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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年08月12日
今朝も雨ではあるのだが、今回のものは現在北上中の台風4号の影響を受けているのだとか。 確かにシーズン的には台風が出現することには驚きはないのだけれども、コースが日本海側を通る辺りがいつもと違うような、という印象が先に立つのではあるのだな。
意識しているのではないのだけれども、今年はこのブログでも折に触れて気象に絡むことを書いている。 やはりそこには何か変だ、の思いが大きいからなのかもしれない。 大雨や猛暑というニュースは、場所が違っていたとしても毎日のように欠かさずあるようなことであって。
こういうことが続いていると、こんなことを考えてしまうのだな。 これは天からの我々に対する警告ではないのかと。 いや実際、こと政治の世界ではあまりにも呆れ果てるようなことが続いているからね。
さて個人的には明日からが所謂お盆休みなのだけれども、今朝のニュースを見ていると室蘭方面も結構被害が出ている模様なのだな。 まあ今年は殊更に遠出する予定がないので、その面での影響はないのだけれどもね。 更に付け加えると、昨日ちょっときついことがあったものだから、少々めげているような朝なのだけれども、何とか今日を乗り切って休暇に入りたいものだと考えているところではありますよ。
2010年08月11日
現状曇りで、予報ではこのあとずっと雨マークだけれども、果たしてそうなるのかどうか、もはや期待はしていない。 まあ雲の感じは、降りそうな方向だけれども。
普段の生活の中で最も嫌っているものの一つに、消化されていない情報に基づく勝手な判断、というのがある。 新聞にしろ、TV・ラジオにしろ、インターネット上にしろ、そこに出てくる情報は、必ず手が入っている。 それを盲目的に信じることは危険であることくらい、いい加減理解されてもいいのに、多くは疑うことすらしない。 何が何でも疑っていけというのではない。 そこに自分の意見がないというのでは、あまりにも無責任だろうということのなのだな。 ましてそれを元に同意を求められても、簡単に返事などはできないだろうに。 いい年齢をした大人ですら、成長を感じられない行為を見ていると悲しくなるのだね。
もっと危険な行為と感じているのは、TV・ラジオにおいて、新聞記事を取り上げて紹介することなのだな。 第一TV・ラジオにとっては、これほど楽な手法もない。 しかも責任も取る必要がない。 しかし取り上げているのはある一面でしかないわけで、その時点で恣意的であることから入らなければ、判断を誤る。 永年有名長時間番組を週末聴いているが、昨今はそもそもが違う部分で声高に意見をいうものだから、辟易してしまうことも少なくなくなったのは残念だことではあるのだな。 まあこういうケースにおいては、平気で人格を傷つけている事も少なくなく、明らかに間違ったことを訂正することもないから、反面教師として活かしていくよりない。
別に偉そうなことを書くのではないのだが、こうした部分を見かけるにつけ、謙虚さの必要を感じるのな。 少なくともああいう形で醜くはなりたくないものだと。 勿論自分を高みに置くということではないし、まして上から目線などはもってのほかではある。 ただ何でも真に受けてしまうことだけはせずに、何故その情報がこのタイミングで出てくるのかとか、報じられていないのは何故なのかにまで気を巡らすようにしないと、危険ではないのかと考えるのでありますよ。
このタイトルで書こうとしたきっかけは、昨夜のNHK夜7時半からの番組が一つのきっかけになっている。 一見、苦労話を見せているようだけれども、個人的には単なる宣伝にしか思えない辺りがどうなのだろうかと。 これに限らず何でもタイアップだとか、番組開始にあたってその日の生番組をジャックする手法があるけど、こんなのを見せ付けられるに嫌になってしまう自分というのもあるのだな。
2010年08月07日
いやあ昨夜はきつかった。 札幌宅では就寝時にタイマーで扇風機を使用しているので、まあそこそこの快適さがあるのだが、室蘭宅にはそのようなものはない。 勿論、窓は開け放しているものの、こういう時に限って風が入ってこないものだから、夜中に何度も目が覚めるという厳しい展開なのではあったのだな。 かくして、今朝も寝不足。
昨日の室蘭の最高気温は31度だったそうな。 気象台がある場所が高台の頑丈なところ(ついでにいえば、故に地震があっても震度は低めに出る)にあるから、実態としてはもう少しあって、3時過ぎに室蘭駅から見える温度計は32度であったし、親は33度も見かけたとのことで。 まあ連日猛暑が続く本州から見れば、まだまともであるのだがねえ。
今朝は現状快晴である。 深夜時間帯は、熱帯夜までいかないまでも、そんなに下がらなかったから、暑いはずだが、幸い多少の風が救いになっているのか。
この後帰札し、夕方の試合に向けて厚別に出向くわけだが、予報では午後から雨マークが続く。 まったく、困ったもんだ。 世の中野球一色で、今日からの高校野球もてんで関心が向かないし、ドームで何かあったとしても、だからどうだレベルだし(にしても集客のためとはいえ、自衛隊まで借り出すのはいかがなものかとは考える)。 現状はとってもいい天気なのに、これは嫌がらせですか、としか言いようがないもんだ、と。
まずは向かう前にめげないで。 いやはや朝から汗だくなんですけど。
2010年08月06日
いえ生活のリズムはいつも通りですよ。 ちゃんと4時前から起きているし(苦笑)。 いつもと違うのは朝食が食べられないことで。 そう、この後検診(ミニ人間ドックね)が控えているものだから、昨夜7時以降の飲食が禁じられているわけよ。 ということで、いつもだと朝食の用意をする4時台の作業がない、ということではあるのだな。 まあその分楽か。 おまけにいつもは7時前に出かけるのだが、検診の受付開始から逆算した出発時刻はそこから2時間近く後だから、さてどうしたものだか、になるのかね。
暑さについては、折に触れて書いてきているし、今更ではあるのだが、今日の予想は格別になるのか。 個人的には検診後に帰蘭するから、果たして最高気温記録時に札幌にいるかどうかは未定だが、室蘭の最高気温も30度だから、感覚的には猛暑日と変わらないので、どっちにしろばてばてになるのは予想されるところで。 まあこういう日に外を出歩かないで済むのは、健康上にいいのかもしれないが。 現状外はどんどん雲が取れて晴れてきているのだが、明日の予報が怪しくなっていて。 と今見たらまた雨マークがなくなっているのか。 うーん、予報はそんなに信じないことにしよう。
腹減った。もう少しの辛抱。
2010年08月05日
一昨日朝のNHKニュースを眺めていたら、大通のビアガーデンを取り上げた部分が出てきた。 承知の通り、今年は周囲への配慮ということで騒音対策があって、終了も午後9時までと従来よりも繰り上げられている。 そんなこともあって、終了後も飲み足りない人々が芝生上でたむろするものだから、芝生保護を目的に立ち入り禁止にしたことも全国向けに取り上げられたのだな。 でそこに出てきたコメントがどうにも見ていられないもので。 羞恥心(何か懐かしい言葉だなあ)もないのかよ、という感覚。とっても恥ずかしいものであった。 そんなに自分たちに都合の良いような発言しかできないのかよ。 このニュース4時台にあった後に、6時台でも再登場したので、このときはさすがに音を消したものであった。 何ともやりきれない。
先日運転中にこんな光景に出くわした。 前を走る車の運転席側の窓から腕が出ている。その手にはたばこが。 時々中に入れるのは吸っているからでもあるのだが、何か嫌な感じで見ていたのだな。 で案の定ポイ捨てだ。 こんなのは論外であるのだが、その車を見ていると同乗者がいるのだな。 その人たちがどんな想いをするのかまでも、想像が出来ないのであろう。 まったくやりきれない。 ちなみにその車、ずっと前にいてとあるショッピングセンター駐車場に消えて行ったのだが、見ると右折入場禁止と書いてあるにもかかわらず右折しやがって。 これもまた、まったく周囲が見えない恥ずかしい光景であったのだな。
たばこのことを書いたので、ついでに。 私自身は吸う人間ではないけど、ルールを守れば本来は毛嫌いするわけでもないものではある。 しかし多くは基本がなっていないから嫌な思いのほうが圧倒的に多いのだな。 札幌中心部は路上喫煙禁止区域に指定されている部分があるのだが、事実上有名無実化している。 仕事上で歩いているものとして、守られていない光景は毎日のように見られるわけだ。その多くは嫌らしい雰囲気を醸し出していて、たまらない。 たまに取り締まり隊が出ることもあるが、まず持って少ない。 東京千代田区のように、罰金も含め徹底的にやらないと効果がないことの典型でもあると感じると同時に、こちらの民度の低さを嘆く材料にもなってしまっているのだな。
2010年08月02日
昨日は結局睡眠時間3時間弱からのスタートであったから、しんどいのはいつも以上ではあった。 昨日のメインは午後からの芸術の森にあったのだが、札幌宅への帰宅は9時前である。 それは出かける前に一仕事しなければならないからであって。 昨日は10-12月分JALのスーパー先割・先割航空券の発売初日であって。開始が9時半だから、それに間に合わせる必要があったのだな。 で一取り雑事を済ませ、いざ開始。 狙いの便獲得のため順調にステップを重ねて、最後の段階でエラー。 後は何度繰り返しても最初にすら届かない。 時間を置いてやり直したが、時すでに遅し。キャンセル待ちで予約せざるを得なかったのである。 早くも疲れ果てる。
メインのPMFピクニックコンサートは、一番の心配が雨だったのが、真駒内からのバスの段階で本格的になってしまった。 夕方には上がる予報、一応雨のための備えはしていたものの、めげてしまい、初めて屋根つき椅子席での鑑賞という、ある意味個人的には屈辱的なものではあったのだな。 7時間以上に渡るロングランであるから、単純に聴いているだけということはない。 今回は文庫本2冊をお供にしていたのだが、当たりではあったのか。 今回の本は、元々買おうとしていたものではなく、金額あわせというか、気分的というか、適当なレベルで購入していたものだったのだな。 まあそちらの方は、今後のためになるものではあったのか。 今回のピクニックコンサートは4部構成。第2部で25分ほど押したのでどうなるかと思っていたのだが、第3部でほぼ定時に戻した。最も最終では20分くらいのオーバーであったから、たいして変わらんもんでもあったのかね。 にしても最後がブルックナーの交響曲第7番だったのだが、ラストがこれというのもきつい。 演奏時間が長いのに地味。同じ長い曲でもマーラーだといろんな楽器の使用もあり、見た目にも派手なのだが、こちらはひたすら地味だからね。 体力的にもきついことではあって、持参の大量のコーヒーで持たせていたのだが、最終で少し沈没はしたものの、何とか乗り切って今年も挑戦は終了したのでありました。
さてすでに8月に入っているのではありますが、どうにも実感に乏しい。 いろいろ周囲では思うようなことになってはいないけど、また一週間めげずに行きましょう。
2010年07月31日
まずはカウンター値から。また異常値になっているわけで。たいした内容でないときに大きくなってしまうのが、個人的には最近の謎でもあるのだが。
今朝はいつも以上に疲労感が漂っているのだが、まあその理由は改めて説明するまでもないのだろうが、まずはそれ以外のことから。 昨日朝も今ひとつの目覚めであった。最近の傾向は、一度目は2時台くらいに覚めた後に、次が4時過ぎになってしまうケースが多いことで。 何度か書いてきたように、もう4時過ぎに起きるとリズムが確実におかしい。 まあ毎朝することはいろいろあるのだが、起床から家を出るまでの約3時間は結構ハードなことになってしまってもいるのだな。故に少しでもタイミングがずれてくると、調子狂うような感覚になってもいるわけで。 いや本来は何もそんなにしてまで、という見られ方があるのが判ってはいるのだが、もとより貧乏性、早め早めの行動の結果がこの様でもあるので、簡単に変えられるものでもない。 最近の特にきついのは、気温よりは湿度のことである。 昨日は予報では日中に雨マーク無しであったが、局地的に短時間で集中的に降ってみたりしていて、まあとにかく湿度の高いことは間違いないところで。 で昼、休息中に腕が湿っぽい感じでこすってみると、ぼろぼろと垢が出てくる。前日は風呂に入っているのに。 まあ思い返せば、1ヶ月ほど前の宮の沢で練習試合を見た際にも焼けたし、今月18日の町田でも焼けているから、そのときのものが一挙に取れ始めたのか? にしてもまったく見栄えがいいものでもないし、キリがない。 そして夜はいつもと違う動き方。 というのも明日はPMFのピクニックコンサートがあるから、そこに至るまでの動き方を逆算していくと、通常の帰蘭方法では具合が悪い。 ということで2週間前同様にS北斗22号でということになった。 その前が結構押していたため、ばたばたしていたり、切れそうになっていたりもしたのだが、何とか間に合う。 2週間前は3連休の前日ということもあって、指定席は完売、自由席も混雑して苫小牧までは立ちっぱなしの状態だったのだが、今回は余裕で座れたものであった。 最も、遅れはまた生じていたもので。 特に何かあったように見えなかったのではあるのだが、苫小牧で約2分、登別で約5分、東室蘭で約9分とどんどん遅れていくのが実感としてもあったものだが、どうも最近は常態化しているらしい。 そういえば、先行する快速エアポートは旭川始発のスーパーカムイからのものだったのだが、札幌着が5分ほど遅れていたなあ、と。 まあそんなこともありました。 で肝心の本題。 昨夜の試合最中は丁度帰蘭の時間帯と重なっていたのである。 最初の方は、本を読んでいて30分ほど情報は遮断していたのであるが、やおら携帯サイトを見ると試合開始早々に失点している。 まあ希望は持っていたのですが、それ以上の変化はない。 テキストで見る限り、攻め立てても決まらない。 やたらカードを貰いすぎる。 3選手目の交代が中山で、正直どうなんだろう、と思ったりもして。 そして試合最中に移動していると結果がよろしくない、というのでは今年のホーム開幕戦でもあったなあ、と嫌なジンクスまでも思い出したもので。 いやはや堪らない気分で、帰宅後はどんよりでした。
コンアシを見ると、勿論主体はドームでの試合だったのですが、一番の印象は芳賀の涙だったりして。 で放送時間帯が試合終了後だから、結果のみスタメンとともに出たのであるが、悲しいもので。 いやあ単純に、DF陣が揃わないことがこんなに影響してしまうのか。 前節もあのアクシデントは確かに問題にせよ、そこに至るまでも経過も昨夜同様ではなかったのか。 つまるところ、試合の入り方悪い。 あるいは上位チームとの対戦では事前の対策もあるだろうし、緊張感もあるからそんなに悪い感じにはならないのに、同等あるいは下位のチームとやるとどうにも最初がグダグダになってしまう、というのはまあ改善しなければならないのにずっと宿題として残ってしまっているのかなあ、と真面目に考えて寝つきが悪かったものではありました。
2010年07月29日
日々おかしいことが多いような気がするわけで。 いや全国的なニュースソースを出そうというのではない。痛ましかったり、怪しかったりもしているのだけれども、あくまでもこの場は自分よがりで。 そんなに疲れるような展開か、という日々なのだが、朝の具合が今ひとつで。 今朝は2時半頃に一度目が覚めて。勿論早いからと寝直したら、しっかり熟睡して次が自力で起きられなくて。 まあその際夢を見ていたのだが、これもある意味欲求不満なのか。 とある集まり。100人以上はいるかと思われる中での最後に大抽選会があって、私がその手伝いをしている。抽選開始に先立ち、担当のそこそこにきれいなお姉さんがいきなりカミングアウトして。詳しく話し始めたところで起こされたような次第。まあだからといって、ショックだった、というようなことではない。 まあ昨日は取り立てて問題もないだろうな、と出て行ったのだが、着いてみると問題が2つ発生。その処理で朝から疲れ果てていたのは事実ではある。 いやはや。
もう一つ、最近のネタの中心になっているのが、気象関係。 本当に、まあ、どこまで信じていいのやら。 昨日は3時間単位での予報が、朝9時以降ずっと雨だったのだが、そうはならなかった。 外回り中では、午前中に少しぱらつき、午後も2時台少しぱらついたあとに本格的に来たから、いよいよかと思っていたら30分も降らなかった。 今朝起きたときも外は濡れていなくて、いったいどんなんだよ、ということであって。 気象情報に最近拘っているのは、次の日曜日にPMFのピクニックコンサートが控えているからである。 当初の予報では、雨の心配がなかったのだが、今週当初からの予報では、雨マークが取れない。 まあこうなれば、確実に予報が外れることを祈るよりないのだがね。 本州ほどではないとはいえ、毎日夏日にはなっているから、湿度の高さには閉口している。これもまた、体力を奪う要因になっているのか。
おっと文句を言ったからか、雨が降ってきたか。しかし遠くを見ると明るい部分の空があるのだな。よく判らない。
2010年07月23日
昨日の天候には参った。 予報が外れる、というより思う展開でない、というのが結構きつかったりもして。 予報では午後から雨。午前10時過ぎに外出する際、ぱらついたから傘を持ったら、その後は降らない。 午後のいっときもぱらついたが、むしろ晴れ間が見えたりもして、いったいどうなっているのだ、と嘆きつつ使わないまま戻って夕方に至る。 7時からテレビ塔下でトークショーがあるというから、どんな感じかと6時半頃に覗きに行ったら、本格的な雨になってきた。 場所としてはやはり狭いのだし、大方埋まっていたから(前の方に矢萩社長を確認して)帰宅することに。 で地下鉄を降りて地上に出たら、確かに路面は濡れていたのだが、降ってはいなくて。 何とも困った天気との付き合いではあったのだな。
で夜も9時を回った段階で、珍しく東京にいる友人からの電話がある。 何でも熱中症一歩手前まで来たのだとか。 点滴を受けて、帰宅した直後とのことであったのだが、ニュースでは遠い世界のこととしか受け止めていないけど、こうして聞くと他人事ではないのだな。
で今朝は著しくリズムが狂っているのであって。 ここのところ夜中に目が覚めることがなくて、その点では不快でない日々であったのだが、久しぶりに1時半頃に目が覚めてしまって。 まあすぐに寝なおせたのはよかったのであるが、その次が珍しく自力でなかったのだな。 一応目覚ましのセットは4時10分にしている。 基本的にはそれにもかかわらず、遅くとも4時前には活動開始しているから、これだけでリズムがおかしくなってなってしまうのだな。 かくして、現在はいつもと違うペースで進行中であり、それはそれでまた別の疲れを呼ぶものではあるのだな。
昨夕のTV出演が延期になって、今夕はPRが花盛りになるのだな。 予報では日曜日まで雨が顔を出しているのだけれども、果たしてどれだけ当たるものやら、ですらある。 まずは今夜がどうか。札幌と室蘭で花火大会があるが、せめてその時間帯は回避されてほしいものだというのが第一。 そして明後日はドームだから、直接は影響がないとはいえ、出足にはやはり気になる部分であるから、試合開始前には降っていて欲しくなのだが、こちらもどうなることやら、ではある。
2010年07月22日
昨日は苦し紛れのような投稿だったのだが、カウンター数値は記憶にある限り過去最高値を記録した。 まさかこの暑さにやられてしまったのではないのだろうか、など邪推してみる。
昨日は30度を超えたのか。当初の予報では、午後から雨だったように表示されていたのだが、実際はそれどころか晴れてきていたような朝ではあって。 最も大方は曇り中心、そんな中で明らかに湿度が高い中を動き回ると体力の消耗度合いがいつもと違うことが判るようなものでもあって。
昨夜はkitaraへ今月4度目の出向きとなったのだが、いつもは会社から歩いていくところを、さすがにめげてしまって地下鉄の利用。 こういうことは初めてかもしれない。
で今夜はトークショーがあるのだが、例年の8丁目とは違い、テレビ塔のある1丁目というのがどんな感じなのか。 そして現状午後から雨の予報であるから、果たして近いとはいえ、行く気力が起きるかどうかはまるで予測が出来ない。
と、ここで「朝6」では次節のCMが流れたぞ。 開幕付近以外で、流すなんていうのは初めてではないのか? すでに前売りは2万枚を超えているとか。目標3万とか。 ドーレくんのPRもここにきて増えてきた。 今夜はTVhへの番組出演がある。 まだ出てきていないけど、明日以降も出てくるのであろう。 個人的には正直なところあまり煽られない方がいいのだけれどもね。
ついでに恒例の「週刊朝日」連載の彼のことでも。 いやはやである。彼は何と戦っているのだ? 読者に対して好戦的になったところで、どうにかなるものでもないのだろうに。 よっぽどカメルーン戦での勝利が悔しいらしい。 何度も言うけど、その戦い方をもって日本代表の将来が云々ではないだろうに。 あくまでもあの試合の捉え方は、予選リーグ全体の中で考えることである。 どうにも見苦しい気がしてならないのは、私だけではあるまい。
と今朝も苦し紛れか。 本州の猛暑に比べればどってことない気候なのだろうが、この程度でも結構きついのは、随分やわになってしまった証左なのかもしれないね。
2010年07月21日
2週続けて上京していたのだが、幸いにも感じるほどの影響は個人的にはなかったのであろうか。 連日異常気象に係わるニュースが出てくる。 毎日出てくると、異常も異常ではなくなるのではないか、という皮肉をいうのではない。 昔から、というかもう「異常気象」と呼ばれない年はないのではないのか、と毎年感じてもいるのだが、今年くらいそれが強調される状態もなかったのではないのかと。 単純におかしすぎるであろう、と。
先日までは降雨が多いことによる被害があちらこちらであった。 で最近の話題は猛暑。 幸い道内ではそんなことはない、と思いたいところであるが、感覚的にはおかしいものが多分にあって。 本来、これからが(短いとはいえ)夏本番になるはずのところが、すでにピークを過ぎてしまっているような感覚。 6月に真夏日が出現してしまったことからして、変だというものではあったのだがね。
いやはや。書き始めてみたものの収拾をつけられる状態ではないな。 別段、何の教訓とかでもないのだが、こう異常が異常でないことのように現れれている姿が、何かの警告めいた暗示ではないのかと、思わずにいられない昨今、ということを言いたいだけだったのだが、うまくまとまらんな。
2010年07月18日
昨日は姪の子どもを見に行った。 まあ私の妹にしてみれば、40代での初孫というのが何ともな感覚でもあるのか。 いや「フーテンの寅」如く、放浪はしていないけれども兄が独身のままという設定は同じ状態からして見ても、何とも不思議なものでもあって。 生後1週間足らず。あまりに小さく何も知らない状態。 幸いひたすら眠っているだけなので、抱くのが不慣れな私でも、泣かれることはないのが、単純にありがたくもあって。 そして無条件にかわいいものでもあって。 私の義弟の兄弟は男2人。その子どもたちは全部で5人だが、すべて女の子で、今回の初孫が男の子と、ここの家族は隔世で偏るのかね、とも感じていたのだが。 いや個人的には将来サポへ洗脳させようかとの目論見もあるけど、まずは現時点では元気でいて欲しいのが一番か。
で先週と同じパターンで帰札し、今日のことがあるから飲むのは控えて、もう少ししたら出かける。 自身4回目のフクアリになるけれども、ジンクスめいたものだとかは、とりあえず考えない方がいいのであろう。 いや下手に嵌ってみても、だしねえ。
そのまえ、単純に向かうのではなくて、例によって不可解であるから、その部分は追って記述しましょう。 にしても、W杯で中断中であったのに、今月は毎週日曜日は生で試合を見ることになっているのが、我ながら妙な部分ではある。 とはいえ、関係する真剣勝負では久しぶりもあるから、それなりの緊張感もあるのが、また不思議な部分か。
2010年07月17日
昨日は仕事の関係で、直帰からそのまま帰蘭という形を予定していたので、朝から通常とは動き方が違っていた。 1本早い地下鉄で出て、JR札幌駅に荷物を先に預ける(この形はドームで土曜日の2時までの試合開始の場合にはよく使う手である)。 そんなのだから、通勤用のかばんも通常とは違う形であったりして。 まあこの辺については順調に推移していた。
昼は仕事の方面の関係もあり、発寒の新道沿いにある蕎麦屋であったのだが、混むからと早めに入ったものの、いつも以上に賑わっている理由がよく判らないものでもあったりしていて。 いや繁盛するのはいいけど、12時になる前に満席状態もどうなのかと。いや人のことは言えないけれども。
夕方の仕事の関係とは、セミナーがあってその後交流会があって、との段取りで。 この会への参加は初めてだし、中島公園駅が最寄のホテルも実は初めてであったりもしていて。 交流会ではビールがクラシックだったから、ひたすら消費に努める。 勿論理由を吹聴しながらで。 ちなみに焼酎はトライアングルが用意されていたから、スポンサー様貢献度が高いことで、個人的にはその点で気に入っていたのだな。
終了予定が19時で、帰蘭の列車が19:29発のS北斗22号だから、結構際どくもあったのだが、ヘロヘロになりつつも走って、間に合わないことは無かった。 3連休前の便ゆえ、指定席も満席であることは判っていたから、自由席にはこの時間で座れないことも覚悟で、実際そうだったけれども、その後に問題発生となるのは、個人的にはいただけない部分であった。
別ルートで、釧路方面で運休発生があったのは判っていたのだが、ここに来て影響を及ぼすとは。 南千歳でSおおぞら12号の接続を取った関係で22分の遅れを生じる。 こういう時に遅れるのは正直しんどいのではあるのだが、まあ文句を言ったところでどうにかなるのでもないから、辛抱はしてはいたのだがね。 いただけないと感じたのは、S北斗から本来乗り継げるはずの普通列車に対する対処がされなかったことで。 苫小牧での萩野行き、東室蘭での室蘭行きは、共にあっさり無視された。 確かにそれしか利用しない人には、待たされるのは迷惑な話だろうが、S北斗から乗り継ぐ予定の人はこれでは堪らない。 本数が多数あるのであれば多少の我慢で済むけど、このケースでは更に1時間以上遅れるのだから、やりきれないであろう。 この辺の感覚はちょっとどうなのだろう。 私自身は時間が遅い事もあって、東室蘭で下車し迎えに来てもらったのだが、これが室蘭まで乗り越した上であったらば、大変な事態に陥って可能性があったはずである。 ということで、今週は1日おきに帰宅が10時近く、ということになっていたのだな。
今週の「週刊朝日」は選挙の関係もあってか道内への入荷が木曜日であり、読んだのが昨日の昼、ということであった。 選挙絡みに関してはさして関心を寄せるようなものではないから、論評もするものでもない。 ここでは何度か取り上げてきたように、彼がW杯で何を書くかに興味があったのだが、一言で言えば、懲りない奴だなあ、というのが感想の第一に出てくる。 日本初戦のことについての苦情に対して書いた部分があったのだが、やはり判っていない。それに対して「1年後もわたしに対して同じ怒りを抱き続けていただきたい」とは、なんという書きようであろうか。 問題は今に始まったことでないくらいも理解できていないとは。 更に「わたしの記事に怒りを覚えた人は、わたしを論破するために、これからもサッカーを見ていただきたい」だと。 何たる傲慢。別に貴方に対して論争をする気などは、さらさらありません。 むしろ普段からJの試合を中心にたくさんの試合を見ている我々からすれば、あなたの薄っぺらな態度は、単なる強情にしか見えないのですよ。 最初に日本代表がありきではないのですね。我々の感覚としては、身近に応援するチームがあって、その延長上に代表が存在する。 その部分を無視して、代表のあり方について講釈される筋合いは無い。 少なくとも、最初に反省する事もできないのでは、大人の所作ですらないでしょうなあ。
まあ最後にタイトルと関係なく熱くなってしまったけれども、そんなところなのよ。
なお今週の「週刊朝日」にはエビスビールについての特集記事があります。 サポとしては、誇らしい内容ですので、立ち読みでも確認してみてください。
2010年07月16日
昨日のカウンター値が2000を超えているのは何かの間違いではありませんか?(挨拶) 今週は毎日何かときつい事象があって、乗り切るのに体力も必要であったのだが、疲労を持ち越すようなことを繰り返したような印象があるのだな。 で週末になって、明日から3連休だけれども、その内容もまたハードになる予定。
今夜の帰蘭は通常よりは遅くなるところから始まる。 これは当初予定していたところに仕事が入ったからではあって。 明日にずらせないのは、明日には帰札するからであって。 それは明後日には上京するからではあっって。 明日から行く手立てもあったのだが、3連休中の安い飛行機の便を押さえるのはかなりの争奪戦でもあったからで。 3連休最終日の札幌便は昼近くまで安い便があるのだが、こちらも争奪戦でどうにか9時前に確保できたような次第だから、あまり余裕はない。 勿論上京の主目的は「我らのホーム」フクアリ参戦ではあるのだが、それだけでは終わらない。 今回は成り行きではなく、結構目的を持った動き方もするので、極めてタイトになる予定。 その内容はまだ明かすものでもないけど、ともかく例によって落ち着きは無い。 ハードな状態は変わらない。 幸い予報では雨の心配はない。 ここからが真剣勝負とばかり、まずは現地で念を送るところから。 W杯も終わって、これからが大事。
2010年07月15日
昨日は月曜に続いてのkitaraであった。 今回の演奏会は、PMF関係ではなく札幌交響楽団の特別演奏会。 演目はリクエストによる「三大ピアノ協奏曲」という初の試みである。 例年7・8月は定期演奏会がないのであるが、今年はその代わりにこのような試みをしたのだな(ちなみに8月は「三大交響曲」をコバケンの指揮で実施-こちらはリクエストではない)。 正直なことを言えば、本当にベスト3で演奏するのだろうか(実際そうだったが)とか、時間的にどうなのかとか(まあ3曲ともほぼ同じ所要時間だったので、独奏者間で不公平はなかったのだが)気になってはいたのであるが、まあ杞憂するほどのものではなかったのか。 演目も地域的にまとまりがあったのも、うまくできた話ではあったのだが。 3曲とも普段から聴きなれているから、安心感はあっても、続けてとなると、結構きつい。 日曜以来の疲れが累積中だから、1曲目では中間部の約15分くらいは沈没していたし。 3人の独奏者がいるから、各々でソロのアンコールは無いだろうと思っていたら、最後にまさかの単独実施があって。 いやその前、本番中も妙にエネルギッシュとでもいうのか、力が余っているかのような演奏だったものだから、まだ足りないとでもいうのか、アンコールで弾いた曲が余殃を覆すようなもので(勿論充分に楽しめたのだが)、結果疲れを増幅させて帰宅する羽目になり、帰宅も月曜同様に10時前、へたへたでありましたとさ。 かくして、今朝も通常パターンから遅れ気味の推移。まあ個人的には昨日が今週のヤマだったようなものだったから、多少は気楽とはいえ、正常な状態からはまだまだ遠い状態が続いています。
ちなみにアンコールはプロコフィエフの「三つのオレンジへの恋」から行進曲。管弦楽でも聴く機会はあるのだが、大変なものです。 まったく関係ないですが、告知されている本日発売開始の曽田本。昨日書店を覗いたらすでにありまして。 私は別の店で予約しているので(26日にトークショー&サイン会がある)、購入は見送りパラパラと見たのではあるが、実に読みやすそう。いや実際の内容はどうかは判らないけど、字が大きいのでねえ。
2010年07月14日
W杯が終わり、その為に完全に影の存在にしかならなかった参議院議員選挙(それにしてもすっきりと変換できないのは何故だ)も終わって、ようやく本来のリズムで生活を出来るのかといえば、そうそう簡単にはいかない状況。 体の痛みは、むしろ後日に出てくるから、安心していられない、という部分は残るのだな。
そんな状況で、現在は大相撲の名古屋場所が進行中である。 今回もろもろあった問題について、ここで論議をしようということではない。ただ結果NHKの生中継がなくなったことについて、ちょっとだけ触れてみたい。 まあ自分の両親のように、楽しみにしている向きには、それがなくなることは残念なのであろうが、普段から関心を持って見ていない分には、大騒ぎされても、そんなに影響があるわけではない。 冷静に考えてみれば、そこまでの中継をする必然性があるのか。今までBSではほとんどの取り組みをやっていた。好きな人にとっては、確かに有効なものだろうけれども、個人的にはそこまでの必要性すら感じないのだがね。
話をそらして、この時期特有の現象として、夏の高校野球というものがある。 これも似たようなものだろう、に感じるわけで。 正直予選段階で、通常の番組を差し替えてまでの中継は必要なのか。 NHKのラジオだと、国会中継があればFMにまで進出して普段聴いている番組まで飛んでしまうのは、個人的にはやりすぎだとまで感じているのだが。
そりゃ大相撲にせよ高校野球にせよ、国民的な行事、という定義で押し通すのだろう。 しかしそんな曖昧な範疇でいいのかよ、とも言えるかもしれない。 私自身は、そういうものは良しとしない方だが、勿論事の是非を論議しようという気もないけれども、そんなことを感じている昨今なのよね。
「朝6」を見ていると、昨日から公の試合の中継絡みだろうが、タイアップTシャツを着用しているのも、似たようなものか。 そうやって決め付けて煽られてもな、という反感は、方やで創出する可能性も認識して欲しい気持ちにはなっている。
2010年07月13日
昨日は睡眠時間約2時間半からのスタートではあった。 日中どうなるか、という心配を抱えながら推移を見守ったのであるのだが、なかなかに厳しいものではあったのだな。 昼は意識的に仮眠を取ろうとしたが、それほどでもなく、どうにかもったのだが。 しかし夜に反動が来る。 kitaraにPMFの東京クヮルテット演奏会に出向く。 その中で、見事に沈没する時間帯が出てしまったのであるが、幸いにもその部分はアンコールの2曲目に再演奏の形になったので、その点はOKだったのか。 今回の演奏では、2曲目にバーバーの弦楽四重奏曲があって。有名な「弦楽のためのアダージョ」のオリジナル曲であって。バーバーが今年生誕100年であったことは、実は最近まで知らなかったものでもあり。 3曲目はシューベルトの「死と乙女」。 比較的聴きやすいのが揃った演奏会は、PMFアカデミー生も多数いることによる妙な盛り上がりであったのだな。 そんなことで。 帰宅が10時近くになったから、すぐに床に就くことにもならず。 NHKのW杯特番を途中まで見たりして、通常の就寝時間より遅くなったから、朝はまたきつい状況でもあったもので。 それでも4時過ぎには何とか起き上がっていて現在に至るのだが、余裕は無い。 勿論睡眠不足が解消されたようなものでもなく。 無理したツケは、これからなのかもしれないね。 というか、当初の予定通りに書いてもいないし。 早く異常状態から脱しないと、と反省の朝。
2010年07月11日
実は今日これから謎の行動をするべく、現在地が札幌宅という状況にあります。 でそのため、昨日は午後2時半のバスで帰札したのですが、通常であればそこから改めて出かけるようなことは、コンサートでもない限り有り得ない。 昨日の場合はそうではなかったのですが、街中に繰り出したのでしたな。 理由の一つが、札幌駅コンコースで室蘭工大がなんかやっている、というものでありましてか。 物好きではありますが、まずは覗いてみた次第。 個人的には、下手な観光キャンペーンより気が利いているな、とも感じたもので。 いろいろやっているんだあ、とたくさんの資料もゲットして個人的にご満悦の状態で後にしたのでありました。 なお本日も午前中中心にやっているので、見て欲しいかな、とちょっと宣伝してみる。 それだけで帰宅するのでは芸がないから、こちらに出向く。いつもは他の客に遠慮して大人しくしているのだが、さすがに土曜とはいえ試合もないから閑散ともしてるもので。 まあおかげで、こちらとしては饒舌になってもいたのだが。 その間に実家から電話があって。 姪のところに子どもが生まれたと。当初は七夕が予定日であったのだが、ここまで延びたのかと。 伯父としては、同じ誕生日にならなくて良かったのかどうか、もあるのだがねえ。 そうそう誕生日が2日違いというと、一番上の姪は大学から社会人になったころに付き合っていた彼女がそうだったし、二番目の姪も初恋の人がそうだったし、と何かと縁がある、というのはこじつけではあるのか。 8時近くになって、選挙活動最後の足掻きみたいなものも聞いて、後にしたのではありました。 まあ人から見れば、どってこともないのだけれども、そんな感じの夜でしたよ。
にしてもタコは凄いな。 ドイツが逆転で3位決定で。 いやはやあやかりたい、とは違うか。
2010年07月10日
やはり室蘭での方がよく眠れる。少なくとも訳の判らない時間帯に目が覚めることなどはない。 で今朝の天候は曇り、湿度は相変わらず高いままであるが、濃霧ではない。
さて気がつけば、というほどではないがW杯は残り2試合であり、リーグ再開まですでに1週間を切っている(J1の未消化試合が14日にあるからな)状態。中断期間が長いなあ、といってもあっという間に感じるのは、遥か昔の思い出になってしまった夏休みにも似ているのか。
昨夜のコンアシでは岩教大との練習試合の詳細なレポートがあった。生観戦に飢えている状態でもあり、ここまでやってくれる局もないよなあ、と感心しつつ見つめてもいたのだが、果たしてフクアリではどんな姿で登場してくるかは、興味深い。
さてタイトルについてであるが、まあこじつけというのか、苦し紛れとでもいうのか、単なる思いつきでもあって。 まずは最近遡上に挙げている「週刊朝日」連載中の彼のこと。 批判しかないのであるが、やっぱり今週号も変わらない。 セルジオ越後氏はTVでお詫びをしたと聞いているが、この人にはそのようなことはない。 少なくとも選手・スタッフに対してリスペクトする気持ちは持ち合わせていないようでもある。 私だけではないと思うのだが、今回の日本代表の結果については、単純に喜んでおしまいにしていいなどとは考えていない。 それを高所から偉そうに言われる筋合いもなくて、単純に不快感しか残らない。 まずは自分の不作為を詫びるのが先ではないのか。それすらできないのでは、未来永劫信用を得ることなどできないだろう、というのが率直なところである。
昨夜のドームの試合はSAPICA絡みのものだったそうで。地下鉄通勤者にとっては、あのでかでかとした広告は嫌でも目に入るから、記憶から消えないのではあったが、何か勝ったようであり、3位とは1ゲーム差まで来ているのだって? 8月に入らないと確定しない残り日程発表の部分、こと会場未定の部分はドームで間違いない、と踏んでいたのがここに来て怪しい雰囲気とは。 うーん、困ったものだ。 でたまさか試合の映像をチラッと見てしまったのだが、あのゴールド仕様のユニは、正直趣味が悪い、という感じしかない。
ことのついでに、毎月5・20日限定の「エコきっぷ」が11月で終了すると告知されている。 この廃止の理由は何か。 当初の目的を果たした、とのありきたりのものなのか。 ドニチカが登場する前はよく利用していたものであるが、もはや郷愁の彼方になってしまうことなのかね。
とまあ相変わらず脈絡のないところで終了です。
2010年07月09日
昨日の朝は、何とも見苦しい書きようであった。 こんなことはごめんだ、とまずは詫びを入れてから始める。 昨日は早朝から深夜まで、平日にしてはてんこ盛り状態になっていたのである。 ということで本日は三部構成でお送りします。
1.朝の部 昨日も触れているので目新しさはないのだが、3時に自力で起きてしっかりW杯準決勝を見ていたことが最大か。 前日とは違った形の展開になるだけで、それはまた新鮮でもあったのだが。 で昨日の結果を受けて、今回のW杯では素人目に少なくとも3つの初が達成したのだな。 *開催国が初めて1次リーグで敗退したこと。 *欧州以外の開催で欧州のチームが優勝すること。 *どちらが勝っても初優勝。 それにしてもあの蛸はすばらしいとしか言いようがない。 2.昼の部 天気には散々悩まされていたのだが、外出時に土砂降りとは随分運がいいもので(苦笑)。 運転中は極力エアコンの作動を控えているのだが、雨ではそうもいかないのが悩みで推移して。 午前中ハードに動き回ったあと、昼食時にはしっかりと晴れるとなればそれはそれでまた体力的にはきつい。 で誕生日ということで、昼は少し贅沢にと札幌第一ホテル様に久しぶりに出向いてバイキングとする。 別にスポンサー様だから贔屓するのではないが、ここで得られるバイキングが並ではない。 簡単に言えば、ありきたりでない。 オリジナリティが高く、飽きない工夫が見られる。 これで1200円は充分にお得だと思うのですがね。 未経験者は是非とも試してみてください。 それにしても、以前にもましてコンサグッズが増えているのが、一般人にとってはどう受け止められるのだろうかと。 こちらとしてはひたすら楽しくて嬉しいものでしかないのだけれどもね。 選手のみならず、ドールズのサイン色紙まであるのは、他では見られない光景かもしれない。 3.夜の部 雨が心配ではあったのだが、ぱらついた程度で傘を差すまでには至らなかったのが幸いであった。 kitaraへPMFのオープニングコンサートに出向く。 例年土曜日に芸術の森で無料のオープニングをやっていたのが、今回は有料コンサートにした形になって。 これが長いものになって。 サッカーに例えれば、延長戦にもつれ込んでPK戦までやりました、くらいの所要時間。通常2時間が相場とすれば、30分もオーバーするということになって、聴くほうも結構体力勝負、みたいな様相にもなっていたのである。 まあ内容からしても、本来2つに分けれるべきものを一つにまとめてしまったようなものだから、致し方ないのだろうがね。
従って、帰宅は10時を余裕でオーバーした頃ともなり、本来寝ている時間にまで突入したことで、1日が19時間半以上の活動時間にもなって、長い一日ということで、個人的記念日が終了したのであった。
2010年07月08日
個人的なことを言えば、ちょっとトラぶっていたところから始まっている。 通信状態がおかしくなって、作成が遅れているのが一つであるのだが。
例によって夜中に目が覚めるけれども、今朝はのた打ち回ることがないだけマシだったか。 試合への対応としては、一応録画予約をしていたけれども、3時にはしっかりと自力で起きられました、とちょっと自慢だけしてみる。
毎日のように雨マークの予報ではあるけれども、すっきりしないことが続いて、はっきり降る機会も少ないし。 今日もそうだが、果たしてどうなるのか。
と書いているところで試合終了したか。 これで決勝はどちらが勝っても初優勝になるのか。 これはこれで面白いことであろうと。
本当はちゃんと書かないとならないのだろうが、こんな具合なので無理はしないで終了します。
まったく誕生日なのに、あさからこれでは先が思いやられる。
2010年07月07日
いやあ、まったく朝の不愉快さには閉口するよりない。 早い段階からのた打ち回る、という表現が適切なくらいに、毎度の展開を見せるのであって。 さすがに10時過ぎに寝て、11時前に覚めてしまえば、唖然とするよりない。 そこから先の展開がまたつらいのであって。 何度も起きる、時間帯もメタメタなものであって。 結局W杯準決勝試合開始前には間に合ったのか。 それにしてもしんどい。
シンプルにありたいなあ、ということを朝から考えているようなものであって。 現在進行中の試合を見ていて、単純に面白いんだ、とあってさ。 前半はお互いのキャプテンのミドルの応酬という形になったのか。 あまりも美しすぎるゴールには、単純に清々しさしかない。 現状残り10分というところでオランダが2点リードであるが、どうなるのか、って、いやはや後半の点の入り方が、今度はシビアであるのが、また痺れるのか。
毎日が本来であれば、猛暑に対処するような生活で、きつきつ。 部屋にいる間は窓を開けっぱなし、扇風機回しっぱなし、って過去にはなかっただろうに。 体調は見事に厳しい状態の継続が、加齢の身には堪える展開でしかないのだな。
強いということは、美しいということだな。 で後半ロスタイムに1点差ですか。痺れますな。 ってツイッターかよ。 最後までこれからよ。 ここまで来たら、同じグループで戦った同士として優勝してほしいものだよな。
2010年07月06日
今朝も、というか深夜時間帯に目が覚めてしまう。 1回目が11時頃、のた打ち回って2回目が2時半頃。 寝つきは悪くないのに、なんでかこうなってしまうことにイライラするという悪循環。 かくして寝不足が加速する。 実際昨日は仕事の関係で長時間運転があったわけだが、行きでは暑さも加わってうつらうつらしてしまうし、帰りは何事も無かったように思えたのだが、最終的に会社に戻ったらこれまでにないくらいの虚脱感もあって、力が入らない。 過去を思えば、この程度でへたる様なことなどはなかったように記憶しているのだが、さすが加齢のためなのかねえ、と嘆息するよりなくて。
そういえば、昨日のブログも勢いだけというか、実際は最後の方がへたへたにもなってしまった感じがあり、書ききれていない部分があるものだから、いくつかの補足をする次第。 まずJR新札幌駅ではフリーペーパーを2誌手に入れて。 「ふりっぱー」はかつては個別配達で手に入れられたものだが、引っ越してからは入手が難しいもので。でこの中にコンサ関連記事が出ていることが多くて、それはそれで助かるのだが、今月は中断期間中のためかこれといったものがない。 と思ってみていたら、終わりの方にまったく無関係でもない人のことでセミナーがあるのだと。2002年W杯期間中に解任された元監督がするのだと。タイトルに「強い組織作りの秘訣」とあるのは、何かのギャグですか? もう一つは市の外郭団体である「さっぽろ健康スポーツ財団」が出しているもので、手に入れたものには名塚監督のインタビューが載っている。以前手にしたものでは、宮澤へのインタビューもあったのだが、こればかりはWEBでも出てこないので、実物を手にしないと読めないのだな。
ノルディーアの試合については、正直比較することすら憚れるような結果であったのだが、公式に出てきたスタッツを見ればその差が歴然であることがよく判る。 シュートが6対33。 GKが20対3。 CKが2対19。 なかなかこういう数字は見ることが出来ないのだが、その割にはよく4失点で済んだという見方も出来るわけで。 勿論精度の問題もあるのだが、あまりにもやられ過ぎには違いない。 試合終盤には、屈辱的とも言える、相手GKの選手交替まであったのだからね。
といった感じで。 今朝もまず疲れ果てている状態からどこまで回復できるかが、最初の関門かね。
2010年07月04日
昨日は久々に母校に出向いた。と言っても本田みたいにいきなりの表敬訪問ではない。 たまたま学校祭の最中であり、母が孫の(私にとっては姪の)雄志もとい勇姿を見たいからということで。私の姪は高校の丁度30年後輩にもあたるということで、あり方そのものも見学する形にはなるのであるのだが。 私の頃は仮装行列で街中を練り歩く形であったが、現在のスタイルは仮装創作ダンスとでもいうのか、グラウンド内でクラス毎に演舞するのだな。 30年前はどうだったか、というのは記憶の底から引き出すのも大変ではあるのだが、まあ懐かしいような、でも違うのだろうな、とかとかの感想ではありまして。
今朝はW杯準々決勝の残り2試合があったのであるが、まあそれぞれに特徴的ではあったのか。 アルゼンチンVSドイツについては、録画対応であったが、起床して地デジのデータ放送で確認すれば、あれまあ、の大差で終了したのか。 ドイツが強いのはよく判ったけれども、マラドーナのパフォーマンスが見られなくなる事のほうが寂しい、と感じる人は多いのだろうな。 2試合目は大半をリアルタイムで見ていたのではあるのだが、これまた有り得ないような展開ではあったのだな。 オフサイドでゴールが認められなかったくらいは、実は序の口だったとはねえ。 ウルグアイがPKを貰ったら、GKがセーブする、というだけならまだしも、直後に今度はスペインがPKを貰う。 決まったかと思いきや勇み足でやり直しになり、今度はそれが失敗するとは(ああこれは昨年ホーム最終戦での曽田のケースの逆展開だなあ、と感じるのもまたあれだったし)。 試合の方はスペインが1-0で勝つのだが、あのゴールは単純に美しかったものだよなあ。 ということで、ベスト4の面子はちょっと想定外な感じがする。 完璧に当てた人は皆無に近いのではないのかね?
で現在は参議院議員通常選挙の運動期間中なのだが、国政レベルの選挙の割には盛り上がっている感じはない。 個人的には圧倒的にW杯が中心だし、大相撲の体たらくが幅を効かしている感じもあるのだし(まあおかげで野球が目立たないのが好都合だが)。 確かにマスゴミでも毎日党首の動きやら演説やらを報じてはいるけれども、とても音を出してまで見られるレベルですらないし。 いやあ何というのか、結局のところ旧態から抜け出せない、古色蒼然としたやり口では関心を向けようもない。 そんな中、政党のCMは目立つ方ではないかと感じているのだが、深夜のW杯中継にまで潜り込ませるのは、いかがなものかと思うわけで。 これではあまりにミエミエな行為で、かえって反感を呼んでしまうのではないかと、個人的には感じる。 ついでに言えば、ラジオをよく聴くものとしては、こちらへの出稿も多い印象があるのだが、時報直前に流すやり口は初めて聴いたかもしれない。 こちらも当初は新鮮さがあったが、多くなればかえって見え透いた印象になってしまうものではある。
さて今日は個人的にはハードな動き方を予定している。 天気がねえ、室蘭はパッとしないのだが(昨夜はまさかの雷連発だったし)、どうなりますか。
2010年06月29日
いやあさすがに昨日は参った。 日中に30度を超えるのは、ある程度心構えができているものの、朝から暑いというのは、普段の道内の真夏でもそうそうないことだから、朝7時半頃中心部の温度計が25度を超えているの見た時点で、早々にへたってもいたのだなあ。 まったく。まだ6月なんですけど。
今朝の起床は3時前であった。別段ブラジルVSチリを見たいがため、ということではなくて。 夜中も12時過ぎに1度目が覚めて。 暑いとはいっても、寝つきが悪いわけではないのだが、最近は12時前後に1度目が覚めてしまうことがあるのは、やはり暑いからなのか。 いやそれにしれも今朝は、しっかりとした夢、それも個人的には過去にはかつてないくらいの厳しいものを見てからしっかり覚めたのだが、3時前という時間に悩んだけど、寝なおすことなく起きて現在に至っている。 いやあ、まあ、ブラジルは強いですなあ。
元々両親の職業の関係もあって、昔から朝が早い生活が続いていて。 大学時代から一人暮らしが長いわけであるが、早起きの習慣は変わらずにここまで来ている。 いやむしろ起床時刻が早まっているのは、やはり加齢のせいか? 現状では4時過ぎの起床だと、一般的には寝坊をしたような印象にまでなっているのは、困ったところではある。
平日は出社まで結構な時間があるわけだが、こうしてブログを書いていることもあって、結構充足しているのか。 最も出かける頃には早くも疲れているのがどうなのか、という声もあろうかと。
まあこうして何だかなあ、の朝から始まっているのではある。
2010年06月24日
昨日の天気にも参った。 予報では日中に雨があるはずだったのが降らないで経過し、むしろ晴れ間が時折見られたりもしていて、やれやれと思っていたたら帰宅する頃になって取り戻すかのように降り出すし。 これで週末にちゃんと晴れてくれるのであれば、我慢しますです、はい。
私自身の生活リズムもまた愚図愚図している。 昨夜も暑苦しむ形で深夜に目が覚める。 まったくもって困ったものだ。 朝晩が涼しいから、今ひとつなのだろうが、室温を見る限りではもう夏のようなものであろうにか。 調整がうまくいかぬことに深夜いらつく。
かくして今朝は4時過ぎの起床になったので、すでに余裕無くここまで来ているのであるが、傍目らすれば、何じゃそりゃにもなるのだろうか。
これから約24時間後には運命の結果が出ているわけだが、それに向けてスポ紙もいろいろと煽るのだろうが、そんなことにも捉われることなく、こちらは淡々と向き合うだけなのよね。
今日参議院選挙の公示があるのか。 また暫く外がやかましいかと思うと、憂鬱な気分にもなるのだろうものだが。 私自身が願うのは、「世論調査」などという信憑性に乏しいものに振り回されること無く、自分の判断を示したいというものである。 しかしそれにしても乱立ばかりで、悩みが尽きないのも、また困ったところではあるのだが。
さあ収拾がつかなくなってきた。 連日済まぬ。
結局オーストラリアは、南アフリカと同じ状況になったのね。 やっぱり明日の今頃はどきどきしているのだろうか。
2010年06月22日
日の出からすでに1時間以上経過しているけれども、天候が曇り、というのは気の方も晴れないことになるのだな。 今朝は3時過ぎに起床したから、W杯もライブで見られる、と思っていたら地上波の放送はなく、何となく損した気分でデータ放送で成り行きを眺めるのみである。
最近は最高気温が確実に20度を超えている日々であり、時に夏日が見られるからすっかり夏なのだろうが、体の方は相変わらず追いついていない。 それは単に気温が高いだけではなく、湿度もそれなりにあって体力が消耗しやすくなってしまっているからに違いない。 梅雨がない道内、確かに雨はそんなに降らなくても、じんやりと襲うような湿度であればなかなかにきついのだ、ということになる。 今朝は食事用意の最中に、味噌汁を碗に注ぐ際すべってしまって手からスルリ。かくして朝っぱからコンロの掃除までやってしまうこととなり、早くも疲れ果てているようなことになっている。
昨夜もkitaraに出向いていたので、W杯観戦は途中から。 いやはややり放題でしたな。 これだけの大差、といえば生観戦した2002年ドームでのイングランドVSサウジアラビアの8-0が思い出される。 そんなんで寝つきは悪かったな。
深夜2番組はあったのだな。 サッカーの方がオフに入っているから、てっきり休止するものだ決め付けていたのだが、野球はやっていることすら範疇になかったくらいで。 で試合のないところをどう埋め合わせるのかと思って注視していたら、「ぞ」の方は週末の「ホームアイランド北海道」活動の映像が出てきたか。 「F」の方は高原の物語をやっていて。 ご苦労様です。
いやはや今日も疲れ丸出しですな。 睡眠不足の日々があり、疲れを常に持ち越しているような状態では、タイトルにある事情はまだまだ継続しそうである。
昨日から両チーム合意のものとの練習参加、というのがリリースされて。 こういうのってありなの?
2010年06月19日
W杯最中は、毎日サッカー観戦できるという点で、素直に楽しいものであって。 自国の試合でなくても、何らかの発見やら突っ込みもあるのだからにして、それはそれで純粋に向き合えるのだな。 昨夜はドイツVSセルビアを帰蘭の関係で途中から眺めていたのではあるのだが、まあ多くの人が感じるようにハイライトは前半後半各々1箇所ずつあったのだな。 前半はドイツのクローゼが2枚目イエローで退場した直後にセルビアが得点する流れ。 後半はセルビアの選手がロブソン級(と書いてすぐにピンと来る人も少なくなったのだろうな)のハンドでPK献上。ところがこれをGKストイコビッチ(どうも不思議な感覚に陥るよな)が防いで得点出来ないシーン。 NHKの中継では、札幌勤務経験者の町田アナと解説が早野氏であったから、ここは音を消さずに注視していたのだが、やはり出ました早野節。 「クローゼがクローズしました」 出てきたのは後半だったのだが、言いたくてうずうずしていた様子まで窺えたのが微笑ましくもあったくらいである。 試合中継が終わったあと、スタジオではお詫びが流れて。 前日の放送の中で不適切な発言があったのだとか。 私自身はその該当部分を聴いてもいなかったのだが、早速記事になっている。 個人的には大騒ぎするほどのことかとも思うのだがね。確かに民放から見れば面白くないだろうが、事実だからなあ。 むしろ私などは、90分の試合のために10時間もかけて特番を組む方が結構微妙な感じがするのだがね(第一ずっとだらだら見ていられるほど暇な人がいるの?)。
でここでいきなり話題を変えて、本日の本題へ。 地味ながらもツイッターをやっているのだが、昨日昼休み時分にチェックしていたら、江川紹子氏のつぶやきが波紋を広げていく様が判ったのだな。 そのまとめは、こちらに詳しいので詳細は省くのだが、実に「マスゴミ」と呼ぶに相応しい展開なのだと感心するのだな。 もう一人の主役であるH本氏については、この一件で評判を相当落としたに違いない。 私などは、単純に子どもじみていている(と書くと子どもにも失礼かもしれないが)としか感じないのだが、それをマスゴミ側が真に受けてしまって、とんちんかんとしか言いようのない対応をしてしまうことの方が問題なわけであって。 それを記事にした新聞の内容も、当初は捏造に近いことを平気で書いているのだから、二重に問題があるわけで。 果たして明日の放送がどうなるかは興味があるところだが、恐らく何事もなかったように進行するのでしょうね。 まあそうなったらなったでマスゴミの極みだということになるのでしょうかね。
さて今夜は大一番があるのだが、あんまり煽らない方が良いような気がしますがね、どうでしょう。 先ほど話題にしたようにNHKも民放も事前に長々とやるようだけれども、こういうのは好みではない。
2010年06月10日
昨夜は寝つきが悪い感じがすぐにあった。 何とか寝たものの、寝苦しさから一旦目覚めたのが0時1分(ビデオデッキの時計で確認)。その後の起床が3時47分頃。 このくらいで、実のところ余裕は無くて1日がスタートしている。 連日疲れを残しているような日々であるが、一つには最高気温20度超の環境にまだ慣れていない部分がある。 もう一つといえば、常に考え続けている状態があって休まらないからだろうなあ、と。
何度も似たようなことを書いてきて恐縮だが、嫌いな報道の一つに「街の声」の多用がある。 こんなのは卑怯で無責任な手法だと考えるのだがいかがだろう。 少なくとも判断は我々の手に委ねてほしいものなのだよ。 報道は事実に徹するべきであり、用語面で難しいもの以外の解説は不要だし、まして身勝手な感想・意見はミスリードにしかならないのだから、止めてほしいのだな。 まあ本来はそんなのが出てきた時に、自らの判断で忌避すればいいだけのことではあるのだがね。
最近の話題の中に、所謂問題作とされる映画の上映中止、というのがある。 私などは、何でそんなことをするのかなあ、という考え方なのね。 物事の良し悪しなどは、判断材料があってこそできるもので、入り口部分で遮断するやり方はおかしい。 むしろそうする事のほうが不自然。 本来感じ方は人それぞれになるのだから、圧力を持って判断材料を奪うやり方では理解が得られないでしょう。
与えられるものが常に正しいものでないことくらいは、いい加減学習していていいはずなのだろうが、見受ける感じでは相変わらず流されているとしか言いようがない。 「誰かが言っているから」という言い分は、一見もっともらしいけど、そこに自分はないから、責任もないのだな。 そんなものを信じろ、と言われて説得力があると思います? 自分の言葉で語られないものに対して、簡単に同調を求められるのは空々しいだけでしょう。 虚勢だけを張ったところに価値などは見出せない。
容疑者は推定無罪の状態である。一方的な見方で最初から犯人扱いの姿勢でいるのは最低でも避けたいものである。 内閣が変わって支持率が上昇、などというのが報じられているが、その数字に怪しいものを感じる方が自然な気がするけど、どうも思われます? 勝手な見方でつけられる形容詞に対しても、そのまま信じるような姿勢は避けたいものである。 こうやって私の頭の中は休まらないのであります・・・。
にしても相変わらず人の足を引っ張るのが好きな世の中って、単純に寂しいものを感じずにはいられないものではあります。
2010年06月09日
晴れることは悪くはない。気温が上がることは過ごしやすくなることでもあるのだが、まだまだ体が慣れていないから、温度差が出る状況になるとくしゃみやら鼻水やらということで、落ち着かない気分が続くのだな。
昨日新内閣が発足して、その流れを傍目から見ていたのものでもあるのだが、相変わらずマスゴミは成長も反省もしていない姿が窺われるのだな。 例によっての先入観や決め付けが横行している。 拙速に結論を求め、辛抱する事も知らない。 いやはや今更でもあるが、自分の頭で考えないと流されるだけ、主体的に生きるのであれば何でも出てくることを鵜呑みにするのではない、という姿勢は持たないと。 いつまでも横並びの意識上での安心感などは、あり得ないことくらいは認識してもいいはずなのだが、見ていると根拠のない正義感に支配されている姿はなかなかなくならいものなのだな。
今日からあれが始まるのか。 例年に無く盛り上がりに欠けるような気がするのは、恐らくマスゴミの取り上げ方が鈍いというか大人しいというか、少なくとも煽るような感じでないことは疑いのない部分であろう。 個人的には結構なものであると考えると同時に、別な見方をすれば所詮その程度のものでしかない、とも言えるのだろう。 本来の盛り上がりとは、そんなものではなく自ら求めない中でも感じられるべきものなのだろう。 過去地方参戦をした際に、たまさか地元の大きな祭りに出くわすときがあるが、そこでの感覚は与えられるようものでも、不自然に作られているものでもないのだな。 そういうことからすれば、今回受けているような感覚というのは、結局長年やっている割には本物に近づいてもいない事の証なのかもしれない。
ということで、例によって収拾がつかない状態は続いてる。 いやなかなかに盛り上がれるような話材が少ないところが、実際のところなのだが。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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