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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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憂鬱を抱えたまま、月末

2022年08月31日

今日の天気予報は一日中の雨。
雨量もそれなりにある模様なのが、朝から気分を沈ませる。


昨日は結果気分を害する事象があって。

いやいいんだよ、自分さえ良ければ、ではないんだって。
好き勝手言うのは自由だけれども、年齢的なものや人格まで自由に傷つけていいものではない。

そのくせ自身の行為については甘すぎる。間違いを指摘してキレるなんていうのは論外なはずだがね。

そんなのを目の当たりにしてみれば、また憂鬱な気分にしかならないわけで、

頭を抱えるよりなくなる。


そして今日は月末だ。

なんか時間の流れ方が早すぎて、もう秋は来ているかのようでも、まだまだ湿度が高いままなのがやる気を失わせる。

ああこうして、またスッキリしないままに向かうのだな。


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ますます鬱になる

2022年08月25日

たまたま調べことをしていて、その偶然の発見から繋がると分かったときは喜びがあるのである。

極めて個人的なことなので、そのことを詳しく書くわけではないけれども、予定では約3か月先のことなので、それについてはその時点で記することにする。


話はいきなり飛躍する。

最近跋扈しているニュースに頭を抱えるのである。

身近から大きなことまで。
そこに共通するのは、無責任。

何をばかなことを、というのが溢れている。


解決しないままに突き進む。

あるいは無視して決めつける。

全く無用なくせに偉そうなのは何なのか。


逃げてはならない。

けれども実態は逃げ惑う。

そんなのを見ては、ため息が増える。


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いろいろ整理を進める

2022年08月24日

先般の鳥栖戦は、今年2度目のドーム駐車場利用での参戦ではあったのだが、まずは個人的なジンクス崩れが惜しまれたことではあったと。

そしてその際だからとこの施策に参加したのだな。
勿論直接店に持ち込んだほうが、多少たりとも金銭になるわけだが、中身としては怪しい本もあるし、冊数もそれなりあるとなれば、この場の利用がベストであったわけだな。

ということで、試合前に100冊近く持ち込んで終了。
勿論その分室内のスペースも相手スッキリではあったと。


車での参戦ということは、室蘭からの年3回の往復過程でもあるので、室蘭宅からは多量の月刊誌を廃棄ということで、移動途中の苫小牧のじゅんかんコンビニに持ち込んでもいたりして、こちらのほうも将来に向けてのスペース確保にはなったのだが。

こちらについては結構苦渋の決断でもあったのだが、場所に限りがある以上が致し方ないということもあって。


今後の課題は減らないコンサグッズの処遇ということでもあるのだが、室蘭宅の専用部屋にとりあえず持ち込んでいるけれども、こちらの整理についてはいつになるやら。


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相変わらずもがく

2022年08月19日

まあニュースを見れば絶望が渦巻いているのである。

どこまでも逃げ回る為政者を見てはため息をつく。
そもそも仕事をしているのか?
国会議員なんて議論をしてなんぼのはずなのに、ひたすら休んでばかりいるではないのか。

通常の企業であれば、必要以上に休んだら賃金カットになるけれども、彼らにそういうことはない。
全く都合のいい身分であることよ。

そうそう今問題になっていることにしても、同様のことが芸能人に起きれば即刻追放されるのに、彼らは何ら制裁を受けるわけでもなくひたすら開き直ってはいい気になっている。

どこまでも舐め腐りやがって。


相変わらず出口が見えないままに考えてはもがいている感じではある。

最近はちょっと違った展開になるようなことが増えているものの、いざ伝わっているかを考えてみるに、思うようにならぬばかりだとの反省が多くて。

いやまあ自身のことであれば、唸るだけで済むけれども、仕事面に関しては、変わらぬ輩に嘆息するよりないばかりで。

変化を求める意図も理解できずに、現状に甘んじて偉そうにされてはかなわないのだがね。

どうにもこちらもやりきれないことばかりで。


気候を見ればこの先真夏日にならないままに夏が終わりそうな感じではあるけれども、けっこうしんどいのは、やはり常に湿度が高いからなのだろう。

こんなのちっとも北海道じゃないよね。毎日朝から80%を超えているなんていうのも。

体力を奪われるのは、集中力欠如にもつながるのが悩ましい。


今日もいろいろと考えては、頭が疲れてしまうのだろうな。


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また元に戻って

2022年08月18日

また夜中に何度も起きてしまうという状態に戻って。

もう寝苦しいというような気温ではないはずだが。
妙な癖がついているのか。
弱ったものだ。


中4日の休暇を経て出た会社事務所においても、またしんどい空気の復活があって、ため息ばかり出てくるものだと。

まあまた何かを吐き出さないと、という形で終わってしまう夜だったと。


しんどさが復帰しても、今週は稼働日数が少ないから多少は気楽だけれどもね。

とかなんとか言ってみて、だましだまし今日も進むのよ。


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旅の終わりはプロペラ機

2022年08月17日

一昨夜時点では、特急おおぞらの運転見通しとしては4号までが運休であった。
一方で乗る予定にしていた普通列車は運休が確定していたから、まずは当初乗る予定の8号の指定を6号に変更することであった。

実際駅に出向くと、運休情報に変更はなく一安心してはいたのである。


乗れなくなった代わりにどうするか、ということで釧路市こども遊学館に向かうことにして。

10時からのプラネタリウムを見れば、ちょうどいい時間になる算段であった。

で意気揚々と駅に戻ってみると、目が点になるわけである。


運休は10号にまで拡大している。

一応この時点で12号は運転予定になっているけれども、ここまでの過程を見れば怪しい。

まずはバスサイトを探る。見事に全便満席で全滅。
最もこのあと高速道路も一般道路も寸断されることになるので、乗れたとしても時間がかかり過ぎたであろうし、実際こちらでも運休が発生することになる。

レンタカーで網走に抜けて、そこからJRにつなぐ方法を考えて、駅前の営業に出向けば、同じこと考える人多くて、乗り捨て方法では貸せないとの見解で断念。

残るは飛行機だけれども、空きはあっても当然に運賃が高い。
ちょっと逡巡したうえで確保したけれども、今度は時間が余り過ぎる。


雨の中では動き回るわけにもいかないし、かといって駅に居続けるのもあずましくないから、早くに空港に移動して過ごすことに。

かつて吹雪で新千歳で長時間滞在経験があるけれども、それはチェックイン後。

乗る前に長い時間居続けるのは今回初。都合3時間近くいたのかな。


ということで、今回初がたくさん発生。

当日搭乗を決めて空港に行くこと。
釧路空港の利用。
道内移動だけのための飛行機利用。

そして初めてのプロペラ機で。ええ勿論うるさかったです。


新千歳空港駅から札幌宅に戻ったのであるが、駅の案内表示を見れば、最終的に全便運休になったので、賭けをしなくて良かったということではある。

まあ今日も休みを取っていれば、こんな珍行動はなかったのだけれどもね。

良い経験になったのかな?


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何かとうまくいかない

2022年08月16日

所用を作って、昨日は釧路入りしたのである。
天候もよろしく、「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車すれば、程よい観光状態でまあまあ楽しめてはいたのだが、問題は今日の天候のことで。

何せこちらの場合、大雨の予報が出ればすぐ運休となるので、心配はしていたのだが予想通りの展開で。

午前中乗る予定の列車はすべて運休が発表済みで、戻りの特急については今のところ運行しそうであるが、回復が遅れることがないことを願うよりない。


となれば、今日をどう過ごすかが問題で。

チェックアウト時刻までは宿泊先で粘ればよいけれども、運転再開までは時間が空くのでね、まずはその算段をするところからか。

元々の予定を詰め込んでいなかった分、余裕をかましているけれども、休日としては最終日、無事帰宅するまで気が抜けないのではある。


タイトルに関係した部分を少し付け加えると、道内向けキャンペーンを見つけて、参加しようとしてうまくいっていないのである。

一つはQRコードそのものが読み取れずに頓挫しているもの。
もう一つは読み取れても、参加案内注意文書をスクロールして読まないとチェックできない形なのだが、何度試みても既読状態にならず、これもそこで頓挫しているもの。

まあ今日は時間に余裕があるので、ゆっくり挑戦しなおしましょうかね。

ははとんだ連休最終日ではあります。


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憑りつかれたように

2022年08月15日

実は今月・来月はJRにたくさん乗る予定にしているのである。

既に今月11日には「炭鉄港」第1弾を実施したのを書いたわけだが、ベースが「一日散歩きっぷ」であったと。

一昨日も試合開始前に「炭鉄港」第2弾を実施、小樽方面を攻めてあっという間に終了。この日も「一日散歩きっぷ」の使用ベースであったのだが、勿論これだけでは元は取れない。
試合終了後はそのまま帰蘭することで有効活用していたのではある。


昨日は特急「フラノラベンダーエクスプレス」利用がメインの行動ではあったのだが、まあそこそこの乗車率で。確かに観光客は戻っている感じはする。

指定席も空席がある中、私の横に謎の野郎が。
何せ手ぶらで、大半が寝ていて、何しに行くか不明。
下車時の感じでは、後ろの通路側にいた別の野郎と話をしていたから、おそらく乗車直前に2人並んで指定席を取ろうとしてダメだった模様で。

なお富良野自体に特別な用事はなく、あっという間に帰札。
まあ午後にまたコンサートを挟むということをしているので、今更の観光はない。


この先もフリー切符利用中心で、あれこれやる算段をしているのだが、予定が次々と変更になるのが常で。

昨夜もまた思い立って時刻表をめくって、また別な行程を作り出して。

まあこうして列車をやりくりして考えるのが昔から好きなことであるのだが、バリエーションは減った気はする。


こうした動きは、今日・明日が会社自体の夏季休業ということもあってではあるのだが。

ということで今日の予定としては、あるミッションをもって遠出する。
これについては、基本旅要素は含まないけれども、らしいことは盛り込んではいる。


てなことでもしていないとね、精神が落ち着かないこともあるわけよ。

ええやれる時には解放しないときついんでね。


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また駆け巡る青春

2022年08月12日

昨日はJRの「一日散歩きっぷ」をメインに動き回っていたのである。


その1:炭鉄港企画にのる

この手のことhttps://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220728_KO_train150.pdf|には、通常はのらないほうが多いのだが、室蘭絡みとなれば挑戦しようと。

一日ですべて済ますことは不可能ではないけれども、目的はそこにないので、3回に分けて実施として今回は空知方面。

まあこれだけだとあっという間に終了して、最終の岩見沢駅窓口では朝早くからご苦労様でしたと声がかけられる(午前8時前終了)。


その2:初めてのアルテピアッツァ美唄

仕事では頻繁に近くまで何度も行っていながら未見のままだった。
それが今回初訪問にしたのが企画展をやっていたからではある。

こりゃ元の住人にとっては懐かしいだろうなと。

ところでこの施設元々が無料。建物の中に入らなければ、公園自体は別にカギがかかっているわけではないから、自由に見られるのよね。

いやあ今まで未見だったのが、ちょっと悔やまれる感覚。


その3:異次元のコンサート参戦

最後はkitaraに出向いて「読み聴かせコンサート」と名付けられたところに行ったのだな。

本来還暦の親父が一人で行くような場所ではない。まあ孫でもいるならともかく、個人的には半分勉強。

ロビーからして阿鼻叫喚の図があって、色々感じたことではあったと。

札響と共演の森崎は、2度目の拝見になるのだけれども、前回から席が遠くなっても相変わらず顔はでかかったな。


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中断

2022年08月11日

そういえば、昨夕はラジオ録音したものの再生中に別の番組の録音が始まって途中で再生が終わってしまったということがあった。


昨夜は途中で目が覚めることがなく寝続けられたのは良かったのだが、もうそろそろかと起きてみれば時計はまだ2時を過ぎたあたり。

通常ならば寝直すのだろうが、休日だし先のことを考えなくてもいいだろうとそのまま起き続けることにする。

で何気にTVを付けたら様相がおかしい。
深夜時間帯に地震発生、そこからの状態が続いているわけで。


NHK総合では2日続けて、かつての銀河テレビ小説「まんが道」全15回の集中再放送が設定されていて、録画体制にしていたのだが、一応録画を確認すれば当然に3回目の途中で中止になっていた。

番組表を見る限り、今夜は3回目からやり直す模様だが、そのあとにはドキュメント72時間の集中再放送が控えていて、どのように処理するのかね、とまた番組欄のチェックが必要になる。


今日は山の日で休日。会社自体の夏季休業が15・16日だから、明日有休消化にすれば6連休にはなるのだが、もちろんそんなことはしない。

しかし休日部分はみっちり予定を詰め込んでいるので、ちっとも休めないなあと。

札幌宅での睡眠日も減るから、事前チェックは欠かせない。


この深夜時間帯にあった地震の被害状況はこれから出てくるのだろうが、一方で雨のほうも心配で。

本州ほどではないにせよ、こちらも心配。

すでに道南・道北・道東とJRは運休が発生したし、この先の天気状況を見れば、個人的休日の範囲は概してパッとしない予報だし。

何だかなあとまたつぶやくのかね?


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煙に巻かれぬように

2022年08月10日

また夜中に何度も目が覚めるようなことになっていた。
最初が11時45分頃、次が1時15分頃、そして最後2時45分頃覚めてしまい、以後諦めて現在に至っている。

特段疲れるようなことをしているわけではないけれども、毎殿気候にはやられている。
朝から湿度80%以上という数字を見れば、もうそれだけでめげる。
真夏日でない分、本州の酷暑に比べればましなのかもしれないけれども、体力は奪われるよなあ、と嘆息するわけではある。


淡々と仕事を進めている中で、まあ困難に直面することは日に何度か起きることもあるのだが、その時の対応でまた評価は変わるものだと。

そんな時に自身のことを棚に上げて逃げる姿勢を見せられると萎えるわけだな、と。

いい歳をしてみっともないことも理解できないのに幻滅して時間が過ぎゆくのだな。


昨日からニュース速報が頻発している。

TVはつけていても音は消しているので、画面も集中して見ているわけでもないけれども、それでも多数目に入る。

そう今日あるという内閣改造に伴うあれなのであるが、これもげんなりすることでしかない。

何故にこの時期に、というのはあのことからの逃避なのだろうが、そんなことで煙に巻かれぬように、というのがまあ今日の狙いではあるのだが。


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またそこにある憂鬱

2022年08月09日

昨日は警報が出るくらいの雨量があったわけだが、幸い個人的には移動のタイミングで遭遇することなく、従って傘の使用もなく済んだのだが。

まあね天候の話は、自身でどうにかできるものでもないから、書いてみたところでどうにかなるものでもないのだが。

気温はそんなでもなくても、相変わらず湿度が高くてというのがまた夜に何度も起きることにつながるのか。

その程度のことでは熱帯夜の本州からすれば、些細なことなのだろうがねえ。


この時期の憂鬱といえば、高校野球なのである。

全くその懸命な放送体制のために、イライラが募るのだな。

普段EテレやFMに多く接するものとしては、その優先のために番組が飛んだり放送時間がずれることが多くなってしまう。

最近の録画機能は優秀だから、時間のずれには対応しやすくなっているから、大半はいいのだが、それが本来重ならないはずが多重になることによって途中で終了したり、修正が間に合わなくて全編が入らなかったりして苦い思いをすることが増えるのだな。

一事が万事こんな具合で、野球そのものに対して関心が薄いものとしては憂鬱な日にが続くことになるのである。


野球といえば、昨日早くもプロ野球の来シーズンの開幕についてのニュースがあったのだが、公の新球場については他より1日早めて開幕試合をするのだとか。

ふーん、という感想しかない。

球場建設状況の放映も増えてきている中で、基本やはり苦々しい気分にしかならないのである。

どうも野球となると特別扱い、という姿勢が相変わらず気に入らないのは変わらないね。


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昨日、hitaruで

2022年08月05日

あったのは、第10回札響のhitaru定期演奏会であった。
それに関して、いろいろ書いてみたくなったので、アプローチ含めダラダラやってみたい。


退社後地下鉄を一駅だけ乗ってそのまま地下街オーロラタウンのローソンへ。
この時間帯になると、自家調整弁当は半額になっているのが残っていることがあるのでそれが狙い目で。無事ゲットして夕食用にする。

そこから先、元銀座ライオンがあった場所はまだシャッターのままであったのだが、そのうち一区画にようやく新規出店がある模様なのは光明か。

更に進んで今月末での閉店が発表された紀伊國屋書店オーロラタウン店へ。まあ閉店に関してはいろいろ書きたいことはあるので、また近くなったら詳細を書くとして、今回はいつも通りにまた散財して、というところまで。

そこから地上に出て市民ホール前のベンチで夕食をとって。ええ現在でもhitaruのある創世スクエア内では食事不可のままなのでね。


今回の演奏会の指揮者は、札響首席指揮者であるマティアス・バーメルトが予定されていたのだが、コロナの陽性判定で来日不可能になり、急遽指揮者変更で下野達也が担当になって。ちなみに1か月後の名曲コンサートの指揮をすることになっているから、それがきっかけだったのかもしれないが、急な要請にもかかわらず凄かったらしくて。ライブラリアンによれば、初めてやる法人作品のスコアのミスプリントまで指摘したとか。

バーメルトは過去にもhitaruで演奏する機会があったのだが、この時はコロナの関係で渡航制限で断念しており、どうにも相性が悪い。

hitaru定期はプログラムに原則とする特徴があって。
一つは法人作曲家の曲をすること。
2曲目にはソリストを迎えての協奏曲を。
そして最後はド定番の交響曲を。
ということで、昨夜はその原則に沿ったものであった。

1曲目は札響創立20周年委嘱曲である廣瀬量平の「北へ」という曲。作曲者名は知っていたけれども、出身が函館だったのは今回初で。
演奏も今回がようやく3回目、前回は30周年時だったから実に31年ぶりで、勿論自身初演奏するほうも経験者は皆無とみたが如何に。

2曲目はドボルジャーク(一般的にはドボルザークと表記するのだろうが、故エリシュカ氏が客演するようになって以来この表記なのね)のヴァイオリン協奏曲。通常ドボルジャークの協奏曲著言えば、「ドボコン」とも略した場合はチェロ協奏曲を指すのだが、今回は違う。聴くこと自体が初めてではないけれども、結構レアなのよね。
で独奏は会田莉凡。この4月から札響コンサートマスターに就任しているのだが、そういえばコンマス・首席奏者がソロを務める演奏を聴くのは久しぶり。

最後はブラームスの第1番を。判ってはいても、この歳になれば最終楽章のあのテーマで泣きたくなったのは予定通りだった。


プログラムには指揮者交代になる前の状態で作られているのだが、指揮者と独奏者はあえて誕生日表記がされていて。
これは誕生日が一緒だからということであって。本当ならバーメルトの80歳の誕生日を祝う予定のものでもあったのだな。
で外国人には無縁だけれども、干支も同じという縁があってみたり。

そして終演後は珍しくお土産が。
独奏者の名前が「りぼん」と読むことがきっかけでポッカサッポロからリボンナポリンの提供があったのだな。
冗談ような、本当の話。
リボンちゃんが会場に来ていたようなのだが、見かけなかったなあ。


以上、たまには演奏会のことを長々書いてみました。

これに派生していろいろ書き加えたいことがあるので、また改めて。


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異常が多すぎて

2022年08月04日

ようやく夜中に何度も目が覚めるようなことがなくなって。
昨夜は入る風が心地よかったけれども、窓を開けっぱなしであった今朝はもう寒いくらいで。

このまま夏が終わるのか?
いやまだ判らない。

ここまでのしんどさは、暑さよりもむしろ湿度の高さにあって。
毎朝80%以上という数字を見ただけでげんなりしてしまうから。


今は大雨「特別警報」が出ている地域があって。
現地でないから実感に乏しいけれども、時に降水量の棒グラフを見れば、尋常でないことはすぐに把握できる。

一方で地震も震度3以上が各地で起きていた昨日でもあって。

特別でない異常な日々が続く。


昨夜のルヴァン杯の試合、まともにメンバーが揃えられないケースがまた発生して。
サブメンバーにGKが3人は先日もあったが、FPとしてついに出場してしまったとか。

いやはや満身創痍。

個人的には感心が薄い高校野球の組み合わせ抽選というのもあったようだが、こちらもコロナ禍の部分で特別措置が取られたようだし。

全くため息しか出てこない。


現状周囲に罹患者も濃厚接触者もいないことは、幸運の一つなのかもしれないけれども、今日も慎重に過ごすしかないのか。


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成長していない

2022年08月02日

ここのところ睡眠状態が劣悪である。
特段熱帯夜だとかの暑さではないのだが、毎夜断続的でまともに眠れていない。
当然その反動が日中に出てしまうのが嫌らしいことではあるが、どうにもこうにも弱ったものでしかなく。


そんなんで今朝も無駄に早起きして今に至るのであるが、たまさかNHK総合を見やれば、通常であれば無難な映像を流しているところが、この時期のせいもあってか、戦争関連の過去のNHKスペシャルなんてものをやっていて。

今朝のは11年前のものではあったのだが、感想を言えば現状を見ても、ちっとも変っていない、成長していない、に尽きるわけで。

詰まるところ、過去に学びもしないゆえに、こんなひどい状態が続いているのであろうかと。

全くため息しか出てこない。


身近をみてもそうで。

いつまでも自分のやり方に固執しているのを見ていれば、そこに成長への期待は全く感じられず。

こちらとしてはもはや観念するよりない、何を言っても無駄にしかならないから、好きにすれば?でおしまいにするよりない。


きょう午前中まで残るかと思われた今回の降雨は、幸い早く回復した模様で。

多少はそれで気分改善にはつながるのかな?そのくらいの希望しか今はない。


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何をしているんだ

2022年07月28日

昨夜あったE-1もオールスターも見ていない。
相変わらずの天邪鬼だから、てんで関心は高くないままだが、TLで様相は窺える。

最近の精神状態からすればE-1の後半くらいは見たほうが良かったのかもしれない。

現状は身近から大きなところまで問題山積みで収拾がつかないことばかりで。


大きな事を言えば、特にNHKのニュースで顕著だが、あのことについて一切触れないもので。

そこを追求すれば、また矛盾に満ちた世界でもあるからにして、今まで大きなことを言ってきた人々がだんまりのままで。

まったく都合の良い話ばかりのまま。


見ていると結局は自分の利益になるかどうかが判断基準で動く世界くらい醜いものはないということなのだ。

そうなると整合性も取れないし、矛盾にも満ちていることになっていくし。

何が幸せかを考えた時に、自己都合だけで進めば不幸が生まれるということかもと考え出すと、また疲労が取れないままの日々になっていく。

かくして今朝またたまらないままに進む。


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ますます先が見えぬ感覚

2022年07月24日

恐れていたことが発表されてしまった。

選手ではないようだし、これ以上拡がらないことを願うよりないのだがね。


そういや今日千秋楽の大相撲も大変なことになっていて。

優勝争いがどうこうよりも、取り組みそのものがまともに組めないくらいになっていて。
一日何人もの不戦勝が出てみたり、なんだかなあ。
そして来場所の番付はどうなるのよ。

昔ほどの興味がないにせよ、どうにもこうにも正常運営できていないところには、どうしても関心が向いてしまうのだな。


今日夕方にはエスポラーダ北海道の試合があって、こちらも大変な状況の模様。

いざ現地入りしてみて、試合中止にならないことを願うしかない。


数だけ見れば更新ばかり報じられているけれども、一方で切迫感がなく、どうにもこうにも気分ばかりはスッキリしない。


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ぐずぐずに

2022年07月21日

勝手に既成事実化しているあのことについては、唾棄するべき内容で書くことすらも汚らわしい。

では何のことか不明だろうが、とにかく嫌らしいものについてはこうするよりないので、勝手に推測してください。


海外で起きていることについては、無力感ばかりである。

一向に出口が見えないままに間もなく5か月になるのか。
どうにもこうにも。
やりきれないままに。


そしてコロナのことは、また罹患者が増大中で。

ことスポーツに関してはあちらこちらで尋常でない状況で。

せめて当方のサポートチームに及んでほしくないことばかりを祈るしかないなんて、どうにもこちらも持って行きようがなく。


自身のことに向き合えば、どうにも疲労が溜まったまま。

寝ても取り切れないままに持ち越して朝が始まる状態は、決して健全とは言えないのだけれども、どうにもまたあれでしかない。


最初のことに戻れば、詰まるところ奴らの頭の中はてめえらの利益に叶うかどうかが判断基準で、決して国民の幸せが前提ではないということに収れんするんだろうなと。

こんなことを繰り返していれば、破滅しか待っていないように思うのだが、それでも支持する人がいることに嘆息してまた今日を生きていくしかない。


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旅の終わりはトラブル連鎖

2022年07月19日

昨日のメインは、午後から高校時代の同級生に会うことであった。計5人で最も久しぶりの人で40年以上くらいになるのか。

正直久しぶりすぎるから、果たして顔がすぐに判るのか、というのはやはり杞憂であったと。勿論それなりに加齢しているから、それ相応ではあるけれども、深夜の通販系番組にみられるアンチエイジングを見せつけられるよりはずっと自然だったかなと。

果たしてどのレベルの話だとこなせるかとの不安はあったけれども、結構引き出せるものだなということで、約3時間ほどの再会はあっという間に終わったのである。


当初この再会は某ホテルのレストランで、ということで駅直結で極めて見つけやすいはずなのに、実際は遠回りになって倍の時間を要することになってしまい、その前には移動時間の計算ミスで余裕で着けるはずがそうならず、とまあすんなりいかないことのの連鎖であった。

それが帰路にも影響してくることになる。


まずチェックインして搭乗口に向かえば、表示はすでに定刻より5分遅れであった。

それが更に遅れて10分遅れの表示に変わったのであるが、当初の説明では使用機到着遅れが理由も、どうも様相がおかしい。

事前改札が始まった後も、次の案内がなく、実際は更に遅延の事態に至るのだが、搭乗した際のアナウンスに、トイレの一つが使用不能とのことだったから、そのトラブルが原因と思われ、最終的には定刻より35分遅れて解放されたのではある。


当然その先、快速エアポートへの乗車も遅れるわけだが、それが昨夜発生した設備不良で動かなくなる最初の列車になってしまったのだな。

恵庭駅を出てすぐに減速して止まってしまったわけだが、いつもと様相が違う。人身事故が原因ならもっと急な感じになるのでね。

結局当初の予定であれば、午後6時半前には余裕で帰宅できるはずが、結果は9時過ぎと2時間半以上余計にかかってしまい。

いやはやとんだ旅の終わりだったのである。


ということで当初予定していた投稿内容も明日に延期ということにする。


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モヤモヤから脱したい

2022年07月15日

昨日のニュースを眺めていると、正直頭がクラクラしてくることばかりで。
いちいち並べないけれども、何だかねおかしな方向にばかり行っていて、反吐が出そうなことで。

一方で会社の中でもモヤモヤは多いから、もう何だか休まる気がしないのだな。


今朝は博多祇園山笠のフィナーレである追い山笠がある。

現地で見たのはもう22年前になるのか。

実はその5年前、自身初のアウエイ参戦で博多の森初勝利となった試合の翌日がその日で、見るチャンスがあったのだが勝利の宴で疲れ果てて起きた時には終わっていたという経験も、まあ今も鮮明に思い出せるのだがね。


今年の開催はコロナの関係で3年ぶり。
TV映像は通常ローカル限定なのだが、今年は民放でBS同時対応があるので、このあとリアルタイムで見る形にする。

まあこんなことでもないと、やってられないよね、的な部分が支配的で、本当にたまりません。


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気持ち悪い空気に支配されつつ

2022年07月13日

ここのところの夜は悲惨である。
必ず1-2時台に目が覚める。暑ぐるしいと言っては、本州の人々には申し訳ないけれども、エアコンもない室内にあっては十分にきつい。
そして寝直すときは面倒んあって床の上だから、体が痛んでまた鬱々。
かくて寝不足を抱えてまた苦しむ、という悪循環を繰り返す。


気持ち悪い空気はこれだけではない。

正直ニュースの映像を見たくないのだな、最近の。
そうあの列だとかね。
詳細を書くのもはばかれる。

すべてチャラにしていいわけないだろう、と言えばあのことになるが、記すれば不謹慎だとか言うのだろうな。

けれども事実は消せるものではないし。
美辞麗句で有耶無耶にしていいことではない。

何とも薄気味悪さばかり、やりきれないのだな。


悼むのであれば、この方のほうが実績からしても重要でしょう。

亡くなられる2日前に新聞紙上で意見を見たばかりだったので、ちょっと驚いたわけだが、その日は私の誕生日であの事件が起きてしまった日だけに、ちょっと因果を感じたりもすることではある。

ええ肝心なのは淀んだ空気に流されることではなく、過去の実績に正面から向かうことではないでしょうかねえ。


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04:41

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国政選挙が終わるたびに

2022年07月12日

参議院議員選挙が終わった。
まずは結果がどうだったかについて述べるものではない。

相変わらず低い投票率。今回は前回よりも上がったようだが、それでもようやく半分を超えた程度。半分近い人が権利を行使していない。

もったいなことである。せっかくの無料イベントに参加しないなんて。


私自身の経験を言えば、初めて投票行為をしたのが39年前の参議院議員選挙であった。

当時大学3年で、ようやく得られた権利を行使できることに興奮した記憶はある。
以来現在に至るまで、一度も棄権することなく投票し続けている。


投票に行かない人の言い訳の一つに「自分が行っても変わらないから」というのがある。

そんな、白紙委任なんて、なんて無責任なとも感じるのだが、その積み重ねがこの結果だとなると、どうにもなあ、となる。

個人的にはベストの選択をしようとするから、足が遠のくのではないかとも考えるのだが。
所詮言われるいろいろな公約に対して100%同意できることなどまずありえない。であれば敷居を低くしてより近いベターな選択にすれば気持ちも楽になるのではないのかね。


それにしても毎度成長しないマスコミにも困ったもので。

最終的には同じ結果になるものに対して、投票締め切り後に繰り広げられるやり口から一向に抜け出せない。

肝心なのは投票前の情報なのではないのか?
そんなこともしないで、偉そうにされるのはいい迷惑でしかない。
せめてちゃんと最低限の仕事をしてほしいものだと。


そして全体を見れば、当選してほしい人の何人かは落選し、怪しい人が当選する姿を見ては嘆息するのも、弱ったことではあるよなあ。


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04:41

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誕生日に訃報

2022年07月09日

今日は当初用意していたネタを変更して記述します。


昨日の昼前は珍しく街中にいまして。

昼食をどうするかの部分は、いつもであればそんな贅沢もしないのですがとある蕎麦屋に入って、誕生日だしとプチ贅沢を。そう1000円以上かけるなんて、清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで食したのだな。

まあそばメインだから時間はかからず。早めに始めたから終了時でもまだ正午になっていなかった。

習慣でもあるので、スマホでラジオを聴くことにして。
NHKであれば、気象情報(細かいことだが、天気予報とは言わないのだな)の時間ではあったのだが、アナウンサーの声がして。

こういうときは、大きな地震が直前にあって、というのが相場なのだが、その予想は簡単に覆されて。
そうその30分ほど前に起きたあの事件のニュース。その後延々と続く事態の始まりだったのだな。

その後のことについては、ニュースで詳報済なのでここでは触れない。


個人的には誕生日に国のトップ経験者が亡くなるということが、実は初めてではない。

やはり当然に記憶に残るのではあるが、あれはもう28年前にもなるのか。

勿論個人的にはどちらも接点がないわけだが、自身の誕生日が国のトップ経験者の命日というのはあまり気持ちが穏やかになれるものではない。


昨夕帰蘭したわけだが、道中のラジオはニュースを避けるべく、NHK-FMにしておいたら、通常番組だったのは救いではあった。

ただ放送されたコンサートの最初の曲名が「悲しみ」という副題であるなんて、何たる偶然なのかねえ、と思ったことはあるのよねえ。


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05:03

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還暦

2022年07月08日

今日は誕生日なのである。

普段は意識して発言することもないし、ただ過行くままにするのだけれども、60歳ともなれば、やはりちょっと違う。20代から30代、30代から40代、40代から50代ときたけれども、その時々にも特別に何かどうしたでもなかった。

しかし60歳になる=還暦という表現もあって、ちょっと身構えている。
勿論老け込むことはないのだけれれども、にわかに信じがたい気分はある。


会社勤めの人間としては、一方でその終わりが見えてくることでもある。

小中高と同年代は同じように歩み、一応現役で大学に進んでそのまま社会人になった時点でも同期にそんなに年齢差もなかったわけであるが、だんだん減ってくる中で、一番最後に還暦になったから、じゃあ最後まで会社にいるかとなれば、どうもそうならない方向性で。

そう会社基準での定年は来年6月末で。その先も居ようと思えばいられるわけだが、その間にどうしていくかも考えることが多くなるのであるが、まあ恐らく延長しないだろうと。

いろんな理由や背景があるけれども、今はまだその表明の時期ではないかなと。


まあね、悔いもないようにありたいし、やりたいことはいっぱいあるし、縛られたくもないし、等々きりもないけれども、この先は熟考に時間が増えるのは間違いなさそう。

それにしても、その言葉裏腹にピンときませんな、やはり。


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04:41

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これからの1年

2022年07月05日

アウエイ遠征から戻って、また現実に向き合うとどっと疲労度が増すのを実感する昨日ではあったのである。

自身のことだけで済むのであれば、自身で帰結できるのだけれども、ことはそう簡単ではないからなおさらではあるのだがね。


会社自体が6月決算で、今月から新しい期が始まているわけだけれども、自身のにとっても大事になる1年の始まりであって。

まずはもう少しで来る節目の日があって。
その先諸々整理していかないといけないと。

心配は周囲の大半が我だけは強いことだけで。
全体を見るとか、他を気遣うとかの面では劣るというのか、こちらは神経をすり減らすわけね。
そしてそれがまた理解されないと。


個人的には再来週に予定されている久々の再会であるとか、さらにその先1か月後にあるちょっとぶりの再会とか、で少しは活路が見いだせるのかな、とか。

いやこの先はね、自身のことメインで行くのが大事なわけよ。

まあ事情を知らん人には、なんのこっちゃでしかないけれども。


基本生活の進め方の変化もあって、ちょっと慣れるまでが大変なのかね。

そこそこの努力で、壊さないようにやっていくだけか。


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04:41

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雨の京都で

2022年07月04日

昨日グダグダな状態で起きてみたら雨音が。
TVのデータ放送で予報を確認していたとはいえ、実際に降られると「なんだかなあ」としかならない。

確か予報にはなかったはずじゃないのか?

まあ予報にかかわらず、常に折り畳み傘は持ち歩いているので慌てはしないのだが。


結構な降りになったので、完全なノープランであれば大人しくしているか、さっさと空港に移動してしまうかするのだろうが、今回の行程では唯一時間指定で行く予定があって。

それが10時の京セラ美術館で開催中のポンペイ展。

まずは宿からバスで向かうのだが、雨がどうにも酷いものだから、一旦東山三条のマクドナルドに逃げ込んで時間調整として。

30分ほど滞在し、雨が小降りになったので出て。
実際傘なしでも問題ないくらいの小降り。

でもまだ早いから、先に開館している道路を挟んで向かいにある府立図書館を覗いてみることに。
歴史的建築物なのでね、目的外利用でも見学価値はある。

10時近くになって出てみれば、雨がまた酷くなっていて。
ポンペイ展は最終日ということもあって長蛇の列で。
勿論こちらはすぐに入れたわけだが。

その後府立図書館横にある国立近代美術館にも寄って。

雨はその後も強いままで。全く避けられないまま辞することになったわけである。


帰りの便もサポ多数いる満席便だったわけだが、使用機到着遅れで新千歳到着も遅れた次第ではあった。

後でメールを確認すればお詫びが来ていて。

律儀なJAL様ではありました。


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04:41

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折り返し地点

2022年06月30日

6月の最終日である。
厳密には1年の中間点はまだだけれども、感覚的には折り返し地点の感覚はある。


昨日は延期になっていたJ1の試合があったから、暫定順位解除になった。
我がサポートチームは、かろうじて上位半分以内、俗にいう左半分に表示されているわけだが、この辺りの順位は勝ち点差が詰まっているから、ちょっとの加減で乱高下する。
勿論気が抜けないわけだが、週末の天候がねえ・・・。


そう本州以南は酷暑が続いていて。
まだ6月ですよ。7月ですらないのに、もう8月真っ盛りみたいなだんて、異常すぎる。

道内のこの涼しさを分けてあげたいくらいって、本来はこれがこの時期本来の気候だから、分けてしまったら寒いくらいなのだが。

うーんうまくいかんね。


個人的には、昨夜は寝つきは悪くはなかったのだけれども、夜中に目が覚めること2度、またこれでは睡眠不足のままの朝で。

いや特段寝苦しいような気候ではないはずだけれどもね、こちらもすっきりしない。

抱えているものが多すぎて、消化がなかなか進まないままにこの日だというところが、またきついものでもあってか。

結局、またため息つきつつ出ていくよりないのかね。


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04:41

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異常が続く

2022年06月29日

外は雨である。
まあ家の中で、音を聞いている分には特に苦にもならないけれども、外で当たるとしんどい。問題はそれに伴う風にあって。昨日の帰宅時には傘は用無し。ずぶ濡れに近いレベルで、ほとほと厳しかったと。


ひと頃は全国各地で地震が頻発して、ありゃりゃだったのだが、それが収まったと思っていたら、猛暑日が各地で発生ということで。

梅雨ですら、入りが遅かったのが明けがやたら早くて。
その前線が道内へ影響を及ぼしているだなんて、どうにもなあと。

なおこれに乗じて出てきている節電騒ぎは、政策的な臭いがプンプンで真に受けられない。

それもTVのほうがエアコンより電力を食うのに、決して積極的にTVを消そうとは言わないよな。
勿論エアコンを止めるなどは自殺行為にも等しいから、ひたすら矛盾したことになりかねないのだが。

まあ幸い道内においてはようやく夏日になるかどうかのレベルで済んでいるから、本州から見れば天国だろうがね、こちらはこちらで慣れない湿度のこともあるので結構体力的にはしんどい。

週末アウエイの京都は、猛暑日が確定的で選手も参戦組サポもきついことになるのだろうと思えば、今から不安は大きい。


個人的には2日続けて睡眠不足を抱えて起きている。

何せ寝つきが悪い。
体は疲れているのに、頭は何かを考えようとして止まらずに、それが1時間以上も続いてしまうありさまで。

そのくせ大したことにもならず終わるから、徒労感しかなく。
かくして悪循環が続くと。


やりたいことも、やるべきことも、たくさんあるのに収拾がつかぬ感じがあって。

体力的にも厳しいから集中力が持続しないし。

まったくなあ、とため息をつきながら一日が始まっているのではある。


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04:41

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雨中大作戦

2022年06月25日

昨日は珍しく一日単位での有給休暇ということで。
いや特段の予定があったわけではなかったが。

朝クリーニングを出しに出かけた後に帰蘭することにしたのだが、その短い外出中途中で傘が強風で煽られ、あっという間に使い物にならずに。
以後ずっと雨の中でも傘もささずに、が続く。

これが大作戦(?)。


昨日の室蘭は札幌以上に降雨があって。

上がったかと思った夕方にもスーパーで買い物後出てみれば、また激しい雨で。
数値としては、一日で70ミリ以上というのは尋常ではない。

問題はそれ以上に風であり、室内は肌寒く。来週には7月という段階で、さすがにストーブまでは出番させず。


その2度の外出の間、室蘭宅内でくつろいでいる間、TLに流れてきた訃報があった。

晩年は入退院を繰り返していたのも知っていたし、日経ビジネス上での連載をWEB版でも長く購読してきていたのが、4月上旬以降更新されないことも気になってはいたのものだから、極端に驚くことはなかったけれども、60代半ばで逝かれてしまうのは、やはり早すぎる。

その後各方面から惜しむコメントが続くのを見れば、決して短い人生だということにはならないのだろうか。

そして考える。果たして自分はどれだけの影響を残せるだろうかと。


その夜PCメールを見ていたら、約1か月後に上京した際に約40年ぶりに会う話の展開があって。

そもそもは1年以上前にあるきっかけを自ら作ったことからの展開ではあるのだが。

うーんこれはこれで不安も大きいけれどもね、けれども生きた爪痕を残せることにもなるのかな。
まあ準備を怠らずに行きましょう。


不安といえば、どうしても今は我がサポートチームのことがある。

どうやら怪我人復帰情報もあるし、明日はお祭り以上に実入りがありますように。


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05:09

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しんどい背景とは

2022年06月24日

今週はここまで疲労が取り切れないままになっていて、もう週末だと。

まあね、先週末はあの徒労感のある試合を挟んで歩き回っていたし、一昨夜の試合も見なくても徒労感が残っただけだったし。

詰まるところ、精神的にも改善されず持ち越して、ちっとも回復しない日々だったと。


天候もそうだよなあ、と。

昨日来ずっとすっきりしない展開。小雨状態はもう半日以上続いているのか?

当然に湿度が高いのは体力を奪いやすく。

室内もモヤモヤ、けれども窓を開けるわけにもいかず。

その前には夏日があったな。けれども気温についていえば、また急激に下がったわけだし。今日は20度超えになるのか?

今週末は熱くなって、次の試合日の予想は30度超えかもなんて、体によくない。

まあ試合そのものに対しては、調整された環境下だから影響はないだろうが。


乱高下の気候。

そこに尽きるのかも。
慣れないうちに急変するということ。

うちがアウエイに行くと、環境のせいにするなよとはよく言われるけれども、似た環境が続けば慣れるけれども、対応する間もなく戻れば消耗度は激しくなる。

最近の天候は冬も春も言っていたけれども、何せ落ち着かない。
一日の間でもそうだし、日々でもそうだけれども、何せ乱高下が激しすぎる。

そりゃしんどいよなあ。

動きの少ない我々でそうなのだから、それ以上に動く選手にとっては更にきついよなあ。


なんてことを書けば、甘えるなだとかの激しい言葉が飛ぶのだろうが、気候だけはコントロールのしようがないのでね、そこは考えておかないと。

そんなことを疲労感を残したままの、また朝を迎えて考える。


post by akira37

04:41

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