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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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三が日補足

2010年01月04日

会社の方は明日からということで、本日昼過ぎに札幌に戻ります。
昨日はほとんど家にこもりきりでしたから、これということもなかったので、総括の形で書いていなかったことをざっと振り返ってみることにします。

*札幌に戻った際「郵便局モニター」委嘱状が来ていた。HPによれば競争率約4倍、年末までに届かなければ落選、とのことで諦めていたのだが。
委嘱状の日付は12月28日付けになっているから、帰蘭前では届かないはずだ。
ところで札幌側の年賀状の届き具合がおかしい。明らかに忘れられているのか、他に行っているとしか思えない。今日帰札後に確認せねば。

*箱根駅伝はそれなりのチェックをする。もっとも優勝争いやシード権がどうこうには興味がない(それ以前に下手にドラマ仕立てしようとする放送姿勢には多いに疑問を感じるし、競技的にも距離が半端で陸上競技上ではマイナス面が目立つから競技そのものもどうかとの思いは続いている)。
それよりも協賛のサッポロビール様が新CMを出すから、そちらの方が重要である。

*2日の全国ニュースで、今月20日に閉店する丸井今井室蘭店最後の初売りが出てきたのにはびっくりした。

昨日は外に出ていなかったのだが、TVよりはFMを中心にチェックしていたもので。勿論だらけているのとは違っていて。

突然思い立つようにして物の整理や掃除などをして。

そんな中で、懐かしいVTRが2本。

2000年に昇格した際のNHKの特番と、週間コンサドーレ。
もう一つは2003年第41節ホーム厚別での新潟戦と、HBC「アンカー」(野々村の解説付)。
何故録画を残していたのかは不明。

こと2本目は、さてどう解釈したらいいものやら・・・。
この試合は先制、追いつかれる、追加点、ロスタイム近く失点、で2-2の引き分け。相手がJ1昇格目前、という部分もあったからなのだろうが。

さてそろそろ戻さないと。
2日夜の測定では問題なかった体重が、昨夜の測定では想定外の増え方をしていて。

明日夜は気が進まないが、会社の新年会もあるし。

この時期は変に憂鬱である。


ところで元日に引いたおみくじは「大吉」。これだけ見ればよさそうだが、個別の内容では今ひとつの感じではあった。
うち「願事」に関しては、「初めは思わしくないが後は必ずよし」。

果たしてどう解釈すべきか・・・。


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05:33

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動き出しは冷や汗と共に

2010年01月03日

昨日は恒例の車での札幌往復日であった。

年3回実施するこの作業は、本来こうして書くほど改めるものでもないのだが、今回それ相応のネタができたので書いてみる。


出発は6時前である。気温ははっきり言って高い。風は相変わらず強い。

今回は久しぶりに高速道路を使わない。従って久しぶりに通る区間もあるから、それはそれで面白いのでもあるのだが。

基本国道36号線で向かうのだが、一番の違いは虎杖浜トンネルがなくなったことである。早朝では暗いからよく判らないけど、現状海側を通らせてトンネルはまだそのまま、閉鎖だけしてる形なのね。

予報ではずっと雪のはずなのだが、降らない。白老町内では晴れ間すら見えていたのだが、苫小牧市に入ってから一変する。
激しいみぞれが続く。

そうなると運転には苦労する。
積もっても融けやすい路面では、轍が発生する。そうすると車線変更に気を遣うことになるのであるが、これが想像以上に厳しいものであった。

肝を冷やしたのが北広島市内で。こと坂が多い部分ではコントロールが難しくなり、やばくなること3度。こと3回目は車が180度回転したから、通行量が多い状態であったならば、確実に事故っていたはずである。

天候の方は、何故か苫小牧市内を除けば雪はなかったのだから、これも不思議なところである。

かくして札幌宅までの所要は2時間半ほどであった。


荷物の入れ替えをしている間に、外を見ると白くなっている。
湿った雪が降るわけだ。
これは相当にきつい。


戻りはルートを多少変える。特に北広島市内は危険がいっぱいそうな感じであったから、国道36号は使わない。

苫小牧市内に入ると、俄かに混み合ってくる。こと高速苫小牧東IC付近は結構な渋滞が双方向に発生。
理由は高速道路の通行止め。

苫小牧市内は、買い物に出かける人々も多いのか、断続的に渋滞が発生したが、室蘭方向は辛抱できる範囲であった。

一方札幌方向は激しい渋滞になっていく。
こと一車線区間は、端から端まで、というのが誇張でないくらいで、特に白老の萩野-竹浦間、登別では幌別の新道部分は本当にそんなものであった。

あとは特に急がないから、多少寄り道的に。

帰りの道すがらも、何故か苫小牧市内だけが降雪の激しい状態が続いていたのだが、最後室蘭市内に入る直前から一番酷い状態になったのか。

実質的な初売りの日となれば、やはり大型SC周辺はやはり抜けるのに苦労するのだな。

最後は白鳥大橋を通ったのだが、一度橋に着雪したのが風で飛ばされて車にぶつかる様は、結構な恐怖としての経験をして今回の行程を終了したのである。




夜は昨日飲んでいない分を取り戻すかのような展開になったのだが、久しぶりにおいしく感じたのは、疲れがあったからか、それとも飲んだのがエビスであったからかね・・・。


post by akira37

04:40

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そこから何を学ぶか

2010年01月02日

新年初日は、改めて振り返るに、かつてないほど特徴のないものだったと言える。

日中折に触れ睡魔が襲ったのは、睡眠時間3時間程度だったものによるところが多いのか。

恒例の新聞購入と元朝参りに破魔矢購入をして帰宅後は、基本外に出ていない。

もっと珍しいのは、諸般の事情もあって、酒類を口にすることも無く過ごし、風呂にも入らなかったということか。そして食事についてもまとまりなく、それらしくもなく推移していくのは結構堪える部分でもあったわけで。


そういうだらけた気分が大半の中で、やはりメインは天皇杯決勝であろう。

結局のところ、最後は遠藤の一人舞台であったのだが、サポとして肩入れすることなく見ていると、やはり勉強になるもんだなあ、というのが最初に出てくる。

そこから何を学ぶのか、それが毎年恒例の行事にもなっているのか。


いやそれにしても、天気に関しては参った。
初日の出は無理と決め付けいたが、ニュースによればかろうじて顔を出した瞬間があったそうな。

実際予想に反して、晴れている時間は結構あったようなのだが、風の強さの半端ない様だけには参った。

いやそれにしても結局のところは、充足感が足りないものであったのか。


さてこのあと札幌への車往復である。

ここまで予報ではひたすら雪マークが出てきた割に降っていなかったけど、どうなるのか。
勿論期待しているのではない。こんなことで不通になっても困るだけだから。


そして気分としては、すでに普通の土曜日である。

どこまでも締まらないスタートである。


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04:20

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普段通りに始まっております

2010年01月01日

もともと早寝の自分としては、大晦日は結構厳しいものがある。
通常10時過ぎには寝るところを、12時過ぎまで起きるのだから、それなりの準備も必要だ、というような感じで。

かくして、昨日は日中うとうとする時間帯を設けて。
まあ高校サッカーを見つつの間、というのが微妙なところではあるのだが。
こちらの方は、やりたい放題の展開。例によって音は出していないのだが、映像の作り方からして、相手側に力点があったのはどうなのかなあ、という気分ではあった。

5時台に入浴し、夕食は6時台も、昨年から妹家族が年取りに来ないから、あっさりしたものではある。
まあ一応酒類については、手をつけないでいたスパークリングワインに日本酒、メインはクラシックであって。

7時台以降は自分の時間である。
と言っても特別なことをするのでもなく。
8時台年越しそばを食する。
9時台、年内最後の日記を書き上げる。

さすがにきつく感じたから、10時台と11時台最初の方はうとうとする。
考えようによっては、危険な賭けでもあったのだが、何とか復活すれば、儀式として年越しの準備は出来たようなものであったか。

と言っても、PCを前にして、他の様子を伺うのが中心である。

念のため紅白については、音無しの状態でつけっ放しであったが、メインはラジオ。NHK-FMは昼前からずっとアコースティックギター三昧であったが、クラシックメインの自分でも違和感無く聴くことは出来ていた。

そんな中で新年のタイミングだけはチェックしたが、外は強風吹き荒れたままなのは、やはりこの時期のものであって。

そうして1時まで何とかもたせてからの就寝。


今朝は基本的にいつもどおりである。

まあこれには家庭の事情もあるのだが、すでに雑煮を5時台に食して終了しております。

例年ですと、このあと地球岬に日の出を見る人々を見に出かけるところですが、今年は明らかに無理だから、慌てて行くことはない。


いや冷静になれば、今日は金曜日だから、これから普通の3連休でしかないよなあ、という気持ちですなあ、というところで。

まずは普通の生活を記してみました。

改めてどういう形で所信表明できるのか。ちょっとその気にはまだなっておりません。


とへそを曲げてもあれですので、形ばかりとはいえ年頭のご挨拶も。

本年もつたないブログですが、ご贔屓のほどよろしくお願いいたします。


post by akira37

06:03

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更に成長していくために

2009年12月31日

気温は高いはずだから、昨日の降雪も落雪の展開で目が覚めるかと思っていたら、そうではなく風の音が要因で起床した大晦日ではある。

外を見ると明るさがある、ということは曇りではなく晴れ。月が見事に見えている様は、本当に年末年始に荒れるという予報が俄かには信じることが出来ないようなもので。

まあ嵐の前の静けさ、に近いのかもしれないが。


個人的にはあまり意識しないようにしているものの、周囲が年末らしさを演出しているから、それなりに思うところはある。

時間は切れることなく流れているから、それを分断して振り返るのもどうかはあるが、ちょっとは考えてみたい。


今年最大のエポックは政権交代であろう。そこから100日あまり経ったのだが、その内容について細かい論評をしようということではない。
第一そんなに性急にして評価できるようなものとは思えないのだが。

先日新聞の読者投書欄のある部分に目が止まった。
再三書いてきたように、TVでの「街の声」を嫌悪する者としては、新聞においても同様な意識が働くのだが、この部分についてはモヤモヤが取れたような気分であった。

一部転載する。

・・・成熟した世の中で、誰もが自分の都合ばかり主張しているのではないか。官僚も政治家も経営者も科学者も文化人も。そして私も。
・・・数多くの空港を造った官僚や政治家らは責任逃ればかり。地球温暖化抑止策には、産業界が自社防衛の意見に終始する。これらには公共や人命尊重の意識も欠けており、国の秩序が劣化し始めているのではないのか。


珍しく多忙のまま推移した年末の仕事環境の中でも、それに似た空気を感じていたものである。
多くの発言が受け売りであって、自分の責任に帰することがない。

勝手な発言をした挙句に、よく判らないけど、などと言われてしまっては迷惑なだけだし。


我が応援するチームの事情については、最近のクリスマスプレゼント的な部分に目が奪われがちだけれども、1年を通してみればパッとしないものではあった。

J1にいないと、一般的には無関心か非難しかしてこない。
我々は耐えることばかり強くなっていくのではあるのだが、しかし、これは本来の姿なのか?

チームが弱いことについて、単純に罵倒するのはその場では楽だろうけれども、ちっとも生産的にはならない。


改めて「責任」について考える。

政治とサポートすべきチームのことを一緒に語るのは、無理があることなのかもしれないが、やってみる。

他人ずらして、言いたいことを言っているだけは、楽ではあろう。
しかし本気で変えたいのであれば、自分自身にも責任の一端があることを意識していかねばならない。

そのことを折に触れて意識するようになった1年なのかな、と個人的には考えている。


ゴン中山加入のことは、確かに全国的注目度としても大きなエポックではあるけど、それだけで問題が解決しないことは充分承知である。

勿論うまく利用した上で、前進すべく考察を繰り返すことが、来年における課題だろう、と無理にまとめて、本年最後のエントリーとします。


最後は月並みですが、皆様よいお年をお迎えください、で締めくくります。



post by akira37

05:15

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納めの日に

2009年12月30日

朝のメインは、生出演した選手の話であろう。

ちょうど出かける時間帯にかかっていたから、録画しつつ見られるだけ見てからであったのだが、やはり只者ではないなと感じる。

服装は赤黒を意識し、エンブレムとチーム名をハッキリ見せるタオルマフラー姿だけで完全につかみはOK状態。
好きなどらやきの事に触れられて、それは奥さんのと言い、自分はスポンサーの商品名を口にした辺りは、営業的にもあまりにも出来すぎている。

まあ司会者が公のことを口にしたが、そんなのはやはり霞んでしまいますなあ。


年内最終日、午前中は最後の挨拶回り。時間が余るかと思いきや、妙なところで引っかかったから、何とかうまく収まったのか。

午後は社内。大掃除といっても、たかが知れているから、後は忍耐である。
まあ立場上さっさと帰れるのでもなく、最後上司と2人でお小言付ではどうもなあ、ではある。


今回の帰蘭はJR札幌駅からそのまま戻るスタイル。
背広姿でたくさんの荷物は、妙ではあるけど。

夕食用弁当を大丸で物色する。やはりここの混み方だけは異常である。
幸い半額になっているものを見つけ出し、これが車内で出発前に食する。

列車は北斗20号。通常5両編成が、さすがこの時期3両も増結状態。自由席は入線が早い部分で余裕で座れたのであるが、こちらもずっと満席状態。いつもは苫小牧で相当数の空席が出来るのだが、今回は過ぎても空かなかった。

乗客の多い分、多少の遅れはあったのだが、天候も不良でないので問題なく到着。


ざっと風呂に入ったが、久々に疲れが取れるような体感だったなあ。


さて今年も残り2日であるが、特別な部分は少ないのが特徴かねえ。
意識上も意外と淡々としたままで、高揚感には乏しいのであります。


post by akira37

05:03

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やっぱり「らしく」ない

2009年12月29日

いつもだと、この時間帯は平日だから、TVはニュースをやっているのだが、年末年始モードでいつもと違う番組編成で進行している。

昨日のリリースでは中山のTV出演が報じられており(それも双方のチームから、というのもあれだし、まして全国版だし)、相変わらず、妙な、まだ馴染みきれていない印象があったりもしている。

気温が上がったから、昨日日中は雨模様であったり、下の方は水浸しみたいになってしまっていたり、年末年始の時期に暖かくなることは珍しくはないとはいえ、こんな形での妙さは困りものではある。

個人的には今日が年内最終出社日であり、今回は仕事納めの後はそのまま室蘭に向かうことにしているので、朝出た時点で札幌宅に戻るのが週末(恒例の車移動日は2or3日に予定)だから、それなりの雰囲気を作るのは、出社前にすべてやる形。
まあ多少なりとも今朝は普段と違う部分があったりしても、意外と特別な気分にはなっていない。

確かに、2010年の3が日は土日を含むから、元日を含めても単なる3連休にしか見えない。
年末は単純にばたつく程度だろうから、今年9月の5連休に比べれば、何か特別な感じもしないのが正直なところか。

形以外でも、自分の心持としてもそういう気分にならない部分は多分にあるから、恐らくペースは乱れないでいくのであろうなあ。


なお、本日の一番の楽しみは、天皇杯準決勝、ではなくU-15の決勝のほうであることは改めるまでもない。
天皇杯の方は、インフルエンザのせいで、前所属がコンサであるGKどうしの対戦が見られない、というのも興味を欠く部分になっているし。


post by akira37

05:09

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年末らしい休日に

2009年12月28日

出社そのものは今日を含めて年内はあと2回ですが、週末は室蘭に戻っておりました。
特別の理由はありません。


昨日朝にバスで帰札したのですが、のっけからトラブルに巻き込まれる。
母恋に着いたときに、その先事故のためUターンするように指示される。かくして思いっきり折り返して、NHK前でまたUターンし、新道で御前水ランプまで進み元に戻る。
と書くと大げさではあるが、遅れとしては7分くらいなものであった。

その後車内TVを見ていると、高速道路が動物の侵入で一部通行止めの速報が。
おやおやたまんない展開。

昨日明け方は気温が高いことによって、屋根からの落雪の音で早くから目が覚めていたから、バス車内では結構な爆睡状態であった。
気がついたのが恵庭IC付近で、時刻からして通行止めは解除になっていたのが幸い。思いのほかの遅れではない。
恐らくほぼ全線50キロ規制であったはずだが、大谷地到着は22分遅れ程度。結構善戦した方ではないか。


夕方にコンサートがあるから、小休息・昼食を取った後に中心部に向かう。

HFCからファンクラブやシーズンチケットの案内が来ていたのだが、一部不明な部分があったので、直接丸井今井南館5階に向かう。

状況からして、個人的には最高クラスの会員になる可能性・資格があるのだが、解決したことは以下の点で。

*プレミアム会員になれるかどうかは、取りあえず申し込みしないと何とも言えない。
*すでに口座振替で自動継続している場合は、申し込みだけして、結果次第で引き落とし額が変わる。従って、その場での追加支払いにかかわる手続きも無い。
*シーズンチケットについては、先行支払いが可能。例年サッポロファクトリーでやっていた催事は今回はやらないとのこと。
*ということで、かろうじて支払えるだけの持ち合わせがあったので、シーズンチケットについては申し込みしたが、パスが来るのはあくまでも後日、2月中旬である。
*会員証も同時期だが、出所が違うので別便とのこと。この辺りは一緒の方が手間と費用がが省けるのでいいと考えるのだが、うまくいかないものだ。


コンサートは年末恒例の「第9」である。
毎年飽きないのか、と言われたとしてもその時々の心境で変わってくるから、その度に新鮮だ、としか言いようが無い。

ところで、今年はPブロックに妙な輩がいて気になってしょうがなかった。
その人は開演直前に入ったのだが、季節外れのサンタ帽をかぶっていたので、それだけで目立つ。
しかもすんなり席に収まらない。
どうも様子からして、kitaraに不慣れではなくて、確信犯的にやっている様子が見受けられる。
厚かましいその輩は、席の前が空いているのいいことにコートを席にかけてしまう(指揮者からは丸見えになるから、マナーの面でもみっともない)。
第4楽章途中でいきなり席を立ってしまう。
演奏中に戻ることはご法度であるが、恐らく戻るだろうと思っていたらやはりそうした。当然に会場案内人ともめたはずだ。
で演奏後席を立った後に一度最後部まで行ったものの、そのまま帰るのでもなく、また席に戻って、という何とも不審な行動。

こんなことに気をとられてしまっている私は、感想も何もあったものではなかった。

まったく、単純に見苦しい。本人は自己満足しているだろうが。


帰宅後は掃除をしたりなどで、多少はすっきりとさせられたのか。

あともう少し。やはりきれいに年を終わらせたい、という気分に不思議になっていくものである。


ところで昨日のエポックとしては、やはりU-15の決勝進出のことであろう。
勿論明日応援に行ける状況でもないから、現地参戦組には念をおくるよりないのだけれども、決勝戦は3度目、「3度目の正直」となるべく結果を期待します。

夕方にリリースされた移籍については、今更の感じしかありませんので、感想を言う気分にすらなりません。


post by akira37

05:05

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流されること無く、あくまでも主体的に

2009年12月27日

昨夜就寝の際、少々いがらっぽい感じで寝付きがよくなかった。

そういえば一昨日夜の帰蘭の際、バスの後に居たとんでも親父の状態が酷かったなあ、と思い起こして。
この親父、以前にも同乗になったことがあったのを思い出して。そのときは泥酔状態でぶつぶつ言ったり、ゲホゲホやっていたなあと。
今回も周りに多くの人が居るのにもかかわらずゲホゲホやり、終盤なんか音がするなあ、と思ってみれば携帯ワンセグで何やら見ているところのもののようで、まったくはた迷惑であった。

でまさか、風邪をうつされたのか?と、この年末にたまらんべや、と感じていたものでもあった。


今朝は3時過ぎに起床して今に至っている。
目的があって早起きしているのではなく、単純に寝ていられない、というのが正しい。
というのも、屋根からの落雪の音が頻繁でうるさいから。
ある程度の降雪があった後に、最低気温がプラスになるような気候になると発生するわけだが、寝ているほうにはたまらないのだ。


で何となくTVを見やれば、NHKでは解説委員が出て討論番組をやっている。別段ちゃんと見る気持ちはないから、音を消して流しているだけだが、視聴者からの投稿が下に流れるので、これだけは関係なく判る。

いくつかの意見を見てて感じるのが、基本的な部分での認識がないのだなあ、というもので。


そもそもマスゴミがやっていることが、すべて正しいのか、疑うところに立たないとえらい目にあう、というのが最近の根本。

考えないままにある部分を中心で見ると、間違ってしまうのだろうなあ、というのが最初にあって。

その上で、自分の意見を言えているかといえば、それもまた疑わしいものが多い。

果たして自分の頭で考えていますか?というところに行き当たる。
勿論そういうものに対しては無視するより無いのだなあ。


最近何度か触れてきたように、どうも最近は根本的な部分で生きづらい感じに支配されているようでならない。

そこにあるのは、一方的な押し付け。
それも自分の意見ではなく、他の根拠とは言い難いものに立脚している無責任なもので。
それを声高に主張されれば、力の弱い方は萎縮するよりないわけで。
そんな偏った環境では、成長を望むほうが難しいであろうねえ。


日々自己の確立を求めている向きからすれば、こんな状態は望ましいものではない。

本当に理不尽と思いつつも、やはり戦わねば、との思いだけは持ち続けるよりないのだなあ・・・。


幸か不幸か、例年になくばたついていることが多い年末ではあるが、冷静になれば自身の成長のためにはよい環境下にあるのだと、無理があってもポジティブに考えていこう。


post by akira37

04:16

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来年への備え

2009年12月26日

いろいろな部分で、今週は多忙であった。
暇で暇で、というよりは恵まれているんだろうとは考えるのだが、例年年末はスカスカみたくなることに比べると、調子が違ったことには疑いの余地が無い。

そういう状況下であったものだから、新年まで一週間を切っているにもかかわらず、ちっとも雰囲気が盛り上がっていない。
まあ単純に加齢に伴う時間感覚の加速化が本当の理由かもしれないが。


年賀状の方は23日に宛名書きを終えたものの、書き添える一言に手をつけられずにここまで持ち越してる。何とか今日明日中に終えなければ、というところで。


個人的には縁の無い行事が昨日で終わったから、気分は新年に向けて動くのであろう。
最も私自身はこうして通常通りに室蘭に戻っているのだから、あまり特殊感は無い。


にしても今年のオフシーズンは例年以上に違った様相を見せているわけで。

シーズン終了前に電撃的発表があった選手の高齢にも驚いたが、やはり全国ニュースになった42歳の新規加入というものは、いくら時間が経っても印象が強すぎるわけである。
昨日も確か2ヶ月近く前にいきなり移籍報道された選手の正式発表があった。

ここまである4人のうち、3人がFWというのものどうなんだかはあるだろけども。

ついでに言えば、新人加入の話が出てこないがどうなのだろう。古田は実質的に来年ユース扱いから脱するから(年代別代表での所属はあくまでもユースで表示されている)、違うのかもしれないが。
もし新人0となれはコンサ史上初なのかと思って、過去データを見たら、98年シーズンには居なかったようなので、珍しい事例にはならないのか。


昨夜帰宅すると、HFCからのご案内が届いていたわけである。

不満があろう方はまだ多いのかもしれないが、個人的には少なくとも2つの意見が反映されたことがうれしい。

一つはプレミアム会員への道が開けたこと。
もう一つがSAアウエイ席の復活で、こちらは今年の不快さから脱出できるから、とっても大歓迎である。


ちょっと散漫的な書きようは、まだノーマルな状態でないからであろうが、ともあれ今週末は本来の休みらしい気分でいけそうであります。

とタイトルとは多分に違う部分が多いのは、いつものことでご容赦を。


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05:04

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疲労困憊の中で

2009年12月22日

今朝は3時過ぎに目が覚めました。
原因は除雪車の音であります。勿論それに異議を言うつもりはない。大方寝ている時間に日常生活に支障をきたさないように作業をされているのだから。

勿論早いから寝なおした。
普通だとこの後1時間ほど寝るのだが、今朝の場合は10分後に目が覚めてしまったので、そのまま現在に至っているのであります。


昨日は予想されていたとはいえ、大雪に伴って運転上は大変に気を使った。
まあこうなるとおおよそ通常の倍の所要時間を予想して行動していくのではあるのだが、シーズン当初はそれに慣れていないから、夕方には神経的にもへとへとになってしまうのであって。

そうしてどうにか戻ってみれば、理不尽な質問の嵐に閉口するよりない。
正直、色眼鏡で人を疑いだしたらキリがないだろう、というのが第一の感想。
もう一つはその行為が果たして生産的なものかといえば、疑問でしかない。

私自身にかかったことではないが、そういうことをされてしまっては、とても前向きな気分にだけはなれないことくらいは理解して欲しいけど、そうはならないのだろうなあ。


今日も遠出があるので、結構きつい1日にはなるのであろうな。
最も平成になって12月に天皇誕生日ができたことは、一呼吸入れられるタイミングができたようなものだから、今日を乗り切れば一息つけられるのが幸いではあります。


で昨夜は某所に出向いていたのだが、そのことについては改めて、っと。


ところで日曜朝に室蘭であった火事であるが、どうも事故というよりは事件の様相を呈している。
その背景について言及するものではないのだが、住んでいる両親が無職で、そこに札幌から息子が帰ってきていた、という図は、私の日常パターンにそっくりなので、どうにも落ち着きが悪いことではあります。


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05:01

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間抜けな話

2009年12月21日

それは一昨日夜から始まっていたとも言える。


現在私が日常で薬を服用しているのが2種類あって、朝に高血圧用、夜にコレステロール値を下げるもの、である。
室蘭宅に行く際は、必要日数分を持っていくのだが、一昨日の夜は何を血迷ったのか、朝用を夜に飲んだわけで。
まあ多少抜いても大きな影響がないので、昨日は多少の不安を抱えつつも無事に経過していたのではあったのだが。


全国ニュースにもなった火事は、室蘭宅から歩いても10分程度の場所であった。札幌宅に戻る際にこの辺かと通った場所で確認できたわけであるのだが、発生時刻と思われる時間帯はすでに起床して活動を始めていたはずであるから、消防車が来れば判りそうなものが両親共々気づかないでいて、朝のニュースでようやく知ったような次第であって。


昼過ぎに札幌に戻り、夜kitaraに出向くこともあるから早めに出て用足しをすることに。
ヨドバシカメラにも出向くつもりでいたから、使用済みの乾電池とインクカートリッジを持ったのに、結局出し忘れてしまっていて。
重い思いをしただけで、何だかなあ、ではある。


でコンサートなのだが、恒例のクリスマスのもの(kitara開館以来初めて12月23日ではなくなった)で指揮が井上道義氏となれば面白くなるのは必然なのに、何とも寂しい入りであった。
その全体には空いている中でも、何故か私の隣に高齢男性が来たので(その隣からはずっと空席だった)、後半は空いている場所に移動して聴いていたような次第。

いやはやこんなところで不況を感じてしまうのかね。

最もプログラム的には、最後以外は別段クリスマスらしくない選曲、こと前半は3曲とも日本人作曲家のものとなれば、取っ付きにくかかったのかもしれないが。


で今朝は。

朝食用の炊飯は、夜のうちにタイマーセットするので、当然に朝は一定時刻に炊き上がる。
今朝は炊き上がりの音に気がつかない始末で、何とも週明けから思いやられているのである。


まあ起きたら外が明るいくらいの降雪があったのか。

今日は今シーズン初の本格的な雪道での運転になるから、より慎重にならないといけませんな。


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05:05

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年末らしい休日

2009年12月20日

久しぶりに室蘭2泊の週末であるから、昨日は1日中室蘭にいた形である。
だからと言って特別なことにならないのが、通常ありそうなことなのであるけど、結構普段とは違ったことにはなっていたもんで、改めて書いてみるような次第。


朝は雪が降っていた。明るくなると白い世界が窓から見える。
年末年始でも路面が見えることが珍しくないことからすれば、こんなだけでもう来てしまったのか、と勘違いしてしまうような気分から始まっている。


午前中は年賀状の準備をしている。

パソコンを使用してもう何年になるか、相当年になるけど、基本的構図は変わらない。干支の画を差し替えて、というのが基本であることは、まあ見事な手抜きと言われても仕方がないが。

最近は無料素材が手に入るから、別段新しいソフトも使用していないところがらしいのであるが。

この作業、自分のだけではなく、親の分も作成するのでそちらの方が手間取るのがである。

こちらの方は、夕方総数で約120枚印刷して終了。
後は宛名とひとことを書く作業があるのだが、これは23日に予定。


その作業の合間、昼下がりには買い物に出かけている。
場所は、正式名称で北海道丸井今井・室蘭店。1ヵ月後の1月20日閉店に向けてセール中である。

勿論安ければ何でもいいということではなく、必要なものしかチョイスしないのだけれども。
結局購入したのは、紳士靴2足・ショルダーバック1つ・カッターシャツ2枚で閉めて13550円。
今回限りの特別行為ではあるけれどもね。


現在パソコンの使用状況は、室蘭宅にデスクトップあり、札幌宅にネットブックを置いてこちらはモバイル仕様。

ところで室蘭宅の方が1ヶ月ほど前から突如の不調で回線事情がおかしくなって。他の機能は問題ないから、結局帰蘭の際にネットブックを持ち帰って処置することで回避してはいるのだが。

まあこの際だからと、室蘭宅のデータも移したりして、かえって整理は進んだのか。

こちらの方も新年を迎えるのにあたっては、すっきり出来てよかったのかねえ。


珍しく年末らしかった昨日。
今日も帰札後はらしい動きをする予定です。


post by akira37

05:11

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最近の地下鉄話

2009年12月19日

昨夜の帰蘭は大儀であった。
タイミングとして乗車時間帯の降雪は、運行上支障をきたす。高速道路上は最初80キロ規制、じき50キロ規制となり、到着が通常よりも45分以上の遅れ。さすがに疲れ果てました。


さて今回の無理やりの話題創出でありまして。

何かネタ的にどうか、と通勤時に感じたことでも書こうかと。


構内の戦績表はようやく剥がされましたか。

しかし車内の指定席にあるスケジュールポスターはシーズン終了2週間を経過したのにそのまま。
以前は速攻で差し替えられていたのが、そのまま残っているのは、広告主がででてこないからなのか。
いや今時分は広告量は多いほうなのだが。

穿った見方をすれば、来期はいない選手の惜別があるのかね?
しかし関係者としてはどうにも落ち着きがない。


別段それをメインで書こうとしているのではない。

最近気になっているものが中吊り広告にあって。

フェニックス様のアンダーウエアのもの。

見出しからしてF社(というよりは、カッパ様に対してのUと言ったほうが判りやすいか)を意識しているのが見え見えである。

サポ的には当然に協力したく見るのであるが、いかんせん結構いいお値段なのがちょっと、ではある。


中吊り、といえば地元月刊誌のものがあって。
こちらとしては曽田の告白が気になるものの、目立つのは公の方。
見出しからして最初から肯定的文章が目に浮かぶようなものが、何とも嫌らしい。


さて今週末は新年へ向けての諸々の準備をする予定。

意識していなくとも時間の流れは早く、新年までもう2週間もない、と言ってしまえば充分に焦るような要素にもなるのか。

状況としては年末年始恒例のものと別に、個人的に抱えている問題も解決する必要があるから、その方も何とかしていかないと。


そんなんで。
昨日はもろ今シーズン初の冬の洗礼を受けたこともあり、だれることなく向かわねばと気合を入れる今朝であります。


post by akira37

05:13

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事の本質を見極めようとする力を

2009年12月16日

正直に言えば、心の底では顔とうらはらな気分が渦巻いていてやり切れなくている。

自身の問題に帰結するだけではないものではあるけど。


現在中国の要人が来日中である。
そのことを巡って、場外乱闘的なことになっているようなのだが、マスゴミの報道のあり方を含めても、どうにも本質に触れていないようなもどかしさを感じるわけで。
単純に考えてみても、スタート位置が違うような居心地の悪さを感じてしまうのはおかしいのだろうか。


居心地が悪いといえば、社内においても同じであって。
結局声の大きいものだけがのさばるのか、との思いはここのところ強くて。

論理的に正当なことを主張しようとしていても、理不尽で身勝手な大声に対しては、なすすべもなくて。


自宅ではTVを垂れ流しているけど、最近ではニュースですら音を消すことが多くなって。
ましてたまさか入り込んでしまった、いわゆるバラエティ番組なんぞを見てしまったものなら、本気で頭が悪くなってしまうのではないのかと感じてみたり。
ならば、消せばいいのに、というの当然の主張であろうが、そこは一人暮らしの悲しさは多分にある。
それで正当化する気もないので、突っ込まないように。


いやはやここに来て精神的に不安定というのは、ちょっとたまらない感じではあるのだけれどもね。

ここまで読まれて不愉快になったのであれば、ごめんなさい。


にしてもなんだなあ、マスゴミを見ていると垂れ流しは得意だけれども、責任を取る意思はまるで見えないことにだけは愕然となるな、やはり。

私なんぞは弱小者だけれども、少なくとも無責任にだけは生きたくないと考えていますのでね。
そして苦しくても事の本質を見極める努力は欠かさないぞ、っと。

うん、逃げないぞ、と今日も出て行くのであります。


post by akira37

05:06

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スポンサー様で買い物をする休日

2009年12月14日

昨日は昼過ぎに帰札後街中へ。

目的は約5年ぶりに眼鏡を新調するため。
理由その1:現在メイン使用のもののつるが4度目だかの破損。
理由その2:最近近くのものが見えにくくなってきている(もしや老眼?)。
理由その3:製作に1週間はかかるから、正月をちゃんと迎えるにはこの時期。
理由その4:地下街はポイントアップになる休日。時間もかかるし、セールの抽選券も相当数ゲット可能。

勿論行き先はスポンサー様であるこちら。スポンサー様だから利用している、というよりは利用暦の方はサポーター暦よりも圧倒的に長いからではある。

眼鏡をかけるようになって30年以上になるが、最初は作ったのは別なところであった。
現在の富士メガネ様にしてから少なくとも20年近くにはなるはずなのだが、そのときの検診が見事で、以後視力検査をしても問題なく経過、前回5年前が確か4度目の作成であったのだが、不調もなく過ぎていた。

今回は理由が理由だけに久しぶりにちゃんと検眼した上での作成になったのであるが、結果は予想通り左目にやや遠視を必要-早い話老眼初期という見立て通りであり、右目は少し度を強めて、という結果。

まあ寄る年波には勝てません、ということでもあったのであるが、ともあれ一安心。

今回は支払い時に名刺をお願いした。何人かのブログにもあったように、ドーレくんがあるかどうかを確認したかったからではあるのだが、勿論ちゃんとありまして。
こちらもサポであることを意思表示して、しっかり営業しましたとさ。


一通りの作業を終えて出たところ、見たことがある人が外にいて。
もしやと店内を見ていたら、最初は混みあっていたからすぐに反応がなかったが、じき店員が出てきて話をしていたから、間違いない。
その本人は金井会長でありました。

このなところにまで反応してしまう私は、たいしたものだと、褒めていいんでしょうかね(苦笑)。


本文とはまったく関係のないことだけれども、昨夜8時ごろ相当数の消防車やら救急車やらが近くを通った。
今朝のニュース扱いからして、死亡の伴う火事だったのだが、映像を見る限りかなり近所なのに、こちらは暢気なものだったのね・・・。


post by akira37

05:06

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昨日の点描

2009年12月12日

通勤に地下鉄を使っていますが、駅構内にある戦績表はまだそのまま。まあここは他に使いようがないから、片付けるのが遅くてもいいか。
しかし地下鉄内のスケジュールポスターはまだそのまま。ホーム最終戦から10日以上、シーズン最終戦から5日も経つのにそのまま。

他に埋めるべくスポンサーがないのか、残っているのはちょっと厳しい感じでしょうか。


会社内では、相変わらずすっきりしないことが多すぎて。
まあ書くと恥ずかしすぎる内容であるから止めておくけれども、堪らないことには変わらない。


中の空気が堪らないから、さっさと出て行って、まあ昨日はそこそこに充足したことにはなっておりましたが。

で昼食は発寒の新道沿いにある蕎麦屋で。
以前先客に西嶋を発見したこともある贔屓の店ではあるが、ここには中山の色紙があったはず。
ところが昨日確認したら外されていて。
理由は判らないけど、ちょっと寂しいことではある。


夜は会社では忘年会があったけども、こちらは先にkitaraで札響の定期公演があったから、当然そちらが優先。

昨夜は珍しい展開で。

演奏時間もいつも以上に長かったのだが、珍しく指揮者からの話が。
ある程度想像がついたこのことは、先日まであった「事業仕分け」の対象にオーケストラ等演奏家団体に対しての補助金削減があることについて、その阻止への理解と協力を求めるような内容でありまして。

そんなこともありましたから、アンコールはソリスト分も含めて2曲という、これも珍しい形になり、終演は9時半近く、かくして帰宅は10時を回ってしまったような次第でありました。


帰りの地下鉄車内は、この時期ゆえ忘年会帰りと思われる酔客も多かったのであるが、その中で中年女性3名は見苦しかった。
酔いの勢いで声が大きいものだから聞きたくなくても伝わってしまう。どうもその内容が無能上司への批判が中心であるようなのだが、公共交通の中であるということが抜けている様は、少なくとも美しくはない。


そんなことでしたから、一応予約録画にしていたコンアシは、リアルタイムでも見たようなことで。

例によって、さすがしっかりとした作りである。
最終戦も失点シーンを省くことなく。
練習最終日後のスポンサーとの集いも出して、こといなくなる4選手については、思い出のシーンと一緒に流す辺りは、各々のファンにとっては感涙ものであったであろう。
そこに選手動向についてはあくまでも確定したことの情報のみ。
完璧ですな。


日中には不愉快なことがあっても、最後かろうじて救われる内容を見て一日を終われたことには、コンアシに感謝しなければなりませんな。


post by akira37

05:09

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らしくない日々

2009年12月10日

12月も約3分の1が経過している。

街中では、まあクリスマス風な部分があちこちに見られ、私が現在住んでいるところも1階ロビーにミニながらそれらしい雰囲気がある形になっている。

最も一人身にとって、また宗教上も特に縁がない部分では、だからどうした、程度にしかならんのだが。

それ以上に、今年残り3週間という部分が、にわかに信じられない気分が支配している。

まずもって雪が積もらない。
ここまで何度か降ってはいるものの、気温も特段低くないなから、すぐに融けてしまって根雪にはならない。

暖房費節約の上では、実にありがたいことではあるが、調子が狂うなあ、ということでもあるのだが。


ここまでなんとも冴えない書き方になっているのは、何も気候のせいではない。
ここのところ、私の周囲では何とも形容しがたい理不尽な空気が支配している。
そのことが、肉体的な疲労ではなくて、精神的にどっぷりという部分で沈殿していることが、根本的なやる気の阻害につながっているのが、自分として歯がゆいんだなあ。

こんなところで嘆いたところで改善策が見出されるものではないにしても、ではあるのだけれども。

個人的には、単純に気持ちよく仕事にむかいたいのだけれども、そうなっていない部分で日々悶々とするだけが悲しい。


post by akira37

05:05

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東京での休日

2009年12月07日

昨日は久しぶりの東京をうろついていました。

今年は乗り継ぎの関係で、2月・6月・9月と短時間の立ち寄りはあったのですが、ここまでちゃんと見ていないなあ、というのが第一。
最終戦だから来ました、というよりもちょうどマイルが溜まって特典航空券との交換が可能になり、ならば交換ポイントが少なくて済む12月に入ってからがいいだろう、というのが第二。

そんなわけで、昨日は不可解な行程で東京メトロの一日乗車券をベースに動き回っていました。


千川から要町まで。下車後は山手通りを南下して椎名町駅を越えて、「トキワ荘のヒーローたち マンガにかけた青春」の第二会場へ。場所はいわゆる公民館の中であるのだが、何とも漠とした印象。悪くはないけど。

見学後は界隈を見つつ、昔よく利用していた東長崎まで歩いて、西武線で池袋まで。
で第一会場の豊島区立郷土資料館へ。ここへは2度目の立ち寄りだけども、単独の施設ではなく、ビルの7階にあるのね。
どちらも無料はありがたい。トキワ荘に関しては、昔からそれなりに知っていたつもりだけれども、展示を見てみると知らないことも多いものだな、と感じることは少なくはなかった。

丸ノ内線で東京に出て、現在仮庁舎で営業状態の東京中央郵便局を訪問。
勿論元々と比較するまでもなく、狭いわけだが、別に営業上は充分なんだなあ、という感じでしかない。

ここで昼時だが、昨日の飲みすぎが祟って食欲なく、そのまま歩く。

大手町から神保町に出て米沢嘉博記念図書館へ。と書くと硬い感じだが、ここはまんがとサブカルチャーの専門図書館。今回は閲覧せず、1階の展示室のみを見たのだが、狭い空間でも見ごたえはありましたなあ。

更に歩いて御茶ノ水から銀座へ。
「RING CUBE」で開催中の菅原一剛写真展を見る。三愛ドリームセンターの9・8階にあるのだが、建物自体は有名で何度も見ているのだが、入るのは初めて。造りが円形というのは、面白くはある。

銀座から上野へ。
上野公園では新潟中越地区のブースが並んでいて物販のほかにも飲食可能だったから、トン汁200円也で少し腹に入れて落ち着かせる。

目的は東京都美術館で開催中の「冷泉家 王朝の和歌守展」。
いやはや大変なものであった。会場の作りの問題とはいえ階段を上がったり下がったりは結構きついものがある。
それよりも国宝や重要文化財がごろごろしている様だけでも圧倒されるわけだ。

これで今回予定した部分は終了。
あとは上野から新橋まで乗って一日乗車券の利用は終了。
わずかな節約のため浜松町まで歩いてからモノレールに乗って空港へ向かい、今回の旅を終わらせたのでありました。


路線図が頭に入っていないと、何がなんだか判りにくいですなあ。
乗っている時間よりも歩いている時間が多い感じはお判りいただけますでしょうかねえ。


post by akira37

05:01

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いろいろな発見やら変化やら

2009年12月05日

この後上京するわけですが、日程と個人的な都合上昨日は休みを取っておりまして、室蘭に居たのでありました。

普段を違う週末を、また普段と違う状況で過ごしたために、意識していない部分でも普段と変わっていた、というようなことを書いてみる。


一昨日の夜に戻ったのであるが、まずは小公園に設置されたイルミネーションが異彩を放っていた。
勿論札幌大通のものと比較するものではないのだが、この場所にしては異様に豪華、ひたすら目立っていたのが、まずは第一か。

翌朝は早くから出かける用事があったのであるが、まず西にはしっかりと月が見えている(おっとここから何かを案じようというのではありませんよ)。
冬の快晴は、空気が澄むから遠くの景色もよく見えるのであるが、駒ケ岳はいつも以上の感想であったが、今回初めて体感できたのが、市立病院付近で羊蹄山の上を臨めたこと。
地球岬の観光道路を山手町側に下りてきたところ、白鳥大橋や室蘭岳の向こうに見えたのは、個人的には初めての景色だったから、これは結構感動ものでもありまして。

一旦戻って昼食後、また出かけて探し物をする。
室蘭宅書斎には、永年室蘭オリジナルカレンダーを購入して飾ることにしているのだが、それは今まで実家近くの地元チェーンの本屋で購入していた。
先週訪れた際、いきなり閉店になっていて往生して、そのリベンジであったのだが、いきなりくじけた。
もう一方の大型店に入っていた店舗も閉店されていて、後で確認したら同日付けで一斉閉店だった模様。倒産によるものでなさそうなのは、特にニュースにもなっていないので何とも言えないが、ともあれこれは相当に厳しい。
全国チェーンの書店2つにも出向いたが、ここにはカレンダーそのものの扱いが少なくて、お話にならず結局時間切れ、来週以降に再調査になった次第ではある(まあその中で「のだめ」最終巻のDVD付限定版を発見できたのは幸いであった-その前まではインターネットカフェで読んでいたのであるが、特典付であれば買いたいと思っていたのが、これは怪我の功名みたいではあった)。

後はバタバタして札幌に戻ったような形で。


昨日も選手の去就に関していろいろ出てきている。
勿論噂レベルのことであれこれ言ってみても仕方ないので、今日も書かない。

またW杯の組み合わせも決まったけれども、これについても論評はないし(会長へのインタビューをたまさかリアルタイムで見かけたけど、日本語になっていなかったなあ・・・・)、まずは今日の最終戦が終わらないと落ち着かない、というのが偽ざるところではあります。


post by akira37

04:40

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北九州の思い出

2009年12月02日

いきなり大きく出てしまいましたが、この時期に書く意味はあります。

まずはニューウエーブ北九州(昨日からはギラヴァンツか-発音しにくいねえ)のJ加入が正式決定し、来シーズンのJ2は19チームということになりまして。

いやあ半端だ。

来年は初めてJ2の方がJ1よりチーム数が多くなり、試合は2回戦制になって全36試合。数だけ見れば99年スタート時と同じだけど、あの時はJ2もナビスコ杯に参加していたから最低でも38試合だったので、このままでいけば過去最低の試合数になるわけだなあ。
選手にとっては楽だと思うけど、ホームゲームがいきなり減ってしまう(コンサは今年比8試合減)というのは少々寂しい。
まあ過去2回、J2からのJ1昇格時はいずれも奇数チームでのリーグ戦だったから、その点では吉兆と考えることにしましょう。

でチームとしての北九州についてだが、どうにも印象が薄い。
今年初対戦した5チームも馴染みが薄いとも言えるけど、ホームスタジアムで言えば、岡山以外は過去にホームスタジアムでの試合をした経験はあったし、岡山にしても桃太郎はネーミングのインパクトと過去天皇杯でも使われているのを知っていたから、馴染みはある。
しかし北九州のホーム本城となると、ピンと来ない。
まあ新しい会場訪問は楽しいから、来年日程が合えば行ってみたいが。


今日の本筋はそのことではない。

8年前の12月1日は、個人的にも印象が強い日であって。
私自身は、かかわるNPOの調査も含めて北九州に飛んだのではあるのだが、一番有名なのは愛子様が誕生されたことで。
このことは羽田での飛行機乗り継ぎの際に知ったのではあるのだが、乗り継ぎそのものも初めて、それまで飛行機の発着点は必ず千歳限定だったのが、初めて千歳を発着しない便の利用をした日でもあったのありまして。

ついでにいえば、その日は2002年W杯組み合わせ抽選日でもあって、空港から小倉のホテルに向かうバスの中でラジオを聴いていたのだが、何か電波状態がいまいちだと思っていたら、山口の電波を受けていたのだなあ、という展開でもありまして。

北九州自体は同じ年の7月、初アウエイ参戦となった福岡戦(ウイルの2発で、博多の森初勝利)の翌日に北九州博覧祭を見るべく初訪問していたのだが、勿論そのときは同じ年に再訪する予定はなかった。

北九州といえば、室蘭出身者としては新日鐵がある共通性もあって、関心は高かったのだが、細かいことは長くなるので止める。

まあニューウエーブのJ加入と、私の訪問時期、更にはW杯の組み合わせ抽選時期(今年は日本時間で4日深夜というか5日早朝)が重なったので、無理にごっちゃにしてみた次第ではあります。


post by akira37

05:10

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書き忘れていた印象的な事象からの考察

2009年11月27日

難しいことを書こうというのではなくて。

先般の岐阜での行動の中で、書き忘れたことを改めて書いて、ちょっと感想を程度のものではあります。

レンタサイクルでうろうろしていくと、見えないものも見えてくる、とでもいうのか。
ということで2つの事象の追加を。


*弁当が安い
ニュースでも低価格戦争みたいなことは、何度かやっていたのを見かけたけども、実際の現場を見ると複雑なことではある。
地場では10店近くの店舗を持つチェーン店では、250円から種類も豊富、という具合で。
試合開始が夕方からで、すでに昼食後の発見だったから、食指は伸びなかったけれども、タイミングがよければ買っていたであろう(まあ夕食用にする手もあったけれども、荷物になるのでねえ・・・)。
またメインストリートにあった、こじんまりした店でも280円とか、まあ大変なことではあるのだが、これが平日でなく休日であることも注目かもしれない。
そもそも休日でもそれだけの需要があるのか懐疑的なのだが、柳ケ瀬のアーケード街を徘徊中に見た光景にヒントがあるのかもしれない。
というのもいろいろあった食事処にランチが用意されている点。一般的な感覚では休日にはやらないこのシステムが、休日に見られるということはそういう習慣であるのかねえ、という考察が成り立つ気もするけど、現時点でそこまで追求していない。

*正しい取締り
メインストリートにある交番の前に「止まれ」の旗を持った警官がいた。
となればその少し前に警官がいて監視していたり、速度取締り用のあれが設置されているのが通常なのだが、そのようなものが見当たらない。
はて?と少し様子を伺っていたら、あるタイミングで捕まるところに遭遇。
理由は信号無視。
交番の少し手前にある交差点の信号が変わるタイミングを見ているわけだが、確かに見事に赤信号で進入した車を取り締まったものである。
ということは、そういう輩が多いからでもあるのだろうが、これは真っ当なやりかたではあろう。

仕事上、日中車に乗る機会は多いのだが、最近のマナー低下は昔以上な気がしている。
車線変更時のみならず右左折時でもウインカーを上げないことは珍しくなくなっている。
また黄色になった後に交差点に進入するのは当たり前、それが行き過ぎて赤でも堂々と進入することも、また珍しくない。
理由としては、赤になっても反対側がすぐに青にならない、短い時間ながらも信号が全部赤になる瞬間があることを見越してのことなのだろうが、当然に許されるものではい。

と長々書いてみたけれども、その取締りには珍しく感心した次第。
しかし赤信号で進入する車は、通常よりもスピードが出ているのが普通だろうから、それを停めるのは結構命がけであろうなあ、という印象を抱いた次第でありました。

まあ捉えようによっては、たいした大げさに書くようなことでもないでしょうが、追加してみた次第。


post by akira37

05:04

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岐阜余話+α

2009年11月24日

観光的な部分は、試合前の約3時間に集約された形になったのであるが、レンタサイクル利用もあってチョロチョロした結果、そこそこの発見もあったので羅列してみる。

*アーケードが多い街ではあって、商業的には柳ヶ瀬地区に縦横にあるのは結構圧巻ではある。最もシャッターを閉めている部分も相当にあるから、賑わっているというのとは違う。
*昨日の写真はその中で撮影したものであるが、こんなの
20091124-00.JPG
があった。120とは今年が市制施行120年にちなむものではある。
*でそのアーケード街の大半に赤じゅうたんが敷かれていたのは何だったのであろうか。
*そんな中で金券ショップを発見。セントレア-名鉄岐阜間の料金は1310円であるが、休日用の回数券1枚を1000円で手に入れる。
*もう少し走らせて伊奈波神社では、こんなの
20091124-01.JPG
があるのだが、七五三は11月15日だよなあ、今日は22日だけれどもやっているのか、ということは置いても、これは遠目にもかなり目立つ。
*地理好きとしては、古くからの地名が多く残っている表示を見るのは楽しい。
*市の歴史博物館で市の広報を手に入れて見たのだが、FC岐阜の試合情報が載っていないのは寂しい。
*歴史博物館のある岐阜公園内では菊花展をやっていたが、これは結構見ごたえのあるものであった。



昨日は単純に戻ってくるだけであったが、飛行機は新千歳発の折り返し便なので、積んである新聞は道内のもの。
何紙か見たけれども、あのパレードのことを長々と取り上げるのには違和感を抱かざるを得なかった。

あの紙吹雪は本当にどうかと思う。
帰札後そのまま中心部に出てみれば、まだ相当数歩道にも残っており、ビルの人が時々掃除をしているものでもあった。

この紙吹雪は1年以上経っても、強風のあった朝などには見られることがあったので、単純に手放しで喜ぶべきものではやはりないと感じたものであった。


post by akira37

05:01

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盛り上がれない3連休

2009年11月21日

今年最後の3連休ですか。
ハッピーマンディ政策で随分数は増えたけど、今回は今年唯一それとは関係のない部分ではあります。

先週末来、個人的には自身とは関係のない部分の嵐を受けて、精神的にはかなりきつい日々でありました。
自分自身が絡んでいる分には納得もできるから、だらだら長引かせることは無い。
しかし外側で勝手にやられてしまえば、こちらはただただ不満というか理不尽な部分を抱えたままいくしかない。
強いては無駄に考えても仕方ないのに考えすぎて、かえって興奮しすぎて充分な睡眠が取れずにもいたりして、結構きつかったわけです。

そんなわけで、本来であれば楽しみにもできよう3連休に向けては、現状そうはなっていない。


以前もちょっと触れたように、今シーズン残り3試合はすべて参戦するのですが、今回の行程においては、ほとんど試合を見るだけが中心で、飛行機予約時のミスもあって、プラスアルファは無い内容であり、こちらもちょっと考え物ではある。
そんな愚痴を言ってみても始まらないけれども、何とか盛り上がれるよう努力してみます・・・。


現状室蘭は雨でありまして、予報が雪なのにピンと来ない感じ。
明日向かう先も予報に変更が無くて、どうやら雨に当りそうなのが、また気分を向上させられない一因にはなっていますなあ。


post by akira37

04:51

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レベルの低い姿

2009年11月20日

政治の話から。

昨日の国会では強行採決が行われた。
ことの良し悪しではなく、その展開のあり方にレベルの低い思いがある。
昔の野党と変わらないことを今の野党がやっている。
いろいろ言っているのを見ていると、昔自分たちがやっていたことを棚に上げて、という言葉しか浮かばず、何だかなあの気分にしかならない。
もう少し違った対応をしていれば、「おっやるなあ」とでも感じることになるのだろうが、たいした工夫もないことをやっているのでは、説得力もない。

そしてそれを伝えるマスゴミも芯がなさ過ぎて、落胆するよりない。


昨日のスポ紙上では、芸能関係のことがいろいろと出ていたようだ。
誰と誰が付き合おうが、本来の芸能とは違うだろうに、と突っ込みを入れるのが常であるし、本来あるべきものと関係がないからどうでもいいのだが、それをおだって取り上げるマスゴミの姿はひたすら低くて辟易する。

大昔からこの手の芸能ニュースはなかったわけではない。しかし慶事については、本人たちが公表するまでは周囲は知っていたとしても暖かく見守るというのが普通の流れであった。
それがいつの頃からか下世話な状態になってしまったのは、改めるまでもない。

そして結婚した-の直後からいつ離婚するんだ、という風にしかならないのは、今更ながら人の尊厳などどこにもない、自分の興味本位を世間の関心と置き換えて正当化するさまは、見苦しいとしか言いようがない。


政治と芸能ごときものを並べて書くのもどうなのか、という向きもあるが、この国のマスコミのレベルは、所詮ごっちゃにして煽るしか能がない、という点では同じなんだろうなあ、というところに行き着くしかないのが何とも寂しいところである。


post by akira37

05:10

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500m美術館

2009年11月13日

大通駅東改札口とバスセンター前駅西改札口をつなぐコンコース上で展開しているものです。開催期間は今月いっぱい。

詳しくはこちら。


今回これを取り上げる理由は、別段自分が作品を出しているからではありません。
ご存知の方が居るかもしれませんが、作品群の中に、コンサ選手・スタッフの似顔絵があります。
場所はバスセンター前駅1番出口付近。
まあこれだけを言いたかったのですが。

この美術館ですが、私は毎日行っています、というのが正確な表現なのかどうかではありますが、見ているようなそうでないような。

朝の通勤時に一駅手前で降りて歩いているからではあるのですが、じゃあじっくり見たかというとそういうこともなく。
美術には疎いですから、良し悪しはよく判りません。
ただ玉石混交だとは言えましょう。
正直「どうしてこれがここに?」と言えるほど、例えは適当ではないですが、子供の落書き以下のものもありますので、まあ実態のほどは皆さんで確認してみてください。

以上PRでもなんでもないのですが、困ったときのストックから出した次第。


post by akira37

05:19

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「仕分け」から自身を見つめて

2009年11月12日

一度手にしたおいしいものは、なかなか手放したくないものである。
それが、楽に手に出来るものだとしたら、尚更ではある。
そんな部分から、導入としてみたりはする。

国の「事業仕分け」というのが始まったのだけれども、正直言って、どの程度理解できているかは怪しい。
初日の展開を垣間見た限りでは、激しい結果にはなっていくくらいは想像がつくが。

小難しいことを書こうとしているのではなく、また個々の案件について意見を述べるようなものではない。


いや普段思っている、単純なことでも、と思いついた次第程度で。


自身に置き換えた場合、年齢的な部分を理由にしてはいけないのでもあるのだが、こと明らかに不得手としている部分については、変えたほうが良いに決まっていることについても、なかなか手をつけないでいることは多い。
それを国に置き換えてしまうのも乱暴なことだろうが、実のところそんなに変わらないのではないのか。
従って、「事業仕分け」を見つつ、結構自身が身につまされる感じはあったりするもので。


そんな見方もあるのですよ、という苦しい展開でまとめた話ではあります。


post by akira37

05:08

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何か変

2009年11月11日

昨夜、就寝後のいくつかの番組を録画予約していたのではあるのだが、就寝前に大騒ぎになった事象によって、いくつかは時間がずれたり、延期になったりしていた。
幸か不幸か、延期扱いの代わりにはニュースが延長状態で録画されていたのではあるのだが、見てみると何とも言いようのない焦燥感に駆られる。

事件は今更説明不要のもの、それが急に目撃情報が目立ち始めた辺りからおかしな方向に行きそうな感じはしていた。
実際身柄確保以後は、まるで昔の「ザ・ベストテン」であったようなおっかけ中継までやって、もう何というのかやりたい放題。
とにかく面白い画が撮れれば、それでいいみたいな。
その挙句の果てが、容疑者の両親の登場。容疑者が未成年者じゃあるまいし、親は関係ないだろうと常識では考えるのだが、こちらも結局同じ発想でしかない。


ここのところ出てくる事件はどうにも理解不能なことが多くて、むごい情報がまた出てきたりもしているのであるが、一方で何かずれも感じてしまうのではあって。


他にある事件では、相変わらず仮名のままの報道がされている。


別な面を見れば、こと政治がらみの話では、また観点がずれている部分が散見されている。
とてもとても期待できるようなレベルではない。

仮名のままの報道の背景には、出せないなりの妙な配慮があったりもしてるとなると、これまた何だかなあなのではある。


昨夕社内で、いきなり理解不能ひたすら???としかならない事象が発生して、反応に苦慮することに至った。
まったく個人的なこととはいえ、やはり変。


今朝は今朝で深層心理にそれが影響したのか、2時過ぎに目が覚めてしまい、今に至っているのが、また変なのではある。

すでに起床後3時間経過。
果たして、このまま持つとは思えない・・・・(ため息)。


post by akira37

05:01

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「あっさり」と「ねっとり」

2009年11月10日

火曜の朝は、深夜2番組の録画再生作業があるのだが、予想されていたとはいえ、双方とも扱いは粗末ではあった。まあ、単純に「あっさり」。

こんなんでは双方にコンサOBの出演はいらんだろうと。
いや罰ゲームですか?
まあいいんですけど。

メインの方については相変わらず論評には至りませんが、「よく頑張った」式に終わらせていたのでは、肝心な部分を見誤ることだけはハッキリしていると感じるのだが。


もう一つのことは何かと言えば、スポーツ関連ではない。

最近のニュースの中で、殺人に絡むことの扱い方がどうにもなのである。

「34歳女」とか「35歳女」という表現は、何でこんなんで匿名扱いなのか不可解だけども(一方で双方とも別の事件で被告扱いらしいのだが)、内容の不可解さもあり、報道も何だかだし、というのがあれで、気分を害するだけでしかない。

もう一つは東西であった、女子大生の殺害というのもよく判らない話ではあるが、西の方は情報が出てくるたびにおぞましさが増長されてくる。

こんなのは単純に不快だ。まして親にしてみれば、事件そのものもそうだけれども、報道のあり方にも結構堪らない気分で見ているのではないのか、と察する。

言い方は悪いけれども、少しずつ出てくる状況が、マスゴミにとっては格好のネタになってしまっているの。この辺りが日々募る嫌らしい部分で、何ともやりきれない部分ではある。

その気分は、整形して名古屋・大阪・福岡で目撃されている容疑者にも言えて、こちらも本当に必要な報道のあり方なのかは、いささか不愉快に見ている部分なのではある。


まあこちらの関心は、来シーズンに向けて出てきている、いわゆる「ニトリショック」に絡んだ部分が今はメインではあるのだが、正直こちらは歯がゆい。
いろいろ出てきていても、憶測の域を出ないんですなあ。
こちらは「あっさり」でも「ねっとり」でもなくて、それ以前に「ハッキリせえ」という部分でしかない。

ここに来て、顔の見えない社長の印象が更に深まった気分、というのは何とも寂しい限りではあります。


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05:10

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インフォマーシャル

2009年11月07日

承知の通り、私の一日は朝早くから始まっています。
最近の投稿の多くは午前5時台になっているのですが、この時間帯、こと週末の土日ともなるとタイトルのような番組(?)が多く放送されているわけです。

今ではCSで専用チャンネルもあるくらいの勢力ですが、昔からこれについては論議があります。

果たして、これは番組と呼べるのか。

形を変えた新聞で言えば、全面広告のようなものである、というのが適切なのでしょう。
一見情報満載のようで、最後には商品にPRに至る。
で多くは最後にこう来るのだな。

「今なら同じものをもう一つお付けします」

いったいどういう原価なのよ、という突っ込みはあるのだけども。


最近も触れましたが、S局の「朝6」の前に毎度これが挟まるようになりまして。その分「あさよん」が短縮された状態になって、一部ファンにとっては憤慨ものになっているのでもありましょう。

何を考えているのか、結局その方が局の収入としてはプラスのでしょうが、こちらからすれば、ため息の材料が増えるだけでしかない。


脱線ついでに書きますと、個人的に嫌いな番組の双璧が、人生相談系のものと、通信販売系のもので。
前者については、個人の悩み事を他人に委ねるなよ、ということでしかなく、後者については、押し付けがましさがたまらないのよね、ということで。

そもそも買い物は主体的にするものであるのでしょう。
私は基本的に目的買いしかしないし(本屋は別なんだが)。
まあこれは個人的趣向だから、否定する向きもあるのでしょうし(実際ウインドショッピングの感覚は私にはないのでね)。


何かまとまりようがありませんな。

シーズン終盤で、昇格にも縁がなくなくなると、盛り上げに困る(いや怪我人続出の部分で何か、もあるだろうが、それにコメントしてどうかなるものでもないので)から、茶の濁し方が何ともな日々ではあるという現れですかね。


こう書いてきますと、「おまえは嫌いな番組なのに、見ているのではないのか」と突っ込まれそうでありますが、まあそうです。
勿論音は出していませんし、真剣に見ることもありません。
良いか悪いかはあるにせよ、字幕が頻繁に出ますので、把握は可能。
あくまでもついでの世界です。

でも説得力はないはなあ・・・。


post by akira37

05:15

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