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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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過剰反応に

2011年01月29日

鎌ヶ谷の騒動は最近大人しくなったのか?
まああちらはそろそろキャンプインだから、時期撤収ということにもなるのだろうが。

キャンプといえば、宮崎が大変な状況で。
サッカー的にはキャンプが中止、という情報が入ってくるのを見るにつけ、他チームのこととはいえ同情を禁じえない。

宮崎といえば、勿論噴火だけでなく、鳥インフルエンザのこともあるし、昨年も大変だったし、どうしてここだけ?との思いは地元民にあるのだろうな、と。
こちらは遠くから想像する世界でしかないので、何とも言いようがなくなってしまうのだけれどもね。


さて昨日は選抜高校野球の出場チームが発表されたのではあるのだが、どうして毎度ながら野球だけ特別扱いなのか、の思いがある。

この時期に他のスポーツがないわけではない。しかしたかが出場が決まっただけで大騒ぎするのは、他にはないわけだ。

これをマスゴミは国民の関心が高いからだというのだろうが、いつもながら眉唾物で。
いつまでこんなことを続けるのだ、の気分から抜け出せない。

そのことで大騒ぎされるのを見ると、やりきれなくなる。

かくして病み上がりの身には極めて厳しい環境に置かれることになるのだな。


てなことを書いて、何の得か、ということでもあるのでもあろうが、やはり書いておかないと気がすまない、というところで今日はおしまい。


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復活してみると

2011年01月28日

浦島太郎のようでした。ということでは勿論なかったのですが。

まず感じたのが体力のなさでしたかね。
丸二日部屋の中で閉じこもる状態があって、勿論ずっとじっとしているわけではないのですが、歩く距離には限界があるから、さして体を動かさない。
それがいつもと同じくらい動かざるをえなくなると、疲れ方がいつも以上である感覚はあったのだな。
うーむ、ではある。

出られない間にいろいろと指示を出したりもして、その結果を見たり聞いたということにもなるのだが、結構本性も判ったりするものでもあってね。
ただ多くはここに書けるようなないようではない、というか書くには恥ずかしい事の方が多いから、表現のしようもないけれどもね。


といったところであるからにして、無理をしない程度に今朝も終了。


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復活します

2011年01月27日

昨日午後から病院に出向いて、正式に出社OKの許可を貰いましたので、今日から通常になります。

丸2日ぶりに外に出向いたのですが、やはり数日とはいえ中でごろごろしていた状態では体力低下を実感する結果ともなったものでありまして。

そして水曜日だから、月曜よりは混んでいないと思われた病院の方は期待に反して患者も多く、よって診察への所要時間も月曜以上に要してしまい、正直別な方で具合が悪くなりかけてもいたものでした。


ということで、朝のパターンも平日バージョンに戻していますので、ちょっとしんどい(苦笑)。
やはり人間楽すると堕落するのが実感として判ります。


まあ外に出られない中で、普段と違う状況に接することになるのですが、たまさかTVを見てみたりすると、愕然とするわけです。

「ああこういうのを見せられているから、勘違いもするし、成長もしないのだな」

最早与えられる情報が常に正しいということではないことを経験値として増やしている身にしてみれば、鵜呑みにするのは危険なことである。
しかし実際は巧妙に押し付けてくるから、洗脳されやすいのだろう。

多様な意見や考え方があって、それに自分のスパイスが加わってこその主張であるはずなのに、実際は虎の威を借りる何とやらでしかない。

無批判に受け入れ、垂れ流し、問題が起きれば、知らん振り、では無責任すぎるだろうと。

とあらぬ方向に行ってしまったけれども、そんなことを考えることが多かったものだな。


さてアジア杯準決勝の話題を少し引っ張って。

ニュースでは夜まで盛んに出てきたのであるが、コンササポ的にはやはり心情は川島よりは今野に向く。

で誕生日であった旨は盛んに言われたわけだが、28歳ということは、今年でプロデビュー11年目、丸10年経ったということでもあるのだな。

今でこそ自慢できるのは、彼のプロデビューをリアルタイムで見ていることなのだな。
2001年J1リーグ第1ステージ第4節。場所は室蘭。相手は緑さん。招待券である事もあり、アウエイゴール裏で見ていたのだが、相手サポの自虐悲鳴と共に鮮明なことでもあって。
緑さんとは、3年前に同じ場所で子ども扱いされていたのだが、時代が変わったことも実感したのだな。

なおこの試合はNHKで中継があったのだが、全国的にはBSで録画、ただし道内は総合で生であった。解説は前年コンサで引退した、公式の最終ゴールも室蘭での天皇杯であった、現熊本監督ではある。

とどうでもいい方向にずれていってしまったので、今日はおしまい。


ところで傍らで「朝6」の画面を見やりながら書いているところだが、スポ紙紹介のコーナーでこんな話題が出てきた。

今年からコンサのオフィシャルパートナーでなくなる企業が、公のキャンプ地である球場にたくさんメーカー名の看板を出すんだと。

まあ昨年18番選手のお披露目がドームであった際にいきなり出てきたユニフォームにも驚いたが、ここまでやるのか。

見ようによっては決別するのにはかえっていいのかしれないけれども、明らかにやりすぎだと思う。


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出社停止中

2011年01月25日

インフルエンザに罹患してしまいました。
記憶にある限り初めての事態に、多少なりともショックはあったのですが、見方を変えれば、少し休養せよとの思し召しと心得て休ませてもらいます。


ということで昨日は病院であっさり宣告されて戻り、午後は断続的に寝てもいました。

まあ良く眠れるよなあ、と半分呆れてもいたのですが。


熱の方は、昨日中は今ひとつ下がっていなかっがのだが、今朝はさすがに落ちて楽になりつつあります。

ということで、今日のところはあまり多言しないで終了。

また一眠りさせてもらいます。


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結局は・・・・

2011年01月24日

バスケットの試合を見には行っていません。

札幌に戻って体温を測ったら、37.7度。これで無理をしてしまったのでは、元も子もありませんので。


その前、バスは異常に混んでいたわけで。久しぶりに東町ターミナルから増便する展開に。
運転手が気になって団体なのか、と聞けば違うというし。
その割には皆親しげだし。
どうなってんの?

当然におしゃべりでうるさいし、体調も不良だから、早めに爆睡していたのだけれどもね。
実態はほとんど規制がなかったから、到着時刻も理想的で。


最低限のことをした後は、ずっと篭り、断続的に寝ることにする。

時々体温を測るのだが、その後38.3度、38.8度と上がっていって、どうにもならない。

ヘロヘロになりながら、夜に至ったのだな。


今朝測れば、38.3度。たいして変わっていないというのか。

悩ましい。しかし休むわけにもいかないから、最低限のことをしないといけないし。

久しぶりの発熱に弱っている朝なのである。


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思うように行かず

2011年01月23日

昨日昼頃からか、咳がついている状態になってしまい、調子が上がらない。
どうやら久方ぶりに風邪をひいてしまった模様。

夜になれば、どうにも熱っぽい。
いやあこれでは翌日がきついだろう、と思って就寝したら思わぬ展開に。


何と2時前に目が覚めてしまった。月が見えている、何て悠長なことを言っている場合ではなく、不調なのだがら寝ないといけない。

と思えば眠れなくなり、かくしてそのまま起き続け、6時前にしてすでに起床後4時間を経過している有様。

いやはや困ったものだ。


昨日午後は、今日共進会場であるバスケットの試合に備えて前売券を得るべく、ローソンに出向く。

機械上には設定があるから、進めていくと、すでに売り切れとの表示。
他の席でも同じ状況。

もしや、っと早く気づくべきだったのだが、すでに権利はF社にないわけだから、売ること自体が不能なのか。

帰宅後、JBLのHPから探れば、勿論当日券はあることが判明。
しかし従来より値上がりしているって、どういうこと?

結局体調の事もあるから、今日行くかどうかは直前まで判らないのだが。


今回ああいう自体になったから、様子を窺おう、としたのではない。
もとより、年間1・2試合は見ようと考えていて、今日がその該当日だったわけである。

まあ実際に行って見れば、地味なのだろうな、とは思うのだが、果たしてどうなるからは、現状未定ではある。


いやあ真面目にきついので、今日はこの辺で。

まったく困ったものだ。


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疲労が募る週末

2011年01月21日

昨夜は会社関係の新年会があって、しばらく禁酒状態だったところから、まあそれなりに飲んでいたのだが、帰宅後に正体不明になった。

何かね、こういうのは加齢を感じるのよ。そして知らないうちに疲労が溜まっていたことも判るもので。


ということでいつもと違う朝である。

違うといえば、現時点で朝刊が来ていない。いやここは早くて、通常4時前には到着しているのが、まだなわけで。

ちょっとリズムが狂っているのだな。


脈絡なく続ける。

タイガーマスク騒動があったわけだが、最近急に話がでなくなったなあ。
これは本当になくなったものなのか、果たして怪しい部分があるのだが、こなってみると一時の集中的な騒動も、裏があるような気がしてならない。

と先ほどのあったニュースを見ていたら、信州のタイガーマスクなるものが取り上げられていて。
こちらの方は身元がはっきりしてるだけに、スッキリした気分で見ることができたのだが。


更に脈絡なく。

大雪が一段落したが、今朝見てみるとまた少し降ったのか。

ここ2日真冬日でない状態だったから、多少気持ちが悪いくらいであったが、締まった感じの寒さとなれば、かえって気分的には悪くないと感じるのは、編ですかね?


また、飛んで。

スポーツニュースの肝はどこか。

いい加減毎日鎌ヶ谷のことは止めてくれよ。そんなにやらなくてはならないのか?

一方で道内では、あちらの方が大きいけれども、正直コメントが難しい。


というころで四方八方に飛んだところで、今日はおしまい。


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営業努力

2011年01月19日

昨日開幕カードが発表されたから、そのことについて書く方が楽なのだとは思うのだが、多くの方がすでに書いているし、キックオフ時刻が未発表状態では何ともしきれない部分が残るので、今回は見送る。

勿論いろいろな検討を始めているけれども、書けるような段階でもないし。


ということで、天邪鬼なタイトルなのだな。

昨日社中にいる際に、ある電話を取ったのだな。
会社の電話はデジタルの場合番号表示されるので、知っているところの番号だと心構えができるのだが、見知らぬ番号だと?となる。
それがフリーダイヤルであったものだから、更に疑問になったのだが、聞いてみると公のシーズンシートの売り込みだったのだな。

当社は子会社だし、社長は非常勤、勿論そういう立場の担当などもいないので、ある程度話を聞いて、やんわりと独断でお断りしたのだな。

恐らく電話帳から調べたのだろうが、別の見立てをすれば、よくこんなところまで、と感心したものでもあった。


昨夕の開幕カード発表にあわせて、公式HPの対応は解禁になってからすぐだったから、そういう面での努力は理解できるのだが、一方で気になる部分は残る。

選手出演番組の件についても、実態として間に合わないタイミングで出されても困るし(それも日付を遡った形で)ねえ。

先般も書いたように、地下鉄内のスケジュールポスターは年が明けるまで残っていたし、駅にある戦績表はまだそのままだし(本当に恥ずかしいので早く撤去して欲しいのだが)、何かずれを感じる。

いや細かいことなのかもしれないけれども、こういうのを見かけるとモヤモヤが出てしまうものなのだな。


勿論かけられる人財力に差があるのだから、単純に比較してHFCが駄目だとかいうことではないのだが。

ただこういうのを見ると、もっとしっかりせえな、くらいには言いたくなるのだな。


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落ち着きましょう

2011年01月13日

ここしばらく表立った情報も出てきていないから、戦力についてどうなる的なものが散見されている。
以前にも書いたが、ここまで来たら当日のサプライズでもいいくらいに考えているので、あまり「どうなんだどうなんだ」と騒ぎ立てない方がいいように考えるのだがいかがだろう。妄想することは自由だけれども、そういったブログは私はあまり読みたいとは考えない。


先般、成人の日がらみのことを書いたが、もう少しと。

今でも成人の日が1月15日でなくなったことには違和感があるままだが、「1月第2月曜日」になったことの効用は別にあるようで。
道内でも9割方の自治体がそうであったのだが、実際の式典はその前日の日曜日に行っている。そうすることは、遠方からの帰省するする場合にも余裕のある日程ができるし、式典の後で飲んだとしても翌日も休みだから心置きなくできる、といった面があるし。

こんな状況だから10日朝札幌へ戻る車内にあるTVではワイドショーをやっていたのだが、前日の成人の日式典のいくつかを取り上げていたりもしたのだな。
まあ常に見やっていたのでもないのだが、2つ気になったものがあって。

一つは式典に10歳の小学生をハーフの大人として参加させるやり方。勿論参加させられる小学生にとっては退屈な式典は苦痛だろうが、本当の成人の方も子どもにみっともない姿を見せられないから、教育的効果があるらしい。これだと恒例行事化している日本最南端の県でのニュースのようなこともなくなる可能性もあるのか。
もう一つは何人かの親や関係者が出て、20歳の子どもについての作文を朗読するやり方。過保護とは違うことで、どのような考えで育ててきたのかが窺い知れることが、単なる講演よりは身になるのではないのかね?

今年拘るように書いてきた一因は、私の一番上の姪が今年該当者であったから、ということも大きいのかな。


ところで、10日・11日とコンサートに接してきたのだが、マナーの面で恥ずかしいのは、毎度も書くように子どもよりは大人の方である。

まったくどうしてそうなるのか判らないけれども、こればかりは何かあるたびに恥ずかしい気分に至ることでしかない。


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ある収穫

2011年01月12日

昨日は札幌交響楽団のニューイヤーパーティーに出向いていた。
経営危機が言われてから始まった企画で、始まって以来ずっと参加していたが、昨年は別の行事とバッティングして断念、今年は2年ぶりのリベンジでもある。

昨年の様子が判らないので、比較が難しいが、従来に比べれば節約が目立つ感じ。
司会進行を身内で賄っていたし(以前は局アナを起用)、料理の点数も減ったような印象。

最もコンサートの方は従来の枠にとらわれない感じだったし、進行の方も余計なことを言わない分、かえってスッキリして良かったかもしれない。

まあ例によってコンサートが予定よりのびて、パーティーの方も挨拶が長く(おかげでウエルカム用の白ワインを3杯もお替りしてしまった)、という部分は改善されなかったが。


今回の参加に当たっては、とあるものを持参していた。

友人が作曲科にいる関係で訪問した東京芸術大学の芸祭のプログラムが出てきたのだが、実に28年前のもの。
中には個人名がたくさんあり、今や世界的な著名人も多いのだが、楽団員も何人か載っている。
元々サインを貰うのは趣味ではないのだが、こういうものだったら面白いだろうと。

ということであったが、まあなかなか間合いが難しくてすんなりとはいかなかったのだが、まずはフルート奏者のY氏から。
そのY氏がトランペット奏者のF氏と話しているところに割り込んで2人目。
例によって時間超過して楽団員が見送っている中にパーカッション奏者のO氏を見つけ、厚かましくも列を離れてもらっていただいた次第。

私が見つけたのは3人だったのだが、結構懐かしいものだから盛り上がってしまい、他にもいるということで、こちらは恐縮して追加行動に移り、結果クラリネット奏者のT氏とトロンボーン奏者のT氏からも貰って、結果5名分となり、まあ予定以上の収穫にはなったのだな。


その後は疲れ果てていたものだから、ホテルのソファに30分以上も座っていた。

ということで本来であれば大通駅まで歩くところを、一駅分がもったいないと思いつつも地下鉄に乗るのは10時を過ぎてしまったものであった。


楽団を仮名にしたのは、特段の意味があったわけではありません。
詳しくはこちらを参照してください。


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成人式を巡るエトセトラ

2011年01月11日

今でも「成人の日」といえば、1月15日とインプットされているところからすれば、未だに「1月第2月曜日」というのは馴染めない。

「ハッピーマンデー」の施策によって、いくつかの祝日がそうなったわけだが、他が従来の日にちに近い部分で数年に1度は従来の日と同じになることがあるの対して、「成人の日」だけは法律の改正がない限り、15日になることもない。
まあこのことが、更に違和感を増幅しているのだろうなとも感じる部分ではあるのだが。


昨日はkitaraでニューイヤーコンサートがあるので、午後は街中に出向いていた。
たくさんの本が未読のままなのに、また追加で書籍購入したりしていたのだが、地下街はそれとわかる若者で溢れていたのだな。

向かう方向が市民ホールだから、そっか中央区はここか、と思ったりもしていたものだ(札幌は区単位での実施なのでね)。

ところがkitaraへ向かう途中パークホテルの前を通ると、どうもこちらが中央区の会場のようで。
疑問を抱えたままコンサートの対峙し、帰宅後謎を解明すべくPCに向かったような次第。


いやあ別な意味で新鮮だったのは、各区のHPの作りがまちまちなことで。
一つのことを調べるのに、すぐに辿りつけるところと、そうでないところとあって、意外に時間を要したりもしたのだな。

結果判ったことを書けば、市民ホールを利用したのは豊平区だったのだな。他に区外の施設を利用したのは、北区のホテルロイトンがあったほかは、区内の施設であった。

分類してみると、ホテル利用が4区、体育館利用が3区、他は公共施設。

こんなことを書いてみて、どうにかなるものでもないのだが。


夜になってニュースを眺めていると、当然に成人式も話題になっていたのだが、私は見逃していたがTLで知った中に、豊平区のものがあったようで。

いや豊平区の場合は、地域特性上コンサや公の関係者が出てくることもHPで予告されていたのだが、ニュースではB・Bやファイターズガールは名前が出たのに、ドーレくんやコンサドールズは「ら」扱いされたのだとか。
いつもながら、マスゴミのやることは失礼ではある。


post by akira37

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あまり見られない光景

2011年01月09日

昨日は吹雪の中の札幌からの帰蘭がスタートであった。
起床後の外からしてホワイトアウト状態、念のために高速道路の状況を確認すれば恵庭まで通行止め状態だったのは、除雪に時間を要することが判ったのであるのだが、それ以南は影響がないことでもあったのだな。

実際はバスが北広島IC付近に差し掛かった段階で通行止め解除になっていたようなのだが、そのまま36号を南下。予定通り恵庭ICから入れば、遅れは約40分とのことであったのだが、最終的には1時間近くまでの遅れで到着したような次第で。

これだけでは冬においては特段珍しいことでもないのだが、途中苫小牧西ICを過ぎた後に高速道路警備の車がサイレンを鳴らして抜いていった。
後でわかったことであるが、下り車線で事故発生で通行止めになったのだが、その区間が白老から千歳までって、どんだけのものか、とも感じていた次第で。

更に室蘭市内は旧国道を行くのだが、いつもより交通量が多いと感じていたら、こちらも室蘭新道の札幌方向で事故が発生して通行止め箇所があり、それが原因だったのだな。


一通りの付き合いが済んで、横になりながら何気に高校サッカー準決勝第2試合を眺めているうちにうとうとしてしまった。

気がつけばPK戦に突入したあたりであったので、こういうのは他人事で見る分には面白いから、割と集中して見ていたのだな。
見ていた人にとっては説明不要であるのだが、サドンデスに入って結果が出る前に放送終了となってしまって、結果はPC上で知ることとなるのだが、当然のようにTV局に苦情が殺到するわけで。

まあ以前にも似たようなことがあったから、このような事態になることは想定されたのだが、せっかくの生中継が意味ないじゃん、ではどんなものかと。

期待してはいないけれども、例によってアナウンサー技術の向上もない全体では、改善を望むほうが間違っているから、今更に苦情を申し立てる気分にすらならない。


夕食後、狸小路の店で新年会をUSTREAMで生中継するというので、様子を窺っていた。
ほぼ最初から最後まで3時間も付き合っている私というのも何であるのだが、特段の情報もなかったようではあった。
ただで見ていたので、文句をいう筋合いのものでもないのだが、せっかくの中継であるのだから、せめて出された料理くらいは画面に出して欲しかったかな、と。


一方で何気にTVhを見ていたら、ローカル線を乗り継ぎながら温泉にいくつ入るかみたいなことをやっていて、たまさか見たのは最終ランナーで武田と元木のコンビで秋田・角館から知床斜里を目指す部分であった。

道内に入って、長万部から先をどうするかに注視していたのだが、個人的にはまさかの東室蘭経由で、まさかの楽々温泉の登場だったのだが、駅からは歩いても10分もかからない距離をタクシーで向かう画像はさすがに無理があったとの感想がある。

他にも結構突っ込みどころはあったのだが、最終通算50湯に届かず、摩周駅でいきなりの打ち止め番組終了、という展開の部分に潔さと唖然さが混在していたものではあったのか。

まあいいんだけど。


キックオフイベントまであと1週間か。新しい情報が出てくるかどうかは判らないけれども、ここまで来たら、一層のこと当日のサプライズでもいいんでないかい?の気分は少しはある。

ところでその前の14日は一日店長の企画で選手参加イベントがあるのだが、「店長」なのに4選手が参加というのはどうなのだろうかと。
まさか15分交替でやるとも思えないのだが。

勿論冗談で言っているので、真面目に反論しないでください。


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06:45

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今年の目標

2011年01月05日

「一年の計は元旦にあり」なんて言い方もあるのだが、私は昔からあまり「今年はこうしよう」ということを考える方ではない。

ただ今年は、というよりは昨年末くらいから漠として考えていることがあって。

それは「ダイエット」。

確かにお前は太っているのだから、別段珍しくも面白くもないことだろうといわれる向きはあろう。
実際先月中旬から出ている腰痛のことを思えば、一因としてある肥満の解消は必要な部分で、それはそれとして大事なことであって。

実はこの目標、別な事の意味合いも含めている。
それは「無駄の削除」。
昔からいろいろな分野で収集癖があり、いろいろな形で場所を占有していたりするのだが、この先のことを考えた場合、このままでいいのか、との思いもあってね。
ということで、処分できるものはどんどん処分していこうと。
身の回りの部分でもダイエットしようということなのではありますな。


ところで昨日は仕事始めの日ではあったのだが、こちらは今日から。
昨日は午前の早い段階に帰札して、2日に持ち込んだものの片付けもしていたのだな(ダイエットには逆行している、というところもあるが)。

夕方は普段は目にすることもない番組を何気に見かけたりもしたのだが、やはりというか、残念な部分は多いのだな。
何か、もうレベル的にやりきれない感覚。毎度言うけれども、街の声は止めろって。はっきり言って頭が悪くなってしまう。

通常スタイルでは新年初日だから、今年一年の行事予定なるものもやっていたのだが、ある局ではサッカーはないことになっていたのだな。まったく失礼にも程がある。


とか何とか言う中で、今日から出社ではあるが、やはり憂鬱というかねえ、何か面倒くさい気分は多分にあるのだが、しっかりしないとね。


ところで「ダイエット」といえば、英語では別の意味もある。「国会」とか「議会」とか。
昨日は首相が会見をしたのであるが、相変わらず何だかなの気分からは抜け出せないものだな。
まったくどこを向いて言っているのか。誰のためにやっているのかが不明で、こちらは年初から暗澹たる気分でしかない。


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そろそろ本気モードで

2011年01月04日

会社の方は明日が仕事始めなので、今日この後帰札する。
まあ今年の正月は、こと食事面では「らしく」なく過ごしてきた事もあり、切り替えも早くできる見込みではあるのかな。


昨日などは、もうアルコール類の摂取もなく健全に過ごしていたわけだ。

で夜は大人しくしていたのだが、何気にNHK-BSを見てみると「日本サッカーの50年」の集中再放送であって、3回目から見出したのだな。
過去チャンスがありながら見られなかったので、今回が初見であったのだな。
そして結構真面目に見やっていたものでもあった。

内容は主に代表に絡むものなのだけれども、各チームにおいても、良くしていく為のヒントというものがいろいろと隠されているのかもしれない、との感想を持ったもので。

いやはやまだまだ勉強しなければならないものだ。


HFCは今日が仕事始めである。
恐らくいろいろ噂のある部分も含めて情報が出てくるであろうと推察するが、もはや一喜一憂していく段階でもないであろう。

キックオフまですでに2週間を切っているわけだし、今シーズンはすでに始まったも同然だから、こちらも本気モードに移行しましょう。


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05:44

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今年を占う

2011年01月03日

と言っても、勿論私は預言者でもないし、占い師でもないので、「今年はこうなる」的なことを書こうとしているのではない。

まあ年末に「来年はどうなる」年始に「今年はどうなる」みたいな企画はよくあるのだけれども、それを検証する企画というのは占ったときほどにはないというのはどうなのかとも思うのだが。
仕事では「PDCA」ということがよく言われるのだが、Cに当たる部分というのは存外されていないのだな、と言いたくなるもんだが。


正月といえば、元日の新聞を何紙か購入するのである。安く時間潰しができる楽しみでもあるのだが、広告には普段以上の力が入っている様子も窺えるので、これも興味深いものがあるのだな。

今年で言えば一番凄まじかったのがマクドナルドだろう。別刷りに入れられるだけ入れました的なのは、ちょっと過去にないかもしれない。

昨日は東京から帰省中の友人とあって、軽くと入店したものでもあったのだが、その部分だけが山積みされていたのが、また変なものでもあったのだが。


広告といえば、サッポロビール様は箱根駅伝に合わせて新作CMを放出する。
まあ今はHPでも内容が確認できるのでもあるのだが、企業編に関してはさすが秀逸さも感じるのだな。
実は道内ではローカル版が流れているとのことなのだが、今日は確認してみようか。
ただなんだな、公とヨサに挟まれている感じが今ひとつなのが残念ではあるが。

いやそれにしても、いつもありがとうございます。ってこういうのを出すということは今シーズンもスポンサーである、という解釈でよろしいのですよね。


今朝妙な夢を見た。

今更ながらに初夢でもないのだろうがねえ。それも短編連続とでもいうのか、記憶にある限り最低でも3場面。

*中学生くらいの団体(10人強)が一緒に電車に乗ろうとしている。その中に鉄道ファンがいて、案内する駅員が誘導するにあたり間違いを犯すたびに指摘し、別の駅員にその通りとたしなめられる。
*駅の改札を出て、駅前の階段を降りると、手前にケーキの箱を手にした30年来の友人がいた。声をかけようとしたのだが、彼女の足が速くて追いつけない。
*商店街を歩いていると、とある八百屋でそこの息子が親に受けた授業の説明をしているのだが、その内容がノーベル賞級に難しい。

まあこれらのことが何を意味するのが判らないが、朝から疲れ果てている感じだけはあるのかね?


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04:37

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おみくじ

2011年01月02日

元日の恒例行事というか、行動パターンはこんな感じになる。

夜は日付が変わるところまで何とか起きているが、程よいタイミングで就寝する。
昔は夜中にお参りに出向いたこともあったけれども、今では体力もないのでやらない。
うちの義弟のところでは夜通し飲んでいて就寝が5時過ぎだったらしいのだが、そういうことも体力がないのでやらない。


で朝はというと、いつもと変わらぬように起きだして動いているのだな。
早朝は深夜時間帯に録画していたものを見ているのだが、対象はNHK総合の「生さだ」。私自身にとっては歌番組やお笑い番組よりはこの手のものが好みであり、約2時間飽きなく見ていて、それを終了してもまだ6時前ということではあるのだな。

6時半過ぎに車で出て、地球岬へ向かう。
初日の出を見るため、ではなく、そこに繰り出している車の様子を見ている。
今年は例年よりも多めであったのか。

実際の初日の出については、雲が多かったから純粋な意味では難しい判断、というのものあるので、まあそんなに拘りはない。

で室蘭八幡宮に出向いて、手口を清め、賽銭をあげる。
願いについては、自身の健康、家族の健康、そしてコンサの再生(そうポイントは「再生」だよ)である。
破魔矢を購入し、最後のようやくタイトルにある「おみくじ」に至る(ここまで来るのに長いって)。


中を見る前、番号が「一番」だったから、こりゃ大吉で間違いないと予想したら、その通りであった。
項目ごとに見ても、概ね良好な結果であったが、肝心の「願望」についてはこうあったわけだ。

「思うままです。しかし油断すれば叶わず」

なるほど。いいではないか。
ここは一つ気を引き締めてやっていこうや、と改めて確認した次第でありました。


その後マスイチ浜に出向いて、初日の出を拝むようなことをしまして。
地球岬に比べれば、明らかに空いているのがラッキーなのよね。

ということで証拠写真を載せて今朝は終了。

20110102-00.JPG

雲の合間から見える感じが、らしいでしょ。



ちなみにこの後は早々に外出。
これまた恒例の室蘭札幌間車往復であります。


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03:34

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正月らしさについて考えながら

2011年01月01日

あけましておめでとうございます。

毎年この時期になると、このように挨拶をするわけですが、何とも儀礼的な部分が多くて、「何がめでたいんだ」と毒つきたくなることばかりでもありましてね。
ところが昨年暮れの一連の展開を経た現在というのは、素直に言えそうな気分が多分にあるもので。
いや希望は持つものだろうと。失ったことだけに悲しむのではなく。むしろ大きく変わるチャンスくらいに捉えた方が、前向きに行けるのではないのかと。
まずは気持ちのありようから変えていこうか、くらいのスタートではあります。


「おせちもいいけど、カレーもね」というCMが流れたのはいつの頃だったのか。
確かに正月というと、同じようなものばかりを食べることになっていて、その気持ちは判ったりもしていた時期があったのだが、今はそういうものを大事にしたい気分の方が上回っているのだな。

昔といえば元日は店が閉まっているものだったのだが、今は普通に開いているものだから、買物の仕方も変わったわけだ。
今は年末だからとたくさん買い込むということも少なくなって。それでもらしさは残したいな、何て考えるようになったもので。


昨日はランタが初戦を突破したわけだ。戦前の予想では相手のほうが上かとも言われていた部分があるのだけれども、実際に見た感じでは結構な差があったような感想があって。
それは今年新加入する櫛引の落ち着きさに象徴される部分が大きかったのではあるが、年の最後に快勝を見られ、明日の試合に続く部分が、また精神的には悪くない展開でないかとも思うし、これを幸先よしと考えれば、その先も楽しめるのではないかと。


実際はこんなに単純でなく苦しい場面も多いだろうが、まずはポジティブに捉えるところからスタートしたいな、とまあ年初らしい抱負を述べて、この年最初のブログ投稿にします。


でも脈絡のなさは相変わらずなので、こちらの方は少しか改善しないとな。


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05:15

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そして戦いは続く

2010年12月31日

今朝も自然体でスタートしているわけだ。
年末年始だから、という部分は周囲が普段と違うプログラムで動いているからによることが主体であり、自分自身が何か変わったということではない。


この時期の風物詩といえば「レコ大」と「紅白」になるのだが、最近の観想を言えば、必死すぎて痛々しい、というのが総評になる。

昨夜も傍らで音を出さずに画面には出していて、時折見やる程度にしていたのだが、大方は歌手名からして判らないものが増えたし、まして楽曲となると耳にしたことすらないようなものが並んでいるから、それだけでしらけてしまう。
むしろ頻繁に挟まれる過去映像の方が馴染める辺り、すでに存在意義すら疑わしい。
勿論各賞ついても疑問符ばかりになるから、最早議論する気にすらならない。
先に決定済みの最優秀歌唱賞についてはあまりもの意図過ぎて、噴飯ものでしかないし。
まあ頓珍漢な衣装とはどういうものか、を研究するにはもってこいだろうが。

今夜本番を迎えるほうにしても、事前番組・CMも頻繁でそれだけでお腹いっぱい状態である。
まあこちらの対応としては、昨夜同様に一応画像だけは出しておくけれども状態にはなるはず。

私としては貯蔵中のクラシック音楽番組を再生させるか、リアルタイムで接するかが中心となる予定で過ごします。
傍らでツイッターのTLを眺めつつ、できるだけオリジナルに進行させたいところではありますな。


さて今年の年末は、こと最後の10日間はコンサにとって乱高下の激しい、怒涛の展開になって、否が応でもチームのこと、また応援のこと、あり方等々あれこれと考える契機となったもので。
取りあえず一息ついて、何とか収拾はついたのかの感じはあるか。

勿論これで終わりではなく、いやむしろ始まりであり、大事なのはこれからであるのは言うまでもない。

ということでタイトルをそのようにしたわけだ。

他人事ではなく、自らの責任の部分を持って立ち向かうこと。
勝手なことをいうのは自由なのかもしれないが、無責任な言動は成長の阻害にはなってもプラスにはならない。
コンサに関わった以上自分の責任の領分を自覚した上で向かっていくことを改めて確認して、今年最後の投稿とします。


皆様よいお年をお迎えください。


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05:54

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流されぬよう

2010年12月28日

昨日は主要得意先に上司と同行という1日であった。
やはり気を使う。夜にはどっと疲れが出てしまうわけでもあり。


年末だから、やはりいつもと違う環境下になる。
ごみの関係で言えば、燃やせるごみは月曜日に終了。プラスチック系は先週金曜で終了し、ビン・缶・ペットボトルは今日が最終になる。
勿論出した後もごみは出てくるから、年末年始の帰蘭中でも札幌宅からごみがなくなることはない。


TV番組なんかは、すっかり長時間化が当たり前のものが多いのだが、結局それは敬遠する材料にしかならない。
たまさか芸人がひな壇に並んでいる様を見てしまえば、それだけで「けっ」と思ってしまう。
だらだら長いだけでいつも以上に中味がないことは多数だから、無駄に時間を費やすなくて済むのはこの時期には有難いのかもしれない。


そうして年末に向けて、NHKでは紅白の番宣が凄まじいのであるが、見かけるたびに必死さが感じられてやりきれなくなる。
まあ大晦日の夜の過ごし方としては、明らかに紅白はメインとはなり得ないことは確定済み。ただただ落ち着いて過ごすのではあろうね。


政治の世界を見れば、主義主張以前に何やってんだか、でしかないのね。
内輪揉めが過ぎて、周囲がまるで見えていない。ただただ呆れ恥ずかしいという心境にしかならない。
まったくやりきれない。


今朝のスポ紙のコーナーをチラ見すれば、こちら公がらみでおめでたい話ではしゃいでいる。
まあいいさ、勝手にしていなさいって。
こちらは常に現実的なレベルでものを見ていくだけなのだから。


当方としては明日が年内出社最終日で、夜には帰蘭の段取り。
まあ今年の年末は、いろいろな意味できれいにしておきたいことが多いのでありましょうな。


とまあ脈絡がないまま、というのがまた何なんだか。


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今年最後の日曜日に

2010年12月27日

昨日は天候の心配もあったから、早めの帰札とした。
室蘭方面は軽い吹雪状態であったのだが、戻るにつれて回復。
高速道路上も前半は50キロ規制であったが、最後は規制なし。
大谷地に着いてみたら、通常よりも少し遅い程度であったのは、今回の帰蘭時と同じくらいの謎。


日曜午前に帰札するたびに、生協の異常な車の量を見ていたのだが、その時間帯に初めて進入しても見たのだな。
普段あまり丁寧にチラシをみることもないのであるが、一応年末でもあるし、と見てみればそれなりに目玉商品はあるのか。
それにしてもいくら安いから、とはいえ卵のパックだけを持って並んでいる様はあまり見映えのよいものではない。


昨日のメインはkitaraでの「第9」である。
まあ日本独自の暮れの文化とも言えるものではある。
毎年聴きに行っていて、飽きないかという見立てもあるのだろうが、そこは毎年の心境も違うから感想はおのずと変わってくるものでもあって。
今年は指揮者がツイッター上で新しい譜面による演奏を予告していたので、その点の注目もあったのだが、印象としては随分歯切れがいいというものであった。
同じ曲でもその後の研究で今までと微妙に違う版が出る事もあるというのが、クラシック界の不思議でもあるのだが、その分楽しみもあるのだ、ということになる。


帰宅後はようやく年賀状に取り掛かるのだが、今年はペースが遅め。
宛名は手書きに拘っているから、それだけで時間がかかる、というか体力のなさを感じる要因にもなっているのだな。


で何事もなく済むかと思っていたところに、事前報道もないレベルでの移籍加入の発表があって。
いつも思うことだが、選定基準のひとつに見てくれもあるのでは、とも考えるところではあるが、ともあれ少し前進か。
まあ移籍理由は出場機会を求めて、というのが実態でもあるのだろうと推察する。


そうして今年最後の日曜が終わり、あと3回出社すれば年末年始の休暇となる。
今年の感覚としては、少なくとも狂騒的になったり、持て余したりもせずに、淡々と経過しているような感じで。
そんなんでもう一踏ん張り。


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05:01

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大荒れの中で

2010年12月25日

昨夜室蘭に戻りまして、週末2泊するのは久しぶりかと。
来週の今日は新年だから、何も無理してまで戻る必要もないとの見立てもあるだろうが、そこはそこ、まめなのではある。


昨日は最高気温が朝に出て、ひたすら下がる形であったから、夜になればざくざくてかてかは必至。
バスが遅れるのは承知であるから、焦らない。この時期だからそんなに混まないことも予想通りだったし、そういう面では気楽。
高速道路では苫小牧西から先が雪模様で50キロ規制だったが、バスはなぜかずっと超快速運転で着いてみれば、遅れの程はたかが知れている、というか大谷地着時点での遅れ以上になっていなかったのは、謎とも言える。


室蘭は風が強いから雪模様でも積もらないのではあるが、昨夜は雷も鳴ったりして何だかなあと。

今日このあとは、ようやく年末年始に向けてのあれこれをしていく、というのは例年に比べれば気分的にも遅いのは、まあチーム事情にもよるのよね。


世間的にはクリスマスということだが、個人的には一人身故に特にこれといってない。

最近メジャーになったNORADのサンタ追跡を時々見て雰囲気を感じる程度ではあるのだが、最近のサービスはすごいというのか、日本語のサービスもあるのね。
で昨夜は日本にも立ち寄ったのだが、その先が父島と硫黄島って、何か意図的過ぎやしませんかね?


今日は天皇杯の準々決勝があるのか。

先日も書いたように、コンサ的には4年前の記憶が鮮明であるのだが、今朝久しぶりに当時の資料集をひっくり返して見た。

スタッツを見るとベンチ入りメンバーで現状残っているのが芳賀だけというのが何とも寂しい気分(いやこれとて確定ではないから、もしかしたらもあるのだが)。

ついでに言えば、実はまだ正式発表がない西のことだが、この年はベスト4に勝ち上がった最後の試合で数あわせでようやくベンチ入りした状態であったのだから、なかなか将来を見るのは難しい。
そのときに4年後日本代表候補になっているなんて、想像すらつかなかったし。うーん、虚しい。


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06:24

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リズムが悪い

2010年12月21日

昨夜は某所に出向いていた。
昨年の同時期にも出向いていて、約1年ぶりであったのだが、やはり意気が上がるようなことにはならなくて。
うーん、悩みは深い。


そんなこともあったためか、今朝はきつく始まる。
夜中に目が覚めるのが12時前と2時過ぎ。勿論そのたびに寝直して次が4時直前。そうなると個人的には厳しい。

現状3時半頃に起きるのが、朝の一連の作業をするには丁度良いわけで。
それから30分ほど遅れて推移している現在は、予定のことがこなしきれずにいる状態ではある。


火曜日の朝だから、月曜深夜の2番組の録画再生となるわけだが、最近は完全に「ぞ」の方がまともだ、というのが印象。

「F」の方は、公のゴルフの様子を延々とやっていたわけだが、ただでなくとも「だからどうしたの?」レベル的なところに、来シーズンはいない選手も大きな顔をして出ているというのも、単純に解せないし。
ゴルフ一色だから、当然にこちらの話題はなし。

「ぞ」の方にもゴルフはあったが、あくまでもメインではなく。結構満遍なく取り上げがあったもので、スピードスケートやジャンプもちゃんと映像があったのは感心できる部分であった。
そんな中、大森の初司会というトークショーの一部、というのが出てきたのだが、出ていたのが短い時間ながらも、結構興味がそそられるものであったことは収穫だったかもしれない。まあゴンと芳賀だからこそ出来る漫才やり取りであったかもしれないが。


さて個人的にはまだまだもやもやを抱えたままで、スッキリとはしていないけれども、今日は遠出も予定されているので、邪念なく行きましょう。


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05:01

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そんな気になりにくい日々に

2010年12月20日

確かに雪は厄介なものだけれども、降らないと年末らしくは感じない道内ではある。
ようやくそうなったかと思えば、今朝はまた雨の予報があって。先週末は真冬日があったのに、相変わらずの乱高下的傾向の天候にはついていけない。


先週末は会社の忘年会というのもあったのであるが、どうもそんな気になりにくいままで出ていたようなもので。

現状今年を振り返って、どうのこうの言うような気が起こらない。

まあ背景には選手の移籍情報-それも出て行くばかりの話-が多いから、ではあるのだが、改めて昨年の同月のニュースリリースを見れば、実はそんなに差があるという状況ではない。

ただ加入情報はすでにあったのか(というか昨年はシーズン終了前の11月に意表をつかれてあったのだな-苦笑)。

まあ交渉ごとだから時間がかかるのは致し方ない。にしてもネガティブ情報が先行しているのは精神的にきついのだけれども。


今夜は某所に出向くのであるが、なんか思いっきり厳しい空気になるのであろうかねえ。


明日が皆既月食で、明後日が冬至か。

気分の底はこの辺りぐらいにして、少しはらしく年越ししたいものではあるなあ。


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伝わりにくいことばかりの中で

2010年12月16日

データ放送によると、厚別区では今朝の最低気温が-12.5度、少し上がった現在でもまだ-11度台の表示である(中心部は2桁になっていないようだが)。

にもかからず、今シーズンも部屋の中の暖房は未使用のままである。手元の温度計では15度はあるから、厚着でこなせるレベルだから問題はない。
決して無理をしているわけでもない。


今朝起きがけに「ぞ」の局を見たら、CWCの準決勝の2試合目の最中であって。やっていることくらいは知っていても、多くは話題にもならないレベル、例によって音は出さないから時折見やる程度だが、前日のような波乱もなく順当に終了。

何かね、ピンと来ないままに推移している感じ。


名古屋では市議会解散の署名の件で、無効から有効に転じて住民投票が行われることになったのではあるのだが、さてそもそも最初無効とされた相当の部分についての判断とは何だったのか、とも思うところで。

ニュースで大騒ぎになる以前に、その怪しい部分については相当ネット上では出てきていたのではあるが、こういうのは公にはでてこないのだろうなあ、と。


東京都の青少年条例のことについても、可決されてから大騒ぎになっているのだが、こちらもそれ以前にネット上では問題が大きく出ていたものの、その時点では世間的には問題にすらなっていない。


こうして見ると、マスゴミの存在は何なのよ、とは感じるところなのだが。


さて我がコンサについてだが、噂が多々ある状況ではあるものの、公式発表はない。
噂が出るたびにブログで大騒ぎするような性質でもないし、いちいち一喜一憂していたは体が持たないから、そのようなことは落ち着いてから書く方がいいだろう、という姿勢は変わらない。

まあね、こういうことばかりになるのは、J2で金もないチームの悲哀が前提にあることではあるのだがね。


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最近の当たりもの

2010年12月15日

おなじみの、と言ったら語弊があるのだが、最近確率の高い関係で当たりが続いたので、そのことに触れる。


一つは「さっぽろ地下街」。この時期のいろいろなところでのキャンペーンやらにはあまり食指が動かないのであるが、紀伊国屋書店がある関係で、こちらには参加するような感じになる。

まず昨年から始まった年間利用について、各店ごとの1・2位の利用者に与えらるボーナスポイントに今年も獲得成功したのではあるのだな。

一方現在進行中の3000円ごと1回抽選の方では、すでに300円と1000円の商品券を獲得済み。5回で1回当たりだから今年は悪くない方かなと。

もう一つは一企業としては最高当選回数登場の「サッポロビール様」。
今回はこれに当たったのだった。
宝くじ10枚だから、定形郵便で来るのかと思いきや、角2の定形外で冊子が同封されていた。
タイトルは「サッポログループ CSRレポート2010」というもので。CSRの意味についてはこちらで確認していただくとして、読み応えがありそう(ってまだ読んでない)。
いやあスポンサー様の社会貢献を知るのは嬉しいことである。

宝くじそのものは私自身は買わなくなって久しい。
確率を考えるとあまり効率がよいとは言えないしね。

で万が一億単位の当選が出たらどうするかと言えば、室蘭宅のローンがあるから清算してある程度を確保したら、残りはHFCに寄付する。
いやあいい格好をしたいわけではなく、あぶく銭は使い切った方がいい、との思想で。
となれば第一はこれでしょう、ということではある。


いきなりの積雪があって、今日は真冬日の予想。
連日乱高下気味なのがきついところではあるが、何とか乗り切りましょう。


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休日のチェック

2010年12月13日

昨日午後は街中に出て、買物やらチェックやらしておりました。

まずはバスセンター前で降りて、サッポロファクトリーへ。目的はKAPPA様の「Happy Bag」。
まあ中を見ることが可能ですので袋を開いて見ますと、1点だけでもすでに売価を超えたものがあるわけで。

帰宅後に見てみると、ざっと4倍以上のものが入っているもので。
いやはやドームでのセールといい、大盤振る舞いに少々戸惑いもあったりしたものだな。


その後オーロラタウンに向かうのだが、バスセンター前と大通駅をつなぐコンコースに入って。
この時期恒例の「500m美術館」は昨日が最終日。実際は毎日通勤時にも見ているわけだが、日中に見るのが最初で最後ということではあって。

昨年は作品の中にコンサ絡みのものがあったのだが、今年はなくて少々寂しい。


さっぽろ地下街のセールには普段書籍を購入する事もあって、参加可能であればしているわけで。

まず3000円毎1本の抽選券があるから、購入単位がそうなってしまう。
今回も紀伊国屋書店ではそうしたもので。

これと別に3店舗で各々3000円以上利用の場合のスタンプラリー、ということもやっているのだが、この時点で残り1店。

物色した結果が、玉光堂での映画のDVD購入。3酒類で3000円になるセールの乗っかって、調子に乗って12種類も買うとは。一応値引き金額としては7000円以上あったのかな。


あとは札幌駅に出て、家電品の価格調査だとか、APIAでのミニコンサートやら公開収録の最初を眺めて帰宅へとなったのではありました。


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やはりどうかとは思う

2010年12月10日

どうしたものか、今朝は2時前から起床している。早すぎるからと寝直そうとしたものの果たせず、ここに至っている。

昨日の喧騒については、ちょっと様子を窺うべくいくつかチェックもして見たのではあるが、やはりどうかとは思うような結果でしかなかったものでか。

平日の昼間に、あれだけの人が集まるような事態ということは、私は恥ずかしい現象だとは感じるものではあって。

新千歳空港に着くところからのルポみたいなものもあったが、父親も同行ってどうなんだろう。未成年じゃないのに、何か恥ずかしい。

ニックネームの募集、ということ自体も何だかなものだが、その中でも「ちゃん」付けが多いのもどうかと。大人なんだからみっともない、とは考えないのだろうな。

そしてNHK9時台ではトップ扱いだし。それほどのことかと。ここまで来るとおかしいを越して呆れてしまう。

で何だ、ユニフォームのズボンに、コンサから撤退を噂されている会社がスポンサードされているって。まあどうなるか判らないけれども、わかりやす過ぎる結果になるのだとしたら、覚悟はある。


昨朝の「朝6」のコンサコーナーは三上だったのか。放送時間帯は沈んでいてものだから、HPで結果を知った次第だが、こちらも来年の新人とてすでに実績充分だから違和感はないが。

夜になって、退団する選手のコメントというのが来た。昨年は11月中に出てきたのだが、今回は感謝の集いの写真と一緒ということになったのだが、改めて見るにやはり涙ものになってしまうのだな。


我々にとってはこちらの方がずっと大事なことなのだけれども、今朝のスポ紙1面は当然にあちらのほうで、こちらの方は見向きもされないのだろうな。


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小さな幸せ、大きなお世話

2010年12月08日

昨夕にちょっとした行き違いがあって、少々めげている朝ではあります。
毎朝の早起きでも、こうしたことがあると何とも余裕がなくなるものでもありまして。


時節柄公式HP詣では欠かせない。なかなか興味のありそうな情報が出てこない中で、昨日はこんなのがあった。
kappa様のセールは、実際市価の半分から3分の1程度の価格だったこともあって、私自身も購入に参加したものではあったのだが、このようなメッセージを寄せられるなどというのは、ちょっと予定外。
良い関係、というのは、ささやかであってもちょっと嬉しいことではある。


一方で、昨夜あった記者会見なるものについては、NHKのニュースでもトップ扱いって、正直それほどのものなのか、ということでさ。

本来詳しく伝えるべきものから優先してまでのことなのかどうか。

何かずれている。

こんなことを言うと、彼らは我々がさもそれを望んでいるかのような言い訳をするのであるが、そんなのは大きなお世話で。

もはやマスゴミに過大な期待は持っておらず、選択権は明らかにこちらにある以上、彼らの貧しい論理に乗せられることはないのだ。
いい加減気づいてもよさそうなのに、相変わらず変わらないままなのはやりきれないですな。


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昨日、きたえーるで

2010年12月06日

いつからなんでしょうね、正式には「北海きたえーる」というらしいのですが。


昨日はFリーグを見るべく出向いていました。当初はそんなに早く戻る必要はなかったのですが、エキシビジョンマッチが行われるとのことで、早々に戻ることにしまして。

開場ぎりぎりに着いたわけですが、外まで長い列が出来ているのには驚きました。恐らくこれはスキマスイッチの常田氏が出る影響だとは踏んだのですが、まあ入場にはそんなにかからなかったし、席もまずまずの位置を確保したような次第で。

10分ハーフの試合ですから、実質30分程度のものではあったのですが、随分と笑ったものですがね。

イーワン側には、コンサOBとしてキャプテンのビジュ・堀井・大森(GK)がいましたが、実際には他の面々の方がフットサルとしてはメインなわけで。
一方の常田氏率いるSWERVESは、調べてみると全国各地で似たようなことをやっているのか、まあ楽しませることには長けているわけで。
偽マラドーナが2人出てきて、今年のW杯での真似があったり、伝説の5人抜きを再現して見せたりもしていたのですがね。
得点したときのパフォーマンスも多彩。
また、ロアッソの南も居残りで出場(ただし前半限定)、コンサOBの鄭も元気そうで何よりでしたか(どういうつながりかなんだろうねえ?)。

試合の方はイーワンが先制したものの、最後はSWERVESが逆転して4-3で終了。いやあ内容としても、ちゃんとしたものではありました。


勿論そのあとがメインなのですが、なかなか厳しい現実を見ることになります。

府中はエスポラーダとは昨年加盟した同期の関係になります。
で昨年は最下位であったのですが、今年はここまで2位と躍進中。
結果を言えば、前日のドームの逆を再現したようなスコアになりまして。

いやあ相手GKの当たり方は高原を彷彿とさせられましたし、エスポは3度ポストに嫌われる始末、いやはやなものでしたね。

うーん、やはりここは2年目のジンクス的な部分があるのか、と感じて去ったような次第です。


ちなみにこの試合の観衆は3796人。前座試合の影響も大きいとはいえ、他の4会場を圧倒する数はたいしたものです。

また主審は五十川氏。Jの方では副審を今シーズンで引退することになっているのですが、Fの方は続くということで。前日はフクアリで副審を務めていて、2日連続の任務はお疲れ様、ということでもありました。


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特に驚きもしなかったけど

2010年12月03日

昨朝の地震は出かける直前だった。
突き上げるような感覚があった後に、緊急地震速報が流れ、初めて携帯メールに速報が来たのだったな。

地下鉄は通常の1本前に乗車したが途中まで徐行運転し、到着は結果同じくらいであったのか。


ということよりも、メインはやはりW杯開催地決定のことになるのか。

あまり関心がないものだから、いつも通り10時過ぎには床についていたのであったが、深層心理があったのか、1時前に目が覚めてしまって。

どれどれとPCを立ち上げて、確認してまた寝なおしたのではあった。


まあね、2018・2022共に驚くほどのことではなかったということよ。

選手のことよりも、金なのねとか、未経験地の方がいいのね、とかいう感じだったのでしょう。

個人的にはどちらの開催国も実際にやるのあたっての想像が働かないのではあります。


今朝起きる直前に妙な夢を見ていた。

温泉に泊りがけの同窓会みたいなのだが、メンバーに会社の元同僚が混じっていたりして、何故か自分が乾杯の発声をしたところで目が覚めたから、どんな料理が出たのかは判らずじまいで。


そしてこれから大荒れの天候になるのか。

すでに気温が10度を超えているって、相変わらずの乱高下の展開にはやりきなくも思うところである。


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