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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2017年05月10日
漠として「品」について思う。 いや物としてではなくて、「下品」の「品」。 何度となく「貧しい」とか「みっともない」とか言ってきたけれども、まとめればそういうことで。 とにかく美しくない振る舞いを見ているとクラクラしてしまうわけだ。
最近、フランスや韓国の大統領選があったわけだが、少なくともそこに見られる熱は羨ましいもので。 別段結果を支持するかどうか、ではなく、きれいごとばかりではないにしてもだ。 どうにもこちらはそこにすら到達していない、到底恥ずかしくて見せられないことのオンパレードで口惜しくなる。 安全な場所で偉そうな物言いをする輩には、反吐が出るような思いしかないのだがね。 至近であっても政であってもだ、少なくとも不遜な態度というのものには抗して行きたいくらいしかない。
いけないね、どうにも。 イライラを抑えることから始めないならない状態が続くのは、健康的ではありませんな。
2017年05月09日
どこを見ても暗澹たる気分に陥る。 最小限の言葉しか発することなく、あとはバリアを張るが如くに寄せ付けないで黙々と他に何があろうとも我関せずにやっている。 当然何を考えているかなど判りはしない。 いやこちらからは過剰な要求もしているのだから、それに対する反発もあっておかしくないのだが、それも見えない(しかし陰では感情を爆発させているらしい)。 理解なんてものは積極的に係わらないと見えてこないのだがね、時にその頑固さに呆れ果ててしまう。 一方で安請け合いにしか見えない、発言の軽さがあって、吹けば飛んでしまうような浅はかさも困ったことではあるのだがね。 どうにも極端で疲れ方がおかしいことになってしまう。
昨日問題になった発言にしても、本人してみれば何とも思っていないのだろうと。 事の重大さなど、ちっとも理解できていない。 そもそも聞くに堪えない発語では、どうにもまともに付き合うことすら難しいわけで。 何度でも言うけれども、とにかくまずもって恥ずかしいばかりで。 真剣になることに疲れてしまう。
まあこんなことになってしまっている責任は、我々にもないとは言い切れないし、それ以上にマスゴミの在り方が、もうどうにも異常なくらいに弱いことがあるのだろうがね。 役目が果たせないのであれば、即刻退場すべきなのだろうが、なかなかそうはならない。 こちらとしては見放すのが一番なのだが、そこへの賛同は難しいのかね。 一番いいのは無関心で済ませられることなのだとすれば、こんなに馬鹿にされたことのないのだろうが、どうもはかばかしく進まないことにまた苛立ってしまうくらいしかないのかね。
とまあ、朝から何とも陰湿な雰囲気が、また駄目にしてしまうのだろうが、どうにも欝々としかならないんだなあ。
2017年05月08日
そもそもそんなに大騒ぎすることではないと考えているんですよ。 桜の見方に対してはね。 ただまあタイミング的に見れそうだとなったので、ちょっとあちこち駆け足で見てみました的なことで。
一昨日試合後の帰蘭は、勝利のご褒美で高速道路料金負担OK、北広島ICから戻ったのではありますが、降りるのは室蘭ICにして。 となればすぐ隣にある「崎守の一本桜」は改めなくても見られるから寄ったら、まあまあ咲いていたと。何台か来訪者もいたようですし。 (参考までに、サッポロクラシックのCMで春夏秋冬バージョンの春のところで使用されています-勿論その場での飲食は不可ですから、あの画像は合成ですが)
通常日曜の帰札は朝7時の便までに出発が恒例なのだが、昨日の場合科学館で祭をやるというのを事前に知っていたから、出発を昼頃にして。 いや札幌サイドでは、東雁来に行くとか、宮の沢に行くとか、厚別に行くとか、きたえーるに行くとかの選択はあったのだけれどもね。 であれば開館までの時間をどうするか、でそうだと登別に見に行くかと。 登別駅から登別温泉に向かう道路に見どころがあるからそこをメインにして。 行きは上登別線経由にしたら、鹿が3頭横切って少々ビビったり。いやスピードがあまり出ていなかったら、ことなきを得たけども。 久しぶりに温泉街を抜けていけば、しばらくぶり故道路も新しくなっており、桜の方もまあまあよろしかったのではないかと。
桜を見ると言っても、特段名所巡りをするのではなくて、いくつかの知っている個人的なポイントをチェックするようなイメージ。 所用をこなしながら行って。 科学館内のものはもう少しかなではあったのか。 そして最後は母恋富士下の部分。ここももう少しかな、とか。 他にもいくつかチェックしながらではあった次第。
札幌宅に帰宅してしまえば、やはり疲れがどっと出ておしまい。 今日からまた平常運転だ、とて特段に気負わないけれども、やることはいっぱいなのでイチイチどうこう言っている場合ではない。
2017年05月06日
現在地室蘭です。 昨日の今頃は東京に居たのですが、その後新千歳空港から札幌宅経由で昨夜室蘭宅に入った次第で。
今回の宿は南千住にしたのですが、通常ここを利用する場合は早朝から動き出すことを前提にしています。 ところが今回の場合は、特段に急ぐこともなかったものですから、何回目かにして街歩きを実施。 6時前から北千住に向けて歩いていたのですな。 そもそもは前日KITTE地下にある観光案内所で見つけた、千住限定の観光パンフを見つけたことが発端だったのですが。 で天気もよろしい中歩くと、こりゃヤバいと。 再訪必至、というか最近人気上昇中というのが判る感じで。 魅惑がいっぱい、毎夜あちこちにふらふらしそうな仕掛けがいっぱいあるんですな。 そしてそれ以前にある歴史だけは、北海道が勝てない部分で。 小1時間歩いて、少々体が暑くなったものだから戻りはJRで。
昨日午前中は「ラ・フォル・ジュルネ」の2日目を午前中2公演まで参戦で。 その前に戦いがあったのだがね。 ええパンフには国際フォーラム内施設利用で先着何名に貰えるものがあって。 そのために8時開店のところに出向いて、皆考えることは同じ、その対象商品を注文して、高い朝食となってはいたのです。 あとはまあね、また気疲れするコンサートと、一番前の席で目の前に係員がいて落ち着かないのにもかかわらず最後は爆睡という醜態で終わったコンサートではありましたと。
終演後有楽町から浜松町JR、空港へはモノレールを経て帰道。 急がなくてもいい時に限って、予定より早く到着したりするもんですな、と。 札幌宅で荷物の整理等で約1時間滞在後、再び大谷地に戻ってバスで帰蘭。このバスも定刻通りに来たりして。 ということで最終8時前に室蘭宅となっておりました。
今日はこの後車で札幌へ向かいまして、ええこれも年3回恒例のことを兼ねてではありますが。 体はボロボロのまんまですがね、頑張りましょう。
2017年05月05日
昨日は朝から夕方まで東京国際フォーラムに出向いて大半を過ごしていた。 昨年に続いて「ラ・フォル・ジュルネ」に参戦、昨日は5公演挑戦していたのであるが、1公演そのものは1時間に満たないものではあるのだが、それの積み上げだと後半はやはり体力的に厳しくなるというのが正直な感想の一つではあるのだな。
約ひと月前、アウエイ甲府戦の翌日にチケットを買った際にあったパンフレットと別なものが直前に出ていて、それを一通り見ると、また別の楽しみ方もあるのだと。 いやはや金は必要、あれこれできるのだなと。 今度参戦する際はその辺りも考慮しようかと。 来るたびに色々勉強になることではあるのだな。
今日は午前中2公演の参戦、その後帰札ではある。 まずは体調を整えてから、が現在の状況ではある。
そしてその他にもいろいろと研究材料が見つかっては、荷物が増えるのだな。 今日もしっかりと補充していきましょう。
2017年05月03日
5月の3-5日は上京しているわけである。 昨年は2日の夜に入って3日は北陸新幹線の往復で金沢での試合観戦。 今年はこの後出かけての味スタでの試合観戦。 残りは「ラ・フォル・ジュルネ」がメインというのが昨年と同じ。 例年5月の3-5日だったのが、今年は4-6日の開催なので、実質参加は4日がメインということではある。
1か月前、甲府に行った際にも東京には立ち寄っているが、メインではなく。 今年初の本格的な上京ではあるのか。 昨年は2-5月毎月羽田経由ではあったなあ、と昨年の戦績を見ながら思い返したところで。 メインの内容は先述した通りだけども、勿論それだけでなくていくつかのチョイスも。 タイミング的にはやはり「GINZA6」に顔を出さんとね。 何でもすぐに売り切れるらしいんで、果たして東京土産にできるのでしょうか。
にしてもなんだ、今日の最高気温は下手すりゃ東京よりも札幌の方が高くなるのか? なんか変ではあるけれども。 ちょっとまだごたついているけれども、今回の旅は果たして心を整えられるんでしょうかね?
2017年05月02日
一応暦通りの勤務なので、明日からは5連休ではある。 ただね、休み明けのタイトさを考えると今から憂鬱でもあって、安閑とすることにはならんのだろうなと。 いやまあ、休み中はどうしても欲張りそうにはなるから、無茶だけはしないように考えるけれどもね。
もうすでに疲れ方が激しくて。 まずはしっかり睡眠をとる方がいいのだろうがね。 ちっとも改善しないのか。
思考だけは停止しないようにと。 ちょっとでも気を緩めるとろくなことにはならないであろうことは、容易に想像がつくんでね。 馬鹿にはならないようにしないと。
こういう時だからこそ、しっかりしないとね。
2017年04月29日
まあね、色々とあるんですが、至近でそんなことを見るとたまらないのである、というところから。
いや自分で約束したことくらい、ちゃんと守ろうよ、なのであって。 それを破っておきながら、謝罪もなく自己都合を先に言い出すのってどうなのって。 何時までも甘えてんじゃないってよ。そんなことを繰り返していると、信用問題に係わるって。 何だろうねえ・・・。 事は深刻のなのに、自分のこととして考えられない。 こそこそしていては、決して共感など得られないだろうに。 身勝手な自己主張など、誰が理解できるってか。 そして陰でむくれてみたところで何が伝わるというのだろう。 問題を真剣に自分のこととして考えない限りは、前進などあり得ないのに。
世間に目を向ければ、 北の危機を煽るようなことをし、子供たちを怯えさせておく一方で、 自分たちは楽しく豪遊というのは・・・。 いやその対処方法にしたって、まるで真剣に考えているには程遠い恥ずかしい限りのやり口で。 いい気なもんだ。 本当にありえない。 こんな政府、本当にありえない。 これで支持率が高いだなんて、本当にどうかしている。
もういい加減にしたらどうかというのは、あの局長の発言か。 どんだけ嘘をまき散らせばいいのか。 何を守っているのか。 そんなに怖いのか。組織が自分の人生より大事なんて信じられない。 犠牲を重ねてまでも、汚点を残したいのか。 たまりませんな。
憤りが過ぎるか。 けど何かある度に、弱い者を徹底的に叩かないと気が済まない諸々の事象を見せつけられるたびに、そんなことをしている自身は貧しくないのかと感じる。 他人のことにやたら干渉する暇があったら、自分の人生の方にこそ熱心にならないのか。 他人の不幸を見ることで、自分は違うからまだマシなんだと慰めてみたところで何になるのかということ。
自身にも細々とした諸問題があって、少しずつ解決する日々でもあるのだが。 困難があっても逃げないのが第一でしょうって。
2017年04月26日
まあ世間的には、今の旬は昨夜ようやくとでも言うか、実現するであろう大臣の辞任劇ということになるのか。 最早こんなのは論評する気にすらならない、大臣辞任だけでいいのか、そもそも政治家としての資質の問題もあろうくらいの次元で。 全くこんなのはやりきれない。 その一方で、本来責任を取るべき人はそのままなのだろうから、また頭が痛いことではある。
目に見えないものを商売にしているものとしては、その説明も含めて言葉使いが大事になるのであるが、こう軽々しいのが横行するとたまらないのだな。 至近ですらそうだ。 何の思慮もなく、勢いだけでやってしまう。 あるいは逆にちゃんとした説明ができないという場面の遭遇には忸怩たることにしかならなくなる。 ため息の多さはここにもあるのだな。
最初の方に話を戻せば、一方で何かといえば簡単に言い切っては結果嘘の積み重ねが進むというのも耐え切れないのではあってね。 簡単に「責任」を言い放ちながら、一度たりとも責任を果たしていない人の言うことを信じる人が多いということになれば、最早頭を抱えるよりなくて。 周りでどんなに酷いことが起きようとも、自分には決して襲い掛からないという、いつまでおめでたい発想でいるのかが信じられないのだがね、こっちは。
憂鬱が止まらないけれども、今夜は今シーズン初の平日ナイトゲームだと。 昨夜の雨にも参ったけれども、予報を画面で見れば、札幌市内中心部と周辺では夕方の予報が違うんだな。 どっちを信じればいいのだが。 こっちは試合前後時間帯に雨にならないように願うよりないのであるが。 で個人的には鼻がぐずっていて。 寒暖差の激しいことは、老体にはきついでござる。
2017年04月22日
指揮者が特定の管弦楽団と係わるときの肩書には、色々なものがある。 一番責任が重そうなのが音楽監督になるのかな。他には常任指揮者、首席指揮者、正指揮者、専属指揮者等あるのだが、正直違いはよく判らない。 メインに係わらない場合にはそこに「客演」が加わるのだが、そこに「友情」が付くのは極めて珍しいのではないのかと、リリースが出た時には驚いたのではあったのだな。
昨日は今年度最初の札響の定期を聴きにkitaraに出向いていたのであった。 今回の指揮者は、この4月から「友情客演指揮者」に就任した広上淳一氏である。 まあ今更説明不要ではあるのだが、札響とは最初に関わりを持ってから30年近くになり、重みを込めて「友情」をつけたのだというのだな。
今回の演目はコルンコルドのヴァイオリン協奏曲とホルストの組曲「惑星」という普段耳にする機会が少ないものであるからにして、それだけでも興味深いものではあったのだが、実際に遭遇してみれば、こりゃ相当に「宇宙的だな」と感じるところで。 昨今成績不振の某球団が「宇宙のその先へ」なんぞとほざいているのが、ちゃんちゃらおかしいくらいにスケールが違うと。 コルンコルドと言えば、映画音楽が有名でクラシック界では馴染みが薄いのであるが、曲そのものはソリストの技量もあってなかなかに凄まじかったのだな。 ホルストの「惑星」と言えば、最近では平原綾香が歌曲にした関係で「木星」が有名になってよく知られるようになったのだが、組曲としては7曲からなり、編成も大きく最終曲のみに女声合唱が入るような構成で、なかなか全曲を聴く機会は少ない。 全体を通して判ることもあって、どちらも生では初めての経験は、なかなかに刺激的ではありましたよ。
ところでこの4月から道新文化センターの講座で「100倍楽しむクラシック」というの月1回のものが始まっており、私は受講者になっている。 講師は月替わり、基本札響の定期演奏会に合わせた内容でテーマを設定して、半年間6回のコースである(10月以降も延長予定あり)。 で4月の講師が広上氏であって。 まあ今に至る過程とか考え方を聞けるのは貴重ではありましたな。 「惑星」の女声合唱の部分は、通常の演奏会では舞台裏でやるのだが、今回は演出を凝らしてPブロックに顔見世するスタイルでやることにすると予告していたので、まあ驚かなったのだけれども、これもまた良しであったろうと。
ということで、通常であれば疲労からどっかの部分で睡眠に陥ることなく済んだのは、興味深い演奏だっただろうからな、ということなのではある。
2017年04月21日
寒いっすねえ・・・。 あまり太陽も顔を出さないものだから、余計に滅入りそうになって。 今日明日の予報に雨マークが出ていて、気温の回復は月曜日以降の模様なのか。 ちょっとしんどいのが続く。
今週末はいつの間にか変更になっている部分に対応するために、当初の予定から大幅に変更することにもなったのだが。 今夜の楽しみがあって、明日明後日の移動が通常から変わる部分が出たから、雨はちょっと勘弁してほしいのかな。
ええ世間に目を向ければ、どうにもなことばかりで。 億単位の強盗事件なんてものが出ると、そもそも何故そこにあるのかから始まって、どうにも聞いている内容がつながらずにモヤモヤしてしまう。 殺人事件のその後は、相変わらず執拗すぎるのではあるが、一方で向けるべきその力は肝心なところにはない。
いやもう政治の世界の現実は、どうにもこうにもでしかなくて。 とにかく基本が恥ずかしすぎることのオンパレードなものだから、いたたまれなくしかならない。 真摯に向き合わない限り改善など望むべくもないのだけれども。 加え芸能界の有象無象にも辟易しながら、今日もまた嘆息からスタートしているのね。
2017年04月20日
いや、まあ、大きく見せる人っていうのが嫌なんですよ。 自分の力量をわきまえずに、あるいは実態を無視して、強弁しては別扱いに見せるかのようなこととか。 昨日記したことだからと言うのではないのであるけれども、いろんなことで重大な時期に来ているような感覚はあるのだな。 都合の良いように曲解するようなことはあってはならないし。 正面から向き合わない限り、前進のしようがないのではないのだろうかと。 ここのところ物欲が薄れてきているのかもしれないと。 先が少なくなっているときに、無駄に物を増やすのはどうかと。 まあ心豊かする方向であればいいのだろうが、最早勢いだけではいけないなと、そのままにしておくとやたらうずたかくなる山を見ては嘆息する。 一旦2桁の気温を経験してしまうと、氷点下でもないだけでとっても寒く感じてしまうのが困りごとで。 今日は冷たい雨にはあたらないようだが、最高気温の予想が6・7度までとかなると、ちょっと鬱。 とはいえ立ち止まる暇はないから、しっかりと歩もう。
2017年04月19日
このブログはコンサが主体のはずなのに、試合があった翌日以外は別のことを書く機会が多くて、なんじゃそれ的なことも多いのだが、今日もその類で。
昨日は今年になって本格的な雨で、傘が手放せなかったのであるが、長年使用していたものがついにダメになって。 スペアもあるから、今日は「燃やせないごみ」の日でもあるので出すことにしたというのがまず1点である。
これも長年使ってきたものであるが、Edyカード。 最近調子がよろしくない一方で、「さっぽろ地下街」のポイントカードを兼ねており、その交換期限が今月末に迫る中、結局交換ということになったのではある。
調子が悪いと言えば、スマホもそうで。 まずパネルの部分が場所によって反応が鈍いというのがある。 一時はイヤホンジャックもイマイチになったりとか。 通信用ケーブルを指す口はカバーが破損してむき出し状態にあるし。 そのせいか、どうもできないみたいだし。 今使用しているのは発売開始からもう少しで4年になる機種だから、この世界ではもう相当に古いということなのであろう。 近々機種変更する必要があるのだろうが、先述の傘やカードの使用年数からすれば、ちょっと割り切れないものがある。
ということで、身近な部分であれこれ変えなければならぬものが出てきている、というのが今回のタイトルにした意味でもあるのだけれども、別な観点では最近やたら愚痴るように書いているあのことも意図はしているのだがね。 いや正直餓鬼だとか馬鹿だとか幼児性が酷すぎる人に対して、どう処すればいいのかと考え出すと途方に暮れかねない。 こんなんで諦められるかでもあるのだが、話して理解が得られないのは最もきつい状況なので、悩みは尽きないということになってしまうのだな。
昨日は関東方面で真夏日が出てみたり、一方で道東では降雪とか、なんか聞いているだけで体調不良になってしまいそうなことではあるのだな。 そして現実逃避だけでは何も生み出さないし進歩もないのに、現状に甘んじて良しとする姿を見かけては嘆息するのである。
2017年04月18日
何を書きたいというのか。 まずは至近であることから。 ことは想像以上に深刻にもかかわらず、それを自分のこととして考えることができないことに始まっている。 どこか他人事であり、一見真剣そうに言ってみても、言葉が軽すぎて。 ちょっとした微風でも飛んで行ってしまいそうなくらいに地についてないとでも言おうか。 元々が真剣に考えるすらないところに、確立してしまった部分については頑固すぎるから、当然に柔軟性もなく硬直化しては進まない。 そんなんでいいのかと。 私なんぞはいたずらに年齢を重ねてきているけれども、決して固定観念には走らないぞ。 単純に受け入れるのではなく、少しかでも調べて自分の考えを作っていくぞ。 そもそもただ与えられることだけで満足できるものかと。
ここ数年は個人的こだわりに邁進していて。 まず全都道府県に足を踏み入れることに始まり、それが全宿泊に広がって達成し、現在はサッカー試合観戦に向けていて。 いやまあ未体験地は残り4県になっているのだが、全国リーグへの参加がないところだとハードルが高い。 そもそもが試合数が少ないし、立地の問題もあって。 今年はそのうち2県未訪問が減る予定だけれども、果たしていつ達成できるやら。 こんなのは所詮自己満足にしか過ぎないことではあるものの、自分の頭で考えての行動だから、ただ与えられるよりかはずっと面白いわけでね。 そういう観点がないと、なかなか伝わらない部分は多いだろうと。
さて最初に戻せば、いきなり大きな世界においても、至近と大して変わらぬ情けなさではある。 いや、まったく何を考えているのか。 違う、考えることすらなく、単純に感覚的なのか。 大事なのはあくまでも自分に近いところだけ。 それ以外は知ったこっちゃない。 別に私的な部分で勝手に盛り上がるのは自由だろうけれども、これが国民の生活にまで影響を及ぼすのであれば問題だろうと。 ただなあ、あの国もその国もこの国もひたすら幼児性ばかり目立つ状況ではいかんともしがたくて萎えてしまうんだよな。 勿論これじゃいかんのだが。
何かまた荒れる気象状況というのがあって。 めげそうになるのに拍車をかけるなよとうめく。
2017年04月15日
個人的には久しぶりに晴れやかな朝なのではある。 ちょっと夢見がよろしかった、という実に単純なことではあるのだけれども。
今週は天候も急に荒れたりもあったかと思えば、昨日は今どきには珍しい「暑い」感覚にもなってしまっていて。 最低気温が2桁だなんて変だろうと。その前日は昼間が0度近かったのに。 体に良くないしなあと嘆きながらも、けど練習にはもってこいで。 我が仕事の方も一山超えた感じで、ちょっと息継ぎができるところまで来たのかなと。
とはいえ、連日の睡眠不足はかわっていなくて。 しんどい起床が続いてきたところに今朝である。 いや本当に些細で、こんなことですらそうなるのか、でもあるのだが。 短いながらも、古くから大事にしている人との会話が面と向かってできて。 しかも何かの質問を受けてその回答をするのに、また改めて機会が設けられるという流れで。 その短いやり取りで、勇気と希望が湧くだなんて、ちょっと単純すぎるかもしれないけれども、自分はほっこりもして気分良く起きたのではあったのだな。 まあもっと寝ていたいくらいに足りないのだけれども、この夢見の記憶は失いたくないと、必死になっていたのではあります。
そうね、至近から世界的なことまで、とにかく憤りやら理不尽やらが多い中にあっての今朝のことは、自分としては大きい。 相手にしてみれば、何それ、であろうけれども、私としてはそれでも良い動機になればということなんですよ。
2017年04月14日
まあ4月の降雪自体は珍しくはないにせよ、吹雪いて積雪してまでは想定してなかった。 日中に向けて気温が下がって、風も強いから体感的にもしんどい状況なんて、想像すらできないことではあったのだな。 宮の沢の画像が出てきたのであるが、果たして真っ当な練習になったのであろうか。 で今日は最高気温がまた2桁になって、現状見える数字では16度とか。 いや暖かくなることは悪くないけれども、寒暖差が激しいことは体力の消耗にもつながるので、無事に過ごされることを願いたいのだがね。 幸い次の試合が16日だし、前日の例によって調整中の場所もドームだろうから、あと2日の練習も何とかなるんでしょう。
個人的にはあちこちと痛みが発生して、それが長引くとかがあって。 いやにっちもさっちもいかないということではないのであるが、気がかりではある。 右肩痛に時折来る腹痛があって、最近は腰痛も時々顔を見せる。
しょうもない話題が多いことに辟易することが多いのだが、地域的に言えばやはりあのことか。 いやまったく公が絡むあのことは、こちらとしては傍観するよりないのだけれども、何とも言えない気分にしかならない。 大きい表現を使えば、札幌の場合はそもそも昔から街づくりの観点では上手とは言えない部分が多いのだな。 加えて浮足立っている印象が強くて。 何をそんなに振り回されているんだ、性根はないのかということが大きくて見ていられない。 嘆息するよりないばかりなのが、いただけない事にはなっているのだよね。 ああ・・・。
2017年04月13日
あの引退は、そりゃ大きい出来事には違いないのだろうし、一つの時代の終わりではあるのだろうが、まるでこの世の終わりみたいに大騒ぎすることではないのだろうと考えるのではある。 故に記者会見における様相も当然に想像できるくらいに、まっとうな関心を持てるようなことにはならない。 正直辟易するし、いい加減馬鹿騒ぎするだけのやり口は止めたらどうなかとは思うのだけれども、こうしているうちに肝心なことが飛んでくのだろうな。
今朝は余裕がないスタートで。久しぶりに自力で起きられず。 流石に疲れがどっと出てしまった印象はあるのだがね。 気温的にはもう氷点下になることなどないのに、強風直面が多いこともあるのだが、一旦10度以上の気温を経験してしまうと、雪よりも雨の方が冷たく感じてしまうような昨日なのではあったのよね。
昨日は公が久しぶりに勝ったのか。 道内的にはこのことで大騒ぎするのだろうと思うと、今から憂鬱ではある。 勿論、こちらはそちらへの関心はトンとなく、むしろ昨夜のルヴァン杯の方が大事なわけで。 いやリーグ戦ほどではないにしても、関心度は野球よりは上になるわけで。 まあまだ2試合目だし、最終節まで暫定順位とはいえ、首位の響きは悪くないなと。 これで浮かれるようなことではないけれども、良きイメージで次の試合を迎えられることは悪くない。
いつも別なところでの大騒ぎを横目に、ということではあるのだが、こんな感覚は悪いことではないのだろうと。 肝心なことが見えなくなってしまうよりは、冷静な分だけちゃんと向き合えるんでね。 隠したがるところを見失うことなく進みたいものです。
2017年04月10日
いや何のことかと言えば、スポ紙の1面のこと。 公は負けて最下位のままだから、昨日は1面はこちらでいただきと考えていたのだな。 で買いに行ってみれば、4紙ともすべて同じ。そうあの怪我人のこと。 オイオイってなるよね。 しかも裏1面でも取り上げは1紙のみだと。 そこにスポンサー紙が含まれないのは何?あの試合はサンクスマッチだったろうに。 何だかねえ、というのが昨日の朝のことではありました。
「青春18きっぷ」があと1回分あって、使えるのは事実上昨日しかなかったものだから、昨日は早朝より外出していたのではありました。 当初将来的に無くなってもおかしくないであろう、新十津川方向と夕張方向を考えていたのだが、後者は直前になって回避、後日に回すことにした次第。
札幌起点で見れば、今や一便しかない列車に乗るためには、3本目でも間に合うのであるが、それだと座席の自由が効かないと睨んで1本早めたら正解であったということで。 で同じようなことを考えている多数の人間と向かうこと3度目ではあります。 最初は旧国鉄時代。JRになってからもう一度。で今回と。 単純往復は前回のみで、最初は大学時代で若かったこともあって、新十津川下車後は1時間以上かけて滝川まで歩いたのであるが、今回は単純戻りはせずに、バスで滝川に出て。 まあ駅前は相変わらずの閑散具合に言葉を失うのだな。
夕張回避で向かった先は栗山であった。 そう祭りをやっているのでね。 噂には聞いていたし、一度は体感したいことではあったのだが、わざわざ運賃をかけてまでとなるとちょっと、なのではあったのだが。 本数が限られる室蘭線のダイヤを見れば、岩見沢起点で1時間強滞在で往復できることが判ったものだから、急遽予定を変更した次第。 なるほど、これはすごいはなあ、ってまあ地元企業の祭りも含めて、何でもあり状態のことで。 そこそこ天気もよろしく、多少経済にも貢献して帰った次第ではありまして。
あと夕方は一日遅れの祝宴と。 いやああまり考えずにゆったりできるのは良いことなのよね。
2017年04月05日
今朝はちょっとこれという話題もない中でどうしようか、から始まっている。 いや世間では問題が多すぎて、そのことへの論評もありなのだろうがね。 ただ正直食傷気味で、ではいけないのだろうが、どうにもたまらなくもあり。 諸問題は、本当はもっと単純化すれば、話が早いのだろうが、後ろめたい輩によって遅々として進まずという感じなのか。
私腹を肥やすことにしか頭にない者には、どんだけの信念があると言えるのか。 左でも右でもなく。 意に添わなくなれば、平気で切り捨ていることしかできないような者を、果たして人として信用に値するのか、ということである。
冷静になればなるほどに、たまらないことが増えてくるのではあるが、あまり隣の芝生は青い的な部分から脱しようと。 他と比較することでしか自分の価値を創造できないというのは、芳しいことではないしね。
ここのところ気温が高い日が多いせいか、体調がついて行っていない感じではある。 くしゃみの頻度が増えていて。 寒気に寄らないとすれば、あれか。そうであってほしくないが。
またごちゃごちゃしているので、少し本気で整理しないといかんな。 頭も心も物体も。
2017年04月04日
タイトルだけ見れば、また試合のことかにもなろうが、今回はそうではない。 試合前後のことを書いてみる。
甲府駅に降りたのは今回で4回目であった。2・3回目は先述した通りである。1回目は30年以上前、大学生時代に降りているのだが、当然に記憶が薄い。美術館に行った記憶がある程度。2・3回目にしても街中はちゃんと見ていない。4回目となる今回、初めて街歩きをしたのであるが、なかなか侮れないというのが正直な感想なのだな。 今回の場合、試合前にどれだけ時間が取れるか未定で、特段の計画もなかったのだが、結局2時間くらい余裕があったので観光したのだな。 いやあ色々と正直驚いた。 まずもって県庁である。旧庁舎から新庁舎までがまとまったところにある上に、色々と見どころがあってか。全体からして、まずこじゃれている。 例えば別館(元の本庁舎にして県指定有形文化財)の中にある「山梨近代人物館」はまだできて3年程度ゆえにハイテク感満載、にして無料。 防災新館にある「山梨ジュエリーミュージアム」も無料。物が物だけに管理が大変なはずなのだが。 小瀬のネーミングライツを持っている山梨中銀も「金融資料館」を持っていて、こちらも無料。研修施設も兼ねていて、別なところには茶室があったり、何とも異空間なんだな。 それに始まって、駅南口を都合2時間弱歩き回ってみたのだが、費用的にも優しく、コンパクトに見られる例はなかなかないだろうと。
こちらは駅南口になるのだが、北口の方もコンパクトなのでチェックアウトする前5時台に散歩していたのだな。 こちらでも発見があるわけで。いやはや侮れない。 たまたま歩いているうちに、こんなのも発見して。1階に郵便局のある3・4階が甲府の事務所になっている。 まあ斜め向かいにあの丹下健三氏設計による「山梨文化会館」(山梨日日新聞とYBSの本社)があるからこその立地なのだろうが。 その前に甲府城跡も散策しまして。何と24時間営業、時間制限のある部分も入場は無料(今回は時間の関係でパス)。 こんな感じで。
飛行機に乗る前の約2時間は東京で2か所限定で。 一つはこちら。通常は月曜休館日なのだが、春休み期間中はやっているのではあった。 何度も来ているのではあるが、一応確認。
J3のチームの展示はないので、落ちると寂しいことにここではなるのだな。
最後は東京国際フォーラムに出向いて「ラ・フォル・ジュルネ2017」のチケットを購入。 まあ1か月後も来て参戦するのでね。 昨日は実質的に新年度初日ということもあって、初々しい姿が多く。 国際フォーラムでも某大学の入学式があってその姿も。 にしても最近は親同伴が当たり前なのですなあ。
おまけ。山梨県庁別館で見かけたのだが、いや公認とはいえ、これはありなのだろうか。
JR東京駅で見かけたのだが、ネーミングはどうよ。 今年成人式を迎える我がドーレくんと酷似しているので、KKC(旧HFC)は抗議すべきではないかと一瞬考えたことではありました。
2017年03月31日
疲れがどっと出た感じの朝ではあった。 久しぶりの途中何もなしでの目覚まし頼りでの起床。 一応週末ですしね、こうなっても不思議はないのだろうけれども。
起掛けにTVをつけてみれば、こんな時間なのにニュースって、ああかの国の前大統領逮捕へということなのか。 このこと自体について、特段の注意関心がある部分ではないけれども、この国の現状を見れば、まだ健全に動いているのだろうと、ちょっと嫉妬してしまうところはあるんだよね。 こちらは何が出てきても恥ずかしいことが前提になってしまっているし。
硬い話はやめて、昨日の天候には色々と参って。 いや気温がプラスだから、寒いわけはないのだが、前日の最高気温が10度近くになっていたところからだから、とても寒く感じてしまって。 加えてこんなに早くからの本格的な降雨なのってなって。 夜になれば時季外れだが「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」のフレーズを思い出す如くに変わって。 就寝前に外を見れば、しっかりと積雪しているし。
一方で新千歳空港で欠航が発生したりというのを見て、ありゃりゃ。 また高速道路の方は、札幌南から登別室蘭まで通行止めって、今日夜帰蘭予定の身としては、この天候が一日ずれていたら、大変なことになってしまったのだろうと(まあJRに変更したんだろうがな)。 とはいえ、気温はプラスだから日中は融けるのだろうが、そこからの夜だからどうなっているかは不安なことではあるのだが。
今日は年度末で。 何もこんなタイミングで厭らしい天候にならんでも良かろうにと。 いや別にこの時期の降雪が珍しくはないけれども、なんかこの冬はシーズンインとシーズンアウトが妙ですなあ、ということになってしまうのだろう。
2017年03月30日
何を当たり前のことを、でもあろうけれども、どうもこの手のことが多すぎるような気がしてならないものだから、ちょっと書いてみたくなった次第。
コンサ的にも関心が高いであろう、あの八紘学園の土地を巡る一連のやり取りなんだけれども、どうにも札幌市側の論理に無理があるように感じるのは少なくないようで。 加えてマスゴミの報じ方もねじれているし、何だかねとしか言いようがない。 もっと冷静に実態も踏まえて考えないといけないのだろうに、先に結論ありきで持っていこうとするから無理が生じることくらい判りそうなものだけれどもね。 仮に札幌ドームから公が出て行ったとして、ドームだって札幌市にあるのだからそのことも考えないといけないはずなのに、どうも考慮が足りないのだと。 こちらサイドとしては、どうにも嘆息するよりないのだが。
やわらかくいくとすれば、現在やっている選抜高校野球というのがあるのだけれども、これもそんな感じが見えて。 いや正直関心が低いから、積極的に見ることもなく、結果だけが流れてくるところからでしかないのであるけれども、結局史上初めて2試合連続引き分け再試合から勝ち上がった2チームは次の試合で負けたのだと。 そりゃそうだろうと。 休養日があるとかいったところに再試合をはめ込まれて、その翌日に休養があったチームとやるわけだから、当然に疲労度に差があるわけで。 結果がこのザマだ。 致し方ないことなのかもしれないが、釈然としないことではありますかね。 そういうことでいえば、稀勢の里の今後は気がかりではあるのだが。
まあ国のことに目を向ければ、もっと自体は深刻であろうと。 いやあ起こっていることのベースが、もう幼児性の連鎖からすれば目も当てられない。 餓鬼に論理的なこと言っても聞かないし、一方で奴らの言い方には論理性はないし。 もう見てられませんよ。 けど諦めたら終わりだから、無関心だけは避けないといけないけれども、正直たまりませんな。
2017年03月28日
いやなニュースが続きますなあ。 一昨日発見された小学生の死体遺棄なんてものは、その状態からしても尋常ではなく、近親者のことを思えばぞっとするよりないだけで。 昨日でいえば雪崩に巻き込まれて多数の高校生が犠牲になっている、というのもあって。その背景からすれば、そもそもなぜ起こってしまったかの部分を考えれば、これも近親者にとっては痛ましいだけでしかなくて。 いやはや、若い命が失われるニュースを見かけてしまうのはつらいですねえ。
加えて、旅行会社の破産のニュースというのもあったけれども、これもなんだかね。 個人的にはまず会社名でちょっと思うところがあって。どういう由来があってのネーミングなのか激しく気になって。 そして救済という面では、絶望的な展開しかないとなれば、いくら社長が弁明しようとも、疑わしさを晴らすことにはならないのだろうな。
まあそれ以上におぞましいといえば、やはりあのことになってしまうのだが、本来は単純なことが複雑化していて。 擁護する発言は、おおよそ擁護になっていないし。 とにかく無責任が蔓延ってしまっている姿は、見苦しいし恥ずかしいし。 主義主張以前に、自分と身内だけがかわいいだけの世界に何の正義があるというのだろうと。 勝手な解釈で自分の都合の良いようにしかしないのであれば、法律も警察もいらなくなってしまう。 歯止めをかけないと滅びてしまうぞ。
とまあ大げさなことばかり書いてきたが、そもそものきっかけは最近の身近なところにあって。 地下鉄通勤をしていると、基本目に行くのは車内広告になるのであるが、どうも気分がすぐれない。 片側上部を占拠しているサラ金のものは、予想以上に期間も長くて、どんだけの広告費になっているのか、激しく気になるのでもあるが、加えて中吊りがこれまた占拠されているのを見て気分が悪くなることで。 いやまあスポンサー様でもあるから、悪くは言えないのだろうが、こんな出し方は過去にはなかったであろうし、特集している内容を見れば購入したくはなくなる。 そうね、週末に向けて、また一層勝手に盛り上がっては五月蠅くなっていくのだろうと、憂鬱にならざるを得ないのだがね。 そして昨夜来出てきてるニュースを見れば、またやりきれなくなるものもあって。 そう、信じた我々が馬鹿を見ることになるのか。 全く、札幌市のやることには嫌悪感しか抱かないということは、弱小の我々にとっては非力でしかないのだろうかね。 ああ嫌だ嫌だ。
2017年03月27日
昨日は相当早い段階で帰札し、少々整理をした後また出かけていたのである。 現在は「青春18きっぷ」を使える期間で、来週の遠征の際にも利用可能だからと購入したのではあるけれども、他の消化も考えた場合、昨日くらいしか無駄に遠出できる機会を作らないといけないとならなかったのだな。
足を向けた先は旭川で。 本来であれば昨年のうちに考えていたのが、先送りになっていたのでね。 で様子を窺うのは駅と駅前の様子。 久しぶりに行ってみると、やはり結構様相が違う感じで。 駅前の西武が閉店になって久しいところは、痛々しいのではあるが、旧丸井今井の建物が予想外に復旧しているのを驚いたり。 そっか、あの地下にあったスーパーは閉店したのか。 いやニュースには出ていたのだが、先週だったら間に合ったのか、とか。 そして無駄に豪華な駅舎に、昨今のJR北海道の問題を見るにつけ、複雑な気分になる。
今回の移動は、すべて721系電車のみであった。 そうか岩見沢以北は、それ以外の系列は入れていないのね。 やはりロングシートよりは落ち着く。 札幌-岩見沢間も幸い6両編成だったから、スカスカで精神衛生上は楽であったのかと。
そして制約がある中で、あれこれ考えてみると、色々な部分で修正せねばならぬ課題が出てきて参ったなと。 この辺りは、帰宅後すぐにでも整理し始めればよかったのだろうが、また消化しなければならぬことも多いとなれば、すぐにとはなっていないのが、これまた問題でもあるのだがね。
そうね、諸問題と言えば昨今蔓延っているこの国のあれこれも、正直うんざりしてもいるのであるが、しかしねこのままにしていたら破滅への道しかないと見えるものだから、どんなにやりきなくなってもめげないようにしないとね。 全く私と同じ年齢のおばさんがやらかしていることは、同年代としてみてもみっともないし、恥ずかしいことでしかないのだけれども、正直ずれまくっているのが本当に厭らしいことなのよ。
2017年03月26日
昨日は今年度最後の土曜日。 でくどいがJ1は試合のない週末で。 J2・J3は試合をやっているけど、他人事に見るだけで。 こちらは久しぶりの週末室蘭2泊となって、昨日は大半が室蘭市内であった。
朝の床屋に始まって、色々やろうとしたものの、すんなりと行かないことではあったのであるが、時間があるゆえにあちこちと走り回ってみれば、しばらくぶりの姿に、また愕然とすることもあって。
そうね、昔の姿がない部分、こと建物の喪失を見るのはつらいわけであって。 過去の姿ばかり思い出す行為というのはしんどいと。
諸般の事情で、何か所でも買い物をするのであるが、目立つのは高齢者ということで。 勿論買い物事情は、今や外に出なくても可能なことではあるから、余計に目立つのかもしれないのだろうがね。 若々しさが感じられないのはどうにも。
今日も何かを求めて早々と動き出すことにしてはいるのだがね。 無理無茶がしんどいことではあっても、確認することは山とあるのである。
2017年03月23日
と来て、何を書こうとしているのか。 まあ例えばWBCというのがあって、正直ここまで盛り上がる要素があったのかではあったのだが、昨日で日本は敗退したと。 そもそもが関心度が低いので、結果を見てどうのこうのではないのだがね。 これで多少は落ち着くのでしょうか。
サッカーの日本代表の方は、今夜というか深夜なのでリアルタイムでの観戦にはならない。 明日の今時分には結果が出ているけれども、そのことを先取りしたタイトルになってしまっているのかどうかは、判らんがね。 いや野球よりは関心度合いは高いけれども、執着するほどでもない。 やはり直接関与する選手がいないと、ぴんと来ないもので。 あっ今野がいたんだった。長谷部離脱後のキーになりそうな模様なので、良い結果を願うことにはしておかないと。
さて本当の理由というのか、タイトルについては今朝起きた時の状況を指している。 いや見ごとに外が白くて。 降雪の予報はあったけれども、こんなにハッキリ積もる感じには見ていなかったのだな。 順調に春めいてきたからと言っても、まだ3月の下旬では別段珍しくはないけれども、簡単に春にはしてくれないのだな、という感想なのではある。
今日のメインイベントは、WBCの決勝にぶつけて逸らそうとしたあれなんでしょう。 まあこのことについては、一筋縄ではいかないし、これだけで終わるようなことでもないのであるけれども、果たしてどういう展開になりましょうか。 いや正直気の重いことではあるんですけどね、言えるのは逃げ回る人々は何なのだと。 そして本質を見極め誤らないことだと考えますがね。 そこに対する意味合いも、今日のタイトルにはあるのですが。
2017年03月21日
昨日八戸から札幌宅に戻った後は、基本出かけないようにしていたのである。 まあ外出中の溜まりものの処理優先で。
一通り片付いた時点で、さて何か見るものもあるのかと新聞を見れば、高校野球と相撲か。 何だかねえ、という気分で食指は動かない。 野球はさ、サッカーに係わるようになってから本当に関心が無くなった。 いや情報としては異常なくらいに入ってくるけれどもね。 最初から大事にされるとどうなのかと。 昨日だとローカルニュース内のスポーツコーナーにあっても、野球の非公式戦がサッカーの公式戦に優先されてしまうザマを見ると、何とも言えない気分にしかならない。
そんな中、NHK-FMでは「今日は一日○○三昧」で「失恋ソング」がテーマでやっていた。 何でも看板アナウンサーが企画・MCの上、ゲストの人選も自分でということで。 冒頭の部分はしっかり聴いたのであるが、のっけから自由気ままで。 ああこれはNHKでないとできないなと。 最近またフリー転身かのうわさがあるらしいけれども、同じようなことは民放では不可能だし。制約の方がむしろ多くなるから、金に欲目がいかない限りないだろうねと。 全部を聴いていられたのではなく、しかし終了時刻が就寝時だから残り1時間くらいは録音で対応して今朝聴いたのであるけれども、またこちらもらしく締まらない感じではあってか。
そんな春分の日ではあったのだけれども。 いやあ外は本当に雪解けが進んで。 晴れればさらに気分は増す。 札幌宅のある集合住宅では連日引っ越し作業が見られるのもこの時期らしさかと。
今日明日は曇りから雪の予報があるのか。 まあ順調にいくとは限らないからな。 それもまた春の光景。
2017年03月20日
予告していたように、昨日と今日の投稿は私のパターンからすれば遅めである。 理由は両日とも、通常の投稿時間にはフェリーの中にいて、物理的にインターネットそのものも接続不能であったからでありまして。 で行き先がタイトルにあるような次第。 先ほど札幌宅に着いたことではあります。
何故「リベンジ」かと言えば、過去やれていない事がある上に、今回改めて出てきた部分もあるからで、丁度良いタイミングになったので挙行した次第。 主たる目的は2つ。 1つは館鼻岸壁朝市に行くこと。これは日曜日の早朝しかやっていない。 もう1つはダイハツスタジアムに行くこと。
18日の試合後札幌宅で荷物を変えて出発。 本来であれば余裕があるはずが、そうならずになるのはどうしてかでがあるのだが。 朝の帰札が青春18きっぷ利用で、フェリー乗船もまずはJR新札幌からのスタート。 苫小牧下車後バスでターミナルへ。 昔であれば最も安い場所で、となるのだろうが、体力の問題もあるので2等寝台利用。個室なのはありがたく、途中で買いこんだクラシック2本と共にささやかに祝杯。 到着が4時45分で、携帯で4時にアラームを設定していたら、珍しく熟睡してそれで起きる形ではありました。 八戸港のフェリーターミナルからはタクシーでJR本八戸駅へ。 早く着きすぎて、また駅が開く前になってしまい、少々うろついてから入る。 まずは「みどりの窓口」で「八戸えんじょいカード」を購入。700円也。 これで八戸市内のJR線とバスが乗り放題。加えて提示で施設入場の割引や飲食店でのサービスも受けられるわけで。 当初はダイハツスタジアム(以後ダイスタ)へのアクセスのバス利用に考えていたのであるが、こちらの方は3年前に五戸で試合を見た時同様に無料シャトルバスがあったので使わず。 それでも元は十分に取ることになります。
本八戸から朝一番のJRで陸奥湊へ。すでに若者もたくさんいる状態、6時前には目的地に着くことになります。 で朝市ですが、いやあ噂には聞いていたけれども、想像を絶する規模。 一通り無理だけでも一時間では足りない。 港町の朝市だから、当然海産物は多いのだけれども、意外なものがたくさん有名だったりする。 それがコーヒーであったり、ラーメンであったり、焼き鳥やてんぷらだったり。 もう魑魅魍魎、何でもあり。 そして押しなべて買いやすい値段、ということがあるものだから、100円・200円単位でいろいろ楽しめるわけで。 でそんないろんなブースの中にヴァンラーレサポによる集客活動チラシ配りもあるわけで。
その後某所でブログをアップしたのち、八戸駅前からバスで市博物館へ。 割引適用はいいけれども、入場料半額って何?まあ通常料金が250円だから、額としては知れているのだが。 そこから街中に出てうろついた後、市役所前からシャトルバスに乗車。 前回は八戸駅から直行だったのが、今回は途中立ち寄るスタイルに変更。果たして乗車率はどうかと言えば、結構寂しい。 まあ観光バス利用なんでね、座席は楽々だが。 ダイスタまでは30分くらいかかる。天候晴れも風が冷たいのが乗車前から気になっていたのであるが、着いたらもっと大変であった。
ダイスタはJ3規格を満たす専スタである。 椅子席はメインのみだけれども。 やはり専スタはいいね、近くて。 ただ手すりが邪魔して、メインからだと片方のコーナーが見ずらいのが難点。 試合はホーム開幕戦だったのだが、観衆2345名は少々寂しいかなと。 対戦相手はJFL新加入のヴィアティン三重。以前にも書いたように和波が所属していて、当日もフル出場ではありました。 八戸の監督は今シーズンから、2002年にうちにいたあの人。あえて名前は書かないけれども(苦笑)。 この試合は1-0で八戸の勝ち。何でもこれで開幕から3連勝だと。 果たしてどうなりますやら。
それにしても上空の風が半端なくて、メインからバックにかけて酷くて。 ボールが高く上がると、戻る戻るってタッチラインを割りそうで割らないことも多数ではありまして。 座席もメインが西側なので、陽が当たらなくなると寒い。 帰りのシャトルバスはキックオフ後2時間半なので、試合終了後30分以上待つのは結構大変なことではあります。
ダイスタは東日本大震災発生後の避難施設の部分もあって、正式にはそうではないものの、いざとなればメイン4階部分をそこに充てる構造にもなっていて。 人工芝ピッチも併設、駐車場も広く、シャトルバス・タクシーへの乗り継ぎも楽々、新しい施設は羨ましい限りではあります。
市内中心部に戻ったのち、開館時間に間に合うだけの理由で市美術館へ。 美術館の割に入場料がやけに安いと思っていたら、今回の展覧会後に現地で建て替えることが決まっていて。 そんな情報は行ってみないと判らない。 あと以前にも行ったけれども、街中にある「ポータルミュージアムはっち」も覗いて。 いやこの施設、ユニーク過ぎて他に類するものを探すのが苦労するくらい。 是非とも八戸に行った際には体感してほしいかも。
帰りのフェリーまで相当時間があったので、JRの八戸-鮫間で時間潰したのち、ようやくシャトルバスに乗り込んだら、これが劇混みで参ってしまって。 で帰りのフェリーの2等寝台は2人部屋ではあったのだが、幸い他に客はなく精神衛生上は楽々ではありました。 苫小牧港フェリーターミナルからずっとバスで。こちらは都市間バスだから、八戸のようなことには勿論ならずに済んだのではありました。
2017年03月16日
正直どうなるのか予測が難しいことではあったのだが、昨夜の試合結果についてはまずまずだったのでいいのかね? 問題はそこから実質中1日で次の試合があるということで。 まあ日本代表戦が控えているから、本来なら日曜開催が妥当なのだろうが、ちょっと酷な日程ではある。
カップ戦への対応としては、試合間隔の問題もあるから、基本ベストメンバーではないのだろうが、どこまでその割合を減らすかが難しいのであろうね。 昨日の結果が次のリーグ戦に繋がるものであれば、それは十分意味のあることなのだろうし。
今日のメインとしては、試合云々という方ではなくて。 本当なら、昨日の話題に加えるべきだったのかもなのだが。 「100時間」を巡る話がある。 そう月の残業時間のことで。 正直クラクラするんだな。 月20日勤務として「毎日平均5時間」 月25日勤務としても「毎日平均4時間」までOKだなんて。 仮に午後5時が定時の退社時刻だとすれば、10時とか9時とかまでOKという理屈。 単純に変でしょう。 いやたまにそうなるのならともかく、平均しても「毎日」でこの数字だからね。 単純に変だし異常だし。 クラクラしてしまう。 何か数字が独り歩きしてしまっていて、肝心なのはそこじゃないだろう。 どこ向いてどこに力を入れているのか。 結局本質に目を向けないのよね。
普段の生活の中でもさ、そういう場面が多くなると疲弊が募るわけで。 独りよがりくらい迷惑なことはないのだがね、なかなかどうにも。
世間的にはWBCに関して、とやかくあれなんだが。 関心がない向きには、どうにも時間の浪費にしか見えないだけ。
そうそう、これも忘れないうちに書いておこう。 この国においては、私人の問題については執拗だけれども、公人に対しては淡白すぎると。 それが昨今問題になっているあれこれに大きいことだと。 いや全くマスゴミは猛省しないと。
2017年03月15日
久々に参った心境である。 いつもの通りに就寝して、起床を普通にしたら、時計はまだ1時半過ぎ。 ああ、と寝なおしてまだ少ししか経っていないつもりが目覚ましで起きて。 その時刻設定は3時半頃だから、2時間近く寝たのに、わずか数十分の感覚しかなくて、凄く損したような気分で始まったのではある。
昨夜はACLとWBCがあって。 どちらも試合終了が遅い部分には、最後までつきあうことをしていない。 昔ならちょっと無理をしたかもしれないけれども、就寝が10分遅くなった程度でも朝のダメージが結構大きいのでね、無茶はしない。 サッカーの方は追いついたのか。まあよいよいで。 野球の方は、実のところそのものよりも、その後に控えているドラマがいつ始まるかの方に関心が高いのか。何だかねえ、って。 長い試合は観戦側にとっては優しくない事だけは確かだから。 まあ結果オーライで良かったの言うべきなのかね? 関心が薄い向きには、さしたることにはならないのだが。
それにしても、昨今の政治状況たるやなんだかね。 以前からその幼児性に嘆息していたのではあるが、ますます拍車がかかっている。 もう何だか、思想以前に、資質の問題にもなるのかね? こう記憶障害的なことを平気で理由にされたのでは、怖いではないのかと。 とぼけているのが、それとも真正の馬〇なのかは判らないけれども、あのおばさんやこのおばさんを見ているとイラついてくる。 ふざけんな!、でいいんでしょうなあ。
加えて。 何もやましいことがなければ、正々堂々とことにあたればいいもの、なんで逃げ回るのかね? そういうのは背景にやましいことがあるんだろうと疑うのは必然なわけで。 何してんでしょうかね。
詰まる所、私利私欲にしか眼中にないものにとっては、それを脅かすものが出た時に無理を通そうとするのだな。 自分の都合しか考えない、身勝手な言動が、その他99%以上の人を不幸にしている。 まったくやりきれませんよ。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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