カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

悩ましき天気

2009年07月24日

今週末の天気については、この前の3連休のころから気にかけ続けていた。
というのも今日からの3日間は外でのイベント参加があるのでねえ。

24日-花火。と言っても私の関心は札幌の方ではなく、室蘭の「港まつり」の方にである。本日の予報からすれば、最悪の展開に落ち着くのか。当初は問題なく推移していたのだが。
25日-厚別。こちらの方も微妙な感じ。試合中に雨が降るかどうかは判らないにせよ、気温は高いだろうから湿度の方もあってそちらの方がきついことだけは間違いないだろう。
26日-芸術の森。さすがに帯広までは出かけせん。毎年7月最終日曜日恒例のPMFピクニックコンサートだが、久しぶりに雨との遭遇は避けられそうにない。少雨ならなんとかなるだろうが、雨量がどうなるかが鍵。酷ければ出かけなければいいだけなのだが、札幌勤務になって以後は皆勤中だから、何とかしたいのではあるが。

それにしても、毎日の週間予報確認には驚きもあった。いや実際予報する方も大変困難な感じが見受けられる。
毎朝NHKと「ぞ」の局の予報を見ているのだが、その日の最高気温の予報が1度違うくらいは珍しくないが、週末の予報が、方や晴れ主体、方や雨主体であったときがあった日には驚いたなあ。
まあどうやら感じとしては曇りが主体で行くのだろうが、いずれにせよパッとしない傾向になるだろうだけは間違いのないところでしょう。

と気になるチーム状況ですが、今日から新外国人の練習参加とか。
当初は来月初旬合流だったはずだから、早まるのは良いことではあります。
果たして、未知なる能力がどれほどなのか。過去の経緯よりも問題はチームにどう合わせられるかにありますから、その点で注視していきましょう。


post by akira37

06:05

その他 コメント(0)

騒ぎすぎずに

2009年07月23日

昨日のメインといえば、なんと言っても皆既日食なのだが(たじさんは見ることができたのだろうか)、天候が不安定だから朝から関心もなく過ごし、車中ラジオで出てくる中で、多少晴れ間が見えそうになったときに空をちら見して多少雰囲気を感じた程度ではあった。

といきなり話をそらした感じですが、勿論夜はそれなりの対応をしていたけれども、結果からすれば、まあそんなものだろうと。
驚くのでもなく。
現状からすれば当然に有り得る結果だったから、淡々と就寝したのではありました。

一応祝杯用にクラシックは用意していたのではありましたがね。


午前中の出来事にしても、そんなに大騒ぎするほどのことでもないし、夜の出来事にしてもそんなに大騒ぎすることでもない。
他の8試合の結果を見ても、まあそんなももの、波乱もなく順当なところからすれば、なかなかに厳しいのでしょう。
失点しなかったのが10試合ぶり、という表現もまああまり慰めにはなりませんな。


そういえば、一昨日のコンサートの帰りに感じた風は、もう秋のものであった。
シーズンもまだまだ続くのに暑くならないまま、というのはどうにもやるせない。


post by akira37

06:09

その他 コメント(0)

昨日の不思議

2009年07月22日

1.改めるまでもなく衆議院が解散した。たまさかリアルタイムでその瞬間をラジオで聴いていたが、毎度思うに何故「万歳」するのかがよく判らない。解散は早い話失業することなのだけれども、仕事を失って喜ぶなんてどう見ても変だろう。

2.夜はkitaraに出向いている。札響ポップスを聴いてきたのであるが、いつもと違う光景が。今回が都合7回目で私自身は毎回参加中。最近の傾向はゲストに歌手を呼ぶことで、今年はさだまさしであった。
のっけから時間オーバーが予測されるから、ゲストのいない前半は実質30分かからずに終了。
後半本人が歌うのは3曲の予定が5曲になったのだが、関係する部分はざっと40分は下回らなかったから、確かにトークのほうが長いのは間違いのないところではあった。
私自身はクラシック専門で彼のコンサートへはこれが初めてであったが、隠れファンとしていちよう最初のライブ盤CDを聴いていたから驚きはないにせよ、こりゃ確かに面白いは。
でこの方が触れていたように、最前列で双眼鏡の使用者は確か2人であった等、おおよそクラシックコンサートには似つかわしくないくらい妙な光景と笑いが多かったのは、やはりこの場からすれば異様である。
まあ私の横も含め、普段よりもおばさん率が高かったような気がしたのも気のせいではあるまい。


ちなみにプログラムになかった残りの2曲は、おなじみ「北の国からのテーマ」とあの「490円(正式名称をちゃんと調べていない)」。そうあのソフトバンクの携帯の奴だが、ダウンロードが1番だったのがドコモで本人もそちら使用を堂々と公言しているあたりは、何ともな部分でもありましたなあ。


post by akira37

06:06

その他 コメント(2)

何も考えずに

2009年07月21日

別に土曜の出来事から逃避しようとしていたのではありませんが、昨日は余計なことを考えていませんでした。

特に札幌に早く帰る必要がありませんでしたから、昼を過ぎても室蘭に滞在してゆっくりしておりました。

荒天あけの快晴は、いつも以上に色を鮮やかにさせてくれます。
午前中は小1時間ほど市内をぐるりとドライブなどして。特に何か目的があるのでもありませんが。

緑が鮮やかです。これだけでも気分を穏やかにさせてくれます。
3連休中唯一の好天になったこともあって、どこも人出が凄かった。
水族館の駐車場は10時過ぎですでに満杯。イタンキ浜も催事があるのか車が溢れ、地球岬は入りきれない車が観光道路にまで伸びており近づくこともできない。

あとはこれと言って何もしてなくて。
何気にTVをつければ、頭が悪くなってしまいそうなことしかやっていないから長続きしない。
高校野球は全然関心がないから、見たいとも思わないし(勿論夜ドームでやっていたことも関心がない)。
結局だらだらした後、3時半のバスで帰札すれば、高速道路は1000円効果で渋滞気味。

今週もまたいろいろあって、気を抜けない日々だけれども、気張って行きましょう。


post by akira37

06:04

その他 コメント(0)

昨夜の現象

2009年07月20日

昨日は一日中ほとんど雨であり、当然に外は薄暗く、寒々とした心境に拍車をかけてくれるだけであった。
久しぶりに週末室蘭での2泊となっていることもあって、基本的には大人しくしていて、また倉庫と化している書斎と寝室内を片付けていたりで過ごしていた。
日中あちこちのブログを見ていく中で、試合後「説教」があって恐らくチーム史上初のそれに対するトラメガ使用で選手がしゃべるという場面があったことを知る。
これが次節どういう結果を及ぼすのか、正直見当が付かないのだが、今はどんな形でもショック療法的なことは起こりうるのであって、求められている「覚悟」のほどはサポの方が今は出来ているのではないのだろうかとの感想なのではある。


夜は日中でも解決しなかったモバイルの方のインターネット接続に苦心していた。
朝プロバイダーのからの認証IDとパスワードを入力してもエラーが続いていたのだが、途中でADSLにプラン変更した際に新しく変わったのに夕方になって気づいたものの、それでも駄目で疲れ果て10時過ぎには寝ていたのであった。

就寝直後に夢を見た。
とあるサッカーの試合なのだが、ほとんど終わりかけ。最後シュートしたところで試合が終了して、大半の選手が疲労困憊からか倒れこんでいる状況。
この夢の問題点は、そのシュートが入ったのかどうか、試合結果も不明なままで目が覚めてしまったところである。

まだ布団に入って30分も経っていない状況。
こうなると暫くは寝なおそうとしても無理なことが判っているから、無理して寝ずにモバイルのインターネット接続作業に挑戦し、単純なミスに気づいてようやく成功した次第であった。

本来録画して今朝見るはずであったものも見てしまい、時刻は0時を回ろうとした頃、NHK第一のラジオを聴きだし、ニュースが流れる。
一通りの項目があって、終わりの方にスポーツニュースとなる訳だが、何とJ2の結果を言っている。
TVの夜のスポーツ専門番組でも画面に結果だけを出しておしまいなのに、こちらは何と結果のみならずコメントをつけながらの放送で。
湘南が5試合ぶりの敗戦だとか(にしても福岡のロスタイム逆転劇って、かつてのどっかのチームが甲府相手にやらかしたことを彷彿とさせるようなことであって、で触れていなかったけど、ホーム初敗戦だったのだなあ-本当はコンサが先に可能性があったのだが・・・)、鳥栖が6月7日から負けていないとか(そのスタートはドームでの逆転劇だったのだなあ・・・)、東京Vが6連勝中だとか(こちらは6月以降10戦負けなしなのだなあ・・・)、いやはやちょっとした驚きであった(ちなみに過去にも深夜のニュースでJ2の結果を聞いた記憶はあるのだが、ここまでの詳しさではなかったような)。

そして寝なおすと、もう雨は完全に上がっているのだが、雲が切れ始めていて星が見え出していたのが、なんか勝手に希望につなげたくなることなのであった。


就寝が通常より2時間ほど遅くなっても、起床は変わらないから都合睡眠時間は4時間を切っており、当然にきつい。
とはいえ、天候の方は見事な快晴。雨上がりの後だから爽やかさは違うのよね。
土曜日のどんよりとはこれでおさらばだよね、っと。



post by akira37

06:00

その他 コメント(0)

すっきりしないままに

2009年07月18日

昨夜はkitaraに出向いてPMF札幌交響楽団演奏会を聴いた。
平日の演奏会にしては夜6時開演という微妙さに加え、演目が特殊なこともあって、オーケストラの公演としては極めて低調な入りであった。
開演時刻の微妙さについては、当初花火大会との関連を考えたが、そんなこともなくて、結局最後まで理由が不明のままですっきりしない。

演奏の方は聴き慣れない曲も面白かったのだが、問題が観衆に発生。
こちらからは最も遠いPブロックにいたおばさん二人組が落ち着きない。
演奏中しゃべるは(kitaraは音響に優れているから、どんなに小声でも届くのだな)、座席移動するはで、堪らない。結局演奏途中で退席と見苦しいところを見せつけられたのには呆れ返るよりない。

さてこのあと函館に向けて出発するのだが、現在の天気は曇り。現地の予報は現状試合中は曇りのようだが、前後が雨だがら何とも言えない。少なくとも昨年のような土砂降りだけは勘弁だが。

まあ天気がどうこうよりも試合がすっきりとした結果なれば、すべて良しなのですがね。


post by akira37

06:00

その他 コメント(0)

引越完了

2009年07月17日

二日続けてビックニュースがあったものだから、報告が遅くなりました。
と個人的なことですから、改めるまでもないのでしょうが。
15日に引き渡しをして旧宅からさようならした次第。

今回の引越理由は先日記述した通りですが、実際細かいところを突き詰めるといつもながら不満が残る。
すっきりせず、理不尽なことも多いけど、面倒になってしまうのだな。
この先は退職するまで引越しない予定(勿論転勤があれば別だが)。

ともあれようやく落ちついたのではありますが、最近の日々は疲労感を増すことも多いので、楽しむまでは至ってないのですがねえ。
明日は函館遠征ですが、予報の最終は試合中は雨か。微妙だなあー。
元々成績の良くない函館ですが、W杯前年の試合は必ず勝っているので、ここはジンクスを信じたいところです。


post by akira37

07:00

その他 コメント(0)

変わらねば!

2009年07月14日

1.衆議院を今月21日に解散して来月30日を投票日にするのだとか。
今更のことで驚きもなく、ようやく民意を示すときが来たかくらいの感想しかない。
解散と言われてみたところで、現在の衆議院議員の任期は9月10日までだから、任期満了と大差ないし、まあ大義名分程度かねえ。
ここのところ何かあるたびの首相の発言は、困ったことにおおよそ予測がつくくらいなもので、何も褒めているわけでなく、呆れ果てていることでしかないので、正直反応を示すのも馬鹿らしい。

2.昨日の週明けは、いつも以上に仕事面でいろいろありすぎて、正直不満やいまさらな部分もあり、ここに書けないことがいっぱいあってやりきれなさそうになったりもしたのですが、結果としては愚図愚図せずに積年の課題も合わせて解消すべく一気に走り出しました。
まあこれでもろもろの不具合が解消できれば、結果オーライと行けるよう力を注ぐ所存です。

3.さて問題の我がサポートすべきチームのことですが、昨日のオフ明けで何か変わるのか。見た目勝負はあれかもしれないが、熊本戦のコメントの中でブーイングに触れている部分が相当にあったことについては、とにかく見える形で出してほしい。
まあ坊主頭になれば少しは見た目にはわかりやすいだろうが(荒谷には無理な要求だが)、本当に変われることを示してもらわないと、収まりがつかぬところまで来ている感じがあるので、もしここを見てもらえているのであれば、意識してほしいものである。


post by akira37

07:11

その他 コメント(0)

うっさん晴らし

2009年07月13日

昨日は所用で朝から中心部におりまして、午後からはこの時期恒例になった「四番街まつり」を冷やかす。

このまつりは、特に第何回と謳ってはいないので、いつから始まったかは不明のままなのだが、少なくとも最近からであり、札幌駅前地区の隆盛に対抗すべく行われていることだけは間違いない。

配られているチラシには露店で使える無料券が6枚付いているから、まあタダで遊ぶ分には安上がりでいいのだが、当然にどこも長蛇の列になるから、そのために並ぶようなことはしない。

いろいろな催事がある中で、「カフェ電車」なるものが運行されているのが判った。チラシには「今年も」とあるから初めてではないのだが、何度か見てきた中では個人的には初遭遇。
最初見かけたときには500円也だったので、これならどんな電車か外から見れば十分との判断だったのだが、しばらく他を見てから戻ってきたら何故か300円になっていたので参加することにした。
これは「西4丁目-西15丁目」間の往復運賃に飲み物とお菓子がついての値段。所要時間は運行間隔からしても30分もかからないから、手頃でもある。

私が乗った便の乗客は10名+何故か犬1匹。うち男性が4名で、一人はカップルの片割れであったが、残りは単独参加で私を含めてすべて「おっさん」。
この便には「うっさん」も乗車。今年道内であるねんりんピックのイメージキャラクターであるのだが、見た目はでかい卵型の着ぐるみである。
どうにか乗車したものの、電車の揺れで倒れたら起き上がれなくなって、そのまま斜めで推移してしまったのには、苦笑するよりない。
個人的には久しぶりに南一条通りを見たわけである。普段車で付近を移動する際は、当然に渋滞するから意識的に避けているので。
久しぶりに見たら、やはり違った印象があるのであって、昔よりは小奇麗な飲食店が増えたかな、が感想ではあった。

でまあタイトルは「うっさん」と「憂さ晴らし」をかけたものであることは、改めて説明するまでもないのだが、これではかえって脱力しすぎますか。

実際のところは、そんなに立ち直れていませんな(というかサテライトの結果もあれだったし、まあ相手が東京Vなら十分に有りうることでもあったのだが)。


post by akira37

07:16

その他 コメント(0)

今月の週末、今週末

2009年07月11日

私自身の生活は、ブログ表題にあるように毎週室蘭と札幌を往復している生活なのだが、その原則については以下のようにまとめることができる。

1.毎週末必ず室蘭に戻る。
2.滞在時間は最低でも半日以上を確保する。
3.日帰りは無く、必ず宿泊し風呂に入る。

そこに個別事情で本来拘らなくてもよさそうな以下の項目が加わる。

4.床屋は毎月給与支給後に室蘭で行う。
5.献血は奇数月に室蘭で行う。
6.コンサのホームゲームが土曜日にある場合、試合開始時刻が2時前までの場合は試合後の帰蘭、2時より後の開始の場合は試合前に帰蘭する。

さて今年の7月の場合、承知の通り毎週末の土曜日それもすべて2時開始でホームゲームがある。
こうなると原則通りにすることは困難である。個人的事情としては、この時期はPMF開催中だから、コンサートもあるからその調整も必要になるわけで、かくして毎週末違う形になったのではある。

今週末の場合、昨日午後から休みを取って献血することがメインになったのだが、思惑通りの展開にならなかった。
当初JR利用で直行する必要があったのだが(血液センター側の事情で3時までに来て欲しい-本来は成分受付は4時までであって、この場合だとバス利用で問題ないのだが、血小板の場合は締め切りが3時開始までなのだとか)、昨日の大雨の関係で乗車予定の特急に遅れ発生を電話で事前に確認(ちなみにHPを信じていたら無駄足になった-出てくるのが遅い)、血漿のほうで4時開始に変更した次第ではある。

で今朝は早々に札幌に戻るから、たいした事をできないようにも考えられるのだが、情報として以下の点があったので確認に出向いた次第。
*旧室蘭駅舎-港の文学館支援のためのチャリティーバザール開催中だったのだが、目当ては同時展示の昭和20-30年代の写真。これは出身者としては無理しても抑えておいて良かった。
*丸井今井室蘭店-果たして金曜の夜はどうかと思えば、やはりさほどにあらずで。目的は洞爺湖サミット一周年を記念しての食材展。なるほどこうして見ると地元食材の目玉は何か判ったのは面白かったのだが、豆腐や納豆は話として聞いてもいたから驚きはなかったが、うずら卵も対象だったのは意外であった。

さて本日の試合だが、週間予報を見ていると毎日ころころ変わっていたのが、どうやら最低限雨だけはなさそうになったのは幸いである。
気温の方もそこそこでしょうから、コンディションとしてはベストでしょうか(後の問題は風か)。
今シーズンの厚別はここまですべて引き分けという微妙さがあるけど、勿論気にせず向かいましょう。
いやたまさか今朝は暦で今日が「大安」であることも確認したし(といえば皆平等になのだろうが、ここは一つ意識的に目に入ったところを強調したい)、悪くはならないはずです。


post by akira37

04:57

その他 コメント(0)

主体的に動くということ

2009年07月06日

昨夜から、あまり多くの人には知られたくない某所に来ています。日曜の宿泊なのに満室状態で、人気の程が判るのですが、そんな関係で夕食が相席になった現役引退後の夫婦との会話が弾んだ次第。
聞くところでは現在横浜在住なのだが、毎年2‐3週間自家用車で来道してあちこち巡るのだとか。その行動力は半端でなく、秘湯やら登山やらおおよそ並のガイドブックには出てこないところにも足を伸ばすのだとか。
こうなると本来道民である私も知らないことも多くて恐縮しきりなのだが、一方でこれが本来の旅の姿だとも考えるわけである。

詰まるところ、どれだけ主体的に動くことができるか。
皆と同じは楽であるけど、面白みに乏しいし、無責任に済ませられるんだなあ。
自らが切り開いていった先に、面白みや楽しみ、喜びがあると考えるけど、如何でしょう。

話を飛躍させて、我がサポート中のチームのことを思う。
恐らく監督が教えられるところは、十分行われているのだろう。そこに結果が伴っていない一因に主体的なものの足りなさを感じる。
勿論私は現場にいないし、偉そうなことは言えないけど、競技の性格上一度始まるとハーフタイム以外は問題解決は現場にいる選手自らでやらねばならない。決して(そうではないだろうが)他人事にせずに立ち向かっていくことを節に願うのです。


post by akira37

07:00

その他 コメント(0)

折り返し

2009年06月30日

6月の30日と言えば、感覚的には1年も半分来たのだなあ、の感じが強い。
勿論日数的には7月2日が1年の中間点ではあるのだが、そのことで細かくどうこう言うものではない。

会社的にも6月決算なものだから、それなりの感じはあるのだが、今年は社内事情とはいえちっとも落ち着いた展開になっていないから、どうにも納まり具合がよろしくない印象が強い。


コンサの方に目を向けてみれば、何となくしているうちに上位に離され、順位を下げているうちに、こちらもいつの間にか折り返しが近い。
約1週間後の試合が第26節だから、この日がJ2リーグも折り返しという形は、まあ良くできている。

で来月は恐らく史上初、毎週末土曜日にホームゲームがすべて同じ時刻のキックオフにして、しかし会場は3か所ということで、まあ年末への精神状態が恐らくはっきりさせられる月間になることだけは間違いないでしょう。


連日暑い日々ですが、勿論言ってみたところで涼しくなるわけでもありませんから、淡々としかし試合日には熱く、実りのある年末を迎えるべく、力を注ぐよりありません。


post by akira37

07:16

その他 コメント(0)

ただいま引越し中

2009年06月28日

謎めいた書き方をしてきましたが、要はそういうことです。
メイン部分を昨日昼前にやりました。
あとでプロフィールも変更しますが、あまり変わり映えしません。早い話厚別までの所要時間に大差はない(少々かかる程度)。というか、引越し先が旧住居玄関から見える範囲内だし、恐らく過去最短距離内での移動にして、個人的には勤務中は最後にしたいくらいの感覚です。

まあ旧宅は2年間という短さになったわけですが、離れるにあたっては当然に理由があります。
まず入居してまもなく管理会社が変わった。
トイレ部分の問題が多く発生(壁が腐りかけるだとか、床から水が染み出すとか)した。
そして最大の要因は、一方的に据付の暖房機器を取り替えた挙句に、勝手に基本料金を支払い項目に上乗せしてきた(これからの夏の時期、使用することはありえないのだが、平気で基本料金を請求している)。勿論事前の説明はなく、一方的に工事をして、紙切れ1枚ではあまりにもなのではある。

今回の引越しは前回と違って、自力でちびちびやらずに一挙にやる方法。それが昨日だったが、まあ予想よりもはるかに多い無駄な荷物のために所要時間もかかって、出費もそれなりになってしまったが、もやもやを抱えているよりは精神的にも良い。

ここのところのじめじめもあって、想像以上にカビがあったことも判明したから、その解決にも良かったでありましょう(家賃も上がるけど、そこは何とかやりくり)。

引越し中とはいえ、それだけに時間を割いているのではありませんから、昨日午後はkitaraに出向き、今日午後は宮の沢に出向く予定と、通常業務は遂行します。


post by akira37

05:03

その他 コメント(0)

今更の山陰訪問余禄

2009年06月27日

暑さになれないせいか寝付き悪く、12時過ぎに目が覚めてまた眠れず、どうにか寝付いても、3時過ぎに起きていますので、今朝もしんどいです。

もう今日は試合日ですが、1週間に3試合はきついだろう、それも最高気温予想30度の地では、とまずはへたることなく良い結果を期待して念を送ることにします。

さて今更ですが、先日の山陰訪問の写真をいくつかアップして茶を濁す。

*鳥取編

20090627-00.JPG

20090627-01.JPG

20090627-02.JPG

20090627-03.JPG
市役所入口にある展示物です。力の入れようがよく判ります。
そういえば市役所食堂の補足ですが、ありがちな日替わり定食が見当たらず、そのかわりに日替わりラーメンがあったような。カレーラーメンもメニューにあったから、機会があれば比較すべく再訪し食してみたいものだ。

20090627-04.JPG
人通りの少ない駅前商店街にあります。それにしても吉野の顔は、引退した服西にも似て不気味です。

*米子編

20090627-05.JPG

20090627-06.JPG
乗り換えの時間を利用して駅前に出てみたけど、妙なモニュメントが多いという感想である。

*松江編

20090627-07.JPG
松江城です。観覧料が高めで疲労のため、中には入らず。

20090627-08.JPG
城周辺を散策後駅前に向かう橋からの1枚。このときはまだ逆転されるまえで、勝手に「希望の光」などと名づけてみたのだったのだが・・・・。

さてこの後の私はハードワークになります。



post by akira37

04:57

その他 コメント(0)

最近の消費動向

2009年06月26日

通常ですと観戦記はビュー数が多めに出るのですが、昨日はむしろ少なめだったのは、やはりあれだったからでしょうか(挨拶)。

ということで、サッカーに関係ない部分の話で茶を濁す。

先般、恐らく日本で一番遅いレベルで、札幌市の定額給付金支給が始まって、当方には今月15日に振り込みがあった。
気がついたのは、たまたま記帳をしたからが最初。数日遅れて給付案内のはがきが来たのだが、順番が逆だろう、との突っ込みはいちようしておく。
そもそもこの申し込みにしても、返送用封筒の規格が書類に対してあっておらず、不自然に折りたたまないといけないのがいただけなかったのだが。
どうにもではあるし、元々が税金というか、将来の借金というか、の部分なので、有り難く、などという感想は勿論ない。

通帳に入るということは、見えなくなってしまうわけで、何分この時期は税金やらもろもろの振込要請があるので、意識しないうちに消えてしまう、というのが正しくて、少なくとも国の目論見通りにはならないのだ。


本論に入るというのか、最近はちょっと落ち着いた感もあるが、個人的に実感しているのが弁当類が軒並み下がったことか。
新規メニューやら割引期間の設定やら手法はいろいろにせよ、危機感ありありではあります。
個人的にはそれに乗るかと言えば、そうならない。
節約志向としては、安くなったから買う、よりはその分自分で作れ、の方向性。立派なもんではありませんが、昼食が手製になることが大半で、外食になるかどうかは週に1度か2度の世界に突入しました。
正直、安くなったら、それなら作った方がもっと安い、という業者泣かせの方向に行ってしまったのが自分なのであります。


さて朝からへろへろであります。
私の住居区域では、本日が「燃やせないごみ」の無料収集の最終日で、まあ別な意味もあるのですが、軽く4袋出てしまいました。
ニュースでは、モラルの問題が出てきますが、まったくその部分では情けないとしか言いようがないと同時に、すでに有料収集実施済みのところからすれば騒ぎすぎでしかありませんしね。

いやはやまとまりまがありません。
背景と種明かしは後日。


post by akira37

07:17

その他 コメント(1)

実は際どい展開だった

2009年06月23日

無事帰還しました。
いや結果論的な部分は多分にあるのですが。

昨日の雨は、結局どこにいても付きまとっていたようなことになったわけですが、こと出発地に関しては尋常ではなかった。

確かに松江駅出発時点ですでに列車の遅れが散見され始めていた。
帰るだけの当方としては、ぎりぎりに鳥取に着く形でも良かったのだが、とある野望のために早めに移動開始したことが結果的には吉とでたわけで。

松江発8:05からの接続列車は、最終で28分ほどの遅れになった。
で昼のニュースを聞いていたら、その後列車の遅れのみならず運休も発生したいうから、遅めに出ていたら大変な展開になったかもしれなかったわけである。

実は行きの飛行機の中でこの本を読んでいた。その中に鳥取市役所食堂に「素ラーメン」なるものがあって、試したくなった次第。
松江から鳥取空港へは、鳥取大学前で下車して歩くのが最も安いのだが、雨のこともあるし、普通に連絡バス乗車にすることにして、計画に入れた次第。

個人的には平日都市部中心にいた場合、昼食を役所の食堂に行くケースは多いのだが、目的を持っていくのは初めてではある。
まあ味の方は、本にも書いてあるが、おおよそらしくない。値段も普通のかけそばより安いから、話のネタとしては十分であろう。

ところで鳥取市役所は別な面で興味深いものがある。
庁舎は古く、恐らく建て替えの話も出ていてもおかしくないが、手狭な分はより駅に近い南庁舎に移っている。この建物は見るからに旧商業施設を改修したものであって、当然に見かけはこちらの方が新しい。
話を戻して、本庁舎の方は6階建てなのだが、食堂は何故か2階にあり(普通は地下か最上階だよなあ)雰囲気としても不思議な感じである。
もっと驚かされるのは入り口部分に総合案内所があり、常駐しているのが男性で、しかも入るなり「いらっしゃいませ」と来たことで、これは相当に面食らう(別に麺を食べる前に引っかけたわけではない)。
また当然であるが入り口部分にはガイナーレ関係の展示がたくさんあるので、これは後日紹介。

時間的には昼前後は何故か雨が上がっており、晴れ間も見えていた。
駅前に伸びるアーケード付きの商店街は当然に寂しいのだが、古さという点ではかえって興味深いかもしれない。
市役所の隣の隣に県の文化会館があるが、こちらもスタジアム同様にネーミングライツされていて正式には「とりぎん文化会館」である。
また県立図書館もあったのだが、通常休みがほとんどないのに、図書整理期間にぶち当たったために時間つぶしが出来ないと思ったら、向かいの県公文書館に展示スペースがあったので、覗いて出発前の時間やりくりとなった。

勿論観光のつもりがないので、定番の砂丘見学はしていない。

鳥取空港の路線は東京便しかないから、搭乗もスムーズで定刻より先に閉まったものの、離陸が遅めだったのはいただけない。
羽田乗継は当然にタイトになって、また地上をバス移動。今回は3名。

まあ問題なく乗り込んで動き出したら「新千歳が悪天候のため、だめな場合は引き返す」とのアナウンスで脅しをかけられたが、まあ何とか着陸して今に至ったわけではあります。


post by akira37

07:17

その他 コメント(0)

謎の行動中

2009年06月21日

現在私は道内にいません。
アウエイ参戦をしているのでもありません。まあ平塚であれば、今朝出発しても充分間に合いますから、前泊するほどのことでもありませんし。

勿体つけていますが、現在地は鳥取です。
でこれからの行動を読めてた人は凄いと思いますが、少なくとも市内観光ではありません。

昨夜入ったわけですが、鳥取空港はA社の東京便が4往復あるのみ。でA社の「乗継旅割」利用で来たのですが、こんな物好きはほかにいないだろうと思っていたら、ほかに8人もいた。
指定便の羽田乗り継ぎは30分しか余裕がありませんから、鳥取便への移動は一度階段で地上に降りて(にしても足の不自由な人がいたら、賢明とはいえない措置だな)集団でバス移動、また階段を上がって搭乗口から一度出されてからチェックインとなります。

客が少ないからか、定刻15分前でも優先搭乗すら始まっておらず、どうなるかと見ても定刻前に搭乗完了でした。

到着後鳥取駅前のホテルにはバスで向かいますが、連絡バスが鳥取砂丘の案内を流しても見えるはずもありません。

でまあどうしたものか寝つきが悪くて、就寝が1時近くになる。
それでも連日日の出と共に(勿論札幌基準)目が覚めますから、実質3時間も寝ていないというのは、困ったものです。

TVではコンフェデレーションカップなどを放映中でしたので、先ほどまで眺めていたような次第。

本日のメインは米子にあるのですが、その前後等詳細は現地入りしてからあれこれ調べているという、何とも段取りの悪い、極めて謎が多い道中なのであります。


post by akira37

05:28

その他 コメント(0)

試練なのか

2009年06月20日

今週は公式ブログの不調があったものだから、毎朝不安定な思いをしていたのだが、そのことも試練の一つと言えるのであろうかねえ。

で今朝の室蘭は霧雨がはっきりしているというか、昨夜戻った際もこの時期特有の濃霧がかなり酷かったのだが、降っていると変わらないくらいの状況は対応に苦慮する。
肌寒いが暖房を入れるほどでもないような感じ。洗濯物はしかしそのままでは乾かないだろうなあ。とか。

週末毎に不安定な天候であって、先ほど花火音があったが、恐らく近くの小学校の運動会を強行するのであろう。明日に延期したところで怪しいし。来週末も保証できないし。

当地も札幌もぱっとしない天気であり、明日の試合地も雨予報が出てきているし、これから私が向かう先も雨の予報が出ている(今回は天邪鬼にも平塚ではなく、想像のつかぬところに自分の個人的満足のためだけに向かうのだが)。
いやその先の今日の最高気温の予報は30度であって、今週たまさか20度を越えた日に暑さを感じてしまっている身としては、想像がつかぬというか、身体が持つのか、予想もつかぬ状況である。

仕事上でも何だか慌しい、というよりはこちらも想定外のことがあちこちで起こって収拾があれなのか、ということでもあり、急遽決めた個人的変化の対応についても準備がどうなのよ、という状態で(何のことか判らんでしょうが、一週間後には劇的整理が付くかどうかではあるが)あって、まったくこの文章にしても意味不明が多くて恐縮なのだが、これまた試練として楽しもうかという感じではあります。


post by akira37

06:30

その他 コメント(0)

不安定な日々

2009年06月17日

1.オフィシャルブログの不調-お気づきの通り、前の投稿はダミーです。個人的には「1日1投稿」を課しておりますので、サーバーの不調でも、用意だけはしておりますので。

2.ここのところの天気-今月に入って雨が降らなかった日が1日しかなかったのだとか。梅雨がない道内のはずなのに、たっぷり気分を味わせてくれる。湿度が高いのは、自宅部屋内においても困ったもので、簡単にあちこち「かびる」のには閉口ものである。

3.コンサの成績-それにあわせたものではないのでしょうがね、ぱっとしません。

4.そして自分自身のこと-もろもろあってはっきりしておりません。現状打破というか、閉塞感からの脱出を図るべく、月末に向けて作戦を開始しました。詳細はいずれ。


と、これもダミーになってしまったのだ・・・・。


post by akira37

07:19

その他 コメント(0)

2009年06月14日

何度も書いているからお判りでしょうが、私の音楽の守備範囲はクラシックがメインです。
一方で仕事上、車内でラジオを聴く機会は多いですから、J-POP等を知らないではありません(最も多くは流行っていることすら理解不能なことは多いですが)。
従って音そのものに対しては、関心度合いとしては高い方でしょう。

普段の生活の中で一番気になるのは、JRや地下鉄における過剰までの音声。あれは時に不愉快になるくらい酷い思いをすることが多いです。まあ最も利用している東西線はワンマン運転になったために、不快なことは減りましたが。


さてくどいがまた「あれ」についてだ。
5日に亘ったのは、それほどのことなのかよの意もあるのが一つである。
少なくともこれは「祭り」などではないのが第一。
それ以上に問題視しているのが、音量のでかさと酷さであろう。
こればかりは、いい迷惑としか言いようが無く、そこまでやりたいのであれば、閉鎖された空間でやるか、山奥でやるか、しかないであろうね。特に素人のマイクパフォーマンスはたまらない。

まあこの点に触れだすと、以前高知で見た「本家」の準備段階だとか、福岡の「博多祇園山笠」や「博多どんたく」との比較になるのだが、「あれ」はちゃんちゃらおかしい、としか言いようがないわけである。

観光客数が本家や雪まつりを抜いたのだとか、経済効果がどうだとか、それがメインなのか。数字が大きいから偉いわけでは勿論無くて、本気で認められたいのであれば、変わらねばならないでしょうなあ。

ってだから関心を寄せることはないだろうがねえ。
って熱くなるほどのことでも勿論ないのだが。


さて今日は現状でもハッキリしない天候、加えて何度も触れたように札幌市内はいろいろなイベントが目白押しだから、厳しい環境下での試合にはなるのであろう。
まあ例えあの厚別最低観客数試合に近くなったとしても(さすがに記録を更新することがないと考えているが)、必ずや期待に応える結果が出るものと信じて向かうことにします。


深夜に駆け巡った大きな話題は、やはりこれでしょうか。
私自身はプロレスには興味はないのですが、名前は存じ上げている。
見れば同じ道内生まれで生年が一緒というのは、言いようのない気持ちにしかなりません。


post by akira37

04:23

その他 コメント(0)

見苦しい

2009年06月13日

昨夜はKitaraで札幌交響楽団の定期演奏会があった。
平日夜公演に出向く時は、コンビニで食料調達が原則なのだが、昨日はちょっと嫌な光景があった。
ちょっと見セレブっぽいおばさんが、店員の対応が良くないのか、大声で罵声を浴びせている。本人は正義満々なのだろうが、傍目には見苦しいだけでしかない。


変わって政治絡みで。
日本郵政の社長続投問題で、総務大臣が辞任した。ここで言いたいのは、事の良し悪しではない。
相変わらずと言うのか、ここに至るまでの過程が見苦しい事。
単純に恥ずかしさが先に立ち、首相の発言は他人事にしか聞こえないのが悲しい。


昨夜の演奏会のメインはオルフの「カルミナ・ブラーナ」だったが、心地良い興奮と疲労を得て中島公園駅に向かうと、すすきのから漏れる音が。
そう「あれ」のだが、単純に興ざめさせてくれるのが、悔しい。


post by akira37

05:50

その他 コメント(0)

ピンと来ない話

2009年06月12日

株価が一時1万円台に乗ったのだとか。
それで景気回復が見られる、とか出てきているのだが、勿論こちらにそのような実感はない。


新型インフルエンザの患者が道内でも発生し、WHOはフェーズ6に引き上げたのだとか。
大騒ぎすることではないのだと理解していても、政府が「冷静な対応を」と言うたびに、一番冷静でないのはそちらではないのか、という突っ込みは変わらない。
そういえば首相が出ていたCMというのがあったな。何億もかかっているらしいが、そこに使うくらいならもっと他に有効な使い方があるように考えるのは普通のことだろう。


昨夜の野球で1イニング15得点とかあったのか。ふーん、でしかない。
まったく関心を寄せるつもりがなくても、一方的に有り難く言ってくださるから、こちらは困らない記憶だけが増える。


サッカー界では大型移籍金の話が出ているが、まあここまで来ると次元が違いすぎて、「はいそうですか」くらいの感想しかない。


でまあ、本日もあれに触れるのだが、本日からいよいよ本格的に苦痛に耐えることになる。
何せ会社事務所周辺やら、本日の予定で現場付近を通る必要があるのでね。
天候がどうこう言われているけど、こちらは単純に自分が動く時に雨にならなければよいくらいの感じしかない。


post by akira37

07:17

その他 コメント(0)

昨夜、帰宅時の地下鉄の中で

2009年06月11日

まず乗車すると、いきなり昨日から始まった「あれ」に出ていたと思われる一団に遭遇する。
その中で話し声が大きくなりそうなところを、リーダーらしき人が「しーっ」と制して次の駅で下車したから、事なきで済んだのだが、まあこれを放置するとと、問題発生に至るのではある。

その同じ駅到着直前、隣に座っていた会社員の携帯電話がけたたましく鳴り、取り出して駆け下りていった。まったくマナーモードにすらしていないのには閉口ものだが、会話の必要性があって下車した部分はまずまずか。

で空いたその場所に若者らしき怪しい人物が座った。座るや否やゲーム機を取り出して興じるのは別にいいのだが、音がしっかり出ている。
いくら地下鉄車内がうるさくても、結構気になる音量には参った。
幸い数駅で下車したから、それ以上の苦痛にはならなかったが。

と今度は「専用席」から大声が。どうも中高年会社員が携帯でしゃべっている模様。
本日最大の問題児か。
勿論「専用席」付近では携帯電源のオフは当然、しかも話をするなどは、この親父は字が読めないらしい。
この日、一番の不快であった。

わずか10数分の中でも、まあ集中するときはあるのだなあ、で取り上げてみた次第。


余談を一つ。
私の室蘭にいる姪が、「あれ」の某チームに参加している。
確か参加最初の年に、わざわざ登場時間まで調べてどんなものかと見に出かけたのだが、最後まで判別できなかった。
で思うところは、「あれ」は極めて匿名性が高く、そこに集団化が加わるから、いろんな面での悪評判が起きるのだろうと。
まあそれ以来は、開催中は極力中心部には近寄らないのだが。


post by akira37

07:17

その他 コメント(1)

謙虚

2009年06月10日

昨夜のNHK「プロフェショナル 仕事の流儀」の中で、医師として「謙虚であれ」との言葉が出てきた。

これは医師に限らず、すべての仕事人にとって共通することなのではないのかと、瞬間的に感じた次第。

普段の仕事の中において、勿論その分野においては相手よりも知識があるわけだが、そのことで威張るべき筋のものでは勿論ない。
客相手の中では、当然にどのような考えを持っているかを推し量りながら話をするわけで、そこに不遜な気持ちを持っていてはだめなわけだ。
なまじっか知識があると、それをベースに物事を考えてしまいそうなところを警告してくれる「謙虚」というものは、現在忘れがちで、必要なことだろうと感じ入った次第。

いやこう書くと偉そうですがね。勿論そんなことはない。
自分に対しての戒めでもあります。

そうそうそのHPの終りに出てくる「リスペクト」も大事ですな。
サッカーの世界では今更説明不要でしょうが。
これも昨今の普段の生活の中では、欠けている部分だと感じています。


さて今日から「あれ」が始まる。
今朝の新聞にその「あれ」についての調査結果が載っていて、好き嫌いが真っ二つだとか。
その結果を受けて、主催者に果たして「謙虚さ」はあるのか、とふと思った次第。


post by akira37

07:20

その他 コメント(1)

扱いの大きさが必ずしも自分の関心事になるとは限らない

2009年06月05日

無駄に長いタイトルだなあ(苦笑)。

昨日、いわゆる「足利事件」で犯人にされて受刑中の方が外に出られた。
まったく長い間苦しまれてきたことについては想像もつかないが、逮捕された当時が現在の自分の年齢と大差なく、それから20年近くも罪を着せられたままというのは、本当にぞっとする。
当時の警察や検察に謝ってほしい、との会見があったが、恐らくそうしないだろうな、との想像があるのだが、果たしてどうか。


サッカーの話題では、世間的には日本代表がどうなるかが中心なのだろうが、こちらは勿論そんなことにならない。
第一残り3試合で1勝すればOK、という情況は余程のことがない限り達成可能であるから、その点でも興味は薄れる。
こちらは地元チームの行方にしか関心がない。


先日触れた件だけれども、ようやくポスターを見かけるようになった。
しかしねえ、金曜日の発売で3000枚は舐めていないか?
先々月あった公の方は、ハガキでの事前募集で都合1万枚だったのだが、販売方法といい、開始日と枚数といい、そんなに差をつけるものかね?
どうもこのやり口には違和感がある。


昨日は交流戦がなかったこともあって、スポーツ紙面の作りに、無理が感じられるのだが、どこだか忘れたが公が富良野在住の作家と組んで環境のことをどうの、というのが大きくあったような。
どうなんでしょう。
こちらは先日こういうことがあったわけだが、少なくともマスゴミで大きく見かけてはいない。
いやあ単純に力で大きく見せればいい、というものではないだろう、ということで。こういうのを見せつけられた日にはたまりません。


どうも今一つのエントリーになっているのは、たまさか昨日不快な気分にさせられたからではあって。
会社内のことだから、詳細に恥をさらすようなことはしないけど、少なくともいい歳をして自己主張だけ強く人の気持ちを踏みにじるようなものだけにはなりたくなものだと、無理に収めている次第はあります。


post by akira37

07:15

その他 コメント(0)

最近の不可解

2009年06月03日

一昨日起きたブラジルからパリ行の飛行機墜落や、昨日の山口でのホテルでの一酸化炭素中毒と見られる事故。
詳細がよく判らない中では論評などもできないのだろうが、何とも不気味で不可解な印象が強い。


そうそう免許取りたての大学生が何の関係もない看護師3名を死亡させた交通事故、というのもあったなあ。
犠牲者に対してはかける言葉もないのだが、信号無視などはあってならぬもので、昨今の運転状況を見ているとプロであるはずのタクシードライバーでも平気でそれをやらかすから、いつどんな時でも安全に対しては自ら常に意識せざるえないのは寂しいことです。


札幌市では来月からごみ収集の有料化開始で、いろいろ出てきているのですが、このこと自体については他の多くの市町村ですでに実施しているところが多いのだから、「街の声」はいらない。
で実際実施要領が判る冊子とサンプル袋が来て、多少どうかなと感じている。
それは袋の色が一色であること。
今まで見てきている中では、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」では色を変えるのが通常と思っていたのだが、札幌市の考え方は違うようで。
収集日によって判断、というのが果たしてうまくいくのかどうか。
無料収集のも残るのがあるというし、まあいずれにしても分別の手間だけは多くなるということか。


先述のことも載っている今月の市の広報を見ていくと、今月19日にコンサバージョンの共通ウイズユーカードが出るとのこと。
最も地下鉄駅構内にも地下鉄内にもHP上にも、それらしい告知が見当たらないので、どこまで信用できるのか怪しいのだが。


で今日は試合があるのだが、12戦負けなし状態でも、3連続引き分けが1勝2敗と変わらないことは皆承知のことだから、勿論だれも良しとはしていない。
一方で昨夜あった公の試合は、惜敗だったようだが、いくらピッチャーが好投しても負けは負けだから、その部分だけで勘違いを起こすような報道は、当方としては不可解としか言いようがない。


post by akira37

07:15

その他 コメント(0)

そこにある「違和感」

2009年05月27日

堅い話から。

札幌の釣具店から万引きをし、それを追いかけた店員を死なせた被告の判決というのが昨日あった。
で聞いていて、争点として出てくるのが「殺意があったかどうか」ということ。

個人的にはこのことが出てくる度に違和感を覚える。これは被害者及び遺族にとっては、だからどうした程度のことでしかない。理由があろうがなかろうが、殺されてしまったことには違いがないのだから、それで量刑が変わることについてはいつもやりきれない印象に至るわけである。

もう一つ似たような印象を持つ争点が、「心神耗弱状態にあったかどうか」というもの。
これも同様に被害者及び遺族にとっては関係のないことである。心の問題というのは、目に見えるものではないから、いくら善人ぶっていても心の中で舌を出している可能性だって否定できないのだし。

そもそも事件を起こすということは、普段問題なく生活している人でもその瞬間は少なくとも正常ではないと考えれば、その設定そのものにも本来無理があるのではないか、とまで言えるのかもしれない。
これが更に進んで、無罪までいった場合のことに触れれば、また同じような事件を起こした時に裁判官はどう言い訳するのだろう。どう責任を考えるのだろう、と。

以上のことは、勿論素人の戯言だから、専門家からみればどうなのよ、でもあろう。現状「裁判員制度」で呼び出し予備軍にはなっていないけど、もしそうなって以上のような争点が出てきたら、大いに違和感を抱くのだろうとは想像する。


ついで、柔らかい話。

いわゆる「ワイドショー」なるものは、日中は当然に見られないし、わざわざ関心を持ってまで見ることもない、まあくだらないものではある。
が、朝は「朝6」をNHKと並べて流しているので、取り上げられるスポーツニュースや芸能ニュースはいちよう押さえられるようにはなっている。

その中で芸能ニュースなるものは、本当に芸能なのかと。
芸の評論でもなく、芸についてでもなく、まったくどうでもいい、熱愛だとか妊娠だとか別れただとか、本筋と関係のない部分で喜々としている。
まったく評価するにも値しないくらいレベルの低いことであるけど、良識ある部分からみれば、とっても違和感のあることだよなあ、と無理にまとめてみる。


昨日の携帯サイトによれば、石崎監督にベスト第2弾が贈られた様子が出ていて、喜んでいる様子であった。
こういうのは単純に違和感なく受け入れられる。


post by akira37

07:15

その他 コメント(1)

スッキリとハッキリしたい

2009年05月24日

昨日夕方少々うとうとしたのだが、短い時間だった割にはしっかり夢を見ていた。
何かとても懐かしく、居心地の良いものだったのだが、あまりにもショートストーリーというのか、1分にも満たないものではどうにも説明の使用がない。
起きた後は返ってもやもやしてしまったのだが。


前節の結果映像を見ていると、やはり残るのはもどかしさであった。

昨日のJ2は1-4位のチームが各々下位チームと対戦する構図だったのだが、時折経過を見ていると波乱がありそうでもあったのだが、終わってみれば順当。
結局他力よりも自力で生き残るよりない現実は変わりません。


天候のことに触れれば、ここのところズレがあるとも言えようか。
金曜日-雨の降り出しは夕方からだったのだが、実際は朝からずっと断続的に来ていた。
土曜日-一日中雨の予報は、早朝は曇で札幌から室蘭への移動の中では、全然雨に当らなかった。
日曜日-予報では午前中曇なのだが、すでに晴れ間が見えており、早くもしっかり晴れそうな感じではある。


さて肝心の厚別だが、ピンポイント予報を見れば、まず雨の心配はないであろう。
最高気温は15度前後のようだが、風が10メーター前後ということは、体感的には冬の服装が必要と見て問題ないでしょう。
今ひとつの心配は、聖地とはいえ、今年初厚別ということです。
風だけは慣れが必要ですからねえ、ドームと同じようにはいかないでしょうし。
まして趙の出場停止がどの程度の影響となるかは想像もできませんし。
いや心配しだしたらキリがない。
ただないものねだりしても仕方がないのだから、今ある状況で今ある以上の物を引き出すしかないわけです。


個人的にはもろもろスッキリしていない部分も多いものですから、少なくともハッキリとした印象で終わらせたい願望はありますね。


post by akira37

04:38

その他 コメント(0)

モノローグ

2009年05月23日

最後に会ってから4年半近くになりますが、無事に生きているのだろうか。
いや大袈裟かもしれないけれども、真面目に心配もしますが、それが伝わるかは難しいところでしょう。

冷静に振り返れば、やはり私はやりすぎるところがあるから、結局想いが正確に伝わらなかったのかもしれません。

私自身は基本的には変わらないけれども、しかし成長を止めるような愚かなことにはなっておりません。
日々の暮らしが決して豊かとは言えないにしても、無駄にはなっていない。

もし今会えたとしたら、もう少しまともな進めることができたのかもしれないでしょうがねえ。
それを、ここで、まあ恐らく100%に近い確率で見てないであろう場に書いたところで、何の意味があるだろうか、ではあるのですが。

1年に1度くらいは、かような意味不明な投稿もよろしいのではないのかと、ない頭で考えていたりもするのですが。


なお、この投稿にある背景についてお知りになりたい方は、別途個別に事情説明いたします。


post by akira37

04:17

その他 コメント(0)

怒りを超えて

2009年05月22日

昨日は仕事上でいささか不愉快なことがあって。
勿論極めて私的なことだから、詳細を書くまでもないのだが、夜冷静になってみると、なんとも理不尽すぎてやりきれない。
まあ電話でのやり取り上だから、見えない部分でどうこう言えるものでもないのだが、怒るのは簡単。しかしそれはすぐに収まって、悲しさだけしか残らない。
単純に立場や年齢的にこちらが不利とは言え、一方的に関渉されてはたまりません。それがどういう影響を及ぼすなどとは、考えないのだろうなあ。反面教師にするよりありません。


日頃HPやブログを多数見ることがあって、ことコンサ関連は比重としても大きい。
その中でも玉石混交だから、価値のないものは自然と淘汰されていくから、そのことについては、まあ特筆すべきでもない。

弱るのは、一見もっともらしいことが書かれている場合である。
ことその中身が独りよがりであると、時に陰湿に怒ってみて見えないところで反論を試みたりもするのだが、まあ結局は徒労でしかないから、最近はやっていない。
おまえは今更になって気づいたのか、とも言われそうであるが、しかしサポートすべきチームに対して真剣に向き合っていれば、多少は判ってくれるではあろうと考える。

単純に答えは現場にしかないと考えているので、ちゃんと見もせずに批判するのだけは止めましょう。また過去の栄光にすがるような、単純に古くから知っているだけは偉くないことは自覚しましょう。
って誰に言っているかって?自分自身への戒めもありますが、いくつかの複数多数に向けてでもあります(最もこんな些細なブログを見られているとは思いませんが)。

とまあ収集がつかなくなりましたが、昨日の件で動揺はありますので、ご容赦のほどを。


post by akira37

07:17

その他 コメント(0)