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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2021年05月20日
まあ試合そのものは、双方得点の気配も感じないままに進行して終了した、という印象に集約されてしまうのだけれども、いかんせんその前に起きていたことが盛りだくさんで望外の話がメインになってしまう。 昨日個人的ハイライトは、目前で展開した後半の菅のスーパークリアではありました。
昨日は午後有休消化で、一旦帰宅していたのだがTLを見ているとにわかに信じがたいことが進行していることを発見。 あらまあ、ここで「リアル見たことのない風景」を見る展開になろうとは。 更には「リアル逃げ恥婚」が発表になって騒然となっていくし。 いやはや。 でそういやと、昨日は大安吉日にして一粒万倍日という日であったと思い出すとか。 行くときは大谷地からの路線バスであったのだが、ドーム直前国道36号線に出たところでふと見れば、交通事故処理中だったりとか。 もう試合の始まる前からおなか一杯状態。 そうそうサブメンにGK2人って、これは初めてではないけれどもJ1の試合では初なのか?
私の席はシーズンシートで可動席だったものだから、振替対象になったのだが、CRCと直接会話しつつ貰った場所は、可動席がない状態での最前列だった。 普段は周囲のメンバーも変わらないところ、今回は先着順に近いから、まずもって違和感があり。 斜め後ろのおばさんは、終始おしゃべりが長く。3列ほど後ろの親父は終盤のヤジが酷いからふと振り返ればマスクをしていないし、まったくここでも「普段とは違う光景」であったのが昨日だったのだな。 なお今回の事情で通常ではあればゴール裏では体感できないくらいのピッチの近さだったことは、特筆しておくことでしょうかね?
2021年05月06日
まああの青木のゴールを生で見られただけでも行った甲斐があったということでいいんでしょうな。 勿論勝利も大事だけれども。 ドドの自作自演のゴールだけでは危なかったし。
元々ドーレくんの誕生日付近(5月1-7日)のホームゲームの勝率は異様に高い。 過去データを見ても、この24年間での敗戦は2度しかないわけで。 2017年以降のJ1定着時においても、試合そのものがなかった昨年を除いて、過去3年は無敗で来ていたし。 だからまあ根拠の無い自信はあったかと。
これで次節は完全ターンオーバーできる。 過密日程も、次のリーグ戦で一息つけるのは大きい。 公表されていない怪我人も多いようだけれども、何とか乗り越えていきましょう。
2021年05月03日
今回のアウエイ参戦に関しては相当逡巡したのである。 そうこの状況下でこの後当初都内で行く予定していた3件が軒並み中止・延期という事態になって、どうしたものかと。 しかし神奈川県には緊急事態宣言が出ていないから、試合中止でもなくアウエイ観戦不可でもないものだから、行くことにはした次第で。
で肝心の試合の方だけれども、正直あの強風の中では、そもそも試合にならんよな、というのが第一。 いや厚別でも十分経験して来たではないか、との意見もあろうが、酷い時でもずっとでもなく、時折弱まることはあったぞと。 昨日の場合はもう基本が強風で、時より強まるという感じで、全然お話にならない。それもメインからバックに抜けていく風だから、風上とか風下とかの感じですらない。こうなれば、もう得点シーンは事故でもない限り起きないなあと見ていた通りの結果ではあったのか。 まあ内容はともかく、お互いゴールネットを揺らしたものの、ともにオフサイドで取り消しでドローは妥当なところでしたでしょうかね。
個人的には平塚での観戦は3度目だったのだが、すべて引き分け継続ということになってしまって。 複数回のアウエイ参戦同一会場では極めて珍しい結果ではある。
2021年04月29日
通常リーグ戦ではVARがあって、時にそれで時間を要すると熱量的にどうなのかと感じる部分があるのだが、昨夜の試合ではあったとしたら結果はかなり違ったことは想定される。 まあね最後の部分はどう見ても、という論調にはなるのだろうが、その前にさんざんバー・ポスト選手に助けられていた部分を加味すれば、結果としては妥当とも言える。 勿論それ以前、12回もあったCKで一度も得点できていないことを、まずは重要視しないといけないのだろうしね。 俗にチャンスで無得点のままだと、こうなってしまうことの典型とも言えるが。 あまり多くを語らない方がいいのだろう。
たまさか直近の厚別で、主審への賛辞が多かったことの比較になってしまうのも、酷だろうが運命かな。 流石に動けない見えないのであれば、自ら潔い判断を下すべきと考えるが如何に。
以下おまけ。 メンバー発表が異様に遅かったのだが、これは福岡のベンチが6人になったこととの関連性があるのだろうか。 あと先日での厚別でもそうだったのだが、ボールパーソンの紹介がなかったように記憶しているのだが、これも何か理由があるのだろうか。
2021年04月25日
当初は漠とした不安から入るのである。 直近の試合では、ルヴァン杯とはいえ相手は勝利でうちは完敗。 そしてリーグ戦では相手は未勝利で、そろそろ初勝利献上という形は、十分ありうることで。 試合が始まるとなると、やりにくそうだなあ、と眺めているうちに失点して。 前半はまるでいいところなし、やはりお得意の展開になるのか。 いや厚別では対仙台では勝率はいいはずだが。
本来4月の厚別は試合そのものの設定が難しい。 雪の問題もあるし、第一寒い。 しかし風もなく、気温もそこそこで、まるで厚別らしくない天候は、勿論見る分には楽なのだが、感じが変でもある。
後半開始から小柏が入る。 漠として何か変わりそうな感じがして。チャナティップのスルーパスが通って走り込んだのを目前で見た際、直観として「決まる」と思うも刹那、見事なJ1初ゴールの目撃者となった。 何か思い出すなあ、とそれは2007年アウエイの博多の森の試合だったな。 あれは現地観戦、展開も似ている。 前半リードされて、相性のいい博多の森で敗戦かと思っていたところの、決勝点になった石井のゴールがそうだった。 あれもボールを持った時点で「決まる」と思っていたよなあと。 小柏のゴールは、その時点では同点でしかないから、これでいいわけがない。 で3人交替というのをやって、ああもうこれは「きれい」を捨てたなと。 で結果、最後逆転できたのではありました。
昨日の主審は家本氏で。 今や安心ブランド。 そういや昨日はカードも出なかったし、流すところは流してストレスがない部分も良かったことかね。
昨日は試合後5時からのhitaruでの札響定期演奏会に出向いたのだが、観戦後は相当疲労感があっても、勝利後だから乗り越えられる。 そして今朝も疲れは残っていても、気分は爽やか。 何とも現金なものですなあ。
2021年04月17日
例えば昨年のアウエイ川崎戦のように、相手のセレモニークラッシャーな部分もあった試合、あるいは2016年のアウエイ千葉戦のように、相手のホーム最終戦もそうだった。 それがホーム側となるとやらかしてしまうの、というのも伝統芸なのか。 そういや2006年の10周年の時、当時J2で相手神戸との試合が記念試合扱いで、前座試合をやったように記憶しているのだが、本編は惨敗で。 ともあれ本題に入るのがきつい。
まあ荒野が戻ってきたことは朗報なのだろうが、出場はもっと楽な場面の方が良かったのだろうな。 結局あれが伏線になってしまった部分はある。 勿論前半のチャナティップのあれとか、後半のジェイのヘッド2発とか、どれかでも入っていれば展開が違ったのかもしれないのだろうが、所詮は「たられば」でしかない。
運営としては、25周年をやれる範囲でやりましょうでいいのだろうけれどもね、何とも歯がゆいとしか言えないまま。 当然に寝つきも悪く、今朝も目覚めはよろしくない。 難しいものです。
毎度のことながら、こんな試合の後は罵詈雑言が飛び交って、それはそれできついものがありますがね、愚直にいくよりないのでしょうな。
2021年04月12日
久しぶりに疲労感が大きくて、帰宅後も、今朝もまだ残っている状態で。 いやはやそんなに集中していたのかね。
昔であれば、序盤の2失点で大量失点を覚悟するか、ああまたダメかと想像してしまうところが、今は違う。 勿論すぐ取り換えしたからもあるのだが、昨年の自信からか、このままで終わらない感覚は持てる。 そしてあのPKの場面は、一部に異論もあるようだけれども、あれこそホームだからなんだろうね。ただ時間がかかりすぎるのは問題だろうが。
どちらもGKがスーパーだったから、お互いに違う人であればもっと点が入っただろうという感想もありも、まあ故に試合そのものは締まって良かったのでしょう。 勿論勝てなかった事実は謙虚に、しかし2点差を追いついた事実は自信に、でまとめられるのでしょうね。
2021年03月21日
当然ながら、何とか寝てもまだ疲れが取れない。 勿論その種類は、仕事上とは明らかに違う部分が多いわけで、どうにもどっぷりしたまま。厭らしいものが沈殿したまま、とでも言うべきかもしれない。
帰宅後6時台は、元々色々録画もかけた一方で見ようとして番組があったから、画面を見つめていたら、いきなりの緊急地震速報で身構える。 場所がまた同じじゃないか。 そして最大震度5強で津波注意報も出たから、当然に番組は飛んでしまったと。 こういう状態の時にこうなると所作なくなるもので、呆然とダラダラしたままで悶々として。
こういう時の振り返りは、当然にしんどいわけで。 いやそもそも前半終了間際にPK2本ということ自体が異例で。 後半の入りが良くて3-0になってしまうと、かえって落ち着かない感じで。 その後のことは書きたくない。 勿論「修正力」という部分では、相手を褒めるよりないのだが。 あえて強がれば、相手のサッカーはつまらんのは、いつものことか。
前半は「バッタの恩返し」、後半は「蛍祭り」って、なんなんだ。 ああこの辺しか書きようがないね。
2021年02月28日
うちが極端に開幕戦に弱いことについては、今更改めることではないのだが、こと相手のチームのことになると思い出すことがあった。 18年前のシーズンも開幕戦と最終戦が今年と同じ相手ということで。 当時はJ2だったけれども、開幕・最終戦とも敗戦であったということで、あまり引き合いに出したくないことで。 最終戦は横浜国際に初めて行って見た試合でもあるのだが惨憺たる状況。当時コーチから現役に復帰していた元コンサの後藤に試合後心配されるレベルだったことまで出てくるのではあったのだな。
まあ結果杞憂に終わったのだけれども。 いやあいきなり2点も入ってしまえば、緊張もどっかに飛んでしまったというのが実態で。 勿論安心できないのは、安い失点をしてしまった部分があったのだけれども、前半のうちにありえない4得点だったから、後半はもう気分は余裕で見られたのは事実でしたな。 大量得点をしたからと言って、相手GKを責めるのは筋違いでしょうな。少なくとも3点は防いでいましたからね。 ただ最初の2点がGK視点で見れば不幸すぎただけだろうし。
今日もう1試合があるから確定ではないけれども、第1節終了時点の首位は確定的。 もちろん過去のJ1シーズンでは一度もなかったことではあるが、浮かれるのは今日までにしておかないと。 ラッキー面も多かった開幕戦ですからね、参考にはならんでしょう。 この先中2・3日というのが続く。 来月6日から20日までは4試合リーグ戦だから、ここでまずはどうなるか。 その時点で上位にいれば本物でしょうな。
昨夜は久しぶりに良き気分でした。 この感覚はしばらくなかったかも。 こういうのが多いと普段の生活でも活性化していけるのでしょうね。
2020年12月20日
今年のアウエイ観戦については、正直可能かどうかのレベルではあったのだが、早くから参戦は決めていた。 時期的には「GOTO何とか」が東京除外の頃であり、通常の予約と変わらぬ形で、特にその恩恵を考えてはいなかったことは、旅の理由として強調しておきたい。 昨今の情勢の方が厳しいのだろうけれども、「自粛警察」の方はむしろ春先よりも大人しい感じはする。 実際は個人的に前後に宴会をするでもなく、一人淡々とした行動なので、そんなに影響はない、というか普段の通勤と差がないレベルではあるのだな。 いきなり言い訳がましいが、結果として参戦した甲斐はあったという結論になるのは言うまでもないことで。
久しぶりに見ましたなあ。懐かしさは結果につながる。 今シーズンのアウエイでは等々力での初勝利も良かったけれども、この試合もベストでいいでしょうね。 陰のMVPはロペスでいいでしょう。1点目のアシスト、2点目のスルーパスは見事でした。いや本人にとっては2桁得点がかかっていたわけだけれども、それよりも「チームのため」という部分では、得点以上の価値があったということでしょう。 それにしても寒さが身に沁みました。 気温よりも風が冷たい。こればかりは北海道と大差ないなと感じていたことではありました。
何でもシーズン最終戦がアウエイでの勝利が史上初だったということで。 元々アウエイで開幕することが多い我サポートチームとしては、最終戦がアウエイになること自体が少ないのだが、今年は例外的で。 まあこれも今年の「新しい光景」の一つでしたかね。
試合前に場内では専用プログラムに沿って音声が流れていて。 選手のシーズン振り返りメッセージを淡々と流すのは悪くはないと思うのだけれども、最後のMCコメントはいただけなかった。 「選手の皆さん、頑張ってください」 そこに共に戦うという感じはなく、他人行儀さを感じていたところで、結果は決まっていたのかもしれない。
2020年12月06日
試合内容のことは、そんなに書かなくてもいいでしょう。 結果は順位通りだった、とか。 今シーズンを象徴したような内容だった、とか。 まあそうでしょうな、あまり異論はない。 ただ見る側からすれば、あんなにがっちり守ってカウンター頼みで、というのはいつの時代のJ2よと暴言を吐きたくもなる。 ハッキリ言ってつまんない。 加えてあちらさんは監督の今シーズン満了がすでに発表済で。 それはそれでなんともやるせないね。
シーズンのホーム最終戦でもあったので、そのあとのことでも。 いつもと違うのは、引退セレモニーと新ユニフォームの新規サプライヤーも含めての発表があったことで。 ユニことは改めるとして、引退に関しては少し触れておきたい。 2人とも移籍加入組ではあったのだが、コンサの縁という部分では少なからず来る前からあったのだな。 石川の初得点は、うちから見れば2006年のアウエイ柏戦で。 この試合は2点リードされてからの逆転試合で、現地で見ていたのだな。 勿論記憶すべき試合の一つではある。 早坂の初出場は2010年のシーズン開幕戦であった。これも現地観戦しに行っている。 因みにこの試合はうちとしては移籍加入したゴン中山の初出場試合でもあって、終盤惜しいシュートシーンがあったのが入らずのドローで。 もしあれが入っていれば、というのはタラレバ話の一つである。 この2試合の共通項を無理に探せば、アウエイ柏戦のアウエイ側監督とアウエイ鳥栖戦のうちの監督は共に石崎氏という部分であろうかね。
残念ながら、この2試合ともアウエイチームの選手の事であるから、あまり記憶にあるわけではない。 そして来てからの方では、今後出場がないとすれば、記憶に残るのは最後になるであろう各々の最後のゴールということになろう。 どちらも印象深いものでしたからね、これだけでも賜物。
今年は特殊事情で、本来アウエイスタートであれば、最終戦がホームになるというルールが適用されず、まだ試合を残している段階でもう終わってしまった感じというのは、どうにもでもあるけれどもね。 まあ今日のところは思い出話中心でいいのかな。
2020年11月22日
一試合の中でいろんなことが起こりすぎるとちょっと消化しきれない気分なのである。 観戦記は、時にあっさり終わらせることも多いのだが、昨日の試合は語りが増えそう。
開始早々に失点したときは、また悪い癖が、とも感じたけれども、あれはあれで相手を褒めるべきであったと。 そして大怪我のシーンは、最初ボールをずっと追っていたから、何が起こったかを理解するのに時間がかかった。 初動が清水側が早かったこともあって、相手側の選手かと思っていたら遅れてうちも動いて。 その慌ただしさに尋常ならざることを感じて、誰なんだと見たらそうだったと。 それで即交代となったことが、この試合の行方に大きく左右されたのは言うまでもないのだろう。 相手側のモチベーションも多少なりとも下がっただろうし。 あのPK獲得に至る場面、副審に確認の上判定が覆ったわけだが、実は昨日の主審は2017年のアウエイ鹿島戦で当時所属していた昌子のハンドを見逃していた本人だったのだな。 その時の記憶が蘇ったかどうかは判らないけれども、まあ結果確認した行為はグッドだったと。 逆転シーンは正直入るなんで思っていなかった。当たり損ねること2度でダメかと思っていたら、決まった時は凄かったのだなと。 3点目もまさかの気分で見ていたのだが、映像を確認すれば見事なまた抜きで相手も予測が遅れたのが判る。 これとて諦めたら終わりなわけで。 結局前半のうちに2点差にしたことが、相手の気概をそいだことになったのだろうかね。 4点目も当たり損ねに見えたのが、技術で補ったのだという感じの上手いゴールで。 そして5点目はまさか直接入るとは、というくらいよく曲がったものだと。
いやあそれにしてもここにきて大量得点シーンが見られるとは。 試合全体を通して見れば、決して内容が良かったという感じではなかったのだけれどもね。 けどなぜか清水相手だと大量得点になるのかは謎だな。 この2年間の4試合だけで計19得点だなんて異常すぎる。
ところで昨日の試合はあいプラン様のサンクスマッチだったわけだが、両チームのベンチ裏はこんな感じであった。 ホーム側アウエイ側
絶対狙っているよな。
試合前の選手コメントは、荒野だった。 そこで「今年は怪我なくやれているので」というのが、今となっては虚しい。 復帰までどのくらいかかるは現時点で未定だけれども、早期回復を祈念するよりないことではあります。
2020年11月15日
まあ妥当な結果だったんでしょうな。 こちらはアウエイからの中2日、出場停止やケガで主力を欠くという中では、本来の力を発揮するには難しさがある。 それを差し引いても惜しいシーンは多かったから、もったいなかったということはあるのだろうが。
ということで、実のところあまり書くようなことはない。 KAPPA様の惜別試合で、最低限負けずに済んだのは良かったというところか。 それにしても試合開始前の映像は、やはり判ってはいてもこみ上げるものがありましたな。 毎年のサッポロクラシックサンクスマッチの映像、古くは2001年の道新サンクスマッチの映像と並んで、永く伝えることになっていくのでしょうなあ。 先の話にはなりますが、来年は25周年の節目になるので、その時がどんなユニスタイルになるかも注目ではありますが。
これでこの先コロナ禍に見舞われなければ、最終節までは週一の試合ペースになる。 余計なこと無く、順調に消化できることと、来期へ向けての萌芽を期待したところではあります。
ところで、そろそろ菅の復帰があってもいい感じなのだが。 それとウーゴ ヴィエイラの現況はいかに。 お試し加入はいいけれども、残り実質1か月しかないのだが。
2020年10月25日
一番はドドがゴールしたことでしょう。 ええ十分にご褒美にふさわしい形でのゴールになりましたしね。 まああんまり多くを語るようなことでもないのでしょう。 簡単に行けるとは考えていませんでしたが、杞憂の世界だったのでしょうね。 勿論楽ではなかったけれども。
多様性の極みにあるものが、単純化したものに負けてはならぬのです。 まあそんなところか。
外は風が強いままで。 雨が伴えば、また寒くなってくると。 雨音が冬を呼んでくる。
次のホームゲームはフェニックス様への感謝祭。 もうドーム開催は確定なのだから、さっさと発表すればいいものを。 その間3試合アウエイだし、3週間後だから慌てなくてもいいのだろうがね、ちょっと落ち着きませんな。
日々の生活には、相変わらず不快感が多いけれども、こんな勝利でまた一週間持たせられることを感謝しつつ行きましょう。
2020年10月19日
10日の湘南戦はリアルタイムでの観戦ではなかったのだが、厚別には出向いてくじ引きに参加したら、10番のタオマフが当たって、10月10日に10番とは縁起がいい、と思っていたら勝利したと。 昨日は故にそのタオマフ持参、加えて前日購入した昨年のレプユニ着用と違うアイテム姿で臨んだと。 試合前ピッチに選手が出てくる時に、最近はアイーダが流れるわけだが、ヴィジョンを見ていれば丁度宮澤先頭に出てくるところ。 このドンピシャのタイミングに、今日は良いことがあるのではないかと思っていたら、結果は勝利。これ以上のことはない。
惨敗だったアウエイ名古屋戦からすれば、この短い間での修正は難しいと考えるところなのだろうが、存外この方が割り切れていいのかもしれない。 アウエイ鳥栖戦の時も、前節がみっともなくて短期間で臨んでいたし。 驚くほどではなかったと。 この時も駒井のゴールがあっての勝利で、わずか3試合とはいえ、駒井ゴール試合は全て勝利というジンクスができたのか。
今回次節まで時間があって、またシーズンダブルがかかる試合となるのだけれども、あちらはFC東京を破って来ますからね、安心はできません。 しっかりと気を引き締めて行きましょう。
ところで先ほど深夜時間帯で放送していたのを見たのであるが、DAZNそのままだったのだな。 公式HPの番組表の詳細を見ればアナ・解説とも違う名前だったはずと、改めて見なおしてみれば何と8月の放送の時の物をそのまま流用して、正直この手抜き具合に呆れたところではある。
2020年10月11日
数日前のブログを見ている人には、リアルタイムで見ていないはずだと推測できる今節ではあるのだが、まあ試合後DAZNで確認してはいるので、観戦記もどきにしている。
毎年1・2回はホームゲームの日に他を優先することはあって、今年は昨日がそうであった。 例年であれば、シーズンパスを所持しているから大した問題はないのだが、今年はない。加えて地上波の放送もないとなれば、考えるところもあるのだが、そこはそれなりの措置を。 ええだから厚別には出向いていました。 ゴール裏の席を購入して。 だから大正製薬様のゼリーは貰いました。 例の抽選会は、例年だと宮の沢でのパーティー日に実施するべきところを今年はないのでここに持ってきたと。 ということで参加、一つには選手ナンバー入りのタオルマフラーが当選。 番号は10。10月10日の試合で10番は縁起がいいだろうと勝手に解釈して辞したのである。
個人的なメインはkitaraでのコンサート。 時間帯はもろかぶりなので、確認は休憩中と終演後になる。 休息中にTLを追うと1-1。 先制されての追いつきか。 終演後の確認。 まず結果2-1の勝利。 いや単純に震え涙脆い状態にもなりまして。 久方ぶりに帰宅後のミニ祝勝会ではありました。
まあ改めて映像を確認してみれば、やはりキーワードは現状打破なんだろうなと。 どこで工夫を加えられるか、それが今後のポイントなんでしょうな。
今日は練習見学に当選したので宮の沢に向かいます。 昨日の今日だから、雰囲気が明るいんだろうな。 まずはほっとしています。
2020年10月04日
疲れました(苦笑)。 第三者的観点からすれば、たくさん点が入って面白かったで済ますこともできるのでしょうが、当事者的には簡単ではない。 前半の再三のチャンスで1点のみにとどまった部分が、結局後半開始早々の連続3失点を呼んでしまった部分あり。 しかしそこからよく追いついた、とも言える部分もあり。 評価としては見方によって分かれてしまうのも致し方ないでしょうな。
10月に入って、まだたくさんの試合が残っている。 昨年同時期では、残りは6試合。 今年は1試合多く消化している状態でも、残り13試合と倍以上残っているのでね、この使い方は重要。 今シーズンはルヴァン杯も終了、天皇杯も事実上関係なく、降格もないとなれば、来シーズンに備えるやり方もありかと。 今シーズンは例年より遅く終わる一方で、来シーズンは今年以上に早まる可能性があるとなれば、通常のオフとキャンプ期間では足りない可能性があるから、そこは考え方次第でしょうかね。
まあ昨日の良い点を探し出せば、ロペスの得点でしょう。 FWが得点できない試合が続いていたというのは、結構しんどい事象ですからね。 あと終盤足が攣る選手続出を見て、週半ばの試合がなかったのに、というのはむしろ違うのかもしれない。 ずっと週2試合だったところからのペース配分からすれば、むしろ走り過ぎれてしまうところからの無謀に至ったとも見れるのでね。難しいことです。
2020年09月24日
もどかしい。ひたすらもどかしい。 こちらとしては、やれることに限度があるし、後押ししきれないことで更に増幅されてしまう。
まあ相手からすれば、今のうちは組みしやすいのだろう。 ゴール前をがっちり固めて、ミスを狙ってカウンターすればいい程度の。 ハッキリ言って相手側のつまらない、まるでJ2チックな様子をここ何試合か見ている感じ。 そして最後は冒頭の言葉に戻る。
確かに今節はオルンガ対策としては大成功であったであろう。 本人的には不調部分もあったのかもしれないが、それでも失点されなかっただけでも十分だろうし。 けれども1点が遠いというのはねえ、本当に報われてほしいとしか言えんのよ。 いや修正するにはあまりに時間がない。 特殊状況下にあっては、一旦沼に入ると抜けにくいんだろうね。
次節をやり過ごせば、しばらく週中の試合がないから、気分転換もできるのだろう。それまでは辛抱なんだろうかね。 そして今年は3度目のウインドーが10月に開くから、そこで何かあるのかでしょうか。
限られた中で、まだまだ悶々は続く。
2020年09月20日
まあ非常に判りやすい構造ではあったかと。 確かに中2日と中5日の差はあるのだろうけれども、コンディション面でいえば相手が特段良かったようには見えなかった。 むしろポイントは交代にあったと。 これは素人目にも明らかでしたね。うちは交代で展望が開けなかったのに対して、相手は交代で結果を出したと。 正直宇佐美・アデミウソンよりも千真・パトリックの方が怖かったし。 そうそう、千真がうちキラーだというのは、昨年アウエイで大虐殺された試合でも後半アディショナルタイムに5点目を入れられたのを後で思い出しまして。 まあそんなに簡単に上昇気流に乗れるものではないのだということではありました。
残念なのはこの煮え切れない状態で連休を過ごさないとならないことですかな。 ということで昨日も書きましたように、今日の午前中は入江に出向いて観戦してきます。 第三者的に見るのが一番気楽ですしね。
2020年09月14日
いやあ、もう、何ですかね、これ以上どんな言葉を探したらいいものやら、ではあります。 まったく結果を除いては面白いのですがね。
ずっと無得点で続いてきたことからすれば、点が入ったことは前進なのですがね。 それでも勝たせてくれないのかと。 ここ数試合の相手が基本守りがっちりのカウンター頼みのという部分が余計に苛立つせてくれることでもあるのだが。
本来であればここで一息つけるはずだった日程も、中2日でアウエイ、また中2日でホームということで、また苦労が続くのだろうかと。 やり切れませんな、ということばかりではあるけれども、それでも進まねばならない。 きつくてもさ。 いやもう今年は勝敗以前に怪我なく過ごせるのが第一なんだろう。 はああ。
2020年09月06日
何とももどかしい気分でいっぱいではある。 そりゃずっと勝てていないから、試合後の反応として罵詈雑言が増えるのは理解しても、そんなのは刹那的でしかないし生産性もないし虚しいから忌避してほしいものだがね。 致し方無いにしても、なかなかこの部分に関しては成長が見られない印象ではある。
ざっとした雑感を並べてみる。 *JFKはとにかく喧しかった(苦笑)。 *雨が降らなかったのは良かったけれども、こんなに晴れるなんて聞いていなかったぞ。 *久しぶりに厚別の風の影響を感じた試合だったけれども、概して風上だから有利にならないことの典型になってしまった。 *それは前半あれだけシュートして決めきれないことがすべてでもあったと言えようか。 *一度に4人も交代してしまえば、何がどうなっているんだって見ている側も整理するのが大変で、実際最後まで混乱したままであった。 *気にしてはいけないのだろうが、やはり武蔵が抜けた後の状態はしんどい。
今シーズンのレギュレーションは改めて異様で良かったというか。 ずっと低迷した順位であれば、本来はもっときついことになっている。 幸い降格がないから、ピリピリせずには済んでいるが。 しかしねえ、ずっと客数に制限があり、アウエイサポ参加不可能にしても応援スタイルに制約があれば、到底ホームアドバンテージは起こりにくい。 実際海外も含めて、ホームの勝率が低いし。 まして過密日程になれば、修正するのも容易ではないし。 故に歯車が上手く回るチームと、そうでないチームの差が大きくなるのが今シーズンではないかと見ているんだが、どうでしょうかね。 加えてこの先はAHAHとなるから、毎度ながら怪我だけはせずに進んでほしいところではあります。
まあ結果暴飲に至らないのが、個人的には利点なのかね?
2020年09月03日
まあPK戦になった時点で、覚悟はしていたのである。 何せうちはPK戦に弱いのでね。旧JFL時代からのPK戦があったころのリーグ戦、ナビスコ杯・ルヴァン杯、天皇杯のすべての公式戦での唯一の勝利が2006年の天皇杯新潟戦(@フクアリ)だけという記録が維持されてしまったことになるくらいで。 だから監督の試合後のコメントで、そこまで責を負う必要もないのだろうとは思ったのだがね。
そんなことは勿論慰めにも何もならないわけだけれども、じゃあその前の90分がどうだったかと言えば、良くここまで戻ったものだとの感慨はあったわけだ。 勿論勝負事だから、本来であれば90分で勝てる可能性は十分にあったのだろうが、なかなかにもったいなかったという表現は正しい。 細かいことの表現はあまりしないけれども、総じてうちのサッカーの方が面白いという感想は続くのかね。 今回は流石に相手もベストメンバーで来たけれども、印象は最後はカウンター頼み?という、ど素人の印象しかない。
まあねトーナメントはそう簡単にはいかないってことですよ。 今年のリーグ戦の状況を見れば、昨年よりはむしろ困難は予想されたわけで、現順位を考えればよくやれたほうかとも。
でもまあこうしてつらつら書いてみると、やはり悔しさは思い出されることにはなるのか。
帰宅後、たまさか目に入ったプロ野球の結果が目に入ったのであるが、うちが厚別でやる原因になったドームでの試合は、3-0でリードしながら最終回に5点入れられての逆転負けだったのか。 そちらに比べれば、まだマシという気分は多少はあるかね。
2020年08月30日
まず最近好調の、しかも川崎を破った相手ではあったが、正直大敗を喫した過去の試合からすれば、そんなに凄さは感じなかった。 ただひたすらに簡単に倒れるは、金崎はいつも通りウザいは、という感じであったと。 幸い守備面ではだいぶ安心感があったから、後は攻撃面でという感じでしょうな。
そうねあのジェイへの弾幕は秀逸でしたな。 今は通常の応援ができないから、ああいうメッセージは励みになる。 それくらいしかできないのだがね。 やれる範囲でやれることをするしかないので。
最後のPKの一連の流れから、監督と選手の意思疎通面でどうのこうのという話が出ている部分については、正確な情報を待ちたい。 ただ単純に体調不良で会見に出られなかった部分は心配ではあるが。
またすぐ試合が来るわけで、好転材料が出てきたことは救いだろうと。 個人的には高嶺が使えるというのが大きいと見ている。 短時間でも効果的な動きができていましたからね。
とはいえ、やはり勝利がないとその後がイマイチなままという消化不良にはなってしまうのでしたが。
2020年08月20日
正直なところ、まずは負けなくて良かったというのが個人的な総評です。 3試合連続で前半終了間際に失点するというのは、確かにいい加減にせよとはなるんでしょうがね。しかし最後の最後に追いつけたという事実は今後に活きると考えないと。 確かにスタッツを見れば、シュート数・CK数は3倍、FKも倍あれば、相当圧倒している感じにはなるのでしょうがね。 老害サポたちの相当口汚い言葉並ぶTLでもありましたが、昨年ダブルでやられたことを考えれば少しは前進したと見るべきでしょう。その辺りは今シーズンの状態だけから評価することでもないのでしょうが。 まあ大分のサッカーは神戸とは別な意味でつまらなかったですがね。
とはいえあれだけ惜しいシーンがあれば、当然に勝てて当たり前とも考えるのを否定するつもりはありません。 ただ罵詈雑言を並べてみたところで、愉快な気分にはなれないことは考えてほしいところですが。
幸いなことに次節の試合が中止になったことで、次の試合まで一週間空くことになる。 スケジュールを見れば流石に今日・明日の練習はオフになっているから、まずは諸々の疲労回復に努めてもらいたい感じでしょうか。
2020年08月16日
あまり多くを語りたくないときもある日だった。 相手には隙が無さ過ぎるし、容赦ないし。 「完膚なきまでに」ということばは、こんな時にあるんだなと実感するし。 救いはジェイの初ゴールがあったことか。 けれどもそれすら霞んでしまうことだが。
相手にしてみれば、もう狙い通りであり、うちにしてみれば術中にはまってしまった、で総評は済むのだろう。 なるべくしてなった結果、という点では判りやすい事例ではある。
まあすぐ試合は来てしまうが、幸いに次節を終えれば久々に休みがあるだろうから、まずはもうひと踏ん張りでしょうかねえ。
2020年08月06日
まあまずは内容より結果ですから、というところでしょう。 失点シーンも決勝点のシーンも、らしからぬところからのところでしたからね。 まずはドドに初ゴールが出て良かったね、ということで。
一番の驚きはベンチが真っ赤ということであった。 厚別での驚きといえば、いきなり電光掲示板ができたときもそうだったか、これも結構なものである。 厚別のメインでカップ戦を見るといえば、2012年のあの試合以来になるのか。 いやああの試合の無残さはいまでも記憶にはっきりしているが、その時のうちのメンバーでいえば、前貴はレンタルでJ2に戻ってしまったし、J1復帰になったはずの今は広島にいる櫛引もベンチ入りできていなかったし、ついでに言えば奈良もベンチ入りできていないのか。 やはり受難は続くのか。
昨日でグループステージ突破は確定しなかったが、もし次節負けた場合の条件が面倒なようで。 いや単純に引き分け以上で決まるのだから、余計なことを考えないほうがいいのだろう。 今年のルヴァン杯では昨日以降の試合で21歳以下選手のスタメン義務が無くなったので、現在うちの該当者にとってはしんどいことでもあるのか。 ともあれ気を抜かずに行きましょう。
2020年08月03日
久しぶりの敗戦は逆転負けで、となれば悔しさは当然にあるのだが、成長過程の一つという風に考えれば悪いことばかりでない気はする。
先に珍しく相手を褒めてみるか。 イニエスタの上手さは生で初めて見たことになるのか。特にいやらしいところにボールを出す様はため息ものではあった。 蛍のシュートの確実性もそうなのかね。 そして高徳の修正力には感心したというか。前半はうちのルーカスにやや手こずる感じだったのだが、後半は結構翻弄場面があったし。 (まあ大伍の老獪さというのもあろうが、あまり褒めたくはないか) 以上、流石代表クラスのことではある。 と褒めるのはここまで。
まあようやくここまで現地観戦3チーム目となったわけであるが、その中ではあまり面白くない相手ではあったという総評である。 確かにあれだけのベストメンバー相手となれば、何かとしんどい。 うちののDF陣の平均年齢を考えれば、J1屈指の若さだし、こと2人は今年入ったばかりだからね。 今迄は何とかなっていたことが、そうそう簡単ではないことが学習できただけでも収穫はあったということでしょうか。 そして荒野か。 覚醒した、というのは簡単だけれども、まあ泥臭くてもゴールはゴールだから、ああいうのも悪くない、でいいんでしょうな。
個の強さに頼るのもありなんだろうけれども、それだけでは将来はないわけよ。 たまさかメンバーが揃ったから勝ちました、では進歩がない。 うちは誰がどこで出ようがやれるというのが社是ですからね、将来性がある方法を愚直に進むだけなんだなあと、改めて感じたことではありました。
2020年07月27日
まあ終わってみれば完勝でいいんでしょう。 かつては勝てなかった相手なのに、ホームでは3年連続勝利ですからね。 いや相手にしてみれば、主力を欠いていたからという言い訳があるかもしれないけれども、それはうちとて同じ。 そのことが混乱に至ったのであれば、こちらの作戦勝ということなのかね?
それにしてもなかなか得難い体験であったともいえる。 意外にもJ1初だった駒井のゴール、禊の一歩とも言える荒野のゴール、ついでに金子のJ1初ゴールということで、おいしいゴールばかりだったのかと。 いやまあね、シーズン開始前は補強が新人大卒3人のみという部分だけで専門家の評価が低かったように記憶しているけれども、なんのなんのでしょう。 駒井の復帰は実質補強みたいなものだし。 まったく、専門家の発言なんて表面的だよな、という感じはあるだろう。 実際成績は証明しているのだし。
終わってみれば、誰が出ても、いいかえれば誰かが欠けても、補える力があるということなんでしょう。 いや本当、昔のひ弱な印象はもうないでしょう。 勿論慢心はいけないし、まだまだ改善の余地はあるにせよ、将来は明るい状況にあることだけは間違いないでしょうなあ。
2020年07月23日
ようやく今年初めての観戦記ではある。 いやあ本当にここまで長かった。
昨日は一応念を入れて会社の方は午後有休にして、大谷地からのバスは先行開場に少し早く着く程度の便にしたのではあるが、当然に車内は混んでいない。 そして着いたら拍子抜けするくらいに列は短く、そりゃまあ全席指定だから早く来る意味はないのだとは判ってはいたけど。 ドーム内に入れば、やはり開幕戦とはいえお祭り感というかお祝い感というか、華やかさに欠けるのは致し方ないのだけども。
試合の感想の方は、多くの人と大差がない。 追いつかれてのドローというのは、やはり悔しいわけで。 けれども何と言うか、単純に逞しくなりましたなあということは言えよう。 ホームでは相性が良い相手とはいえ、現在2位のチームでしたからね、昔のひ弱な印象はもはや遠い話なんだなあと。 そして監督の声が思いのほか届いてしまって。 いやはや進藤には気の毒でもありましたかなあ。
なんかDAZNに抜かれていたとの報告があって。 いやはや恥ずかしい限り。 後ろに試合前にずっと話をしていた男女を認識していて、筋から普段はゴール裏の住人であったことは判っていたし、何か弾幕を用意している風だったのだが、内容が「祝菅野J500試合」ということだったのだな。 そりゃ格好の材料だ・・・。
昨日は何か曜日感覚がおかしくて、「あれ社長の生出演のラジオがない」ということに気づくまで金曜日の風ではあった。 実際今日から4連休で、休日前日ではあったから致し方ないのだけれども。 なおこの先個人的にはそれなりの動きはしても、旅行をする予定はありません。
2019年12月08日
野望は開始1分もしないうちに打ち砕かれた。 あっという間の先制劇に、言葉を失ったというのが正直なところ。 もうその瞬間で、リベンジがどうとか吹っ飛んでしまったのだな。 いやあこれはやばい。 最終戦で大虐殺劇など見たくないし。 うーん弱った。
まあ結果スコアを見れば、惜敗なのだろうが、序盤で大勢が決まってしまった先は、しかしまあよく耐えたのでもあろう。 後半は上手く回っただけに、やはり最初の部分がやはり悔やまれる。 けれども修正力が付いたと言えば、これも成長の一つなのか。 審判団は相変わらず下手くそくで、不満も多いけれども、それを言ってみたところでどうにかなるのでもない。いやまあまともだったからと言ってすべてがこちらに有利に働くものでもなし、グダグダ言いすぎるのはみっともない。 そうそう毎度言うけれども、今回でいえば序盤だけで、また罵詈雑言を言うのはこれもなしですよ。
今シーズンは、昨年から順位を大きく下げたわけだが、それだけでまた馬鹿なことを言うのは止めたい。 整理すれば、以下の要因になる。 *前年が高順位であった分、当然に研究されるのが前提になる *ルヴァン杯の勝ち上がりに伴い、試合数が増加する *各国代表選手が多くなるに伴って、コンディション調整が難しくなる そんなの言い訳にするという事ではなく、これもまた成長痛の一つだと考えるの大事なわけで、近視眼的になるのが一番よろしくない。 まだまだ先は長い、でいいんでしょう。 ええすべては新しい景色を見続けるために。
それにしても、今シーズンはJ1シーズンで初めて得失点差がプラスだったのだな。 勿論その大きな要因になった清水さんには足を向けて眠られないのだがね。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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