カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

第4節 大宮戦

2015年03月30日

7年ぶりのNACK5である。

今回日帰りでも無理して行ったのは、J2どうしではどんな感じかにあったのであるが、観衆がうちのサポのおかげでの1万に越えということでもあって。
で声量は勝っていたのは間違いないところではある。


1427657141-DSC_1314.jpg
ゲームスポンサーがオフィシャルスーツサプライヤーだったのであったのだが、社長の挨拶はそこそこうけてはいたのだな。
最もこちらは銀座山形屋様なので、いくら特価で作ることができると言われても、その挑発に乗ることはない。

試合の内容については改めるほどのものではない。
確かに前半の出来は酷いものではあって、パウロンがいなかったら恐ろしいことになっていたのだろう。

最もそれ以前の問題があってか。
一つは今更ではあり、いつも通りであり、諦めるより致し方ないのだろうが、主審の問題。
まったくここまでそうだが、よくもまあ偏りのあるジャッジができるものだ。
私も何度声を荒げたことか。おかげで喉がガタガタ。
もう一つは水撒き。当日の予報は試合時間帯に雨の可能性があり、実際そうでもあったのだから、その必然性には疑問がある。
画面でもそうだったろうけれども、滑りまくるのが見られたはずで、そうなれば選手の技量どころではなくなる。

あと触れれば、風の問題もあるのか。通常専用スタジアムでは影響を受けにくいものだが、ここは違う。だからCKは結構影響していた。

どうも両チームの技量外の要素で試合内容がされてしまったことが残念でならない。


あとはいくつか写真を。

1427657915-DSC_1306.jpg

1427657937-DSC_1308.jpg

1427657980-DSC_1310.jpg

結構歓迎されている感じなのではあるのだが、7年前はそうでもなかった。
いやむしろ初々しさすら感じられるのは何故だ?

1427658087-DSC_1312.jpg

名前だけで寄ってみたい感じではあるが。

1427658178-DSC_1311.jpg

選手の顔写真が背番号順に掲げられていたのであるが、彼だけ掲示の仕方が違っていた。

1427658267-DSC_1324.jpg

気になったのは上の方である(苦笑)。



post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第3節 福岡戦

2015年03月22日

正直福森のゴールシーンは笑いそうになったのであるが、あれは一所懸命やってきたチームへのご褒美なのだろうと見ている。

前節に続いて主審の状態が?な中で、すっきりしないことが多かったわけだが、それを帳消しにした感覚がある。
これで引き分けだったとすれば、またモヤモヤを抱えたままの一週間になってしまうところだった。
そして前節の悪夢も消えたのではあるのだな(苦笑)。


今節の一番の収穫は古田の復調なのだろうと見ている。

島原で見た時には、正直消えていた感じであって、復帰には時間がかかるのだろうと見ていたのだが、このタイミングで間に合っていることの意味は大きいのかなと。


「勝ったけれども・・・」というツイートをいくつか見たのだけれども、そこまで上から目線でいいのかね、とは思うところで。

確かに不満は多いのだろうが、前節とは大違いになっただけでも収穫だろうと。
少しか素直になった方がいいだろうと。


それにしても福岡は現在J2唯一の勝ち点なしの3連敗で。勿論最下位。

シーズン開始前にはそれほど評判が悪いように聞いていなかったのだが、判らないもので。
人のことに構っている余裕はないのだろうが、少々気の毒な感覚もある。

まあ3連勝したチームもないという、今シーズンは昇格レース混戦必至なのであろうかねえ。


post by akira37

05:48

観戦記 コメント(0)

第2節 長崎戦

2015年03月16日

いやあ何を書けばいいのだろう。

試合前のコレオは最近の中でも出色のできではあったのだが。

ヴィジョンはきれいだったけれども、2台ある必然性を感じないだけだったし、第一時計の表示がないので、試合前はいちいち自分の腕時計で確認する不便さが増したのはいただけない。


えっと。

開幕戦が取りあえず勝てただけ、という言い方があったのだけれども、一週間でこうもグダグダになるとは想定外でね。
いや相手がどうにもならないくらいに凄かった、というのでもなく。
勿論審判の出来も相当に褒められないレベルではあったのだけれども、そうでなかったとしてもまともな試合になったかどうかは怪しいくらいではあるのだが。

まとめれば、自滅。

そう言い聞かせて終わらせたいくらい。


チャオコンになかなかコメントが出てこなくて。
やはりこういうときは時間がかかるのね、とまず監督のものが、結構強気だったりして。
遅れて選手の方も出てきてたのだけれども、こちらもおしなべて長々との連続で。
いや当然に反省をしているのだろうけれども、実のところ気持ちの上では収拾がついていない印象はあってか。

いちばんまとまっているのは、砂川のコメントでしょうな。
こういうときは身近な部分での客観がしっくりくる。


帰宅後には当然にやる気がなかったので、だらだらしているだけではあったのだが、夜7時からはカーリングを見ていたのだな。

いやあ結構刺激的な試合展開で、最後の方で逆転、というのは元気を取り戻すのには良かったのでしょうな。

あまり引きずらずに週末まで何とか励みましょう。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第1節 栃木戦

2015年03月09日

いやあまさかの花粉症的症状で、今朝もまだしんどかったりしております。
それ以上にあの寒さは、道民的にはかなりきつい。風があり、日がささないのではしんどい。
おかげでハーフタイムのトイレ対応に失敗し、後半開始2分くらいまで見られずという失態を犯す。

そういえば、グリスタでトイレに入るのは、3回目の訪問にして初。やけに並んでると思いきや、この手の施設では圧倒的に数が足りないのではあったのだな。


1425843111-DSC_1264.jpg

胸ユニスポンサーの冠マッチである。
挨拶の中で、9年連続という話があり、こういう継続性は宜しいな、と思っていたのではあるが、その前がいただけない。

恐らく来月の選挙に絡むのか、知事の挨拶がその前にあって。例によって長いのは、寒い中では記憶にとどまらないのよ。


いきなりの愚痴ばかりであれであるが、試合内容も決して褒められるものではないことは、相対的には言えよう。

最もシーズン当初から完璧さを求めるのも無理なことで、結果だけを取れば、まずは良しとすべきなのでしょう。

個人的には勢い2週間前のTMとの比較になってしまう。
あのときはナザリトはサブ扱いであり、実際あまり合っていなくて、正直どうなのかと思っていたのだが、いやああのスピードは見る価値ありか。
スイッチが入った時のエンジンのかかり方は、相当相手も怖いだろうと。

最も3度も決定機を外したのは、ある意味想定内なのかもしれないのだが、それでも2点目を決められたのは流石のメンタリティでしょうなあ。

そして、やはり稲本でしょう。

1425843587-DSC_1267.jpg
いや弾幕のとおりですなあ。

やたらと運動量が多いということではなく、ここぞというときの読みと対応が素晴らしい。
これは金を払ってみる価値があるから、次節ホーム開幕戦を見るかどうか躊躇している方がいれば、すぐ決断してください。
TV放送もあるけれども、あれは現地で見てこそのものですので。


それにしてもネタの宝庫のような試合ではありましたな。

主審はあのスプレーを使いたくて仕方なかったのか?
後半は注意されたのか、使わなくなるし。

カードに関しては、出てきたそれぞれの部分であれなのではあるが、ビジョンにでかでかイラスト付きで表示するのは初めて見た。


今朝もまだまだではあります。

でも勝利の後では苦になりません。



post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

練習試合@島原

2015年02月23日

はい選手・スタッフ行き帰りとも同じフェリーでした。
行きなんかは混雑が相当激しくで、監督・通訳が斜め向いにいる状況という有様で落ち着きませんでした。何せ他の相席者が朝からビール飲んでましたし。

そういえば、船に乗るのが久しぶりであれば、道内のみ、あるいは道内と本州以外とでのフェリーは初めてでもあったのだな、と。


行きはその後の便でも試合には間に合うのであるが、初めての場所だし、観光も多少しようと試みてみれば、想像以上のハードさでもあって、試合会場到着がキックオフ30分ほど前にようやくということで。

1424634673-DSC_1252.jpg

すでにメインスタンドがぎっしりだったから、バックスタンド中心部からの立ったままでの観戦となったしだいで。

別段立ち続けるのは苦にはならない。
当初の予報では雨だったのだけれども、回復が早く、霧雨というか天気雨はあったのだが、まあ何とかなったもので。

練習試合とはいってもリーグ戦並みの対応があって、スタメン発表あり(しかしポジションが何人か変だったなあ)、エスコートキッズあり(各々地元少年団のチームからなのだが、こちらには気を使ったのであろう、ユニの色が赤黒であった)、入場音楽あり、花束贈呈・記念品贈呈・市長のキックインセレモニーまでありましたか。


試合内容については「チャオコン」に譲るとして、個人的な感想をいえば福森とニウドはいい感じに見えました。

実際得点シーンは福森からでしたしね。

まああとトータルで負けたとは言っても、2失点目は自作自演ですから評価云々ではありませんでしょうし。

そもそもピッチコンディションはよくないし、その前雨があったとはいえ、水はねも相当なもの。更には風が相当強くて、1本目は風下でしたから、その辺も割り引いて見なければなりませんでしょうかね。

2本目途中でメンバーが双方共がらりと変わって、いきなり妙な雰囲気でしたか。

3本目はメインスタンドの人が減ったこともあり、移動して見ていましたが、概して淡白な印象がありましたかね。

そのくらいにしておきましょうか。

1424634783-DSC_1250.jpg

1424634800-DSC_1255.jpg

いやあ歓迎されていました。


さて今日なのだけれども、予定が変更になっている。

当初の大津から補助への変更、しかもサブのみというのは個人的にはちょっと難易度が今回は高い。

現状思案中であるけれども、疲労が半端でもあるので、パスして帰札を早めるのが濃厚かも。




post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第42節 磐田戦

2014年11月24日

多くの人が感じて、また洩らしたように、まっこと今季を象徴する試合になってしまった。

勝ちきれない。

まあそれに尽きるのだろう。

まさか2試合連続して中原の1対1外しを見ることになるとは・・・。

結局11月の4試合は4引き分け。
負けていない、といえば聞こえはいいが、3引き分けの勝ち点は3なのだから、置き換えれば1勝2敗と同じなわけで。であればやはりよろしくないのよ。


それにしても磐田も現実的な選択だったのだと。

いや今季開幕戦で見たのとは違った印象。
極めてらしくない対応、もっと言えばJ2チックでもあったのだな。

来季リーグ戦での対戦があるかどうかはPO次第なので、未定なのだが、もしJ2残留となれば、千葉のような道が待っているのかもしれない。

いや他のチームを心配している場合ではないが。


セレモニーでの社長の発言にはいろいろな考えが出てきたのであるが、結局は現実に対峙するのにはああするよりなかったのだろうとは思うところで。

いや厳しい言い方をすれば、何でもかんでも不満をぶつけておしまいなのか。

ふり返って自身がどうなのかを見た時に、いつまでも変わらないのでは進歩がない。
自分のことを棚に上げて、他をどうこう言える気にはならない。

少しか察すれよと。


まあね、いろいろ総括したい気分ではあるけれども、まずは冷静になってからでもいいのかと。

結構疲れておりますので。


事実上の選挙戦始まって、という報道を見るにつけ、厚顔無恥な人々が多い状況からすれば、まだましなのかな、という気分は結構あるけれども。


post by akira37

05:10

観戦記 コメント(0)

第41節 福岡戦

2014年11月16日

1416083878-DSC_1066.jpg

まあ色々と疲れました。

1416082979-DSC_1068.jpg
ビックジャージを持ってきたのにはビックリしました。


終戦になりましたが、正直くどくどとは書く予定もないのですが。

今だから書けることがあるとすれば、監督交代後の選手のキーは中原だと見ていました。
結局彼の好不調が結果に大きく影響をしたのだと。
昨日の試合でも1対1を外したしなあ。

後は基本若さなのでしょうなあ。
肝心な部分で落ち着かない。
厳しいっす。


相手の監督のコメントを見れば、自チームについて結構絶賛されていたようですが、私の感想は違う。

何じゃこりゃ。
最初からパワープレイで、とにかく倒れるまで走れだなんて、今どきの高校サッカーでもやらないだろうと。
実際後半だいぶ疲れが出て、こちらとしては何度もチャンスがあったわけですが、そこでお付き合いをしてしまうのが、我がチームではあります。

概して下位のチーム相手には本当に優しいですな。

自分のチームのこの先のことはあるのですが、相手チームはそれ以上にどうするのだろうということが気になった試合ではありました。

そうそう観衆の人数も。
過去の中では対コンサでは最低数だったのだな。
まああちらは一足先に昇格の可能性がなくなり、次節もホームゲームで盛り上がりに欠けるのかもしれないのだろうが、あまりにも寂しすぎる。


個人的事情を言えば、博多の森-レベスタ観戦では抜群の成績を残しているわけです。
複数回行ったアウエイでは唯一負けの記録がない。
過去4回の成績が3勝1引き分け。
だから少なくとも負けていない。

最もレベスタに名称が変わってからはまず初の引き分けだったのが、2009年の試合で。
そう例の「パチン事件」の試合。
従ってレベスタとしては2引き分けと未勝利のままでもあるのですが。


ということでおまけをいくつか。

1416083651-DSC_1069.jpg
先制直後のスコアボード。トータルの部分が事実を認めたくないらしい。

1416083710-DSC_1065.jpg
道すがらにあった標語タイプの幟。2種類あって、後ろにかろうじて見えるもう一つの方はチームカラーで作られているのに、もう一つはこの色合い。どう見ても北九州だろう。



post by akira37

05:21

観戦記 コメント(0)

第40節 讃岐戦

2014年11月10日

いや簡単にいかないことくらい予想はできているから、結果そのものに驚きはない。

まあうちの今に始まったことではない伝統芸とでもいうのか、下位のチームに優しいのは、しかしそろそろ何とかしたいものではある。

この状況であたることにしても、試練なのだろうと。
実際良く研究されているからこそ、まあああなるわけで、更にはそこを打破できないのも実力なのだろうと。


しかしそのあとの試合で大分がまさかの逆転負けとは。
あれはうちがかつてドームで甲府相手にやらかした以上のショックがあるのではないのかね?

ともあれ「日程くん」は今年も優秀、そして我々にもまだまだ諦めるなとの思し召しだと思わないと。

実際2007年も2011年も今時期はこんなことをやっていたのだからねえ。


ということであとは癒しの画像でも。

1415562151-DSC_1060.jpg
何故千葉戦の時にはこないのだ。

まあ昨今どこに行ってもくまモンが目立ちすぎるから、このくらい控えめな方が好感が持てる。


ドームの後にはきたえーるに行ってFリーグの試合を見たのであるが、こちらもドロー。
前半2-0で終われなかったのがすべてのような気も知れないが、面白い内容だったとしても、追いつかれると疲れるのは同じですな。



post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第39節 東京V戦

2014年11月02日

雨の中の観戦(勿論味スタは屋根があるから、濡れながら見るわけではないのだが)、スコアレスドロー、というのは体力を失うものではある。

そりゃ気温は札幌より高いのかもしれないのだが、結構寒い感じではあったのだな。


過去の昇格が近い状態の年を見返しても、存外このような試合は起こってきたから、そんなに驚くほどではなかった。

まあ味スタという場所が、本当に勝ちには恵まれていないので、そういう部分は間違いなく負の部分だったのだろうとは思うところでか。

収穫といえば、パウロンだろうか。
ここに来て覚醒している?
ともあれ、最近は効いているのは異存がないであろう。

あとはねえ、何だか。

主審がねえ、あんなにハンドを見逃すものだろうか、というのは珍しいところで。
特段に酷い、というのではないのだけれども、ちょっとなあの積み重ねでか。
じわじわ来るのがねえ、しんどし。


TLを見ていると、時に汚すぎる言葉も飛んでいたのだが、それほどであったものか。
相手を褒める部分も多かったようだけれども、それほどであったものか。

まあかつての王者の姿としては少々寂しい状態には見えていたけれどもね。


1414873069-DSC_1010.jpg

コラボはいいのだけれどもね、勿論この辺りは門外漢でアニメそのものの評価はしようがないのだけれども、声優の声は、なかなかこの場には似合わないのは正直な感想。



post by akira37

05:03

観戦記 コメント(0)

第38節 湘南戦

2014年10月27日

久々に観戦後にぐったりしていた。
それだけ集中していたことの証左だとは思う。

まあそれ以前に昨日は睡眠不足のままドームに行っていたからね。
しかし並の試合だと、途中であくびが出ることは普通にあるから、それもなかった昨日はやはり違っていたわけで。


まずMCが栗谷氏であることに安堵していた。

いやここ重要。間違いない。
まあリスポも来ていたからではあろう部分もあるが、少なくとも厚別の千葉戦とはてんで違う。

これだけでも相当応援に影響はする。


正直、そんなにやられそうな印象はなかった。

まああちらは逆にJ1昇格が決まってからのモチベーション維持には難しい部分があるだろうくらいは想像がついたので。

いやそれにしても2ゴールともスーパーではあった。

でどちらも入る予感はあったのだから、不思議なもので。

1点目は明らかに狙っていた節があったし。
それにしてもきれいに決まるときは決まるのだなと。


しかし交代が早くて、早々に3枚目まで行ったときは不安であったな。

実際ラスト10分くらいは、見た目にもヘロヘロだったし。

けどそこを乗り越えたのもやはりサポの力もあってということだろう。

これで1万2千人というのは、少々寂しいが。

まあ同時間帯に厚別で高校サッカー選手権の決勝をやっていたから、これがなければもっと行けたはずだ、というのはちょっと悔しいけれどもね。


個人的には久々にマッチディラッキープレゼントで当たりが出てか。

気分的にも上々ではありました。

入場時、前にいた女性が持ち込みできないビールかをカップに移しているところを超えた形になっての結果だったので、こちらにも感謝ということで。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第36節 千葉戦

2014年10月12日

あまりジンクスを気にするべきではないので、ここまで書かなかったのであるが、結果そうなってしまったことは残念ではあった。

一応良い方でのジンクスは、昨日の日付が勝ちの特異日であったこと。
過去3回全て厚別で全勝、となればそちらにすがりたい部分はあったのだが。

一方で悪い方でのジンクスは、対ジェフ戦では、過去ドームでは全勝(しかもすべて無失点)であるのに対して、厚別では2回とはいえ全敗であった。

昨年は当初厚別だったのが、公の使用がなくなったことを受けてドームに変更。これでジンクス継続にもなっていたから、今年も会場変更はありかと見ていたのだが、どうも某所の情報によれば会場変更については以前と規則が変わったのか、容易に出来ないみたいで、かくして動きすらなかったようなのではある。


まあそんなことで言い訳にはならないのであるがね。

コイントスに勝って、前半エンドを変更、風下スタートの判断は悪くなかった。
選手も何とか耐えて、の図。こと石井が結構キレキレだったのは、あの発表もあったからなのかと。

で何とか0-0で終われそうかと思っていたところでの失点。

うーん・・・・。


いや希望を捨てるところではないのだが、後半2失点目の形が悪すぎて、すっかり疲れてしまった。

風下の時にはそれなりだったのが、風上での攻撃が結構雑になってしまって。
そりゃシュート数は多かったけど、決まらなければ意味がないのでね。

かくして片方のジンクスは崩れ、もう片方のジンクスは残った。

まあ過去のホームゲームでは負け試合でも得点はあったので、今回初めての無得点敗戦でもあったのだけれどもね。


ということでやたらデータを出して、茶を濁したような感じではあります。

まあPOまでは厳しいといいつつも、残り試合数よりも勝ち点差がまだ少ないという奇跡は続いているので、多少なりともすがっていきましょう。


いやあそれにしても、やはり公の存在は目障りだなと。

まああちらは昨日逆転勝ちしたから、スポ紙的にはこちらは隠れていいのだろうがね。


post by akira37

05:08

観戦記 コメント(0)

第33節 岡山戦

2014年09月24日

多言は無用なのであろう。

まずもって楽しかった。そりゃ勝てばそうなるのだが、やっている方もそうなのだろうと。
以前だと、何か重苦しくあったものが、取り払われた、というような感じで。

前節のとてつもない敗戦から中2日でシステム含め、いろいろいじってきたのではあるが、それが功を奏したといえばその通りなのだが、でも結構自然な流れでもあろうに。

疲労度を考えれば、その部分での考慮も必要であろうし。

そして存外相手が上位で、真っ当なサッカーをするチームであったことも大きかったのではないのかと。

我がチームの仕様を考えた場合、今までだとスカウティングしやすかったものが、今回ばかりはそうもいかなかったのだろうと。

何せ交代で出てくる選手もポジション含め定石とは違う感じになれば、相手も混乱しようもので。
まあこちらも後半においては、頻繁にベンチと選手との間でその確認が何度もなされていたのは、TV画面では見えない部分の一つでもあるのだが。


健康的な勝利だったとも言えるのか。

帰宅後は一人祝勝会でもあったのだが、飲んだ量の割には今朝はつらくないし。

存外こうした勝利というのは、健康面に良い影響を及ぼすのかもしれないね。


ついでに現状NHK-BSでは1980年代の洋楽が流れているのだが、ドールズで使われている曲も多数あって、何とも親しみやすい朝ではある。


ところでその後湘南のJ1復帰が決まったのであるが、その一因に磐田の不甲斐なさがあったのというのはどうなのかね?

すっかり普通のJ2チームになってしまって、コンサが開幕戦で勝利したのも色あせていくのが残念だ。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第31節 岐阜戦

2014年09月15日

アウエイをたくさん見てきた中でも、個人的な相性というのはやはりある。

その中で複数回参戦し、無敗記録を続けてきた競技場が2つあって、一つが博多の森(現レベスタ)であり、もう一つが長良川であった。


長良川における相性の良さは、参戦前に感じていた部分ではあった。
しかし、だからと言って簡単に行かないだろうくらいのものはあって、実際前半終了間際に先制された時点で、これまでかと覚悟はしていたのだな。

まあ結果としては退場者を出してからの追いついての引き分けであったから、その点では良しとしなければならないのが、正直苦しいところではある。


昨年参戦した時は、リーグも終盤、あちらはJ2残留がかかっていて、結果はこちらの勝利であったのだが、その下が敗戦したことによりJ3降格を免れたことのあちらにしてはその喜びに違和感を抱いていたものでもあって。

今年来てみれば、J1がどうのこうのって、幟にもあって、変われば変わるものだとの感想はあるのだが、第三者的に見れば、「ふざけるな」のレベルでしかない。

あんな酷い内容で上がろうとか、おこがましいにもほどがある、というのが相手に対する正直な感想である。


こちらとしては、正直主審の未熟さに試合を壊されたとの印象しかない。

あんな稚拙なジャッジの連続では、試合としても成り立たないであろう。

全くこの時期に及んで、この程度の審判に当たることくらい、不幸なことはない。


いや確かにこちらから見れば、オイオイと苦しんだ試合ではあるのだが、あんなんではやりたいこともできなくなる。

まずは審判に猛省をして貰わないことには、始まらないであろう。

勿論そうではなかったにしても、問題は多かったのかもしれないが、あんなんでは選手がかわいそうだとしか言いようがない。

まあね、きついことには変わりがないのだが。


いやは疲れましたとさ。

本当にやりきれないことだらけで、あまり気力が湧かない朝ではあります。


post by akira37

06:47

観戦記 コメント(1)

第30節 長崎戦

2014年09月07日

取りあえず安堵しました。

まあ前半の鬼気迫るほどの迫力は、しかしやはり後半に来てしまってどうなるか、でもあったのですが、何とか逃げ切れて良かったのだろうと。

でその後半には、相手サポから中傷的なことばが聞かれた部分があったのですが、ああそれをやってはいけない、むしろ火に油を注ぐということになったのだろうと。

実際後半(ふざけた)アディショナルタイムにはこれぞJリーグとも言える拍手での鼓舞は、勿論前日の日本代表戦と比較するものでもないのでしょうが、雲泥の差がありましたね。

確かに観衆は4分の1かもしれないけれども、熱は少なく見積もっても5倍はあったでしょうから。


勿論安心などできるものではありません。

実際後半はヒヤヒヤの連続でもありましたし。

いきなりの改善などないわけで、少しずつ前進するよりないのでしょう。


どうなんでしょう。

個人的には今後のカギを握っているのは中原ではないかと睨んでいます。
前半2得点にも絡みましたし、陰のMVPだと個人的には評価しているのですが。

こうしたヒーローの出現が、奇跡の達成には必要ですから、このままブレイクしてほしいところではあります。


別に今朝のテニスを持ち出すことでもありませんが、奇跡は「起こる」のではなく「起こす」ものだと考えていますから、あやかるまでもなく、こちらも突き進むだけですよ。


それにしても、相手の選手紹介で痛恨のミス発生とは。
まあこの部分ではグッチーで良かったのかな。

本人しても勝ててジンクス払拭でしたし。

災い転じてを地で行きましたか。


post by akira37

05:13

観戦記 コメント(0)

第28節 栃木戦

2014年08月26日

まあ端的に言ってしまえば、連敗中どおしのチームが戦うと、こうなります、という見本のようなものではなかったのかと。

だけで終わらせてはあれなのだが。


こちらは旅疲れもあって、どうにも真剣に見る体制になっていなかったのは問題視されるべきなのだろう。

確かにチーム状況を言えば、歯車のかみ合わせが悪い、という例えが近いのだろうが、果たしてそれはピッチ上だけに求めておしまいなのか、のような気はする。

ゴール裏の様子もちょっとそんな感じが見受けられる。
個人的には「攻めろ!」コールは止めた方がいいのだと見ている。
いや少なくとも一頃よりは攻めているし。
あれって自己満足の世界に近いし。

で弾幕の撤収も早かったとか。
うーんまあ、夜のゲームだから、ではないのだろうが。
これまた多少の違和感はあるのだが。


前日見た試合は、同じ引き分けでも4ゴール見られたのだが。

少なくとも決定力はあったよな、ではあるけれども、それと試合を見て受ける面白さとは別なのだな。
パターン化された戦い方は、パーツが欠けたとき、崩された時には無残しか道がない。

何をやるかわからないくらいの方が、見てる分には楽しいのだがね。

まあそれで結果がついてこないから、こちらは苦しいのだが。


求めるものが大きいだけに、評価が厳しいというのは確かにあるのだけれどもね。

そうそううちは相手が不調だと手助けしてしまう癖があるのだが、まあこちらについては寸前で止めたということでは大きいのかな。

成長に伴う痛みが多すぎる、というのかね。

もやもやだけは止まらない。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第26節 京都戦

2014年08月11日

もどかしい。

総評を一言でいえばそうなるのだろう。

実際見ていて楽しいのはこちらのサッカーなのであって。
3連敗といえば、ネガティブになるのだろうが、いかんせん相手がまともでないことがまた悔しさを増加させてしまうのであろうか。


普段あまり個々に選手個人について書くことはないのだけれども、ざっくばらんに仮名で書いてみましょうか。

3-まあ難しいことを求めるのは難しいから致し方ないのでしょう。跳ね返して奪われたら必死になるだけではある。
13-キーではありますが、本当早く復調してほしいですよ。
14-何かねえ、足りないのよね。
18-あとはフル出場できるまでの体力なのでしょうか。
19-良い時と悪い時の差がねえ。こと攻撃面での外しっぷりはきついっす。
23-今日もご苦労様としか言いようがありません。
24-ひょいひょいからの先だよねえ。
28-久しぶりに緊急とはいえ良い状態が見られたのは収穫でしょうか。

仮名になっていませんか(苦笑)。


小野にしてみれば忸怩たるものはあるのだろうねえ。

本人加入後、ホーム未勝利は結構堪えているだろう。

いや我々はそんなに劇的な変化があるとも思っていない。
本人の活躍より、むしろ周りが活かす、周りを活かすようなことの方が意味があることだろうと考えるのだが。


何を言ってみても虚しくなるのが、つらいね。

あともう少し。
それが近いようで遠いのがやりきれない。


まあMCがおばさんだっただけに、ある程度の覚悟はあったのか。

例によってのダメっぷりは健在。155を3回とか。19を16とか。
いやはやではありますか。

日曜昼なら他にやれる人がいただろうに、何故?


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

天皇杯2回戦 tonan前橋サテライト戦

2014年08月07日

天皇杯初戦の常套句としては、「必ず苦労する」というのがあるのだけれども、今年は珍しくそういうこともなくて。

NHK-BSで放送があり、MCがおばさんという、何かありそうな条件は揃っていたのだけれども。

相手の9番の足が速く、多少肝を冷やす程度であったのだが、それとて後半はパッとしないのでは、相手サイドから見ればうーんではある。


日中、予報より早く雨が降りだし、しかし試合開始時点では曇っていたから、そのままもってほしかったのであるが、後半土砂降りとは参ったな。

故になのか、前田は早く替えてほしそうな空気であったのだが、そうもならずでか。

たくさん点が入った割には、今一つな空気なのは、メンバー上致し方ない。

気分は淡々とでしかないのかね。


多くのサポが感じている部分の露呈はあったのか。

何故彼らが試合に出られないのか、という部分においての問題は結構判ったとでもいうのか。

ともあれ珍しくストレスがないことではありました。

「珍しい」といえば、まさかのGKの交代があって。
で阿波加といえば、今シーズン3チーム目での出場、というのも珍記録なのかも。


で3回戦はどうするのか、それはそれで興味深いところか。


天皇杯厚別での試合となればメインSAアウエイ側で見るのが恒例ではあるのだが、例によって試合直前に選手たちが来るわけだ。

その座り方で関係が見えてくるのも面白いところだが、だれがどうとかはあえて書かない。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第24節 横浜FC戦

2014年07月31日

昨日は朝から調子がイマイチであった。
喉の調子がいつもと違い、腹具合の方は、まあ前夜の食べ方の問題もあったのであろうが、ともかくすっきりしていなかったのだな。

で仕事最中、昼間の休息具合がどうもな感じで、ああ無理できないという状態のままドームに向かうことにもなっていたのだった。

どうやら風邪らしいと感じているのは、今朝も微熱がある状態。喉も昨日よりさらに悪化した感じで。いやはや夏にこれではねえ。

って肝心なところに辿り着きたくないだけのことではあるのかも。


いやあ正直振り返る気力があまりないのではある。

確かに昨夜の試合の主審はどちらよりとかではなく、単純に「酷い」レベルでしかなくてか。
第一流す方が妥当なところで止められたのでは、見ている方も面白くない。
それにしても、後半でラグビーまがいの状態があったのだが、あれとて基本主審のコントロールミスだろうから、まったく困ったことだ。

かと言ってまともな審判であったら勝てたかというと微妙ではある。

まあ端的に言って、いろいろな面で相手が一枚上手だったかなという印象ではあったから。
いやけど、面白さでいえば、うちの方が上だよなあというのは(半分贔屓目入っているけど)感じるところだし。


思考能力に欠けている今朝は、昨日の試合結果を見るに、かえって良いかもね。
冷静だとしんどい。

ところで今朝の「朝から」は拡大版。
よりによってこんな日にねえ。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第22節 大分戦

2014年07月21日

本当に難しいものだと思う。

少なくとも勘違いしたくないのは、小野加入ですべてが解決するものではないということで。
やはりそれなりに時間はかかるのだろうかと。

いや結果を除けば楽しさは伝播していたのだろうとは言えよう。
気持ち動きも早くなったように感じるし。
一番良いことは、元々いる選手が刺激を受けて今まで以上の力を発揮することだろうと。


観衆が増えることはいいのだけれども、その分空気が軽くなったという感覚は多くの元々のサポが持ったところで。

この辺は難しい。

勝たせられなかった責任の一端は確かに我々の側にもある、そんな結果ではあろう。

DF陣は90分間良かったのに、最後の最後で失点しまうのは辛い。勿論相手ゴールが今節のベストゴールにノミネートされるくらいであったのだから、褒める部分ではあるのだけれども。

一番痛かったのは砂川の欠場であろう。
何か選手交代のたびによく判らなくなってしまった感じはあって。
まあ采配に関してはいつものことで、驚くほどのことではないにしても、今節はタイミングとしては難しかった方だろうかと。


追いつかれたことで、負けたような気分になるのは判るけれども、それはその時だけにしておかないと。

我々が引きずっていたのでは成長はないからね。

改めて見据える方向性、先が間違っていないのことの認識になったのではないかとは感じている。

いつまでも「この次」と言っていられない意見も判るけども、急ぎすぎても得るものは少ないだろうから。


そうそう気になったことが一つある。

大分側でツアーを組んで、試合前にピッチのそばにいたようなのだが、このようなことってOKなのかね?
確かに集客の面ではありがたいけど、ちょっと違和感をもって見ておりました。


post by akira37

05:39

観戦記 コメント(0)

第20節 岐阜戦

2014年06月29日

個人的なことから説明すれば、諸事情により後半35分頃に会場を辞したのであった。

でバックスタンド裏を自転車で走行中に同点にされたことを知り、まず悔いたのではあった。

そしてかすかにゴールのコールが聴こえたような気がしたのであるが、事態を知ったのはバタバタと室蘭行のすずらんに乗った後ではあったのだな。

うーんまあ、とりあえず良かった。


諸事情というのは、結果今日の練習試合による部分が大きいのあるが、逆算していった結果がそうなのではあったのだな。

で厚別行きをどうするかの部分から熟慮していたのだが、結果いつも通りの自転車利用、早め退出で、ということにしたのであるが、まずは予想外の雨に参って。

ちょうど出かけたあたりからぽつぽつして、戻り雨具を持つことにしたところから始まって。

まあ結果試合にかからなかったのは幸いであるが、それにしても降りすぎだろうと。


試合の方は、相手GKが川口だった部分が結構大きかったような気はする。
ほかの選手であったら、大量得点もありうるだろうくらいの展開ではあったのだが。

2点目を取ったところまでは良かったのだが、いやその前から少し展開としては嫌な感じがあって。

直後の失点で、ああ2-0はまずいスコアだなあ、と思い始めたところでああやばいと。


乗車直後に結果メールを開いて、あっとなったのではある。

まさかのソンフンの決勝ゴールとは。

まあ判らないものではありますな。


結局前節に続いて、内容よりもまずは勝ったことだけが良かったということにはなってしまったのかね?

とはいえ追いつかれて後半の最後の最後で突き放せたことの事実は、この後良い影響になるものと信じたいところではありますな。


post by akira37

05:57

観戦記 コメント(0)

第19節 富山戦

2014年06月22日

いやあ正直なところホッとしました、というのが感想。

そりゃ後半の出来の悪さと、謎の交代劇を見ればいろいろ言いたいことはあるのあろうけれども、課題の一つであるゲームの終わらせ方という点では、前節より良かったとは言えるのだろう。

前半は久しぶりに面白く見ていたようなもので。
恐らくは理想的な展開を具現化したのだろう。

これで3点目が入っていれば、もっと楽だったのだろうが、後半PKで1点差になってからはひやひやであった。
まあ相手の力量もあるのだが、ともあれ勝てたことが収穫ではあった。

それ以上に書くことはあまりないな。


この試合、「厚別学祭」であったのだが、急遽感があったのは、そもそもが厚別開催が少ない事情もあるのであろう。

いやまあよくやっていました。

今回彼らのためにSAの一部が専用席になってしまい、いつも場所に座れなかったのであるが、まあ良しとしましょう。


「学祭」でだんだんマニアックになってくる出題。
パウロン好きがいるのは間違いないところであるのだが、一番ツボに嵌ったのがこれであtった。

1403383646-DSC_0336.jpg
正解は1だけども、全部でもいいだろう。特に4w。



post by akira37

05:34

観戦記 コメント(0)

第16節 福岡戦  

2014年06月01日

そういえばと帰蘭後データを辿ってみれば、厚別の初戦での敗戦というのは長い歴史の中で過去2回しかない。

これはJ1の時も含めてであり、意外にもJ1では負けたことはなかったのだな。

でJ2では過去2回負けていて、昨年もそうだったのだが、あの時は超強風で風上の前半で「わずか」1得点であったことが災いしたものではあったのだな。

でその前初めて負けた時の相手が福岡だったのか。

まあこれでまたとなれば、ジンクスは生きていたことになるのだろうが、そうはならなかった。


総評を言えば、良くも悪くもパウロンだった、ということなのだろう。

いや正直なところ、得点シーンへの反応は、助かったとかではなく、大爆笑であったのだな。
その前に4回転ころり、とかゴールライン上での足揚げなど、面白場面はすでにあったからね。

とはいえ、負けたら前座試合からの流れも台無しになってしまうところだったから、まあ結果オーライではある。


せっかく前節あれだけ良かったのに、全然ダメというの判るのだが、理由は暑さであろう。

いやさすがに普段ドームでやっていると、あれはきつい。

加えて風もそれなりにあったから、同じようにやって上手くはいかない。

そのせいにしてはいけないのだろうが、後半先にばててしまったのがこちらだったのが残念ではある。


最後はおまけでも。

1401567846-DSC_0319.jpg

厚別初登場のZAQであったが、ドームで見るよりも大きく感じたな。

1401567888-DSC_0324.jpg

浦臼町のゆるキャラなのだが、なかなかにきもい。



post by akira37

05:23

観戦記 コメント(0)

第15節 水戸戦

2014年05月26日

何でも試合前の両チームの状況からすれば、あの結果は想像できないものであった。

方や直近10試合で6得点、方や直近2試合で8得点で迎えることからすれば、苦戦しそうな感じではあったのだが。
スコアを見れば大勝ではあるのだが、実際はそんなものではないだろう。いやはや判らないものである。


正直、前節からすぐに変わるということではないのだろうが。

ちょっとした差なのだろう、というのが漠然とした感想。

最後まで詰められるかどうかが、結果に反映されていたのだろう。

実際2点目以外は頑張りがなければ出なかったわけで。
いわゆる「泥臭い点」。

日曜夜の試合で、あまり余韻に浸れないのが残念ではあったが。


少々さびしすぎる観衆でもあったが、存外このくらいの時の方が良い結果が出るのかもしれないね。

選手・スタッフのみならず、サポもMCも空回りしないのも一因だと考えるのだがいかが。

まあMCが相手選手名を間違える部分があったのであるが、すぐに言い直したことも、あたりまえだけれども大事なことで。
悪いのはミスをそのままにしてしまうことなのだから。


贅沢を言えば、まだまだ点を取れたはずだし、改善の余地があるプレイは散見されていたから、当然に手放しで喜べる状態ではない。

まあ少しずつ進むだけですな。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第14節 千葉戦

2014年05月19日

さあ今日もポジティブに行くぞ!(苦笑-あるいは自棄)。

いやあこういう日の飛行機日帰りは体に堪える。実際睡眠時間は3時間程度でスタートしているし。


さて真っ当にふり返られるのか。

まあ実際はもっと点が取られてもおかしくなかった。金山のウルトラスーパーセーブがなければ、あと2-3点は軽く上乗せされていただろうし。

あまり個別に言うのは好きではないのであるが、気になったところから。

まずは奈良の様子がおかしかった。どうも背負いすぎているというのか、考えすぎているとでもいうのか、動きが怪しくて。
これではなかなかにしんどい。

困ったことに相手がすごく良い出来だったのかといえば、さほどに見えないあたりが辛い。
終盤は結構適当だったように見えたのだが、うちはそれ以上にへばっていたわけだが。

あとは審判団も全般に今一つだったか。
いやこれは試合結果に影響を及ぼしていないから良しとするのではなく、もっとしっかりしてほしい部分ではある。

実は奈良の問題にも影響を及ぼしていたのかもしれないが。


個人的にはちょっとの差が大きく傷を広げているだろうという見方。

やる気がないのではなく、空回りしすぎている感じだろうか。

上里や上原の出場は頼もしいのだろうが、まだ体力的な部分とか試合勘が足りない印象もあるし。

実際は言うほど簡単ではないのだろうがね。


さて光明はないのか。

恐らく昨日のゴール裏の声は今シーズン最高の部類だった。
全然相手に負けていないもんね。

まあ結果あれで、試合後話し合いもあったようであるが、窺う限り悪くない傾向ではないのか。

一方的に非難しておしまいではなく。

運命共同体であることを、もっと認識できるような感じではあったように思うのだがいかがか。


さてフクアリでの敗戦は2度目。前回2011年の時も酷い内容だったのではあるが、シーズン終了後の結果は承知のとおりである。

あの時ももっと失点してもおかしくなかったはずなのだが、2失点で「済んで」いた。

文章冒頭の表現は、決して誇張ではない。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(1)

第13節 愛媛戦

2014年05月13日

何とも表現の仕様を持っていないのである。
多くの人同様に、正直言葉を失っている感じでもあって。


何だかなあ、まず感じるのがそもそも持っていたはずの良さが失っているのではないのか、というのが今シーズン移籍してきた選手に感じていることで。

いや奈良の孤軍奮闘ぶりを見ていると、一人昇格も覚悟しないといけないのかと思ってもみたり。
もう一人のCBがああいう状況だと、素人目にも辛いだけでしかなく。

上里については、あまり心配しないで済んだレベルだったものの、無理してほしくないし。

細かいことを言いだせばキリもないのだろうが、多くを語る気にすらならない。


個人的には朝奈良を発って、関空から飛行機、新千歳からJRで新札幌下車後そのままシャトルバスでドームに向かう段取り。

でこのような試合内容であったからにして、後は無言で早々に戻るだけではあってか。

いやはや何とも、とまた息も上がらず。

帰宅後旅の後始末をしないとならないのであるが、当然に捗ることもない。
すぐに寝られるものでもないから、当然に老体にいいことはない。

ため息も出ないや。


平日夜だから、MCは当然にあの人であってか。

最早お家芸の名前間違いは、今回もあったし。

いや最初から声枯らしてはああいう場では駄目でしょう。

そもそもが無駄にしゃべりすぎるし。

こちらにもケチをつけたくなりますな。


さてどうなんだろうと。

今日のところはあまり多言しないで締めるしかありませんな。


世間的にはW杯日本代表の方に関心が向いているのだろうから、その点では気にされなくていいのかね?


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第12節 熊本戦

2014年05月07日

正直現状からすれば妥当な結果だったのではないのかと。

調子が狂いだしてからの連戦の中では、短期間で修正は難しいだろうと見ていたので、個人的にはまずまずだったのではないのかと。

少なくとも得点欠乏状態の中で、2点も取れるとは思っていなかったし。
2度も追いつくというのは今シーズンなかったし。
まあ2度も集中力の切れたセットプレイからの失点というのはいただけなかったけれども。


そもそもコンサはアウエイ戦はすべて飛行機での遠征になる宿命を負っている。
シーズンが始まれば、平均2週に1度は往復するわけで。
でGWとなると間隔が縮まるし。

この負担は大きいのよ。

かつて自身も似た行動パターンを取った時期があったのだが、本当のところ移動だけで疲れてしまう。
選手たちはそれ以上に動いているわけで、そこはプロといえどもきつさは半端ない。

この辺りは移籍してきた選手に確認してみたいところだが。

ともあれあまり褒められなないGWにはなってしまったのだが、まずはゆっくりしてほしい。

次節は福山君のおかげで、試合間隔が1日余計にあるし、ホーム連続だから移動しないだけ楽だろうし。


あんまり観戦記になっていないな。

今回はドーレくんの誕生日祝いが、実際の日付より後になってしまったのでちょっと寂しい感じではあったか。

それでもいつもながらの活動はご苦労様である。

集客については微妙なところであったか。
クリアファイルがさばききれなかったのも残念なところではある。

この辺り成績も影響もあるのだろうな、格安チケットだけではなかなか食指が動かないのかもね。

これはこれで悩ましい。


まあなかなか連勝できないし、しかしホームでは何故か負けないことはプラスに考えましょうかね。

そうそうこれは書いておかないと。

昨日の審判団は妙に豪華であった。
主審・副審2名ともW杯派遣のメンバーで。
これをなぜJ2の試合にあてたのかは謎である。


公と比較するのもあれなのだが、あちらは先制しても1点どまり、しかも最終回に逆転サヨナラだったのか。
幕切れもあれだったことからすれば、多少は溜飲が下がる感じではある。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第10節 東京V戦

2014年04月30日

もどかしい気分でいっぱいではある。

いや何ともだし、何とかでもあるし。


現状からすれば、最低限の結果だし、高望みも難しい状況だから、妥当性はあるのだろうが。

失点する感じはまるで感じていなかった。事故でもない限り。
かと言って得点の匂いはありそうで、しかし決まらない状況が続いていくうちに、こちらも難しい位置に落ち着いてしまって。

正直両GKにとってはあまり見せ場がないまま、という感じでもあったのか。


うーん、窮余の策もようやく1万人超えたところで終わってか。
確かに連休でもない、あのキックオフの時刻では集客にはあまり寄与できたとは言えないし。

難しいものだね。


土日ではない試合だから、MCについてはある程度覚悟はしていたのだが、実際対峙すると、正直耳にするだけで萎えてしまう。

やらかすのではないかと思っていれば、やはり選手紹介のところで相手リザーブのGKの名前を間違えてしまった。
サポが少ないから、そんなに気にならなかったかもしれなかったが、これが多かったら大ブーイング必至、とても恥ずかしいことになっていたわけで。

どうも余計にしゃべりすぎる。
ハーフタイムに入るときに「前半終了して0-0です」でいいのに、そのあとに「スコアレスドロー」と付け加える。
これは試合終了後に言うべきセリフであって、この時点では相応しくない。

他にも多々あって。英語が得意なのかもしれないが、無駄に早口で何言っているか不明だし。

まあ過去に何度も書いてきたが、長年やっている割にはきわめてお粗末ではある。
しかし他にやれる人がいない、というのが実態なのだろう。


他に代わる人がいない、という点ではチーム状況も似たようなものなのか。

確かに選手層は頭数からすればあるほうだけれども、怪我人がおしなべて主力級というのは厳しい。

こと得点力、という部分では内村の欠場はあまりにも大きい。
代わりになる選手が出てこない部分でも。


何か昨年のGWと似たような傾向は覚悟しなければならないのかね。

消化不良は募る。


とは言え、帰宅する途中でいい加減腹は減ったのだが。

個人的には大抽選会でまともな当たりがあったのが救いか。
昨年やったときは2回ともラムネであったところからは進歩があったのではある。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第8節 群馬戦

2014年04月21日

何かねえ、乗れないでいるのかねえ、ということであって。

失点される気配もなければ、得点できる雰囲気もなくて、もやもやしながら見ていたのではありました。

結局決勝点がパウロンの適当クリアからの、相手DFミスったところからの、ということではありましたが、まあ最小限の結果には違いありません。

確かにパウロンの守備は危なっかしく、前半ではあわやの場面もあったわけだけれども、こんな形の貢献があるのだから、何が幸いするかわからない。

なかなかに難しいですな。


難しいといえば、石井もか。
どうも空回りしている感じがしてならない。気負いすぎているというのか。
いっそうのこと一度スタメンから外すか、FW起用したほうが吹っ切れるのかも、と感じたところではあります。


ということで、巨大ZAQだけが印象に残る試合ではありました。


工藤は今シーズン初出場だったのだが、昨年は劣勢の場面でしか出番がなく、すべて負け試合の途中出場だったのだな。

ということで彼にとっては初めて勝ち試合のピッチ上に居たということでもあります。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第7節 大分戦

2014年04月14日

どうしてここに来てしまったのだろう。
とにかく徒労感が先に立って思考能力が失われていました。

スタメンは前節から見れば、怪我人を交代しただけの、珍しく変化球のないものではあったのです。
しかしだからと言って思うようにいかないだろう、というのは感じておりました。
前節はむしろ緊急的な交代であったから効果が出た。
じゃあ最初から出せばそうなるのかといえば、そんなに簡単ではない。

相手に点が取られる気配がなく、一方でこちらはいいところまで行っているのを繰り返しているのを見ながら、これは開幕戦の逆ではないのかと。

ああ今日はそんな日なのだ、と感じながら過ぎていったものではあります。

こてんぱんにやられたほうがまだ切り返しやすい。
惜しいの積み重ねでの最少得点差というのは、存外堪えるものではあるのですな。

謎の交代劇を見て、むしろ監督らしさを感じてしまう辺りが、どうにもなのではありました。


いやあこんなことだったから、順位を随分と下げたのではないのかと思いきや、そうもならず。

九州のチームは、ダービー以外すべて勝ったのか。
磐田が北九州に負けてみたり、4点以上取ったチームが4つもあったりして、こちらの試合がむしろ地味になってしまった今節ではありましたか。

ならば尚更引きずらないことでしょうな。


箱がでかいだけに、寂しい入りにしか見えないのは、結構しんどいものでしたねえ。

朝から晩までずっと雨だったし、シャトルバスはどこ走っているか判らないし、それ以上に曇っていて外が見えないし。

虚しいばかりでしたとさ。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

第6節 松本戦

2014年04月06日

正直なことを言えば、ここまでで一番安心して見ていられたというのが本音ではある。

確かに相手の監督との相性について言えば、決して良いものでもないし、印象としても芳しくないから、それなりに構える部分はあるのだが、昨日のゲームではそれほどでもなかったのかと。

勿論結果オーライとも言えるのかもしれないのだが、少なくとも今までの中では安心度は格段に違ったというところではある。


恐らく相手から見ればスカウティングが難しかったのだろうと。

我サポートするチームは、毎試合メンバーが変わるというのが今シーズンも継続されているわけで、メンバーが読めないということからすれば屈指なのだろうし。

とすれば、なかなかにやりにくいはずで。

前半を終わった段階で、最低でも負けはないなと感じたのは、強がりではない。


まああれだけサポが来てくれたのは、経営上好ましかったのだとは思ったのではあるが、しかし、楽しくやっている応援だけではなかなかしんどいのではないのかと、感じた部分ではある。

いや酔いすぎるのは肝心な部分では力にならないのでは、と。


何が幸いになるのか。

パウロンについて言えば、正直不安がないわけではなかったのではあるが、今節についていえば、結構有効であったろうと。

勿論、都倉については緊急出場ではあったのだろうが、なるべくしてなった結果のだろうし。

いや細かいことを言えばいろいろあるのだろうがね。


あとは周辺の話でも。

ZAQは最後まで無事であったのか。
謎のピアの蛙もどきも良かったのかね。

しかしリニューアルされたショップには心底がっかりした、というか気分が悪くなった。

あそこまで差をつけるものなのかね?
あれではコンササポは2度と入らんぞ。

いや福住駅にしても、イトーヨーカドーにしても過ぎる気配というのはやり過ぎに感じてならない。

あれはかえって心象を悪くするだろうと、客観的に見ても感じたことではありました。


post by akira37

05:57

観戦記 コメント(0)