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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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第2節 山形戦

2014年03月10日

シーズン開幕戦ということで、試合前にど派手な演出があったわけだが、それを除けは至って地味なものではあったのだな。

あくまでもメインは集金、とばかりの「松山光プロジェクト」。
当日の集金額が300万以上とは尋常ではない。
恐るべき金額。恐るべきサポーター力。

唯一イベントらしきものだったトークショーは、駆け足の印象。
少なくともあの場におばさんがいなくて良かった、と素直に思ったことではありました。

で一番のサプライズが、まさかの作者からの寄付金だったとは。
いやはや申し訳ありません。


さて肝心な試合ですが、まあなかなか思うようには行かないものです。

個人的な感想としては、ちょっと疲れが出てしまったのかな、との印象が強く。

前節はそもそも相手が強豪ということで、相当の緊張感があったのだろうし。
一方今節はホームではあるものの、長いキャンプ生活からの解放もあって、生活リズムそのものが変わってしまった事も要因のような気がする。
こと今シーズン初加入選手にとっては、まるで違うはずだから、なかなかに大変だと想像するがいかに。

順を追えば、まず見慣れない主審の名前に危惧を抱いたもので。
どうもこれが懸念どおりだったのだな。
一番の問題は、判断がぶれることでか。
こと後半の後半は酷かった。別にこちらに有利に吹いてくれなどとは思っていないのだが、ああも極端にされると、それが直接結果に繋がらなくても困ったことになってしまう。
3人目の交代には相当迷いがあったのだろう、こちらも時折動きを窺っていたのだが、特に古邊コーチの激怒ぶりは凄まじいものであった。
さすがにこれは拙いだろうな、と。

審判にブーイングを浴びせたところでどうにかなるものでもないのだが、心情的にはよく判るということにはなっていた次第。


印象としては、こちらの得点シーンはそこだけ倍速の録画を見ているかのようではあったのだな。

まあまあ見事ではあったのだが、その後の失点と、ビックチャンス2度の喪失ではもったいない、というところに落ち着いてしまうのではあるのかね。


ところでここにきての想定外の積雪か。

今日の練習はちゃんとできるのだろうか。


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04:41

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第1節 磐田戦

2014年03月03日

予兆はあった。

まずどうでもいい部分から言えば、日曜午前4時20分からのNHK総合「名曲アルバム」は「第三の男のテーマ」であった。
説明するまでもなく、エビスビールのCM曲でもあるのだが、単純にこんなことでも良く捉えてしまうのでな。

そして冴えないホテルの、しかし割とちゃんとした朝食サービスの時に地元紙等を読んでいたら、結構磐田サイドの記事もあって。
いやあ結構カチンとも来ていたのだな。

彼らはJ2を判っていないし、舐めているし。

いやあ単純に反骨心メラメラであったのだな。


ヤマスタへは3度目になるのだが、駅前からのシャトルバスがどうにも酷い対応で。
過去はそうではなかったような記憶であるのだが、いきなりの洗礼に唖然とする。

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昨年天皇杯の失敗を教訓にして、慎重に進入したのであるが、結構わかりにくい案内で困ったものではあった。

地元民でも初観戦組にはハードルが高いような印象ではあるのだな。

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こういうことするのは初めて見た。
まるで日本代表戦みたい(苦笑)。

そして選手紹介のとき、和のテイストはいいのだろうが、リザーブをあからさまに「控え」と画面に出してしまうのはどうなんだろう。


試合そのものについては、詳細を書くまでもないのだろうが、冷静に見れば、藤ヶ谷にしろポポにしろ昨年対戦経験があるのだし、砂川は藤ヶ谷と一緒にやっていた経験があるのだがら、驚くことではない。

しかもピッチコンディションがスリッピーとなれば、思うようにならぬことは多々あるわけで。

勿論他にもスカウティングはしっかりしていれば何とかやれる。

結局それが相手からしてみれば思うようにならないことだったのだな。

確かに相手は個々の力は比較にならぬくらい高い。そこに急造的なメンバーでやれてしまったことはコンサにとって自信になっていくとは思われる。

我々の売りは「総合力」なのだろう。
それを続けていくことなのだな。



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夜は一人祝勝会を派手に買い込んでやっていたのだが、勿論これは北海道から持ち込んでいたもの。

なかなか見つけられなかったところに、新千歳空港のローソン様にあったのを購入した次第。

いやあ荷物を多くしたのは功を奏しましたな。



post by akira37

04:41

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トレーニングマッチ 鳥栖戦

2014年02月16日

のこのこ行ってきました。久しぶりの駅裏。

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いやあとにかく寒かった。
風が強くて。

そんな中4時間近く座って見続けるのは立派な修行でしたな(苦笑)。


と書けば試合内容だろう、とはならない。

チャオコンでも出ているように、45分4本とはいっても、形態は2試合分やった形には相違なくて。

で1試合目と2試合目の差が段違いということではありまして。

1試合目はとにかく酷すぎた。全てにおいて、という以外にない。
判断が遅い、競り合いに弱い。
文句をいくらでもつけられるということでしかない。

2試合目はまず試合になっていた(苦笑)。
正直こんなに差があるのかと。1・2年目の選手は相当頑張らないといけないくらいで。
それが一番の印象か。


2試合目が現時点での開幕戦オーダーと見ていいのだろうから、詳細は書かない。
個人的にはサプライズもあったけれども、勿論それにも触れない。

奥歯にものが挟まった感じではありますが、正直もっと形になっていないかと不安があったのですが、まずまずでしょうか。


昨日はメイン1階スタンドのみの開放でしたが、ほぼ満席という盛況ぶりで。
こんなのは宮の沢でも見られないレベル。

どうやら当日はレプリカユニの受付も現地でやっていたことも大きかったようだが。


S局のカメラと健作が来ていましたから、放送があるのは確実。

まずはあまりネガティブにならないようにしましょう。


一応相手にも触れておきますか。

1試合目は0-2の敗戦でしたが、2失点とも播戸でした。
正直書きにくい形での失点でしたから、ここにも書けません。

まあ相変わらずの鳥栖サッカーで、好きにはなれないままですな。




おまけ。

今はこんなのもあるのよね。

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04:56

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第42節 北九州戦

2013年11月25日

試合が終わってからの気分は、時間が経てば経つほどやり場の無い喪失感であったもので。

いや誰もが普段通りにやれればその先があるものだと思っていただけに、普段通りにならぬことからこうなってしまったわけで。


試合前、気にしていたジンクスがあったのであるが、結局打破できなかった。
7位になると上位に上がれないというもの。

うーん、それ以前にいろいろあったのだけれども。


砂川の出場停止が、ここまで響くとは。
ソンジンの負傷もそうだったのかもしれないし。

天皇杯4回戦の日程にしても、J2的には残酷なものだったことで。
結果論だけれども、そこでレコンビンを使ってしまったことが、先発回避になってしまったことも、大きかったのだろうし。

いや過ぎてしまえば何を言っても虚しいが。


その前のレジェンドマッチが想像以上にガチになってしまったわけで。

その試合が0-0で。GKは当たりまくるし(というか片方は現役だし)。
ことごとくゴールを弾くは外れるは、というのが結局本編の予告みたいになってしまって。

難しいものだ。
本来であればPOの可能性がなくなったときのための集客案だったのだろうが。

思うようにいかない。


多くの人が来月月初の予定が空いて苦労している。
乗るであろう飛行機の便を少し調べてみたら、満席から空席ありになっているし。
どれだけの本気度があるかが判ろうものだ。


試合前に演出過多で少々心配でもあったが、終了後はあっさりしてしまって。

社長も相当の虚脱感があったが、スピーチは秀逸だったと記憶されようか。
いやその後文面で見て、リンカーンやJFK(not甲府の監督)の演説を思い出したと言ったら大袈裟だろうが、そんな印象を持ったもので。

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ゴール裏も素晴らしかったな。ここまでスポンサー様に対してリスペクトできるところは他にあるまい。誇らしいことだ。


気持ちに整理をつけるのには時間がまだまだ必要だけれども、進むべく方向性ははっきりしているのだから、強い意志で後押ししていくだけですよ。



おまけ。

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試合前見かけた彼は誰だったのか。スタッフが一緒にいたから、関係者なのだろうが、激しく気になっている。



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04:41

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第41節 岐阜戦

2013年11月18日

行く前にはいろいろなことを考えていたわけだ。
ジンクス的なことも気にしていたけれども、終わってみれば杞憂だったか。

実際主審は初めて聞く名で、不安要素いっぱい。むしろ第4審のみが聞き覚えがあるってどうよ、という割り当てではあって。
今節はJ1がないのだから、云々、というのはまあいいのだけれども。


岐阜で試合を見るのは3度目なのだが、前回はコンサに全く関係ないメドウでの岐阜-徳島戦だった。この時が土砂降り。

その前、初観戦だった2009年の試合が岩沼の初ゴール勝った試合。この時も雨にあたった。

そして今回、予報に雨マークはなかったのだが、たまさか昼のニュースを聞いていてそれらしく話が出て、やっぱりあたってしまったのだな。

個人的には岐阜での観戦と雨は縁が切れないことになるわけだ。


それはともかくとして、試合内容であるが、結果意外な形で推移したものであってか。

どんな形にせよ、試合開始早々に得点できれば、精神的にも楽だろうし。

たまさかオンデマンドの映像を見せてもらったのだが、いやはや通常ではありえないというか。
別段相手GKがうちのOBだから、というのでもないのだが、ちょっと劣化の激しさは目を覆いたくはなったものだな。

にしても得点の度にビジョンが真っ黒になるのは何故だったのか。

ということで訳がわからないうちに2-0になってしまえば、事実上決まったも同然で、正直見どころに乏しい。

ちょっと目を離してボールパーソンを見やれば、退屈そうにしていたのもあったし、終盤にはまた出たぞ、ボールがピッチ上に2個入ってしまう事件も、けど態勢に影響なく。

そういや、たまたまだが、この場に及んでまたメンバーが違ったのだが、サブ7人中6人がユース出身でどうなのよ。


てな感じで。

こちらは負ければおしまい、というところをきっちりやりきったのだが、今節の結果はうまくできた展開に落ち着いた。こちらとすれば最終節勝てばPO、そのほかではPOなし、という他会場の結果に関係なくやれるのが幸いか。


今だから言える、面白情報とかは、明日以降おいおいと。




post by akira37

04:41

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第40節 神戸戦

2013年11月11日

昨日朝、朝刊を見て「あっ」と思ったのであった。
最終面が全面広告、ということは翌日は休刊日ということであって。
そういえば、新聞休刊日前日の試合って、今シーズンは負けがなかったのではないかと。いや正確な記憶ではないかもしれない。しかし、根拠のない自信を持って向かったのは事実なのであった。


ジンクスについて書けば、過去ドームでの神戸との対戦では2回しかやっていないにしても、未勝利のままであった。
この辺は千葉との逆であって、良い情報ではない。
しかしホームゲームでは無得点はない。
これもまた気休めの根拠であったのかもしれない。


ある意味別な部分で運が良かったのかもしれない。
キックオフ前に神戸はJ1昇格が決まってしまっていた。果たして、その辺りでのモチベーションはどうだったのか。コメントにも見られるように、難しかったのは試合を見ていても感じていた部分で。


試合を見ての感想は、もっと点数が入っていてもおかしくなかったのかもしれないのだろうが、そこはまだまだなのだろうと。
通常であれば、相手GKが凄くて、ワンチャンスで失点しまうようなことにもなりかねないと考えるのだが、それはなくて。
あのPKゲットのシーンはよく見極めできなかったのであるが、あれだけチャンスを作っていた事のご褒美だったのだろうと。
試合前、主審はI内氏と判明したときの落胆さはあったのだが、実際試合運びもうまいわけでもなくカードもそれなりに出ていたのだけれども、実際の感覚としては審判どうこうなく集中できたのは大きかったのだろうと。


踏ん張り続けているのである。
ホーム最終ドーム4戦の3試合目。そういえば毎試合意外な形のゴールが続いているのか。
これもまたらしいのか。
実際とのところ自力でのPOはないのではあるが、これもまたらしいのか。


ともあれ今週もまた何とか前向きにやっていけることではあります。


post by akira37

04:41

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第39節 千葉戦

2013年11月04日

総体として感じたことは、千葉は勝手に呑まれてしまっていたというところなのかもしれない。


過去データを見ると興味深いものがあって、フクアリがホーム化しているのは改めるまでもないのだが、本当のホームで見ると、J1・J2・ナビスコ・天皇杯すべてで対戦経験があり、道内でもドーム・厚別・室蘭・函館とすべてあるのだが極端な結果で。

ドームと室蘭は全勝だが、厚別と函館は全敗。最も後者はそれぞれ1度しかやっていないから、データとしてもどうなのか、ではあるのだが、ともあれジンクスからすれば、厚別よりはドームの方がいい。
ドームでは全勝どころか、無失点でもあるから、あまりそのことを気にするとキリがない。フクアリでも2011年には完敗したのだから、いつまでも続くと考えない方がいいのでもあろうし。

けれども良いジンクスが続いて何より。


映像を見れば、得点シーンはファールでもおかしくなかった、という感じが多分にあるのでしょうが、オフサイドで得点ならなかった部分と合わせ技みたいな感じでしょうかね。

まあ結果論ですが。

前節があまりにもの体たらくだったことからすれば、よく持ち直したとは言えましょう。

こういうのをホーム力というのでしょうね。


さて以下は小ネタ。

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今節も登場した微妙なあれ。
いや山形戦に続いて陰の功労者。
この手のキャラクターが出てくると、何故か勝率は高いと見ているのだがいかが。

リスポはちょっと影が薄かったな。


MCがあの人で、ちょっと心配であった。

試合前の自己紹介で拍手が起きなかったのは、致し方ないところであるが、まあ大きなミスなくやっていたか。
ただフリートークになると馴れ馴れしいのが肌に合わないし、序盤から声が枯れるなんてものはプロなら恥ずかしいことではある。

まあしかしやってくれましたな、ハーフタイムに。
他会場の試合経過を伝えるときにチーム名を間違える。松本と長崎は判るが(それでも初めてではないのだから、いい加減にせよではあるが)岐阜でやらかすとは。まったくこればかりは姿勢が問われますな。


他の試合の結果がどうこうではないわけで。

こっちとしてはただ自分たちがやれることをやるだけでしかないのだから、周りを気にせずに行くだけでしょうな。



現在傍らにS局の映像を出しながら書いているのだが、酷いもんだ。
野球がたくさんあるのは、しょうがないのかもしれないが(それでも地元ではないのだから、適量というのはあると思うのだが)、まさか公がコンサより先に来るとは思わなかった。しかも量もちょびっと。

総力戦と心得ているのに、道内マスコミはこの程度なのが悲しい。


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05:21

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第38節 京都戦

2013年10月28日

正直に言えば、監督・選手のコメント以前のようだった気がする。

「力の差」ということばは便利だけれども、むしろ「姿勢」の問題なのかな?いや、やる気がないということではなくて、それまでに解決されてこなかったものの積み重ねが肝心なときに響くとでもいうのか。

1失点目は、はっきり言って奈良の考えすぎレベルのミス。
2失点目は、杉山の仕事の範囲が狭いが上のミス。

相手側のバヤリッツァとオスンフンが素晴らしかっただけに、余計にその差が目立つ格好になってしまったのだな。

簡単に総括すれば、そうなってしまう。
まあ相手監督が元々日本代表での経験が長く、相手の弱点を突くのを得手とするのであれば、そうなるのは自明でもありましょうか。


ということで、後は写真で茶を濁す。

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おなじみ西京極駅の臨時出口。以前来た時は開けていたのに。試合前開門時刻が過ぎていてこうなのは解せない。

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これもおなじみの電光掲示板。専用スタジアムの話はだいぶ以前からあって、それを待ってこのままのだろうが、ライセンス基準としてはどんなものなのか。



おまけのおまけ。

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その筋向けに。久々に伊丹利用で向かったのだが、乗ったわけではない。



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04:41

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第37節 山形戦

2013年10月21日

福住駅を出たとき、小雨があって。「ああドームで良かったな」と正直思ったところではありまして。

まずは場内MCがあの人でなくホッとしたのではあったのですが、少々入れ込みすぎのきらいがあったのがどうなのよと。
試合開始前に「勝ち点3を」と言いたいところを「得点3を」と言ったように記憶しているのだが、いや3得点しなくても勝てばいいんだよ、と突っ込みを入れたら、当ってしまった。
ハーフタイムに他チームの状況を言う際、長崎と群馬で間違いを犯してしまっていたのだが、勝ったことだし、予言どおりになったから、まあ許していいレベルかもしれない。


見方を替えれば、「頭髪の日」という無理やり感ではあったのだが、「頭髪」だけにゴールが散髪ならぬ三発で勝ったのだから、これも出来すぎと言えようか。

ということで陰のヒーローを載せておく。

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肝心の試合内容について言えば、前半は勝ち点が同じどうしという感じの互角感があったのですが、後半思いも寄らぬ形で得点して。

こちらが頑張った、というより申し訳ないが相手GKのミスもあって、という部分が今ひとつ大喜び、という風にならなかったのか。

こんな程度のまとめでいいのかね?


昨夜は天皇杯4回戦以降のオープンドローというのもあったのだが、昨年との違いは、完全ドローになったことで。

で成り行きを見守っていたら、最後まで引かれる事もなく残り、挙句の果てに平日夜なのに熊本で試合をするなんて、リーグ戦最終戦を前に何と言う罰ゲームなのか、と呪ったことではありましたよ。



post by akira37

04:41

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天皇杯 3回戦 磐田戦

2013年10月14日

まずは過去データから。

承知の通り、コンサはJリーグ加入後、1度も静岡県内での試合に勝ったことは無い。
つまり、今世紀に入って未勝利である。
磐田とは天皇杯で過去2度戦っているが、どちらも中立地であるが、勝てていない。ただしどちらも1点差であったから、アウエイリーグ戦ほどやられている印象は無い。
そして昨日は過去2度しかないとはいえ、敗戦の記録は無かった日であったのである。


昨日は早朝東京を発ち最終地磐田に向かうのであったのだが、すんなりではない。
その辺のことは日を改めるが、まあリーグ戦で向かうのとは違う趣になるのは致し方ない。

まずシャトルバスに驚く。選手がアナウンスするのは知っていたが、行きではまさかコントまがいのこともやるとは思っていなかった。こんなのはアウエイサポに聞かされてもどうなのかと。

で着いたら、バスの到着場所は相変わらず微妙で、迷い失敗で、久しぶりにゴール裏になってしまったのであるが、まあ結果オーライでしたでしょうか。

試合内容の細かいところはいいでしょう。

今日のところはあまり多くを語らないで余韻に浸った方がいいでしょう。

一応形上はジャイアントキリング達成ですが、相手の状況が状況だけに素直に受け入れられる表現ではありませんな。


おまけ。

天皇杯ということもあって、場内MCは中立的ではあったのですが、一週間前に酷いのを聞かされていたので、昨日のは新鮮でした。
というか、当たり前のことをちゃんとやることの大切さを改めて認識させられたのではあります。
選手名を間違わないのは当然ですし、単に勢いだけは無い、冷静さは必要なのでしょう。
我々は別にMCに対して特別のパフォーマンスを求めているのではありませんから、下手な感想やなれなれしさは不必要だと感心しながら聞いていたのでした。


post by akira37

05:02

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第36節 群馬戦

2013年10月07日

正直こんなに辛いのは初めてかもしれない。
疲れがどっと出てしまった点でも、随分やりきれなさが残っていたのが判る。


試合開始前から、色々な局面で不安は募っていた。

まず予想されたスタメンからして。いやいくらなんでも冒険しすぎだろうくらいは、素人でも考えられるところで、結果これが一番の要因になったのは言うまでもない。

そして会場についてMCがあの人だと判ったときの落胆さといったら半端なかった。
今年初かあったとしても2回目くらいの記憶しかないのであるが、今までずっとMCでストレスを感じてこなかっただけに、試合前のツイートで、これで勝ち点が取れなかったら戦犯はMCだな、と呟いたらそうなってしまった。
これは決して言い過ぎではない。
総力戦の中では、全ての人が雰囲気つくりで責任を負う。まずそこからして判っていない。
相変わらず余計なことをしゃべるなあ、と思っていたら、肝心なところでポカをやってしまう。
相手チーム名に最初「群馬」を付け忘れる。選手名紹介で、うちのフェホをホフェと言ってしまう。
何か基本的な部分で欠落しているとしかいいようがない。
こういう部分はいくら経験を積んでいたとしても慎重であるべきで、いかに仕事に対しておざなりになっているかがよく判る。
過去何度も苦言を呈してきたけれども、限界を超えたな。もう引導を渡してくださいよHFC。

そして主審の名前を見たときの不安。少なくとも見慣れないということは、経験値も少ないだろうと思っていたら、こちらも案の定やらかしてしまった。
酷い上に下手糞、当方に不利以前に基準が安定していない。
ぱっぱとやらないから、前半に5分ものロスが出ることになるんだぞ。
まあ失点に直接絡んだジャッジがなかったから、正直不満の持って行きようがないのだが。
後に知ったところでは、主審は群馬県出身だとか。群馬戦において3戦3勝という実績からすれば、疑いの目は隠せない。


試合内容で言えば、他でも言っていることに大差はないだろうから、あまり多くは言わない。

まあ2失点目が、あまりにもだったのが、結果から見れば結局大きかったのだろうと。

そんなところです。


まったくたまりません。


そういや、SAPICAブースで、ドーレくん登場の場面に遭遇。ガラポンを回す場面があったのだが、何と1等を当ててしまった。

今にして思えば、こんなところで運を使わなくてもいいのに、というところか。


post by akira37

04:41

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第34節 長崎戦

2013年09月23日

4月にアウエイで見たときの印象があるから、昨日の長崎は正直物足りなさの度合いが半端ななかったわけだ。

加えてこの順位にいながら、あの程度のサポというのはどうなのだろう。
確かに一番遠い場所には違いないが、三連休の中日となれば、いかようにでも遠征プランが組めるだろうにと、こちらなどは考えるのだが、その点でも残念なことではあった。


久しぶりに風のある厚別ということで、コイントスに勝って風下を選択したというのが、勝因の一つであろう。

加えて前半のうちに10人になってしまったことが、更に相手を混乱させる原因になったのではないのかと。

結果論ではあるが、やることはハッキリしてしまったから、最後までぶれなかったのでもある。


全体の勝利でもある。

サポーター自身の自覚度合いも半端なかったし、MCの栗谷氏も上手い煽りであったし。

個人的には3日前に書いたように、相手が舐めているのが判っていたから、絶対負けたくない気持ちがいつも以上だったし。


こんな時は、あまり多くを語らない方がいいのであろう。

が今朝は今朝でちょっとな、と。

4:55からの「朝コン」でチェックした直後のCMが長崎のユニスポンサーで苦笑し、続いて見続ければいつもは何は無くとも公からもそうではなく、まあJR北海道があんなことになってしまっていて、残念ながらも優先する材料にもなっていたし。

それでもスポーツコーナーとなれば、優先なのか。大量失点というみっともない試合をやっておきながらも、例によっての良い所探し。

でようやく来て見れば、ちょっとなのは失礼すぎるだろう。

でなんだ、スポ紙1面はすべて巨人優勝か。さすがにスポンサー紙も公を1面には持って来れないよな、ってこんなときくらいコンサを1面する英断が出来ないのだがら、まだまだですな。


昨日は、個人的にはレコンビンのTシャツを試合前に勢いで買ってしまって。というのも、ガラポンもあったからなのだが、3回やって珍しくすべて末等ということではなく、一つは3等の選手色紙。
これで19番が出れば出来すぎだったが、帰宅後確認すれば15番でしたとさ(いつ復帰できるのかね?そろそろ必要なときが迫っているのだが)。


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05:23

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第33節 栃木戦

2013年09月16日

参戦に当たって、何が心配だったのかといえば、ピッチコンディションや天候もあったのであるが、それ以上に急遽発生した監督交代。それもよりによってあの方となれば、さすがに構えてしまったものである。

まあ、結果論で言えば、心配が当たってしまうのだが、こればかりは何ともならなかったのだな。


ピッチの酷さは想像以上だった。

春先の厚別も相当なものだったが、そんなの比ではない。
相手は中3日というハンデがあったのだが、しかしホーム3連戦でもあるから、このピッチへの対処は万全とも言えるから、こちらにとってはむしろマイナス材料になったのだろう。

加えて天候にも参った。
早々に宇都宮入りした頃は、想定外の快晴で。しかし湿度は当然にある。
台風が近づいているから、このままで終わると思っていなかったら、後半の後半に土砂降りが来て、これもまたマイナス材料だった。
そう2年前のアウエイ鳥取戦、あのときも途中から土砂降りで負けたから、ちょっと想像してしまったのは、個人的に残念なところであった。


前日のフットサルを見ていて、その中の名古屋-浦安戦が点の取り合いになったことが、また想像上でマイナス材料だったのか。

まあ第三者的には面白いだろうというのは、前日も感じたところだが、当事者となればこの結果はさすがに堪える。

前節がロスタイムに同点だった以上にきついのは、説明するまでもない。


昨日の肝を取り上げるとすれば、やはり当方の3点目の場面となる。

栃木サポにしてみれば大ブーイングものであったのだろうが、何故に上里があれだけ激怒したのかの過程を見れば、別段おかしくも何ともない。

後にツイッター上でのやり取りにしても、両監督の会見にしてみても、こちらにしてみれば何ら落ち度がないわけだから、少なくとも「マナー」云々ではないだろう。

いや普段からコロコロされるのを良しとしない身からすれば、あれだけの爆発は必然だったのだろうと。


とはいえ、敗戦後は心の整理がつきにくい。

加えて今日は帰札までの過程が不安定だから、そちらも心配しつつ、早々に活動開始となっているのではある。

まったく心配の種は尽きない。


post by akira37

03:21

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天皇杯 2回戦 北海道教育大岩見沢校戦

2013年09月08日

えーと、あちらの方の結果が出たのですが、試合観戦翌日ですのでとりあえずスルーです。

まあ決定の瞬間は見ましたがね、発表まで長いのはどうなんだろう、とお小言を一つだけ吐いて。


天皇杯の試合を見るのは何回目かになるのかカウントしていないけれども、過去の観戦暦の中で、最も気楽であったことだけは事実である。

どちらが勝っても3回戦に北海道のチームが進出することは決定済みだから、楽しみは続くのでね。

むしろ予報では試合中に雨に当る事のほうが問題と見ていたので、それを回避できたこと、加えて90分で終えられたことの方を素直に喜んでいたのではありました。


さて肝心の試合ですが、まあありがちな、そうなっても不思議のない展開であります。

攻め続けても点が取れない、でそのうちセットプレイで先制される。
それが岩教大の前半唯一のシュートだったとはあとでスタッツを見て、改めて驚くわけではありますが、ともあれそんなんでありがちなスタート。

まあその後にPKで同点となったので、落ち着いたのでしょうが、結局前半はシュート14本も打ってPKの1点のみだったのですから、これだけではやはり何だかなあの気分ではあります。

後半はまたらしくない形で逆転してからは、行けそうであり、横野のごっつあんゴールで大勢が確定、あとは気楽モードでして、4点目が唯一らしいゴールではありましたか。


サブメン主体といいつつも、結構それなりのメンバーだと思って見始めていましたが、結局終わってみればそれなりの結果だったと。

つまりサブメンまでに留まっている理由がそれなりにあるということが判っただけでも収穫があったはずです。


あとは普段見かける事のない、ドーレくんのサービスショットでも。

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恒例大会公式プログラムを売りに歩く姿だが、まさかのメインスタンド登場。

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楽をする、その1

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楽をする、その2


さて3回戦の会場がどうなるか。磐田も勝ち上がっているので、ヤマハの公算が強いけれども、来てもらうことにはならないかね。

あちらはJ2降格必至だから、まあそれなりに見たいので早く会場を決めて欲しいのだが。



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05:37

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第32節 岡山戦

2013年09月02日

先に個人的なことを言ってしまえば、またしても不可解な状況であって参っている。何なんだろうと呻きながらの朝なのではあるのだが。


試合展開からすれば、惜しい、ということになるのだけれども、アウエイでやったときのようにはならなかった点では良かったのかもしれない。

まあ正直流れからすれば逆転されても不思議ではなかった終盤からすれば、良くぞ持ちこたえたとも言えるのであろう。

何せこちらは引き分け数がリーグ最小であり、あちらは最多であるからにして。

こういう経験もまたありだということではあります。


試合中は全然意識はしていなかったのですが、こちらは出場停止選手が3人いて、それがいずれも背の高い選手であったことが、結構響いてしまった、というのを最後の方に感じてもいたわけで。

逆の見方をすれば、本来だと総崩れでもおかしくないところがそれなりにゲームになっているというのは、成長の証ではありましょう。

とはいえ、こうなると不在選手の存在意義も大きいということではありますから、こと櫛引に関しては、もう少し感じて欲しいところではあります。


あと個人的な肝は三上が決めた後の前田でしたでしょうかね。あそこまでラブラブにされてしまうと、見ている側が気恥ずかしい。


冒頭の件、何のことやらではありますが、困ったときの埋め合わせができないということです。

個人的には初めての失態、理由が不明なだけに悩ましくもあり。

せっかく面白データができたのに出せないのが残念。


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04:41

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第30節 愛媛戦

2013年08月22日

厚別のナイトゲームはやはり独特のものがある。
まあ雨中の大勝、何てものも過去にはあったわけだが、このように穏やかな気候の元でとなると、本当にまずは美しさから入れるのだな。月もよく見えていたし。


中2日でもっと重たくなるのかと思いきや、選手コメントを待つまでもなく前田のノリノリが遠目にもハッキリしていて、まあようやくというのか「らしい」ゴールは必然であったのだろう。

結果論だろうが、前節の完敗が今節の発奮に繋がってしまったことは、相手にとっては誤算だったのかもしれない。

それ以上に謎だったのは、愛媛がコイントスに勝ってコートチェンジしたことだったか。確かに微妙に風はあったけれども、変えるほどのレベルではなかったはずで。前半のうちに風上で、という思惑は買いかぶりすぎだろうというのが、こちらの見立てであったのだな。

まあ正直もっと取れるはずの展開で、そうはならないところでちょっとストレスがあったのではあるが、交代3選手がそれぞれに持ち味を出したところで、最後はお祭で終われたのではありました。

試合内容外にも見た目にも面白シーン満載であったことは、平日夜に駆けつける身にとっては楽しいことでありましたよ。


ところで一平くん出現については、恐らく本人(?)が面食らうぐらいの人気ぶりだったのだろうが、こちらとしては試合後ようやく生で見つけた次第。

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敗戦もあって、かなりお疲れモードでしたな。

なかなか開放されなかった様子であるが、最後はコンサの関係者しか入れない部分に向かったのは不思議ではありましたかね。

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04:41

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第29節 G大阪戦

2013年08月19日

今回飛行機運賃が高いにもかかわらず参戦した理由は、「J2」でG大阪とやることなど今後ないだろうというのが一つ。

そして万博自体も12年ぶり、ということもありまして。
ちなみに前回は延長があったとき。90分のうちに当方が2人退場者を出したにもかかわらずスコアレスドローに終わった試合で、このときが唯一勝ち点を取れただけで、他は全て敗戦。今回も万博初勝利とはならなかったのである。


失点の詳細を書くのもなんだかねえ、で。
すべてがきれい過ぎて、ちょっと擁護もしようがないもので。

まったく辛いとしかいいようがない。

なかなかに急激に状態が良くなる、ということにならないのがやはり若いチームの実情ということなのであろう。


こうなればあとは周辺のことで茶を濁すよりない。

正直なことをいえば、サポももっとレベルが高いと思っていたのであるが、J創設時のオリ10のチームの割には今ひとつと感じたのが、多少負け惜しみがあってもではあったのだな。

あの煽り方はちょっと、な気分ではありましたね。


確かに気温は高かったのではありましたが、風が心地よいレベルで、試合中の観戦にはきついものがありませんでした。

勿論ピッチ上の感想は別でしょうがね。覚悟をしていれば、何とかなるレベルではありましたでしょうか。


試合後、某所に出向いてひたすら飲んでいましたが、試合関係の話も特段にないので省略。

とりあえずは、こうして書いたあとに、もう一休みしたい気分ではあります。


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04:41

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第28節 横浜FC戦

2013年08月12日

個人的には結構カオスな印象が大きかったのではある。

フルーティーの再登板は、策が詰まったのか、の印象が強かったのではあるが、彼女たち自身が配っていたチラシが、あちらサイドの作製でコンサをしっかりリスペクトしている出来に驚いた次第で。
でなんだ、次のホームゲームで今年唯一の平日ナイトゲームは、おなじみの「仕事人ナイト」ではあるが、ここにも今度は地元男性アイドルユニットを出すのだとか。
金はかけられないけれども、インパクトは大きいのだろうと。

そして地味にやっていた縁日的なこととか。

更には今月末にやる「だいどんでん!」のPRのちんどん屋もまた似つかわしくない(まあここにもフルーティーは参加するから、まったく無縁ではなかったのか)雰囲気ではあったのだな。


肝心の試合であるが、まず主審に驚いた。

これはJなりに日本のレジェンドとベトナムの英雄に対する配慮なのかと考えたのではあるが、結果としては劣化を示すことではあったのだな。

あの上原のPKとってももらえなかった場面。遠目にはシミュレーション扱い、しかしすでにカードを出していたから温情で出しませんでした、くらいに感じていたのだが、実際はそうではなかった。
位置取りの問題もあったのだろうが、あれでは困る。
まあ試合に勝ったから大事にはならなかったのだろうが。

前後してしまうが、試合開始早々はとにかくフェホの頭での得点を意識した攻め方が印象的であったのだが、存外その形で点は入らないだろうと思っていたら、J初ゴールは足からだったのね。
いやあ練習のときの玉足の速さを見てきたものからすれば驚きはないのだが、あれはさすがのものでした。

一方で試合終了前の得点は、またありえないようなもので。これはこれで面白ゴールになるのだろうな。
まあここでも三上のゴールに喜ぶ前田の笑顔は印象的であったのか。

後半は圧倒的にあちらのペースで。クロスバー選手にも救われた場面があったのではあるが、結果としては妥当なところであったのかもしれない。

偶然性によるのか、必然性によるのか、との差は結構大きいだろうというのが、大雑把な総評ではあったのだな。


個人的にはサッポロビール様作成ノベルティの団扇を持ち込んで。片面はドーレくんだが、もう一方は赤黒に黄色の星。まあベトナム国旗作製には間に合わなくとも、もどきの参加ではありました。

あと2試合続けてマッチディプレゼント当選。コカコーラは2度目であったが、前回は雨の惨敗で持ち帰るのを忘れてたので、今回は慎重に手にしましたとさ。


夕方のNHKローカルニュースでは、割と長めの取り上げ方は好感したが、負けた公の試合のあととはセンスがないなと感じた次第で。


そんなことで夜は一人祝勝会で疲れ果てたのだが、巷の話題は前日のキリノに続いて、大宮監督解任って、どうなってんの、ではありました。


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04:41

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第26節 鳥取戦

2013年07月28日

今までは下位チーム相手だからと侮るな、と散々意識して臨んできて、時にその嫌な予感が当るとか(例・アウエイ群馬戦)あったのだけれども、さすがに昨日の場合は、そこまでのものではなかった。

もし万が一が起こるのだとすれば、アクシデントか不慣れな審判という部分だろうと見ていたのだが、当初は予想通りの拙さではあったのだな(毎度のことと言っても過言ではないのだろうが、立ち上がりの奈良の不安定さはハラハラする)。

少なくとも昨日の主審はコンサにとっては初めてであろうし、ドームでとなると厚別以上に舞い上がりがちなので(例・過去のI本主審)心配はあったのであるが、幸いさほどのことはなかった(まあ後半?な部分はあったが、試合の大勢が決まっていた後だったので、影響はなかったが)。

アクシデントといえば、前半のポストに当って難を逃れた部分か。あれが決まっていれば、試合がどうなっていたかは判らなかったのだろうが、最近の状況を見れば、そこまでのひ弱さはないような気がしているので、酷いことにはならないだろうと見ているがいかが。

往々にしてお祭をやると肝心の試合が今ひとつになった過去からすれば、あだっちー来場試合未勝利ジンクスの解消も含めてよろしかったのではないのでしょうか。

ということで、試合後は羽目を外して今朝の状態は今ひとつなので、かなり手抜きではある。

アウエイ並みに試合前後のあれやこれやもあるのだが、それはまた改めてということにします(といいつつ松本戦絡みの写真も出していないので、いつになるやら・・・)。


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05:45

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第25節 松本戦

2013年07月21日

ジンクスというのは、あまり信じるとえらい目にもあってしまうから、気にしないようにするのがいいと考えるのであるが、昨日の場合、結果信じて良かったということのになっていたのであった。

自身の勝手なことを言えば、山形戦に向かったときと類似項が多かったので、根拠のない確信があったわけなのだな。

例えば気候的な部分。試合前にはレンタサイクルで観光をしてから向かったことや、駅からのアクセスが遠いとか。街の規模や見学する部分の所要時間・コンパクトさも似たことになったので、そりゃいいイメージしかなかったことである。


とこれではあまりにもあれなので。

心配の一つは、相手監督のことがあるから、うちの弱点をつくと思っていたら、やはりことセットプレイではいやらしいところをついてきて、ヒヤヒヤものではあったのだな。

まあそれ以上にこちらの攻撃が凄まじかったから、結果大量点で、最後は安心した、ということにもなるのだが。

皆頑張りました、で総体としてはいいのかね。
通常ダメな試合というのは、少なくとも何人かの腑抜けがいて影響するわけだが、今回はまあそれぞれがやっていましたのでね(ただ宮澤の適当クリアにはちょっとでしたが)。

一番の救いは、三上の頑張りが最後今期初ゴールで報われたことでしょう。
それがゴール裏もわかっているから、試合後のコールにも繋がったというのは、本当に行った甲斐があったということであります。
それは試合後挨拶に向かう選手の中で、前田が我事のように喜んでいる図にも現れていて、本当にここの部分は幸せを感じたことではありましたね。

まあ結果得点が全て違う選手(オウンを含めても)だったことは、楽しさ倍増といったことにもなりましょうか。


それにしても初アルウインはいろいろと衝撃的でありました。

スタンド一面チームカラーであること。応援の歌の数々が独特で相当の素養がないとこなせないと感じたのは、やはり県民性なのでしょうかねえ?

スタジアムの規模も雰囲気もこのくらいであれば充分な理想がありましたから、コンサ側の関係者の皆様、将来のことを真面目に考えるべく参考にしたいことがたくさんありましたとさ。

なお相手に対してちょっと苦言を言えば、得点後試合が再開されてもやや暫く喜んだ応援が続くのはどうかと。その最中に失点してしまったらみっともないことになってしまう。
まあ迫力はさすがのコンサアウエイサポでも敵わないとも思ったものだけれども、見方を変えれば単調でもあるので、本当に苦しくなったときの効果には少し疑問を感じたのではありますな。


ともあれ久しぶりに内容としても楽しい遠征になりましたので、試合前後の事も含めての詳細は何回かに分けて書くことにして、今朝はこの辺で。

いやあこのあともまたタイトな行程が待っていますのでね。長くやっていられないのよ。


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04:06

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第23節 福岡戦

2013年07月08日

やや寝苦しい朝から目覚めますと、外は札幌にしては珍しい濃霧で。ここは室蘭か、と思うわけはない。

七夕の試合といえば、昨年も同時間帯に厚別でやっていて、悔しい敗戦だったことからすれば、その点でも溜飲を下げたことではあった。

荒野の初ゴールを含む2得点が目立つ試合ではあったのだが、個人的には裏MVPは三上だろうと。
確かにシュートシーンは惜しいものであったが、ボールの収まりが良すぎるものだから、結果相手を翻弄することになってしまったのだな。

そもそもスタメン・ベンチからして、本来居るべき選手がいないという事態は、結果相手も混乱してしまったのではないのか、とも推測するところではあります。

まあ福岡も今シーズンはそこそこの順位に居るわけですが、時に見られる嫌らしいというか汚らしいプレイを見ると、これはプレイオフを目指されてはいけないな、などと感じていたものではありました。


福岡戦でのホーム大量点の試合となれば、10年前の入江以来になるのかな。

同じ大量点でも、岐阜戦に比べればずっと中身も意味もあったというべきで、見ていて安心感がある、という部分では今期初かも。

ともあれ疲れ果てても、夜は心置きなく潰れましたとさ。


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04:41

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第21節 群馬戦

2013年06月30日

スケジュールが発表されて、年間の観戦計画を立てた段階では、今回の遠征は予定していなかった。

会社事情で参戦可能となったものだから、チーム名変更後初、19:30キックオフゲーム観戦初という理由をつけて来たのではあるが、こんな結果になってしまい残念ではあったものである。
今年初のアウエイ観戦での敗戦。まあいつかは来るかもしれない、ということではあったのだが。


別段侮ったわけではないのだろうが、なかなか思うようにはいかないものだなと。

いくつかのチャンスで決められない、とか相手GKが当たりの状況になった、ということもあって上手い結果にならなかった、ということにしたい。

というかまだまだ若いチームなのだな、と。安定しない部分は何ともである。

それにしても群馬は荒かった。これではなかなか大変だな、と相手ながら思う部分ではあったのだな。


こんなことだから、試合終了後は早々に辞しており。特段に飲み食いもせず、という珍しいことにもなってたのではある。


で終わらせるのもあれなので、例によって写真を適当に載せて茶を濁す。

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アウエイゴール裏。2年前との違いは半分がベンチ席になっていたのか。でホームジャックはしっかりしたのだが。

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ザスパ言えば「献血」。

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札幌では考えられないことではあるが、競技場入口の様子を窺える。ってここは浴場か(苦笑)。

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試合前の恒例行事なのか、見事な歌いっぷりではありました。勿論アウエイゴール裏は空気を読まない。

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ハーフタイム時点の表示。何となく妙。



おまけ。

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今回の上は結果的に色合いが相手チームを意識してしまったものではあったのだが、

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先日サッポロファクトリーホールで購入したものではあったのだな。



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05:24

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第20節 岐阜戦

2013年06月23日

現在コンフェデ中で、両画面出しながらだけれども、まあもういいでしょう状態ではある。
せっかく前の試合でそれなりの成果があったのに、帳消しにも等しい状態では、また元の木阿弥かよという感じではあるのだな。

うーん・・・、って今朝の本題ではない。


さて昨日の試合。まあ大勝(notGM)ではあるけれども、快勝ではないというところか。

試合後の選手のコメントが軒並み反省の弁、というのが物語っているのではあるが、まあ勝ってまた問題点が出てくるくらいがいいのかもしれない。

でまあ、敵失な部分が多かった印象ではあるが、今年の形が見えてきた試合というのかもしれない。
漠然とした表現になるが、「らしく」なってきた印象はある。


ということで試合内容については、あまり細かく書くことをせずに、周辺の話で茶を濁す。


その1-サブグラウンドであった試合の中から

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GKとして乱入したドーレくんではあるが、勝手にゴールを狭めてみたり(後に社長に直される)、完全封鎖状態にもしたが(写せなかったが、股抜きもされた)、スーパーセーブもあり(これも写せなかった)、大いに笑わせてくれたものであった。


その2-切実な事情

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パーソナルスポンサー加入を呼びかける社長の図。
いや直接必要なのはお金です。


その3-さりげなく本領発揮

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「厚別学祭」ブースでの一こま。いやはやたいしたものではある。


とかなんとかやっている間にコンフェデは試合終了。

何とも困ったもの、というか、安定しないコンサを見ている感じがするのは、私だけではあるまい。



おまけ。

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新旧18番共演の図。
コンサ在籍期間では被っていないとはいえ、感慨深いものがある。
にしても宏太の方が学年で言えば一つ上、というのは信じがたいが事実ではある。



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05:28

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第19節 富山戦

2013年06月16日

はい現在ブラジル戦をやっていますが、こちらはいつも通りにやっております(まあ見ながらですがね、洗濯も終了したので)。

初めて天候にも恵まれ、風もさほどなく、芝もそこそこに戻ってきたとなれば、言い訳は許されない。
まあ試合そのものは前半15分で終わってしまったのが、贅沢を言えば残念なところでもあって。
相手が富山だから、ということではなく、主力選手を欠き、前半10分でアクシデントで選手交代となってしまっては、なかなかに厳しかったところを突けないのだから。

あのゴールは、昨夜水戸にいて、今日午後には白石区民センターにいるというコンサOBの指導によるものだったらしいが、見せ場はあれだけとも言えるし。


ということで、あとは周辺の話で茶を濁す。

そもそも昨日の企画は何処から出てきたのであろうか。
父の日からの連想、銀座山形屋様があって、工場が芦別にあり、そこが120周年に当たる、という連鎖。

父の日メッセージも最高だったし、企画としては新鮮であったのが今節の印象だったでしょうか。

残りは銀座山形屋様ブース周辺での写真を何点か載せておしまいにする。

1371328767-DSCN0480.JPG
さすがに社長のコメントは鬼気迫るものがありましたか。

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カメラを向けたらいきなり迫ってきて、こんなになってしまいました。

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スポンサーPRに励むも、周囲から「着れるものはない」との声。

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ああエンブレム下にあるサインの選手は、すでにいないのね。



現在の室蘭は濃霧。
でも晴れる予報だから、昨日中止になった運動会も行われるのであろう。


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05:19

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第17節 横浜FC戦

2013年06月02日

いろいろ無理をした感じがある今回の遠征ではあったけれども、勝てば全て許される、ということではあったのだな。

入梅したとはいえ、予報で雨マークがなくて幸い、現地についてみれば大方曇で気温も高くなく(むしろ昨日は札幌の方が高いくらい)て、やりやすかったのではないだろうか、というのがまず考えたことで。
加えて風はさほど影響がなく、ピッチ状態は厚別並に良い状態ではないとなれば、本領は出しやすいのかもしれない。


開始早々からの、あれよあれよで、いつもと違う展開であり、結果開始15分で試合は決まってしまった感じなのではあるが、まずもって横浜FCの状態は相当に深刻であろうと、同情したくなるレベルだったのは残念。
昨年プレイオフの順位になったのが嘘のようであり、コンサOB2名もベンチ入りすらしていないとなれば、楽しみも半減なのではあるのだな。
一昨年の徳島の昨年の状況を見れば、惜しいところで昇格を逃すと、後遺症が結構なレベルになってしまう典型ともいえるのだろう。
 
試合結果はこちらにとっては好都合ではあったが、実際のところは喉を痛めるくらいになっていたのではある。
問題は主審にあって、何でも3試合目らしかったのではあるが、酷さのレベルが半端なかった。
試合が早々に決まっていたから、ストレスレベルは低かったのではあるが、基準が一定でない、故に危ないシーンも多発、後半には明らかなGKがCKにもされた場面まで出て、我を忘れて声を荒げてもいたのだな。
これではピッチ上の選手もたまらないだろう。


今回の行程は、個人的には史上初の異例な形であったのだが、その件は後日譲るとして、あとは少々写真を載せる。

1370119583-DSCN0453.JPG
相手チームの表記が手書きで貼り付けられているのは、寂しいねえ。

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恐らく全選手分あるのだろう、これはいいアイデアだと思う。

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なぜかコンサのフラッグだけが小さい。サイズを間違えて持参したとしか考えられない。

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アウエイゴール裏は試合開始前に売り切れ、ということでまたしてもホームジャック成功。


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ところで昨日はスポンサーデー、と神奈川区民デーだったのであるが、まず両者の関係者の挨拶を選手が出てきたあとにするのはどうなのか、というのがまずあって。

同席者に拠れば、神奈川区民デーは今年で5年目、過去4回はすべて横浜FCの勝利で(昨年はそれを契機に快進撃が始まったらしいのだが)ずっと同じ女性区長で「勝利の女神」とも呼ばれていたらしいのだが、結果がこうで、見事セレモニークラッシャーにも成功、あちらのホーム未勝利解消も果たせずに、ということではあった次第で。



それにしてもホーム側選手紹介の前に、自虐的とも言えるコメントと画像を延々と流すセンスには驚いた。

どなたかこの映像を出してくれれば、ちょっと驚きは更に深まるに違いない。


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05:25

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第16節 水戸戦

2013年05月27日

思えば朝から不穏な気分はあったとでも言うべきなのか。

毎朝TLやブログ上で、スポ紙の様子を窺えるのだけれども、昨日のそれは割と楽観的な基調で。
いやうちに格下なんていませんから、くらいの気持ちでいるのが自分のスタンスなのに、これはちょっとまずいな、と感じたのが第1点。

そして監督がスタメンをどうするかで迷っている、というのがあって出てきたのを見れば1トップに上原というのが第2点。
試合後の監督コメントで最初からやったことはなかったが、の弁明があったのだけれども、いやそれはオプションとしては有効だけれども、最初からやったことないのに、それは難しいだろうと。


かくして懸念は当ってしまった。

勿論その前にコイントスで負けてエンドを替えられてしまった、というのもあるのだろうが、風やピッチ条件は出てしまえば同じことだし。

風は難敵なのかもしれないが、前節を経験してるのだから、本来想定の範疇なはずであるし。
杉山のサイドを割るキックを非難するのは容易いかもしれないけれども、あれは上原ターゲット故のことなのだから、ならば戦術を責めるべきなのかも知れない。

まあ昨日の敗戦の責任の半分近くは采配にあったと言われても仕方ないでしょうね、というのが素人目の感想ではありました。


ということで試合外のことに触れておく。

まず「フルーティー」の登場について感じたことだが、まさかヲタをスタジアムまで入れるとは思わなかった。まさに異次元空間ではあったのだな。
それにしても彼女らは「育成型アイドル」を標榜しているのだが、「北海道」の他に「育成」でコンサとの共通項を見出せるとは思わなかった。

観衆は出足から見てよくて6千人台との予想が大きく裏切られたのではあった。この点は営業努力なのだろうと、素直に認めた方がいいのだろう。

試合前に社長が場内を一周したのであるが、これは今後も続けるのだろうか。
で一緒にいるのは誰だろうかと、こちらサイドに来るまで不明だったが古田だったのか。
なるほど、色々な点でいい試みなのだろう。

そして帰宅後速攻で表れた公式HPのコメント。珍しく仕事早!とも思ったのであるが、タイトルに「パートナー」とあるところにらしさを感じたもので。
これ、コンサからのキーワードにしたいものだと、つくづく思い、かろうじて救われた夜になったのではありましたかね。


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04:41

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第15節 東京V戦

2013年05月20日

やはり16時キックオフの試合では、防寒対策は必至であった。前回の厚別では完璧だったのに、少々侮っていたので、結果試合終了後は早々に引き上げる羽目になってしまいましたとさ。
帰宅後は暖かいものを食べたい、なってしまうのは5月も後半にしてはやはり変だろうと。

だけではあれなので。


相手は試合間隔が中3日でアウエイ連戦となれば、通常は勝って当たり前なのだろうが、現在の双方の実力差を思えば、この位のハンデで丁度いいのかなくらいに考えていたから、その点では妥当な結果だったのだろうか。

ともあれまさかJ2で高原が見られて、しかも普通にうまいと感じさせるのはさすがではありましたか。

あとは怪我人が出なくて何より、と思わせてくれるあたりがどうなのだろう。せっかく主審がPRだったのに今ひとつの空気感は残念ではありませんしたねえ。


あとは周辺の話でも。

*寒さでやけになったのではないのだろうが、バックスタンド前で繰り広げられたドーレくんの自転車による疾走シーンはハイライトの一つではありましたかね。

*MCはあの方でありましたが、場内音声が今ひとつだったのは幸運でした。でいつもよりおだってはいないのかなと感じではいましたが、ハーフタイムにやってしまいましたね。「松本山雅」を「まつもとさんが」と言ってしまった。こういうところにサッカーへの本当の愛情があるのかどうか見えてしまうことに気がついた方がいい。

*何でも小野伸二が来ていたようで。高原を見に来ていたのだろうが、うちの河合とは浦和時代にいっしょだったから、まったく無縁でもないのか。


いやそれにしても体調は今ひとつのままで。

帰宅後朝あった鼻水がぶり返し、目が痒いのをこらえるということで、寒さによる疲労感とくしゃみも加わって何もやる気が起きないままにやり過ごしてしまいましたとさ。


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04:41

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第14節 山形戦

2013年05月13日

諸般の事情で別な場所からではあります。

まず個人的には山形には2度目の参戦であったのですが、前回は9年前になります。
その時は負けていますから、個人的には9年越しのリベンジになりました。


朝まず雨がないのに安堵し、向かいます。
仙台までの飛行機は、意外なことに初めてのJAL様利用で。今までは飛行機が小さいこともあって敬遠していた向きがあったのですが、意外にも客が少なくてかえって快適(座席も結構立派)であったのがまずは好印象ではありました。
最も出発時にトラブルがあって遅れ、結果到着から接続列車も予定より遅れる形になりまして。

前回は空港から直接山形までの連絡バスがあったのですが、現在はアクセス線の開通と震災の関係で廃止。かくして仙台まで出てからのバス接続となるのですが、まあ本数もたくさんありゃ料金も安いので、JRで行くよりもお得になるという意味不明の状態ではありました。


前置きと試合前後のことは改めることにして、肝心の内容についてですが、個人的には荒野に尽きるのだろうと。いやあ最後までよく詰めていましたよ。あれでは相手も攻撃のきっかけがつかめない。
あと前田が決めていれば楽になったのでしょうが(苦笑)。

ということで心配は後半20分以降のスタミナにもあったのですが、何とか乗り切り、日高の逆さキャプテンマーク(本人談)まで登場して安堵した、というのが正直なところではあります。


ほかの部分では予定外の事もあって、なかなかに思うようにまかせないこともありましたが、ともあれ勝利すると散財も平気、ということもあって、取りあえずの報告ではあります。


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04:41

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第12節 京都戦

2013年05月04日

終わってみれば、まあ妥当な結果だったのかな、という感じではあります。


相変わらず試練を与えてくれるわけで、確かにドーム内は無風で暖かいけれども、外は風雨でせっかくのフードコートも閑散となるよりなく、本当に気の毒としかいいようがない。

天候に関しては、文句を言っても仕方がないのだろうけれども、裏目が続くとしかいいようがない今シーズンではありますな。


怪我人続出でメンバーを予測しにくい今節であったわけだが、まずもって驚いた。
GKが曳地になったこともあるが、スタメンに30代がいない。過去がどうだったかはわからないけれども、こういうのもちょっとないのではないのか。
そしてユース経験者が6人と半分以上を占めている。これもちょっとない。うちでは初めてだろうし、他チームでも滅多にないことではないのかね?
サブまで含めると9人がユース上がりって、どういうチームであろうか。


そのことも試合内容にも反映されたのであろう。

前半まずもって感じたのが「楽しそうだ」という雰囲気。ユース上がりが多いということは、それだけで意思疎通があるのだろうということを感じさせてくれるものではあった。

しかし後半15分過ぎからがくっとなるくらいに見えたのは、やはりフィジカルがまだまだ不足している事の表れか。


ただでなくと今シーズンは練習開始が遅く、走り込みに関しては例年になくできていないのであろう。
そして連日の悪天候で充分な練習時間も確保されていないとなれば、色々な局面で不具合が出てくるのは必然なのかもしれない。


試合は選手交代時の隙を突かれた形で失点してしまい、それが影響したままで終了した格好。

これも経験不足から来るところだとすれば、スタッフの采配も含めて、まだまだ若さがあるということなのであろうね。


まだまだ試練は続くのか・・・。


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04:53

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第11節 熊本戦

2013年04月29日

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聖火台のところにこんなの作ったんだ。
というのと、風の強さを示すために貼り付けてみました。


今回の一連の流れでは、今シーズンから久しぶりに自転車を購入しての動きも取り入れようとしたわけです。

まず26日段階で札幌宅から新札幌駅まで初乗り。出発時は小雨ではありましたが、乗れないこともない。
昨日の行程を考えれば、天候は回復しているだろうから、多少たりとも時間の節約にもなるだろうと。

そして金沢から帰札してみれば雨。それだけならともかく風が酷い。
新札幌駅から札幌宅までの短い距離でも風に悩まされての帰宅となる。

そうなればもう早く行こうなどとは思わないでいて、冬以上の防寒・暴風・暴雨対策の格好で出ることにして、まあこれは正解であったが、年甲斐もなく厚別までまた自転車で行くという暴挙に出たのではある。


試合内容について、どれだけ書けるのだろうか。

まずコイントスに勝って前半風上を取ったことについては、今更ながらどうこう言ってみても始まらない。
ただあれだけサッカーにもならないような状況では、前半中に最低でも2点、できれば3点取っておきたかったのが1点どまりが、結局最悪の結果を招いたのである。

それにして相手の残り2点が共にO・Gだったのは、さすがにショックではありましたね。
これでは自滅と言われても仕方が無い。

まだまだ経験値が足りないのではあろう。
GKにしてもせっかく評価を戻しつつあったのに、残念なことではありました。あれは風だけのせいではありませんからね。


それにしても体感気温実質氷点下の中、よく6千も来たものであります。

4月中に厚別でやらざるを得なかったのは、公がJ2の第9節から11節の試合日にすべてドームでやることが先に決まっていたためのの緊急措置。
いままであれば室蘭開催への逃げ道があったのであるが、Jライセンスの問題もあり、その選択肢もなかったためではあったのでしょう。


まだまだ試練は続くということなのでしょうね。



久しぶりにマッチディで当たりが出たのだが、商品がコカコーラ、試合終了後の引き換えしか出来なかったのであるが、もう早く帰りたいの一心で引き換えずに帰りました。

周りを見ても、試合結果よりも、とにかく被災地から一刻も早く脱出したい難民の図、という様相でありましたかね。


post by akira37

05:41

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