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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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今年もまた苦言を言う時期に来たのか

2025年11月06日

レバンガ調子いいですなあ。昨日も逆転勝ちだったようで。既に10試合以上終わっているけれども、序盤から通算成績で勝ち越しているなんて過去ありましたっけ?今更ながらあやかりたいって、もう手遅れだけれども。

タイトルの由来は昨日発表された「新語・流行語大賞」候補30選についてである。 もうさ、止めたら?って何年も言っているのだけれども、もうねえこれだけ一般世間と乖離したものもない。 ざっと見て、半分以上は「そんな言葉があったのか」だし、更に別の半分も「別に今年の言葉でもないだろうし」だし。知っていて「今年に」ふさわしいのは、果たしてあるのか?レベルになっている。 スポーツ関連が皆無だという。まあ元々締め切りが10月上旬と早いから、その後にらしい言葉が出てきても救われない。最近のことだけ見ても、好き嫌いにかかわらず、野球関連はそれなりにあってもおかしくないからね。

12月になれば、これも毎年いらないと言っている「今年の漢字」もある。 今年はもう「熊」一択でいいのではないの?最もニュース上の表記は「クマ」の方が一般的だから、漢字一字となると無理があるのかな?まあ発表を見て、苦言になるか評価になるか、分かれるでしょうな。

さて個人的にはまた病的に整理を進めている部分がある。もうね年齢的なことを考えればものを増やすことはご法度なのよね(と言いつつ、毎月一定金額の書籍購入は続いているのだがー積読も多いままなのに)。 勿論節約だとか断捨離だとか、単純ではないけれども総量的には減らして色々なところに還元すべく作業は、まだまだ続いていく。


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05:22

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遠出もせずに1万歩

2025年11月05日

今月は最初が3連休で上京していたから、必然的に毎日1万歩は超えていた。 昨日は基本それがないから、その数字達成は難しいはずなのだが、結果的にそうなってしまったのではある。

当初の予定としてはタイヤ交換にオートバックス様に出向くことで。予約時点で一番早いタイミングがそうだったから、だけの理由ではある。当初の予定では週末に標高の高いところへ向かう予定もあったのでね、そうしたわけで。

一方で歩数アップの要素としては、スーパーへの買い物をしたことがあって。 それも時間配分の兼ね合いもあったり、買うべきものが一度で揃わなかったり、ついでに癖も見ようかも等々の理由で、都合2系統5店舗訪問という、こちらもあり得ない状況があったことも背景にあるのか。

流石に今日はそうはならないつもりで。車での移動も予定せず。 中での細々としたことはあるのだが、近所内で収まる行程なので5日連続の1万歩はないだろうと見ているが、どうなりましょうかね。

今日明日は最高気温が高めなのか。最も明後日以降は最高でも10度前後が続くということは、ここら辺が本当の冬の入り口になるのかね。 それも含め、備えも少しずつの日々にはなる。


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05:20

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始電で始まり、終電で終わる一日(何時ものアレ付)

2025年11月04日

昨日の投稿が異常に早かったのは、朝一の飛行機搭乗に間に合わせるためである。 大人げない場所からほど近い駅のシャッターが開くのを確かめて入場するところから始まるのではあった。

一番早いのは山手線より京浜東北線の方であり、乗車するとそこそこ客がいるのは、何度も経験しているとはいえ東京らしいことである。 品川で羽田空港行きの始発に乗り換えて空港へ。搭乗までの時間はあるようでいてもあっという間ではあり、定刻前には動き出していたのではあった。

やはり疲れ方が半端ない。搭乗中の後半は大方眠っていたようで、着陸時の衝撃で起きたらまあ定刻であった模様。

昨日の行程では、予定変更で一旦自宅に戻ってから札幌に行く形。一番費用的に安く収めるには、まず千歳駅に出向いて「一日散歩きっぷ」を購入するところから。 列車の本数が少ないから、少々うろついても大丈夫ということで、南千歳駅で下車。先月できたセイコーマートの場所を確認しようと出たのであるが、思いのほか駅からは距離があり途中で断念。一方であることを発見したから、今後なんかの時には役立ちそう(書くと真似されそうだからここでは省略)である。

当初はウポポイに出向いて白老から折り返すつもりだったのだが、その予定は後日回しにした。今月1-3日は無料入場ができるということで、実際下車する人数も多かったから、あまりごみごみしたところ避けたい意思もあった。

一旦帰宅、昼食を取りカバンを変えて荷物を減らし、今度は行きの輪西駅付近ではなく室蘭駅前に車を入れて向かう(この辺の事情も話すと長くなるので省略)。 疲れがまだまだあるから、途中結構ウトウトしたのだが、白老駅で長停車。遅れていた後続のすずらん7号を先行させるとのことだったのだが、苫小牧まで急ぐ場合は特急料金なしで乗れるとの案内で移動する。最も元々乗っていた千歳行き電車は、苫小牧で長停車するから、その先に行く分には影響なかったから、無駄なことにはなったのだが。

紀伊國屋書店札幌本店で書籍を買い込み、無料配送の手続きを済ませる。 SCARTSコートで寺島文庫展を覗く。これはたまさかニュースで見かけてしまい、昨日までの開催だったからこのタイミングしかなかったのだな。 地下街のローソンで安くなった弁当を購入する。経験上17時過ぎにはなっているのが判っているからではあるのだが、以前は半額だったのが40%引きとは少々せこい。まあそれでもプラスアルファしても500円未満には抑えられるのだな。

あとはkitaraまで歩く。そういえば中島公園で「芋フェス」をやっていたなと、夕方でも混み混みではあって少々歩くにはしんどかったのだが、木々へのライトアップもしていたのは存外よろしかったと。普段は17時には閉まる日本庭園でも入場料を取ってやっていて。まあわざわざ入らなくても外から様子は窺えるのだが。

わざわざ札幌に出向いたのは、北海道大学交響楽団の定期演奏会に出向くためであった。通常アマオケにはわざわざ出向くほどでもないのだが、今回は150回目からなのか、客演指揮に札響首席指揮者であるシモーノ氏を招いているから、どんな感じになるかの興味があったのだな。 個人的には体力勝負もあって結構しんどかったのだが、演奏の方もなかなかしんどい部分はあったのかな。いやそれにしてもパンフに載っている団員名簿の数が異常に多い。壇上に全員乗るのは到底無理だし。編成も楽に5-6は作れるくらいで。よくよく見れば所属が必ずしも北大の学部とは限らないのだな。いやはや大変なことである。

最終ランナーは「すずらん12号」になるのだが、演奏会の時間から逆算すれば、乗るのは苫小牧以降で済むということで、こちらの方は事前に一番安い特割で準備していた。 最も乗車して過ぎに動き出さず、その後もおかしいと見ていたら、先行の貨物列車がシカと衝突、そのための徐行であって、最終的に室蘭駅には約15分遅れ。ダイヤ上ギリギリ当日中に駐車場を出られないというオチになった次第。


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05:39

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2025 第35節 千葉戦

2025年11月03日

この後朝一番の便で帰道するため、現在山手線某駅そばの大人げない場所にいます。

さあて、どうしましょうか。 振り返るのは虚しすぎる。前半のうちはまだ希望が持てていたけれども、後半度重なる知っての山を遠くから見つめて呆然するよりなかっただけである。

試合後関東の後援会主催の宴に参加して、まあ多少は気晴らしになったという程度ではある。いろんな考えを聞いてでもいないと、精神の安定上はよろしくないということでしょうな。

当然この後は色々噴出するのでしょうが、しばらくTLを見ていなかったうちに、公式のコメントが火に油を注いでいたような。 あんなのを期待しているのではない。 正直問題の根は深すぎるのでしょうね。

来年前半のよく判らない大会への対応は、実のところ重要過ぎることになるわけで。ピンチをチャンスにするような意識は必要なのでしょう。

まだまだ心痛を癒すには時間が足りませんが。


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03:25

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もう一つの「国立」に出向く

2025年11月02日

昨日は大雨の中の出発であった。 アウエイ参戦前日早朝からの移動は、当初はルヴァン杯決勝参戦も目論んでいたのだけれども、面倒になってしまって、同時間帯にやるもう一つの「国立」である西が丘に出向きJFL第27節「クリアソン新宿VSレイラック滋賀」を見ることにしたわけである。

両チームにコンサOBがいるわけではない。監督は新宿が北嶋、滋賀が角田とJリーグを古くから知る者にとっては有名なだけである。 ただタイミングとしては、前節終了時点で滋賀はJ3に自動で加入できる首位であったから、その点での興味はあったわけだな。

試合開始前に気になったことといえば、まず滋賀のゴール裏サポが元気なこと。そして滋賀GK櫛引のユニがピチピチでいったいどうしたことか。最初の採寸時から肥えてしまってこうなったのか、その合わないサイズ感ばかりに目が行くものではあった。

試合は正直眠たいままに推移していく。滋賀がやや優勢に進めるも特段パッとしなかったが、前半42分新宿がCKからの流れで先制して折り返す。 後半開始早々新宿がPKをゲットして追加点のチャンスも滋賀GK櫛引がコースを読んで弾いて失点しない。 後半31分滋賀が最後高さと滞空時間があるヘディングシュートで同点に追いつくと、42分今度は滋賀がPKをゲットして、こちらは無事に決まり逆転、後はひたすら鹿島っていたのだが、後半アディショナルタイムの最後の最後で新宿が追いつき、結果は2-2のドロー。 滋賀としては痛恨の引き分けで、2位HONDA FCが勝ったため勝ち点で並ばれ得失点差で2位に後退したのであった。 残り3試合、果たしてどうなりましょうかねえ。


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05:23

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さあて困ったものだが

2025年11月01日

昨日12月からの室蘭―札幌間のバスダイヤについて、道南バスからリリースされた。

本数そのものは、中央バス撤退分をカバーする形で、トータルでは1往復減で済んだのはよかったのだが、問題はついでに運賃が上がることである。

今までは運賃の決定権が中央バス側にあったから、道南バスの意向とは別に料金が設定されてきた。しかし今回中央バスが路線そのものから撤退することから、運賃決定権も道南バスに移ることになり、ダイヤ改正と共に変更になるのだな。

その金額が半端ない。

今までは室蘭―札幌間が2500円だったのが3000円になる。実に2割ものアップなのだな。しかしこれが結構絶妙とも言えるのだから困る。

普段室蘭―札幌間をJRで利用する場合は「青春18きっぷ」「北海道&東日本パス」「大人の休日倶楽部パス」の有効期間内、あるいは必要に迫られての特急利用でも事前購入の「トクだ値」利用になるから、実のところ正規の普通運賃というものは意識していない。

今年4月のJR北海道の運賃改定では室蘭―札幌間は3080円である。なるほど、都市間バスではかろうじてJRよりも安くなる設定の値上げということになるのだな。上手いものだ、と感心している場合ではない。

前回の値上げの時は、回数券よりも5000円のバスカード(5700円分)の方が安上がりであり、これ自体は今年3月末で発売中止になったから、その前に大量に購入してはいた(利用そのものは当面有効)のだが、こうなると今月中に値上げ前の回数券をある程度買い込む必要があるのか。

いずれにせよ面倒かつ懐にも優しくない。

ところで現在は予報通りの雨ではある。今日からの予定の最初の部分、果たして無事敢行できるのか。不安は尽きない。


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04:37

室蘭 コメント(0)

ハロウィンからの連想

2025年10月31日

今日はハロウィンの日である。勿論日本のものではないから、いつの頃からか輸入されて街中で見かけるようになった当初は、こんなに隆盛になるとは想像もしていなかった。まあ最も今や主旨と離れた、バカ騒ぎの日になるあたりは日本らしいのでもあるが。

最初にハロウィンに触れたのは1982年公開の映画「E.T.」においてである。終盤家から宇宙に返すタイミングの日、仮装して街に繰り出すその日がそうだったわけだが、見た当時はその背景も祭りもよく判っていなかったのものだが。 当時大学生で、街中には普通に映画館がまだあった時代、入替制でもなかったから2回続けて見た記憶がある。

ハロウィンよりも先に、この日というのは、自分にとっては妹の誕生日でもある。当初予定日は11月1日だったのだが、日付が変わる直前に早まって出てきたのだな。 ついでに言えば、私の場合は逆で予定日が七夕の日だったのが、遅れて翌朝にずれ込んだのではあった。

10月31日が誕生日といえば、Jリーグ的には中村憲剛である。その誕生日に引退発表をして、直後のリーグ戦が等々力でのコンサ戦であった。当時対川崎F戦といえば、アウエイでは勝てないのがずっと続いていたところでの初勝利。セレモニークラッシャーぶりも発揮したわけだが、これがわずか5年前のことである。なんかずっと昔のような気がするのだがね。

てなことを書いているわけだが、今一つ気分的に盛り上がらない。 明日になれば11月、今年も残り2か月ということで、またうるさくなるのだろう。 ということで明日は今日みたいな方向性で今から投稿予定内容が決まっている。


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05:18

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予定変更が多すぎる

2025年10月30日

今年は「特に」と言ってもいいくらいに頻発している。個人的に「百年に一度あるかないかレベル」の災害が発生している感じなのかもしれない。

既に飛行機の欠航に遭遇すること2度あって。 今回は熟慮の結果、早々に確保していた飛行機の便もキャンセルしたと。 理由は観戦チケットを確保できなかったからになるのだが、単純に観光するのもありだったのを止めたのは、癪に障るからもあるし、過去2度行っているからそこまでしなくていいか、にはなったのだな。

そこから派生して、代替として札幌に出向いてコンサートがあるなあと考えた矢先にソールドアウトの報が流れてきて、これまた変更できずになっていたと。

コンサートといえば、12月に上京して聴くつもりでいたものも、発売開始3日目でこちらも早くもソールドアウトしてしまう。こちらの上京は「大人の休日俱楽部パス」利用を考えていたから、まだきっぷ手配そのものがなく、そこから派生してアレコレもこれがなければ無理して利用そのものもしなくて済んでしまうから、その前後予定も全部キャンセルして、全面的に予定を変えて、最終的には月後半に皺寄せが行って一週間毎日旅暮らしということになってしまったのだな。 うーん、何とも。

そうして改めて予定を見れば、趣味的無茶があるとはいえ、酷いものだと今から2か月先が想像がつかぬことになってしまっているのだな。

今月は久しぶりに道外に出ることなく、比較的落ち着いていたけれども、来月は当初しょっぱなから3度道外予定が1つキャンセルという状況にはなっている。

やっぱり変過ぎるか。


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05:24

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昨日の衝撃、何題か

2025年10月29日

昨日は室蘭で初雪があったのだという。こちらとしては全然そんな感じはなく、ただひたすら強風にさらされ、朝のニュースでは瞬間風速で25メーター以上というのが全国の気象情報にも出てきたくらいであった。初雪にしてもこれも全国ニュースで地名が出されるたびにこそばゆい感覚にはなっていたものである。

朝から印刷作業をしていたのだが、プリンターの黒色のインク切れがあって、ウオーキング以外の外出はしないつもりでいたのだが、否応なく出かけてみれば、使用期限が来月までという半額になっていた3色のカラーのものもついでに購入できたのは、まあラッキーであった。 そこからの帰宅は白鳥大橋経由であったのだが、まだ風の強い中14時前に到着してTLを確認したら、その後2時間半通行止めになったようで、これもまたラッキー要素といえようか。

昨日の衝撃といえば、大リーグでしょうな。帰宅後何気にTVをつけたらまだやっている。結局中継の方は16時まで続くのを、特段の興味がないはずなのに2時間近くチェックしてしまったのだな。 まあいろんなドラマがあり過ぎるよなあ、と感じ、さて今日の試合はどうなるんでしょうかね?

一方での衝撃といえば、大伍の引退発表ではある。すでにユーチューブで活躍もしているから、何となく指導者への道はなさそうな気がするがどうなんだろう。 一応直近のJFLの試合スタッツを確認してみれば、普通にスタメンで出ているし。なので背景はよく判らん。

もう一つ付け加えれば、将棋の方で藤井聡太が竜王戦でタイトルを失ったというのがあるのか。それでもまだ六冠なのね。異次元の話といえばあのオータニさーんも昨日の試合で変な記録をいくつも出していたそうだし、これも何だかなあではある。


post by akira37

05:22

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今更ながら3日前の補足

2025年10月28日

昨夜就寝前の荒天は半端なかった。風も相当たるもの、雨も相当降ったはずなのだがデータ放送を見れば、24時間以内でも1ミリしか降雨がない。気象台のある場所とここでそんなに差が出るものなのか?

昨日といえば、まず午前中から株価が5万円以上をつけたと大はしゃぎ。しかしこれで生活が楽になっているかといえばそうじゃない。一方で途切れることのない値上げの話。あまりにもの乖離にクラクラする。

夕方は米国大統領の来日ということで、ことNHKでは羽田着陸から皇居入りまで延々と生中継。これって必要なことなのか?他にやることないのかねえ?

さて表題は一昨日の投稿では漏れていることの補足ではある。 *夕張から岩見沢へは山越えして入ったわけだが、道の傍らには白いものが沢山。そうここで初めて今シーズン初の雪を見たわけだ。ああもうこれだけで夜間の峠超えでは冬タイヤではないと厳しいね、と夏タイヤのままで運転しながら思ったことではある。 *旧万字線沿線では鉄道地図帳も頼りに関連施設を巡ったのだが、見落としで戻ってみたり、あるべきところになくてようやく辿り着いたら臨時休館だったりしていたのだが、その後帰宅して改めて該当ページを見渡せば相当数か所の誤記載・記載漏れ等発見し、結果最終的にはお便りを出すまでに至ったというのが昨日のメイン作業ではあったのだな。 *kitaraでのコンサートは「朴葵姫ギターリサイタル」で、個人的には2度目の参戦ではあった。道内でのコンサートでは札幌よりも先に江別であったことは、今は無き大丸プレイガイドの店頭パンフで10年以上前から知ってはいたのだが、最初に見かけた時の印象は、恐らく本人はそう言われたらいやだろうの例え方、「(クラシック)ギター界のきゃりーぱみゅぱみゅ」ではあったのだな。当時きゃりーぱみゅぱみゅは一世風靡状態でもあったからね。最も朴の方が年上だから、例えとしては適切ではないし、今は昔ほどの相似ではない。なお今年デビュー15周年なのだそうだが、特段そのことを謳ってはいない。 演奏会終了後にサイン会があったから様子を確認後辞したけれども、本当に小柄で今年40歳とは思えない20代でも通用しそうな感じではあったのだった。

さて今日から明日にかけて道内の天候は大荒れとか。当地の場合はとにかく風速の予報が半端ない。今はかろうじて収まっているけれども、ずっと10メーター超最大で15メーター超の数字も日中はあるのか。 一方気温は昨日は最低でも10度越だったのが、今日は最高でも10度に届かない予報で、これまた乱高下に気を遣うことになる。 昨日は降雨の間を縫って近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングはできたのだけれども、今日の予報では果たしてどうか。3時間おきの予報表示は6時以降雨晴雨の順番で、何とも言えんなあ。


post by akira37

05:25

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2025 第34節 水戸戦

2025年10月27日

まあひたすらに虚しかっただけではある。

昨日は最初から駅前発1530のバスで帰蘭することにしていた。そのためには後半35分くらいまでには離席する必要があって、実際そうしたわけだが、予想通りというか早帰りを悔しがらせるような結果にはならなかったのである。

調子の良い上位争いをするチームというのは、決勝点になったシーンに象徴されるように難しいような状態でも決まってしまうのに対して、こちらといえばひたすら宇宙開発を繰り返すばかりで。 正直離席後に同点にすらできない、0-1か0-2での敗戦を予想して裏切られなかったのではある。

それにしても数字上はまだ6位以内に入れるらしい。しかしこの場に及んで負け越していての11位では、当然自力では無理なわけだし。試合後の荒野のコメントがそれを象徴しているのか。

さてこの先だけれども、昨日発売になったアウエイ今治戦は瞬殺だったことへの対処である。今治へは過去2度行っているけれども、今回は昔とスタジアムが違うことから参戦予定して飛行機は早くから確保したものの、思っていた以上にキャパはないし、相手にしてみればホーム最終戦だし、想像以上に座席争奪戦はしんどかったわけだ。 チーム状況があれだし、今回行かずともまた機会がありそうだから回避するか、その判断はまずは昨日の見えない傷と疲労をいやしてからでしょうな。


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05:14

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異質な2つの課題を結び付けての旅

2025年10月26日

当初の予定では、昨日は14時からのkitaraだけであった。翌日にプレドで試合があるから、泊りも考えたけれども、昨今は安宿でもバスでの往復運賃以上になることが当たり前になっているから、余程でないと泊まれない。 一方で先般いくつかのスタンプラリーをこなした際に行き損ねた場所がある。ただしこう交通機関では無理。そこは夕張の石炭博物館。年内の最終営業日は11月3日だから、そこまで行かないとならない。ということで車利用でkitaraもこなそうということにしたのだな。

余裕を持ちすぎて6時過ぎに出発。国道36・234号経由で安平の道の駅には2時間ほどで到着。道の駅の無料Wi-Fi利用で作業とトイレ休憩とする。車主体の日には歩く機会が減るから、意識的に歩くこともする。中もチェックして。何度も来ていても発見はある。 そこから石炭博物館へ。10時10分頃には着いたから理想的な展開ではある。街中は閑散としていても、ここにはすでに10台以上の車あり、何だかなあな気分にはなる。 今回はスタンプ確保が目的だから、入場料を払わずに済ませる。館員が気付いてこちらが聞くよりも先に用意され、ここが最後だからと言ったら感心され記念品を貰うことになる。まあ小さな缶バッジ2個セットではあるが、難易度の高い8か所訪問の報奨としてはうーんでもある。 前回訪問時には無かった、「さようならSL50年記念」の展示部分も無料だから見渡せば、また新たな発見もあったりして、満足度合いは高い。

あとは札幌に行くだけだから、道道3号線「札夕線」を利用するのが王道なのだろうが、せっかくの機会だからと岩見沢経由、旧万字線に沿った道道経由、旧駅や鉄道資料館を確認しながらと思ったわけだが、これがすんなりと行かない。旧駅も案内看板があればいいのだが、それもなくて行き過ぎてから戻ってみたり。資料館も場所が移動になっていてウロウロしたあげく探して当てたら臨時休館だったりして相当のタイムロスになり、結果岩見沢ICから札幌までは高速道路の世話になる。

Kitaraへ車利用で行く場合は、まず場所探しで苦労したあげくに料金がどうなるかの問題もある。演奏会前後含めて3時間は必要になるのでね。今回少々離れた場所ながら、前払い方式の格安の場所を発見したのだな。最低プランが6時間400円。支払ったレシートをダッシュボードの上に出しておくだけのシステム。今後その機会があれば利用したい。

ということで異なる場所2か所を結んだ旅の翌日である今日もまた朝早くからの移動ではある。


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04:30

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日々の歩き方について

2025年10月25日

まあ退職後は当然に意味なく出ることはなくなるから、意識しないと運動そのものしなくなる。 せめて歩くことだけはしないと、と降雨がなく朝7時前に出かけないのであればその時間帯に、近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、意識的に歩くことにはしている。基本人工芝の外と3周、それも微妙にコースを変えながらということで、これがおおよそ4千歩くらいにはなるのか。

最初の頃は最低歩数を3千歩にしていた。これは明治安田のアプリでJリーグバトルが始まると必要最低歩数が3千歩だからではある。 その後JALのアプリが出てきて、こちらの方はマイル確保のためには最低6千歩ということになるから、現在のところはそれが最低ラインとしている。

これだと朝歩くだけでは足りなくなるから、昼過ぎも近所のリーフラスフットボールパークに出向いて1周して、最低歩数は確保している。 最もJALアプリでは次の目標が8千歩になるから、やはりそこまでは行こうというのが最近の傾向であり、現状はまずクリアしている。

昨日は車利用がなかったのだが、それでもなんやかんやで9千歩には達していたようである。

歩くといえば、札幌に出向くとまず1万歩は下らない。それは朝近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングがなくてもである。 理由ははっきりしていて、プレドに行くのであれば、JR札幌駅から地下鉄さっぽろ駅までの距離、福住駅からプレドまでの距離はそこそこあるし、ドーム内に入れば最低でも場内一周はするから、それだけでも結構な歩数になる。 kitara単独の場合も、それだけであれば最低でも札幌駅から歩いていくから、これだけでも十分稼ぐことになる。 これが旅行でとなると道外に出向けば、もっと歩くことになるから楽々1万は達成というのがパターンになる。

難しいのは車で移動がメインの動き方の時になる。この場合は、どこかで意識的に歩く部分を作らないと、こと朝7時前に出る時が6千歩すら難しくなる。

さて今日の場合は、7時前には出るから近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングは割愛、しかし動きは車メインだから、意識的に他の部分で歩かないといけない。果たして結果は如何に。


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05:29

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忘れぬうちに最近の発見とか確認とか

2025年10月24日

その1 NHK総合「鶴瓶の家族に乾杯」 今月20・27日の放送は元バレーボール選手の栗原恵をゲストに苫小牧市の回なのではあるが、コンササポ的お得場面があったので記しておく。 それは食事場面で海の駅内に集約されているわけだが、 *壁にあいプランの高嶺バージョンのポスターが映る *栗原の食事場面の肩越しに見えるテーブルの上にサッポロクラシックの瓶がしっかりと確認できる *店員の一人が毎年恒例の「2WAYシャツ」をアレンジしたエプロンを着用している なので、確認されたし。評判の悪い「NHKONE」でも可能だけれども、明日午前に再放送があるので、そちらを確認した方が楽でしょう。 なお27日分の予告映像に拠れば、ノーザンホースパークが出るようなので、こちらも要チェックでしょう。

その2:バス減便のその後 一昨日中央バスのリリースで、正式に3路線の廃止が発表されて、既述の通り「高速むろらん号」も無くなるわけだが、苫小牧便に関しては道南バスの「高速ハスカップ号」廃止を受けて、その分の増便となりトータル的に便数維持ということになる。市内路線の減便の数字も大きいけれど、今どき珍しいことではある。 なお現状道南バス側からの発表はないけれども、こうなれば何とかせめて中央バス分の減便を引き受けて本数的に現状維持をしてほしいけれども、どうなりましょうか。

その3:またひっそりと休刊の話 ちょっと前の部分では「鉄道ジャーナル」があり、近いところではJR北海道の車内誌も先月で終了だったのだが、最近知ったのが「HO」誌である。 道内関係の情報誌が色々ある中で、個人的には割と接する機会の多かった雑誌ではあるのだが、それは毎月の特集で道内地域別の取り上げがあり、これまではだいたい7月号で胆振・日高地方をやっていたのだな。それが今年はなくて、どうしたものかと思っていたところ10月号を見ていたら、明日発売の号をもって休刊というのを見つけてしまい、また寂しさを覚えることにはなる。 まあJR北海道の車内誌のようにデジタル移行もあるくらい、紙ベースのものが厳しいのは昨今珍しくないとはいえ、身近な情報源の一つが失われることは、また厳しいものですなあ。

なお昨夜あったことについて特に言及するものではない。 過剰な大騒ぎだけは、相変わらず忌避感しかない。


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05:25

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その活躍は嬉しくもあり寂しくもあり

2025年10月23日

今日は亡父の誕生日ではある。生きていればちょうど90歳ということになるのか。だから何だ、というのでもないけれども血縁関係がある部分でいえば両親の命日は勿論、誕生日も忘れてはいない。ついでに妹もその姪3人も姪の子供2人も誕生日は覚えている。特段何かをするということはないけれどもね。 他にも自分にとって大事な人の誕生日というのも最大30年以上顔を合わせていなくても覚えているものだから、その当日というのはそれなりの意識にはなる。

昨日は遠出もなく、中でいろいろ整理した部分があって、多少はスッキリしたくらいの出来事しかないな、というところに夜格好のネタが生じたのだな。

今やACLなんてどうでもいいことで、TL上に流れてくることで試合があることを知る程度のことではあるのだが、昨夜はちょっと気になることがあったわけだ。 「AFCチャンピオンズリーグエリート リーグステージ MD3」で神戸がアウエイで韓国の江原と対戦。江原は前半3-0とリードして折り返すと、後半は神戸が怒涛になってアディショナルタイム突入直前に追いついて3-3となる。しかし最終的には後半アディショナルタイムに江原が得点しての勝利となったわけだが、そのゴールがうちにいたキムゴンヒだったというのがタイトルの由来になるわけだな。

そううちに在籍中は満足できる結果を残せぬまま退団したのだが、移籍先での劇的な活躍というのは、嬉しいような寂しいような、ということになるわけで。 正直複雑な気分ではありますよ。

翻ってうちといえばもう自ら招いたこととはいえ、がけっぷちもがっけぷちだからね、あまり多言はしない。もう5試合しか残っていないのだからさ。 ああ最後はしんみりしておしまい。


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05:20

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見知らぬ電話番号に出ること

2025年10月22日

基本スマホに来る電話にすぐに出ることはない。着信設定そのものが無音にしているからではある。時々確認してあれば番号を確認するのだが、見知らぬ番号を検索すれば、大半が怪しいと判る。そもそも緊急性があるのだったら、掛けなおしてくるだろうし、それがないということは、まあそういうことである。

ところが最近珍しくすぐに気づいて出たことが続いたのだな。

一つは一昨日夕方のこと。気づいて番号表示を見れば怪しくなさそう。なので出てみれば、見事に怪しかった。 「○○さんですか、北海道警察の**ですが、今よろしいでしょうか」 ○○の部分は自分の名字であり、何かやらかしたかとも思ったのだが、**の部分は聞き取れず、ちょうど月1度の通院で待合室にいたことから、その旨を言うと、無音返答もなくて。結局切ったわけだが、これがいわゆる「振り込め詐欺」の一種なのかと初めてのことに少々ドギマギしたのだった。勿論そのあとに改めて来ることもなかったから、着信拒否設定して終了。いやはや困ったものである。危ない危ない。

もう一つは昨日夕方のこと。今度の表示は室蘭の市外局番から始まっていたから、問題なさそう。出てみたら一昨日行っていた通院先からではあった。 何でも処方している薬のことで。ある薬について、現状6.5錠飲むところを6.25錠にできないかとのことで。そもそも0.25錠単位では処方されていないし、弱ったなと思って6錠と6.5錠を日替わりで、ということで妥協したのだが、こんなんでいいのかね?と思いつつ、今日からそうしている。

ネタとしてもう一つ。 着信履歴に時に「通知不可能」というのが出てくることがある。何じゃこりゃ。 誰から来たかもわからない。当然折り返しもできない。どうしたいんだ?


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05:16

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注釈と仕掛けの多い演奏会

2025年10月21日

勿論個人的に音楽評論をすることは専門家でもないので、演奏に関しての云々はない。ブログ上でもさらりと触れる程度ではあるが、今回は色々書いてみたい部分が多いのであえてアレコレ書いてみる。

定期演奏会ではロビコンをするのであるが、今回は2日合わせて1曲という構成であった。これって今までにはなかったように思う。ついでにソリストのアンコール曲も1日目と2日目で違ったそうな。こちらは特段珍しいことではない。完全を求めるのであれば2日共聴いた方がよかったのだな。

演奏会冒頭では追悼演奏があった。対象は先月亡くなられた前札幌市長上田文雄氏である。これは市長だったからではなく、札響のファンクラブである「札響くらぶ」の会長をされていたことに由来する。実のところ市長就任時にはいろいろな団体の会長等の役職をしていたのだが、市長就任に際してはこれを除いて総て退任したという経緯もあったのだな。 通常追悼演奏をした場合は、団員が一度壇上からはけて出直して始まるのだが、今回は異色な展開になった。追悼演奏そのものは弦楽だけの演奏だったのだが、壇上には他の管打楽器奏者も上がり、追悼演奏が終わるや否や1曲目が始まるという展開だったのだな。因みに1曲目の曲の副題が「ラビア(怒り)」とあり、うーん何か因縁付けになった感じ。

今回の指揮者はトーマス・ラウスゴー。札響との共演は初めてであるが、来札は初めてではない。2023年のPMFに参加の経験があるあたりは、これもまた因縁というか、その時の印象で招請したのか。なお来日そのものは以前からあって、今回はこの1か月間に4つの交響楽団の定期演奏会に参加、札響がラストとのことではあった。

演目はまずランゴー作曲弦楽四重奏曲第3番の指揮者自身による管弦楽編曲版で日本初演。個人的には作曲者名も知らず、当然曲も知らない状態で聴いたのである。この曲の特徴に「バンダ」があるわけだが、通常は管打楽器がその役を担うケースが大半なところ、この曲の場合は弦楽四重奏がパイプオルガンの前で演奏するという、これまた珍しいものを見たことにはなる。 2曲目はブラームスのヴァイオリン協奏曲。馴染みのある曲なのが救いである。独奏は竹澤恭子。この人もまあ札響的には因縁のある人で、2001年の札響創立40周年記念で英国公演した際に同行したのだが、その前の壮行演奏会となった定期演奏会で聴いたのが自身初で、その日付が9月11日。言うまでのないあの日なので、今でもすぐに思い出せるのだな。 メイン3曲目はニールセンの交響曲第4番「不滅」。札響的には2回目の演奏になるのか、前回は約37年前の定期演奏会で指揮は今は亡き秋山和慶氏であった。この曲の特徴はティンパニが2セットあって、第2ティンパニは平服で会場内から壇上に上がるという演出付きで、セットは上手手前に置かれる。通常だと舞台奥に並んで置かれるような気がするのだが、これも策なのか?あいにく壇上に上がる演出を見逃したのが悔やまれる。

この演奏会前にはYouTubeでプレイヤーズトークの公開があったのだが、出演の新入団ヴァイオリン奏者はこの10月1日付けであった。試用期間が6か月あるから4月1日からいるのだが、この春新卒とのことで、業界的には極めて珍しい。入団試験が卒業試験直前時期という話も珍しいことにはなる。 また旧知のライブラリアンが先月末で退団して、今月からどうなるのかと見ていたらこちらも10月1日付けで無事に着任していた。珍しいことではないのだが女性なのね。これからなんか発言があるのか、ということか。

なお演奏会第1日1時間前に来シーズンの主催演奏会の概要が発表されていた。まあ結構興味深い内容なのではあるのだけれども、書き出すときりが無くなるので、今日のところは割愛。


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05:23

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誤算が重なり、帰蘭が遅れる

2025年10月20日

昨日は基本札響定期演奏会だけの対応で札幌に出向いていたのだが、今日の投稿予定ではその演奏会自体の詳細に触れるつもりでいた。しかし実際はその後のことで誤算が積み重なったので、そのことを先に記することにしたものである。

通常演奏会は2時間というのが相場だから、当初の予定では15時半のバスを想定していた。プログラムにはおおよその演奏時間が記載されているから、その合計で終演時刻も見えてくる。計算上はプラスアルファがあっても2時間以内に収まると見ていたのだった。 しかし実際は前半を終えた時点で相当のオーバー。単純計算でも15時10分は過ぎるわけで、そこからだと非常にタイトなことになる。実際は15時15分を過ぎたから、事実上15時半のバスには間に合わない。ならば急ぐ必要もないから、地下鉄にも乗らずにバス乗り場へゆっくりとであった。

次のバスは16時40分。ただし東室蘭駅東口まで。当初はそれを考えていなくて、車は室蘭駅前に置いてあるから乗り継ぎが必要であり、その分の運賃はオーバーになるが、一応試合も勝ったことだし、気分的にハードルは低かった。 バスの乗り継ぎについても、ダイヤ上東町ターミナルで16分時間があるから、多少の遅れでも大丈夫だろうと見ていた。

しかし実際は誤算が重なってできなかったのだな。

例によって札幌市内中心部からの脱出に時間がかかったのだな。滅多に乗車がない白石本通2丁目及び8丁目でバス待ち客がいたものの、市内線のためであり、寄った分だけ時間ロスを重ね、大谷地バスターミナルに着いた時点ですでに定刻から12分遅れていたのだった。 ようやく出発してすぐにあるババアが浦河行きに乗るのを間違えたと叫んで大騒ぎ。確かにダイヤ上は浦河行きは10分後に来るから、間違えそうなのは判らないでもないけれども、乗車口横には行先表示があるのだし、浦河行きは予約便だからその確認が必要なことを考えれば気が付きそうなものだが。 このババアについては輪厚停留所で下車させて乗せ換え処置をしたのだが、この分のロスはどれだけだったか。 バスが登別室蘭ICを降りてからも遅延が縮まらない。むしろ降車の際の客人のモタモタが出てくるたびに遅延は伸びる。 かくして最後東町ターミナルに着く前の道路を、当初乗車する予定のバスが横切っていくのを見て、予定が更に狂うことになる。 東町ターミナルで次の乗り換え便となると、当初の40分後。待っている間に札幌駅前17時半発のバスが定刻より10分も早く着いていくのを見送って、いったい自分は何をやっているんだということになる。

かくして一番最初の計画からは2時間以上、その2時間後のバスを選択していたら、最終結果よりは30分早く帰宅できていたはずなのに、という展開でなんやかんやで着いたのは21時近くになったのだな。 当初予定ではささやかでも一人祝勝会のつもりではあったのだが、そんな時間ではとてもでないけれどもやる気は起きず。気分晴れずに就寝に至ったのである。


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05:26

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バス利用者受難の時代

2025年10月19日

今日は日帰りで札幌往復するのだが、久しぶりの都市間バス利用である。13日はJRの運休で結果無駄払いになったバスを利用したのだが、札幌の行きに関しては実に約1か月半ぶりのことになる。 まあJRの企画切符があり連日何か札幌であれば特に単価が下がるから利用するわけだが、こんなに極端な続く期間は珍しい。因みに今日は基本単純に札響定期対応だけではある。

タイトルの由来はそれにかこつけて、でもあるのだが、2日前に道南バスのリリースとして、苫小牧-札幌間と土日祝日限定の東室蘭ー札幌間の都市間バス廃止のが出てきた。中央バス側では先月末に室蘭―札幌間の都市間バス廃止が出ていて、これで12月からは、共同運行していた札幌からの便でいえば、苫小牧へは中央バス、室蘭へは道南バスに集約されることになる。 すでに12月からの室蘭―札幌間ではダイヤ変更が予告されているわけだが、どうでるか、トータルとしてこれ以上の減便は勘弁してほしいのだが、今からやきもきしている。

ついでにバスで思い出したことをいくつか出していく。

2年前、本来は本州出発向けで企画された2泊3日の道内旅行に新千歳から参加した際、担当バスはニセコバスであった。その際、バスガイドのボヤキがあって。 北海道新幹線が札幌延伸になったときに、バス転換される部分の担当としてニセコバスが予定されているのだが、そんな余裕ねえよ、ということであって。そうだよなあ、規模から言っても現状でも余裕がないのに、というわけだ。まだ開業まで時間がかかるとはいえ、単純にバス転換すればいいというのは、簡単ではない。

もう一つは運賃についての?でもある。 同一区間を複数の業者が運行している場合、運賃を合わせるものだと思っていたのが違うことに遭遇した、というのが先般の帯広美術館を訪れたことのことで。行きと帰りで違う会社のバスに乗ったら、運賃が違ったのだな。ということは競合する区間では定期券も金額が違って、乗れる会社も変わるということなのか。なんか不便でならない。詳しく調べていないからこれ以上書けないけれども、落ち着かない話ではある。 先日の岩見沢での新篠津交通利用でも似た事例が。ここのバスの色は全くジェイアール北海道バスと酷似しているから、経緯を調べたらやはりそこからの転換であった。乗った区間に酷似している中央バスと比較すると、何と新篠津交通の方が安いのだな。190円に対して中央バスは240円。新篠津交通ではSAPICA等交通系ICカードは使えないけれども、想像以上の金額差に驚いたのだな。 うーん、この辺やはりよく判らない。 JRから第三セクターに移行した場合は、運賃は上がるのが通常からすれば、逆ですからね。

とかとか。 個人的には札幌まで都市間バスの利用が多いものだから、12月以降のダイヤがどうなるか、今から戦々恐々としていることだけは確かである。


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05:29

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蚊帳の外

2025年10月18日

混沌としている政治の世界を、市民の目で見ればそう思うというところである。 付いたり離れたり、元々ある理念もどこへやら。問題が山積のままであるのに、人数合わせだけに奔走していて。全く肝心の仕事もせずに、何やってんのよの世界でしかない。

昨日は元首相の訃報があった。在任期間は1年半程度の短さだったけれども、出現から消滅まで意外であり、中身は濃かったよなあと。 何せその期間内に、阪神・淡路大震災があり、地下鉄サリン事件が起こるという大きな出来事があって。 退任発表時といえば、会社の新年初日で課員揃ってのあいさつ回り中の昼食時、そこにあったTVのニュースでそのことを知って。唖然とした記憶は30年近く経った今でも忘れられない。

あの時期も混沌としていて、このタイミングでの訃報たるものは因縁めいている気もするけれども、今にして思えば少なくとも今よりはまだマシだったのかもしれない。 今はとにかく最初に書いたような事態にしか見えない。対外的にも我々の目から見ても、自分たちのことだけで手いっぱいで、何やってんのよに収斂する。

まあ10日後の米大統領来日までには、という情けない理由で3日後には決まるのか?何だか惨めな気分にしかならないのは自分だけだろうか。本当にやりきれない。


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05:25

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思い立って断捨離してみれば

2025年10月17日

昨日の予報では夜に雨が降るはずだったのがなかったようで。しかし10時台の録画番組を見ていたら、苫小牧に大雨警報が出ていたようで、なんかここの所わずかの場所の違いで大雨か逃れているかの差が激しい。

朝近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングしている間は、その時々で何かを思い出して、特に予定がない時はその間のことであれこれ考えるわけだが、昨日の場合は「断捨離しよう」だったと。 札幌との二重生活終了直後は、それこそ激しくやっていたわけだが、手をつけなくても困らない部分は放置プレイだったのだな。 それが今回、今後も考えて手を付けたと。スペースが空いた部分に何か入れる予定がないというのは、今までの中では初かもしれない。

主に使っていない食器類の部分だったわけだが、出して見て驚くことは多い。 例えば基本年始のお節用でしかない重箱などが4セットも出てきたり。 お盆も買ったままか貰ったままかわからないのも含めて、これも4枚出てきたりだとか。 今や出前でも見かけなくなったであろう、寿司用の桶も5人分とか。 大皿も何枚か、一人暮らしではまず使わないからね、これもどうしようかとか。 あとはリサイクル行きか、廃棄かという感じで区分けして終えていたのではある。

話はガラッと変わって。 今日セイコーマートの南千歳店が開店するとTLに流れてきて。住所からしてJR南千歳駅から数分くらいの距離の模様。 将来のラピダスを当て込んでのこともあろうが、南千歳駅で乗り換えが多く、時間を余す向きにとってはありがたい。 何せ駅の売店は貧弱かつ開店時間が短いのでね、何かあれば助かる、という使い方が今後出てくるだろう。

とついでに「アウトレットモール レラ」のことも思い出してググれば、もう完全に閉鎖でいいのかな。 ここで思い出したのが公の二軍移転のこと。面積的にベターじゃないの?と適当に思ったり。勿論建物の所有権とか土地の問題とか、やるとすれば取り壊し費用とかの問題はあるのだけれども、何せ駅前で空港もすぐそばというのは魅力ではある。 まあ勝手な妄想だけれども、ついでのついでで書いてみましたとさ。


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05:19

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この三連休のもう一つのテーマ

2025年10月16日

「秋の乗り放題パス」使用後半の11-13日は、コンサート4本対応であったのは先述した通りであるのだが、もう一つ別テーマがあったのだな。 それは「炭鉄港」。たまさか初の試みとしてその「3-DAYS」という催事があり、関係各地で色々な展開があったのだな。それにかこつけてでもあった3日間だったのだが、知ったのが直近でもっと先に知っていたら予定全体も変わっていたのかもしれない。

11日には、早めに出ての岩見沢で。操車場跡見学会を目論んだのだのが、案内見落としで無駄に歩き過ぎて達せなかったのだな。時間的に無理とわかって、もう歩くのいやとバスで(それも中央バスではなく新篠津交通というレアで)駅に引き返した際に発見したものの遅くて。全く準備が足りない。 最ももう一つの「石蔵鉄道写真展」の方は、普段公開していないところにも潜入できたので無駄にはならなかったと。 コンサート2つの間には3時間の空きができるから、その間はどうしたかというとサッポロファクトリー隣にある「旧永山武四郎邸、旧三菱鉱業寮」に立ち寄ったのだな。ここでは炭鉄港絡みの展示もあったわけだが、旧三菱鉱業といえば、室蘭の出張所も現存している部分の関係は今回初めて知った次第である。 この施設は大昔行って以来2度目であるのだが、以前は単なる武骨な施設だったのだが、かなりの手直しをして、貸室あり喫茶ありおしゃれになっている。喫茶の部分なんて外から見えないし、知っていれば結構穴場として評価が高いのではないかと想像するが如何に。

12日夜と13日午前は室蘭での展示を。夜にはモルエへ、午前はみたらへ、ということではあったのだが、まあ個人的には既知のことが多く新鮮味には乏しかったのだが、こうして一般市民に見せる行為というのは今までにしていなかったことを思えば無駄ではない。今後の方向性にも期待というところか。

旅明けからしばらく遠出しないままでいる。次回の札幌は19日の札響定期参戦で。 なので暫く大したネタもないままにいくのかな。


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05:20

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また晒されて

2025年10月15日

昨日のサッカーの最大話題といえば、やはり日本代表がブラジル代表に勝ったことになるのだろう。個人的には勿論真面目に見ることもなく、時折TLを眺めては様子を窺っていた程度だった。前半終了時点で0-2ともなれば、そりゃまたいつものことかと思うわけで、ウトウトもして後半アディショナルタイムあたりでそういえばとTVで確認してみれば3-2と逆転しているではないか。こうなれば見届けるわけだが、ブラジルの猛攻撃を凌いで歴史的事件の目撃者の一人にはなったのではある。

最も代表戦ではやはり我がサポートチームから出ているタイ代表戦の方が関心度は高いわけで。台湾代表との試合ではチェックが大活躍での大勝とのことで、こちらの方は素直に喜べることではあったのだな。

午後には前月のJリーグの各MVP賞の発表があったわけだが、J2のベストセーブではホームいわき戦のが対象になっていたのだな。負けた側としては晒される格好になるので、何とも言えない気分になる。まあ月間MVPについてはほとんど縁がない我がサポートチームでもあるのでね、余計に痛み入るしかない。

日中には深夜時間帯の放送で録画してあった不定期放送のNHK-BSの「サッカーの園」を見ていた。今回のテーマは「ベテラン」でここでも昨年ホーム名古屋戦での失点が出てきて晒されたのではある。他にもやられた側の映像があったし、気分的に晴れることにはならない。

そして昨日は運営会社としてのコンサドーレの臨時株主総会があって、ある程度想定内なのかもしれないが、ズタズタ具合がまた晒された格好にはなるのか。 うち的にはこの3連休中には試合がなく、一方でバスケやフットサルでの試合結果がまあ良かったり劇的だったりしていて、何とも複雑な気分が続くのではあるのだな。


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05:23

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最後まで翻弄され続けてしまう

2025年10月14日

「秋の乗り放題パス」使用最終日のメインの予定は15時からのkitaraだけであった。故に室蘭発もゆっくりでよい、というかこちらサイドでもこなしておく必要があったものではあるのだが。

今シーズン最終営業日の水族館に開館の5分前に着いてみれば、既に長蛇の列があって。催事そのものは前日もあったわけだが、新聞報道を見れば天候はあまり良くなかった模様。昨日はその点では救われていたと。 そんなにゆっくりもしていなくて。次に道の駅に向かう。目的は炭鉄港絡みの展示の確認。それを見届けてからJR室蘭駅へ。 余裕はあったからそのまま札幌に向かうのではなく、1本前の登別駅止まりの列車に乗車、まずは2日前に続いての観察である。 11日は新駅舎移設後初の様子を窺ったわけだが、当日は式典もあってその部分は通れなかったのを、今回は通って隣接にヌプルに抜けられるのを確認し、時は昼食時周りの様子を見ていたのであった。

南千歳で乗り換えて札幌着は14時前。珍しくほぼ定刻で。 コンサート開始までは1時間あるから、中島公園まで歩いても間に合うのだが、ここのところの疲労で地下鉄で向かうことにする。

コンサート自体は格安特殊形態で。MC・ゲスト付きというのはちょっと馴染めない部分もあったけれども、どちらかといえば演奏曲目の魅力の選択であった部分が救いだったのかな。 終演後も歩かずに地下鉄で戻り、早めにJR札幌駅構内に入って列車を待っていると悲劇が起きる。

信号不具合とかでいきなり新千歳空港・苫小牧方面運転見合わせのアナウンスが流れ、ホームの列車案内も関係分が一斉に消えるということになって。 果たしてどうなるかと見守っていたのだが、乗る予定の列車が運休になり、これではいつ帰れるかの見通しも立たないから、駅を出て取り敢えず苫小牧まではバスで行こうと乗り場に向かえば、当然のように空港行バスへの列は長蛇。 こちらの方は程よい便があったから乗ってみれば、隣にデブが来て1時間半余り苦行となる。

JR苫小牧駅に着けば、まあ室蘭への列車は予定通りに出そうではあるのだが、上り線がカオスであったのだな。先行するはずの北斗が信号故障の煽りか、1時間半ほどの遅れと。その後のすずらんが先行したものの、シカとの衝突で40分ほどの遅れとなって。 こちらの乗車予定の列車は、タイミング的に北斗の先行乗継扱いで10分遅れ。それへ札幌からの普通列車がほぼ定刻通りに着いたということは、運休を知って2時間近く待っていれば無駄な投資をしなくて済んだことにはなるのだが、現地ではいつまで待てるかの見通しは立っていなかったから、致し方ないものの面白くはない。

まあ最終的には当初予定よりも1時間ほど遅れて帰宅したわけではある。 いやはや何とも。思っていたほどではないにせよ、22時を過ぎれば今度は就寝に影響が出るのでね。実際寝付きは良くなかった。

そして今朝も又寒い。 この先見ても最低気温が今より上がることもなさそうで、本格的に冬の準備が必要と、今から震えている朝ではある。


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05:24

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困ったジジババたちではあった

2025年10月13日

勿論タイトルにあるのは、主題になることではない。ただ昨日の行動の中での発見が印象的と言うか、まあたまさかではあるが象徴にしてもいいのかくらいではある。

昨日の予定では、コンサート前に宮の沢に出向いて紅白戦を見ようか、ではあったのだが、天候が思わしくない、それ以上に寒そうということもあって回避しようかとなったのである。 一方でTL上に札響コンサートマスターの投稿に1045からチカホで札響メンバーでのミニコンサートがあると告知があって。それだけなら大した動機にはならないのだが、演目にショスタコの弦楽四重奏曲第8番をやるとあったから、これは聴かないととなって、それに間に合うように列車を選択して向かったのだな。

演奏会は札幌市主催でチカホ数か所で展開する「ユニバーサルFEs」の催事オープニングを飾るものであった。全4曲コンマスの説明付き。他の3曲がまあ無難な曲なのに、ここだけ異質が挟まるとは。個人的には大好物だけれども、一般聴衆の受けがどうだったか気になるところではある。 なおこれがきっかけがどうか、来年3月には「ユニバーサルコンサート」なるものをやるのだそうが、行けるかどうかはコンサの試合日程次第ではある。

このFEsではクイズラリーがあったから、時間もあるし挑戦したのだな。いくつかのコーナーの中には札響のブースもあって、ここまでくると何故HPでPRしないのかは疑問になるのだが。 そうして進めていく中で、タイトルにあるまず「ババ」の嫌なものを見てしまったのだな。クイズラリーなのに「答えを教えろ」だとか、景品引き換え場所で「これいらない」とか言いたい放題。何じゃこりゃ。まあちょいと顔を見てみりゃそりゃまあ見にくい塊だったのではある。

その後コンサートに向かうわけだが、もう一つの「ジジ」の嫌なものに遭遇するのだな。演奏会は「第11回北海道の作曲家展」というもので、道内在住の作曲家中心に1曲ずつ都合9人9曲ということではあったのだが、まず開演前の「ジジ」である。 受付に開場を早くせよと詰め寄り、しかもそれが常識だと言わんばかりの態度に驚いていたのだな。さして人数もいないし、自由席であってもゆっくり入場して開演を待っていたら、そのジジ斜め後ろにいたらしく、隣に来た人にまた持論を展開してやかましい。全く意味不明な態度に殴りたくもなる気分だったけれども、そうせずにいたわけだ。 演奏会そのものは前半で辞してしまった。ジジのこともあったけれども、どうにも先の見えない独りよがり的な展開にしんどくなってしまったのが原因である。私の先にも数人がいなくなったし、滅多に出さないアンケートには先のジジのこととしんどさを記入して出したのだった。

まあそんなことがあったので、予定としては早く展開し、帰蘭後のあれこれも余裕でこなしていたのではあった。

ただ疲労度合いは相変わらず酷くて、寒いから布団に早く入ってTVを見ようも、無駄になってしまったのだな。

さて今日は「秋の乗り放題きっぷ」使用最終日。行程的には出発が遅くていいのだけれどもね。今のところはまだ余裕。


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05:20

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ずっと計画に悩んでは変更多々生じる

2025年10月12日

昨日の予定としては、先に2つのコンサート参戦があって、その前と間に別の予定をはめ込むということをしていたのだが、列車乗車部分はほぼ予定通りも、上手くいかなくて無駄歩きがあったりだとか、結果うーん成果としては半々かなという感じではあった。

2つのコンサートとも前半の前半部分で寝落ちするほどに疲労しているなんて。何だかなあとしか言いようがない。全く何たることだと。

コンサートの前と間にあったことについては、今日・明日の部分も含めて改めるとして、コンサートそのものについてはまあまあ満足度合いは高かったかな。 それにしても最初のkitara専属オルガニストデビューリサイタルではおったまげることが。 何と終演後にサイン会をすると。通常は販売しているCD等購入者に対して行うものだが、何せ売ってもいないところでやるのだからね。過去にもなかったような気がするが。 当然できるのはプログラム程度であり、気楽だから長い列だし、そういう部分での趣味がないものとしてはその列を眺めて辞したわけだが。

そして今日のタイトルではあるが、列車選択に当たっては大幅に変更が生じそうではある。いやまあ当初計画していたところから、別に行ってみたいところが出てきたりすればどう対処すべきか。それも室蘭と札幌で両方にあるとすれば、時間帯の調整が必要なわけで。 今のところは慌てて出ないで済む方向にはあるのだが、まだ決めかねている部分があるから、このあと2時間以内には結論を出さないと、という現況ではある。

そう天候のこともあるしね。寒さの方は昨日よりは多少マシか、けど動き回ると厚着ではきついし、難しい時期ではありますな。




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05:26

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驚くほどのことではない

2025年10月11日

昨日10月10日は、昔でいえば「体育の日」で祝日であった。1964東京五輪の開会式の日であったことからそうなったわけだが、今では「10月第3月曜日」になり、名称も「スポーツの日」になってしまい、別な感覚でしかない。

昔だったら休日のところが、昨日といえば平日であり、しかし、まあまあ本当に疲労が重なるくらいに色々なことが起きてしまって。 たまさか「昭和100年」の今年の「10月10日」に今後歴史的転換日と言われるようなことが起こるとは。 しかし驚くには値しない。

伏線はいくらでもあったのだけれども、侮ったということではあろう。 更にはいちいち反応が他責でしかなく、言葉に思慮がないのであれば、そもそもトップとしての資質としてもいかがなことか、となってしまう。 加えて夕方には首相の戦後80年所感というのがあって、その対比が雲泥の差でもあったのだな。

まあこの先のことについては、今とやかく言えるようなことではないにせよ、そもそも嘘つきが源泉で、その先が何でも都合のいいようにならないことへの布石となっていくのだろうね。

こちらとしては我がサポートチームのことで、色々あったわけだ。某選手がやたら取り上げられるという事象で賑わっていたところに、鮭が。これで3人目になるのか。チーム状況があれだけれども、将来に向けての観点では今年は賑やかである。

夜には日本代表戦があって、例によって真面目に見ることなどしていなかったのだが、たまさか最後後半のアディショナルタイムでのゴールシーンはTVをつけたタイミングで見てしまったのだな。 劇的と言えばそうだけれども、ともあれあやかりたいことではある。

さて個人的には今日から3日間また「秋の乗り放題きっぷ」使用での、今回は全て日帰り札幌往復での日々になる。勿論内容とかは違うのだけれども、まずは1時間後にはスタートする。

それにしてもなんだなね、今朝は昨日以上に寒くて。つい先日までは半袖でも平気だったのがウソのようだ。


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05:17

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また憂鬱が始まっている

2025年10月10日

室温を見れば20度あるのだけれども、今までの暑いのが当たり前だったからか、こんな程度でも暖房を欲するとは。まったくちゃんと季節は巡るのよね。

最低気温も一桁。この先もしばらくそうなのか。最も近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングをすれば、そこそこ暑くも感じるのだがね。

さて表題は野球のことではある。海外の部分ではすでにうんざりするくらいやっているのだが、まだ個人的影響は少ない。 国内においてはしばらく鳴りを潜めていて清々しかったのだが、明日から「CS」と略されるあれが始まるのが憂鬱の種である。今年は道内においては昨年に続いての、があるから始まる前から取り上げが盛ん。夕方のワイド番組で出てこようものならチャンネル変えるところは、お決まりである。今夜はNHKローカルであるのか。勿論見ない。

そもそも個人的には野球そのものへの興味は既にないに等しい。プロ野球に限らず、春夏の高校野球すら眼中にないので、はじまるとウザくてかなわないというのが正直なところで。 同じスポーツでありながら、他の扱いの差が激しすぎて、それだけ嫌悪感が募るのだな。

いまはただ早く嵐が過ぎ去るのを待つばかりである。

嵐といえば台風22号は凄まじかったな。これから23号の影響も出てくるのだろうか。全く現地の大変さばかりは、何も起きないこちらとしては申し訳ない限りであって。昨日はその回避のために急遽豪華客船の室蘭入港ということもあったりして。少しは恩恵があったのだろうか。

今夜は日本代表戦があるのか。サッカーと言えども、無関係なんでね、ちっとも関心が向かないのだが。一方でルヴァン杯も準決勝の最中であって。こちらも同様に無関係なので、たまに流れてくるTL上でやっているのを知る程度ではある。 よりもタイ代表で試合をしているチェックがチャナと共演している画が流れてくる方がよっぽど身近だな。歪んでいようと言われようが、大事なのは身近な選手がどこで活躍するかにであって、日本代表だからとの理由で食指は動かない。

今週末はJ2の試合がないから、精神的には平穏を保つことができる。最も今3連休はまた3日共札幌との往復があって、メインは都合4回の演奏会参戦ではある。それに付随してあちこちへも。 今日はまだ大人しくしていて、未だ癒されない腰痛回復にも努めないとな。


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05:25

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二度目の「三市合同施設見学会」参加

2025年10月09日

昨日は表記の行事に参加してきた。 「三市合同施設見学会」は、室蘭・登別・伊達の三市が持ち回りで実施、対象も三市の市民ということである。歴史は長く、何十回もやっているそうなのだが、いかんせん実施日が平日でほぼ一日がかりだから、今まで縁がなく来て、昨年ようやく登別主催の回で初参加した。

今年は伊達の主催ではあるのだが、メインは大滝区(旧大滝村ですな)ということで、個人的には久しぶりの部分が多かったと。

最初がノルディックウオーキング講習で小一時間、その間に大滝ナイアガラの滝見学ということになるのだが、個人的には初めての体験、当然に運動不足を露呈して結構きつくもあり、という展開ではあったのだな。 本来ならもっと長くやるのだろうが、ダイジェスト版でこれではねえ・・・。

次が昼食場所でもある「きのこ王国」。確か昔は道の駅でもあったのが閉鎖して、道の駅は返上、あの「黄色い恐竜」と共に復活したのではなかったと。 個人的にも相当久しぶりの訪問ではあった。 昼食に関しては持参か現地調達ではあったのだが、昨年の経験があるから持参で処理したことではある。

そして三階滝公園。ここも久しぶりだったが、こじんまりとし過ぎてあっという間ではあったかと。ここから冬季間は通行止めになる道道経由で白老まで30キロというのは、思いのほか短い印象。通ったのは大昔一度だけある。

最後は「白絹の床」という北湯沢温泉郷の足湯スポットであったのだが、これがまた窮屈かつ場所で温度差が激しすぎてどうだったのか、ではある。ぬる過ぎる場所で浸かったけれども、そこそこ効果があったのか戻りは多少疲れから爆睡していたのではあった。

最後は道の駅にある観光物産館でお土産購入もありだったけれども、ここは幾度となく行っており、特段買う必然もなく終了。

振出しに戻ったのは午後4時過ぎ。乗車が午前9時過ぎだったから、都合7時間のツアーだったか。 印象としては後ろに陣取ったおばはん軍団が終盤にかけて大騒ぎということか。全くどこでも元気というか、うるさいというか・・・。

さて来年は室蘭主催になるわけだが、参加するかどうか訪問場所次第。未知の部分があればいいのだが、どうなりましょうかね。


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05:28

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危ういあるいは綱渡りが続く

2025年10月08日

今朝のJRの運行状況がそうである。自身が利用頻度の高い早朝の時間帯の列車に運休情報が出ていて。幸いというか週中の今日だから個人的には影響がないけれども、先週末あるいは次の週末に当たってしまえば、また大幅に予定変更を考えてとなったであろう。

この原因は夜中に降った雨の影響だろうと。先般大変な目に遭ったばかりだから、今朝も慎重に。情報もそうだし、高速道路も一時通行止めになったのもそれなのであろう。

そして今朝は気温が高め。予報では最高気温が20度越だが、明日以降を見れば最高気温が今日の最低気温並みか以下ということで。服装も本格的な冬に備えて、昨日もあたあた探しては使えないと嘆くばかり。

今日はちょっと異質な行動だから、行き場所の関係で今日の気温を充てにすると失敗しそう。故に明日以降の対策をそのまま始めてもいいのだろう。 今日のことについては、明日にでも書きましょう。


post by akira37

05:22

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