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ホームゲームに行けない者として

2007年04月10日

いよいよ明日、西が丘でのホームゲームですね。
皆さんも同じ気持ちでしょうが、やっぱりホームゲームに参戦できないというのは悔しいですよ。
歯痒いですよ。
でも、僕の場合はやはり金銭的な部分がクリアできませんでした。
こんなことだったら去年の天皇杯を1つ我慢しておけば良かった!なんてことはありませんけどね。
だってあの時は本気で国立(霞ヶ丘)に行くつもりでしたから。

ホームゲームに参戦できないサポの気持ちっていうのは、こんな感じなんでしょうね。
普段、札幌ドームや厚別に当たり前のように通っていますが、道内地方都市や道外、
市内に住んでいても事情があって試合観戦に来られない皆さんの気持ちが少し分かったような気がします。
明日は西が丘に集結するサポに全てを任せ、
その分、道内でのホームゲームを全力でサポートしなければと、あらためて心に誓いました。

いくつものハンデを背負っての西が丘開催となりますが、
アウェーサポへの日頃の感謝と、
関東の企業への宣伝(練習着のスポンサーよろしくお願いします!)という意味でも
大事な試合になると思いますので、
選手・スタッフ・現地サポの皆さんぜひ頑張ってください。


あぁ~
マジで西が丘行きてぇ~


第7節・仙台戦から

2007年04月09日

正直、首位攻防(順位どうこう)そのものよりも、
第1クールから、首位攻防と呼ばれる精神的にも肉体的にもハードなゲームをしかもアウェーで経験できたことは、今後昇格を目指していく札幌にとって非常に大きな財産になるのではないでしょうか。

藤田選手も試合後のインタビューで、
 
 上の方の順位を争うということはなかなか経験できないので、次からしっかり勝ってこういう試合を続けていきたい

と語っているように、良い意味で緊張感のあるゲームだったと思います。
そして、そういったゲームでありながら、良いところを出し、ゴールを奪い、そして次に向けていくつかの課題が残った試合だったと思います。

課題といわれればやはり、逃げ切り体制に入って結果的に失敗したことであり、(これは毎度のことだが)2点目を奪えなかったことでしょう。
けれど、それは課題であって、監督もコメントしているとおり悲観すべきことではないと思います。引き分けという結果自体も、勝ちたかったと言えばきりがありませんが、さまざまな条件を考えれば受け入れられる範疇の結果でしょう。

もう一度言いますが、第1クールから昨日のような試合を経験できたことは、これから先、第3クール、第4クールと残り試合が少なくなってきた時に必ず生きてくるはずです。ですから、その時のために昨日の試合で出た課題を修正しチームとしての経験として欲しいと思います。そうすればきっと、昨日の勝点1は、勝点2にも、3にも値してくることでしょう。

本当のガチンコ勝負はこんなもんじゃないはずですよ(^^)
そして、そういうのを乗り越えた時、目指すものが待っているはずです。


良い雰囲気、良い練習、良い元気。

2007年04月07日

たまらなく練習が楽しい今日この頃。
土・日分散開催には基本的に反対だけれど、
個人的に試合が日曜だと土曜の最終調整を見学にいけるので、
ちょっと嬉しいかなとも思い始めています。

で、今日もチャリンコで宮の沢へ。
午前中のポカポカ陽気に誘われて、宮の沢にはたくさんのサポが訪れておりました。
家の用事を済ませてから向かい、着いたのが10時。
ちょうど選手達がミーティングを終え、練習場に戻ってきた時でした。
そして、シューズを履き替えグラウンドに入っていく選手達。
しかし、なにやら様子が変。
集まっているのに練習が始まらない。
なにかを待っている様子。
と、思いきや始まりました、卵に小麦粉。
標的は#6西嶋選手。
後頭部から背中にかけて、真っ白にされてしまいました。

それからはアップに始まり、とりかご、
そしてトップチームは戦術練習に、シュート練習&個人練習。
チームが好調だから雰囲気が良いのか。
雰囲気が良いからチームが好調なのか。
アップをやっていても、
とりかごをやっていても、
戦術練習やっていても、
うちの練習ってこんなに声出ていたっけ!?っていうくらい、声出ていますね。
それに、シュート練習の間、何人かの選手は個人練習をやっていたのですが、
それぞれの選手が自分の置かれている立場や、
求められているプレーを意識した練習を黙々と繰り返していました。
特に、一番メインスタンド側で赤池コーチを相手に練習していた某選手なんかは、
自分が投入されるであろう場面を想定した練習に汗を流していましたし、
一番奥のバックスタンド側でも、某選手が自分のプレーを入念に確認していました。
組織としてすべき練習と、すべきことを自ら見つけてする練習。
練習の雰囲気を見ていると、勝っていること、完封が続いていることが当然のように感じます。

明日は大事な3連戦だとか、最初の山場などと言われているようですが、
秋にはもっともっと大きな山が待っているはずです。
そんなのに比べたらこの3連戦なんて小さな山ですよ。

大丈夫!
明日はいよいよ#13元気が決めてくれますから。
なんでわかるかって?
それはヒ・ミ・ツ。


投稿規制

2007年04月04日

練習見学に関する投稿についてオフィシャルブログ運営事務局から規制のお願いが出されました。
事務局からのお願いという形にはなっていますが、クラブからのお願いと捉えて間違いないでしょう。
まあ、逆に言えば今までオープンであったことの方がある意味問題でもあったわけで、
これでようやく情報戦という舞台に乗ることになったのかなというところでもあります。

ちなみに今回の規制の内容は
  ・チーム戦術
  ・選手のコンディション
  ・許可のない写真
についての投稿、掲載を自制して欲しいというものです。

今回の規制を、先日の投稿に照らし合わせてみると、
 (×)サテライト組がハーフコートを使って行った戦術練習について書いている。
 (○)選手のコンディションや、遠征した選手は書き控えている。
 (×)ランニング中のものだが、練習中の写真を掲載。
こういったところになるでしょう。

これからは、差し障りの無い範囲を、言葉だけで上手く伝えられるようにならなければいけないですね。

情報戦。
完全に規制を敷くのか、わざとガセネタを流すのか。
僕の場合、ガセネタを流す方が得意だったりするんですが(笑)


速報!サッカー専用スタジアム!

2007年04月01日

ついに決定!
北海道初のサッカー専用スタジアム建設。
場所はご存知、札幌市西区宮の沢。

北海道初のサッカー専用スタジアム建設が、コンサドーレ札幌の専用練習グラウンドのある白い恋人パークに隣接して建設されることになった。
収容人員は25,000~30,000人程度としており、建設費は約150億円を予定している。
専用スタジアムの建設にあたっては当初、札幌ドームのあるHIROBA、厚別公園陸上競技場サブグラウンド、月寒ラグビー競技場なども候補にあがったが、札幌ドームと月寒ラグビー場については、プロ野球日本ハムと試合が重なった場合の地下鉄東豊線の混雑が懸念されることから、また厚別公園陸上競技場サブグラウンドについては、国の補助事業によって整備されたことから、新たな建物を建設するには国の許可や補助金の一部返還の可能性もでてくることから、サポーター内外に知名度が高く、また、石屋製菓所有地への建設となるため用地取得費がかからないことが決定打となった模様。
また、スタジアムは北海道の気候に配慮し、世界初の可動式屋根を備えた全天候型で、夏は爽やかな北海道の青空の下で、雨や雪の降る日は全面屋内での観戦が可能となり、施設面からも札幌のサポーターには願ってもないスタジアムとなりそうだ。
さらに、完全ホームを実現するため、アウェーチームの応援席は仙台のユアッテックスタジアム同様、塀で囲われた100~200席程度のみとなる見込み。これでは札幌の熱いサポーターに囲まれた他チームのサポーターは蛇ににらまれた蛙同然だろう。
建設は早ければ今夏にも着工し、来年の秋頃までには完成する予定。
専用スタジアム完成の前祝、そしてこけら落としをJ1で迎える為にも、昇格が必須条件となりそうな今期の札幌である。

以上、4月1日に我瀬妬夫の報告でした。
m(_ _)m