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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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2019 第33節 鳥栖戦

2019年12月01日

ここに至るまで、アウエイ参戦の個人的成績が芳しくなく、勝利を見届けたのは一度だけであった。

今回の参戦では、その時の状況と酷似しているこじつけは、昨日書いた通り。
実はもう一つあって、地元のみローカルでの中継があること。
今回はNHK佐賀が担当だったのだが、たまさか室内のTVでその予告を目にしたら、我がサポートチーム名表記に「北海道」が抜けている。
うーむ、こういう詰めの甘さが試合結果につながるのかね。


参戦回数が多いアウエイ鳥栖戦であるが、今回初めてゴール裏にして。
そしたら、座席が凄いことでまず参ったと。
まあ結果基本スタンディングで見るよりも無かったのですがね。

この時期だともろ西日の影響を受けやすいことを実感して、こりゃ選手は太陽が目に入らぬようにするのが大変だと。

で最後の最後は武蔵のゴールが目の前で、周囲と勢いそのままハイタッチでしたとさ、ということで。


今年のアウエイ遠征が勝利で終えられて良かったのではあります。

そして次節今シーズンの最終戦は、ルヴァン杯決勝のリベンジの場ですから、また集中して行きましょう。


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05:00

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2019 第32節 磐田戦

2019年11月24日

いやあ睡眠時間3時間程度で試合を見るもんではないですな。
帰宅後はすっかり疲れ果てていて。
そりゃあ、まあ試合結果がああだからでもあるのでしょうがね。


正直なところ、こんな試合の後に出てくる古来からのサポの罵詈雑言には辟易する。

そんなの選手たちにすれば、言われなくても判っていることで、本音はあんたらに言われたくないわ、ということなんだろうね。


単純化すれば、決めるべきところで決めていれば、こんなことにはならなかっただけの話ではあるのでしょうが。

相手が崖っぷちだとかは、あまり関係がない。

こちらの事情を言えば、今週はまとまな練習になっていない。
それは天候による部分であったり、代表ウイークで選手が抜けていたり、また戻ってきても日が浅かったりする部分がある。

今年はそういう部分では、確かにリーグ戦の状況は昨年ほど芳しくなく、またここ最近の成績が酷すぎるのは、そういう部分が多分に影響している。

そんなの言い訳にするなと言うのだろうが、こういう部分も結局成長痛の一過程だろうと理解するべき部分なのかなと。

こんなのは特段擁護することにするつもりもないのだけれども、勢いだけで暴言を吐くことだけは慎みたい。


個人的には今日は特段の予定もない状況なので、精神も休めるようにしたいが、どうなりましょうか。


なおあの得点かと思われた部分が取り消されたことに対しては、やはり糾弾しておく点ではありますがね。


post by akira37

05:04

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2019 第31節 横浜FM戦

2019年11月10日

どうもアウエイでの観戦成績がよろしくなくて、今回もまたということにはなったのではあるが、そんな中にあってはまあ収穫はあったという感じはある。

試合そのものは開始早々の2失点で難しくなってしまっていたのではあるが、それで終わらない感じはあったものである。

実際後半は五分以上の感じでしたしね。
勿体ないという表現もありましょうか。

意外と書くことは少ないかな。

そうそう途中出場した宮澤が存外良かったので、もっと長く見たかったかな。


今回の行程は、結果試合オンリーになってしまって。

昨日の前半はその気になれば他の予定も、ではあったのだが、ちょっと店を物色した程度、ダラダラきつい坂を上がって行って、試合後はダラダラ降りたと。

東京へ行く前も、今回は一旦帰蘭後車での往復であったから、帰道後は突っ走って、買い物もして9時前には室蘭宅にいた次第ではあります。

おかげで足は尋常でない疲労でしたか。


ところで何でも負けはしても、三ツ沢では初得点だったそうで。

そういや今年は等々力でもそうだったし、こうして過去の負のジンクスを一つずつ減らしていけばいいんですよ。


三ツ沢のバクスタ裏では現在病院の建設中で。

これっていいのかなあ、という感じもあるのではあるが。
ともあれ完成後病室によっては、競技場が丸見えになるんではないのかね。
そうなれば、観戦のために入院したい人が出てくるのかや否や。


それにしても寒かったとさ。


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05:00

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2019 第30節 名古屋戦

2019年11月03日

まずほホッとしたところではあったのである。
先週のルヴァン杯決勝があまりにも凄すぎて、燃え尽き症候群みたいにならないかという感じではいたのだが。

結果杞憂であったと。

終わってみれば、むしろルヴァン杯決勝に出たファイナリストとしての風格すら感じたと言えば、ちょっとほめ過ぎかもしれない。

まあアウエイ戦での0-4という屈辱敗戦もどこへやら。
勿論あの時とは相手チーム状況も違いすぎるので比較しようもないのだが。


結局相手はどうしたかったのか。

ドン引き相手には苦戦することの多い我がサポートチームもよく対処できていたと。
それが深井のルヴァン杯決勝戦での再現かのゴールとなったのだと。

あのレッドには少々驚きもあったのだが、帰蘭後Jリーグタイムを見れば(久しぶりの直視だったな)他でも似たようなケースがあって。
単純に得点機会阻止には厳しいことなのだったのだなと。

で相手の心折らせて、最後のルーカスの得点は芸術的展開、何度も見返したい。
つたない分析を試みてみれば、そもそもは相手GKのゴールキックが起点。
そこから16タッチ連続で繋いでのゴール。
攻撃部分に絞れば、スタートは宮澤だったのも嬉しいことではありましょうか。

いやあ久しぶりに気持ちのいい勝利でした。

何せルヴァン杯に隠れてしまっていてあれなのだが、リーグ戦での勝利は8月31日以来、ホームでいえば7月20日以来、ドームでいえば6月1日以来になるので、いずれにしても久しぶり。

いやあスッキリした。


で残り4試合の時点で、まずはJ1残留が確定したと。

これも目出度い。一番肝心な部分ですからね。

明日も休日だし、気分良く過ごせるのは精神衛生上もよろしいことであります。


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05:18

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2019 第29節 C大阪戦

2019年10月19日

初めての風景を見るための試練という事でいいのだろうか。

相手は中約2週間、うちは4日。
次の試合の重要性を考えれば、無理もできない。

かくしてメンバーも変わって。
何かと大変になることくらいは、試合前から予想されていたことではあった。


結果開始早々のスーパーゴール失点が最後まで響いた形になったのか。

審判団については基本ストレスは無かったけれども、チョッとアレ?も見受けられたのは残念。

確かにリーグ戦では勝てないのが続いているから、例によってTL上の罵詈雑言は判らんでもないが、しかしそこにはチームのことをどうこう言えるくらいの成長は無いのだけれどもね。

監督の誕生日ということへのモチベーションはあったのでしょうがね。
なかなかに難しいものです。


今節何故金曜だったかといえば、先に今日・明日の厚別が高校サッカーで先約があったからで。

もし公が日本シリーズに出るとなれば、ドームは使えないから必然的にそうなるのだと。

しかし日程発表時点で会場未定だけでなく、開催日も未定にはできなかったのかとは思う。
正直ルヴァン杯でここまでくるという想定が無かったからなのかもしれないが。

今更言ってみたところでどうにかなるものではないのか。


昨夜あった試合の中では、浦和さんが後半アディショナルタイムの失点で敗戦だったとか。
あちらさんも金曜の試合では成績がよろしくなく、その点ではうちと似たようなものだから、多少の慰みにしておきましょうか。


post by akira37

05:01

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2019 ルヴァン杯 準決勝 第2戦

2019年10月14日

試合終了後、意識していなかったのですが、不覚にも泣きそうになりまして。

その後サッポロファクトリーに移動して、同じようなことを考えている人々を見ながらひとり祝杯を上げながらじっとする時間が来ると、また不覚になりそうで。

久々に冷静でない感じではありましたか。


振り返れば、今年のドームでの成績は芳しくない。

ドーム限定で見れば実に6月1日以来の勝利という事で。

それもこんな試合で払拭するとはね。


対ガンバ3連戦。最初の試合は承知の通りアウエイで0-5の惨敗だったわけだが、その時は現地で見ていて、珍しく皆よくねえな、という感じだったのが、昨日は逆に皆そこそこにいいじゃん、だったもので。

ゲームプランからすれば、当然相手は守りを固めるだろうから攻めずらいが手に取るようにわかる。

武蔵のイマイチさがずっとあって、このまま終わったら戦犯扱いだろうになるところが、あの1点で払拭するんだからね、いやあ決まるときなんてこんなもの。


試合後大通駅で下車して、宝くじ売り場の前には「大安吉日」の垂れ幕が。

はは、まさかこんなにぴったりくる日もないだろうと。

その後のラグビーW杯の日本代表のことは説明無用であったし、いつもはパッとしない男子バレーもなんか調子がいいみたいだし。

札幌的にはコンサと同時間帯でやっていたエスポラーダがこれまた大阪相手に大逆転劇で勝利していたしね。

ええそんな日でしたよ。


勿論浮かれるのはこのくらいで。

決勝戦前にもう一つの大阪のチームとやるわけだから、ここはしっかり勢いを維持したいもの。

取り急ぎ今日も休日であって助かる印象。


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05:02

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2019 第28節 G大阪戦

2019年10月05日

まあね、多言するのは虚しいことではありますが。

ウオーミングアップ中にチャナティップの異変に気が付き、勿論そんなこと呟けず、しかし実際そうなって。
その離脱を言い訳にするな、というのは簡単だろうけれども、タイミングを考えれば勿論最悪ではあった。

加えて、主審の名前が見慣れなくて、危惧していたら実際その通りになってしまって。
どちらに有利以前に、基準が安定しないのを見ているのはきつい。
結果的にイラつくことが多くなってしまったわけだが。
ただ結果的にこちらにカードが出なかったのは救いか。
相手には3枚イエローが出て。こんなのは珍しい。

大量失点はいただけませんが、相手が特に素晴らしいという印象もなく。
得点者の名前を見れば、昔の名前で出ています、という感想がぴったりなのか。
将来性をあまり感じられないことではあります。


愚痴ってばかりでも致し方ないのでね、次はもうすぐだし、難しいだろうけれども精神的ダメージが少ないことを祈るのみです。


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05:18

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2019 第26節 仙台戦

2019年09月15日

個人的には、いや個人的にもか、いきなりやってしまってか、というところで。
まあそれはともかく、今朝もドタバタやっている。


まあ余計なことを書くものでもないのだね、ということで。
ええジンクスなどは、いつかはなくなるものだからね。

総評はともかくいいところはなかった。
荒野のJ1初ミドルシュートを除いては。


いや、今の状態はまた新たな「嬉しい苦しみ」とでもいうべきなのかもしれない。

各国代表選手を当たり前のように排出するようになってきたことは喜ばしいけれども、その分コンディション調整は大変なわけで。

結局細かい部分だろうけれども、それは結構大きいのだろうと。

もう一つは想定外の進藤欠場にもあるのだろうが。


ただ「馬鹿阿保」言ってみても始まらないのでね、そこは慎みましょう。

幸いここで次節まで時間が空く部分を良い方に利用していきましょう。


post by akira37

04:44

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2019 ルヴァン杯 準々決勝 第1戦

2019年09月05日

まずは勝って良かったということが第一か。
そして2失点に多少の危惧を抱くのは致し方ないとしても、その分次の試合を緊張感をもって迎える材料にすればいいということよ。


それにしてもいきなりの失点には参ったなと。
追いついた直後も似たような感じで失点すれば、いつもと違う様相にちょっと・・・とはなるのだが。

まあ2失点に絡んでしまった福森は、あの直接FKを決めて最小限の挽回をしたのか。
本当であればもう1点取って帳消しになればなったのだろうが。

けど、こんな贅沢な話は昔ならできなかった。
そう失点しても取り返せるというのは、以前であれば滅多にないことであったのだし。


第2戦をちゃんとやらないと、ということには変わらないので、あとは現地参戦組に託すしかない。

こちらは流石に夜は冷え冷えだったけれども、8日の現地気象条件は真夏日で熱帯夜の予報なのか。むしろ台風の影響による雨の方が心配ないのか。

いずれにしても今度は逆に過去未勝利のスタジアムだとしても、そんなジンクス屁でもないよということを見せてくださいな。


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04:41

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2019 第24節 FC東京戦

2019年08月25日

まあ妥当な結果であったということでいいんでしょうか。

同じ1-1の引き分けでも、浦和戦よりは面白かったという総括でもいいのでしょうし。


最も主審はいただけませんでしたな。
どっちに有利とかではなくて、下手くそというレベルの。

開始早々やたらファールを取っていたのが、途中から取らなくなってみたり。
明らかにカードものをスルーしてみたり。

こればかりは双方の選手・サポにとって不満が残る結果に至ると。

頻繁にピッチ上でもめ事が起きたのは、勿論選手に主要因があっても、コントロールしきれていない側にも問題がある典型になってしまったのかと。


それにしても堅い堅い言われる相手の守備だけれども、あんな8人もディフェンスされたんじゃ、そりゃ容易に攻められませんよね。

まあ大勝した次の試合が負けだない部分の評価はあっていいんでしょうな。


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04:15

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2019 第22節 浦和戦

2019年08月11日

まあ疲れました。いろいろと。

正直引退試合観戦でおなか一杯になってしまったし。


本編の試合の方は、ガチガチやっていたし、時間の経過は早い感覚ではあったのだけれども。

正直浦和の闘い方って、こんなんだったけ、というくらいつまらなかった印象。

裏狙いだけなの?確かに西川のフィードは怖いものもあったけれども。何かねえ。その辺は寂しいかと。


意外と書くこと無いなあ。

盛りだくさんだったけれども。

結果は勿体ない感じはあったけれどもね。


post by akira37

05:03

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2019 第20節 湘南戦

2019年07月21日

取りあえずはモヤモヤが取れたことが一番なんでしょうな。

ここ3試合勝利ではない、連敗しているのでもなくホームで負けているわけでもない状態なのだから、極端に卑下するほどではないのだろうが、贅沢になったサポ的には我慢できない状態でもあったのでしょうからね。


ということで、終わってみればホーム開幕戦以来の5得点勝利。

とはいえ2失点があれだったので、ソンユン的には今一つだったろうと。

いやシュート数からすれは10点は取れただろうという監督の弁も判りますがね。

武蔵にはジェイのそんな日もあるさ、と割り切ってもらいましょう。
ええやり続けていれば繋がることを証明したのですから。


それにしても、まあそこそこ入りましたな。

今回厚別だったのは、ドームが公だったのが理由なのだが、円山では甲子園へ向けての準決勝をやっていたし、条件的にはしんどかったのだろうけどもね。

最も放送の方が、特段の理由もないのに録画対応になったのは、視聴率的に不利との判断なのだろうが、これこそヘタレだと言っておきましょう。


ともあれ今週末は試合がないので2週間いい気分でいられるのは、健康上よろしいことではあります。


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05:16

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2019 第18節 松本戦

2019年07月08日

まあ良く負けずに済んだものだとは思います。
えっ?逆じゃあないのかって?

勿論試合内容からすれば、あれだけのシュートがあり、ことごとく入らない山を見ると、圧倒してるだけに勿体ないことではあります。

しかしえてしてこういう時はちょっとしたミスで失点しがちなことを考えれば、引き分け上等という部分があるのだろうと。


ええ試合中から終了直後のTL上の罵詈雑言は酷いものでした。
しかしね、そんなのを見せらる方は決して愉快にならんのですよ。

そういうのって楽しい?


まあ言えるのは、相手のあのサッカーでは残留はきついでしょうな、ということくらい。

今は他がどうこうのの世界ではありませんからね。
これ以上に言うことはしませんが。

そうそう相手GKが当たっていたことは不運だったかなと。

あとハンド見逃しもあったようだけれども、あまりジャッジにも文句は言わんでおこう。

なんだ、結構負け惜しみだらけじゃないか。


今朝は流石に疲れ果てた中で起床していた。

まああの試合後だったけれども、四番街と円山裏参道の祭りの様子を窺いに出向いていたりもしたのだけれどもね(ビールを飲む予定は無かったので、サッポロファクトリーは割愛)。

チームようやく過密日程を終えてなので、まずはゆっくり休んで立て直してほしいところ。


post by akira37

04:41

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天皇杯2回戦 Honda FC戦

2019年07月04日

いやあ久しぶりに完敗のゲームでした。
素直に相手を褒めるだけで十分でしょう。
どのゴールも見事でしたからね、変に脚色する必要もありませんし。

それにしても平日夜の試合にもかかわらず、相当数のアウエイサポが来ておりまして。
これも結構驚きではあります。
いや下手したらJリーグのチームよりも多いくらいに。
さすがJ3チームを破って出場して来る、静岡のチームだけあります。


正直組み合わせが決まった時点で、不安が相当あるわけですよ。
これが他のチームなら何とかこなせるんでしょうがね。

だから驚きは全然なかったと。

勿論ジャイアントキリングでもありません。

幸いなのは他に派手なスコアで負けたJ1チームがあるということで。
その今回負けた4チームが次のリーグ戦で各々対戦するというのは、日程くん、やはり持っているんですかね。


後はやけくそ気味に他に責任転嫁してみる。

まずMCがあの人で。てっきり引退したものだとばかり思っていたのだが。
勿論コンサ主催の試合ではないから、余計なことをしゃべりはしなかったけれども、相手選手紹介のところで言いよどむなど、相変わらずの不勉強さを露呈していました。
確かに難しい読みではあるものの、事前に調べるすべはいくらでもあるのですから、この辺はまたいつも通りだったということです。

そして審判団に知らない名前が並んだことも不安要素でした。
実際J1での試合担当は僅かしかないということを後でTLから知れば、まあそのレベルのジャッジではありましたか。

勿論以上のことは慰めにもならんことでしょうがね。


ということで7月に入っているのにまだ寒い中での観戦は、当然にいつも以上の疲労感で朝を迎えているのではあります。


post by akira37

04:41

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2019 ルヴァン杯 ノックアウトステージ 第2戦

2019年06月27日

いやあ、何と言うのか。
ある意味珍しい体験でもあるのだがね。

開始20分で3本のPKを見るなんて。


そういや早朝には2019女子W杯のなでしこの試合があったわけだが、その敗戦を決定してしまったのがPA内のハンドの判定で。

確かにルールの改定で、故意かどうかにかかわらず当たった時点でおしまい、というのは楽かもしれないけれどもね。

それを昨夜目の当たりにしてしまうとは。

いやそうなればどんなに避けようとしても当たったらおしまいなわけで、ちょっと何だかなあという気分にしかならない。


結構ガチなメンバー、ことDFに関してはリーグ戦並みの布陣だったのだけれども、相手のことを考えれば正解だったと。

確かに先勝してアウエイゴールもあるからその分勝ち上がる可能性は高いのであるが、だからと言って楽観できないしね。

結果、その対応は正解だったと。
全然安心感が違うもんね。


終わってみればスコアは2-1だから、決して楽勝ではなかったのですが、ともあれ22年ぶりの世界というのは壮大ですな。


post by akira37

04:41

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2019 第16節 鳥栖戦

2019年06月23日

土砂降りの中の観戦で結構久しぶりでは。
ホームでは普段ドームだし。
アウエイでも屋根付きのところで観戦するのが普通だから、極めてしんどい観戦環境ではあったのである。


朝から雷があって、いったいどうなるものやらではあったのだが、幸い雷の方は午前中でかたがついて。

一方で雨量の方は予報に反して午後も結構降っていたと。
しかし厚別にしては奇跡的に風がなく、その点では寒い思いをしなくて済んだのが幸いだったと。


さて試合のことに話を向ければ、結果は現在の順位通りだったと。

確かに金崎とイバルボはそこそこ怖く、実際失点もあったけれども、それを上回る得点、それも取るべき人が取ったのだから上々でしょう。

あの天候では確かに外出を躊躇するレベルなんでしょうがね、それを補って余りある結果ではありました。


今月19日から3週連続で水曜日にも試合がある過密日程の中で、気分上々で過ごせるのはありがたいことではあります。

勿論この先も慢心せずに進むだけですがね。


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05:22

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2019 第15節 川崎F戦

2019年06月15日

昨日は午前中出社後東京に飛んで等々力に行っていたのであります。

改めるまでもなく、Jリーグ加入後一度もリーグ戦で勝っていない、しかも等々力では引き分けすらない状況ですから、かなりハードルが高いことではあります。

2年前にも参戦していますから、本来であれば対象外なのでしょうが、拘ったのは試合が「金曜日」という部分。
その開催曜日故ではあります。


初めての等々力参上が2003年の6月の金曜日のことでした。
あの時は曽田のバックパスを取られたところからの得点が決勝点で負けたのでしたね。

あのときの観衆は昨日比の3分の1以下。
まあ隔世の感があります。
J2だったこともありますが、メインで見ていたはずで。


昨日は久しぶりのゴール裏で。

ええ血管が切れそうになるくらい、何度も主審に罵声を浴びせていましたね。
そう昨日の主審は例の誤審からの謹慎明けでしたか。

失点は遠目で判るくらいの、ボールに触ったにも関わらずゴールインしてしまったもので。

再三のブックセーブがあっても、試合後の号泣は気の毒でならない。
GKがソンユンでなかったら、何失点したかもしれませんでしたからね。


まあシュート数が段違いで、よく引き分けたものだとも言えますが。

まずはアウエイで初勝ち点という部分は第一段階として、今シーズン最終戦でしっかりと勝ちましょうと、今から気合を入れたことではありましたよ。


post by akira37

05:15

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2019 第14節 広島戦

2019年06月02日

まずは審判について。
いやここ数試合、ジャッジについてストレスフルだったところから、久しぶりのイライラ発生ではあったのだな。

まあ審判団の名前を見て、危惧するところ多々あったのだけれども、少々酷すぎたと。
第一、カードが片方のチームに偏ること自体があり得ない話で。
もう最後の方は余裕が無くなっていることすら判るレベル。
試合後、審判アセッサーから猛省を促されていたことを切望してるが、どうだったか。


それにしても、相手は見事なドン引き具合で。

昔は立場が逆だったろうにと。

それだけやりにくくもあって、しかし理解できない前後方の高齢者夫妻は、共に不満の声を上げるだけなのだな。

あのね、あの状態でどう攻めようと。


いやまあ、あの得点には結構怨念があった感じでもあるんですよ。

あんだけ無慈悲にカードを出され、怪我人続出状態になるような結果の代償としては最小限のことでしたでしょうしね。


選手やりくり的には苦しい状態になってしまったのだけれども、幸い代表ウイークで次が2週間後になることを前向きに捉えましょうか。


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05:02

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2019 第13節 G大阪戦

2019年05月26日

いやあ疲れました。

帰宅後は何にもしたくないなんていうのも久しぶりで。
やはりスコアレスドローはきっついなあと。


うちからしてみれば、前節同様に相手GKさまさまになってしまった感がある。
並みのGKであればどっかで入っている状況だろうし。
しかし2試合続けて代表クラス相手、しかも基本がっしり守られてはしんどいなあと。

これで3試合連続無得点だけれども、相手の決定機を何度か阻止した部分についてはポジティブに考えましょう。
ええあれが無ければ敗戦でしたし。


それにしても相手からすれば引き分け上等で、試合後アウエイゴール裏は拍手だったのだから、うちも随分立ち位置が変わった。

元々G大阪は相性が良い方だとはいえ、地力を考えれば昔であれば引き分けでもいいかくらいだろうが、今は正直素直に悔しいですからね。
随分と変わったものだと。


ところで今年のサッポロビール様のサンクスマッチでも試合前映像が特製だったのだけれども、昨年同様にまた涙腺を刺激するものなのだったのだな。

まったく試合前に泣かせるなよって、チーム始動時から20年以上もの付き合いは生半可でないことを感じる場面ではありました。


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05:05

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2019 第12節 FC東京戦

2019年05月19日

まあ完敗と言ってしまえばそうなんでしょうが、正直気分的には釈然としない。

総評として強かったということではあろうし、実際堅く、隙を見せたりミスをすればやられてしまう典型になったのではあるが。


一般客としてみた場合、じゃあ「あれって面白い?」という感じはぬぐえない。

がっちり守って、攻めは前2人のスピードで、ってJ2じゃあるまいし。

まあ世間的には久保重視で、ニュース素材では晒されることになってしまうのだろうが、しかし沸かせたのはチャナだったのは自明だろう。
実際F東京サポも結構驚きの声があったのでね。


ということで今朝はあまり多言せずに終了。

試合後は新宿京王百貨店に出店したISHIYA様を訪問してPRして購入したことではありました。


post by akira37

06:12

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2019 ルヴァン杯 第5節 横浜FM戦

2019年05月09日

いやあ寒かった。

気候も、試合も。

で終わらせてもいいのかな。


まあね、試合中は寒さとの闘いだし、終了後は一刻も早く帰りたいし。

ということでは余計な思考をしなくて済むものだと。

後はぱっぱと寝るだけだから、本当にまあ後を引きずらなくていいのかもしれないと。


いやスコア的には惨敗で。

けれどもここまでくれば、惜敗よりは救いがある。ええ変に余韻を残すよりは。

細かく分析すれば、色々出てくるのだろうが、多少主力を残した程度では、湘南・長崎戦の時のようにはいかなかったと。
自力であるとか、ある程度相手もガチだったとかもあるんだろうし。


ということで、あまり深く考えないでおわりにしたい。


post by akira37

04:41

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2019 第10節 神戸戦

2019年05月05日

相手は連敗中、イニエスタもポドルスキーも欠場かという事前情報からすると、好材料だろうと普通は考えるものではある。

しかしこういう時というのは予測が付きにくいだけに厄介と考えるのではあったのだが、結果としては杞憂だったということにはなるのだな。


前半はバックスタンドからすれば、大伍の動きに目が向きがちであって。
そこから中心に相手を見れば、前節の磐田同様に迷いが見られるのが判るわけで。

確か相手には鳴り物入りで移籍した蛍がいたはずだが、前節の大久保同様まるで存在が確認されないレベルではなかったのか。

まあ結果的に前半はスコアレスだったのだが、これは相手を褒めるよりも、荒野が荒野だったということでいいんだろうかね。


今期初の逆転勝ちだったのだが、本当に強くなったと。

別に気にはしていなかったのだが、進藤のは今節のベストゴールになるだろうし、それ以上にようやく武蔵が決めてホッとしたことだろうと。

正直ロペス離脱がどれだけの影響があるのかということではあったのだが、ここは結果やはり個に頼らないチームの本領発揮でいいんだろうね。


ということで残り2日となった大型連休も機嫌よく行けるということではあります。


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05:18

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2019 第9節 磐田戦

2019年04月29日

昨日朝、地元紙のテレビ欄を見て驚いたのではある。

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あのかつて何度も王者だった磐田から「難敵」と言われる日が来るとは!

確かに相手監督になってから、うちに対して未勝利だとはいえ。
確かに今年はまだホームで未勝利(そもそも全体でも1勝だし)だとはいえ。


今回は初づくしで来ているのだが、ヤマスタへもシャトルバスを使わずにレンタサイクルを利用することにした。
前後泊しているし、借りれる時間帯も試合時間を含むことだし。

過去3回の参戦では、基本試合だけ(1回は駅前に伸びるうら寂しい「ジュビロード」を歩いたけれども)だったから、今回は時間もあるし観光めいたこともしたのである。

ということで午前中は、磐田観光では外せない「旧見附学校」と「旧赤松家記念館」を訪問したのである。

どちらも無料ではあるのだが、一応どこから来たか記入してくれというから北海道からと言っては驚かしていたのである。
まあ必ずしも試合に合わせて、という受け止めはなされていなかった模様。


さて肝心の試合であるが、結果的に進藤のヘッドが効果的だったことになる。

あの時はロペスが負傷交代になり、その代わりに入った荒野がコーナーを取ったことが起点になっているのだが、いやあ遠目にも見事ではありました。

私はバクスタのアウエイ寄りの上段にいたのであるが、当然に周囲はジュビロサポだらけ。喜びは控えめではあったのだが、横にいた子連れの男性が進藤が決めた瞬間に、今日も勝てない、と本音を吐露。
基本冷静な観察眼だったのは、救いではある。

後半一寸川又を意識しすぎたのか、らしくなことが増えて、あの失点はソンユンは相当悔いを残す感じにはなったのだろうが、何とか逃げ切った格好ではある。


まあ新聞に「難敵」と書かれたわけだが、確かに立場が変わった印象はある。

私が最初にアウエイで見た2008年の試合では、完膚なきまでやられて0-5という結果だったことからすれば、隔世の感はあるかと。

いやあこと前半は、相手がどうしたいのか判らない、こちら見ればすきなようにやっていて、これだけでも立場の変わりようを感じたことではある。


例によって惜しい場面多数で、ここはここでまた課題になるというのがうちらしいけれどもね。

またゆっくり休んで次に備えましょう。



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05:04

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2019 第8節 横浜FM戦

2019年04月21日

実は今節の試合はリアルタイムで見ていない。
年何度か起こり得る個人的事情に当たってしまったからではあるのだが、幸いコンサのホームゲームは必ず放送があるので、DAZNがなくても確認可能なのだな。
因みに今シーズンもすでにいつの間にか6月まで放送予定局が決まっている。


前半終了のタイミングでTLを追ってみようとすれば、ツイート数が少なめなので、スコアに動きが無かったのかと思いきや、何と3-0だという。
それも開始早々から得点を重ねていて。

現地観戦者に状況確認のメールをすれば、特別に相手事情(GKが変わりましたからね)に起因するものでも無さそうで。

まあこうなれば、後半も心配いらんと(かつて1度だけ3-0から追いつかれたことはあったけれども)なって、承知のような結果だったと。


往々にして現地観戦しないと好ゲームになることが多いようで、かつては稲本が決勝ゴールしたC大阪戦というのもあったし、上手くいかないものではある。

とはいえ結果がこうだったから、個人的事情後帰蘭する前の時間で録画を確認すれば、なるほどではあったのだな。


「平成最後の」という昨今の風潮には好ましい印象はないけれども、ホームでの試合がそれに該当して、しかもマリノス相手にこんな結果になるとは感慨深いものがある。

たまさか、札幌ドームのサッカーでの杮落し試合の相手も同じで、あの試合は先制するも追いつかれて、当時は延長があったから、120分やってのドローではあったと。

昨シーズン厚別での試合で、ようやくリーグ戦初勝利だったのだが、ということはドームでは未勝利のままであり、それが解消できたことも大きいのかと。

いやはやまさかこんなスコアで勝てる日が来るとは。


これで一時得失点差が大きなマイナスだったところから0まで戻してきて。

まだまだ「新しい光景」を見続けられるのでしょうなあ。


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05:14

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2019 ルヴァン杯 第3節 湘南戦

2019年04月11日

今朝は久しぶりにどっぷりした感じの睡眠からの目覚めであった。

相当に疲れていた模様。まあ昨日の試合に接すれば、そうなるのは必然だったのか。寝つきはちょっと興奮気味で遅めだったけれども。


通常カップ戦と言えば、スタメンは主力温存であるのだが、今回は半分近くがガチで。

勿論いろいろな意図があるわけだが、最たるものが勝利欠乏症からの脱出であったのは明白。

確かにリーグ戦3連敗でもあるのだが、その間にあったカップ戦でも未勝利であったから、都合ここ5試合勝ちがない状態でもありましたからね。

何はともあれ、ほぼ1か月振りの勝利は、まずは喜ぶホッとしたことでありましょう(まあ今回のMCは栗谷氏だったわけだけれども、まさかの3連投、しかも本人にとっても連敗脱出できたのでホッとしたことでしょう)。

一番の好材料は、やはり武蔵なんでしょうな。浦和・清水戦で連続得点して日本代表まで来たのに、その後が無得点でしたからね。本人にとっても自信回復に繋がれば何よりではあります。


とはいえ、この次が中2日でアウエイというのは結構しんどいわけで。

終盤の福森を見れば、真面目に心配な部分はあるのですがね、はてどうしていくかは気がかり。

次の相手のことを考えれば、絶対に負けられませんからね、何とか上手くケアして乗り切ってほしいところではあります。


それにしても、相手の途中出場の外国人選手については、皆考えることが同じだったようで。

でもそれを見れば、それを言ってわかる年齢が相当高いという証左でもあるからね、それはそれでサポの高齢化を実証してしまっているのだが。


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04:41

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2019 第6節 大分戦

2019年04月07日

いやあ参った。
PCまでチーム状態にあわせたかのように不調だ。

一旦投稿して、残りは後程。


先程までの分は、室蘭宅で書いたのであるが、諸般の事情で早く出る必要があって、中途半端にした次第。

現在札幌宅で一旦休息中。

この後また出かけるので、その間にではある。


正直に言えば、鹿島戦に比べればちょっとしんどいわけで。

それは特段大分を格下に見ていたとかではなくてね。

結局のところ天候が悪いんだ、ということにしておきましょうか。

どうもここのところ十分なトレーニングはできていないし。
それ故か、かみ合わせが悪い印象ばかり残っていて。

深刻にならない方が良いとはいえ、流石に下が見えてくるときついねえ。


まあそんなわけで、追加にしても少しの内容にしかならないよう(って最後は親父ギャグかよ)。


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04:45

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2019 第4節 鹿島戦

2019年03月18日

まあ単純に完敗だ、と言ってしまえばそうなのかもしれないのだろうが、それだけで終わらせてもいけないし、ことは単純ではない。


オートバックスサンクスマッチでは必ず勝利してきたことのジンクスも途絶えてしまったのは、いつかは続かなくなることが、この試合で良かったとも言えるのかね。

それはともかく、まだまだ発展途上、現在位置を知るには良かったと考える方が健康上はよろしいかと。


相手はそんなに難しく考えていなかっただろうと。

少なくともうちの前3人に対するケアをしっかりすれが、あとはいつもの個の力でやれるという判断だったのだろうと。

一方うちの方が、果たして好調の相手FWに対して、個別の対策はあったのかどうか、の差はあろうかと。


数学の試験に例えば、公式を使って答えを導くことはだいぶ得意になったと。

しかし予想だにしないことが起こった場合、得点という答えを出さなければならなくなった時に、どうイレギュラーな方法でも答えにもっていくかの応用力が足りなかったでもいいのだろうかね。


あえて不運が同情するという部分を言えば、球が走らなかったことかと。

だからいつも以上に水を撒いていたようにも感じたのだが、これはもしかしたらたまさか日程が良すぎたことの影響があったのかと。

うちは間にルヴァン杯も含めてホーム3試合連続状態。確かに選手にとっては移動がない分体的には楽だっただろうが、ピッチはどうだったか。

場面転換をこの時期する必要がなく、ずっと中にあったのだとすれば、その影響はあった可能性がある。

故にいつもと同じような蹴り方をしても球が走らないから、展開が変わってくる。

修正力という面では、まだまだ発展途上だろうな。


試合後TLを見れば、また罵詈雑言が出てくるのだが、毎度思うけれども止めた方がいい。

そんな言葉を吐いてみたところで、次に繋がらないって。

遅かったけれども、最後1点返せた部分はポジティブに捉えるべきで。
実際これで得失点差がプラスを維持できたのだし、今シーズン初めてのセットプレイからの得点でもあったのだから。


確かに辛い週明けではあるけれども、中断期間をプラスに考えて行くようにしましょう。


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04:41

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2019 ルヴァン杯 長崎戦

2019年03月14日

この時期特有の事由で、観戦開始そのものは前半終了間際、ちょうど中原が交代でピッチを去っている頃であった。

前半のうちに、というのは当然にアクシデントを理由とするものであるから、何ともしんどいの感じの入りになってしまったのだな。


昨夜の試合を一言で言えば、「菅野はすげーのう」という常套句でいんだろうと。

いやはや見どころたくさん、ということはそれだけピンチが多かったことではあるのだがね。

勿論圧巻は最終盤のPKのシーン、ということになろうが、まあこれを見られただけでも来た甲斐はあったのかもしれない(得点シーンが皆無だったし)。


まあ戦後の監督の酷評は予想通りではあったのだが、昨年ほど酷い印象ではなかったかと。

今年の新加入や若手の選手にとっては、まだまだ未消化の部分が多いのだろうと。

今年もカップ戦ではJ2のチームとの対戦があるわけだが、昨年の甲府に比べれば、まだやりやすさはある模様ではある。


まあねこちらの方は、しばらく辛抱が続くのでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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2019 第3節 清水戦

2019年03月10日

さて何から書き出したらいいのやら。
正直こんな展開は予想だにしませんでしたからね。
勿論、スコア予想クイズをしたら、キャリーオーバーは確実。


近年静岡のチームについての苦手意識はもうなくなってはいるのだけれども、とはいえ腐ってもあれだろうし、いや昨年もホーム開幕戦で当たって逆転負けしているし、そもそもホーム開幕戦はしばらく勝っていないし、ネガティブ要素は数えればキリがない。

しかし何かいろいろあり過ぎて、終わってみれば全得点者が表示されなくなるくらいのお祭り騒ぎで。
本当、言葉にならねえ、状態か。


そうね記録的なことを書けば、J1での5得点は2002年の別名「2003年J2第0節」以来。最もこの試合は、最後の延長Vゴールだったから、90分では2001年9月以来か。

まあJ1では最高5得点、3度目でいいのか。

またJ1でのハットトリックとなれば、これも2002年の曽田以来でいいんでしょうか。

そして、あの落下事件は丁度10年前の2009年3月8日以来だったというのは、ちょっとできすぎ。まあ私は、あああの勢いで超えたらやばい、という間の事故ではありましたがね。

いや戻ってきても、流石にこれで2点差だし、交代させるだろうと思っていたら、更に2得点するんだから、やはり、何が何だかとしか言えないと。


相手に対しては、連続大量失点状態で、むしろ同情する余裕があるというのか。

いやいや2失点しているし、それはそれで反省点はあるから、次も謙虚にいきましょう。

で次のホームゲームが鹿島相手、というのは面白くなりそうですな。
いうまでもなく、ドームでは未勝利のままですからね、本当の力量が判るでしょうから、是非皆でこぞって参戦して後押ししましょう。


post by akira37

05:00

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2018 第34節 広島戦

2018年12月02日

そうね開始早々2-0になった時点で、ちょっとした危惧はあったのですよ。
それは「2-0は危険なスコア」、という定型句的な部分ではなくて。

監督の前日コメントにあったように記憶しているのではあるが、選手たちの気合が入りすぎている部分を少し抑えなければならない、というのがあって。

確かに幸先は良かったけれども、それで飛ばし過ぎたのが後半来てしまったのかもしれない。
加えて発熱という事情とはいえ、駒井の欠場も響いてしまったのかもしれない。


いやあ1年を通して見れば、十分すぎる結果なのだけれども、最後の試合結果がこうだと、負けていないのに負けてしまったような気分になってしまうのは致し方ないのだが。

J1の16位がどこになるかの予想で、磐田だろうというのは当たったのだが(それにしても最後後半アディショナルタイムでのオウンゴールというのは、天国から地獄へで、いやはやこんなの小説には書けないよ)、地チームのこととなれば、やはり簡単に結果が出るものではないものだなと。

まあACLに関しては後は鹿島に頑張ってもらって天皇杯優勝してもらうよりなく、勿論彼らにしたって来年のACLについてプレイオフから出るのと、そうでないのとでは雲泥の差なのだろうから、他力でも期待はしておきましょう。

今年は天皇杯の日程が繰り上がっていて、来週には結論が出るのだから、そういう部分では来シーズンに向けてチーム編成上もハンデは少ないと考えていいんだろうね。


あとは試合後のことを。

多くの皆様が体験したような、まさかの福住駅入り口での入場規制には面くらいましたな。

おかげで時間計算が不能になり、帰蘭への時間がタイトになってしまったと。

アクシデントは続いて、高速道路上は札幌方向の北広島IC付近で恐らく軽ワゴン車の単独横転事故処理中を横目に見ていたら、室蘭方向は白老IC-の登別東IC間がこちらも交通事故のため閉鎖、故に降ろされて通常よりも20分ほど遅れて帰宅となった次第。

かくしてその後の予定もあって就寝が遅くなったものだから、今朝もしんどい状態で始まっております。


今日で全体練習終了とのことで、これからは去就関係も出てくるのかな。

まあ今年は成績面で十分驚かしてもらいましたので、何が起こっても動じませんがね。


post by akira37

05:18

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