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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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2018 第32節 浦和戦

2018年11月11日

いやあまたしても結構疲れ果てていたと。
本当に帰宅後は、ぐたっとしていたのではある。


まあ総評を言えば、あちらには武藤がいて、うちは駒井が出られなかったと。

それ以外にもメンバー的にも?があって、深井はベンチ入りもせずに、何があったのだろうと。

ある意味始まる前に、ちょっとしんどいな、という部分はあったのかと。


いつもなら何とかなる部分でならなかったということでしょう。

2失点ともつまらないものでしたしね。

そんなところくらいの差でしたでしょうか。

厚別にしては風もなく、というのは気温が高いことに加えて変な感じでしたし。


それにしても、審判団についてはちょっとあれで。

いやブーイングする内容、以前の話で。

何故にこの時期にこのセットなの?というのが続いている。

見ていると明らかに不安そうで、自信を持ってやれているように見えない。

こういうのって困るのよね、どちらに有利になるとかではないから。


同時間帯にやっていた試合の結果で、川崎が優勝したと。それも敗戦したにもかかわらず、広島も負けたためとか。

何か締まらないとともに、うちについてはまだ運があるというべきなのかどうか。

どうにもスッキリしないことではありました。


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05:01

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2018 第31節 仙台戦

2018年11月05日

ここのところずっと試合を見てきている中であっては、まあそんなに構える必要がないのだろうと考えていて。

それ故か、どの相手に対しても、卑下することなく対峙しているのだな。

昨日の試合にしても、本当はもっと点が取れていたのだろうけれども、そこまでの域ではないことは反省点なのかもしれない。


それにしても、アウエイ名古屋戦に続いて審判団が謎で、こちらの方にストレスを感じていたわけで。

今節においては、相手が相当カリカリしていた模様であるのだが、そこで切れてしまっては問題なわけで、無用なものを含めて相当貰ったわけで。

その帳尻だったのかうちも知らぬ間に貰ったのは謎だったが。


前半はアウエイ湘南戦のような感じではあったのよ。
攻め立てる一方で最後が入らない。
こういう時ってちょっとしたことでやられやすく、実際湘南戦の時はそうだったのだが、今回は前半失点しなかったことがまあ良かったと。

それにしても散々後ろから組み立てているときは上手くいかないのに、得点のシーンは実に単純でしたからなあ。

まあそんなものでしょうね。


個人的にはあまりACLで大騒ぎしてほしくないのだけれども、広島の不調で実は2位との差が縮まっている事実があって。

優勝の方は早ければ次節、悪くても最終節を待たずに決まってしまうのだろうが、最終節で勝った方が2位というシチュエーションは十分ありそうになってきたところがちょっと怖いが。

勿論他力よりも自力で何とかだから、改めるまでもなく次節が大一番になるのは必然、あまり細かく考えないで行きましょう。


post by akira37

04:41

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2018 第18節 名古屋戦

2018年10月29日

通常延期試合は平日夜に組まれることが多いから、本来であれば観戦不可能である。

ところが今回は珍しく休日開催となって、場所が瑞穂ゆえ当初行く予定にしていたところから参戦に変更、かくして10月はホーム開催がないにもかかわらず、3試合とも参戦することになってしまったのではある。


試合の方は、まあ終わってみればかすかにあった不安は杞憂だったということであった。

実に現実の順位通りの結果だったのであろう。

勿論前節同様にシュートが枠に届かない事象多数ではあったのだがね。

当初の予定意通り7月下旬にやっていたらどうだったか、というのはあるのだろうが、勿論対策ははっきりしていたし、やはり個が強いだけのチームにはそう簡単にやられない、というのがシーズン通しても結果として出たのだろうと。

いやあ本当強くなりました。


ともあれようやく暫定順位から解放され、3位ながらも得失点差がマイナスという稀有な状態になりました。

残り4試合のうちホーム3試合ですから、ここはしっかりと気持ちをまた引き締め直していきましょう。


それにしても、審判は酷すぎましたな。

相手にしてみればそりゃ相当お冠でしょうが、こちらも似たようなもので。

こと前半と後半で基準がガラッと変わったかのようなジャッジは困るんですよ。


post by akira37

04:41

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2018 第30節 湘南戦

2018年10月21日

普通であれば、2度追いついての引き分けであれば、アウエイだし御の字なんだろうが、何とも勿体ない感想しかない。

ハッキリ言ってしまえば、荒野が戦犯なんだろうな。

いやあ誰もが言う、「あそこでスルーはないだろう」。


前半圧倒的に攻め立てていたにもかかわらず、得点できないでいると、ああこれはヤバいパターンだなあ、と思ったところにワンチャンスでやられてしまって。

後半の失点も、まあいいようにやられて。

その2点だけだったなあ、と。

で先述したように荒野の状態どうにも異次元で気になっていたのが、結局懸念のままだったと。

正直負けたような気分は結構あったでしょうな。


にしても、他も見れば相変わらずの混とん状態で。

うちは引き分けで順位を下げたのに、敗戦で順位を上げたチームがあったそうな。

まあ上位2チーム以外、一桁順位の7チームは勝点4の中でひしめき合っているので、特段驚くようなことではないけれどもね。


ともあれ、次でまずは残留の部分でスッキリさせたいですな。


post by akira37

05:18

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2018 第29節 横浜FM戦

2018年10月06日

いやあ、まあ、色々と不満が残る感じにはなってしまいましたねえ。
本当、監督のコメントがその象徴ではあるのでしょうが。

しかし一方でいつもに比べて淡白な印象になってしまったのは確かにあります。
そこはやはり出場停止者3名が大きかったということになるのでしょう。

あとは、そうねえ、交代する選手の選択がちょっと違ったのかな、という印象はありましたか。

正直相手はそんなに凄いと思わせるほどのものでもなかったものですから、尚更に残念なことではありました。


ということで、試合のことはあまり多く語らず。昨日のトラブル系の話で茶を濁すことにする。

まずは朝からの大きな余震ではあったのだが、むしろそれよりもエリアメールが一斉になったことの方がビビったわけで。

丁度その直前にお客さんから電話があって対応中だったから、冷静になることが先決ではあったのですな。

1か月前にの時にはなかったのですがね、いやあ大騒ぎほどではなかったのが救いですが。


昨日は午後を有休にして上京したわけですが、色々とトラブルに巻き込まれるわけです。

まず飛行機が機種変更で座席変更になったのですが、通常この手の話は予約時の近辺で済むところが、おもいっきり前から後ろの方に飛ばされてしまって。

そしてその機材の到着が遅れ、当然に出発も遅れ。
到着時刻を何とか回復できそうだったのが、羽田着陸後行く先のスポットが開かずに一時停止すること約15分。

そして降機して京急で横浜に向かおうとしたら、駅のダイヤ表示が真っ黒。
何でも相互乗り入れしている京成の方で停電があり、その煽りでダイヤが乱れていて、品川方面は相互乗り入れが中止、とりあえず停車中の泉岳寺行きに乗って、まずは京急蒲田までと待っていたら、その後来た浦賀行きが先発するとのことで慌てて乗り換え、更には京急蒲田で特急の三崎口が来たので、更に乗り換えて横浜へ。
途中神奈川新町で停止信号があってJR横浜線接続が危ぶまれたのだが、何とか乗り換え1分状態を乗り切って新横浜に着いたのではありました。

今回は最初から新横浜駅前のホテルを予約していましたから、投宿後すぐに出てスタジアムに向かった次第です。


こんなことがあったから、試合結果もあれだった、ということにしておきましょうか。

それにしても、今年のアウエイ観戦も昨年同様に行くと勝てない。

まあ昨年の場合は、最後の参戦で最高の結果を得ましたから、今年も終盤はそうなるのだと信じて、良い結果が見られるものだと決めつけていきましょうか。


それにしても、兵藤へ古巣側のサポ対応がちょっとあれでしたかね。
もう移籍後2年目ともなれば、反応も薄いのでしょうか。
ちょっと寂しい反応でした。


post by akira37

05:17

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2018 第28節 鳥栖戦

2018年09月30日

取りあえず一息つきました。

それにしても隣にいたバカップルの野郎の方のひたすらのネガティブ発言には辟易していましたが。


ちょっと後味が悪い感じなのは、やはり審判団によるところが大きいのでしょう。
久しぶりに問題が多かった。
両チームに不満が残ったはずです。

まあそれもあって最後があったのですから皮肉でしょうけれども、あれとてその前に兵藤の意味不明ファールがあって、その帳尻合わせのような気がしていたのですが。


そうね、前節では結構ジンクスが崩されたのですが(例:月下美人の出た試合は負けない→敗戦)、今回は守られたものがいくつか。
UHBの中継では負けないとか、ボールパーソンが旭川U-15が担当すると負けないとか。

まあこんなのは後付けですが。


そうそう冒頭の野郎は、ジェイのPK失敗をやる前から口にしていました。

確かに以前厚別での失敗があったから、私とてそう思わないでもなかったのですが、口にすべきでない。

で実際帰宅後映像を見れば、質は厚別の時と違うのだから、威張るようなことでもないだろう。

本当にこんなのは腹立たしい。


まあ地震後初勝利ということで、ようやくその呪縛から逃れられたでもいいんでしょうなあ。

今後は普通にやってほしいけれども、次節は累積有給選手が多いようだから、その辺がどうなるのか。

いやこれとて、今からネガティブになるのは愚行でしょう。

今節だって、スタメンは予想を裏切ったくらいに変えてきたのだから、次もそうなるんでしょう。


それにしても、9月末にして早くも昨年の最終勝ち点を超えたのですが。

それでも昨年の順位を超える保証がないのが、今年の混沌さを象徴しているような。

かつては同日で史上最速のJ2降格をしたこともあったことを思えば、随分な変わりようではあります。

まだJ1残留すら確定していないので、安心ではないとはいうものの、この先はJ1での最高勝ち点を更新していくだけだから、余計なことを考えずに新しい景色を見に行きましょう。


post by akira37

05:09

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2018 第27節 鹿島戦

2018年09月24日

まあ罵詈雑言を吐きたい気分は判らないでもないけれども、それを見えないところでやっても無意味だし、気分が悪くなるだけなので止めた方が良いだろう、というのがまず感じていた就寝前ではあったのだが。


正直なところ、今回の地震のことをあまり背負いすぎる必要はないのではないのだろうかということ。

あまり意識しすぎると、どうしても力み過ぎるのだろうと、単純に考える。
自ら普段の力を出せなくなる方向になってしまったのは残念なことなんだろうな。


相手側の事情から考えて、どうこの試合に臨んだのかを推察してみる。

承知の通り、あちらはACLも天皇杯もルヴァン杯もすべて残っていて、超過密スケジュールのさなかにあるんだな。

そういう状態であれば、あまり難しく考えることをしないのだろうと。

まずはアウエイであること。特段圧倒を見せつける必要性もないし。
ポイントはチャナティップに仕事をさせないことを徹底したと。実際途中交代せざるを得ないくらいに封じ込んだと。
そして数少ないチャンスを確実に決めた後は、徹底的に守ると。
いやあ前半からまさか5バックを見るとは思わなかった。
そうなるとこちらは攻めようがなくなると。
で後半開始早々も狙われて、あのPKの場面は見事としか言えない。
これで2得点すれば、あとは基本無理せずに行ける。
で最後はお馴染みの「鹿島る」でおしまい、と。

「試合巧者」で片づけるのか簡単だけれども、お見事としかいいようがありませんでしたね。


うちはね、やなり駒井の不在が大きいのですよ。

別に逃げるわけではないのだけれども、ある程度前まで行けた時でも終わってしまうのはそういうことで。

今週はそういう部分では明後日にはアウエイで天皇杯があって、また中2日でホームであってというのをどう乗り越えていくかなんでしょうね。


なお冒頭に書いたように、罵詈雑言は止めた方が良いのですよ。

別に我々は憂さを晴らしに試合を見ているのでもないのだし。

昨日の観戦でも後ろの方で常にネガティブ発言を繰り返す老夫婦がいたけれども、そんなのはマイナスになってもプラスにはなりません。

言霊、という表現がありますが、止めた方がいいです。ハイ。


post by akira37

05:05

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2018 第25節 神戸戦

2018年09月02日

正直、結果そのものに驚きはありません。
別に強がりでもなく、なるべくしてなっただけでしょう。


観衆予想が3万人を超えるということで、通常よりは早めに出ました。
自身は南ゲートから入るのを常としており、今回は最先行入場の開場時刻に1時間半前くらいに到着。

列の向こうにはアウエイの並びを見ることができるのですが、他チームと比べても拍子抜けする位に少ない。

単純に思いましたね、この程度のサポしか来ないチームには負けられない。

まあ実際応援の様子もてんで迫力はなかったわけですが。


いみじくも試合後の監督のコメントが象徴的なことになったわけですが、サッカーは団体競技であることを認識させられたわけです。

世間的にはビックネーム来襲で騒ぐのでしょうが、個人だけでプレイするわけではありませんからね。

うちは5月のアウエイでてんで良いところなく大敗したわけですが、その時に先発していた選手がスタメンでないだけでも随分と違ったのだろうと推察するわけです。

だから後半交替で出てこられたときの方が怖かったのですが。


あとやはり触れないといけないのは主審の問題でしょうね。

いや珍しくうちに有利に働いた、という表現は正しくありません。
ああいう性格であることを理解していたかどうかの差です。
個々で不満のある裁定があったとしても、エキサイトした方が負けなわけで。
それだけでも随分と助けられたものでした。

まあ流石に一発レッドには驚きましたが、現在の競技ルールでは問題のない判定だそうで。
いやあれちょっと間違えれば、また深井の選手生命が・・・となるところでしたから、大事に至らずに良かったかと。

あと3点目については、別にとがめられるべき事項でもなく、笛が鳴ったから蹴りました、というだけで、この部分は主審が下手くそでいいんでしょうなあ。


我々が願うのは、今回のことがきっかけで初観戦した人々が、むしろチャナティップの方が代表レベルとしての動きだったと認知していただいて、また来てくれることでしょうなあ。

あとJ1においては、2001年以来の勝利ということだったらしいのですが、そんなこともつまらないジンクスではあったということでしょう。

あまり前例に捉われることなく進むだけなんですよ。


post by akira37

05:30

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2018 第23節 FC東京戦

2018年08月20日

いやあ疲れました。
本当、久々にぐったり。

けど一人祝勝会は派手に。


まああまり説明し直すのも無駄なくらい共通見解。

最悪の前半に最高の後半であった。

何だけど、まあミドルシュートなどは、そうそう簡単に入るものでもないのに、短時間で立て続けに入るなんてあまりにもレアすぎる体験。

勿論前半の状態から、こんな結果を誰が想像できようか。

単純に2-0は危険なスコアなんていうものではないし。

やはり作ったのは現地の空気なんだろうなと。


ともあれ、中断明けにホームで勝てていないだとか、限定ユニでは勝てないとか、負の状態を脱したことも大きいのだろうと。

それにしても毎度のことが、勝ってまた課題が出てくるのがこの成長過程のチームということでいいのだろうな。


post by akira37

04:41

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2018 第21節 C大阪戦

2018年08月12日

まあ結果を見れば妥当なところでしたでしょうか。

相手がだいぶ外してくれたところでの助かった部分は多かったですし。


前節よりは空気は良かったでしょうね。
いつまでもMCのことを言うな、という意見はあるでしょうが、雰囲気を盛り上げるためには欠かせないのですから、大事ではあります。
少なくともその部分では今回はプラスになったのですから。

こちらから見れば、正直福森の欠場は大きかったと。
やはりセットプレイ時の威力が無くなってしまうのでね。


それにしてもチャナティップのゴールは凄まじかった。
今節のベスト5ゴールには選ばれるだろうねえ。

ソンユンのセーブもベスト5に入っているくるだろうし。

まあそんなことで茶を濁します。


流石に後半戦ともなると、いろいろと研究されてくるのだろうと。

こちらが攻めているときは見事に引いて守りを固めますからね。
そりゃなかなかに厳しい。
今まで通りにはいかない。

三好に対する評価については、おおむね同意する部分があるから特段ここでふれないけれども、次節からアジア大会で不在になる部分、どのようにしていくのか、むしろ好転させる材料にしたいものだとは考えます。


この後も連戦、また難しい相手との対戦になりますが、今月はまあ正念場の月であることは疑いがないようです。


post by akira37

05:07

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2018 第20節 柏戦

2018年08月06日

うーん、ではある。

まあいろんな要素はあるが上の結果で、それ自体は不思議でもないのだがね。

第三者的には面白いのかもしれないけれども、双方で決定力不足となるとまたあれなんだな。


思っていた以上に前節からの間隔が短い部分が影響して。

最後の方はもうバテバテが目に見えていたし。

前回アウエイで対戦した時は、事実上ターンオーバーが成功したこともあったのだが、今回はその選択はなかったのか。

いやメンバー固定の弊害云々と偉そうな説を言うことではないのだがね。


まあ相手の個の力が上回ったということで。

こちらは前半良い攻めをしつつも決めきれなかったことが全てだろうし。
それにしても贔屓のチームながら、未だに想定外のことをやってのけるのには驚くのだが。

やはり後は最後。三好については、代表選出されたこともあって、夜の番組でも取り上げが大きかったのだが、本当、シュートの精度だけは何とかしてほしいし、それができたら飛躍するのだろうな、と。


観衆は想定以上になったのであるが、そうなればなったで、難しい面が出てくる。

どうしても空気が緩くなってしまうのだな。
だからから、もう一つ押しが弱くなる。

そして後半アディショナルタイムの時点で退出するなよと。
大量得点差ならともかく、最少差だろうに。

こういう細かい部分で、大きいのだろうとも考えるのだが。


でまあ、一応MCに触れておくか。
それが敗戦の原因ではないのだろうが、擦り付けたくはなるなと。

結構慎重だった模様だけれども、私は気が付かなかったのだが、同席者によれば選手交代時に名前を間違えてしまったのだと。

いやいやこれも細かいことだろうがね、影響としては無視できないことではあります。


TLを見た限りでは、栗谷氏は一サポとしての参戦だった模様で、MC決定の経緯が良く判らないのだが。

午前中にあった「北海道150年記念式典」に大黒摩季の参加があったから、その足でドームに来ればいいのに、と思っていたら実際に来場していた模様で。

それを特段会場内でアナウンスしない辺りは、らしいというべきなのか、勿体ないというべきなのか、難しいところだけれどもね。
何となく惜しい気分ではあります。


post by akira37

04:41

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2018 第17節 磐田戦

2018年07月23日

誰もが思うように、足りないのは得点だけでした。

ジェイのPK失敗はある意味予想されていたことで(まあ誰の指示であったのかは残るのでしょうが)、ソンユンも決定的な場面で阻止していましたから、この部分でもイーブンでしょうし。


試合の懸念は主審にありました。

前節のI本氏は、今や昔ほど懸念することもなく、実際ストレスも少なかったのですが、今回はそれ以上に難関のI内氏でしたからね。

で始まってみればいきなり全然ファールを取らない。
W杯の影響が大きかったのかどうかはともかく、このことで苛立ったのが相手だったのだろうと。

どちらかと言えば我がサポートチームはこの部分で得手としてないところがあるのですが、昨日は逆でしたね。主審への対応は明らかに冷静でした。
磐田があんなに執拗に抗議していたのは不明ですが、これでは負けでしょう。
試合そのものは引き分けでしたが、カードに関してはうちは0で相手には不必要なもの含めて多数出ましたし。


第三者的に見れば、前節に続いて楽しい試合でした。

で予想通り宮澤の有無が、試合の質を左右することもはっきりさせることも。

そうして皆が同じ方向を見ていけるようになると、更に強くなろうかということです。


post by akira37

04:41

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2018 第16節 川崎F戦

2018年07月19日

まあね、まとまったことを書くのには難しいというか、それだけ単純ではないと。

まあね、ユアスタでの惨劇を後で知れば、そんなにダメージにはならないのかと。


確かに1失点目は、らしくないと言える。
あれがなければ、試合展開への影響は大きかったとも言えるし。
けれどもソンユンは必要以上に下を向く必要はないわけで。
この試合でも、過去の試合でも、何度もピンチを救ってきているのだから。

やはり小林は代表クラスだと。
あんなの間近で見せられては脱帽するよりない。
どう見たって防ぎようがないじゃないか。

主力3選手欠場というのは想像以上に大きかったと。
特に宮澤がいなかったのはしんどかった。
その代わりだった荒野がほとんど機能していなかったからね。
もう少し修業が必要と感じられるレベル。

福森は別段ゲームキャプテンだったからでもないのだろうが、想像を超える活躍ではあったか。
あんなに動き回って、しかも攻撃のほとんどの起点になっていたからね。
いやはやうちに来て大正解でしたと。

で川崎はやはり昨年のチャンピオンであったことを見せつけてくれたと。
最後までさぼらないし、うちをよく研究もして対策してきたし。
ただし、昨年の等々力ほどの差は感じなかったがね。


という感じなので、総論としては、やはり悔しい感情が起きるのは、健全だし当然のことでしょうと。

点差こそ最小にしても、力の差はまだまだあるのを認識したし。

だからこそまだまだ成長の余地はあるんだと。

そしてやはりJのある日常が戻ってきたことには感謝。


post by akira37

04:41

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第98回 天皇杯 2回戦 MIOびわこ滋賀戦

2018年06月07日

まあこんなところでしょう、というのが総評。
毎年のことながら、天皇杯初戦は苦労する傾向は変わらないのでね。
とにかくどんなんでも勝てれば良しです。


MVPは、どうでしょうね、ジェイなのかな。けれども内村を押しておきたいでしょうかね。

決勝点のアシストは久々にその頑張りが報われた瞬間で、自身としてもゴールが決まった時は珍しく立ち上がってしまいましたからね。
この部分は中断明け後も継続していてほしいところではありますか。


ところで、昨日の試合観戦環境は劣悪だったもので。

後ろにいた親父2人組の会話が酷いもので。やれ「前へ」とか「サイドチェンジだ」とか状況も無視してやたら的外れなことを言い続ける。そして特定の選手をdisる。

私の少し離れた横には、若い女性が一人で観戦していたのだが、恐らくその罵詈雑言に嫌気がさしたのだろう、前半途中で離席してしまったのだな。

未だにこんなレベルの低いサポと呼ぶのも憚れる輩がいるのにげんなりした次第。

試合終了後は睨み付けて退出したのであるが、その後帰宅してもスッキリしないし、ついでに言えば朝は朝で意味不明な夢を見てしまうし、後味の悪いことではありました。


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04:41

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2018 第15節 神戸戦

2018年05月21日

まあ開始早々にきれいに決められてしまったことが全てだったのかもしれない。
これで完全に調子が狂って、最後までかみ合わないまま終わってしまった感じではある。

昔であれば、「だから・・・」でもあるのだろうが、正直あんなつまらないサッカーされた上で大敗してしまったことが悔しいのである。


勿論審判に問題はおおありだったのだが、それが無くても勝てたかといえば、そうもならないだろうから、あまり追及すべきことではないのかもしれない。

ただ宮澤に対する2枚目についてだけは、あの態度含めて到底許せないことではあった。

いやそれ以外の部分でもポジション取りが悪くて、邪魔くせえなと思ったこと何度も。あれでは真っ当な判断など望むべくもないんだろうと。


記録などはいつかは途切れるものだし、幸い長期中断に入るのだから、引きずることなく行けるのが幸いと考えるべきなんだろうな。


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04:41

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2018 ルヴァン杯 第6節 清水戦

2018年05月17日

日中の暑さを信じてしまうと、帰る頃には冷え冷えとしてしまう、というのが昨日であって。

まあ気候的にもそうではあるが、試合内容的にもなのが、ちょっとあれではあったかと。


結局後半開始早々のPK献上が全てになってしまったのか。

相手に勢いを与えてしまった感覚。
その直後の2失点目などは、皆でボールを見送っているうちに入れられてしまったかのようなもので、何かその部分だけスローモーションに感じたのよね。

振り返れば、試合開始早々の相手ミスからのビックチャンスで決めきれないかったことが方向性だったのかもしれないし、結局何を言っても虚しい結果。

これでカップ戦はホーム3試合で1点も取れなかったのか。
1点でもあればまた慰みようもあるんだろうがね。


まあ皆が言うように、中村とーや君は一服の清涼剤ではあったのだろうと。

ともかく物おじしないプレイ、ってあれを指すんだなと。
堂々とテセを渡り合って勝っていたしね。

そんなことでも書いて見ないとやりきれない感じではありましたか。


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04:41

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2018 ルヴァン杯 第5節 甲府戦

2018年05月10日

実は見ていません。

いや厚別には開場直後に寄って、諸般の事情ですぐに離脱したものですから。


丁度ハーフタイム頃に現地観戦者からのメールが来て、事態を把握したのですが、まあ無理しなくて良かったような次第で。

しかしね、前半2失点もゴールした選手の名前が・・・。
何故昨年うちでノーゴールだったのに・・・。

はあ・・・。


まあ正直これでリーグ戦に専念できるでいいし。

個人的にはその先のステージに行った場合に、スケジュール的に行けない試合が出てくる予定があったし。

第一、次のリーグ戦の相手のFC東京もうちと同じく、今節での予選リーグ敗退が決まったのだし。


多くのチームが、リーグ戦とカップ戦で成績がかみ合っていない状況というのもどうなんだろうと。

とか何とか言いつつ、なかなかにスッキリしません。

昨日今日と、あさはやたら鼻水が出ているしね。

今日も多忙よ。


post by akira37

04:41

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2018 第13節 G大阪戦

2018年05月06日

いやあ別に特段に驚くような結果ではないのであろう。
現在の順位通りだから、と言えば不思議ではないのだから。

この辺りは先般のマリノス戦でも感じたことではあるのだけれども、その順位にいるというのは当然に理由なり原因があるわけで。

素人的な目で見れば、層の厚さというのは関係しているのだろうと。
特にこの連戦状態でいけば、どのチームも選手のやりくりは大変なわけで。

メンバーを見るときに、特に注目するのはサブの方で。
そこに知らない名前が並ぶと、ああきつそうだなあ、と感じてしまうのがこの厚別での2戦だったわけだ。

今節で言えば、確かにスタメンに遠藤や今野の名前を見れば、一見怖そうにも思えるけれども、年齢を考えれば本来の役割は違うわけで。
ましてこの過密日程を考えれば、そこに頼らざるを得ない状況がきつさを象徴してしまうのだな。

元々現在のうちがそこそこやれているのは、若手主力という事情がそうなっているのだろう。
連戦でも多少きつくてもやれているのはそうなのだろう。
そして経験値が上がってくるから、少々のことでへこたれないんだろうな。


今までだとボールをロストすると、悲鳴からダメな展開になっていたのが、今ではそんな状況でもいつの間にかマイボールになっていしまうのを多々見るわけだな。

単純に慌てなくなった、というのは簡単だけれども、これもまた成長の一部なのだろう。
だからいい加減それにも慣れないといけないのはサポへの伝言。


まあ先に書いてしまうと、フラグになりそうなので書かなかったことがあるので、ここで記録しておく。

一つはそもそもG大阪とはホームでの相性は悪くない。
確かにドームでは過去全て完敗なのだけれども、厚別、もっと言えば室蘭や函館でもリーグ戦では負けていないわけで、あの暗黒であった2002・2008年ですらそうなのだから。

もう一つは、最近ちょっと冷たいけれども、ドーレくんの誕生日付近のホームゲームでは負けないというジンクスがあって。
これもまた継続されたわけだ。


ここまでくると、勝ったからおだつということではなくて、自信を持って対峙していく時期に来ているのだろうと。

選手が別に過剰でもなんでもなく自信を持ってやっているのだから、我々もいつまでもヘタレな態度ではいけないのだろうなと。


リーグ戦の連戦はひとまずここまでか。

あとはカップ戦を挟みながら4試合か。

で次のFC東京戦が2位と3位の対戦になるなんて、誰が想像したことであろうか。

そっか、現在の上位3チームは全て今年監督が替わっているのか。
何か興味深いことではありますな。


post by akira37

05:07

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2018 第10節 横浜FM戦

2018年04月26日

初めての4月のリーグ戦での厚別、しかも夜の試合ということで、服装には困ったのであるが、結局無理に厚着にしなくて正解であったということではある。

予報された雨も量的にはしのげるレベルだったし、それ以上に風速が奇跡的とも言えるくらいになかったことが、イレギュラーが生じずに良かったと言えたことで。

ただ想像以上にピッチがスリッピーであったと。
勿論あれだけの降雨だから、当然に水撒きなどはなかったのだが、こと前半はそれゆえの狙いが通じないこと多々であったのだと。

で前半の終了間際に失点してしまったのだが、それとてあれだけCKされていたのでは、いつかは、が現実になっただけで。
でもそれで終わるはずがない、というのは昨今の試合を見ていれば認識として出てくるものだからね、不思議でもなく焦りもなくではあったのだと。

いやあそれにしても主審の判断基準がイマイチ不明で、イライラしそうでもあったのだけれども、しかしそこで負けてはだめなわけで、そのような不可解をやっていれば、いずれこちらに運が向いてくるということで。
実際逆転後にポスト選手に助けられた部分なんてそうなのだろうと。
そしてソンユンのスーパーセーブも必然で、まあ勝つべくして勝った。
終わってみれば、現在の順位通りの結果だったと言えるのだと。


承知の通り、相手とはリーグ戦において未勝利からのようやくの初勝利ではあったのだが、それとて驚きではない。

ドーム元年以降、試合数が少ないとはいえ厚別での試合が20年ぶりともなれば、流石に地の利はこちらにあったということでもあるのだな。

それにしても勝ってなお課題が出てくるチームというのは幸せではある。


HBCの録画放送は、起床後前半終了直後から見ていたのではあるが、ハーフタイムのCMがそのままパートナー様だけだったのは、まあ当然だろうけども苦笑していて。

後半逆転するのが判っているから、楽しんで見ていたのであるが、通常冷静な解説が、得点シーンになると突如我を忘れる川合氏というのはなかなか味があるので、録画された方は一見の価値があるでしょう。
少なくとも同じ映像でもDAZNの解説よりは当然にストレスがないはずですから。


当然に平日の試合ですから、今朝も少々しんどいですが、まま爽やかな部分があるのは幸いなことですなあ。


なおMCのことについては、特段触れません。

基本的に聞こえなかったし。

試合前もしゃべっているときはヘッドホンして聞かないようにしていましたし。


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04:41

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2018 第7節 湘南戦

2018年04月12日

J1舞台での対戦となると、なんと20年ぶりだったのである。
その時はまだJ2がなかった時代だから、今回は正確に言えば初めてとも言えるのか。

因みに20年前の試合は室蘭であって。後半ロスタイムに追いついて延長でも決まらずPK戦で負けたのはあった。
当時は相手に中田ヒデがいたのも記憶にあるし、室蘭での入場者数のレコードも確かこの試合ではある。


そんなんではあるのだがすれ違いが多いけれども過去の試合数が少ないわけではなく。

直近は2014年の対戦があるのだが、その時のドームでは都倉のゴールもあって2-0の勝利ではあったのだよ。

というミニ知識から始まてみたのではある。


相手はなんせ守備に戻るときの早さが半端ないというのが一番の印象。

あれではなかなかに攻めあぐねる、とういう構図は判りやすくもあるんだがね。

そんな中で都倉はまたやさしいシュートを外すことになっていて、ある分前節の似たような感じになってみると、もしかしたらがあってもいいんではないのかと。

結局長崎戦での決勝ゴールの状況に難しいシュートだと決まるというのが合わさったのが昨夜だったのか。

正直スコアレスドーは予想されていたんでね。

週中の狂喜乱舞は悪くない。


なかなかに大変は続く。

中2日で次はアウエイだからね。

まずは怪我なくを祈る。


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04:41

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2018 第6節 名古屋戦

2018年04月08日

終わってみれば完勝で良かったわけですが、ちょっと当初の想像とは違った結果で。

いやもっと双方に得点がいっぱい、という感じではあったのですが、一方的でしたんでね。

そう今年の試合としては得点差以上に安心して見られた試合ではありましたな。

それにしても道新サンクスマッチでの得点予想クイズ、この結果を予想した人は少なかったであろうねえ。


相手の有名外国人選手の年棒が、一人でうちの全選手分くらいだと言われても、結局は一人ではなにもできないわけです。

確かに相棒となる選手の欠場が大きな要因でしょうが、それだけで試合をするわけではないですからね。

実際面子を見れば、知らない名前が多くて、やはりJ2に落ちるということはこういうことになるわけで。

そしてこちらとしては、J1経験値で言えば今年はうちがあるのですから、必要以上に臆することなどなかったわけです。

勿論前節の結果が自信になっている部分も大きいとは感じますが。


あと都倉に得点があったことが後々大きいことになるやもしれません。
本当決定的なチャンスを、それも難しくなさそうなのを再三外し、後半無得点のままジェイと交替しそうになって、しかしその交替が三好となったことによって残り、そのジェイのアシストであの難しいゴールに繋がるのですから、判らないものです。

これからの連戦の中では、ここ大事、になっていくでしょうな。


それにしてもあのオウンゴールは豪快だった。

遠目からはよく判らなかったのだが、直後にビジョンを見たら相手3番選手の顔が大映りで。
ああやっちまったのかと、苦笑するよりない、恩返しゴールではありました。


昨夜のJリーグタイムは、J1の試合が5試合ということで時間もたっぷりというのは、勝利の後は一層嬉しいことで。

そして今のこの時期の順位にどうこうはないけれども、次の対戦相手の湘南が劇的な勝利になったために、鹿島よりも上で落ち着かないし、何より得失点差がプラスになっているのが、一番驚きのことなのではあります。


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05:35

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2018 第4節 長崎戦

2018年03月19日

まああまり難しいことを言わんほうがいいのかも。

結局求められていたものは、どんな形でもいいのでの勝利であって。
中身は二の次、だったのかも。

いや結構放り込みがあったのは、監督の主義に反するのではないのかとの意見もあるのだろうが、その辺りは相手の裏をかくくらいの意図はあったのではないのかと。


スタメンを見た時に、誰がゲームキャプテンをやるのだろうと見ていたら、それがジェイだったことにまずは驚いたのではある。

過去の経験者からすれば、荒野かソンユンの可能性はあったのだろうがね。

いやあ並々ならぬキャプテンシーを感じてはいたんだな。


にしても展開的には、出来過ぎたもので。

いやあとにかくあり得ない形であってもいいのだろうと。

ええ細かいことはこの際抜きで。

中断期間に明るくいけるかもやもやを抱えたままかの差は大きいんでね。


結果昨年4節までと同じ勝ち点になったわけだけれども、得点は昨年の3に対して今年は6なのか。
でなんだ、そのうち頭が5って変だろう、でもあるのだが。

まだ他がどうかとかではないんだろうが、まずは一息でいいんでしょう。


正直得点シーン以外はたいくつではあったのよ。

眠くなりかけたことも多々あったし。

どうにも動きに重たさも感じ、長いキャンプからの疲れが出てくる頃かもしれないだろうし。


まずはしっかり休んで。

中断明けは怒涛の確か7週連続の毎週2試合だからね。
W杯の中断に入るまでのか。

いやはや大変だ。


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04:41

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2018 ルヴァン杯 磐田戦

2018年03月15日

思った以上の疲労感はなかったようではあるが、夜の試合はやはり相当のものがあって、今朝はややしんどい程度の目覚めではある。

前節(カップ戦での)に比べれば、ずっとマシだったのではあろうと。
そこはやはりホーム故の部分は大きかったと。

そしてまだ見ていない選手の状態をつかむには十分すぎることなのではあったのかな。


勿論負けてしまった後では、何を言っても虚しくはなるのだろうが、ただ罵詈雑言を吐いてお終いにしていてはだめなのだと考える。

「言霊」ってあるんでね。
必要以上に言い散らかすのはよろしくない。

そういう行為が過ぎると乱れるだけなんでね。
まあ明日のラジオで社長がどう表現するのかは興味深いが。


そりゃあの得点取り消しには思うところ色々あるのでしょうが、それ以外もいくつか「?」な判定が。

それはこっちに不利だったからだけではなく、理由を説明してほしい気分はいつも以上にあると。

基準がよう判らないものだったから。


なかなか多くを語る気にはなりませんな。


MCの方は平日夜だから、大方の予想通りではあったが、相変わらずの感想を述べないとならない。

ハーフタイムで「スコアレスドロー」を言うのは、間違っていますから。
何度やっても変わらない。本当に学習していないとしか思えない。

あと気になったのは審判団紹介の後、「4氏」と言ったんだよな。
ええルヴァン杯は6人でやっていますから、これも間違い。

こんな些細なこととを、と言われようが、直らない限りは言い続けないければならないのは弱ったことではある。


post by akira37

04:41

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2018 第3節 清水戦

2018年03月11日

うーん、若さなんでしょうかね。
評価が難しくなってしまうのは、やはり成長痛の途中なのだろうかと。

いやもう試合の流れとしては菅のQBK案件がすべてなのでしょう。あれをちゃんと決めていれば試合はこっちのものだったはずで、あのポカは思いのほか大きかったと。

修正力という面では、まだまだなのでしょうし、その部分は相手が上回っていたと。いや決して褒めているわけではなくて。サッカーそのものは広島同様に面白くないし。

一方こちらと言えば、1・2節とも前半がダメで後半に盛り返すという経過だったものから、今節は先制点を取ってしばらくは行ける感じであったのだと。

ところが予想外に良い入りをしてしまったものだから、ツケが後半に出てしまって。
全然走れなくなってしまって。それは相手もそうだったのだが、それ以上にダメージが大きかったと。

そうですな、あとは進藤、菅は若いとはいえもう試合出場時間がそれなりにあるのだから、若さ故の免責からそろそろ脱しないといけない時期なのかもしれない。今までは若さ故のミスを他がカバーしていたのを、リードする位の勢いで行かないとね。


一方必要以上にネガティブになるのは、何のためにもなりませんから。

盲目的に心中せよということではなく、上手くいかないとすぐ相手だけを攻めるのは間違いですから。

我々は自分ができる範囲でできることをするだけですから。職務も全うせずに都合が悪くなると責任転嫁するのは、普段の仕事上でも同じことで良くないですから。


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06:26

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2018 第1節 広島戦

2018年02月25日

正直、まあそんなところでしょうかね、という感想ではあります。

毎年シーズン初旬はパッとしませんからね。疲れも見えるし。

でむしろ気になるのが、他のこと。


まずもって審判が酷かったと。

いや贔屓目に見るからではなくて、あれではジェイもストレスが溜まるだろうなということなんだな。

安定しないことにはね・・・。

そして広島の選手がよく転んで。そしてまたその演技に審判も騙されて。
こんなのは潔いとは言えないのよね。


うちの方はもう少しかかるのかな。

交代で入って石川が明らかにもろ戸惑っている感じの部分もあったし。

例年通り、また辛抱の日々なんだろうな。


ところで、今回は神戸空港から新神戸に移動して広島入りしたのだが、きっぷの都合上「みどりの窓口」で待っていると数人後ろに見覚えのある顔が。ネクタイに
ヴィッセルのエンブレムがあって、あとでググってみたらその人はエンゲルスだったのよね。そうフリューゲルス最後の監督だった、今年から神戸のヘッドコーチということなのだけれども、あれはどこに向かおうとしていたのか。次の対戦が清水だから、その敵情視察?


post by akira37

06:24

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2017 第34節 鳥栖戦

2017年12月03日

そうだよなねえ、確かにJ1残留を決めてからは初めてのホームゲームだったのだ。
正直モチベーション的にはどうかなということではあったのだが、心配は無用だったようである。

とはいえそうは簡単にいかない。
実のところ開始早々連続得点して、あまりにも出来過ぎではあったのだが、勿論2-0が危険なスコアというからではなくて、甘くはないだろうと。

で実際後半開始早々に同点にされて、やばいかなとはならなかったのだな。
ここが成長故でもあるのだろうが、相手が鳥栖だから引き分けではスッキリしない。

昨日も書いたように、怨念は長いのでね。
そしたらよくできたもので、終了間際に突き放して勝利とは。
なかなか小説にもできないことではある。


昨日は最終戦だったから、セレモニーがあったわけだけれども、いやはやこれが驚いた。
ここ数日の怒涛の情報から、あのグダグダ具合から監督の挨拶がないまま終了かとすら思ったら、そんなわけがなく。

当然に今まで以上に固唾をのんで見守るという状況になったのだな。

まあ結果社長の思惑通りに進んで、おまけまで用意していて恐れ入るよりないし、単純に経営者として見た場合に、なかなかできないことではあると。

勿論新監督の人選に拒否反応を示す向きはあるのだろうが、将来の四方田氏のことを考えればこれほど恵まれたことはない。少なくともキャリアに傷つくことにはならないからね。


今日はこのくらいで。

取りあえずまずは今シーズンもお疲れさまでした。


post by akira37

06:19

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2017 第33節 G大阪戦

2017年11月27日

結局初吹田だったから、万博時代の忌々しい過去は払拭された、でも良いんだろうけど、先日の味スタ同様、試合開始前に勝利は見えていたのかもしれない。

シーズンの終わらない、まだ10試合以上も残している段階で来季の監督人事が出てくるあたりで、もう求心力もやる気もは失われてしまったのだろうと。


昨日見たガンバは過去のとはまるで別ものでしたなあ。
確かに怪我人が多くて、知らない名前が多い。
現・元日本代表を多く抱えていることなど、まるで関係ないことではありました。
加えて荒いこと。
こちらとしてはまたスクランブルで交代せざるを得なかったけれども、キッチリ仕事をしていましたからね。
いやあおそるべしです。


何でも2シーズン制で見るとすれば、昨日の結果でうちが6位で相手は最下位ということなのだそうで。

そう言われれば、合点のいく結果でしたね。


今年はずっとアウエイで勝てない状態が続いてきたわけですが、最後3戦3連勝なんて、まるで強豪チームみたい。

次節もしっかりとやりましょう。

今度の試合は、11年ぶりの屈辱を晴らす場でもありますんでね。


post by akira37

04:41

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2017 第31節 鹿島戦

2017年10月30日

まあ疲労感としては、相当なものがありましたね。現に今朝起きてからも、とりきれていない。
それだけ叫びましたし、時間が短く感じられるくらい、濃い試合だったと言えましょう。

選手の方は、かなりの差を感じていたようなのですが、アウェイと両方見たものとしては、進歩しています。
ただ大きな差を言えば、身に付けたものの応用が常にできるのか。得意の形が崩れたときどうするかでもありましょう。


隙を見せたら漬け込まれるのです。ちょっとしたミスが命取りになるのです。

いい勉強をさせてもらったでよいのではないでしょうか。また学んで前に進みましょう。

って言えるのも、その前の連勝があったからでしょうがね。


 


MCがおばさんと判っても、なんとかテンションを落とさないで頑張ったのだけども、やはりジンクス抜きにしても駄目だったな。

結局本当に学習しない人だと。いい加減フリートークが得意だなんていう妄想はいらない。

だから試合前後に余計なことを言い過ぎるし、それがためになとっていないことを理解してくださいな。

こればかりは、本当に迷惑でしかない。


post by akira37

04:41

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2017 第30節 FC東京戦

2017年10月22日

いやあようやくアウエイで勝てたわけですが、この勝利は必然だったのでしょう。

それは試合前から決まっていたと言っても過言ではありません。


試合前アウエイ側ではコラをやるということになっていて。
このタイミングで、とも思ったのだけれども参戦状況を見れば可能だったわけで。

そしてこちらはずっと降りしきる前の中、濡れるのが判っていても最前列まで出ていたのに対して、相手は最後までごく一部を除いて濡れない場所まで引っ込んでの対応。

もうね、この差は大きかったわけですよ。


そりゃね、相手から見れば、J1舞台では今年を迎えるまでは全勝だったにしても、今年のドームはうちが勝っただろうにと。

そしてこちらは明確な目標をもって向かっているのに対して、相手はモチベーションがないくらいの順位(実はまだJ1残留も確定していないはずなのに)で、しかも来年の監督がどうのとかやっている(こんなことをしているからガンバも酷いことになってしまっているんだな)。


アウエイで勝てないのであれば、ホームにしてしまえばいいんでないかい?

それを地で行って、実際そうなった。

構造上もあって、アウエイ側の応援の声は自分史上最高だったろうし、一方であちらと言えば、腑抜けもいいところ。いやあまるで覇気が感じられないままで、音量も寂しい限りではあったのだな。


ようやく試合内容に入ってみるが、序盤の攻勢で決まらないとなると嫌な感じにもなりかねない前半で。

しかし後半早々から2得点となれば気分上々、その直後に失点して「2-0は危険なスコア」も一瞬浮かんだけれどもそうはならないことで。

相手はスター揃いのはずなのに、てんで迫力に欠けたまま終わってしまった。
そんな感じでしたねえ。


昨日は室蘭からの日帰りで、帰宅も12時近くになっていたものだから、まだ祝杯を挙げていないんですよ。

それは今夜の楽しみとして今日を過ごしましょうか。



post by akira37

05:00

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2017 第29節 柏戦

2017年10月15日

あの年も第29節で相手が柏であった。
2008年のJ1の時は、その試合場所も厚別でJ2降格が決まったのであった。
今年は7月29日が2000年と同じ日で相手も浦和という部分で盛り上がったのではあるが、昨日の場合は日付こそ違え、9年前のリベンジを果たした日にもなったのである。


何度も書いてきたが、昨日の試合は早い段階でドームに変更可能な状況にはなっていたのだが、一昨日の社長に続いて昨日の監督のコメントにもあったように、やはり意図的な意味合いがあったのだな。

いやはや恐れ入る。

本来であれば収入が増えるドームを選択するのだろうがね。
現状を見れば正しい対処なのだから。


厚別と言えば、天候が問題になるわけだが、結局快晴の上にほぼ無風ということになってしまった。

これだけであれば、別段ホーム有利の話にはならないのだろうが、そもそもボールが走らないように水撒きしないことがあったのだな。

そうドームの場合は物理的にも無理なわけだが、厚別でもそうはしない。
昨今はアウエイに行くとどこでもむやみやたらに水を撒くのであるが、それに慣れてしまうと厚別では大変なことになるのだろう。


実は先日の磐田戦同様に現地で試合は見ていない。

メンバー発表直後に離席していたのだな。

最初に状況をチェックした時はハーフタイム時であったのだが、TLを見て目を疑ったのだな。
まさかの前半で2-0のリードとは。
しかし今年は過去2度2-0から追いつかれているから、誰も安心していない(苦笑)。勿論私もそうだった。

次にチェックしたのは試合終了後。まずは試合結果から。
おお3-0か。無失点も素晴らしいし、今年初の3得点も素晴らしいし。

結局今年の厚別はルヴァン杯も含めて3試合で勝率100%ということになったのである。


そして昨夜は後半土砂降りの中を帰蘭し、一人祝勝会はちょっとだけリッチにワインを追加してボトルを空けたから、今朝はちょっとしんどいけど当然に気分は悪くない。


帰蘭前に録画したのをゴールシーン中心に見たのだけれども、やはりS局はどうもなあ、ではある。

データをしゃべらないと駄目ななもんかね。
そしてやはりK作のコメントはネガティブだし。

早々に音を消したのは言うまでもない。


post by akira37

05:49

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