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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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アジアへの布石か?

2008年07月08日

焦点の定まらない
日(J)韓(K)リーグオールスター戦のメンバーが発表された。
発表されたメンバーも微妙に日本代表候補+外国人選手みたいなメンバー。
日韓最強決定戦なら、代表の日韓戦でいいじゃない。
日韓リーグ最強決定戦なら、外国人選手中心の布陣で勝ちに行け!
そもそも、
オールスターなのか、
最強決定戦なのか、
そこも判らない。
最強決定戦ならホーム&アウェーですべきじゃないか。

なんて、見もしないオールスター戦に噛み付いたりしてみましたが、
Jリーグの本音は、こっちにあるのかな?
その布石だと考えれば、
良くも悪くも判る気がしますね。


post by kabao

22:52

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イビチャ・オシム

2008年06月04日

 【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見】

 http://www.jsgoal.jp/news/00066000/00066150.html


 こんな短い時間の記者会見でも、

 「オシム」を感じさせてくれる。

 
 今とこれからの日本サッカーに必要なものと足りないもの。


 そして、

 そこから、

 今の札幌に必要なものと足りないものも見えてくる。


 まずは、

 おかえり、オシム。
 

 


post by kabao

21:43

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中村・松井・香川

2008年06月02日

W杯アジア3次予選。
日本対オマーン。

結果以外の色々なことに注目しながら試合を観戦していました。

香川選手
ご存知19歳の日本代表。
2階級飛び級でのフル代表。
もちろんそれだけの能力が無ければ選ばれないわけですが、
選ばれるだけでなく、
ピッチに立つだけでなく、
ピッチの上でいかにプレーするか。

世界には10代のA代表選手がたくさんいますから。

そして、
オリンピック世代やU-20世代を、
大いに刺激して欲しいものです。


松井選手
中村(俊)選手も昔はそうでしたが、
技術はズバ抜けていても、
線の細さ、心の細さに物足りなさを感じる選手でした。
それが、あれほどに強く、激しいプレーのできる選手に変わるとは。
今日一番体を張り、ピッチを走り回っていたのは彼、
松井選手ではなかったでしょうか。

中村俊輔。
松井大輔。
心と体、そしてプレーの太くなった彼らが攻撃を引っ張る日本代表は、
見ていてとても面白かった。


post by kabao

21:38

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W杯アジア3次予選<対タイ>

2008年02月06日

今日は最初から最後までじっくり見ることのできた、
W杯アジア3次予選 日本対タイ

勝点3と得失点差+3という結果には非常に満足できると思います。
そう、結果だけには。

内容はというとさっぱり感たっぷり。
得点も個人技とセットプレーのみ。
まあゴールに入ればどんな形でも1点には変わりありませんが
本当に予選の緒戦という難しさなのでしょうか?

<接近>
選手間の距離がつかめていないため、ボール保持者が味方を探している。

<連続>
仕掛けるプレー、追い越すプレー、スペースを作り出すプレーがないため、
出しどころがなくてボールを戻してしまう。

<展開>
特に前半、競った試合展開の中で効果的なサイドチェンジが見られない。

とにかくどのプレーをとっても、というよりは、今日のサッカーのどこに日本サッカーの進化を見出せるのか大いに疑問でした。ただ、勝点3、得失点差+3を得てW杯への階段を1段昇ったに過ぎないように思います。何かが変わっていくのか、何も変わらないのか、今後の代表戦をしっかり見ていきたいと思います。

それにしてもホント、
最近は代表戦には興奮しなくなりましたね。


post by kabao

21:44

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祝☆昇格記念ゴール

2008年01月30日

今日の日本代表。
対ボスニアヘルツェゴビナ戦はなんとか観ることが出来ました、
後半だけ。

前半の内容については全くわかりませんが、
岡田監督のコメントからするとあまりよくなかったのでしょうか?
「形をつくることにとらわれすぎていた」
と言っていましたから接近・連続・展開を意識しすぎていたのかな。

さて、後半を真っ白な状態で観た僕としては、
まずまずの内容かもしれないけれど、
観ていて面白いサッカーではなかったというのが正直なところ。
接近・連続・展開というテーマを意識しすぎるあまり、
どうもボールだけが動くサッカーになってしまっているようで、
「人もボールも動くエレガントなサッカー」には程遠いなと。

それでも、
先制点を奪ったコーナーキックでのアイデアあるプレーや、
前がかりになってきたところを縦パス一本で抜け出した2点目なんかは、
守ってくる相手に対しての得点パターンをイメージすると、
良かったなと思いますが。

まあ「エレガントなサッカー」をやっても負けたら意味がありませんから、
今後、3次予選、最終予選とどうやってチームを熟成させていくのか、
注目していきたいと思います。

あと、今日の3点目(今野→播戸→山瀬)。
あれは 「祝・コンサドーレJ1昇格記念ゴール」 ということで素直に喜びましょう。
(おまけにピッチ解説はオグだし。)
あそこに曽田が絡んでくると、
コンササポ的にはもう言うこと無しなんでしょうけどね。


post by kabao

22:45

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