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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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アジア大会

2010年11月27日

不思議な大会である。

日程からして、今日が最終日ということもピンと来ないし。しかし、五輪並に日数をかけているし。

競技のなかには五輪にはないものがあったり、アジア独特のものがあったり、というのはまあそんなに重要なことではない。


実態はといえば、多くは2年後のロンドン五輪を見据えて、ということなのだろうけれども、種目によって熱の入れ方が違いすぎるのが特徴なのか。

判りやすいところで言えば、サッカー男子。
今回は21歳以下で臨んだわけだが、リーグ戦の中断もなく、世間的には「2軍」と言われているメンバー。目標は2年後にあるのだが、今回のメンバーが主力になるかどうかは勿論判らない。

バスケットボール男子はリーグを中断しての選手派遣だから、こちらは相応の対処をしていると言えるけど、バレーボール女子は直前に世界選手権があったから、今回のメンバーはそれとは違っていたし、実際成績もぱっとしなかった。

直前に世界選手権があったと言えば、フェンシングもそうなのだが、こちらはメンバーを変えてきた、とかではなかった。

五輪にないような競技では、認知するだけでも重要だからハイレベルの選手を出しているし。

そういうまちまちな中で、メダル数の目標を言うことにどれだけに意味があるのかは、単純に疑問な部分ではある。


世間的には実際どの程度の認知度があったかは不明なもので。

五輪みたいに「全部やる」という放送ではないし。第一NHK総合では深夜時間帯中心、民放ではやっているの?の世界だし。

幸いNHK-BSでは起きている時間帯での放送があるから、時々見ていたが、結構リアルタイムでの放送もあって、それなりに楽しめたのは想定外でもあった。
放送体制を見ると、少なくともアナウンサーは五輪と同じようにNHK・民放の混成チームのように見えるのだが、それを確認するすべがないのが不思議な感じでもあって。

まあね、過剰に煽られて無駄な芸能人まで見せられるようなバカ騒ぎのやり方よりは、明らかに真っ当なのだろうがね。

正直なところ、淡々と向き合える方が健全だな、と感じたことが多い日々ではありましたよ。


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05:55

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活躍する北の女性たち

2010年11月23日

昨夜はkitaraに出向いていた。

コンサートのタイトルを書けば、「Kitara & 札響セレクション 北の精鋭アーティストたち」というもの。
オーディションによって選ばれた北海道出身のソリストが札幌交響楽団と競演するという、共同企画である。
プログラムを見ると、演奏時間は休息時間を含め軽く2時間を越える状況。体力勝負になるのは、聴く方も演奏する方も同じで、全6曲はすべて作曲者が違うことには飽きなかったが、やはり疲れ果てたのであった。

でこれが何と関係するかといえば、そのソリストすべてが女性であったということでして。
ふーむ。


そういうことだったので、昨夜のアジア大会で2つの金メダルが確定していた瞬間にはリアルタイムで目撃はしていなかった。

まあ最近はツイッターという武器があるから、その場に居合わせなくても感じはつかめる。
地下鉄で移動中に勝利の瞬間を知ったわけだから、便利な時代になったものだと感じた次第で。

帰宅後はNHK-BSを眺めている。100mとサッカー決勝戦は何度も流れるので、ようやく映像を確認して床についたのではあった。

なお改めてみるに、アジア大会の方も北海道関係の日だったのだな。
100mの方は説明するまでもないが、今回のなでしこも18選手中道内出身者が4人も居たというのは意外でもあって。最後の2トップも道内出身者だったというのも不思議な感じ。
こういうのをいつかは男子の試合でも見てみたいものだと、別な感想を持ったものでもあった。


さて今日は試合なのだが、無理にあやかろうとは考えないようにしよう。
ただ目前の課題をこなすだけでしょうね。

にしても。昨夜は6時の気温表示が15度だったのに、今日の最高気温が6度の予想ってどうよ。まあ天気のほうは当初の雨から晴れに変わったのは幸いだけれども。
でデータ放送を見たら明日朝の予想気温が-6度と出ているのだが、本当かね?
こんなのは老体には厳しいさ。


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05:03

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「エコキップ」の終焉

2010年11月20日

本日は札幌市の「エコキップ」を使用できる最終日である。
念のために説明すると、市内の地下鉄・市電・旧札幌市営バス路線だったところの乗り放題できるもので、毎月5・20日限定。料金は大人700円。

昨今は「ドニチカ」の方が有名すぎて、販売・使用の実態は少なくなっていたのではないのかと想像していたのだが。

調べてみると、「エコキップ」の開始は1994年の6月とのことであるが、私が室蘭勤務であった1995-2001年の間、札幌に出向く際5・20日に当たるときは頻繁に使っていたものである。
当時は「ドニチカ」もなく、地下鉄専用の一日乗車券はあっても「エコキップ」より高いから、地下鉄だけの場合でも利用価値があったものでね。

それが現在では「ドニチカ」が隆盛となり、市営バスが完全民営移行したとなれば、路線によって使える場合とそうでない場合が同じ会社でも混在することになるから、使い勝手は面倒。
まあ廃止は必然であったとも言えるのか。


事のついでに他都市の状況を雑駁に調べてみた。

「エコキップ」と同様のスタイルで残っているのが大阪市の「ノーマイカーフリーチケット」。毎月20日と金曜日に使用可能で600円。

「ドニチカ」に相当するものとしては、名古屋市の「ドニチエコきっぷ」がある。こちらも600円で、土日祝日の他、8日もOKで市バスも乗れるのが違うところ。

これが福岡市ともなると、地下鉄の一日乗車券自体が600円であり、これが金曜日には「ノーマイカーデー一日乗車券」土日祝日には「エコちかきっぷ」と名称を変えて500円になる。

何を言いたいのかといえば、いずれも札幌よりは条件がいいよなあ、ということで。
確かに「ドニチカ」は出た当初は全国レベルでもインパクトがあったのだが、現状を言えばそれほどでもないのだな。

以前にも書いたかもしれないが、福岡市交通局の施策は個人的には大変に魅力なもので。
地下鉄は隣駅までだと100円で済む(細かい知恵として言えば、福岡空港-博多間は2駅で250円だから、途中の東比恵で一旦下車すれば都合200円で済む)し、全線定期券にあたる「ちかパス」は1ヶ月だとわずか12000円である(ちなみに札幌だと280円区間の定期券が1ヶ月11760円、全線定期券は20160円である)。
私のように基本通勤の他に、定期区間外で福住・中島公園・宮の沢に出向くことが多い者にとっては、羨ましい限りなのではある。

まあ福岡市の大盤振る舞いの様相というのは、バスとの競合が激しいことがあって、100円バスも乗れる範囲は札幌の比ではないし、1ヶ月乗り放題タイプの定期券も出ているから、対抗上致し方ない部分もあるのだがね。


札幌市交通局のSAPICAが相変わらず地下鉄オンリーから脱することが出来ないのはどうなのかと。電子マネー搭載が予定されているけど、それ以前に市電・バスで使えるようにするとか、KITACAとの相互利用を図るとかの方が先ではないかと考えるけど、当面望むべくもない。
利権がいろいろあるようには聞いているけど、利用者本意からは遠い部分が他都市と比べて遅れてしまうのが寂しい、という愚痴のまとめではある。


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06:02

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この旅の余禄-2日目編

2010年11月18日

の前に。

昨夜は天皇杯の4回戦があったのだな。8試合中4試合が延長、うち3試合がPK戦にまでもつれ込むなんて。
その結果についてはどうこう書くようなものでないけれども、来週火曜日に試合がある関係で、今週末は分散開催でもないから必然的に中2日が続く日程では、いわゆる「ベストメンバー」も組みにくいものだろうとは思うわけね。
然るにして、何故この日程になったのかは謎。
次の準々決勝が来月25日であれば、その前の18日に4回戦を持ってきても不都合はないような気がするのだが、何とも解せない気分ではある。


でこちらは、自分のペースで旅のことを書き続ける。

「Jリーグタイム」を見てからの就寝にもかかわらず、朝はいつも通りなのだから、それはそれでやりきれない。
というか旅先でもいつも通りの起床時間になってしまう習性は直らないのだな。

4時前から起きて片付けやらやって、ブログをアップした5時過ぎに駅側のマックに朝食をしに出かける。
事前の準備で5時開店を確認しており、わざわざこうしたのはJAL様のチケット裏の当たりを消化するためでもあって。
で行ってみれば、早朝にもかかわらず客は多い。見ているに高齢の男性が目立つのが意外でもあったのだな。

もっとゆっくりしてもいいのに、落ち着かないものだからわざわざ通勤ラッシュに潜り込んで山手線を一周中に読書をして(切符は2日間フリータイプなので乗車上の制限はない)から上野で下車。

今回の旅のメインにしていたのが東京国立博物館で開催中の「東大寺大仏-天平の至宝」を見に行くことで。本来は月曜日は博物館は休みのことが多く、ここも例外ではない。
ところが9月日立台に行く前に、王子駅のホームからこの特別展のでっかい広告を見ていると、開館日のところに11月15日は開館と書いてあって。
ならばと、帰札後に前売券をローソンで確保し(便利な時代だ)、今回に至ったわけである。

開館は9時半。その15分ほど前に着いたら、すでに20人ほど列が出来ているあたりは、やはり東京よなあ、と感じてもいて。

肝心の観覧は、まあ時間的余裕もあって堪能したけれども、昨今の展示では壁掛けTVでのHD映像や、大掛かりなCG利用での映像もあって、今どきを感じていたものだな。

あとはPC用のACアダプターを秋葉原のヨドバシカメラで購入(といってもポイントで賄ったのだが)する以外は、フリー。
うろうろしたのだが、いくつかの店を回ったのはマスゴミの影響。

一つは上野松坂屋。「訳あり」のテーマの催事場は、賞味期限・消費期限が近くなったものを安く売ることであって、これがTVに出たものだから、いつも以上の大人気になったところに、物好きにも並んで入ったのだな。
入場に30分ほど。まあ並んだ以上少しは買って、会計にも列が出来ていてこちらも20分ほど。いやはやではある。

もう一つは有楽町西武。閉店が言われているから覗いてみたのだが、閉店するのは1ヶ月以上後だから、閉店セールにしても魅力あるほどの値引きにはなっていなかったものなのだな。

他には紀伊国屋書店新宿南店に出向いて本の購入、ということもあったのだが、新宿駅から向かったので必然的に新宿高島屋を経由することになる。
折りしも「大北海道展」の最終日だったので(9月の日立台のときも出くわしたが、どうして「大」とつけるのかね?)こちらも少し覗いた。
室蘭の吉田屋のやきとりが出展していたのが、不思議な感じでもあったのだが、列ができていたのが京田食品の「カレースープパン」なるもので。
私は知らなかったが、HPを見ればこれもTVの影響だった模様なのが、何ともでしたなあ。

とかなんとかやっていたので、帰りの便まで6時間以上の余裕があったのも、空港には標準的に辿りついたのが不思議な感じで旅を終えたものではあったのです。


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この旅の余禄-1日目編

2010年11月17日

今回の上京に際しては、朝一番の飛行機を予約していたのだが、水戸で5時キックオフだから、少なくとも午前中は余裕がある。

その後ユースの試合があることがわかって、食指も動いたのではあるのだが、物理的にこちらのキックオフには間に合いそうにもない。
やはり途中から見るのは主義でないので断念した。

そうこうしているうちに、趣味の切手の関係で、所属している(形だけだが)音楽切手部会から来た郵便物の中に、これに関するものがあった。
いつもだと文化の日付近の金土日にやっているから、今回の上京に際しては考慮すらしていなかったのだが、こうなれば寄れないこともない。


ということで目白・池袋と寄ってから行くことにする。
実質の所要時間は合わせて1時間余りであったのだが、展示物を丁寧に見るのには時間が足りないので、まあ片手手間ではあったのだがね。

これだけではサッカー的には面白くも何ともないので、関係のある部分を触れておくと、今回の企画ものとして、日本での航空100年ということで、JALさまのブースが出展していたのだな。
ノベルティ関係の販売をやっていて、少なくともこの部分はまったく切手とは関係がないのだが、スポンサー様だから何か記念に、と買ったのが飛行機内でも供される「ゆずジュース」のペットボトルではあった。
いや、まあ変な感じ。


試合後は現在東京在住の観戦同席者と一緒に常磐線上りの普通電車を利用していくのだが、到着を待っている間に側にいた水戸サポに話しかけられ、それが車内まで続く。
同席者は石岡で特急に乗り換えて行ったのだが、私の方は急がないのでそのまま。
水戸サポの方は、最初土浦までと言っていたような気がしたのだが、実際は地元民ではなく月曜日にも休みを取っていて、宿は何故か柏ということなので、そこまでお付き合いしていた形。
まあ長旅だから退屈はしなかったけども、さすがにしゃべりつかれたものではあった。

南千住の定宿到着は10時前。TVでNHK-BSが入ることが判ったので、その日は0時スタートの「Jリーグタイム」まで頑張って起きていたのではあったのよ(ちなみに何故か司会陣に札幌局の曽根アナがいたのだな)。


ところで個人的に失敗したのは会場までのシャトルバスの選択。
よくよく調べないで、単純に水戸駅からの方を選んだのは問題であった。

片道480円、往復で1日乗車券利用だと900円ということで、そのつもりで買ったのではあるのだが、これは時間的にも費用的にも損。

水戸からのシャトルバスでは、所要時間が30分以上。
一方東京寄り1駅手前の赤塚からだと所要時間が20分未満で運賃が片道200円。これだと仮に水戸-赤塚間をJR利用でも安く済ませられる(運賃は180円)。

この不思議な諸事情は観戦同席者から話を聞いて理解したのではあるが、恐らく今後行く可能性がないにせよ、大事なことなので来年以降K’sスタを訪問される方向けの情報として記述した次第ではある。


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空港でその瞬間に出会うこと

2010年11月16日

今年最後にしてこの旅の余禄をやろうかと思っていたのだけれども、それは後回しにすることにした。

まあ旬な出来事から、過去を振り返るような形にでもしてみようかと。


昨日夜の便で帰札したのではある。

羽田についてチェックインし、搭乗口まで歩いていると遠目に置いてあるTV上に字幕スーパーが見えたのである。
何が起きたのかと早足になって近づいてみると、連勝ストップとのこと。
映像はNHKのものであったから、リプレイも見たのであるのだがね。

専門家でもないから、敗因についてどうこう分析するようなものでもないのだが、記録が途切れるときというのは、案外意外な形なものだなということで。
いやそれは対戦相手の表情が「やったぞ!」みたいには見えなかったことにも表れている感じもするのだな。


空港であったことから、記憶に焼きついて忘れない事の一つに愛子様の誕生というのがある。

日付は2001年12月1日。

当日は依頼を受けて北九州に飛んだのではあったのだが、その年といえば7月に初めてのアウエイ観戦で福岡に飛んだばかりであって、1年のうちに2度も、それも初めての12月にして羽田での乗換えでいくこと自体も初めてという初づくしでもあったのだな。

その乗換えで空港内を歩いている時に、誕生を祝うたて看板があったことで事実を知ったことが強い印象になっているわけで。

ついでに言えば、その日は2002年W杯の組み合わせ抽選日でもあって、空港から小倉駅前の宿に向かうバスの中で抽選中継をラジオで聴いていたことも強い印象であった。
その他の部分も含めて、その放送は山口の放送局の電波だと判ったのではあるのだが、あまりのクリアさに福岡と山口の近さを改めて感じたものであった。

まあこの辺は連想ゲーム的というか、記憶の糸を辿って書いてみました、という程度のことで、これ以上の話の膨らませようはない。


ということで今回の上京にあたっての余禄は明日以降に改めて、ということであります(まあそうして予告するほどすごい内容ではないのだけれどもね)。


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過剰すぎても無意味

2010年11月13日

私事で言えば、今週は久しぶりに充足感があった。
比較的身のある予定で埋められたからではあるが、背景には私的な事由による会議やら、会社の研修やらがあって、制約を受ける時間があったからなのだろうねえ。

概して忙しくなっているときの方が、本来は疲労感が募るのだろうが、一日を終えてみると案外スカスカな予定の一日よりは状態が良いようではある。


世の中の動きも見た目には錯綜気味な印象があって、G20とAPECの日程が一部重なっているのはどういうことなのか、まあ直接関与していない向きには関係がないところであるけれども、何か腑に落ちないし。

広州アジア大会が正式に始まったのだが(サッカーのほうはすでに予選が始まっているから、例によって感覚的には変なのだが)、フェンシングやバレーは世界選手権の日程が重なったり接近している状態というのはどんなものだとか感じてみたり。


で一応世間の動き疎くならないように、と毎朝芸能系もチェックはしてみるのだが、事の良し悪し以前に名前すら知らないような人が仰々しく出てくる。
それが色恋沙汰のレベルで本来の部分で語られないとなると、いったい何の意味があるのやらと嘆息するよりないのだよねえ。

そうでなくても。
例えばお笑いタレントがクイズ番組で難しい漢字を知っていたところで何なのだと。
そういうのは、昔バブルの頃に本業と関係ないところで土地を買い漁っていた企業と大差なのではないのか。
まったく本業を疎かにしていて偉そうにされてもなあ、と。
ましてその本業の芸が何かすら判らぬなってしまっては、いったい何なの?と根本的な部分で疑問を呈するしかないわけでさ。


とまああらぬ方向に行っているのか。

今週は毎日どこかの時間帯で雨があるという気候で、降っても一定でもないし、なかなかにつらい感じではあったのか。

来週は普通に雪マークが出ている予報だから、やはり季節だけは順調に巡ってくるのね。


ちょっと脈絡がなさ過ぎるのは、今朝の起床が3時前でそのまま走っている状態であることをお許し願いたい。


そっか今日はACLの決勝があるのか。
すっかり抜け落ちているのね(苦笑)。


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05:59

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いつもながらの乖離

2010年11月12日

いきなりだが、世界情勢を見れば、APECだとかG20とかが旬なのか。
唐突感があるTPPも含めて、何だか消化しきれないくらいに横文字関係のものが出てくると、ごっちゃにもなりそうでもあり、その先は理解不能の世界に陥るとでもいうのか。


昨日U-18のGKが来期岡山入りすることが発表された。
当然のようにブログ上でもツイッター上でもその話題で賑わったわけだが、世間的には「何それ?」程度のレベルの話題だろうと、正直なところ感じてはいる。

勿論サポ的には重要なことだから、同じ世界で盛り上がることに異存はない。

先般室蘭大谷からのDF加入が発表されたあと、記者会見したのはよかった。
そうなれば、少なくともメディア露出は多くなるから、一般への認識は多少なりとも深まる。


最も実態とすれば、野球に絡むことが否応なく多い。

合同トライアウトなんてものは昔はなかったはずだが、これってJリーグの真似だろう、くらいの気分でしかないのだが。

それ以上にどんなものものかの気分に陥るのがFAに絡むことであろう。

いや選手の権利だから、行使することについてとやかく言う筋合いのものではない。
ただその選手の成績を見ていれば、正直よくそんな数字で海外挑戦などと言うよな、ということは正直多いのだな。

国内限定でも、まあ道内球団でも宣言した人がいるけれども、実際どんなものかねえ。
ローカルのスポーツコーナーを見ていると、大袈裟なくらいの騒ぎにしか感じないのだが。


こんなものだから、そんなことで騒がれると余計に引いてしまうような状態に今日もなっていくのだろうなと考えると、少々憂鬱ではあるのだな。


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「何だかなあ」の気分で

2010年11月07日

昨夜あった野球。勿論最後まで見ているはずはなかったのだが、今朝起きて結果をみると引き分け。試合時間は過去最長とかで、日付が変わろうかまでかかったらしいけれども、たまさか延長に入って最初の方を時折眺めていたら、どうにもヘタレな感じで気分であったから、まあ想定される結果ではあったが、付き合った方々にはご苦労様としかいいようがないのね。


今朝は妙な夢を見ていて。

私には出会ってから35年近くになる今でも大事な人がいて、まあここ10年以上は会ってもいないのだが(住んでいるのは同じ市内だから、その気になれば会えるだろうけれども、まあそこは諸般のというか大人の事情なのだが)、何かのきっかけで会えることになった。

場所はとあるビルの中にある飲食店。
ただ約束の時間に双方とも遅れて走っていて、その場所に行けば、何故かとあるサークルの会合の席に詰め込まれ、着くや否や肩を組まされて歌わされるという、こんな場所でこんなことをしていいのかと思って戸惑っているときに目が覚めた、という具合でこれはいったい何の暗示なのか、理解に苦しむような気分ではあったのだな。


昨日は午前中に献血に出向いていたのだが、段取りの方法が変わったらしく始まるまでいつも以上に時間を要していたのに加え、担当が新人らしくて始まっても順調ではなく、所要時間も当初言われていたものから15分くらい遅くなったのに説明もなく、結構いらついていたのだな。

でそのあと車の給油とタイヤ交換もしたのだが、サービスだから文句も言えないが洗車までしたものだから、帰宅が予定より大幅に遅れ、多少なりともまた落ち着かない気分でもいたのだな。

まあ待っている間は、携帯でツイッターを眺めたり公式HPを見たりしていたのであるが、新グッズが出るとのことで。

その商品が「どんぶり」。
意図としては、これからの寒い時期にラーメンで温まる機会も多くなるだろうから、グッドタイミングくらいのものでもあるのだろうが、見た瞬間の印象は微妙。

それは商品がどうこうというよりは、連想されるものとして「どんぶり勘定」が出てきたことで。
いや間違いなく多くの人がそう感じたに違いない、というのは昨今出てきている選手の去就の背景にあるのではないかと結び付けてしまう悲しい性みたいな部分ではないかというところでさ。

まったくそこまで読めていたかどうかは判らないけれども、何とも皮肉な登場であるような気がしてならない。


で今日試合があるわけで。

残り6試合だが、相手はすべて格上という現実。
まあ最早失うものなど何もないはずであるが、果たして選手たちのモチベーションはいかほどのものなのか。

まったく予断を許すものではないけど、まずはまた半分修行のつもりで久しぶりのドームに向かうことのなるのではあるんだな。


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05:54

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文化的でない文化の日に

2010年11月05日

ということで1日遅れで3日のことを書く。

別にワクワクしているわけでもないのに、早く起きてしまう。
通常の3時台でも充分に早いんだろうけれども、2時台に起きてしまって。
寝なおす気にもなれずそのままスタートするのだが、ここからして休日らしくないのだが。

6時前には出て、札幌駅北口にレンタカーを借りに出向く。
早朝から利用するためにはこのパターンなのだが、今まで5時開店だったのが、今月から7時開店になったので、早めに動けないのがちょっと問題かなと。

今回の目的は、常人には理解しがたい個人的満足のための行動。
道内の高速道路で未乗区間を乗るのが目的なのだが、場所は本別-浦幌間。
この短い区間のためにわざわざ出向くのだから、物好きと言われても仕方がないのではあるのだな。

ただ単純な往復では意味がない。
たまさか道立旭川美術館でこんなのをやっていることを発見していたし、それと高架後の旭川駅および周辺の今にも興味があったから、それも確認しようということで、まずは北上する。
この気軽さは、高速道路の無料実験区間があることも大きいのだが。

天気は目まぐるしく変わる。雨の降り方も一定でないから、ワイパー操作が忙しくもなるし。

旭川駅の今では、それこそ今しか見られない状態を確認して、写真撮り放題、一人ご満悦するのだが、現在旭川は市長選最中で、たまさかある候補の車が駅前を通過したのだが、絶叫しまくり、市民だったら入れてやるものかの逆効果だよなとの感想を得る。

美術館の方は、内容からしても親子一緒が目立つのが微笑ましい。
展示の一部が写真撮影可能ということで、私も調子に乗ってやったのだが、笑えるものもあるので、気になる方は是非訪問されたし。
個人的に興味が持てたのは、台本がたくさんあったことで、関係者のサインがいろいろな形で見られるので、これもマニアックな向きには受けるかもしれない。

あとは最初に書いた目的以外にないから、ひたすら車を運転するだけ。

まずは層雲峡方向に向かっていくが、近づくにつれて雪模様になる。
温泉街より先は自身でも初の訪問地になるので、本来は風景も楽しみたいところだが、天候があれなので余裕がない。
車がスタッドレス仕様でも、実質冬道の運転は今シーズン初めてだから慎重にならざるを得ないし。
三国峠に向けて常態が酷くなり、峠を越えて下るあたりの橋の部分が一番怖かったが、それを抜けると十勝管内は嘘のように晴れていて、さすがに全然違うのだな。

ルート上は旧国鉄士幌線と併走する形になるので、予定外ではあったが時々鉄道遺産を眺めなるための寄り道をしながらとなる。
地元NPOの活動の成果もあるのだろうが、保存状態が概ね良好なのは好感が持てる。
大学時代に乗り潰しをしていた頃は、すでに糠平-十勝三股間はバス代行運営だったのだが、四半世紀以上前のことでは当時の記憶はない。
旧糠平駅舎は鉄道資料館になっているのだが、休館で見られなかったのは残念。

いやこんなことをしている場合ではない。
本別町に抜けると、今度は旧北海道ちほく高原鉄道の廃線跡も出てくるから、また寄り道が増える。
旧本別駅、岡女堂駅とチェックして、ようやく本別ICに辿り着く。

あとは浦幌ICに向かい戻ってくるだけだが、レンタカー返却時間まで残り5時間を切っており、余裕で戻せるかどうかも怪しくなっていたから、この時間帯にやっている東京および栃木での試合情報をチェックする余裕もなく、ひたすら札幌へ向かっていくだけであった。

まあ何とか間に合って事なきを得たけど、疲れ果てても買物をし帰宅は8時過ぎ。そこでようやく日中の試合結果を確認したのではありました。


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05:01

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5周年

2010年11月04日

というタイトルで、何を書こうとしたのかすぐに判った方には、何か賞品でも、ではないのだが。


昨日はスポーツ的には大賑わいだった日だったとも言えるのか。

日中はナビスコ杯決勝戦が大変な試合になっていたようだし(大体2-2からの延長の結果が5-3になるなんて、有り得ないって!)。
同時間帯、栃木ではコンサU-18が戦っていたし。

と他人事なのは、その時間帯は個人的には無謀なことの最中であって、かまっている余裕がなかったのであったのだが。
まあ同じ時間帯にあった、神宮球場でのできごとには関心はなかったのだが、夜ローカルニュースのトップ扱いには、さすがに違和感を覚えたのだがね。

夜は夜で長い試合をやっており、結論は今朝起きてから知ったような次第でもあったし。

と書いていることは、今日の主題には関係ない。

昨日あった個人的なことについては、改めて書くことにする。


今日という日は、コンサの公式ブログが供用されてから5年目にあたる日である。
私自身は関係者からの知らせを聞いて、逡巡の末に夜になって第1回の投稿をして私自身のブログデビューにもなったのではあった。
以来、現在に至っているのであるが、個人的なルールを書くと以下のようになる。

毎日投稿する。ただしネタが複数あっても1回にする。

だからネタがない朝は苦しみます。
多くは大雑把にタイトルやキーワードを出して、いきなり書き出すというのがスタイル。
ものによっては下ごしらえをして臨む事もあるが、こちらはケースとしては少ないほうでしょう。

でここまでの投稿数は1820あまり、ということになる(システムが不安定であったりして採番上は欠番がある)。
システムが不安定になってメンテナンスで日数がかかったときも、形上は続けてきたし。

元々手書きの日記を中学3年時より続けており、こういう部分では意地になって続けていられるのだな(本来は飽きっぽい性格のはずだが)。
出来不出来の差も激しいから、振り返るのも恥ずかしいのだけれどもね。


5年の歴史の中では、全体的には初期の熱気も薄れてはいる感じがするのでもあるのだけれどもね。

ただ私は他の場で主張する手間暇もないので、愚直に続けているのですが。

そのためかどうか、当初ランキングには載らなかったものが、今はあって当たり前になっているのがこそばゆいことでもあるのですがね(ただどう見てもカウンター値が日によってまちまちだから、正常なものとは思えないのですが)。

ともあれこれからも、このサービスがなくならない限りは毎朝何かしらアップし続ける所存であります。


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05:01

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飲み比べてみる

2010年11月03日

先日書いたように、札幌宅の冷蔵庫の中にはサッポロビール様のビール類が多数ある状況で、昨夜は休日前日を口実に、今しか販売されていないものを飲み比べる、という遊びをしていたのだな。

で感想を書いてみる。
勿論嗜好品であるから、感じ方は人それぞれなので異論があっても困るのだが。

飲んだ順番に書く。飲む順番に特に意図はない。

1.銀座ライオン-癖がなく飲みやすい。どんな料理にでも合うように作られているのであろう。
2.冬物語-原材料表示・アルコール度数共に1と同じなのだが当然に味が違う。少し1よりは軽い感じか。昔から冬物語は鍋物に合うイメージがあるのだがどうだろう。
3.クラシック富良野ヴィンテージ-勿論ノーマルのクラシックとは違う。香りが立つ、というイメージなのかな。これについては単独で味わった方がいいかもしれない。

とまあ、スポンサー様だから、褒めまくりでしかないのだが(苦笑)。

今回試した3種類は商品が違うのだから、当然に味が違うわけだが、それぞれに個性が感じられて楽しめたのだがね。

口にするビール類の9割以上はサッポロビール様で、残りは付き合い上の飲み会での席でしかないのであるが、贔屓目だけでなく、他メーカーと差は歴然としていると感じるのが率直なところ。
刺激が欲しいのではなく、味わいたいのだから、といえば真意は判っていただけるだろう。


さてこのあとは早めの外出で無茶をする予定。
相変わらず年齢不詳の行動には我ながら困ったものでもあります。


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04:39

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いつもと違う光景

2010年10月31日

通常ですと、今日の試合に合わせて今朝室蘭を発つ段取りになるのですが、昨日kitaraに出向く用事があったので、今回は札幌宅からの投稿。


kitaraは札響の名曲シリーズの今年度2回目。テーマはハンガリー。
ところで「名曲」とはどう定義されるべきなのか、が一方で別のテーマでもあったような。

プログラムは4曲の構成であったのだが、うち3曲が札響にとって初演だったのだとか。私自身にしても、うち2曲がちゃんとした形で聴くのが初めてにもなっていたし。
名曲といえば、小品でも耳馴染みがあるイメージなのだろうが、このように滅多に聴けないからといって、そうではないものでもないだろう。
まあ個人的には野心的というか、挑戦的というか、普段やらないようなことをもっとやって欲しい口なので、このようなプログラムは歓迎するところであった。
実際ツィンバロンを始め普段オーケストラでは聴く機会がない楽器が多数出てくるだけでも貴重だし。
ピアノソロと最後のアンコール曲も普段聴けないものだったし、例によって時間オーバーも充足感一杯でkitaraをあとにしたのではありました。


昼飯が簡素だった事もあって、公演中から腹が鳴る始末で、夕食には早いとはいえ5時半にはすすきのの行きつけの蕎麦屋へ。
ここにはランチ並みの価格で夜でもしっかりとした食事が取れるので、こうした機会には利用しているわけで。

そのあと狸小路のいつものところへ。
試合前日は客足が鈍いという店主の愚痴を聞きつつ飲んでいるわけ。
実際他に来た客はコンサとは縁がない感じでもあったし。
で私は金額をぴったりになるように飲食して、会計時に店主を焦らせるようなことをしていたのではあって。


行程の途中で何件かのローソン様に寄っていた。何しろすすきの界隈には多いのでね。駅前通を中心にちゃんと数えたわけではないけど、10件以上あるかもしれない。
そんな中で見ていると何件かにはクラシックのコンサ缶があるので、手にしていない方は挑戦して欲しい(私の近所のスーパーでは出現してから数日で売切れてしまった)。
でそんな中、黒ラベルの限定缶と思われるのを見かけたので購入。

こんなの。
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特に告知されていたようには思えないのだが。

でツイッター上ではつぶやいたのだが、実は札幌宅にはサッポロビール様の限定缶がたくさんあるので、撮ってみた。

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クラシック3種類。左側の「北海道鉄道開業130周年」版は、キオスクだとまだ買えるのかな?

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いやあこうして見ると壮観だな。これすべて限定品、というところもすごいかもしれない。



おまけ。

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大谷地駅のホームドアがこんなことになっています。今日厚別に来られる際に見て驚いてください。



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05:33

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未だに富山

2010年10月30日

明日は試合なのに、まだ引っ張っています。
通信環境のために、画像ものは限定的な投稿になっているので今日まとめて出してけりをつける次第。


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駅前からの連絡バス乗り場。集客のために、本来平日夜しかやっていない無料作戦の実施でこちらは助かったのだが、通常片道500円というのはさすがに厳しいよね(空港までは400円で、競技場はそれよりも先だから決して高いのではないのだが)。

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お馴染みフワフワ。専用で作ったら費用はいかようか、何て事のほうが先に気になる。
まったく関係ないが、何年か前サッポロファクトリーでのイベントで、肩乗せタイプビニール製のドーレくんが出場したのだが、あれは今どうなっているのだろうか。

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いろいろな会場へ行ったけれども、これだけ単純な座席割りはないかもしれない。
メイン指定席の部分がわずかにあるほかは、すべて自由席という区分。その指定席も、コンサ的に言えはゴールドシート並の座席数くらいで、まあ驚くよりなかったもので。

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希望すれば乗車可能でした。勿論左側の車の後部座席にはお世話になりたくないのは改めるまでもありません。

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あちらさんのマスコットが自転車に乗っている図です。まあ見た目スマートですから、ドーレくんがあの体型で身軽に乗りこなしているのに比べれば、どってことありません。


さて明日の予報から雨マークが消えているのですか。このまま変わらないで迎えたいものですな。



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05:45

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富山を散策して

2010年10月28日

昨日の初雪のあり方には驚いた。いきなり積もりますかって。
まあ気温が上がるから、慌ててタイヤ交換もしなかったのだが、どうも今年の気象状況には異常が付きまとっている感じではある。


さて忘れないうちに富山の感想を記録する作業をしておく。

大雑把にまとめてみれば3つになるのかな。

1.CIC

シックと呼ばれているビル。上層部はホテルになっているのだが、何とも無残なビルであった。
カターレのサポステーションなるものがこのビルの1階入口にあるのだが、元々の用途は違ったはずである。

テナントが著しく欠けているから、空きスペースがたくさんあってその一部を公共のもので埋めているから、妙な感じでもあって。
例えば図書館(実質は分室程度の広さなのだが)のある階に、ラーメン屋があって似つかわしくない匂いが漂っていたり。

再利用の中で情報提供コーナーができて、しかも夜遅くまでやっているのは助かった。
観光情報のほかに、地元名物の「ます寿し」「チンドン屋」「くすり」といったテーマ毎の簡単な展示があったりもして。勿論無料。

ちなみに1階エントランス部分にはTVがあるのだが、スカパー契約しており、頻繁にサッカーをやっている。地元チームのみならずだから、土日の夜に立ち寄ってリアルタイムで見られたのは、時間のやりくり上でも救われた部分か。


2.ハローウイーン

次節の試合に果たして企画として出てくるのか、現在告知されているのは「わんわんサーカス」だけだが、近くのスーパーに手作りの(でもHFC作らしい)ポスターがあって、ハローウイーンにも触れているから、何かやるのでしょう。
どうも海外の行事を無理に日本導入、というのは馴染めないのだが、たまたま富山では体感したことが多くて。

ポートラムに乗車したが、それがそれ仕様で、中はかぼちゃの絵だらけ、というのは結構落ち着かなかったもので。
行事案内でも結構見かけていたから、良し悪しは別として、こちらよりは定着度が高いのかもしれない。


3.アーケード街

レンタサイクルで2時間弱ほど駆け巡ったのだが、人口の割には多いのかもしれない。これは気候上のことを考えれば想定されることでもあるが、規模としても相当な部類であろう。
で、まあ、ここに限らないが予想通りの寂しさ。空き店舗が多いのは当たり前だけれども、屋根がある分一層惨めさが沁みる。
何とか活性化しようとしている部分も判るけれども、一方で過剰と思われる施設が散見されるので、なかなかに厳しいのではないのだろうか。


とまあ、何度か伸ばし伸ばし書いてきたけれども、個人的には想像以上に興味深かった。
試合会場は駅から見て、空港よりも更に先ということで再訪したい気分にはならなかったけど、試合抜きでチェックしなおしたい感想を持ったものである。


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05:01

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あまりにも極端で

2010年10月27日

富山ネタは一旦お休みにして、皆さんも取り上げていることで茶を濁す。


まず冬、というか雪。

まあ今朝外を見て、多少の驚きもあって。
昨日はどちらかといえば雨主体であったから、中途半端で降るのであればちゃんと降れよ、と思っていたら本格的に積もっていやがるの。
予報では車の上にうっすら、と言っていなかったっけ。
それが路面が完全に白い状態。

ムム果たして車をまともに出せるのか。

例年だと初雪は挨拶程度で、やや暫くしてから本格的→積雪→根雪という段取りのはずなのに、この様子はいきなり全速力ってところか。

つい1ヶ月ほど前までは暑さに茹だっていたはずなのだが、どうも極端に推移してしまうのが今年の傾向なのかね。

デジタルTVではリアルタイムで気象情報を画面に出せるけれども、まもなく0度を下回りそうな勢い。
勿論これは厚別区のデータだから、今日の札幌の最低気温が公式で氷点下となるかどうかは判らないが、これにしても極端な展開ではあるな。

心配なのは体調面だから、まずはこちらを気遣わないと。


もう一つの大きな話題は、札幌ドームの命名権についてか。

正直今頃?というのが最初にあって。
理由は改修費用がかさむ、ということなのだが、昨今は一時のブーム的なほどの勢いがないから、果たして目論見通りになるのかは怪しいであろうね。

それよりも何処が権利を得るのか、そのときのネーミングでツイッター上では盛んに出てきたのだが、その中であの企業だけは著しい嫌悪感があるのが特徴でもあるのだな。
確かに、あの名前が付いてしまったら、意識的に使用を避けることは私もするだろうと。


さて天気の方を見やれば、明日は雪マークがないものの最低気温の予想は-2度か。

いやはや。

どうにも極端、という感じばかりが募る朝ではあります。


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05:01

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富山の交通事情

2010年10月26日

富山行きでのもう一つの興味といえば、やはり鉄道ファン的な部分が大きく出てくる。

JRは現在北陸新幹線延伸によって工事中で仮駅舎での営業なのだが、現在地鉄駅と改札口が離れてしまっている状態なのが地元民にとっては不便な状態であろうか。

それよりもクローズアップされるのが、最近導入されたLRTではあるのだな。
まず旧国鉄・JR富山港線から転換した「ポートラム」。朝食前に往復乗りに出向いたのだが、単純に感心する部分が多くて。
以前の姿を知らないのが悔やまれる。
勿論地元民ではないから、受ける感じは違うのもしれないが、大切に育てたいものだな、と。
均一料金、それもカード利用だと割引されるスタイル、ダイヤも日中は15分等間隔で利用しやすいし。

従来からある富山地鉄の市電部分も、一部新線を作って環状線運転させている電車が「セントラム」。こちらもダイヤは等間隔。運行上は一方通行ではあるのだが、今時新線開業は珍しいし、これには市街地再開発も絡んではいるのだが、これも長い目が必要なのかな。
これと別に富山駅-南富山駅間には「サントラム」も走らせているから、都合3種類の新しい低床車があるというのは、鉄道ファン的にも楽しかった部分でもあるのだがね。

なお北陸新幹線延伸時にホームが高架になるわけだが、その際にJR駅北口起点ポートラムを南口に延長する計画もあるので、この部分はまた改めて確認したい部分でもある。


地鉄部分は一日乗車券の利用で、半分遊びでもあったのだが、これと別に無料のレンタサイクルもあったので、朝の2時間ほどは駆け巡っていた。

その中で城址公園内にある美術館に立ち寄ったのだが、交通事情という点で興味深いものがあった。
特別展として、現在の地名に置き換えれば、富山と岐阜の関わりを主題にやっていたわけだが、県庁所在地の市内電車の比較で言えば、岐阜は廃止したのに、富山は拡充の方向と道が分かれたのだな。
将来どのような評価になっていくのかも、個人的には注目なのよねえ。


試合の前後にうろついた詳細については、また改めて。


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05:01

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久しぶりの富山

2010年10月24日

今日の参戦のために前日入りしております。
2001年にアウエイ参戦を始めて以来、多数の地方進出をしてきましたが、北陸3県が社会人になってからは一番久しぶりの土地、ということになります。

以前来たのは、大学生時代。周遊券で北陸本線を行き来しながらの展開でしたが、金沢や福井に比べて実は印象が一番薄い。
従って前回との比較はできなくて、まあすべてが新鮮でもあるのだが。

実際、投宿後駅前に買物ついでに物色してみると実に興味深い。諸般の事情で選手と同じ便では行きも帰りも違うと思われる行程になっているのだが、いろいろな面で楽しめそうな予感はあるのだな。

ということで、今日は写真投稿に問題がないので多数出して茶を濁す。

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空港にある案内です。小さいので見落とす可能性もあります。

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駅前のビルにはこれだけ目立っています。

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これだけの立派な施設もあるのですな。

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今やどこでもこのような形で自販機があるのですな。

そうそう駅前のローソンの中には、カターレの選手紹介やら試合の新聞記事やら手作りの情報が壁に貼られていたのだな。

うーんこんなのは単純に羨ましい。


さてこのあとは、早くからハードに動きます(おっと全国ニュースで厚別区役所が映ったぞ)。



おまけ。

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空港で待つ報道陣らの図。右端に映りこんでいる人は、駅前行き連絡バスへの案内をするひと。飛行機到着が5分早かったのに、バスの発車は定刻より8分ほど遅れたのは何故だ?

実は東京で乗り継いできたのだが、そのとき背広を着た外国人4人がいて、何なのだろうと気になってはいたのだな。
その人たちの出待ちであったのだが、ニュースによればスリランカからの一行だった模様。
詳しくはこちら。

これと別に男女の外国人がいて、女性の方はアジア系なのだろうが身長が180を軽く超えていると思われるのが、とにかく気になっていたものではあったのだな。



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04:33

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見ているだけなのか、見ようとしているのか

2010年10月23日

昨日のエントリーにコメントが付いて、さてと考えて朝を迎えているのではあります。

札幌宅には、据え置きだけで3台のTVがある。それと別にポータブルタイプと、携帯でのワンセグもあるから、その気になれば5台同時に視聴することは可能なわけだが、さすがにそこまでしたことはないけれども。

まあ据え置きタイプが3台同時稼動していることは珍しくないけど、実際にちゃんと見ているはずはない。

リアルタイムでは何度か書いているように音を出しているケースの方が圧倒的に少ない。
勿論「見ない」という選択肢はあるのだが、流れをつかみたい意思があるから、任せたままにいているケースがほとんどなのだが。

昨日の最初のコメントにあった件、確かに見なければいいわけだが、こうした事情、見ているというよりは見かけてしまった、の方が正しい。さすがに3度も同じところを使われてしまえば、辟易してしまうものである。

何度でも書くけれども、私はあくまでも「街の声」はいらない立場は崩さない。
振り返ってみれば、昔のニュースにそういうものはあったのか?ニュース番組が長時間化していっても、初期の頃にその形を見た記憶はない。いつの頃からこうなってしまったのだろう。

批判する理由は、はっきりしている。
1.編集権はあくまでも局側にあるのだから、いくらでも偏向させることは可能である。
2.一方で市場の意見に転嫁することで、自らの責任を逃す効果がある。

懸命な方には今更のことだろうが、書かれていること、報じられていることを一方的に信仰していくことは危険である。

最後は自分で責任を持てるのか、という部分を失ってはいけない、と根幹に置くことを忘れずにいきたいのだな。


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05:52

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著しい違和感

2010年10月22日

昨日、羽田空港の新しい国際線ターミナル開業ということでニュースの扱いが大きかった。
それは早朝からであったのだが、そこに「街の声」が出てきたのには仰け反るよりなかったのだな。
だいたい平日の早朝から何しに行っているのよ。実際に搭乗するわけでもない、単なるミーハーな見学者の感想を何度も流すなよ。
だから何なの?という気分にしかならないのだな。
ただでなくても意味を成さない「街の声」を、大事そうにするのには単純に違和感を抱くよりないのだな。

それにしても昨日は仏滅だったのだが、こうしたところには縁起を担ぐようなことはしないのね。


そのニュースよりも大きいのが、奄美大島での大雨である。
被害にあわれている方々に対しては、お見舞いを申し上げるよりないのだが、今回は相当に違和感がある。

実際全容がなかなかつかめないようでもあるのだが、乗り込んでいる報道陣の様は役に立っているのか?


そして岡本の負傷のニュースリリース。
発端が違和感、というのも違和感があるんだよな、正直なところ。

いやまあ野戦病院化しているチームなので、試合の勝敗以前に無事故で試合をして欲しいということしか願えないでしょう。

はあ(ため息)。


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05:01

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R3題

2010年10月21日

1.立命館
現在札幌の地下鉄では「ADトレイン」として立命館仕様の編成がある。まあこればかりは運がよくないと巡り会わすことはないのだが、どうやら今週からの運用、運がいいのかどうか、昨日まですでに2回出会っているのだな。
この内容は、立命館創立140周年とかで歴史がびっしり書かれている、という読み応えがあるのものなのだが(実際には読んでいない)、勿論目的は違う。
広告なのだから、これでは目的を達していない。
目的は付属の中・高等学校の説明会、生徒募集がメインなのだな。
と、話がそれていくが、最近よく見かけるのが「オープンキャンパス」の広告だったりもする。受験以前に、学校の様子を見てもらうための企画、内容を見れば至れり尽くせり。
30年近く前に受験生だった自分の時代には、こんなのはなかったぞ。
閑話休題。
まあここまで大掛かりにやるくらいにまで、実態は危機感があるのかもしれない、と考えたりするのだな。

2.楽天
新聞紙上では、ヤフーとグーグルが日本国内で提携したことについて、楽天がクレームをつけているとの報道があって。
まあこの是非については、個人的な意見を述べる場にはないが、楽天といえば、サッカーでも野球でもおなじみだから名前を知らない人は少ないであろうかと。
でまあ、あの色使いは馴染めないもので。クリムゾンレッドって言うんですか、社長が好きな色とからしいですけど(それにしても変換すると「栗無損」となってしまうのが何ともな気分です)。

3.ラジオ
純平選手の出演は運良く車内で聴けたわけだが、それより前にコーナーのタイトルコールを村田コーチがやっていた事のほうが驚きだったわけで。
内容としての肝は、やはり本人には危機感があってやっているという部分。果たして若手とはいえ、長年コンサに在籍している選手たちにそれはあるのか?
ついでに言えば、ラジオCMではコンサ絡みは結構あるのよね。
選手が棒読みしているとしか思えない「白い恋人パーク」は聴いたことがある人は多いと思われるが、監督がやっている「月刊コンサドーレ」の告知CMに出くわすと、判っていても仰け反りそうになるものではあるのよね。


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05:01

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そしてまた疲れを抱えたまま朝を迎えて

2010年10月20日

今朝もまた妙な夢を見ていたもので。

とある場所でのアウトドアの料理に関するようなこと。スープを寸胴で作っている中に茹でたいスパゲティをそのまま入れれば楽だみたいな。
だからどうした、でもないのだが、薄手のカラーのページを見ていたような。
って、何だろうか、これは。


昨日昼に、期日前投票をしてそのまま区役所内の食堂で昼食にしていた。
まあ値段も味も知れているものではあるのだが、面倒でないからの理由ではあるが。
昼時だから混みあっている中で、おば様方が側でがやがやされてしまっては、どうにも落ち着けない。


火曜の夜は、個人的にはTVの方は過疎の日でもあるし、ということで何気にNHK-BSでCSと略される試合をそれとなく眺めていたのではあったのだな。
結局ああいう結果になったことについては、特段の論評もないけれども、そういえばソフトバンクのファンの多くが身に着けていた赤のレプリカユニに結構違和感があって、どうも普段通りでない場の作りが、結構影響を与えているような気がしたのだが、どうだろう。
一方ロッテの方は、ビジターでもあれだけ駆けつける様を見れば、実質フランチャイズでやっているのと差がないだろうから、こちらは普段通りなのだろうし(まあサッカー的にはあの応援スタイルに親近感があるから、関心がないといえ、他の球団よりは肩入れしやすいのよね)。


とか、何とか。

無理に話題創出する苦労がしのばれます。
いろいろなことがあって、意見もあれこれ持ちながらも消化し切れていない。
そんなのもあって、疲れが常にベースにあるのがきついのよね、というのが実態か。


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妙な感覚

2010年10月19日

今朝見ていた夢は、珍しく色付きで。というか、色が付いてないと意味を成さないのであるが。

JR東日本が作成した、ジェフとレッズのコラボ企画とかでのポスター、左に赤のユニの一団、右に黄のユニの一団がいる。
何なんだこれは。

そういえばCSと略される試合をやっていて、ソフトバンクのファンが赤いユニを着ている姿がTV上に出ていたのだな。
それが深層心理に焼きついていたのであろうか。

日曜夜のニュースに、JR中央線201系電車引退のニュースがあって。
昨今列車が廃止されるとなると、異常に興奮するかの如くの扱いで取り上げられることが多くなっているが、寝台列車でも新幹線でもない単なる通勤電車で「街の声」が流れたことには、凄い違和感があった。
何でもかんでも大騒ぎすればいいのかよ。
こういうのは冷ややかに見るしかない。

で火曜日の朝だから、月曜深夜の2番組の再生作業がある。
まあ今やコンサの立場は、おまけみたいなものだろう。公が多いのは構わないけれども、あちらはシーズン終了しているのだから無駄な映像をだらだら繋げられてもなあ、の感覚が拭いきれない。
コンサのほかにもレラやエスポもシーズン中だが、取り上げ方は弱いし。
まったくこういうものは、やり場のない思いに至るのだよなあ。

とまあ、すっきりしないものは抱えっぱなしなのだな。


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05:01

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補欠

2010年10月15日

現在私の住民票は厚別区にあるのだが、今回の衆議院北海道5区に所属しているため、補欠選挙がある。

投票権を得てから28年余り、初めて補欠選挙の投票を行うことになるのだな。
今回は全国唯一でもあるから、貴重といえば貴重ではある。

で厚別区民以外は、恐らく知られていないであろうが、同時に市議会議員の補欠選挙も行われるのだな。
所謂、一つのダブル選挙。
こちらの立候補受付は今日だから、まあ暫く日中は賑やかな日々、ということになるのかね。

最近は、投票日当日の予定の有無にかかわらず期日前投票をするのが常である。
ニュースでは立候補締め切りの翌日には、必ずその様子が映し出されるのであるが、彼らはどういうつもりで向かっているのか。

こちらに選挙事務としてのはがきが届いたの昨日。しかも今回は市議会議員とのダブル選挙で、選挙期間が違うのだから、早めに行くということは本人確認と回数の面で2度手間ではないのかね、と。

まあ余計な心配ではあるのだろうがね。


補欠、といえば個人的にはもう一つネタがあって。
そう大学入学に際しては、補欠合格だったのだが。
別に補欠だからと言って、授業料が高いわけでもなく、差別されるものでもないから、改めて暴露することでもないのだがね。

選挙に絡めて言えば、一番最初に投票権を得て行ったのは、大学在学中の春の統一地方選挙としての県議会議員選挙、ではなかっただろうか。

あまりよく知らない中であっても、棄権はしていない。以後すべての選挙で棄権をすることなど一度もなくきているのは自慢なのかね。

勿論、今回も行く(当日は富山参戦なので、必然的に期日前投票になるのだが)。補欠選挙といえば、投票率が下がるのが必然であるが、貴重な機会なので行かないわけはないのである。


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「募金」考

2010年10月14日

昨日の公式リリースにこんなのがあったので、テーマにした次第。

正直に言えば、私自身は募金活動にはあまり関心もないし、いい印象も持っていない。少なくとも街頭でやっていると足早に通り過ぎるのが常である。


「赤い羽根共同募金」(そもそも何故「共同」なのかは、改めてみると不思議な表現ではあるのだが、由来についてどうこうは、ここでは触れない)といえば、10月1日スタート、ではあるのだが、毎年不思議に感じるのは、その日の早朝のNHKニュースでアナウンサーが赤い羽根を付けていることで。
あれって在庫してるんですかね?少なくともそんな早い時間帯に募金活動をしているはずはないのだが。


現在の室蘭宅には両親が住んでいて、町内会にも入っているわけだが、そこからこの時期募金協力の要請があるのだな。
勿論任意なのだが、半分強制でもあるのがいつも不思議に感じる部分で。
実際金額も指定されている不思議さもあるし。
故に斜め見してしまうのだな。


先般セレッソの試合を見に行った際に、募金に絡んだ企画としてこんなのがあった。
モリシをデザインしたQUOカードを作成し、それを1000円で販売する。
実使用可能金額が500円だから、差額が出るわけだが、製作費用を引いた分を募金に回す、という方法。
これであれば、あまり抵抗感がないかな、とも思ったし、コンサ的にもやりやすいような気がするのだが、いかがだろうか。
最も、実態としてはあまりお得感もないせいか、試合終了後も売れ残っていたのが実態ではあるのだが。

なお私自身は募金活動そのものを否定してるのではない。
身元がはっきりしていて、余裕があればやっている(じっさいコンサの試合で企画されれば参加度合いは高いし)。
まあ、無理せず、しかし何でもかんでもなく、というところである。


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「あ・ら・かると」な一日

2010年10月12日

昨日は疲れが相当に溜まっていたのか、自力で起きられなかった。
目覚まし自体は4時前のセットなので、例によって異常に始まっている。

夜が明けてくると、空は明るい。快晴の模様で、何とも前日の雨が恨めしい気分になっていたのだな。


帰札はもろもろの事情から、7:50のバスになった。
この便に乗るのは随分久しぶりのような気がする。
普段ですと避けているのだが、その理由については改めるとして、実際はといえばカラガラで、拍子抜けするような感じであった。

通常だと、雑誌を読んだあとの後半は一眠りするのであるが、登別から乗ってきたおば様2人組が通路を挟んで横に座り、話が止まらないのでやりきれない。
しかも内容が人の悪口中心のようで、こんなのを聞かされるのはたまらない。
結局大谷地で下車するまで続いて、辟易し疲労感が増していたのだな。


現在いる部屋は、来月から無料でインターネットができる環境になるとのことで、工事が入っていたのだな。

そしてばたばたやって街中に出て行く。


地下街のポイントゲットのために文庫を多数購入したのちに、大通公園で昼食をする。

本日のメインイベントまでは時間があるから、駅前まで歩き、折り返し中島公園まで、と普段歩かない区間を見てみれば、知らないうちに随分と変わってしまったのだな、ということにもなるのだな。


本日のタイトルの由来でもある「kitaraあ・ら・かると」関連での2公演に参加するの本日の主目的。

2時からが小ホール。いやあここに来て1曲目で沈没するくらいに疲れが出てしまったのが不覚であったか。

約1時間の休息を挟むのだが、館内は所謂文化祭のノリでもあるから、まあ飽きずにはいられたのだな。

5時からは大ホール。チケットには終演予定6時と印刷されているが、それで終わるはずはない。実際25分オーバー。
タイトルは「大人のためのファーストコンサート」。これは札幌市の小学6年生全員対象に毎年やっているものの大人版。
実際子供向けのパンフレットも別に配られるわけで。

単なる演奏会ではなく、解説が多分にはいるものだから、これはこれで結構中味の濃いものでもあったのだな。


まっすぐ帰ってもいいのだが、久々に狸小路に向かうのではあった。

最近は月曜を定休にしているからどうかと思ったが、やはり祝日であるから開いていたか。

一応ネタを仕込んでいたのだが、そのあとに来た客のイギリスでプレミアリーグを見たなどの話の前では、私のものなどは足元にも及ばないので、切りのいいところで店をあとにして。
まあ「面白い恋人」を手渡して、話の種にしてもらうことだけはやったのだけれどもね。


帰宅後は天皇杯ダイジェストで確認を。やはり得点シーンは相手GKのミスだったか。
けど改めて力量の差を知るところが寂しいところであったのだな。


2公演の間に、U-19の試合経過は前半終了部分を知って、ありゃりゃ。
公演終了後のツイッターを追うと、後半は得点の動きがないままに敗退したとか。
古田の出場もないとなれば、サポ的には義憤が募るだけ、後味は悪いな。
まあこれでリーグ戦欠場なく戻ることだけが幸いなのか。


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05:01

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旅の余禄で茶を濁す

2010年10月11日

1週間の間に2度も遠出をしましたから、さすがに見えない疲れがあるのだろう、ということで今朝は手抜き企画。

というか、平日ではインターネット環境が弱々しいため、画像アップが難しいものだから、こうした機会に出すということにするのだな。

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撮影したのは先月20日だけれども、昨日旭川駅が高架になったので出してみた。
勿論同じものは2度と撮影不可なのだが、新駅舎なっても存続していくのか、激しく気にもなるので。

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今月4日スタンプラリー中に発見。赤黒いものに反応してしまうのは、サポの性である。

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9日試合開始前のアウエイゴール裏。撮影は上手くないが、雨の酷さはかえって強調されているか。

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お土産などは普段買うことなどしないのですが、一応旬でお約束ですから。



おまけ。

20101011-04.JPG
過去にはこんなものも買いました。



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05:44

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過剰と過疎の間で

2010年10月08日

予想はしていたけれども、昨日もノーベル賞余波は続いていたのだな。
そうなれば個人的には、気分は恩讐の彼方に、の状態?あまり耳にも入らなくなっているものなのだな。
身近なレベルで騒ぐ分には構わないけれども、いつまでも引っ張られるとやりきれなくなる。
他に話題はないのですか?


道内関連で言えば、昨日は大きなニュースがあったわけだ。
大沢親分といえば、日曜朝の例の番組にレギュラーであったわけだが、最近は欠席が続いていたので、今回の事態には急なこと、という驚きはなかった。
むしろ、今まで聞いてきた名前が本名ではなかった事実の方に驚いたくらいで。

そして年齢にもで。もっといっているのかと見ていたのだが。

ツイッターを見ていても、悼むほうの声が多いのは、やはり人柄なのであろう。同じ番組での相方のほうが、別の出演者の降板騒動を引き起こしたのに比べると・・・というのは、勿論この場に相応しくないので大きくは書かない。


必ずしも、分量が多いからすごいことにはならないのだな。

いわゆる「改編期」で連日長時間番組が目立つTV界だけれども、多くは何を今更的な部分が大半を占める。
今やそれを見て、単純に影響されやすいことなどはないと思うけど、気構えとしては、注意しておかなければならない。


ニュースでいえば、相変わらず偏向された部分はあるのだから、単純な分量で洗脳されてはいけないのだな。

たくさん扱っているから、一方的な論調が正しいとか限らないのだから、常に自分の目を持ってみないと、自分すらも見失うことにもなるから、気をつけなければならない。


妙なタイトルにしたけれども、過剰が良く、過疎が悪い、という単純な図式ではない、と強調したかったことだけではあるのだな。


3連休を前に、喉の調子をおかしくしていて。
前回の旅疲れ、ではなく、社内に無理解の人がある事が影響している。
調子が悪いのなら出てくるな、ということ。出るなら周りに迷惑をかけないように予防すべきなのであって、自分本位でやられたのではたまらないのだよ。

故に浮かれた気分にはならない。


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ノーベル賞報道に思う

2010年10月07日

道民としては、単純に道内出身者で北大出というのが嬉しかったりもする。
発表時に「北海道」「札幌」とでてきたことにも感慨深いものはある。

ただ例によって予想通りの展開であったことには、やはり辟易させられることなのだな。

まず街の声はいらない。大臣のコメントもいらない。

今回のノーベル化学賞の対象者は3人なのに、もう一人の外国人が無視されている、かおまけみたいな報じ方はどうなのだろう。

そもそもは対象となる研究内容があって、それに該当する研究者が選ばれているものだと考えるのだが、であればこの3人がどのようにかかわっているかまで落とし込まないと意味がないだろうに。

ただ日本人が受賞しました、すごいですね、では相変わらずのマスゴミの姿でしかない、という感想に至るのだな。


今回の受賞のニュースの一報は、地下鉄車内でツイッターを見ていた時に最初に知った。このことに時代が変わったなあ、との感想もあったもので。

受賞した鈴木氏のコメントに感心する部分があった。
感謝の弁に共同研究者・学生に対する部分があったこと。理系離れのなかで関心を寄せてほしい旨の部分。


ヤフーから公式HPへのリンクで中を見てみた。

翻訳機能を使ってみたら、外国人の方の苗字が「お手上げ」と訳されたのには驚いてしまったもので。
また8時ごろ覗いてみたのだが、写真は未掲出。1時間ほどして見直しても、鈴木氏のみ、という更新の遅さはどうしたものか、と余計な心配もしてみたものではあった(今朝見たら3人とも載っていた)。


喜ぶのはいい、けど馬鹿騒ぎはみっともない、という毎度の感想に至るのが成長も感じず残念だったりもする朝ではある。


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へたりながらも

2010年10月06日

昨日の朝はそれほどではなかったのだけれども、日中になるとどっと疲れが押し寄せるような感じになって午後はグダグダ、夜はヘロヘロとまあみっともない感じではあったのだな。

疲れた頭で世の中を見渡してみれば、虚脱感ばかりがまた押し寄せるから、やりきれなさがばかりが残るのだな。

以前にも書いたような気がするのだが、こんなときは中島みゆきの「世情」の一節を思い出してもみたりするのだな。

「世の中はいつも変わっているから、頑固者だけが悲しいおもいをする」だったけ。
正確じゃないだろうが。

声高に、しかも正義面しているマスゴミ。
しかしそこに何の責任を取る意思もなく、常に逃げの体制を後に見るとき、とてもじゃないが信用に足るものでないことを感じてしまうのだけれども、多くはその裏まで考えられていないものだから、こちらはたまんないのだな。

そして暗く悲しみに沈む。

と、唸ったところで事態は改善しないから、淡々とこなすのみではあるのだな(最近「粛々と」が流行りみたいだけれども、使いたくはないのでこの表現)。


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