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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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2016 第39節 讃岐戦

2016年11月04日

いやあ正直気持ちの持ちようが難しかったことではあります。
連敗後ですからねえ。どんな感じかすらつかみずらいし、こちらも今年は慣れていないから。


朝から雪交じりの雨なわけです。

まあ厚別開催でなくて良かったですよ。これでそのままだったら、観戦どころではなかっただろうし。

で観衆が2万人を超えるのは想定外でした。だってわざわざ悪天候のなか、地上波放送もあるし、連敗中だし昇格が決まるわけでもないし、無理して出かけようとは考えないだろうと。

しかし大黒摩季来場の部分は結構大きかったのだろうな、と。


でそのことについて言えば、元々クラシック畑の人間としては、勿論名前はよーく存じ上げていても、どこまで乗れるのかとなれば難しいところで。

ところがすっとこどっこい、予想以上のものになった。

いやなんも考えていないうちに、涙腺が脆くなっていたからね。何なんだろうと。

実際ただのゲストではなかった。
事前にサプライズの用意があるとは聞いていたけれども、「パートナー・アーティスト」の発表って何。
チーム事情が判っていないと、あれだけのパフォーマンスはできない。

正直あまり「歌の力」という表現を信じるものではないけれども、あれは確かに凄まじかった。
通常ならそれっきりで終わるのが試合前イベントの常なのであろうが、持続したからね。


でようやく試合のことなのだろうが、詳細は不要であろう。

最初の数分で、懸念は吹っ飛んだからね。

なかなかないだろうけれども、選手の気合は十分に伝わってきたからね。


過去の讃岐戦は、ともかく相性が良くないし、第一点が取れないし、というのが相場だったからね。

それがあっという間の大量得点だなんて、想像できなかったし。


あとはこの力を持続していくことでしょうな。

中2日で次の試合が来る。

現在2位のチームはこの場に及んでホーム連戦で、日程くんずるいよだし、3位のチームは誰が見ても負けそうに(いや引き分けすら難しい)ないし。

こっちは怖がらずに行くだけですよ。



post by akira37

04:41

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2016 第38節 熊本戦

2016年10月31日

まあ4月の地震がなければ参戦そのものがなかったことではあるのだが、正直いろんな意味で無駄足になった感じではあるのだな。

とはいえ、来て見た以上は書かないとならぬところが辛いことではあります。


そりゃね、メンバーがメンバーだし、主審名が判った段階で、相当の覚悟が必要だったわけですよ。

で実際酷かった。あんなジャッジされたのでは、正直こちらとしては強く当たれなくなる。だってこけたらすぐこっちのファールにされてしまうのだから。
こと前半は、何度もベンチから監督コーチが飛び出す事態になって。

もう一つのカギは試合前の水撒きにあった。いや何とホースが外れてしまうトラブルが発生して、局地的に多く撒かれてしまったのだな。

そのせいかどうか、これは両チームもそうなのだが、走行中変な引っ掛かりがあったり、バウンドしたボールの行方が異常だったりして、これも結構やりにくい要因になっていたわけだ。

そうはいっても、後半は主審側の修正も入ったか、それでもこちらは浮上のきっかけが見られなかったのは事実だし、実際交代が遅い印象はあったのだから、起こるべくして起こった結果ではありましょうね。


特異な出来事を書いておけば、試合前練習を見ていた野々村社長のそばまでDJコバが近づいて言葉を交わしていたようなシーン(ならばアウエイゴール前にまで行けば良さそうなものを、そうはしなかったのだな)。

TL上では流れてきたのであるが、まさか本当に芳賀がスタンドで一般客として見ていたとか(しかも12番入りのレプリカユニ着用!)。

そしてシャトルバスは行きも帰りも相当待たされるは、発車しても渋滞で進まないはで、十分にアウエイの洗礼を受けたことでしたか。


そうそうゆるキャラ総登場みたいな試合開始前であったのだが、ハーフタイムにも大学祭の告知を開放したのか、ぞろぞろ宣伝が歩いている図というのは、どうにもなもんでしたかね。


post by akira37

04:41

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2016 第37節 東京V戦

2016年10月23日

実はホームゲームで3度目の欠席ではありました。

いや正確な表現ではありませんな、3回とも試合開始前までは現地に居ますからね、記録上は皆勤なのですが。
いずれも方やでコンサートを優先させている。
幸いにも3試合とも地上波での放送があるから、内容は確認できるわけですが、流石に今節はまだ全編の映像を見ておりません。

相手が下位だからと言って安心できることにはならない。J3降格への危機があるのだから簡単な試合にはならないことは十分想定されたことで。
ただ年間ダブルを食らったことは正直悔しい。


コンサートに行っていますと、演奏中は電波遮断ですから進行状況の確認は不可能です。
ということで、今節は休憩中と終演後に確認するわけですが、最初は丁度先制された時点、終演直後は試合終了直後ということで、何とも間が悪いことではあったのです。

まあ状況を書いた他ブログを見れば、そんなに悲観するものでもないとの感想はあります。
勿論次節は、まずは連敗しないことが大事になるわけですが、一部に見られる超ネガティブな態度は慎むべきだろうと。

戦っているのは選手・スタッフだけではない。
都合が悪くなると一方的に非難するやり口は、卑怯ですらあると考えます。

貶めている暇があったら、自分ができることを考えて進むべきでしょう。


ということで、書けるのは試合前のことだけになります。

いつものことですが、JAグループ北海道様のサンクスマッチとなると、催事やら配布物が多くなる。
手にしたものは、小豆にボールペンにメモ帳にクリアファイルに米と。
そして久しぶりにマッチディプログラムでも当たりが出て。
アンパンマンタオルを手にしてしまいました。

演奏会終了後も関わりがある部分でのこなしを。
三越に出向いて「ホクレン感謝祭」ので抽選参加。まああの結果後ですから、閑散としておりましたが。
そしてサッポロファクトリーホールに出向いてKAPPA様のファミリーセールを覗いて。
こちらの方も流石に購買意欲があまり起きませんでしたが。


まあ敗戦が土曜日の試合だったので、あまり引きずることなく行けるのは幸いなのでしょうかね?

今日は果たしてどうなるのか。まずは都合の良い結果になることを期待しましょうか。


post by akira37

05:03

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2016 第35節 水戸戦

2016年10月09日

不思議なもので、ホームだと点が入るんですなあ、という感じでしょうか。

いや贅沢を言えばキリがないのでしょうが、後半のクロスバーを叩かれたくらいが肝を冷やした部分で。
実際はたくさん怪しい部分があったのだけれども、何となくカバーできてしまうものだから、変な安心材料感があったもので。

その部分が後半アディショナルタイムに入る前までに交代が一人だけ、という部分に表れている気がします。

本当、不思議な感じとしか言いようがありません。


ということで、本編の話はたいしてない。

個人的事情と寒さで早々に辞したこともあるのだが。

後は周辺のことで茶を濁す。


MCはおばさんでした。
余り論評する気がないのは、極力耳にしないようにとしゃべりだすと、ヘッドホンで耳をふさいでいた部分が多いせいです。

まあ相変わらずしゃべり始めから声をからしていますので、発声練習部分での基礎は疑うよりありませんが。


前回の厚別で物販に問題があった点。
流石に改善されていたようです。

特にマグネットユニについては、予めそれだけの客のために500円玉と100円玉を皿に用意して、それだけの客に対してはスピードアップしていました。
でもこれだけのために1万円札を出す人いるんだよね。ダメじゃないけど、このためにレジで時間を取られるのを見てしまうと、ちょっと考えてほしいもので。

物販ではバクスタの方が空いていて買いやすいこともあって、今回はシークレットタオルを買ってみた。
1404円だから、礼儀として極力おつりが出ないようにと1510円を出して。
お隣は2つ購入で10010円出していたから、このくらいの配慮はほしいものだと。

増川の分は不良品だったので、別品扱いになったけど、これじゃシークレットではない(苦笑)。まあファンにとっては確実に手に入れられることになるのだが、果たして限定40人は無事達成したのであろうか?


そうそう厚別学祭、お疲れさまでした。

恒例のクイズのカルトさには参りましたな。ちょっと見ましたけど、新藤の最近の悩みって、知るか!でしょうが。まあどっかに書いているのでしょうけれども。


post by akira37

05:18

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2016 第33節 町田戦

2016年09月27日

普通あれだけ点を取れば気分的にも楽なはずなんだろうけれども、結構しんどかった、というのが第一で。

まあね前半あっという間に2点取って何かこんなに上手くいっていいのか、くらいに感じていたのではあるが、微妙な失点のあとはボロボロになる辺りが、またうちらしいとも言えるのかね。


結局昨夜の試合はジュリーニョの2点目が決勝点になったのだけれども、当初スタメン予想には名前がなかったはずで。

これ恐らく情報統制の成功でしょうな。

ここまで嵌るとは。

それにしてもいいだけ回されて落ち着かない状況の中でのあの得点は効きましたな。
いや昨日の試合だと常に2点差でないと安心できない状態でしたから、最後のPKで同点にされた格好になれば、相当にダメージが大きくなったでしょうから。

まああのシーンはしゃあねえな、程度で済ませられましたんでね。


それにしても不思議なチームではある。

ここにきて、また勝利しても課題が出てくるんだからなあ。

ちっとも慢心する暇もない。

このくらいで丁度いいんでしょうなあ。


そうそうこれは書いておかないと。

昨日のMCは栗谷氏だったのであるが、いきなりCVSキャラの被り物をして画面登場したのには驚いた。

それはともかくとして昨夜もアウエイサポへのリスペクトを忘れていなかったのだな。
毎度のことだけれども、なかなかできることではない。
恐らくしっかりと原稿の作り込みをしているのだと察するのだけれども、この姿は勢いだけのおばさんMCに見習ってほしいところではある。


post by akira37

04:41

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2016 第32節 長崎戦

2016年09月19日

まず困った天候ではあった。

前日から断続的な雨ということではあったのだが、当日も予報通りにことは進まず、一度止んでもまた土砂降るということを繰り返して、落ち着かないことではあったのだな。

幸いトラスタは、どの席種においても濡れずに観戦できるから、その部分での問題はなかったのだが(とはいえ、横から吹込んで1時間前の着席時には濡れたままの座席ではあったのだが)、こりゃやる方は難しいだろうな、の見立てはあった。


光に照らされたピッチは、結構きれいであったのだが、いざ始まってみると芝の剥げ方がよろしくない。

で肝心の試合といえば、どうにもイマニくらいの気分で見ていたのだな。

どうもドームに慣れると、前節の厚別もそうだったのだろうが、水分を多く含んだ芝に対しての対応が難しくなるのであろう。

特段誰かが悪いとかではなく、全体的に低調に終わったということではあるんだな(勿論相手に当方の弱点を研究されているのも大いにあるのだが)。

ということであまり書けるような内容がない。


問題は帰りにもあって。

いや昨日の試合前は、長崎に出向いて観光をしていたのであるけど、JRのダイヤが乱れまくりで。

となれば、今朝の移動についても慎重にならざるを得ない。

まあ試合後いろいろあって、クタクタのままではあるけれども、めげることなく行きましょうや。


post by akira37

05:10

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2016 第31節 群馬戦

2016年09月12日

まあ内容を見れば決して褒められるものではないのだけれども、終わってしまえば勝っているというのは、やはり今の位置取りだから言えることなのでしょう。

夜の試合で上位陣がすべて勝っていることを見れば、まだまだ安心できる材料にはならない。
いくら数字上で良いことを言われても、まだ何も手に入れていないのだから、気を引き締めましょう、でいいのだろう。

それにしても勝っても、まだ課題が出てくるチームって何なのだ。
これこそが今年一番のサプライズなのかもね。


ということであとは周囲の話でも。

まず目標観衆の数字は何だったのか。
いやいくら何でも少なすぎだろうと。まあ次の厚別開催時には8000人くらいに修正しないのだとしたら、ちょっとあれかもしれない。

それにしても前売りよりも相当伸びた要因は何だったのか。
一つ考えられるのが、ドームシーズンシート所持者が、行ってから入れないことに気が付いて慌てて当日券を買ったようなケース。
後は天候次第なのか、地上波の中継もあるし、直前まで判断できなかったケース。


にしてもS局の中継は酷かった。
まあ最初の段取りの悪さに加え、前半でアディショナルタイム3分とか、予想外に伸びたからなのだろうが、あの切り方はない。
いや民放ゆえCMを入れなければならない事情は判るにせよだが。

元々正午キックオフになったのは、地上波中継局の都合が明らかなのであり、続けてやる野球の開始がそもそも1時で最初から中継できないのだから、もっと臨機応変さは必要だろうと。こんなことをやっているとますますTVhとの差が広がるぞ。


あとグッズ販売かね。
ドームスタイルに慣れるときつい。
あれではまた混乱するだろうね。

じゃあどうすればいいのか。
一番いいのは売り場の増設。せめてメインアウエイ側にも作った方がいいだろう、が一つ。
函館開催時のように、場外に設営して早めに始める手もあるのだろうが、スペース的には難しいか。
あとは新商品の値段の付け方か。消費税のことがあるにせよ、半端な数字だと売り手がかわいそうである。


個人的には大抽選会で2等を引き当ててしまったことが肝か。

前週はバスフェスタのガラポンで1等を出してしまったし、抽選系の好循環ってあるのかね?

いやそれともその後運が無くなるのかもしれないだろうから、あまり気にしないことにしよう。


そうそうこれを忘れてはいけない。

「リスペクト宣言」

確かに宮澤は原稿を持っていたのだけれども、昨年小野が見ないでやったものだから、その部分のプレッシャーはあったのだろう。

他の試合で同じケースはあったのかね?

ともあれこの部分は単純に誇っていいのでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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第96回天皇杯 2回戦 岡山戦

2016年09月04日

第三者的に見れば、なかなかに興味深い結果だったとも言える。

昨日も書いたように、この試合は公式戦で見れば前回が1週間前、次の試合へも1週間後ということで、メンバーを選ぶ基準が難しくなると。

これがリーグ戦の間に挟まっている日程であれば、当然にベストメンバーではない。
しかしレギュラーを外すには2週間間隔が開くから、試合勘という部分で難しい。
今回の事情としては、再開後の試合が厚別だから、慣れる必要性はあるだろう。

かくして、あのようなメンバーになったのだろうと推測するのだが、結果としては普段組んでいない分だけ意思疎通面で難がでてしまったのだろう。

阿波加にとっては厳しい結果になってしまったのだが、2失点ともレギュラーとの差が出てしまった形になってしまった。


帰宅後にTLをチェックしてみれば、どうなのかという感じのものが多数であった。

勿論天皇杯の試合に何を求めるかで見方が変わってしまうのは致しがたい部分であるけれども、だからと言って罵詈雑言を上から目線で言い放つだけのものは、正直見苦しいだけであるし。
そこまで威勢がいいのであれば、直接言ってみたら?と思うのだが、所詮つぶやきだから憤りすぎるのはもったいないか。


昨日の試合は我が試合が一番最初のキックオフで、残りは試合終了後のキックオフだったのであるが、いやはや凄まじいことになってしまっていて、いわゆる下位リーグのチームが勝つ「ジャイアントキリング」が4試合もあったのか。

最もそれらしい試合は盛岡が勝ったもののくらいか。
J3大分がJ1甲府に負けたというのは、何か微妙だし。
HONDAが勝ったのは自力からいえば不思議でないし。
名古屋に至っては、以前も長野に負けているし、今のチーム状態を考えれば全然ありだし(会場である港サッカー場では未勝利記録を更新したらしいし)。


あと岡山繋がりでいえば、コンサにもいたおかやんかね。

くしくも日立台に凱旋した形になったのだが、試合後は号泣だったそうな。

まあ過去「昇格請負人」として実績を残してきたのだけれども、柏から去るときはあまり幸福な形でなかったように記憶しているから、そのことが関係していたのだろうか。


ということで、夜の結果を見れば、昼間の厚別のことなんかなかったことにしてもいいくらいになったかもね。


post by akira37

05:16

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第96回天皇杯 1回戦 筑波大学戦

2016年08月28日

まあ天皇杯の初戦は、例年何かと苦労するわけであるが、今年もまた例外ではなかった。

今年の場合は、前の公式戦から中1日ということもあって、完全ターンオーバーで来るのは自明であったのだが、それにしても見事なまでのローカル色豊かなメンツになったものではある。

勿論相手が大学生チームだから、負けることは許されないにしても、その中のレベルとしては高い順位にもあるのだから、楽観できることにはならず、実際そうだったのであるが。


何というか、いいだけボールを回されてしまい、こちらとしてはなかなかチャレンジもできず、という流れの中で、結局先制点はまずは打ってみれば自体は開けるそのままだったのである。

じゃあそっから波に乗れるかといえば、そうもならず、結局スコアだけ見れば無失点3-0なら完勝なのだろうが、実態は得点シーン以外に見どころはなかったのであった。


この試合の意味は、今後のための見極め材料であることは自明である。

過去の昇格年には、終盤にラッキーボーイ的存在があったのだが、果たしてその萌芽はあったのか。

あるいは来年のチーム編成に向けての準備として、まずはチーム内に残留できるレベルにあるのかどうか。

これらの点において見た場合、多くの人が感じるように少々心もとない結果とは言えよう。

勿論リーグ戦はまだ12試合あるし、いくら勝ち点差が2位に9、3位に12あるとは言っても、まだ何も手にしていないのだから確定はしていないのだから、もう少し精進してくれよではあるのだな。


あとは余談的なものでも。

今回も観戦場所は、近くに選手スタッフたちがいるスペースのそばにしたのであるが、通常彼らはキックオフ直前にならないと来ない。

ところがマセード一家は、何と30分以上も前に来てしまっていて、面食らったのだな。

最近脚光浴びているジュニアを初めてまじかで見たのであるが、コンサフラッグも手にして応援する姿はまっことに「かわいい」そのものではあった。

そしてブラジル人選手3人は試合中ひっきりなしにしゃべくりまくって喧しいというのが印象ではあったのである。


帰蘭後、諸々の作業も終えて帰宅途中の車中でNHKニュースをラジオで聴いていたら、何と昨日の試合のことが「全国」エリアに載ってしまったのだな。

それも試合結果だけでなく、ゴールした選手名付き。いやはやこれには驚いてしまった。

実際TV映像でも全国に出てしまったのであるが、恐らくはこれこそ現在J2首位にいることの証左なのだろうと。
これでもしうちが負ければジャイアントキリングになるからこそ、TV中継も入ったのだと考えるのが自然なのでしょうな。


今年の流れとしては、2回戦の前後の日程が詰まっていない。

果たしてメンバー的にはどうなるかは予測が立たないけれども、とりあえずはサポとしても小休止できることではある。


post by akira37

05:11

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2016 第12節 熊本戦

2016年08月26日

まずは終わって苦笑せざるをえなかった。

まあよく勝てたものだと。

多くの人も言うように、今年のホームゲームにおいては最低の内容ではあったのだろう。
けれどもこれで勝ち点3を得られたことについては、良い内容で引き分けとか敗戦とかの結果よりは当然良いわけなのだから、単純に上から目線で非難するのは違うだろうと考える。


こういう時はヒーローインタビューはなくてもいいんでないの?ではあった。決勝ゴールはオウン選手だったし。

まあこういう時はGKでいいのだろうが、特段の活躍の場があったも思えないけれども、結果サッポロクラシックの宣伝になっていたから、試合後改めて飲む人多数だった模様なのは、試合の冠スポンサーとしては〇でいいんだろう。


それにしても雰囲気は変だった。

浮足立つのとは違うのだろうが、相手が被災された地であること、加えてコンサOB選手4名ともベンチ入りしていて、すべてに拍手が起こった上に、何もなければ慣例としてブーイングされるであろうはずの巻にまで拍手だったからね。

で試合前にエール交換というのも予想していなかった部分であり、どうにも空気がおかしかった印象は残る。


後は周辺の話か。

いやあまたくまモンは分身の術で来ていたわけであるが、相変わらずの大人気ではありましたな。

あと自衛隊にもゆるキャラが存在したのか。しかし羊モチーフでは、豊平区のそれやジンギスカンのジンくんと見分けをするのは難しい。

MCは栗谷氏で安心感があったのであるが、彼の親戚筋が熊本でもあったからの志願だったのかね?
背景はともかく、その前のホームゲームでMC(おばさん)が親戚筋に山形の人がいたことの続きみたいになったのであるが、話の膨らませ方としてはやはり雲泥の差になってしまっていたのか。

そのおばさんであるが、今回はラジオでの実況に挑戦したとのことであるが、実際にリアルタイムで聴いた人の感想を見れば、予想されたこととはいえ、惨憺たる有様だったとか。
いやこれでゲストに池内がいなかったらどうなったことか(現役の時並みにことばで防御していたらしい)、想像を絶するレベルなのは情けない。

少なくとも場内MCで10年のキャリアを持ちながら、てんで安定も成長もしないのは問題である。
詰まる所、繰り返しになるが、基礎がないところに加えて不勉強であることが露呈しているのだから、旧HFCとしても任せっきりにするのではなく、対処した方がよいでしょうな。


さて今日を挟んですぐ明日の試合だと。

予想通り今日は厚別での練習で、PKの練習もするのかな?

メンバーは当然にターンオーバーになるのだろうが、相手が筑波大だからね、どうなりますか。


post by akira37

04:41

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2016 第29節 山形戦

2016年08月15日

何とも歯ごたえのないことではあった。

課題の多さでいえば、こちらの方ではないかというくらいに。

まあそれでも前節の結果を引きずることなく行けたのはよろしかったのではないのでしょうかね。

また反省して次に行くのでしょう。


HTにTLを覗けば、相変わらずの酷評ぶりで。

言うほどのものかと。そしてこんなのは決してプラスになんかならんかとは思うのだがね、と。

あまり多くを語ることもないでしょう。


にしても凄いなゴジラ効果。

必ず複数得点している。

ずっとこのまま居着いてしまってもいいくらいかも。


でまあ先日の函館も含めて、MCがあの人だと大量得点になるというジンクスが生まれつつあるのだが(と書き始めて思い出したのだが、MCデビューは平日夜大雨の厚別での試合で、方やドームで公が優勝を決めようかというところの試合で6-0だった)、だからと言って免罪符にはならない。

私は帰宅の足を急いでいたので気が付かなかったのであるが、何でも試合後にやらかしたのだとか。
うーん、次節の試合会場は「さいきょうごく」でしたか。
まあね、鬼門の「にしきょうごく」ですから、むしろこの方が助かる、のかどうかは判りませんがね。


post by akira37

04:41

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2016 第27節 清水戦

2016年08月08日

まあ何というか。

GKの差といえばそれまでなのだろうが。

こちらにしてみれば、3得点とも相手GKのミス絡みだったのだし。

最後アディショナルタイムでの決着というのは、盛り上がり的には最高だったのでしょうがね。


ちょっと冷静になってみる。

決勝点になった部分、相手からボールを奪った瞬間で決まったのではないのかと。
結局清水にしてみれば、守備の改善はまだまだされていないのだろうと。

前節山口戦でも感じていたことの再現でもあったのだな。
攻めの形が嵌れば強いけど、崩されれば脆い。


まあそんなんで。

上手く回るときはこんなもんだなと。

でまた慢心するなということなんでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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2016 第26節 山口戦

2016年08月01日

後半の後半は終始苛立っていた。
察しのとおり、主審のジャッジについてである。

どこが遅延なんだ。そんなんでカード?ふざけな。
加えてこちらが受けたファールは無視で、相手が受けたファールは大したことないのにプレイがと止まる。
何なんだ、このホーム寄りすぎる判定は!


私自身はメインアウエイ寄りのSA席で見ていたのだが、周りがホームサポとて、終盤は吠えまくっていたのである。

こんなことをやっていては少なくとも上位対決にはふさわしくないであろうに。

マッチコミッショナーから、遅延のカードについて、お小言があったことを期待したいところだが。
まあそのこと自体で試合が壊れなかったのは幸いであるが。


試合内容については、前半完璧、しかし後半は疲労も出たのか翻弄されること多くて、またしても勝利して課題が出てくる展開ではあったのだな。

私自身の見立てとしては、山口の戦い方は、嵌れば無類の強さなのだあろうが、それ以上の引き出しがないから、その導線を摘み取れば脆いという感じなのであるんだな。

後半はこちらが先にばててしまった印象であったから、嵌ってしまったのであろうが、まあ何とか持ちこたえたということなのであろう。

まあこの辺りが今までと違うということなんでしょうな。


本来なら疲れ果てているのであるが、いつも以上に早く動き出していて。

まあ早朝から大移動する必要があるからではあるのだが、全く物好きなことでしかないのよ。


post by akira37

03:41

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2016 第25節 岐阜戦

2016年07月26日

終わってみれば5-0だし、圧勝という表現は正しいのだろうが、それほどまでに圧倒していたかと言えば、そんな感じはしていなかった。

むしろ危うい場面としては、こちらの方が印象深いことが多くてね。
相変わらず勝って課題が出るチームなのではある。

まあそれだけスーパーゴールが多かったから、とは言えるのだろうが。


今節のメンバーは、明らかにある意図があったとみるべきなのだろうと。

ここ3節が上位との対戦だったのと、過密日程を考慮した部分がありありで。

故に勝負がほぼ決した後の交代はすべて前節までベンチ入りしてもいなかったのだからね。

それにしても中原・神田にとってはしんどい結果になってしまったのか。
いやあれだけ持っていないとなると、正直今後が心配ではある。


番外編的なことを書いておけばいいのか。

まずはマセードの子どものこととかかね。いやゴール前の挨拶まで連れてって、肩を組んだりちゃんとお辞儀をするさまは心奪われますな。

あとやはり書いておかないといけないのはMCのことか。
いやこの人以外ではイチイチ取り上げることもないのだけれどもね。

何故そうするかと言えば、単純に成長しないからである。
プロとして仕事をする以上、基本ができていないといけない。
少なくともボイストレーニングはしっかりしないと。
だから噛んだり、言いよどんだり、途中の早い段階で声をからしたりするのだな。
そしてため口。
あのね、親しみがあることと馴れ馴れしいことはイコールではないのですよ。
少なくともフリートークが得意だと思っている勘違いだけはただしいたほうがいいですな。


さてこの先もまだまだ気が抜けない相手と続くわけで。

慢心にならぬようにサポートするだけですな。


post by akira37

04:41

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2016 第24節 松本戦

2016年07月21日

終わってみれば、それなりの疲労があって、今朝も多少しんどいけれども、また乗り切れる喜びがあったということである。

コイントスでエンドを変えられたわけであるが、まあ結果としてはうちにとってメリットになったのであろう。
相手の目論見を早めに摘めたのは収穫ではある。


過去データに捉われるものではないのであるが、相手がここ10戦中で9勝とはいっても、最近は必ず失点している事実。

こちらは未勝利でも2試合上位相手に無失点に済んでいる事実。

これを合わせれば、妥当な結果であろうと。

ただね、相手監督の試合後コメントは、いくら強気でも頂けるものではない。
これではサポがどう反応すべきか。
だったらずっと負けていなさい、と返すしかないのか。
確かにうちは1-0勝利が多いけれども、結果としてそうなっているだけであって、それを狙っているわけではないからね。

後は何だな、昼間の帯広の公の試合より観衆が上回ったのが少々嬉しくもあり。
昨夜のJ2全11試合中、当然のようにトップの集客もそれなりに嬉しいではあるし。


肝心の試合内容についての記述はないのであるが、まあねあの終盤に至る選手の配置の変化などは、相手監督を上回るものだろうと記憶されるべきで。

あんなこと想像もつかないだろうし、通常ではやらないのだろうが、発想は凄いですよ。

あれで最後深井が1対1の場面で決めていれば、だだ漏れ必至でしたでしょうなあ。


さて喜びは昨日のうちに終わらせておいて。

慢心することはないだろうけれどもね、次とて安心していけることにはならないのだし。

最期は淡々とでしょうかね。


post by akira37

04:41

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2016 第22節 C大阪戦

2016年07月10日

まあ妥当な結果だったとは言えたのかもしれません。
とはいえ、後半の出来を言えば惜しいとも言えるのでしょうが。


ともあれまたジンクスを崩したことではあります。

キンチョウスタジアムでの初勝ち点奪取。

どういうものか過去2試合も夏場の試合であり、ボロ負けの過去からすれば、初めてちゃんとした試合にもなったことではありましてね。

いやまあ来た甲斐はあったと言えましょう。


けが人が増えてきている中にあっては、厳しいことが多いのではありますが、とにかく何とかなってしまうというのが今の姿ではあります。

いやああまり細かく書くことはしないでいいのでしょう。


さてそのあとの宴参加もあったものですから、正直バテバテだはありますので、調整しながら動き出しますか。


post by akira37

05:56

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2016 第21節 横浜FC戦

2016年07月04日

終わってみれば、当初の杞憂はどこへやらではありました。


函館の試合と言えば、個人的にジンクスがあって。そもそもここではホームにもかかわらず負け越しているという事実が先にあって。
私自身の観戦記録では、最初の2000年の山形戦以外はすべて観戦しているのだが、過去わずか3勝しているのはすべて日帰り参戦ではなく、そのことはひっかかている部分であったのだな。
かくして個人的には日帰り参戦での初勝利となって、ジンクス打破にはなったのである。

で先に言及しておかなければならないのは、MCのことであろう。
地方開催ということで、危惧していた通りになってしまった。
で多くの人が心配してた選手名の呼び間違いは回避できていたものの、やはり基本的な部分での改善は求めるだけ無駄ではあった模様である。

結局経験値だけに求めて勉強しないのだろうと。慣れてくるとなれなれしくなる傾向は変わらず、声をからすという部分も変わらずで。
まあ勝ったから気にせずに済むけど、そうならなかったら大変ことにはなったのであろう。


試合内容については特段細かく触れるほどにはならないであろう。

まあすべて違う選手のゴールであり、相手も含めれば7ゴールなんていうのを見るはいつ以来なのかくらいな感じではあって。

いや連続失点場面は、当然に褒められることにはならないから、相変わらず課題を残す傾向があるのは事実なのよね、と。


帰りは北斗コンサドーレ19号であったのだが、そうねざっと見8割は関係者かと。

当然に指定席は売り切れ。
睡眠不足も加わって、結構爆睡時間も長かったのではあるが、それでも4時間弱乗り続けるのはきつい。

札幌宅に着いたら10時を回ってしまっているのだから、やはり遠征は大変なことではあります。


これで1試合少ないながらも首位で前半終了。

正直まだこの順位に慣れないでいるけれども、まだまだ安心できることではない。

これからの3試合は上位との対戦だし、まだ続くアウエイでは暑さとの闘いもあるから、言うまでもなく気を緩めずに対処するだけでしょうな。


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04:41

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2016 第20節 群馬戦

2016年06月27日

当初この観戦は予定していなかった。
ところが別の予定を立てていく中で、観戦可能という結論で向かったのである。

やや無理やり感があったのであるが、結果としては行って良かったということではあったのだな。


いつも通りといってもいいのだろうが、相変わらず反省点のあることではあったのであるが、終わってみれば何か強い勝ち方をしているというのが、同席者との感想ではあるのだな。

いや通常であれば、前半のあれだけの決定機を決められないでいると、後半やられてしまうと考えるところであろうが、そうはならないことが今年の特徴であろうし。

そしてヘイスのゴールというのは、前半頑張っていたことへのご褒美でもあっただろうと。
得点シーンは、何故かそこにいたから状態でもあったからね。

まあ実のところ、気温がさほど高くもなく、風がややあるなかでは半袖は多少難があるくらいの気候であったことは幸いでした。
これが暑く湿度も高かったならどうであったか。


で次節は離脱者に加えて、累積による出停もあって、楽にならない状態は続く。

とはいえ、必要以上にネガティブになるのだけは止めてもらいたい。
そんなの一つもプラスになるようなことではありませんからね。

勿論勘違いはしないくらいでいいだろうが、もっと自信を持って対処していいではないでしょうかね?


ところで昨日の観戦の前には、J3の長野VS相模原を見ていたのであるが、観衆が正田醤油よりも千人以上も多くて。

うーん、加えてサッカーの内容を考えれば、群馬にはもしものことがあればちょっとしんどいことになりそうだなの感想を得たのではある。


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04:41

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2016 第19節 北九州戦

2016年06月20日

まあすんなりいかないことは判っていた。

かつてシーズン最終戦で明らかに引き分け狙いで来ていて、術中に嵌められてスコアレスドローで喜ばれて以来、良い印象はないものだから、今回もまたそうなるのだろうと思うと面白くはなくなるもので。


案の定ドン引きで、カウンター狙いだけのつまらないサッカーに対しては、確かに難しい部分があって。

実際そこから絶体絶命の部分があって。ソンユンが弾いたところに詰められていたのを増川がクリアできた部分などは、本当に肝を冷やして。
まあ今のコンサは先制されても安心できる部分があるから、そこまでのことはないにしてもね。
昨日のゲームの裏MVPはこの2人でいいんでしょうな。


まあ宮澤はやはりフェイスガード影響があって。
何というか、視野が狭い印象はあるし、実際やりにくいだろうし。

それでもゴールシーンは見事でした。いやあの時あの場所にいるあたりがね。


内村の「神の手ゴール未遂」は、終わってみれば微笑ましくあったけれども、試合終了直前の主審はいただけませんでしたな。

遠目では判然としない部分があるにしても、ああいうのはよろしくない。

勝った側なのに、ブーイングを浴びるというのは、恥とした方がいいでしょうな。

まあ試合開始前に、見慣れない名前に対する不安はあったのですが。


で次のホームゲームが函館なものだから、ドームでの試合は1か月後になるのか。

実質アウエイ4連戦みたいなものだけれども、すでに熊本戦が延期になった時に経験済みだから、その部分はあまり気にしていない。

これからの心配は気温だから、次節も下位相手といっても侮ることにはならないでしょうしね。

そんなに心配する部分ではないけれども、敵はそんなところかもね。


選手たちは久しぶりの連休の模様なので、まずは十分英気を養ってもらいましょうか。


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04:41

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2016 第18節 長崎戦

2016年06月14日

くどいようだけれども、今シーズンは悪いジンクスの払拭が続いているのである。
今回は「月曜ナイトゲームで未勝利」というのがあったのだけれども、その回避に成功。
そして今シーズンここまでなかった「逆転勝ち」も達成したのである。

もちろん後者は、先制されないとできないことになるのだが、今やサポとしても先制されても全然怖くないという気構えができているから、少なくとも空気が悪くなることはない。
これはこれで大事なことではある。


天候があれだったものだから、集客はどうなのかと思っていたのだが、見た目以上の数字で1万を超えていたのは正直驚き。

まあ好調故のこともあるだろうし、ゆるキャラ集合と全員配布のカードの効果はどの程度であったのか。

ゆるキャラがたくさん来たのは、土日でない平日夜だったからに過ぎないんだろうが。

そして以外にも今シーズン初めてTVでローカル中継がなかったとのことではあったのだが、どっこいラジオはあって(このままだと野球のない平日夜に試合があるときは、また中継するだろうな)、こちらも途切れていないことにはなるのか。

この辺は些細なことではあるが。


メンバー変更については、特に驚くこともなかったのであるが、箝口令をひいていたのは意外ではあったか。

先週半ばの水曜にも試合があったし、連戦の疲れを考慮すれば、当然策としてあったであろうし(もちろん対戦相手の状態も見てのことだろうが)。

いやはやたいしたものではある。脱帽する部分は多いでしょうな。


さて昨日と言えば、長崎のマスコットの来札もあったのだが、実に微妙な動きではあった。

早くから道内入りして、観光をしている風でもあったのだが、試合会場ではキックオフギリギリまで姿を見せない。

選手入場にも付き合う風がないと思っていたら、HTに出てきて画像を抜かれて。

試合終了後、シャトルバスに向かえば物販スペースに急ぐ姿を撮影したのであるが、結局のところこちらの運営サイドとしては、試合開始前からの絡みを望まなかったのではないのかと睨んでいるが、実態はいかに。

1465847988-DSC_3022.jpg
やはり、このしくさはあざとい。




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試合開始前から偉そうではあったのだが、やはりスポンサー冠デイでは当然か。



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04:41

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2016 第16節 千葉戦

2016年06月05日

長いシーズンの間には、このような事態が必ず起こる。
そこにどう対処するか、というのが隠れテーマではあったのだろうが、結果論としてだろうもその点では上々の結果であったのだろうと。

とはいえ、さすがに0-2になった時には多少の疑念は起こらないではなかったのではあるが、「0-2は危険なスコア」という以上に今のコンサでは、このままで終わるはずはないという自信はサポの間にもあったはずである。

前半中に1点差にできた時点で、「ああ負けはないな」という漠としたことを考えたのも、今の状態ゆえのことにはなる。


まあ主力が欠けたようなスタメンで臨めば、彼らの存在意義が再認識されるし、一方で今回出られた選手の状態と意味もよく判るわけで。

そういう部分では辛いこともあるのだが、また事実ではある。

こうした状況で0-2から追いついたことは財産になるだろうし、けれども逆転まで至らなかったことは課題だろうと。

いや本当にこのチームは常に課題を生み出すことでもあるのだな。


エキサイトしてしまったのは、試合展開のみならず、開始当初から後ろ側がうるさかったせいもある。
振り返ってみたら昨年のホーム千葉戦でも来ていたアウエイサポだったのだな。
全く遠慮なく大声で騒ぐのはマナー違反だろうに。

なのでこちらとしては、得点するたびに振り返っては睨み付けることになっていたのだな。


さて行き着く暇はなく次はすぐ来る。

良い緊張感は続いていく。


ヘイスのコメントを見た。

今節の収穫は彼に結果が出たこともあるのだが、今年のブラジル人トリオは、過去最高のメンツではないのかね?

そしてこの場に及んで石屋の新しいCMを作っていたとは。

いやはや。


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05:36

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2016 第15節 山口戦

2016年05月29日

何かね、もう不思議な感じ。
勿論過信しないけれども、昔みたいにおたおたしない。

前半結構チャンスがあって、得点がなかったりすると、後半やられそうな感じにもなるのだろうが、今はどっしりしている。

何とかなるだろうと。
そして実際そうなってしまうのだからね。

まあPKに関してはあれだけれども、残り2得点は見事でしたからね。
上手くいくときは上手く回る。

こうなれば審判云々の問題は、あまり気にするところとはならないが、不問で終わることでもないが。


とはいえいつも通りの圧勝ということでもなく。

例によって課題が出てくるのであるからにして、いい緊張感は続くのであろうと。

それでいいのでしょう。


話によれば、山口は羽田空港の大韓航空の事故の影響を受けてしまって当日入りだったのだとか。
本来なら山口宇部からの羽田乗り継ぎが叶わなくなって、新幹線で大阪まで前日移動、朝市の飛行機で伊丹から入った模様で、コンディション的にはそりゃきつい。

実際前半ミスが多かったように見受けられたのもそのせいなのだろうと。

まあそうでなくても、昨日の試合はこちらのスカウティングの勝利でもあるのだろうが、あまり初物だから云々にはならなかったのは喜ばしいことではあります。


ということでどうもこの状態に慣れないままではありますが、ともあれ「最高の週末」を維持できることは、体調面では救いでしょう。

で今日の私の行動と言えば、また傍目には不可解ですので、それはまた明日にでも。


post by akira37

05:01

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2016 第11節 金沢戦

2016年05月04日

試合内容については、大雑把に言えば前節同様な感覚を得ていたのではあるのだな。

前半に一瞬のチャンスをものにして、後半はグダグダで危なっかしい場面が多いということで。
バーポスト選手にも2度助けられたしな。

まあそんなんでも結果がついてくるのが、今までと違うところで。
かつてはこんな試合をやっていると、後半終了間際に追いつかれてみたり逆転されたりしていたものだが、今はそうならない空気は漂っている。


そして何度も書いている悪いジンクスの払拭、というのもされているのは喜ばしいことではある。

相手が長く未勝利のままだと、初勝利を献上することはかつて何度もあったのだが、今回も回避したし。

過去データを見れば、5月3日の試合は、アウエイでやると何故か未勝利ばかりであったのだが、それも今回初勝利になったし。
いやまあこんなことは気にしていなければ、どうでもいい部分ではあるのだろうがね。


それにしても昨日は風の影響があったものでか。
前半はほとんど風の影響がなかったのが、後半風が出てきてしかも風下だったものだから、暑さに加えてのグダグダに寄与してしまったのだろうし。

こちらは個人的事情で東京起点の日帰りの形をとったのであるが、最初から小松で飛行機が飛べなくなっているのが判っていたのであれば、新幹線で東京に出て乗り換えれば、当日中の帰道は可能だったわけで。

結局選手たちは高校生の修学旅行よろしく大部屋雑魚寝を余儀なくされた模様なのだけれども、不幸中の幸いというか、次節が延期になったから、そこまで慌てなくても良かったことではある。

まあJRにしても、在来線は金沢より西でズタズタだったから、まあ影響がなかったのではないのだが。


ところで昨日の金沢では何かあったのか。

朝着いた時には、新幹線ホームたくさんの地元TV局カメラがあって。

試合終了後には駅西口の警察警備がものものしくて、試合会場からのシャトルバスも到着がすんなりいかない有様でか。


そうそうシャトルバスと言えば、今回は特に記しておく必要がある。

通常こういうところで仕切る人と言えば、運営会社か運行担当バス会社の人が相場なのであるが、行きのシャトルバス発車口にいたのはどうも古くからの女性サポだったようで。

大半がコンササポということで、そのやり取りというのも後ろに聞こえてきたのであるが、なかなかに興味深かった。
何でも昨年最終戦の大宮以来のアウエイサポの多さでビビっているとか。

試合会場が無料で駐車可能スペースを用意していることもあって(山形のNDスタを想像すれば判りやすい)、地元民はほとんどシャトルバスを使わない上の話でもあったのだけれどもね。


あとは古田がゴール裏に挨拶に来た話でも。

まず試合前に来て、あれって思ったのだが、試合終了後にも向かって。
その時は泣き崩れていたというのだから、どうしたものかと。

確かに彼のブログを見れば、結構繊細な印象があるから、不思議でもないが。
そうそうツイッターにもコンサ公式として本人のメッセージ動画が投稿されていたし。

うーん、な感じではあります。


post by akira37

05:04

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2016 第10節 徳島戦

2016年04月30日

まあこんなところなんでしょう、というのが正直な感想で。

今まであればスコアレスドローとか、最後の場面で同点にされるとかがあったようなことが、今年は起こっていないのが、まあ成長している証なのかもしれません。

いや実態は言うほど素晴らしいことではない。
後半は事防戦主体の印象でしたしね。
個々の選手を取ってみても、どこかイマイチ精彩を欠いている感じが多数みられたし。

しかしそれでも何とかなっているのが、「勝ち癖」の効果なのかもしれない。


それにしても寒かったですなあ。

勿論外ではないので観戦上の問題はないにしても、行くまでは結構覚悟がいる天候でしたし。

まあ好循環がそれなりの集客を呼んでいること間違いがないのであろう。


さてホーム熊本戦が中止になったことで、アウエイ3連戦、次節が1か月後ということになってしまったのか。

たまさか順位は上でも最終的になっていないであれば意味がないことではあるから、あまり喜びすぎないように。

相変わらず課題があることは、このチームにとってはいいことなのかもしれない。
決して驕ることなく進めるようになってなっているのかもしれない。

好循環があると、結果が必然的についてくるものだということなのかもね。


昨日の一番の気がかりはMCにあった。

幸い杞憂に済んだけれども、最初の部分でフラグを立てまくっていたから、その部分はちょっとあれええはあったが、これもまた悪いジンクス克服のことではあったのではありましょう。


昨日の試合は何故に通常より開場を1時間早めたのか、今一つ不鮮明な感じではあったのだが、メインイベントの20周年記念映像はとんでもないものであった。

正直一見さんには難しい、長くつきあっているからこそ共感が得られる内容であること。
まあ単純に成績だけをクローズアップしてしまったのでは、ジェットコースターみたいになってしまうからね。
まあよくできていました。

でこれは記念DVDにも入れてくれるのだろうか。
昨日限りであったのならもったいない。
是非特典として入れてほしいものです(作成意図の解説があればなお嬉しいが)。


さて現在の室蘭は快晴。
気温は上がらないけれども、行楽日和か。

ちょっと昨日の天候が恨めしくもある朝ではあります。


post by akira37

05:04

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2016 第9節 C大阪戦

2016年04月24日

まず繰り返しになるのだけれども、悪いジンクスというのは気にしているうちは変わらないのだということで。

その点では今節では2つクリアしたと言える。
一つは前座試合としてOB戦をやった時に勝てないということ。
もう一つは2万人を超える大観衆の時に勝てないということ(いや2011年の最終戦は、というのがあるだろうけれども、一般論として)。

で終わってみればそんなものだろうと。


ところで相手サポは何を思ったのか、随分酷い状態だった。

まあこちらとしては彼については、最早引退したあんにゃろ同様、ブーイングが恒例行事ではあるのだが、それ以上でもない。

ところが相手からすればそれを意識するためか、一人だけ個人コール多数のみならず、「公ありがとう」なる弾幕まで出してしまった。
いやこちらからすれば失笑ものだし、そんなことされてしまえば、かえって闘争心をあおってしまうことになるであろう。

相手はここまで無敗で首位となれば、一般論としては引き分けでも上等と考えるのだろうが、こんなことされてしまえば、「勝たねばならない」というのが一層出てくる。

その点で感謝していいのかどうか、まったくこちらから見れば頓珍漢なことではあったのだな。


それにしても前座試合は、過去最高レベルの面白さで前後半40分は長いかなとも思ったのだが、あっという間であった。

しかも伝説の再現とばかりにGKがレッドカードを受けて曽田にやらせて、しかも過去の映像も用意して出しただなんて、何と用意周到なことかと。

しゃべりすぎる宏太としゃべらなさすぎる砂川の解説、というのもあったし。

ぺレイラもバルデスも変わらねえな、とか。

いやあんまり楽しすぎて、本番に向けて力が入らなくなるのではないかくらいの危惧はあったのだな。

なので良い結果で本当にうれしく終了したのではあります。


ところで個人的事情を書くと、実はこの試合リアルタイムで見ていません。

いえドームには行っていましたから書けることは書いていますが、キックオフ直前に所用で抜け出しましたのでね。

で情報が入らない場所にいましたから、結果を知ったのは3時過ぎの休憩時間。
TLで最初に目に入ったのが「勝ったどぉ」の文字でしたからね。

ロースコアは予想していたけれども、稲本の得点だったというのが、生で見られず返す返すも残念なことではありました。


post by akira37

05:24

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2016 第7節 岡山戦

2016年04月10日

試合終了後、おもわず苦笑してしまいました。

いや、まあこんな勝ちもありだと。


もうね、試合中は見ないTLが大荒れであろうことは察しがついていて、まあ予想通り上から目線の連発でもあったのだけれども、確かに「勝っただけ」というのは間違ってはいないだろうと。

でもね、それで罵倒だけしてどうするのだと。

こういう酷い内容の試合でも勝てるようにならないと、目標到達は難しいのだと。


確かにね、こと後半は怖い場面の連続でもあったのだけれども、不思議と肝心な部分ではやられないだろうという、根拠のない自信はあって。

恐らくそれはかつて逆のことを多く経験してきたからなのかもしれないわけで。

案外そういうことがおおきかったりもするのではないのかと。


それにしても勝っても負けても課題には事欠かないチームではある。
まあこうした緊張感がある限りは、そう崩れない感じはしますがね、どうなんでしょう。


それにしても、3位というのが落ち着かないね。

まあ勝ち点が並んでいる中で、たまさか得失点差の関係でしかないから、そんなに意識するものでもないのだろうが。


post by akira37

05:37

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2016 第6節 町田戦

2016年04月04日

まあ悪いジンクスは気にしないといってもね、やはり初物に弱いのは出てしまったかではあったのか。

それ以前に予想外の方向から出てしまえばなかなかに厳しい。マセードの負傷に加え、都倉の体調不良での欠場では、将棋でいえば大げさに言えば飛車角を失った状態に等しいから、正常な心理で臨むことすら難しかったのではないのかと。

いや今年は誰が出ても変わらない、といいつつもそこは攻撃の要の部分ともなれば、かなりしんどいもので。


昨日の前半は、だれが見ても酷かったことには違いない。

それはどの選手が、というより全体としてということではあって。

ただ後半開始から2枚変えるというリスクを冒して、見られる状態になったのは良しとする部分でしょうし、結果論ですが菅の初出場が見られて、使えそうだと思わせた部分は明らかに収穫でしたでしょうね。

単純な負けだけであれば、散財してお終いでありましたが、そうならずに済んだのは救いではあります。


画面でも見てのとおり、ゴール裏は圧倒していましたし、メインも相当コンササポがいましたから、相当なホームジャックぶりでありました。

まあ私自身、普段アウエイでは大人しくしているのですが、今回は後半結構エキサイトしていましてね。

その要因にはやはり審判団の問題があるわけです。
実際ピッチ上では、相当ストレスがあったように、いつも以上に至近距離で見ていましたから感じられる部分ではありましたね。

いやそこに逃げるつもりはありませんが。


まああとは相手GKが高原というのは、相当に複雑な心境ではありました。

後半持ち直してのシュートがGK正面に行ってしまうのは、何か磁力でもあるのではないかと感じたくらいにして。

こんなのはやりにくいことではあります。


個人的には上手くいかないときの罵詈雑言を良しとしないのではあります。

実際TL上はいつも以上の荒れ具合でしたが、汚らしい言葉で威勢を放ったところで解決にはなりません。
そのことでストレスを発散したところで、他人からしてみれば気分がよろしいことにはなりませんから、もう少し注意したいところです。

時に触れていますが、成長しないといけないのは我々サポ側にもあることをもう少し意識した方がいいのではないと感じたことでもありました。


post by akira37

04:41

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2016 第5節 京都戦

2016年03月27日

今年のキーワードは「悪いジンクス打破」になるような気がしてきている。

今節においては、結構緊急事態ではあったわけだ。宮澤不在、GKもソンユンが代表招集で不在、金山体調不良ということで、どうなってしまうのか、というのがまず前提にあったわけだ。
加えて対京都となると元々相性が良くない。事前には対清水ほど出ていなかったけれども、ドームにおいてはここまで未勝利。
となれば、まああまり良い表現にならないけれども、負けたところでそんなにダメージにならないだろう。


私自身はそんなんでもなかったのではある。

いや前節同様不利な情報があったところで、かえってやりやすいだろうくらいの心構えで。

清水も京都も自力でいえば、我がサポートチームより上だろうし、実際選手個々のパフォーマンスを見ればレベルは上であろうことは多いのは事実。

しかし団体競技であるからにして、それらが有効に絡まないとパワーはそれ以上にならないし、下手すれば孤立しかねない。

この2試合、対戦相手に感じたことは、とても淡白な感覚で。
確かにこちらは前半から運も味方されて得点しても、相手が大きく変わる様相も無くて。

まあこちらは自分のことだけで精いっぱいだから、相手のことをどうこう言う余裕もないけれども、この2チームはかなり心配なことにはなりそうではある。


ここ2試合うまく嵌ったからといって、そのまま行ける保証はない。

序盤の山場、元々苦手にしていた相手との対戦だったから、割り切りもあっただろうし。

次は正真正銘の初対戦であるから、また心してかからないと。
こちらの方は「初物に弱い」というジンクスがあるからね。
けれども悪いようにはならないだろうと予想は、今年はしてもいいのかもしれない。

勿論浮かれてはいないのだが。


post by akira37

05:51

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2016 第4節 清水戦

2016年03月21日

ジンクスなんてものはいつかは崩れるものである。
しかし悪いものは、気にしているうちは変わらないから、いつまでも固執すべきではない。

かつては磐田がそうであった。アウエイで勝てないのが続いてのが、2013年の天皇杯で突破し、翌年のリーグ戦でも勝ったのだな。

その経験を踏んだうえでの、今回の対戦だったわけである。


確かに過去の戦績を見れば、圧倒的に弱い。
1勝1分の部分はホームでの結果だし、1勝は2001年のVゴールの試合だから、90分では勝っていないことでもある。

当然アウエイでは全敗、必ず失点してきたのであったのだな。

で今回J加入後最初の対戦から苦節18年目にしてアウエイ初勝利を無失点で勝ったわけだ。

相手にしてみれば、J2第4節目にして初敗戦で初失点。ホーム3試合目で未勝利継続というのは惨憺たる気分でしょうな。


試合の細かい内容については特段触れない。

まあ前半終了後TLを見れば酷評だったのであるが、それでもまさかの2得点だったのだから、ともかく取った方が強いということなのよ。

そう確かに上手さでは相手の方が上かもしれないけれども、だから勝てるということでもないのでね。


1458505714-DSC_2757.jpg
あまりうまく撮れたものがないので、こんなのを載せてみる。

昨日のポイントをちょっと出してみる。

まずフラグを立ててしまったのは相手だったのだな。
試合前に静岡市親善大使である春風亭昇太師匠が挨拶したのであるが、そこは落語家でもあるから、まず登場する前にコケる。話の内容でも煽り方があれで。

あと恒例と言われている「水まき」。いややりすぎでしょう。練習開始前にあり、試合開始前にあり、おまけにハーフタイムにまでやる。
実際選手も結構滑ってしまったのであるが(幸い致命傷にはならなかったが)、それは相手にも言えるわけで、ほどほどにならないのかね。
なお担当するのが地元消防団なので、どうも消火活動にしか見えないのではあったのだな。

もう一つはコイントスに勝って、エンドを変えたこと。その前に宮澤が監督になんか言われていた模様なので、エンドを変えるように言われたのであろう。

1458505799-DSC_2765.jpg
アウエイ側ゴール裏のフラッグを見れば、確かに結構風があったのであるが、それが思惑通りだったのかはよく判らない。
風向きも安定しない傾向だったし。


もう一つ付け加えれば、相手は結構ラフというか荒い状況が目立ったようで。
これは恐らく一昨年からの傾向なのでしょう。

だから想定以上には怖い印象はなかったのだと想像はしております。



おまけ。
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清水駅前のアーケード街にある飲食店の様子。
店名に既視感が・・・。



post by akira37

05:13

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2016 第3節 愛媛戦

2016年03月14日

まあまた前半と後半とで、という感じになってしまったのが残念ではありました。

ジュリーニョにゴールが出て、これで硬さが取れるかと思ったら、失点が何ともな形でしたからね。

毎度のことながら、すっきりとはいきません。


ホーム開幕戦で何年も勝っていない、とかは余計なフラグでもあります。

そしてTL上は不必要なくらいの罵詈雑言を何も考えずに書き連ねるさまを見れば、チーム云々もあろうけれども、応援する側のレベルが上がっていない証左でしかありませんから、そちらの方も棚に上げるべきではないでしょう。


個人的にはどっと疲れが出てしまったことでもありまして。

まだまだちょっとしんどいですかね。


不満ばかり述べるくらいなら、まだ希望を見出すことに力を注ぐべきではないですかね。


post by akira37

04:41

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