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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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2匹目のどじょうはいない

2006年11月03日

当面の最大の目標である「ジェフ千葉」の状態を見る絶好の機会、ナビスコ杯決勝のTV観戦を、試合開始15分前に奪われ、結局見ることが出来ませんでした(;;)

今日の決勝、いろいろな所で情報収集をするに、ジェフはいつもの自分達のサッカーをやって勝ったようですね。自分達のサッカーをやること自体が簡単ではないのに、それを決勝の舞台で普通にやってのけるあたり強さは本物なのでしょう。

コンサにとっても、どうせ試合をするならチャンピオンチームとやる方がいいでしょうし、チームとして目標のひとつとする相手と直に戦えるというのは良い経験になるでしょう。

とは言え、ジェフもただでさえ格上なのに、チャンピオンになった勢いもあり、ホームゲームだし、なにより一昨年に続いてJ2の同じチームに2度も負けられないという気持ちで、全力で叩きにくることが予想されますから、全てに劣るであろうコンサドーレは気持ちだけはジェフに負けないようハイテンションを保って戦わなければ、大敗を喫する可能性も十分あると思います。

11月8日(水)
今の自分達に何が出来て何が出来ないのかを教えてもらう格好の相手です。
思いっきりぶつかっていき、そして、どんなに状況になっても気持ちだけは90分保ち続けて戦い抜いて欲しいと思います。
それこそが、今、そして来年に向けたチームに最も必要なことですから。


受賞では負けていない

2006年11月01日

北海道日本ハムファイターズ
 北海道 道民栄誉賞
 札幌市 市長特別表彰
44年ぶりの日本一ですから、受賞を疑う余地なんてありませんね。

受賞といえば、我がコンサドーレも2000年、J2を制した時に、札幌市長特別表彰を受けていますね。でも、道民栄誉賞はまだ受賞していませんから、これはJ1か天皇杯を制する時までとっておきましょう。

道民栄誉賞ではファイターズに先を越されてしまい、ちょっと悔しかったりもしますが、
実はコンサドーレも過去にこんな賞を受賞したことがあるんです。

 第9回(平成11年)札幌市都市景観賞

なんでそんな賞を?と思われるかもしれませんが、受賞名、
正しくは 「コンサドーレ札幌 応援風景」
会社やチーム、選手ではなく、サポーターが受賞対象なんですね。

募集対象から考えるに、
・市民に親しまれているイベントやまちづくり活動などで、魅力的な景観をつくりだしているもの。
・市民・企業・行政のパートナーシップによって良好な景観をつくりだしているもの。
この辺りが評価されたのではないでしょうか。

昔のことですが、なんだかとても嬉しいですよね。
また、あの頃のように強くて楽しくて一体感に包まれたスタジアムにしたいものです。


浮かれてちゃいけない

2006年10月31日

コンサの選手ってチヤホヤされているんですかね。

どれくらいチヤホヤされているんですかね。

札幌でどれくらい名前が知られているんでしょう。

札幌を離れたらどれくらい名前が知られているんでしょう。

 井の中の蛙、大海を知らず

という言葉がありますが・・。


ファイターズ日本一の翌日の新聞にあった#41稲葉選手の記事。

 地元でチヤホヤされているかもしれない。でも、それで浮かれていてはダメ。日本シリーズに出て、民放の全国中継に映らなきゃ。日本中の視線がここに集まってくるという感覚は、ホントにいいものだよ。


選手の皆さん。

成績も、待遇も、年俸も、もっともっと上を目指そうじゃありませんか。

満足したら終わりです。


初心忘るべからず

2006年10月28日

真剣に楽しんでサッカーをやっていますか?

真剣に楽しませるサッカーをやっていますか?

選手と選手がひとつになってサッカーをやっていますか?

サポータとひとつになってサッカーをやっていますか?

初めてサッカーボールを蹴った時の気持ちを覚えていますか?


僕には、

皆さんが一生懸命すぎて余裕が無いように見えることがよくあります。

楽しくないなら辞めたほうがいいと思います。


優勝したチーム、優勝した選手から学ぶこと、たくさんありますよね。



※注 楽しむ≠ふざける、おちゃらける


原点回帰

2006年10月25日

コンサドーレ札幌。
ここに集う人たちの思いはひとつ。
勝つこと。J1に昇格すること。J1で勝つこと。J1で優勝すること。
そう、いつかは。
とにかくチームの勝利を願う人。選手の頑張りに目を細める人。スタジアムの雰囲気に酔う人。
コンサドーレの楽しみ方は千差万別。
目的はひとつ。手段はいろいろ。
それでいいじゃない。
勝負を賭けて失敗に終わった今こそひとつになるとき。
お互いに歩み寄り、お互いに配慮して、サポーターがひとつになるとき。
サポーターはゴール裏だけじゃない。
サポーターはスタジアムだけじゃない。
サポーターはブログだけじゃない。
みんながサポーター。
みんながサポーター。
みんなが素晴らしいサポーター。
話し合うべきことは話し合って、でも、いがみ合う必要は無いよね。
サポーターも原点に帰りませんか。
楽しむという原点に・・・。
強くて楽しいコンサドーレを再び。