミングもあるし、当時は聖徳太子や伊藤博文がずっと代名詞だったからね。でその時は1984年11月1日だった。
20年前はそんなに騒ぎではなかったように記憶している。一万円札の人物は変わらなかったからね。この時は2004年11月1日だった。

そう過去2回は11月1日で、今回が7月3日というのはどういうわけだろうか。特に大安でもないし。
ヒントはここにあるのかもしれない。新札の部分は、最初の方の記番号については保管先や寄贈先があることは知っていたが、最終番号も同様なことがあるのを初めて知って。これを見れば、一万円札の記番号はもう終盤なのが判る。前回同様に11月1日まで待つと、オーバーするからだったのではないのか、というのが推察ではあるが、まあ本当のところは判らない。


記番号といえば、まず6桁の数字の部分が000001から900000までというのも今回初めて知ったわけで。こちらの方は100万通りにすると000000が出現して妙なことになるからだろうなとは思う。

一方前後のアルファベットについては、今までとルールが変わっている。
ここについては結構以前から見本券を気かけた時から気になっていたのだが、ようやく理解したと。
今までは数字前後の部分は1つずつ、その満了後は前の方にのみ一つ追加するスタイルだったのだが、今回は最初から前後は2つずつあるわけで。勿論このほうが余裕があるわなあ。以前だと使い切った後は色を変えて対応していたわけだがね、今後はそのタイミングがあったとしても遅くできると。


別にまだ実物を手にしてはいないけれども、ちょっと知識を吐き出してみましたとさ。


post by akira37

05:20

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隙間を縫いながらの旅

2024年06月28日

既に帰蘭しています。
今回の東京滞在は、新幹線の東京駅到着から発車までの時間でいえば、滞在時間は22時間余りということではありましたか。


勿論上京中は試合参戦のほかに、個人的事情で何か所かの訪問をしていたのですが、この部分は今回記載すべきことではないので、別の周辺のエピソード的なことでも。

まず今回の宿は、多摩地区の某市JR駅前に初めてしたのだけれども、これが想定よりは良かったと。

通常安宿というのは、まあ当然それなりというか、室内のあちこちに適当な扱いが見られて幻滅するのが常なのだけれども、今回は違った。
恐らくリニューアルして間もないのであろう、全般に清潔感があったのは良かったと。
これであれば、次回以降使える理由になったのは大きい。
なお今回の特徴的だった部分は、シングルと別に畳の部屋ということだったのだけれども、まあそれで2千円も差があれば、そちらをとるよな。でも違和感はあっても寝ることだけ主であれば何ら問題はなかったわけだ。
そして特に朝食付きプランでもなかったのに、何故かキャンペーンと言いつつ簡素なものながら無料で付いたのも予定外で。
他にも珍しいものがあったけれども、あまり書くと特定されそうなのでこの辺で。


そして帰りの新幹線はトラブルに巻き込まれてちょっとやばかったと。

正午前に上野駅で車両点検のトラブルとかで、その時間帯以降の折り返し列車が軒並み遅れることになって。平均約30分、私の該当列車もそうなってしまって。
問題なのは新函館北斗での接続になるわけだが、下りの部分がやたら余裕があるのが標準設定だったのが功を奏したと。
結局実質で遅れずに、というか新幹線を降りて在来線ホームに移動したタイミングで下り北斗が入線という、ドンピシャだったのだな。
乗り換え客の関係で発車が3分ほど遅れたものの、問題無し。東室蘭着時点で定時運行に戻っていて、更に乗り換えるのは余裕があり過ぎた格好になったいたわけだ。


なおタイトルの意味合いであるが、梅雨時期にしては現地で雨に当たらずに済んだということである。
もう一泊していたら雨には確実に当たったわけだと。

そして週末は暑くなるのか。今度の土日は札幌日帰り連続になるけれども、予想最高気温からすれば真夏日だなんで、まだ6月でしょうに。

何だかなあ。


ところで現在は東京都知事選挙の最中なわけだが、昨日朝NHK総合の番組表を見てオッたまげていたのだな。

そう関東ローカルでは朝6時から政見放送をしている。
まあ出勤のことを考えれば、ありそうなことではあるけれども、東京以外の関東地方でもやっているのでね、何だかなあと思ってしまうのですよ。


post by akira37

05:25

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もがきながら向かう

2024年06月26日

いやもう決めてしまったことだから今更回避はしないのだが、まさかこんな状態で迎えるとは。

それは自身のこともあるし、サポートチームのこともあるし。
まあ16時間後に出ている結果について、今かどうこう言っても始まらないけれどもね、まずはしっかり対峙しましょう。


自身のことといえば、猛勉強が佳境中。
そのくせ他の予定が沢山入り込んでいるから、いったいどうなのよでもあるのだがね。

こちらもやりくりと、睡魔と腰痛と戦いながら進めていくしかない。
時間がないしなあ。


何のこっちゃでもあるのだろうが、まずは体調を整えながら進みましょう、

決して諦めてはいけないのは、いずこの世界も同じ。


post by akira37

05:11

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一日中雨の日には

2024年06月25日

昨日は朝から夕方まで雨がほぼ降り続いていた。

となると朝の恒例散歩ができない。ということは歩数稼ぎができないことにもなるので、どうしようかと。


歩く方は最低でも1日3000歩以上をノルマにはしている。折りしも明安田の「ウオーキングバトル」のスタンプ基準もそうではあるから、期間中はそれでのサポートチーム後押しもできるわけだ。

今週は23日から今月の第2弾が始まっていた。「いた」というのは、昨日早朝までで、いきなり通常モードに戻ったから何事かと思っていたら、不具合が発生して中止になったのだという。
まあだからと言って、普段の行動は変わらないのだが。


明治安田の歩行数表記については、毎度不満が出る。
他の歩行アプリと比較すると、少なく表示されるのがデフォで、時に何千歩も差が出てしまうことは珍しくない。勿論一致となると週1回あるかどうかのレベルで、これは困る。

昨日の場合、夕方見た時には久々にまさかの現象が出て。歩いているのに数字が減っていく。「なんじゃこりゃ」の世界でしかない。
いったいどういう仕組みになっているのやら。

不満はバトル時のランクによる扱い差もあるのだが、時に電波状態が悪くなるとログイン画面になってしまうのも腹立たしい。

そして改善意見を言いたいけれども、窓口が見当たらず悶々とするしかなくなる。

まあJリーグのタイトルパートナーではあるから、あまり文句を言うのもどうなのかではあるのだが、一向に改善の気配が見当たらないだけに、やりきれなくなるのだな。


おっと、文句の場ではなかった。

昨日は雨だし、特段の要件もないから基本家から出ずにいた。
外に出たといえば、早朝のゴミ出し。
そして夕方暗くなる前に、何とか小降りになったところを散歩のショートバージョンで、最低限の歩数はクリアしていた。

そんな少数でも1000歩近く差が出ていたものではある(まだ言ってる)。


昨日は午前中頭を使うことがメインであり、午後はその癒しがメインになっていたのか。

たまに雨の具合を見るために勝手口を開けたりもしていたのだが、愚作の庭も日々開花状況に変化があることが面白いという感想になるのか。

そして久しぶりに最高気温が20度を下回って。
従来なら6月だからおかしいことではないけれども、昨今は普通に20度超えの日々だから、久しぶりに寒く感じましたとさ。

今日は晴れて20度超えの予想、これがしばらく続くのか。
なんかやはりらしくない。


post by akira37

05:20

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いい御身分だとは思う

2024年06月21日

今朝は早速「オータニサン」のホームランがあったのか。
毎度毎度それしかないのか、という思いはあって。飽きないというか、全くそんなに大騒ぎしないといけないのかね?とは感じる。


昨日といえば、ついに八冠の一つを失ったということで。
いやあ、ね、そりゃそういうこともあるでしょう。
こちらも騒ぎ過ぎずに、けど話としては大きいことには違いないか。


そして都知事選が始まったと。
何かポスター掲示の部分で物議を醸しだしているのだが、投票権がないものとしては傍観するよりないのだが。

面白がってはいけないけれども、注視はしていきましょう。


そして何でも今日で事実上国会が終わるのだとかで。

夕方には総理大臣が会見するようだけれども、どうせまた意味不明な自画自賛になるのかと思うと、今からやりきれない。

タイトルはその部分をとって揶揄しているわけだが、まだ6月半ばですぜ、夏休みには早すぎるだろう。

年末年始だって余裕で1か月以上やっていないし、1月下旬になってようやく新年始動だとが、本当にいい御身分だこと。


勿論国会がやっていない間に仕事をしているとは言うのだろうが、こちらには見えない話。

何も会期を決めて開けたり締めたりしなくてもいいだろう。
一般企業がそんなことしていたら簡単に信用を失うだろうし、倒産してしまうぞ。
いつまでも特権で生きるなって。


まあイライラしがちなのは、サポートしているチーム状況が思わしくないからでもあるのだがね、こればかりはさ、なんか言いずらいまま時間が経過していく。


post by akira37

05:18

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ようやく発表されて

2024年06月19日

いやあ何のことかといえば「青春18きっぷ」発売のことですよ。

例年だと2月初旬までに翌年度の3期(春・夏・冬)分発表していたのだが、今年冬の発表分では春期分しか出てこなくて、これは夏以降廃止になるのではないかとその筋で騒ぎになったのだな。


一方ですでに発売されている旅行・鉄道雑誌ではすでに「青春18きっぷ」が出ること前提で特集しているし、いったいどうなんだということにもなって。

例年の使用開始初日から逆算すれば、もうリリースされないと間に合わないとその筋で騒ぎにもなったのだが、無事昨日出てきたわけだ。一応昨日は大安だったからそれに合わせたわけではないのだろうが。

内容を見れば、特段仕様に変更があるものでもなかったわけで。リリースを分けるくらいなら、有効期間の短縮や値段のアップ等が想定される変更もなかったわけで、何だったのだろう、とは考える。

ともあれ一安心であったと。


個人的には現在エクセルで毎日の予定を管理しているわけだが、7月20日から9月10日までの期間に札幌日帰り予定については、原則18きっぷで補え可能になって、入力してみたら何と10回分あると。

ははよくできているね、と個人的には感心したり。
ともあれ通常の半額以下になるメリットは大きいわけでさ、ということなんですよ。


さてまだ旅疲れがとり切れていない。全く弱ったもんだよ。


post by akira37

05:18

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偶然を知っても、後の祭り

2024年06月18日

2泊3日の行程を終えて戻って来てみれば、本来なら良き気候もいきなりの真夏日体験後だと寒く感じる朝ではあって。


今回のメインは高崎芸術劇場を体感することが第一義ではあったのだが、ようやくなことではあったと。

まず演奏会日程と他に組み合わせられるものがないかと算段を始めて結構日が経って、今回ようやく実現できたわけだが。
いやあまあ難しいものではある。


まず初訪問の記録としては、よくできた場所と施設ではある。距離感としては中島公園駅からkitaraへと同等に近いのか、こちらは高崎駅東口から何と濡れずに行けるルートが確保できている。
駅からのペデストリアンデッキとしては、仙台駅や宇都宮駅がそこそこ有名だけれども、こちらは知らない間にあちらこちらに繋がっているというのは、昔を知る者としては一番の差になるのか。

正直人口の割には入りは良くて、という感じではあったのが一つ。
通常開演の1時間前に開場するのは珍しいのだが、これはプレトークが40分前に設定されているためで、しかも20分も話すなんていうのも珍しい。

プログラムのメインがストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」1947年版であったのだが、個人的には正直いただけなかった。いやまあ音がでかすぎるのよ。
例によってほぼ一番後方で聴いていたわけだが、最初の2曲が程よかっただけに、最後は聴いていて疲れてしまった、という感想なのだな。
群響が本拠地を移転して5年近くになっているのだけれども、この部分はちょっと残念。新しい演奏会場というのは、使い始めの部分で音量的に適正になるのに苦労するものだが、年数が経っている割には、ということになってしまうのだな。
あえてそうした、というのであれば個人的にはちょっといただけないことにはなるのだが。


そしてタイトルにある「偶然」なのだが、後で調べてみると東京交響楽団も同日定期演奏会をやっていて、こちらもメインが版まで同じ「ペトルーシュカ」だったのだな。
そして日程も土曜日に通常の定期、翌日曜日に別の場所での地域定期ということで、その気になれば聴き比べができたわけだ。
まあ後の祭りだけれども。


昨日は戻るだけの行程。
今回の上京理由はA社のセールで確保、という部分があったわけだが、昨日午後の羽田空港第2ターミナルが大混乱で。
どうもAIRDOのある便が、一時チェックイン中止になるような事態になってしまい、その煽りでその後の便の搭乗口変更が全体の3分の2以上にくらいになったのか、私もその影響を受け、特に何もないから早々に入場したのに、いきなり変更で相当歩かされて、というのがオチにはなってしまったのだな。


post by akira37

05:36

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もがく

2024年06月14日

昨日は初めて日中窓を開けた日なのではあった。
気温の高い日は過去にもあったわけだけれども、部屋自体が暖まるには時間がかかる。今月初旬でも寒く感じることもあったくらいではあったのだが、昨日はようやく空気の入れ替えをしたいなくらいの、もわっとした感じに至ったので、からではあった。

同様に寝室もそうで、こちらも初めて夜間でも窓を開けたままの就寝ではあったのだな。
だからどうだ、でもないけれども、ようやく感覚的にも夏対応ということで、服装の方もチェンジが当たり前の時期になったとは言える。


話は飛ぶが、昨日は郵便料金の値上げが正式に発表されたわけで。

いやあ今回ばかりはちょっと影響は半端ないぞと。
こと封書に関しては、2桁から3桁というインパクトはでかい。
ただでなくても手紙を出さなくなってきているのに、これではますます拍車がかかるだろうと。

実際普段のちょっとしたやり取りはスマホやPCを介してやれている時代に、ここで上げてしまっては、逆効果だろうと見ているが如何に。

一方で配達日時も改悪されているから、スピード面での優位性もすでにないとなれば、果たしてどこに価値を見出せばいいのやらではある。

現場としては値上げしないとコスト的に見合わないからなのだろうが、上手くは行かないだろうね。
趣味的にもきつくなっているし、年末になって年賀はがきの頃になれば、見直しは必至、これを機会に辞める人続出で思惑通りにはならないだろうな。


そして明日の京都のことにも思いを寄せてみれば、今日は真夏日だというし、明日は今のところ試合時間帯は25度くらいなのか、それでもこの時期としてはしんどい。

けが人続出中で、かつ暑いとなれば、もがくこと必至。
まったく余計な事での気苦労は絶えないね。

一応公式戦連勝中という勢いになればよいが、2週間で5試合は狂気の沙汰だよなあやはり。


post by akira37

05:29

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無駄に歩き回る

2024年06月09日

昨日の札幌行きのメインは午後のkitaraにあったわけだが、それだけではもったいない。

ということで午前中は北大祭に出向くことにする。展示とか見るのが目的でもなく、模擬店巡りが目的でもない。
まあ昼時になるので、結局物色するのに南門から北18条まで往復することになってしまって、まあまあ結局歩かさってしまうのだな。

北大祭に出向く主目的とは、赤黒学生連盟であって。
まあ「差し入れ」と称して、未使用のままのタオマフ5本を持ち込んだりしていたのだな。


kitaraは札響の「名曲コンサート」参戦ではあったのだが、割と異様な空気ではあったのか。

指揮の広上氏はOEKの責任者みたいな立場だから、あの地震から5か月以上経っても髭ずら、そしてまた募金へという流れにはなっていたのだな。

アンコールも異例というか、ソリストと指揮者のピアノ連弾という珍しいことにはなっていたのだな。


戻りは駅前からのバスなのだが、混み方の予想は立たない。

結局は思っていた以上の混雑にはならなかったのだが、この3月以降はJRがあれなので、戻りについてバスの場合は大谷地乗車を捨てているわけで。

高速に入ってしまえばあとは爆睡。ヘロヘロではあるんだな。


そして今日はまた無駄に早起きになってしまっていて。

この後早く出るからこの投稿も早いのだけれども、まあまあ物好きなことではある。


post by akira37

04:41

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よりによってのこのタイミングは

2024年06月05日

何のことかって、今日から9日まであるあの例の「騒音祭り」のことなのである。その期間中に、個人的には3度日帰りで札幌に出向くので、今から多少は憂鬱なのである。


今夜はルヴァン杯の試合があるわけだが、今日に関しては街中に出向くのが試合後だから、あまり影響はないのだが。
それにしてもなぜキックオフが19時半なのだという恨みはある。地方人にとっては帰りの足のことがあるからね、何かと面倒なのよ。


週末8・9日は予定されているコンサート参戦が中心。
こればかりはあの一団に出くわすことは、恐らく地下鉄駅構内や車内で想定されるので、今から心配ではある。
あれの開催の問題は一か所に固まっていないことで、移動する人々が時に物議を醸しだすのね、何事もなければいいのだか。


そうかこの期間公のホームの試合とは重ならないのか。

けれども明日はNHK「総合」で中継があるというから、また参る。いや通常番組が飛ぶのでね、その対応が出てくるのだな。
まあリアルタイムであれば、「NHKプラス」を見ればいいわけだがね。
面倒には違いない。


まずは今夜だけれども、天気の状況は如何に。日中は雨マークが出ているが。試合終了後のタイミングで降っていないことを願うが、どうなりましょうか。

そして今日の結果だけですべてが決まるわけではないので、基本見る分にはいつもよりは気楽。9日に向けて余計な心配をしなくて済むような結果になればいいけれどもね、どうなりましょうか。


post by akira37

05:23

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どこを向いても「何だかなあ」

2024年06月04日

天気がパッとしない。
雨の予報がないのににわかで降ってしまうし。そして気温も上がらなく、室内は肌寒くて。


昨日朝の能登半島での地震の緊急地震速報は、ちょうどNHK-Eテレで「テレビ体操」の最中だったから、実際に例の音も聴いたのだが、画面は変わらないままで。
最近の九州や四国での震度4程度では平常運転なのかと思ってはいたのだが、震度5強であっても総合以外は通常営業というのはちょっと意外だった。
場所柄今更大騒ぎするのではない、とでもいうのかね?
そして元日の発生から5か月経っても一向に片ついていないところに、最大級の余震ともなれば、被害は前回のものか今回のものか判別できないのではないのか、この辺りも何だかなあではある。


「定額減税」ね。なんか給与明細にその旨を記せとか、余計なお世話というか、恩着せがましいというか。
そこにかかる手間を考えたりはしないんだろうな、この国のトップは。
そしてわずかな金額の上に、今回限りだとか、馬鹿にしているのかね?

馬鹿にしている、といえば「政治資金規正法」の改正だって、結局てめえらの都合しかない。そもそも泥棒が法案を作ること自体鼻白む行為だとも考えるのだけれどもさ。


昨日朝はJR北海道でダイヤが乱れるさまがあって。こちらとしては使う日でなくてよかったけれども。

自動車メーカー5社での不正とか、いや運転に問題ないからいいでしょう、ではないよね。
そもそもそんなことをする、見過ごされているというのを見れば、何を信じればいいのか、なんて言われるぞ。

電気代、ガス料金も補助がなくなるから上がるんだとさ。
電気なんか、各社過去最高利益だとかのニュースはつい最近だったよな。痛みは一方的に消費者へ、なのか。こちらは選択の余地がないのだから、いい御身分ですね、と嫌味を言うくらいしかない。


ああいやだいやだ。

そしてこちらとしてはサポートしているチームのことがあるから落ち着かない。明日からルヴァン杯2試合と天皇杯とアウエイのリーグ戦と11日間の間に4試合もある。
少しは精神衛生上良い結果であってはほしいけれども。

こちらは「何だかなあ」の結果にはなってほしくはない。


post by akira37

05:20

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11か月目にして

2024年06月01日

定年退職して11か月経ったということではあるのだが、昨日からちょっと調子がよろしくない。

くしゃみ頻発の頃は、花粉症かとも思ったのだが、時期に収まったのではあったのだが、今回は本格的に久々の風邪なのかと。
昨日朝から熱っぽい感じはあったのだが、これも久々に体温を測れば36.6度。そんなに高くはないと思われるだろうが、平熱が35度台後半からすれば、ちょっとまずい。
日中は外で枝払いなどの作業をしていたのだが、夕方またダウン。熱の方は37.3度。流石にそうなのだろう。就寝前も起床後も変わらず。
元々特段の予定がないから、養生した方がいいのだろうが、全くこのタイミングは困ったもので。


そう昨夜も就寝に苦労して。故に今朝は何時も以上にはっきりしない。
いやはやどうにもなあ。

寝て何とかしたくても、寝られないのがきつい。


そして今朝も昨日同様な朝の展開。

予報には出ていなかった雨マークをあざ笑う小雨があって。
4時過ぎには昨日の九州地方に次いで、今朝は四国地方中心の地震。
やはり最大震度4程度では番組中断もなかったわけではある。


という感じで、この後はちゃんと休み直した方がいいんだろうが、希望が叶う展開になるか、はなはだ怪しいがね、しっかりとしないと。

今週末の土日は、元々遠出の予定がないのも上手くできるとしよう。

いやはやしんどい。


post by akira37

05:17

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この度の旅の補足を少し

2024年05月31日

本題の前に。

まず雨。予報ではなかったはずだが。
結局雨音で目が覚めた夜中、悶々としてスッキリしないままに朝が始まっていて。

そして地震。5時前にあった九州のものは津波の心配がないとはいえ、最大震度4でも番組中断しないんだ、というと部分でちょっと驚いてみたり。

更には気温。
札幌は明日以降最高気温の予報が20度前後が続くようだけれども、室蘭場合は15度前後。うーん肌寒い。室内でも室外でも服装に困る。


さてこの度の旅の補足。

まずは空港までの足について。今回は自家用車ではあったのだが、このタイミングでガソリン代が上がるか?!全く弱ったものである。

駐車場はCを利用する。ABよりは安いのでね。平日だと1日500円、今回みたいなケースだと家計には助かる。


そして飛行機、行きは大変、帰りは楽々。

行きは強い向かい風だとかで、定刻より20分も延着になって。流石にこれはどうかと。
まあ個人的にはその先急ぐわけではないので影響はなかったのだが。
当然折り返し便も遅れたはずである。
そうそう当初予約時は最後の一席の、それも真ん中しか空いてなかったのだが、前日の事前チェックインでは10席くらいキャンセルが出たようで、前の通路側に変更して良かった良かった。

一方帰りはそもそも混まなく。例によって通路側予約も、窓側2席が空いていて、CAに確認した上で移動したと。
今度は強い追い風で到着が定刻よりも10分近く早くなり、その先も早く、C駐車場へのシャトルバスもすぐ到着したものだから、先に駐車料金精算時刻が本来の飛行機到着定刻時ではあったと。
急ぐあれではないので、高速は使わず。所要は2時間を切るということの確認はなったのである。


そんなところかな。

ところで昨今は起床時から腰がしんどくて。
加えて今朝はまた鼻水じゅるじゅるというのは、弱ったものだなあ、と。


post by akira37

05:18

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三条から三条へ

2024年05月30日

何のことかとは思われるでしょう。
勿論道内でよく見られる地名でも、先般行った新潟の三条市のことでもない。
たまさか結果的にそうなったのでタイトルにしてみましたのだが。


実は一昨日午後から一泊二日で関西方面に行っていたのでした。

目的は2つ。一つは奈良国立博物館の空海展、もう一つが京都市京セラ美術館での村上隆の展示会である。

まあTVでの紹介に触発されて、両方見るとなるとこのタイミング、というかサッカー関係ないから週末でなくてもいいのと、急遽決めたことだから飛行機運賃が安いタイミングということで、今回の利用は道民の翼、空港は神戸ということで。


タイトルの意味するところは、1日目は飛んで投宿先が奈良市の三条町だったからであり、2日目の最寄駅が三条通にある地下鉄東山駅だからなのだな。

だからちょっと面白がってみましたとさ。


奈良国立博物館へ行く前には、時間的にやや早く開館する興福寺の国宝館に立ち寄って。
古くは高校の時の修学旅行でも、その後の観光でも立ち寄ってはいなかったわけだが、こじんまりとした館内に国宝・重要文化財がごろごろあるというのは、ちょっと壮観というかなんというかではあって。

空海展の方では、別料金でなく見られる元々の本館である「なら仏像館」の展示も見ごたえはありましたな。中が地下通路で繋がっているのいうのも面白いけれども。

そして奈良といえば鹿。いやあうじゃうじゃいて。大昔修学旅行でも見かけているはずだけれども、その時の記憶以上にいたんじゃないのかね?


京セラ美術館の方は、正直物量的に不足しているというか。
Eテレで大々的にやっていた域を出なかったのがちょっと不満か。

なお別室でこんなのをやっているので興味があればどうぞ。完全日時指定なので、事前予約は必須。最近TVでようやっているのはこのこともあるのかね。

それにしても今やタイアップ必須なんでしょうな、どちらも。


今回は平日だったけれども、人出の様は観光地故に関係ないと。

インバウンドと修学旅行生とまあまあ賑やかではありましたかな。

交通機関も空港アクセスのポートライナー以外は、阪神・近鉄・JR・京都市地下鉄・阪急とバラエティに富んで。
最後は京都河原町から乗ったのだが、京セラ美術館から三条京阪を経由して歩いていたら「びっくりドンキー」を見かけて、びっくりしたという落ちではあるのだな。


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05:18

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異例で華麗な大団円

2024年05月27日

昨日は前日に続いて日帰りで札幌へ。
目的は札響の定期演奏会である。

土曜日試合後宿泊していく手段もあったのだが、今月はJR北海道の特別な割引切符を確保していたのでね、連続して行くことにして。

そして昨日の札幌での目的はこれオンリー。それだけでも十分価値があったわけではあるのだが。


そうこれ関係のSNS投稿が派手でしたからね、代表的なものでこれだとか。そして最終のところは映像でも提供されているので確認されたし。

いや実際第1日の25日の演奏会の評判から、26日は当日券が売り切れになったのだとか。評判を聞きつけて、と言えば亡きエリシュカ氏の最初の来札以来なのかね?

まあとにかく、事件だよねこれは。
ちょっと詳細にも触れたくなる。


プログラムの内容だけ見れば、本来は集客は難しいはずだ。
しかし井上道義氏の札響での最後の指揮ということもあるから、何かやらかすだろうとの期待は十分にあるわけで。

元々札響は武満徹作品の演奏は多いのだけれども、それとて今回の演目は久しぶりと初ということで、その前に生で聴いた人はいないはずで。

舞台演出の関係で、休憩時間が30分というのも異例であれば、3曲目の特殊配列をそのままでボレロをやるなんて、狂気でしかない。
定期演奏会ではあまりやらない、照明演出も最後はド派手でしたからね。

そして自然発生的なスタンディングオベーションであるとか、舞台上から団員がはけた後に指揮者とコンマス2名が戻ってくるだとか、まあまあサービス精神旺盛で。

かくして演奏時間トータル予定1時間も、終わってみれば全体で2時間かかってということではあったと。


いやあこんなことになるんだったら、前日も聴いておけば良かったとは思うのだが、仮にJRのきっぷの関係がなかったとしても、試合後の精神状態ではきつかったもしれない。

ともあれ祭りは終わったと。

今回ばかりは有料でもいいから全編配信したらどうでしょうかね?


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05:18

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ついでの訪問記

2024年05月21日

昨日は昼前には室蘭に戻っていた。
まあ特段することの問題だとか、飛行機運賃の関係とかいろいろあって、ゆっくりすることなく。

そして例によって試合観戦以外は、特に何かを決めていないから、行ってみて何かあればのスタイルではある。


唯一決めていたのは、旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催中の「大機関車展」のみであった。
入場無料、展示物がそんなに多くないから、気楽なものではある。

それにしても1階部分に伊藤園の施設なんて、昔はなかったよなあ、とちょっとだけ物色して。そうか、ニュースリリースを見れば、今月からか。流石に博物館の方は見なかったな、ちょっとそこまで茶に興味があるものでもないし。


旧新橋停車場の隣にはパナソニックのビルがある。
これも昔はなかったよなあ、とその4階にある美術館で「テルマエ展」なるものやっていたので、立ち寄ってみたと。

まあ入館料も手ごろ、展示物量も手ごろ、といったところか。
風呂で古代ローマと日本がつながる、なんて漫画の世界そのものやないかい、って。ケロリンの桶っていろんな種類があるのね、というのが収穫か。


それよりも前には、たまさかドンピシャの日程にぶつかった、東京大学の「五月祭」を覗いてきた。

そういやこの界隈は、色々見てきたはずだけれども、東大構内となると今までなかったよなあと。

9時開始だから、埋め合わせには良いわけだが、早朝から続々人がやって来るのには閉口したと。

大学祭といえば、北大のそれは敷地的には広いのだろうが、物量的にはこちらが圧倒するのだろうな。
パンフレットも立派過ぎて、通常だと手作り感満載になるのが、ここのはいっぱしの印刷物なのでね。堂々とD印刷株式会社と大手の名前があって。
いやはやどんだけ金がかかっているのやら。

そして開場早々から列ができている部分があって、何事かと思いきや公式グッズ売り場へのもので、これまた何だかなあではあったと。


そんなことで時間を費やして、午後からは柏に向かったという一昨日ではありました。


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05:21

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たまたまではあるのだろうが

2024年05月14日

昨夜スマホに着信があって。珍しいことに固定電話の番号表示が、亡父の実家のある場所からだったから、だいたい想像がつくわけで。誰か不幸があったのだなとかけ直してみれば、やはりそうであった。

亡くなったのは私から見れば伯父、父の兄になるわけだが年齢が95と聞けば、まあ大往生なのではあろう。

聞けば、亡くなったのは12日とのことで、葬儀は15-16日でやると。
個人的には明日試合に参戦するから、というよりも今は別件で忙しい状態なので葬儀への参列は遠慮する旨を伝えた次第。


と思い出せば、12日は日曜日だったわけだが、私の母も父も亡くなったのは曜日でいえば共に日曜日であったのでね、何か縁があるというのか、というのを思っていたら、32年前に亡くなった父の父である私の祖父も日曜日だったと。

まあ曜日は7つしかないから確率的に同じ曜日になることはレアな話ではないのだろうが、記憶にある部分ではたまたまであっても同じになったわけである。


父の実家は山形県酒田市である。といっても街中ではなく、奥地の田舎ではあるのだが。

さて最後に行ったのはいつだったかと探れば、ブログにも記したように15年前のことになる。今のところ私としても最後、亡父にしても最後の訪問であった。
冠婚葬祭とは関係ない、父の兄弟姉妹が皆70歳を超えて、元気なうちに集合したのに便乗して。その頃は父も仕事の面での障害はなく、ちょうどその年は「シルバーウイーク」が5連休になったものだから、私自身の引率にも障害がなかったのだな。


そんなことを思い出した今朝は2時前に起床して、考え出したらキリが無くなって寝直せずに今に至っている。

だから、この後反動が来るのは必至だろうな。


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05:18

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またしても遅れてやってきた疲労

2024年05月02日

通常でもちょっとソファで横になると10-20分くらいはウトウトすることはあるのだが、昨日の場合午後にしっかりと2時間余り寝てしまったのではあった。
恐らくは27-30日まで続いた各種の試合観戦疲れが遅れてやってきたということでいいのだろう。
弱ったものである。


室蘭の桜は、先月26日に開花宣言があったのだが、28日には満開とのことで、翌朝慌てて何か所か巡ったのだな。

1714594342-sakimori.jpg
御存じ「崎守の一本桜」ではある。
もっとかかるかと思ったら、確かにちょうどいい具合で、過去何度も来ている中では最高の撮影結果ではあった。

他には母恋富士下のところも行ったのだが、例年遅めもここもそこそこではったと。

1714594436-daikokujima.jpg
その夕方、当日入港していた豪華客船の出航前に捉えた大黒島ではある。これに夕陽があれば良かったのだがね、でも何となく雰囲気はあろうか。


昨日はちょっと遠出を。
最終目的地はウポポイ。特別展のマールを見るため。今月12日まで。となれば休日は避けたい。個人的には年間パスポートを所持しているので、気軽なものである。

その前に桜チェックの残りを。本輪西から鷲別川沿いを経て、登別温泉まで行く途中の桜並木はまだ早いか、今度の連休頃が見ごろかもしれない。

その途中の駐車スペースでトイレ休憩したのだが、品川ナンバーのキャンピングカーのレンタカーが停まっていて。様子を窺えば、外国人が乗っている。
いやはやインバウンド観光もここまでとなると、結構な費用と思われるけれども、この時期に来ているのは渋いとも言えるのか。


タイムスケジュール的には完璧で、昼前には帰宅していたと。

昼食後に出かけた目的は、休館で無駄になったから、勢いで久々の地球岬に出向いてみれば、一応平日でも大型連休中の谷間であれば、そこそこ観光客はいて。そこでも何故か岡山ナンバーのレンタカーがあって、はるばるご苦労様なことだと。

戻りも通常ルートではなく、測量山唐松平からは観光道路で行けば、何故かポイントごとに枯葉マークの車が停まっているわけで。全く物好きをやっていて、最初のようなことにはなっていたのだな。


今日こそしっかりとしないとな、との想いで始めてはいる。

しかし花粉症気味傾向がしんどい。くしゃみと鼻水と目の痒さとの戦いが続く。



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05:18

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もう5月になってしまったのね

2024年05月01日

いやあ先月はあっという間だったという感覚はある。それは今年の中でもだし、例年の4月と比べても、ということではあるのだが、理由はよく判らない。
いずれにせよ、1年の3分の1が経過した、という言い方をすれば酷い加齢を感じてしまうのだが。


1日であるから、節目的なものはあるわけで。

一つは現在の天皇即位から丸5年ということではある。まあこれもあっという間のは話ではあるが、昭和・平成と来て3つ目の年号を見れば、西暦との換算に苦労が増えたとは言えようか。

もう一つは能登半島地震から丸4か月になる。こちらの方は元日の発生だから、数えるのはたやすいわけだが、相変わらず遅々とした姿を見てしまえば嘆息しか出てこない。
全くこれに関しては、国と県のトップが体たらくなものだから、希望を見出すのは難しい。
今日は報道的にも、あれから4か月ということで多少多めの報道量にはなるのだろうが、「大変だけれども頑張っています」的なものばかり見せつけるんだろう。何度も書くけれども、求めているのはそこではない。


先般の衆議院議員補欠選挙の結果を受けても、この大型連休中の外遊は予定通りらしいし。この円安が止まらない中で、実質費用も高くなっているのもどこ吹く風で行くのだろう。全くいい御身分ですね、としか言いようがない。

私自身は、この期間は先月27日と今月6日のドーム以外に目立った遠出はしない。まあ身分的にいつでもどこでも行けるから、というのもあるが、わざわざ混んでいる中に飛び込むことは、精神衛生上よくないのでね。


最もすべきことについては、どうにも集中力が欠如しがちなので、そろそろしゃんとしないとという課題に向き合わないとな、ズルズルいっては自身のためにもならないと感じている朝ではある。


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05:15

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なかなか思うようにいかないのだろう

2024年04月24日

昨日は知床の観光船事故から丸2年の日ではあった。
もう2年というよりは、まだ2年という感覚ではある。
そして、どうにもやりきれない空気は支配的なままなのだな。

まああのクソ社長は慰霊式には当然出てこないのは自明で。
事故当初、監督する側が悪いとか「おまいう」発言にはおったまげたがね。
全く基本がなっていないトップを見るのはやりきれないもので。

そしてこうした節目でないと思い返さない、「カレンダー記事」にもまた厭らしい気分になってしまう。その時だけか。遺族にとっては毎日が地獄なわけだけれども、思いを寄せるのは難しい。


明日は夜のコンサートのためだけに札幌へ向かうのだが、それだけではあれだしなあ、なんかできないかと算段し始めてみる。

宮の沢に行くという手立てもあるのだが、午前中の練習では午後からの時間の過ごし方にまた頭を悩ませるし。
それ以前に天候がどうなのか。夜からの雨模様。そこそこ降水量がありそうなのと、いつまで続くのか。
気温もさほどでないのだとしたら、その対策もあるしなあ、と考えれば考えるほどに面倒になる。


他やること沢山の中で、体力が続かないというのか。
相変わらず眠くても朝が早いものだから、日中への反動が半端ない。

しんどいとちょっと横になればあっという間にウトウトすること数度では、エンジンのかかり具合が悪いままに無駄な時を過ごしてしまう。


今日は夜の降雨まではずっと曇り予報。気温も10度に届かないままか。
朝の散歩以外は、ずっと家の中で籠る予定で、その時間を上手く使わないと、だけれどもまた体力勝負かね。


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05:16

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夜明けが早くなりました

2024年04月19日

そうもう今時分だと、4時過ぎくらいで外が判別できるような感じになってきている。

そんな中で、まあ気温に関しては乱高下のおかげか、急に桜の開花宣言があったりしてか。
最も室蘭においてはまだ先の話で、この頃は朝の濃霧から始まる日が続いていて、そんなに気温が上がらない。とはいってもこの時間で10度は超えているのか。
今朝は濃霧もなく朝の散歩に向かうことになろうと。


チームの方は、昨日午前の帰札で練習が午後からだったと。今日練習したら明日は試合ということで、一番間隔が短い時期なのか。最も一昨日はほぼ完全なターンオーバーだったから、心配するほどのことにはならないだろうと。

一方で変なジンクスが出てきているのは困る。いや悪くない話だから良いということではないのでね。

明日を乗り切ればまた2日間の休みになるのだろう、この次もホームで相手は24日のルヴァンからの連続アウエイの形になるのでね。でも秋田から中2日で札幌だから、一旦戻るようなことにはならないかも。他のところだから、勝手言ってますが。

こちらもあまり言わない話の方がいいのだろうが。


個人的に最近はあれこれ頭に詰め込んでいる感じなので、心身ともに休まらない部分が多いわけで。

今日は基本籠りで、はないのか。

まあ冷静に考えてからか。


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05:16

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12年ぶりの参戦は前回と逆パターンー後編

2024年04月15日

昨日に続いて滞在記後編は、試合後のことを中心に。

後泊は朱鷺メッセでのWEST.公演の影響から新潟市内を外して三条市まで来てJR北三条駅が最寄のホテルのしたわけだが、勿論初めての場所で案内の地図を見ただけでは様相がわからず、まずもって駅周辺が想像以上に寂しかったところから感想が始まる。

「三条」と名の付く駅は、そのものに加えて「東三条」「北三条」「燕三条」と4つあるわけだが、どうやら行政の中心は北三条駅周辺のようで。しかし弥彦線で唯一の高架ホームを持つ駅でも1面1線で無人駅なのは寂しいと。

たまさか昨日と来週のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は三条市を訪問ということで、録画を見直したのではあるが、市の紹介で出てくる隈研吾作になる「まちやま」の最寄りは北三条駅ということで、見覚えがあったのだな。


北三条駅周辺にはコンビニも人気もなくてどうしたものかと。夕食を探しに投宿先と逆方向に歩けばイオンの場所は遠くでも見えたのだが、距離はありそう。けど進んでいけば地場スーパーらしきものが見つかってどうにか購入して投宿したのだが、戻りは別の道を選択したら、その途中で先述の「まちやま」を確認したのだな。

予定より早く着いてNHKの6時台のローカルニュースに間に合ったので、見ていたものの試合のことには触れず。
3月のアウエイ鳥栖戦のときには同時間帯でしっかりとやっていたので期待はしたのだが。
ところでこの時のアナウンサーに既視感が、というか先月まで札幌局にいた山下アナが担当。彼女は昨年新卒で配属になったのに、1年も経たずに異動とはご苦労なことではある。
余談だが、最近の異動は4月の新年度、6月の新卒配属に伴う時期のみにとどまらず、10月にもあるので判らない。一昨年新卒で札幌局に配属なった彼は昨年10月に宮崎局に異動になって、こちらも1年ちょっとだから、よく判りませんな。

そういや三条市はカレーラーメンが売りらしいから、室蘭市としてもなんかできませんかね?
元々ものづくりの街としては共通項があるわけだし、などとTVとホテルで収集したパンフで確認したことではあります。


日曜日は戻るだけ。どこか行く当てもないから、搭乗2時間以上前から空港には着いていた。

高校の修学旅行らしき集団を見たのだが、人数は少なくとも2校分が大阪伊丹に向けて飛んだ模様。このくらいの距離でも今は飛行機を使うのね。
もう一つは謎が多い外国人女性のみの集団。全部で20人ほどいたのだが、こちらも行先は大阪伊丹。何故に新潟からの移動かは全く不明。


帰りもトキエアではあったのだが、行きで乗降口が機体後方だったのが判ったので、WEBチェックイン時に前方から変更したのではある。

まあ特に面白い話もないけれども、天気は良かったから行きでは見られなかった白鳥大橋を確認したので撮影したのではあるな。
(うー上手く写真を貼れない)

戻ってきて駐車していた車に乗ったら、気温表示が23度あって驚いたと。

そして帰りは室蘭のサツドラ様では買えない、みよしの様の袋入り冷凍餃子を東雁来の店で見つけて購入したのがお土産ではあったのだな。


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05:30

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12年ぶりの参戦は前回と逆パターンー前編

2024年04月15日

無駄に長いタイトルではある。

2012年12月の時は、試合翌日の午前中にレンタルサイクルで走り回っていたのだな、年甲斐もなく。そして雪もなく、といった中で無作為ではあったと。

今回はどうする、試合前の午前中のやりくりを考えた結果は、観光循環バスの利用、1日乗車券もあって値上げの関係で2回乗車で元が取れるところを3回乗車、時間的には2時間程度の利用ではあった。

まあ前回訪問時の落穂拾い的でもあり、観光バスだからコースは通常とは違う、乗っているだけで風景鑑賞が可能というメリットもあるのだな。


第1便が新潟駅前発9時半、これが超劇混みで。幸い座れたがまあまあどうなるかと。

白山公園前で落ち着き、水族館前でガラガラになり、私の最初の下車は「北方文化博物館新潟分館前」という長い名前が最寄の「旧齋藤家別邸」訪問ではあった。
まあ地元の名士であろうところの、庭が立派な豪邸を覗けば、代々の受け継ぐ名前は「齋藤喜十郎」ということで。亡くなった父の兄の名は「齋藤喜一郎」というから、妙に親近感があったことではある。

あとは今時分故各地の桜満開を愛でながら戻って、「新潟日報メディアシップ」で下車。2013年の完成だから、前回訪問時にはない。
最上階である20階は無料開放の展望スペースだから、一応見学と。あとは6階にある「新潟市會津八一記念館」と「にいがた文化の記憶館」に立ち寄るが、入館料の割には展示スペースが狭いのがネックかな。

というのが試合前の行動ではあった。


試合後のことは改めるとして、現在の状況と駅構内の感想を。

まずネットのつながりの悪さはどうしたものか。試合会場も劣悪で、ちょっとそんなのないくらいに参った。
一方で無料Wi-Fiに遭遇する率が高くても、使うには弱くてかえって邪魔になることも多数で、これまた困ったことで。

新潟駅は新しくなってすべてホームが高架になってからは初めて、3月31日からはニュースにもなったバスターミナルが駅の真下に入る形になった点は良かったのだろうが、エスカレーターの位置が万代口側にないのはどうなんだろう。

一番の問題はトイレの少なさでしょうな。あの規模で1か所は厳しい。だから女性用は常に列ができている。

構内の商業施設はまだ未完成の部分があって、今月下旬オープン予定だから、その中で解消させるのかもしれないが、ちょっと辛いね。

あと多くの人がSNS上にも上げていたけど、構内にある観光案内所入口上部に試合当日の告知とウエルカムメッセージを流していたのは好感度高いかな。この辺が札幌だと雰囲気醸成の上では物足りないことにはなる。


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05:21

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2つの訃報から

2024年04月12日

昨日出てきた訃報の中では、2つのスポーツ関係者のことが目立っていたのではある。

競馬の騎手については、自身は門外漢なので詳しく書きようもないのだけれども、やはり35歳は若すぎるし、競馬において落馬が命にもかかわることを改めて認識させられて、大変な世界であることも感じ直したのではあるのだな。


元横綱については、確かに54歳は若いけれどもそんなに驚く年齢ではないと感じてはいた。

元々力士はその体型に至る部分や維持については、無理があることは自明だからね。
ふと思い出してみても、古くは貴ノ花は55歳で没しているし、北の湖は62歳、千代の富士は61歳、昨年の寺尾は60歳と、60代前半で亡くなられているわけで、総じて現在の平均寿命から見れば若すぎる年齢だと。

だからどうだという話ではないけれども、同年代、それ以下の年代の人が先立つというのは辛い話ではある。


新聞にはお悔やみ欄があって、毎朝一通り目を通すわけだが、80代以上であればまあごく普通の話も、40代・50代ともなれば自分より若いのにとはなるのだが、時に喪主の名前が親だったりすると、複雑な気分になるのだな。

そうそれからすると、親は70代・80代で子に先立たれていることにもなるし、配偶者や子の名前が出ないということは、独身だったと推測されるわけで、どうにもやりきれなくもなるのだな。

まあ私自身の場合はすでに両親が亡くなっているので、喪主名に親の名前が出ることはあり得ないのは、救いなのかね?


などとしょうもないことを思う昨日ではありました。


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05:30

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またも疲労は遅れてやってきた

2024年04月10日

昨日は急に冬に戻ってしまっていたわけではある。

室蘭においては当初予定になかった雨が午前中に来たのではあるが、どうにもその様相が冬に見られるような感じで寒々としていたのだな。


午後は回復して、調べものもあって図書館に出向いたのではあるが、こともあろうか深めの椅子に座った際、思いっきり寝落ちしてしまったのだな。
いやはや、ここに来て、こんなタイミングで、弱ったものである。

急に眠くなるというのは、朝にも夜にもあったわけだが、共にちょっと横になったらスーという感じで、短時間ではあってもオイオイということになるのだな。


どうも夜中の睡眠状態がおかしいのもあるのだろう。

別段寝付きが悪くなく、それなりに寝ていたなあと起きてみれば、まだ就寝から30分ほどしか経っていなくてがっくり来る。

何とか寝直しても次も2時台早い時間に目が覚めてしまっては、もう落ち着かない。

今朝も似たような経過を辿っているから、この後もきつい展開にはなるのかもしれない。


昨日の図書館の後は、なぜか爆買いに走ってしまっていたのだな。都合4か所であれこれと。

まあモヤモヤ解消の一環でもあるのだが、時間的にも長く、それなりにも歩いて、またヘロヘロの要因にはなっていたのか。


どうにもすんなりことが進まない件があるので、今日は遠出はしない予定で。

中で納まるように予定はするが、また局地的に眠くなるのかね?まあ無理に逆らうようなことにはしないでいくが。


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05:13

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そうか見逃していたか

2024年04月08日

まずは時候の挨拶から。

まったく急にまた暖かく、というかそれ以上に暑くなったというのが正しいのか、昨日の最高気温は観測全時点で平年値以上、室蘭で14度も結構なものだと感じていたら、20度超えもあったのか、どうにかしている。

こうなってくると濃霧が出てくるのだな。現状の室蘭においても、外を見ればと多くを見通せない状況にすでになっていると。


昨日も基本天候はよろしく、朝の散歩は8時過ぎにリーフラスフットボールパークに出向いたわけだが、いろんなチームが来ている様相で。

予定表では登別のU-15レベルのクラブ名のみで入っていたのだが、9時間に渡って練習するのも変だしと、と様相を窺っていたらどうやら各地のクラブチームが集ってきているし、何試合かいろいろやるのだろうと。
初めてここに来るチームの保護者の車が、迷っているのも見かけたしな(一応駐車場は南北2か所あるけれども、自宅側の南側は通常は施錠しているのでね)。

最も試合をやっているだろう姿は、見ることなく終わったわけではあるのだが。


さて本題。

一昨日出かけた際、駅のコンコース内のポスターでも特急車内にあるJRの月刊誌にも記載があった件。

いや今回の特急全席指定席化で乗車率が落ち込むだろうと予想はしていたのだが、改正後5日目に出ていたリリースを見逃していたのだな。

来月のGW明けの中旬から月内であれば、21日前までの購入で特急指定席が60%オフになるから、都市間バスに十分対抗できることになる。

個人的には設定期間内に利用対象予定が結構あるから、バスや車利用からの転換も確定で、またプランの練り直しが必要という、まあ嬉しいことではあるからね楽しんでやりますが。


恐らく6月以降も同様の施策は出てくると思われるのだがどうなりましょうか。

やはりダイヤ改正に乗じた特急部分への実質値上げ施策による乗客離れの予想が想像以上だったのではないのかと見ているのだけれども如何に。

まあ急激な変更は、「えきねっと」利用推進狙いがあったとしても行き過ぎだとは見ていましたがね。


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05:25

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窮屈な偏重

2024年04月05日

昨夜のカーリングは凄い展開だったんだなあ。
第1エンドで大量6失点したところのスタートで、しかし第10エンドで追いついての延長で力尽きたと。10-11なんてスコアはなかなか見ることができない。
昨今の我がサポートチームの状況を鑑みるに、良い影響は受けてほしいけれども、しかし惜敗は堪える。


ところでこの放送、予定時刻から始まらなかった。
理由はその前のプロ野球の放送が延長されたことに拠るわけだが、どうも昨年12月のNHK-BSの1波停止がここに来て影響を及ぼしている。

昨年12月の段階では、基本BSP番組の大半を同時刻で移行していたわけだが、この4月の改編では元々BS1であったスポーツ中継が野球中心に復活させる関係で、他に皺寄せが行ったのだな。

例えば旧7時台の番組の大半が5時台に移ってしまい、これでは仕事から帰宅後に見ようとしてもリアタイできない。
またプロ野球中継を水曜―金曜の夜に編成したから、本来そこにあった旧BSPの番組が月火の変な時間に移行してみたり。
とにかく対応が大変。

昨夜のカーリングは従来ならBS1のサブチャンネルで最初からやれたのが、元々が野球延長をサブ対応していたから、流石に3波にはできない。故にカーリングはプロ野球中継が終わるのを待つよりなく、ようやく見られたと思ったら、既に第1エンドで大量失点していた後ではあったと。


まあ今年度のNHKの番組編成については、このことに限らず基本「窮屈」さを感じているわけで、昨夜のケースはその象徴になってしまったのだな。

元々BS1とBSPは内容的に役割が違うのを一緒にしてしまったものだから、見た目に異様になってしまって。
スポーツ中継が増えた分、従来の番組は廃止あるいは特番化されてしまったし、ニュースも国内分の定時がなくなったのは結構大きい。国際部分も相当削られたし。

NHK総合平日の11時台なんて、新番組と言いつつEテレから持ってきているのが大半だから、新番組なはずなのに第1回の放送でなかったり、セレクション(Eテレ放送時からの再放送)だったりして、何だかなあと。
午後3-5時台にワイド的に、民放対策でもあろう何でもありの長時間番組を編成したけど、まあ長続きはしないだろうな。これとて大相撲や高校野球の中継があるときは休止になるわけで、どこまで本気なのだかよく判らない。

ラジオもそうだな。一番よく聴いているFMについていえば、平日夜11時台の5番組中4番組が一斉に終了したのには驚いたと。個人・グループ名を冠した番組はそれなりに聴取者がついてはずだが。まあ個人的には昨年のJ事務所問題で意見したをスケープゴートするのにカモフラージュした印象が強いのだが。
それ以上に将来NHK第2を停波するために、一部の語学番組をFMでやること自体もどうなのか。これが本格化すれば、更に終了番組が増えるおそれがある。
更には国会中継があるときに、高校野球の時期がぶつかるとFMで放送するのを止めてほしいのだが、変わらないねえそこまでして必死に放送しないとならないものか。


等々言い出せばキリがないのだが、今後のことも踏まえるとますます窮屈化は避けられないだろうし、一方で「野球放送偏重主義」も変わらないと各方面に影響は大きいぞ。

「オータニサン」は凄いかもしれないけれども、毎日全打席内容を聴かされ、ホームランがなかなか出ないことが世間の一大事みたいなあり方は、いい加減にしてほしいのだがね。

やるべきことはもっと他に沢山あるだろう、まったく・・・。


post by akira37

05:34

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今度はパトカー

2024年03月28日

流石に4日連続の観戦はなかったのだが、これは2日続けてパトカーを見たという話ではある。決して捕まったわけではない。


一昨日は近所の家の前に停まっているところであった。
交通量が多い場所ではないから、車の事故ではない。
最初2台見かけたから、結構仰々しさも感じていたのではある。
時間も長めだったしな。

けどよく判らないままにいなくなったので、話としては膨らましようがない。


昨日は昼過ぎに角にコンビニがある交差点で。
こちらの方はその真ん中に事故車が存置されたまま、警察官が交通整理中ではあったから、確実に交通事故ではある。

ただ運転手の姿が見当たらなかったから、すでに救急車で搬送された後だったのか。
まあこの話は交通事故処理現場にタイミングよく接した、という話でしかない。

とまあここではるか昔の事故現場のことを思い出したのだな。
それはまさに前方で接触事故が起きて。
片方は軽い軽自動車だったから、接触後ひっくり返ったという生々しいことではあったと。


以上から、何かの教訓が、ではない。

今日も自家用車での外出は予定されているから、途中で見ることになるかどうかは、勿論わからないが。


連続といえば、最近は就寝時、起床時と満月前後の月を見られる。
幸い天候が安定しているからでもあるのだが、静かな場面には相応しいね、とか思ったりして眺めるのだな。

続けて見られるといえば、朝散歩の際リーフラスフットボールパークから望める羊蹄山もそうなのだな。こちらは晴れている以上に空気が澄んでいることが前提になるのだが、連続してとなると結構難易度は高い。
かれこれ5日以上は連続している模様なので、今日もこの後期待ではあるがどうでしょうか。


とまあ脈着なく続けたところで、何かあるわけでもなく、最近の点描程度の話でしかない。


post by akira37

05:19

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ちゃんと見届けられる

2024年03月24日

昨日の動き方としては、朝から自家用車で出かけて中山峠経由で札幌に入り、戻りは主に国道36号経由での帰蘭という、一周一筆書きのような形ではあった。

元々札幌へ行くのは主目的ではなかったのだが、10・16日のホームゲームの時にはついでに果たせず、一方で別件も生じたから「立ち寄った」というのが正しいわけである。

決めた後に11時から練習試合があるのを知ったわけだが、先に午後に予定が決まっていたから、こちらには寄っていない。


メインは苫小牧であった札響の主催公演ではあった。毎年やっているのだけれども、時期的にサッカー参戦と重なるケースもあるので、そうそう簡単には行けない。
今年の場合は、日程的に問題はなく、指揮者・演目的にも魅力だったのと、もう一つ理由があって決めたわけだが、その理由がタイトルの由来。

以前にも書いたように札響のトランペット副首席奏者が今月末で、いわゆる「寿退団」になって、セレモニー自体は今月定期演奏会がないから、先月実施済みでも、出演自体は今月もあって。
そうなると、昨日の公演が本当の最後になるだろうと目論んでたらそうなったのだな。ただ難しいのは管楽器だと必ずしも壇上に乗れるかどうかは接してみないと判らない。まあ結果ちゃんと乗ったので最後を見届けられた、ということではあるのだな。
サプライズ的だったのは、3人いる中ではソロ部分等メインは通常別にいる首席奏者が吹くところを、ほとんど彼女に任せていたのだな。なるほど、こういう方法があるのねと感心した次第。

演奏会場が札幌でないから、事情を知らない人が大半だったのだろうがね。
なお今月30日にも札響の演奏会はあるけれども、演目にトランペットは含まれないので、そもそも出演はないと。
なお本人自身は、離札前に来週時計台ホールで、恐らく今後もないであろう「ウエディングコンサート」を26日にやるのだけれども、流石に平日夜にこのためだけに行くのは金銭的にもしんどいのでパスではある。


札幌から東京へということでは、NHKの是永アナもそうなのだな。
先週22日の出演が札幌最後で、テレビ番組欄にまで名前が載ってしまったわけだが、最後どうなるのか眺めていたら、泣かなかったなと。
いやセットに階段があって、最後そこを降りてみたいという、とんでも案件で笑顔のまま終わってしまったのはどうなんだろう、とか。

まあ札幌に来て丸3年、昨年夏には「おはよう日本」に呼ばれた時点で、今回の異動は予想がついたわけだが。

そして一番やられたのは名前の呼び方。「千恵」となれば通常「ちえ」と読むところを「ちさと」だったなんて。故に最後の1年はずっとフリガナ付きだったとさ。こりゃ読めないって。


post by akira37

05:22

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