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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年04月06日
昨日は無理に力作を書いてしまったようなものだからか、妙に疲れが溜まってしまったかのような感じで、今朝は4時前に起きられなかった。 そうすると、何か損したような気分になるんだなあ。 昨夜はゴン中山のラジオに挑戦したのだが、最初の部分で沈没してしまった。 まあ予想通り、曽根アナの3/29の予定がそれであったことが裏付けられたのだが。 で火曜の朝は、深夜2番組のチェックがあるが、まあさすがにここまで来ると達観できたのではあるがね。 「F」の方は、次節中継があるから、妙に力が入った特集付ではあるのだが。 個人的には昨年同様、当時首位のC大阪を粉砕したかのような展開を期待するよりないのだがね。
にしても今年は順位の乱高下が激しい。 一方で天候の方も似たような傾向が続く。 確かに日々春を感じることは多いけど、すんなりとは移行していない。 何も合わせなくてもいいのに、との思いが強い。
我々は常に危機意識が強くて、マスゴミの取り上げようがネガティブであろうとも、ひたすらサポートするよりない。 まあ最下位にもかかわらず、どうみても能天気というのか、意味不明というのか、本質を突かずに希望的観測を繰り返すチームよりはましだろう(CMがどうとか、弁当がどうとか関係ないだろうって)。
てな感じで、どう見ても疲れが遅れてやって来ている状況下なので、今日はこの辺で退散。
2010年04月05日
-行動 昨日はJRで帰札した。「青春18きっぷ」の有効期限が迫っており、残り1回をこれに充てたのである。 室蘭8時丁度発の列車で移動開始、苫小牧・南千歳と順調に乗り継ぎ、3/13のような事態のようにも至らず、無事新札幌着。重い荷物を転がして札幌宅着。 次の行程までの所要は順調であった。 新札幌発11:32の快速エアポートで小樽築港へ向かう。 となれば、目的はPVか、となるのだが、次の行程上その場に長居はしない。あくまでも「18きっぷ」があるからのついでである。 かくして会場滞在は10分程度、小樽築港発12:40の快速で札幌に戻る。 にしてもPV会場を見れば、画面はそれほどでもなく、椅子はすでに埋まっていてビニールシートに座れという状況。 試合前のイベントはドーレくんとのが11:30開始であっただけで、あとは何もないのは、寂しい。 そこでのお土産はフリーペーパー「ふりっぱー西・手稲区版」。そうドーレくんが表紙のやつ。 寂しいと言えば、ウイングベイの観覧車は、着いたときには動いておらず、帰る時には動いていたので、あくまでも客が来たときだけの運用かと思えば、何ともな感じである。 札幌着後、地下鉄を一駅だけ乗って、紀伊国屋オーロラタウン店で本を購入し、丸井今井南館横の地下鉄出口を出たところで右足が攣る感じが。 何、早くも筋肉の悲鳴か。 確かに苫小牧・南千歳と階段の上り下りがあり、新札幌と札幌宅も歩きで往復、PV会場も駅からはそれなりに歩くから、確かに普段よりは歩いている方だが、まだ2時前なのにそれはないだろうではあった。 豊水すすきの駅1番出口横のゲーセンで唯一私が出来るゲームは結果が良く、次の行程上の時間帯も良かったのではあったのだが、この時点で肝心の試合の動きはない。 3時からkitaraでコンサートがあり、そこに向かう。演奏会開演前に試合結果は出るのであるが、正直もう参っていた。 そして私はそのコンサートを聴く中で、前代未聞の失態をしてしまう。 もともと疲れた中で聴くと、途中で眠くなることはあるが、せいぜい1回短時間。 しかし今回は少なくとも3回、結構長め、おまけに演奏終了近くを聴き逃すということになってしまっていて。 いくら試合結果がショックとはいえ、それはないだろうと。 まあ今回の演奏会は実質1時間半程度で終了したから、いつもだと中島公園から地下鉄に乗るところだが、反省も込めて大通まで歩く。 帰宅前に隣のスーパーで悩みつつも、日糧パン様の菓子パンやサッポロビール様の「麦とホップ」(懸賞中でもあるし)等を買って帰宅したのではありました。 -発見 *JR室蘭駅の改札からホームまでのコンコース上には、コンサのスケジュールポスターはあっても、やはり公のものはない。 *快速エアポート車内の窓の横にある広告の一つに「U字工事」のものがある。当然「ごめんね、ごめんねー」の文字も印刷されているから、これを見たのが運のつきなのか。 *新札幌の道銀の窓から見える広告に公マスコット柄のカードがある旨の告知が。となれば北洋銀行にはやはりコンサ仕様のカードを実現して欲しくなる。 *JR新札幌駅を出て目の前に見える飲食店街の一番手前のラーメン屋。入り口上にメニュー表があるのだが、赤黒の縦縞ならぬ格子柄に反応する。 *サンピアザでは、今月18日に曽田のトークショーがあるとか。ちなみにこの節はコンサの試合はないから、PVついでではない。 *そういやウイングベイのPVは「4」月「4」日に曽田の解説、というのは敢えて狙ったのであろうか。 *中島公園駅からすすきの駅までの駅前通りには、ローソンが4店もある。しかもすべて3丁目側のみ。 -反省 *日曜朝はair-gの「朝クラ」というクラシック番組を聴いているのだが、その中でショパンの葬送行進曲が流れたのだな。そのときに嫌な感じがあったのは事実である。 *kitaraに行くまでは、録音していたNHK-FMの「きまクラ」を聴いていたのだが、その中でベートーヴェンの「悲愴」の一部も出てきたし。 *で極めつけがkirataでの演目がベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」だったのだから、個人的には出来すぎなラインアップだったとも言える。 うーんこんな曲ばかりを聴いていては、結論も致し方ないのか。
まあ救いなのは、昨日は横浜FCも甲府も負けて、思いのほか順位が下がらなかったことか。 勿論また3失点は褒められたものではないけど、ドームではそれ以上の失点で完封負けしたチームがあったから、さほど目立たないか。 (無意味な比較と言えば、2006年にドームで公がリーグ優勝を決めた一方で、土砂降りの厚別では徳島相手に6-0と大勝して、そのスコアがドームより上回った、何てことを思い出したりもするのである)
と、だらだら長々と書いてみたけど、気分的に癒されるものではない。 今週は重いなあ・・・。
2010年04月03日
新年度というのは、いろいろと変わる部分があるのだけれども、個人的な興味の範囲と身近なところであったものだから、そのことについて触れる。 *身近な部分 私が現在居住している集合住宅の1階にはかつてファミレスがあったのだが(と書くと場所が特定されてしまうか)、昨年夏に営業廃止後取り壊された。 そのあとどうなるかと見守っていると、コンビニを造るとの案内が出て、結構な時間をかけて建設され、新年度初日である一昨日に開店したのであった。 どこの系列かと建設中予想していて、近くにローソンがあるから、まさかそこじゃないだろうと思っていたら、建設途中に見ていた壁の感じからすると、どうもそのまさかであって、ほどなく看板設置で確定した次第。 まあスポンサー様が居住地そばにあるのはありがたいことではある(ついでに言えば「ハート倶楽部」様の営業所も近くにあったりする)。 イメージとしては大谷地駅にある2件のローソンのと同じような位置関係であって、違いは駐車場の面ではこちらの方が駅に近いけど広いという点でしょうかね。 コンビニのオープンセールと言えば、おにぎりが一律50円引きとかそれなりに使い出があるので、1・2日の昼食等に利用させていただいたのは言うまでもないところである。 *個人的な興味の部分 比較的NHKに接する機会は多いほうだと認識しているのだが、今年度ことローカル番組ではちょっと想像以上の事態が発生したもので。 金曜深夜(実際は土曜日の1時台)に音楽情報番組を編成した旨は何度も予告で見かけていた。どんなものかと録画して今朝確認したのであるが、まあ若者向け、随分民放チックな印象ではあった。 問題はその中身ではなくて、そのあと。 録画時間は30分だったのだが、この番組自体は15分。 そのあとに「アナブロ」なるミニ番組があったことは、新聞の番組表に載っていたから認識はしていたものの、どんなものかは予告すらなかったので、正直見たときには面食らった(何せ番組タイトルのロゴを見ると、「ロ」のなかは何とハートマークだよ!)。 NHKらしからぬ、というのか舞台裏を随分あっさりと見せてくれたもので。 内容はアナウンサー部分に絡むものであったが、札幌局在籍者の行動予定表までじっくり見せるのは、今までには有りえないことで。 コンサ的興味で言えば、3月29日の曽根アナの行動予定に「宮の沢インタビュー」というのがあったから、もしかしたらこれがそうなのかねえ。 あと今回赴任された登坂アナについては随分サービスショットが多かったのは、全国に多数いると言われるファン向けなのか?普段は眼鏡をかけているというのは、ちょっと意外な感じではありました。 だからどうなの、というレベルのことではありますが、まあ旬の話題ではありましょう。
2010年04月01日
今日から新年度だから、一発景気良く花火でも上げたいようなことを書ければいいのでしょうが、なかなかそうはならないことばかりで。 相変わらず幅を利かせているのが、結局のところ意味不明でも大きな声で騒ぎ立てているものだけ。まったく落ち着かず、やりきれないまま時間が経過していく。 別に頼んだわけでもないのに、監視役を大手を振ってやっているというようなものは、単純に迷惑以外の何者でもないのだが。
なんて湿ったものを書いたところでどうにかなるのでもないから、ちょっとはちゃんとしたことを、できる? たまさか某掲示板を見ていたら、昨夜9時からFMに石川が出演するとの情報があって、注意して聴いていた。 正直進行のお姉ちゃんの話し口調は、ちょっと耐え難いものではあったけど、インタビューの場面は意外なほどおだらず真っ当ではあったか。 一つには問題視する口調である「何々したいと思う」という表現がなかったことが挙げられるであろう。 その前、改編期にありがちな長時間番組がどれも耐えられないもの中心であったこともあり、まあ無駄な時間を費やす必要がないという利点を思いつつ、BSデジタルでACLのガンバ戦を眺めていた。 そのあとにチャンネルを探っていたらBS-TBSで野球をやっていたから、何とはなしに見やっていたら、最後サヨナラホームランを打ったのは、昨年まで公にいた選手だったのだな。 初回4失点ビハインドからの逆転ゲームは、喜び爆発なところはよく判るものではあったのだが、かたやで昨日もまた最終回に逆転されたチームのことを見れば、何とも皮肉なものだなあという感じか。 それで単独最下位とか。 単純比較するものでないけど、8試合やって1勝では仕方ないか。 こうなると朝の番組はひたすら回避なんだろうと。 肝心な部分には目をつぶって、だからどうした的な部分に目を向けさせるようなやりくちは、本質を見失うと考えるのだがね。 夕方は、まあ高校野球で賑やかだったのか。 正直あのような結果は驚くに値しないので、それ以上の論評はしないけど、単純によくやった、的な総括だとまた本質を見失う。
さて今日の予報では本格的な雨があって、気温もそれらしいのか。 何だかんだ言っても、ちゃんと春は来るのだ、というまとめは、ちょっと強引。
2010年03月31日
今から10年前の今日といえば、有珠山が噴火した日である。 当時は室蘭勤務であったから、それに伴う仕事を含めてもろもろあったことが、印象深くもあるのだが時系列で正確に思い出せるようなものではない。 なのでコンサ的にどうだったかを思い出してみる。 2000年のJ2リーグは11チームによる4回戦制であったから、総試合数としては今年と同じ36試合。 最も当時はJ2もナビスコ杯に参加していたから、最低でもプラス2試合あって、今年よりも最低試合数は多い状況。 で奇数チームだから、現在同様に毎節休みのチームがあるのは同じ。 当時はドームはなかったから、競技場の事情もあるので、第1・2節がアウエイ、第3節が休みで、第4節でようやくホーム開幕であった。 最も日程的に言えば、昨日がその日に当たり、場所は当然室蘭。 何と平日の昼間、というのはJリーグのリーグ戦としては唯一で今後もないだろうと思われる(まあ2007年に西が丘でやった試合が次のケースになる可能性はあったが。ついでに細かいことを言えば1999・2001年のナビスコ杯も平日の昼間であったが)。 前年まで室蘭開催のホームゲームはすべて見てきたのであるが、月末近くの平日の試合となれば、断念するよりないから、生で見ていない。 まあその試合とて開催が危ぶまれていたのではあるのだが。 有珠山の噴火は、必ず前兆となる余震があり、当時はすでに観測されていたのだが強行したのだな。 で10年前の今日噴火があったので、次のホームゲームも室蘭開催ゆえに延期、ナビスコ杯も室蘭開催予定を厚別に振り替えて処置したのではありました。 ちなみに延期対象になった試合は浦和戦であり、7月にやったのではあるが120分で引き分けということではありましたな。 と何だか妙な展開ではありますが、こんなことを思い出していたのであります。
まあ本当は野球にの話でも書けばスペースは埋まるのでしょうがね。 高校野球については正直どんなものかの気分。確かに素晴らしいと思う人はいるでしょうが、個人的には釈然としない思い。 公の方は相変わらず酷い状態だが、まだ1勝しかしていないのよね。ということは比較するものではないが、すでに今月2勝しているコンサを3月の成績としては上回ることはないのか。どうでもいいけど。
2010年03月30日
TVの世界では昨日が新年度の改編期にあたる。 新番組は元より、既存の番組でもマイナーチェンジなどがあるから、時間単位でパターン化していると、細かい部分で影響を受けたりもするものであって。 個人的には、朝NHK教育のテレビ体操で(気持ち程度だが)運動不足を補っているのだが、放送時間が5分繰り上がったのは、結構大きかったりする部分だったりもする。
個人的に関心が大きいのは大きく分けると2局あって。 NHK編 某掲示板的に言えば「麿」の札幌異動は結構大きなものであった。 2月初旬にキャスターの発表の中にもう異動はないと思われていた森田アナの名前があったものだから、代わりに誰か来るのは想像がついていたのだが、まあまあ予想外な展開であったというのが正直なところ。 にしてもHPの取り上げ方も尋常でないし、大通駅の柱にも広告を出しているし、何とも言えない感じではあります。 念のために様子を確認すべく録画したのを見たのであるが、道内ローカルのはずが全国ニュースのように見えてしまうのは致し方ないかね。 HBC編 というよりはグッチーに関してのあれこれ、が取り上げ方としては正しいのか。 先日書いたようにノースウエーブの方の改編は4月1日からだから、3日間は現行やっている番組と5分は被るのであるが、どう処理したのか。 車中でラジオを聴く場合、個人的には12時台はNHKのニュースの後がノースで1時台はHBCからノースへというプログラミングをしている。 たまたまHBCラジオ1時台冒頭にYASUがスタジオからグッチーが局内に居ることを暴露したので、以下のように想像した。 ノースのグッチーの番組は内容からしても録音ではない。 ということはHBC局内から放送をしていた、というのが正しい筋であろう。 1時台の冒頭20分は、新千歳空港から別のキャスターがやっているので、その間に打ち合わせは可能。 ノースの方は3時まで番組があるが、グッチーの最終コメントは終了10分前に流れて、あとは音楽のみだったから、その間にTVスタジオに移動したのあって。 まあ関心のない人には、ただだらだら並べただけども。 なお肝心の番組はこちらも録画で確認したが、一昨日のコンサの試合の取り上げはあったから、今後も月曜日にはやってくれるのだろう。 最も時間はきわめて短く、そのあとの公の方が何十倍(決して誇張ではない)もあったから、印象は極めて薄いんだけど。
2010年03月28日
それにしても何ですかね昨日の猛吹雪は。 今週には4月に入るというのに。 おかげで今朝の交通機関の心配までもしなければならなくなったし(現状で高速の通行止めはすべて解除になっているからいいけど)。 今月の週末は極めて通常パターンを崩している。 基本はバスで室蘭札幌間を往復しているのだけれども、今月の場合は「青春18きっぷ」やSきっぷも使っているから、バス利用は半分以下であるし。 遠征やら某会の集まりの関係で、土曜朝に札幌に戻る形が続いていたけど、今回は久々の日曜朝の帰札だし。 とはいえ室蘭でやっていることはあまり変化がないが。 変わったことといえば、父が今月のジャンボ宝くじで元を取ったことか。 30枚購入で、末等以外に3000円と1万円を当てている。 都合4900円のプラスなのだが、果たして次回ジャンボにつながるかは、定かではない。 脱線ついでに言えば、DJグッチーのことで気になることが。 今週から月-金でTVに進出する。 一つは場内MCをどうするのか。まあこちらはサッカー的には影響がないのだけれども。 もう一つは明日から3日間のことで。 TVの改編は明日からであるけれども、ノースウエーブの改編は4月1日から。ということは重なる時期があるわけで、放送時間帯でも5分はかぶっているし、どう処理するのかは個人的な興味であるが果たしてどうなることやら。
さて肝心なのは今日の試合。 個人的には初ホーム観戦であるが、まあ前回ほどは入らないのだろうねえ。 ともあれしっかりとした結果を出さないと前節の勝利が意味なしになるので、その辺は気を引き締めて、ということになります。 世間的には高校野球やプロ野球中心なのだろうがね。 全然私には関係も関心もないな。
2010年03月27日
昨日は3月の最終金曜日であったから、多くの場所で似たような光景ががあったのであろう。 私としても会社関係で、お付き合い上出席していたのではありましてね。 そういうことがありました、という程度のものでしかないのだけれども。 いや実際このことで話が膨らむようなものでもない。
ネタ的には、延期になっていたゴン中山の放送があったわけだ。 まあ昨夜は疲れ果てていたから、録画を今朝見たのだけれども。 新聞の方には先に出ていたから、その線なのかなあと思っていたらそうでもなかったのが意外でもあって。 いや同じであったら、面白くもないか。 にしても。 ここまでスポンサー様に気を使うのか、というところが一番印象に残っているなのがどうかとも思うけど。 いや我々の感覚からすれば可笑しくも何ともない。 その大事さは充分理解しているものだからね。
と実のところ冴えていない。 やはり昨夜の飲んだくれが良くないのであろうけども。 正体不明にはならなかったのしても、さすがにすっきりしていないからね。 まあ自戒を込めてしっかりせよ、とカツを入れる朝であります。
2010年03月26日
昨日とあるHPに出ていた大学の卒業式後の写真を見て思い起こした。 そっか、自分の大学の卒業式からもう四半世紀になるのね、と。 私の卒業式の日は、小学が20日、中学が15日、高校が10日、大学が25日と、見事なほどの「五・十日」だから、まずもって覚えやすいことがあるのだからね。
私は東京近郊ではない関東の大学に行っていたのだが、卒業式の日は在学期間が終わって下宿先を引き払い引越しを終えた後であったから、本来わざわざ出向くほどのことであったかは、怪しい。 正確な記憶ではないのだが、その年はつくばで科学万博があり、また一方で今は亡き室蘭-大洗間のフェリーがあったから、就職前に経験しておきたいということもあったものである。 で卒業式に出向くのには宿を取らないといけないわけだが、とあるビジネスホテルにしたのである。 ここは卒業直前までアルバイトをしていた先でもあって、確か好意で無料にしていただけたのではないかと記憶している。 とここまで思い出して、現在どうなっているのだろうと検索をかけてみれば、顕在であったのは嬉しいことではありましたな。 これ以上の細かいことはさすがに記憶にないので、ここに詳細を書ける状態ではない。 まあバイト先であったビジネスホテルは、駅前にあるようなものではなく、本当にビジネスのためにあるものであったから、当時は公共交通機関の近くにはなかったのだが、卒業後に最寄り駅ができたから、まあその気になれば行けないものではない。 最も場所は東京からも結構な距離があるから、簡単には行けないのだけれどもね。 まあ宿泊費は安い方の部類だから、その観点では興味があるけれども、再訪の機会は果たして訪れることがあるのだろうか、と感慨に耽ったものでありました。
で道内企業に就職したから、当分本州に行くこともないよなあ、と思っていたら、入社後1ヶ月もしないうちに長期研修で舞い戻る形になるとは、勿論そのときには想像することもなかったのであった、というのが本日のオチかね。
2010年03月23日
昨夜は一人で勝利の2次会をやったようなものでしたので、今朝は少々しんどい状態ではあります。 まあ現金なもので、先週の鬱中心精神状態からしてみれば、充分に健康的な感じではあったのですが。
さて一昨日のことを振り返るのですが、結果としてはオーライであったのでしょう。 確かに試合のある時間帯を考えれば、日帰りを考えたとしても不思議ではなかった。 しかし実態をみれば、日曜朝の羽田は混乱していたのだから、朝一番の飛行機で駆けつける予定であれば、ちゃんと参戦できたかどうかは怪しい。 とはいえ、私自身の行動も影響がなかったわけではない。 早々にインターネットカフェを辞したあと、始発の宇都宮行きに乗るべく上野に向かう。 睡眠不足だから、グリーン車を奢って乗り込めば、発車前から尾久で運転見合わせを予告しているし。 まあ結果強風のため約80分待ちぼうけを食らったのであるが、元よりそんなに急ぐものでもなし、睡眠不足だから周りに人も少ないから多少寝たりもしてやり過ごしていたものではあった。 「18きっぷ」であるからにして、気まぐれもOK。未乗の日光線にでもという考えであったから、宇都宮着後は日光まで往復する。 まあ当初は時間を取って散策予定であったが、列車の遅れで単純往復になったのは残念ではあったのだが。 日光といえば、JRよりは東武で行くイメージがあるのだが、列車内を見渡すと結構外国人が多いのが意外ではあった。 いや場所柄多くても不思議ではないにしても、時間帯も思えば意外な感じ。 こと下野大沢から東南アジア系と思われる男女7人が乗り込んできたときには、驚きがあったものであった。 シャトルバスに乗る前は、駅西口を歩く。 大学時代に下車したことがあるとはいえ、当時の記憶はほとんどないから新鮮ではありましたがね。
試合後は動向の観戦者との会話で上野までの時間は長くは感じなかったもので。 別れたあとは特段の予定もなく、極力18きっぷの効力を活かすべく、蒲田まで乗車して歩いて京急駅に向かい、個人的祝勝会をするために駅前のスーパーで通常の夕食よりは少し多めに買い込んで空港待合で祝ったのではありました。
2010年03月21日
東京に居ます。 紆余曲折ありましたが、昨夜入りました。
昨日は室蘭滞在中の恒例行事を一通り終えた後、1週間前に比べ1本遅いJRで札幌へ移動します。 前日のきわめて効率のよい乗り継ぎとは違い、今度は乗り継ぐたびに時間をロスしますが、幸いに後続列車は止まっていたり、避難できるような体制になっているので寒い思いはしない。 先週みたいな架線事故もなく、無事に新札幌で下車。 困ったことに予報通り小雨が振り出しています。 札幌宅帰宅後所用を済ませ、街中に出ます。 今週は札幌交響楽団の定期がある週なのですが、参戦する関係で従来の金曜夜公演から土曜午後に振り替えているからではあります。 演目の後半にラフマニノフの交響曲第2番があります。 生で聴くのは今回が初めて。 本来は3年前ににチャンスがあったのでした。 PMFの関係で台湾フィルが来ていて、このときもプログラムの後半に演目としてありました。聴きに行っていたのですが、一方で時に大通のビアガーデンでアウエイ仙台戦のPVをやっており、そちらの方が気になって休憩で飛び出したのでした(承知の通りこの試合は2-0で勝ちましたので、行った甲斐がありましたが)。 前置きが長くなりました。 この曲は以前にも書きましたが、個人的には涙腺を刺激するものです。 実際第3楽章のときには目をウルウルさせて、鼻水が出そうになるという、傍目には気持ち悪いおじさん状態になってしまったもので。 プログラムによれば、トータルの演奏時間は余裕で2時間を切るはずでしたが、「オーケストラの日(3/31)」協賛行事として、指揮の尾高監督によるトークを挟んだために、2時間オーバー。まあたっぷり15分以上も話せばそうなるよなあ・・・。 終演後、外は雨とも雪ともつかない状態になっており、先行きが心配になります。 帰宅して夕食をとり、出掛ける算段をしますが、余裕があるつもりが、そうならないのはやはりいつものことでしょうか。 外に出ますと、やはり小雨状態ですが傘は差さずに新札幌駅に向かいます。 で問題なく新千歳空港に辿り着き、チェックインすべくカウンターに向かえば、意外な展開が待っていました。 今回もAIRDOを使用するのですが(究極の目的は、秋の富山遠征を安く上げるための準備みたいなもの)、第一に搭乗予定便を勘違いしていた。 26便のつもりが28便だったのですな。 ところが羽田が強風の影響で混み合っていて、発着に制限がかかっているとかで搭乗手続きが一時中断。 一方で私の予約は本来変更不可なのだが、事情により前倒しOKとの回答があって、とりあえず手続き再開を待つのであります。 結果無事変更OKとなるのですが、事情としては26便の空席が200近くあったからだとか。 最もその後は順調とはいかない。 結論から言えば、出発時刻が当初の28便並にまず30分ずれる。 実際の離陸に更に20分ほどかかり飛び立ったものの、今度は羽田混雑で上空待機までかかったため、出発時の23時到着予定が23時10分、23時30分とずれ込んだ次第でありました。 スポットを見ると、空いているところもあったようなのですが、結局バスでの移動と相成りまして。 バスが到着したらとにかく走る。 何とか23時38分発の京急品川行きに間に合い、更に日付が変わって山手線に乗り継いで、現在のインターネットカフェに至るのであります。 まあ実質2時間程度の仮眠でしかないのですが、この後は早々に辞して最終宇都宮に向けて出発します。
2010年03月20日
3連休な訳ですが、私的には昨日から3日連続で「青春18きっぷ」の使用ということになります。 この春1回目(13日)は珍道中になってしまいましたが、何とか元を取ることには成功してたところではありました。 2回目の昨日は、本来ですと通常の帰蘭だけなのですが、午後を有給消化に充てての、また意味不明かとも思われる行動を含んでの使用となった次第です。
昼で会社を辞した後、そのまあJR札幌駅に向かいます。 昼食を調達後、12:40の岩見沢行き快速に乗ります。 単純に戻るだけでは芸がない。特段急いで戻る必要もない部分で、プラスアルファを何に求めたかが、この結果で。 岩見沢駅が新しくなったということで、どんなものか確認しようという次第。 なるほど、という感想でしかないのだが、改札が上に来たというのはどうなんだろうか。1番ホームが遠回りになったのはちょっと、ではある。 折り返しは同じ編成のもので、今度は各駅停車で向かいます。 厚別で下車し、札幌宅へは歩いて。 徒歩20分は切りましたが、余裕を見るとなれば足りないかな、の感想ではありました。 着替えて出発するまではそんなに要しない。 JR利用の帰蘭は、通常であれば新札幌からですが、時間と地下鉄定期があり、悪路となれば地下鉄経由で再び札幌駅に出向いて、とします。 JR札幌駅からは6日前と同じ列車の乗り継ぎになります。 この時期特有なのか、前回と違い結構な混みかたでありまして。 何とか座れて近くには4人の女子大生と思わしき一団が。 話し口調から関西人であることは間違いない状況。 デジカメで写真や動画を見せ合っているところでの会話からすれば旭山動物園に行ったであろうことは想像がつく部分で。 まあこの時期だから卒業旅行の一環と推察するが、私の同時期(約四半世紀前)にはそんなものはなかったようなあ、と改めて思うところで。 苫小牧行きへの接続は、北広島・恵庭・千歳・南千歳のどの駅でも可能であるが、前回同様に千歳で待つこととするのだが、どうも遅れている模様。 原因は下車した大半が高校生の集団であったことで判ったのであるが、乗るとさすがに臭い。 遅れは気になっていたが、前回の経験上同一ホームで乗り換え可能であることは判っているから、慌てる必要はない。 最も運転手の方がどうだったのか。急ブレーキで停車したものだから、こちらはつんのめりそうになってしまった。停車位置を見誤ったか。 そこから先は波乱もなく進む。 東室蘭でのL特急崩れ(2分遅れ)も問題なく進行して今回の利用部分は終了。 改めて時刻表を見れば、この乗り継ぎパターンは所要2時間19分であるから、都市間高速バスよりも早いことにはなるのだな。
さて今日も「青春18」利用で動くのだが、今日の場合はダイヤの接続がよろしくないので、所要は3時間近くになります。 まあ一般的には不可解なことが続くのであります。
2010年03月19日
日々の暮らしがパッとしていないのではあるけれども、時間は止まること流れていくのであって。 釈然としない中でも、向き合っていかねばならぬのだし、と言い聞かせての状況ではあるのだなあ。
そんな中で。 今週末も、またばたばたしていく予定であって。 正直なことを言えば、今ひとつ乗り切れないままなのは、やはり前節の結果が影響しているのは間違いない。 他の方のブログを見渡しても、相当に深刻というのか、そう簡単に切り替えるというのにはショックが大きすぎたものだからね。
今日帰蘭の後は、明日は早くから移動を開始して動き回る予定。 すべてが遠征に関係しているものではないけれども、まあ健康に留意しつつ行きましょう。
本当に、早くすっきりしたいよ、というのが本音ではあります。
2010年03月18日
ここのところ低調である。 ブログは強制されるものでないのだから、無理しないで休めば楽だという考え方もある。 実際このために要している時間を他に振れば、その分有意義なことになるのかもしれない。 まあ半分意地なんでしょうね。 とにかく、毎日続ける。
紙の方の日記も結構意地にやっている。 中学3年の3学期からスタートし、50枚ノートを3ヶ月で使う形で進行しているから、現在129冊目になっている。 物理的に無理だった一時期(よりによって大学4年の秋口に交通事故で入院したことがあったもので)を除いて、毎日続いている。 深夜まで飲んでいて、面倒になっても翌日午前中には補完しているし。 変に拘っているとでもいうのか。自慢とも違うけど。 こちらの方は、どちらといえば最近は真面目でないからほとんど書いた本人が読めないような状態。 やっつけと言われるかもしれないが、嫌なことはこれで忘却する癖がついたのが、健康上は良いと解釈している。
今朝はまた積雪が見られている。 まあこの時期の雪はすぐ解けるものでもあるがねえ。 この冬はどうだったのかを考えてみるに、乱高下が激しくて落ち着かなかった、という感覚でいる。 体調管理上では結構厳しいものであったなあ、というところか。
つらつらと。 今週末へ向けて、TVも新聞もドームであることで盛り上げているけど、勿論こちらは関心がない。 先般中央バスに乗った際、例のタイアップアナウンスを聞いてしまった。 都市間バスではないと踏んでいたのだが、こちらをよくよく見れば、ないのは予約制バスのみだったのね。 最も驚きはその後に運転手が生でもPRを挿むことで。こちらの方が気恥ずかしく感じてしまうと同時に、大変なものだと感じるところでもあるのだが。
こんな感じで、暫く我慢を強いるような展開が続くのかもしれない。
2010年03月17日
昨日補強の話が出て。 開幕してわずか10日、この時期に過去あったかなあ、と思いつつ(ちゃんと調べたらありそうな感じもするが)、様相から充分あり得ることであったから、驚くほどのことではない。
正直なところ、盛り上がるには厳しい精神状態が続いて。 そりゃあ、あんな試合からではどうすりゃいいの、もあるし。 一番の救いは、生で目撃していなかったという、偶然でしかないし。 一方で社内では、相変わらずの無遠慮があって、前向きになれない。 いや他人に左右されることなく、立派に生きていけるほど強くないのだなあ、とこういう時に感じなくてもいいのだろうに、とも思うところなのですがね。 こんなことを読まされても面白くも何ともないのだろうけど、暫くはつまらん感じが続くのであろうかねえ。
2010年03月16日
早起きするのはいいけど、星が飛んでるよー、って何無理しているのかの朝です。 火曜の朝ですから、深夜2番組のチェックがあります。 勿論負け試合を見るのは楽しくはありませんが、ここだけはちゃんとしなければなりません。 でまあ単純な感想になるのが、慣れないことをやる自体に無理がある、ということなのだろうね。 それ以上のことを細々書くことは、得策ではないのだろうし。 いや専門化の領域には無用に口を挟みすぎることは主義でもないので。 正直、現時点でどう向き合っていったらいいのやらかは、難しい気分なのではあります。 ただ何度も書くけど、野次ることは決してプラスにならない、ネガる事も用を成さないのだから、どう盛り立てていくのかだけを考えていくしかないのでしょうね。
うーん、短い。 実態はやはり饒舌になるには厳しいんだな。
2010年03月15日
某会では久々の痛飲だったこともあって、朝は早起きできなかった。 最も二日酔いにならなかったのは、悪い酒ではなかったからであろう。 無心に邪推なく会話ができることは、極めて健康的なのであろう。 天気はすばらしく、ボーっと露天風呂に入った後は、娯楽室にある新聞各紙を見渡す。 さすがに前日の結果を見るのは忍びないものであったのであるがねえ。 後は帰るだけ。 当方はバス利用であるが、JR組と出発時刻に大差がないので送迎バスで駅に向かった後、駅前通をバス停へと向かう。 前日の恵庭もそうであったが、実のところこちらも駅前を歩くのは初めてであったりする。 車では何度も近くを通っているが、改めて歩いてみると、やはり寂しいものはある。 バス停そばにあるスーパーは昨日で閉店であったのだが、最終日なのか9時過ぎに前を通ったら開いていたので少し覗いて多少の買い物をしたものであった。 にしても早朝から駐車場が満車状態って、中を見れば棚の自半分近くがスカスカがもの悲しくもあり、最後だからで騒ぐのがどうにもやりきれなくもある。 ついでに「なくなることで騒ぐ」の関係で、一昨日鉄道では「北陸」「能登」の廃止等で大騒ぎする様がTVでも相当出てきていたが、こちらも嫌らしい感じである。 元々廃止になるということは、利用率が下がったから他ならないからであって、こんな形で騒ぐのは趣味の一つとしている側としてみれば、受け入れられるものではない。 普段から利用していない人が騒ぐのは筋違いのような気がしてならない。 脱線してしまった。 バスに乗れば暴睡するだけである。 今回は輪厚付近まで。結構やばいレベルではあった。 帰宅後ようやく昨日分のブログを上げる。 宿でもバスでもやるチャンスがあったのだが、通信レベルがよろしくなく、そこまで引っ張ってしまったのが真相。 午後は不在中の録画物を消化してから2時頃に街中へ。 と書くと目的地はファクトリーか、といえばそのことはすっかり抜け落ちていた。 まあさっぽろ地下街でやっている3時9分からのキャンペーンに合わせる形で書籍を購入。ポイントも期間中唯一の倍付けの日でもあって、結構大量に購入したような次第で、あとは単に引き返すだけ。 日曜の夜はゆったりと飲むことが普通なのだが、前日の某会で飲みすぎたから、というよりはホーム開幕戦の部分を引きずっていたので、特別なことなく終わったのではありました。
2010年03月14日
タイトルを見て、昨日の試合のことか、とも思われるでしょうが、まあそれもあるけど、メインはそんなのではないことが中心。 シーズンパスを所持するようになってから初めて道内でのホーム開幕戦を欠席することになったのではある。 某会の集まりが夕方にあるため、物理的に観戦は無理。 しかし開幕戦の雰囲気は感じたい。 ということで、常人には無謀というか無駄な動きを考えたようなもので。 当初は何の問題もなくいくはずであったのが、そうならなくなってしまった事の顛末を書こうという次第。
集合場所はJR登別駅に17時20分までに。 いかに効率よく、費用もかけないで行くかがポイントであるからにして、こうすることにした。 室蘭から札幌そして登別への移動は「青春18きっぷ」を使用。 行程としては以下の通り。 8時室蘭駅発。苫小牧乗換えで南千歳まで。そこから快速エアポートで札幌宅へ。 ええ天気もよろしく、千歳を出たところまでは順調でしたよ。 ところが恵庭到着後、電車が動かなくなる。 そうこれにもろぶち当たってしまったのよ。 余裕のある行程を予定していたので、冷静になってはいたのだが、例によって要領の得ない構内放送と具体策のなさで、こちらも判断が遅れてしまうことになる。 運転抑止がかかった時点では、千歳方向はまだ運転してたのだから、新千歳空港にむかってバスにする手立てもあったはずだ。 結局暫く経ってからバスに乗ろうと向かったら、次のバスは11:16発。 このくらいになると千歳からも当然に乗客が多いから、最初10分遅れで来たのは満車。増便車も相当埋まっていたが、幸い先頭で待っていた私は座れた。 最もその後も増えて通勤時の満員状態も真っ青な展開で、思うように進まない。 車内では緊急状態ゆえ、PCも開いて情報をつかむようにしていたのだが、結局福住駅着の30分以上前には運転再開したので、そのまま待っていたのが正解だった。 福住からは大谷地駅までのバスがあって、その方が楽なのだが出てしまった後。この便は1時間に1本だから次までは待てない。 東豊線から東西線に乗り継いで札幌宅に着いたのが13:20頃であったから、何と5時間以上もかかったのであった。 そこからも戦いである。 当初は戻ってから某会のための荷造りを考えていたから、その整理も含めてまた時間がかかる。 結局その後は、大谷地まで地下鉄、大谷地発14:20のバスでドームに向かい、ドーム滞在は約10分、福住15:04発の地下鉄でJR札幌駅に向かい、ダイヤの乱れが心配であったが、18きっぷで乗り継げる最終列車の15:25発のエアポートも定時で運行。乗り継ぎの苫小牧行きも問題なく、苫小牧での2分接続もすんなりといき、無事17:10に登別着となった次第。 なお某会のある投宿先で試合を見ることは可能であったのだが、登別駅到着時点ですでに0-3となってしまっては、当然に力が入ることもなく経過していたのでありました。
2010年03月12日
昨日はTVジャックの日ということで、念のため予告している時間帯に幅を持たせて録画対応した。 一通り早送りして問題なく録画されているのを確認したが、まあ以前の時と違い細かい時間帯の指定はありがたいものではあった。 以前のTVジャックでは大まか過ぎて弱ったこともあったからねえ。 でまあ正直なところまともに見られないものだったりもして。 これは局側の姿勢にも因るのであろう。 結構恥ずかしいものだったりもするから。 とりあえずはお疲れ様ではあった。 3選手ともこんなことは前所属チームでは到底ありえないことではあるから、相当の驚きがあったことは想像に難くない。 にしても、やはりメインがゴン中山にいってしまうのは、どんなものかとは考えてしまう。 すでにシーズンは始まっているのだから、現実的な目線が必要なのだが、まだそうなっていないような。 HFC側が営業戦略としてグッズを出すことは、何ら問題がないけれども、試合に対して向き合っていくには、もう少し冷静に見ていかないとならんのだなあ、との感想は出てしまうのである。
昨日カーリングの日本選手権でチーム青森が5連覇を達成して。 今朝のスポ紙を見れば相変わらず「カー娘」である。バンクーバー五輪前についた「クリスタルジャパン」はどこへ行ったの? 何か工夫が足りないというのか、安易というのか、失礼だと感じないのかとか、もろもろ出てくるものでもあって・・・。
昨今TVの音を消す割合が多くなった。 もう9割近くがそうなのではないだろうか。 最近の傾向で顕著なのが、ニュースでそれをやることであって。 もうもう耐えることが難しいレベルに来ている。 昨日の場合、茨城空港の開港があったわけだが、そのことでの街の声的な部分の無責任さには心底気分が悪くなった。 そういえば2年前の開幕戦で、それに向けてのチラシを貰った記憶があるが、そのときに書かれていたことは当然実現されていなく(鹿島の札幌戦に向けての配布理由は将来新千歳-茨城線で来て欲しいからの理由ではあった)、何とも虚しい。
五輪といえば、当然にメダルを獲得した選手に対して、あれこれと引っ張りまわされるような展開は、まあいつものことだけれども、それもこの時期だけのものなのだろうね。 継続して見ていくものでもない。 そのうちいいだけ持ち上げて、落とす時期も来るのだろうし。 その時だけの大騒ぎでいいものなのかと。 そこに至るまでの経過があってからの到達であるのに。 降って湧いてくるものなのでもないのに。 相変わらずマスゴミの対応は刹那主義でしかなくて、無責任なものである。
大騒ぎが過ぎるもの事こそ、冷静に。 周囲・前後など大きな視野を持って対処したいものだと、馬鹿騒ぎのたびに見直すのである。
文京区長が育休を取る、ということがニュースになっていたけど、このことがニュースになってしまうこと事態が未成熟さを露呈してる、という視点はないんだろうなあ。
2010年03月10日
今まで何度も鳥栖には何度も行っているのではあったのだが、いつも試合を見に行っているだけであった。 試合をしている時間にしてみれば、昼過ぎか夜なのでその後に食事でもということにはならない。 宿泊しても福岡や久留米に行ってしまい、現地ではない。 冷静に考えれば、極めて異例。 今回は試合開始が3時という、個人的には極めて半端な感じゆえに、終了後に祝勝会(予定)をするには問題がないことから観戦メンバーで鳥栖駅付近の店ですることを当初から考えていた(参加3名とも当日中の帰札はなく、宿泊先が福岡・久留米・佐賀と3方向であったことも要因の一つ)。
ここでようやく昨日の続きになるのだが、博多からの快速で降りた後は、恒例のかしわをホームで。今回はそばのほうにした。 食後に、ちょうど特急「かもめ・みどり」が到着したところ。その中に明らかに当日の審判団と判る面々が降り立つ。なるほど、試合開始まで2時間を切っていてもOKなのね。 開場直後に入る意味はあまりなく(何せ風が冷たいし)、これまたいつもはやってなかった駅周辺の散策をして、確かショッピングセンターは以前はなかったとも思い入ってみたら、テナントの一つであるマックのところに異様に長い列が。手にしているものを見ると、割引券なのであるがすでに1時を回っているところでもあり、何でこうなるの、なんて想いを抱いて後にする。 駅前に何軒か飲める店を確認したところでベアスタに向かったのではありました。
試合後はその中の1軒に入ることになるのであるが、まあ当たりの方であったのであろう。 ビジネスホテルの1・2階に組み込まれてはいるが元々は老舗らしく、窓には創業121周年と貼っている。 当初ちゃんと見ていなかったのだが、この店は試合がある日には先着20名にサービス品の提供がある。 開店直後の入店であったから、問題はなかったのだが危うく半券を持っていかれるところであった(元よりシーズンパスの場合は、それをされると面倒ではある)。単価450円であるから、悪くないサービスではある。 すぐ近くの2卓とも試合帰り後の主に高齢者中心の常連者と思われる面々だったのだが、まあこういうのは悪くはない。 思えば鳥栖もチームが移転してきてからの歴史は、札幌と大差ないからそれなりのサポは育つのであろうとも考えたもので。 こちらは札幌から行っていることを店の人に言ったのではあるが、にわかには信じてもらえなかったようである。 注文をテーブルにあるリモコンでするという、妙なところではあったが、メニューは至ってまともというか、チェーン店ではないから、例えばビールが特定メーカーに偏っていなかったのは好感が持てたもので。 勿論ここは当然にサッポロビール様で決まりである。 まあ話の内容は、こちらは反省面が中心である。 一方他の2卓から漏れ聞こえてくる話には、当然にゴン中山の話題が出てくるのであるのだが、どうも本来筋で出る場面でなかったとこちらが認識しているところに、彼ら的には顔見世興行で良かったみたいな部分があると、こちらとしてはどうなんだかなあ、という気分には至ったものであった。 --- で私の宿は久留米の、それも西鉄駅そばの方だから、JRでは鳥栖から2駅でもその先が長い。 こちらも何度も訪れているから、通常であれば20-30分くらい歩くのは苦にしないのであるが、何せ風が強くて寒いものだから初めてバスのお世話になる。 JR駅-西鉄駅間のバスは系統にかかわらず無数にあるから、ダイヤを気にしなくても良いし。 運賃も160円であったから、もし今後来るときは無理をしないようにしようと考えて投宿したのでありました。
何故に宿が久留米かについてであるが、翌日の午前の直行便で多くの面々と同じ帰札であったことからすれば、特段に観光する目的ではないのは明白である。 当初一人で参戦の場合を想定して、久留米で飲もうと考えていた、というのが単純な理由である。 前夜は博多駅前であったので、変化をつけたいのも理由の一つではある。
2010年03月09日
どうも調子が戻らない。旅疲れととは違うのだろうが、リズムが変なまま起きております。 今回の遠征では、飛行機の便の関係もあって、妙に時間が出来た割には、何の予定もしていないという体たらくではあったのだが、何とかなりました、ということでも書こうかと。
鳥栖駅前にあるスタジアムへは、博多からでも大目に見ても30分もあれば充分だから、開場時間に間に合わせたとしても昼過ぎの出発で問題はない。 ということで午前中はどうしようかと。 宿を9時に辞して、約3時間、まあ天神くらいまで歩き回れば何とかできるだろうと実行に。 博多駅から、まずは住吉神社を抜けていく。 ここは初めてではないし、裏から行くような形で行くと、10時から御田祭なるものをやると張り紙がある。 ではと、こちらは帰りに覗くことにしよう、と。 適当に歩いていても、何度も来ているから方向的には問題がない自信をもっていくと中洲に出てくる。 天神中央公園内に「旧福岡県公会堂貴賓館」という重要文化財があり、10時前であったがすでに開館していたので覗く。 小ぶりの建物だから、見学時間に要することもなかったのだが、一室に県内各自治体の観光パンフが山積みになっていたから、少し頂いていく。 5月に再訪のための材料収集でもあるのだな。 その少し先に「福岡市赤煉瓦文化館」がある。入場無料で1階部分は市の文学館としての展示スペース。 築100年以上のものを楽に見られるのは嬉しい。 この時点で10時を回ったくらい。 川端商店街を抜ける。 実は昨日の新聞地元面で1週間前に火事があった旨の記事があったものだから、様子を見たかったからであるのだが、なるほど凄まじい焼け跡ではあった。 被害店舗は9軒とのことではあるのだが、うち有名ラーメン店は昨日開店に間に合わせたということではあった。 櫛田神社でお参りをし、キャナルシティを抜けて再び住吉神社へ。 すでに御田祭は始まっていて、人も多くなってきている。 氏子のためだけのものかと思って見ていたのであるが、途中から一般参加者も近づいてもOK。時間的に問題がないから、ひたすら付き合うことに。 終了は11時10分頃だったか。 張り紙に因れば、奉納の舞いが11時半からとなっていたのだが、何故か前倒しで始まっており、振舞われるぜんざいが11時からとなっているのが、何故か11時15分からというちぐはぐがあったのではある(まあタイミング的に1番最初に頂いてしまったのだが)。 あとは駅前バスセンタービルにある紀伊国屋書店福岡本店で地元出版物を購入したところで歩き回り終了。 午後一番の快速で鳥栖に向かうことになります。
2010年03月07日
二転三転の結果は、多少の無理を残した形でスタートではあったもので。 昨日は9時からの献血の後は、そのままバスで札幌に戻る初めての形。荷物が異常に多いから、こんなことは2度とは出来ないだろうねえ。 戻ってバタバタと諸作業をして新千歳空港へと向かう。 昼飯はバス内でパン2個に献血土産のジュースであって、寂しいものがあったのだが、新千歳空港内では地産PRのブースが出ており、試食OK買うのは別なところ、というスタイルだったから何箇所かで手を出し、昼の足しにしたようなものであった。
福岡行きの便には少なくとも2桁の同士が居たものと思われる。 試合開始が3時だから、約1日前の便に搭乗することになるのだが、どうにもこれがタイトルのような感覚に至る理由なのでもあって。 これが4時以降開始であれば、当日午前発の便で充分なのだが。 うまくはいかないものだ。 勿論東京乗り継ぎを考えれば、やれないこともないが、当然に運賃が余計にかかる。であれば前泊をした方がいい。 最も今日試合開始前までの時間、何も決めていないのもどうかとは思うけど。 福岡には何度も来ており、観光的なこともだいぶこなしてきているから、改めてのことがないのもどうかではあるが。まあ何とか、これから考えてみる。 夜中に降っていた雨は現在上がっているので、このままで行けばまた訳もなく歩き回るのであろうねえ。
飛行機は例によって第3ターミナル側に着いたから、また地下鉄までは歩かされるのかよ、とぼやきつつ乗り、博多駅下車後はおなじみのスーパーで割引がかかった惣菜を購入し、そのまま宿に入って夕食とする。 常宿になっているホテルのTVがデジタル対応でBSも見られるようになっていたから、万博の試合とそのあとのJリーグタイムと楽しむことではあった。 万博の方は、どちらを応援するかということではなく、ダニルソンが果たして出てくるのかどうか、くらいの関心しかなかったもので。 前評判では微妙情報が多かったのだが、結局交代1番目で出てきた後は、赤いシューズばかり中心に見てしまうのが、サポの心境なのであろうね。 まあ不味い面はなかったものの、窮屈そうなプレイに感じたのは、やはり贔屓目があるからだろうか。 その後の番組は、早野節全開で苦笑すること多数。アシスタントにまで伝染してまるでアシスト・ゴールのような掛け合いになると、到底NHKではないよな。 終わりにJ2の試合もやっていたけど、果たしてこれは今後も続くのか。 開幕戦だけのサービスでないことを願いたいが。 その前、ローカルニュースではアビスパの開幕戦のことをプロ野球よりも先にやっていたな。 結果は承知の通りだが、正直厄介な印象。 むしろ相手甲府がこういうのは、所詮前評判なんてものは、ということにでもなるのであろうか。
さてさてこちらの方はどうなるか。 12時間後無事祝勝会をやっている状態であることを願って、気合を入れないといけません。
そうそう同じ便にHBCのクルーが乗っていた。 果たしてオリジナル映像が出てくるのかにも注目か。
2010年03月06日
今月の週末は、室蘭での平均滞在時間が極めて短い中で動かないといけない。 一方でつまらないこだわりがあり、それをこなすことも考えないとならないから、どう動くのか頭を悩ませることになる。 昨日帰蘭するまで、複雑な運用を考えてもいたのだが、またここに来て変わったようなもので、こんなに頭を悩ませるようなことは何だったのか、という事態に収斂してきているのではあります。
ということで。 最終週以外の週末は室蘭滞在時間は約半日。 最終週が1日弱程度、という展開になります。 人から見れば何やってんの?という世界ではありましょうな。 まあすべてコンサ絡み故の無茶ぶりでもあるからにして、ちゃんと説明すれば判ってもらえるかも知れないのでしょうが、無理無駄が多いと言われると否定はできないな。
いやはや。 ちなみに今日はこの後献血をしてから、その足で札幌に戻り、夜までに福岡入りするような段取り。 明日は試合開始までそれなりに時間があるのに、何の予定も考えていないというのが、我ながらまたどうしたものかというところか。 福岡自体は空港利用としては札幌・羽田についで一番多いくらいに訪れているところで、過去もそれなりに観光をしてきているから、目新しさがないのがあれなんですがね。 まあこのあと帰札する間に考えなければ。
2010年03月05日
今週末からいよいよJリーグが始まる。 それに合わせるように、でもないのだが私の今月の週末の動き方は激しいものがあって、我ながら呆れているところではある。 まずは福岡に飛んで、鳥栖戦参戦から始まる。
最も雰囲気的にはあちらに負けているのか。 コンサのものとしては、地下鉄駅の勝敗表のところに開幕戦ポスターが貼られたのに始まり、地下鉄車両内にスケジュールポスターが出て、最近開幕戦のTVCMがちらほら見られる程度である。 一方あちらさんといえば、駅前通の街灯のところにペナントがこれでもかと垂れ下がり、豊平区内の国道36号線沿いには、平均50メーター間隔で新品の幟がこれでもかと並び、とあるマンションの壁には開幕戦の告知がでかでかと垂れ下がり、地下鉄車内には中吊りで広告が出ている。 正直うるさいくらい(苦笑)。 と同時に金のあるところはやることがちがうよなあ、とのため息が出て、皮肉を言いたくもなるものであって。 こちらはポスターサポーター制度で地味にPRしますよって。 そりゃこちらは貧乏だから派手なことも出来ないけど、その分心のこもり方は全然違う。 そもそもチームへの向き合い方からして、中途半端な意識ではないのだから、その点はずっと尊重されてもいいのだろうが、ここにきてもどうでもいいようなオープン戦の話題がメインのスポーツコーナーはどうなんだろうねえ。
今朝起きると外はまた一面真っ白。 最もすでに気温がプラスであり、日中も5度くらいまで上がるから、すぐに融けてしまうのであろう。 なんだかんだ言っていても、春は確実に近づいている。
2010年03月04日
昨夜は日本代表の試合があったのだな。 まあ内容についてどうとかいうものではないのだろう。 ゴールそのものは久々にちゃんとしたものを見たのかな、という感覚ぐらいしかない。 勝敗そのものはたいして評論すべき筋合いのものでもないのだろうし。 個人的には単純に馬鹿騒ぎが見苦しい、というところくらいなのか。 正直、よくあれだけ入るものだなあ、だとか、いつもと変わらない応援だなあ、とか妙な関心しかなくて。
久々に政治的なことも書く。 といっても姿勢がなあ、というあまりにも低次元なことで大騒ぎする有様が。 昨日の遅刻騒動にしても、鬼の首を取ったような姿勢もどうなのかと。 単純に自分のことを棚にあげて、ということがあまりに多くはないのか。 もっと本質的な部分で議論できないのか。情けなくて、ニュースはますます音無しで対応するもので。
バンクーバー五輪が終わって。 相変わらずだけども、そのときだけ騒ぐというのも、何か寂しい感じでしかなくて。 あくまでもそこにピークを持ってくるのかどうかを考えていくべきで、単純にその場の結果だけで上から目線での感想は見苦しい。 冷静に見ていけば、問題はいっぱい。 長野五輪金メダリストの清水氏の批判は痛烈であった(2/23朝日新聞夕刊)。金のかけ方が基本的に間違っていることへの勇気ある批判。 だいたいにおいて、行っている一団の半分以上が選手ではないというのはどういうことか。 国会開会中に参議院議員の団長が偉そうなことが言えるのだろうか。 五輪招致に失敗した知事が、大金をどぶに捨てるような行為をしておきながら、選手に対して成績不振を非難する資格があるはずなどない。
ちょっと愚痴が多くなってしまったな。 まあ身近でもやりきれない状態が散見されるのが、少数派の自分にとっては厳しい気分に至るものであって。 いやはや理不尽なことでも、声が大きいだけで押さえつけられ不利益を被るのはどうかなのだがねえ。
何を言いたいのかって、起きている現象に対して表面的に見て決め付けるなよということ。 報道されていることが一面であって、絶対でないくらいの目で見ていかないと時に誤った方向にも行きかねないし、無駄な時間を生じさせるだけではないのかと。
一部を見てすべてを知ったような気にだけはなりたくない。
にしても、2階級特進で係長と主任ということだが、元の肩書きがなんだったのか、これでは逆に気になってしまうではないか。
2010年03月02日
承知の通り、私の朝は早い。 目覚まし代わりのTVタイマーは4時12分にセットしてある(NHK総合の実質的な放送開始時刻に合わせているんだな)。 通常はそれにもかかわらずに先に起きてしまうのでありまして、現状の平均は3時半前後。 そんな生活だから、自力で起きても4時を過ぎていたりすると、ものすごく寝坊したような気分になってしまうのだな。 今朝はそのパターンで、起きたのが4時6分頃だったから、先ほどまで気分的にはばたばたしてしまったようなもので。 何も自慢するために早起きをしているのではない、実際は家を出る前にへとへとになっていることが少なくない現状を思えば、変えればいいだけのことだが、思うようには展開しないもんだな。
日曜にあったPSMの映像をちゃんと見た。 皆さんが多く指摘されているように、「遅い」という印象は確かにある。 まあ現実的なものは、「F」であったスタメン予想の場面でも出てきているが、4-6位な状態というのも正しいのであろう。 まあ週末にはもう開幕するのだから、じたばたするものでもないのだろうが。 しかしちょっと余裕のなさを感じてはしまうのが、心配なところか。 本来であれば開幕特集的な扱いもありかなと考えてはいたのだが、どーでもいい弁当企画に押しされているのは、何とも納得はいかない。
ようやく五輪が終わった。 閉会式の中継については、日中のことであるから一応録画で対応したのであるが、例によって放送延長。途中でチャンネル変更になってしまうようなものであったのだが、最近の録画装置はよくできていて、時間延長のみならずチャンネルが変わっても追いかけるというのは、初めてであったが驚きでもありまして。 内容に言及するものではないけど、やはり毎度ながら終わりの方でだらだらと音楽演奏が続くのはどうなのか。その方面の趣味がないものにとっては、単なる時間稼ぎにしか見えない。 肝は最初にあったというべきか。開会式で柱が1本だけ上がらなかったのを、逆に活かして、ついでに閉会式なのに聖火の点灯をやって帳消しにするようなパフォーマンスには笑わせてもらった。 もしこれが先にこちらの演出があって、あえて開会式で故障したように見せかけていたのだすれば相当な狸の演出だとは思うのだが、果たして真相はどうだったのだろう。 妙に気になったものでもある。 あとはソチの紹介で、ゲルギエフ指揮による「時よ、前進!」の演奏があった部分。ここにきてこれをやるのか、と昔を知るものにとっては、またおったまげたものでもありましたよ。
2010年03月01日
今朝起きてみれば、外はまた一面真っ白になっている。 すっかり春の気分でいると、こうなるのだな、の一例かもしれない。
昨日朝はスピードスケートの団体パシュートを楽しんでいる。 幸いリアルタイムで接するには、個人的に丁度いい感じでもあって。 まあ最終的な結果としては100分の2秒差というのが、やはり何ともな感じになってしまうものであって。 けれども採点競技にありがちな、微妙な感じがないだけ良いのかもしれない。
昨日のPSMはリアルタイムで見ていなかったのではあるが、ツィッターの速報の如くグタグタであったようなもので。 まあやはりというのか、課題はDFにあるようで。開幕まで時間がない状態でやはり不安要素があるというのか。 ちなみに「九州石油ドーム」としては、最終日を飾ったのか。現時点で新たなネーミングライツもない、というのは現在のJ開催会場としては初めて元の名に戻る形になるのか。
で現在も継続中の津波に関することを。 「大津波警報」なるものがあったのを初めて認識したような次第で。 北海道南西沖地震以来の発令だというのだが、どうにも認識が薄い。 昨日は朝8時半に気象庁の会見で始まって、1時間後には発令されて程なく番組中断になって、以降常に右隅に日本地図が映っている状態になって今に至る。 個人的には何番組か録画の予定を室蘭・札幌双方でやったのだが、軒並み無駄に終わってしまったのではある。 勿論不測の事態に至らぬように、ではあるのであるが、ひたすら延々と続いているのを見せられるのもどうなのかなあ、ということで。
結局まとめてみると、多少強引ながらタイトルのような気分だった昨日、ということになるんだなあ。
2010年02月27日
もう相当昔の話なってしまったが、プロ野球セ・リーグにおいて最終の直接対決で勝った方が優勝となるケースがあった。 その当事者である片方の監督である長嶋氏は、その前から「国民的行事」と称していた。 このオリンピックにおいて、昨日昼の出来事に至る騒動を見てこの言葉を思い出したものではある。
正直そこに至るまで食傷気味と言っても過言でないほどの報道量には、私自身は結構辟易していた部分がある。 そこまでのものか、という気分はあって、昨日一日を通しての感想は、むしろ早朝にあったクロスカントリー女子20キロリレーや複合個人ラージヒルの最高順位がともに9位で、もう一歩で入賞という結果の方がかえって琴線に触れる部分であったりもしたのである。
勿論無関心とは違うから、日中こと1時台は車中にあるようにしてリアルタイムで中継を聴いていたけれども、正直な感想はコンサの前監督が試合後の会見でよく出てきたフレーズ、 「妥当な結果」 というのが最初に浮かんだようなものである。 正直金選手の強さは別次元、ジャンプで言えばスイスのアマン選手(この人の名前を聞くと、大昔にあった歌謡曲を思い起こす-正確なタイトルは思い出せないが)のようなもので、一人だけ別でした、みたいな感じで。 従って勝負のあやとしては、ちょっと面白みには欠ける。 昨夜帰宅後にリアルタイム部分で録画してあった上位選手の演技を確認したのではあるが、改めていくつかのことを感じたのではある。 *確かにノーミスでやれることは素晴らしいのだが、それを見て感動した、ということには案外ならないものだなあ、と。恐らくこれはトリノ五輪の荒川選手の印象が強いからであろう。 *個人的に割を食ってしまったのは、安藤選手であろうか。日本選手の中では方やで19歳対決があり、鈴木選手は摂食障害を乗り越えて8位入賞というドラマがあったのに比べると、埋没してしまった感じがしないでもない。国外選手に目を向けてもロシェット選手のカナダ人で直前での悲報とかアメリカ代表だけど両親が日本人である長洲選手という話題からも物語性には欠けていたという見方も出来る。 *金選手については、確かにノーミスという絶対的な強さはあるにせよ、コーチがカナダ人で、選曲がどちらも開催地域を意識した部分で、充分に作戦勝ちであったとも言える。 まあ終わってしまったことではあるけど、また毎度のことでもあるけど、採点競技は難しい。 世界最高得点といえばすごいのだろうけど、それほどのものか、というのも正直な部分としてある。 別に負け惜しみだとそういうものではないのだけども、案外そんなものである。
2010年02月25日
今回の遠征では、結構無駄を生じたのではありまして。 結果的に東京滞在時間もそれなりにあったものですから、その辺りのことを、一部過去に出した部分も含めてまとめてみる。
行きはADO26便を利用。東京一泊は鼻から宿ではなく、インターネットカフェで一夜を明かすことを決めていたので、早く入る意思はなかったのでこの便を選択。 従って夕食を札幌宅で取ってからでも充分余裕があるという変な感覚で。 羽田着後は浜松町のインターネットカフェに入る。 まあ実質睡眠時間が3時間に満たないものでもあったのだが、何とかやり過ごす。ジャンプラージヒルの模様は全編この場所で確認した次第。 飛行機には現在新聞搭載がないから、ここでしっかり読んでから出発となる。
高知からはJAL1488便で東京へ。 乗り継ぎはADO25便だから、3時間以上もあるわけで。 まずはチェックイン前に待合で本を読みつつ状況を窺うだけだったのだが、2便前の97便が天候調査あり不良の場合は引き返す条件で搭乗受付状態だったのに懸念を抱いていたのであったが、ほどなく解除となったのでチェックインする。 中に入ってからも本を読んでいたのだが、また雲行きが怪しくなって天候調査が入りやきもきさせられる。 折り返しになる便は50分も余裕があって、ほぼ定刻に着いていたのが、どうも様子がおかしくて、機材に不調発見とかで10分出発が遅れ(搭乗手続きからすれば20分くらいの遅れか)となり、どうにも怪しくもあり、個人的には不機嫌になって搭乗した次第。 まあ結論としては無事戻れたわけだが、羽田出発も通常は離陸まで待たされるところがそれ程でもなく、その前の移動もばたばたとした感じであったのは苦笑だったのだが。 思っていたほどの遅れでなく新千歳に着いたけど、着陸直前に機体がふらふらしたのにも、またどうしたもんだか、と感じた次第ではありまして。 いやはやな気分の羅列ではあります。
ご存知のように現在JAL様・ANA共に機内での新聞サービスがありません。高知の行きの便では、それを知らない親父が尋ねている風も見受けられました。 最もADOではサービス廃止になっておりませんので、その点では良かったような感じでもあります。 ADO25便は最初東京発の函館行きで運用開始ですから、東京版のスポーツ紙と、函館版の北海道新聞・道新スポーツが混在している姿が妙な感じでもありましたとさ。
2010年02月24日
昨日は暑かった。 いやあ大袈裟ではなくて。車中で陽をいっぱい入れていると、暖房を切っていても問題ないどころか、一時は窓を開けたりもしていて。 当然に道にはあちこちに水溜りが出来て運転も大変だし。 2月といっても、来週はもう3月なのだから、何の不思議もないのだけれどもね。
さてカーリングの現況が冴えないので(まあすでに決勝トーナメント進出の可能性が消えてしまっているのだが)、ここは素直に避けて旅の余話で濁す。
試合の翌日の午前中は、まあ観光に来た人をやっていたのではある。 最もそこは予算をかけない動き方ではあるので、ひたすら歩くのがメイン。 地元観光協会が出している無料ガイドに歩きのモデルコースがいくつか載っていて、平均1時間半から2時間程度なのでそれを参考にしてひたすら歩くことがメインとなる。 宿を8時過ぎに辞してJR駅へ。4年前に来たときとは様変わりしていて、高架になっており昔の面影はない。まあコンパクトにまとまっている感じ。バスターミナルも駅北側にコンパクトに存置している。 一通り見回した後、駅でやっている「土佐・龍馬であい博」のメイン会場を覗く。 何せ開場が8時半というのは、当方にとっても助かる。 最も中身はあくまでも大河ドラマとのタイアップがみえみえなので、出演者に興味があればそれなりに楽しめるのだろうが、入場料金が高く思えるほどに要素は薄い。 まあね団体旅行者向けには楽なんだろうけれどもね。 その後はひたすら歩く。天候晴れ。そんなに暑くも寒くもないので、苦にはならない。 何とかの跡地とか、石碑だとかを見るのも楽しいのだが、旧町名の表示も唐突に現れたりするのが、面白かったりもするのだが。 その旧町名に「八軒」があるのは、札幌市民的には親近感があるか。 月曜日だから、博物館系統は休みのケースが多いのだが、幸い休みでないところもあるので、こちらとしては助かる。 「龍馬の生まれたまち記念館」は前日試合前にも場所を確認していたところではあるが、まあまあかなと。 まあ坂本龍馬だらけ、というのがこの町の特徴でもあり、博物館系統でもあちこちにあるというのもどうかとは思うのだけれども、ここは出生地近くにあるから、まあ正統と言えるか。 入場料相当のものは得られるか。 個人的につぼにはまったのは、過去に使った観光ポスターとかが雑然と並んでいる部分。昔は札幌からの直行便もあったのもわかる。 前回来た時に見逃した県立文学館も休み無しなので入る。 特別展もあったので見たのだが、はっきり言ってスカであった。料金的なものは問題なくても、展示量が少なすぎてとっても損した気分になる。 一方常設展示の方は充実しているから、こちらの方は入場料相当のものは得られます。
平日に地方を旅行している際の昼食は、市役所や県庁の食堂をチョイスする傾向があって、今回市役所の食堂に向かえば、まあ建物の古さもあるが、料金的には並なのでパス。 むしろ売店に220円の弁当があったので、そちらを購入したのだが、後に空港で同じ業者の同程度の弁当を見かけたら298円だったから、相当に恵まれていることではある。 昨今はどこでも弁当の低価格競争が激しいのだが、ここまでのものはなかったかもしれない。
今日はここまで。 いやテーマ別にまだまだ書けるので、小出しにするということで暫くは楽できるか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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