カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

2017 第28節 広島戦

2017年10月01日

個人的には今シーズンのアウエイでの観戦で初勝ち点ゲットのゲームではありました。

まあね妥当といえば妥当なのかもしれませんが、広島ホームで見てみますと、かつて見た時のような怖さはあまり感じなかった気はします。

双方に主力を欠いてのメンバー構成故の部分は多分にあるのでしょうがね。

まだまだしぶとくこの状況を楽しんでいきましょう。


それにしても遠いよねえ。

行きはともかくとしても、帰りは満員電車で40分近く立ちっぱなしだから。
当然に街中にスタジアムはほしいと。

いや今の場所とて、駅から徒歩圏内というのはいいけれども、緩やかの上り坂は実感以上の所要になりますからね、体力は使いますと。


正直広島とは来年以降もやりたいんでね。

ええ降格してほしいのは、もう決定的なところを除けばあそことあそこになるけれども、試合後の双方のサポの呟きが「柏はつかえねえ」と共通しているのは笑うよりありません。

こちらとしては次節の対戦相手になりますから、ここは同様にしてもらわないと困りますなあ。


ということでおまけの話はあとにして、今日は飛行機の便が早いのでこの辺で。


post by akira37

04:43

観戦記 コメント(0)

2017 第27節 新潟戦

2017年09月24日

戦前は簡単には行かないぞ、という部分は多分にあったはずなのに、最初の部分が良かったものだから、終盤に向けての展開には確かに落胆する向きがあるのは当然ではあるけれども、必要以上にdisるのはちっとも利益になることではないので、それは止めることにしよう。


冷静に振り返ってみれば、誤算が2つあったと見ているのだな。

一つは言うまでもなく、ソンユンの負傷交代(自分の席からは遠かったので、具体的に何が起きていたのか理解するのに時間がかかった)であるが(その後負傷退場させた側も交代して、双方の交代した選手が明暗を変えてしまったのだな)、もう一つはあのポスター企画だろうと見ている。

いや正直前売状況から見て達成は難しいと見ていたし、実際試合開始前の空席状況から絶望的、前回は磐田相手だったから直前に伸びたけれども、今回は新潟だからそれも難しいだろうと。
実際惜しいレベルでもなく、水増ししてまでのことでもなく終わったのではあるのだが、あの観衆数発表でサポ側のテンションが落ちたのは明らかで、勿論それだけではないけれどもまだリードしていたにもかかわらず力が抜けたかのような空気はマイナス要素になったと言えるんだろうなと。


村上主審はよくやっていたとの感想はあるのだな。

いやあれだけラフに来られてしまっては、こちらは怪我を常に心配するレベル、実際カードは相手にだけ4枚(あのソンユンの一件は、あとで映像を見ればレッドでもいいくらい)というのは妥当なところだろうと。

このようなことが、決してプラスになることにはないのだろうと考えるのだな。
いやまったく困ったことよ。


この試合前、いくつかのジンクスが双方にあったのであるが、結果どちらも維持したことだと。

こちらは、土曜の試合で負けがないことの継続、月下美人が出た試合でも負けがないことの継続。
あちらは、J1での対コンサで負けがないことの継続。

まあそんなのは大した問題ではないのだから。


夜の試合の結果でまたいろいろあったけれども、あまり気にしすぎてもしょうがない。

試合展開はともかく、負けていないのだから、必要以上にがっくりしないことだろうね。


post by akira37

05:41

観戦記 コメント(0)

2017 第25節 磐田戦

2017年09月10日

その昔、コンサは静岡県のチームとの対戦で全く勝てていなかった。
それはチームのみならず、天皇杯においての静岡県開催でもそうであったことは、快進撃のあった2006年においてもそうだったわけである。

初めての勝利は2013年の天皇杯においてであった。当時うちはJ2で相手はJ1であった。まあ天皇杯という場では選手層の問題があるし、当時J2降格の可能性があった磐田に相手だけに、結果そのものは不思議ではないにしても、事実として当時天皇杯においての唯一のジャイアントキリング達成、静岡県内での初勝利となったわけである。

翌年J2開幕戦で再び対戦、リーグ戦においても勝利したことで、過去のことは払拭されたと言ってもよい方向へと向く。


前置きが長くなった。

事実ドームでの試合においては、J1の時も含めて対磐田戦は善戦しており成績は圧倒している。

まあ相手の状態が良いという評判の中ではあったが、果たしてどちらのジンクスが強いかということになったのであるが、結果としては普通に勝ってしまった模様である。

他人事のような表現なのは、実際に現地で試合を見ていないからではある。
いやキックオフ直前まではドームにいたのですがね、個人的事情で抜け出したものですから、帰宅後ゴールシーンを取り急ぎ見てそう感じたわけでして。

世間的には福森と俊輔のFK対決みたいな煽りがあったけれども、うちの2得点は流れでの得点だったのよね。


まあこれで試合数よりも勝ち点の総数が上回って、とりあえず目安の目標を超えたことは喜ばしいけれども、勿論まだ何も手にしていない。

他の夜の試合を高みの見物で見やれば、基本理想的な結果でよろしかったのかと。

最重要と言える今月の試合、残り3試合もしっかりと向かっていきましょう。


昨日は9.98秒というのが大きくなってしまったスポーツニュースではあったのだが、個人的にもビックディになってしまって。

実は試合前の各ブースでの抽選系のものがことごとく当たりだったのだな。

まず謎の焼肉系ではお食事券。
あいプラン様のアンケートからの抽選では、ユニ型Tシャツ。
札幌ドームカード会員向けでは100円分の買物券。

いやはやちょっと怖い。
2回当たっての3回目は確率が低いからまさかと思ったらそうなってしまって、ちょっと怖いくらいではあったのですがね。


疲労具合が半端ないけれども、また最高の週末なので今日も何とか乗り切れそう。


post by akira37

05:07

観戦記 コメント(0)

2017 第24節 仙台戦

2017年08月27日

確かに厚別は仙台にとっては鬼門で、過去未勝利だからとはいえ安心できる材料にはならない。
まあ前回からは10年ぶりらしいから、そんなこと気にするレベルではないのだろうし。

とはいえ、良いジンクスが続くことは悪くないので、結果そうなったのは何よりではある。

いやジンクスが無かったしても順当ではなかったのかの気はする。


承知の通り、あるいは広告の通り、開幕戦の借りを返したのではあるが、実力を考えれば、双方にとって各々のホームだから勝てました、でもいいのだろうし。

まあね、風の問題についていえば、風上が風下かよりも実際はメインからバックに向かっていた方が多いのだろうし。
いや予報通りというほど大げさではなかったかと。

残念だったのはアウエイサポが思いのほか少なかったことか。
まあ札幌ドーム代替公演とか、北海道マラソンの影響で宿の確保がままならぬ中では来づらかったということのなのであろう。
1万人超えしなかったことはこの部分への影響もあろうかと。むしろTV放送ありとか天候とかの問題ではなかったように考えるが。


ともあれほぼ1か月ぶりに「最高の週末」を送れるのが何よりである。
いや個人的には体調不良とか、諸々の問題もあるだろうけれども、全て報われてしまうからね。

今日も機嫌よく行けそうではあります。


さていつもより投稿が遅くなったのは、別段寝坊したわけではなく。

いざ登録しようとしたら駄目になって。

「すずらん1号」で帰札中に文章作成しなおし、北海道マラソンに参加するサポの写真撮影やスタートまで見届けた後、地下鉄構内に潜ってやっている次第であります。


post by akira37

09:28

観戦記 コメント(0)

2017 第23節 川崎戦

2017年08月20日

アウエイにしては早めに会場入りしてみれば、雲行きが極めて怪しく、入場直後から激しい雷雨ということになってしまったのではある。

まあ屋根がある分、かつての日立台みたいに悲惨なことにはならなかったものの、いかんせん風が強いものだから、落ち着いて対処できる状態でもなかったのだな。

幸いにしてキックオフ時刻の変更もなく、試合中も雨は止まないし、雷もなっていたけれども試合運行上に支障がなかったのは救いではあった。


試合の方は、まあ只では終わらないよ、ということではC大阪戦の時に似た感じにはなったのだけれどもね。

いや久々に面白ゴールを見てしまったものだから、どうにも劣勢の状態からがぜん盛り上がってしまったのは、まあそれはそれでよかったのだけれども、内容そのものは負けてしかるべき状況ではあったのだな。

ソンユンの試合後の落ち込みが半端なかったのだけれども、あの2失点は本人のせいではないからかえって気の毒だと。

なかなかにね、思うようにはならんもんだねえ、と。


相変わらずアウエイで勝てないけれども、まあ何もないままで終わっていないから、それだけは無駄足ではないという慰めにはなっているのではあったのよ。


post by akira37

05:01

観戦記 コメント(0)

2017 第22節 甲府戦

2017年08月14日

やはり相手は何年もJ1残留いることは、伊達ではないということなんでしょう。
ただそれ以上でもないから、劇的な面白さという点ではどうなのだろうと、サポながら考えてしまうことではあるのですが。


正直まさかの2試合連続のMCがあの人ということで、正直士気が下がってしまうところはあるのだな。

平日夜はある程度割り切ってしまえるけれども、日曜の試合でしかも続けて、というのは何の罰ゲームなのかとすら感じていたのはあるのだな。


試合内容について、特段どうのこうのはない。

いや先制点は素晴らしかったけれども、あとが続かないのがしんどいわけで。

早い段階で2点目が入っていたら、試合そのものは決まっていたのだと思うと、ちょっと悔しい。

いややはり追いついての引き分けと、追いつかれての引き分けでは当然に印象は違うし、ましてホームでとなると、まさに勝ち点2を失った心象にしかならない。

まああんまり引きづるよりも次しか見ないようにしよう。


で今朝は何故か北見にいる。
特段、この地や付近に所用があったわけでなく、成り行き上そうなっているだけなのだが。

今回は実家の車で動き回っているから、こういうことのしているのであるが、昨日は夜8時頃投宿。

汗を流した後は、NHK-BSでやっている次節対戦相手の試合を横目で見ていたのだが、まあ大変なことではある。
ホームでやった時のようにはならんだろうなあ。

あまり抱えずに進みましょう。


TVh中継不敗神話は継続されたのだが、自身の方も駐車場利用観戦での不販神話が継続されたのかな。

まあだったら、とはならないのだが。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第21節 横浜FM戦

2017年08月10日

正直に言えば、あんまり負けた感覚はないんですわ。

いや確かに完敗だ、というのはあるんでしょうがね。


帰宅後Jリーグタイムを辛抱して見れば、特集があったのはTL上に出てきていたから知っていたけれども、なるほどああいう失点だったのかと。

いやソンユンにとっては悔やみきれない一夜になってしまったのだろうと。2失点と絡んでしまったからね。

まあほんの小さなミスでも大きいことは大きいのだと。


アウエイの時同様に前半はスコアレスできたから何とかなりそうな気もする一方で、前半中に何度か取れそうなところで取れなかったのが、結果こうなってしまったわけで。

今年は何とか負のジンクスは崩せそうなことではあったのだけれども、なかなかにしんどい感じではありました。


で試合終了後は本格的な雨が追い打ちをかけると。

そして帰宅して荷物を整理していたら、大変なことになってしまっていて。

ことの顛末は改めてにするけれども、夜中ではそれ以上どうにもならず、悶々としていつも以上に寝苦しくもあったのではあります。


そうそう平日夜の試合だったので、またMCのことを書かねばならない。

結局毎度進歩がない。

実際試合前に自己紹介しても無反応に近い状態が物語っているのだが、今回も相手選手紹介のところで怪しい部分があったのだな。

ハーフタイムにもなんかしゃべったようなのだけれども、声がかすれているのはどうなのよ。

全く恥ずかしいことでしかない。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第20節 C大阪戦

2017年08月06日

自身3度目のキンチョウでの観戦ではあったのだが(正確に言えば4度目で、最初はコンサが出ていない試合だった)、またしても勝てず。

それにしても、毎度どういうものか開催日が真夏の夜と決められていて、当然に蒸し暑い思いでしかない。

いやまあ関西開催の試合では丁度10年前の京都での変則的な開始時刻(17時20分キックオフでしたな)の試合が最後の勝利だそうで、ここまでくると本格的にお祓いの必要あるのかもしれない。


試合そのものは開始早々にあれよあれよといううちに決められてしまい、そこからの前半3失点で試合そのものは決まったようなものではあった。

この得点経過だけ見れば、アウエイ鹿島戦と変わらないわけだが、違ったのは後半で。

いや共に積極的に攻められずに済む展開ではあっても、今回は得点があったからね。

しかも初アシストに初ゴールということで。

いやあ全体的に低調な中で小さい選手の活躍はよろしかったと。

チャナティップに関しては、もう欠かせないピースですな。


まあ両チームとも主力を欠くなかでも、地力の差を見せられてしまった感じで。

いやあうちはね、と多くを語らずさ。


post by akira37

05:31

観戦記 コメント(0)

2017 第19節 浦和戦

2017年07月30日

正直なことを言えば、展開がちょっとあれだったので100%満足、というような感じではなかったのよ。
勿論でもそれでも勝利の味は格別だったことには違いない。


スタメンの予想が各紙マチマチであっても、ジェイが先発でチャナティップがサブというのは多くが考えていたところだったのだが、いやはや逆に裏切りましたか。

最近はヘイスが好調だとか、福森のFKが異次元だとかあるものだから、その観点から入るのは致し方ない。

ことゴール付近でファールを犯すと、相手にとっては大変なことになるから、もっと気にされるのかと思いきやそうでもなかったところからが先制点だったりする。


いや試合開始5分も経たないうちに負傷交代をしてしまったのでは、どんなことになるのやらと思ったのだが、結果は良い経験になりましたでいいんだろう。

予想外のことは時にして起こりうるわけで、その対処がちゃんとできないと、ということではあるのだな。

一方であちらはというと、まさかの退場劇(いや相手とはいえ一発レッドなんて久しぶりに見ました)。

そしてハーフタイム時にはサブの練習人数が減っていないから、交代なしなのかな、と。
いや通常であれば一人減って劣勢なのだから、一枚か二枚かは替えるだろうと思っていたら、まさかの3枚替えに驚いて(勿論初体験)。
そしたら今度は替えた選手が早々に負傷退場。もう交替ができないから11対9でやるなんて、そんなの過去逆の経験はあっても(例2001年のアウエイG大阪戦)、こっちが人数が多いのは正直慣れない。

だもんだからかどうか、なんか変な感じになってしまったのではあるのだな。

まあ最後きれいなオチがついて良かった、ということではある。
人数が多くても最少得点差では全然安心できませんからね。


それにしても並々ならぬ力の入れようだった。

「総力戦」ということは、単に観衆をたくさん集めるだけのことではなく。

初の無料Tシャツにしても、あれだけの協賛があって成り立っていたり。

地元の部分で、自治体・各地区サッカー協会の紹介があったり。

マッチディプログラムにしても、いつもより厚いのは協賛広告があってだし。

選手紹介時にスポンサー名プレゼンツの形はアウエイでは見ることが多いけれども、コンサとしては初だろうし。

試合中の映像にCMを挟むのも初の試みだろうし。

いやはや想像以上に力が入っていたのを認識していました。


試合前、ゴール裏が何かコレオをやるだろうと思っていたら、最初ビックフラッグのショートバージョンのみしかなく、地味だなあと見ていたら、何とそれをとったら白い12の文字が。

そう17年前の厚別の再現をやったのだな。

いやあこれには恐れ入りました。


今朝はこのくらいで。

はあ、まだ良い疲れが続いている。


post by akira37

05:18

観戦記 コメント(1)

2017 第17節 清水戦

2017年07月02日

とにかくホッとした、というのが多くの人の感想であろう。

何せリーグ戦に限って言えば、5月の連休中以来、ほぼ2か月ぶりの勝利だったわけだから。

相手監督は試合後いろいろと言ったらしいけれども、しかし結果としては、かつては鬼門でしかなった静岡県のチームに対しては、最早恐れることはない、でいいんでしょうな。

いや過信ではない。過去の惨憺たることを思えば、平常心でやれるのだろうと。


6月はずっと負けていて。

いや天皇杯も屈辱的であったのだけれども。

しかしそんなことに構っていられないくらいにきつくもあって。


正直なことを言えば、テセさえ抑えられれば、何とかなるんではないのではないのかという感じで。

スタメンを見ても、DFは知らん名前ばかりであってさ。

そういう時って、そういうものだろうと。


主審がI内で。

これは懸念材料で。

結局謎采配は最後まであったのだけれども、一番の?はアディショナルタイムの取り方。

前半は2分?(あっても1分だろう)
後半は3分?(いや最低でも4分もしかした5分あるかも)
ということで、まあ短い部分は最近終了間際でやられているチームにとってはありがたかったことではあったのだな。

珍しく良かった、のかね?


いや判らないものだと。

天皇杯で取った得点が、結果昨日に繋がったのだから。

今やヘイスは計算できる状態。

柏戦のFKの得点も、福森不在が一つの要因なのだから、何が幸いするのか判らない。


それにしても試合後にも面白現象がね。

ゴール裏に向かう選手たちの中にリュックをしょった謎の人物が。
その背の高さに、特定するまでに時間はかからなかったけれども。
まさかね。
公式発表前にお披露目しちゃう?
既成の事実の追認にしても。
そんなことだかから、先に来た方の小ジェイの方も慌ててやって来て一緒になってしまうし。

(なお試合後公式に加入が発表があったのち、当人は本当にすすきのに行った模様が報告されている・・・)


内容云々よりも、自信の回復で良かったんでないですか。

細かい分析は専門家に任せておいて。

久々の「最高の週末」で、今日日曜日も機嫌よく行けます。


post by akira37

05:21

観戦記 コメント(0)

2017 ルヴァン杯 プレイオフ C大阪戦

2017年06月29日

端的に行ってしまえば、リーグ戦に置ける順位がそのまま結果に出てしまったのである。
メンバーこそ違っていても、その辺りは如実に出てしまうものだなあ、というのが正直なところではある。

あまり多くを語る必要もないというか、その気すら起こらないというのか。

さすがに怒号を飛ばしてもいいのだろうけれども、淡白すぎてその気にすらならないというもので。
実際試合最中は観戦に力を入れる場面も少ないものだから、疲労感もさほどなく。

上手くいかないときはこんな連鎖さ、というのだけは何度も目撃するところだったのだが。


ということで終わり。

にしても中2日でホーム連続とはいえ、すぐ試合が来るのがどうにも。

もう明後日は7月なのね。

時が経つことの早さにクラクラするばかり。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第16節 柏戦

2017年06月26日

勿論、天皇杯の時のようなことには至らなかったけれども、なかなかに気分はしんどく。

いやあ、簡単に言ってしまえば、あともう少しが遠い、という感じではあるのだな。


日立台での観戦は、他と違って単純に距離が近いところになる。

距離が近いというのは、それだけ感情移入もしやすく、伝わるのも大きくて。

試合終了後の挨拶時では、ことソンユンの落胆ぶりは心を痛めるばかりでもあって。


先に愚痴ってしまえば、またしても審判には恵まれなかったと。

酷い、の一言で済ませるの簡単だけれども、贔屓目だけではない、選手・スタッフも相当神経をとがらせているのがすぐ判るくらいで。

あれではそもそもがかわいそうである。

いや、まっとうな審判であったとっしても、結果は変わることはなかったのかもしれないけれども、毎度のように苦言してしまうのは、いい加減勘弁してほしい。


まあね、アウエイでは磐田戦以来のゴールがあったことほ救いだったということにするしかないのか。

ありゃ、現地で見てても大興奮でしたしね。


とはいえ、やはりちょっとした差が結果に大きく出てしまうのはしんどいことではあります。

あまり多言しない方がよろしいのかも。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(1)

2017 天皇杯 2回戦 いわきFC戦

2017年06月22日

ほとほと疲れました。

実際現地でほぼ全編雨中観戦なんぞも久しぶりだし、延長戦になってしまえばその時間も長いし、慣れていないし。

加えて試合中からその後の追いきれないほどのTLにある罵詈雑言に付き合うのも余計に疲労原因だし。

とはいえ、今朝も通常営業で始まってはいるのですが。


毎度のことながら、天皇杯初戦は難しい。

相手については、別な意味で前評判が高いものだから、余計に構えてしまったのではないのかと。

自ら難しくしてしまった印象はあるのだな。

予想外に多かった降雨での試合では、通常以外の事態は起こりうるわけだしね。
今更ながら、もっとシンプルに行けないものかとも考えるけれども、急に変えられるものではないのだろう。


どうしても後半延長の2失点が印象的で、相手のフィジカルモンスターぶりを強調してしまいがちなのだろうが、そういうのは本当はおまけなのだろう。

第一最初の失点がオウンゴールなのだし、延長前半には不用意なPKがあったのだから、単純に力負けしたというのは違うのだろうね。

加えて、展開があれだから仕方がないのだろうが、無駄に意味不明な罵声が増えるのは、決してプラスにはならない。
そんなのはスタンドで見ている選手たちにも伝わるのだから、少しか考えろでもあるのだろうが。


まあ徒労感が大きくて。

要らぬ残業に付き合わされてしまった感覚もあるのだが。

そうであれば、一層延長にならずにさっさと帰れた方が良かったのかもしれないのだろうがね。

あまり書くとしんどくなるので、あまり多言はしない方がよいでしょう。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第15節 鹿島戦

2017年06月18日

まあ試合そのものは前半で決まってしまったものだから、後半は割り切ってみていたら、存外失点しないものだということなのではある(絶体絶命状態に超スーパーセーブの場面が少なくとも2度はあった模様なのだが、そこは久々の今日の粘り腰ではあったのだが)。


そうね相手からしてみれば、特段の対策の必要がなかったのかもしれない。
ミスを見逃さなければ、楽々と点が取れるという形に3度もさせてしまって、実に省エネだった印象があって。

こちらとしては判断の遅さや、セカンドチョイスがないから、無駄が多い。
経験値といってしまえばそれまでだけれども、やはり蓄積の少なさはイカンともしがたい、ということになってしまうのだろうね。


後半の状態を、最初からやれていればということではあるが、まあそこは前半の結果を受けての対処だから、単純に額面通りにはならない。

けれども付け入れる隙は前半よりはあったはずなので、無得点で終わったのは正直もったいなかったかと。

で相変わらず金園は持っていないのか、という感想で締めくくるよりない。


にしてもこれでもまだ降格圏に落ちないのだから、不思議ではある。

あと2試合でシーズンも半分終了ということになるのだがね。

試合前後のことは、また改めて。


post by akira37

05:07

観戦記 コメント(0)

2017 第14節 神戸戦

2017年06月05日

なかなかに気が重い。

こういう試合の後を振り返るのは、とにかく辛い。


試合開始早々に先制した時は、今日はいけそうだと考えていたのだがね。

失点の時間帯が前半終了間際と、試合終了近くでは。

全く言葉を失うというのはこのことであろうと。


ということで今朝は試合内容についての詳細は省略して、他のことでも。

いやあ試合開始前の映像は感涙ものでした。
さすがチーム創設時からスポンサードしているだけのことがあります。
某方面に配慮したのどうかは不明だけれどもの、ユースの部分を最初にもってきて強調したあたりなど、なかなかできないことだと。

そのうちどっかで見られることを期待しましょう。


それと、まあMCの件だけれども。

いや一部に擁護の部分はあったけれども、私は毎度のことそうはならないわけで。

結局長年やっているから偉いのではない。

プロの仕事としてどうなのか。

タメ口はもってのほかだし、すぐ声を枯らしてしまうのは最低限のボイストレーニングができていなからだし。
噛んだり間違ったりはもってのほかだしね。

でトークショーがあったけれども、宏太が出てくるのであれば、不要だったろうし(実際存在価値がなかったような)。
サッポロビール様のサンクスマッチだから、イメージガールが来場していたのだが、彼女の方がよっぽどちゃんとしていたぞ。
試合鹿子前の例の映像の紹介にしたって原稿なしで間違えもなく噛まずにやっていたし(その紹介する前からMCの状態は最低だったし)。

全く毎度のこととはいえ、苦言の山になってしまうのは、そろそろ勘弁してくれませんかね?


昨日の試合後、早い時間帯に菊地のブログと都倉のツイッターがでてきたのは救いであった。

ここでめげてどうする。

勝ち点を延ばせても順位が上がらなかったのに、負けが込んだ現状でもまだ降格圏内になっていないというのは、きっと評価されている部分があるのだと考えたいのよ。

そうでもないと体がもちましぇん。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 ルヴァン杯 柏戦

2017年06月01日

何気に公式戦4連敗中だったのである。

当然何かを変えなければならなかったはずだし、ルヴァン杯のグループリーグ突破のためには最低でも勝利の条件が必要だからはあるのだろうけれども、それ以前にリーグ戦にどう繋げるかの方が大事なわけで、スタメンを見た時に結構覚悟を感じたのではあったのよね。


で柏といえば、直近のリーグ戦からスタメン総とっかえだったのだけれども、それで2トップが外国人なの?ではあり、それが途中で3人になり、最後はFW4人だなんて怖すぎるだろうに。

実際最初のうちはどうなることやら、と感じていたのであるけれども、終わってみれば最後の方の面白ゴールならずあたりで笑っていられるくらいの余裕ではあったのだな。


まずは柏さんにはお礼を言いたい気分。
あちらにしてみれば、すでにルヴァン杯の方は終了であるのだけれども、ちゃんとした試合であって。
正直アウエイ鳥栖戦よりはずっと意味のある対応だったのでね。

本当にいい勉強をさせてもらいましたの気分。


こちらとしては前の週のパターンがホームから中2日でアウエイの形だったのに比べれば、中3日でホーム連続となる部分は大きかったのだろうと。
だから疲労感がどうのではなかったのだろうと。

現状打破という部分でも大きい勝利ではありました、で良いんでしょうな。


最もルヴァン杯のプレイオフ進出は、日程が立て込んでいる中での実施だから、大変なことではある。

ただね、貴重な体験を積むという点においてはプラスに捉えるべきものと考えますが、いかに。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第13節 鳥栖戦

2017年05月28日

鳥栖には何度も来ていて、回数としての把握は正確にできていない。
公式戦でスタジアムに訪れるのは2010年のJ2開幕戦以来でいいのか。
あの時は1-1のドロー。

7年ぶりの訪問、J1どうしでは初。果たしてどのくらいの変化があったのか。


正直チケット購入後に、「値段を決めるのはあなた」みたいなこと止めてほしいんですけど。
なんていうか空気感がよろしくない。
実際試合中にもかかわらず離席者多くて落ち着かないことではありました。

確かに応援は人数が多いだけのことはあっても、少数精鋭の我がサポートチームを見ればそれほどの迫力ではなく。

何と言うか、仙台や甲府でも感じたけれども、応援その喪に酔っているだけの印象は強かった感じ。


まあ試合内容については、今更詳細を書く気にはなりませんな。

まずもって勝敗に係わらずつまらなかったです。

何と言うか、リアクションサッカーとでもいうのか、ミスをついてりゃいいみたいな。

そんなのに抗しきれなった我がサポートチームですから、大きいことは言えませんが。

ソンユンのスーパーセーブがなかったらボロ負けだったかもしれないし。

菅の頑張りは、そろそろゴールという形で結果が出てほしいよな。

そんなことを考えておりました。


あとは、まあ雰囲気のある写真でも。

1495916643-DSC_3771.jpg
駅の歓迎はよろしいのですが、フラッグが旧バージョンでしたのが残念。

1495916699-DSC_3773.jpg
これがあるのは来る前から知っていましたが、場所が改札口上というのが凄い。

1495916764-DSC_3778.jpg
うちの試合でいえばZAQがいる場所にバルーン広告があるのですが、その一体がこんな感じになってしまった時間帯があって。
いやあそれで何か吉兆があるか、というくらいに甘くはなかったですな。



post by akira37

05:07

観戦記 コメント(0)

2017 ルヴァン杯 仙台戦

2017年05月25日

良かったのは最初の数分だけだった。

収穫に乏しい試合だった。

以上。


でいいんだろうな。

いやあ結局何故彼らがリーグ戦に出られないのかを改めて示されてもねえ、という感じなのではある。

とことん精彩を欠いてしまっていては、こちらもどうしたらいいか判んないくらいなもので。

流石にちょっと弱りましたね。


後は余談的に。

観衆が昨日あった6試合のうち最低で。寂しい。

そして審判団を見てみると無駄に豪華で。いや主審何人いるのかの世界。こと追加副審なんて、例によってたいした仕事もないのにどちらも主審級だし。


こんなことであったものだから、久々登場のいつもならある場内MCへの批判は無しで終わるかと思いきや、やっぱりやらかしたか。まあすぐに訂正を入れられたところはあれでしたがね(相手選手の紹介のところ)。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第11節 G大阪戦

2017年05月15日

さすが「試合巧者だよなあ」というのが試合終了直後の印象で。

まあ経験値だけはすぐには追いつけないということではある。

相手はその前にACLがあったから、その分ハンデということになるのだろうが、それがあってようやく互角なのかな、というイメージで、実際見た目もそんなに差があるのでもなく、普通にやれている。

しかし肝心なところではちゃんと決めてくる。

ちょっとした隙が大きな差になってしまう、というのが前半の最後ではあったのだろうと。

そして後半は、審判のことがあれこれ言われているわけだが、実際酷いにしてもそれが最終結果にに影響を及ぼしたかどうかは難しいところで。

今節は先に疲れてしまった印象であり、後半残り15分辺りからはへなへな、加えて選手交代が嵌らずでは、相手の思うつぼであって、2失点目のダメージは大きすぎたということなのであろう。


試合後の兵藤のコメントを見たわけだが、確かにそうだろうと。

シーズンの3分の1まで来て、まずはJ1の舞台には慣れてきたと。
ただスピードだとか、状況の判断とか、攻撃のオプションとかでプラスアルファが求められる時期なのだろうと。

審判のダメダメ部分はあるものだと想定した中で、どれだけ打破できるかもカギなのだろうと。

悲観することは勿論ないわけで。

しかし一層の精度は求められる。
それは基本としてあって当たり前の部分もあるからね。

そろそろ「惜しい」を少なくしたいものだねと。


まあ次節がね、またある意味やっかいであって。

アウエイにおいて、そろそろ未勝利から卒業しないといけないわけで。

その点では重要と。

加えてルヴァン杯もあって、また過密日程で移動も多いからいろいろときついことにはなっていくんでしょうがね、しっかり乗り切りましょう。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第10節 大宮戦

2017年05月07日

「何をそんなに怖がっているのかね?」

というのが相手スタメンを見た時の感想で。
いや浦和や鹿島を相手にするのならともかく、昨年J2のチームに対してDF5人って何なのではあったのよ。でフェイクかと思っていたら、開始早々から本当にDFが5人並んでいて、オイオイなのではあったのよ。


そもそもこちらは挑戦者の姿勢を崩すことなどないのよ。
いくらホーム負けなしで来ているとはいえ、順位は15位なのだからね、そんなに強いわけではないのだし。

でまあ結果は今年初の無失点、昨年お馴染みの1-0ということで、いやあ苦しんだねえ、と。
でまた一つ前進したと。


ここまで階段を上がるように課題を一つずつ解決してきているようなことで。

ホームにおいては、初得点・初勝ち点→初勝利→初無失点と来たと。

アウエイにおいては、無得点→初得点→初勝ち点まで来たから、次は勝利だろうと。

だから、今月あるアウエイ2試合においては、相手の現在の順位のこともあるけれども、確実にものにできるかが、今シーズンの最終結果を占うことにもなるんだろうなと。

まあその前に、まずは2012年の、続いて2008年の屈辱の最終総勝ち点を上回ることが近々の目標でもあるのだけれれどもね。

その前に14日にはホームG大阪戦があるけれども、今週はルヴァン杯がお休みの節なので、明日明後日はオフだから、充分に英気を養ってほしいことではありますな。


ところで昨日はドーレくんの20周年記念企画があったわけだけれども、そもそも元々がジンクス的には悪くないものがある。

5月4日の試合では一度も負けていないし、誕生日付近のホームゲームでも負けていないわけで。
だから今回も良いジンクスは継続になった、でいいんでしょうな。






なお個人的な事情を言えば、昨日は室蘭起点の実家車利用、ドーム駐車場利用であったのだが、個人的な記憶としても、このパターンで参戦した場合、負けた記憶がないような感じではあるのだな。

であれば毎試合、とならないのは金銭的事情もあるのだが、ともあれこちらの良いジンクスも継続になったのは何よりではあります。


post by akira37

05:18

観戦記 コメント(0)

2017 ルヴァン杯 FC東京戦

2017年05月04日

スタメンが発表された時点で、こうなりそうなことはある程度予想していたので、まずは驚きはありません。

運も手伝ってか、最少失点で済んだわけですが、別な意味で記録的な「シュート数0」では、そもそも勝てるわけもありませんからね(ついでに言えばCKも0)。

ということで、少しは良いところでも探したいのですが、特段のこともなくて、正直弱ったことではありました。


まあこの試合、相手が久保を出すかもしれないということで、カップ戦の予選にしては珍しく2万近くの観衆があって。

取材陣も異様な感じで、試合終了後はそのざまが叩かれてしまうくらいに酷かったらしい。

そしてこちらとしては、投宿後7時台のニュースを見て、全国レベルで晒されてしまったことに、また落胆していたようなことではありました。


試合後、途中銀座で下車しあの施設に立ち寄って、例の場所を覗きに行きまして。

いやはや、何もかも異様なことではありました。
点検はもう少し後でいいのかもしれない。何せ落ち着きませんからね。

で例によって大半が売り切れているなか、かろうじて残っているものを購入して、少々店員と話して見れば、現況は開店前から列ができて、多くは午前中で売り切れるとのこと。

何とも大変な状況でありましたとさ。


post by akira37

05:06

観戦記 コメント(0)

2017 ルヴァン杯 大宮戦

2017年04月27日

まずはタイトルだが、正式名称にすると長くなりすぎるので大幅にカットで。

まあカップ戦というのは、いろいろ評価が難しいものだなあ、という感想が第一に出てくる。
こと前半リードにもかかわらず、ハーフタイムでの2枚替えというのが、結局負傷によるものだったというのが一番驚きだったのか。
その程度がどうなのか心配であるのだが、連戦が続くから早めの手当だったのだとしたらいいのだろうが。


ともあれ前半と後半で全然違った感じになってしまったのは致しかたないのか。

確かに小野の札幌ドーム初ゴールは完璧で美しかったのだが、前半のうちにもう1点取れていたら楽だったのにね、ではある。

そして相手チームの惨状を気にしているなんて変な話でもあるのだが。


10日後にはまた同じ場所でリーグ戦があるから、あまり手の内を出しすぎることもできないし、お互いメンバーも相当に違うのだろうから、次への参考にもならないのだろうがね。

怪我が理由とはいえ、あの交代は今後のための予習になったのであろうか。


今まではどちらかと言えば、必死に守るイメージだったのからすれば、昨日の試合はどうにもJ2チックであったのが、どうにもな気分ではあったのでありました。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第7節 川崎戦

2017年04月17日

過去の戦績について記憶を辿ると、前節の相手以上に芳しくなかったはずである。

帰宅後、川崎のHPを見ればしっかりとデータが出てくるのであるが、J1では勝ち点すらなく、J2でも引き分けが3回のみ。
ということはリーグ戦での勝利と言えば、あの伝説の試合があった1997年まで遡る必要があるのだな。

公式戦での勝利は、入江であったカップ戦のものがあるが、慰めになるものではない。


別にFC東京に勝てたからということではないのではあるが、勝機は十分にあったということからすれば、手放しで喜べることではない。

すでにホーム無敗は自信につながっていて、「普通に」J1でやれているところまで来たのだと。
勿論過信することではないのだがね、返す返すあのPKは残念だった。

相手に怪我人が多いから、というのであれば、事情はこちらも同じであってね。

最も引き分けて順位が下がったというのはちょっとあれなのだが。


残念だったのは審判団だろう。

J1なのにJ2でもお目にかかれなかったくらいに知らない名前が並んだことを危惧したら、案の定であった。

別にこちらにとって不利になることではなく、双方にとって不満が残ったであろう。

いや下手くそなのはどうにもいかんともしがたくて、この辺りは残念としか言いようがない。


今後の心配は、また怪我人が増えてしまったことをどう乗り切るのかにある。

このあと、15日間で5試合あるという辺りが気がかりではあるのだが、無理せずに向かってほしいですなあ。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第6節 FC東京戦

2017年04月09日

深井の件があったものだから、正直そのことで変な空回りがなければいいのだが、と思ってはいたのである。

そして開始10分も経たないうちにあった失点は、改めてJ1のスピードにおののいたし、こんなことでは何点入れられてしまうのか、危惧ばかりが大きくなっていたのだな。

それがどのタイミングだったのか、こちらのペースになってからは、結局最後まで基本そのままであったのだな。


ものの記録によれば、FC東京とはJ1において過去8回対戦して全敗だったのだいう。

そうかそんなに酷かったか(苦笑)。

勿論それをもってジンクスを持ち出すことはない。
いくら日本代表クラスを多く抱えていようとも。

まあこちらとしては、ハーフタイムに始まる早い段階での謎としか言えない選手交代にも助けられた感じもするのだがね。


それにしても宮澤はまた凄かったなと。
十分にJ1仕様じゃないの?というか、むしろJ1舞台の方がより一層輝くのかもしれない。

それとジュニーニョだよなあ、とにかくずっとモヤモヤしていたに違いなのだから、あの得点で吹っ切れたでしょう。

あとは荒野でしょうかね。いやあ地味に良かったでしょう。特にウタカをうっちゃたのは目前で見てましたけど、まさかというくらいの活躍ではありました。

まあ細かいところを見れば、勿論問題無しではないのでしょうが、個々の選手が随所に良い面を出せていたことは今後に繋がるでしょうね。


昨日は帰札後フェニックス様のセールに出向いていまして。

毎度3枚の案内はがきがきて、お布施のために出かけて、今回も1万円近く購入していたのではあったのです。
一旦帰宅後、その中の1点を着て出直したのですが、赤が入ったから良かろうと思っていたら、もう1色が青っぽくてちょっとまずかったかなと。

まあこれも勝てたから書けることではありますが。


最終帰宅は10時を回りましたから、勝利の宴は翌日回しにして、クラシック1缶だけで静かに喜びを噛みしめたのではありました。


post by akira37

05:10

観戦記 コメント(1)

2017 第5節 甲府戦

2017年04月03日

昨日札幌宅を出る前、NHKで気象情報(天気予報とは言わないのだな)を見ていたら、雲の動きが出てきて、試合のある時間帯に雨雲が近づく画像が出てきたのだな。

正直参ったなあ、と。
防寒部分が気になったことではありまして。

で実際、試合中はハーフタイム前後で小雨がありましてね。
いやあ試合内容同様に寒かったのではありました。


それ以上にしんどかったのが風向き。
試合前から強かったのであるのだけれども、風向きが安定していなくて。
これはボールコントロールが難しいだろうと見ていたら、結構そんなことで素直な動きにならず、リアクション対応で行かざるをえなかったのが実態ではなかったのだろうかと。


まあ試合開始早々にあったジュリーニョのビックチャンスをものにできなかったのと、10分少々で負傷交代してしまった深井の不在が全てになってしまった感じはあるのかと。

でこれは仙台戦でも言えたことだけれども、結局J1で生き残るというのは、数少ないチャンスを確実に決める能力が不可欠ということであろう。

再三惜しい場面を積み重ねても意味がないわけで。

正直相手にしてみれば、得点シーン以外に際立ったところもないのだから、その辺りが課題と言えば課題なのだろうな。


あとは全般に言えるのが、元気がないなあというところで。

これはどうしたことかはよく判らない。

あくまでも私の体感する部分でしかないのだけれどもね。


それにしても駅前からのシャトルバス、まあ遠いのは前回でも理解していたけれども、やはり30分は長い方でね。

ちょっとしんどし。


あまり多くを語りたくなるような試合ではないので、あとは雰囲気を見せる写真で茶を濁す。

1491161734-DSC_3611.jpg
シャトルバス到着場から競技場までの間は、花見客の宴会を横目に行くのではありました。

1491161781-DSC_3617.jpg
風の強さを示して見る。

そうね、14年ぶりに見てみると、流石に定着感が感じられるところなのか。
それと雰囲気的にはNDスタに近いんでしょうかね。



post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2017 第4節 広島戦

2017年03月19日

まずはホッとしました。
って先週も書いたか。
でも偽りのない気持ちではあります。


細かいことを言えば、相変わらずセットプレイに対する部分は課題でしょうがね、徐々にJ1仕様になってきているとは言えるでしょう。

まずもって宮澤のMVPは納得する部分、本当によく走っています。合わせてもう中心として欠かせない兵藤と、もうこの2人がいないと大変なことになるのだろうと。

今節ではさすがに兵藤も足をつることがなかったわけですが、相手広島は後半の後半はさすがに足が止まっていました。C大阪同様、札幌ドームには魔物がいる、というのは正しくないでしょうが、無風でやりやすいと思って調子に乗ると最後にダメージが来るのだろうと。

そして相手も未勝利で対戦できたことは、こちらにとってはラッキーだったとも言える部分でしょう。

まあ都倉の得点はファールでないかと言われても致し方ないのかもしれませんが、三ツ沢での3失点目が正式にファールであったと認定されたので、相殺していいのでしょう。ってこちらの方が勝ち点的には重要ですし。


それにしても相手GKとは因果なことになりましたなあ。

改めるまでもなく、コンサOBではありますが、その前が広島にいて、初出場が2002年札幌ドームでの最終戦でしたからね。

あの壮絶な試合、広島GKが負傷しての交替出場、ペナルティーエリアを出て蹴ったときはあのレッグラリアートを思い出した人も多かったでしょう。
で最後途中出場の曽田による今のところJリーグでの最後のVゴールによるハットトリック、ああなんて懐かしいのでしょうか。

対広島戦ではあれ以来の勝利ということです。

加えて、前回ドームで勝ったのは2012年の仙台戦で、あの時もGKは林だったのですから、なんと因果なこととしか言いようがない。


ということで久々に叫んで叫んで、その後某所の階段で足をつりそうになりながらも頑張って、夜はクラシックを2本飲んで疲れ果ててしまったのではありました。


post by akira37

07:56

観戦記 コメント(0)

2017 第3節 C大阪戦

2017年03月12日

まあ正直に言えば、恐れすぎることはなかったのであろうかと。

全国的な関心でいえば、やはり清武の復帰戦ということばかりなのではあったのだが、最初の方こそ感心するプレイがあったものの、その後は特段の見せ場もなかったと。
確かにあちらから見れば、惜しい場面がなかったわけではないにせよ、チャンスの数からすれば同レベルで、縮こまることもなかったのではある。


全体の感想を言えば、まずは一息。

ここまで未勝利、どころか、勝ち点も得点もない状況からすれば、ゴールも出て引き分けでも勝ち点がついたことは、まずは良しとしないと。

勿論詳細を見れば、不満はたくさんあるのだろうけれども、まずはホッとした事実はある。

ここでは特段、個々のプレイについてとやかく言う場所ではないが、まあ兵藤のプレイはJ1を実感するには充分でしたな。
そしてあれだけ本来の専門屋がクロスを入れてあとは最後だけで苦労していたのに、得点シーンはアシスト内村からだったのだから、わからんものではある。

今週はYNC改めYLC杯があるから、練習は休みなくいくのだろうが、流石にここはターンオーバーするんだろうな、と。
現状試合に出られていない向きは、この機会を生かしてもらうよりない。


さて今シーズンはシーズン券所持16シーズン目にして初めてバクスタにしたのであるが、正直まだ慣れていない。

今回の措置は今まで確保してきたSA自由が事実上なくなったに等しいことからではあるのだが、いくらTV映りの都合とはいえ、メインの大半を指定席にしてしまったのは、ちょっとなあではあったのだな。

そしてCVSの方々も苦労されていたように、座席への案内もスムーズではなかった模様だし。

J1仕様で場内一周が不可能になった事情は判るにせよ、シャトルバスからバクスタに行くのに大廻になってしまうのはちょっと考えてほしい。
確かに雪の問題はあるのだろうけれども。
せめて退出時は東出入口の活用もできないものかと。

このことにとどまらず、試合終了後は福住駅に行く途中で変なところで長時間止めてみたり、地下鉄も増発するアナウンスされていた割には運用がおかしいし(公の試合で慣れているはずではないのか?)、ちょっとあちこちで不満が残ることになってしまったのは残念である。

いやまあサポーターズ集会である程度アナウンスされたいたことではあるし、冒険することも大事だろうけれども、次節に向けて少しでも修正が入ることを期待する次第ではあります。


post by akira37

05:39

観戦記 コメント(0)

2017 第1節 仙台戦

2017年02月26日

過去J1の初戦を見た時というのは、その差が激しすぎてため息が出る方が先だったのだけれども、それらと比較すれば、ずっとマシではあったとは言える。

ユアスタでの仙台戦となると(というかここではベガルタが出ていない試合も見ているので)、2012年以来で間違いないのであるが、あの時はコテンパンにされていましたからね、それと比較しても悪くはないし(というか、余計なお世話かもしれないし、そんな立場でもないのだろうが、あちらさんも結構厳しいのね)。

チャンスの差が結果に出てしまったといえば、妥当なところでしょう、が総評ではあるのだが。


まあ今まであれば、このタイミングで突破して、だとか得点に結びつくというような場面でカットされるとか返されるとかが、J2との差とも言える。

またやはり経験値の差は大きいのかな、とも。
そこだけは簡単に埋められないだろうし。

もう一つはちょっとの差が大きくなってしまう。

正直後半30分を過ぎても、2人目の交代の様子が見られなかった部分、迷いがあるのかな、とか。
いや引き分け狙いだったのかどうかは判らないけれども、でもJ1の舞台でそこまで狡猾にできるとも思えず、結局失点後にバタバタ代えた、という印象にはなってしまったのだな。


後は雰囲気と気になったことでも。

1488053572-DSC_3515.jpg
初めてお得意の芸を見たような気がする。

1488053627-DSC_3517.jpg
こんな場所で見ていた、という証拠でもあるのだが、実はここビジョン改修後に通常の時計が無くなっているのよね。
札幌ドームの時は、大騒ぎして結局今のスタイルになっているけど、こちらはどうなんだろう。見落としているだけなのかな。

1488053761-DSC_3518.jpg
八神純子が登場して歌っている図とアウエイゴール裏の様子であるのだが、何故かノリは完全にこちらの方が上で。
だもんだから、歌っている本人もアウエイゴール裏の方ばかり見ていたのだとか。
いやあちらさんのノリの悪さは何でしょうかねえ。

1488053903-DSC_3520.jpg
試合終了後、挨拶に行ったところの図。
それにしても、この弾幕の表現、もう少し他の表現方法はなかったのかとは思うことではあったのだが。
いや「どんな手段を使っても」って、ちょっと間違えたら別な意味に捉えかねないだろうし。


それにしても久しぶりのユアスタではあったのだが、運営がイマイチな感じではあったのか。
こと入場に際しては、ちゃんとした案内がないし、見当をつけても拒否られるし、どうなんだろう。
昨年はアウエイ長崎戦で結構しんどかったのではあるが、こちらも相当の年数の割には今一つなのが残念ではある。

またいわゆるマッチディプログラムが見当たらないので、先述した場内で時計が見当たらないことも含め、試合前にいつ何をしているのかが見えてこないし、やっていることに対する反応にしてもパッとしないんだな。

今節はホーム初戦ということで、市長とか知事が出てきた(知事の煽りは手慣れたものでしたな)のはいいけれども、選手が出てきてからのベストピッチ賞表彰は問題でしょうな。
あの寒さの中、選手を待たせすぎ。
この辺の段取りって、ちょっと気遣いが足りない感じもしたことではありました。



個人的な部分で気になっていた部分を。

やはりキム・ミンテは加入後いきなりの古巣相手で、空回り度合いが半端なかったのだろうなと。

マセードが試合中に靴ひもを直すこと3度。
どうしてそうなる。

あと結構滑りまくっていたのよね。


post by akira37

05:00

観戦記 コメント(0)

2016 第42節 金沢戦

2016年11月21日

そりゃ試合単体で見れば、言いたいことがたくさんある人もいるのだろうと考えるのだけれども、シーズンを通して見るのが「リーグ戦」だということを改めて認識するのは、超レアにしてもあり得る、極めて貴重な試合の目撃、ということでいいのではないのかと考える。

こちらの最低条件は引き分け以上であり、後半途中で金沢側から見れば引き分けで自動降格回避が確定する状況下となれば、お互いの利害が一致したということになってしまうのでね。
勿論こちら側が、相手を助けるかどうかというのは二の次であって、単純に非難するのは違うだろうということになる。


まあ試合内容としては、当然に書きようもなく。

実のところ今シーズンは、ホームで無得点試合がなく、これで取れていたら新記録だったのかどうかの検証はしていないのだが、何とも微妙なところで。

また過去の試合を見れば、昨日という日付では過去3回試合があって、すべて負けていたことを思えば、ジンクス破りに成功したとも言えるのであってか。


何か3位になったチームの監督が恨み節的なコメントをしていたようだけれども、それとてシーズンを通してのことであって、自チームにあった不利なことだけ俎上にするのはフェアではないな。

それを言い出したら、こちらにもそういう場面はないわけでないからね。

というのもまあいいか。


昨夜は過度に騒がず。

今日は月曜日なのでね。
幸いというか、水曜日が休日だから明日の晩はまたゆっくりできるから、少し落ち着いてからやるのもまたありかな、と。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

2016 第41節 千葉戦

2016年11月13日

あの瞬間、私のいた席からは何が起きたのか理解するのにやや時間がかかっていたのである。
それくらい、あの位置からのゴールというのが信じられない、というのがまずあったのだな。

それより前、アディショナルタイムの表示やアナウンスはあったはずなのだが、認識していなくて、ビジョン横の時計を見ればそろそろ終了くらいのことだったので、更に驚いたのではある。

更にそれより前、3人目の交代に櫛引を用意した時点で、引き分け上等でいくのだと判ったのだから、尚更のことではあったのだな。


今になって思い起こせば、試合開始前、アウエイゴール裏の第一声の部分からして、圧倒していた事実があって。

しかもバクスタ側から見るに、全然メインが埋まらないまま、というのが相手の今シーズンの象徴でもあったのかと。

でホームゴール裏は最後までうちらを凌駕も揶揄することもできずに終わってしまったのが、少々残念なことではあったのだな。


そうね雰囲気だろうと。

前半リードされて終わっても、何かこのままで済まないであろうという感じはあったのだな。

それはやはりホームのような雰囲気を作れたこと、フクアリで過去すべてのアウエイ戦を観戦してきたけど、勿論過去と比べても最高の状態で臨めたことは、全ての力が合わさった上での結果と言っていいのだろうね。


もう一つはこの試合とは別なところにあった、町田のサポートということになるのだな。
いやあちらはJ1ライセンスがないのだから、6位以内に入っても昇格プレイオフには出られない。

それがまさかのうちにとってはサポートになったのだな。
別に意識しているわけではないだろうが、熊本に次いでOB・関係者がいることは大きかったのかも。
単純にホーム最終戦だからなのかもしれないが。
いや当時JFLからJ2に加入同期という関係からすれば、その後の道のりが違ったにしても、当然にライバルとしての意地はあったのだろう。

まあ時系列で行けば、野津田の試合がフクアリの1時間後のキックオフ。あちらにしてみれば、フクアリの前半が千葉リードとなれば、気分上々だったに違いない。

それがまさかの2点ビハインドでのハーフタイムに、フクアリで千葉が逆転負けしたとの情報があれば、落胆度合いは半端なかったと想像するがいかに。

まさかここに来て「日程くん」の力発動があったのかもしれない。


昨日現場及び画面を通して見ていた全コンサポが涙したとも過言できる試合であったのではあるが、昨日の喜びは昨日で終わらさせた方がいいであろう。

言うまでもなく、我々はまだ何も手にしていない。
勿論最終節では、引き分け以上で確定、敗戦でも得失点差で上がれる要素はあるけれども、慢心は禁物だからね。

相手が関係者のいる金沢で、しかも昨年はほぼJ3降格が確定していた栃木と違って(けど今年はなぜあんなに強いんでしょうかね?)、自力では難しいにしても降格回避の可能性を残しているから、簡単な試合にはならないだろう。

まあ興行的には、これ以上集客の数字をあげるのに素晴らしいであろうシチュエーションはないのだろうがね。

また一週間は長いけど、気を引き締めて行きましょう。


昨日のJAL3040便は、乗客の半数以上がコンサポであろうという、ほぼチャーター機状態ではあったのだが、成田着陸時のCAのアナウンスがコンサ寄りの内容で乗客から拍手が起きたのではある。

JAL様に置かれては、先日の讃岐戦中継でのローカルCMといい、新千歳空港でのスタッフが着用するオリジナルサポシャツといい、スポンサードが半端ない。

ここにも「すべてが一丸となって」の精神が見えるのだな。


post by akira37

05:19

観戦記 コメント(0)