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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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参戦率37.5%

2007年11月20日

さすがに、
平均視聴率11.7%、瞬間最高視聴率19.5%を記録しただけのことはありますね。
昨日は職場でも、コンサドーレの話題で持ちきりでしたから。
まあ、僕の所属する係に限っていえば、
札幌ドーム参戦率37.5%(※)でしたけど!

とにかく32,000人に加えて、
それだけの人がTVを観てくれていたってことですから、
そんな試合で活躍する、素晴らしいプレーを魅せるっていうのは、
「昇格」云々とはまた別な次元で大切な事だと思うんです、プロとして。

職場の、現地観戦やTV観戦した先輩や同僚達から聞こえてきたのは、
謙伍、大伍、岡もっちゃん、
この3人に対する絶賛の声でした。

ドリブル、シュート、テクニック、積極性、etc・・・

とにかく劣勢を一時はひっくり返した若い力には、
僕らサポーターだけではなく、
にわかファンの人たちまで目を奪われたようでした。
きっと彼ら、彼女らの心には、
西谷や砂川以上の存在として、若手選手の顔や名前やプレーが焼きついたことでしょう。

大舞台、大観衆が見守る試合で力を存分に発揮できる、
それもプロ選手として大勢する条件だと思います。
彼らの将来が、彼らが背負うであろうコンサドーレの将来が楽しみになる一戦でもありました。


※参戦率37.5%=8人中3人


もうちょっとだけ

2007年11月19日

道新スポーツ、1面。
日刊スポーツ、1面。
スポーツニッポン、1面。

道新。
スポーツ欄、社会欄、札幌圏欄に、カラー写真計5枚。

どこも「昇格」を報じるためにスペースを空けて待っていてくれたんだろうな。
もうちょっと、
あともうちょっとだから、
もう少しだけ待っていてください。
そして、
その時がきたら大々的に報じてください。
号外も出しちゃってください。
もちろん大人ですから、
大人買いさせていただきます、スポーツ新聞各紙様。

それから、道新さん。
「ONE HEART」の写真といい、
岡もっちゃんのシュートシーンの写真といい、
なんと素敵な写真でしょう。

選手目線の「ONE HEART」、とても美しいです。
今までの人文字の中でも1,2を争う素晴らしい出来の人文字じゃないでしょうか。
けど、これはまだ狙って写せる写真です。
でも、
「岡本賢明ダンマク」をバックにシュートを打つ岡もっちゃん、
これ、狙った写真なのでしょうか?
もし狙って撮った写真だとしたら、これを写したカメラマン、
めちゃめちゃセンスありますよね。
だって、が作成した岡もっちゃん唯一のダンマクなんですから。
うんうん、何度見てもいい写真だ(^^)

さあ、あとはみんなで「昇格」の文字を各紙一面に躍らせるだけですね。


第50節・京都戦から

2007年11月18日

今年のJ2リーグの勝利の女神は本当に気まぐれです。
第50節を終わってもまだ「昇格確定」のサインを出してくれませんでした。
よほど今年のリーグがお気に入りなのかな。
残り2節。
一体どんな結果が待ち受けているのでしょうか。

さて、試合のほうですが、
今日は前半が京都、後半が札幌ペースでした。
特に前半、京都のアンドレに曽田が完全に競り負けるうえに、
京都の3トップが札幌の4枚のDFの間にポジションをとってくるのを、
なかなか捕まえきれていませんでした。
高木の好セーブ、オフサイドに助けられていましたが、
前半の失点シーンも結局はそういった流れの中から押し込まれてしまいました。

この守備陣をどのように立て直すのか注目した後半ですが、
なんと「曽田」を引っ込めて、西嶋をCB、池内を左SBに。
こんな交代があるの?と思いましたが、三浦監督によると腰の具合が良くなかったようですね。
まあ、あの前半の動きなら交代は当然といえば当然ですが。
西嶋がCBに入って落ち着きを取り戻したのに加え、
攻撃面では岡もっちゃんが、流れを呼び戻してくれました。
後半開始早々のミドルで一気にエンジン全開。
選手もスタジアムも押せ押せムードになりました。
プレーで、スタジアムの雰囲気を一変させられる、なかなか持ってるなと感じました。
加えて、三浦監督の積極采配、西澤に代えて謙伍の投入。
初スタメン&フル出場の西に、謙伍と岡本。
とても、J1昇格のかかる大一番のピッチに立っているとは思えない、
彼らの生き生きとしたプレーが随所に見られました。
2つのゴールシーン以外にも彼らがピッチを所狭しと駆け回る姿を見ていて、
本当に楽しかったです。

願わくばあと5分。
あのまま終わってくれていたならとは思いますが、
最後まで全力で戦った選手達に拍手を送り、
本当に残された一戦、彼らを信じて共に戦えたら、
こんなに幸せな事は無いんじゃないでしょうか。


笑顔の先に待つもの

2007年11月17日

みんなテンション上がっているんでしょうね。
上がらない方が嘘ってもんでしょう。

でも、特別な試合だからこそ楽しみたい。

相手は昇格争いのライバル。
勝てば昇格が決まる試合。
J2で過去最多の観客が予想される試合。

こんなにゾクゾクする試合、そうそう無いよね。
こんなにワクワクする試合、そうそう無いよね。

自分が楽しんで。
周りを楽しませて。
選手を楽しませて。
スタジアム全体で楽しんで。

楽しんだ先に待っているものを想像して、
また楽しんで。

悲壮感なんていらない。
信じて楽しめれば、
笑顔で楽しめれば、
きっと結果はついてくる。


いつものゲーフラで。

2007年11月15日

どこのBlogを見ても、
テンションが上がってきている様子が窺えますね。
僕も18日に向けて、
たった1日限りのゲーフラを作ろうかなんて考えてみました。
ネタはいっぱいあるんですよね。

だけどね・・・やめました。
なんか準備をすると上手くいかないような気がするんです。

選手には「いつも通りのサッカーを」なんて言っておきながら、
サポが「いつもと違うこと」をやっていては、
サポが「いつもと違う気持ち」で戦っていては、
良い結果が得られないんじゃないかって・・・。
サポもいつも通りに選手の背中を後押しすればいいんじゃないかな。

だから、いつも通りのゲーフラを持っていくことにしました。
今年1年一緒に戦ってきたゲーフラ。
東京にも一緒に行ったゲーフラ。
いつもの場所で、
いつものゲーフラで、
いつものように選手の背中を少しでも後押しできるよう、
いつものように歌います。
いつもよりちょっとだけパワーを込めて。