試合後は放心状態でした。

とにかく、勝たせたかった。

１週間で３試合の３つ目。

疲労のピークにあるであろう選手達。

ホーム厚別。

僕達の声で、

もっと選手の背中を押すことができなかっただろうか。

僕達の声で、

勝ち越しゴールを呼ぶことができなかっただろうか。

自分自身に悔いの残る試合はもういらない。


＞内容的にいえば、引き分けあるいはそれ以上だとは思う。


三浦監督のコメントが唯一の救いだろうか。

今に満足をしたら歩みは止まる。

最後にみんなで笑うため、

共に闘おう、もう一度。

シーズンパスの購入者にはパス１枚につき、
前半戦１枚、後半戦１枚の招待券がいただけるということで、
わが家にも４枚の招待券が届きました。
そのうち２枚はサポ友とサポ友の父の分、残る２枚が僕と妻の分。
サポ友は普段あまりサッカーを見に来ない友人を誘ったらしいです。

妻は、昨シーズンからちょくちょく見始めた隣に住む男の子のお母さんに。
その男の子とお母さん。
今シーズンに入ってから、札幌開催のホームゲームは今のところ皆勤賞。
先日は宮の沢に行って選手のサインをたくさん貰い、すっかりサポーターの仲間入りです。
もちろん男の子はファンクラブに入っていますしね。

そして僕は職場の後輩に。
鳥栖との開幕戦に招待し、ドームでの東京Ｖ戦、厚別の仙台戦と、
３試合ともＳＢ自由席で観戦してきた彼ですが、明日はとうとう熱烈席デビューです。
といっても、チケットがＢ自由席なので僕に付き合ってくれるからなんですがね。
それでも何がきっかけでゴール裏に居付く様になるかわかりませんから。
明日は９割を選手に、１割を後輩に向けてコールしようと思います。

さあ、５連戦のスタートだっ！えっ！？

征也、代表選出おめでとう♪
十分活躍してでもチームは予選敗退して、早く帰っておいで。
欠席は２試合だけで十分だよ。（byﾐｩﾐｩ）

出場機会を求めるのはプロとして当然のこと。
まして、選手生命がそうは長くないサッカー選手ならなおのこと。
札幌への移籍だってそうやって決めたはずだから。

敢えて、昇格レースのライバル仙台へ移籍するのだから、
小針やシュナ潤を蹴落として（本当に蹴っちゃ駄目よ）、
レギュラーを奪って欲しい。

そうしたら、札幌のホームゲームで仙台のゴールマウスを守る君に、
心からのブーイングを浴びせてあげよう。
ブーイングの仕返しに、シャイニングウイザードを見せてみろ！

札幌へ移籍してきた時の、自信満々の自分をもう一度取り戻せ。
がんばれ林卓人。

ちょっと先の話になりますが、６月２７日（水）の草津戦。
この日は、今シーズン初めてのウィークデーに行われる札幌開催のホームゲームです。
土日の試合なんかだと、家庭のある方なんかはわざわざスタジアムに足を運んだりしないもの。
けれど平日の夜、しかも札幌ドームとなれば天気の心配はないし、
仕事帰りに地下鉄でヒョイと行けるのがドームの良いところ。
そんなわけで、お勤めされているサポの皆さん。
職場の同僚や上司、後輩なんかを試合に誘う絶好の機会です。
１人でも多く誘ってドームへ向かいませんか？

僕の職場は前にも書いたと思いますが、豊平区。
豊平区は東豊線沿線。
仕事が終わってゆっくりスタジアムに向かっても６時頃には到着できるのです。
そして僕の所属している課は２つの課で５０名近くいるのです。
そんなわけで、６月２７日をコンサドーレ応援デーとして、有志の観戦会を企画しました。
座席はグループチケットを活用してのＳＢ自由席。
なんとか１０人くらいは集めたいなと思っているのですが、さてどうなることでしょうか。

誘う口実なんて何でもいいと思うんです。
「サッカー見ながらビール飲もうよ。」
「ドームでサッカー見たことある？」
「サッカー用の札幌ドームって見たことある？」
「首位の札幌なんて今しか見られないよ。」（←これは嘘）
「今のうちじゃないと、昇格が近くなったらチケット手に入らなくなるよ。」（←これは本当）

ウィークデーの札幌ドーム開催なんて年に１回か２回しかないんですから、
利用しない手はありません。
僕達サポも観客動員に少しでも貢献しましょうよ。
それに、、、
今巻いた種が、シーズン後半や来年になってサポーターという花を咲かせるかもしれませんしね。

少し前に帰って来ました。
妻からの情報ではかなりなゲームだったようで・・・。
映像を見ていない僕にはなんとも言えませんが、
見ていないからこそ、あえてポジティブにいきます。

自分達の実力で負けたわけではないのだし、
中２日と中１０日というハンディキャップゲームだったわけだし、
２人も少ない中、意地の１点を返したわけだし、
そのゴールを決めたのが相川進也だし、
おまけに、仙台以外の上位チームがお付き合いをしてくれたわけだし。

とにかく疲労困ぱいで帰って来るであろう選手の背中を後押しすることのみが僕達に出来ること。
連勝が止まろうが、出場停止の選手がいようが、
次は札幌厚別。
今こそ、

ＰＯＷＥＲ ｔｏ １